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皇治、那須川に敗れるも「効いた攻撃はなかった」

皇治(左)に飛び膝蹴りを決める那須川(撮影・中島郁夫)

<RIZIN24>◇27日◇さいたまスーパーアリーナ

7月にRIZINに電撃移籍した皇治(31=TEAM ONE)が、キックボクシング界の「神童」那須川天心(22=TARGET/Cygames)に、0-3の判定で敗れた。

立ち上がりから、那須川がスピードを生かした攻撃で圧力をかけると、膝蹴り、パンチで一気にペースをつかんだ。2回に入ると皇治も積極的に距離を詰めたが、那須川はローキック、ノーモーションの左ストレートなどを冷静に返した。

有効打を奪えずに敗れた皇治は「ダウンを奪われない競技ではない。結果を出せずに素直に情けないし、自分にがっかりしているが、効いた攻撃はなかった。(那須川は)スピードはあるが、パンチとか蹴りは全然強くなかった。ただ、全部出し切れなかったのも天心君のうまさ。距離を取るのもうまかった。もっと殴り合いたかった」と振り返った。

試合後の公式会見では、ファンが待望する那須川天心とK-1のエース武尊戦についても言及。両者と対戦したことで、2人の印象を問われると「俺が言えることではないが、唯一(2人と)やった俺が喋れるとしたら、武尊の方が強い」ときっぱり。「やったら面白いし、いつかやってくれればいいですよね。リング上でも(那須川に)『分かってるやろ』っていう話はした。格闘技界を盛り上げるためにも、そういうカードが実現しないといけない」と夢対決の実現を願った。

皇治(下)に飛び膝蹴りを決める那須川(撮影・中島郁夫)
皇治(左)にパンチを浴びせる那須川(撮影・中島郁夫)

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那須川天心が皇治に判定勝利「熱いファイトできた」

皇治(左)にパンチを浴びせる那須川(撮影・中島郁夫)

<RIZIN24>◇27日◇さいたまスーパーアリーナ

キックボクシング界の「神童」那須川天心(22=TARGET/Cygames)が、元K-1ファイターで、7月にRIZINに電撃移籍した皇治(31=TEAM ONE)に3-0の判定で勝利した。

試合が始まると同時に、那須川が左の蹴りを中心に圧力をかけ、膝蹴り、スピードを生かしたパンチで一気にペースをつかんだ。残り30秒を切ると、皇治も反撃を試み、両手を広げて挑発。2回に入ると皇治が積極的に距離を詰めにかかったが、那須川はローキック、ノーモーションの左ストレートなどで冷静に応戦した。

3回は那須川がさらに攻め手を強めたが、皇治も被弾覚悟で反撃。意地と意地がぶつかり合う熱戦は判定にもつれ込み、有効打で上回った那須川が勝利をつかんだ。

リング上でインタビューに応じた那須川は「試合前から(皇治に)あおられて、むかついていたが、熱いファイトができてよかった。もう少し冒険して打ち合いにいってもよかったが、ほぼ何ももらわなかったので良かった。僕にはたくさん夢がある。今後も注目し続けてくれたらうれしい」とアピールした。

皇治(左)に飛び膝蹴りを決める那須川(撮影・中島郁夫)

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那須川と対戦の皇治、私服姿で「練習?やらない」

「RIZIN.24」で対戦する那須川天心(左)と皇治(20年8月27日撮影)

総合格闘技イベント「RIZIN 24」(27日、さいたまスーパーアリーナ)で、那須川天心(22=TARGET/Cygames)と対戦する、元K-1ファイターの皇治(31=TEAM ONE)が21日、オンラインで公開練習を行った。「公開練習」ながら、私服姿で姿を見せると、すぐにサングラスをかけ「練習? やらないですよ。秘策があるので、見せないです」と質疑応答のみの対応となった。

減量など調整について聞かれても「試合は大丈夫。やることは1つなんで。覚悟は試合が決まった時からできている。日本中がひっくり返るような試合をする」と豪語。「減量? 腹が減るんでマイナスしかないが、それを言い訳にはしない。不利になると言われるけど、痩せて男前に磨きがかかってきた」とジョークを交えて応えるなど、強気な姿勢を貫いた。

スピードとテクニックを武器とする那須川に対し、皇治は「根性で対抗する」ときっぱり。「ファイターとして強くなることが目標ではなく、天心を泣かすためだけのトレーニングをしてきた。何が起こるか、楽しみにしておいてほしい」と話した。

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那須川「出していない必殺技たくさんある」皇治戦へ

「RIZIN.24」で対戦する那須川天心(左)と皇治(20年8月27日撮影)

今月27日の総合格闘技イベント「RIZIN 24」(さいたまスーパーアリーナ)に出場する那須川天心(22=TARGET/Cygames)が19日、オンラインで練習を公開した。

元K-1ファイターの皇治(31=TEAM ONE)との対戦に向け、マスボクシングなどで汗を流すと、「最高潮に仕上がっている」と好調をアピール。大会は当日午後8時から、フジテレビ系で全国放送(一部地域を除く)される。「まだ出していない必殺技がたくさんあるので、使えるチャンスがあれば使おうと思っている。ぜひ生で見てもらえたら」とPRした。

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那須川天心vs皇治 RIZINフジ系列で全国放送

「RIZIN.24」で対戦する那須川天心(左)と皇治

来月27日にさいたまスーパーアリーナで開催される格闘技「RIZIN.24」が、フジテレビ系列で午後8時から全国放送されることが決定した。

26日に行われた会見で、“神童”那須川天心(22)と元K-1ファイター・皇治(31)の対戦が発表された。皇治は、今月9日に横浜・ぴあアリーナMMで行われた「RIZIN.22」で、突然リングイン。解説席にいた天心にリングに上がるよう呼びかけたことから実現した。

会見で皇治は「天ちゃんから全てを奪います」と挑発。天心も「1ラウンドからバチバチやってやります」と熱く応えた。

天心は、皇治について「ものすごく打たれ強いというイメージがあるのでそこを崩したい。テレビで放送するということで、スペシャルな技を用意している」。皇治も「負け戦をしに行くわけではない。全身全霊で天ちゃんから全てを奪ってやろうと思う。根性で行きますよ」と話した。

コロナ禍の中、榊原信行CEOは「会場には5000人しか観客を入れられない状況だが、さいたまスーパーアリーナというホームに戻って、格闘技の熱を届けられれば」と話している。

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那須川天心「1Rからバチバチ」9・27皇治と対決

20年8月9日、RIZIN22で皇治(左)にリングに呼び出され、対戦要求される那須川

総合格闘技RIZINは26日、都内で会見し、9月27日にさいたまスーパーアリーナで開催する「RIZIN 24」で、那須川天心(22=TARGET/Cygames)と、元K-1ファイターの皇治(31=TEAM ONE)がキックボクシングルールで対戦すると発表した。

7月にK-1から電撃移籍した皇治は、RIZIN初参戦。対戦を熱望していた那須川戦が早速決まり「俺以上に天ちゃんとやって盛り上がるカードはない。負け戦に行くわけじゃない。すべてを奪ってやろうと思っている」と意気込んだ。那須川は「しっかり勝って、格の違いを見せたい。1ラウンドからバチバチいってやろうと思っている」と余裕の表情で応じた。

試合の契約体重、ラウンド数は後日発表される。大会は、当日午後8時から、フジテレビ系で全国放送(一部地域を除く)される。

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K1武尊「ある意味決着戦」アマ戦績五分のペタス戦

K-1スーパーフェザー級タイトル戦が決まった王者武尊(左)と挑戦者レオナ・ペタス(撮影・吉池彰)

K-1スーパーフェザー級王者武尊(29)が、11月3日に福岡国際センターでタイトルマッチを行う。「K-1 WORLD GP 2020」でKrushの同級王者レオナ・ペタス(28)の挑戦を受けるもので、K-1実行委員会が25日、都内で発表した。

武尊は昨年3月、現役ムエタイ王者ヨーキッサダー・ユッタチョンブリー(29=タイ)に59キロ契約でKO勝ちしたものの、右拳を痛めた。その後、同年11月の村越優汰(24)とのノンタイトル戦に判定勝ちして復活。今年3月にはムエタイの強豪ペッダム・ペットギャットペット(25=タイ)に2回KO勝ちした。

18年12月に皇治(31)に判定勝ちした初防衛戦以来のタイトル戦となる武尊は「アマで1勝1敗の相手なので、ある意味で決着戦となる。どんな強い相手にも気持ちで勝ってきた。K-1とKrushチャンピオンのどっちが強いか決めたい」と気を引き締めた。

対するペタスは昨年9月に王座を獲得すると、同12月のKO初防衛のリング上で武尊へ挑戦状をたたきつけた。そして、今年3月には村越にKO勝ち。7月には武尊の盟友・大岩龍矢(28)を退けた。今回、待望の挑戦にペタスは「自分が勝っているのは身長だけだが、本気で対策し、真っ向勝負して勝つ」とタイトル奪取を誓った。

福岡大会は当初、7月26日に開催する予定だったが、新型コロナウイルスの影響で3カ月余り遅れての開催となる。

K-1スーパーフェザー級タイトル戦発表を前に王者武尊(左)を見下ろす挑戦者レオナ・ペタス(右)(撮影・吉池彰)

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那須川天心が皇治を「ボッコボコにしてやろうかな」

皇治(左)にリングに呼び出され、対戦要求される那須川(撮影・河田真司)  

<RIZIN22>◇9日◇ぴあアリーナMM

K-1からRIZINに電撃移籍した皇治(31)が試合間にリングであいさつし、那須川天心(21)に対戦要求した。

ゲストとして解説席に座っていた那須川も皇治に招かれ、リングに登場。突然の挑発に対し、「別にいいですけど、相手になるのかな」と口撃。皇治が去った後も、「みんな見たいですか?ボッコボコにしてやろうかな」と前向きな姿勢をみせ、大きな拍手を浴びた。

那須川は7月12日のRISE無観客試合でシュートボクシング日本フェザー級1位笠原友希(19)と戦い、1回90秒KO勝ち。大みそか以来7カ月ぶりの試合で変わらぬ強さを見せつけたが、拳を痛め、今回のRIZIN参戦を断念していた。

皇治(19年3月10日撮影)

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天心負傷で皇治RIZIN参戦、K1に違約金支払う

皇治(19年3月10日撮影)

格闘技イベントRIZIN22、23大会(8月9、10日、ぴあアリーナ)の追加カード発表会見が18日、都内で行われ、K-1の人気選手皇治(31)の参戦が発表された。

皇治は「K-1も大事ですけど、ファンに新しい景色を見せるのが1番」とK-1に違約金を払い、参戦を決めたと説明した。榊原信行実行委員長は9日のメインに出る予定だった那須川天心(21)が拳の負傷で参戦断念したことを明かし、その場で皇治に同日のセミかメインに出てほしいとオファー。皇治も「盛り上がるカードがあるなら」と快諾した。

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K-1の2大会延期「会場側と相談し安全面を考慮」

9月22日に延期となった大阪大会の新ポスター

「K-1 WORLD GP 2020」の2大会の開催日程が変更される。7月26日予定だった福岡国際センター大会は期日未定の延期、8月22日予定のエディオンアリーナ大阪大会は9月22日に延期となる。K-1実行委員会が6日、発表した。

K-1の公式Youtubeチャンネルで、会見を配信した中村拓己K-1プロデューサーは、新型コロナウイルス感染の影響を考え「会場側と相談の上、安全面を考慮して延期する」と話した。

また、同会見に先立ち、7月21日、東京・後楽園ホールで開催の「Krush115」で行うKrushスーパー・フェザー級タイトルマッチが配信会見で発表された。

王者レオナ・ペタス(28)が大岩龍矢(28)の挑戦を受ける。3月22日の「ケイズフェスタ3」で、前K-1フェザー級王者村越優汰にKO勝ちしたペタスが、昨年8月の「K-1WGP大阪大会」で皇治と熱戦を演じた大岩を迎え撃つもので、今後のK-1同級戦線を占う一戦として注目される。

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亀田父がマスク1万枚寄贈「協力できてうれしい」

亀田姫月(中央)の母校、成南中にマスクを贈る史郎氏(右)

亀田3兄弟をボクシング世界王者に育て、現在はユーチューバーとして活躍する亀田史郎氏(54)が11日、大阪市内のゆかりある中学校にマスク計1万枚を寄贈した。

興毅、大毅、和毅の3兄弟と娘の姫月(ひめき)、そして自身が卒業した3校に各3150(サイコー)枚超を寄贈。緊急事態宣言期間が延長となり、大阪市内もいまだ休校期間中。各校が再開に向けて準備している状況で「大変ありがたい。学校が始まったら全生徒にマスクを渡します。助かります」と感謝の言葉を返されたという。

史郎氏は「学校では悪い存在やったし、今まで、役に立ったことがなかったからな。興毅らの時はばんばん電話かかってきて。ボクシング一本やったから、学校に途中から行かしたりするんも理解してくれた。世話になった学校に役立てた、協力できたんがほんまにうれしい」とやんちゃな過去を振り返ってかみしめた。

K-1選手の皇治(TEAM ONE)から回ってきた「マスクリレー」で、この輪を絶やすことなく今後もつないでいく。「あとどれぐらいかかるか分からんけど、早く日常が戻ってほしいな。子どもはやっぱり学校行って友だちと遊んで、勉強するんが3150(サイコー)! やから」と願った。

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亀田父がマスク1万枚寄贈 関西格闘界で支援の輪

亀田史郎氏

亀田3兄弟をボクシング世界王者に育て、現在はユーチューバーとして活躍する亀田史郎氏(54)が、ゴールデンウイーク明けに大阪市内の学校にマスク計1万枚を寄贈する。

対象は興毅、大毅、和毅の3兄弟と娘の姫月にゆかりのある大阪市西成区内の3校で、各校に3300枚超を贈る。当初の緊急事態宣言期間6日が明けてからの学校再開を見据えて準備してきたが、宣言期間が延長となり、大阪市内の休校期間も5月いっぱいまで延びた。その中、「地元の子どもたちのためにできることをやりたい」と知人のつてを頼った独自ルートで、マスクを調達した。

関西の格闘界で「マスクの輪」をつなぐ。今回も、K-1選手の皇治(TEAM ONE)からバトンが回ってきた。皇治が4月16日に地元の大阪・池田市に計1万1500枚のマスクを寄贈。同じユーチューバーでもある史郎氏に「次はお願いします」とリレーした。史郎氏もこの支援のバトンを今後、格闘家に渡す意向だ。

史郎氏は「家にずっとおるんはしんどいよ。俺でさえノイローゼになりそうやもんな。子どもたちもパンクしそうやと思うよ。友だち同士で会話するのが一番やろうしな。早く学校行って、勉強して、遊んで。元の生活できるのが3150(サイコー)! やな」と願った。

◆亀田史郎(かめだ・しろう) 1965年5月22日、大阪市生まれ。独特の指導法で注目を集め、長男の興毅(元世界3階級)、次男大毅(元世界2階級)、三男和毅と3兄弟を世界王者に育てる。世界戦のトラブルからライセンスを剥奪され、ボクシング界から追放。現在は大阪市内のアマチュアのジムで、長女の姫月を指導しながらユーチューバーとして活躍。

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仙女15歳愛海“一本”宣言「日本一のレスラーに」

ジュニアベルトを掲げる愛海(撮影・山田愛斗)

プロレス番組を毎日のように見ていたオタク少女が、センダイガールズプロレスリング(仙女)第5代ジュニア王者まで上り詰めた。“中学生レスラー”の愛称で親しまれている愛海(15)は、中学を今月卒業。「(学業との)両立は今でも難しくて、高校ではもっと難しくなると考えたら、自分が好きな道を選んだ方がいい」。進学せずレスラー一本で勝負していく。

プロレスとの出会いは、初めて観戦に訪れた2歳のとき。以降、小3まで住んでいた大阪で何度も会場に通った。親の転勤があり小4で仙台へ引っ越し。仙女を見るようになり「女性でこんなに強い選手がいるのかと思い、憧れというか、こういう選手になりたい」と職業として意識し始めた。レスリング経験が少しある程度で、スポーツとは無縁だった。それでも選手がロープワークやマット運動を一般人に指導する「仙女サークル」で腕を磨き、徐々に頭角を現すと、プロ練習にも参加。小6でプレデビューを果たした。

12歳11カ月、中1で臨んだプロ初戦は、経験豊富なジャガー横田に屈して黒星スタート。「偉大な選手が相手でドキドキしていた。試合が始まったら目つきが変わってすごく怖かったが、『やってやるぞ』という気持ちだった。緊張してできない部分もあったけど、得意技のドロップキックを何発も打てたのは良かった」と振り返った。

昨年10月、神童ミコトに勝利し、プロ3年目で初めてベルトを巻いた。「何度も対戦し、バチバチのライバル関係もあったので楽しかった。ベルトを獲得したときは声援も大きくてうれしかった」。そして1、2月と2度防衛。次の防衛戦は未定だが「日本一の女子プロレスラーになりたい」。最強への道をコツコツ歩んでいく。【山田愛斗】

◆愛海(まなみ)2004年(平16)8月10日生まれ、大阪府出身。17年7月にプロデビュー。第5代センダイガールズワールドジュニアチャンピオン。得意技はドロップキック、羽根折り首固め。趣味は犬猫の動画を見ることや散歩。興味のあるスポーツは立ち技格闘技のK-1で、同じ大阪出身の皇治のファン。160センチ、57キロ。

ジュニアベルトを掲げる愛海(撮影・山田愛斗)

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皇治「1発はタケポンよりあった」激戦で左目に異常

K-1横浜大会一夜明け会見に厚着して現れた皇治(撮影・吉池彰)

K-1スーパー・フェザー級の皇治(30)が25日、前日の試合で左目の視界に異常をきたしたことを明かした。

24日に横浜アリーナで行われた「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~よこはまつり~」(日刊スポーツ新聞社後援)の、61キロ契約スーパー・ファイトで、川原誠也(31)に2回2分59秒、逆転KO勝ちした。都内で一夜明け会見した皇治は、サングラス姿で現れ、激闘を振り返った。

会見冒頭はいつも調子で「いやもうK-1のために演技をするのは疲れた」と切り出したが、「マジでパンチがあった。1発はタケポン(武尊)よりもあった。(故)キッドさんや堀口のスパーリングパートナーだっただけのことはある」と川原の1回の攻撃で最初にダウンを食らい、一時的に「記憶が飛んだ」ことに言及した。

次戦は年末を想定しいた皇治だったが、現在、左目の視界が暗いという。「大みそか、けんかに行ったろかと思うが、目の骨に異常がなかったら考える。体が大事なんで」と話す一方、最後は「K-1を盛り上げるために、格闘技を盛り上げる」といつものせりふで締めくくった。

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皇治、対戦相手の川原は「帰ってコタツに入りたい」

会見ではなかなか話がかみ合わなかった皇治(左)と川原誠也(撮影・吉池彰)

K-1スーパー・フェザー級の皇治(30)と川原誠也(31)が23日、かみ合わない記者会見を繰り広げた。

24日に横浜アリーナで開催される「K-1 WGP 2019」(日刊スポーツ新聞社後援)の、61キロ契約スーパー・ファイトで対戦する2人。都内で前日公開計量し、皇治は61キロ、川原は60・9キロで、ともに一発でパスした。その後、会見では川原のマイペースな発言に、皇治が大人の対応。

会見の冒頭では、川原が「明日は皇治選手がK-1の厳しさを教えてくれると思うので、胸を借りる」と本音とは思えない”よいしょ発言”。これに皇治が「さっき水を持ってきてくれて、ほんまにええ子。でも、途中で逃げた(2013年に25歳の若さで一度引退した)子なんで、格の違いを見せる」と応じた。

しかし、その後の質問に川原はまともに答えず、「早く帰って、メシ食って寝て、早く試合がしたい」と言い出す始末。これには皇治が「帰ってコタツに入りたいんだから、ほっといてやって」と記者に呼びかけ、会見を終了した。

公開計量でにらみ合う皇治(左)と川原(撮影・吉池彰)

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皇治「命賭けてリングに」電撃復帰の川原誠也と対戦

11月24日の対戦が決まった皇治(左)と川原誠也(C)M-1 Sports Media

K-1の皇治(30)が11月24日、川原誠也(31)と横浜アリーナで対戦する。

同会場で開催の「K-1 WGP 2019」(日刊スポーツ新聞社後援)で61キロ契約スーパー・ファイトを行うことを、主催のK-1実行委員会が31日夜、横浜市内で発表した。

川原は幼少から極真空手を学び、その打撃力を武器に総合格闘技団体「パンクラス」を中心に活躍。デビュー6連勝を飾った。アグレッシブなファイトスタイルと過激なビッグマウスで“パンクラスの悪童”とも呼ばれた。トップ戦線で活躍を続けるも、2013年に25歳の若さで引退した。あれから6年、電撃復帰とK-1参戦が決まった。

この対戦カード決定に皇治は、自身のツイッターで「こうして少しでも団体の壁が無くなっていくなら、命賭けてリングにあがる意味があると思ってます」とコメント。8月大会後の年内休養宣言を撤回し、気を引き締めた。

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皇治「内容には満足していない」ファンに感謝も反省

激闘から一夜明け、リラックスした様子の皇治(撮影・吉池彰)

K-1スーパー・フェザー級の皇治(30)が25日、大阪市内で公開会見し、ファンに感謝した。

前夜、エディオンアリーナ大阪で行われた「K-1 WGP 2019」(日刊スポーツ新聞社後援)で、大岩龍矢(27)に延長で判定勝ちした。そのピリピリムードから一転、リラックスした服装で会見に現れた皇治は「応援と歓声はうれしかっったが、試合内容には満足していない」と、感謝の反省の言葉を口にした。

今回の試合では「人生そんな簡単なもんじゃないと痛感した」という。そして、目標とする他団体との対戦に向けて「昨日の内容じゃ、けんか売っても格好がつかない。強くならないといけない」と気持ちを新たにした。

「ファンがあっての俺。昨日も力をもらった。素直に強くなります」と、今後も挑戦し続ける姿勢をファンに誓っていた。

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K1皇治が延長判定勝ち「強かった」大岩と乱打戦

エキストララウンドで大岩龍矢(左)にアッパーを見舞う皇治(撮影・上田博志)

<格闘技:K-1 WGP 2019>◇24日◇エディオンアリーナ大阪◇日刊スポーツ新聞社後援

K-1スーパーフェザー級の特別スーパーファイトは、皇治(30)が大岩龍矢(27)に延長2-1で判定勝ちした。

昨年末の大阪大会では、同級王者武尊(28)とのタイトル戦で壮絶に打ち合い、0-3で敗れたものの、地元ファンを大いに沸かせた。今回も期待に応える乱打戦で存在感を示した。

皇治が会場を埋めたファンにギリギリの勝利を届けた。3回を終えての判定は29-28、29-29、29-29で皇治に1票が入るも引き分け。皇治コールの中、延長に入った。そして、皇治の圧力に対し、大岩が前へ出て連打を見せると、皇治は膝蹴りやハイキックで応戦した。両者クリーンヒットがないままゴング。最終判定は3者10-9のうち、2票を得た皇治に軍配が上がった。

辛勝のリング上で皇治は「(試合前)あおりで一丁前のこと言いましたが、強かったです、大岩選手ありがとうございました」と対戦相手に敬意を表した。前日会見では相手を武尊の愛犬呼ばわりし、圧勝KOを宣言していたが、現実は違った。

現役時代の魔裟斗氏と同じ走り込み合宿も行ってこの日を迎えた。狙い通りにはいかなかったが、皇治はすぐに気持ちを切り替え、今後を見据えた。「武尊にまた挑戦するか、他団体に挑戦したいです。俺の残り少ない格闘技人生にチャンスをください」とアピール。さらなる奮闘を誓っていた。

大岩龍矢との激闘を制しK-1ガールズと記念撮影する皇治(撮影・上田博志)
激闘を制し左手を上げられる皇治(左)と悔しさで崩れ落ちる大岩龍矢(撮影・上田博志)

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K1皇治が大岩龍矢威圧「目合わせたが震えていた」

メインイベントで対戦する皇治(左)と大岩(撮影・吉池彰)

24日にエディオンアリーナ大阪で開催される「K-1 WGP 2019」(日刊スポーツ新聞社後援)の公開計量・記者会見が23日、大阪市内で行われ、スーパー・フェザー級の皇治(30)が大岩龍矢(27)と命がけで戦うことをファンに約束した。

昨年12月に同会場で行った武尊とのタイトル戦に続き、K-1大阪大会でメインイベンターを務める。リミットの60キロで計量をパスすると、相手をにらみつけた。会見では「どれくらいの覚悟なのかと目を合わせたが、震えていた」と大岩を威圧。そして、「明日は俺の新たなステージへの第1歩にする。最後に俺が締めて、新しい景色を見せる」とファンに向かって話した。

一方、59・9キロでパスした大岩は「皇治選手は今は輝いているが、明日メッキがはがれる」と応じ、番狂わせのKO勝利を誓っていた。

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K1皇治「しっかり盛り上げる」大岩「恥かかせる」

大会ポスターでもメインビジュアルを飾る皇治(C)M-1 Sports Media

皇治(30)が8月24日、地元で対戦する相手は、大岩龍矢(27)に決まった。

エディオンアリーナ大阪で行われる「K-1 WGP 2019」(日刊スポーツ新聞社後援)で、メインイベントとしてスーパー・フェザー級のスーパーファイトを行うこととなり、K-1実行委員会が7日、大阪市内のホテルで公開会見した。

3月には大阪大会出場が決まっており、「みんながビックリするようなカードをやりたい」と発言していた皇治は、対戦相手が大岩となって、やや拍子抜けといった様子。会見の冒頭で「カードを期待してくれていたみんなに謝りたい」とファンにわびた。

そして「チャンピオンじゃないからこそ、できることがある。他団体との架け橋になりたかった」と今回、K-1の舞台で他団体の王者を迎え撃つことができなかったことを悔やんだ。それでも「出ると決めた以上はしっかり盛り上げる」と約束した。

対する大岩は皇治との対戦を熱望。6月30日の東京・両国大会で芦沢竜誠(24)に3-0の判定で完勝して、今回の発表にこぎつけた。それだけにやる気は十分。「結果が全てなので、大阪のファンの前で皇治選手に恥をかかせたい。メインにふさわしい試合をする」と気合を入れた。

これに皇治は「大岩君は何でこんなに知名度がないのか」と、得意のギャグで応戦。タケポン(武尊)のマネジャーと書いたノートとIDカードを大岩にプレゼントし、会場のファンを笑わせていた。

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