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宇良転落カメラマン巻き込む、王鵬土俵際で豪快すくい投げ/9日目写真特集

<大相撲初場所>◇9日目◇17日◇東京・両国国技館

関脇御嶽海が無傷の9連勝で単独首位を守り、目標に掲げる2場所連続の2桁白星に王手をかけた。 立ち合いから隠岐の海の懐に入り、もろ差しで一方的に寄り切った。大関とりの足固めを期する今場所。19年秋場所以来3度目の優勝に向けても突っ走る。 御嶽海を1差で追う横綱照ノ富士は、北勝富士を退けて勝ち越しを決めた。 2敗勢では阿炎、宝富士、琴恵光、琴ノ若の4人が優勝戦線に残った。 大関正代は小結明生に敗れて4勝5敗と、勝ち越しに向けて苦しい星勘定となった。 人気業師の宇良は逸ノ城との熱戦に敗れて、4勝5敗で黒星先行となった。 新入幕で元横綱大鵬を祖父に持つ王鵬は、豊山を破って6勝目。同じく新入幕の若元春は、照強を退けて5勝4敗と白星を先行させた。

大相撲初場所9日目を写真で振り返ります。


碧山(4勝5敗)引き落とし大奄美(5勝4敗)

碧山(手前)を引き落としで破る大奄美(撮影・鈴木正人)


琴ノ若(7勝2敗)押し出し栃ノ心(4勝5敗)

☆琴ノ若「しっかり前に出て流れよく相撲が取れた。こういう相撲が続いていけばいい。自分の持ち味を出し切って1日一番、いい相撲を心がけていきたいなと思います」

栃ノ心(左)を押し出しで破る琴ノ若(撮影・野上伸悟)


王鵬(6勝3敗)すくい投げ豊山(4勝5敗)

☆王鵬「立ち合いでしっかり当たれて手も伸びた。立ち合い以外は後手になったけど、立ち合いが良かったから白星につながったと思います」

★豊山「立ち合いは勝っていたと思う。それだけに悔しいですね。引かれた時に跳ね返せたらよかった。最後のツメですね。相手のいやがるような相撲をもう少しとりたい」

豊山(右)をすくい投げで破る王鵬(撮影・野上伸悟)

豊山(左)をすくい投げで破る王鵬(撮影・鈴木正人)

豊山(右)をすくい投げで破る王鵬(撮影・野上伸悟)


千代丸(5勝4敗)押し出し魁聖(5勝4敗)

☆魁聖「相手は突っ張ってくると思って、下からいこうと思ってうまくいった。途中、腰がやばかったけど。5番勝ったんで、早く勝ち越しできたらと思う」

千代丸(左)を押し出しで破った魁聖(撮影・野上伸悟)


琴恵光(7勝2敗)寄り切り千代大龍(3勝6敗)

千代大龍(右)を寄り切りで破る琴恵光(撮影・鈴木正人)


石浦(5勝4敗)下手ひねり剣翔(3勝6敗)

★剣翔「左から入ってくるのは予想していたが、うまくひねられてしまった。仕方ないです。止まった時に下手投げを警戒して右足を干てしまった。引かなかったらひねりは食わなかったと思う」

剣翔(奥)を下手ひねりで破る石浦(撮影・野上伸悟)


若元春(5勝4敗)寄り切り照強(3勝6敗)

☆若元春「(照強は)何をやってくるか分からない相手なので、踏み込みすぎずによく見ていった。内容はよかったと思うけど、内心は怖かったです。(この日は祖父の元小結若葉山の命日で)少し思う所はありました。(土俵入りの時に)おじいちゃんと同じデザインの化粧まわし着けている時が1番考えましたね。勝たないといけないなと思いました」

塩をまく照強(撮影・野上伸悟)

若元春(右)に寄り切りで敗れる照強(撮影・鈴木正人)


千代の国(0勝9敗)送り出し佐田の海(5勝4敗)

☆佐田の海「立ち遅れたがうまく反応できてよかった。(通算600勝の節目に)数字は気にしていないが、それだけ長くやっているなという思いだけです」

千代の国(手前)を送り出しで破る佐田の海(撮影・鈴木正人)


一山本(4勝5敗)押し出し翔猿(5勝4敗)

☆翔猿 思い通りの相撲がとれてよかったです。(白星先行に)気持ち的には楽です。ここから頑張ります」

一山本(右)を押し出しで破る翔猿(撮影・鈴木正人)


天空海(1勝8敗)突き落とし宝富士(7勝2敗)

☆宝富士「立ち合いで左が入ったので、あとは落ち着いて自分の相撲がとれればと。(9日目で7勝目に)いつもこんなに勝っていないのでうれしいですね」

天空海(手前)を突き落としで破る宝富士(撮影・鈴木正人)


妙義龍(4勝5敗)引き落とし阿炎(7勝2敗)

☆阿炎「立ち合いからあまり覚えていないが、体が勝手に動いてくれたと思う。(連敗ストップも)師匠(元関脇寺尾の錣山親方)から「勝ち負けは気にするな」と言われているので、気持ちの面では気にしていない。今までの自分なら立ち直るまで時間がかかっていたと思う」

引き落としで妙義龍(右)を破る阿炎(撮影・野上伸悟)


志摩ノ海(4勝5敗)肩すかし千代翔馬(4勝5敗)

☆千代翔馬「今日は絶対に引かないと思っていた。負ける時はいつも引いていたんで。動きながらの肩すかし。流れですね」

志摩ノ海(左)を肩すかしで破る千代翔馬(撮影・鈴木正人)


豊昇龍(6勝3敗)押し出し遠藤(2勝7敗)

☆豊昇龍「思った通りにできて良かった。体もよく動いているので、残りの相撲も1日一番と思って頑張りたい」

遠藤(右)を押し出しで破る豊昇龍(撮影・鈴木正人)


宇良(4勝5敗)寄り切り逸ノ城(5勝4敗)

☆逸ノ城「(宇良は)いろいろやってくるが、あわてずいこうと思った。やりにくさはあるが、今日は思った通りの相撲がとれてよかった」

寄り切りで宇良(手前)を破る逸ノ城(撮影・野上伸悟)

逸ノ城(左)に寄り切りで敗れた宇良(撮影・鈴木正人)

逸ノ城に寄り切りで敗れた宇良(撮影・鈴木正人)


若隆景(4勝5敗)押し出し玉鷲(6勝3敗)

☆若隆景「下からよく攻められた。(17日が祖父、元小結若葉山の命日)そういうのよりも、1日一番相撲に集中するだけ」

玉鷲(手前)を押し出しで破る若隆景(撮影・鈴木正人)


霧馬山(3勝6敗)寄り切り大栄翔(3勝6敗)

寄り切りで大栄翔(左)を破る霧馬山(撮影・野上伸悟)


阿武咲(6勝3敗)押し出し隆の勝(5勝4敗)

☆隆の勝「今場所1番の相撲かなと思うし、後半戦でこれだけ反応できたのはよかったと思う。(白星先行で)そんなに余裕はないが気持ち的には楽になる。もっと積み重ねていきたい」

★阿武咲「今日は自分が弱かっただけ。押し相撲同士で押し負けた。でも今日は今日なので、明日思い切ってやるだけ」

阿武咲(奥)を押し出しで破る隆の勝(撮影・野上伸悟)


御嶽海(9勝0敗)寄り切り隠岐の海(2勝7敗)

☆御嶽海「しっかり集中して、相手の分析もしながら取れたんじゃないかと思う。(2桁白星に王手)しっかり目標達成できるように白星重ねていきたい」

寄り切りで隠岐の海(奥)を破る御嶽海(撮影・野上伸悟)


明生(4勝5敗)寄り倒し正代(4勝5敗)

正代(右)を寄り倒しで破る明生(撮影・野上伸悟)

正代(左)を寄り倒しで破る明生(撮影・鈴木正人)

明生対正代の一番で物言いが付き協議する審判団。中央は式守伊之助(撮影・野上伸悟)


照ノ富士(8勝1敗)下手投げ北勝富士(3勝6敗)

☆照ノ富士「良かったと思います。(無理に寄り立てずに投げで決める)落ち着いてやろうと思ってましたけど、結果的にそうなった。(勝ち越しについて)場所終わったわけじゃないので、残り頑張っていきたいと思っています」

★北勝富士「左おっつけで差されないようにしたかったが、つかまったら横綱には勝てない。自分の実力不足でしたね。先場所は番付を落として初口(幕内最初の取組)を経験したんで、結びで相撲をとれたのは自分の中でもよかった」

下手投げで北勝富士(手前)を破る照ノ富士(撮影・野上伸悟)

懸賞金の束を手に土俵を引き揚げる照ノ富士(撮影・鈴木正人)

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御嶽海が無傷の9連勝で単独首位 照ノ富士は勝ち越し 9日目

寄り切りで隠岐の海(奥)を破る御嶽海(撮影・野上伸悟)

<大相撲初場所>◇9日目◇17日◇東京・両国国技館

関脇御嶽海が無傷の9連勝で単独首位を守り、目標に掲げる2場所連続の2桁白星に王手をかけた。

立ち合いから隠岐の海の懐に入り、もろ差しで一方的に寄り切った。大関とりの足固めを期する今場所。19年秋場所以来3度目の優勝に向けても突っ走る。

御嶽海を1差で追う横綱照ノ富士は、北勝富士を退けて勝ち越しを決めた。

2敗勢では阿炎、宝富士、琴恵光、琴ノ若の4人が優勝戦線に残った。

大関正代は小結明生に敗れて4勝5敗と、勝ち越しに向けて苦しい星勘定となった。

人気業師の宇良は逸ノ城との熱戦に敗れて、4勝5敗で黒星先行となった。

新入幕で元横綱大鵬を祖父に持つ王鵬は、豊山を破って6勝目。同じく新入幕の若元春は、照強を退けて5勝4敗と白星を先行させた。

明生対正代の一番で物言いが付き協議する審判団。中央は式守伊之助(撮影・野上伸悟)

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大鵬孫の王鵬 白星先行で後半戦突入「調子いい」一山本に頭でぶちかました

一山本(左)を突き出しで破る王鵬(撮影・河野匠)

<大相撲初場所>◇8日目◇16日◇東京・両国国技館

元横綱大鵬の孫で元関脇貴闘力の三男、東前頭18枚目の王鵬(21=大嶽)が、連敗を免れて5勝3敗で後半戦に突入する。

相手をはじき飛ばすような当たりだった。リーチを生かした突っ張りが持ち味の西前頭14枚目一山本に対して、立ち合いから頭でぶちかました。そのまま電車道で突き出し。新入幕の今場所。白星先行で中日を折り返した。

前日7日目は琴ノ若との“横綱の孫”対決に敗れて3敗目を喫したが、引きずらなかった。後半戦に向けて「まだ元気だし調子いいので、このまま取っていきたい。勝っても負けても、勝つに越したことはないけど、いい相撲を取っていきたい」と意気込んだ。

一山本を突き出しで破り、勝ち名乗りを受ける王鵬(撮影・河田真司)
一山本(右)を突き出しで破る王鵬(撮影・野上伸悟)

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宇良が足取り 踊る一山本を王鵬が突き出す/初場所8日目写真特集

<大相撲初場所>◇8日目◇16日◇東京・両国国技館

103年ぶりの快挙に挑む横綱照ノ富士(30=伊勢ケ浜)は、東前頭4枚目隠岐の海を問題にせず、7勝1敗で中日を折り返した。

唯一の勝ちっ放しの関脇御嶽海(29=出羽海)が、小結大栄翔を押し出しで下して、勝ち越しを決めた。大関正代(30=時津風)は連敗を3で止めて、4勝4敗の五分に戻した。

大相撲初場所8日目を写真で振り返ります。

横綱照ノ富士の土俵入り

土俵入りを行う横綱照ノ富士(撮影・野上伸悟)

幕内

琴勝峰(7勝1敗)寄り切り剣翔(3勝5敗)

剣翔(左)を寄り切りで破る琴勝峰(撮影・河田真司)


琴ノ若(6勝2敗)押し出し碧山(4勝4敗)

☆琴ノ若「先に自分から動けた。いい流れで最後まで取り切れた。1日1日しっかり場所で出し切ろうと思ってやっている。気持ちを切らさずにこの後も臨んでいきたい」

碧山(手前)を押し出しで破る琴乃若(撮影・河野匠)


王鵬(5勝3敗)突き出し一山本(4勝4敗)

☆王鵬(後半戦に向けて)「まだ元気だし、調子いいのでこのまま取っていきたい。勝っても負けても、勝つに越したことはないけど、いい相撲を取っていきたい」

★一山本「いいところが1個もなかったですね。自分が下から入らないといけないのに、相手の出足がよくて何もできませんでした」

一山本(右)を突き出しで破る王鵬(撮影・野上伸悟)

一山本(左)を突き出しで破る王鵬(撮影・河野匠)


魁聖(4勝4敗)寄り切り豊山(4勝4敗)

☆豊山「立ち合い強く当たっていこうと、思い切りいったのがよかった。差されるのは負けパターン。重たいので攻め手もなかったが勝ててよかったです」

★魁聖(不安を抱える腰の状態は)「毎日治療しているけど、なかなか良くならない。寒いのもあるけど・なんとか4勝4敗で中日まできた。勝ち越しできるように頑張ります」

寄り切りで魁聖(右)を破る豊山(撮影・野上伸悟)


石浦(4勝4敗)はたき込み若元春(4勝4敗)

☆若元春「体は動いていると思います。下手はささらず、上手も取れず。ほめられたものではない相撲で最後ははたいたが、勝ててよかった。星は意識せず、内容重視でここまでやってきています」

★石浦「無理に出るんじゃなくて、自分の形をつくることが大事と勉強になった。今場所は一番体重が重くて、自分の中で押せると過信していた部分があったが、幕内はみんな強い」

石浦(左)をはたき込みで破る若元春(撮影・野上伸悟)

石浦(右)をはたき込みで破る若元春(撮影・河野匠)


佐田の海(4勝4敗)突き落とし琴恵光(6勝2敗)

☆琴恵光「うまく対応できました。自分らしい相撲がとれましたね。自分の持ち味が出ているので、それが(星に)つながっているのかと思う。攻める意識を常に持たないといけない」

佐田の海(手前)を突き落としで破る琴恵光(撮影・河田真司)


栃ノ心(4勝4敗)寄り切り照強(3勝5敗)

照強(左)を寄り切りで破る栃ノ心(撮影・河野匠)


妙義龍(4勝4敗)押し出し千代大龍(3勝5敗)

☆千代大龍「あそこは我慢。引いたりしたら負けるんで。頭をつける相撲じゃなく、一発でもっていくのが自分の相撲。たまたま勝っただけです」

妙義龍(左)を押し出しで破る千代大龍(撮影・河野匠)


千代丸(5勝3敗)送り倒し天空海(1勝7敗)

☆千代丸「動き勝ったというより、うまく残せた。組んだときは相手のまげに気をつけて、落ち着いて取れた。(物言いの理由は)全く分からなかった」

送り倒しで天空海(右)を破る千代丸(撮影・野上伸悟)


志摩ノ海(4勝4敗)はたき込み宝富士(6勝2敗)

☆宝富士「最後は無我夢中でやっていたので覚えていない。体も動いていたのでいいと思う。守りに入らず自分の相撲をとっていきたい」

志摩ノ海(右)をはたき込みで破る宝富士(撮影・河野匠)


豊昇龍(5勝3敗)寄り切り阿炎(6勝2敗)

☆豊昇龍「昨日の夜に師匠から「張って差せばいいんじゃない」と言われた。何とか勝ててよかった。疲れはあるけど、いい相撲を取って勝つと疲れは大したものじゃないなと思える」

阿炎(右)を寄り切りで破る豊昇龍(撮影・河野匠)

豊昇龍に敗れ、がっくりと引き揚げる阿炎(撮影・河野匠)


阿武咲(6勝2敗)送り倒し千代の国(0勝8敗)

☆阿武咲「しっかり落ち着いて相手を見れたのが良かったなと思います。(千代の国の)はたきを待っていました」

千代の国(右)を送り倒しで破る阿武咲(撮影・河野匠)

千代の国(下)を送り倒しで破る阿武咲(撮影・野上伸悟)

千代の国(左)を送り倒しで破る阿武咲(撮影・河田真司)


翔猿(4勝4敗)寄り切り千代翔馬(3勝5敗)

千代翔馬(左)を寄り切りで破る翔猿(撮影・河野匠)


玉鷲(6勝2敗)押し出し北勝富士(3勝5敗)

★北勝富士「自分から攻めたかったが、相手の圧力が強かった。(玉鷲は)ぶれない。体幹の強さとか勉強になりました。『すごい』としか言いようがない」

北勝富士(左)を押し出しで破る玉鷲(撮影・河田真司)


若隆景(3勝5敗)突き落とし逸ノ城(4勝4敗)

逸ノ城(右)を突き落としで破る若隆景(撮影・河野匠)


明生(3勝5敗)押し倒し霧馬山(2勝6敗)

☆霧馬山「よかったと思います。立ち合いで負けないよう思い切り当たっていった。明日からまた頑張ります」

明生(右)を押し倒しで破る霧馬山(撮影・河野匠)


御嶽海(8勝0敗)押し出し大栄翔(3勝5敗)

☆御嶽海「我慢できたいい一番だったと思います。しっかり体も動いているし、気持ちもしっかり持っている。最高だと思います」

大栄翔(手前)ののど輪に耐える御嶽海(撮影・河田真司)

大栄翔(左)を攻める御嶽海(撮影・河野匠)

大栄翔(左)を押し出しで破る御嶽海(撮影・河田真司)


宇良(4勝4敗)足取り隆の勝(4勝4敗)

隆の勝(左)の足を取る宇良(撮影・河田真司)

隆の勝(右)を足取りで破る宇良(撮影・河野匠)


遠藤(2勝6敗)寄り切り正代(4勝4敗)

遠藤(手前)を寄り切りで破る正代(撮影・河野匠)


照ノ富士(7勝1敗)寄り切り隠岐の海(2勝6敗)

隠岐の海(左)をつり上げる照ノ富士(撮影・河野匠)

隠岐の海(左)を寄り切りで下す照ノ富士(撮影・河田真司)

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相撲協会理事、副理事候補選挙 立候補届け出27日、定員上回れば翌日投票

八角理事長(2018年10月撮影)

日本相撲協会は15日、2年の任期満了に伴う理事、副理事候補選挙の日程を発表し、立候補届け出は27日に決まった。立候補者が定員を上回った場合は28日に投票を実施する。

理事候補には現職の八角理事長(元横綱北勝海)や伊勢ケ浜審判部長(元横綱旭富士)、新たに佐渡ケ嶽巡業部副部長(元関脇琴ノ若)らが立候補する情勢となっている。定員10人の理事候補選は前回は無投票だった。副理事候補は定員3人。

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【若乃花の目】横綱孫対決は「経験の差」私も注目されたが親の七光通用せず

 

<大相撲初場所>◇7日目◇15日◇東京・両国国技館

祖父が横綱という注目の2世力士対決は、幕内での経験の差が出ました。新入幕の王鵬は初日から3連勝と滑り出しは上々でしたが4日目以降は、さすがに疲れが出てきているのか本来の前に出る相撲が取れていません。それでも何とか前にという気持ちを見透かしたかのように、琴ノ若がうまく取りました。王鵬に右を差すように思わせて、意識をそっちの方に向けさせてからの、かわすように肩透かしを決めました。幕内でもまれている琴ノ若の経験が上回ったと言えます。ガムシャラに取ろうという気持ちが強い王鵬は疲れが出て当然。その気持ちは忘れないでほしいですね。

私も2世力士で注目され「親に恥はかかせられない」という気持ちはありましたが、親の七光など通用しない世界ですから、2世ということで特別に感じるプレッシャーはなかったですね。ただ将来的に2人には、王鵬は「大鵬」、琴ノ若は「琴桜」のしこ名を継ぐ可能性があります。私の場合は新関脇に上がった時に突然、「若ノ花」(のち若乃花)に改名されました。本人は全く知らず当日のスポーツ新聞で知って驚いたことを覚えています。横綱のしこ名ですから。「えっ、聞いてないよ~」と。2世力士の先輩として、余計なことかもしれませんが2人の行く末には、そんな運命が待っているかもしれません。しこ名は重いものですが、今はノビノビと取ってほしい。今は横綱の孫として注目されていますが、将来は「王鵬の祖父が大鵬」「琴ノ若の祖父が琴桜」と言われるように頑張ってほしいです。(元横綱若乃花 花田虎上・日刊スポーツ評論家)

王鵬(下)を肩透かしで破る琴ノ若(撮影・中島郁夫)

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「横綱の孫対決」琴ノ若が王鵬下す「勉強になった」祖父と父の偉大さ再確認

琴ノ若(手前)の突き上げをこらえる王鵬(撮影・野上伸悟)

<大相撲初場所>◇7日目◇15日◇東京・両国国技館

横綱の孫対決を、東前頭14枚目琴ノ若(24=佐渡ケ嶽)が制した。元横綱大鵬を祖父に持つ新入幕の王鵬との初顔合わせの一番。

元横綱琴桜を祖父に持つ琴ノ若が、肩透かしで下して5勝目を挙げた。互いに元関脇を父に持つなど、3世代幕内対決でもあった。また2人は強豪・埼玉栄高出身でもあり、角界入り後初めての一番は先輩に軍配が上がった。

   ◇   ◇   ◇

横綱のDNAを引き継ぐ両者が、ついに本場所の土俵で見合った。先に手を付いて待つ王鵬に対し、琴ノ若はゆっくりと腰を落とした。立ち合いは1度目で成立。力強く踏み込んだ琴ノ若は左を差して勝機を見いだそうとしたが、王鵬の左のはず押しをくらって右脇ががら空きとなった。しかし、慌てず。ならばと左に動き、回り込みながら鮮やかに肩透かしを決めた。「しっかり踏み込んで、その後は流れよく自分から動くことができた。慌てず、落ちついて相撲が取れました」と堂々とした。

運命的な一番だった。互いに元横綱を祖父に持ち、琴ノ若の父は師匠である佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)で、王鵬の父は元関脇貴闘力。祖父同士、父同士は同じ時期に本土俵に上がり、幾度となく名勝負を繰り広げてきた。そんな祖父と父を持つ2人もまた、引きつけ合うようにしてこの日の本土俵に上がった。埼玉栄高ではチームメートだった2人。2学年上の琴ノ若は「一緒に同じ土俵で稽古してきた仲。相手のことをどうこう言える立場ではないけど、幕内で対戦できたことは良かった」と感慨にふけった。

琴桜対大鵬、琴ノ若対貴闘力の取組を、これまでに何度も動画などで見てきたという。ただ、大相撲特集などのテレビ放送などで見る機会が多かったといい「意識して見たことはありません」と何げなく見ていたが、気持ちに変化があった。3世代幕内対決とだけあって、周囲からの注目度が高かった一番。「(祖父も父も)上の番付で対戦している。地位も横綱と関脇で自分はまだまだ。勉強になりました」と祖父と父の偉大さを再確認した。

負け越しが2場所連続で続いているが、今場所は連敗もなく5勝と星を伸ばしている。「相手を意識しているわけではない。本場所の1日の一番と思っている」とこの日の取組にも平常心だったというが、刺激を受けたのは間違いない。「相手どうこうというより、出せるものをしっかり出すだけ」と引き締めた24歳。祖父と父に負けじと、さらなる高みを目指す。【佐々木隆史】

★琴ノ若との“3世対決”に敗れた王鵬 当たってしっかり起こしていきたかった。(埼玉栄の先輩相手で)楽しみでしたね。胸を借りてきた先輩なので、思い切りいくだけでした。(ともに祖父が横綱で過去の映像は)見ていないです。自分にとっては普通の一番なんで。この一番だから気合が入るというわけではなかった。

◆琴ノ若傑太(ことのわか・まさひろ) 本名・鎌谷将且。1997年(平9)11月19日、千葉県生まれ。埼玉栄から15年11月場所、佐渡ケ嶽部屋で初土俵。20年3月場所新入幕。通算203勝151敗10休。最高位は前頭3枚目。得意は右四つ、寄り。188センチ、165キロ。

▽父

◆琴ノ若晴将(ことのわか・てるまさ) 本名・鎌谷満也。1968年(昭43)5月15日、山形県生まれ。84年5月場所、佐渡ケ嶽部屋から初土俵。90年11月場所で新入幕。通算785勝764敗100休。最高位関脇。得意は右四つ、寄り。先代佐渡ケ嶽親方の長女と結婚。

▽祖父

◆琴桜傑将(ことざくら・まさかつ) 本名・鎌谷紀雄。1940年(昭15)11月26日、鳥取県生まれ。59年1月、佐渡ケ嶽部屋から初土俵。63年3月新入幕。第53代横綱。通算723勝428敗77休。幕内優勝5回。74年5月場所で引退。得意は押し、右四つ。

◆王鵬幸之介(おうほう・こうのすけ) 本名・納谷幸之介。2000年(平12)2月14日、東京都生まれ。埼玉栄から18年1月、大嶽部屋で初土俵。22年1月新入幕。通算124勝77敗。最高位は今場所の前頭18枚目。得意は突き、押し。大鵬の孫で、元関脇貴闘力の三男。191センチ、181キロ。

▽父

◆貴闘力忠茂(たかとうりき・ただしげ) 本名・鎌苅忠茂。1967年(昭42)9月28日、兵庫県生まれ。83年3月、藤島部屋から初土俵。90年9月場所新入幕。最高位関脇。02年9月場所で引退。通算754勝703敗。幕内優勝1回。得意は突き、押し。大横綱大鵬の三女との間に4男。

▽祖父

◆大鵬幸喜(たいほう・こうき) 本名・納谷幸喜。1940年5月29日、北海道生まれ。56年9月、二所ノ関部屋から初土俵。60年1月新入幕。第48代横綱。通算872勝182敗136休。幕内優勝32回。71年5月場所で引退。得意は左四つ、寄り。

65年9月大相撲秋場所 3日目 東横綱大鵬(突き出し)東前頭筆頭琴桜 大鵬は突っ張る琴桜を突き返し完勝(1965年9月7日撮影)
01年3月、大相撲春場所3日目 琴ノ若(左)は寄り切りで貴闘力を破る(2001年3月14日撮影)
かち上げで王鵬(右)の体を起こす琴ノ若(撮影・中島郁夫)
激しく攻め合う琴ノ若(右)と王鵬(撮影・河野匠)
王鵬(下)を肩透かしで破る琴ノ若(撮影・中島郁夫)

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正代4敗目ぼうぜん、琴太豪が土俵下突き倒され車椅子/7日目写真特集

<大相撲初場所>◇7日目◇15日◇東京・両国国技館

関脇御嶽海がただ1人勝ちっぱなしの7連勝とし、単独トップに立った。 前日に横綱照ノ富士から金星をあげたベテラン玉鷲との一番。相手の動きを冷静に見極め、寄り切った。一気にストレート給金を狙う。 昨年秋場所13日目からの連勝が「23」で止まった照ノ富士は、相撲巧者の遠藤に攻められながら落ち着いた相撲で寄り切り。1敗を守った。 6連勝だった阿炎は、先場所に続いて7日目に初黒星。大関正代は3連敗で3勝4敗と黒星先行の厳しい状況となった。

大相撲初場所7日目を写真で振り返ります。

幕下

海龍(2勝2敗)突き倒し琴太豪(1勝3敗)

海龍に突き倒しで破れ土俵下に落ちる琴太豪(撮影・野上伸悟)

海龍に突き倒しで敗れた琴太豪は車椅子で引き揚げる(撮影・河野匠)

幕内

琴恵光(5勝2敗)寄り切り錦木(3勝4敗)

錦木(手前)を寄り切りで破る琴恵光(撮影・河野匠)


碧山(4勝3敗)押し出し魁聖(4勝3敗)

★魁聖「思ったより残そうと頑張ったけどダメだった。押し相撲の人はそうくる。負けたことはしゃあない。また明日から新しい気持ちで頑張りたい」

魁聖(左)を押し出しで破る碧山(撮影・河野匠)


琴ノ若(5勝2敗)肩透かし王鵬(4勝3敗)

★王鵬「当たってしっかり起こしていきたかった。(埼玉栄の先輩)楽しみでしね。胸を借りてきた先輩なので、思い切りいくだけでした。(ともに祖父が横綱で過去の映像は)見ていないです。自分にとっては普通の一番なんで。この一番から気合が入るというわけではなかった」

王鵬(下)を肩透かしで破る琴ノ若(撮影・中島郁夫)


若元春(3勝4敗)寄り切り豊山(3勝4敗)

★豊山「もっと当たってくると思って右からはじくイメージだったが、うまくとられました。まわしと取られないようにと思っていたが簡単に取られてしまったし。自分のミス。ドツボにはまった感じですね」

豊山(左)を寄り切る若元春(撮影・河野匠)


千代丸(4勝3敗)寄り切り剣翔(3勝4敗)

千代丸(左)を寄り切りで破る剣翔(撮影・河野匠)


一山本(4勝3敗)押し出し千代大龍(2勝5敗)

★千代大龍「一応、7~8時間は寝ている。睡眠は大事です」

千代大龍(左)を押し出しで破る一山本(撮影・河野匠)


石浦(4勝3敗)すそ払い天空海(1勝6敗)

天空海(左)をすそ払いで破る石浦(撮影・中島郁夫)


妙義龍(4勝3敗)寄り倒し栃ノ心(3勝4敗)

寄り倒しで妙義龍(右)を破る栃ノ心(撮影・野上伸悟)


照強(3勝4敗)送り出し志摩ノ海(4勝3敗)

☆志摩ノ海「前に出ながら相撲がとれている。そこはいいんじゃないか。落ち着いて対応しようと心がけている結果だと思う」

照強(後方)を送り出しで破る志摩ノ海(撮影・河野匠)


佐田の海(4勝3敗)上手投げ翔猿(3勝4敗)

★翔猿「(最後は微妙な勝負も先に手をついたと)分かりました。もう負けました。悪くないんですけど、もっと自分から攻めたい。切り替えていきたい」

翔猿(右)を上手投げで破る佐田の海(撮影・河野匠)


豊昇龍(4勝3敗)下手投げ千代の国(0勝7敗)

千代の国(左)の手が先につき、下手投げで豊昇龍の勝ちとなる(撮影・河野匠)


宝富士(5勝2敗)引き落とし千代翔馬(3勝4敗)

千代翔馬(右)を引き落としで破る宝富士(撮影・中島郁夫)


阿武咲(5勝2敗)突き落とし阿炎(6勝1敗)

阿炎(左)を突き落としで破る阿武咲(撮影・河野匠)


宇良(3勝4敗)押し出し北勝富士(3勝4敗)

北勝富士(後方)を押し出しで破る宇良(撮影・河野匠)


逸ノ城(4勝3敗)寄り切り霧馬山(1勝6敗)

霧馬山(右)を寄り切りで破る逸ノ城(撮影・野上伸悟)


若隆景(2勝5敗)突き出し大栄翔(3勝4敗)

☆大栄翔「感覚的には大丈夫。気持ちを切らさず、最後までやっていきたい」

若隆景(左)を突き出しで破る大栄翔(撮影・河野匠)


明生(3勝4敗)突き落とし隆の勝(4勝3敗)

☆隆の勝「立ち遅れてあわてて引いた部分はある。勝てただけで、相撲は負けている。素直には喜べないかな」

明生(左)を突き落としで破る隆の勝(撮影・河野匠)


御嶽海(7勝0敗)寄り切り玉鷲(5勝2敗)

玉鷲(上)を寄り切りで破る御嶽海(撮影・中島郁夫)

御嶽海(手前右)が全勝を守って勝ち名乗りを受け、土俵下で厳しい表情を見せる照ノ富士(撮影・河野匠)


隠岐の海(2勝5敗)寄り切り正代(3勝4敗)

正代(右)を寄り切りで破る隠岐の海(撮影・中島郁夫)

隠岐の海(後方)に敗れ、ぼうぜんと引き揚げる正代(撮影・河野匠)


照ノ富士(6勝1敗)寄り切り遠藤(2勝5敗)

遠藤(右)の左腕をとる照ノ富士(撮影・野上伸悟)

遠藤(右)を寄り切りで破る照ノ富士(撮影・中島郁夫)

遠藤を破り、多くの懸賞を受け取る照ノ富士(撮影・河野匠)

取組後

取組後の抽選会で笑顔を見せる元横綱白鵬の間垣親方(撮影・野上伸悟)

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照ノ富士バッタリ両手つく、魁聖は背中からのし掛かる/6日目写真特集

<大相撲初場所>◇6日目◇14日◇東京・両国国技館

103年ぶりの快挙に挑む横綱照ノ富士が、今場所初黒星を喫した。玉鷲に金星を許して初日からの連勝が5で止まった。

昨年秋場所13日目から続く連勝も「23」でストップ。1919年の栃木山以来となる新横綱から3場所連続優勝に向けて試練が待っていた。 大関とりの足固めを期す関脇御嶽海は、遠藤を下して6連勝。目標の2桁勝利まであと4勝となった。 大関正代は、逸ノ城に完敗して3勝3敗と星が五分となった。優勝争いからは完全に脱落の気配。中盤戦も苦戦が続く。 勝ちっ放しは御嶽海、阿炎で3人で変わらなかった。平幕で唯一6連勝の阿炎は、志摩ノ海に攻め込まれながら土俵際で逆転した。1敗は照ノ富士1人となった。 人気業師の宇良は、霧馬山を送り出して2勝目。元横綱大鵬を祖父に持つ新入幕の王鵬は、大関経験者の栃ノ心を破って4勝2敗とした。

大相撲初場所6日目を写真で振り返ります。


武将山(0勝6敗)つきて魁聖(4勝2敗)

☆魁聖「自分でもよく分からない勝ち方。久しぶりの3連勝。明日からも連勝続いたらいいよね

武将山(右)をつき手で破る魁聖(撮影・横山健太)

武将山(右)をつき手で破る魁聖(撮影・横山健太)

武将山(右)をつきてで破る魁聖(撮影・横山健太)


若元春(2勝4敗)すくい投げ剣翔(2勝4敗)

★若元春「張ってくるのは頭にあったけど、流れが良くなかった。張って差されても相四つだったけど、体重で振られて攻められなかった」

若元春(右)をすくい投げで破る剣翔(撮影・河野匠)


王鵬(4勝2敗)寄り切り栃ノ心(2勝4敗)

☆王鵬「つかまってしまったが、前傾姿勢は崩れていなかった。(大関経験者の栃ノ心は)めちゃくちゃ重かったですね。毎日楽しく相撲を取っている」

栃ノ心(左)を寄り切りで破る王鵬(撮影・横山健太)


琴ノ若(4勝2敗)押し倒し一山本(3勝3敗)

一山本(右)を押し倒しで破る琴ノ若(撮影・横山健太)


琴恵光(4勝2敗)押し出し豊山(3勝3敗)

★豊山「引いたところがすべてですね。何ですかね、ふがいないですね。(星は)五分だし、開き直っていきたいです。外にも出られないし、いっぱい食べていっぱい寝るだけなんで」

豊山(手前)を押し出す琴恵光(撮影・河野匠)


石浦(3勝3敗)突き出し千代大龍(2勝4敗)

☆千代大龍「何もさせない、まわしを取らせない、動かさない。狙い通りです。何も考えず、自分らしい相撲がとれました」

石浦(右)を突き出す千代大龍(撮影・河野匠)


佐田の海押し出し碧山

☆碧山「当たって前に出ようと思っていて、できてよかったです。体が少しずつ動けるようになってきた。いい感じになってきた」

佐田の海(左)を押し出す碧山(撮影・河野匠)


千代丸(4勝2敗)切り返し照強(3勝3敗)

千代丸(左)を切り返しで破る照強(撮影・河野匠)


千代の国(0勝6敗)はたき込み天空海(1勝5敗)

☆天空海「ようやく闇から少し光が見えた感じ。ここから勝ち星を重ねたい。朝、いつもゼリーだけだったけど、パンを食べてエネルギーをとった。そういうえばフジパンさんが懸賞ついていたなと。あと9日間、パンを食べます」

千代の国(右)をはたき込む天空海(撮影・河野匠)


妙義龍(4勝2敗)突き落とし翔猿(3勝3敗)

☆翔猿「(連敗ストップに)よかったです。自分から攻めていこうと思った。体は動いているんで、ここから頑張ります」

妙義龍(右)を突き落とす翔猿(撮影・河野匠)


志摩ノ海(3勝3敗)上手投げ阿炎(6勝0敗)

☆阿炎「(6連勝も)特に勝敗は意識していないので。思ったより腕が回転せず引いてしまった。ただ流れで体も動いていたのでよかった」

志摩ノ海(右)を上手投げで破る阿炎(撮影・中島郁夫)


阿武咲(4勝2敗)寄り倒し千代翔馬(3勝3敗)

☆千代翔馬「まだまだ。1日一番と考えて集中していきたい」

阿武咲(右)を寄り倒す千代翔馬(撮影・河野匠)


隠岐の海(1勝5敗)上手投げ豊昇龍(3勝3敗)

豊昇龍(下)を上手投げで破る隠岐の海(撮影・中島郁夫)


宝富士(4勝2敗)押し出し北勝富士(3勝3敗)

☆北勝富士「これ以上ない相撲がとれた。しっかり当たって差させない。それが実行できてよかった。前に出る相撲をもっと追求して、今日みたいな相撲を心がけたい」

北勝富士(左)に押し出される宝富士(撮影・河野匠)


宇良(2勝4敗)送り出し霧馬山(1勝5敗)

霧馬山(左)の後ろを取る宇良(撮影・中島郁夫)

霧馬山(左)の後ろを取る宇良(撮影・中島郁夫)

霧馬山(右)を抱え上げる宇良(撮影・河野匠)

霧馬山(右)を送り出しで破る宇良(撮影・横山健太)


明生(3勝3敗)押し出し若隆景(2勝4敗)

☆若隆景下から厳しくいくだけです。(今後に向けて)自分の相撲をしっかりとりきるだけですね」

明生(右)を押し出す若隆景(撮影・河野匠)


御嶽海(6勝0敗)押し出し遠藤(2勝4敗)

遠藤(左)を押し出す御嶽海(撮影・河野匠)


大栄翔(2勝4敗)押し出し隆の勝(3勝3敗)

大栄翔(左)を押し出す隆の勝(撮影・河野匠)


逸ノ城(3勝3敗)寄り切り正代(3勝3敗)

逸ノ城(右)に寄り切られる正代(撮影・河野匠)

逸ノ城に敗れ険しい表情の正代(撮影・河野匠)


照ノ富士(5勝1敗)突き落とし玉鷲(5勝1敗)

照ノ富士(左)を突き落としで破る玉鷲(撮影・横山健太)

照ノ富士(下)を突き落としで破る玉鷲(撮影・中島郁夫)

玉鷲(右)に突き落としで敗れ、悔しげな表情を浮かべる照ノ富士(撮影・横山健太)

照ノ富士を破り、懸賞を受け取る玉鷲(撮影・河野匠)

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103年ぶりの快挙に挑む横綱照ノ富士が、序盤5日間を無傷で終えた。

同じモンゴル出身の巨漢、逸ノ城を上手投げ。立ち合いから得意の右四つ、左上手で攻めると、体を開いて豪快に投げ捨てた。 初日から5連勝は5場所連続で、先々場所からの連勝は「23」に伸びた。1919年の栃木山以来となる新横綱から3場所連続優勝に向けて、今場所も優勝争いを先頭で引っ張る。5日目の取り組みを写真で振り返ります。


王鵬(3勝2敗)押し出し輝(3勝2敗)

★王鵬「最後の一押しが足りない感じですね。2連敗してるけど、いい相撲は取れていると思う。勝っても負けても内容にこだわりたいと思います」

王鵬(右)の攻めを耐える輝(撮影・鈴木正人)


碧山(2勝3敗)寄り切り剣翔(1勝4敗)

☆剣翔「あまりいい相撲ではなかったが、勝つことに意味があるのでよかったです。マイナスからプラスのイメージに持っていきたい」

碧山(右)を寄り切りで破る剣翔(撮影・鈴木正人)


琴恵光(3勝2敗)つり出し栃ノ心(2勝3敗)

☆栃ノ心「なかなか前に出られないですけどね。1日一番ですね。気合入れて頑張る、それだけですね」

琴恵光(右)を吊り出しで破る栃ノ心(撮影・中島郁夫)

琴恵光(左)をつり出しで破る栃ノ心(撮影・鈴木正人)


琴ノ若(3勝2敗)寄り切り魁聖(3勝2敗)

☆魁聖「もろ差しになられて危なかったが、何とか巻きかえせて勝ててよかった。久しぶりに序盤戦3勝2敗だから、このまま続くといいですね」

琴ノ若(右)を寄り切りで破る魁聖(撮影・鈴木正人)


一山本(3勝2敗)押し出し豊山(3勝2敗)

★豊山「まわしに手がかかった時点で迷いが生じた。勝負所で攻めきれず、考えずに出ればよかった。もったいないと思いますね」

豊山(右)を押し出しで破る一山本(撮影・鈴木正人)


千代丸(4勝1敗)下手投げ若元春(2勝3敗)

★若元春「よく出られたんじゃないかと思います。うまい相手に最後はたかれたが、内容的には納得がいく」

若元春(右)を下手投げで破る千代丸(撮影・中島郁夫)

若元春(右)を下手投げで破る千代丸(撮影・鈴木正人)


佐田の海(3勝2敗)引き落とし照強(2勝3敗)

☆佐田の海「体の調子は悪くないし、後は体の反応に任せようと思っている。納得できる相撲を一番でも多く取れればいい」

照強(左)を引き落としで破る佐田の海(撮影・鈴木正人)

照強(右)を引き落としで破る佐田の海(撮影・中島郁夫)


千代大龍(1勝4敗)引き落とし天空海(0勝5敗)

☆千代大龍「ようやく白星でほっとしています。0と1では違うので。内容は悪かったけど、勝つことが大きいです」

天空海(右)を引き落としで破る千代大龍(撮影・横山健太)


妙義龍(4勝1敗)押し出し石浦(3勝2敗)

☆石浦「立ち合い遅れないようにいった。バタバタして(取口は)覚えていないが、体は動いている。しっかりケアしながら(今後も)やっていきたい」

妙義龍(上)を押し出しで破る石浦(撮影・中島郁夫)


千代の国(0勝5敗)寄り切り志摩ノ海(3勝2敗)

☆志摩ノ海「突っ張ってくる相手に対して下から攻めるイメージ。そういう風に体が動いてくれた。今日は今日で忘れて、また明日から集中したい」

千代の国(右)を寄り切りで破る志摩ノ海(撮影・中島郁夫)


豊昇龍(3勝2敗)はたき込み翔猿(2勝3敗)

☆豊昇龍「落ち着いてよく相手のことが見えていた。体も動いているし、悪いところもいいところもある」

翔猿(下)をはたき込みで破る豊昇龍(撮影・鈴木正人)


阿武咲(4勝1敗)突き落とし宝富士(4勝1敗)

☆宝富士「自分のいいところをいかすことができた。(幕内800回出場)そういう記録の時はだいたい負けていた。今年はいいことがあるかと思っています」

★阿武咲「押し切れなかった自分が悪い。(初日からの連勝止まり)今日は今日なので、明日から集中してやりたい」

阿武咲(右)を突き落としで破る宝富士(撮影・鈴木正人)


阿炎(5勝0敗)押し出し北勝富士(2勝3敗)

☆阿炎(先場所敗れた北勝富士に雪辱)「朝、部屋出る前に師匠から「いなし気をつけろよ」と言われて、とにかく自分の距離で攻めすぎず、前のめりにならないことを気をつけた。北勝富士関はおっつけが上手。おっつけられないように意識して相撲を取った」

★北勝富士「密着したかったが、相手との距離感がつかめなかった。(阿炎の突きは)伸びますね。自分は守りに入ってしまった」

北勝富士(手前)を激しく攻める阿炎(撮影・鈴木正人)


千代翔馬(2勝3敗)上手出し投げ遠藤(2勝3敗)

千代翔馬(右)に上手出し投げで敗れる遠藤(撮影・横山健太)


隠岐の海(0勝5敗)押し出し大栄翔(2勝3敗)

☆大栄翔「立ち合いはあまりよくなかった。うまく攻めることができ、腕が伸びたのはよかった」

隠岐の海(右)を攻める大栄翔(撮影・鈴木正人)


明生(3勝2敗)押し出し宇良(1勝4敗)

★宇良「相撲をとろうと思っただけです。(序盤5日間を振り返り)まだ振り返る気持ちはないです。終わってから。けがしないよう頑張ります」

宇良(左)を押し出しで破る明生(撮影・鈴木正人)


若隆景(1勝4敗)突き落とし隆の勝(2勝3敗)

隆の勝(左)を突き落としで破る若隆景(撮影・横山健太)

隆の勝(右)を突き落としで破る若隆景(撮影・鈴木正人)


御嶽海(5勝0敗)押し出し霧馬山(1勝4敗)

☆御嶽海(もろ手突きで押されたが)「何がきてもいいように、自分の相撲を取るだけでした。2桁(白星)っていう自分の目標があるので、そこに向かってやることを意識している」

霧馬山(手前)の攻めを耐える御嶽海(撮影・鈴木正人)

霧馬山(右)を押し出しで破る御嶽海(撮影・鈴木正人)


玉鷲(4勝1敗)押し出し正代(3勝2敗)

☆玉鷲「最後はしっかり(手が)伸びて良かった。(正代には)いつも差されてやばいなと感じていたけど、自分の相撲を取ったのが良かった。(1100回出場)変わらずに自分の相撲、押し相撲をやるだけ」

★正代「受け身に立ってしまった。(玉鷲に)手を伸ばさせてしまったのがよくなかった。内容的によくない。立ち合いから圧力で押し込まれているのが気になるところ。このままだとモチベーション的にもきつい」

玉鷲(左)の張り手を浴びる正代(撮影・中島郁夫)

正代(左)を押し出しで破る玉鷲(撮影・鈴木正人)


照ノ富士(5勝0敗)上手投げ逸ノ城(2勝3敗)

☆照ノ富士(快勝を振り返り)「良かったと思います。(初日から5連勝)あと10日あるので、残りも気を引き締めて頑張っていきたい」

激しくぶつかり合う照ノ富士(右)と逸ノ城(撮影・横山健太)

逸ノ城(左)を上手投げで破る照ノ富士(撮影・鈴木正人)

逸ノ城(下)を上手投げで破る照ノ富士(撮影・中島郁夫)

逸ノ城(左)を上手投げで破る照ノ富士(撮影・中島郁夫)

懸賞金を受け取る照ノ富士(撮影・鈴木正人)

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宇良善戦も最後は照ノ富士の突き倒しに屈す 貴景勝は休場/4日目写真特集

<大相撲初場所>◇4日目◇12日◇東京・両国国技館

西前頭6枚目の阿炎(27=錣山)が、初日から4連勝を飾った。長い手足を生かした突き押し相撲で千代の国を押し出し。日本相撲協会のガイドライン違反による出場停止処分から復帰後、改心の相撲で勝ち越しを重ね、再入幕の先場所は優勝次点の12勝。初場所で主役を狙う。横綱照ノ富士は宇良に攻め込まれながら突き倒し、大関正代は若隆景の勇み足で星を拾った。

4日目の取り組みを写真で振り返ります。

ポケモン懸賞旗

うみイタチポケモン「ブイゼル」の懸賞旗(撮影・野上伸悟)

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碧山(2勝2敗)押し出し王鵬(3勝1敗)

☆碧山「(白星で流れが)変わってくれればいい。今日みたいな落ち着いた相撲を取っていきたい」

★王鵬「しっかり前には出られたんで。及第点というかよかったです。(初黒星も)負けてどうこう考える相撲でもないですし、全然気にしてないです。手を出して前に出るだけなんで」

押し出しで王鵬(左)を破る碧山(撮影・野上伸悟)


琴恵光(3勝1敗)寄り切り剣翔(0勝4敗)

☆琴恵光「立ち合いから自分の流れで攻めることができた。反応がいいので、いい感じに体が動いている」

剣翔(左)を寄り切りで破る琴恵光(撮影・鈴木正人)


魁聖(2勝2敗)寄り切り栃ノ心(1勝3敗)

魁聖(右)は寄り切りで栃ノ心を破る(撮影・小沢裕)


琴ノ若(3勝1敗)寄り倒し若元春(2勝2敗)

★若元春「苦し紛れで全然ダメでしたね。体で負けている分、左をねじ込もうと思ったんですが」

若元春(左)を寄り倒しで破る琴ノ若(撮影・野上伸悟)

若元春(手前)を寄り倒しで破る琴ノ若(撮影・野上伸悟)


千代丸(3勝1敗)はたき込み一山本(2勝2敗)

☆千代丸「引いたところを攻められたけど、うまく土俵を使えた」

★一山本「2回ぐらい勝てるチャンスがあった。勝てると思った時に気持ちの緩みというか、手をついていた。しっかり反省して明日から負けないように頑張ります」

一山本(手前)をはたき込みで破る千代丸(撮影・鈴木正人)


石浦(2勝2敗)はたき込み豊山(3勝1敗)

☆豊山「先場所は腕をたぐられて負けていた。(はたき込みは)決める感じではなかったけど、あきらめないでとろうと土俵に上がった」

豊山は石浦(左)をはたき込みで破る(撮影・小沢裕)


千代大龍(0勝4敗)引き落とし照強(2勝2敗)

★千代大龍「調子が悪いわけじゃない。昨日も負けたけど当たって突けた。まだ終わりじゃないので、自分の良さを出して負けたい」

突き落としで千代大龍(右)を破る照強(撮影・野上伸悟)


妙義龍(4勝0敗)すくい投げ天空海(0勝4敗)

☆妙義龍「(物言いついたが行司軍配通り)僕の方が遅かったという感覚があった。天空海が足引っかけて投げたりするので、うまく反応できて良かった。(無傷の4連勝)また明日からも気分よくやっていく」

すくい投げで天空海(手前)を破る妙義龍(撮影・野上伸悟)


佐田の海(2勝2敗)上手出し投げ志摩ノ海(2勝2敗)

☆志摩ノ海「しっかりおっつけて前へ前への相撲がとれた。勝ち負けより相撲内容がいい。昨日、今日の相撲を継続していきたい」

佐田の海(右)を上手出し投げで破る志摩ノ海(撮影・野上伸悟)


翔猿(2勝2敗)寄り切り宝富士(3勝1敗)

☆宝富士「ギリギリでした。翔猿関とはいつも長期戦になる。それは避けたかったので自分から攻めました。体の調子もいいので、このままいけたらと思います」

宝富士(左)は翔猿を寄り切りで破る(撮影・小沢裕)


千代の国(0勝4敗)突き出し阿炎(4勝0敗)

千代の国(左)を押し出しで破る阿炎(撮影・野上伸悟)


阿武咲(4勝0敗)寄り倒し豊昇龍(2勝2敗)

☆阿武咲「あそこが(右が差さったところが)勝負どころだと思ってやりました。それなりにいい相撲だった。今日は今日なので切り替えて頑張ります」

阿武咲(左)は寄り倒しで豊昇龍を破る(撮影・小沢裕)


千代翔馬(1勝3敗)上手出し投げ北勝富士(2勝2敗)

☆北勝富士「気づいたら組んでいて、自分の形ではなかった。冷静に、張られてもムカッとした気持ちを抑えられたのがよかった。ムカッとしたら相撲が雑になる。こういう相撲で勝ててよかった」

千代翔馬(右)を上手出し投げで破った北勝富士(撮影・鈴木正人)


玉鷲(3勝1敗)寄り切り隠岐の海(0勝4敗)

寄り切りで隠岐の海(左)を破る玉鷲(撮影・野上伸悟)


逸ノ城(2勝2敗)押し出し大栄翔(1勝3敗)

★大栄翔「突っ張りの回転、足の運びをもっと厳しくいかないと。もっと稽古を積まないとと思う」

逸ノ城(右)は大栄翔を押し出しで破る(撮影・小沢裕)


御嶽海(4勝0敗)押し出し明生(2勝2敗)

明生と御嶽海(手前)の一番は物言いが付き同体で取り直しとなる(撮影・小沢裕)

取り直しの一番で、明生(奥)を押し出しで破る御嶽海(撮影・野上伸悟)


遠藤(2勝2敗)下手投げ隆の勝(2勝2敗)

下手投げで隆の勝(左)を破る遠藤(撮影・野上伸悟)


貴景勝(1勝3敗)不戦勝霧馬山(1勝3敗)

貴景勝の休場で霧馬山の不戦勝(撮影・鈴木正人)


若隆景(0勝4敗)勇み足正代(3勝1敗)

☆正代「(若隆景の勇み足で星を拾い)物言いがついた時、もしかしたら足が出ていないかぐらいの感じ。何とか勝ち星を拾えた。押し込まれているんで、そこはよくないと思う」

正代(右)を寄るも、勇み足で敗れる若隆景(撮影・野上伸悟)


照ノ富士(4勝0敗)突き倒し宇良(1勝3敗)

☆照ノ富士「正面に置いて落ち着いてやろうと思っていただけ。落ち着いてできたかなと思います」

★宇良「かなわなかったです。(あともう1歩)感じなかったです。(悔しさが)うーん、ちょっと分からないですね。結びでとれたのはよかった。最後の一番は特別な感じがしますね」

宇良(左)を攻める照ノ富士(撮影・鈴木正人)

照ノ富士(左)は突き倒しで宇良を破る(撮影・小沢裕)

照ノ富士(左)は突き倒しで宇良を破る(撮影・小沢裕)

照ノ富士(左)は突き倒しで宇良を破る(撮影・小沢裕)

照ノ富士(手前)に敗れ、無念の表情で土俵にうずくまる宇良(撮影・野上伸悟)

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3日目の取り組みを写真で振り返ります。


琴恵光(2勝1敗)突き落とし魁聖(1勝2敗)

★魁聖 あわてて前に出て足が全然出ていなくてダメでしたね。前半は場所前に稽古できなかった分、稽古だと思って頑張ります。

琴恵光(右)は魁聖を突き落としで破る(撮影・小沢裕)


王鵬(3勝0敗)押し出し剣翔(0勝3敗)

☆王鵬 しっかり前に出られたので良かった。調子はいい。しっかり手も足も出ている。(初めて控えで座布団に座り)めちゃくちゃ柔らかかった。

剣翔(右)と顔を合わせる王鵬(撮影・野上伸悟)


若元春(2勝1敗)寄り切り栃ノ心(1勝2敗)

☆若元春 差し身にこだわらず、前に出て攻めながら取ろうと思っていた。(大関経験者の栃ノ心は)やっぱり大きい。迫力もあったし、正直気圧されている感はあったけど、チャレンジャーだと思って思い切りいった。

栃ノ心(右)とぶつかり合う若元春(撮影・野上伸悟)


碧山(1勝2敗)寄り切り一山本(2勝1敗)

☆一山本 突っ張り合うと相手の方が力ある。中に入って攻めようと思った。(元大関若嶋津の先代師匠が12日に65歳定年)明日が誕生日ですよね。白星をプレゼントできるよう頑張りたい。

碧山(右)を押す一山本(撮影・野上伸悟)


琴ノ若(2勝1敗)寄り切り豊山(2勝1敗)

☆豊山 おっつけて前に持っていきたかったが左が入ったんで。勝機を待とうと我慢していった。大関(正代)と稽古すると必然、左(四つ)になる。稽古をつけてもらっているのが今日の相撲に出たと思う。

琴ノ若を(奥)を寄り切りで破る豊山(撮影・野上伸悟)


石浦(2勝1敗)押し出し千代丸(2勝1敗)

☆千代丸 中に入らせないよう一気に攻めた。自分の立ち合いができて、止まらず一気に攻めることができた。今日みたいな相撲がとれれば、白星も取れると思う。

千代丸(左)は石浦を押し出しで破る(撮影・小沢裕)


佐田の海(2勝1敗)送り出し千代大龍(0勝3敗)

千代大龍(手前)を送り出しで破る佐田の海(撮影・野上伸悟)


妙義龍(3勝0敗)送り出し照強(1勝2敗)

照強(右)を送り出しで破る妙義龍(撮影・野上伸悟)

照強(右)を送り出しで破る妙義龍(撮影・野上伸悟)

妙義龍(右)は照強を送り出しで破る(撮影・小沢裕)


天空海(0勝3敗)押し倒し志摩ノ海(1勝2敗)

☆志摩ノ海 前に出ていい相撲がとれたと思う。(連敗から初白星)切り替えられたのもあるし、自分で悪いところを修正できた。(場所前に婚約を発表)責任というか、自分の相撲をとりきろうという思いを強くした。

志摩ノ海は天空海(手前)を押し倒しで破る(撮影・小沢裕)


千代の国(0勝3敗)寄り切り宝富士(2勝1敗)

☆宝富士 どっしり構えられたので、ゆっくり出ようと思った。今場所は先場所と比べて稽古ができたので体が動いている。番数はそれほどでもないが30~40番ぐらいは。横綱(照ノ富士)にも胸を出してもらいました。

千代の国(手前)の突きをこらえる宝富士(撮影・野上伸悟)


翔猿(2勝1敗)はたき込み阿炎(3勝0敗)

翔猿(下)をはたき込みで破る阿炎(撮影・野上伸悟)


豊昇龍(2勝1敗)引き落とし北勝富士(1勝2敗)

★北勝富士 我慢して前に圧力をかけていく狙い。でも土俵際、うまく回り込まれた。もったいない。立ち合いを修正していい感じになってるんで、また明日から切り替えて頑張ります。

引き落としで北勝富士(右)を破る豊昇龍(撮影・野上伸悟)


隠岐の海(0勝3敗)押し出し千代翔馬(1勝2敗)

☆千代翔馬 (初白星に)うれしいです。新年なんで「勝たないと」と思って相撲が硬くなっていたが、今日は考えずにいった。(通算400勝)ありがとうございます。自分なりに一番一番頑張っていきたい。

千代翔馬(左)は押し出しで隠岐の海を破る(撮影・小沢裕)


阿武咲(3勝0敗)押し出し遠藤(1勝2敗)

押し出しで遠藤(奥)を破る阿武咲(撮影・野上伸悟)


明生(2勝1敗)寄り切り逸ノ城(1勝2敗)

逸ノ城(右)を攻める明生(撮影・小沢裕)


玉鷲(2勝1敗)突き落とし隆の勝(2勝1敗)

☆隆の勝 あわてて出ての引きでしたね。相手が多少は見えていたかと思うが、あれだけ押されたらダメですね。勝てたのはよかったと思う。踏み込みを早くして前に出る相撲をとりたい。

玉鷲(左)とぶつかる隆の勝(撮影・野上伸悟)


御嶽海(3勝0敗)寄り切り若隆景(0勝3敗)

☆御嶽海 しっかり我慢して前に出ることを意識して相撲が取れた。(調子は)今まで通りだと思う。毎日白星をあげられるように頑張りたい。

★若隆景 後手後手だった。そこを反省してまた明日から、しっかり自分の相撲をとっていきたい。

若隆景(左)を攻める御嶽海(撮影・鈴木正人)


大栄翔(1勝2敗)突き出し正代(2勝1敗)

☆大栄翔 自分の相撲で1勝目をあげられて良かった。一安心です。ここからしっかり盛り返していきたい。

★正代 (大栄翔の攻めを)止めたかったが(左を差しにいくも)引っかかかってもなかったんで。もう少し勢いを殺していたら、さばくことも考えていたが勢いを止められなかった。

正代(右)を突き出しで破る大栄翔(撮影・野上伸悟)


貴景勝(1勝2敗)押し倒し宇良(1勝2敗)

☆宇良 (同体取り直しとなった一番は)ちょっと分からないです。精いっぱいだったんで分からないですね。

同体で取り直しとなった貴景勝(左)と宇良の一番(撮影・野上伸悟)

同体で取り直しとなった貴景勝(左)と宇良の一番(撮影・野上伸悟)

貴景勝と宇良の一番で物言いが付き協議する審判団(撮影・小沢裕)

取り直しの一番で貴景勝(手前)をいなす宇良(撮影・野上伸悟)

取り直しの一番で貴景勝(手前)をいなす宇良(撮影・野上伸悟)

貴景勝(左)を押し倒しで破る宇良(撮影・鈴木正人)

宇良(左)は取り直しの一番で貴景勝を押し倒しで破る(撮影・小沢裕)


照ノ富士(3勝0敗)上手投げ霧馬山(0勝3敗)

☆照ノ富士 相手を正面に置いてじっくりと思っていました。体が自然と動いてくれた。

★霧馬山 思ったようにいかなかったです。

上手投げで霧馬山(右)を破る照ノ富士(撮影・野上伸悟)

霧馬山(右)を上手投げで破る照ノ富士(撮影・鈴木正人)

霧馬山(手前)を上手投げで破る照ノ富士(撮影・鈴木正人)

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宇良激闘!土俵下落下ふらつく足元 支えられ花道引き揚げ/2日目写真特集

<大相撲初場所>◇2日目◇10日◇東京・両国国技館

大関貴景勝に早くも土がついた。小結明生との一番。立ち合いから一気に攻め込んだ土俵際、突き落としにバッタリ両手をついた。

一方の大関正代は業師の宇良を一方的に押し出し、2連勝とした。

大横綱大鵬の孫、新入幕の東前頭18枚目・王鵬は琴恵光を突き落とし、初日から2連勝を飾った。差されて立ち合いの出足こそ止められたが、落ち着いた取り口で白星を重ねた。

先場所11勝で大関とりの足固めにしたい関脇御嶽海は、重い逸ノ城にまわしを与えず、強烈な左おっつけから押し出して2連勝。

横綱照ノ富士は若隆景の挑戦を寄せ付けず、小手投げで2連勝を飾った。

2日目の取り組み模様を写真で振り返ります。

幕内土俵入り

幕内土俵入り(撮影・鈴木正人)

土俵入りする照ノ富士、露払いは照強、太刀持ちは宝富士、行司は式守伊之助(撮影・鈴木正人)


琴恵光(1勝1敗)突き落とし王鵬(2勝0敗)

☆王鵬「突き落としという形になったけど、引く気はなかった。正面で相撲が取れたのがよかった。(十両の時と比べて)朝稽古が終わってだいぶ時間がある。休める時は休んで、いい気持ちで場所に来れている」

琴恵光(右)を突き落としで破る王鵬(撮影・鈴木正人)


魁聖(1勝1敗)寄り切り剣翔(0勝2敗)

☆魁聖「連敗で始まるとあせっていたが、何とか勝ってよかったです。後がない。ギリギリで残ってますから、勝ち越さないといけない」 

魁聖に寄り切りで敗れた剣翔(撮影・丹羽敏通)


若元春(1勝1敗)はたき込み碧山(1勝1敗)

★若元春「相手(碧山)は体も大きいので押し負けないように思い切りいったんですけど。(物言いも)自分が手を突いたし、(相手の)かかとが見える位置だったんで。はたかれたけど前に出る相撲がとれたし、次につながると思います」

若元春(左)をはたき込みで破る碧山(撮影・鈴木正人)


栃ノ心(1勝1敗)寄り切り一山本(1勝1敗)

★栃ノ心「下手を取れなくてそのままでしたね。(体は)別に悪くないです。けがなく、長く相撲をとれるよう気持ちも作っていきたい」

一山本(左)は栃ノ心を寄り切りで破る(撮影・小沢裕)


千代丸(1勝1敗)突き落とし豊山(1勝1敗)

☆千代丸「早めに初日が出たのはよかったが、内容は悪かったので。突っ張っていくにしろ、四つでも攻めきりたかった。引いて勝つよりは、そういう相撲をとりたかった」

千代丸(左)は豊山を突き落としで破る(撮影・小沢裕)


琴ノ若(2勝0敗)はたき込み千代大龍(0勝2敗)

☆琴ノ若「(初日から2連勝に)今出せるものをしっかり出し切ってやろうと思っているだけなので。毎場所、目標は勝ち越すこと。その上、2桁勝てるよう思い切っていければ」

千代大龍をはたき込みで破った琴ノ若(撮影・丹羽敏通)


佐田の海(1勝1敗)下手投げ石浦(2勝0敗)

石浦に下手投げで敗れた佐田の海(撮影・丹羽敏通)


照強(1勝1敗)押し出し天空海(0勝2敗)

豪快に塩をまく照強(撮影・鈴木正人)

天空海を押し出しで破った照強(撮影・丹羽敏通)


千代の国(0勝2敗)寄り切り妙義龍(2勝0敗)

千代の国(左)を寄り切りで破る妙義龍(撮影・鈴木正人)


志摩ノ海(0勝2敗)押し出し翔猿(2勝0敗)

★志摩ノ海「踏み込みいいし、先場所より体は動いている。ただ粘っこい相撲ができていないんで、また明日からですね」

志摩ノ海(右)を激しく攻める翔猿(撮影・鈴木正人)


豊昇龍(1勝1敗)押し出し宝富士(1勝1敗)

豊昇龍(右)を押し出しで破る宝富士(撮影・鈴木正人)


阿炎(2勝0敗)押し出し千代翔馬(0勝2敗)

☆阿炎「千代翔馬関は技が多いので、自分の距離で相撲を取ることだけ考えた」

千代翔馬(左)を激しく攻める阿炎(撮影・鈴木正人)


隠岐の海(0勝2敗)引き落とし阿武咲(2勝0敗)

阿武咲(左)は隠岐の海を引き落としで破る(撮影・小沢裕)


北勝富士(1勝1敗)上手出し投げ遠藤(1勝1敗)

☆北勝富士「しっかり当たれて、攻防のある相撲を取れた。体も動けているので良かった。前に圧力をかけていたので、焦りはなかった」

遠藤を上手出し投げで破った北勝富士(撮影・丹羽敏通)


玉鷲(2勝0敗)突き出し大栄翔(0勝2敗)

☆玉鷲「最初は待っただったけど、しっかり気持ち入れて当たって自分の相撲を取れた。(後半は)疲れがたまってどうなるか分からないので、元気なうちにいい相撲を取っていきたい」

立ち合いで互いにのど輪で攻める大栄翔(左)と玉鷲(撮影・小沢裕)


御嶽海(2勝0敗)押し出し逸ノ城(1勝1敗)

☆御嶽海「立ち合い押し込まれたけど、頭を上げずに下から攻めたことが良かった。(連勝発進)ここまでいつも通りだと思うので、しっかり白星をつなげて気持ちよく進めたい。いい緊張感でやっています」

逸ノ城(右)を攻める御嶽海(撮影・鈴木正人)


霧馬山(0勝2敗)肩透かし隆の勝(1勝1敗)

霧馬山(右)を肩すかしで破った隆の勝(撮影・鈴木正人)


貴景勝(1勝1敗)突き落とし明生(1勝1敗)

貴景勝(手前)を突き落としで破る明生(撮影・鈴木正人)

貴景勝(手前)は明生に突き落としで敗れる(撮影・小沢裕)


宇良(0勝2敗)押し出し正代(2勝0敗)

正代に押し出しで敗れた宇良(撮影・丹羽敏通)

正代に押し出しで敗れた宇良(撮影・丹羽敏通)

正代(右)に押し出しで敗れた宇良(撮影・鈴木正人)

土俵下で立ち上がれない宇良(撮影・鈴木正人)

呼び出しに支えられ礼をする宇良(撮影・鈴木正人)

呼出らの力を借りて花道を引き揚げる宇良(撮影・小沢裕)


照ノ富士(2勝0敗)小手投げ若隆景(0勝2敗)

☆照ノ富士 正面においていこうと思っていました。落ち着いてやれたんじゃないかと思います。(昨年秋場所13日目から20連勝)特に考えてもない。別にそういうことにこだわっているわけじゃないので。

若隆景(右)を小手投げで破る照ノ富士(撮影・鈴木正人)

若隆景を小手投げで破り勝ち名乗りを受ける照ノ富士(撮影・鈴木正人)

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3場所連続V狙う照ノ富士、貴景勝と正代の両大関が白星発進/写真特集

<大相撲初場所>◇初日◇9日◇東京・両国国技館

3場所連続の優勝を目指す横綱照ノ富士が白星発進した。昨年2敗を喫した小結大栄翔の猛攻をしのいではたき込み。

昨年は6場所中4場所を制して、同年11月の九州場所では自身初の全勝優勝。新横綱から3場所連続優勝なら1919年(大正8)夏場所の栃木山以来で、103年ぶりの快挙に挑む。

貴景勝と正代の両大関も、新年最初の一番を白星で飾った。貴景勝は若隆景を一蹴。立ち合いから馬力満点の当たりで押し出した。正代は霧馬山にもろ差しを許して劣勢だったが、土俵際で逆転の小手投げを決めて何とか白星を拾った。

先場所11勝で大関とりの足固めにしたい関脇御嶽海は、同期入門で人気業師の宇良を退けた。 新入幕2人はともに快勝を収めた。元横綱大鵬を祖父に持つ王鵬は、三役経験者の魁聖を一方的に押し出し。若元春は一山本を寄り切って幕内1勝を手にした。

初日の取り組み模様を写真で振り返ります。


剣翔寄り切り栃ノ心

剣翔(右)を寄り切りで破る栃ノ心(撮影・鈴木正人)

懸賞金を手に土俵を引き揚げる栃ノ心(撮影・鈴木正人)

栃ノ心 初日はよかったですね。(立ち合い)当たれるよう意識している。(今年の目標)できるだけ長く相撲をとれるよう、精いっぱいやりたいですね。

剣翔 先に上手を取りたかったけど、立ち遅れて(栃ノ心に)先に上手を取られてしまった。(締め込みを黒色に変更したことについて)新入幕の時に1場所だけつけたもの。再入幕だけど新入幕の気持ちで土俵に上がれるようにと。


千代丸引き落とし琴ノ若

琴ノ若(右)は引き落としで千代丸を破る(撮影・小沢裕)

千代丸を引き落としで破った琴ノ若(撮影・丹羽敏通)

☆琴ノ若 (体が)泳ぎましたけど、その後しっかり対応できたと思う。気持ちの面でもよかったと思うし、これを続けていかないといけない。

琴ノ若 (体が)泳ぎましたけど、その後しっかり対応できたと思う。気持ちの面でもよかったと思うし、これを続けていかないといけない。


豊山突き出し千代大龍

千代大龍(右)を突き出しで破る豊山(撮影・鈴木正人)

懸賞金を手に土俵を引き揚げる豊山(撮影・鈴木正人)

豊山 先手先手で動けてよかった。初日にしてはよかったと思います。大関(正代)とも年明け前から稽古していたので体の調子はいいです。上位に戻るための足がかりを作りたいと思います。


妙義龍押し出し志摩ノ海

妙義龍(左)は志摩ノ海を押し出しで破る(撮影・小沢裕)

志摩ノ海(左)を押し出しで破る妙義龍(撮影・鈴木正人)


千代の国寄り切り翔猿

千代の国(右)を寄り切りで破る翔猿(撮影・鈴木正人)

懸賞金を手に土俵を引き揚げる翔猿(撮影・鈴木正人)

翔猿 よかったです。体動いてます。我慢というより詰めていこうと思って。調子いい感じです、久しぶりに。昨年は活躍できなかったんで今年は上位で頑張っていきたい。


宝富士押し出し阿炎

宝富士(手前)を攻める阿炎(撮影・鈴木正人)

宝富士(左)を攻める阿炎(撮影・鈴木正人)

阿炎 前に出られましたし、相手の得意な相撲をとらせなかったのでよかったと思います。師匠(元関脇寺尾の錣山親方)からは「勝っても負けても思い切りとれ」と言ってもらいました。(今年の目標)見ている人に認めてもらえるように努力を重ねる1年にしたい。


豊昇龍外掛け千代翔馬

千代翔馬(右)を外掛けで破る豊昇龍(撮影・鈴木正人)

千代翔馬(右)を外掛けで破った豊昇龍(撮影・鈴木正人)


阿武咲叩き込み北勝富士

北勝富士(右)をはたき込みで破る阿武咲(撮影・鈴木正人)

懸賞金を手に土俵を引き揚げる阿武咲(撮影・鈴木正人)

阿武咲 2、3発突いたときに相手も下を向いていたので(はたきを)食うなと思った。終始落ち着いていけた。初日にしては変な緊張感なく取れた。

北勝富士 しっかり当たれてよかったが、その後足が出なかった。圧力はできているんで、あとは足が出るよう修正したい。明日につながる相撲だと思う。


隠岐の海送り出し遠藤

遠藤(左)は隠岐の海を送り出しで破る(撮影・小沢裕)

懸賞金の束を手に土俵を引き揚げる遠藤(撮影・鈴木正人)


明生押し出し玉鷲

明生(右)を押し出しで破った玉鷲(撮影・鈴木正人)

明生を押し出しで破った玉鷲(撮影・丹羽敏通)

玉鷲 自分の相撲がとれました。止まったら向こうが有利になる。攻めていってよかった。(今年の目標)若手に負けない、元気いい相撲をとりたい。


逸ノ城寄り切り隆の勝

懸賞金を手に土俵を引き揚げる逸ノ城(撮影・鈴木正人)

隆の勝(手前)を寄り切りで破る逸ノ城(撮影・鈴木正人)

隆の勝 流れはよかったが止まってしまったのが問題。(逸ノ城に)つかまってしまって逃げられなくなった。動いて動いてじゃないと、あの大きな相手にはダメでしたね。


御嶽海押し出し宇良

御嶽海(右)は宇良を押し出しで破る(撮影・小沢裕)

懸賞金の束を手に土俵を引き揚げる御嶽海(撮影・鈴木正人)

御嶽海 良かったと思います。自分の相撲を取るしかないと思っていた。動揺しないように、自分の相撲を取ることだけ意識していた。自分の目標は2桁。期待に応えたい。

宇良 (同期の御嶽海との対戦)なんかさらに実力をつけられましたね。元々実力差があったのに、すごい差を感じた。これが相撲の基本なんだと感じました。逆に新年いいスタートを切った気持ち。力を出し切れるよう頑張りたい。


霧馬山小手投げ正代

霧馬山(手前)を攻める正代(撮影・鈴木正人)

霧馬山(左)を小手投げで破った正代(撮影・鈴木正人)

正代 (霧馬山にもろ差しを許すピンチから逆転)流れはよかったが、土俵際に押し込むと同時に自分の体も起きてしまった。白星で始まったのはいいと思うが内容的には…。土俵際、落ち着いて寄り切れるようにしたい。


貴景勝押し出し若隆景

若隆景を押し出しで破った貴景勝(撮影・丹羽敏通)

若隆景(左)を土俵際へ攻め込む貴景勝(撮影・小沢裕)

若隆景 (大関貴景勝に完敗で)切り替えて明日からしっかりやっていきたいです。(今年の目標)三役にまた戻って、定着できるようにしたい。


照ノ富士叩き込み大栄翔

照ノ富士(左)ははたき込みで大栄翔を破る(撮影・小沢裕)

大栄翔(左)の攻めを耐える照ノ富士(撮影・鈴木正人)

照ノ富士 大栄翔の猛攻をしのいで白星発進した。立ち合いから何発もの突き押しをくらい、片足一本で耐える場面があったが崩れなかった。土俵際を背にしながらも、はたき込みを決めて「落ち着いてやろうと思っていた」と冷静だった。自身初の3場所連続優勝に向けて「一生懸命やるだけ」と短い言葉に力を込めた。

大栄翔 (横綱照ノ富士に大善戦も逆転負け)自分の相撲はできたがまだまだ。勝てなかったです。最後に差してしまったのがすべて。もろ差しだろうが、差したらかなわない。押し相撲でいかないといけない。そこが自分の弱いところ。

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貴景勝が関脇から陥落の明生と対戦、正代は宇良戦/初場所2日目取組

大関貴景勝(2021年11月26日撮影)

日本相撲協会審判部は7日、東京・両国国技館で取組編成会議を開き、同所で開催される大相撲初場所(9日初日)の初日と2日目の取組を決めた。

2日目の幕内の取組では、一人横綱として在位3場所目で3場所連続優勝を目指す照ノ富士(30=伊勢ケ浜)が、返り三役を狙う東前頭筆頭の若隆景(27=荒汐)の挑戦を受ける。

東西の大関は、東の貴景勝(25=常盤山)が関脇から陥落した小結の明生(26=立浪)と対戦。西の正代(30=時津風)は、東前頭2枚目に番付を上げた宇良(29=木瀬)と対戦する。

三役陣は、関脇の御嶽海(29=出羽海)が、逸ノ城(28=湊)と、返り三役の関脇隆の勝(27=常盤山)は1場所での三役復帰を狙う霧馬山(25=陸奥)と戦う。返り三役の小結大栄翔(28=追手風)は平幕の玉鷲(37=片男波)と対戦する。

返り入幕の先場所、終盤まで優勝争いを演じた西前頭6枚目の阿炎(27=錣山)は千代翔馬(30=九重)と、新入幕の2人は、若元春(28=荒汐)が碧山(35=春日野)と、王鵬(21=大嶽)は琴恵光(30=佐渡ケ嶽)と、それぞれ対戦する。

関取衆の休場は、6場所休場処分の4場所目となる東十両6枚目の朝乃山(26=高砂)と、部屋に新型コロナウイルス感染者が出て濃厚接触の可能性があるため全休する東前頭7枚目の高安(31)。さらに違法賭博への関与が疑われるとして既に謹慎休場が発表されている、東前頭8枚目の英乃海(32=木瀬)と新十両の紫雷(30=木瀬)を合わせた4人となった。

2日目の幕内取組は以下の通り(左が西)。

王  鵬-琴恵光

剣  翔-魁  聖

碧  山-若元春

一山本 -栃ノ心

豊  山-千代丸

千代大龍-琴ノ若

石  浦-佐田の海

天空海 -照  強

妙義龍 -千代の国

翔  猿-志摩ノ海

宝富士 -豊昇龍

千代翔馬-阿  炎

阿武咲 -隠岐の海

遠  藤-北勝富士

大栄翔 -玉  鷲

逸ノ城 -御嶽海

隆の勝 -霧馬山

明  生-貴景勝

正  代-宇  良

若隆景 -照ノ富士

正代(2021年11月26日撮影)

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照ノ富士やや苦戦大栄翔の挑戦受ける 貴景勝が若隆景戦/初場所初日取組

横綱照ノ富士(2021年11月24日撮影)

日本相撲協会審判部は7日、東京・両国国技館で取組編成会議を開き、同所で開催される大相撲初場所(9日初日)の初日と2日目の取組を決めた。

初日の幕内の取組では、一人横綱として在位3場所目で3場所連続優勝を目指す照ノ富士(30=伊勢ケ浜)が、返り三役の小結大栄翔(28=追手風)の挑戦を受ける。過去の対戦成績は照ノ富士の6勝3敗で、昨年は4勝2敗とやや苦戦している相手だ。

東西の大関は、東の貴景勝(25=常盤山)が返り三役を狙う東前頭筆頭の若隆景(27=荒汐)と対戦。西の正代(30=時津風)は、西前頭筆頭の霧馬山(25=陸奥)を迎え撃つ。

三役陣は、関脇の御嶽海(29=出羽海)が、東前頭2枚目に番付を上げた宇良(29=木瀬)と対戦。17年名古屋場所で1度だけ対戦があり、この時は御嶽海が押し倒しで勝っている。返り三役の隆の勝(27=常盤山)は平幕の逸ノ城(28=湊)と、関脇から陥落した小結の明生(26=立浪)は玉鷲(37=片男波)と対戦する。

返り入幕の先場所、終盤まで優勝争いを演じた西前頭6枚目の阿炎(27=錣山)は宝富士(34=伊勢ケ浜)と対戦。新入幕の2人は、若元春(28=荒汐)が再入幕の一山本(28=放駒)と、王鵬(21=大嶽)は魁聖(35=友綱)と、それぞれ対戦する。

関取衆の休場は、6場所休場処分の4場所目となる東十両6枚目の朝乃山(26=高砂)と、部屋に新型コロナウイルス感染者が出て濃厚接触の可能性があるため全休する東前頭7枚目の高安(31)。さらに違法賭博への関与が疑われるとして既に謹慎休場が発表されている、東前頭8枚目の英乃海(32=木瀬)と新十両の紫雷(30=木瀬)を合わせた4人となった。

初日の幕内取組は以下の通り(左が東)。

王  鵬-魁  聖

碧  山-琴恵光

剣  翔-栃ノ心

若元春 -一山本

千代丸 -琴ノ若

豊  山-千代大龍

石  浦-照  強

佐田の海-天空海

妙義龍 -志摩ノ海

千代の国-翔  猿

宝富士 -阿  炎

豊昇龍 -千代翔馬

阿武咲 -北勝富士

隠岐の海-遠  藤

明  生-玉  鷲

逸ノ城 -隆の勝

御嶽海 -宇  良

霧馬山 -正  代

貴景勝 -若隆景

照ノ富士-大栄翔 

大関貴景勝(2021年11月26日撮影)

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【初場所新番付】一人横綱照ノ富士 大関は東が貴景勝、西に正代/一覧

横綱照ノ富士(2021年11月24日撮影)

日本相撲協会は24日、来年1月の大相撲初場所(9日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。十両以上の番付は以下の通り。

〈東〉  〈西〉 

 【横  綱】   

照ノ富士    

 【大  関】

貴景勝     正  代

 【関  脇】   

御嶽海     隆の勝 

 【小  結】

明  生    大栄翔 

 【前  頭】   

若隆景  <1>  霧馬山 

宇  良 <2>  逸ノ城 

玉  鷲 <3>  遠  藤

隠岐の海 <4>  北勝富士

阿武咲  <5>  千代翔馬

豊昇龍  <6>  阿  炎

高  安 <7>  宝富士

英乃海  <8>  翔  猿

千代の国 <9>  志摩ノ海

妙義龍  <10>  天空海 

佐田の海 <11>  照  強

石  浦 <12>  千代大龍

千代丸  <13>  豊  山

琴ノ若  <14>  一山本 

若元春  <15>  栃ノ心 

碧  山 <16>  剣  翔

琴恵光  <17>  魁  聖

王  鵬 <18>

 【十  両】   

輝    <1>  武将山 

錦  木 <2>  琴勝峰 

大奄美  <3>  松鳳山 

朝乃山  <4>  荒篤山 

魁  勝 <5>  東  龍

朝乃若  <6>  大翔丸 

水戸龍  <7>  大翔鵬 

東白龍  <8>  翠富士 

錦富士  <9>  美ノ海 

徳勝龍  <10>  炎  鵬

白鷹山  <11>  千代ノ皇

紫  雷 <12>  北の若 

琴裕将  <13>  千代嵐 

平戸海  <14>  矢  後

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相撲協会理事候補に現職芝田山親方と花籠親方、新たに佐渡ケ嶽親方立候補へ

佐渡ケ嶽親方(2018年2月2日撮影)

大相撲の二所ノ関、時津風一門は9日、都内で会合を開き、初場所(来年1月9日初日、東京・両国国技館)後に実施の日本相撲協会役員候補選挙で、二所ノ関一門は理事候補に現職の芝田山親方(元横綱大乃国)、花籠親方(元関脇太寿山)と新たに佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)が立候補する方針を確認した。出席者が明らかにした。

時津風一門は陸奥親方(元大関霧島)と伊勢ノ海親方(元前頭北勝鬨)が立候補の見通し。現職理事の二所ノ関一門の尾車親方(元大関琴風)、時津風一門の鏡山親方(元関脇多賀竜)は任期中に定年の65歳になるため立候補できない。

芝田山親方(2020年4月3日撮影)
花籠親方(2020年1月6日撮影)

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琴裕将が新十両昇進「気を引き締めないと」学生時代はレスリングで活躍

新十両昇進が決まりオンラインでの会見に臨む琴裕将

日本相撲協会審判部は1日、来年1月の初場所(9日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議を開き、琴裕将(27=佐渡ケ嶽)の新十両昇進を決めた。千葉・松戸市の部屋でオンラインでの会見に臨んだ琴裕将は「うれしいのもあるけど、これからもっと気を引き締めないとという気持ち」と心境を語った。

異色の経歴を持つ。奈良県橿原市出身で、学生時代はレスリングで活躍。奈良・大和広陵高3年時は、国体のフリースタイル120キロ級で優勝した。法大でもレスリング部に所属していたが、15年の3年時に中退。一念発起して16年春場所で初土俵を踏んだ。

佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)とは小学生の時から関わりがあった。わんぱく相撲の全国大会に出場した際に佐渡ケ嶽部屋に宿泊。それ以来、中学、高校を卒業するタイミングで入門のスカウトを受け、そのたびに断ってきた。琴裕将から電話がかかってきたのは、部屋の琴奨菊(現秀ノ山親方)が幕内優勝した16年初場所後だった。「(大学で)レスリングがうまくいかなかったこともあるけど、体1つで、というのはやっぱり魅力があった」と琴裕将。会見に同席した師匠も、当時を振り返り「『今からでも遅くないですか』と連絡がきた。本人も相撲を諦めきれないと言っていた。『これるならすぐいいぞ』と言った」と歓迎したという。

入門から5年半での昇進となった。西幕下筆頭で臨んだ九州場所は4勝3敗。7場所連続の勝ち越しとなり、急成長を遂げている。突き押しともろ差しが得意だが、昇進の要因は「うまく気持ちを持っていけるように、リラックスできるようになってきた」と精神面を挙げる。「部屋の見本になれるように頑張りたい」と初々しい笑顔を見せた。

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照ノ富士が初の全勝V 貴景勝寄せ付けずじっくり仕留める/千秋楽写真特集

<大相撲九州場所>◇千秋楽◇28日◇福岡国際センター

14日目に2場所連続6度目の優勝を決めた横綱照ノ富士(29=伊勢ケ浜)が、初の全勝優勝を決めた。

結びで大関貴景勝を下して、1年納めの場所を締めくくった。全勝優勝は今年7月の名古屋場所の白鵬(現間垣親方)以来で、優勝制度ができた1909(明治42)年以降、史上40人目。平成以降では武蔵丸、貴ノ花、朝青龍、白鵬、日馬富士、豪栄道に続いて7人目となった(しこ名は当時)。

照ノ富士は14日目に1敗で追走する平幕の阿炎との直接対決を制し、初日から無傷の14連勝として優勝を決めた。全勝優勝が懸かる千秋楽に向けて、前日のリモート取材では「そう簡単にできることではないが、自分も1回もないこと。できるうちにチャンスがあればつかんでいきたい」と話しており、宣言通りチャンスをつかみ取った。

年間4度目の優勝は、5度制した14年の白鵬以来。年6場所制が定着した1958年以降、新横綱場所からの連覇は62年初場所の大鵬以来59年ぶり2人目だった。

八角理事長(右)から賜杯を授与される照ノ富士(撮影・岩下翔太)

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<14日の結果>

幕内

詰め掛けた大勢の観客の前で横綱土俵入りを披露する照ノ富士(撮影・小沢裕)

栃ノ心(6勝6敗3休)下手ひねり照強(7勝8敗)

★栃ノ心「最初の休場が大きかったですね。初日から出ていたらもう少し勝てたかもしれない。腰を治して来場所、初日から最後まで相撲とれるようにしたい」

照強は栃ノ心(手前)を下手ひねりで破る(撮影・岩下翔太)


琴ノ若(6勝9敗)寄り切り輝(5勝10敗)

★琴ノ若「自分の足りないところ、力不足を感じた。来場所はしっかり準備して攻める相撲を心がけたい。けがもあったが、それは自分の問題。それは言い訳にしたくない。自分で受け止めてやっていきたい」

琴ノ若(右)を寄り切りで破る輝(撮影・屋方直哉)


千代大龍(6勝9敗)とったり佐田の海(9勝6敗)

★千代大龍「千秋楽なんで相撲の話はやめましょう。(1年を振り返り)2月に新しい部屋ができて墨田区民から葛飾区民になった。師匠が新しい部屋を作って稽古環境を整えてくれたが負け越した方が多かった。幕内にいれたこと、大けがをしなかったことが大きい」

千代大龍(手前)をとったりで破る佐田の海(撮影・屋方直哉)


千代の国(9勝6敗)突き落とし英乃海(8勝7敗)

☆千代の国「勝ててよかったです。体が動いてくれた。もっとよくなっていければと思います。(来年)いいスタートを切れるよう、しっかり頑張ります」

英乃海(左)を突き落としで破る千代の国(撮影・屋方直哉)


碧山(4勝11敗)押し出し天空海(9勝6敗)

碧山(右)を押し出しで破る天空海(撮影・屋方直哉)


琴恵光(3勝12敗)はたき込み豊山(7勝8敗)

豊山は琴恵光(手前)をはたき込みで破る(撮影・岩下翔太)


北勝富士(11勝4敗)寄り切り千代翔馬(8勝7敗)

☆北勝富士「(11勝目に)番付を落とした分、少しは元いた地位に近づけたかなと思います。上位と下位の違いを肌で感じた。同じ幕内でも世界が違う感じがした」

千代翔馬(左)を寄り切りで破る北勝富士(撮影・屋方直哉)


宇良(10勝5敗)上手投げ千代丸(8勝7敗)

★宇良「(初の技能賞も白星で飾れず)最後は残念でした。技能賞はうれしいですね」

宇良(左)を上手投げで破る千代丸(撮影・屋方直哉)

宇良(左)を上手投げで破る千代丸(撮影・屋方直哉)

宇良(下)は千代丸に上手投げで敗れる(撮影・小沢裕)


志摩ノ海(5勝10敗)寄り切り松鳳山(4勝11敗)

★志摩ノ海「いいときと悪いときの差が激しすぎるんで、そこは修正していきたい。来場所もしっかり頑張ります」

志摩ノ海(右)を寄り切りで破る松鳳山(撮影・屋方直哉)

松鳳山(左)は顔面血だらけになりながら志摩ノ海を寄り切りで破る(撮影・小沢裕)


魁聖(7勝8敗)送り出し遠藤(8勝7敗)

★魁聖「(幕尻で負け越し)負け越しの魁聖です。自分の四つになれず、あっさりの相撲が多かった。(十両に落ちても)幕内に戻れるよう頑張ります」

遠藤は魁聖(右)を送り出しで破る(撮影・岩下翔太)


宝富士(5勝10敗)上手投げ豊昇龍(7勝8敗)

★宝富士「上手取られると投げが強い相手なので取られたくなかったが、立ち合いの変化は考えていなかった。悔しいですね」

宝富士(左)を上手投げで破る豊昇龍(撮影・屋方直哉)


隠岐の海(7勝8敗)引き落とし妙義龍(2勝13敗)

妙義龍(右)を引き落としで破る隠岐の海(撮影・屋方直哉)


阿炎(12勝3敗)押し出し隆の勝(11勝4敗)

★阿炎「勝って締めたかったというか、自分の相撲が取れずに終わった。次への課題が見つかった。隆の勝関の立ち合いが良かった。(敢闘賞は)部屋にいるときに聞きました。うれしいです。(来年に向けて)今場所新たに見つかった自分の課題に向かって、相撲自体を良くしていきたい。もっと鋭い立ち会いができれば、もっと勝ち星を伸ばせたと思う。突き詰めるところはたくさんある」

阿炎(右)は隆の勝に押し出しで敗れる(撮影・小沢裕)


阿武咲(5勝10敗)はたき込み高安(6勝9敗)

阿武咲(手前)を叩き込みで破る高安(撮影・屋方直哉)

阿武咲(手前)を叩き込みで破る高安(撮影・屋方直哉)

高安(左)は阿武咲をはたき込みで破る(撮影・小沢裕)


翔猿(7勝8敗)押し出し若隆景(8勝7敗)

若隆景(左)は翔猿を押し出しで破る(撮影・小沢裕)


大栄翔(8勝7敗)はたき込み石浦(7勝8敗)

☆大栄翔「前半は内容が良かったけど、後半はボロボロでがたがただった。勝ち越せたことにはホッとしているけど、内容が伴っていない。もっと稽古しなくちゃいけない。全体的に足が出ていなかった。稽古場から直していきたい。(三役復帰が濃厚)可能性はあると思うので、戻れるならしっかり稽古してどんどん上を目指していきたい」

石浦(右)を叩き込みで破る大栄翔(撮影・屋方直哉)


玉鷲(9勝6敗)寄り切り霧馬山(5勝10敗)

霧馬山は玉鷲(左)を寄り切りで破る(撮影・岩下翔太)


逸ノ城(5勝10敗)押し出し明生(7勝8敗)

逸ノ城(右)を押し出しで破る明生(撮影・屋方直哉)


正代(9勝6敗)押し出し御嶽海(11勝4敗)

正代(右)を押し出しで破る御嶽海(撮影・屋方直哉)


照ノ富士(15勝0敗)押し出し貴景勝(12勝3敗)

照ノ富士(右)を攻める貴景勝(撮影・岩下翔太)

互いに動きをうかがう照ノ富士(左)と貴景勝(撮影・岩下翔太)

貴景勝(右)を押し出しで破り、全勝優勝を決めた照ノ富士(撮影・屋方直哉)

優勝インタビューで笑顔を見せる照ノ富士(撮影・岩下翔太)

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