上へ戻る

au版ニッカン★バトル

記事検索

武居由樹が欧州王者を1回KO「武尊選手超えたい」

武居(右)はハミディをKOで破る(撮影・足立雅史)

<格闘技:K-1 WGP 2018>◇24日◇さいたまスーパーアリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援


スーパー・バンタム級スーパーファイトで、同級王者の武居由樹(22)がアクラム・ハミディ(19=フランス)に、1回1分42秒KO勝ちし、連続KO記録を4に伸ばした。

K-1王者の武居が、WMF欧州同級王者ハミディに格の違いを見せつけた。立ち上がりこそ、ハミディのハイキックと連打に戸惑う場面もあったが、中盤に狙いすました右アッパー、左ストレートが相手の顔面にクリーンヒット。ハミディはそのままキャンバスに沈んだ。

試合後のインタビューで武居は「最初はすごくやりずらかった。自分から動いて相手のリズムにならないようにした」と、試合中の切り替えが、勝利につながったことを解説した。そして、今後について「目標とする武尊選手を超えられるように、タイの現役チャンピオンとK-1ルールでやってみたい」とさらなる成長を誓っていた。

武居(後方)はハミディをKOで破る(撮影・足立雅史)

関連するニュースを読む

武居由樹「バチッとKOで勝ちます」4連続圧勝宣言

計量で引き締まった体を見せた武居(左)と相手のハミディ(撮影・吉池彰)


K-1スーパー・バンタム級王者の武居由樹(22)が、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで24日開催の、「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)スーパーファイトで、4連続KO勝ちを狙う。

対戦相手のアクラム・ハミディ(フランス)は19歳ながら27戦24勝2敗1分けのキャリアを持つ。当初「映像を見ても強そう」と警戒した武居だったが、23日の公開計量を自身がリミットまで0・1キロの54・9キロ、相手がリミットの55キロでパスすると「お互いに万全の状態で迎えられて良かった」と余裕を見せた。そして、「会見で盛り上げられない分、試合で盛り上げます」と言って、会場のファンを笑わせた。

武居は現在12連勝中で、そのうち9KOと、軽量級の常識を超える破壊力を持つ。「明日は武居由樹らしく、バチッとKOで勝ちます」と今回も圧倒的勝利に向け、自信たっぷりだった。

関連するニュースを読む

K1武居由樹が特別ゲスト、地元足立区で武道フェス

武居由樹(C)M-1 Sports Media


K-1スーパー・バンタム級王者の武居由樹(22)が10月8日、地元の足立区・東京武道館で行われる「武道・スポーツフェスティバル2018」に、特別ゲストとして出演する。

午後0時10分から大武道場特別ステージ、同2時から玄関前広場でミット打ちを披露するもので、同2時30分からは一般来場者を対象としたミット打ち体験も無料で実施される。

武居のほか、アテネ五輪柔道90キロ級銀メダリストの泉浩さん、シドニーパラリンピック800メートル銀メダリストでプロ車いすランナーの広道純さん、全日本少年少女空手道選手権大会6連覇の高野万優、サッカー日本代表本田圭佑のモノマネでおなじみのじゅんいちダビットソンもゲスト出演する。

同イベントの詳しい情報は、https://www.tef.or.jp/tb/topics_01.jsp?id=273685へ。

関連するニュースを読む

武居由樹「映像を見ても強そう」19歳ハミディ警戒

日焼けした顔で24日の試合に余裕を見せる武居(撮影・吉池彰)


K-1スーパー・バンタム級王者の武居由樹(22)が2日、都内で行われたファン大決起集会で、夏の千葉合宿で日焼けした笑顔を見せた。

さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで24日開催の、「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)スーパーファイトで、フランスのアクラム・ハミディを迎え撃つ武居。相手が19歳ながら27戦のキャリアを持っており、「映像を見ても強そう」と警戒したが、「しっかり対策して倒します」と余裕を見せた。

武居は2016年以降の10戦で10勝8KOと、軽量級とは思えない破壊力を持つ。「少しずつパワーもスピードもついてきた。半年ぶり(の試合)なので、バチッとKOで勝ちます」と今回も圧倒的勝利に向け、自信たっぷりだった。

関連するニュースを読む

K1武居3月主役獲りへ19歳ムエタイ戦士迎え撃つ

半年ぶりの試合に燃える武居(C)M-1 Sports Media


 K-1スーパー・バンタム級王者の武居由樹(21)が9月24日、同級スーパーファイト(ノンタイトル戦)でアクラム・ハミディ(19=フランス)と対戦する。

 さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで同日開催の「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)で、半年ぶりの試合を行うもので、K-1実行委員会が26日、都内で発表した。

 武居は3月21日の初防衛戦では久保賢司(29=)に1回1分27秒、KO勝ちした。一方、相手のハミディは10代の頃からプロのリングで戦い、フランス国内だけでなくタイやヨーロッパ各国で活躍する。19歳にして27戦のキャリアを誇り、ムエタイの強豪選手にも勝利。その才能はヨーロッパで高く評価されている。

 ハミディはこれまでヒジ打ち・首相撲(組んでからの攻撃)が認められたムエタイルールで戦ってきたが「自分のアグレッシブなファイトスタイルはK-1ルールに向いている。俺はヨーロッパで最も完成度の高い選手の1人だ。K-1ファンが忘れられない最高の試合になるだろう」と初参戦に自信を見せる。

 そのハミディを迎え撃つ武居は「とにかくガンガン前に出てきて、気持ちもスタミナもすごくて怖い選手」と分析しつつ「ムエタイの選手と戦えることは楽しみ」と激闘系戦士との対戦は望むところ。来年3月10日開催が発表された「ケーズ フェスタ2」に向けて「今年のフェスタではセミファイナルで試合をやらせてもらったので、次はメインイベントでやりたい」とK-1年間最大のビッグイベントでの主役獲りを宣言した。

関連するニュースを読む

武居由樹、初防衛から一夜「ライバルが欲しいです」

久保賢を倒して初防衛を果たした武居


 21日にさいたまスーパーアリーナで開催されたK-1のケーズフェスタ1大会で初防衛に成功したスーパーバンタム級王者武居由樹(21=POWER OF DREAM)がライバル出現を期待した。

 22日、都内のホテルで開催された一夜明け会見に出席。昨年4月の同級王座決定トーナメント決勝で判定勝ちした久保賢司(28)との再戦を1回KO勝ちで制し、あらためて「敵なし」を証明した。

 「もっと苦戦するかと思った」と久保戦を振り返った武居は、対戦したい相手を問われ「強い選手とやりたいのですけれど。タイ人とかやってみたい。ライバルが欲しいですね」と貪欲な姿勢だった。

関連するニュースを読む

武居由樹が初防衛「幸せ」バイキンマン久保をKO

1回、久保賢(手前)をマットに沈める武居(撮影・河野匠)

<K-1:WORLD GP2018 JAPAN ケーズフェスタ・1>◇21日◇さいたまアリーナ


 K-1スーパー・バンタム級タイトルマッチは、王者・武居由樹(21)が挑戦者・久保賢司(28)に1回1分27秒KO勝ちで、初防衛に成功した。

 2017年K-1MVPの名にふさわしい武居の圧勝ぶりだった。1回序盤にワンツーで最初のダウンを奪うと、フィニッシュは左ボディーから顔面への右フックというコンビネーションブロー。久保はたまらずマットに沈んだ。

 前日会見で、久保から「このバイキンマンを本気で殺しにくるつもりで来い」と挑発され、握手も拒否された武居。この日は試合終了後に「挑戦者ありがとう」と相手を気遣う余裕も見せた。

 それでも、その後のコメントは武居ワールド。「こんな大きな会場で試合ができ、たくさんの応援も受けて、本当に幸せ」と言いながらも「もっともっと大きな会場でやりたい」と主催者にきついリクエストをぶつけていた。

久保賢を倒して初防衛を果たした武居(撮影・河野匠)
1回、久保賢(右)に強烈なボディを見舞う武居(撮影・河野匠)

関連するニュースを読む

K1王者武居由樹、握手拒否の挑戦者久保に余裕対応

武居由樹(左)と久保賢司(撮影・吉池彰)


 K-1の2017年MVPでスーパー・バンタム級王者の武居由樹(21)が20日、都内で会見し、翌日のタイトルマッチでの防衛を誓った。

 さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで21日開催の「K-1 WGP 2018 ケーズフェスタ・1」(日刊スポーツ新聞社後援)で、久保賢司(28)の挑戦を受ける武居。昨年4月の王座決定トーナメント決勝戦でベルトを争った相手との再戦となるが、返り討ちに自信を見せた。

 会見直前の公開計量では、ともにリミットの55キロでパスした2人。久保の「彼の仕事は、このバイキンマン(=久保)をK-1のリングから抹消すること。明日は本気で殺しにくるつもりで来い」という挑発にも、武居は「もちろんKOを狙っていく。でも、終わったら握手してもらいたい」と、この日拒否された握手を求める余裕の発言でかわした。

関連するニュースを読む

K1王者の武居が公開練習 久保戦KOで返り討ちだ

公開練習で切れ味のあるパンチを見せた武居由樹(右) (C) M-1 Sports Media


 K-1スーパー・バンタム級王者の武居由樹(21)が26日、都内で公開練習を行った。

 さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで3月21日開催の「K-1 WGP 2018 ケーズフェスタ・1」(日刊スポーツ新聞社後援)で、久保賢司(28)の挑戦を受ける武居。昨年4月の王座決定トーナメント決勝戦でベルトを争った相手との再戦まで1カ月を切ったところで、順調な調整ぶりを見せた。

 この日、古川誠一会長と目慣らし・反応をメインにしたミット打ちを披露し、軽快なパンチとコンビネーションも連発。「仕上がりもコンディションも最高な状態」と好調をアピールした。

 ただ、久保について警戒心も見せた。前回の対戦は1日3試合のワンデートーナメントの決勝戦で、互いに体力の消耗やダメージがある中での試合だったが、今回はノーダメージかつ一発勝負のタイトルマッチ。武居は万全の状態で出てくる久保に「気持ちが強い分、怖さがある」と一目置いた。

 その一方で「久保選手はパンチの選手で、僕もパンチには自信があるので良い噛み合いになる」と自信たっぷり。「去年の試合で唯一倒せなかったのが久保選手。その相手をKOすることで、この1年間の成長を見せられると思う」と返り討ちに燃えている。

関連するニュースを読む

K1武居由樹V1戦決定 挑戦者久保は雪辱に燃える

王者武居(左)と挑戦者の久保(撮影・吉池彰)


 17年のK-1年間最優秀選手となるスーパーバンタム級王者・武居由樹(21)が3月21日のケーズフェスタ1大会(さいたまスーパーアリーナ)で久保賢司(28)と初防衛戦に臨むことが21日、発表された。

 昨年4月の同級王座決定トーナメント決勝で下した久保との再戦となる。同日、都内で会見に臨んだ武居は「昨年、ただ1人(KOで)倒せていないのが久保選手。今回は無傷で対戦できるのが楽しみ」と自信をのぞかせた。会見に同席した久保は「このクソガキという屈辱しか残っていない」とリベンジに燃えていた。

関連するニュースを読む

王者武居由樹「無傷同士でやれる」初防衛へ気合注入

王者武居由樹(左)と挑戦者の久保賢司(撮影・吉池彰)


 K-1スーパー・バンタム級王者武居由樹(21)が3月21日、久保賢司(28)と初防衛戦を行う。K-1実行委員会が21日、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで行う「ケーズフェスタ・1」(日刊スポーツ新聞社後援)での実施を発表した。

 昨年4月の同級王座決定トーナメント決勝で武居に判定負けした久保は「死ぬほど恥をかかされたので、リングを血の海にする。殺してやろうと思っている」と王座奪取を宣言した。一方、初代K-1MVPに先週選ばれたばかりの武居は余裕の表情。「4月の試合後も褒めたたえてくれたので(好戦的な言い方は)こういう場だけだと思っている」と得意のユニークコメントで会場の笑いを誘った。

 K-1実行委員会では当初、Krush55キロ王者寺戸伸近(37)にオファーしたが、「コンディション作りが間に合わない」と断られたため、トーナメントで準優勝し、11月に寺戸とのタイトル戦で激闘の末、惜敗した久保に白羽の矢が立った。

 武居は「去年、唯一倒せなかったのが久保選手。今回は(トーナメント決勝とは違って)無傷同士でやれるので、良い試合になると思う。リングをぐちゃぐちゃにはさせない。2018年もMVPを取るために、他のチャンピオンに負けない試合をする」と気合を入れた。

関連するニュースを読む

武居由樹が初代MVP、K1イコール武尊と武居に

「K―1 AWARDS 2017」の最優秀選手賞に輝いた武居由樹(右)とプレゼンターの魔裟斗(撮影・吉池彰)


 初開催となる「K-1 AWARDS 2017」は14日、都内のホテルで開かれ、スーパーバンタム級王者武居由樹(21)が年間最優秀選手に選ばれた。昨年4月に同級王座を獲得し、その後も2戦連続KO勝ちをおさめるなど年間を通しての活躍が認められた。

 初詣のおみくじで大吉をひくなど、今年も幸先良いスタートを切った武居は「K-1王者になったことが17年の一番の思い出。今はK-1イコール武尊選手だと思いますが、K-1イコール武尊と武居ぐらいにはなりたい」と初代MVPの自覚を口にした。

関連するニュースを読む

最優秀選手賞に武居由樹/K1各部門表彰

「K―1 AWARDS 2017」の最優秀選手賞に輝いた武居(中央)と年間最高試合賞の武尊(右から2人目)ら(撮影・吉池彰)


 K-1実行委員会は14日、都内で年間表彰式「K-1 AWARDS 2017」を行い、最優秀選手賞の武居由樹(21)など全12部門を発表した。

 年間最高試合賞は武尊(26)-ビクトー・サラビア(24=米国)戦(4月22日、東京・代々木第2体育館)、新人賞は椿原龍矢(18)に決まった。

 その他各賞は次の通り。

 ◆殊勲賞 郷州征宜

 ◆敢闘賞 平本蓮

 ◆技能賞 大和哲也

 ◆ベストKO賞 瑠輝也

 ◆ベスト・オブ・エンターテイナー賞 城戸康裕

 ◆ベストトレーナー賞 ジャオ・シージエ

 ◆ベストGYM賞(プロ部門) K-1GYM SAGAMI-ONO KREST

 ◆アマチュア最優秀選手賞 山浦力也

 ◆ベストGYM賞(アマチュア部門) K-1GYM総本部


MVPの武居由樹(左から8番目)ら「K―1 AWARDS 2017」の各受賞者(撮影・吉池彰)

関連するニュースを読む

K1武居由樹驚きMVP「武尊選手だと思っていた」

「K―1 AWARDS 2017」の最優秀選手賞に輝いた武居由樹(右)とプレゼンターの魔裟斗(撮影・吉池彰)


 K-1スーパー・バンタム級王者武居由樹(21)が「K-1 AWARDS 2017」の最優秀選手に決まった。K-1実行委員会が14日、都内で同名の年間表彰式を行い、発表した。

 武居は17年4月に第2代同級王座決定トーナメントを制し、武尊が返上した王座に就いた。その後の活躍は目覚ましく、9月に伊沢波人(25)を、11月にビクトー・サラビア(24=米国)を連続KOして、ファンの度肝を抜いた。

 記念すべき第1回MVP受賞に武居は「武尊選手だと思っていた」と驚いた様子。発表直前まで「武尊選手がベストバウトと2個もらうものと思っていた」という。

 今後についても、始めは遠慮ぎみに「今はK-1イコール武尊選手なので、K-1イコール武尊・武居くらいになれるように頑張る」と、まずは武尊に追い付くことを目標に掲げた。しかし、最後には「2018年は17年を超える年にしたい。どのチャンピオンにも負けない試合を見せる」と新生K-1の頂点に2年連続で立つ決意を見せていた。

関連するニュースを読む

12・8テレ東「新K1伝説」武居-サラビア戦放送

スーパー・バンタム級スーパーファイトで対戦した武居(左)とサラビア (C) M-1 Sports Media


 テレビ東京「新K-1伝説」の第112回は12月8日深夜2時から、11月23日の「K-1さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ大会」の、スーパー・バンタム級スーパーファイト、武居由樹-ビクトー・サラビアを放送する。

 同級王者・武居と、4月に武尊と熱戦を演じたサラビアとの注目の1戦。1回中盤に飛び出す武居のバックスピンキックからは目が離せない。

 番組ではさらに、同大会でのスーパー・ライト級スーパーファイト、平本蓮-佐々木大蔵の激闘も届ける。

 なお、この番組は9日深夜2時20分からテレビ愛知、同2時30分からテレビ大阪でも放送する。

関連するニュースを読む

武尊「ガンガン行く」前人未到3階級制覇へ大雅倒す

来年3月にK―1スーパー・フェザー級タイトル戦で対戦する王者・大雅(左)と武尊(撮影・吉池彰)


 K-1フェザー級王者武尊(26)が来春、同王座を返上し、大雅(21)の持つ同スーパー・フェザー級タイトルに挑戦する。K-1実行委員会が7日、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで3月21日に開催する「K-1 WGP 2018 ケーズフェスタ・ワン」(日刊スポーツ新聞社後援)で、同級など7つのタイトル戦を実施することを発表した。

 前人未到の3階級制覇に挑む武尊は「チャレンジャーらしくガンガン行く。クリーンな気持ちでやろうと思ったが、”嫌い”と言われたので、スイッチが入った」と早くも戦闘モード。迎え撃つ大雅は「負けた試合はずっと忘れたことがない。武尊選手に勝たないと、ずっと下にいることになる。過去2回やられているので倍返しする」と火花を散らした。

 武尊の持つフェザー級王座はK-1の規定により、試合前日の3月20日に返上となる。

 その他のタイトル戦はライト級の王者ウェイ・ルイ(26=中国)-挑戦者卜部功也(27)、スーパー・ライト級の王者野杁正明(24)-挑戦者大和哲也(29)、ウエルター級の王者久保優太(30)-挑戦者メルシック・バダザリアン(25=アルメニア)、スーパー・バンタム級の王者武居由樹(21)-挑戦者後日発表、スーパー・ウエルター級の王者チンギス・アラゾフ(24=ベラルーシ)-日菜太(31)と広野祐(33)の勝者、ヘビー級の王者アントニオ・プラチバット(23=クロアチア)-挑戦者後日発表のカードとなった。

 なお、スーパー・ライト級のスーパーファイトとして、前王者ゲーオ・ウィラサクレック(33=タイ)-平本蓮(19)の対戦も決まった。

K―1スーパー・フェザー級タイトル戦で対戦する王者・大雅(中央左)と武尊(同右)ら、来年3月大会の出場選手たち(撮影・吉池彰)

関連するニュースを読む

武居由樹「唯一やっていない」寺戸伸近との対戦熱望

来年3月の相手に寺戸を指名した武居由樹(撮影・吉池彰)


 K-1スーパー・バンタム級王者の武居由樹(21)が24日、都内で公開会見に臨み、来年3月21日のK-1さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ大会「K,FESTA.1」での、現Krush55キロ王者の寺戸伸近(37)との対戦を熱望した。

 武居は23日の同コミュニティアリーナ大会(日刊スポーツ新聞社後援)のノンタイトル戦で、米国の強豪ビクトー・サラビア(24)と対戦、1回1分38秒、バックスピンキックで鮮やかなKO勝ちを飾った。「今年に入ってからずっと練習して、やっと昨日の試合でしっかり出せた」とニンマリだ。

 そして、来年3月について聞かれた武居は「寺戸選手とやってみたい」といきなり相手を指名した。「レジェンドと言われる選手で、トーナメントで唯一やっていない相手。現Krushチャンピオンだし、寺戸選手しかいない」と断言していた。

関連するニュースを読む

K1WGP初代ヘビー級王座にプラチバット/全結果

新生K-1の初代ヘビー級王座に就いたプラチバット(右)と恩師のシカティック氏

<格闘技:K-1 WGP 2017>◇23日◇さいたまスーパーアリーナ◇観衆8000人◇日刊スポーツ新聞社後援


 初代ヘビー級王座決定トーナメントは、決勝でアントニオ・プラチバット(24=クロアチア)が、イブラヒム・エル・ボウニ(24=モロッコ)に判定勝ちして優勝。新生K-1の頂点に立った。

 ライト級王座を狙う卜部功也(27)は、クリスチャン・スペトゥク(28=ルーマニア)に大差判定勝ち。

 ウエルター級注目の対決は、木村“フィリップ”ミノル(24)が城戸康裕(34)から3度のダウンを奪い、判定で完勝した。

◆プレリミナリーファイト第1試合

K-1 ライト級 3分3ラウンド

○原翔大 判定(3-0) ×前田勇人

◆プレリミナリーファイト第2試合

K-1 スーパー・フェザー級 3分3ラウンド

○山本直樹 判定(3-0) ×覇家斗

◆プレリミナリーファイト第3試合

K-1甲子園2017~高校生日本一決定トーナメント~55キロ決勝戦 2分3ラウンド・延長1ラウンド

○椿原龍矢 判定(3-0) ×小堀厳基

◆プレリミナリーファイト第4試合

K-1甲子園2017~高校生日本一決定トーナメント~60キロ決勝戦 2分3ラウンド・延長1ラウンド

○兼田将暉 判定(3-0) ×横山朋哉

◆プレリミナリーファイト第5試合

K-1甲子園2017~高校生日本一決定トーナメント~65キロ決勝戦 2分3ラウンド・延長1ラウンド

○近藤魁成 KO(3回16秒) ×小嶋瑠久

<開会式>

◆第1試合

K-1 WGP 初代ヘビー級級王座決定トーナメント・リザーブファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○愛鷹亮 KO(1回2分14秒) ×古田太一

◆第2試合

K-1 WGP 初代ヘビー級王座決定トーナメント・1回戦(1)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○上原誠 KO(1回2分40秒) ×パコム・アッシ

◆第3試合

K-1 WGP 初代ヘビー級王座決定トーナメント・1回戦(2)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○アントニオ・プラチバット KO(1回1分40秒) ×K-Jee

◆第4試合

K-1 WGP 初代ヘビー級王座決定トーナメント・1回戦(3)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○ロエル・マナート KO(1回2分47秒) ×岩下雅大

◆第5試合

K-1 WGP 初代ヘビー級王座決定トーナメント・1回戦(4)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○イブラヒム・エル・ボウニ KO(1回20秒) ×KOICHI

◆第6試合

K-1 スーパー・ライト級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○大和哲也 KO(1回2分24秒) ×中沢純

◆第7試合

K-1 スーパー・フェザー級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○小宮山工介 判定(2-0) ×スタウロス・エグザコスティディス

◆第8試合

K-1 スーパー・ライト級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○平本蓮 判定(3-0) ×佐々木大蔵

<休憩>

◆第9試合

K-1 WGP 初代ヘビー級王座決定トーナメント・準決勝(1)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○アントニオ・プラチバット KO(1回2分9秒) ×上原誠

◆第10試合

K-1 WGP 初代ヘビー級王座決定トーナメント・準決勝(2)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○イブラヒム・エル・ボウニ KO(1回3分0秒) ×ロエル・マナート

◆第11試合

K-1 ライト級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○卜部功也 判定(3-0) ×クリスチャン・スぺトゥク

◆第12試合

K-1 ウエルター級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○木村”フィリップ”ミノル 判定(3-0) ×城戸康裕

◆第13試合

K-1 スーパー・バンタム級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○武居由樹 KO(1回1分38秒) ×ビクトー・サラビア

◆第14試合

K-1 WGP 初代ヘビー級王座決定トーナメント・決勝

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○アントニオ・プラチバット 判定(3-0) ×イブラヒム・エル・ボウニ

9カ月ぶりのK-1のリングで勝利を飾った卜部功也
勝負強さの戻った木村”フィリップ”ミノル

関連するニュースを読む

テレ東「新K-1伝説」武居由樹-伊沢波人を放送

スーパー・バンタム級スーパーファイトで対戦した武居と伊沢(C)M-1 Sports Media


 テレビ東京「新K-1伝説」の第108回は10日深夜2時から、9月18日の「K-1さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ大会」の、スーパー・バンタム級スーパーファイト、武居由樹-伊沢波人を放送する。

 K-1同級王者の武居は伊沢のローキックに手を焼きながらも、切れ味鋭いパンチとキック決める。そして、3回には武居の左ハイキックと連打で、見逃せないシーンが訪れる。

 また、10月1日の「Krush・81後楽園ホール大会」からKrush60キロ級タイトルマッチ、王者・安保璃紅-挑戦者・郷州征宜の激闘も放送する。

 なお、この番組は11日深夜2時20分からテレビ愛知、同2時30分からテレビ大阪でも放送する。

関連するニュースを読む

K1武居由樹が王者の風格!来年3月もKO勝ち宣言

チャンピオンベルトを肩に会見に現れた武居由樹(撮影・吉池彰)


 K-1スーパー・バンタム級王者の武居由樹(21)が19日、都内で公開会見に臨み、来年3月のK-1さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ大会での大活躍をファンに約束した。

 武居は18日の同コミュニティアリーナ大会(日刊スポーツ新聞社後援)のノンタイトル戦で伊沢波人と対戦、3回1分10秒に鮮やかなKO勝ちを見せた。

 王座に就いた4月の翌日会見ではラフなスタイルだったが、この日はスーツ姿で王者の風格を漂わせた。「4月の大会より、しっかりパワーが付いたと感じた」という武居。「ダメージはないので、防衛戦をやってと言われたら、いつでもやる」と自信を見せた。

 「3月はチャンピオンがたくさん出ると思うが、1番目立つKOで勝ちたい」。武居が3月の主役に名乗り出た。

関連するニュースを読む

武居KO勝ちに「K1引っ張っていく1人に」と誓う

王者らしい戦いぶりを見せた武居由樹(右)

<格闘技:K-1 WGP 2017>◇18日◇さいたまスーパーアリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援


 スーパーバンタム級の武居由樹(21)は伊沢のローキックに手を焼きながら、切れ味鋭いパンチとキックを決めた。

 3回には左ハイキックと連打で3度のダウンを奪ってKO勝ち。「これから僕もK-1を引っ張っていく1人になる」とスターの仲間入りを誓った。

関連するニュースを読む

武尊がワン・ジュングァン破り初防衛 K-1WGP

初防衛後「K―1最高」と絶叫する武尊

<格闘技:K-1 WGP 2017>◇18日◇さいたまスーパーアリーナ◇観衆8000人◇日刊スポーツ新聞社後援


 フェザー級タイトル戦で、武尊(26)がワン・ジュングァン(22)を3-0の判定で下し、初防衛に成功した。

 初代ウエルター級王座決定トーナメントは、久保優太(29)が優勝した。

◆プレリミナリーファイト第1試合

K-1 ヘビー級 3分3ラウンド

○古田太一 判定(2-0) ×訓~NORI~

◆プレリミナリーファイト第2試合

K-1 スーパー・ウエルター級 3分3ラウンド

○平山迅 KO(1回44秒) ×渡辺俊樹

◆プレリミナリーファイト第3試合

K-1カレッジ2017~大学生日本一決定トーナメント~55キロ決勝戦 2分3ラウンド・延長1ラウンド

○野村優 判定(3-0) ×金塚聖矢

◆プレリミナリーファイト第4試合

K-1カレッジ2017~大学生日本一決定トーナメント~60キロ決勝戦 2分3ラウンド・延長1ラウンド

○内田道隆 判定(3-0) ×下地涼

◆プレリミナリーファイト第5試合

K-1カレッジ2017~大学生日本一決定トーナメント~65キロ決勝戦 2分3ラウンド・延長1ラウンド

○佐野純平 判定(3-0) ×半井龍

<開会式>

◆第1試合

K-1 WGP 初代ウエルター級級王座決定トーナメント・リザーブファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○牧平圭太 TKO(3回1分6秒) ×KENJI

◆第2試合

K-1 WGP 初代ウエルター級王座決定トーナメント・1回戦(1)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○モハン・ドラゴン KO(1回2分15秒) ×渡部太基

◆第3試合

K-1 WGP 初代ウエルター級王座決定トーナメント・1回戦(2)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○メルシック・バダザリアン 判定(3-0) ×山際和希

◆第4試合

K-1 WGP 初代ウエルター級王座決定トーナメント・1回戦(3)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○塚越仁志 判定(3-0) ×ハン・ウェンバオ

◆第5試合

K-1 WGP 初代ウエルター級王座決定トーナメント・1回戦(4)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○久保優太 判定(3-0) ×木村“フィリップ”ミノル

◆第6試合

K-1 スーパー・フェザー級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○皇治 判定(3-0) ×島野浩太朗

◆第7試合

K-1 スーパー・ウエルター級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○日菜太 判定(3-0) ×セルジオ・サンチェス

◆第8試合

K-1 スーパー・フェザー級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○卜部弘嵩 KO(2回2分51秒) ×山本真弘

<休憩>

◆第9試合

K-1 WGP 初代ウエルター級王座決定トーナメント・準決勝(1)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

※バダザリアン左肩負傷ドクターストップで山際が出場

○モハン・ドラゴン KO(2回2分58秒) ×山際和希

◆第10試合

K-1 WGP 初代ウエルター級王座決定トーナメント・準決勝(2)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○久保優太 KO(1回2分36秒) ×塚越仁志

◆第11試合

K-1 スーパー・バンタム級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○武居由樹 KO(3回1分10秒) ×伊沢波人(

◆第12試合

K-1 スーパー・フェザー級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○スタウロス・エグザコスティディス KO(1回2分41秒) ×大雅

◆第13試合

K-1 フェザー級タイトルマッチ

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○(王者)武尊 判定(3-0) ×(挑戦者)ワン・ジュングァン

◆第14試合

K-1 WGP 初代ウエルター級王座決定トーナメント・決勝

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○久保優太 判定(3-0) ×モハン・ドラゴン

関連するニュースを読む

テレ東「新K-1伝説」9・1放送は武尊-武居戦

王者同士で対戦した武尊(左)と武居(C)M-1 Sports Media

 テレビ東京「新K-1伝説」の第98回は、9月1日深夜2時から、8月20日の「Krush名古屋国際会議場イベントホール大会」から、スペシャルエキシビションマッチ、武尊-武居由樹を放送する。

 9月18日の「K-1さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ大会」での試合を控えた2人。武尊はフェザー級タイトルマッチでのワン・ジュングァン(中国)戦、武居はスーパー・バンタム級スーパー・ファイトでの伊沢波人戦を前に、それぞれK-1王者らしい動きを見せる。

 番組では、同名古屋大会でのKrush女子50キロ、KANA-エミリー・マシュー、9月8日「Krush後楽園ホール大会」での第2代Krush53キロ王座決定戦、軍司泰斗-隆聖も放送。さらに、9月18日「K-1 WGP」のスーパー・バンタム級・武居-伊沢戦を特集する。

関連するニュースを読む

9・18K1さいたま大会の追加対戦カードが発表

9月18日のK-1さいたま大会に参戦するK-1王者たち。左からスーパーフェザー級王者・大雅、フェザー級王者・武尊、スーパーバンタム級王者・武居

 K-1 WORLD GPさいたま大会(9月18日、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)の追加対戦カードが17日、都内で発表された。

 スーパーフェザー級王者の大雅(20)がギリシャのスタウロス・エグザコスティディス(23)、スーパーバンタム級王者の武居由樹(21)が伊沢波人(25)と対戦することが決まった。

 6月のさいたま大会で皇治に判定勝利して以来の試合となる大雅は「前回は恥ずかしい試合をしたと思った。勢いがなくなっていたかなと。次は勢いを思い出してガンガンいけたらと思います」と気を引き締めた。また4月のスーパーバンタム級王座決定トーナメントで優勝して以来のファイトとなる武居は、中国の王座を持つなど実力者の伊沢との対戦。注目の日本人対決でもあり「伊沢選手はキャリアも年齢も上。王者になって初試合なので、絶対にKOで勝ちたい」と気合を入れ直していた。

 また6月のスーパーウエルター級王座決定トーナメントで敗退した「ライジングサン」の異名を持つ日菜太(30)がセルジオ・サンチェス(30=スペイン)との再起戦に臨むことも発表された。

関連するニュースを読む

テレ東「新K1伝説」武居由樹-久保賢司戦ほか

決勝は武居由樹(左)と久保賢司という予想外の対戦(C)M-1 Sports Media

 テレビ東京「新K-1伝説」は毎週金曜日深夜に放送されるが、第86回の9日は深夜2時から、4・22K-1代々木大会で行われた第2代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント決勝、武居由樹-久保賢司を放送する。

 期待通りに勝ち上がった武居と、ダークホースの久保。試合では武居が得意のワンツーにキックを加えた攻撃を見せる。

 また、来る6月18日のK-1さいたまスーパーアリーナ・コミュニティーアリーナ大会から、第2代スーパー・ウエルター級王座決定トーナメント1回戦、日菜太-ジョーダン・ピケオーを特集。さらに、スーパーファイトK-1フェザー級、小沢海斗-西京春馬も特集する。

関連するニュースを読む

テレ東「新K-1伝説」石田圭祐-武居由樹戦ほか

 テレビ東京「新K-1伝説」は毎週金曜日深夜に放送されるが、第85回の2日は深夜2時から、4・22K-1代々木大会で行われた第2代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント準決勝、石田圭祐-武居由樹、寺戸伸近-久保賢司を放送する。

 いずれも日本人対決となった2試合。予想外のKOシーンからは片時も目が離せない。

 また、来る6月18日のK-1さいたまスーパーアリーナ・コミュニティーアリーナ大会から、第2代スーパー・ウエルター級王座決定トーナメント1回戦、中島弘貴-チンギス・アラゾフを特集。さらに、スーパー・ライト級タイトルマッチ王者ゲーオ・ウィラサクレック-挑戦者野杁正明も特集する。

関連するニュースを読む

K1王者武居、涙でKrush53キロ級の王座返上

涙でKrush53キロ王座を返上した武居由樹(左)(C)M-1 Sports Media

 K-1第2代スーパー・バンタム級(55キロ)王者・武居由樹(20)が22日、都内で会見し、Krush53キロ級の王座を返上した。

 昨年6月に同級初代王座に就き、同年12月に初防衛に成功した武居は4月にK-1王座も獲得した。次戦は軍司泰斗(18)とKrushの防衛戦を行う予定だったが、2階級で試合を行っていくにあたり、血液検査とドクターチェックを行ったところ「成長ホルモンの分泌異常から来る過敏性腸症候群」であることが判明した。

 これは成長ホルモンの分泌がやや少なく、体重増や成長の妨げになっているというもの。医師からは減量の負担が少ない階級で試合をするべきだと勧められたという。

 「両方の階級で防衛戦を行うつもりだったので、何とも言えない」という武居。「中途半端な気持ちで取ったベルトではないので、返すのは辛い。もしも次のチャンピオンが中途半端な試合をしているようだったら、身体を壊してでも僕がベルトを取りに行く」と涙を浮かべて言葉を絞り出した。

 武居の王座返上に伴い、第2代同級王座決定戦を行うことが決まった。タイトル挑戦権を持っていた軍司が赤コーナー、「Krush・76」5・28後楽園大会で対戦する隆聖-隼也ウィラサクレックの勝者が青コーナーとなる。決定戦の日程は28日以降に発表される。

関連するニュースを読む

「新K-1伝説」武居由樹-オルデンら迫力シーン

 テレビ東京「新K-1伝説」は毎週金曜日深夜に放送されるが、第83回の19日は深夜2時から、4・22K-1代々木大会で行われた第2代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント1回戦、石田圭祐-チャールズ・ボンジョバーニ、武居由樹-アントニオ・オルデンを放送する。

 軽量級ならではのスピード、そして、迫力あるKOシーンは見逃せない。

 さらに、来る6月18日のK-1さいたまスーパーアリーナ・コミュニティーアリーナ大会から、第2代スーパー・ウエルター級王座決定トーナメント1回戦、城戸康裕-ジョーダン・ワトソン、K-1 WGPライト級タイトルマッチ、王者ウェイ・ルイ-挑戦者ゴンナパー・ウィラサクレックも特集する。

関連するニュースを読む

武居由樹「楽しくて記憶ない」足立区パレード熱望

リラックスした服装で優勝会見に臨んだ武居由樹

 「K-1 WGP 2017」(22日、東京・代々木第2体育館、日刊スポーツ新聞社後援)の、第2代スーパー・バンタム級(55キロ)王座決定トーナメントで優勝した武居由樹(20)が23日、都内で公開会見に臨み、ファンに笑顔を見せた。

 大会前日会見で宣言した3試合KO勝ちこそ逃したが、2KOとフルマークの判定勝ちは文句の付けようがない内容。しかし、武居は「1回戦は緊張の上、相手オルデンの圧力を感じてやりにくかった。会長に怒られた」と反省した。その一方で「昨日は夢の中で戦っている感じだった。楽しくて各試合の記憶がない」と笑った。

 今回の戴冠で、Krush53キロと併せ、2つの王座に就いた武居。「両方防衛できればと思う。(試合が)決まった方の体重に合わせられるよう、普段からコントロールしていきたい」とさらなる精進を誓った。

 「初代(武尊)がすごいチャンピオンだったので、このベルトの価値を下げないように努力したい」という武居。最後に自分への今回のご褒美について聞かれると、冗談めかして「(地元の)足立区でパレードでもやってもらえたら」と、武尊も考えつかないアイデアで、ファンを笑わせていた。

関連するニュースを読む

武居由樹が久保破り頂点「自分が疲れる試合をした」

鋭いキックで試合の主導権を握った武居由樹(左)。右は久保賢司

<K-1:WGP 2017>◇22日◇東京・代々木第2体育館

 「K-1 WGP 2017」が22日、東京・代々木第2体育館で行われ、武尊が返上したベルトを争う第2代スーパーバンタム級王座決定トーナメントで武居由樹(20)が優勝した。決勝で久保賢司(28)に3-0で判定勝ちした。

 武居は1回戦でオルデンに3回2分31秒KO勝ち、準決勝で石田に1回1分32秒KO勝ちして勢いに乗った。決勝はKOこそ逃したが、得意のワンツーにキックを加えた攻撃で終始圧倒。ジャッジ3人とも30-27のフルマークで完勝した。

 「1回戦は自分の思った通りに動けなかった」と言う。しかし、準決勝以降は本来の動きを取り戻した。「会長から『楽しんでやれ』と言われた。いっぱい動いて自分が疲れるような試合をした」といつものユニークコメント。それでいて「今ダメージはない」と言い報道陣をけむに巻いた。

 55キロのスーパー・バンタム級王者となり、Krush53キロ王者と併せ、体重の違う2つの王座に就いた。「今後はジムのみんなと相談してやっていく」と、ともに防衛していく構想も明かした。「K-1チャンピオンらしい選手になっていきます」。新生K-1に、また若いスター候補が現れた。

関連するニュースを読む