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明生3敗に後退「全部ダメ」相性悪い隠岐の海に完敗

隠岐の海に押し出しで敗れた明生(撮影・河田真司)

<大相撲秋場所>◇12日目◇19日◇東京・両国国技館

貴景勝と2人、2敗を守っていた西前頭10枚目明生(24=立浪)が隠岐の海に敗れ、3敗となった。

過去2戦2敗の相手に対し、自分の流れに持ち込めず、後手に回って押し出された。「相撲が悪かったです。全部ダメ。圧倒されました。気持ちで負けて、攻める姿勢が足りなかった」。

13日目はベテラン松鳳山戦。残り3日。「今まで通り、精いっぱいやります」と、気持ちを切り替えて、V戦線に食らいつく。

明生(右)は押し出しで隠岐の海に敗れる(撮影・加藤諒)

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関脇貴景勝10勝、大関復帰へ/12日目写真特集

<大相撲秋場所>◇12日目◇19日◇東京・両国国技館

2場所連続休場した関脇貴景勝が大関復帰を決めた。前頭6枚目妙義龍を突き落とし10勝目。2敗を守り優勝争いの単独トップにも立った。同じく2敗だった平幕の明生は隠岐の海に押し出され9勝3敗に。

12日目の取組模様を写真で振り返ります。


栃ノ心(5勝7敗)寄り切り御嶽海(9勝3敗)

御嶽海(左)は栃ノ心を寄り切りで破る(撮影・柴田隆二)

御嶽海(右)は寄り切りで栃ノ心を下す(撮影・加藤諒)

御嶽海(中央)は寄り切りで栃ノ心を下す(撮影・加藤諒)


竜電(6勝6敗)上手投げ豪栄道(8勝4敗)

豪栄道(上)は上手投げで竜電を下す(撮影・加藤諒)

豪栄道(左)は竜電を上手投げで破る(撮影・柴田隆二)

豪栄道(左)は竜電を上手投げで破る(撮影・柴田隆二)


妙義龍(6勝4敗2休)突き落とし貴景勝(10勝2敗)

貴景勝(上)は妙義龍を突き落としで破る(撮影・柴田隆二)

貴景勝(上)は妙義龍を突き落としで破る(撮影・柴田隆二)

貴景勝(上)は妙義龍を突き落としで破る(撮影・柴田隆二)

貴景勝(上)は妙義龍を突き落としで破る(撮影・柴田隆二)


玉鷲(7勝5敗)突き出し遠藤(7勝5敗)

玉鷲(右)は遠藤を突き出しで破る(撮影・柴田隆二)

遠藤は玉鷲に敗れ、肩を落とす(撮影・加藤諒)


大栄翔(5勝7敗)突き落とし朝乃山(8勝4敗)

大栄翔(左)は突き落としで朝乃山を下す(撮影・加藤諒)

大栄翔(右)は朝乃山を突き落としで破る(撮影・柴田隆二)

大栄翔(右)は朝乃山を突き落としで破る(撮影・柴田隆二)


炎鵬(7勝5敗)上手ひねり宝富士(9勝3敗)

宝富士(上)は炎鵬を上手ひねりで破る(撮影・柴田隆二)

宝富士(上)は炎鵬を上手ひねりで破る(撮影・柴田隆二)

宝富士に敗れ、肩を落とす炎鵬(撮影・加藤諒)


隠岐の海(9勝3敗)押し出し明生(9勝3敗)

隠岐の海(下)は明生を押し出しで破る(撮影・柴田隆二)

明生(左)は押し出しで隠岐の海に敗れる(撮影・加藤諒)

隠岐の海(左)は押し出しで明生を下す(撮影・加藤諒)


松鳳山(7勝5敗)送り出し琴勇輝(6勝6敗)

琴勇輝(左)は送り出しで松鳳山を下す(撮影・加藤諒)

松鳳山(右)を攻める琴勇輝(撮影・加藤諒)

松鳳山(右)を攻める琴勇輝(撮影・加藤諒)


佐田の海(6勝6敗)はたき込み剣翔(9勝3敗)

剣翔(右)ははたき込みで佐田の海を下す(撮影・加藤諒)

佐田の海(右)ははたき込みで剣翔に敗れる(撮影・加藤諒)

剣翔(左)ははたき込みで佐田の海を下す(撮影・加藤諒)

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貴景勝と明生2敗、栃ノ心6敗目/11日目写真特集

<大相撲秋場所>◇11日目◇18日◇東京・両国国技館

右膝負傷で2場所連続休場した関脇貴景勝(23=千賀ノ浦)は、大関栃ノ心(31=春日野)を送り倒しで9勝2敗とした。大関復帰の2桁まであと1勝となった。優勝争いは2敗で貴景勝、明生が並び、3敗で5人が追う混戦。

11日目の取組模様を写真で振り返ります。


千代大龍(2勝9敗)押し出し豪栄道(7勝4敗)

豪栄道(左)は千代大龍を押し出しで下す(撮影・加藤諒)

千代大龍(左)を押し出しで下す豪栄道(撮影・河田真司)


栃ノ心(5勝6敗)送り倒し貴景勝(9勝2敗)

貴景勝(左)は栃ノ心を送り倒しで下す(撮影・加藤諒)

貴景勝(左)は送り倒しで栃ノ心を下す(撮影・加藤諒)

貴景勝(右)が栃ノ心(中央)を送り倒しで破り、行司の式守伊之助(左)が土俵下に飛ばされる(撮影・河田真司)

貴景勝(右)が栃ノ心(中央)を送り倒しで破り、行司の式守伊之助(左)が土俵下に落ちる(撮影・河田真司)


御嶽海(8勝3敗)押し出し竜電(6勝5敗)

竜電(右)を攻める御嶽海(撮影・河田真司)

御嶽海(左)は押し出しで竜電に敗れる(撮影・加藤諒)

御嶽海(左)は押し出しで竜電に敗れる(撮影・加藤諒)

御嶽海(左)は押し出しで竜電に敗れる(撮影・加藤諒)

御嶽海(左)は竜電に押し出され、土俵下に落ちる(撮影・加藤諒)


阿炎(6勝5敗)突き落とし玉鷲(6勝5敗)

玉鷲(左)は突き落としで阿炎を下す(撮影・加藤諒)

阿炎(下)を突き落としで破る玉鷲(撮影・河田真司)


正代(2勝9敗)上手出し投げ遠藤(7勝4敗)

正代(右)を上手出し投げで破る遠藤(撮影・河田真司)

正代(右)を上手出し投げで破る遠藤(撮影・河田真司)

正代(右)は遠藤に上手出し投げで敗れて肩を落とす(撮影・加藤諒)


北勝富士(5勝6敗)押し出し朝乃山(8勝3敗)

朝乃山(奥)を押し出しで破る北勝富士(撮影・河田真司)

朝乃山(右)を押し出しで破った北勝富士(撮影・河田真司)


琴奨菊(4勝7敗)寄り切り炎鵬(7勝4敗)

炎鵬(右)は寄り切りで琴奨菊を下す(撮影・加藤諒)

琴奨菊(左)を寄り切りで破る炎鵬(撮影・河田真司)


松鳳山(7勝4敗)寄り切り琴恵光(4勝7敗)

松鳳山(右)は寄り切りで琴恵光を下す(撮影・加藤諒)

琴恵光(手前)寄り切りで破る松鳳山(撮影・河田真司)


隠岐の海(8勝3敗)肩すかし剣翔(8勝3敗)

剣翔(左)に肩すかしで敗れる隠岐の海(撮影・河田真司)

剣翔(左)に肩すかしで敗れた隠岐の海(撮影・河田真司)


大翔鵬(3勝8敗)上手出し投げ宝富士(8勝3敗)

大翔鵬(右)の攻めに耐える宝富士(撮影・河田真司)

大翔鵬(左)を上手出し投げで破る宝富士(撮影・河田真司)


石浦(6勝5敗)寄り切り明生(9勝2敗)

明生(右)は寄り切りで石浦を下す(撮影・加藤諒)

石浦(手前)を寄り切りで破る明生(撮影・河田真司)

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貴景勝ら2敗で5人並ぶ大混戦/10日目写真特集

<大相撲秋場所>◇10日目◇17日◇東京・両国国技館

右膝負傷で2場所連続休場した関脇貴景勝(23=千賀ノ浦)は、前頭4枚目正代(27=時津風)を押し倒して8勝2敗とし勝ち越しを決めた。大関復帰の2桁まであと2勝となった。優勝争いは2敗で御嶽海、貴景勝、朝乃山、隠岐の海、明生が並ぶ展開となった。


栃ノ心(5勝5敗)寄り切り千代大龍(2勝8敗)

千代大龍(右)を激しく攻める栃ノ心(撮影・鈴木正人)

千代大龍(手前)を寄り切りで破った栃ノ心(撮影・鈴木正人)


阿炎(6勝4敗)押し出し豪栄道(6勝4敗)

豪栄道(左)を激しく攻める阿炎(撮影・鈴木正人)

豪栄道(左)を押し出しで破る阿炎(撮影・鈴木正人)


正代(2勝8敗)押し倒し貴景勝(8勝2敗)

正代(右)を押し倒しで破る貴景勝(撮影・鈴木正人)

貴景勝は正代(左)を押し倒しで下す(撮影・小沢裕)

正代(右)を押し倒しで破った貴景勝(撮影・鈴木正人)


御嶽海(8勝2敗)はたき込み玉鷲(5勝5敗)

玉鷲(左)をはたき込みで破る御嶽海(撮影・鈴木正人)

玉鷲(左)をはたき込みで破る御嶽海(撮影・鈴木正人)

御嶽海(右)は玉鷲をはたき込みで下す(撮影・小沢裕)


北勝富士(4勝6敗)押し出し遠藤(6勝4敗)

遠藤(右)を激しく攻める北勝富士(撮影・鈴木正人)

遠藤(右)を激しく攻める北勝富士(撮影・鈴木正人)

北勝富士(左)は押し出しで遠藤を下す(撮影・小沢裕)


志摩ノ海(3勝7敗)寄り切り朝乃山(8勝2敗)

志摩ノ海(左)を激しく攻める朝乃山(撮影・鈴木正人)

志摩ノ海(左)を寄り切りで破った朝乃山(撮影・鈴木正人)


炎鵬(6勝4敗)寄り切り琴恵光(4勝6敗)

琴恵光(左)を激しく攻める炎鵬(撮影・鈴木正人)

琴恵光(左)を寄り切りで破る炎鵬(撮影・鈴木正人)

炎鵬(手前)は琴恵光を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)


松鳳山(6勝4敗)押し出し宝富士(7勝3敗)

松鳳山(左)を押し出しで破る宝富士(撮影・鈴木正人)

宝富士は押し出しで松鳳山(左)を下す(撮影・小沢裕)


隠岐の海(8勝2敗)寄り倒し佐田の海(5勝5敗)

佐田の海(手前)に寄り倒しで敗れる隠岐の海(撮影・鈴木正人)

佐田の海(左)に寄り倒しで敗れる隠岐の海(撮影・鈴木正人)

佐田の海は隠岐の海(下)を寄り倒しで下す(撮影・小沢裕)

隠岐の海(右)を寄り倒しで破った佐田の海(撮影・鈴木正人)


石浦(6勝4敗)突き出し琴勇輝(5勝5敗)

石浦(左)を突き出しで破る琴勇輝(撮影・鈴木正人)

石浦(左)を突き出しで破る琴勇輝(撮影・鈴木正人)

琴勇輝(左)は突き出しで石浦を下す(撮影・小沢裕)


剣翔(6勝3敗)上手投げ明生(8勝2敗)

明生(左)を上手投げで破る剣翔(撮影・鈴木正人)

明生(左)を上手投げで破る剣翔(撮影・鈴木正人)

剣翔(右)に上手投げで敗れる明生(撮影・鈴木正人)

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全勝の隠岐の海に土、明生1敗守る/9日目写真特集

<大相撲秋場所>◇9日目◇16日◇東京・両国国技館

かど番の大関豪栄道、同じくかど番の大関栃ノ心はともに白星。優勝争いは1敗で平幕の隠岐の海、明生、2敗で御嶽海、貴景勝、前頭2枚目朝乃山が追う展開となった。

9日目の取組模様を写真で振り返ります。


正代(2勝7敗)押し出し豪栄道(6勝3敗)

正代(右)をは押し出しで破る豪栄道(撮影・河田真司)

正代(左)を押し出しで破る豪栄道(撮影・鈴木正人)


栃ノ心(4勝5敗)はたき込み遠藤(6勝3敗)

遠藤(下)をはたき込みで破る栃ノ心(撮影・河田真司)

遠藤(右)をはたき込みで破る栃ノ心(撮影・鈴木正人)

懸賞金の束を手に土俵から引き揚げる栃ノ心(撮影・河田真司)


御嶽海(7勝2敗)押し出し友風(5勝4敗)

友風(右)を激しく攻める御嶽海(撮影・鈴木正人)

友風(右)を激しく攻める御嶽海(撮影・鈴木正人)

御嶽海(右)を攻める友風(撮影・河田真司)


玉鷲(5勝4敗)押し出し貴景勝(7勝2敗)

玉鷲(手前)を激しく攻める貴景勝(撮影・鈴木正人)

玉鷲(左)を押し出しで破る貴景勝(撮影・鈴木正人)

玉鷲(左)を激しく攻める貴景勝(撮影・鈴木正人)

玉鷲(左)を押し出しで下す貴景勝(撮影・河田真司)


阿炎(5勝4敗)寄り切り朝乃山(7勝2敗)

阿炎(左)の攻めを耐える朝乃山(撮影・鈴木正人)

阿炎(左)の攻めに耐える朝乃山(撮影・河田真司)

阿炎(左)を寄り切りで破る朝乃山(撮影・鈴木正人)


隠岐の海(8勝1敗)引き落とし竜電(4勝5敗)

隠岐の海(左)を引き落としで破る竜電(撮影・鈴木正人)

竜電(左)に引き落としで敗れる隠岐の海(撮影・河田真司)

竜電に引き落としで敗れた隠岐の海(撮影・鈴木正人)

竜電に敗れ連勝を止めてしまい、肩を落としながらしばらく立ち上がれない隠岐の海(撮影・河田真司)


琴奨菊(4勝5敗)すくい投げ明生(8勝1敗)

琴奨菊(右)をすくい投げで破る明生(撮影・鈴木正人)

琴奨菊(手前)をすくい投げで破る明生(撮影・鈴木正人)

琴奨菊(左)をすくい投げで破った明生(撮影・鈴木正人)


東龍(5勝4敗)浴びせ倒し炎鵬(5勝4敗)

東龍(手前)に浴びせ倒しで敗れる炎鵬(撮影・河田真司)

炎鵬(左)を浴びせ倒しで破る東龍(撮影・鈴木正人)

炎鵬(左)を浴びせ倒しで破った東龍(撮影・鈴木正人)

東龍に敗れ肩を落とす炎鵬(撮影・河田真司)


松鳳山(6勝3敗)はたき込み石浦(6勝3敗)

石浦(左)をはたき込みで破る松鳳山(撮影・河田真司)

石浦(右)をはたき込みで破る松鳳山(撮影・鈴木正人)

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松鳳山5勝「抜群でしょう」後輩MGC優勝にご機嫌

松鳳山(右)は貴源治を突き落としで下す(撮影・小沢裕)

<大相撲秋場所>◇8日目◇15日◇東京・両国国技館

東前頭12枚目松鳳山(35=二所ノ関)が母校駒大の後輩に負けじと、5勝目を挙げた。貴源治と土俵上を動き回る激しい相撲を展開し、最後に突き落とした。「今日は、しんどいときこそ頑張るんだと自分に言い聞かせてましたからね」と胸を張った。

この日、都内で行われたマラソン・グランド・チャンピオンシップで駒大OBの中村匠吾(26=富士通)が優勝し、東京五輪代表キップを獲得した。「駒大の後輩は当然気になるし、朝稽古終わってから、テレビでずっと見てました」という松鳳山は大喜び。最後に自分が決めた右からのいなしも、この日に限れば“マラソン風”で「仕掛けどころが抜群でしょう。40キロ、41キロ過ぎに2度ですかね」とご機嫌だった。

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松鳳山「たまんない」浴びせ倒して炎鵬戦3戦全勝

炎鵬(手前)を浴びせ倒しで破る松鳳山(撮影・小沢裕)

<大相撲秋場所>◇4日目◇11日◇東京・両国国技館

松鳳山は炎鵬を浴びせ倒しで破り、対戦成績を3戦全勝とした。

「あの動きに対応できる運動神経、たまんないですね」

松鳳山(左)の張り手を受ける炎鵬(撮影・中島郁夫)

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鶴竜、貴景勝、隠岐の海が4連勝/4日目写真特集

<大相撲秋場所>◇4日目◇11日◇東京・両国国技館

2場所連続の賜杯を狙う鶴竜(34=井筒)は、前頭2枚目逸ノ城(26=湊)を肩すかしで下し4連勝。勝ちっ放しは鶴竜、関脇貴景勝、平幕隠岐の海となった。


鶴竜(4勝0敗)肩すかし逸ノ城(1勝3敗)

鶴竜(左)は逸ノ城を肩すかしで下す(撮影・小沢裕)

逸ノ城(下)を肩すかしで破る鶴竜(撮影・中島郁夫)

逸ノ城(左)を肩すかしで破る鶴竜(撮影・中島郁夫)


栃ノ心(1勝3敗)反則阿炎(3勝1敗)

栃ノ心(右)は阿炎のまげをつかみ、反則負けとなる(撮影・小沢裕)

阿炎(右)のまげをつかんだと判断された栃ノ心(撮影・中島郁夫)

協議する審判団(撮影・中島郁夫)

反則負けを宣告され一礼する栃ノ心(撮影・中島郁夫)


北勝富士(1勝3敗)押し出し豪栄道(3勝1敗)

北勝富士(左)を押し出しで破る豪栄道(撮影・中島郁夫)

豪栄道(左)は押し出しで北勝富士を下す(撮影・小沢裕)

北勝富士(左)を押し出しで破る豪栄道(撮影・中島郁夫)


友風(2勝2敗)押し出し貴景勝(4勝0敗)

貴景勝(左)は押し出しで友風を下す(撮影・小沢裕)

貴景勝(左)は押し出しで友風を下す(撮影・小沢裕)

貴景勝(左)は押し出しで友風を下す(撮影・小沢裕)


御嶽海(3勝1敗)押し出し碧山(0勝4敗)

碧山(上)を押し出しで破る御嶽海(撮影・中島郁夫)

御嶽海(左)は碧山を押し出しで下す(撮影・小沢裕)


朝乃山(2勝2敗)寄り切り遠藤(3勝1敗)

朝乃山(右)を寄り切りで破る遠藤(撮影・中島郁夫)

遠藤(右)は朝乃山を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)


妙義龍(3勝1敗)寄り切り竜電(2勝2敗)

妙義龍(右)は寄り切りで竜電を下す(撮影・小沢裕)

竜電(右)を寄り切りで破る妙義龍(撮影・中島郁夫)


隠岐の海(4勝0敗)小手投げ宝富士(2勝2敗)

宝富士(左)を小手投げで破る隠岐の海(撮影・中島郁夫)

隠岐の海(左)は小手投げで宝富士を下す(撮影・小沢裕)


松鳳山(2勝2敗)浴せ倒し炎鵬(3勝1敗)

松鳳山(上)の攻めをこらえる炎鵬(撮影・中島郁夫)

松鳳山(上)の攻めをこらえる炎鵬(撮影・中島郁夫)

松鳳山(上)の攻めをこらえる炎鵬(撮影・中島郁夫)

炎鵬(下)を浴びせ倒しで破る松鳳山(撮影・中島郁夫)

炎鵬(手前)は松鳳山に浴びせ倒しで敗れる(撮影・小沢裕)

顔面から出血する炎鵬(撮影・中島郁夫)


豊ノ島(1勝3敗)肩すかし大翔鵬(0勝4敗)

豊ノ島は大翔鵬(手前)を肩すかしで下す(撮影・小沢裕)


貴源治(1勝3敗)押し出し東龍(3勝1敗)

東龍(右)を押し出しで破る貴源治(撮影・中島郁夫)

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鶴竜は初日に返り三役の遠藤 白鵬は北勝富士と対戦

鶴竜(19年8月撮影)

日本相撲協会は6日、審判部が東京・両国国技館で、8日に初日を迎える大相撲秋場所(両国国技館)の取組編成会議を開き、初日と2日目の取組を決めた。また大関高安(29=田子ノ浦)の休場も発表された。

2場所連続優勝を狙う横綱鶴竜(34=井筒)は初日に返り三役の小結遠藤(追手風)、2日目は東前頭筆頭の北勝富士(八角)の挑戦を受ける。日本国籍を取得し初めて日本人として本場所に臨む横綱白鵬(34=宮城野)は、3場所ぶり43度目の優勝を目指し、初日に北勝富士、2日目は小結阿炎(錣山)と対戦する。10勝以上で大関復帰を目指す関脇貴景勝(23=千賀ノ浦)は、初日に東前頭3枚目の大栄翔(追手風)と、2日目に西前頭筆頭の碧山(春日野)と対戦する。初日と2日目の、幕内の取組は以下の通り。

【初日】(左が東)

貴源治-千代丸

豊山-栃煌山

石浦-東龍

剣翔-豊ノ島

輝-錦木

松鳳山-大翔鵬

阿武咲-炎鵬

佐田の海-明生

照強-琴勇輝

宝富士-琴恵光

琴奨菊-隠岐の海

志摩ノ海-妙義龍

千代大龍-竜電

玉鷲-正代

阿炎-友風

大栄翔-貴景勝

御嶽海-朝乃山

栃ノ心-逸ノ城

碧山-豪栄道

北勝富士-白鵬

鶴竜-遠藤

【2日目】(左が西)

貴源治-豊山

栃煌山-大奄美

石浦-剣翔

豊ノ島-東龍

輝-松鳳山

大翔鵬-錦木

阿武咲-佐田の海

明生-炎鵬

照強-隠岐の海

宝富士-琴勇輝

琴奨菊-志摩ノ海

妙義龍-琴恵光

千代大龍-玉鷲

正代-竜電

遠藤-友風

大栄翔-御嶽海

貴景勝-碧山

豪栄道-逸ノ城

朝乃山-栃ノ心

北勝富士-鶴竜

白鵬-阿炎

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玉木改め朝玉勢の十両昇進に「玉は磨かないと」親方

新たなしこ名を記した色紙を手に、高砂親方(右)と握手を交わす朝玉勢

大相撲秋場所(9月8日初日、東京・両国国技館)で新十両に昇進することが決まった玉木改め朝玉勢(あさぎょくせい、26=高砂)が24日、愛知・蟹江町の部屋宿舎で会見した。

会見には師匠の高砂親方(元大関朝潮)も同席。21日に千秋楽を迎えた名古屋場所では、東幕下3枚目で4勝3敗と勝ち越し、昇進は有力視されていた。それでも「正式に決まるまでは不安というか」と、落ち着かない日々を過ごしていたという。この日、部屋付きの若松親方(元前頭朝乃若)から電話で「無事、昇進できたぞ」と連絡を受けて、ようやく胸をなで下ろした。

朝玉勢の由来は、高砂部屋力士の「朝」と、本名の玉木の「玉」、さらには出身の三重県伊勢市の「勢」。中学時代から単身、相撲に打ち込んでいた際に、3年間世話になった下宿先で、三重県の名物「さわ餅」を販売する竹内餅店の家主に名付けてもらった。「自分の名前も入っているからいいですね」と、昇進した際を想定し、前日23日に決めたという。師匠からもお墨付きを得て、この日の発表となった。

16年初場所の前相撲で初土俵を踏み、序ノ口、序二段と連続で全勝優勝を果たした。同年秋場所には幕下まで駆け上がったが、その後、3年間も幕下にとどまっていた。近大、入門と同期だった前頭朝乃山は、三段目最下位格(100枚目)付け出しデビューとはいえ、1年で新十両に昇進し、5月の夏場所では初優勝。「あこがれというか、そんな感じはあった」と、遠くに感じたこともあった。それでも、ようやく同じ関取衆という立場となり「幕内で一緒に土俵入りしたい」と、すぐに幕内まで番付を上げる決意を語った。

高砂親方は「大学時代はキャプテンをやっていた。信頼や人望はある。でも何か一つ足りない。こいつの場合は気持ちの強さ。人のいいところがあるけど、勝負なんだから。朝乃山にすぐに追いつくだけの、秘めたものはある。『玉』がついているんだから、玉は磨かないと」と、原石に見立て、今後の成長に期待していた。

180センチ、135キロと、けっして大きくないが、ほぼ同じような体格の前頭松鳳山が目標だ。「松鳳山関のようにスピードのある相撲を取っていきたい。立ち合いから圧力をかけて、前に出る相撲がしたい」。名古屋場所では互いに3勝3敗から、新十両昇進をかけて元横綱朝青龍のおいの豊昇龍と対戦。スピードのある相手よりも、さらにスピードで上回って破った一番のように、土俵を沸かせる可能性を秘めている。

花束を届けに訪れた後援会関係者の子どもと記念撮影に納まる朝玉勢

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炎鵬勝ち越し懸かった一番で8連敗、アクシデントも

炎鵬(右)は押し倒しで松鳳山に敗れる(撮影・小沢裕)

<大相撲名古屋場所>◇12日目◇18日◇ドルフィンズアリーナ

西前頭14枚目炎鵬(24=宮城野)が、勝ち越しの懸かった一番に限って、新入幕の先場所から8連敗を喫した。

先場所の千秋楽で激闘を演じた東前頭9枚目松鳳山(35=二所ノ関)に押し倒されて7勝5敗。さらに倒れ込む際に右足首をひねり、花道へ引き揚げる際は足をひきずるように歩くなど、思わぬアクシデントにも見舞われた。

支度部屋では患部を氷のうで冷やしたが、痛みについて問われると「大丈夫です」と強調した。相撲については「滑ってしまった。自滅です。運が悪かったとしか言いようがない」と話した。

松鳳山に負け引き揚げる炎鵬(撮影・奥田泰也)

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松鳳山が炎鵬に辛勝も「自分がスピードNO・1」

炎鵬(右)は押し倒しで松鳳山に敗れる(撮影・小沢裕)

<大相撲名古屋場所>◇12日目◇18日◇ドルフィンズアリーナ

東前頭9枚目松鳳山(35=二所ノ関)が炎鵬の“リベンジ”をからくも退けた。先場所千秋楽に7勝7敗同士で対戦して上手投げで下した相手に、この日は左に回られながらしっかりついていき、ともに倒れながらも押し倒しを決めた。

「負けたと思ったんですよ。自分が思いっきり手を着いたんで。(炎鵬の)“右足が返っていてくれ”と…。そう思った瞬間に審判部長の顔を見たら、フツーの顔してて、ダメだと。でも、行司を見たら(軍配が)こっち向いてて」。

両者の素早い取り口が館内を沸かせた。多くの力士が炎鵬のスピードに舌を巻くが、松鳳山は違う。「自分がスピードNo.1と思ってますから。それに(炎鵬より)嘉風関の方がよっぽど速いですよ」。自信というより「自己暗示」と笑う。「でも、自分にそう思い込ませるのって大事でしょ? マイナスに考えるとろくなとことないじゃないですか」。35歳になっても、豊富な運動量と抜群のスタミナを誇る男が、第一線で活躍を続ける秘訣(ひけつ)を明かした。

炎鵬(右)は押し倒しで松鳳山に敗れる(撮影・小沢裕)

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鶴竜12連勝、白鵬1敗キープ/12日目写真特集

<大相撲名古屋場所>◇12日目◇18日◇ドルフィンズアリーナ

全勝の横綱鶴竜(33=井筒)は過去11戦全勝の千代大龍(30=九重)を、すそ払いで下し自身初の12連勝をマーク。

1差で追う横綱白鵬(34=宮城野)は、関脇御嶽海(26=出羽海)にもろ差しを許したが、こん身の力で寄り切って1敗を守った。12日目を終え幕内優勝争いは、鶴竜が全勝で単独トップ。1差で白鵬、2敗で照強が追う展開となった。


御嶽海(7勝5敗)寄り切り白鵬(11勝1敗)

大相撲名古屋場所12日目 白鵬(左)は御嶽海を寄り切り破る(撮影・前岡正明)

大相撲名古屋場所12日目 白鵬(左)は御嶽海を寄り切り破る(撮影・前岡正明)

大相撲名古屋場所12日目 白鵬は御嶽海に勝利し引き揚げる(撮影・奥田泰也)


鶴竜(12勝0敗)すそ払い千代大龍(6勝6敗)

大相撲名古屋場所12日目 鶴竜(右)は千代大龍をすそ払いで破る(撮影・前岡正明)

大相撲名古屋場所12日目 鶴竜(右)がすす払いで千代大龍に勝利する(撮影・奥田泰也)


明生(2勝10敗)突き出し玉鷲(2勝10敗)

大相撲名古屋場所12日目 玉鷲(左)が突き出しで明生に勝利する(撮影・奥田泰也)


碧山(6勝6敗)突き出し竜電(3勝9敗)

大相撲名古屋場所12日目 碧山が(左)突き出しで竜電に勝利する(撮影・奥田泰也)


阿炎(5勝7敗)つきひざ遠藤(7勝5敗)

大相撲名古屋場所12日目 遠藤(左)は阿炎に勝利する(撮影・奥田泰也)


正代(6勝6敗)寄り切り北勝富士(7勝5敗)

大相撲名古屋場所12日目 正代が寄り切りで北勝富士に勝利する(撮影・奥田泰也)


朝乃山(5勝7敗)引き落とし大栄翔(7勝5敗)

大相撲名古屋場所12日目 大栄翔(左)が引き落としで朝乃山に勝利する(撮影・奥田泰也)

友風(9勝3敗)寄り切り逸ノ城(8勝4敗)

大相撲名古屋場所12日目 友風(右)は逸ノ城に寄り切りで敗れる(撮影・前岡正明)

大相撲名古屋場所12日目 逸ノ城(右)が寄り切りで友風に勝利する(撮影・奥田泰也)


妙義龍(8勝4敗)押し出し照強(10勝2敗)

大相撲名古屋場所12日目 照強(左)が押し出しで妙義龍に勝利する(撮影・奥田泰也)

大相撲名古屋場所12日目 照強(左)は妙義龍を押し出しで破る(撮影・前岡正明)


松鳳山(5勝7敗)押し倒し炎鵬(7勝5敗)

大相撲名古屋場所12日目 松鳳山(右)が押し倒しで炎鵬に勝利する(撮影・奥田泰也)

大相撲名古屋場所12日目 松鳳山(右)が押し倒しで炎鵬に勝利する(撮影・奥田泰也)

大相撲名古屋場所12日目 松鳳山に負け引き揚げる炎鵬(撮影・奥田泰也)

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鶴竜が無傷12連勝、追う白鵬1敗死守 名古屋場所

大相撲名古屋場所12日目 遠藤(左)は阿炎に勝利する(撮影・奥田泰也)

<大相撲名古屋場所>◇12日目◇18日◇ドルフィンズアリーナ

全勝の横綱鶴竜(33=井筒)が単独トップを守った。過去11戦全勝の千代大龍(30=九重)を、すそ払いで下し自身初の12連勝をマークした。1差で追う横綱白鵬(34=宮城野)は、関脇御嶽海(26=出羽海)にもろ差しを許したが、こん身の力で寄り切って1敗を守った。

2敗で追う、ともに平幕の友風(24=尾車)は逸ノ城(26=湊)に寄り切りで敗れ3敗に後退した。幕尻の照強(24=伊勢ケ浜)は、妙義龍(32=境川)を押し出して2ケタ10勝目。2敗を守った。

新三役の小結阿炎(25=錣山)は、つきひざがあり遠藤(28=追手風)の勝ち。阿炎は5勝7敗で後がなくなり、一方の遠藤は勝ち越しに王手をかけた。同じく新小結で負け越しが決まっている竜電(28=高田川)は、碧山(33=春日野)に突き出されて9敗目を喫した。

先場所優勝で新三役を目指す東前頭筆頭の朝乃山(25=高砂)は、大栄翔(25=追手風)に引き落としで敗れ5勝7敗と後がなくなった。西前頭筆頭の北勝富士(27=八角)は正代(27=時津風)に寄り切られ、またもや勝ち越しはお預けとなった。

新入幕で西前頭10枚目の貴源治(22=千賀ノ浦)は、志摩ノ海(30=木瀬)に小手投げで敗れた。4勝1敗の6日目から7連敗で負け越しが決まった。人気力士で同14枚目の炎鵬(24=宮城野)も、松鳳山(35=二所ノ関)に押し倒され、勝ち越しはお預けとなった。十両は単独トップの剣翔(27=追手風)が勝って、2敗(10勝)を守った。

12日目を終え幕内優勝争いは、鶴竜が全勝で単独トップ。1差で白鵬が追い、さらに2敗で照強が追う展開となった。

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鶴竜10連勝、白鵬が1敗キープ/10日目写真特集

<大相撲名古屋場所>◇10日目◇16日◇ドルフィンズアリーナ

横綱鶴竜は、前日9日目に白鵬から金星を挙げた逸ノ城を寄り切りで下し無傷の10連勝。43度目の優勝を狙う横綱白鵬は、玉鷲を突き落としで下し1敗をキープした。

10日目を終え幕内優勝争いは、鶴竜が全勝で単独トップ。1差で白鵬、2敗で高安、妙義龍、友風、照強が追う展開となった。


玉鷲(1勝9敗)突き落とし白鵬(9勝1敗)

白鵬(右)は突き落としで玉鷲を破る(撮影・前岡正明)

大相撲名古屋場所10日目 白鵬(が左)突き落としで玉鷲に勝利する(撮影・奥田泰也)

大相撲名古屋場所10日目 白鵬(が左)突き落としで玉鷲に勝利する(撮影・奥田泰也)

大相撲名古屋場所10日目 白鵬(が左)突き落としで玉鷲に勝利する(撮影・奥田泰也)


鶴竜(10勝0敗)寄り切り逸ノ城(6勝4敗)

大相撲名古屋場所10日目 鶴竜(左)が押し出しで逸ノ城に勝利する(撮影・奥田泰也)

鶴竜(右)は寄り切りで逸ノ城を破る(撮影・前岡正明)

大相撲名古屋場所10日目 鶴竜(左)が押し出しで逸ノ城に勝利する(撮影・奥田泰也)


明生(2勝8敗)寄り切り高安(8勝2敗)

大相撲名古屋場所10日目 高安(左)は寄り切りで明生に勝利する(撮影・奥田泰也)

大相撲名古屋場所10日目 高安(左)は寄り切りで明生に勝利する(撮影・奥田泰也)

大相撲名古屋場所10日目 高安(左)は寄り切りで明生に勝利する(撮影・奥田泰也)


御嶽海(6勝4敗)突き出し大栄翔(5勝5敗)

大相撲名古屋場所10日目 大栄翔(左)が突き出しで御嶽海に勝利する(撮影・奥田泰也)

大相撲名古屋場所10日目 大栄翔(左)が突き出しで御嶽海に勝利する(撮影・奥田泰也)

大相撲名古屋場所10日目 大栄翔(左)に突き出しで負ける御嶽海(撮影・奥田泰也)


北勝富士(7勝3敗)押し出し竜電(3勝7敗)

大相撲名古屋場所10日目 北勝富士(左)が押し出しで竜電に勝利する(撮影・奥田泰也)


阿炎(5勝5敗)引き落とし朝乃山(4勝6敗)

大相撲名古屋場所10日目 阿炎(左)が引き落としで朝乃山に勝利する(撮影・奥田泰也)

朝乃山(右)は阿炎に引き落としで敗れる(撮影・前岡正明)


琴奨菊(5勝5敗)上手出し投げ遠藤(5勝5敗)

大相撲名古屋場所10日目 遠藤(左)が上手投げで琴奨菊に勝利する(撮影・奥田泰也)

遠藤(右)は上手出し投げで琴奨菊を破る(撮影・前岡正明)

大相撲名古屋場所10日目 遠藤(右)が上手投げで琴奨菊に勝利する(撮影・奥田泰也)


貴源治(4勝6敗)上手投げ友風(8勝2敗)

友風(奥)は貴源治を上手投げで破る(撮影・前岡正明)


妙義龍(8勝2敗)押し出し松鳳山(4勝6敗)

大相撲名古屋場所10日目 妙義龍(左)は押し出しで松鳳山に勝利する(撮影・奥田泰也)


炎鵬(7勝3敗)寄り切り錦木(3勝7敗)

大相撲名古屋場所10日目 炎鵬(右)が寄り切りで錦木に勝利する(撮影・奥田泰也)

大相撲名古屋場所10日目 炎鵬(左)が寄り切りで錦木に勝利する(撮影・奥田泰也)

炎鵬(奥)は寄り切りで錦木を破る(撮影・前岡正明)


千代丸(4勝6敗)押し出し照強(8勝2敗)

大相撲名古屋場所10日目 照強(左)が押し出して千代丸に勝利する(撮影・奥田泰也)

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鶴竜が無傷10連勝、追う白鵬1敗守る 名古屋場所

高安(左)は寄り切りで明生に勝利する(撮影・奥田泰也)

<大相撲名古屋場所>◇10日目◇16日◇ドルフィンズアリーナ

全勝の横綱鶴竜(33=井筒)が無傷のまま、初日からの連勝を「10」に伸ばした。前日9日目に白鵬から金星を挙げた逸ノ城(26=湊)を終始、頭をつけた体勢から寄り切った。単独トップのまま終盤戦の土俵に臨む。追う立場から43度目の優勝を狙う横綱白鵬(34=宮城野)は、既に負け越しが決まっている関脇玉鷲(34=片男波)と対戦。過去の対戦成績14勝1敗を立ち合いの強烈な左張り手と突きで泳がせ、最後は突き落としで勝負を決めた。9勝1敗とし、1差で鶴竜を追う。

4人の大関陣でただ1人、出場している高安(29=田子ノ浦)は、平幕で初顔の明生(23=立浪)を寄り切って勝ち越し決定。8勝2敗で優勝争いに踏みとどまった。

三役陣では、3敗の関脇御嶽海(26=出羽海)が大栄翔(25=追手風)に突き出され4敗目(6勝)を喫した。新三役の小結阿炎(25=錣山)は、東前頭筆頭の朝乃山(25=高砂)に引き落としで勝ち、5勝5敗の五分に戻した。三役以上との対戦を終えた朝乃山は4勝6敗で終盤戦に臨む。同じく新小結竜電(28=高田川)は、北勝富士(27=八角)に敗れ3勝7敗と後がなくなった。北勝富士は4日目から7連勝で勝ち越しに王手。返り三役を残り5番にかける。

平幕ながら優勝争いで2敗で追う友風(24=尾車)は、新入幕の貴源治(22=千賀ノ浦)を上手投げで破り勝ち越し決定。妙義龍(32=境川)も松鳳山(35=二所ノ関)を押し出しで、照強(24=伊勢ケ浜)も千代丸(28=九重)を押し出して勝って、いずれも勝ち越しを決めた。

人気力士の炎鵬(24=宮城野)は、錦木(28=伊勢ノ海)を寄り切って7勝目。初の幕内勝ち越しに王手をかけた。十両は剣翔(27=追手風)が勝ち越し一番乗りを果たし、8勝2敗で単独トップに立った。

10日目を終え幕内優勝争いは、鶴竜が全勝で単独トップ。1差で白鵬が追い、さらに2敗で高安、妙義龍、友風、照強が追う展開となった。

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四股名「海」付く力士20人は10勝10敗 海の日

大相撲名古屋場所9日目 佐田の海(左)が寄り切って魁聖に勝利する(撮影・奥田泰也)

<大相撲名古屋場所>◇9日目◇15日◇ドルフィンズアリーナ

7月15日は「海の日」。大相撲名古屋場所9日目、四股名に「海」が付く力士は、序ノ口から幕内まで20人が出場した。

幕内で勝利を挙げた力士は2人。西前頭13枚目の佐田の海(32=境川)は同15枚目の魁聖(32=友綱)を寄り切り。「あっ、俺の日だと。そう言い聞かせて来ました。海の日は勝っている確率は高いと思います」と、海の日を意識して土俵に上がっていた。

西前頭6枚目の志摩ノ海(30=木瀬)は、東前頭9枚目の松鳳山(35=二所ノ関)にはたき込みで勝った。三重県志摩市出身で「目の前が海だった」という環境で育った力士。ところが海の日について話題を振ると「気にしてませんでした…。小さいころは海に行ってましたね」。

関脇御嶽海(26=出羽海)は、小結阿炎(25=錣山)に敗れて3敗目を喫し、優勝争いから1歩後退した。

十両では海対決があり、木崎海が千代の海に勝った。この日出場した「海」が付く20人の成績は、10勝10敗だった。

志摩ノ海(左)は松鳳山をはたき込みで破る(撮影・前岡正明)
大相撲名古屋場所9日目 阿炎に上手投げで負ける御嶽海(撮影・奥田泰也)

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千代大龍5勝目「錦に行く必要ない」繁華街断ち節制

千代大龍(左)は松鳳山を寄り切りで破る(撮影・前岡正明)

<大相撲名古屋場所>◇8日目◇14日◇ドルフィンズアリーナ

東前頭6枚目の千代大龍(30=九重)が、同9枚目の松鳳山(35=二所ノ関)を寄り切り、5勝目を挙げた。左四つで互いの動きが止まったが、相手の投げに乗じて、一気に体を寄せた。「あのタイミングは出し投げか、足を蹴ってくるか。どっちがくるか。そこから自分の足がついていった。内容は悪いけど、(結果は)良かったです」と振り返った。

「酒を飲まないので、錦に行く必要がない」と言い、午後9時には寝ているという。「今は番付を下げているので、上位に戻りたい。横綱大関ともやりたいし、結びの一番で立っていたい。そのためにも勝ち星を挙げたい。最近は暴飲暴食もない。先場所は200キロ近くだったけど、今は192キロないくらい。いい感じできています」。勝ち越しまであと3勝とした。

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白鵬と鶴竜7連勝、遠藤が大関撃破 名古屋場所

白鵬(右)は大栄翔をはたき込みで下す(撮影・前岡正明)

<大相撲名古屋場所>◇7日目◇13日◇ドルフィンズアリーナ

全勝の両横綱が、無傷のままストレート勝ち越しに王手をかけた。結びの一番で過去11戦全勝と相性のいい正代(27=時津風)の挑戦を受けた鶴竜(33=井筒)は、寄せ付けずに寄りきりで完勝。7戦全勝とした。白鵬(34=宮城野)も大栄翔(25=追手風)を、はたき込みで下し7連勝とした。

4人中、2人が休場している大関陣は、高安(29=田子ノ浦)が過去7勝11敗と分の悪かった碧山(33=春日野)を押し出して6勝目。だが豪栄道(33=境川)は遠藤(28=追手風)に、もろ差しから一方的に寄り切られ3勝4敗と黒星が先行してしまった。

関脇御嶽海(26=出羽海)と新三役を狙う朝乃山(25=高砂)の一番は、御嶽海が押し出しで完勝し5勝目。逆に朝乃山は5敗目を喫した。新三役の小結竜電(28=玉鷲)は、初顔の関脇玉鷲(34=片男波)を突き落として3勝目(4敗)を挙げた。阿炎(25=錣山)は過去2戦全勝の北勝富士(26=八角)に、押し出しで敗れ2勝5敗となった。

平幕では4人が1敗で7日目を迎えたが、6勝目を挙げたのは幕尻の照強(24伊勢ケ浜)ただ一人で、十両の徳勝龍を押し出した。炎鵬(24=宮城野)、友風(24=尾車)、逸ノ城(26=湊)は、いずれも敗れて5勝2敗と後退した。新入幕の貴源治(22=千賀ノ浦)はベテランの松鳳山に長い相撲の末、寄り切られて3敗目(4勝)を喫した。

7日目を終え全勝は鶴竜、白鵬の両横綱の2人で、高安、平幕の照強が1敗で追う展開となった。

遠藤(右)は豪栄道を寄り切りで破る(撮影・前岡正明)

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松鳳山、弟弟子の一山本とアベック白星「うれしい」

松鳳山(右)は隠岐の海を上手投げで破る(撮影・前岡正明)

<大相撲名古屋場所>◇初日◇7日◇ドルフィンズアリーナ

東前頭9枚目松鳳山(35=二所ノ関)が“アベック白星”を喜んだ。自分は隠岐の海を上手投げで破った。

相手がまわしをつかんだ腕を決めにかかり、流れの中で投げを決めた。「うまかったでしょ? 炎鵬ほどじゃないけど。たまたまだけど…体の反応がいいからだし、たまたまが多分、一番いいんじゃないかな」と取り口を振り返った。

もう1つうれしかったのは、弟弟子で先場所まで自分の付け人だった新十両一山本(25)が白星スタートを切ったことだ。

「めちゃくちゃ引いてましたけどね、あいつ。立ち合いは当たって、そっから引いて引いて引いて引いて…」と取り口をからかい口調で説明したが、心境を問われて「ほんと、うれしいですね」とニッコリ。「一山本に負けないよう、星を伸ばさないとね、意地があるし」と話した。

木崎海(右)を激しく攻める一山本(撮影・鈴木正人)

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