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スターダムひめか、16歳羽南に完勝し2回戦進出 欠場の飯田にメッセージ

スターダム後楽園大会 シンデレラトーナメント1回戦に勝利し、疲れた表情でインタビューに応じるひめか(撮影・松熊洋介)

<スターダム後楽園大会>◇10日◇後楽園ホール

20選手による「シンデレラトーナメント」が開幕し、1回戦10試合が行われた。開幕試合ではひめか(23)が羽南(16)に完勝し、2回戦に進出した。

対戦相手の飯田がケガのため、急きょ欠場した。「ユニットは違うけど尊敬する選手。ベルトも持っているし、強敵。復帰したらシングルで戦いたい」と飯田にはメッセージを送った。

16歳の羽南に負けるわけにはいかなかった。172センチ、68キロのひめかは「体が大きい分スキを突かれやすいので注意した」と小さな相手に対策もバッチリ。開始から重量感のある蹴りやショルダータックルで痛めつけた。途中「ゴリちゃん(飯田の愛称)待ってるよ」と飯田の得意技である連続逆水平チョップを披露。最後はJPコースターでトドメを刺した。

4日の横浜大会では同ユニット、ドンナ・デル・モンド(DDM)のジュリア・朱里組にゴッデス・オブ・スターダムのベルトを奪われた。仲間割れの心配もあったが「特に仲が悪くなるとかはない。試合が終わればノーコンテストです」と笑顔を見せた。昨年のシンデレラトーナメントではジュリアが優勝し、プロレス大賞を受賞。一気にスターダムの顔となった。ひめか自身も初参戦となる今大会で結果を残し、シングルでのレベルアップを図る。

優勝者にはシンデレラドレスがプレゼントされる。これまでパーティーや結婚式に出たことはほとんどなく「ドレスは持っていないので、優勝して着てみたい」と話す。7日の記者会見では珍しく明るい、かわいらしい衣装で登場。リング上では黒い衣装を身にまとい、険しい表情を見せるが「シンデレラということで柔らかめの服を着た。実は普段もこんな感じです」と目を細めた。愛称はジャンボプリンセス。「大きめのドレスを会社に用意してもらいます」。女王の座を勝ち取り、ドレスを手に入れる。

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なつぽい初ベルトお預け「目標は諦めていない」

小波(下)に技をかけるなつぽい(右)とひめか(撮影・鈴木みどり)

<スターダム:日本武道館大前夜祭>◇30日◇東京・ベルサール高田馬場

初のベルトはお預けとなった。ゴッデス・オブ・スターダム選手権で、なつぽい(25)が、ひめか(23)とタッグを組み、初のタイトルマッチに挑むも、小波、プレストリー組に敗戦。終盤、プレストリーに椅子でたたかれ、小波にアームロックを食らい、ギブアップ。エンドレスワルツやダイビング・ボディープレスで小波をあと1歩のところまで追い詰めたが、終始劣勢の展開に「本当に悔しい」と肩を落とした。

試合後小波からは「夢を見るのはもうおしまい。ジ・エンド」と罵倒された。さらにパートナーのひめかが「私にはもう1人パートナーがいる」と舞華を引き連れ、再挑戦を表明。自分のふがいなさで招いた結果になつぽいは「仕方ない」と受け入れるしかなかった。

昨年からスターダムに参戦。アイドルとの両立から、今年はプロレス中心に活動していくことをきめた。今月17日に正式に入団。「頂点を取るために来た。命をかけて全力で打ち込む」と意気込んでいたが、実力者がそろうスターダムの厚い壁に跳ね返された。

所属ユニットのドンナ・デル・モンド(DDM)は、今年の目標を「タイトル総なめ」と位置付ける。昨年女子プロレス大賞を受賞したジュリアを筆頭に、この日SWAを防衛した朱里と勢いのある選手がいる中、取り残されるわけにはいかない。「目標は諦めていない。気持ちを切り替えてハイスピードで頑張っていきたい」。150センチ、47キロのなつぽいが大きなタイトルをつかむため、挑戦を続ける。【松熊洋介】

ビー・プレストリー(中央)から椅子で殴られるなつぽい(右)。左は小波(撮影・鈴木みどり)
小波(右)とビー・プレストリー(左)から蹴りを食らうなつぽい(撮影・鈴木みどり)

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朱里2度目防衛「借りを返したい」次戦にAZM指名

防衛に成功したSWA王者の朱里(撮影・鈴木みどり)

<スターダム:日本武道館大前夜祭>◇30日◇東京・ベルサール高田馬場

SWA選手権試合は、朱里(31)が、渡辺桃(20)の挑戦を退け、2度目の防衛に成功した。

終盤、新技で渡辺を沈めた。ランニング・ニーで優位に立つと、これまで出したことのなかった玄武で3カウント。意識を失いかけ、レフェリーから「試合は続いているぞ、分かるか」と声を掛けられるほどの壮絶な戦いを制した。「桃~。やっぱり強いな」と認めた上で「でもまだ負けるわけにはいかない」と語った。

昨年1月から参戦し、2月にはアーティスト・オブ・スターダムを戴冠。同11月に正式入団し、すぐにSWAのベルトを巻いた。20年プロレス大賞に輝いたジュリアとともにユニット、ドンナ・デル・モンドを引っ張る。「価値を上げるためには負けられない」。コロナが収まれば世界の強い選手と戦う意思を示し「それまではベルトを持ち続けたい」と誓った。さらに「赤いベルトも狙っていくつもり」と、林下詩美の持つワールド・オブ・スターダムへの挑戦も視野に入れる。

最強王者になるため、苦手な敵はつぶしておく。次戦の相手には昨年5★STAR GP2020で敗れたAZMを指名。「スピードがあるし、すぐに丸め込まれるやっかいな相手。しっかり研究して借りを返したい」と意気込んだ。対戦日は未定だが「ジュリアの防衛戦と同じ日にやりたい」と明かした。「SWAのベルトが隠れているのが悔しい」。あえて同じ日にやることで、ベルトの価値を上げるつもりだ。「どんどん上がって行くためにきっちりと勝ち続けていたい」。正式入団からわずか2カ月だが、スターダムの頂点に立つため、貪欲に勝利を求めていく。【松熊洋介】

渡辺に新技「流炎」を決める朱里(右)(撮影・鈴木みどり)
渡辺(下)に技をかける朱里(撮影・鈴木みどり)

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ジュリア2年連続東京D「誇り」木村花さんに思いも

勝利し、ベルトを手にガッツポーズするジュリア(左)と朱里(撮影・菅敏)

<新日本:東京ドーム大会>◇5日◇東京ドーム

20年女子プロレス大賞を受賞したスターダムのジュリア(26)が2年連続の東京ドームで躍動した。朱里とのタッグで、岩谷、中野組に勝利。グロリアスドライバーからの片えび固めで中野を沈め、両手を挙げて大観衆に応えた。「連続出場できたことを誇りに思う。ドンナ・デル・モンドが最強ユニットだと見せつけられた」と笑顔を見せた。

昨年の同大会では、昨年5月に亡くなった木村花さんとのタッグで出場。「ずっとライバルで戦っていくんだろうなって思っていた」。19年に移籍して最初に闘争心むき出しで“出迎え”てくれたのが木村さんだった。「あおり方がすごかった。かみついて来る人が他にいなくて。それがなかったら、孤立していた」。徐々にこの挑発が優しさだと気付き、力になったジュリアは1年間中心選手として活躍した。今年の目標はユニットでのタイトル総なめ。ライバルになるはずだった戦友の思いも背負い、今年も主役であり続ける。

中野たむ(中央)を攻める朱里(左)とジュリア(撮影・菅敏)
岩谷(左)の顔面にキックを見舞うジュリア(撮影・菅敏)

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新日ドーム大会に岩谷ら出場「温かく迎えてくれた」

今年最後の大会を終え、ファンにあいさつをする岩谷麻優(中央)(撮影:松熊洋介)

来年1月5日に行われる新日本プロレス東京ドーム大会「WRESTLE KINGDOM」のダークマッチで行われる、女子プロレス団体スターダムの対戦カードが決まった。

同団体の出場は、今年の1月4日に続き、2年連続で、今年は2試合が行われる。カードは以下の通り。

▽第0-1試合 AZM、上谷沙弥、林下詩美組-なつぽい、ひめか、舞華組

▽第0-2試合 中野たむ、岩谷麻優組-朱里、ジュリア組

2年連続の出場となる岩谷は「男子の団体のファンだから、アウェーだと思っていたけど、温かく迎えてくれた。今年は10人も出るので、みんなに知ってもらえるようなプロレスを見せたい」と話した。また、初出場となる林下は「もともと好きで東京ドームに見に行っていた。その会場でベルトを持って戦えるのがうれしい」と喜んだ。

今年最後の大会を終え、ファンにあいさつをするスターダムの選手たち。中央は岩谷麻優(撮影:松熊洋介)

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舞華「トップに」ひめか「大暴れを」スターダム入団

スターダム入団を発表したひめか(左)と舞華

女子プロレス団体スターダムは26日都内で会見を開き、舞華とひめか(23)の入団を発表した。

柔道で実業団チームに所属していた舞華はジャストタップアウトに入団し、昨年5月にデビュー。その後、スターダムに定期参戦し、ジュリア率いる「ドンナ・デル・モンド(DDM)」にも加入していた。

舞華は移籍の理由について、「(DDMの)ジュリア、朱里、ひめかの3人から刺激をもらって、このままじゃだめだという強い気持ちが芽生えた」と説明。プロレス界入りを導いてくれたジャストタップアウトのTAKAみちのく代表にも背中を押され、8月1日付での正式入団が決まった。

会見に同席したTAKAは「まだまだ大きくなる選手。いずれは世界に羽ばたく選手になってくれたら」とエール。舞華は「赤と白のベルトを取って、スターダムのトップに立ちたいと思います」と目標を語った。

ひめかは、元アイドルグループ「スルースキルズ」のメンバー。17年に同グループの解散を機にプロレスラーに転向。同12月に有田ひめかのリング名でデビューした。以来、アクトレスガールズに所属し活動していたが、今年3月末で退団。6月からスターダムに参戦していた。ひめかは「もっともっと大暴れしていきたいなと思いますし、ひめかという名前を日本中、世界中に伝えられるように頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」と力強く宣言した。

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赤井、7番勝負最終戦は里村に敗れ「もっと強く!」

涙を流しながら7番勝負を振り返る赤井沙希(DDTプロレスリング提供)

<DDT:DDTで逢いましょう2020>◇3日◇東京・新宿FACE

赤井沙希(33)が、シングル7番勝負「おきばりやす」の最終戦で女子プロレス界の“横綱”ことセンダイガールズの里村明衣子(40)と戦い、敗れた。昨年11月から始まった7番勝負は3勝4敗で終了。多種多様な7人の女子選手と戦い、経験を積んだ赤井は「もっと強くなります!」と宣言した。

赤井は長い足を生かした力強い蹴りやバックドロップで果敢に攻め、10分を過ぎたところで隙をついて必殺技ケツァルコアトルを決めるが、里村が足をロープにかけ、カウント2。里村からデスバレーボム、スコーピオ・ライジングとたたみかけられ、13分3秒でカウント3を奪われた。

敗れても赤井にとっては胸を張れる内容だった。“横綱”里村の言動がそれを示していた。試合後は里村の方から手を差し出し、握手。里村はマイクを持つと「この3カ月間でチャンピオンになって、男子レスラーの中でずっとあきらめずにここまで来て、すげえなと思ってますけどね」と紅一点の所属選手としてDDTで奮闘し、KO-Dタッグ王者にまで達した赤井をたたえた。さらに「今日は赤井と戦って、自分自身が強くなった気がした。また、お願いします」と再戦も希望した。

DDT初となる女子シングルのメイン。里村に締めを任された赤井は感極まりながら里村への思いを語った。「ずっと背中見てばっかりじゃいられないです。里村さんがKOーDのベルトを巻いた姿見て、自分も女子とか関係なくベルトを目指していいんだって気付きました。里村さんが美しさって強いんだとか、いろんなことを気付かせてくれたきっかけの方です。でもずっと背中を見てばっかりじゃいられないです。自分たちの世代も里村さんの背中見て、追い越して、女子プロレス界といわず日本のプロレスを盛り上げていきたいと思います。最終戦を引き受けてくださってありがとうございました」と頭を下げた。

7番勝負は、13年のデビュー以来DDT唯一の女子選手として活動してきた赤井が女子シングル戦の経験を積むために始まった。藤本つかさ、朱里、安納サオリら現在の日本女子プロレス界の実力者7人と戦い終えた赤井は「負けても立ち上がったり、悔しい時ほど歯をくいしばったりするのってプロレスの基本だと思うんですけど、この7番勝負を経て、経験して、またプロレスの基本を感じさせていただきました」と感謝。自信を胸に「もっと強くなります!」と力強く宣言した。【高場泉穂】

試合後、勝者の里村明衣子(左)はマイクで赤井沙希をたたえた(DDTプロレスリング提供)

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朱里ら登場 リアルジャパンで初の女子プロレス試合

リアルジャパンに初参戦する左から朱里、松本都、彩羽匠

リアルジャパンプロレスが19日都内で会見を行い、旗揚げ15周年記念第1弾となる3月19日後楽園大会で、初の女子プロレス試合を行うと発表した。

カードは、朱里(31=MAKAI)、安納サオリ(29=フリー)組-松本都(34=崖のふち女子プロレス)、彩羽匠(=Marvelous)組のタッグマッチ、30分1本勝負。

平井丈雅社長は、団体初の女子プロレス試合を実施する理由を「リアルジャパンとして新たな試みをしたい」と説明。また、人気の高まりを受け、スポンサーからも女子プロレスの試合を提供したいとの声があったと明かした。

マッチメークを担当した松本は「自分でもびっくりするぐらいの今の女子プロレスを代表する選手に集まってもらった」と胸を張り、「今、国内外で女子プロレスの波がきている。海の外にも届くような試合ができたら」と意気込んだ。

力強いファイトが魅力の彩羽は「女子のストロングスタイルを見せたい」。格闘家として米UFCなどでも活躍した朱里は「バチバチしたストロングスタイルこそ、自分が見せるべきスタイル」とそれぞれ話した。

会見を欠席した安納は「どんな場所でも一目ぼれしていただける存在でありたい。安納サオリのプロレス見せます」とコメントを寄せた。

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仙女を彩る「四刀流」美女の朱里 昨年“古巣”帰還

仙女の舞台で存在感を見せた朱里

プロレス、キックボクシング、総合格闘技、舞台女優の“四刀流”美女がセンダイガールズプロレスリング(仙女)を彩っている。朱里(30)は仙女所属ではないが幅広く活動。里村明衣子(40)のタッグパートナーを務め、多彩なキックを武器に輝きを放つ。

朱里・里村組は、昨年11月に東京・後楽園ホールで行われたロイヤルタッグトーナメントに出場した。直前の大会で勝利を収めた里村はリング上で「今までタッグパートナーがいなかったけど、朱里選手を待ってました」と絶大な信頼を示し、朱里も「選手として尊敬する思い入れのある方。過去にもタッグを組んだが、トーナメントは初なので、うれしい」と応じた。しかし、結果は準決勝敗退で女王の座は逃した。

空手少女の朱里は女優に憧れ、高校卒業後はその道を目指していたが、知人から偶然勧められたプロレス団体ハッスルのオーディションに参加。プロレスを見たことは1度もなかったが合格し、08年に19歳でデビューした。10年には新団体SMASHのリングに立ち、その旗揚げ戦で里村と初対戦したが敗北。「オーラやたたずまいがすごくて、ほかの人には出せない雰囲気がある。立っているだけでかっこいい、素晴らしい選手」と当時から憧れる。

キックボクシングや総合格闘技にも挑戦し、17年には世界最強の格闘家を決める舞台、米UFCに参戦。日本人女子初勝利を挙げた。UFCと契約する直前まで仙女で活躍し、昨年9月に“古巣”に帰還した。「里村さんがいる団体だからこそ上がれてうれしい。仙女のタッグベルトを獲得し、いずれは里村さんとシングルマッチでバチバチやって倒したいという思いもある」。緋色(ひいろ)の美女が静かに闘志を燃やしている。【山田愛斗】

◆朱里(本名は近藤朱里=こんどう・しゅり)1989年(平元)2月8日、神奈川県生まれ。小学校で空手を始め初段。08年「ハッスル」でプロレスデビューし、12年「Krush」でキックボクシングに初挑戦した。16年にパンクラスで総合格闘技を経験し、17年に米UFCに参戦。19年9月に仙女に復帰した。

朱里(右)と里村

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チーム200キロ初タイトル届かず、増量で頂点へ

ロイヤルタッグトーナメント決勝で敗れ、悔しがるチーム200キロの橋本千紘(左)と優宇(撮影・高場泉穂)

<センダイガールズ:後楽園大会>◇12日◇東京・後楽園ホール

業界注目の「チーム200キロ」こと橋本千紘(27=センダイガールズ)、優宇(28=EVE)組が初のタイトルをあと1歩で逃した。初開催の女子タッグ10組による「ロイヤルタッグトーナメント」に出場。1回戦でアレックス・リー、チャーリー・エヴァンスの外国人タッグを下し、準決勝では“横綱”こと里村明衣子と、元UFC戦士朱里組と対戦。強敵2人の蹴りに苦戦したが、橋本が師里村をラリアットで沈め、決勝へ駒を進めた。

決勝では、ワールドタッグ王者の令和アルテマパワーズことDASH・チサコ(31)、松本浩代(33)組と激突。優宇の強烈な逆水平、橋本の投げっぱなしジャーマンなど巨体を生かした破壊力抜群の攻撃を次々繰り出したが、王者組の巧みな連係に押され、最後は優宇がチサコにホルモンスプラッシュをくらい、敗れた。

独特の丸々としたフォルムをもつ2人は7月の仙女英国大会で初タッグ。結成4カ月ながら「息があう」(優宇)「隣にいるだけで頼もしい」(橋本)と絆は深く、切磋琢磨(せっさたくま)しながら体を大きくしてきた。それでも橋本はまだ88キロで、優宇は90キロ。真の「チーム200キロ」になるにはまだ22キロ足らない。試合に敗れ、コメントブースに現れた橋本は「年内にも挑戦したい」とワールドタッグベルトのタイトル戦を要求。さらに「その時は本物の200キロにする」と増量を約束した。「例えるなら、1人暮らしの冷蔵庫」(優宇)と世界的に見てもまれな小さくて丸々とした体形を持つ2人。橋本は大好きな酢豚、優宇は最近目覚めたという外食のカレーを味方に、もうひと回り大きな体を目指す。

一方、頂点に立った令和アルテマパワーズのチサコは「もっともっと戦いたいと正直に思いました。このベルトもいつでも挑戦受けるよ」とチーム200キロの力を評価。この日は準決勝でハードコアマッチをした直後の対戦だっただけに、「ダメージがない中で戦いたい」と再戦を希望した。

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近藤朱里3連敗「UFCで戦えて本当に幸せでした」

近藤朱里

<総合格闘技:UFCファイトナイト154大会>◇22日◇米サウスカロライナ州グリーンビル・ボン・セコース・ウェルネス・アリーナ

UFC女子ストロー級の近藤朱里(30)が3連敗を喫した。アシュリー・ヨーダー(31)と同級5分3回で対戦。寝技を中心としたヨーダーの攻撃に押されて防戦の展開となり、0-3(24-30、25-30、26-30)の判定負けとなった。昨年11月、ヤン・シャオナン(中国)に判定負けして以来の試合で、UFC戦績は1勝3敗。これでUFCとの契約試合数が終了した。

試合後、近藤は自らのツイッターを更新。「結果は負けてしまいました!いろんな思いがあった試合でした!勝ちたかったです!対戦相手のヨーダ選手ありがとうございました!応援してくれた方本当にありがとうございました!仲間、先生、関わってくれてるみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです!UFCで戦えて本当に幸せでした」(原文のまま)とつづっていた。

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近藤朱里は地元中国選手に判定負け、再起戦飾れず

地元出身のヤン・シャオナン(右)に攻め込まれる近藤朱里(C)Jeff Bottari/Zuffa LLC/UFC 

<UFCファイトナイト141大会>◇24日◇北京・キャデラック・アリーナ

UFC3戦目となった女子ストロー級の近藤朱里(29=ボスジムジャパン)が2連敗を喫した。

地元出身ファイターのヤン・シャオナン(29=中国)の裏拳、ワンツーなど強烈な打撃を食らいながらも前に出る姿勢を崩さず、フルラウンドを戦い抜いたものの、試合を通してプレッシャーをかけられたシャオナンに0-3の判定で敗れた。

昨年9月、UFC日本大会でオクタゴンデビューし、初白星を挙げた近藤は今年5月のUFCチリ大会でポリアナ・ボテーリョ(ブラジル)にボディーキックを浴びて1回TKO負け。総合格闘技ルールで初黒星を喫し、今回が再起戦だった。

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UFC女子ストロー級の近藤朱里が再起戦判定負け

地元出身のヤン・シャオナン(右)に攻め込まれる近藤朱里

<UFCファイトナイト141大会>◇24日◇中国・北京キャデラック・アリーナ

UFCファイトナイト141大会は24日、中国・北京のキャデラック・アリーナで開催され、女子ストロー級の近藤朱里(29)が2連敗を喫した。

同級5分3回で、地元ファイターのヤン・シャオナン(29=中国)と対戦し、序盤から的確なパンチを浴び、手数で押された。最終回まで攻めきれず、相手ペースのままで試合終了。0-3の判定負けとなった。昨年9月のUFC日本大会でオクタゴン白星デビューを飾った近藤だが、5月のチリ大会で1回TKO負けし、この試合が再起戦だった。(デーブ・レイブル通信員)

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近藤朱里、中国でアウェー戦初白星へ「経験を次に」

UFC3戦目の計量をパスした近藤朱里

UFCファイトナイト北京大会は24日、中国・北京のキャデラック・アリーナで開催される。総合格闘家の近藤朱里(29=ボスジムジャパン)が女子ストロー級5分3回で、地元ファイターのヤン・シャオナン(中国)と対戦する。

23日には同地で開かれた前日計量に臨み、52・62キロでパスしたシャオナンに対し、52・39キロでクリアした。

17年9月のUFC日本大会でオクタゴンデビューし、判定勝利を挙げた。しかし初アウェーとなった5月のUFCチリ大会で、ポリアナ・ボテーリョ(ブラジル)に開始早々の強烈なボディキックで1回TKOで敗れ、総合格闘技ルールで初黒星を喫した。

近藤は「MMAでは初の海外での試合、時差や長いフライト時間など初めてのことをたくさん経験し、ものすごく勉強になりました。試合は負けてしまいましたが、この経験を次に生かして頑張りたいです」とキッパリ。アウェーとはいえ、時差の少ない中国での再起戦でUFC2勝目を狙う。

またメインイベントでは、ヘビー級3位カーティス・ブレイズ(米国)-同4位フランシス・ガヌー(カメルーン)による同級5分5回が予定されている。

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近藤朱里がUFC北京大会出場、シャオナンと対戦

11月のUFC北京大会出場が発表された近藤朱里

UFCジャパンは20日、女子ストロー級の近藤朱里(29)が11月24日に中国で開催予定のUFC北京大会に出場すると発表した。

対戦相手は地元出身のヤン・シャオナン(29=中国)に決まった。近藤にとっては5月のUFCチリ大会でボテーリョに1回TKO負けし、プロ初黒星を喫して以来の再起戦となる。8月下旬に自らのツイッターで対戦内定を報告していた近藤は「精いっぱい頑張ります!! 応援よろしくお願いします!!」とつづっていた。

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UFC近藤朱里が秒殺に「ごめんなさい」総合初黒星

総合格闘技マッチ7戦目にして初黒星を喫した近藤朱里

<UFCファイトナイト129大会>◇19日(日本時間20日)◇チリ・サンティアゴ・モビスター・アリーナ

 UFC2戦目の近藤朱里(29)が秒殺され、プロ初黒星を喫した。女子ストロー級5分3回で、ポリアナ・ボテーリョ(29=ブラジル)と対戦。

 1回開始すぐに左ミドルキック2連発を浴びて後退すると、ケージ際に追い込まれて右ストレートを食らってダウンを許した。そのままパウンド9発を受けたところで、レフェリーストップ。1回33秒、TKO負けとなった。

 総合格闘技戦で初黒星となり、これで通算戦績は6勝1敗に。試合後、自らのツイッターを更新し「ごめんなさい。試合負けてしまいました。また一から頑張ります。応援してくれたみなさん本当にありたとうございました!」とつづった。近藤は昨年9月に開かれたUFC日本大会でUFCデビューし、初陣で勝利を飾っていた。

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近藤朱里が前日計量パス UFCで初の海外マッチ

UFCチリ大会の前日計量にパスした近藤朱里

 UFCファイトナイト129大会は19日(日本時間20日)、チリ・サンティアゴのモビスター・アリーナで開催される。

 女子ストロー級5分3回に臨むUFC2戦目の近藤朱里(29)が18日(同19日)に同地で前日計量に臨み、116ポンド(約52・62キロ)でパス。対戦相手となるポリアナ・ボテーリョ(29=ブラジル)は115ポンド(約52・62キロ)でクリアした。

 昨年9月に開かれたUFC日本大会でUFCデビュー。初陣で勝利を飾った近藤だが、油断はない。「(ボテーリョは)私よりも10センチぐらい身長が高くて、すごく筋肉質の体つきをしているので、力が強いのではないかと思っています。一体どうやって減量しているのだろうと思うほどです」との印象を口にした。

 UFCでは初の海外マッチとなるだけに気持ちを引き締め「打撃だけでなく、レスリングや柔術も強いようなので、試合が始まってみて、感じることを大切にして、相手の動きをよく見て、対応できるようにしたいと思います」と集中力を研ぎ澄ませていた。

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近藤朱里「目標はUFC王者」5・19チリ大会参戦

5月のUFCチリ大会参戦が発表された女子ファイター近藤朱里Photo by Jeff Bottari/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images

 UFCジャパンは7日、女子ファイター近藤朱里(29=ボスジムジャパン)が5月19日、チリの首都サンティアゴにあるモビスター・アリーナで開催のUFCチリ大会に参戦すると発表した。

 UFC2戦目の近藤はポリアナ・ボテーリョ(ブラジル)と女子ストロー級5分3回で対戦する。

 昨年9月のUFC日本大会で判定勝利を飾り、今年初戦に臨む近藤は「2戦目が決定してうれしいです。目標はUFC王者なので気を引き締めて練習します!印象に残る試合ができたら、盛り上がる試合ができたらと思います」と意気込み十分。対戦相手のボテーリョはについては「手足が長く、力の強い選手だと思いました。とても強い選手ですが、勝つのは私です」と団体を通じ、力強くコメントしていた。

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近藤朱里 5・19UFCチリ大会参戦

5月19日のUFCチリ大会で今年初戦を迎えることになった女子ストロー級の近藤朱里

 米総合格闘技UFCの女子ストロー級を主戦場とする近藤朱里(28=ボスジムジャパン)が5月19日のUFCチリ大会に参戦することが11日までに内定した。

 自身のツイッターで報告したもので、同級5分3回でポリアナ・ボテーリョ(29=ブラジル)と対戦する。昨年9月のUFC日本大会で白星デビューを飾って以来となるUFC2戦目。近藤は「相手も強いですが、気を引き締めてがんばります」とつづった。

 対戦相手のボテーリョは昨年10月のUFC216大会でUFC初勝利を飾っている。

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朱里がUFC大舞台へ意欲「スターになりたい」

UFC参戦に備え、充実した笑顔をみせる近藤朱里

 米総合格闘技(MMA)のUFCは9月23日、2年ぶり5回目となる日本大会・UFCファイトナイト・ジャパンをさいたまスーパーアリーナで開催する。

 パンクラスで活躍していた女子格闘家の朱里(28=ボスジムジャパン)が、本名「近藤朱里」のオクタゴンネームで世界最高峰とされるMMAの大舞台に立つ。女子ストロー級5分3回で、ジョン・チャンミ(19=韓国)との対戦が決定。このほど日刊スポーツなどのインタビューに応じ、UFC王座奪取に向けた第1歩を踏み出す決意を示した。

 空手をベースにした打撃を武器に、08年にファイティングオペラ「ハッスル」でプロレスラーとしてデビューを果たした朱里。プロレスの枠だけにとらわれず、キックボクシングのKrushにも参戦。16年からは総合格闘技のパンクラスと契約を結び、MMAに本格挑戦し、現在5連勝中だ。

 「UFCと契約できたことは本当にうれしかったです。UFCに集まる選手は本当にすごいと思います。これでUFC王者になるためのスタートラインに立てます」

 総合格闘技デビューから約1年半でのUFC参戦となった朱里は明確な目標を掲げている。ターゲットは女子ストロー級王者ヨアンナ・イェンドジェイチェク(30=ポーランド)。

 「ヨアンナ選手と試合するまでいきたいです。本当に自分が勝ち上がっていくことが大事。今回の日本大会でのデビューもうれしいですが、米国に行って試合がしたいです。UFC王者になって、スターを目指したいですね。もともと私はプロレスラーになる前、女優になりたかったんです。なのでUFCでスターになりたいです」

 最短距離でUFCベルトを狙う上でスタートダッシュは不可欠となる。UFCデビュー戦での白星は大事なポイント。対戦相手のチャンミは身長で5センチほど高く、既にUFCデビューも果たしている。

 「(チャンミは)打撃が強い印象。リーチもあるので、1ラウンドは見ながら相手の技を見極めてしっかり戦いたいです。まずUFCジャパンで勝って、勝ちあがっていきたいです」

 女子プロレスをはじめ、Krushやパンクラスでもベルトを巻いてきた最強女子格闘家が、ついにUFCの荒波に挑戦することになる。

 ◆朱里(しゅり)本名・近藤朱里。1989年(平元)2月28日、神奈川・海老名市出身。小学校時代に空手を習う。08年にハッスルに参戦し、プロレスデビュー。12年にキックボクシングのKrushに参戦。14年に初代Krush女子王座決定戦を制し、初代女王に。16年1月にパンクラスと契約。同4月のパンクラス277大会で、浅倉カンナに判定勝ちし、白星デビュー。17年5月にパンクラス女子ストロー級王者に。同7月にUFCとの契約。父が日本人で、母がフィリピン人。164センチ、58キロ。

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