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栃ノ心31歳、綱取りは?に「その質問はシカト」

愛知・豊田市巡業で31歳の誕生日を迎えた大関栃ノ心(撮影・加藤裕一)

大関栃ノ心(春日野)が13日、愛知・豊田市巡業(スカイホール豊田)で31歳の誕生日を迎えた。

初場所で初優勝、夏場所で大関昇進を決め、名古屋場所を途中休場し、秋場所をいきなりかど番で迎えて9勝6敗と切り抜けた。波瀾(はらん)万丈だった30歳を振り返り「幸せなことも、厳しいこともあった。全部勉強になった」と話した。一方で、新たな1年の目標を「また優勝したいね」と語りつつも、綱取りへの意識を問われると「その質問はシカトします」と苦笑い。むだな重圧を避け、あくまで自然体を保つ姿勢は崩さなかった。

この日は魁聖、朝乃山、輝と相撲を14番とって全勝。右四つに持ち込み、得意の型に磨きをかけようとする姿勢が目立った。2度目の賜杯へ、九州場所(11月11日初日、福岡国際センター)の優勝争いへ。心身ともに充実してきた。

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栃ノ心「トップ?」驚き、鶴竜と並ぶ年間最多勝狙う

巡業の稽古場で言葉を交わす栃ノ心(左)と鶴竜

大相撲秋巡業は7日、千葉市で行われ、大関栃ノ心(30=春日野)が今巡業5日目で初めて本格的な稽古を行った。前日までは十両力士らに連日、胸を出す稽古だったが、この日は関脇御嶽海ら3人の幕内力士相手に11番。右おっつけから差して前に出る相撲で10勝1敗だった。「俺みたいに弱いやつは少しずつ稽古をやらないとね」と自虐的に笑ったが、右足親指のケガも「怖さはない」。大関2場所目でかど番だった秋場所も9勝で乗り越え「耐えられて良かった」と振り返った。

秋場所を終え年間最多勝争いで横綱鶴竜と51勝で並びトップ。「えっ俺が? トップ?」と驚きながらも、まんざらでもなさそう。過去、獲得した22人中20人が横綱経験者。初優勝でスタートした記念イヤーの締めくくりに、もう1つの“タイトル”を狙う。

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御嶽海、大関とりに焦りなし「チャンスはいつでも」

御嶽海(18年9月12日撮影)

大相撲秋巡業は7日、千葉市の千葉ポートアリーナで行われ、関脇御嶽海(25=出羽海)が、この秋巡業5日目で初めて本格的な稽古で汗を流した。

この日最後のグループ形式の申し合い稽古で、大関栃ノ心、平幕の正代、佐田の海と土俵に上がった。栃ノ心には1勝5敗と現状では歯が立たなかったが、その他の2人には3勝1敗。合計10番取って4勝6敗で稽古を切り上げた。

当初は栃ノ心との三番稽古(同じ相手と勝敗に関係なく何番も続けて相撲を取る稽古)を行う予定だったが、巡業部でグループ分けが決められており、申し合いの形式となった。

いつもの巡業と比較すれば、早めの始動ともいえるが「(秋)場所が終わって1週間休んで、さらに1週間がたったので、ちょっとずつ慣らさないといけないので」と狙いを語った。久しぶりに相撲を取った感覚も「悪くはない。ちょっと腰が高かったかな(というぐらい)」と感触を口にした。

大関とりで臨んだ秋場所は、大関昇進の目安とされる11勝に届かず9勝止まり。ただ、御嶽海本人には焦る気持ちはないようで「この地位にい続ける限り、チャンスはいつでもある。今は底上げの時期。先は長い」と、地力をつける重要性を自分に言い聞かせていた。

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栃ノ心が初本格稽古、右足親指「大丈夫。怖さない」

申し合い稽古で佐田の海(左から2人)を寄り切る栃ノ心

大相撲秋巡業は7日、千葉市の千葉ポートアリーナで行われ、大関栃ノ心(30=春日野)が、この秋巡業5日目で初めて本格的な稽古で汗を流した。

栃ノ心は今巡業の初日から4日目まで、十両や平幕相手に、立ち合いから受けて相手に押させて、土俵際まで後退したところで寄り返す稽古を連日、15番以上も行っていた。この日は初めてグループ形式の申し合い稽古に参加。横綱、大関陣としても初めて相撲を取る稽古で汗を流した。

グループは関脇御嶽海、平幕の正代、佐田の海の4人。3人を相手に7連勝後、御嶽海に寄り切られたが、その後も土俵に立ち続け3連勝。11番取って10勝1敗で土俵から下りた。

申し合いや三番稽古など、本格的に相撲を取る稽古は「久しぶりだったんでね」と少々、疲れた様子を見せたが「俺みたいに弱いやつは勝てないからさあ、少しずつ稽古をやらないとね」と笑いながら話した。

かど番で迎えた大関2場所目の秋場所は、14日目にやっとの思いで勝ち越し。「化粧まわしを8本も、もらっておいて1場所で(大関から陥落)なんて申し訳ないからね。落ちたら…という気持ちが強くて緊張もあったし初めて(大関の重圧を)感じた」とプレッシャーのかかった秋場所を振り返った。

苦難を乗り越え、ケガで名古屋場所を途中休場した右足親指も「テーピングを巻いたら大丈夫。怖さもない」と再スタートへ切り替えは出来ている様子。この日の取り口では、右のおっつけから差す動きを繰り返し「師匠からいつも『相撲はおっつけと絞り』と言われている。おっつけてからまわし」とイメージをたたき込んでいる様子。「(秋場所も)千秋楽で勝って、いい感覚を頭で覚えているから次につながる」と1年納めの九州場所(11月11日初日、福岡国際センター)で有終の美を飾るつもりだ。

千葉市巡業の稽古場で言葉を交わす栃ノ心(左)と鶴竜

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白鵬全勝で41度目の優勝/千秋楽写真ライブ特集

<大相撲秋場所>◇千秋楽◇23日◇東京・両国国技館

白鵬全勝優勝、鶴竜と稀勢の里は10勝5敗

賜杯を受け取る白鵬

全勝優勝した白鵬は菅内閣官房長官(右)から内閣総理大臣杯を受け取る(撮影・河田真司)

全勝優勝した白鵬は八角理事長(右)から賜杯を受け取る(撮影・河田真司)

インタビューに応える白鵬

優勝者インタビューを受ける白鵬(撮影・鈴木正人)

白鵬、全勝優勝

鶴竜(10勝5敗)送り出し白鵬(15勝)

白鵬(後方)に極められ表情を崩す鶴竜(撮影・鈴木正人)

鶴竜(手前)を送り出しで破る白鵬(撮影・鈴木正人)

鶴竜(手前)を送り出しで破った白鵬(撮影・鈴木正人)


稀勢の里(10勝5敗)突き落とし豪栄道(12勝3敗)

稀勢の里(下)を突き落としで破る豪栄道(撮影・鈴木正人)

稀勢の里(下)を突き落としで破る豪栄道(撮影・鈴木正人)


栃ノ心(9勝6敗)送り出し高安(11勝4敗)

高安(後方)を送り出しで破る栃ノ心(撮影・鈴木正人)

高安(右)を送り出しで破った栃ノ心(撮影・鈴木正人)


御嶽海(9勝6敗)はたき込み阿炎(6勝9敗)

阿炎(下)をはたき込みで破る御嶽海(撮影・鈴木正人)


妙義龍(8勝7敗)突き落とし逸ノ城(8勝7敗)

妙義龍(右)を突き落としで破る逸ノ城(撮影・鈴木正人)


玉鷲(4勝11敗)押し出し遠藤(3勝12敗)

遠藤(右)を押し出しで破る玉鷲(撮影・鈴木正人)


朝乃山(7勝8敗)押し出し貴景勝(9勝6敗)

朝乃山(右)に激しく攻める貴景勝(撮影・鈴木正人)


勢(3勝12敗)押し出し千代大龍(5勝10敗)

勢(後方)を押し出しで破る千代大龍(撮影・鈴木正人)

今日のベストショット

豊山(3勝10敗2休)はたき込み千代の国(4勝11敗)

千代の国(右)をはたき込みで破る豊山(撮影・鈴木正人)

千代の国(右)をはたき込みで破る豊山(撮影・鈴木正人)

千代の国(右)をはたき込みで破る豊山(撮影・鈴木正人)

千代の国(右)をはたき込みで破る豊山(撮影・鈴木正人)

千代の国(右)をはたき込みで破る豊山(撮影・鈴木正人)

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白鵬14度目の全勝優勝 稀勢の里は10勝止まり 

稀勢の里(下)を突き落としで破る豪栄道(撮影・鈴木正人)

<大相撲秋場所>◇千秋楽◇23日◇東京・両国国技館

41度目の優勝を決めていた横綱白鵬(33=宮城野)は横綱鶴竜(33=井筒)を送り出して14度目の全勝優勝を飾った。鶴竜は10勝。

8場所連続休場から、進退を懸けて出場している稀勢の里(32=田子の浦)は、大関豪栄道(32=境川)に突き落とされて5敗目。豪栄道は12勝。

大関栃ノ心(30=春日野)は大関高安(28=田子ノ浦)を送り出して9勝目。高安は11勝。関脇御嶽海(25=出羽海)は前頭4枚目阿炎(24=錣山)をはたき込んで9勝目を挙げた。

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栃ノ心 鬼気迫る表情一変かど番脱しようやく笑み

阿炎(下)を下手投げで下す栃ノ心(撮影・河田真司)

<大相撲秋場所>◇14日目◇22日◇東京・両国国技館

栃ノ心がかど番を脱出した。阿炎のもろ手突きを受け止め、長いリーチで下手をつかんだ。次いで右も入ってもろ差し。粘る相手を下手投げで仕留めた。

「足の状態も悪いし調子は良くなかった」。場所前の申し合い稽古で勝てず、自信をなくした。6勝4敗で迎えた11日目の朝には「こんなに勝ち越しを気にするのは初めて」と不安を吐露していた。この日、支度部屋に戻ると「良かったね。ほっとしたよ」と口を開いた。2連敗中だった前日までの鬼気迫る表情は一変、満面の笑みが広がった。

かど番脱出を決めた栃ノ心は照明を背に受けながら花道を引き揚げる(撮影・小沢裕)

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栃ノ心かど番脱出で重圧解放「やっと勝ちました」

栃ノ心(左)は下手投げで阿炎を下す(撮影・小沢裕)

<大相撲秋場所>◇14日目◇22日◇東京・両国国技館

大関栃ノ心(30=春日野)が千秋楽を残して、ようやくかど番脱出を果たした。西前頭阿炎(24=錣山)を下手投げで下し、8勝6敗とした。

阿炎のもろ手突きを受け止め、下から押し上げてまわしへ手を伸ばした。左下手で背中越しの深い位置。右も入ってもろ差しになった。もがく阿炎を豪快に下手投げ。支度部屋に戻ると、部屋付きの岩友親方(元前頭木村山)と右手でがっちり握手を交わした。「良かったね。やっと勝ちました」と、安堵(あんど)の表情を見せた。

失った自信を必死に取り戻そうとした。新大関として迎えた先場所6日目、右足親指付け根靱帯(じんたい)損傷で途中休場。けがの影響で、下半身の筋力が低下したまま今場所を迎えた。同部屋の西前頭7枚目栃煌山(31)、東前頭10枚目碧山(32)に対し、鬼気迫る表情で三番稽古に臨んだが、押し込まれて土俵を割る場面が目立った。

「場所前の稽古で自信をなくした。(負けが込んだ場所中も)勝たないといけない、勝たないといけない、という感じだったから良くなかった」

3日目に黒星を喫した翌日の4日目朝と、2連敗で大関陥落が現実味を帯びてきたこの日の朝は、取材対応なし。6勝4敗で迎えた11日目の朝には「やばいね。やばいよ。気持ちが変なんだよ。“負けたら、落ちる”とばかり考えちゃう」と不安を吐露。弱気は色濃く出ていた。

支度部屋では今場所一番の笑顔。ようやく重圧から解き放たれ「ほっとしたね、ほっとした」と繰り返した。

かど番脱出を決めた栃ノ心は照明を背に受けながら花道を引き揚げる(撮影・小沢裕)

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白鵬幕内1000勝で優勝/14日目写真ライブ特集

<大相撲秋場所>◇14日目◇22日◇東京・両国国技館

白鵬が、今年初となる41度目の優勝と前人未踏の幕内1000勝達成


豪栄道(11勝3敗)上手投げ白鵬(14勝0敗)

豪栄道(左)を上手投げで下す白鵬(撮影・河田真司)

豪栄道(奥)を上手投げで下す白鵬(撮影・河田真司)

豪栄道(中央)を上手投げで下す白鵬(撮影・河田真司)

白鵬(左)に敗れ悔しい表情を浮かべる豪栄道(撮影・河田真司)

稀勢の里(左)は土俵下で白鵬の優勝を見届け花道へ引き揚げる(撮影・小沢裕)

優勝を決めた白鵬は懸賞の束を手に土俵を引き揚げる(撮影・小沢裕)


鶴竜(10勝4敗)寄り切り稀勢の里(10勝4敗)

鶴竜(右)を寄り切りで下す稀勢の里(撮影・河田真司)

鶴竜(右)を寄り切りで下す稀勢の里(撮影・河田真司)

鶴竜(右)を寄り切りで下す稀勢の里(撮影・河田真司)


御嶽海(8勝6敗)突き落とし高安(11勝3敗)

高安(左)を突き落としで下す御嶽海(撮影・河田真司)


阿炎(6勝8敗)下手投げ栃ノ心(8勝6敗)

阿炎(下)を下手投げで下す栃ノ心(撮影・河田真司)


正代(6勝8敗)はたき込み逸ノ城(7勝7敗)

正代(右)をはたき込みで下す逸ノ城(撮影・河田真司)

正代(右)をはたき込みで下す逸ノ城(撮影・河田真司)


妙義龍(8勝6敗)引き落とし貴景勝(8勝6敗)

妙義龍(右)に激しく攻める貴景勝(撮影・鈴木正人)

妙義龍(下)を引き落としで下す貴景勝(撮影・河田真司)


玉鷲(3勝11敗)突き出し千代の国(4勝10敗)

玉鷲(手前)を突き出しで下す千代の国(撮影・河田真司)

玉鷲(左)を突き出しで下す千代の国(撮影・河田真司)


豊山(2勝10敗2休)突き出し遠藤(3勝11敗)

豊山(右)に激しく攻める遠藤(撮影・鈴木正人)

豊山(右)を突き出しで下す遠藤(撮影・河田真司)

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鶴竜3連敗V消滅「自分自身にがっかりしちゃった」

鶴竜(左)は押し出しで豪栄道に敗れる(撮影・小沢裕)

<大相撲秋場所>◇13日目◇21日◇両国国技館

横綱鶴竜(33=井筒)の優勝の可能性が消滅した。立ち合いで立ち遅れ、豪栄道に一方的に押し出された。

「まあ集中力がないですね。ああいう立ち合いのつもりはないのに、ああなっちゃうのは、どっかで集中してないんでしょう」。

白鵬以上に安定した内容で10連勝しながら、11日目に栃ノ心に敗れてから、まさかの3連敗。「もう優勝がないかな、という感じになってしまったのか…。目標は優勝しかないですから。ちょっと自分自身にがっかりしちゃった」。残り2日、横綱の意地を見せられるか。「そうですね。後はそういう気持ちでやるしかないですね」と話すのが精いっぱいだった。

支度部屋を引き揚げる鶴竜(撮影・鈴木正人)

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栃ノ心が敗北「クソッ」ジョージア語わめき怒り爆発

正代にすくい投げで敗れ悔しそうな表情を見せる栃ノ心(撮影・鈴木正人)

<大相撲秋場所>◇13日目◇21日◇両国国技館

大関栃ノ心(30=春日野)が追い込まれた。かど番脱出にあと1勝で迎えた正代戦。

昨年初場所は5日目に負け、右膝を痛めて途中休場し、今年も春場所で負け、右肩を負傷、夏場所も負け、右手首を痛めた因縁の相手にすくい投げを食った。怪力を生かした右四つが得意だが、右下手を2度切られ、右を深く差されて、左上手をとらせてもらえず、最後は体が伸びて、土俵に落ちた。

自分への怒りからか、支度部屋に戻るや「クソーッ!」と絶叫。風呂場でも、ジョージア語らしき言葉でわめき、物がぶつかる音が聞こえた。かど番脱出へのプレッシャーに「ダメですね。もうダメですね」と弱音をはく。残り2番。14日目の阿炎戦、千秋楽で有力な高安戦。どちらかに勝てば、かど番脱出だが「やれるかどうかわからんよ」と、最後まで景気のいい言葉はなかった。

栃ノ心(左)はすくい投げで正代に敗れる(撮影・小沢裕)

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白鵬13勝 豪栄道、高安11勝/13日目写真ライブ特集

<大相撲秋場所>◇13日目◇21日◇東京・両国国技館

13日目を終え、優勝争いは以下の通り。

【全勝】白鵬

【2敗】豪栄道、高安


鶴竜(10勝3敗)押し出し豪栄道(11勝2敗)

鶴竜(右)を押し出しで下す豪栄道(撮影・河田真司)

鶴竜(左)は押し出しで豪栄道に敗れる(撮影・小沢裕)

鶴竜(左)は押し出しで豪栄道に敗れる(撮影・小沢裕)


稀勢の里(9勝4敗)寄り切り白鵬(13勝0敗)

稀勢の里(奥)は白鵬に寄り切りで敗れる(撮影・河田真司)

稀勢の里(奥)を寄り切りで下す白鵬(撮影・河田真司)

全勝を守った白鵬は懸賞を手にする(撮影・小沢裕)

全勝を守った白鵬は懸賞を手にする(撮影・小沢裕)


阿炎(6勝7敗)突き出し高安(11勝2敗)

阿炎(奥)を突き出しで下す高安(撮影・河田真司)

高安(右)は突き出しで阿炎を下す(撮影・小沢裕)


正代(6勝7敗)すくい投げ栃ノ心(7勝6敗)

栃ノ心(左)をすくい投げで下す正代(撮影・河田真司)

栃ノ心(下)をすくい投げで下す正代(撮影・河田真司)

正代(左)はすくい投げで栃ノ心を下す(撮影・小沢裕)

栃ノ心(左)はすくい投げで正代に敗れる(撮影・小沢裕)


御嶽海(7勝6敗)押し出し妙義龍(8勝5敗)

妙義龍(左)を押し出しで下す御嶽海(撮影・河田真司)

妙義龍(右)を押し出しで下す御嶽海(撮影・河田真司)


千代大龍(4勝9敗)押し出し逸ノ城(6勝7敗)

千代大龍(左)を押し出しで下す逸ノ城(撮影・河田真司)

千代大龍(左)を押し出しで下す逸ノ城(撮影・河田真司)


玉鷲(3勝10敗)突き出し貴景勝(7勝6敗)

玉鷲(左)を突き出しで下す貴景勝(撮影・河田真司)

玉鷲(左)を突き出しで下す貴景勝(撮影・河田真司)


阿武咲(3勝10敗)はたき込み遠藤(2勝11敗)

阿武咲(下)をはたき込みで下す遠藤(撮影・河田真司)

歴代最重量292キロ大露羅引退、最後の取組は白星

樹龍(0勝7敗)寄り切り大露羅(1勝6敗)

現役最後の取組で樹龍(右)を寄り切りで下す大露羅(撮影・小沢裕)

仲間たちから花束が贈られ記念撮影をする大露羅(左から2人目)(撮影・河田真司)

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白鵬13連勝で41度目優勝&幕内1000勝に王手

全勝を守った白鵬は懸賞を手にする(撮影・小沢裕)

<大相撲秋場所>◇13日目◇21日◇東京・両国国技館

横綱白鵬(33=宮城野)が横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)をあっさり寄り切って初日から13連勝とし、今年初となる41度目の優勝と前人未踏の幕内1000勝に王手をかけた。14日目の大関豪栄道(32=境川)戦に勝てば優勝が決まる。稀勢の里は4敗目を喫した。

豪栄道は横綱鶴竜(33=井筒)との2敗対決を押し出しで制した。

大関高安(28=田子ノ浦)は前頭4枚目阿炎(24=錣山)を突き出して2敗を守った。

大関栃ノ心(30=春日野)は前頭3枚目正代(26=時津風)にすくい投げで敗れて7勝6敗となり、かど番脱出はお預けとなった。

稀勢の里(奥)は白鵬に寄り切りで敗れる(撮影・河田真司)
阿炎(奥)を突き出しで下す高安(撮影・河田真司)
栃ノ心(左)はすくい投げで正代に敗れる(撮影・小沢裕)

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白鵬貫禄12連勝!稀勢の里戦へ「明日は特別だね」

報道陣に囲まれる白鵬(撮影・河田真司)

<大相撲秋場所>◇12日目◇20日◇東京・両国国技館

横綱白鵬(33=宮城野)が、大関栃ノ心(30=春日野)を下して単独トップを守った。もろ差しを許さないように、両脇をがっちりと締めながら立ち合いでぶつかり、右を差してすくい投げで転がした。

怪力栃ノ心に左上手を許したが「上手が深い分対応できた。流れが良かったというか反応が良かった」と実は好機だった。

13日目は、横綱稀勢の里戦が組まれた。これまで数々の名勝負を繰り広げてきた一番で、稀勢の里の横綱昇進後は初めて本土俵で相まみえることになった。直近の対戦は、負けた昨年初場所で「明日は特別だね。頑張ります」と感慨にふけった。

栃ノ心(手前)をすくい投げで下す白鵬(撮影・河野匠)

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かど番栃ノ心5敗…因縁の正代戦へ「大事な3日間」

白鵬に敗れた栃ノ心(撮影・小沢裕)

<大相撲秋場所>◇12日目◇20日◇東京・両国国技館

大関栃ノ心(30=春日野)が横綱白鵬にすくい投げで敗れ、7勝5敗。かど番脱出を決められなかった。立ち合いから左でまわしを引いたが、前に出た瞬間を狙われ、土俵に落ちた。

「左でいいとこ、とれたんだけどな」と残念そうだ。

それでも、残り3日で1勝すれば勝ち越しが決まる。13日目は正代戦。因縁の相手だ。合口は5勝4敗1不戦敗とほぼ五分で、昨年初場所は5日目に負け、右膝を痛めて途中休場した。今年も春場所で負け、右肩を負傷。夏場所も負け、右手首を痛めた。「大事な3日間です」。死力を尽くし、白星を取りに行く。

白鵬(左)にすくい投げで敗れる栃ノ心(撮影・河田真司)
栃ノ心(手前)をすくい投げで下す白鵬(撮影・河野匠)

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鶴竜2敗「集中してないんですよね」V争い1歩後退

高安に敗れ土俵から引き揚げる鶴竜(撮影・河田真司)

<大相撲秋場所>◇12日目◇20日◇両国国技館

横綱鶴竜(33=井筒)が不用意な取り口で、優勝争いから1歩後退した。

大関高安に上手投げで敗れて10勝2敗。立ち合いすぐ、左まわしをとったが切られ、右手はまわしにかかってものの、取り切れず、そこから後手に回った。「いや~当たった感じがないんですよね。何となくふわっと立って、何となく巻き替えにいったところを投げられて…。集中してないんですよね」。前日の11日目に栃ノ心に初黒星を喫し、2連敗となった。高安とは直近5戦で1勝4敗。やりにくさもあったのか、表情は終始さえなかった。

鶴竜(左)は上手投げで高安に敗れる(撮影・小沢裕)
2敗を喫し支度部屋でがっくりする鶴竜(撮影・小沢裕)

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白鵬12連勝、稀勢9勝目/12日目写真ライブ特集

<大相撲秋場所>◇12日目◇20日◇東京・両国国技館

12日目を終え、優勝争いは以下の通り。

【全勝】白鵬

【2敗】鶴竜、豪栄道、高安


稀勢の里(9勝3敗)寄り切り御嶽海(6勝6敗)

御嶽海(左)を寄り切る稀勢の里(撮影・河野匠)

御嶽海(左)を寄り切って下した稀勢の里(撮影・河野匠)


鶴竜(10勝2敗)上手投げ高安(10勝2敗)

鶴竜(左)を上手投げで下す高安(撮影・河田真司)

鶴竜(右)を上手投げで下す高安(撮影・河野匠)

鶴竜(右)を上手投げで下す高安(撮影・河野匠)


栃ノ心(7勝5敗)すくい投げ白鵬(12勝0敗)

栃ノ心(手前)をすくい投げで下す白鵬(撮影・河野匠)

栃ノ心(手前)をすくい投げで下す白鵬(撮影・河野匠)

栃ノ心(手前)をすくい投げで下す白鵬(撮影・河野匠)


豪栄道(10勝2敗)引き落とし阿炎(6勝6敗)

阿炎(右)を引き落とす豪栄道(撮影・河野匠)

阿炎(手前)を引き落とす豪栄道(撮影・河野匠)

阿炎(手前)を引き落とす豪栄道(撮影・河野匠)


魁聖(5勝7敗)上手投げ逸ノ城(5勝7敗)

魁聖(左)を攻める逸ノ城(撮影・河田真司)

魁聖(右)を上手投げで下す逸ノ城(撮影・河野匠)

魁聖(右)を上手投げで下す逸ノ城(撮影・河野匠)


正代(5勝7敗)突き出し貴景勝(6勝6敗)

正代(左)を突き出す貴景勝(撮影・河野匠)

正代(左)を突き出す貴景勝(撮影・河野匠)

正代(左)を突き出す貴景勝(撮影・河野匠)


玉鷲(3勝9敗)引き落とし千代大龍(4勝8敗)

玉鷲(手前)を引き落とす千代大龍(撮影・河野匠)

玉鷲(手前)を引き落とす千代大龍(撮影・河野匠)

玉鷲(手前)を引き落とす千代大龍(撮影・河野匠)


勢(2勝10敗)押し出し遠藤(1勝11敗)

遠藤(右)を押し出す勢(撮影・河野匠)

遠藤(右)を押し出す勢(撮影・河野匠)


豊山(1勝9敗2休)押し出し栃煌山(5勝7敗)

豊山(左)を押し出す栃煌山(撮影・河野匠)


松鳳山(6勝6敗)押し出し貴ノ岩(9勝3敗)

貴ノ岩(奥)を押し出しで下す松鳳山(撮影・河野匠)

貴ノ岩(奥)を押し出しで下す松鳳山(撮影・河野匠)


嘉風(8勝4敗)寄り切り琴奨菊(6勝6敗)

琴奨菊(左)を寄り切る嘉風(撮影・河野匠)


千代翔馬(7勝5敗)押し出し明生(8勝4敗)

千代翔馬(左)を押し出す明生(撮影・河野匠)

千代翔馬(左)を押し出す明生(撮影・河野匠)

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白鵬12連勝、鶴竜2連敗、豪栄道と高安2敗で追走

栃ノ心(手前)をすくい投げで下す白鵬(撮影・河野匠)

<大相撲秋場所>◇12日目◇20日◇東京・両国国技館

昨年11月の九州場所以来、5場所ぶり41度目の賜杯を狙う横綱白鵬(33=宮城野)は、大関栃ノ心(30=春日野)をすくい投げで下し無傷の12連勝とした。かど番の栃ノ心は7勝5敗となった。

11日目に初黒星を喫した横綱鶴竜(33=井筒)は、大関高安(28=田子ノ浦)の上手投げをくらって痛恨の2敗目。高安は10勝2敗。

8場所連続休場からの復活を目指す横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)は、関脇御嶽海(25=出羽海)を寄り切って9勝4敗。稀勢の里は幕内勝利数を713勝とし並んでいた元横綱日馬富士を抜いて単独6位となった。御嶽海は6勝6敗と五分の星となった。

大関豪栄道(32=境川)は、前頭4枚目阿炎(24=錣山)を引き落として10勝2敗とした。阿炎は6勝6敗。

平幕で唯一2敗だった前頭13枚目貴ノ岩(28=貴乃花)は、同7枚目の松鳳山(34=二所ノ関)に押し出され3敗目を喫した。松鳳山は6勝6敗。

12日目を終え全勝は白鵬、2敗で鶴竜、豪栄道、高安が追っている。

鶴竜(右)を上手投げで下す高安(撮影・河野匠)
阿炎(手前)を引き落とす豪栄道(撮影・河野匠)

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かど番栃ノ心7勝「もう1丁だな」怪力で鶴竜撃破

鶴竜(左)を持ち上げて寄り切る栃ノ心(撮影・河野匠)

<大相撲秋場所>◇11日目◇19日◇両国国技館

大関栃ノ心(30=春日野)が豪快な相撲で、全勝だった鶴竜に土をつけ、かど番脱出に王手をかけた。

過去の対戦2勝22敗という合口最悪の横綱に、得意の右四つを許してもらえず、逆に両差しを許した。

「でも、まわしは取れたからね。もう出るしかないでしょう」

深々と両上手でまわしをつかむと、土俵中央で強引につり上げ、土俵際へ。両腕にこん身の力を込め、左が勇み足になりかけるほど勢いよく、寄り切った。

7勝4敗。残り4日で、1勝すれば、大関残留が決まる。まだ「緊張するよ」と言いつつも「もう1丁だな。あと4番でね」と表情は明るい。

名古屋場所は新大関として5連勝で迎えた6日目、初黒星を喫した玉鷲戦で右脚親指付け根の靱帯(じんたい)を損傷し、休場を余儀なくされた。体調が万全でないまま迎えた今場所も苦しみ抜いてきたが、ようやくトンネルの出口が見えてきた。

鶴竜(左)を寄り切りで破った栃ノ心(撮影・鈴木正人)

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白鵬全勝、鶴竜、稀勢に土/11日目写真ライブ特集

<大相撲秋場所>◇11日目◇19日◇東京・両国国技館

11日目を終え、優勝争いは以下の通り。

【全勝】白鵬

【1敗】鶴竜

【2敗】豪栄道、高安、貴ノ岩

高須院長も祝福?

高安(9勝2敗)押し倒し白鵬(11勝0敗)

観戦に訪れた高須氏(右)と握手を交わす白鵬(撮影・河野匠)

高安(左)を押し倒す白鵬(撮影・河野匠)

高安(左)を押し倒す白鵬(撮影・河野匠)

記者の質問に答える白鵬(撮影・河田真司)


稀勢の里(8勝3敗)押し出し逸ノ城(4勝7敗)

稀勢の里(左)を押し出す逸ノ城(撮影・河野匠)

逸ノ城に押し出され首をかしげる稀勢の里(撮影・河野匠)

取組後、歯を食いしばり悔しそうな表情を見せる稀勢の里(撮影・鈴木正人)

記者の質問に答える逸ノ城(撮影・河田真司)

支度部屋で歯を食いしばり悔しそうな表情を見せる稀勢の里(撮影・鈴木正人)

支度部屋を引き揚げる稀勢の里(撮影・鈴木正人)


鶴竜(10勝1敗)寄り切り栃ノ心(7勝4敗)

鶴竜(左)を持ち上げて寄り切る栃ノ心(撮影・河野匠)

鶴竜(左)を寄り切る栃ノ心(撮影・河野匠)


豪栄道(9勝2敗)寄り切り正代(5勝6敗)

正代(手前)を寄り切る豪栄道(撮影・河野匠)


御嶽海(6勝5敗)寄り倒し魁聖(5勝6敗)

御嶽海を応援する子どもたち(撮影・河野匠)

御嶽海(下)を寄り倒しで下す魁聖(撮影・河田真司)

魁聖に敗れ悔しそうな表情の御嶽海(撮影・河野匠)


輝(6勝5敗)押し出し遠藤(1勝10敗)

遠藤(奥)を押し出す輝(撮影・河野匠)

遠藤(奥)を押し出す輝(撮影・河野匠)

遠藤(左)を押し出しで下す輝(撮影・河田真司)

今場所2度目の珍手、とっくり投げ

豪風(5勝6敗)とっくり投げ安美錦(6勝5敗)

豪風(左)をとっくり投げで破る安美錦(撮影・鈴木正人)

豪風(左)をとっくり投げで下す安美錦(撮影・河田真司)

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