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【新日本】海野翔太が決死の覚悟「4日で引退してもいい」内藤哲也との一騎打ちに死力尽くす

<新日本プロレス:船橋大会>◇27日◇千葉・船橋アリーナ◇観衆760人

2月4日の北海道大会(北海きたえーる)で内藤哲也(40)との一騎打ちに挑む次世代のスター候補、海野翔太(25)が、並々ならぬ決意を口にした。

この日のメインイベントでIWGP世界ヘビー級王者オカダ・カズチカらと組み、内藤率いる「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」と8人タッグマッチで対戦。味方の田口が、15分10秒に高橋ヒロムのタイムボム2で3カウントを奪われ、25日の後楽園ホール大会に続く敗戦を喫した。試合後にも、内藤に足4の字固めで痛みつけられるなど屈辱を重ねた。

バックステージに右足を引きずりながら現れた海野は「チャレンジマッチとかふざけるな!」と、内藤から放たれた言葉に激怒。「確かに(内藤の必殺技の)デスティーノの威力は半端なかったけど、そんなので3カウントとられてたまるかよ。膝の1本や2本くれてやる。なんなら北海道で引退を迎えてやる。もう1度デスライダーをお前に見まい、新時代を作ってやる」と、死力を尽くす覚悟を示した。

24日の後楽園ホール大会では、試合後に必殺のデスライダーで内藤をKOも、“制御不能なカリスマ”の壁は厚い。前哨戦の星も一気にひっくり返された。残す前哨戦は4試合。昨年11月に3年間の英国遠征から帰国した海野にとって、凱旋(がいせん)後初となる長期巡業だが、休んでいる暇はない。

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【新日本】内藤哲也が海野翔太をリベンジKO「はっきり見えたよ。大の字で倒れる姿が」

海野(右)を攻める内藤(撮影・勝部晃多)

<新日本プロレス:後楽園大会>◇25日◇東京・後楽園ホール

2月21日の東京ドーム大会で現役引退する武藤敬司(60)との対戦が決まった「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)」の内藤哲也(40)が、次世代のスター海野翔太(25)を相手に前日の屈辱を晴らした。

この日のセミファイナルでLIJのSANADAと組み、本間と組んだ海野と対戦。2月4日の北海道大会(北海道立総合体育センター)のメインで激突する海野の目の前で14分32秒、本間からジャックナイフ式エビ固めで3カウントを奪い、勝利した。試合後は、勝敗が決したにもかかわらず、海野を必殺のデスティーノでKOしてみせた。

意趣返しを果たした。いつもは入場から準備まで悠長に行う“制御不能なカリスマ”内藤が、リングインするやいなや、海野になりふり構わずに襲い掛かった。場外では自身のTシャツで絞首刑。鉄柵にこれでもかといわんばかりにぶつけた。リング上では関節技でいたぶり、前日24日の後楽園でKOされた借りを1日で返した。

バックステージに表れた内藤は両目を広げるポーズを披露。「はっきり見えたよ。大の字で倒れる海野翔太の姿がね」と、前日の海野の「眼中にもないやつにやられる気分はどうですか?」発言にユニーク?なアンサーを出した。そして「2月4日は海野翔太のチャレンジマッチ。お客様と内藤哲也をがっかりさせんなよ」と、不敵な笑みを見せた。

海野は昨年11月に英国遠征から帰国。敗れはしたものの、オスプレイのIWGP・USヘビー級王座に挑戦するなど、次世代のスターとして注目を集めている。

海野(下)を下し、SANADAに勝ち名乗りを受ける内藤(撮影・勝部晃多)
海野(手前)をTシャツを使って絞り上げる内藤(撮影・勝部晃多)
SANADA(右)にドロップキックを決める海野(撮影・勝部晃多)

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【新日本】武藤敬司がラスト新日で次々と得意技「封印」ムーンサルトは発射寸前に棚橋弘至が制止

武藤敬司(奥)はSANADAに足4の字固めを決める(撮影・滝沢徹郎)

<新日本プロレス:東京ドーム大会>◇4日◇東京ドーム

ノアの武藤敬司(60)が古巣の新日本マットでラストマッチを勝利で飾った。

同団体で最後の付け人だった棚橋弘至(46)、レッドシューズ海野レフェリーの息子で次代のスター海野翔太(25)と組み、ユニット「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」の内藤哲也(40)、SANADA(34)、BUSHI(39)組との6人タッグ戦に臨み、棚橋の抑えつけたBUSHIにシャイニングウィザードをたたき込んで“アシスト”。大ダメージのBUSHIを捕獲した海野が9分20秒、デスライダー(ダブルアームDDT)でフォール勝ちを収めた。

入場曲HOLD OUTと「大武藤コール」が鳴り響く中、リングに入った武藤は志願して先発で登場。全日本プロレス社長時代の弟子でもあるSANADAとマッチアップした。SANADAに低空ドロップキック、ラウンディング・ボディープレスを浴びて先制されると、負けじと低空ドロップキックからシャイニングウィザードをさく裂させた。さらにドクターストップがかかっている月面水爆まで仕掛けようとしたところで棚橋に止められた。するとフラッシュニングエルボーを仕掛け、ファンを魅了した。

試合途中では、棚橋がBUSHIを四つ葉固め、海野が内藤をSTFで絞めたところで、武藤はドラゴンスクリューからの足4の字固めでSANADAを痛めつけるなど、次々と得意技を披露。棚橋がカウンターのスリングブレイドでダメージを与えたBUSHIに向け、武藤はこの日2度目のシャイニング弾をみせ、海野の勝利を“アシスト”した。

新日本プロレス時代には高田延彦戦やIWGPヘビー級王座戦、全日本時代ではノア三沢光晴とのタッグ戦など名勝負を繰り広げた東京ドームのスポットライトを浴びながら、武藤が棚橋とともに花道を歩いて会場を去った。

武藤敬司(左)はSANADAにシャイニングウィザードを見舞う(撮影・滝沢徹郎)
勝利の瞬間プロレスLOVEポーズを決める武藤敬司(手前)(撮影・滝沢徹郎)
武藤敬司(中央)はBUSHIにシャイニングウィザードを見舞う(撮影・滝沢徹郎)
試合に勝利し勝ち名乗りを受ける武藤敬司(中央)と棚橋弘至(右)、海野翔太(撮影・滝沢徹郎)
武藤敬司(左)は内藤哲也(右)に誘われポーズを決める(撮影・滝沢徹郎)
試合後、内藤哲也(右)は武藤敬司を見つめる(撮影・滝沢徹郎)
リングインした武藤敬司(右)(撮影・滝沢徹郎)
武藤敬司(左から2人目)はコーナーに登りムーンサルトプレスを狙うも棚橋弘至(左)から止められる(撮影・滝沢徹郎)

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【新日本】藤波辰爾参戦 1・4東京ドーム大会カード発表 武藤敬司の「新日本ラストマッチ」も

健闘をたたえ合う藤波辰爾(左)と棚橋弘至(2022年12月1日撮影)

新日本プロレスは15日、来年1月4日開催の東京ドーム大会「レッスルキングダム17 闘魂よ、永遠に」の全対戦カード12試合(オープニングファイト含む)を発表した。同大会は今年10月に死去した団体創設者アントニオ猪木さんの追悼大会として行われる。

メモリアル試合には、猪木さんの愛弟子、藤波辰爾が参戦。また、来年2月での現役引退を表明しているプロレスリング・ノアの武藤敬司は「新日本ラストマッチ」を行うことが決まった。メインイベントでは、IWGP世界ヘビー級王者ジェイ・ホワイトにG1連覇のオカダ・カズチカが挑戦する。

この日発表された全対戦カードは以下の通り。

◆第0-1試合 大岩陵平-ボルチン・オレッグ

◆第0-2試合 「KOPW 2023」進出権争奪ニュージャパンランボー 参戦選手数、ルールは後日発表

◆アントニオ猪木メモリアル6人タッグマッチ 永田裕志、小島聡、真壁刀義-タイガーマスク、鈴木みのる、藤波辰爾

◆第1試合 IWGPジュニアタッグ選手権試合 リオ・ラッシュ、YOH(挑戦者組)-フランシスコ・アキラ、TJP(王者組)

◆第2試合 IWGP女子選手権試合 中野たむ(挑戦者)-KAIRI(王者)

◆第3試合 IWGPタッグ選手権試合 YOSHI-HASHI、後藤洋央紀(挑戦者組)-キャッシュ・ウィーラー、ダックス・ハーウッド(王者組)

◆第4試合 「NJPW WORLD認定TV王座決定トーナメント」決勝戦 成田蓮-ザック・セイバーJr.

◆第5試合 NEVER無差別級選手権試合 タマ・トンガ(挑戦者)-カール・アンダーソン(王者)

◆第6試合 武藤敬司新日本プロレスラストマッチ 海野翔太、棚橋弘至、武藤敬司-BUSHI、SANADA、内藤哲也

◆第7試合 IWGPジュニアヘビー級選手権試合4WAYマッチ マスター・ワト-高橋ヒロム-エル・デスペラード-石森太二(王者)

◆第8試合 IWGP・USヘビー級選手権試合 ウィル・オスプレイ(王者)-ケニー・オメガ(挑戦者)

◆第9試合 IWGP世界ヘビー級選手権試合 オカダ・カズチカ(挑戦者)-ジェイ・ホワイト(王者)

WRESTLE KINGDOM 17 対戦カード

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ケニー・オメガ1・4東京ドームでUS王座挑戦濃厚 日本語で「違い見せます」オスプレイを挑発

海野(手前)に勝利し、チャンピオンベルトを肩にポーズを決めるオスプレイ(撮影・菅敏)

<新日本プロレス 女子プロレススターダム合同興行:有明大会>◇20日◇東京・有明アリーナ

元IWGPヘビー級王者ケニー・オメガ(39)が、新日本のマットに帰ってくる。

ビデオメッセージで登場し、この日のセミファイナルで海野翔太の挑戦を退けてIWGP・USヘビー級王座4度目の防衛に成功したウィル・オスプレイ(29)に、挑戦状をたたきつけた。

19年の米プロレス団体AEWの旗揚げに際して新日本を離脱したオメガは、「俺がいなくなってお客さんが少なくなった。パンデミックのせいというかもしれないが、本当のパンデミックはお前だよ。正直言うと新日本に興味はない。でも、ファンのためにプロレスのために、違いを見せます」などと、日本語でオスプレイを挑発。来年1月4日東京ドーム大会で同級王座をかけての対決が濃厚となった。

両者は新日本時代から挑発を繰り返し、オスプレイはたびたびオメガの必殺ムーブを使用するなど意識してきた。近年は、SNSなどで舌戦を繰り広げていた。今年8月には、AEW6人タッグ王座のトーナメント準決勝で激突。この時は、オメガが、オスプレイ組のフレッチャーに必殺技の「片翼の天使」を決めて勝利を収めていた。

海野に勝利し防衛に成功したオスプレイは、チャンピオンベルトを手に笑顔を見せる(撮影・菅敏)
場外の海野(下)に襲い掛かるオスプレイ(撮影・菅敏)
トップロープから豪快にジャンプし海野(下)を攻めるオスプレイ(撮影・菅敏)
海野(下)にパイルドライバーを決めるオスプレイ(撮影・菅敏)
海野(左)の顔面にキックを入れるオスプレイ(撮影・菅敏)

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新日本プロレスとスターダム合同興行全カードが決定、メインはIWGP女子初代王座決定T決勝戦

新日本プロレスと女子プロレスのスターダムは8日、都内で会見を開き、20日開催の合同興行「Historic X-over(ヒストリック・クロスオーバー)」(東京・有明アリーナ)の全対戦カード11試合(第0試合含む)を発表した。

メインはIWGP女子初代王座決定トーナメント決勝戦の岩谷麻優-KAIRI戦。セミファイナルは、3年間の英国遠征から帰国した海野翔太が、IWGP・USヘビー級王者ウィル・オスプレイに挑戦する。来春での現役引退を表明している武藤敬司が代理人を務めるグレート・ムタも参戦。男女混合のミックスドマッチは3試合組まれた。

この日発表された全カードは以下の通り。

◆第0-1試合 オスカー・ロイベ、藤田晃生、大岩陵平、中島佑斗-ケビン・ナイト、ゲイブリエル・キッド、アレックス・コグリン、クラーク・コナーズ

◆第0-2試合 スターダム・ランボー(15選手参戦)

◆第1試合 リオ・ラッシュ、YOH、YOSHI-HASHI、石井智宏-ディック東郷、SHO、高橋裕二郎、EVIL

◆第2試合 レディ・C、AZM、上谷沙弥-テクラ、桜井まい、ひめか

◆第3試合 朱里、トム・ローラー、ジュリア、ザック・セイバーJr

◆第4試合 なつぽい、中野たむ、金丸義信、タイチ-渡辺桃、スターライト・キッド、DOUKI、エル・デスペラード

◆第5試合 林下詩美、棚橋弘至-舞華、後藤洋央紀

◆第6試合 BUSHI、高橋ヒロム、SANADA、鷹木信悟、内藤哲也-ギデオン・グレイ、フランシスコ・アキラ、TJP、カイル・フレッチャー、マーク・デイビス

◆第7試合 グレート・ムタ、矢野通、オカダ・カズチカ-アーロン・ヘナーレ、グレート・O・カーン、ジェフ・コブ

◆第8試合 IWGP・USヘビー級選手権試合 ウィル・オスプレイ(王者)-海野翔太(挑戦者)

◆第9試合 IWGP女子初代王座決定トーナメント決勝戦 岩谷麻優-KAIRI

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【新日本】海野翔太が乱入「デスライダー」でオスプレイKO、英国遠征から帰国で即ベルト狙う

バックステージで話す海野(提供・新日本プロレス)

<新日本:大阪大会>◇5日◇エディオンアリーナ大阪

海野翔太(25)が3年間の英国遠征から帰国を果たし、IWGP・USヘビー級王者ウィル・オスプレイ(29)へ挑戦を要求した。

鮮やかな乱入劇だった。メインイベントの同級選手権試合で内藤を退けて3度目の防衛を果たしたオスプレイの元に、突如として姿を現した。リングに上がってマイクパフォーマンスかと思われたが、オスプレイにエルボーを見舞った。そして、師匠モクスリーのフィニッシュホールド「デスライダー」でKOした。

結局、リング上では一言も発さず、態度で挑戦を表明してみせた。バックステージでは「ただいま帰りました。去年と先月、オスプレイに負けているので追いかけてきた。いつでもどこでもタイトルマッチを組んでほしい」と、強気に話していた。

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無期限英国遠征中の海野翔太がサプライズ出場 棚橋弘至をほうふつさせる姿 新日本シカゴ大会

ホワイトを攻める海野(奥)(提供・新日本プロレス)

新日本プロレスのシカゴ大会(米国)が17日に開催され、この日誕生日を迎えた、無期限英国遠征中の海野翔太(25)がサプライズ出場した。

第6試合、ジェイ・ホワイトのUSオープンチャレンジマッチの対戦相手として登場。白色のライダースに、青とピンクが入ったコスチュームを身にまとった茶色の長髪姿は、新日本のエース棚橋弘至をほうふつとさせた。

試合は15分45秒、とどめのデスライダーの体勢に入った一瞬の隙をつかれると、ブレードランナー(河津落とし)で切り返され、ピンフォール負けを喫した。

海野の登場には、日本のファンも沸いた。ツイッターの急上昇ワードに「海野翔太」がランクイン。「海野、成長したなあ」「棚橋選手にそっくり」「凱旋(がいせん)してオカダと対戦してほしい」など、日本での活躍を待ち望む声が多かった。

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オスプレイが鈴木みのると5・22ロンドンでRPW英国ヘビー級王座防衛戦

鈴木みのる(18年11月撮影)

新日本プロレスの元IWGP世界ヘビー級王者となる現RPW英国ヘビー級王者ウィル・オスプレイが5月22日、英ロンドンで鈴木みのるとの防衛戦に臨むことが3日(日本時間4日)、RPW公式SNSで発表された。

20年2月、ザック・セイバーJr.を倒して王座奪取して以降、マイケル・オク、海野翔太、リッキー・ナイト・ジュニア、タグ・ウィリアムズら挑戦者を次々と下して王座を保持している。対して、鈴木は18年にPRW英国ヘビー級を奪取。105日間、同王座を保持しており、王座返り咲きを狙う。

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新日ヤングライオン海野翔太と成田蓮が海外武者修行

海野翔太(左)と成田蓮

新日本プロレスは24日、海野翔太(22)、成田蓮(21)のヤングライオン2人の海外武者修行を発表した。

海野は無期限でイギリスへ。成田は柴田勝頼がコーチを務める米国LA道場へと旅立つ。

2人は16年に入門。海野は翌17年4月、成田は同7月にデビューした。海野は今年6月に元WWEのジョン・モクスリーとシングルで対戦。敗れたものの、その一戦を機にモクスリーに気に入られ、G1期間中はタッグパートナーとセコンドを務めた。2年ぶりに開催されたヤングライオン杯では5勝2敗と健闘もあと1歩で優勝を逃した。

同期で青森生まれの成田は今年、初めてベスト・オブ・スーパー・ジュニアに参戦も全敗。その悔しさをヤングライオン杯にぶつけ優勝戦線に残ったが、海野と同じく5勝2敗で頂点に届かず。試合直後には柴田にLA道場入りを直訴していた。

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元WWEモクスリー、策士矢野に翻弄されG1初黒星

<新日本:G1クライマックス29>◇1日◇福岡・福岡市民体育館

新日本プロレスの福岡大会は1日、福岡市民体育館で開かれ、G1クライマックスBブロックで、5連勝中だった元WWEディーン・アンブローズことジョン・モクスリー(33=米国)が初黒星を喫した。

CHAOSの「策士」矢野通(41)と対戦し、5分8秒、痛恨のリングアウト負けを喫した。セコンドのヤングライオン海野翔太とともに634を食らうと、場外で足をテーピングで縛られ、場外カウント20でリングに戻ることができなかった。トリッキーな戦いに翻弄(ほんろう)され、足元をすくわれてしまった。

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狂犬モクスリー初G1勝利 初出場対決タイチを制す

タイチ(左)にラリアットを食らわすジョン・モクスリー(撮影・狩俣裕三)

<新日本:G1クライマックス29>◇13日◇大田区総合体育館

Bブロック公式戦初戦で、元WWEの「狂犬」ことジョン・モクスリー(33)がタイチ(39)との初出場対決を制し、白星発進した。

6月両国大会での新日初登場と同様、客席から登場。タイチに急襲され、傘で攻撃されるなど序盤はペースを握られたが、途中でリング下からテーブルを持ち出すと一変。場外でタイチを机にたたきつけ、得意のハードコアスタイルで流れを引き寄せ、最後はデスライダーで勝負を決めた。

試合後は、弟分の海野翔太に「アサヒの1番でかいビールと、袋いっぱいの氷と、できる限りのタイガーバームを用意しろ」とうれしそうに命令。「いい感じでレールにのることができた。タイチにもいい勉強をさせてやれたと思う」と満足そうに初G1勝利を喜んだ。

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元WWEの“狂犬”モクスリーが「G1」参戦を要求

海野翔太に勝利し、ベルトを掲げるジョン・モクスリー(撮影・前田充)

<新日本:大阪大会>◇9日◇大阪城ホール

元WWEのトップスター、ジョン・モクスリー(33)が夏の祭典G1クライマックス参戦を要求した。

5日の両国大会で新日デビューしたモクスリーは、いきなりIWGPUSヘビー級王者ジュース・ロビンソンを破り、ベルトを獲得。2度目の参戦となるこの日は第1試合に登場。ヤングライオンの海野翔太(22)をわずか4分弱、ダーティーディーズ(ダブルアームDDT)で仕留めるとマイクを取り、「俺をG1に出せ」とアピールした。“狂犬”モクスリーの参戦希望がかなえば、今年のG1戦線は激しさを増しそうだ。

異例といえるヤングライオンとの試合も新鮮だった様子。試合後は海野を担いで現れ、「お前、よくやったな。気に入った。練習パートナーにしてもいい。おれを六本木まで連れていってくれないか」とうれしそうに子分扱いした。

海野翔太に勝利し、テレビカメラに向かってパフォーマンスするジョン・モクスリー(撮影・前田充)

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新日本6・9全カード発表 オスプレイVSリーほか

ベスト・オブ・スーパー・ジュニアの優勝一夜明け会見でトロフィーを刀のように持つウィル・オスプレイ

新日本プロレスは6日、9日に開催する大阪城ホール大会の全カードを発表した。5日にベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)2度目の優勝を果たしたウィル・オスプレイと、IWGPジュニアヘビー級王者ドラゴン・リーのタイトル戦が決定。

また、IWGPタッグ王者タンガ・ロア、タマ・トンガ組に前王者SANADA、EVIL組が挑戦する。

5日のBOSJ決勝でオスプレイに敗れた鷹木信悟はヘビー級選手とのシングルマッチを要求していたが、望み通り、ヘビー級のベテラン小島聡との対戦することとなった。また、元WWEのスーパースター、ジョン・モクスリーは第1試合に登場し、若手の海野翔太とシングルでぶつかる。

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内藤哲也に新たな敵「近いうちに」指で数え嬉しそう

「そのうち動き出しますよ」と今後のプランを語った内藤哲也

<新日本:後楽園大会>◇17日◇東京・後楽園ホール

IWGPインターコンチネンタル王者内藤哲也(36)が次なるプランのヒントを口にした。

内藤はIWGPヘビー級との2冠を目指し、ニュージャパン杯に出場したが、10日の1回戦で飯伏幸太(36)に敗れた。この日は8人タッグ戦で鷹木、BUSHI、EVILと組み、SHO、YOH、海野翔太、飯伏と対戦。ヤングライオンの海野や宿敵飯伏らと激しい攻防を繰り広げた。「いまニュージャパン杯開催中ですから、他の話題をごちゃごちゃ口に出すのは失礼な話だと思うので、明言は避けたいと思いますが、まぁ俺のターゲットは、やりたいなぁと思う相手は何人か見つかったかな」と指で数えながら、うれしそうに新たな敵の存在を明かした。

「まだ大きな動きはしたくないと思ってますが、近いうちに動きだしますよ。いつまでも1回戦敗退したからってこの場にとどまっておくわけにはいかない。そして、何よりもみなさまが、その場にとどまっている内藤哲也を見たくないでしょう。まぁ、そのうちに動きますよ。楽しみに待っててください。アディオス」と、近く前に踏み出すことを予告した。

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永田裕志「10年、20年健在」70歳まで現役宣言

タッグ激突した吉田綾斗(右)に試合前から挑発される永田裕志(撮影・藤中栄二)

<新日本:ライオンズゲート・プロジェクト11大会>◇10日◇東京・新宿FACE

 IWGP王座の10度防衛を誇る現アジアタッグ王者永田裕志(49)が70歳まで現役を続ける意向を示した。

 メインでのタッグ戦後、対戦相手のKAIENTAI-DOJO吉田綾斗(25)からシングル戦を要求された永田は「永田裕志はまだまだ10年、20年健在でしょうからね。戦いたければ、チャンスはもう20年はあるでしょう」と余裕の笑みで言い切った。4月24日には50歳を迎える永田は「20年ってことは70歳だよ」と言いながらも、まんざらでもない様子だ。

 吉田とは昨年7月のライオンズゲート・プロジェクト7大会でシングル対戦予定だったが、吉田の負傷で中止となったカード。試合は永田とタッグを組んだ海野翔太(20)が善戦むなしく、吉田の岩石落としで敗れた。なお吉田のシングル戦要求について、永田は「お客さんがあれだけ望んでいたら、嫌とは言えません」と受諾する姿勢をみせていた。

試合後、70歳まで現役を続けることに強い意欲を示した49歳の永田裕志(撮影・藤中栄二)

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