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木村“フィリップ”ミノルV決勝で和島にTKO勝ち

優勝を決め、コーナーポストで雄叫びを上げる木村(撮影・吉池彰)

<K-1:WORLD GP 2020 JAPAN ~ケイズフェスタ3~>◇22日◇さいたまスーパーアリーナ

K-1第3代スーパー・ウエルター級王座決定トーナメントは、木村“フィリップ”ミノル(26)が優勝した。1回戦、準決勝を1回KOで勝ち上がると、決勝では和島大海(ひろみ、25)も1回TKOで仕留めた。木村はこれで9試合連続KO勝ちとなった。

スーパー・フェザー級王者の武尊(28)は、ノンタイトル戦でペッダム・ペットギャットペット(24=タイ)に2回KO勝ちした。

タイトルマッチ3試合も行われ、クルーザー級は、王者シナ・カリミアン(32=イラン)が挑戦者の愛鷹亮(30)に3-0で判定勝ち。スーパー・ライト級は、王者安保瑠輝也(24)が不可思(ふかし、28)の挑戦を、3-0の判定で退けた。ウエルター級は、王者久保優太(32)がジョーダン・ピケオー(29=オランダ)に、3-0で判定勝ちした。

K-1ガールズとポーズを取る木村“フィリップ”ミノル(撮影・吉池彰)

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K1は予防尽くし「開催する意味見せる」武尊決意

計量をパスしポーズする武尊(左)とペッダム(撮影・鈴木正人)

キックボクシング団体K-1のビッグマッチ「ケイズフェスタ3」(日刊スポーツ新聞社後援)が22日、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで行われる。新型コロナウイルス感染拡大の影響で多くの大規模イベントが中止となる中、来場者全員へのマスクと飲料水の配布など、さまざまな予防を尽くした上で開催する。

21日には都内で前日計量と会見が行われ、出場44選手が計量をクリアした。昨年は1万人超の観客を集めたK-1の年間最大規模の興行。今回も当日券を含め1万人弱の来場が見込まれるという。感染のリスクもある中で開催する理由について、中村拓己プロデューサー(39)は「会場と話をして、予防対策ができると協議できたから」と説明した。

仮に政府からイベント中止などの要求があれば、「それに準じて考えていたとは思う」。ただ、20日に出された政府見解が主催者側への慎重な対応にとどまったため、予定通りの大会実施を決めた。中村氏は「まずは明日の大会を滞りなく行うことが一番。いろんな声があると思うが、終わった後に受けとめたい」と話した。

スーパーフェザー級王者武尊(28)は、新型コロナウイルスの影響で来日できなくなったISKAライト級王者アダム・ブアフフ(29=モロッコ)とのダブルタイトルマッチが流れ、急きょペッダム・ペットギャットペット(24=タイ)とのノンタイトル戦に変更となった。リミットの60キロでパスした武尊は「こういう状況でK-1を開催する意味を僕らが見せる。世界中にパワーを与えられるような試合をする」と語った。

報道陣の質問に答える武尊(撮影・鈴木正人)

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武尊コロナ試練「乗り越え自信に」ムエタイ強豪戦

報道陣の質問に答える武尊(撮影・鈴木正人)

K-1スーパー・フェザー級王者の武尊(28)が21日、都内で、翌日に迫った「ケイズフェスタ3」(22日、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ、日刊スポーツ新聞社後援)の、計量会見に臨み、気を引き締めた。

新型コロナウイルスの影響で19日、ISKAライト級王者アダム・ブアフフ(29=モロッコ)とのダブルタイトルマッチの中止が決定。試合はノンタイトルのスーパーファイトとなり、対戦相手はペッダム・ペットギャットペット(24=タイ)に変更された。

この日の大会前日計量会見も通常と違う一般非公開となって、雰囲気も一変する中、武尊は計量をリミットの60キロでパス。体同様に引き締まった表情で「どういう選手にも対応して勝つ。この試練を乗り越えて自信にする」と勝利を誓った。

相手のペッダムは59・3キロでパス。元タイ国BBTVスタジアム認定フェザー級王者で、負けを恐れず前に出る気持ちの強さがある。武尊との一戦は激しい打ち合いが予想される。

武尊は「2年連続でムエタイのトップファイターとやれるのはうれしい。(去年の)ヨーキッサダー選手との試合の作戦も入れつつ、同選手よりもアグレッシブな相手に対応して勝つ」と、すでに気持ちは切り替えた様子。そして、ケイズフェスタでの3年連続のメインイベンターではなくなった点に触れ「僕以外ないと思っていたが、こうなってしまったので仕方がない。だから武尊の試合が最高というところを見せる」と気合を入れた。

計量をパスしポーズする武尊(左)とペッダム(撮影・鈴木正人)
ポーズする武尊(左)とペッダム(撮影・鈴木正人)

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K1武尊のダブルタイトルマッチ中止、対戦相手変更

武尊(左)とペッダム・ペットギャットペット

K-1スーパー・フェザー級王者武尊(28)とISKAライト級王者アダム・ブアフフ(29=モロッコ)によるダブルタイトルマッチの中止が決まり、19日、主催のK-1実行委員会が発表した。

2人は22日、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで行われる「ケイズフェスタ3」(日刊スポーツ新聞社後援)で、対戦を予定していたが、新型コロナウイルスの影響により、ブアフフが来日不可能となった。

この結果、試合はノンタイトルのスーパーファイトとなり、対戦相手はペッダム・ペットギャットペット(24=タイ)に変更される。元タイ国BBTVスタジアム認定フェザー級王者のペッダムは、攻撃的なファイトスタイルと負けを恐れず前に出る気持ちの強さが売り。武尊との一戦は激しい打ち合いが予想される。

武尊は「対戦相手が変わったことは残念で、何よりタイトルマッチがなくなったことが悲しいですが、こういう状況もプラスに変えていけるように、今回の相手に集中して必ず勝って次につなげます。みんなにパワーを与えられる試合を見せるので応援よろしくお願いします」と話した。

このほか、ライト級スーパーファイトで林健太と対戦予定だったキム・フォーク(スウェーデン)、第3代スーパー・ウエルター級王座決定トーナメント1回戦で和島大海と対戦予定だったニコラス・ラーセン(デンマーク)も来日不可能となった。林の相手は朝久泰央(22)、和島の相手はアワターン・トー.モースィー(26=タイ)に、それぞれ変更される。

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武尊ダブルタイトル戦へ「打ち合いの中で倒したい」

自身の写真の前で笑顔を見せる武尊(左)とK-1公式カメラマン福田直樹氏(撮影・吉池彰)

K-1スーパー・フェザー級王者武尊(28)が6日、東京・目黒区のMDP GALLERYでこの日から始まった「K-1 WGP JAPAN オフィシャル写真展」に姿を見せ、3月22日の「ケイズフェスタ3」(さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ、日刊スポーツ新聞社後援)でのKO勝利を改めて誓った。

武尊は同大会でISKAライト級王者アダム・ブアフフ(29=モロッコ)とのダブルタイトルマッチに臨み、互いのベルトをかけて拳を交える。39戦38勝(22KO)1敗の武尊に対し、ブアフフは19戦19勝(10KO)無敗。結果は予断を許さない。

この日、K-1公式カメラマン福田直樹氏とともに取材に応じた武尊。”パンチを予見する男”の異名を持つ福田氏から「武尊選手の左フックが思い通りに撮れていない」と言われると、「左(フック)で倒したい。ブアフフ選手は左ミドルと左ハイを思いっきり打ってくるところが危ないが、激しい打ち合いの中で倒したい」と気合を入れた。

写真展は同大会の開催を記念して行われ、世界的なボクシングカメラマンとしても活躍する福田氏が撮影した試合写真が展示販売されている。また、K-1ファイターらが自撮りした写真やプライベートショット写真の展示販売もあり、23日まで開催される。

K-1写真展で笑顔を見せる武尊(左)とK-1公式カメラマン福田直樹氏(撮影・吉池彰)

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武尊、K1初の偉業へ気合「ラスト1秒でもKO」

ダブルタイトルマッチの調印式で鋭い眼差しを見せる武尊(左端)と相手のブアフフ(右端)(撮影・吉池彰)

K-1スーパー・フェザー級王者武尊(28)とISKAライト級王者アダム・ブアフフ(29=モロッコ)が22日、東京・渋谷109でダブルタイトルマッチの公開調印式を行った。

3月22日、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで行われる年に一度のK-1ビッグマッチ「ケイズフェスタ3」(日刊スポーツ新聞社後援)で、互いのベルトをかけて拳を交える。39戦38勝(22KO)1敗の武尊に対し、ブアフフは15戦15勝(9KO)無敗。昨年の現役ムエタイ王者にも引けを取らない強豪を迎え撃つ武尊は「K-1の歴史をつくってた人たちが取ってきたISKAのベルトを巻きたい。ダブルタイトルマッチに勝つというK-1初の偉業を成し遂げるのは、僕しかいない。3ラウンド殴り合って、ラスト1秒でもいいのでKOする」と勝利を誓った。

対するブアフフは「日本が大好きで、小さい頃からK-1のファンとして育ってきた。その日本で試合できるのがうれしい。自分の足跡をしっかり残す」とK-1のベルト獲得に向け、闘志をのぞかせていた。

武尊(左)の隣でグローブを付けてポーズを決める安藤美姫(撮影・吉池彰)

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安藤美姫K1参戦?「事務所の許可をもらっている」

武尊(左)の隣でグローブを着けてポーズを決める安藤美姫(撮影・吉池彰)

K-1スーパー・フェザー級王者武尊(28)が22日、フィギュアスケート元世界女王でプロスケーターの安藤美姫(32)とミット打ちを披露した。

武尊は東京・渋谷109で行われたISKAライト級王者アダム・ブアフフ(29=モロッコ)とのダブルタイトルマッチの公開調印式に臨んだ。

3月22日にさいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで行われる「ケイズフェスタ3」(日刊スポーツ新聞社後援)での大一番に向け、緊張した面持ちだったが、ゲスト安藤が出てくると、にこやかな表情に一変。初共演したテレビ番組の思い出に触れ、「格闘家なのにチャラチャラしているとか、ボロカスに言われた」と舌も滑らかにトークショーを繰り広げた。

安藤はその共演がきっかけでK-1を観戦するようになり、昨年末の名古屋大会では公式アンバサダーも務めた。今年に入るとK-1流のキックボクシングトレーニングも始め、インスタグラムの動画が話題となっている。「キックボクシングとフィギュアは必要な筋肉が似ている」とのことで、プロスケーターとしてもう少し進化しようと、トレーニングに取り組む。

そんな安藤は武尊の「本当にうまい。上達が早い」という褒め言葉に乗せられると、武尊相手のミット打ちに挑戦した。さらに武尊のキックを見事にミットで受けて見せ、観衆を驚かせた。そして、「ヘッドギアを付けるアマチュアだったら、試合に出て良いと事務所の許可をもらっている」と言って、さらに驚かせていた。

ダブルタイトルマッチの調印式で鋭い眼差しを見せる武尊(左端)と相手のブアフフ(右端)(撮影・吉池彰)

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那須川天心、武尊と「もう交わる確率ない」一問一答

大みそかのRIZIN20で特別キックルールで対戦する那須川天心(左)と江幡塁

RIZIN20(31日、さいたまスーパーアリーナ)に向けた会見が5日都内で行われ、キックボクシングRISEフェザー級王者那須川天心(21)と新日本キックボクシング協会のエースでWBKA世界スーパーバンタム級王者の江幡塁(28)の対戦が発表された。56キロ契約、3分3回、1回延長ありのキック特別ルールで行われる。

以下、主な一問一答

-あいさつ

江幡 ぼくは打倒ムエタイを目指して、新日本で夢を追いかけて、キックボクシングの伝統の強さを突き詰め、強さを磨いてきました。那須川選手はスピード、パワーも、そして戦いに対する思いも一流。そのなかで僕が培ってきたキックボクシング、伝統のスタイルがぶつかってドラマを生むような、そんな激しい試合をみせて、盛り上がる興行にしたいと思います。

那須川 どうもお久しぶりです。RIZINに出るのが久々で、6月から出ていない。あとは。試合が決まるのが遅すぎ(苦笑い)。でも、こうやって日本の格闘技界、ぼくしか盛り上げられないかなと自分で感じている。江幡選手はずっと強い選手だと思うが、やってきたことが違う。大みそからしく、お祭りらしくぶっ倒しにいきたい。

-このタイミングでの対戦について

江幡 大みそか、大きな舞台で天心選手とできるのは、日本中のみなさんにキックの魅力を伝えるいい機会。

-那須川にどういう武器で対抗するか

江幡 具体的なことはいえないが、スピード、パワー、テクニックも一流の選手。でも格闘技は戦い。自分が自信を持っているのは戦いに強いこと。

-今まで交わらなかったが

那須川 いずれやるんじゃないかと思っていたが、最近は団体は違うし意識してみていなかった。こういったタイミングでやるのもなにかの縁。だからこそ、しっかり倒しにいきたい。江幡選手に負けているところは正直ない。くぐってきた修羅場が違う。

-左拳の回復具合について

那須川 だいぶ打てない時期はありましたが、ばっちりです。

-K-1の武尊との試合について

那須川 もう交わる確率はないと思う。今はそこまでやりたいと思っていない。

-3回3分に加え、延長1回がある“完全決着ルール”について

那須川 延長があると今ききました(苦笑い)。延長まで持ち込まないように戦う。延長までいらない。

江幡 白黒はっきりつけられる。僕的にうれしい。

-実戦から離れ、気付いたこと、得たものは

那須川 試合の映像をみて、自分の動きがかたいな、と。いろいろ考えすぎていたなというのがあった。考えることなく、本来の、自然体で戦いたいなと感じた。特に変わっていることはないですけど、ベストとしては自分が変わらずに変わっていくのがベスト。そこを目指してやっていく。今回、大みそかでキックが2試合組まれたのは非常に期待されている部分もあると思う。チームとしてではないですけど、4人でしっかり盛り上げたい。RIZINはMMAの団体ではありますけど、そうではないところを見せられたら。キックボクシングの期待値って高くないと思うんですよ。そこが悔しいので見返してやろうかなというのはみんな思っていると思うので。対MMAじゃないですけど、そういう気持ちで戦いたい。

-大みそかにキックボクシングで試合するのは2年ぶり

那須川 最近、テレビとかも出させてもらっているので、本来の自分をやっと見せられるというか。しっかり勝って、視聴率も取れるように頑張ります。

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皇治「1発はタケポンよりあった」激戦で左目に異常

K-1横浜大会一夜明け会見に厚着して現れた皇治(撮影・吉池彰)

K-1スーパー・フェザー級の皇治(30)が25日、前日の試合で左目の視界に異常をきたしたことを明かした。

24日に横浜アリーナで行われた「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~よこはまつり~」(日刊スポーツ新聞社後援)の、61キロ契約スーパー・ファイトで、川原誠也(31)に2回2分59秒、逆転KO勝ちした。都内で一夜明け会見した皇治は、サングラス姿で現れ、激闘を振り返った。

会見冒頭はいつも調子で「いやもうK-1のために演技をするのは疲れた」と切り出したが、「マジでパンチがあった。1発はタケポン(武尊)よりもあった。(故)キッドさんや堀口のスパーリングパートナーだっただけのことはある」と川原の1回の攻撃で最初にダウンを食らい、一時的に「記憶が飛んだ」ことに言及した。

次戦は年末を想定しいた皇治だったが、現在、左目の視界が暗いという。「大みそか、けんかに行ったろかと思うが、目の骨に異常がなかったら考える。体が大事なんで」と話す一方、最後は「K-1を盛り上げるために、格闘技を盛り上げる」といつものせりふで締めくくった。

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武尊が描くビックイベント「世界配信される大会を」

来年の完全復活をファンに約束した武尊(撮影・吉池彰)

K-1スーパー・フェザー級王者・武尊(28)が25日、前日の試合内容を反省するとともに、来年の完全復活をファンに約束した。

横浜アリーナで行われた「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~よこはまつり~」(日刊スポーツ新聞社後援)の、同級スーパー・ファイト(ノンタイトル)で、前フェザー級王者の村越優汰(25)に勝利したものの、2-0の判定勝ちという不満の残る内容。都内で一夜明け公開会見した武尊は、ケガのため8カ月ぶりとなったK-1のリングで「ブランクを埋めるトレーニングをしてきたが、試合で出せなかった」と悔しがった。

「圧倒的に勝とうと思って力が入った」という武尊。村越のうまさに「すかされた」ところもあったが、ケガをした右拳に入れていた衝撃吸収剤を試合当日に外し「思い切り振り切れないことがあった」と、試合の舞台裏を明かした。

試合後のリング上から「来年、オリンピックに負けない格闘技の大会をやりましょう」とファンに呼びかけた武尊。この日は「やるんだったら、日本で1番大きな会場で、世界に配信される大会をやりたい」とより具体的なビジョンを描いた。

「昨日は完全復活とは言えなかった。もっと体を元に戻して、来年はKOで勝つ」と3月のケーズフェスタを見据えていた。

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武尊「K-1最強を証明する試合がしたい」一問一答

第3R、村越(右)に判定勝利する武尊(撮影・河田真司)

<格闘技:K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~よこはまつり~>◇24日◇横浜アリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援

3階級制覇王者で現スーパーフェザー級王者の武尊(28)が約8カ月ぶりの復帰戦を飾った。前フェザー級王者の村越優汰(25)とスーパーフェザー級3分3回で対戦し、2-0の判定勝ち。3月の現役ムエタイ王者ヨーキッサダー(タイ)に2回KO勝ちした後、右拳骨折が判明。格闘技人生初となる拳の手術を受けた。リハビリ後の9月に米合宿も敢行し、満を持して村越戦に臨んでいた。主な一問一答は次の通り。

-試合を振り返って

武尊 自分の中では反省の残る試合だった。対戦相手どうこうよりも

自分の調整で課題が残った。来年はしっかり調整して最高の試合がしたい。

-村越について

武尊 やりにくかったですね。

-課題とは何か

武尊 コンディションですね。そこがちょっと、やり切れなかった。来年に向けて体をしっかり整えたい。8カ月ぶりということ、ケガも、いろいろあるので来年に向けて治したい。

-バックブローを使った

武尊 今回の作戦で、サウスポーの時に狙うのですが、かみ合わなかった。

-序盤は動きに硬さ

武尊 そうですね。メンタルだと思うのですけど。そこまでのコンディションづくり、心も体も、しっかりかみ合っていなかった。緊張感もあるし、試合までの期間のコンディションづくりの課題が残ったので、そこがでました。

-横浜アリーナは

武尊 すごい良かった。景色が最高でした。

-旧K-1と比べ、盛り上がりは

武尊 盛り上がりはボクだけでなく、みんなが新しいK-1を引っ張るんだという感じで、面白い試合が多かった。盛り上がりでは超えたと思いますね。

-ファンにメッセージ

武尊 リングでも言いましたが、来年の2020年はオリンピックイヤーなので、盛り上がる格闘技大会をK-1で実現して。みんなが最高と思える試合で、K-1最強を証明する試合がしたいですね。

試合後、村越(右)と健闘をたたえ合う武尊(撮影・河田真司)

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武尊8カ月ぶり復帰戦で判定勝ち「またKOみせる」

第3R、村越(右)に左ストレートを放つ武尊(撮影・河田真司)

<格闘技:K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~よこはまつり~>◇24日◇横浜アリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援

3階級制覇王者で現スーパー・フェザー級王者の武尊(28)が約8カ月ぶりの復帰戦を飾った。

前フェザー級王者の村越優汰(25)とスーパー・フェザー級3分3回で対戦し、2-0の判定勝ちを収めた。3月の現役ムエタイ王者ヨーキッサダー(タイ)に2回KO勝ちした後、右拳骨折が判明。格闘技人生初となる拳の手術を受けた。リハビリ後の9月に米合宿も敢行し、満を持して村越戦に臨んでいた。

実戦から遠ざかった中、対戦を熱望されてきた村越を返り討ちにした。武尊は「今日はKOを楽しみにしてくれたみなさん、すみません。またKOをみせるので楽しみにしてください」とあいさつ。判定勝ちとなったことに満足していなかった。20年は東京オリンピック(五輪)が開催される。世界から日本が注目される区切りイヤー。武尊は「来年は東京五輪ですが、五輪に負けない格闘技の大会やりましょうよ。みんなが望んでいる試合、オリンピックイヤーに実現させたいと思います。絶対に勝って武尊ファンのみなさん、K-1最強を証明するんでよろしくお願いいたします。K-1最高!」と締めくくった。

第3R、村越(右)と判定までもつれ込み苦笑いの武尊(撮影・河田真司)

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武尊は手術の右拳も回復「最高の試合をプレゼント」

公開会見で火花を散らした武尊(左)と村越(撮影・吉池彰)

K-1スーパー・フェザー級王者の武尊(28)が23日、改めて前フェザー級王者の村越優汰(25)からのKO勝利を誓った。

24日に横浜アリーナで行われる「K-1 WGP 2019」(日刊スポーツ新聞社後援)の、村越とのスーパー・ファイト(ノンタイトル戦)に出場する武尊は、都内で行われた公開計量会見に臨み、8カ月ぶりのK-1リングを前に気持ちを高ぶらせた。

引き締まった体でファンのため息をさそった計量では、リミットの60キロでパス。その後の会見では「明日は最高の試合を、待っていたファンにプレゼントする」と自信をみなぎらせた。

3月、現役ムエタイ王者ヨーキッサダー・ユッタチョンブリー(28=タイ)に59キロ契約でKO勝ちしたものの、右拳を痛めた。手術後の半年間はスパーリングもできなかったが、今ではすっかり回復した。「苦しい期間だったが、成長もできた」という。渡米して習得したパンチ、キックを武器にKOを狙う。

対する村越は59・9キロで計量をパス。「自分のスタイルがあるので、無理にKOなんて狙わずに勝つ」と丸秘の作戦で、K-1のカリスマに挑む。

公開計量に臨んだ武尊(左)と村越(撮影・吉池彰)

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魔裟斗 混戦フェザー級に注目/K1WGP展望

24日のK-1横浜大会についてコメントした魔裟斗(C)M-1 Sports Media

K-1実行委員会は19日、冬のビッグマッチ「K-1 WGP 2019」(24日、横浜アリーナ、日刊スポーツ新聞社後援)のAbemaTV放送で、スペシャルゲスト解説を務める魔裟斗のコメントを公開した。内容は次の通り。

◆魔裟斗のコメント 今回のK-1横浜大会は第3代フェザー級王座決定トーナメントが開催されます。日本人参戦選手の中で、過去の実績では卜部弘嵩選手ですが、その他日本人選手は勢いのある安保璃紅選手、江川優生選手、西京春馬選手が参戦します。外国人勢もキャリアのある選手がそろって参戦し、過去に例を見ない混戦になるトーナメントになりそうです。

前回大会で衝撃のKO決着となったシナ・カリミアン選手と愛鷹亮選手のタイトルマッチもトーナメントに劣らず盛り上がること間違いないと思います。

スーパーファイトでは日本人無敗ジョーダン・ピケオー選手にK-1甲子園2連覇で現役高校生ファイターの近藤魁成選手が挑む一戦、この試合のためにフェザー級のベルトを返上した村越優汰選手と王者・武尊選手との一戦も楽しみな試合です。

また4試合連続KO勝ちと最も注目している選手である木村”フィリップ”ミノル選手の試合も目の離せない試合となることでしょう。

見応え十分な横浜大会、楽しみです。

◆放送局 インターネットテレビ局「AbemaTV」

【本戦】

◇「格闘チャンネル」

<生放送>11月24日(日)13:00~21:30

視聴URL=https://abe.ma/2lZCtnq

◇「AbemaSPECIAL2チャンネル」

<生放送>11月24日(日)13:00~21:30

視聴URL=https://abe.ma/2NPM4ro

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武尊が練習「横浜アリーナを超満員に」村越戦へ自信

公開練習で激しい動きを見せる武尊(右)(撮影・吉池彰)

K-1スーパー・フェザー級王者の武尊(28=K-1ジム相模大野KREST)が14日、相模原市にある所属ジムで練習を公開した。

24日に横浜アリーナで行われる「K-1 WGP 2019」(日刊スポーツ新聞社後援)で、前フェザー級王者の村越優汰(25)とのスーパー・ファイト(ノンタイトル戦)に臨む。試合まで残り10日となり、武尊は「今、疲労がたまっている」と言いながらも、小気味よくパンチとキックを繰り出した。

「これで疲労が抜けたら100パーセント。あと1週間でそうする」という。村越対策も万全で「これまでサウスポーには正面でパンチをもらうこともあったが、そうはならない」と自信たっぷりの顔を見せた。

3月、現役ムエタイ王者ヨーキッサダー・ユッタチョンブリー(28=タイ)に59キロ契約でKO勝ちしたものの、右拳を痛め、6、8月の「K-1 WGP」を欠場した。負傷もすっかり癒え、8カ月ぶりにK-1の戻ってくる武尊。KOを最低条件に、観客を魅了すべく気合を入れている。「今回の横浜アリーナを超満員にすることが、昔のK-1への挑戦という意味になる」と話す武尊。「K-1を見たことのない人に好きになってもらいたい」と、最高のKO勝ちをプレゼントする決意だ。

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武尊「強い姿を見せられるよう」横浜大会へ意気込み

11月24日の横浜大会PRイベントで共演した武尊(中央)とEXITの2人(C)M-1 Sports Media

K-1スーパー・フェザー級王者の武尊(28)が31日、お笑いコンビEXITと共演した。「K-1 WGP 2019」(24日、横浜アリーナ、日刊スポーツ新聞社後援)のPRイベントが同日、クイーンズスクエア横浜で行われ、人気者3人が顔をそろえた。

武尊とプライベートで交流があるというりんたろー。は「ケツにローキックをお願いしたら、ケツが取れるかと思うぐらい痛かった。あとで『何割くらいの力ですか?』と聞いたら2割と言っていて…選手って本当にヤバイんだなと思った」というエピソードを披露した。

そして、格闘技経験者りんたろー。と未経験の兼近が武尊を相手にミット打ち。2人の蹴りを受けた武尊は「りんたろー。さんは、体重が90キロある割にはそんなに……。兼近さんの方がセンスありますね」とまさかの評価を下した。

最後にEXITの2人は「今のK-1は武尊くんを中心に凄い盛り上がってるイベントなんで、ぜひぜひ皆さんも会場に足を運んでぶち上がっちゃってください」と横浜大会をPR。武尊も「僕も8カ月振りの試合でめちゃめちゃ気合が入ってます。けがする前よりも強い姿を見せられるように練習やってきたんで、ぜひ応援よろしくお願いします」と改めてファンに大会をアピールした。

横浜大会で武尊は、前フェザー級王者の村越優汰(25)とのスーパー・ファイト(ノンタイトル戦)を行う。

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K1武尊ら黒岩知事訪問 横浜アリーナ観戦呼びかけ

11月24日の横浜大会を前に黒岩神奈川県知事を表敬訪問した武尊、林健太、西京春馬

K-1スーパー・フェザー級王者の武尊(28)ら3選手が24日、神奈川県庁に、黒岩祐治知事を表敬訪問した。11月24日、横浜アリーナでの「K-1 WGP 2019」(日刊スポーツ新聞社後援)出場を前に、ライト級王者の林健太、フェザー級王座決定トーナメント出場の西京春馬とともに初の横浜開催を喜び、知事に観戦を呼びかけた。

武尊は3月、現役ムエタイ王者ヨーキッサダー・ユッタチョンブリー(28=タイ)に59キロ契約でKO勝ちしたものの、右拳を痛めたため、6、8月の「K-1 WGP」を欠場した。手術後の現在は負傷も癒え、練習に打ち込んでいる。

横浜大会では、前フェザー級王者の村越優汰(25)との同級スーパー・ファイト(ノンタイトル戦)で行う。黒岩知事に報告した武尊は「ずっと神奈川で練習して強くなってきた。横浜で試合ができるようになってうれしい。ぜひ知事にも会場に来ていただきたい」と真剣な表情でアピールした。

同知事は観戦の明言はしなかったものの「かつてのK-1は大きな選手だったが、皆さんはバネがあって俊敏に見える。これを機会に新しいK-1が神奈川県内に広がっていってほしい」と話し、大会の成功とK-1の今後のさらなる広がりに期待した。

表敬訪問後、取材に応じた3人。武尊が「KOは最低条件。どれだけお客さんを魅了できるか頑張る」と言うと、林は「武尊くんはK-1を背負っていて、ぼくはそこまでいっていないが、チャンピオンらしい試合をする」と約束した。また、西京は「チャンピオンになったら背負うものが違う。僕もベルトを横浜で巻けるように頑張る」と戴冠を誓った。

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武尊気合「KOします」11・24村越優汰と復帰戦

11月24日に対戦が決まった武尊(左)と村越優汰(C)M-1 Sports Media

K-1スーパー・フェザー級王者の武尊(28)が11月24日、横浜アリーナで前フェザー級王者の村越優汰(25)と復帰戦を行う。

「K-1 WGP 2019」(日刊スポーツ新聞社後援)で同級スーパー・ファイト(ノンタイトル戦)を行うもので、主催のK-1実行委員会が19日夜、都内で発表した。

武尊は3月、現役ムエタイ王者ヨーキッサダー・ユッタチョンブリー(28=タイ)に59キロ契約でKO勝ちしたものの、右拳を痛めたため、6、8月の「K-1 WGP」を欠場した。手術後の現在は負傷も癒え、2日から15日には米国合宿もこなした。

会見で村越が「今回はKO勝ちは目指していない。”武尊選手にはこうやって勝つんだよ”というのを見せて完封する」と話したのに対し、武尊は「K-1のリングに判定はいらない。KOします」と気合を入れた。

そして、格闘技ファンが心待ちにしている那須川天心(21)との対戦に言及した。那須川が「RISEワールドシリーズ2019 58キロトーナメント」で16日に優勝後、「正式な話をください。オレは待っています」と対戦を呼び掛けたのを受け、自身のツイッターでコメントしていたが、今回、公の場で発言した。

「那須川天心選手から対戦したいっていうのを長年言われてきて、もちろん僕も試合をやりたいですし、そのためにずっと動いています。でも今回の試合に勝たないと次はないと思うので、僕は次の試合に集中します。その件に関してもK-1の中の方たちと話をずっと進めていて、これからもK-1の人と進めていくので、まずは11月24日の試合、必ず勝つので応援よろしくお願いします」。

ただし、那須川が現在、左拳を負傷しており、「3カ月ぐらいは休みたい」と表明。一方、武尊は来年3月に開催が見込まれるK-1最大のイベント「ケイズフェスタ3」に出場するのが確実で、ファンが待ち望む世紀の一戦実現には、まだ時間がかかるものとみられる。

まずは、目の前の一戦に集中する武尊。相手の村越は那須川に2戦2敗で、武尊が返上したK-1フェザー級王座に就き、同様に返上した。少なからぬ因縁のある対戦で、結果次第では村越が言うように格闘技界の流れが変わるものとみられる。

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那須川天心Vで世界頂点、武尊へ「待っています」

記念撮影する那須川(撮影・中島郁夫)

<RISE:ワールドシリーズ2019>◇16日◇幕張メッセ・イベントホール

キックボクシング界の神童、那須川天心(21)が、世界の頂点に立った。ワールドシリーズ2019 58キロ以下級トーナメント決勝で、ISKAムエタイ世界バンタム級王者・志朗(26)を3回、3-0判定で破り優勝した。

那須川は、1回から積極的に前に出て、志朗にプレッシャーをかけた。2回には、ホールディングで志朗にイエローカードが出た。3回には那須川が右ストレートの直後に、胴回し回転蹴りを見せるなど、最後まで攻め続けたが、KOは見られなかった。試合後那須川は「パッとした試合は見せられなかったけど、技術の高い攻防で、1つ気を緩めたら相手にやられる試合だった」と試合を振り返った。

さらに、続けてK-1ワールドGPスーパーフェザー級王者の武尊(28)に対し「みなさんの声に応えるのが選手だと思いませんか。ボクは逃げも隠れもしない。正式な話をください。オレは待っています」と対戦を呼び掛けた。那須川は、14年7月にプロデビューしてキックボクシングでは33戦33勝。総合格闘技なども加えると、38戦無敗で初の世界トーナメント制覇となった。優勝したことで、賞金1000万円を獲得した。

志朗を下しポーズを決める那須川(撮影・中島郁夫)

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38戦無敗の那須川「世界に出て」2団体背負う覚悟

志朗(左)に判定勝ちした那須川(撮影・中島郁夫)

<RISE:ワールドシリーズ2019>◇16日◇幕張メッセ・イベントホール

キックボクシング界の神童、那須川天心(21)が世界の頂点に立った。

58キロ以下級トーナメント決勝で、志朗(26)に3-0判定勝ちで優勝。試合後はK-1ワールドGPスーパーフェザー級王者武尊(28)へ、夢の対決を呼び掛けた。61キロ以下級は白鳥大珠(23)が優勝した。

   ◇   ◇   ◇

決定打こそなかったが、ヒリヒリするような攻防で、那須川の積極性が光った。鋭い左のパンチで志朗を押し込み、2回にはホールディングで志朗の警告を誘った。3回には、右パンチの直後に胴回し回転蹴りで宙を舞った。派手なKOこそなかったが、高度な攻防戦を3-0判定で制した。

「初めて、考えた試合。この立場になった、冷静に試合をしないと、と。まずは最低限勝つことができた」と淡々と話した。キック、総合とこれで38戦無敗(メイウェザー戦はエキシビション)。RISE、RIZINと団体を背負う王者となったことで、勢いだけでない絶対王者へと進化した。

キックボクシング界の神童から目指すは世界。「日本だけに収まらず、世界に出て自分の存在を知らしめたい」。近い将来への目標を掲げるが、その前にどうしても戦い、倒したい相手がK-1の武尊だ。「(どちらが強いか)あれだけ騒がれて、お互いやる気があるのにやれないのはおかしい。今はそんな時代じゃない」と改めて対戦を呼び掛けた。RISEの伊藤代表は「マッチメークの賞味期限はあと半年。今年だと年末。ニュートラルな場所でできたら最高」と話した。【桝田朗】

記念撮影する那須川(撮影・中島郁夫)
志朗(右)に左ストレートを浴びせる那須川(撮影・中島郁夫)

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