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グリーンツダジムが8月大阪興行 下町俊貴と水野拓哉がフェザー級8回戦がメイン

グリーンツダジムの8・7興行を告知するポスター(グリーンツダジム提供)

ボクシングのグリーンツダジムが毎年8月に大阪・枚方市総合体育館で行う恒例の興行実施を24日、発表した。

今年は8月7日、メインは日本スーパーバンタム級8位、東洋太平洋同級10位・下町俊貴(グリーンツダ)と元日本ユース・スーパーバンタム級王者・水野拓哉(松田)のフェザー級8回戦が組まれた。

セミには大商大で日本拳法の日本一となり、プロボクシングで9勝(4KO)無敗と売り出し中の日本フェザー級6位の前田稔輝(グリーンツダ)が登場。フィリピンのジュンリエル・ラモナルと契約58キロの8回戦に臨む。

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森武蔵3度目防衛「相手の目死んでいた」終盤TKO

11回TKO勝ちで3度目の防衛に成功し、勝ち名乗りを受けるWBOアジア・パシフィック・フェザー級王者森武蔵(左)

<ボクシング:WBOアジア・パシフィック・フェザー級タイトルマッチ12回戦>◇28日◇東京・後楽園ホール◇日刊スポーツ新聞社後援

同級王者森武蔵(21=薬師寺)が3度目の防衛に成功した。同級6位溜田剛士(27=大橋)の挑戦を受け、11回1分39秒、TKO勝ちを収めた。

序盤から仕掛けてきた挑戦者と対峙(たいじ)し「ゴングと同時に向かってきたので、むきになってしまった」と積極的に打ち合った。相手ペースに乗った展開となったものの「中盤に向こうのペースが落ちてきた。スタミナ、体力には自信があった」と7回には連打でロープ際に追い詰めた。11回には「相手の目が死んでいたのでいこうと思った」と攻め込み、切れ味鋭いパンチで、溜田の右目上をカット。コーナーに追い詰め、レフェリーストップによるTKO勝ちを手にした。

19年12月の水野拓哉(松田)とのV2戦以来、約11カ月ぶりのリングだった。今年2月から3カ月ほど米ラスベガス合宿に臨み、4階級制覇王者井岡一翔(Ambition)らを指導するイスマエル・サラストレーナーのもとで練習した。V3戦前には、大みそかに元世界3階級制覇王者田中恒成(畑中)との防衛戦を控える井岡から「組み立てて自分のボクシングをしろよ。オレにつないでくれ」との激励の連絡も受けていたという。

森は「ラスベガスで井岡さんと一緒に練習した時、12回までの心の持ちようや試合の組み立て、考え方を学んだ。それができるようになったら、もう1段階上にいけるかな」と意欲。現在はWBO世界フェザー級4位にランクされているため「決まった試合をやりたい。ボクシングはタイミングや巡り合わせがありますが、来年、近いうちに世界の舞台で戦いたい」。前日27日に誕生日を迎え、21歳になって初試合を白星で飾った森が堂々と世界挑戦の目標を掲げていた。【藤中栄二】

3度目の防衛に成功したWBO・アジア・パシフィック・フェザー級王者森武蔵

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王者森が計量パス「KO勝ちしたい」3度目防衛へ

前日計量をパスしたWBOアジア・パシフィック・フェザー級王者森武蔵(左)と挑戦者の同級6位溜田剛士(大橋ジム提供)

ボクシングのWBOアジア・パシフック・フェザー級タイトルマッチ12回戦(日刊スポーツ新聞社後援)は28日、東京・後楽園ホールで開催される。27日には都内で同級王者森武蔵(21=薬師寺)、同級6位溜田剛士(27=大橋)がそろって前日計量に出席。森がリミットより100グラム少ない57・0キロ、溜田はリミットの57・1キロでそれぞれクリアした。

3度目の防衛戦となる森は19年12月の水野拓哉(松田)とのV2戦以来、約11カ月ぶりのリング。今年2月から3カ月ほど米ラスベガス合宿に臨み、4階級制覇王者井岡一翔(Ambition)らを指導するイスマエル・サラストレーナーに師事。帰国後は新型コロナウイルスの影響で直接指導は受けられなかったものの、トレーニング動画を送り、アドバイスをもらってきたという。「(同トレーナーから)自分の力を信じてやってほしい、と言われた。12回になっても明確な判定勝ち、KO勝ちをしたい」と静かに闘志を燃やした。

WBO世界フェザー級4位にランクされる森は「世界ランカーとして次にステップできるような試合がしたい」と強調していた。

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