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大畠美咲が波女「恩返しできた」/WAVE

最後に記念撮影する「Catch the WAVE2013」参加メンバー

<WAVE>15日◇後楽園ホール◇912人

 「Catch the WAVE2013」決勝トーナメント戦は1回戦で大畠美咲(24)が中川ともかを、中島安里紗が渋谷シュウを破ってともに準決勝に進出。

 準決勝第1試合では大畠がシードの山縣優を破り決勝へ。そして中島がシードの朱里を破って決勝へ進出した。

 決勝戦のカードは大畠VS中島戦となり、大畠がブルーダリアで中島からフォールをもぎとり、今年の波女に輝いた。大畠は「やっと優勝できました。過去の4回も全部出場してきて、おととしは3位、去年は2位で順位が下がってきて、今年は決勝トーナメントに出られなかったら、このまま埋もれてしまうのかなって不安でしょうがなかった。でも、私がこれだけふがいない成績でいても、応援してくれるお客さんがいて、やっと恩返しができたんじゃないかなって思います」と喜びの表情を見せた。

 優勝特典として、賞金100万円と、桜花由美のWAVEシングル王座への挑戦権を獲得。8・25新木場での挑戦が決まった。

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7・15WAVE後楽園大会で「波女」決定戦

7月15日のWAVE後楽園大会をアピールする大畠美咲(左)と渋谷シュウ

 WAVEの渋谷シュウ(33)と同団体に参戦中の大畠美咲(24=ZABUN)が11日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れ、7月15日の後楽園大会で行われる公式戦「Catch The WAVE」決勝トーナメントでの優勝を誓った。

 ともにブロックリーグの3位決定戦を制してはい上がってきた。優勝へは3試合を戦うハンデを克服しなければならない。大畠は準々決勝で中川ともか、勝てば準決勝で山縣優と戦う。渋谷には同じく、中島安里紗、朱里が立ちはだかる。

 早い梅雨明けで酷暑となり、当日までの調整、試合日も暑さとの戦いとなる。大畠は「練習中は暑さで頭がボーッとしてしまう。朝の日課だったランニングを夜に変えるなど、体を動かすようにしている。試合は短期決戦を狙う」と、調整方法を工夫して調子の維持に務めている。一方の渋谷は「私は夏やせするタイプなので、とにかく食べるようにしている。食欲が戻る夜に、できればご飯、つらいときは冷やしうどんなど炭水化物を必ず取っています」と、技の重みを維持する努力をしている。

 ともに勝てば初優勝。厳しい気候と不利な組み合わせを克服し、夏の主役「波女」の称号を目指す。

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渋谷シュウ「WAVEを背負って戦う」

初の決勝トーナメント進出の勢いで優勝を狙う渋谷シュウ

 WAVEの渋谷シュウ(33)が所属選手の意地をかけて公式戦「Catch The WAVE」優勝を狙う。11日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れ、大会への意気込みを語った。

 今大会が4度目の挑戦で初の決勝トーナメント進出となった。6人による優勝争いとなるが、WAVE所蔵選手は渋谷1人。「残ったのは自分1人なのでWAVEを背負って戦いたい」と話す。同ブロックにはJWP無差別級王者の中島安里紗、レスリングニュークラシックの朱里が入っており、それぞれが団体の看板を背負った激戦となりそうだ。

 初の決勝進出だけに「計算はせずに目の前の1試合1試合を戦う」と、初戦から全力で臨む考えだ。経験はないが勢いはある。「会場での声援も試合ごとに大きくなり、勢いを感じる。調子に乗っちゃうタイプなので。3位決定戦も4WAY戦で、自分以外の3人はベルトを持っているのに勝てた。私が優勝するのが一番盛り上がる。それを見に来てほしい」。最近はタイトルから遠ざかっていたが、大きな波に乗って「波女」の称号をつかみ取る。

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大畠美咲「逆境は得意」波女は射程内

3度目の決勝トーナメント進出で三度目の正直を狙う大畠美咲

 WAVEに参戦中の大畠美咲(24=ZABUN)が7月15日の後楽園大会で行われる公式戦「Catch The WAVE」決勝トーナメント制覇に自信を見せた。11日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れ、意気込みを語った。

 トーナメントの同ブロックにはキャリア12年の山縣優、同8年の中川ともかが入った。大畠はデビュー6年半。それでも「経験では私が一番。私はいろいろな状況の試合を戦ってきた。プロレスキャリアでは負けても、その部分は負けない」と、言葉に力を込めた。

 11年準優勝、昨年3位で、開幕前から優勝の筆頭候補に挙げられた。自身も試合会場や自身のブログで「全勝優勝」を公言してきた。ところが5月6日の開幕戦で水波綾にまさかの黒星を喫した。「正直、心が折れそうになりました。期待させてしまったファンの方にも申し訳なかった。もう開き直るしかなかった。『私は不利な状況こそ強いんだ』と言い聞かせた。ジュニアのベルトを取ったときも、挑戦者決定戦とタイトル戦の2試合を戦って勝った。苦しい状況に追い込まれるほど燃えるんです」と、ドラマチックな大逆転を視界に捕らえている。

 「大会の3位以上はメダルをもらえるですけど、私は銀と銅を持っている。今年、全種類そろえて見せます。それは私にしかできないことだから」。大畠が逆境を乗り越え「三度目の正直」をかなえてみせる。

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渋谷Vなら豊胸手術!WAVE後楽園決戦

Catch the WAVE決勝戦に進出する左から山県、大畠、中川、渋谷、中島

 29日、WAVEが記者会見にて7・15後楽園(12時開始)のカード発表を行った。

 まず昨日決定したCatch the WAVE決勝トーナメント戦に進出した各ブロックの上位3名、合計6選手がくじ引きにて組み合わせ選会を行った。

 まずスレンダーブロック1位の朱里と、グラマラスブロック1位の山県はシードとなった。抽選の結果、1回戦は大畠美咲VS中川ともか(勝者が山県と対戦)、渋谷シュウVS中島安里紗(勝者が朱里と対戦)と決まった。

 決勝トーナメントに出場する6選手のコメントは以下の通り。

 大畠「私はリーグ戦が始まる前に全勝優勝を宣言してたけど、ギリギリ3位通過ということで自分では納得いってないけど、最後に優勝すればいいと思うので、優勝するのみです」

 渋谷「決勝に残れたのははじめてたのでうれしい。周りの人たちの応援がプラスになってますし、自分の中でも勢いを感じているのでこのまま優勝を目指したい。優勝したら豊胸手術して欠場したいと思います」

 中島「このトーナメント、必ず優勝したい。1回戦乗りに乗ってる渋谷選手ですけど、私はそんなお祭りに付き合っているつもりはないので順当に勝って、そしてもう一度、朱里と戦って優勝します」

 中川「ここまできたらリーグ戦の1位、2位、3位の順位は関係ない。あとは勝ち進んで波女の称号を得るだけ」

 山県「自分が1位通過と聞いて驚きを隠せません。(優勝候補筆頭と言われていた)浜田文子に黒星をつけたのは自分ですから、このまま勝ち進まなければ浜田文子へ失礼にあたるので必ず優勝します」

 朱里「中島との初シングルで刺激を感じた。15分時間切れに終わったけど、もう一度やりたい。そして波女になります」

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大畠、シングル王座決定戦進出/WAVE

シングル王座決定トーナメント出場出場者。(前列左から)華名、栗原、大畠、桜花

<WAVE>◇16日◇新木場1st RING◇261人

 タッグ王座の防衛を果たしたばかりの大畠美咲(23)が、来年2月に行われるWAVE初のシングル王者決定トーナメントへの出場権を獲得した。

 新木場大会から30分後に同会場で行われた「打ち上げWAVE」で、トーナメントの残り1枠を決める闘いを実施。「実力」と「運」と「人気」を査定した。

 1stステージでは「実力」を査定するためのロイヤルランブルを実施した。全15選手が「期日前投票」と題した人気投票で票数の少ない選手から入場。勝ち残った順に8位までに得点を加算し、優勝した山縣優が200点を獲得した。

 2ndステージは「運」。歴代波女(Catch the WAVE優勝者)とロイヤルランブル上位8選手がじゃんけんを行い、勝ち100点、あいこ30点、負け0点という方式で得点を加えた。

 3rdステージの「人気」は「期日前投票」プラス、会場内で行われた人気投票を合計。1位の紫雷美央は271点、2位の藤本つかさも263点を獲得した。

 3つのステージの得点を総合した結果、2位の紫雷美央(372票)とわずか2票差で、374票を獲得した大畠の総合優勝が決まり、WAVE初代シングル王座トーナメント戦の最後の1枠を勝ち取った。GAMIから総合優勝を聞かされた大畠はリング上で涙。「人気投票から私はあまり入らないものだと思ってて、人気投票では4位でした。それでもうれしかったけど、最後のひと枠を取りたいから、じゃんけんやバトルもがんばってセンターを取ることができました。みなさんに入れていただいた票をムダにしないように、トーナメント戦を頑張ります」と決意表明した。

 すでにエントリーが決まっていた桜花由美、華名、栗原あゆみと大畠が、WAVE初のシングルベルト「レジーナ・デイ・WAVE」王座をかけて対戦、来年2月17日、3月17日の東京・新宿FACE大会で初代王者が決定する。

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初のシングル王者決定戦開催/WAVE

WAVE初のシングル王座決定戦開催を発表するGAMI

<WAVE>◇5日◇東京・新木場1st RING◇観衆157人

 公開記者会見がリング上で行われ、来年2月17日、3月17日の新宿FACE大会において、WAVE初のシングル王座をかけたトーナメント戦を開催することが発表された。ベルトの名前は「Rejina de WAVE(レジーナ・デ・ウエーブ)」。Rejinaとはイタリア語で女王を指す。

 この有資格者として、過去“波女”に輝いた桜花由美(2009年優勝)、GAMI(2010年優勝)、華名(2011年優勝)、栗原あゆみ(2012年優勝)の4選手を選出。4人によるトーナメントで初代王者を決める。GAMIは「私は今までベシングルベルトを巻いたことがなく、この先、引退するまで巻くつもりもないので、辞退します」と、自ら参加辞退。代わりに「実力、人気、運を持ち合わせた選手を1人選出するという。その方法として(1)実力 ロイヤルランブルを開催し、残り8人までに得点を与える。(2)人気 大会観戦者に人気投票券を配布し、その場で投票。またrejina_wave_zan1@yahoo.co.jpでもメール投票を受け付ける。対象選手はWAVE旗揚げから現在まで参加したことのある全女子プロレスラー(現役に限る)。(3)運 桜花、華名、栗原、GAMIと1回限りのじゃんけん対決。こちらもすべてポイント制となる。以上の3つをすべて16日の新木場大会後の打ち上げで行い、残りの1枠を決定する。

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栗原あゆみが師匠とタッグ王座奪取/OZ

<OZ>◇19日◇後楽園ホール◇観衆876人

 栗原あゆみ(28)が師匠・AKINOとともにアジャ・コング、加藤園子を破り、悲願のOZタッグ王座に上り詰めた。3月の後楽園大会では同一カードで、あと一歩及ばず敗戦。それでも、野望のためその後もタッグを組み続け、王座を狙い続けていた。

 AKINOは栗原の師匠。そして対戦相手のアジャ・コングはAKINOの師匠で、栗原の新人時代にタッグを組んでいたという因縁のカード。栗原は試合中盤、アジャから場外に落とされると、西側最上段に連れていかれ、看板に何度も頭をぶつけられた。だが、相手がラリアットを狙った際、かわして相手の痛めた右腕に何度も頭突きを叩き込んだ。さらに客席の手すりを利用して、腕ひしぎ十字固めに決めるなど右腕を集中攻撃。相手の戦闘能力を奪い、主導権を握った。

 最後は4人が入り乱れる中、30分時間切れ。栗原は「前回は負けたけど今日は負けてねえ。次もう1回やらせろ」とアピール。対するアジャから「もうお前らに2度と挑戦権を与えない。だから今すぐ決着つけてやる」と延長戦を逆提案された。

 後楽園の観客が大興奮で声援を送る中、延長戦へ突入。勝敗を分けたのは「あきらめない心」だった。アジャの裏拳を頭突きでカットした栗原は裏投げ。押さえ込むようにエビ固めを決めて3カウントを奪った。3月の28分、そして今回の30分プラス5分。合計63分にわたる大熱闘にピリオドが打たれた。

 栗原はNEO2冠もCMLLも、そして波女も「あきらめない心」を原動力として夢をかなえてきた。OZのベルトを手にした栗原は「こうやってAKINOさんにデビューさせてもらって、ずっと下でやってきて、追い越すためにその元を離れて、また組むことになって。まだ追い越せてないけど、このベルト奪取で並ぶことはできたと思っています」と感慨深げに話した。

 一方、師匠のAKINOも「栗原とこうしてベルトを取る日が来るなんて、自分も想像していなかった。こいつには負けたくないって気持ちが今日で強くなったし、その気持ちがピークに達した時にシングルをやりたい」とそう遠くないシングル戦を見据えていた。

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GAMIら波女タッグはドロー/WAVE

<WAVE>◇12日◇大阪ムーブ・オン・アリーナ◇観衆275人

 旗揚げから5年に渡り、大阪ムーブ・オン・アリーナで定期興行を続けてきたWAVEだが、移転により現地での開催はあと2回で終了となる。

 大阪府八尾市出身のGAMI(43)が、同所への感謝を口にした。今大会は過去4年にわたり繰り広げられた「Catch the WAVE」覇者によるタッグマッチ。09年桜花、10年GAMI、11年華名、今年の栗原と歴代の波女が集結した。

 試合前の抽選により、GAMI、栗原あゆみ組と桜花由美、華名組というタッグマッチに決定。華名と桜花は敵対していることもあり連携はギクシャク。一方GAMIと栗原は時折組む機会もあり、連携もスムーズに決まる。栗原が卍固めを決めるとその隣でGAMIがコブラツイストを披露する場面も見せた。

 覇者4人の戦いとあって実力は互角。あっという間のドローに終わった。

 GAMIは試合をふり返り、「私たち強敵(の中)から勝ち上がったのでなかなか負けることはありません。この続きはまた別の形で…」と、次なる企画を示唆した。

 さらに10月末で閉鎖となる現ムーブ・オン・アリーナに対し、「こんな弱小団体が5年持ちました。大阪の皆さんには旗揚げからずっと来ていただいて温かい目で見ていただいてきました。ムーブ・オンも10月で終わりますが、次のムーブ・オンもまた満員にして、それから府立第2を満員にして、そして府立の大きいところ(ボディメーカーコロシアム)を目指したいですね」と今後の大阪での抱負を述べた。

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栗原あゆみが第4代「波女」/WAVE

公式リーグ戦決勝トーナメントを制した栗原あゆみは賞金100万円を手にニッコリ

<WAVE>◇16日◇後楽園ホール◇観衆907人

 栗原あゆみ(28)が4度目の挑戦で念願の「波女」の称号をつかんだ。公式リーグ戦「Catch the WAVE」決勝トーナメントが行われ、準決勝で桜花由美を破った栗原は、同じく大畠美咲を破った水波綾(24)との決勝を20分11秒、変形裏投げからの体固めで制し、大会初優勝を飾った。昨年の華名に続き、2年連続でWAVE所属以外の選手がタイトルを奪った。

 開幕前から優勝を公言してきた栗原は、序盤から容赦のない攻撃を見せ、馬乗りになっての頭部への打撃、エルボーと容赦ない攻撃を見せた。パワーを武器にする相手から投げ技やレッグドロップで攻められ、苦しむ場面もあった。それでも相手から自分の得意技の裏投げで攻められた際は原爆固めで対抗。自分の流れを取り戻すと、裏投げも効果的に出せるようになり、最後は裏投げ連発から、相手の手首をつかんで受け身をとらせない体勢からの変形裏投げで3カウントを奪った。

 栗原は同タイトル獲得が今年の目標の1つだったこともあり、リング上からファンに「4度目の正直で波女になりました」と歓喜の絶叫。だが、満足はしていなかった。この日の試合で初めて桜花に勝ったことで、歴代の波女を全員倒していることをアピール。「でも、まだ1回も勝ったことがない選手がいます。浜田文子さん!」と、リングサイドの浜田を指名。リングに上がった浜田とがっちり握手を交わし、シングル対決が実現へ大きく前進した。

 試合後は「今年優勝できなければ栗原あゆみの時代は来ないと、何が何でも勝つつもりでした。レスラー人生をかけるつもりでリングに上がりました」と、ほっとした様子で話した。13日に28歳になったこともあり、女子プロレスの頂点に立つために残された時間は少ないと、自分にかけていたプレッシャーにも打ち勝った。

 次の目標は浜田文子。「最高、最強の文子さんと戦う最後のチャンス。文句なしの3カウントを奪いたい」と話した。昨年はメキシコ、米国でタイトル戦線に絡むなど、実績を積んだ。女子プロの頂点に立つための戦いが続く。

 水波綾 (悔し涙を流しながら)栗原というより波女の称号が欲しかった。結果を残せず悔しい。(仙台女子から移籍で)WAVEに入ったからには、中心に立ちたい。前々からWAVEの中心が女子プロレスの中心だというのが、心の中にあります。

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水波綾と大畠美咲が会見で口論

 WAVEは2日、東京・水道橋の「マガジンプラス」で会見し、7月16日の後楽園大会の全カードを発表した。

 犬猿の仲の水波綾(24)と大畠美咲(23)が公式リーグ戦「Catch the WAVE」準決勝で対戦する。1日の新木場大会でも対戦が決まった直後に乱闘騒ぎを起こしたばかりだ。

 水波は「センダイガールズをやめ、WAVEに入団し、そこで目標として、WAVEの試合でメーンに立つこと。そして波女になるということを挙げました。なのでトーナメントは大畠に勝ってメーンに立つという目標を達成し、波女になるっていうことを有言実行したいと思います」と力強く話した。

 一方の大畠は、明らかに不機嫌そう。「またお前かよっていう感じ。去年準優勝して、そこからずっと悔しい気持ちが消えなくて、狙ってたんですけど、水波は今年WAVEに入ってから、去年言ってなかったのに、波女、波女言い出して、それが、自分の団体に媚売ってるみたいで、すっごい大嫌い」と吐き捨てた。

 水波は「口ばっかりうまいですからね」と切り返すが、大畠も「図星だから言い返せないんでしょ」と口論は続いた。

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桜花、カラダ絞って波女のタイトル奪回だ

 WAVEは2日、東京・水道橋の「マガジンプラス」で会見し、7月16日の後楽園大会の全カードを発表した。

 桜花由美(33)は公式リーグ「Catch the WAVE」決勝トーナメント準決勝で栗原あゆみ(27)とぶつかる。このカードは第1回大会の決勝と同じだ。

 桜花は「今、自分は波女(優勝者に与えられる称号)になるためにカラダを絞ってます。5月から山縣さんにコーチをしていただいて、現段階で5キロの減量と7パーセント体脂肪減しました。あと2週間、もうちょっと筋力つけて大きくなって後楽園の一番後ろの人からも腹筋が割れているのが分かるようなカラダで波女になりたいと思います。栗原とは決勝で当たりたいなと思ったけど準決勝ということで。栗原に勝って決勝に弾みをつけます」とコメントした。

 一方の栗原は「自分がこの波女リーグ戦に参戦するのは4回目。準優勝、準優勝、敗退で、今回なんですけど、自分は欲しいと思ったら地球の裏側まで取りに行くくらい執念深い女なので、4度目の正直になるんですが、必ず波女勝ち取ります」と返した。優勝を左右する注目の一番だ。

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栗原あゆみ「4度目の正直」/WAVE

<WAVE>◇1日◇新木場1st RING◇観衆305人

 栗原あゆみが(27)大混戦となった公式リーグ戦「Catch the WAVE」ホワイトテイルズブロックを制した。

 この日は同じブロックの渋谷シュウVS紫雷美央が行われ、勝敗の行方によっては、栗原と紫雷の両方にトーナメント進出の可能性が残されていたが、渋谷の勝利によって栗原に切符が渡った。

 栗原は「もう波女になることしか頭にない。4度目の正直をかなえたい」とコメント。桜花戦については「桜花さんには初めての波女で負けて、悔しい思いをしている。桜花戦を突破したら、勢いに乗れる」と意気込んだ。

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水波綾が浜田文子破る波乱/WAVE

<WAVE>◇24日◇大阪・IMPホール◇観衆438人

 「Catch the WAVE」パワーブロックで、水波綾(23)が奇跡を起こした。実力ナンバーワンの呼び声が高い浜田文子を誰が止めるのかがリーグ戦開催前から注目点だったが、それを水波が成し遂げた。

 注目の一戦はパワーの激突となった。文子の必殺技スピンキック、さらにAPクロスを受けた水波だが、いずれも気迫ではね返す。文子が2度目のAPクロスで勝負に出たところ、水波はうまく体勢を入れ替え、そのまま3カウントを奪取。まさかの文子超えに館内は大声援に包まれた。

 水波は「最後まで自分を信じてあきらめなくて良かった。全員が全員文子さんが勝つと思ってたと思いますが、波女(大会覇者に贈られる称号)になりたいという強い気持ちが勝利を呼んだと思います」と前を向いた。

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栗原あゆみが公式戦開幕2連勝/WAVE

公式リーグ戦で2連勝を飾り、ブロック制覇に前進した栗原あゆみ

<WAVE>◇16日◇新木場1st RING

 栗原あゆみ(27=フリー)が公式リーグ戦「catch the WAVE」ホワイトテイルズブロックで、渋谷シュウ(33)を破り、開幕2連勝を飾った。4月30日の開幕戦で前年覇者の華名に勝った勢いは本物だった。この日はWAVEの看板選手への成長を期待される渋谷の粘りに苦しめられる場面もあったが、得意の裏投げやドロップキックなどで反撃。最後は丸め込みで3カウントを奪った。

 4月20日のWAVE大阪大会では、タッグ戦ながら渋谷に敗れており、リベンジをかけた一戦だった。「相手には勢いがあったが、2回連続で負けるわけにはいかないし、負けるわけがない。これで2連勝。ブロック優勝間違いなしと言いたいですが、まだ、シングルで当たったことのない朱里もいる(ので気は抜けない)」と、しっかりと先を見ている。

 09年、10年のこの大会では準優勝も、昨年はリーグ戦で敗退。あと1歩届かない頂点へ、強い意欲を持って臨んでいる。連勝で勝ち点を4とし、まずはブロック制覇に前進。「今年は何が何でも波女(優勝者に与えられる称号)になる」と力強く宣言した。

 この日行われた他の公式戦は、ブラックダリアブロックで藤本つかさが大畠美咲を、中森華子がチェリーをそれぞれ下し、パワーブロックでは浜田文子が星ハム子を破り、それぞれ勝ち点2を手にした。

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栗原あゆみが華名破り白星発進/WAVE

公式リーグ戦を白星発進した栗原あゆみ

<WAVE>◇30日◇後楽園ホール◇観衆1443人

 公式リーグ戦「catch the WAVE」(7月16日決勝)開幕戦で波乱が起きた。栗原あゆみ(27)が昨年の覇者・華名(30)を変型裏投げで撃破し、白星発進。シングルでは初白星となった。華名の蹴りや裏拳などの打撃技を読み切り、ことごとくガードした。足関節などグラウンド戦でも攻めて、最後は「自分はこれだと信じてやった」という裏投げから体固めで3カウントを奪った。「華名さんに勝って、もう優勝しかない。今年は波女(リーグ戦優勝者の称号)とOZのタッグベルトが目標。目標があるときの私は強いですよ。執念深いですからね」と話し、自信も深めたようだ。

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華名が未勝利から優勝/WAVE

<WAVE:東京大会>◇24日◇新宿FACE◇469人

 華名(29=フリー)が「catch the WAVE」を制し、波女の称号と優勝賞金100万円を手にした。3ブロックに別れたリーグ戦は1敗3引き分けと1勝も挙げることができなかったが、10人参加の敗者復活バトルロイヤルで優勝。決勝トーナメント1回戦でヤングブロック1位の花月(19=仙台女子)を下すと、決勝ではビジュアルブロック1位の大畠美咲(22=フリー)と対戦。2戦とも相手の入場で襲いかかり、得意の蹴り、関節技で追い込んだ。最後は後ろ回し蹴り、フック、裏拳とたたき込んで勝利。未勝利からの優勝という大逆転劇を演じた。女子プロレス界に異論を唱え、業界では異端児と飛ばれてきた華名だが「予選では勝ちもせず、ほぼ負けもせずやってきたが、これが結果」と胸を張り「女子プロレス界で超期待されている選手と対戦したい」と栗原あゆみ(27=フリー)との対戦を要求。GAMIプロデューサーは8月28日、後楽園ホール大会でのシングル戦を決定した。

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植松寿絵が最後の「波女」へ意欲

24日の新宿大会をPRする植松(左)と桜花

 植松寿絵(37)が波女への強い意気込みを語った。女子プロレス団体WAVEはリーグ戦「catch the WAVE 2011」(5月2日開幕)を開催中。14選手が3ブロックに別れて総当たり戦を行い、24日の新宿FACE大会で行われる決勝トーナメントではテクニカルブロック1位の植松がビジュアルブロック1位の大畠美咲(22=フリー)と、ヤングブロック1位の花月(19=仙台女子)が敗者復活戦勝者と1回戦で対戦し、その勝者が波女の称号と優勝賞金100万円を争って決勝で戦う。植松は来春引退することを発表しており、今回が最後のリーグ戦。決勝トーナメントへ全勝で勝ち上がるなど、並々ならぬ意欲をみせている。「最後のリーグ戦だからこそ、勝たなければいけない。必ず有言実行にする」と優勝を宣言した。

 初代波女の桜花由美(32)はビジュアルブロックで格下相手に2敗してしまい、決勝トーナメント進出を逃したため、敗者復活戦(バトルロイヤル)に望みを託す。「負けたのは油断というか、心が弱かった。バトルロイヤルで勝ち上がって、必ず植松さんと決勝で当たりたい」と気持ちを入れ替えていた。

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