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白鵬11連勝、日馬富士1敗、高安9勝で大関へM1

全勝を守った白鵬(撮影・丹羽敏通)

<大相撲夏場所>◇11日目◇24日◇東京・両国国技館

 6場所ぶり38度目の優勝を狙う横綱白鵬(32=宮城野)は、かど番の大関豪栄道(31=境川)を上手ひねりで下し11連勝と星を伸ばした。豪栄道は6勝5敗。

 5場所ぶり9度目の優勝を目指す横綱日馬富士(33=伊勢ケ浜)は、小結御嶽海(24=出羽海)に寄り切られ、今場所初黒星となった。御嶽海は5勝6敗。

 稀勢の里は「左大胸筋損傷、左上腕二頭筋損傷」でこの日から休場。関脇玉鷲(32=片男波)は不戦勝で勝ち越しとなった。

 大関照ノ富士(25=伊勢ケ浜)は、前頭3枚目の碧山(30=春日野)を上手投げで下し9勝2敗とした。

 大関どりの関脇高安(27=田子ノ浦)は、前頭4枚目の栃煌山(30=春日野)をはたき込んで9勝目。初場所と春場所で計23勝を挙げている高安は、今場所の9勝を合わせて32勝。大関昇進の目安となる直近3場所33勝へあと1勝とした。

 関脇琴奨菊(33=佐渡ケ嶽)は、前頭筆頭千代の国(26=九重)を寄り切って4勝目。

 人気力士の前頭筆頭遠藤(26=追手風)は、小結嘉風(35=尾車)を寄り切って4勝目。嘉風は5勝6敗。

 前頭10枚目宇良(24=木瀬)は、同5枚目の正代(25=時津風)を送り出して9勝2敗。正代は8勝3敗。

 11日目を終え、優勝争いは全勝で白鵬、1敗で日馬富士、2敗で照ノ富士、高安、栃ノ心、宇良となった。

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稀勢休場で懸賞52本中9本取りやめ、残りは変更に

 大相撲夏場所11日目の24日、横綱稀勢の里が休場し、関脇玉鷲との取組に懸けられていた52本の懸賞のうち、9本が取りやめで残りは他の取組に変更となった。

 今場所前の時点で稀勢の里の一番への指定懸賞は608本あったが、日本相撲協会の担当者によると、休場で辞退されるのは千秋楽までで約20本の見通しで、大幅な減少は免れそうだ。

 このほか稀勢の里と同部屋で大関昇進に挑んでいる関脇高安や、各日の結びの一番への変更申請があったという。15日間の総本数は2100本前後の予想で、過去最高の2015年秋場所の1979本は上回る見込み。担当者は「取りやめが少なく、広く大相撲を見ていただいて、ありがたい」と感謝した。

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稀勢の里休場 「力が入らない。相撲にならない」

10日目に琴奨菊に寄り切られ4敗目を喫した稀勢の里は悔しそうな表情で土俵に戻る(撮影・河野匠)

 左上腕付近に負傷を抱え、9、10日目と連敗していた大相撲の横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が11日目の24日、日本相撲協会に、前回と同じく「左大胸筋損傷、左上腕二頭筋損傷で約1カ月の通院加療を要する」との診断書を提出して休場した。稀勢の里の休場は大関時代の14年初場所千秋楽以来、2度目。11日目の相手の関脇玉鷲は不戦勝となる。

 部屋で対応した師匠の田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)は「昨日の夜と今朝、本人と話した。『力が入らない。相撲にならない。すみません』と言うので、休場を決めました。今まで本人から言うことはなかったのでそういうの(横綱の責任)もあったと思う」と明かした。

 稀勢の里は春場所13日目の横綱日馬富士戦で左上腕と大胸筋付近を負傷。千秋楽で奇跡的な逆転優勝を果たしたが、その後の春巡業を全休して治療に専念してきた。急ピッチで仕上げて場所に臨んだが、2つの金星を許すなど10日目を終えて6勝4敗と精彩を欠いていた。

 田子ノ浦親方は「状態が悪化したというのではなく、中日を過ぎて力が入りにくくなっていた。昨夜(都内の)病院で診断書を出してもらった。結果は(以前と)何も変わっていなかった」と説明。今後については「来場所があるので、それに向けて治療していく。動いたりはできるので」と話した。

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白鵬、日馬富士無傷10勝目、2敗で高安ら 夏場所

白鵬(手前)に寄り倒しで敗れる高安(撮影・鈴木正人)

<大相撲夏場所>◇10日目◇23日◇東京・両国国技館

 6場所ぶり38度目の優勝を狙う横綱白鵬(32=宮城野)は、大関どりの関脇高安(27=田子ノ浦)を寄り倒して無傷の10連勝と星を伸ばした。高安は8勝2敗。

 5場所ぶり9度目の優勝を目指す横綱日馬富士(33=伊勢ケ浜)は、前頭4枚目の栃煌山(30=春日野)を寄り切って10勝目を挙げた。

 横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)は、関脇琴奨菊(33=佐渡ケ嶽)に寄り切られ2連敗で4敗目。琴奨菊は3勝7敗。

 かど番の大関豪栄道(31=境川)は、前頭2枚目の千代翔馬(25=九重)をすくい投げで下し6勝目とした。

 大関照ノ富士(25=伊勢ケ浜)は、小結嘉風(35=尾車)を寄り切って8勝目、勝ち越しを決めた。

 人気力士の前頭筆頭遠藤(26=追手風)は、関脇玉鷲(32=片男波)の小手投げを食らって7敗目。玉鷲は7勝3敗。前頭10枚目宇良(24=木瀬)は、同15枚目魁聖(30=友綱)を切り返して8勝目とし勝ち越し。

 10日目を終え、優勝争いは全勝で白鵬、日馬富士、1敗力士は消えて、2敗で照ノ富士、高安、正代、栃ノ心、宇良となった。

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白星先行の石浦に玉鷲エール「前に出る意識がいい」

<大相撲夏場所>◇9日目◇22日◇東京・両国国技館

 西前頭11枚目の石浦(27=宮城野)が、同13枚目の大翔丸(25=追手風)を下して5勝4敗と白星を先行させた。

 呼吸が合わず2度目の仕切りとなった立ち合いで、左に変わって肩透かし。「相手が1回待ったして(自分が)どう来るか見ている感じだったので、逆に動いてやろうと」としてやったりだった。

 支度部屋では隣に座っていた出番前の玉鷲が、報道陣に交ざって「先場所と比べて、どこがいいですか?」と質問する一幕も。その玉鷲に「前に出る意識がいい」と褒められると「(玉鷲は)たまに良いこと言うんです。だいたいふざけているけど、たまにその通りだなと思うこともあるので、変な話も我慢して聞いています。9割我慢ですけど」と感謝? していた。

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日馬富士「自分でケガさせた」右足親指と足首に湿布

玉鷲を寄り切った際に痛めた右足に湿布を貼る日馬富士(撮影・河野匠)

<大相撲夏場所>◇9日目◇22日◇東京・両国国技館

 横綱日馬富士(33=伊勢ヶ浜)が9連勝の“代償”を負ってしまった。

 「何キロあるの? (172キロで)まあ圧力があった」という玉鷲を最後はもろ差しで寄り切ったが、もつれて土俵下に落ちた際、隙間に右足親指をはさまれてしまった。

 取組後、支度部屋で自ら湿布を右足親指と足首に貼って、上からサポーターをつけた。

 「相手(落ちてくる玉鷲)に勢いがあるから、受け止めるか、そのまま吹っ飛ばすか(迷って)…。自分で自分をケガさせた」。過去に同様のケースがあったか、問われると「突き指みたいなもんで、よくあるけどね。でも、足の親指は命だから。まあ大丈夫ですよ」。横綱白鵬とトップで並び迎える終盤戦を前に、思わぬ不安要素を抱えることになった。

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白鵬、日馬富士9連勝、高安8勝、稀勢に土 夏場所

栃煌山(手前)に寄り切られる稀勢の里(撮影・河野匠)

<大相撲夏場所>◇9日目◇22日◇東京・両国国技館

 横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)は、前頭4枚目栃煌山(30=春日野)に寄り切られ3敗目(6勝)を喫した。

 6場所ぶり38度目の優勝を狙う横綱白鵬(32=宮城野)は、前頭3枚目碧山(30=春日野)を上手出し投げで下し無傷の9連勝とした。

 5場所ぶり9度目の優勝を目指す横綱日馬富士(33=伊勢ケ浜)は、関脇玉鷲(32=片男波)を寄り切って全勝を守った。

 大関照ノ富士(25=伊勢ケ浜)は、同豪栄道(31=境川)を寄り切って7勝2敗。豪栄道は5勝4敗。

 大関取りの関脇高安(27=田子ノ浦)は、前頭筆頭の千代の国(26=九重)を上手投げで下し勝ち越しを決めた。

 関脇琴奨菊(33=佐渡ケ嶽)は、前頭筆頭の遠藤(26=追手風)を寄り切り2勝目(7敗)を挙げた。遠藤は3勝6敗。

 人気力士の前頭10枚目宇良(24=木瀬)は、同8枚目松鳳山(33=二所ノ関)を押し出し7勝2敗とした。

 9日目を終え、勝ちっ放しは白鵬、日馬富士の2人、高安が1敗で追う展開となった。

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白鵬-琴奨菊「トロッと」大相撲懸賞旗/写真特集1

稀勢の里対嘉風戦で懸けられた懸賞金

 大相撲夏場所で漫画「北斗の拳」のキャラクターが懸賞旗として披露され、会場を沸かせている。そこで普段なかなかお目にかかれない「懸賞旗」にフォーカスし、千秋楽まで随時、写真で特集します。掲載は目についた主なものです。

【8日目】

白鵬-琴奨菊

【一覧】累計引き渡し10万棟タマホーム、どしっとほわんと 白霧島、トロッとキリっと 黒霧島、みやびにするっと 赤霧島、HIV検査を受けましょう ヴィーブヘルスケア(株)、茶のくに八女奥八女福岡の八女茶、贅を尽くした贈物点天一口餃子、響き合う旬の味点天手羽先餃子、美味しいやまがたのお米 つや姫、黒い飛行機・スターフライヤー、新しくなったCチキンファンシー、変わらない笑顔のためにCチキン、世界に羽ばたくパートナーNTT、ユア!バリューパートナーNTT、人を想ってお墓をつくる 全優石、勝ち続けるために緑効青汁、飲めばわかる。おいしい緑効青汁、元気ハツラツ!オロナミンC、美味しく楽しく居酒屋つぼ八、食前一杯 永源寺桑の里の糖煎坊


【7日目】

宇良-蒼国来

【一覧】日産自動車 スカイライン60周年、日産自動車 スカイライン60周年、日産自動車 スカイライン60周年、格安モバイルLIBMO、TOKAIモバイルLIBMO、ハトのマークの引越専門協同組合、土俵を支える日本大相撲溜会


【6日目】

大栄翔-稀勢の里

【一覧】味ひとすじお茶づけ海苔の永谷園、さけ茶づけの永谷園、梅茶づけの永谷園、大相撲を応援しますタマホーム、累計引き渡し10万棟タマホーム、読売KODOMO新聞月額五百円、読売中高生新聞月額七百八十円、お墓を未来に繫ぐ創業四百年石長、皆様のかかりつけ薬局ウエルシア、皆様のかかりつけ薬局ウエルシア、まちづくりのソリューション企業、まちづくりの匠 株式会社オオバ、かがやく笑顔のために 森永乳業、かがやく笑顔のために 森永乳業、頑張る皆に福を呼ぶ!喝風太郎、頑張る皆に福を呼ぶ!喝風太郎、背中にぴったりフィットちゃん、背中にぴったりフィットちゃん、太田胃散 ありがとういい薬です、日産自動車 スカイライン60周年、日産自動車 スカイライン60周年、日産自動車 スカイライン60周年、ユンケルでおなじみのサトウ製薬、ユンケルでおなじみのサトウ製薬、漫画にマジメ。(株)コアミックス、漫画にマジメ。(株)コアミックス、健康いちばんエクセルヒューマン、健康いちばんエクセルヒューマン、介護のめいとケア、6/9 日本武道館Theピーズ、新たな価値の創造を川金HD、日本ハウスホールディングス、日本ハウスホールディングス、野菜ざくざくサッポロ一番カップ、つくるのもたのし〜お酒 眞露(株)、つくるのもたのし〜お酒 眞露(株)、世界に羽ばたくパートナーNTT、ユアバリューパートナーNTT、人を想ってお墓をつくる 全優石、味の決め手は伯方の塩、相続のご相談は大和証券、ジャナス 資産運用のジャナス、株式運用・債権運用のジャナス


正代-貴ノ岩

【一覧】いつものおいしさ羽衣シーチキン、賃貸経営オーナーズエージェント、大正琴アンサンブルの琴伝流


【5日目】

稀勢の里-千代翔馬

【一覧】味ひとすじお茶づけ海苔の永谷園、さけ茶づけの永谷園、梅茶づけの永谷園、大相撲を応援しますタマホーム、累計引き渡し10万棟タマホーム、暮らしの保障相談するならJA共済、医療機械のコスモトロン、五島列島のおししい食を ごと(株)、五島列島のおししい食を ごと(株)、七百年の歴史・和漢胃腸薬三光丸、薄毛に!スーパーミリオンヘアー、読売KODOMO新聞月額五百円、読売中高生新聞月額七百八十円、お墓を未来に繫ぐ創業四百年石長、皆様のかかりつけ薬局ウエルシア、皆様のかかりつけ薬局ウエルシア、皆様のかかりつけ薬局ウエルシア、まちづくりのソリューション企業、まちづくりの匠 株式会社オオバ、かがやく笑顔のために 森永乳業、かがやく笑顔のために 森永乳業、頑張る皆に福を呼ぶ!喝風太郎、頑張る皆に福を呼ぶ!喝風太郎、背中にぴったりフィットちゃん、背中にぴったりフィットちゃん、太田胃散 ありがとういい薬です、日産自動車 スカイライン60周年、日産自動車 スカイライン60周年、日産自動車 スカイライン60周年、ユンケルでおなじみのサトウ製薬、ユンケルでおなじみのサトウ製薬、ユンケルでおなじみのサトウ製薬、ユンケルでおなじみのサトウ製薬、ファンドラップは 大和証券、漫画にマジメ。(株)コアミックス、漫画にマジメ。(株)コアミックス、漫画にマジメ。(株)コアミックス、6/9 日本武道館Theピーズ、日本ハウスホールディングス、日本ハウスホールディングス、野菜ざくざくサッポロ一番カップ、新たな価値の創造を川金HD、つくるのもたのし〜お酒 眞露(株)、つくるのもたのし〜お酒 眞露(株)、味の決め手は伯方の塩、イエス!イエス!高須クリニックイエス!イエス!高須クリニックイエス!イエス!高須クリニック、百年の技術を礎に 多田建設(株)


照ノ富士-琴奨菊

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阿武咲-妙義龍

【一覧】ゆとりある暮らし応援タマホーム、あられ・お煎餅の もち吉、グリコ パワープロダクション


玉鷲-嘉風

【一覧】おしいい雑穀米ベストアメニティ、おしいい雑穀米ベストアメニティ


【4日目】

宇良-栃ノ心

 

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千代の国-日馬富士

【一覧】0123アート引越センター、個性に応える住まいインプレスト、京で一番古い八ッ橋や西尾八ッ橋、マンションの日神不動産


勢-栃煌山

【一覧】関東でも電気のことなら関西電力、関東でも関西電力がおトクでっせ、すべてはお客様のために野村證券、カラオケならJOYSOUND!


高安-御嶽海

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【3日目】

稀勢の里-千代の国

稀勢の里と千代の国の取組に出た懸賞金(撮影・柴田隆二)

稀勢の里-千代の国の取組より

稀勢の里-千代の国の取組より

稀勢の里-千代の国の取組より

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遠藤-鶴竜

稀勢の里-千代翔馬の取組に懸けられた懸賞旗。土俵を3周した(撮影・丹羽敏通)

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石浦-宇良

石浦-宇良の取組より

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【2日目】

豪栄道-高安

豪栄道-高安の取組より

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正代-勢

正代-勢の取組より

取組を見つめる高須克弥院長(右)と西原理恵子さん

【一覧】関東でも電気のことなら関西電力、関東でも関西電力がおトクでっせ、すべてはお客様のために野村証券、イエス!イエス!高須クリニック(5本)、カラオケならJOYSOUND!、くりっく株365の豊商事

 

輝-宇良

輝-宇良の取組より

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【初日】

稀勢の里-嘉風

稀勢の里対嘉風戦で懸けられた懸賞金

稀勢の里の取組に出た「ラオウ」の懸賞旗

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懸賞金の束を持ち、笑顔の嘉風(撮影・神戸崇利)



大栄翔-高安

高安の取組に出た「ケンシロウ」の懸賞旗

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松鳳山-貴景勝

松鳳山の取組に出た「トキ」の懸賞旗

【一覧】漫画にマジメ。(株)コアミックス、シーチキンでおなじみ羽衣フーズ

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高安6勝目「思い切りいきたい」昇進目安へM4

千代翔馬(左)を突き落としで破る高安(撮影・鈴木正人)

<大相撲夏場所>◇7日目◇20日◇東京・両国国技館

 連敗はしない。そこに成長の後が見えた。大関とりに挑む関脇高安(27=田子ノ浦)は西前頭2枚目の千代翔馬(25=九重)を退けて6勝目を挙げた。

 前日は立ち遅れて玉鷲に土俵下まで吹っ飛ばされた。だが「体が動かなくて負けたわけじゃない。精神的な乱れはない」と気持ちを切り替えて臨んだ7日目。初顔合わせで動きのある相手に立ち合いこそ「思い切り踏み込めなかった。慎重になった」というものの、かち上げから突き起こし、千代翔馬を土俵で1回転させるほど、タイミングよく突き落とした。

 昇進目安の直近3場所33勝までは、あと4勝。そして、ただ1人の1敗力士として全勝の白鵬、日馬富士の2横綱を追う。「またこれをきっかけにして、いい気持ちで思い切りいきたい」と気持ちを高めた。

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白鵬、日馬富士は7連勝!稀勢の里5勝目 夏場所

御嶽海(右)を寄りきりで破る稀勢の里(撮影・神戸崇利)

<大相撲夏場所>◇7日目◇20日◇東京・両国国技館

 横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)は、小結御嶽海(24=出羽海)に押し込まれるが粘って最後は寄り切り5勝2敗とした。

 6場所ぶり38度目の優勝を狙う横綱白鵬(32=宮城野)は、前頭3枚目の大栄翔(23=追手風)を寄り切って全勝を守った。

 横綱日馬富士(33=伊勢ケ浜)は、小結嘉風(35=尾車)を低い立ち合いから一気に押し出し7連勝とした。嘉風は4勝3敗。

 大関とりを目指す関脇高安(27=田子ノ浦)は、前頭2枚目の千代翔馬(25=九重)を突き落とし6勝1敗とした。

 大関照ノ富士(25=伊勢ケ浜)は、前頭2枚目隠岐の海(31=八角)を寄り切って5勝2敗。大関豪栄道(31=境川)は、関脇琴奨菊(33=佐渡ケ嶽)を突き落とし5勝2敗。琴奨菊は6敗目(1勝)を喫した。

 関脇玉鷲(32=片男波)は、前頭筆頭の千代の国(26=九重)をはたき込み5勝2敗。千代の国は1勝6敗。

 人気力士の前頭10枚目宇良(24=木瀬)は、同8枚目蒼国来を押し出して5勝2敗とした。

 7日目を終え、勝ちっ放しは白鵬、日馬富士の2人。1敗で高安が続く展開となった。

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高安初黒星、八角理事長「1発間違えるとこうなる」

立ち合い後、玉鷲(左)と激しい攻防を見せる高安(撮影・神戸崇利)

<大相撲夏場所>◇6日目◇19日◇東京・両国国技館

 コンマわずかの差が勝敗を分けた。高安は、玉鷲に立ち遅れた。すると踏み込めず、自慢のかち上げは空を切り、上体を起こされた。あえなく押し出されて、連勝は5でストップ。悔しさから支度部屋で言葉を発することはできなかった。

 朝に強調していたのは攻めの姿勢だった。「攻めの厳しい力士(玉鷲)にこそ、攻めることが大事」と。ただ、思い描いた相撲は取れず、八角理事長(元横綱北勝海)は「いろいろ考えて集中できなかったんじゃないか。1発間違えると、こうなる」と分析した。

 優勝争いから1歩後退。それでも、まだ1敗。理事長は「玉鷲を褒めるべきだろう」と切り替えをうながした。スポーツ紙の1面も飾った朝に「そういう風に自分中心に動かすんだという気持ちでやっていきたい」とも語った。意欲はちっとも薄れていない。大関とりの視界はまだ開けている。

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白鵬無敗に「当然でしょ」がん公表の獅童にV届ける

16年11月、中村獅童(右)や市川海老蔵、勸玄君と笑顔を見せる白鵬

<大相撲夏場所>◇6日目◇19日◇東京・両国国技館

 横綱白鵬(32=宮城野)が、西前頭筆頭の遠藤を下して全勝をキープした。昨年九州場所で黒星を喫して以来の対戦だったが、激しい攻めで退けた。前日18日に親友で歌舞伎俳優の中村獅童(44)が、肺腺がんと診断されたことが発表された。闘病生活が始まる友を勇気づける1勝になった。大関とりの関脇高安が、関脇玉鷲に敗れて初黒星。横綱日馬富士は平幕碧山を下して、白鵬と2人だけの全勝を守った。

 白鵬は右のかち上げで突き放すと、徹底した突き押しで攻め続けた。遠藤の胸元を突きを打ち込み、顔を張り、15発以上を浴びせた。最後はいなして体を泳がせて押し出し「立ち合いが良かった。その流れで勢いがついて最後までいった感じかな」と気合の一番だった。昨年の九州場所。この日と同じ全勝で迎えた6日目に遠藤と対戦。寄り切りで敗れると、さらに3敗して優勝を逃した。その鬱憤(うっぷん)を晴らすかのような激しい攻めだった。

 友へ贈る1勝になった。この日の朝稽古後、肺腺がんと診断された友人の獅童について「早く見つかって良かったです。結婚したばかりだからね。まぁ早く治してもらいたいね」と心配した。しかし、連絡は取っていない。「いろいろ忙しいだろうから。良くなってまた話したいね」と気遣った。

 通算1001勝を挙げた昨年の九州場所4日目に獅童と市川海老蔵が祝福に訪れた。場所前には博多座の公演を見に行った。4月下旬、インターネット動画サイト「ニコニコ動画」と連動した超会議場所の際には、同じ会場で行われた獅童の公演に姿を見せるなど、親密な仲だ。場所前には「頑張りましょうね」とメールで互いの活躍を祈った。

 優勝から遠ざかること丸1年。昨年の秋場所は、右足親指の手術で全休。九州場所は調子が上がらず、今年の初場所と春場所は、新横綱稀勢の里に主役の座を奪われた。その稀勢の里も2敗。日馬富士と2人だけの全勝に「当然でしょ」。強い横綱が帰ってきた。【佐々木隆史】

遠藤(左)を激しく攻める白鵬(撮影・神戸崇利)

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高安、関脇対決敗れ初黒星 支度部屋では無言貫く

西の花道を引き揚げる高安(撮影・神戸崇利)

<大相撲夏場所>◇6日目◇19日◇東京・両国国技館

 大関とりに挑む関脇高安(27=田子ノ浦)は、玉鷲との関脇対決に敗れて初黒星を喫した。

 立ち合いで遅れて、踏み込めなかった。かち上げも空を切り、相手の突き、押しに上体が起きると、そのまま土俵外へ押し出された。

 朝稽古後には「受け身になることが1番、良くない。相手にペースを握られないことです」とイメージを練っていたが、2秒5で決着をつけられた。大関とりへのカウントダウンは一時ストップ。支度部屋では無言を貫いた。

玉鷲(右)に押し出しで敗れる高安(撮影・鈴木正人)

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八角理事長「柔らかさがない」初黒星の高安に指摘

悔しそうな表情で土俵を下りる高安(撮影・鈴木正人)

<大相撲夏場所>◇6日目◇19日◇東京・両国国技館

 大関とりの関脇高安(27=田子ノ浦)に今場所初黒星がついた。場所後の大関昇進には、目安として残り9番で5勝と、依然として数字上の可能性は高そう。ただ、かねて危惧されていた不安点が露呈したことを、協会関係者は指摘した。

 相手の関脇玉鷲(32=片男波)に対し、わずかだが立ち遅れたことを八角理事長(元横綱北勝海)は「立ち合いちょっと遅れた。いろいろ考えたんじゃないかな。立ち合いで集中できず当たりきれなかった。1発間違えるとこうなる」と分析した。さらに、立ち合いで失敗した後の対処法についても「土俵際で残る柔らかさがない」と指摘。再び攻めに転じる動きに、立ち合いで成功した時ほどの鋭さや攻めに工夫がないことは、かねて口にしていた。また勝った玉鷲について「玉鷲を褒めるべき。力をつけている」とも続けた。

 土俵下で審判長を務めた審判部の藤島副部長(元大関武双山)は、強烈な破壊力を持つ玉鷲に対しても、ここまでの相手と同様に胸ではじくように当たりに行った、高安の立ち合いに注目。「相手をはじくような立ち合いがベストなのかどうか。頭で行った方がいい時もある。相手によって変えてもいいのかもしれない」と指摘した。勝負に関しては「互いに駆け引きしない真っ向勝負だった」と、好評した。

立ち合い後、玉鷲(左)と激しい攻防を見せる高安(撮影・神戸崇利)

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稀勢の里4勝目!白鵬、日馬富士は6連勝 夏場所

玉鷲(右)に押し出しで敗れる高安(撮影・鈴木正人)

<大相撲夏場所>◇6日目◇19日◇東京・両国国技館

 横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)は、前頭3枚目の大栄翔(23=追手風)を浴びせ倒して4勝2敗とした。

 6場所ぶり38度目の優勝を狙う横綱白鵬(32=宮城野)は、前頭筆頭の遠藤(26=追手風)を押し出して6勝目。遠藤は2勝4敗となった。

 横綱日馬富士(33=伊勢ケ浜)は、前頭3枚目碧山(30=春日野)を寄り切って全勝を守った。

 大関照ノ富士(25=伊勢ケ浜)は、前頭筆頭の千代の国(26=九重)を押し出し、大関豪栄道(31=境川)は小結御嶽海(24=出羽海)を下手投げで下し、ともに4勝2敗とした。

 大関どりの関脇高安(27=田子ノ浦)は、同玉鷲(32=片男波)に押し出され5勝1敗。同琴奨菊(33=佐渡ケ嶽)は、小結嘉風(35=尾車)に肩透かしを食らい5敗目(1勝)を喫した。

 人気力士の前頭10枚目宇良(24=木瀬)は、同9枚目逸ノ城(24=湊)を肩透かしで下し4勝2敗とした。

 6日目を終え、全勝は白鵬、日馬富士の2人。1敗で高安、前頭13枚目大翔丸(25=追手風)、同14枚目阿武咲(20=阿武松)が続く展開となった。

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稀勢の里が今場所初白星、鶴竜連敗 夏場所

横綱稀勢の里

<大相撲夏場所>◇2日目◇15日◇東京・両国国技館

 黒星発進の横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)は、前頭2枚目隠岐の海(31=八角)を寄り切って初日を出した。春場所で痛めた左上腕付近の回復具合が心配される中、左おっつけから左を差し、右は相手の腕を抱えて寄り切った。

 6場所ぶり38度目の優勝を狙う横綱白鵬(32=宮城野)は、小結嘉風(35=尾車)との突っ張り合いからはたき込んで2連勝を飾った。

 横綱日馬富士(33=伊勢ケ浜)も、前頭筆頭の遠藤(26=追手風)を力強く押し出して2連勝とした。

 横綱鶴竜(31=井筒)は、前頭筆頭の千代の国(26=九重)に引き落とされて2連敗を喫した。千代の国は初金星を獲得した。

 大関照ノ富士(25=伊勢ケ浜)は、関脇玉鷲(32=片男波)に押し出されて2連敗を喫した。

 大関どりを狙う関脇高安(27は=田子ノ浦)は、大関豪栄道(31=境川)を一方的に突き出して2連勝とした。豪栄道は1勝1敗となった。

 人気力士の前頭10枚目宇良(24=木瀬)は、同9枚目の輝(22=高田川)を押し出して2連勝とした。肩透かしから相手の左脇の下をくぐって押し込んだ。

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白鵬、稀勢の里“敵情視察”「完全でないのは確か」

二所ノ関一門連合稽古で琴奨菊(中央)を投げる稀勢の里(右)。左は白鵬(撮影・河野匠)

 大相撲の横綱白鵬(32=宮城野)が9日、二所ノ関一門の連合稽古が行われた東京・江東区の尾車部屋に出稽古し、左上腕付近にけがを抱える横綱稀勢の里(田子ノ浦)を“敵情視察”した。春場所以来となるライバルの相撲を間近で見た。けがからの復活を感じる一方、物足りなさも指摘した。自身は大関とりの関脇高安、玉鷲と15番取り、1年ぶりの優勝を狙う夏場所(14日初日、東京・両国国技館)へギアを上げた。

 白鵬がまわし姿の稀勢の里と対面した。けがの影響で春巡業と稽古総見を休場したライバル。左腕から胸にかけて分厚いテーピングを施し、嘉風、石浦、琴奨菊の順に14番取った稀勢の里を土俵脇で見届けた。同じ横綱の視点から「大丈夫でしょ」と復活に期待した一方で、「完全ではないのは確かだね。勝った相撲はいなしてるからね」と冷静に内容を把握。物足りなさもちょっぴりにじませた。

 二所ノ関一門の連合稽古に出向いたのは14年初場所前以来、約3年ぶりのこと。目当ては大関とりの高安だった。前日8日は3日連続で時津風部屋に出稽古していた高安を求め、同部屋に行くも空振り。ようやく会えたが、話しかけたのは稀勢の里だった。稽古相手を打診したが「下とやります」と言われたという。稽古後、尾車親方(元大関琴風)との談笑中に稀勢の里からあいさつを受けた。「お疲れ」と一言返し、ライバルが稽古場を出た後に自分も稽古場を後にした。やはり気になる存在だった。

 自身は高安、玉鷲と15番取って12勝で、順調な仕上がりを見せた。強烈な張り手や鋭い踏み込みが目立ち、力がよほど入っていたのか体は赤く火照っていた。「本番に近い内容で出来て良かった」と充実の内容で、10番連続で相手した高安を「勢いを感じた。大変良かった」と評した。田子ノ浦部屋の2人の関取から刺激をもらい、38度目の優勝へひた走る。【佐々木隆史】

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稀勢の里、夏場所出場「しっかりやるだけ」明言せず

豪風(左)に2敗を喫した稀勢の里(撮影・神戸崇利)

 大相撲の二所ノ関一門の連合稽古が8日、千葉県船橋市の二所ノ関部屋で行われ、左上腕付近にけがを抱える横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)は十両琴恵光(25=佐渡ケ嶽)、平幕豪風(37=尾車)と8番ずつ取って、14勝2敗だった。

 関取衆との稽古は3日連続で、左胸から上腕にかけては変わらず、分厚いテーピングが巻かれた。得意のおっつけはなく、左を差して右上手を引く取り口も変わらずで、状態については「いいと思いますよ。(疲れも)特にはない」と話した。

 一門には玉鷲、高安、琴奨菊の3関脇と小結嘉風の計4人の三役が居並ぶが、上位陣との稽古はなかった。それでも「今まで、場所前に十両や幕内下位とやることもなかった。また違うものを得られる気がするし、いいキッカケになっている」と前向きにとらえた。夏場所の出場については「まあ、しっかりやるだけです」と、まだ明言はしなかった。

 9日も連合稽古が行われる。「しっかり力を出し切って、キレのある相撲を取っていきたい」と話した。

ケガの跡をチェックする稀勢の里(撮影・神戸崇利)

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稀勢の里が初の東横綱、豪栄道かど番 新番付発表

横綱稀勢の里

 日本相撲協会は1日、大相撲夏場所(14日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。

 3月の春場所で貴乃花以来、22年ぶりとなる新横綱優勝を果たした稀勢の里(30=田子ノ浦)は、初めて序列最高位の東正位の横綱に就いた。春場所を途中休場した横綱白鵬(32=宮城野)は、横綱在位が千代の富士と並ぶ史上2位の59場所(1位は北の湖の63場所)となった。

 大関豪栄道(31=境川)は昨年秋場所以来、5度目のかど番。玉鷲(32=片男波)、高安(27=田子ノ浦)、琴奨菊(33=佐渡ケ嶽)の関脇陣は春場所と変わらず、御嶽海(24=出羽海)も2場所連続の小結。返り三役は7場所ぶりの小結嘉風(35=尾車)で、小結復帰は9場所ぶり。35歳1カ月での三役昇進は、戦後9位の高齢昇進となった。

 新入幕は2人。阿武松部屋の阿武咲(20)は、現師匠(元関脇益荒雄)が部屋を創設してから5人目の幕内力士。青森県からは誉富士以来、戦後43人目の新入幕を果たした。

 もう1人の小柳改め豊山(23=時津風)は、現師匠(元前頭時津海)になってからは部屋4人目の幕内力士。新潟県からは霜鳥以来、戦後10人目の新入幕。学生相撲出身では90人目、東農大からは9人目。また三段目付け出しデビューの力士としては初めて、新入幕を果たした。再入幕は3場所ぶり復帰の豊響(32=境川)と、2場所ぶり復帰の千代大龍(28=九重)の2人。

 新十両は貴源治(19=貴乃花)。04年2月1日の貴乃花部屋創設から貴ノ岩、貴景勝に続く3人目の新十両。栃木県からは日出ノ国以来、戦後8人目の関取誕生となった。再十両は明生(21=立浪)1人。

 5月12日の取組編成会議で幕内の初日、2日目の対戦相手が決定。14日の初日を迎える。

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玉鷲、御嶽海、勢が桜の森の満開の下で…/写真特集

雲1つない晴天の中の山稽古で、桜の木の前でそろってジャンプする、左から御嶽海、勢、玉鷲(撮影・今村健人)

 大相撲の春巡業は16日に、茨城・常陸大宮市で行われ、関脇玉鷲と小結御嶽海、平幕勢の3人が、満開の桜の木の下で「山稽古」を行った。

 体育館隣の野球場に降り立つと、そろい踏みジャンプを披露した後に、散った桜の花びらの上で四股踏み。最後は短距離ダッシュで競走した。勝ったのは24歳の御嶽海だったが「オレは途中で止まったから」と負けず嫌いの玉鷲。最下位の勢は涼しい顔だった。御嶽海は「気持ちよかった」と汗をぬぐっていた。

【WE CAN FLY!】

雲1つない晴天の中の山稽古で、桜の木の前でそろってジャンプする、左から御嶽海、勢、玉鷲(撮影・今村健人)

【勢に、注目!】

雲1つない晴天の中の山稽古で、桜の木の前でそろってジャンプする、左から御嶽海、勢、玉鷲(撮影・今村健人)

【しづ心なく花の散るらむ】

桜がきれいに咲く公園での山稽古で、四股を踏む勢(左)と御嶽海(撮影・今村健人)

【3人がそろい踏み】

桜がきれいに咲く公園での山稽古で、四股を踏む左から勢、御嶽海、玉鷲(撮影・今村健人)

【Get set, GO!】

桜がきれいに咲く公園での山稽古で、短距離競走を行う左から勢、御嶽海、玉鷲(撮影・今村健人)

【3人がデッドヒート】

桜がきれいに咲く公園での山稽古で、短距離競走を行う左から勢、御嶽海、玉鷲(撮影・今村健人)

【勢、やや遅れ始めた!?】

桜がきれいに咲く公園での山稽古で、短距離競走を行う左から勢、御嶽海、玉鷲(撮影・今村健人)

【御嶽海が1着でゴールイン!】

桜がきれいに咲く公園での山稽古で、短距離競走を行う左から勢、御嶽海、玉鷲(撮影・今村健人)

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玉鷲、御嶽海、勢が豪快ジャンプ!桜の下で山稽古

山稽古で、桜の木の前でジャンプする、左から御嶽海、勢、玉鷲(撮影・今村健人)

 大相撲の春巡業は16日、茨城・常陸大宮市で行われ、関脇玉鷲と小結御嶽海、平幕勢の3人が、満開の桜の木の下で「山稽古」を行った。

 体育館隣の野球場に降り立つと、そろい踏みジャンプを披露した後に、桜の花びらが敷き詰められた“土俵”の上で四股踏み。そして、最後は短距離競走を披露した。

 ダッシュで1番となり、運動神経の高さを披露した御嶽海は「気持ちいいですね」と、雲1つない青空を見上げながら、桜吹雪の中に顔を寄せていた。

桜がきれいに咲く公園での山稽古で、四股を踏む左から勢、御嶽海、玉鷲(撮影・今村健人)
桜がきれいに咲く公園での山稽古で、短距離競走を行う左から勢、御嶽海、玉鷲(撮影・今村健人)

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高安、兄弟子Vに感動号泣 大関昇進で恩返しだ

オープンカーに高安(左)と乗り、ファンに手を振りパレードする稀勢の里(撮影・外山鉄司)

<大相撲春場所>◇千秋楽◇26日◇エディオンアリーナ大阪

 関脇高安(27=田子ノ浦)が、大関取りへの強力な足固めになる12勝目を挙げた。関脇玉鷲を寄り切り、3度目の殊勲賞を獲得。初場所の11勝を加えると、大関昇進の目安となる「三役で直近3場所33勝」へ、あと10勝。夏場所(5月14日初日、東京・両国国技館)での悲願成就に近づいた。

 涙が止まらなかった。取組を終え、西の支度部屋で高安がむせび泣いた。目の前のテレビに映っていたのは、痛みに耐え奇跡の逆転優勝を遂げた兄弟子の姿。誰よりも近くで、その苦闘を見てきた。「すごいのひと言です。報われて良かった…」。目を真っ赤にしてこぼした。初場所に続いて稀勢の里の優勝を目の当たりにして「本当に感動しました。もう1回、いい景色を見させてもらった。ありがたいです」。声を震わせ、言葉を絞り出した。

 本割を前にした兄弟子へ、勇気を与える白星だった。稀勢の里が土俵下で見守る中、前に前に攻めて玉鷲を撃破した。「勝って終われて良かった」。来場所後に大関の座をつかむためには、この日の結果が重要になることも十分に分かっていた。

 初日から10連勝も11日目から3連敗。だが、終盤の連勝で白星を上積みした。昨年秋場所では10勝しながら最後に3連敗し、翌九州での昇進失敗につながった。「今場所もズルズルいったら今までと変わらないから、絶対に止めたい気持ちがあった」。強い覚悟で盛り返し、精神的な成長を示した。大きな感動をもらった兄弟子へ、夏場所では高安が大関昇進で恩返しする。【木村有三】

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高安、稀勢の里Vに涙止まらず「報われて良かった」

オープンカーに高安(左)と乗り、ファンに手を振りパレードする稀勢の里(撮影・外山鉄司)

<大相撲春場所>◇千秋楽◇26日◇エディオンアリーナ大阪

 関脇高安(27=田子ノ浦)が、兄弟子の新横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)の劇的な逆転優勝に感動の涙を流した。

 関脇玉鷲(32=片男波)を寄り切りで下した後、西の支度部屋で兄弟子の激闘をテレビ観戦。優勝決定戦を制すると、おえつして号泣し「すごいのひと言です。報われて良かった」と感激した。

 自身もこの日の白星で12勝目となり、夏場所(5月14日初日、東京・両国国技館)での大関取りに弾みをつけた。「今場所もけがなく、しっかり相撲を取りきって終われたんで。また来場所も序盤からいい気持ちで取れると思います」とやる気を見せていた。

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日馬富士4敗目…照へのブーイング余波で集中できず

玉鷲に寄り倒しで敗れ土俵に座る日馬富士(撮影・鈴木正人)

<大相撲春場所>◇14日目◇25日◇エディオンアリーナ大阪

 横綱日馬富士(32=伊勢ケ浜)が、関脇玉鷲(32=片男波)に寄り倒されて、4敗目を喫した。

 集中力が武器の日馬富士だが、この日は異様な場内の雰囲気に心が乱れた。直前の取組で変化して琴奨菊を下した照ノ富士へのブーイングが止まらず「オレが土俵に上がってるのに、すごい言葉を言ってくるから」と戸惑った。

 「相撲を取るどころじゃなかった。集中してるけど耳に入ってしまう。次の一番に集中してる人のことも考えてほしい。大けがにもつながるから」と、ヤジを続けた観客に苦言を呈した。一方で、優勝に近づいた弟弟子の照ノ富士にも「今日の内容は悪いよ」とチクリ。前日の対戦で左肩から胸付近を負傷しながら強行出場した稀勢の里については「(思うことは)ないよ。勝負だから」と多くを語らなかった。

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関脇玉鷲8勝!満面インタビュー「夢の部屋みたい」

日馬富士(下)を寄り倒しで破る玉鷲(撮影・鈴木正人)

<大相撲春場所>◇14日目◇25日◇エディオンアリーナ大阪

 関脇玉鷲(32=片男波)が、横綱日馬富士(32=伊勢ケ浜)を破り三役で3場所連続の勝ち越しを決めた。

 立ち合い突き放してから右四つとなり、そのまま前に出て上から押し潰すように寄り倒した。

 今場所は2横綱1大関(大関豪栄道戦は不戦勝)から白星をもぎとっての8勝目。インタビュー室に呼ばれた玉鷲は満面の笑みで「気持ちよかった。このインタビューは夢の部屋みたいです。(横綱が下からくるので)上から(体を相手に)乗せていこうと思っていた」としてやったりの表情だった。

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強行出場の稀勢の里2連敗!照ノ富士トップ1敗守る

鶴竜(右)の立ち会いを左肩で受ける稀勢の里(撮影・鈴木正人)

<大相撲春場所>◇14日目◇25日◇エディオンアリーナ大阪

 13日目の日馬富士戦で左肩から胸付近を負傷し、強行出場となった新横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)は、横綱鶴竜(31=井筒)に立ち合いもろ差しを許し、寄り切られて2敗目を喫した。稀勢の里は逆転優勝の望みを懸けて千秋楽で1敗の大関照ノ富士(25=伊勢ケ浜)と対戦する。

 横綱日馬富士(32=伊勢ケ浜)は、関脇玉鷲(32=片男波)に寄り倒され4敗目。玉鷲は5場所連続の勝ち越しを決めた。

 大関照ノ富士は、立ち合い右に変化する注文相撲で関脇琴奨菊(33=佐渡ケ嶽)をはたき込んで13勝目。琴奨菊は6敗目で10勝に届かず、来場所の大関復帰はなくなった。

 関脇高安(27=田子ノ浦)は、前頭3枚目宝富士(30=伊勢ケ浜)を押し出して11勝目、自身の連敗を3で止めた。宝富士は8敗目で負け越し。

 小結御嶽海(24=出羽海)は、前頭6枚目千代の国(26=九重)を押し出して8勝目、昨年11月の九州場所以来、2度目の三役で初の勝ち越しとなった。

 前頭10枚目栃煌山(31=春日野)は、同13枚目貴景勝(20=貴乃花)にはたき込まれて12日目から3連敗で10勝4敗。貴景勝は2桁10勝目。

 人気力士の前頭5枚目遠藤(26=追手風)は、同9枚目輝(22=高田川)に押し出され7敗目。同じく新入幕の前頭12枚目宇良(24=木瀬)も、同16枚目錦木 (26=伊勢ノ海)に押し出されて7敗目、ともに千秋楽に勝ち越しを懸ける。

 14日目を終え1敗は照ノ富士、2敗で稀勢の里となった。

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鶴竜あっさり4敗目「まともに受けちゃった」

鶴竜(左)は玉鷲に押し出しで敗れる(撮影・宮崎幸一)

<大相撲春場所>◇12日目◇23日◇エディオンアリーナ大阪

 横綱鶴竜(31=井筒)が4敗目を喫した。関脇玉鷲(32=片男波)の突き、押しを受けて防戦一方のまま、土俵外へ押し出された。

 「まともに受けちゃった。もうちょっと動けば良かった。(受けると)相手のペースになっちゃう」とため息交じりに話した。

 昨年まで6勝1敗と得意としていた相手に、初場所から2連敗。「向こうが強くなって、力ついてきたってことじゃないですか」と言い、4敗目に「次の場所につながるように。自分の相撲、感覚をしっかりつかみたい」と話すしかなかった。

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稀勢の里12連勝、照ノ富士は1敗守る 春場所

稀勢の里は荒鷲(手前)を寄り切りで下す(撮影・宮崎幸一)

<大相撲春場所>◇12日目◇23日◇エディオンアリーナ大阪

 新横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が前頭4枚目荒鷲(30=峰崎)を寄り切って、初日からの連勝を12と伸ばした。

 横綱日馬富士(32=伊勢ケ浜)は、関脇高安(27=田子ノ浦)を小またすくいで下し9勝3敗。高安は10勝2敗となった。

 横綱鶴竜(31=井筒)は、関脇玉鷲(32=片男波)に押し出しされ8勝4敗。

 かど番脱出の大関照ノ富士(25=伊勢ケ浜)は、前頭5枚目遠藤(26=追手風)を浴せ倒し11勝目をあげた。

 同じく1敗で追う前頭10枚目栃煌山(31=春日野)は、同14枚目妙義龍(30=境川)に寄り切られ2敗目を喫した。

 大関復帰を目指す関脇琴奨菊(33=佐渡ヶ嶽)は、前頭3枚目宝富士(30=伊勢ケ浜)に、はたき込みで敗れ7勝5敗。 

 新入幕の前頭12枚目宇良(24=木瀬)は、同6枚目碧山(30=春日野)に、はたき込まれ6勝6敗となった。

 12日目を終え勝ちっ放しは稀勢の里、1敗で照ノ富士、2敗で高安、栃煌山が続く展開となった。

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稀勢の里「集中してやれてる」懸賞自己最多310本

懸賞金の束を持ち土俵を降りる稀勢の里(撮影・鈴木正人)

<大相撲春場所>◇10日目◇21日◇エディオンアリーナ大阪

 新横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が初日から10連勝を飾った。関脇玉鷲を張り差しで組み止めて、左四つで寄り切った。新横綱の10連勝は1場所15日制が定着した49年夏場所以降、4人目。この日は30本の懸賞を獲得し、今場所獲得した計310本は、5日間を残して自己最多となった。関脇高安も10連勝し、大関照ノ富士、平幕栃煌山は1敗を守った。

 強烈な音とともに、稀勢の里の右手が伸びた。左ほおを思い切り張る。出足に力がある玉鷲を止めた。左をねじ込み、万全の左四つ。こうなれば、後は落ち着いて寄り切るだけだった。

 出番前、支度部屋では付け人に右からの張り差しを繰り返していた。連合稽古で押し込まれて「やっておいてよかった」と言った相手。最大限の警戒で臨んでいた。これで自身4度目の初日から10連勝。だが、7場所連続の2桁勝利にも「集中してやれている。一番一番、毎日やるだけです」と表情は変わらなかった。

 勝ち名乗りを受けた後、片手でつかんだ30本の懸賞。今場所の合計本数は310本(手取り930万円)に上った。昨年名古屋の300本を上回り5日を残して自己最多。それだけ懸賞が懸かれば、対戦相手も必然的に燃えてくる。それをはねのけ、取りこぼしをしていない証しでもある。春場所の最多獲得数は10年の白鵬の405本。更新は時間の問題になってきた。

 新横綱の初日からの10連勝は、1場所15日制が定着した49年夏以降、隆の里の15連勝、玉の海、旭富士の12連勝に次ぐ4人目。弟弟子の高安と並走する展開に「いいんじゃないの」と涼しい顔で勝負の終盤戦をにらんだ。【今村健人】

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稀勢の里10連勝「いいんじゃない」高安並走も淡々

玉鷲を寄り切り10連勝の稀勢の里(撮影・岡本肇)

<大相撲春場所>◇10日目◇21日◇エディオンアリーナ大阪

 弟弟子には負けない。新横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が初日からの連勝を10に伸ばした。

 関脇玉鷲(32=片男波)の左ほおを強烈に張ると、左四つに。あとは落ち着いて寄り切った。危なげない内容に「まぁ、集中して。いいんじゃないか」とうなずいた。高安との並走にも「いいんじゃないの」と淡々と話した。

 新横綱の初日からの10連勝は、1場所15日制が定着した49年夏場所以降、玉の海(12連勝)、先代師匠の隆の里(15戦全勝)、旭富士(12連勝)に続いて4人目。先代師匠以来の新横綱全勝優勝に向けて「明日は明日でやるだけ。一番一番、毎日やるだけです」と集中を切らさなかった。

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