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村田夏南子、裸絞めで米格闘技団体デビュー戦白星

村田夏南子

<米総合格闘技:Invicta FC35大会>◇7日(日本時間8日)◇米カンザス州カンザスシティー・メモリアル・ホール

RIZINを主戦場とする女子総合格闘家・村田夏南子(25)が米女子格闘技団体デビューを白星で飾った。戦績7勝2敗のリアーナ・ビロジン(ブラジル)とストロー級5分3回で対戦し、1回2分10秒、裸絞めで勝利した。

序盤から積極的に組み技を仕掛け、ケージに追い込みながらペースをつかむと、立ち上がろうとするビロジンの背後に回ってそのまま裸絞め。胴絞めしながらバックチョークで絞めあげてギブアップを奪った。昨年12月、Invicta FCでシャロン・ジェイコブソンとの初陣が組まれながら負傷欠場。今年4月のRIZIN出場を経て、満を持してのInvicta FCデビューだった。 「Invictaで戦えてうれしかった」と振り返る村田は「昨年12月の試合は、私がケガをしてなくなってしまい、悔しい思いをしてきたので勝ててうれしい。バックチョークは今まで使ったことがない。アドリブです」と勝利者インタビューで安堵(あんど)の笑みを浮かべた。

今回の村田を皮切りにRIZIN勢は今月、米国マッチが続く。14日には米ニューヨークのマディソンスクエアガーデン(MSG)で開催される米総合格闘技ベラトール222大会で、現RIZINバンタム級王者堀口恭司(28)がベラトール同級王者ダリオン・コールドウェル(31=米国)に挑戦。昨年大みそかで先勝した堀口が挑戦者として2度目の防衛戦となるベラトール王者に挑む。また同じイベントではRENA(27)が総合ルールで地元ニューヨーク出身のリンジー・ヴァンザント(25=米国)と対戦。日本女子ファイターのMSG進出は、今年4月の新日本プロレス・ROH共催のG1スーパーカードで組まれたWOH世界王座戦に王者として出場した岩谷麻優(スターダム)以来。総合ルールではRENAが初進出となる。

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村田夏南子「世界最強目指す」米総合格闘団体と契約

村田夏南子

RIZINなどに参戦した総合格闘家の村田夏南子(25=フリー)が31日、ツイッターで、米国の女子総合格闘技団体インビクタFCと契約し、米国に本拠地を移すと発表した。

「2年ぶりの海外での試合となりますが、これを機にこれからはアメリカに拠点を移して、世界最強の舞台を目指します! 応援し続けてくださる日本のファンのみなさんに強くなった村田夏南子をお見せしたいと思います。」

「アメリカに拠点を移し、自分の目指す大きな目標を達成するために挑戦していくことを決意しました! この決意をできたのはわたしをサポートしてくださる方たちのおかげです! 大きな目標を達成するため、これからもっといろんなことを学んで、挑戦し全力で頑張ります!」(原文のまま)

村田は、五輪3連覇の吉田沙保里にもあと1歩を迫るなどアマチュアレスリングで将来を嘱望された存在で、16年4月に総合格闘技デビュー。今年は米国のコンバット・スポーツ・アカデミーに6週間の単身修行を敢行していた。そして8月12日のRIZIN愛知大会では、プエルトリコのレスリング代表として20年東京オリンピック出場を目指す、アンジェラ・マガーナと対戦し、女子総合格闘技史上初めてとなるヴァンフルーチョークで2回、タップを奪って勝利した。

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村田夏南子、プロデビューの地で“一本勝ち”

村田夏南子(右)はアンジェラ・マガーナにKO勝利する(撮影・柴田隆二)

<RIZIN12>◇12日◇名古屋市・ドルフィンズアリーナ

 プロデビューの地で勝利を飾った。女子レスリングで活躍した村田夏南子(25)がアンジェラ・マガーナ(35=プエルトリコ)を2回3分53秒“一本勝ち”を収めた。

 村田劇場だった。レスリング仕込みの低いタックルと左右の連続パンチで相手を何度もマットに沈めた。最後はマウントから首固めで一本勝ち。両手を高々と挙げて「私はもっともっと強くなります。みんさん!! 村田夏南子応援席があるので、次回はそこから応援してくれるうれしいです」とファンに呼び掛けた。

 幼少期から柔道を学び、全国大会にも出場した実績を持つ。高校時代にはレスリング五輪3大会連続金メダルの吉田沙保里に憧れてレスリングに転向。全国高校女子選手権やジュニアオリンピックなどジュニア大会を総なめにした。レスリングと並行して16年4月に「RIZIN1」(名古屋市総合体育館)でRIZINデビューし、初勝利を収めた。今年2月には米国で武者修行を敢行し、心身を鍛錬した。名古屋で2度目の白星を飾った25歳のファイターは「前回の名古屋よりも打撃も出来たし、成長した姿が見せられたと思う」と、充実した表情で振り返った。

村田夏南子はアンジェラ・マガーナにKO勝利し喜ぶ(撮影・柴田隆二)
1R、村田夏南子(上)はアンジェラ・マガーナを関節技で攻める(撮影・柴田隆二)

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黒髪の村田夏南子 1年半ぶりRIZINタップ勝ち

村田夏南子対ランチャーナ・グリーン 1R、村田はランチャーナ・グリーンを絞め勝利を奪う(撮影・横山健太)

<RIZIN10>◇6日◇マリンメッセ福岡

 約1年半ぶりとなるRIZINの舞台で村田夏南子(24=フリー)が復活勝利を挙げた。トレードマークの赤髪を黒のコーンロウに変え、地元のお菓子「めんべい」のお面を被って入場した心機一転の復帰戦。直前に変更となった対戦相手、ムエタイ出身のランチャーナ・グリーン(英国)に対して終始優勢に試合を進めた。

 ゴング直後に鋭い片足タックルでテイクダウンを奪うと、マウントポジションから拳を振り落としていく。1回終了直前にフロントチョークを狙いに行くと、粘り強く動き続けて4分54秒にタップを奪った。

 アマチュアレスリングで将来を嘱望される存在だった。五輪3連覇の吉田沙保里にもあと1歩を迫るなど最前線で活躍したが、16年4月に総合格闘技デビュー。4連勝と駆け上がったが、同年末に中井りんに完敗した。その後は試合中の故障で半年間の離脱も余儀なくされたが、復活にかけてきた。この試合前には米国のコンバット・スポーツ・アカデミーに6週間の単身修行を敢行。UFCのアレクシス・デイビスらと合同練習に励んだ。「世界で活躍している選手と一日中練習できたので、すごく刺激をもらえて充実した修行になりました」と自信を見せていた。

 試合後のリングでは「突然のオファーで受けてくれたランチャーナ選手、ありがとうございます」と感謝。「復帰するまで支えてくれたみなさん、ありがとうございます。米国に試合終わってからすぐに戻ってこいといってくれる人がいるので、もっともっと強くなってこのリングに戻ってきます」と成長を誓った。

村田夏南子対ランチャーナ・グリーン にわか面を着け入場する村田(撮影・横山健太)
村田夏南子対ランチャーナ・グリーン 1R、顔を腫らしながらもランチャーナ・グリーンに勝利する村田(撮影・横山健太)

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中井りん1年2カ月ぶりの試合「KOか1本で」

前日計量をパスした中井(左)とキム・ヨンギ(撮影・丹羽敏通)

 パンクラスやRIZINで活躍し、24日のDEEPディファ有明大会に初参戦する中井りん(31)が23日、東京・新宿のレガージェで行われた前日計量に臨んだ。

 16年12月31日のRIZINさいたまスーパーアリーナ大会を最後に、試合から離れていた中井は、DEEP女子フライ級5分3回戦で、韓国のキム・ヨンギ(24)と対戦。毎回計量で注目されるコスチュームは、水色の超ビキニの上に黒のスポーツブラといういでたちで、上半身の筋肉を誇示するように両手でファイティングポーズをつくった。体重は56・95キロで一発パス。中井は「今回初めてDEEPに参戦させていただくことになりました。DEEPを盛り上げるように頑張りたい」と決意を語った。

 中井は、06年10月にパンクラスでデビューし、初代バンタム級クイーン・オブ・パンクラスに輝くなど17戦無敗の成績を残し、14年にはUFCにも参戦。その後はRIZINにも出場した日本女子トップクラスの総合格闘家。12年31日、RIZINで村田夏南子に1本勝ちした後、パンクラスを離れ1年2カ月に渡り休養したが、理由については「ノーコメント」とした。現在は、中井を指導する宇佐美文雄氏(49)が館長を務める修斗道場四国(愛媛県今治市)で練習をしているという。1年2カ月ぶりの試合について「緊張感とか、特にない。いなかにいるので、試合感覚が空くことには慣れている。思い切って攻めて、KOか1本で勝ちたい」と話した。また、今後の活動計画について宇佐美氏は「先のことは考えず、1回1回の試合をこなしていきたい。試合のオファーがあったら、その都度考えます」と話していた。

前日計量をパスしてカメラに向かってポーズを決める中井(撮影・丹羽敏通)

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アマから転向の村田夏南子はジャンと対戦

会見後、高田延彦統括本部長にバレンタインデーのチョコレートを渡す村田夏南子

 総合格闘技のRIZINは14日、都内の事務所で会見し、5月6日に福岡・マリンメッセ福岡で開催するRIZIN9大会のカードと出場選手を発表した。

 昨年のバンタム級トーナメントに優勝した元UFCの堀口恭司(27)が、同じく元UFCの強豪イアン・マッコール(33=米国)と対戦。昨年の女子スーパーアトム級トーナメント覇者の浅倉カンナ(20)は、メリッサ・カラジャニス(30=カナダ)と対戦する。前田日明氏がプロデュースするアウトサイダー出身で、昨年末にRIZINデビューした朝倉海(24)が、バンタム級トーナメントで堀口を苦しめたマネル・ケイプ(24=アンゴラ)と対戦。女子アマチュアレスリングから転向の村田夏南子(24)は、ウェイリー・ジャン(28=中国)と対戦する。また、昨年末のキックボクシング・ワンデートーナメント優勝で、プロレビュー以来29連勝中の那須川天心(19)、同じくキックの北井智大(26)の出場も決定した。

 会見に出席した浅倉は「チャンピオンになって第1戦だけど、ここからが新しいスタート。追われる立場で緊張するが、その中で高い目標を持って、今年は全勝、勝ち方もこだわって、1本かKOで勝ちたい」と抱負を話した。昨年末のデビュー戦では才賀紀左衛門にKO勝ちした朝倉は「対戦相手は面白い選手で、オレが1番やりたいと思っていた相手。間違いなく1番面白い試合になる。失神させて黙らせたい」と自信たっぷりに話した。16年末の大会で中井りんに敗れて以来のRIZIN参戦となる村田は「一昨年の大みそかに負けて、去年はケガして手術してどん底にいた状態。相手は強いが、はい上がってやろうという思いがある。(中井に)リベンジするには負けられないので、頑張ります」と話していた。

会見後、高田延彦統括本部長にバレンタインデーノチョコレートを渡す朝倉カンナ

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村田夏南子、持ち味出せず完敗喫し涙 RIZIN

<RIZIN:無差別級トーナメント大会>◇29日◇さいたまスーパーアリーナ

 女子レスリングで活躍した村田夏南子(23)の総合格闘技での連勝が4で止まった。

 9月のRIZIN大会で、自ら対戦相手に指名した中井りん(30)に完敗。最後まで持ち味を出せず、最後は裸絞めに無念のギブアップ。

 試合後の会見でも涙が止まらず「途中で自分が何をしていいか分からなくなりました。(中井は)組んだときに、自分が想像していたより力強かったです」と話していた。

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中井りん貫禄1本勝ちも相手「強かった」RIZIN

1回、村田(右)にボディーを浴びせる中井(撮影・小沢裕)

<RIZIN:無差別級トーナメント大会>◇29日◇さいたまスーパーアリーナ

 中井りん(30)が、総合格闘技デビュー4連勝中の村田夏南子(23)に1本勝ちし、キャリアの違いを見せつけた。

 中井は、低い姿勢からのパンチで村田のタックルをけん制。2回には、右のパンチで、村田にひざをつかせた。3回には、村田のタックルを受けながら、コーナーで体勢を入れ替え、後ろに回って裸絞めでギブアップを奪った。村田にいいところを出させず、総合格闘技歴10年、22戦目の実力を見せつけた。

 試合後は「村田選手は本当に強かったです。もしよかったら、パンクラスへいかかでしょうか」とコメント。リング上で得意の伸身宙返りを2回披露するなど、ご機嫌だった。

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中井りん、SM女王コスプレで登場 対戦村田も苦笑

中井りんはSMの女王様ルックで前日計量に臨む(撮影・小沢裕)

 29日に行われるRIZIN無差別級トーナメント大会の前日計量が28日、都内のホテルで行われた。

 村田夏南子と対戦する中井りん(30)が、恒例のコスプレで会場の度肝を抜いた。中井は、SM女王をイメージした赤いひものウエアに、赤いハイヒール、黒の網タイツ姿で登場。対戦相手の村田も苦笑し、立会人の高田延彦統括本部長も目のやり場に困っていた。計量は中井が56・95キロ、村田が57・15キロとともに1発でパス。中井は「何か目立つことをして、みんなにRIZINを知ってもらいたかった。かわいいイメージで。村田さんへのメッセージではありません」と話した。29日の本番は試合用のコスチュームで入場するという。

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RIZIN前日計量、中井りんは赤ひもビキニで登場

RIZIN女子MMA特別ルールでの試合を控えた中井りんはSMの女王様ルックで前日計量に臨んだ。右は高田延彦氏(撮影・小沢裕)

 29日のRIZIN無差別級トーナメントに出場する選手の前日計量が28日、都内のホテルで行われた。

 13試合、26選手が参加。無差別級トーナメントで、メインに出場するミルコ・クロコップは106キロ、キング・モーは97キロだった。同じく、トーナメントのセミに出場するバルトは180キロ、高阪剛は101・1キロだった。また、村田夏南子と対戦する中井りんは、恒例のド派手なコスプレを披露。SM女王をイメージした赤いひもビキニ、黒の網タイツ、赤いハイヒールで、会場からどよめきが起こった。村田は57・15キロ、中井は56・95キロで1発でパスした。

中井(中央)は前日計量でムチを手にSMの女王様ルックで登場し会場を沸かせた。右は高田延彦氏(撮影・小沢裕)

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RIZIN29、31日の対戦カード振り分けを発表

 総合格闘技のRIZINは25日、都内の事務所で会見を開き、12月29日、31日に行う大会(さいたまスーパーアリーナ)の対戦カードの振り分けを発表した。

 29日は、ミルコ・クロコップ-ヴァンダレイ・シウバ戦など無差別級トーナメント1回戦4試合と、この日発表された宮田和幸-アンディ・サワー戦、北岡悟-ダロン・クルックシャンク戦に、中井りん-村田夏南子戦が組まれた。宮田は「自分は総合格闘技の選手としては完成されているので、サワーには負けないようにしたい」とコメント。北岡は「戦う場を与えてもらったので、(見た人が)クセになる、自分らしい試合をしたい」と意気込んだ。

 31日は、無差別級トーナメントの準決勝、決勝と、山本アーセン-所英男、山本美憂-アンディ・ウィン戦が組まれた。

 大会は、フジテレビが31日午後6時から同11時45分まで放送する。榊原実行委員長は「5時間45分という、紅白より長い放送時間をいただいた。『紅白をぶっ倒せ!』をテーマに、格闘技の底力をお茶の間に届けられたら」と期待を寄せた。

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村田夏南子が判定で連勝 中井りんとの対戦熱望

村田はマスクをかぶって入場する(撮影・松本俊)

<RIZIN:無差別級トーナメント>◇25日◇さいたまスーパーアリーナ

 4月の名古屋大会で総合格闘技デビューした村田夏南子(23)が、RIZIN2戦目は大差の判定で2連勝を飾った。

 米国のキーラ・バタラ(22)を、1回いきなり首投げで倒すと、首を固めたままパンチの連打。スキを見てヒザ蹴りを見舞うなど積極的な攻めを展開。

 2回以降も、倒してパンチ、キックで優位に試合を進めた。最後まで、1本を取れなかったが、判定は3-0。

 村田は「パウンドで1本取りたいと思っていたが、決めきれなかった。やれてない感じ」と反省。試合後は、UFCに出場した中井りん(29)と大みそかに対戦したいと熱望した。

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吉田沙保里「血の気が騒いだ」もRIZIN転向せず

村田夏南子の応援でRIZINに駆けつけたレスリング吉田沙保里(撮影・松本航)

<RIZIN1>◇17日◇名古屋・日本ガイシホール

 リングサイドで激闘を見守った女子レスリング吉田沙保里(33)が、“総合格闘技転向”を否定した。同じ55キロ級で何度も戦った村田夏南子(23)の総合格闘技デビュー戦などを観戦し「目の前で見ているので、自分も血の気が騒いできました」とニッコリ。判定勝ちで滑り出した後輩に対し「デビュー戦であそこまで戦えると思わなかった。ああいう技もできるんだ…と思いながら見ていました」と賛辞を贈った。

 吉田は五輪で3大会連続の金メダルを獲得。今年のリオデジャネイロ五輪では4大会連続金を目指す。「霊長類最強女子」などと呼ばれてきた王者だが、総合格闘技転向については「やっぱり怖いよね。殴り合いっていうのは。見ているだけで満足です」と笑った。

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村田夏南子「上を目指せる選手に」総合白星デビュー

総合格闘技デビューを判定勝ちで飾った村田(撮影・松本航)

<RIZIN1>◇17日◇名古屋・日本ガイシホール

 女子レスリングで12年全日本選手権を制した村田夏南子(22)が、総合格闘技デビュー戦を白星で飾った。

 ロシアのナタリア・デニソバ(25)を3回3-0の判定勝ちで退けた。レスリングで挑み続けた吉田沙保里(33)が応援に駆けつけた前で、勝利をプレゼント。

 試合後のリング上では「リオ五輪のレスリング代表選手に応援してもらった。自分は(吉田が)活躍する姿をテレビで応援します」と笑顔を見せた。

 注目の初陣は、序盤から総合格闘技7戦目のデニソバを圧倒。1回は開始20秒で懐にタックルをかまし、寝技に持ち込んだ。覆いかぶさる形で優位に進めたが、KO勝利はならず。結果に満足はなく「もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと練習して、上を目指せる選手になります」と意気込んだ。

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4月RIZIN1出場の村田夏南子が自信の公開練習

練習を公開した村田夏南子

 総合格闘技と二足のわらじで20年東京五輪を目指す女子レスリングの村田夏南子(22)が28日、RIZIN1大会(4月17日、名古屋)に向けて公開練習を行った。

 村田はDEEPの現役王者でもある横田一則(37)を相手に、3分2回のスパーリングを実施。1回は打撃中心、2回は実戦形式で、スピード抜群のタックルなどを披露した。対戦相手はロシアのナタリア・デニソバ(25)に決まって「やっていることが出せれば勝てる相手。レスリング選手の強さをお客さんに見てもらいたい」と自信満々だった。

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村田夏南子「勝てる相手」RIZIN1初戦へ強気

4月17日のRIZIN1でのデビュー戦に向け練習を公開した村田夏南子(撮影・桝田朗)

 総合格闘技と二足のわらじで20年東京五輪を目指す女子レスリングの村田夏南子(22)が28日、4月17日のRIZIN1大会(名古屋)に向けて公開練習を行った。

 村田は、JOCアカデミー2期生で、JOCネクストシンボルアスリートにも選ばれた、東京五輪の日本代表候補。昨年末のRIZIN旗揚げ戦のリング上で、総合と五輪を目指すことを宣言し、4月のデビューが決まっていた。

 村田は、DEEPの現役王者でもある横田一則(37)を相手に、3分2回のスパーリングを公開。1回は打撃中心、2回は実戦形式で、スピード抜群のタックルなどを披露した。対戦相手もロシアのナタリア・デニソヴァ(25)に決まった。総合成績は6戦4勝2敗でスタンドの打撃で追い詰めてくる選手だという。相手の映像も見たという村田は「やっていることが出せれば勝てる相手。レスリング選手の強さをお客さんに見てもらいたい」と自信満々だった。コーチ役の横田も「9月から始めて6カ月だが、男子相手に関節技を決めたりしている。パンチもよくなってきたが、何より負けん気が強い。世界で戦えるように鍛えている」と短期間での成長に目を細めていた。

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薬物謹慎のシウバ呼ぶ、日本で桜庭、所とタッグ戦を

RIZIN1大会に参戦が決まったシウバとタッグ戦で対戦する桜庭(右)と所

 RIZINは5日、都内で会見し、4月17日に名古屋市の日本ガイシホールで開催するRIZIN1大会の対戦カードと出場選手を発表した。

 過去にPRIDEで活躍し昨年UFCとの契約を解除したバンダレイ・シウバ(39=ブラジル)が、打撃のない寝技中心のグラップリングの試合を行う。

 この試合は、シウバともう1人の選手(未定)が組み、過去にPRIDEでシウバと対戦した桜庭和志が所英男と組んで対戦する。シウバは禁止薬物使用で、米ネバダ州のアスレチックコミッションから3年間の試合禁止処分を受けている。榊原実行委員長は「来年5月まで総合はできないと聞いているが、ここは日本。彼とは総合の複数試合契約を結び、16年中に日本で総合の試合をする」と明言した。

 また、スペシャルワンマッチとして高阪剛主宰のALLIANCE所属の悠太が、ベラトール所属の日本人、加藤久輝と対戦する。さらに、アマレスと総合格闘技の二足のわらじを履く、20年東京五輪代表候補、村田夏南子が、総合デビュー戦を行う。村田は「デビュー戦は緊張すると思うが、試合が始まったらレスリングの強さを証明して、最後は自分の手が上がるようにしたい」と意気込みを語った。

 試合は全部で12~13試合を予定している。昨年大みそかの旗揚げ戦で、ファイティングワールドGPの4強に入った選手や、アンディー・サワーらも出場が予定されている。

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東京五輪候補のレスリング村田夏南子RIZIN参戦

村田夏南子(写真は2015年2月19日)

<RIZIN:ファイティングワールドGP>◇31日◇さいたまスーパーアリーナ

 山本アーセンに続き、レスリング界から20年東京五輪候補が、RIZINへの参戦を表明した。

 JOCネクストシンボルアスリートに選ばれた女子55キロ級の村田夏南子(22=日大)が、第3試合終了後にリングに上がり参戦を表明した。高田延彦統括部長から紹介されると「私はこのRIZINのリングでレスリングの強さを証明したい」と宣言した。

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