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芝田山広報部長「今から」春場所の開催方針を会議

芝田山広報部長(2020年4月3日撮影)

日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)が26日、29日に臨時理事会を開いて来年3月に行われる春場所の開催方針について会議する意向を示した。電話取材に応じ「議題は3月の開催について。大阪(場所)について今からリサーチ、打ち合わせをしておこうということ」と明かした。

地方場所の開催となれば、昨年3月の春場所以来1年ぶり。今年7月の名古屋場所は東京・両国国技館で開催され、例年は九州で開催される11月場所(8日初日)も両国国技館で行われる。

芝田山広報部長は「大丈夫かどうか、4週間の滞在なのか、それとも期限を切って場所中だけなのか、話し合わないと。まだ具体的な内容はわからない。今後どうなっていくかという話が出てくると思う。その日に結論が出るかどうかはわからない。ただ、今から話しておかないと間に合わないということで」と説明した。

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天空海新入幕「長かった」親方「いい弟子を持った」

11月場所の新番付表に載った自身のしこ名を指さす新入幕の天空海。左は師匠の立浪親方

日本相撲協会は26日、大相撲11月場所(8日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表し、天空海(あくあ、29=立浪)が新入幕を果たした。

茨城・つくばみらい市の部屋で新入幕会見に臨んだ天空海は「目標にしていたのでうれしいです」と声を弾ませた。

西十両6枚目だった秋場所で10勝5敗とし、新入幕はギリギリのラインだった。今朝部屋に届いた番付を見て昇進を知り「もし上がれなかったとしても11月場所で勝ち越せればいいやと思っていたのでラッキーでした」と想定外の昇進だったという。10年九州場所で初土俵を踏み10年。「長かったなと。自分では遅かったかなと感じました」と苦労の末に目標にしていた新入幕を果たした。

十両だった18年秋場所を、腰椎椎間板ヘルニアにより途中休場して以来、腰の痛みと闘ってきた。幕下に陥落した同年九州場所で勝ち越すも、19年初場所と春場所は思うような相撲が取れずに負け越した。当時を「諦めて辞めようかなという時期だった」と振り返る。しかし当時、幕内にいた明生や幕下上位で奮闘する豊昇龍の2人の弟弟子に刺激を受けたことや、腰椎椎間板ヘルニアの新薬が体に合ったことなどもあり再起を決意した。

会見に同席した師匠の立浪親方(元小結旭豊)は「幕内に上がれるのは数えられた人間だけ。3人幕内はうれしい限り。いい弟子を持った」と胸を張った。天空海の武器は強力な立ち合いだといい「幕内で勝ち越す力はある。期待して見たい」と話した。天空海は「三役に最初に誰が上がるか競い合いたい」と、明生と豊昇龍との出世争いを意識した。

新入幕会見に臨む天空海と師匠の立浪親方(左)

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通算連続出場、玉鷲が1286回で歴代9位/新番付

玉鷲(2019年1月28日)

日本相撲協会は26日、開催地を通常の福岡から東京に変更して行う大相撲11月場所(11月8日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、7月場所と9月の秋場所は1日あたりの上限入場者数を約2500人に制限していたが、11月場所から約5000人に引き上げて開催される。

現役力士の今場所達成可能な歴代10傑入りなどの記録は以下の通り(在位したことで達成済みも含む)。

【通算勝利数】

既に横綱白鵬(35=宮城野)が1170勝で歴代トップに君臨。どこまで伸ばせるか注目だ。ちなみに現役2位は琴奨菊(36=佐渡ケ嶽)の827勝。歴代10位の寺尾(元関脇=現錣山親方)まで33勝だ。

【幕内在位場所数】

今場所で白鵬が、高見山(元関脇=元東関親方)と安美錦(元関脇=現安治川親方)を抜き、歴代単独3位の98場所に浮上した。現役2位の琴奨菊は十両に陥落したため、歴代7位の92場所のまま。ちなみに歴代1位は元大関魁皇(現浅香山親方)の107場所。

【幕内出場回数】

琴奨菊が歴代6位の1332回まで伸ばしたが、今場所は十両陥落のため更新できない。白鵬が同8位の1265回。現役3位は鶴竜の1027回。なお歴代1位は、元関脇旭天鵬(現友綱親方)の1470回。

【幕内勝利数】

白鵬が1076勝で、2位の魁皇に197勝もの差をつけ歴代トップ。歴代6位に琴奨菊(718勝)が名を連ねる。同5位の元横綱大鵬までは、あと28勝で届く。十両の今場所で来場所の再入幕を果たし、さらに白星を積み重ねれば…。

【通算連続出場】

初土俵以来、無休の「鉄人記録」の歴代9位に1286回の玉鷲(35=片男波)が入っている。04年春場所の序ノ口デビューから足かけ17年の「皆勤賞」だ。

【金星獲得】

現役力士で歴代10傑入りは不在だが、今場所チャンスがあるとすれば現在7個の北勝富士(28=八角)。横綱2人を倒せば通算9個で10位タイに滑り込む。番付を2枚下げ、東前頭4枚目は番付上、ギリギリで上位総当たりとなりそう。果たしてどうなるか…。

なお8個で現役トップの逸ノ城(27=湊)は、西前頭13枚目。よほどの快進撃がなければ、横綱戦はなさそうだ。なお7個で追う遠藤は、西前頭7枚目まで番付を下げた。こちらも優勝争いに加わる快進撃で後半戦に横綱との一番が組まれるかというところだ。

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新大関正代、翔猿は前頭4 十両以上一覧/新番付

正代(2020年9月27日撮影)

日本相撲協会は26日、開催地を通常の福岡から東京に変更して行う大相撲11月場所(11月8日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、7月場所と9月の秋場所は1日あたりの上限入場者数を約2500人に制限していたが、11月場所から約5000人に引き上げて開催される。十両以上の番付は以下の通り。

〈東〉  〈西〉 

 【横  綱】   

白  鵬    鶴  竜

 【大  関】

貴景勝     朝乃山

正  代

 【関  脇】   

御嶽海     隆の勝

 【小  結】

照ノ富士    高  安

 【前  頭】   

霧馬山  <1>  若隆景 

阿武咲  <2>  大栄翔

輝    <3>  隠岐の海

北勝富士 <4>  翔  猿

妙義龍  <5>  琴勝峰 

宝富士  <6>  玉  鷲

栃ノ心  <7>  遠  藤

碧  山 <8>  照  強

徳勝龍  <9>  琴恵光 

竜  電 <10>  明  生

佐田の海 <11>  炎  鵬

豊  山 <12>  魁  聖

豊昇龍  <13>  逸ノ城 

千代の国 <14>  琴ノ若 

千代大龍 <15>  琴勇輝 

千代翔馬 <16>  天空海 

志摩ノ海 <17>      

 【十  両】   

明瀬山  <1>  千代ノ皇

翠富士  <2>  松鳳山 

石  浦 <3>  琴奨菊 

千代丸  <4>  錦  木

大奄美  <5>  英乃海 

美ノ海  <6>  若元春 

千代鳳  <7>  東  龍

旭大星  <8>  勢   

剣  翔 <9>  大翔丸 

白鷹山  <10>  旭秀鵬 

水戸龍  <11>  阿  炎

貴源治  <12>  常幸龍 

宇  良 <13>  錦富士 

富士東  <14>  千代の海

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力士数トップは佐渡ケ嶽部屋、2位木瀬部屋/新番付

両国国技館(2020年9月25日撮影)

日本相撲協会は26日、開催地を通常の福岡から東京に変更して行う大相撲11月場所(11月8日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、7月場所と9月の秋場所は1日あたりの上限入場者数を約2500人に制限していたが、11月場所から約5000人に引き上げて開催される。

新番付にしこ名が載った力士総数は44部屋に、9月の秋場所から13人減の670人。部屋別、出身地別のナンバーワンはどこか…。データを紹介します。

【部屋別力士数】

相撲通の方なら1位と2位はあの部屋…と推測できるでしょう。ここ数年、常にトップを競うあの部屋です。

1位は佐渡ケ嶽部屋の35人。秋場所から2人減ったが、トップの座をキープし続けている。幕内力士4人も最多、関取予備軍の幕下も7人いて、部屋の活況ぶりもうかがえる。2位は、こちらも秋場所から2人減ながら30人の木瀬部屋。常幸龍、宇良の幕内上位経験者が再十両を果たすなど、幕内2人、十両5人の関取7人は九重部屋(幕内3人、十両4人)に並び最多だ。力士総数ナンバーワンと2位は、この両部屋で定着しつつある。

3位以下は<3>玉ノ井部屋28人<4>九重部屋27人<5>境川部屋、高田川部屋、八角部屋の各23人<8>高砂部屋22人<9>追手風部屋21人<10>式秀部屋20人と続き、ここまでが20人以上の部屋になる。

【出身地別力士数】

日本全国の人口比率に準じている順位に、ほとんど変動はない。1位は東京都の55人。以下<2>大阪府(37人)<3>愛知県(35人)<4>福岡県(34人)で本場所開催の4都府県が、そのまま4位までに入る。<5>兵庫県(32人)<6>千葉県、神奈川県(各29人)<8>鹿児島県(27人)<9>埼玉県(25人)<10>熊本県(24人)と続く。幾多の横綱を輩出した“相撲どころ”の北海道は11位の21人、幕内力士最多の8人を擁するモンゴル(関取数でも最多11人)が20人で、ここまでが20人以上。北海道同様、やはり多くの名力士を輩出した相撲どころの青森県は9人(26位タイ)となっている。なお日本の最少は2人で福井県、滋賀県、鳥取県の3県で変わらない。

国別ではモンゴルの20人がダントツで、ジョージアが2人、残るブラジル、ロシア、ブルガリア、ハンガリー、フィリピン、ウクライナが各1人となっている。

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正代加わり3大関は昨年11月九州場所以来/新番付

秋場所優勝の正代(2020年9月27日撮影)

日本相撲協会は26日、開催地を通常の福岡から東京に変更して行う大相撲11月場所(11月8日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、7月場所と9月の秋場所は1日あたりの上限入場者数を約2500人に制限していたが、11月場所から約5000人に引き上げて開催される。

横綱は5場所連続で、東に白鵬(35=宮城野)、西に鶴竜(35=陸奥)が就いた。ともに2場所連続休場明けで、復調を示す土俵となる。白鵬は3場所ぶり45回目、鶴竜は昨年の名古屋場所以来7場所ぶり7回目の優勝を目指す。

大関は東西が入れ替わり、東が貴景勝(24=千賀ノ浦)、西が朝乃山(26=高砂)。貴景勝は11場所ぶり2度目となる大関初優勝を、朝乃山も8場所ぶり2度目となる大関初Vを狙う。

これに新大関として東の序列2番目に先場所初優勝の正代(28=時津風)が加わり、昨年11月の九州場所以来の3大関となった。新大関は7月場所の朝乃山以来で、時津風部屋からは63年春場所の豊山以来、57年ぶり。熊本出身では62年名古屋場所の栃光以来、58年ぶりで、東農大出身では豊山以来2人目、学生出身力士としては朝乃山に続き9人目の新大関となる。28歳10カ月での新大関は、年6場所制となった58年以降初土俵の力士としては、7位の高年齢昇進となる(1位は琴光喜の31歳3カ月)。

西の関脇に新昇進となる隆の勝(25=千賀ノ浦)が就いた。小結を飛び越えての新三役で、千賀ノ浦部屋からの新関脇は、昨年初場所の貴景勝以来。新三役は同部屋で初めてとなる。千葉県出身の新関脇は90年名古屋場所の琴富士以来、新三役は12年初場所の若荒雄以来となる。東の御嶽海(27=出羽海)は3場所連続の関脇在位(三役としても)となる。

東西の小結には大関経験者が就いた。東の照ノ富士(28=伊勢ケ浜)は、17年九州場所以来17場所ぶりの三役復帰だが、小結は初めての在位となる。大関経験者が平幕に陥落した後の新小結は史上初のケースとなった。また三役経験者が序二段に降下後、三役に復帰するのも史上初めて快挙となる。西の高安(30=田子ノ浦)は17年初場所以来、22場所ぶりの小結で、三役は今年初場所以来、4場所ぶりの復帰となった。

11月場所は、11月6日の取組編成会議で初日と2日目の対戦相手が決定。8日の初日を迎える。

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天空海が新入幕 茨城出身では高安以来/新番付

天空海(2020年9月26日撮影)     

日本相撲協会は26日、開催地を通常の福岡から東京に変更して行う大相撲11月場所(11月8日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、7月場所と9月の秋場所は1日あたりの上限入場者数を約2500人に制限していたが、11月場所から約5000人に引き上げて開催される。

新入幕として天空海(あくあ、29=立浪)が西前頭16枚目に名を連ねた。先場所は西十両6枚目で10勝5敗ながら、番付運にも恵まれてのうれしい新入幕だ。立浪部屋からは、現師匠(元小結旭豊)が部屋を継承して以降では、先場所の豊昇龍に続き5人目の新入幕。茨城県出身では、11年名古屋場所の高安以来、戦後13人目の幕内力士誕生となった。

うれしい幕内返り咲きを果たしたのは、東前頭14枚目の千代の国(30=九重)で、昨年春場所以来9場所ぶりの復帰。幕下から十両1場所通過で幕内昇進は、新入幕を果たした13年秋場所の遠藤以来。幕内→幕下以下→幕内の昇降は2回目だが、これは和歌乃山、玉飛鳥に続き史上3人目の復活劇となった。他に再入幕は3人で琴勇輝(29=佐渡ケ嶽)は2場所ぶりの復帰で、9度目の入幕は昭和以降5位タイ(1位は大潮の13回)。琴ノ若(22=佐渡ケ嶽)は2場所ぶり、千代翔馬(29=九重)は8場所ぶりの幕内復帰となる。

十両昇進は4人だが、いずれも再十両。宇良(28=木瀬)は16場所ぶりの関取復帰で、幕内経験者が序二段に降下後、十両復帰を果たしたのは、今年初場所の照ノ富士以来、史上2人目の復活劇となった。小結経験者の常幸龍(32=木瀬)は10場所ぶり、貴源治(23=千賀ノ浦)と千代の海(27=九重)は、ともに2場所ぶりの十両復帰となった。

なお、部屋内で新型コロナウイルスの複数感染者が出て秋場所を休場した玉ノ井部屋の2人の関取は、秋場所番付のまま据え置かれ、東龍(33)は西十両7枚目、富士東(33)は東十両14枚目。感染防止ガイドラインに反し、夜の接待を伴う店で会食し出場停止3場所などの処分を受けた、休場中の阿炎(26=錣山)は、西前頭14枚目から西十両11枚目に番付を下げた。

11月場所は、11月6日の取組編成会議で初日と2日目の対戦相手が決定。8日の初日を迎える。

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隠岐の海、遠藤、大栄翔が三役から平幕降下/新番付

遠藤(2020年9月14日撮影)

日本相撲協会は26日、開催地を通常の福岡から東京に変更して行う大相撲11月場所(11月8日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、7月場所と9月の秋場所は1日あたりの上限入場者数を約2500人に制限していたが、11月場所から約5000人に引き上げて開催される。番付降下、改名、引退などの力士、年寄など協会関係者は以下の通り。

【降下】

<三役から平幕>

大栄翔(26=追手風)東関脇→西前頭2枚目

隠岐の海(35=八角)東小結→西前頭3枚目

遠藤(30=追手風)西小結→西前頭7枚目

<幕内から十両>

松鳳山(36=二所ノ関)西前頭15枚目→西十両2枚目

石浦(30=宮城野)西前頭13枚目→東十両3枚目

琴奨菊(36=佐渡ケ嶽)西前頭11枚目→西十両3枚目

旭大星(31=友綱)東前頭16枚目→東十両8枚目

阿炎(26=錣山)西前頭14枚目→西十両11枚目

<十両から幕下>

大翔鵬(26=追手風)西十両12枚目→東幕下筆頭

北〓磨(34=山響)西十両14枚目→東幕下3枚目

王輝(24=錣山)東十両13枚目→東幕下13枚目

【改名<1>】(しこ名の上の部分)

<幕下>

佐田ノ華→華の富士(はなのふじ=境川)

<三段目>

碧海浜→小城ノ浜(おぎのはま=出羽海)

極芯道→福島(ふくしま=錦戸)

<序二段>

阿部桜→奥羽桜(おううざくら=式秀)

原田→将軍(しょうぐん=錣山)

深町→宇美錦(うみにしき=峰崎)

大石→周防灘(すおうなだ=境川)

大塚→藤武蔵(ふじむさし=武蔵川)

<序ノ口>

東海→房州山(ぼうしゅうやま=境川)

吉野→肥州山(ひしゅうやま=境川)

山口→佐田の城(さだのじょう=境川)

出羽東→龍成山(りゅうせいやま=出羽海)

【改名<2>】(しこ名の下の部分も含める)

貴源治賢→貴源治賢士(たかげんじ・さとし=千賀ノ浦)

優力勝→優力勝太(ゆりき・しょうた=千賀ノ浦)

大ノ蔵侑基→大ノ蔵憲司(おおのくら・けんじ=宮城野)

木瀬ノ海真宏→木瀬ノ海友令(きせのうみ・ともりょう=木瀬)

阿部桜浩司→奥羽桜進夢(おううざくら・すすむ=式秀)

吉野慶児→肥州山慶志(ひしゅうやま・けいじ=境川)

原田将輝→将軍真輝(しょうぐん・まさあき=錣山)

【停年退職(世話人)】

白法山和寿

【引退】

木崎海、魁渡、大翔前、春光、雄亀湖、奄美将、白瀬山、琴大和、琴塚原、大子錦、若鳥海、大隅富士

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11月場所で観客上限引き上げ「しっかり対策を」

芝田山広報部長(2020年4月3日撮影)

日本相撲協会は19日、東京・両国国技館で理事会を開き、大相撲11月場所(8日初日、両国国技館)の観客上限を約5000人に引き上げることを発表した。新型コロナウイルスの感染予防策を施した7月場所と秋場所は、両国国技館の収容定員の25%にあたる約2500人に縮小して開催。同場所を視察した新型コロナの専門医から予防策を評価されたことなどを受け、収容定員の50%にあたる約5000人に引き上げた。観客増員に伴い、1人のみの使用となっていた4人升席が2人で使用できる他、7月場所と秋場所で使用しなかった、たまり席の一部が開放される。

感染予防策については、持参し忘れた観客へのマスク配布や、飲食スペースの設置、全取組終了後の規制退場を2回から4回にするなど、新たな策を講じる。また、館内売店では「地域共通クーポン」も使用可能になり、協会公式グッズを中心に物販種類も拡大されるという。芝田山広報部長(元横綱大乃国)は「人数を増やせることはありがたい。ただ感染対策の重要視が指摘される。検温にしても見落としがあってはならない。しっかり対策したい」と気を引き締めた。

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大相撲11月場所、観客上限5000人に引き上げ

両国国技館の外観(2020年5月4日)

日本相撲協会は19日、東京・両国国技館で理事会を開き、大相撲11月場所(11月8日初日、両国国技館)の開催概要を承認し、約2500人だった観客の上限を約5000人に引き上げることを発表した。新型コロナウイルスの感染拡大のリスクを避けるため、通常の福岡開催でなく日程を変えずに東京で開催することは、既に7月の理事会で決まっている。

3月の春場所は無観客、5月の夏場所は中止された大相撲の本場所だが、再開された7月からは通常約1万1000人収容の両国国技館で、1日当たり総観客数を25%の約2500人に縮小して開催。4人桝席は1人しか入れず、いす席は横に3席空け前後は互い違いにするなど、感染防止策を講じてきた。

プロ野球、サッカーJリーグなどのイベント開催で入場制限が緩和される中、大相撲は9月の秋場所も7月場所同様に規制を緩めなかったが、11月場所から緩和する。

桝席に関しては、4人桝席を2人桝とし、桝内の座布団は斜めにずらしての使用となる。いす席は前後左右を1席空けて着席。7月と9月は使用しなかった、たまり席は5列と7列のみを1席空ける(使用は維持員の一部と関係者のみ)。これで総席数は「行政指導の範囲内」の約5000席となる。

感染防止策については、マスク着用の徹底、飲食スペースの設置、消毒液のポンプ式から自動手指消毒機への変更及び台数の増加、全取組終了後の規制退場を2回から4回にする、などの改善、強化を図る。また場内禁酒、マスク着用、入場時の体温測定、ミニ消毒液配布などは従来同様に行い、館内売店での「地域共通クーポン」(紙、電子)の対応も行う。入場券は20日から公式販売サイト「チケット大相撲」で受け付ける。また36ページに及ぶ「新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」の第3版も発表。日常生活の諸注意など細かに記されており、7月13日の初版から4ページ増のものとなっている。

日本相撲協会の八角理事長は「専門家のアドバイスを受けながら11月場所の開催方法を一部変更しました。今後も一層の感染防止策を図り『安心安全な大相撲観戦』を開催する所存です」とコメントした。

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合同稽古監督の花籠親方「良かった 久々にやれた」

合同稽古後に記念撮影を行う力士ら。上段左から4人目が花籠親方(元関脇太寿山)

大相撲の合同稽古が16日、東京・両国国技館内の相撲教習所で開始した。

新型コロナウイルスの影響により3月の春場所以降、出稽古禁止が続いてきた中、他の部屋に行く出稽古とは異なる形ながらも集まった関取衆らが稽古した。

横綱白鵬、大関貴景勝、大関正代、関脇御嶽海、平幕の霧馬山、碧山、逸ノ城、十両の勢、錦木の他、関取復帰を目指す矢後ら幕下力士10人が参加した。参加者は合同稽古開始前と期間中の2度、PCR検査を受けるなどの対策をして、22日まで行われる予定となっている。

合同稽古を監督する相撲教習所所長の花籠親方(元関脇太寿山)は「良かった。内容はともかく、始まったばかりだし久々にやれた。最初から100%じゃない。1週間しかないけど番付発表まで持っていける」と振り返った。また日本相撲協会としても「前進してよかった。他の部屋同士で、半年以上もできなかったからよかった。部屋の違う相撲取り同士、雰囲気があるから。味わえるだけで体が引き締まっていく」と手応えを口にした。

合同稽古では新大関正代と大関貴景勝による三番稽古が行われる他、秋場所を右膝負傷により全休した横綱白鵬が精力的に稽古するなどした。26日に行われる11月場所(8日初日、東京・両国国技館)の番付発表後は、再び出稽古は禁止となる見通し。花籠親方は「稽古の方法は変わった。番付発表が終わったら部屋で親方のいる中できつく体をつくっていく。新しい形。本当はもとの形がいいんだろうけど」と話した。

合同稽古で横綱白鵬(左)の胸を借りる新大関の正代

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11月場所は19日理事会で決定 観客数増やす予定

芝田山広報部長(2020年4月3日撮影)

日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は15日、大相撲11月場所(8日初日、東京・両国国技館)の開催可否について、19日に理事会を開いて決定することを明かした。また、7月場所と秋場所で1日2500人の上限を設けた観客数について「観客、席数を増やす予定でいる。それに対する対策を発表させていただく」と話した。

この日には秋場所前に全力士が受検した、新型コロナウイルスの抗体検査の検査結果について専門医から説明を受けたという。「玉ノ井部屋の伝染が広がったのはどういう形かを分析して教えてもらった」と秋場所前に玉ノ井部屋で起こった集団感染の経緯などの説明があったという。

また「地方場所に向けてどういう対策をしたらいいか話し合った」と話した。11月場所は開催地を福岡から東京に変更。来年3月の春場所について現段階では、大阪で開催する方針を示している。

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合同稽古を16日から実施、関取は10人前後が参加

芝田山広報部長(2020年4月3日撮影)

日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は9日、出稽古の希望者を対象に東京・両国国技館内の相撲教習所で行う合同稽古の詳細を明かした。期間は16日から22日で、参加者は関取が10人前後、幕下が14人程度という。

電話取材に応じた同広報部長は「来る力士は15、19日と2回、PCR検査を受けてもらう。(取材は)マスクしてフェイスシールドして距離は3メートルあける」など、感染対策を徹底することを強調。出稽古は5日から2週間限定で解禁されており、解禁期間を数日超えることになるが「少し(取りまとめが)遅れたから。そのぶん、少しでも場所に近い方がいいというのも力士にはあったのだろう」と説明した。

11月場所(両国国技館)は11月8日に初日を迎える。

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朝乃山が11月場所へ稽古再開 定年の師匠にV贈る

朝稽古ですり足を行う大関朝乃山

大相撲の大関朝乃山(26=高砂)が、恩返しの優勝を目指す。

5日、都内の高砂部屋で秋場所後初となる朝稽古を行った。この日からは、4月中旬ごろから新型コロナウイルスの影響で禁止となっていた報道陣による稽古取材が解禁。部屋に集まった報道陣の前で、四股やすり足、テッポウなどで汗を流した。9月27日に千秋楽を迎えた秋場所以降の1週間について「変わったことはしてない。しっかり休みました」と休養は十分のようだった。

約1カ月後に初日を迎える11月場所(8日初日、東京・両国国技館)後に、師匠の高砂親方(元大関朝潮)が日本相撲協会の定年を迎える。それだけに「一番は優勝して定年を迎えて欲しい」と19年夏場所以来2度目の優勝で、師匠の定年に花を添える。また「自分だけではなくて、部屋のみんなが好成績を残して定年を迎えられればいい。師匠の教えを思い出して、11月場所に向けて取り組みたい」と言葉に力を込めた。

新たな刺激も受けた。秋場所で初優勝を果たした正代が、同場所後に新大関に昇進。同場所14日目の対戦で立ち合い負けして、のど輪でひっくり返されたのは苦い思い出だ。「久しぶりに圧倒された。負け方がひどくてすごく悔しかった。正代関が大関になったのが悔しい」と“先輩大関”として壁になれなかったのを悔やんだ。ただ「いい意味で刺激になる。負けたくない気持ちも出てくる」と気合を入れ直し、賜杯を狙う。【佐々木隆史】

朝稽古中に師匠の高砂親方(右)に声を掛けられる朝乃山
朝稽古でテッポウを行う大関朝乃山
準備運動をする大関朝乃山

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朝乃山11月場所へ意欲 大関正代「刺激になる」

朝稽古ですり足を行う大関朝乃山

大相撲の大関朝乃山(26=高砂)が、さまざまな思いを胸に11月場所(8日初日、東京・両国国技館)に臨む。5日、都内の高砂部屋で、秋場所後に初めて朝稽古を行った。相撲は取らずに、四股やすり足、テッポウなどで汗を流した。秋場所後の1週間の休みについては「特に変わったことはしていない。しっかり休みました」と休養にあてた。

秋場所は初日から3連敗するも、4日目から10連勝して優勝争いに加わった。しかし、「本当にふがいない結果だったので、思い出したくないし、振り返りたくない。すごく悔しい結果でした」と険しい表情を浮かべた。さらに「正代関が大関になったのが悔しい」と、初優勝して大関昇進を果たした正代を意識。14日目の対戦では、立ち合いで圧力負けして、のど輪をくらってひっくり返された。「久しぶりに圧倒された。負け方がひどくてすごく悔しかった」と唇をかんだ。

正代の大関昇進により、11月場所は3大関になる。「相撲界が盛り上がって、いい意味で刺激になる。負けたくない気持ちも出てくる」と力が入る。報道陣から「3大関の中から誰が1つ上の地位に上がるかも注目される」と言われると、「常に自分が先に上に上がらないと、という気持ちにならないと上にいけない。前向きな気持ちを持っていきたい」と意気込んだ。

師匠の高砂親方(元大関朝潮)は、11月場所後に日本相撲協会の定年を迎える。「1番は(自分が)優勝して定年を迎えて欲しい。横綱という道は厳しいと思いますので、いい成績を自分だけじゃなくて、部屋のみんなが好成績を残して定年を迎えられればいい。師匠の教えを思い出して、11月場所に向けて取り組みたいと思います」と話した。

朝稽古でテッポウを行う大関朝乃山
準備運動をする大関朝乃山

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武蔵川部屋付きの雷親方が転籍 床山の床玉が退職

雷親方(元小結垣添)(2016年10月9日撮影)

日本相撲協会は1日、東京・両国国技館で理事会を開き、武蔵川部屋付きの雷親方(元小結垣添)が入間川部屋に転籍することを発表した。また、玉ノ井部屋所属の床山の床玉の退職も発表した。

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来年3月場所後の春巡業も中止 今年は丸1年なし

日本相撲協会は1日、東京・両国国技館で理事会を開き、来年3月場所後の春巡業も新型コロナウイルス感染症の影響により中止することを決めた。今年は春巡業、秋巡業、冬巡業が同感染症の影響を受け中止。夏巡業も当初から、東京五輪・パラリンピック開催の予定があったため日程がなく丸1年、巡業がない。

また今年12月24日付で、行司6人、床山8人の昇進も承認した(来年1月の初場所から)。昇進者は以下の通り。

【行司】

木村錦太郎(三段目→幕下)

式守誠輔(序二段→三段目)

式守辰之助(序二段→三段目)

式守海之助(序二段→三段目)

木村龍之助(序ノ口「見習い」→序二段)

木村俊太(序ノ口「見習い」→序二段)

【床山】

床鶴(一等→特等)

床鳴(二等→一等)

床健(二等→一等)

床九(二等→一等)

床真(三等→二等)

床風(四等→三等)

床匠(五等→四等)

床響(五郎「見習い」→五等)

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不要不急外出で親方処分 時津風降格、松ケ根けん責

時津風親方(2019年1月17日撮影)

日本相撲協会は1日、東京・両国国技館で理事会を開き、新型コロナウイルス感染対策のガイドラインに違反する、不要不急の外出をする行為があった時津風親方(46=元前頭時津海)と二所ノ関部屋付きの松ケ根親方(46=元前頭玉力道)について処分を決めた。時津風親方は委員から年寄への降格処分、松ケ根親方については、けん責処分とした。

時津風親方については、8月31日以降、不要不急の外出を禁止していたにもかかわらず、9月4日に宮城県へ旅行し、居酒屋で初対面者を含む関係者と飲食しホテルへ宿泊。翌日にはゴルフコンペに参加。さらに長崎県五島市への帰省を目的に福岡市へ移動し、8日まで同市へ滞在した。

時津風親方は10年から11年にかけて2度の懲戒処分(主任から年寄への降格及び通算8年間の据置)を受けたにもかかわらず、今回の行為に至り、弟子の稽古指導も部屋付き親方に任せるなど「年寄として考えるべき最悪の事態についても、微塵も考えていなかった」と、八角理事長(元横綱北勝海)から委嘱されたコンプライアンス委員会は答申した。

松ケ根親方については「家族との近場への外出なら問題ないなどという身勝手で浅はかな考えの下」(同委員会答申より)9月5日から10日までの6日間に、少なくても4回、不要不急の外出をしたという。「一罰百戒の見地からも、けん責の懲戒処分とすることが相当」(同委員会)と判断された。

松ケ根親方(元玉力道)(2018年2月2日撮影)

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再十両の宇良「居反りバンバン」ケガ経ても流儀貫く

宇良(2020年9月27日撮影)

日本相撲協会は30日、東京・両国国技館で11月場所(11月8日初日、両国国技館)の番付編成会を開き、十両昇進力士4人を発表した。両膝の負傷により、幕内上位から一時は序二段まで番付を落とした宇良(28=木瀬)が、16場所ぶりに関取に復帰。貴源治(23=千賀ノ浦)、常幸龍(32=木瀬)、千代の海(27=九重)も再十両。新型コロナウイルスの集団感染が発生し、秋場所を休場となった玉ノ井部屋の全力士の番付は据え置きとなった。

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念願の十両復帰を果たした宇良は、電話取材に「3年もかかったのでうれしい」と喜んだ。 17年秋場所で両膝を負傷。5場所連続で全休し、復帰後に再び右膝を負傷して4場所連続全休するなどケガと闘ってきた。負傷して以降は押し相撲に徹してきたが「居反りも使っていきます。バンバン出します」と宣言。両膝にサポーターは欠かせないが「(土俵)際になると勝負どころなので簡単に土俵を割れない。粘れる限り粘る」と意気込んだ。

宇良が東龍(右)に居反りを仕掛ける(16年9月25日)

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大関昇進の正代「至誠一貫」輪島以来の本名横綱挑戦

大関昇進の伝達を受ける正代(中央)。右は枝川親方(代表撮影)

大関正代が誕生した。日本相撲協会は9月30日、11月場所(11月8日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議と臨時理事会を開催し、秋場所で初優勝した関脇正代(28=時津風)の大関昇進を満場一致で決めた。伝達式で正代は「至誠一貫の精神で相撲道にまい進してまいります」と口上を述べた。大横綱双葉山が創設した時津風部屋から57年ぶり、熊本出身では58年ぶりの新大関が、次は横綱を目指す。

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和やかな伝達式だった。熊本から両親が駆けつけ、急病の師匠・時津風親方(元前頭時津海)の代行を枝川親方(元前頭蒼樹山)が務めた。会見を終えた正代は「足、足が…」。緊張も重なり、しびれた足にもん絶した。

予告していた口上に入れる四字熟語は「至誠一貫」だった。中国の儒学者、孟子の言葉で「最後まで誠意を貫き通す」などの意。部屋の後援会「木鶏会」関係者が提案。正代は「調べたらいい意味だったんで、使わせて下さいと言いました」と話し、「こうありたいと思ったからです。相撲道に誠実で、貫き通す思いで決めました」と明かした。夜遅くまで練習し「かまずに言えたんで、まずまずです」と合格点を与えた。

先々代師匠で元理事長、元大関豊山の内田勝男氏(83)も新潟から駆けつけた。「立派に成長した。(至誠一貫は)道場の精神を感じ取ってくれていると思う」。内田氏が退職後、弟子の暴行死があった。部屋の不祥事を憂いていただけに喜びを隠せず、うれしそうに正代と記念写真も撮った。正代は「時津風部屋の看板を汚さないよう必死に頑張ります」と誓った。

5人目の本名大関。その上、本名横綱は輪島しかいない。3大関で迎える来場所は、横綱への戦いの火ぶたが切られる。正代は「大関で存在感を示してから」と慎重ながら「今まで以上に頑張らないといけない」と気合を入れた。今、最もやりたいことを「目覚ましをかけず、ゆっくり寝たい」とらしい答え。地元で人気のくまモンのような「ゆるキャラ」も魅力の新大関が、角界の新たな看板を担う。【実藤健一】

◆正代直也(しょうだい・なおや)1991年(平3)11月5日、熊本県宇土市生まれ。小学1年から相撲を始め、熊本農3年時に国体優勝。東農大に進み、2年時に学生横綱も卒業を優先してプロ入りせず、14年春場所に前相撲で初土俵。序ノ口、幕下、十両で優勝し16年初場所新入幕。184センチ、170キロ。得意は右四つ、寄り。

◆四字熟語を使った大関昇進時の口上 初代貴ノ花、北の湖、千代の富士、今年の朝乃山は「一生懸命」というシンプルな四字熟語を入れてきた。難解な四字熟語の代表例は、貴花田の「不撓不屈(ふとうふくつ)」や貴ノ浪の「勇往邁進(まいしん)」、琴奨菊は「万理一空」。四字熟語ではないが、近年では11年九州場所後に稀勢の里が「大関の名を汚さぬよう、精進します」と簡潔に述べた。

◆正代の大関昇進関連の記録 28歳10カ月での昇進は年6場所制となった58年以降の初土俵では7位の年長。時津風部屋の大関は63年春場所の豊山以来57年ぶり。学生相撲出身では今年3月の朝乃山以来9人目。平成生まれでは5人目。直近3場所32勝での昇進となり、平成以降で33勝未満の昇進はいずれも同数の32勝で千代大海、稀勢の里、豪栄道、朝乃山に次いで5人目。

大関昇進の伝達を受け部屋の木札を「大関」に替える正代(代表撮影)

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