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木村“フィリップ”ミノルV決勝で和島にTKO勝ち

優勝を決め、コーナーポストで雄叫びを上げる木村(撮影・吉池彰)

<K-1:WORLD GP 2020 JAPAN ~ケイズフェスタ3~>◇22日◇さいたまスーパーアリーナ

K-1第3代スーパー・ウエルター級王座決定トーナメントは、木村“フィリップ”ミノル(26)が優勝した。1回戦、準決勝を1回KOで勝ち上がると、決勝では和島大海(ひろみ、25)も1回TKOで仕留めた。木村はこれで9試合連続KO勝ちとなった。

スーパー・フェザー級王者の武尊(28)は、ノンタイトル戦でペッダム・ペットギャットペット(24=タイ)に2回KO勝ちした。

タイトルマッチ3試合も行われ、クルーザー級は、王者シナ・カリミアン(32=イラン)が挑戦者の愛鷹亮(30)に3-0で判定勝ち。スーパー・ライト級は、王者安保瑠輝也(24)が不可思(ふかし、28)の挑戦を、3-0の判定で退けた。ウエルター級は、王者久保優太(32)がジョーダン・ピケオー(29=オランダ)に、3-0で判定勝ちした。

K-1ガールズとポーズを取る木村“フィリップ”ミノル(撮影・吉池彰)

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木村”フィリップ”ミノル計量パスも体調不良で欠席

計量をパスポーズする海斗(左)と木村“フィリップ”ミノル(撮影・鈴木正人)

K-1スーパー・ウエルター級の木村”フィリップ”ミノル(26)が、22日にさいたまスーパーアリーナで行われる「ケイズフェスタ3」(日刊スポーツ新聞社後援)の、第3代同級王座決定トーナメントでベルト獲得を狙う。

昨年3月の「ケイズフェスタ2」(さいたま)から12月の名古屋まで、K-1の全5大会で5連続KO勝ちの離れ業を演じた。一昨年11月の68キロ契約マッチで、ジョーダン・ピケオー(オランダ)にKO負けしたが、その後は昨年5月のKrushウエルター級タイトル防衛戦(近藤魁成)を含め、KO勝ちを6回続けている。

21日に都内で行われた前日計量をリミットの70キロでパスしたが、会見は「減量による体調不良」を理由に欠席した。1回戦の相手海斗(24)から「減量がしんどいのは当たり前。しんどいんだったら、1回戦で寝てもらう」と言われたが、過去1年の実績は8選手の中で抜きんでている。若干の不安はあるものの、木村は3試合KO勝ちでの戴冠を目指す。

ともにリミットいっぱいの70キロで計量をパスした木村(右)と対戦相手の海斗(撮影・吉池彰)

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K1ゲーオ「KOしますから」タイトル奪還へ自信

公開練習で強打を放つゲーオ(左)

K-1スーパー・ライト級前王者ゲーオ・ウィラサクレック(35)が、安保瑠輝也(24)からのタイトル奪還に向け、東京・ウィラサクレックフェアテックスムエタイジム三ノ輪で、練習を公開した。

28日に愛知・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催される「K-1 WGP 2019 名古屋大会」の同級タイトル戦で安保に挑むゲーオ。左右のストレートなどパンチ主体の攻撃から左右のミドルを披露。アッパーカットを交えたパンチのコンビネーションも見せ、最後は左ミドルの連打を見せて締めくくった。

6月のK-1両国大会での防衛戦では、延長の末、安保に敗れて王座を陥落した。試合はゲーオの組み付きによる減点が勝敗を分ける形。試合後はゲーオ陣営が判定に不服を唱え、安保もすぐにベルトをかけての再戦に呼応。名古屋大会で立場を変えてのダイレクトリマッチでタイトル戦が決まった。

試合直後と対戦カード発表会見でゲーオは自らが勝っていたと主張。公開練習でも「あえて敗因を分析するなら?」という問いに対して「敗因はあくまでも判定にあると思っています」と一切譲らず。「戦い方どうこうよりも28日は絶対にKOで勝つ姿を見せたいと思っています。前回延長までいったからといって、特にスタミナを強化することもないですし、今回は判定や延長まで行くことはないでしょう。その前に私がKOしますから」と、断言した。

立ち技格闘技では“ムエタイ(タイ人)は再戦に強い”と言われている。ギャンブル主体のムエタイでは再戦が頻繁に行われ、同じ相手と何度も戦うからだ。ゲーオもかつてK-1のリングで木村“フィリップ”ミノルに敗れ、ベルトをかけた再戦では圧倒的な強さを発揮してKOで雪辱を果たした。

「ムエタイ選手は1度戦った選手に対して、その選手がどういう戦い方をしてくるのかすぐ分析できます。それが“タイ人は再戦に強い”と言われる理由だと思います。いずれにしても自分としてはリベンジするための戦略はもちろん考えています。木村選手と再戦した時と同じような感情を持っていますし、前回の対戦で安保選手の弱点は分かっているので、今回は必ず勝てると自分でも確信しています」と自信をのぞかせていた。

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木村ミノルK1全5大会出場決定「丈夫な体に感謝」

今年のK-1全5大会出場が決まった木村(左)。右は中村K-1プロデューサー(撮影・吉池彰)

K-1実行委員会は25日、ウエルター級の木村”フィリップ”ミノル(26)が12月28日のK-1名古屋大会(ドルフィンズアリーナ)で、WMCムエタイ67キロ英国王者マーセル・アデイエミ(23=ナイジェリア)と、69キロ契約スーパー・ファイトで対戦することを発表した。これで木村は今年のK-1全5大会出場が決まった。

木村は24日に横浜アリーナで行われた「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~よこはまつり~」(日刊スポーツ新聞社後援)での同級スーパー・ファイトで、ジョーダン・バルディノッチ(27)に2回2分28秒、KO勝ちした。都内で一夜明け会見した木村は、名古屋での”5大会完走”を誓った。

「昨日は無事5連続KOを達成できた。うれしいし誇らしい。丈夫な体に感謝している」という木村。気持ちはすでに次戦に向かっており「VTRを見たが、パワフルでくせ者。強いとは思うが、どんなタイプとも戦って勝つ。見ての通り絶好調なので、名古屋大会でもKOで締める」と気合を入れた。

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Creepy NutsがK1オープニングライブ

K-1よこはまつりのオープニングでライブを行ったCreepy NutsのR-指定(左)とDJ松永

人気ラッパーのR-指定とDJ松永によるヒップホップユニット「Creepy Nuts」が24日、横浜アリーナで開催されたK-1 WGP2019~よこはまつり~のオープニングライブに臨んだ。開会式直前に登場。まずDJ松永がDJバトル世界一のテクニックを披露して会場の熱を上げると、MCバトル日本一のR-指定が加わり「スポットライト」「生業」の2曲で1万人のファンを盛り上げた。

「むちゃくちゃ緊張しました」と振り返るR-指定は「2曲なのに汗びしょびしょになりました」と苦笑。DJ松永は「みなさんがどれだけ楽しんでいただけたのか分からないですが、すごい呼んでいただいて光栄でした」と満足そうな笑みを浮かべた。

DJ松永は90年後半~00年代のK-1ヘビー級戦線に熱中し、過去に試合DVDを購入していたことを明かした上で「(アーネスト・)ホースト、ミルコ(・クロコップ)、(レイ・)セフォーが好きでした」。今回も木村“フィリップ”ミノルのファイトを楽しみにしていた。またR-指定は2年前に年末の格闘技イベントをチェックして戦うファイターたちに強い興味を示したという。「ホンマに自分は不良的な感じがなくて、格闘技を敬遠していた時があった。MCバトルとかをやりはじめて、おこがましいですが、格闘技を見て、勝手に自分がラッパーとして戦う心境と重ねてみるようになりました」と“格闘技愛”を口にしていた。

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魔裟斗 混戦フェザー級に注目/K1WGP展望

24日のK-1横浜大会についてコメントした魔裟斗(C)M-1 Sports Media

K-1実行委員会は19日、冬のビッグマッチ「K-1 WGP 2019」(24日、横浜アリーナ、日刊スポーツ新聞社後援)のAbemaTV放送で、スペシャルゲスト解説を務める魔裟斗のコメントを公開した。内容は次の通り。

◆魔裟斗のコメント 今回のK-1横浜大会は第3代フェザー級王座決定トーナメントが開催されます。日本人参戦選手の中で、過去の実績では卜部弘嵩選手ですが、その他日本人選手は勢いのある安保璃紅選手、江川優生選手、西京春馬選手が参戦します。外国人勢もキャリアのある選手がそろって参戦し、過去に例を見ない混戦になるトーナメントになりそうです。

前回大会で衝撃のKO決着となったシナ・カリミアン選手と愛鷹亮選手のタイトルマッチもトーナメントに劣らず盛り上がること間違いないと思います。

スーパーファイトでは日本人無敗ジョーダン・ピケオー選手にK-1甲子園2連覇で現役高校生ファイターの近藤魁成選手が挑む一戦、この試合のためにフェザー級のベルトを返上した村越優汰選手と王者・武尊選手との一戦も楽しみな試合です。

また4試合連続KO勝ちと最も注目している選手である木村”フィリップ”ミノル選手の試合も目の離せない試合となることでしょう。

見応え十分な横浜大会、楽しみです。

◆放送局 インターネットテレビ局「AbemaTV」

【本戦】

◇「格闘チャンネル」

<生放送>11月24日(日)13:00~21:30

視聴URL=https://abe.ma/2lZCtnq

◇「AbemaSPECIAL2チャンネル」

<生放送>11月24日(日)13:00~21:30

視聴URL=https://abe.ma/2NPM4ro

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K1木村ミノル横浜大会出場「スポーツ界の中心に」

2019年K-1大会皆勤中の、木村”フィリップ”ミノル(C)M-1 Sports Media

K-1ウエルター級の木村”フィリップ”ミノル(26)の、横浜大会(11月24日、横浜アリーナ)出場が決まった。主催のK-1実行委員会が30日夜、都内で発表した。

3、6、8月と今年のK-1全大会に出場している木村。5月のKRUSH後楽園大会も含めると4試合全てでKO勝利を収めている。今回はインド洋に浮かぶコモロ連合出身のファイターで、フランスを拠点に活躍するサイド・アマダ(29)を横浜で迎え撃つ。

前回の大阪大会で「試合中にみなぎるパワーを感じて、次のステージに上がったと思った」という。「次の相手もあっという間に圧倒的に終わる」と宣言。そして、「今はゾーンに入っているので、11月以降も年内に試合をやりたい」とさらなる連戦にも意欲を見せた。

「1~2年後は世界の格闘技界の中心、3~4年後はスポーツ界の中心にいる気がする」と、自身の頭の中にある壮大なイメージを語る木村。まずは12月の名古屋まで、その勢いに注目せずにはいられない。

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K1木村ミノル「走り抜ける」5大会フル出場を約束

自慢の拳を見せる木村”フィリップ”ミノル(撮影・吉池彰)

K-1ウエルター級の木村”フィリップ”ミノル(25)が25日、次回の横浜大会(11月24日、横浜アリーナ)出場を宣言した。

木村は前夜、エディオンアリーナ大阪で行われた「K-1 WGP 2019」(日刊スポーツ新聞社後援)で、大泉翔(28)に1回2分17秒、KO勝ちした。一夜明けたこの日、大阪市内で公開会見に臨み、「ここまで来たら走り抜ける」と今年のK-1の5大会フル出場をファンに約束した。

試合では、元ボクサーの大泉と拳だけで向き合った。そして、蹴りを出さないストレスがたまらないうちにKO。「目標通りパンチでKOできてよかった」と胸を張った。しかし、今後のキック封印は相手次第。「オールラウンダーとして勝っていきたい。次は横浜に出て、いいKOをかましたい」と舌も滑らかだった。

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K1年間表彰発表 年間最高試合は安保ー山崎戦

「K-1 AWARDS 2018」でMVPに輝いた武尊(右)とプレゼンターの魔裟斗(撮影・吉池彰)

K-1実行委員会は1日、都内で年間表彰式「K-1 AWARDS 2018」を行い、最優秀選手賞の武尊(27)など全13部門を発表した。

年間最高試合賞は安保瑠輝也(23)-山崎秀晃(31)戦(12月8日、エディオンアリーナ大阪)、新人賞は金子晃大(22)に決まった。

その他各賞は次の通り。

◆殊勲賞 木村“フィリップ”ミノル

◆敢闘賞 皇治

◆技能賞 野杁正明

◆ベストKO賞 武居由樹

◆ベストカップル賞 卜部弘嵩&高橋ユウ

◆功労賞 寺崎直樹、塚越仁志、上原誠、中沢純、山崎陽一、登坂匠、神戸翔太

◆ベストGYM賞(プロ部門) ウィラサクレック・フェアテックスジム

◆ベストGYM賞(アマチュア部門) K-1GYM総本部

◆アマチュア最優秀選手賞 目黒翔太、菅原美優

◆ベストトレーナー賞 渡辺正和

MVPの武尊(右から4人目)ら「K-1 AWARDS 2018」の各受賞者(撮影・吉池彰)

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K1和島大海「光栄」木村フィリップミノルと対戦

68キロ契約で3月に対戦する和島大海(左)と木村“フィリップ”ミノル(撮影・吉池彰)

K-1軽重量級の日本人トップファイター同士、スーパー・ウエルター級の和島大海(23)と、ウエルター級の木村“フィリップ”ミノル(25)が68キロ契約で対戦する。

K-1実行委員会が8日、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで3月10日に開催する「ケイズフェスタ2」(日刊スポーツ新聞社後援)での実施を発表した。

ともに昨秋、Krushスーパー・ウエルター級王者ジョーダン・ピケオーに敗れたものの、激しい打ち合いを演じた。今回、大舞台で階級の枠を超えた対戦が決まった。

この日、会見に臨んだ両者は対照的。緊張気味の和島が「大きな舞台で木村選手の相手に選んでもらって光栄。しばらく甘いモノは控える」と言うと、余裕たっぷりの木村は「今年はすごい自信に満ちあふれている。甘いスイートな試合をする」と応じた。

大会では、ウエルター級の王者久保優太-城戸康裕のタイトル戦に加え、前スーパー・ライト級チャンピオン野杁正明とピケオーとのウエルター級スーパーファイトも組まれている。和島-木村戦も含め、この3試合の勝者を中心にしたK-1ウエルター級戦線が今後、注目を集めそうだ。

68キロ契約で3月に対戦する和島(後列中央左)と木村(同右)ら出場選手(撮影・吉池彰)

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世界選抜のK1木村「宇宙人枠」年間最大興行へ抱負

68キロ契約で3月に対戦する和島大海(左)と木村“フィリップ”ミノル(撮影・吉池彰)

K-1の年間最大興行ケイズフェスタ2大会(3月10日、さいたまスーパーアリーナ)の追加6カードが8日に発表され、木村“フィリップ”ミノル(25)は68キロ契約体重3分3回で1階級上の和島大海(23)と対戦することが決まった。

日本VS世界・7対7の1カードで、ブラジル国籍の木村は世界選抜として出場。「オレが出ればK-1は面白い。(世界選抜というより)宇宙人枠」と口にした。また6月30日、K-1両国大会が開催されることも発表された。

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K1城戸、ピケオー会見に乱入し久保への挑戦権主張

ピケオー(左)の会見に飛び入りし、ウエルター級タイトル挑戦者は自分と主張する城戸(右)(撮影・吉池彰)

K-1ウエルター級の城戸康裕(35)が4日、都内で会見し、来年3月の「ケーズフェスタ2」における、同級王者久保優太(31)への挑戦権を強く主張した。

城戸は前日、さいたまスーパーアリーナで行われた「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)の同級スーパーファイトで、ジョナサン・トゥフ(25=パプアニューギニア)に判定勝ちした。これで久保への挑戦が確定したかに見えたが、その後の68キロ契約試合で木村”フィリップ”ミノル(25)に3回KO勝ちしたジョーダン・ピケオー(28=オランダ)の発言で様子が変わった。

ピケオーはリング下にいた久保優太に「良かったら次やりませんか」と対戦をアピール。久保が「できればやりたい」と応じた。これに慌てたのが城戸。試合当日最後のインタビューで「ピケオーはウエルター級で1回もしていないのに何言ってんの」と憤慨した。

その憤りはこの日もヒートアップ。自身の会見で「3月は譲れない」と話すと、ピケオーの会見に飛び入り。「私が1番、ピケオーは2番。それがジャパニーズルール」と言って、ピケオーを苦笑させていた。

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ピケオー膝蹴り一閃!木村ミノル撃破 次は久保狙う

ピケオー(2017年6月17日撮影)

<格闘技:K-1 WGP 2018>◇3日◇さいたまスーパーアリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援

ジョーダン・ピケオー(オランダ)が68キロ契約試合で、木村“フィリップ”ミノルに3回KO勝ちした。

Krush王者同士らしい打ち合いとなったが、スーパーウエルター級のピケオーが、得意の膝蹴りでウエルター級の木村を退けた。勝利後、ピケオーはリング下のK-1ウエルター級王者久保優太に「よかったら次やりませんか」と対戦をアピールしていた。

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ピケオー対木村、Krush王者同士がK-1で激突

Krush王者同士での対戦が決まったピケオー(左)と木村(撮影・吉池彰)

Krushスーパー・ウエルター級王者ジョーダン・ピケオー(28=オランダ)と同ウエルター級王者の木村”フィリップ”ミノル(25)が11月3日、68キロ契約で拳を交える。

さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで開催の「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)で、スーパーファイトを行うもので、K-1実行委員会が1日、都内で発表した。

前日、東京・後楽園ホールで行われた「Krush93」で、和島大海(23)に2-0で判定勝ちし、Krush史上最多4度の防衛に成功したピケオー。試合後、70キロで対戦相手がいなくなったことを理由に、観戦していた木村をリングに上げ、ファンを前に対戦をアピールした。これに木村が応じたため、急きょ、この日の対戦発表となった。

ピケオーは「ともにドンドン前に来るタイプなので、打ち合ってどちらかが必ずKOで勝つ試合になる」とワクワクした様子。木村も同意見で「何か通じ合うものがあったから対戦が決まったのだと思う」と11月を心待ちにした。そして、「この勝者がすぐにK-1のベルトに挑戦しても良いと思う」と2人で口をそろえていた。

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K1村越優汰、決勝で西京春馬破りフェザー級王者に

優勝し、両親といっしょに記念撮影する村越(中央)(撮影・狩俣裕三)

<格闘技:K-1 WGP 2018>◇17日◇さいたまスーパーアリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援

 第2代フェザー級王座決定トーナメントは、村越優汰(23)が優勝。武尊が返上した王座を獲得した。

 村越は決勝で西京春馬(20)と対戦したが、両足を痛めた西京が、1回51秒にドクターストップとなり、村越のTKO勝利が決まった。

◆プレリミナリーファイト第1試合

 K-1 スーパー・フェザー級 3分3ラウンド

 ○横山朋哉 KO(2回2分5秒) ×久保一馬

◆プレリミナリーファイト第2試合

 K-1 ウエルター級 3分3ラウンド

 ○海斗 KO(1回1分3秒) ×渡辺俊樹

◆プレリミナリーファイト第3試合

 K-1スーパー・ライト級 3分3ラウンド

 △鈴木勇人 引き分け △近藤魁成

◆プレリミナリーファイト第4試合

 K-1フェザー級 3分3ラウンド

 ○伊沢波人 判定(3-0) ×伊藤健人

<開会式>

◆第1試合

 K-1 WGP 第2代フェザー級王座決定トーナメント・リザーブファイト

 3分3ラウンド、延長1ラウンド

 ○江川優生 KO(1回1分28秒) ×大滝裕太

◆第2試合

K-1 WGP 第2代フェザー級王座決定トーナメント・1回戦(1)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

 ○ジョージ・バレラ KO(1回2分57秒) ×小沢海斗

◆第3試合

 K-1 WGP 第2代フェザー級王座決定トーナメント・1回戦(2)

 3分3ラウンド、延長1ラウンド

 ○村越優汰 延長判定(2-1) ×エリアス・マムーディ

◆第4試合

 K-1 WGP 第2代フェザー級王座決定トーナメント・1回戦(3)

 3分3ラウンド、延長1ラウンド

 ○芦沢竜誠 KO(1回1分28秒) ×シルビュー・ヴィテズ

◆第5試合

 K-1 WGP 第2代フェザー級王座決定トーナメント・1回戦(4)

 3分3ラウンド、延長1ラウンド

 ○西京春馬 判定(2-1) ×朝久裕貴

◆第6試合

 K-1 ヘビー級(90キロ契約)スーパーファイト

 3分3ラウンド、延長1ラウンド

 ○加藤久輝 延長判定(2-1) ×上原誠

◆第7試合

 K-1 ウエルター級スーパーファイト

 3分3ラウンド、延長1ラウンド

 ○城戸康裕 反則 ×マサロ・グランダー

◆第8試合

 K-1 ライト級スーパーファイト

 3分3ラウンド、延長1ラウンド

 ○ゴンナパー・ウィラサクレック KO(2回1分48秒) ×安保瑠輝也

◆第9試合

 K-1 WGP 第2代フェザー級王座決定トーナメント・準決勝(1)

 3分3ラウンド、延長1ラウンド

 ○村越優汰 延長判定(3-0) ×ジョージ・バレラ

◆第10試合

 K-1 WGP 第2代フェザー級王座決定トーナメント・準決勝(2)

 3分3ラウンド、延長1ラウンド

 ○西京春馬 判定(3-0) ×芦沢竜誠

◆第11試合

 K-1 スーパー・ライト級スーパーファイト

 3分3ラウンド、延長1ラウンド

 ○山崎秀晃 判定(3-0) ×中沢純

◆第12試合

 K-1 ウエルター級スーパーファイト

 3分3ラウンド、延長1ラウンド

 ○木村“フィリップ”ミノル KO(1回2分48秒) ×山際和希

◆第13試合

 K-1 スーパー・ライト級スーパーファイト

 3分3ラウンド、延長1ラウンド

 ○野杁正明 KO(2回2分46秒) ×ヴィンセント・フォシアーニ

◆第14試合

 K-1 ライト級スーパーファイト

 3分3ラウンド、延長1ラウンド

 ○卜部功也 KO(2回46秒) ×ブラック・ドラゴン

◆第15試合

 K-1 WGP 第2代・フェザー級王座決定トーナメント・決勝

 3分3ラウンド、延長1ラウンド

 ○村越優汰 TKO(1回51秒) ×西京春馬

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K1木村ミノル「スランプはぬけた」1回KO勝ち 

ウエルター級1回、山際(手前)をダウンさせる木村(撮影・狩俣裕三)

<格闘技:K-1 WGP 2018>◇17日◇さいたまスーパーアリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援

 K-1ウエルター級の木村“フィリップ”ミノル(24)が同級スーパーファイトで、山際和希(29)に1回2分48秒、KO勝ちした。

 低いガードから前へ出た木村は、軽い左フックで最初のダウンを奪うと、今度は重量感のある左フックで相手をマットに沈めた。

 木村は当初、メルシック・バダザリアン(26=アルメニア)との対戦が組まれていたが、負傷欠場で相手が山際に代わるアクシデントに見舞われた。それでも前日会見で「トップ選手からトップ選手に代わっただけ。気にしていない」と試合に臨んだ。

 「ここ2、3年、ファンに悲しい思いをさせてきた。でも、長いトンネル、スランプはぬけたので、楽しみにしていてください」と木村はリング上から観客席にアピールしていた。

KO勝ちした木村“フィリップ”ミノル(撮影・吉池彰)

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K1WGPの対戦カード発表 卜部「気を抜かずに」

対戦相手の写真を手に気合十分の卜部功也(撮影・吉池彰)

 K-1実行委員会が7日、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで6月17日に行う「K-1 WGP 2018」のスーパーファイト、3カードを発表した。

 ライト級の卜部功也(27)-ブラック・ドラゴン(30=米国)、ヘビー級(90キロ契約)の上原誠(33)-加藤久輝(35)、ウエルター級の木村”フィリップ”ミノル(24)-メルシック・バダザリアン(26=アルメニア)で、いずれも興味深い顔合わせとなった。

 注目は先月、2階級制覇を果たしたばかりの卜部功。好戦的な黒人ファイターとの対戦について「ここで気を抜かずに集中してやる」とチャンピオンとしての初戦に意気込んだ。そして、タイトル防衛戦については「どのタイミングでも、どの選手でもやる」と言いながらも、「リベンジしたい相手がいる」と、昨年2月に敗れたゴンナパー・ウィラサクレックへの雪辱戦を心待ちにした。

 また、この日の朝、ヘビー級の戦友だったKOICHIさん(37)を、バイク事故で失った上原は「昨年11月のトーナメント初戦で負けたKOICHI選手が、わざわざ僕のところに来てくれて、1回戦に勝った僕を励ましてくれた。彼の分も背負って戦いたい」と遺志を継いで、MMAファイター加藤との試合に臨むことを誓った。

 そして、木村は同級王者・久保優太との3月のタイトル戦で惜敗したバダザリアンとの対決に気合を入れた。「やっとやばいやつが来た。戦争のつもりで打ち勝つ」と勝利の先にある王座挑戦を見据えていた。

90キロ契約で対戦する上原誠(左)―加藤久輝(撮影・吉池彰)
バダザリアンのパネルを横に気合を入れる木村”フィリップ”ミノル(撮影・吉池彰)

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K1木村3・21「1ラウンドでKO」平山「僕も」

目線を合わせ、3月の対戦に向けて互いに闘志を燃やす木村(左)と平山(撮影・吉池彰)

 K-1ウエルター級スーパー・ファイトで、木村“フィリップ”ミノル(24)が平山迅(27)と3月21日に対戦する。

 さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで開催の「K-1 WGP 2018 ケーズフェスタ・1」(日刊スポーツ新聞社後援)で実施することを4日、K-1実行委員会が発表した。

 昨年9月の初代同級王座決定トーナメント1回戦では、王者となった久保優太との元同門対決に敗れたが、11月のスーパー・ファイトでは城戸康裕に勝利した木村。「格の差は歴然なので、1ラウンドでKOできたらいい」と自信を見せた。

 対する平山も負けじと気合を入れた。「レベルの差とか言っていたが、感じたことはない。僕にもパンチがあるので、1ラウンドKOを狙う」とやり返していた。

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K1城戸、相手戦績に「勘弁して」城戸節に会場笑顔

チャディットのパネルと並ぶ城戸

 K-1の人気者・城戸康裕(35)が3月21日、67・5キロのウエルター級スーパー・ファイトで、イッサム・チャディッド(22=スペイン)と対戦する。さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで開催の「K-1 WGP 2018 ケーズフェスタ・1」(日刊スポーツ新聞社後援)で実施することを4日、K-1実行委員会が発表した。

 昨年11月の大会では、70キロのスーパー・ウエルター級から初めて階級を下げ、木村”フィリップ”ミノル(24)と対戦した城戸。結果は合計3度のダウンを奪われ、0-3で判定負けした。

 今回、真価が問われるが、相手の28戦27勝(25KO)1敗という戦績に「かませ犬が来ると思っていた。勘弁してほしい」と得意の”城戸節”を披露。そして「これでダメなら、スーッと70キロに戻っているかもしない」と言って会場を笑わせた。

 それでも、本当はやる気十分。「(木村戦で)1回ミスったので、今回しっかり勝って、タイトルマッチにつなげたい」と同級王座奪取を視野に入れていた。

チャディットの戦績を聞いた城戸は目を見開く

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K1王者久保、来春バダザリアン戦「圧倒的に勝つ」

挑戦者バダザリアンのパネルを横に気合を入れるK-1ウエルター級の王者久保優太(撮影・吉池彰)

 来春のK-1ウエルター級タイトル戦で、王者・久保優太(30)に挑戦する相手はメルシック・バダザリアン(25=アルメニア)に決まった。K-1実行委員会が7日、発表した。

 新生K-1が初めて、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで3月21日に行うことで注目の「K-1 WGP 2018 ケーズフェスタ・ワン」(日刊スポーツ新聞社後援)。予想カードとして久保のタイトル戦も挙げられ、11月の同級スーパーファイトで城戸康裕に勝利した木村”フィリップ”ミノル(24)が挑戦に強い意欲を見せていた。

 この日、会見した宮田充K-1プロデューサーは「木村選手からアピールはあったが、(久保-木村は)9月のトーナメント1回戦で決着がついている。木村選手には、今回の勝者に立ち向かってほしい」と、次期挑戦をにおわせた。

 相手がバダザリアンに決まった久保は「(1回戦に勝ってから負傷欠場した)こいつが事実上優勝していたと言われかねないので、挑戦を受けた。圧倒的に勝って防衛したい」と前を向いた。

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