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元朝赤龍の錦島親方、来年2月4日に両国で断髪式

5月15日、引退会見を行った朝赤龍(右)左は高砂親方

 3月の春場所を最後に引退した錦島親方(35=元関脇朝赤龍)の断髪式が、来年2月4日に両国国技館で行われることが6日、分かった。入場券は今日7日からチケットぴあ、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートなどで発売される。

 引退相撲として行われ、錦島親方は「幕内の取組や初っ切りなども予定しています。ぜひ最後のまげ姿を見に来ていただけたらうれしい」と話した。また同日、名古屋市内のホテルで高砂部屋の激励会が開催され、約200人の後援者が高砂親方(元大関朝潮)、十両朝乃山らを激励した。

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元関脇朝赤龍は年寄錦島襲名、協会が18人引退発表

 日本相撲協会は5月31日、夏場所前に現役引退して年寄錦島を襲名した元関脇朝赤龍ら18人の引退を発表した。

 ▽朝赤龍(高砂)佐田の富士(境川)会津富士、白ノ富士、寅ノ富士、松ノ富士、北斗(以上伊勢ケ浜)大和富士(阿武松)藤の海(出羽海)力優士(峰崎)能登東(玉ノ井)藤嵐(伊勢ノ海)北陽桜(式秀)小寺(八角)亀の丸(千賀ノ浦)藤田(藤島)関野(芝田山)琴古閑(佐渡ケ嶽)

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元関脇朝赤龍が引退 年寄「錦島」を襲名

引退を発表した朝赤龍

 日本相撲協会は12日、理事会を開き、元関脇朝赤龍(35=高砂)の引退と年寄「錦島」の襲名を承認した。

 4月21日付の官報で日本国籍取得が公告され、引退後も日本相撲協会に残ることができる年寄名跡取得が可能になっていた。

 モンゴル出身の朝赤龍は高知・明徳義塾高に相撲留学し、00年初場所で初土俵を踏んだ。02年名古屋場所の新十両から関取の座を保っていたが、今年の初場所で幕下に転落。14日初日の夏場所は、西幕下14枚目だった。

 今後は錦島親方として、後進の指導に当たる。

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国籍取得の朝赤龍、進退について「師匠と相談して」

ちゃんこに舌鼓を打つ朝赤龍

 21日付の官報で日本国籍取得を公告された元関脇でモンゴル出身の幕下朝赤龍(35)が22日の朝稽古前、師匠の高砂親方(元大関朝潮)に取得の報告をした。

 引退しても親方として日本相撲協会に残れる年寄名跡取得が可能になったが、戸籍作成の諸手続きや名跡取得の折衝を控えるため「今は何も考えていません。全てが終わり師匠と相談してから決める」と進退に関する明言を避けた。法務局への申請から約9カ月での認可に「(国籍変更は)協会に残りたかったので迷いはなかった」と安堵(あんど)の表情を浮かべていた。

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日本国籍取得の朝赤龍が稽古「迷いはなかった」

朝稽古を終え、ちゃんこに舌鼓を打つ朝赤龍

 モンゴル出身の元関脇で春場所では西幕下9枚目の朝赤龍(35=高砂、本名バダルチ・ダシニャム)が22日、都内の高砂部屋で朝稽古を行った。朝赤龍は前日21日、法務省に申請していた日本国籍取得が、21日付の官報で告示されたことで認められた。稽古前には師匠の高砂親方(61=元大関朝潮)に、このことを報告した。

 これで引退後、親方として日本相撲協会に残ることが出来る、年寄名跡取得が可能になった。ただし今後、書類を作成し住居を構える墨田区役所に日本国籍取得の届けを出し、戸籍を作るなどの事務作業を行う必要がある。さらに名跡取得のための折衝や手続きも残されているため、進退については「今は何も考えていません。全てが終わり師匠と相談してから決める」と明言を避けた。

 昨年7月に申請を開始。朝稽古終了後、朝赤龍は「他の人は1年ぐらいかかると聞いていたので、早い方かもしれないですね。国籍を変えるのは勇気がいることですが(引退後は)協会に残りたかったので迷いはなかった。親や家族の反対もなかったです」と、ホッとした表情で話した。

 前日は夕方に、法務局の担当者から電話で認可の連絡が入ったという。今後は、その担当者と連絡を取り合い、事務作業を進める。また日本名については「モンゴルの名前のままでもいいと聞いています」と、まだ決めていないとしながらも、モンゴル名を通す考えがあることも示した。

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元関脇朝赤龍が日本国籍取得 年寄名跡取得が可能に

元関脇の朝赤龍(2013年1月17日撮影)

 大相撲の元関脇で幕下の朝赤龍(35=本名バダルチ・ダシニャム、モンゴル出身、高砂部屋)が日本国籍を取得したことが21日付の官報で告示された。

 引退後は親方として後進を指導する意向があり、日本相撲協会に残ることができる年寄名跡取得が可能となった。モンゴル出身では大島親方(元関脇旭天鵬)が日本国籍を取得し指導に当たっている。

 朝赤龍は高知・明徳義塾高に相撲留学し、2000年初場所で初土俵を踏んだ。02年名古屋場所の新十両から関取の座を保っていたが、ことし初場所で幕下に転落した。

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高安が鬼形相で無傷10連勝 大関とりへ足固め

貴ノ岩(右)をはたき込みで破り10連勝とする高安(撮影・岡本肇)

<大相撲春場所>◇10日目◇21日◇エディオンアリーナ大阪

 関脇高安(27=田子ノ浦)が初日から10連勝を飾った。西前頭2枚目の貴ノ岩の注文相撲にも動じず、はたき込み。初場所に続く2桁で、夏場所の大関とりへ足固めができた。1場所15日制が定着した49年夏場所以降、関脇の無傷10連勝以上は14人目で、過去13人はいずれも横綱、大関に昇進している。兄弟子の横綱稀勢の里も全勝を守り、同部屋力士2人だけの同時10連勝は49年夏以降、初めて。

 振り向いたその顔は、まるで鬼のようだった。立ち合いで、高安は変化をされた。貴ノ岩に、自分の右に動かれた。心は乱れなかった。「頭には入っていました。動くならあっちの方だと。しっかり相手が見えていました。全然大丈夫でした」。

 立ち合いの踏み込みは、いつもと違う左足。変化も想定し、胸から当たりにいった。だから踏みとどまれる。右足はまだ、土俵中央の仕切り線にかかっていた。これが貴ノ岩を慌てさせた。鬼のような形相がなおさらひるませた。「すぐ対応できました。あれも相撲。しっかり残れて良かった」。慌てて出る相手を、はたき込みで退けた。何をされても動じない。強さがみなぎっていた。

 初日からの勝ちっ放しが10に伸びた、前頭7枚目で13年初場所6日目から記録した9連勝も更新して、初日からでなくても自己最多。それを関脇で塗り替えた。1場所15日制が定着した49年夏以降、関脇の初日から10連勝は14人目。過去13人は全員、大関以上に昇進した。大関とりへ、確かな足固めができあがった。

 今場所、たくましい体を意のままに操れる。「体重が増えすぎないよう、コントロールして食べている」。最初の大関とりだった昨年九州では、180キロ超と自己最重量を記録して「ちょっと重かった」。反省を生かして、新横綱との激しい稽古と自制で減らした。1月末の健診は173・8キロ。そこから「しっかり食べて、体をしぼって、質のいい体をつくった」。今はベストと言い切る176キロ。「お酒は1滴も飲んでいないです。場所前から」。

 同部屋の力士2人が初日から10連勝で肩を並べるのは04年春場所の朝青龍、朝赤龍以来13年ぶり。だが、当時は大関千代大海も並走していた。同部屋2人だけとなれば史上初。優勝争いは終盤戦へと突入し、11日目は横綱鶴竜と組まれた。「(優勝争いを)意識しながらリラックスしてやります。気持ちよく、毎日過ごせるように」。気負うことのない姿に、すごみがにじみ始めた。【今村健人】

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石橋が幕下全勝V「自分、部屋のために頑張った」

幕下優勝の石橋(撮影・小沢裕)

<大相撲初場所>◇13日目◇20日◇東京・両国国技館

 名門・高砂部屋が、途切れた伝統をわずか1場所で取り戻した。

 6戦全勝同士で幕下優勝をかけた一番で、西7枚目の石橋(22=高砂)が東51枚目の朝日龍(21=朝日山)を寄り切りで破り、全勝優勝を決めた。幕下15枚目以内での7戦全勝で、3月の春場所(12日初日、エディオンアリーナ大阪)での新十両昇進を確実にした。

 今場所、部屋の関取輩出が創設から140年目で途絶えた。自分より番付上には朝赤龍、朝弁慶といった元関取がいたが、星が伸びず「4連勝、5連勝したころ『自分しか可能性があるのはいない』とプレッシャーだった」という。「自分のため、部屋のために頑張った。1場所で復活させて良かった」と喜んだ。

 師匠の高砂親方(元大関朝潮)も「関取不在の新しい1歩を踏みだした今場所、新しい関取ができる。こんないいことはない」と喜んだ。師匠と自分が卒業した近大のある大阪に、晴れ姿で凱旋(がいせん)する。

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石橋6連勝「思い切り行くだけ」新十両昇進に王手

貴公俊(左)を寄り切りで下す石橋(撮影・中島郁夫)

<大相撲初場所>◇11日目◇18日◇東京・両国国技館

 今場所、部屋創設から140年目で関取が途絶えた高砂部屋の西幕下7枚目の石橋(22)が、全勝同士の対戦で西30枚目の貴公俊(19=貴乃花)に勝って、土つかずの6連勝。7番勝てば確実となる新十両昇進に王手をかけた。

 「きのうビデオを見て、左四つで来るのは分かっていた。右を差し勝つこと」と話すように、左は抱えながら右四つに組み止め、寄り切りで快勝した。

 王手をかけたプレッシャーは認めながら「とりあえず、あと1番しか取れないと思い込んで、自分の相撲を取りきりたい。あとは思い切り行くだけです」と石橋。7番相撲は、もう1人の6連勝力士、朝日龍(21=朝日山)との全勝対決となりそう。「力が強く身長があって粘り強い」と警戒しつつ「ここまでの6番のような相撲を取り切れば、その流れでいけると思います」と自然体を強調した。

 意識せずにはいられない期待も、承知している。部屋の再十両昇進候補だった幕下上位の朝赤龍、朝弁慶が負け越し。「あとは僕しか(十両昇進候補は)いない。自分のため部屋のためにも、あと1番」と自分に言い聞かせていた。

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琴奨菊7度目かど番、玉鷲スロー新関脇 新番付

琴奨菊

 日本相撲協会は26日、大相撲初場所(来年1月8日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表し、横綱では九州場所を制した鶴竜(31=井筒)が昨年九州場所以来となる東の正位に就いた。西の正位は日馬富士(32=伊勢ケ浜)で、白鵬(31=宮城野)は初めて2場所連続で東の2番手となった。

 大関在位で史上10位タイの32場所目となる琴奨菊(32=佐渡ケ嶽)は秋場所以来、自身7度目のかど番を迎える。

 三役は東西ともに新関脇で、東の玉鷲(32=片男波)は初土俵から所要77場所、新入幕から所要49場所はいずれも史上5位タイのスロー昇進となった。モンゴル出身では照ノ富士以来9人目。

 西の正代(25=時津風)は、初土俵から所要17場所は史上2位タイのスピード昇進。熊本県からの新関脇は71年(昭46)初場所の福の花以来、戦後4人目。また、東農大出身では62年(昭37)九州場所の豊山以来2人目となった。

 小結は高安(26=田子ノ浦)と栃ノ心(29=春日野)。

 また、新入幕には佐藤改め貴景勝(20=貴乃花)と、千代皇(25=九重)の2人が昇進した。

 貴景勝は、現師匠の貴乃花親方(元横綱)が04年2月1日に部屋を創設してからは貴ノ岩以来2人目の新入幕で、日本人力士としては初めて。兵庫県出身では北はり磨以来、戦後24人目。千代皇は鹿児島県出身では千代丸以来、戦後22人目となった。

 再入幕は大砂嵐(24=大嶽)1人。新十両は力真(21=立浪)と照強(21=伊勢ケ浜)、坂元改め大奄美(24=追手風)。

 また、九州場所で十両だった朝赤龍(35=高砂)が幕下に転落したことで、1878年(明11)の部屋創設以来、初めて高砂部屋から関取が不在となった。代わって現在、最も関取が継続している部屋は、春日野部屋で1935年(昭10)5月からとなった。

 来年1月6日の取組編成会議で、幕内の初日、2日目の対戦相手が決定する。

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名門・高砂部屋から関取消滅、139年歴史途絶える

<大相撲九州場所>◇千秋楽◇27日◇福岡国際センター

 朝潮や朝青龍の横綱ら幾多の関取衆を輩出し続けてきた角界屈指の名門・高砂部屋から、関取が途絶えることが確実になった。同部屋ただ1人の関取で十両の朝赤龍(35)が、幕下の希善龍に敗れ4勝11敗となり、来年1月の初場所(8日初日、両国国技館)での幕下陥落が確実。十両昇進力士もおらず、初場所では関取が不在になる。

 同部屋は1878年(明11)の部屋創設から足かけ139年、関取を輩出し続け、東西相撲協会合併後で唯一、関取衆を絶やしたことがない。その伝統が途切れることに朝赤龍は「これまでの関取衆、先輩たちに申し訳ない。伝統ある歴史を自分で途切れさせたくなかった」と唇をかみしめ、師匠の7代目高砂親方(元大関朝潮)は「頑張った結果で朝赤龍に責任はない。新しい歴史を作るぐらいの気持ちで前向きに取り組みたい」と語った。来場所は陥落するであろう朝赤龍や朝弁慶、石橋、玉木らが、幕下上位から十両昇進を目指す。更新し続けた偉業がひとまず、139年で「確定」したまでで、名門部屋は新たな1歩を踏み出す。

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名門・高砂部屋、来年初場所での関取不在が濃厚に

希善龍(左)に上手投げで敗れる朝赤龍(撮影・栗木一考)

<大相撲九州場所>◇千秋楽◇27日◇福岡国際センター

 横綱・大関はじめ、幾多の関取衆を輩出した角界屈指の名門・高砂部屋から、関取が途絶えることになる。

 高砂部屋ただ1人の関取で、西十両9枚目の朝赤龍(35)が今場所最後の相撲に臨み、幕下の希善龍(31=木瀬)に敗れ4勝11敗となった。十両最下位まで5枚を残す番付で、仮に勝って5つの負け越しなら十両にとどまる可能性があったが、絶望的な状況となり、来年1月の初場所での幕下陥落が確実な状況。再十両を狙った西幕下3枚目の朝弁慶(27)も4勝3敗止まりで、関取復帰の可能性は薄く、初場所では関取不在となることが濃厚となった。

 高砂部屋は1878年(明11)の部屋創設から、関取を輩出し続けてきた。1927年(昭2)の東西相撲協会合併後としても、唯一、関取衆を絶やしたことのない部屋だったが、その伝統が途切れることになりそう。朝赤龍は「今までのいろいろな関取衆、先輩たちに申し訳ない。この3~4年、自分の時に途切れさせたくないという気持ちが強かった」と話した。責任を背負うような弟子の言葉に、7代目にあたる師匠の高砂親方(60=元大関朝潮)は「朝赤龍もつらいだろうが、朝赤龍の責任ではない。頑張った結果が、こうなった。私の時に途切れるのは、ひじょうに残念だけど、この結果を受け止めて、新しい歴史を作るぐらいの気持ちで前向きに取り組みたい」と話した。

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十両小柳、危険な九州…禁断締めラーメン替え玉食す

小柳

<大相撲九州場所>◇6日目◇18日◇福岡国際センター

 将来の大関候補の呼び声高い、新十両小柳(23=時津風)が思わぬ悩みに頭をかかえた。朝赤龍との一番を制し「黒が並ぶよりは白が並ぶ方が良い」と連勝を喜んだ。

 ただ、悩みは土俵の外にあった。部屋にいる時は酒は飲まず、飲むのは誘われて夜の街に出た時だけ。そうなると、ついつい手が伸びてしまう食べ物がある。

 「締めのラーメン食べないつもりが…。替え玉もしました…。九州場所、危険です」とバツの悪そうな顔で下を向いた。誘惑との戦いも、大事な勝負の1つだ。

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宇良、自己最長5連敗止めた 平常心で巻き返す

朝赤龍を押し出しで破る宇良(撮影・岡本肇)

<大相撲秋場所>◇8日目◇18日◇東京・両国国技館

 東十両筆頭の宇良(24=木瀬)が、3日目からの連敗を「5」で止め、3勝目を挙げた。元関脇で西十両7枚目の朝赤龍(35=高砂)を、頭をつけあう体勢から左腕に力を込めて押し出した。

 入門以来最長の連敗をようやく止めたが「何も変わらないです。特に意識してやってるわけじゃないので。今日勝ったから喜ぶこともない。うれしいですけど(負けてる時に)落ち込んだりするのも別にない。毎日同じ気持ちで相撲を取ってるので」と、平常心を強調。3勝5敗で、残り7日間。目標の新入幕昇進へ、ここから巻き返す。

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豪栄道が全勝守りかど番脱出 日馬ら1敗 秋場所

嘉風(左)を寄り切りで破った豪栄道(撮影・鈴木正人)

<大相撲秋場所>◇8日目◇18日◇東京・両国国技館

 大関豪栄道(30=境川)が前頭筆頭嘉風(34=尾車)を寄り切って8連勝、ストレート給金でかど番を脱出した。

 1敗で追う3人はともに勝った。2連覇を狙う横綱日馬富士(32=伊勢ケ浜)は前頭4枚目千代鳳(23=九重)を上手投げで下した。前頭筆頭隠岐の海(31=八角)は前頭5枚目御嶽海(23=出羽海)を寄り切り、前頭14枚目遠藤(25=追手風)は前頭7枚目勢(29=伊勢ノ海)を寄り倒した。

 横綱鶴竜(31=井筒)は前頭3枚目貴ノ岩(26=貴乃花)をはたき込んで5勝3敗とした。

 綱とりを目指す大関稀勢の里(30=田子ノ浦)は前頭4枚目妙義龍(29=境川)を押し倒して6勝2敗とした。

 かど番の大関琴奨菊(32=佐渡ケ嶽)は小結魁聖(29=友綱)を上手投げで下し6勝目。大関照ノ富士(24=伊勢ケ浜)は小結栃煌山(29=春日野)の巻き落としを食らい4勝4敗となった。

 8日目を終え勝ちっ放しは豪栄道ただ1人。1敗で日馬富士、隠岐の海、遠藤、2敗で稀勢の里、琴奨菊、関脇高安(26=田子ノ浦)、前頭8枚目琴勇輝(25=佐渡ケ嶽)が追っている。

 十両では筆頭宇良(24=木瀬)が7枚目朝赤龍(35=高砂)を押し出して3勝5敗とした。

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白鵬涙、入門後押しした恩人通夜で「恩返ししたい」

摂津倉庫の浅野毅会長の通夜で涙を見せる白鵬(撮影・木村有三)

 横綱白鵬(31=宮城野)が27日、大阪・吹田市内で営まれた摂津倉庫・浅野毅会長(享年77)の通夜に参列した。

 15歳で来日した白鵬は体重60キロほどでなかなか入門先が決まらず、帰国寸前だったが、ふびんに思った浅野会長の奔走で、何とか宮城野部屋入門につながった。通夜会場の棺の前には、生前の同会長と白鵬の握手写真が置かれ、白鵬は感極まって涙を見せた。

 「日本相撲協会、アマ相撲の方々に、大変助けの手を伸ばしてくれた。私などモンゴル力士の若者に、本当に長い長い手を伸ばしてくれました」と感謝。「(亡くなるのが)早いなとは思いますが、たくさんの人に見守られて、悔いなく天国に行けると思います。本場所で恩返ししたい」と、夏場所(5月8日初日、両国国技館)での奮起を誓った。

 通夜には、約900人が参列。角界からは白鵬の他、湊親方(元前頭湊富士)、時津風親方(元前頭時津海)、関取衆では逸ノ城、豊ノ島、正代、朝赤龍、東龍、荒鷲、鏡桜らが故人をしのんだ。

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朝赤龍、小学校からの同級生と結婚披露宴

 大相撲のモンゴル出身力士で最古参の十両朝赤龍(34=高砂)が14日、都内でデレゲレツェツェゲ夫人(34)と結婚披露宴を行い、約400人から祝福された。

 2人は小学校の同級生で06年秋場所後に帰国した際、ウランバートルの街中で偶然、再会したのがきっかけだった。08年に長女、13年に長男も誕生しており、昨年秋場所の再入幕をきっかけにやっと式を挙げた朝赤龍は「本当にうれしい限りです。幸せで明るい家庭をつくりたい」と誓った。

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朝赤龍が結婚披露宴、大関琴奨菊ら400人から祝福

鏡割りで、満面の笑みをこぼす朝赤龍(中央)とデレゲレツェツェゲ夫人(右)。左から2人目は中谷元防衛相

 大相撲のモンゴル出身力士で最古参となる十両朝赤龍(34=高砂)が14日、都内でデレゲレツェツェゲ夫人(34)と結婚披露宴を行い、日馬富士、鶴竜の両横綱や高知・明徳義塾高の後輩に当たる大関琴奨菊ら約400人から祝福された。

 2人は小学校の同級生。06年名古屋場所で新三役に昇進した後、帰国した際、ウランバートルのショッピングセンターで偶然、再会したのがきっかけだった。「14年ぶりに会って、もしかしたら同級生だなと思って声を掛けました」。

 そこから交際に発展し、結婚。長女、長男も誕生しており、昨年秋場所の再入幕をきっかけにやっと式を挙げた。

 朝赤龍は「本当にうれしい限りです。妻と子どもたちで幸せで明るい家庭をつくっていきたい。一生懸命頑張ります」と誓った。

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誉富士、連敗ストップ3勝目「あとは思い切り取る」

<大相撲九州場所>◇13日目◇20日◇福岡国際センター

 西前頭6枚目の誉富士(30=伊勢ケ浜)が10日目からの連敗を「3」で止めて、3勝目を挙げた。

 東前頭16枚目の朝赤龍(34=高砂)を突っ張りきれなかったが、粘って我慢しながら右前まわしを引きつけて、寄り切り。「しっかりまわしに親指を通せたので、あとは前に出るだけでした」と、ひと息ついた。既に負け越しが決まっているが、気持ちは開き直っている。「あとは思い切り取ればいい」と、残り2日も全力で臨む。

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豊響「良かったあ」自身&部屋のダブル連敗ストップ

<大相撲九州場所>◇8日目◇15日◇福岡国際センター

 西前頭13枚目の豊響(30=境川)が、16日の31歳の誕生日を前に“ダブル連敗”を止めた。

 朝赤龍(34=高砂)の変化にしっかり反応して押し出し、3日目から続いていた連敗を「5」で止めて「変わってくることも頭に入れて、もろ手でよく見てやれました」とひと安心。

 もう1つ、6日目の自身の黒星から続いていた境川部屋幕内勢の連敗も「10」でストップ。先鋒(せんぽう)としての役割を果たし「良かったあ」と胸をなでおろした。

 福岡の隣県山口県出身で、ご当所力士の1人。8日目での3勝目に「あと全部勝てば10番なんで。そういう気持ちでいきたい」と気合を入れ直した。

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休場明け高安1敗キープ「勝ち続けていけば自信に」

<大相撲九州場所>◇5日目◇12日◇福岡国際センター

 休場明けの西前頭12枚目の高安(25=田子ノ浦)が序盤を4勝1敗で乗り切った。東前頭16枚目の朝赤龍(34=高砂)を、得意の左四つになって寄り切り。「一番一番、取るたびに感覚が戻りつつある。勝ち続けていけば、自信になっていきますね」と安堵(あんど)感が広がった。

 元小結で、現役2位タイの4個の金星を誇る実力者。上位陣との相撲を期待する声は大きい。自身も「また上位に戻れればいいですね。(感覚が)どんどん良くなっていますから、終盤になればそれなりに取れると思う。気を抜かないように」と話した。

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朝弁慶 湘南の重戦車 名門高砂部屋9年ぶり新関取

師匠の高砂親方(左)と握手をかわす朝弁慶

 「湘南の重戦車」が伝統を受け継ぐ-。日本相撲協会は9月30日、両国国技館で九州場所(11月8日初日、福岡国際センター)の番付編成会議を開き、朝弁慶(26=高砂)の新十両昇進が決まった。巨体を生かした突進で、苦節8年あまりで関取の座をゲット。部屋創設の1878年(明11)から関取を輩出し続けている名門部屋に、新風を吹き込む。東龍(玉ノ井)と大道(阿武松)の再十両も決まった。

 自然と周りを和やかなムードに包む、実直な人柄なのだろう。東京・墨田区内の部屋で行われた会見。昇進決定の朗報を朝弁慶は「いやっ…(誰にも)聞いてないっす。たぶん大丈夫だと思います」と話し、爆笑の渦。師匠の高砂親方(元大関朝潮)が「電話あったよ」と助け舟を出し、再び和やかな笑いに包まれた。

 気は優しくて力持ち-。力士の理想像を地でいく、巨体と柔和な顔。それが災いしてか3年半で幕下入りも、以後は5年を要した。転機は3連敗発進の今年初場所で「もう何も考えずに自分の相撲だけ取ろう」と無心になって4連勝。3月の春場所では元ボディービルダーの朝山端が入門。筋トレ法を取り入れ「肩周りなど上半身の筋肉がついた」と肉体改造も成功した。

 気がつけば今年は全て勝ち越し。神奈川県からは22年ぶり、平塚市からは江戸時代の江戸ケ崎以来約200年ぶりの関取誕生と地元は沸いているという。137年も関取輩出を途絶えさせていない名門部屋。34歳のベテラン朝赤龍が唯一の関取だったが「途絶えさせたくない気持ちだった」と責任感を背負った朝弁慶が、隆盛の一翼を担う。

 しこ名は行司の木村朝之助が付けた。実家は13年1月まで平塚市内で中華料理店を経営。目の前のライバル店が何と「弁慶」という名で両親からは「何でそんな名前にしたの?」と叱られたという。その母に新十両昇進を伝え、電話の向こうで泣かせた。部屋にとっても孝行息子になった朝弁慶が、部屋付きの若松親方(元幕内朝乃若)が命名した愛称「湘南の重戦車」そのままに、土俵を突き進む。【渡辺佳彦】

 ◆朝弁慶大吉(あさべんけい・だいきち)1989年(平元)2月12日、神奈川県平塚市生まれ。本名・酒井泰伸。中学までスポーツ歴はなく五領ケ台高時代は柔道で初段。大学進学が決まるも「相撲で強くなって親孝行しなさい」と高砂親方に説得され、卒業後の07年春場所初土俵。朝酒井泰伸から4度改名。西幕下筆頭の秋場所を6勝1敗で昇進決定。190センチ、185キロ。家族は母理恵さん(50)と弟博文さん(17)。

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鶴竜が優勝!V決定戦照ノ富士下す 秋場所

決定戦で照ノ富士(右)を上手出し投げで破る鶴竜(撮影・神戸崇利)

<大相撲秋場所>◇千秋楽◇27日◇東京・両国国技館

 横綱鶴竜(30=井筒)が優勝決定戦で、右膝を負傷している大関照ノ富士(23=伊勢ケ浜)を上手出し投げで下し2度目の優勝を飾った。横綱昇進後9場所目で初。

 本割では、照ノ富士が鶴竜を右四つから寄り切って12勝目を挙げ、鶴竜との優勝決定戦に持ち込んでいた。

 大関稀勢の里(29=田子ノ浦)は、大関豪栄道(29=境川)を寄り切って11勝目。豪栄道は8敗目で負け越し、来場所はかど番となる。

 大関琴奨菊(31=佐渡ケ嶽)は、関脇栃煌山(28=春日野)を寄り切って11勝目、栃煌山は8勝7敗。

 今場所2横綱2大関2関脇1小結を撃破した前頭筆頭嘉風(33=尾車)は、同10枚目旭秀鵬(27=友綱)を寄り切って11勝目を挙げ、殊勲賞、技能賞のダブル受賞に花を添えた。

 小結栃ノ心(27=春日野)は、前頭8枚目豊ノ島(32=時津風)は、寄り切って2桁10勝目。

 14日目まで優勝争いを演じた前頭12枚目勢(28=伊勢ノ海)は、同7枚目阿夢露(32=阿武松)を寄り切って11勝目を挙げた。

 人気力士の前頭7枚目遠藤(24=追手風)は同15枚目朝赤龍(34=高砂)を寄り切って勝ち越した。前頭4枚目逸ノ城(22=湊)は、小結隠岐の海(30=八角)を寄り切って9勝目。

 三賞受賞は嘉風(33=尾車)が殊勲賞と技能賞を初めて獲得。勢は昨年夏場所以来3度目の敢闘賞、栃ノ心は昨年九州場所以来5度目の敢闘賞となった。

 十両優勝は松鳳山(31=二所ノ関)が14日目に優勝を決めている。幕下優勝は千代翔馬。

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勢6勝、物言いで逆転白星「攻めてる分、良かった」

朝赤龍(手前)をダイブして押し出す勢(撮影・神戸崇利)

<大相撲秋場所>◇7日目◇19日◇東京・両国国技館

 東前頭12枚目の勢(28=伊勢ノ海)が、同15枚目の朝赤龍(34=高砂)を押し出しで下して6勝1敗とした。頭を下げながら相手を押して前に出たが、最後ではたかれて土俵際は際どくなり、軍配は朝赤龍に。だが、物言いがついて協議の結果、相手の右かかとが先に出ており、行司差し違えで白星を手にした。

 「今日も精いっぱいやった結果。僕が手をつくまでに、相手が足を出していたので。まあでも(物言い中は)もう1丁という気持ちでしたけど、攻めてる分、良かったと思います」とひと安心だ。名古屋場所では東前頭3枚目で2勝13敗と大きく負け越したが、番付が下がった今場所は一転して白星を重ねている。「毎日一生懸命やるだけですから」。1日1番入魂のスピリッツで優勝争いに食らいつく。

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照ノ富士が7連勝、1敗で鶴竜、稀勢の里ら 秋場所

全勝街道を突っ走る照ノ富士は、鬼のような形相で塩をまく(撮影・岡本肇)

<大相撲秋場所>◇7日目◇19日◇東京・両国国技館

 優勝争いでトップに立つ大関照ノ富士(23=伊勢ケ浜)は、前頭2枚目佐田の富士(30=境川)を寄り切って7連勝とした。

 一人横綱の鶴竜(30=井筒)は、前頭3枚目佐田の海(28=境川)に立ち合いでもろ差しとなり一気に寄り切って1敗を守った。

 大関稀勢の里(29=田子ノ浦)は、前頭4枚目逸ノ城(22=湊)を押し出しで下し6勝1敗とした。

 大関琴奨菊(31=佐渡ケ嶽)は、小結栃ノ心(27=春日野)を寄り切って5勝目。大関豪栄道(29=境川)は、小結隠岐の海(30=八角)に寄り倒され4敗目、黒星が先行した。

 関脇栃煌山(28=春日野)は、2横綱2大関を撃破し勢いに乗る前頭筆頭の嘉風(33=尾車)に寄り切られ2敗目を喫した。嘉風は5勝目。

 平幕で1敗の前頭14枚目の蒼国来は千代大龍を突き落とし、前頭12枚目の勢(28=伊勢ノ海)は同15枚目の朝赤龍(27=綴山)を押し出しで下し、ともに6勝目。

 人気力士の前頭7枚目遠藤(24=追手風)は同9枚目臥牙丸(28=木瀬)の小手投げを食らって3敗目を喫した。

 7日目を終わり全勝は照ノ富士、1敗で鶴竜、稀勢の里、勢、蒼国来の4人が追う展開となった。

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朝赤龍が17場所ぶり再入幕初日を白星で飾る

<大相撲秋場所>◇初日◇13日◇東京・両国国技館

 前頭15枚目朝赤龍(34=高砂)は12年九州場所以来17場所ぶりの再入幕初日を白星で飾った。

 英乃海を寄り切り存在をアピール。「ワクワクしていた。十両とは歓声が全然違う」。師匠の高砂親方(元大関朝潮)と親交がある東京バスから15日間懸賞も付いており「しっかり頑張る」と気合十分だ。

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朝赤龍が17場所ぶり再入幕 137年の歴史守る

 大相撲秋場所(13日初日、東京・両国国技館)の新番付が8月31日に発表され、朝赤龍(34=高砂)が12年九州場所以来、17場所ぶりに再入幕を果たした。

 所属する高砂部屋は、創設された1878年(明11)から137年間、関取が途絶えていない。伝統を1人で守り続け幕内復帰を果たした。「もっと早く戻れると思っていたが、長くなっちゃった」。

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栃ノ心、戦後最大55枚目から小結復帰 新番付

栃ノ心(写真は2015年1月14日)

 日本相撲協会は31日、秋場所(9月13日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表し、貴乃花と並んで史上4位タイの横綱在位49場所となる横綱白鵬(30=宮城野)は、10場所連続で東の正横綱に就いた。自身が目標に掲げる36度目の優勝を狙う。

 名古屋場所で、関脇で10勝を挙げた栃煌山(28=春日野)は2場所連続の関脇。妙義龍(28=境川)は2場所ぶりの関脇となった。

 右膝の大けがから再起した栃ノ心(27=春日野)が、12年秋場所以来18場所ぶりに小結に復帰した。西幕下55枚目からの三役復帰は、戦後1位の低地位からの復帰となる。

 新入幕は大栄翔(21=追手風)1人。追手風部屋からは、現師匠が98年10月1日に創設してから遠藤以来5人目。埼玉県出身では、11年九州場所の剣武以来、戦後9人目となる。

 千代鳳(22=九重)と蒼国来(31=荒汐)が2場所ぶり、朝赤龍(34=高砂)が12年九州場所以来17場所ぶりの幕内復帰となった。

 新十両は正代(23=時津風)1人。

 来月11日の取組編成会議で、幕内の初日、2日目の対戦相手が決定する。

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御嶽海が入門3場所目で新十両優勝

十両優勝を決めガッツポーズする御嶽海(撮影・今中雄樹)

<大相撲名古屋場所>◇14日目◇25日◇愛知県体育館

 入門から3場所目の御嶽海が、新十両の場所で優勝した。3敗を守り、1差で追う朝赤龍が敗れて優勝が決まった。「ちょっとだけ力はついたかな。来場所につながる」。昨年夏場所の逸ノ城以来となる新十両優勝は、長野県出身では49年夏場所の大昇以来。場所前に化粧まわしを贈られた母校・東洋大で優勝宣言しており「有言実行できて良かった」と笑顔。

 課題もある。錦木戦は、勝ち越した8日目同様、変化して上手出し投げ。「頭で行こうと思ったけど、いいフェイントになったかなと思って」と、1度突っかけて方針転換。10日目の常幸龍戦で口から流血後は、得意の突き押しは影を潜め「自分の相撲が取れていないのは反省点」と振り返った。

 ◆御嶽海(みたけうみ)西12枚目 本名・大道久司。長野県上松町生まれ。15年春場所初土俵。179センチ、149キロ。得意は突き、押し。

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御嶽海11勝、新十両V逸ノ城以来「運が良かった」

十両優勝を決め師匠の出羽海親方(元前頭小城ノ花)(左)と握手する御嶽海(撮影・今中雄樹)

<大相撲名古屋場所>◇14日目◇25日◇愛知県体育館

 新十両の西12枚目御嶽海(22=出羽海)が、千秋楽を前に優勝を決めた。同9枚目の錦木(24=伊勢ノ海)との立ち合いで1度突っかけた後、左に変化して上手出し投げで11勝目。

 「いいフェイントになったかなと思って」と、冷静に白星をたぐり寄せた。1差の東4枚目朝赤龍(33=高砂)が敗れるのを支度部屋で見届け、優勝が決まると「微妙です。運が良かった」と、淡々と振り返った。

 新十両Vは昨年夏場所の逸ノ城(22=湊)以来。入門3場所目での快挙に「スタミナとか、力もちょっとだけついたかな」と成長を実感した。一方で、勝ち越しの懸かった8日目の千代皇(24=九重)も変化して勝利。10日目の常幸龍(26=木瀬)戦で口から流血してからは、得意の突き押しも影をひそめ「自分の相撲が取れていないのは反省点。精神面もそう。心技体ですね」と、課題も口にした。

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