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中邑真輔、WWE1軍スマックダウン昇格の心境語る

中邑真輔(15年11月9日撮影)

 WWE1軍のスマックダウンに昇格した元新日本プロレスの中邑真輔(37)が13日、昇格後初めて日本マスコミの電話インタビューに応じた。

 スマックダウンデビューの心境について「(デビューは)やっとという感じ。とりあえず1年間NXTでしっかり出ていたのが良かった。しっかり基礎を固めてからスマックダウンにでることができて良かった」と話した。

 またNXTについては「1年間やり切れたかなという感じ。NXTを1つレベルアップさせるために所属、配置させられたと受け取っていたので、その仕事が全うできたかなという気持ちはある」と充実感を強調した。

 自らが所属することになったスマックダウンの感想は「選手間の中ではスマックダウンの方がいいという話はある。ロッカールームにしても、レスリングの質にしても、若干、スマックダウンの方がしっかりレスリングをしていると言っている選手は多いですね」と話した。昇格後に絡むことになった元世界ヘビー級王者ドルフ・ジグラーについては「サイズは見ての通りボクの方がサイズ感はあるが、機動力とかレスリングの技術は信頼できるものを持ってるなという感じ。いいものをつくっていける」と期待感を示した。

 また、6月30日、7月1日に両国国技館で開催されるWWE日本公演に対しては「最初、ローで発表され、自分はスマックダウン所属なので日本に行けるチャンスがあるのかな。なにも報告されていないけど、是非行きたいなというのはあります」と意欲を見せた。

 古巣の新日本で、本間朋晃、柴田勝頼とリング上での事故があいついでいることには「1回、各レスラーの危険なワザ、リスクを顧みない試合の構成とかをもう1度考え直す必要がある」と最近の日本のプロレスのスタイルについて問題を提起した。

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オカダ・カズチカ、大けが柴田に「また…」再戦願う

柴田勝頼(2014年8月10日撮影)

 新日本プロレスは10日、人気レスラー柴田勝頼(37)が、前日9日の両国大会後に都内の病院に救急搬送され、硬膜下血腫で緊急手術を受けたと発表した。柴田は病院で安静の状態で、22日から始まる次期シリーズは全休が決まった。

 柴田はザ・レスラーの異名を持ち、新日本伝統のストロングスタイルを地でいく荒々しいファイトスタイルが持ち味。今年、再ブレークし、両国大会で王者オカダに挑戦。38分9秒の激闘の末敗れていた。試合では互いに激しい打撃戦を展開。試合終了後は動けなくなるほどダメージを受けたが、歩いてバックステージまで引き揚げた。直後に不調を訴え救急車が呼ばれた。救急隊員の質問にも答えていたが、病院では硬膜下血腫が見つかり、10日未明に血腫を取り除く手術を受けた。復帰は今後の経過を見ながら判断するという。

 激闘の末、柴田を破ったオカダは一夜明け会見で「それだけ激しい試合だった。柴田さんは、ボクはバカまじめな人だと思っているので、また、何か約束をすれば、その約束を守ろうとしてくれると思う。別にチャンピオンで待ってるなんて言うつもりはない。また、会いましょうという約束をここでするので、また守っていただきたい」と悲しそうな表情で話した。

 新日本では人気レスラーの本間朋晃(40)が3月3日の沖縄大会で、中心性頸髄(けいずい)損傷の大けがを負い入院中。わずか1カ月ほどの間に連続してリング上での事故が起きる事態となった。

 ◆柴田勝頼(しばた・かつより)1979年(昭54)11月17日生まれ、三重県桑名市出身。桑名工高レスリング部出身。98年新日本へ入団し、99年10月デビュー。05年1月に退団し、DREAMなどに参戦。12年から再び新日本に参戦。3月にニュージャパンカップ初優勝。183センチ、95キロ。得意技はPK。父は元レスラーでレフェリーを務めた故柴田勝久氏。

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意識障害のケースも/硬膜下血腫とは

柴田勝頼の硬膜下血腫

 新日本プロレスは10日、人気レスラー柴田勝頼(37)が、前日9日の両国大会後に都内の病院に救急搬送され、硬膜下血腫で緊急手術を受けたと発表した。柴田は病院で安静の状態で、22日から始まる次期シリーズは全休が決まった。

 ◆硬膜下血腫 硬膜と脳の間に血腫が形成された状態のこと。急性の場合、原因のほとんどが頭部外傷によるもので、脳挫傷を伴うことが多い。受傷直後に意識障害となるケースもあるという。

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柴田勝頼が硬膜下血腫で緊急手術 IWGP戦直後

柴田勝頼(後方)

 新日本プロレスは10日、都内の事務所で会見し、柴田勝頼(37)が、前日9日の両国大会後に都内の病院に救急搬送され、硬膜下血腫で緊急手術を受けたと発表した。柴田は王者オカダ・カズチカ(29)に挑戦し、38分9秒の激闘の末敗れていた。

 試合後、柴田は自力で歩いて引き上げたが、バックステージで具合が悪くなり救急車が呼ばれた。救急隊員の質問にも答えていたという。都内の病院で検査の結果、硬膜下血腫が見つかり、10日未明に血腫を取り除く手術が行われた。現在は安静状態で、22日から始まる次期シリーズは全休。復帰は未定で、今後経過見ながら判断するという。

 タイトル戦の一夜明け会見に出席したオカダは「それだけ激しい試合だった。柴田さんは、ボクは、バカまじめな人だと思っているので、また、何か約束をすれば、その約束を守ろうとしてくれると思う。別にチャンピオンで待ってるなんて言うつもりはない。また、会いましょうという約束をここでするので、また守っていただきたい」と悲しそうな表情で話していた。

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オカダ・カズチカ4度目防衛、柴田勝頼との死闘制す

激闘の末、柴田(左)にレインメーカーをさく裂し、4度目の防衛を果たすオカダ(撮影・狩俣裕三)

<新日本:両国大会>◇9日◇両国国技館

 IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(29)が、柴田勝頼(37)の挑戦を退け4度目の防衛を果たした。

 オカダは試合開始から感情をむき出しに柴田を攻め立てた。ロープブレークも、相手がロープに逃げても攻撃を止めず、会場から3度もブーイングが起こった。

 ニュージャパンカップを制し、オカダへの挑戦権を獲得した柴田からは、試合前に「オカダには感情がない。ゆとり世代で根性を知らない。レインメーカーの仮面をかぶっている」と批判されてきたが、そんな批判を吹き飛ばすような戦いだった。何度も関節技に窮地に陥り、終盤にはケリを12発ももらったが、最後はレインメーカーで仕留めた。38分9秒と、この日の試合もオメガ戦、鈴木みのる戦同様に死闘となった。

 試合後には、バッドラック・ファレの襲撃を受けた。早くも次期挑戦者が現れ、オカダの防衛ロードは休む間もなく続いていく。

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柴田勝頼「魂と魂のぶつかり合い」2度目の至宝挑戦

 9日の新日本プロレス両国大会で開催されるIWGPヘビー級選手権試合の調印式が8日、都内の新日本事務所で開かれた。

 王者オカダ・カズチカ(29)に挑戦する柴田勝頼(37)は04年7月19日の月寒大会以来、2度目の「至宝」挑戦となる。新日本退団、総合格闘技挑戦を経て、再び新日本の所属選手として復帰。実に13年ぶりに同王座に挑むことになった柴田は「魂と魂のぶつかり合いをしたいと思います」と熱い思いを口にした。

 一方、4度目の防衛戦となるオカダは「春は出会いと別れの季節だと思いますので、柴田さんという新しい挑戦者と出会い、そしてこのIWGPヘビー級のベルトとは別れずに、このまま進んでいきたいと思います」とクールに対応していた。

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オカダ・カズチカ「根性見せろ」前哨戦で柴田挑発

9日両国大会で挑戦を受ける柴田との前哨戦を終え、インタビューに答えるIWGPヘビー級王者オカダ。右は外道

<新日本:後楽園大会>◇4日◇後楽園ホール◇観衆1633人(満員)

 メインのNEVER無差別級6人タッグ選手権は、挑戦者の田口隆祐、棚橋弘至、リコシェの“田口ジャパン”が、BUSHI、EVIL、SANADAの王者組を破り、ベルトを奪還した。

 田口ジャパンは、前回敗れたことで、メンバーをベテランの中西学から“海外組”のリコシェに入れ替え、負けられない中、戦いに臨んだ。試合は一進一退の攻防から、リコシェがBUSHIを捉え勝利した。田口監督は「ずばり、リコシェが的中した。前線からプレスをかけて、あとはサイドからいいボールを入れるだけだった。リコシェが決め手くれた。リターンマッチを要求してきても、また、リコシェ1人でやってくれる。何回やっても同じ」と上機嫌だった。

 セミではIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカが、9日両国大会での防衛戦を前に、挑戦者柴田勝頼を圧倒。試合後も、柴田に襲いかかり、ツームストンパイルドライバーを見舞い、KOした。オカダは「柴田さん、あんたの根性、こんなもんですか。しっかり、両国で根性見せてくださいよ、このヤロー」と挑発した。

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オカダ・カズチカ「甘くない」前哨戦で柴田にチクリ

NJC優勝の柴田と前哨戦を戦ったIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ

<新日本:後楽園大会>◇26日◇後楽園ホール◇観衆 1743人(超満員札止め)

 IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカが、ニュージャパン・カップ優勝で王座挑戦を表明した柴田勝頼との前哨戦を戦った。

 4月9日の両国国技館大会での防衛戦を前に、この日から前哨戦がスタート。メインのタッグマッチに登場すると、いきなり2人が先発で激突した。最初は緊迫の探り合いに終始したが、場外乱闘では一気にヒートアップ。オカダが柴田を鉄柵に投げつけ、場内の通路の壁にたたきつけた。リング上では、柴田からコブラツイストを掛けられ、裸絞めでもん絶した。最後はオカダの相棒・YOSHIHASHIが柴田につかまり敗戦。柴田から挑発されると「柴田さん、根性だけでこのベルトが取れるほど甘くないよ」と、王者の余裕で言い放った。

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柴田勝頼、さっそくオカダ挑発「逃げたとも取れる」

ニュージャパンカップでファレを破り初優勝した柴田勝頼

<新日本:長岡大会>◇20日◇新潟・アオーレ長岡

 柴田勝頼(37)が、ニュージャパンカップ(NJC)初優勝を果たした。決勝で激闘の末、巨漢のバッドラック・ファレを破った。試合後、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカへの挑戦を宣言。4月9日の両国国技館大会でタイトル挑戦が決まった。

 150キロのファレを豪快に蹴り倒した。18分48秒。何度も苦境からはい上がった柴田が、ついに念願のNJCを制した。試合後、リング上でマイクをつかむと「約束したヤツがいる。3、4年前かな。オカダだ! オレは約束を果たしたぞ。IWGPヘビー級、挑戦させていただきます」と、高らかにオカダへの挑戦を宣言した。

 3年前の因縁がある。14年2月の大阪大会。柴田は、オカダの王座に挑戦した後藤のセコンドについていた。後藤が敗れた後、次期挑戦を宣言したが、オカダに「IWGPは、誰でも目の前に立てば挑戦できるもんじゃねぇんだ。NJCに優勝してから挑戦して来い」と相手にされなかった。それから3年、ついに挑戦権を勝ち取った。試合後、柴田の呼び掛けに姿を見せなかったオカダを「言い方を変えたら逃げたとも取れるね」と挑発。4・9両国大会に向け、2人の戦いが早くも始まった。

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柴田勝頼が念願のNJC制覇 オカダへの挑戦を宣言

ニュージャパンカップでファレを破り初優勝した柴田勝頼は、IWGPヘビー級王者オカダへの挑戦を表明した

<新日本:長岡大会>◇20日◇アオーレ長岡

 柴田勝頼(37)が、念願のニュージャパンカップ制覇を果たした。

 決勝で巨漢のバッドラック・ファレと対戦。場外乱闘で右肩と右腕を攻められ、何度も苦境に立たされた。それでも、意表を突くドロップキックや関節技、裸絞めを駆使してファレを弱らせ、最後は18分48秒、150キロの巨漢を豪快に蹴り倒した。

 試合後、リング上でマイクをつかむと「ありがとう! 感じる痛みはウソをつかない。流した汗は涙より美しい。トーナメント優勝できました。1戦1戦、目の前の相手を倒す。それが今、この現実です。なので、ベルトのことあまり考えてなかったんですけど、約束したヤツがいる。3、4年前かな。オカダだ! オレは約束を果たしたぞ。IWGPヘビー級、挑戦させていただきます」と、高らかにオカダへの挑戦を宣言した。柴田がIWGPヘビー級王座挑戦を選択したことで、4月9日の両国国技館大会での挑戦が決まった。

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柴田勝頼「怒りしかない」鈴木みのると前哨戦で乱闘

11日から開幕のNJC公開記者会見後に、にらみ合う柴田勝頼(左)と鈴木みのるは、この後乱闘を演じた

<新日本:後楽園大会>◇7日◇後楽園ホール

 ニュージャパン・カップの1回戦で対戦する柴田勝頼と鈴木みのるが前哨戦でヒートアップした。

 第4試合の6人タッグで対戦したが、2人は試合そっちのけで場外乱闘。リング上では、互いの顔面にエルボーをたたき込み意地の張り合い。試合は柴田組の真壁がTAKAみちのくをキングコングニーで仕留めたが、試合後も2人の乱闘は続いた。

 柴田は「何かありますか? 怒りしかないよ。怒りしかない、以上」と短いコメントで鈴木への敵対心をあらわにした。

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柴田勝頼が脱落、EVIL「オレの方が強い」

柴田勝頼対EVIL 右腕をパイプ椅子に挟まれポストに投げ飛ばされる柴田(撮影・横山健太)

<新日本:G1クライマックス26>◇13日◇両国国技館◇観衆7477人(超満員)

 予選リーグBブロックで、勝ち点10で優勝決定戦進出の可能性があった柴田勝頼が、最終戦でEVILに敗れ、脱落した。

 痛めている右肩を執拗(しつよう)にねらわれ、いつもの鋭い動きを封じられた。最後は変形大外刈りのEVILで完敗した。試合後は無言のままトレーナー室へ消え、EVILは「柴田、よく聞け! オレの方が強い」と言い放った。

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柴田勝頼が永田裕志を裸絞めで破る!V決定戦残った

レフェリーストップにより永田(下)に勝利する柴田(撮影・横山健太)

<新日本:G1クライマックス26>◇10日◇山形市総合スポーツセンター◇観衆2183人

 Bブロック第8戦が行われ、柴田勝頼が永田裕志を破り、5勝3敗の勝ち点10で優勝決定戦進出へ望みをつないだ。

 柴田は、永田とバチバチの打撃戦を演じ、一歩も引かなかった。永谷痛めている右肩を攻められたが耐え抜き、最後は裸絞めでレフェリーストップ勝ちを収めた。

 13日の両国大会ではEVILと対戦する。勝ち点を伸ばして、内藤-オメガ戦の結果を待ちたいところだ。

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V候補の内藤哲也が柴田勝頼の裸絞めに失神2敗目

柴田(右)は連続で強烈なエルボーを内藤に見舞う(撮影・足立雅史)

<新日本:G1クライマックス26>◇30日◇愛知県体育館

 新日本プロレスのG1クライマックス26は30日、愛知県体育館でBブロック第4戦が行われ、優勝候補の内藤哲也(34)がNEVER無差別級王者柴田勝頼に敗れ、2敗目を喫した。

 内藤は柴田と20分近い激戦となったが、最後は柴田の裸絞めに絞め落とされ失神。レフェリーストップにより敗れた。開幕3連勝の永田は、ノアから初参戦の中嶋に敗れ、全勝がいなくなった。中嶋と永田が3勝1敗の勝ち点6で首位に立ち、勝ち点4で内藤、柴田ら6人が追う混戦模様になってきた。

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柴田勝頼が初勝利 中嶋としばき合い試合後は無言

<新日本:G1クライマックス26>◇24日◇後楽園ホール◇観衆1744人

 Bブロックで、NEVER無差別級王者柴田勝頼が、初出場の中嶋勝彦を破り、初勝利を挙げた。中嶋とは、ビッグマウスラウドで対戦して勝っている柴田は、エルボー、キック合戦とバチバチのしばき合いを展開。

 22日の後楽園大会で痛めた右肩への攻撃も受けたが、最後は中嶋のハイキックを受け止め、顔面に強烈な張り手。さらにPKとたたみかけ、勝利をもぎ取った。試合後は無言のまま、控室に引き揚げた。

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本間朋晃こけし落としで柴田を破る金星G1通算2勝

柴田(手前)にこけし落としを見舞う本間(撮影・河野匠)

<新日本:G1クライマックス26>◇22日◇後楽園ホール

 Bブロックは、みんなのこけし、本間朋晃(39)がNEVER無差別級王者柴田勝頼を破り、昨年の初勝利に続くG1通算2勝目を挙げた。IWGPインターコンチネンタル王者エルガンと前IWGPヘビー級王者内藤も敗れ、Aブロックに続いて波乱の幕開けとなった。

 2年間で1勝しかできなかった本間が、初戦で金星を挙げた。NEVER王者柴田と、バチバチのしばき合い。顔面を張り合い、顔面にキックをたたき込む死闘。王者を闘争心で上回った。最後は顔面へのダイビングヘッド(こけしロケット)からリバース式こけし落とし。さらにコーナー最上段からのこけしで試合を決め、「今日まで1勝17敗。悩みすぎて頭髪も寂しくなっちゃったけどオレが優勝してフサフサの夏に、優勝賞金(1000万円)を使わせてもらう」と、こけしの誤爆で薄くなった前頭部を触りながら話した。

 G1初参戦の14年は代役出場で史上初の全敗。そして、昨年、同じ後楽園で石井から悲願の1勝を挙げた。金色に染めた髪も前だけが後退してきたが、それでも、今年は筋肉をさらに増強し鍛えてきた。白星から発進した今年のG1。3年分の勝ち星を積み上げる。

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本間朋晃、こけし尽くし連続攻撃で柴田撃破 新日本

柴田(下)をこけしで仕留める本間(撮影・河野匠)

<新日本:後楽園大会>◇22日◇後楽園ホール

 G1クライマックス26Bブロックは、みんなのこけし、本間朋晃(39)がNEVER無差別級王者柴田勝頼を破り、G1通算2勝目を上げた。

 優勝候補にも挙げられる柴田と激闘を展開。打撃戦でも互角に戦い、こけしロケットを顔面にヒットさせると、リバース式こけし落とし、コーナートップからのこけしと続けざまに放ち、11分11秒、試合を決めた。

 本間は、初出場の14年に史上初の全敗と屈辱の記録を残し、昨年はわずかに1勝。今年は、ブロック開幕戦で、しかもベルト保持者に勝利して白星発進した。試合後、本間は観客席に「オレみたいなラッキーな男が、G1の頂点目指してもいいじゃないか。絶対あきらめない!」と絶叫した。

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オカダ3度目G1制覇へ自信 棚橋、柴田らを挑発

G1クライマックス開幕を控え一堂に会する選手たち(撮影・下田雄一)

 3度目のG1クライマックス制覇に挑む新日本プロレスのIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(28)が、上から目線でライバルや他の王者を挑発した。明日18日の札幌大会で開幕のG1会見が16日、都内の明治記念館で行われた。

 オカダは「病み上がりの前回王者や、ちゅうにぶら下がっているだけのベルトをとったインターコンチチャンピオン、おっさんばっかと戦って防衛しているNEVERチャンピオンに、レベルの違いを見せつけてやります」と、いきなり宣戦布告した。前回王者は棚橋、IWGPインターコンチネンタル王者はエルガン、そしてNEVER無差別級王者は柴田。それぞれ、優勝戦線に絡みそうな相手に、先制パンチを浴びせた。

 今回が5度目の出場となるオカダだが、過去4度で優勝2度。今や新日本の頂点に君臨している。今年は、1・4東京ドームで棚橋を破り王座防衛、さらに6月19日の大阪城ホール大会で内藤に奪われた王座を奪回。上半期のビッグマッチで強さを見せつけている。他のベルトホルダーや棚橋への挑発は、自信の証しだ。

 今回は、いまだなし得ていないIWGPヘビー級王者としてのG1制覇が目標。それを達成して、揺るぎない地位を築き上げる。【桝田朗】

<出場者コメント>

▼Aブロック

 ◆真壁刀義 今、オレは世間一般では有名だけど、プロレスではどんなんだって。自分自身に相当、イラだっている。もう1回自分自身に胸を張りたいから、その意味でやりますよ。

▼Bブロック

 ◆内藤哲也 札幌大会以降はAブロックでもBブロックでもなく、我々ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンが話題を独占することでしょう。存分に味わってください。

 ◆柴田勝頼 一生懸命頑張ります。

 ◆エルガン 今回はG1の歴史を変えて、初めて外国人として優勝したい。

 ◆中嶋勝彦 こんなに素晴らしい選手がいる中で、なぜ、このタイミングでオレが選ばれたのか。それはG1が終わった時に分かることでしょう。

<16年G1クライマックス日程>

 日付    会場

7月18日 北海きたえーる

  22日 後楽園ホール

  23日 町田市立総合体育館

  24日 後楽園ホール

  25日 ビッグパレットふくしま

  27日 長野・ビッグハット

  28日 所沢市民体育館

  30日 愛知県体育館

  31日 岐阜産業会館

8月 1日 高松市総合体育館

   3日 鹿児島アリーナ

   4日 福岡市民体育館

   6日 エディオンアリーナ大阪

   7日 アクトシティ浜松

   8日 横浜文化体育館

  10日 山形市総合スポーツセンター

  12日 両国国技館

  13日 両国国技館

  14日 両国国技館

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棚橋、オカダ・カズチカ、丸藤正道がG1優勝宣言

G1クライマックス開幕を控え一堂に会する選手たち(撮影・下田雄一)

 新日本プロレスは16日、都内の明治記念館で18日の札幌大会で開幕するG1クライマックス26に出場する全20選手の会見を行った。

 Aブロックで昨年覇者の棚橋弘至は「このG1から復帰します。復帰のシリーズですが、復帰するための練習ではなく、優勝するための練習を積んできました。驚くほどの仕上がりなので、大いに期待してください。G1、2連覇します」と宣言した。IWGPヘビー級オカダ・カズチカは「IWGPヘビー級チャンピオンとして優勝します」。4年ぶり2度目の出場となるノアの丸藤正道は「みなさんには申し訳ないけど、この夏を制するのはオレです」と、それぞれ優勝宣言した。

 Bブロックは前IWGPヘビー級王者で優勝候補の内藤哲也が「明後日の札幌大会以降、AブロックでもBブロックでもなく、我々、ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンが話題を独占することでしょう。それを存分に味わってください」と他の選手を挑発。NEVER無差別級王者柴田勝頼は「一生懸命頑張ります。今、自分にある感情は、今、オレはプロレスに取りつかれています、以上」とコメントした。

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柴田勝頼、8・19米ラスベガス開催のROH出場へ

 ROHは12日(日本時間13日)、提携する新日本のNEVER無差別級王者柴田勝頼(36)が、8月19日に米ラスベガスで開催のROH・新日本合同PPV大会に初出場すると発表した。

 柴田は、ノンタイトル戦でサイラス・ヤングと初対戦する。ヤングはROHの動画サイトで柴田に宣戦布告していた。(デーブ・レイブル通信員)

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オカダ対丸藤で開幕 G1いきなり新日対ノア頂上戦

G1クライマックス組み合わせ

 新日本は27日の後楽園大会で、7月18日に開幕するG1クライマックスの出場20選手と組分け、主要カードを発表した。

 Aブロッックは、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ、昨年の覇者棚橋弘至、ノアから4年ぶりに参戦する丸藤正道らが顔をそろえた。Bブロックは、前IWGPヘビー級王者内藤哲也、NEVER無差別級王者柴田勝頼、ケニー・オメガ、永田裕志らに、ノアから中嶋勝彦が初参戦する。

 今年も昨年同様、A、Bのブロックごとに1日おき交互に試合を開催する。7月18日の開幕戦は、オカダと丸藤による新日本対ノアの頂上対決が実現。8月12日の両国大会は、オカダと棚橋の新旧エース対決。同13日の両国大会では、内藤対オメガの注目対決がある。各ブロック1位同士による決勝は同14日の両国大会で行われる。

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G1クライマックス、オカダ、棚橋、丸藤ら同組

 新日本は27日の後楽園大会で、7月18日の札幌大会で開幕するG1クライマックス出場20選手と組み分け、主要カードを発表した。

▽Aブロック オカダ・カズチカ、棚橋弘至、丸藤正道、真壁刀義、石井智宏、後藤洋央紀、SANADA、タマ・トンガ、バッドラック・ファレ、小島聡

▽Bブロック 内藤哲也、柴田勝頼、永田裕志、本間朋晃、マイケル・エルガン、矢野通、EVIL、ケニー・オメガ、中嶋勝彦、YOSHI-HASHI

 今年も昨年と同じくAブロックとBブロックが1日おき交互に試合を開催する。開幕の7月18日札幌大会では、オカダと丸藤の新日本対ノアの頂上対決がいきなり実現。8月12日の両国大会では、オカダと棚橋の新旧エース対決。同13日の両国大会では、内藤対オメガの注目対決がある。両ブロック1位同士による決勝は同14日の両国大会で行われる。

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新王者柴田に本間が挑戦直訴も「何言ってるか…」

永田の顔面にキックを見舞う柴田(撮影・清水貴仁)

<新日本:大阪大会>◇19日◇大阪城ホール◇観衆9925人(超満員)

 NEVER無差別級選手権は、挑戦者の前王者柴田勝頼が王者永田裕志を破り、ベルトを取り戻した。

 第3世代の旗手永田らに、たった1人で世代抗争を挑んだ柴田は、前回のタイトル戦同様、壮絶な打撃戦を展開。永田の粘りに苦しみながら最後は裸絞めで、戦意喪失に追い込み、PKで試合を決めた。柴田は「1つ分かったことは、第3世代がまだまだ終わっていないということ」と、負けた永田ら世代の実力を認めた。試合後は、本間朋晃がインタビュールームに姿を見せ、挑戦直訴された。柴田はは「何言ってるかわからなかったが、最近は試合もしないでTシャツだけ売りに会場に来ている。きっちりやる気があるのか、ないのか勝負してやります」と挑戦を受ける意向を示した。

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永田裕志「さらに面白くなる」9年ぶりシングル王者

<新日本:福岡大会>◇3日◇福岡国際センター◇観衆5299人(超満員)

 ベテラン永田裕志(48)が約9年ぶりに新日本のシングルベルトを巻いた。

 第6試合で、永田ら第3世代と抗争を続けるNEVER無差別級王者柴田勝頼に挑戦。天山、小島と連破した王者とバチバチの打撃戦を展開した。

 柴田の容赦のないキックを、胸、左上腕、背中にたたきこまれながら、執念のバックドロップホールドで柴田から3カウントを奪った。

 永田の新日本でのシングルベルト戴冠は、07年10月に、棚橋にIIWGPヘビー級王座を奪われて以来。永田は「このベルトはIWGP以上のベルト。オレがベルトを巻いたからには、この新日本のマットはさらに面白くなるよ」と意気揚々と宣言した。

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王者柴田勝頼3度目の防衛「オレは1対第3世代」

<新日本:両国大会>◇10日◇両国国技館◇観衆9078人

 NEVER無差別級選手権は王者柴田勝頼が、天山広吉を破り3度目の防衛を果たした。

 柴田は、小島聡に続いて天山と、第3世代と呼ばれたベテランに次々と戦いを挑んでいる。天山に勝ったあとは、永田裕志に襲いかかり挑発。次戦の防衛戦の相手となることが濃厚だ。

 柴田は「こっちがベルトを持っているのに、オレがいつの間にかチャレンジャー。オレは1対第3世代。1回でも負けたらだめ」と自分に言い聞かせるように話していた。

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新日本の木谷オーナーが構想 年収1億円レスラー

 新日本プロレスの木谷高明オーナー(55)が、レスラーの年収1億円実現をぶち上げた。3日の東京・大田区大会で今後の展開について発表。

 昨年8月から今年1月の半期で過去最高の約17億円の売り上げを記録するなど、社長を務めるブシロードが経営した4年で経営基盤が整ったと強調し「次の4年が終わったころには、トップ選手で年俸とプロレス外収入で合計1億円を実現させたい」と話した。マイケル・エルガンと2年契約、柴田勝頼とは所属契約を結び、8月21日に有明コロシアムでスーパーJカップが復活することも発表した。

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オカダ・カズチカ「すべてのベルトをCHAOSに」

<新日本:大田区大会>◇3日◇大田区総合体育館◇観衆2938人

 スペシャルタッグマッチでIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカが桜庭和志と組んで、NEVER無差別級王者柴田勝頼、IWGPジュニアヘビー級王者KUSHIDA組と対戦した。

 オカダは、KUSHIDAを沈めた後、新たなCHAOSのメンバーとして英国人のウィル・オスプレイを紹介。スクリーンに映し出されたオスプレイが、KUSHIDAのIWGPジュニア王座挑戦を表明した。オカダは「CHAOSのニューメンバーはオスプレイだ。IWGPヘビー級を始め、すべてのベルトをCHAOSに集める」と宣言した。

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新日本が「タイガーマスク」アニメ化など新企画発表

 新日本プロレスの木谷高明オーナー(55)が3日、東京・大田区大会のリング上で3つの発表をした。

 1つ目は「ライオンズトライアル」という選手発掘プロジェクト。その一環としてROHから昨年8月から参戦しているマイケル・エルガンと2年契約。さらに新日本を退団し、フリーで参戦していた柴田勝頼とリング上で契約を交わした。

 2つ目は「ジュニアオールスター大会」でスーパーJカップの復活。8月21日に有明コロシアムでROH、CMLL、ノア、KAIENTAI DOJO、鈴木軍、ドラゴンゲート、ゼロワンなどが参加して開催される。

 3つ目は「タイガーマスク」アニメ化企画。新日本のレスラーが実名で登場し、国内だけでなく世界に配信予定という。

 木谷オーナーは、社長を務めるブシロードが親会社となった4年間で、経営基盤が整ったことを報告。昨年8月から今年1月の半期で過去最高の売り上げ(約17億円)を記録したことで「いよいよ新日本の成長へのセカンドステージに入った」と話した。また、柴田との契約について「やっぱり良い試合をしている。戦いの平均点が非常に高い。(提携した)アミューズの評価も非常に高い」と説明した。

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WWE入り中邑真輔、涙の後楽園ラストマッチ

試合後、肩を並べる中邑(左)と棚橋(撮影・横山健太)

<新日本:後楽園大会>◇30日◇後楽園ホール◇観衆1806人

 1月限りで新日本を退団しWWE入りする前IWGPインターコンチネンタル王者中邑真輔(35)が、後楽園でラストマッチを行った。

 メーンの壮行試合6人タッグマッチで、オカダ・カズチカ、石井智宏と組み、棚橋弘至、後藤洋央紀、柴田勝頼組と対戦。苦楽をともにした仲間との戦いの後、CHAOSの仲間に囲まれると、涙を流した。

 中邑は「今日は、リングの外から受け取るメッセージが非常にでかくて、ちょっときちゃいました。後は任せたと言えるやつがこんなにもいる。自分は潔く、行ってきますと言える」と話した。中邑は、4月1日、米ダラスで開催されるWWE傘下の育成団体NXTのテイクオーバー大会で、でデビューする。

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柴田NEVER無差別級奪う ベルト巻かず持ち帰る

柴田(右)は石井にジャンピングキックを放つ(撮影・狩俣裕三)

<新日本:東京ドーム大会>◇4日◇東京ドーム

 NEVER無差別級選手権は、挑戦者柴田勝頼(36)が、第10代王者に就いた。すべての力を出し尽くした石井との17分19秒。「意地、意地…。意地のぶつかり合いで、どっちが勝ったのか、負けたのかよく分かんねえ」。ぼんやりとした意識の中、勝者はゆっくりと言葉を絞り出した。

 ゴングと同時にリング中央でしばき合った。リング中央でコブラツイストから卍固め。猪木や藤波、長州らが輝いた昭和のにおいを感じさせるスタイルを披露。ラリアットで喉元をえぐられても2カウントで返した。強烈なキックで形勢を逆転させると、最後は右足に力を込めたPKで王者を粉砕した。

 かつて棚橋、中邑とともに“新闘魂三銃士”と呼ばれた。総合格闘技への挑戦など紆余(うよ)曲折を経てつかんだベルトにも「浮かれてはいられないんだよ。まだ巻くわけにはいかない」と言った。腰には巻かず、手で持ち帰った。どこまでも、ストロングスタイル。正統派の極みへ向けて、プロレスの王道を歩んでいく。【木村有三】

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