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琴奨菊が黒星、顔面から流血/12日目写真特集

<大相撲秋場所>◇12日目◇24日◇東京・両国国技館

東前頭14枚目翔猿が、 2敗でトップを並走していた若隆景との一番を制し2桁白星に到達、優勝争いもトップを守った。 大関貴景勝は、遠藤の休場による不戦勝で2敗のまま。関脇正代も、宝富士を下して2敗を死守した。

12日目の取組模様を写真で振り返ります。

幕内

幕内土俵入り(撮影・柴田隆二)

幕内

琴勝峰つきだし石浦

琴勝峰(右)は石浦を突き出しで破る(撮影・小沢裕)

琴勝峰に突き出され、土俵下の明生(右)めがけ落ちる石浦(撮影・河田真司)     


志摩ノ海つきおとし琴奨菊

琴奨菊(右)を突き落としで破る志摩ノ海(撮影・河田真司)     

顔面から流血する琴奨菊(撮影・小沢裕)


翔猿はたきこみ若隆景

2敗力士同士の直接対決で若隆景(左)の攻めをこらえる翔猿(撮影・小沢裕)

若隆景(右)を攻める翔猿(撮影・河田真司)     


佐田の海つきだし碧山

碧山(左)は突き出しで佐田の海を破る(撮影・小沢裕)

幕内取組前半を終え土俵を回る、新型コロナウイルス感染拡大防止を呼びかける懸賞旗スタイルの告知旗(撮影・河田真司)     


妙義龍おしだし琴恵光

妙義龍(右)は押し出しで琴恵光を破る(撮影・小沢裕)


北勝富士おしだし玉鷲

玉鷲(左)を突き押しで攻める北勝富士(撮影・小沢裕)

玉鷲(右)の攻めに耐える北勝富士(撮影・河田真司)     


照ノ富士よりたおし阿武咲

照ノ富士(左)を寄り倒しで破る阿武咲(撮影・河田真司)     

照ノ富士(左)を攻める阿武咲(撮影・河田真司)     

阿武咲に敗れた照ノ富士は悔しそうな表情を見せる(撮影・柴田隆二)


おしだし隆の勝

輝(右)を押し出しで破る隆の勝(撮影・河田真司)     


隠岐の海よりきり栃ノ心

隠岐の海(左)は栃ノ心を寄り切りで破る(撮影・小沢裕)


高安かたすかし御嶽海

高安(左)の攻めに耐える御嶽海(撮影・河田真司)     

高安(右)に肩すかしで敗れる御嶽海(撮影・河田真司)     

御嶽海(右)を肩すかしで破り、勢いで転がる高安(撮影・河田真司)     


正代よりきり宝富士

正代(手前)は宝富士を寄り切りで破る(撮影・柴田隆二)


朝乃山おしたおし大栄翔

大栄翔(右)の攻めに耐える朝乃山(撮影・河田真司)     

大栄翔(右)を土俵際へ追い込む朝乃山。中央土俵下は正代(撮影・小沢裕)

大栄翔(右)を押し倒しで破る朝乃山(撮影・小沢裕)


遠藤不戦勝貴景勝

遠藤休場のため、貴景勝の不戦勝(撮影・河田真司)     

遠藤休場のため、貴景勝の不戦勝(撮影・河田真司)     

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8連敗松鳳山が初日「ほっとした」付け人の一言感謝

石浦(右)をはたき込みで破る松鳳山(撮影・中島郁夫)

<大相撲秋場所>◇9日目◇21日◇東京・両国国技館

初日から8連敗していた西前頭15枚目松鳳山(36=二所ノ関)が、西前頭13枚目石浦(30=宮城野)を破って初日を出した。

立ち合いで両手を前に出しながら、左に動いて中に潜り込まれるのを阻止。その後も徹底的に手を伸ばしてけん制するも、頭を低くした石浦に前に出られた。それでも慌てることなく、土俵際に詰まった所でタイミングよくはたき込んだ。待望の初日に「ほっとしました」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

付け人の一言が勝利につながった。8連敗を喫した前日、会場を後にする際に付け人の幕下一山本から「全勝よりも15敗全敗の方が少ないから(相撲界に)名前残しましょうよ」と言われたという。兄弟子の関取に対して、失言ともとれる言動だが松鳳山は「肩の力が抜けた。楽にいけた」と感謝した。「(付け人とは)いい関係の方がいい。楽しく話せる方がね」と付け人との良好な関係が白星につながった。

石浦(左)をはたき込みで破る松鳳山(撮影・鈴木正人)
石浦をはたき込みで破り土俵を引き揚げる松鳳山(撮影・鈴木正人)

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石浦再出場で白星、分厚いテーピングで志摩ノ海破る

志摩ノ海(左)を下手出し投げで破る石浦(撮影・鈴木正人)

<大相撲秋場所>◇8日目◇20日◇東京・両国国技館

右足首の骨折で初日から休場していた西前頭13枚目石浦(30=宮城野)が、再出場の土俵で白星を挙げた。

おっつけが厳しい志摩ノ海から左前みつを取って頭をつけると、下手出し投げを決めた。

石浦は「右距骨骨折にて約3週間の加療を要する見込み」との診断書を提出していたが、この日は右ふくらはぎから足首にかけて分厚いテーピングを施して取組に臨んだ。取組後はリモート取材に応じず、国技館を引き揚げた。

志摩ノ海(右)を下手出し投げで破る石浦(撮影・河田真司)     
志摩ノ海を破り土俵から引き揚げる石浦(撮影・河田真司)     

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休場の石浦が8日目から出場へ、志摩ノ海と対戦

石浦(2019年9月13日撮影)

大相撲秋場所を13日の初日から休場している西前頭13枚目石浦(30=宮城野)が、20日の同場所8日目から出場する。

石浦は「右距骨骨折にて約3週間の加療を要する見込み」との診断書を提出していた。8日目は東前頭15枚目志摩ノ海(31=木瀬)と対戦する。

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白鵬「右膝蓋大腿靱帯損傷」鶴竜「腰椎分離症疑い」

横綱白鵬(左)と鶴竜

日本相撲協会は秋場所初日の13日、初日から休場となった横綱白鵬(35=宮城野)と横綱鶴竜(35=陸奥)の診断書を公表した。

白鵬は「右膝蓋大腿(だいたい)靱帯(じんたい)損傷、関節内巨細胞腫。8月13日関節鏡視下手術にて今後約3週間のリハビリテーション加療を要する見込み」。

鶴竜は「腰椎分離症の疑いにより2週間程度安静加療が必要な見込み」との診断書だった。

白鵬は7月場所を右膝負傷で、鶴竜は右肘負傷により途中休場していた。今場所は初日からともに休場が決まっており、2人以上の横綱全員が初日から不在となるのは、1場所15日制が定着した1949年(昭24)夏場所以降では、1983年(昭58)夏場所の千代の富士、北の湖以来だった。

また、同じく初日から休場となっていた西前頭13枚目石浦(30=宮城野)の「右距骨骨折にて約3週間の加療を要する見込み」との診断書も公表された。

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朝乃山は遠藤と、貴景勝は照ノ富士と対決 初日取組

朝乃山(2020年7月30日撮影)

日本相撲協会審判部は11日、東京・両国国技館内で審判部による大相撲秋場所(13日初日、両国国技館)の取組編成会議を開き、初日と2日目の取組を決めた。白鵬(35=宮城野)鶴竜(35=陸奥)の両横綱は、ともに7月場所を途中休場する原因となった右膝と右肘の負傷が完治には至らず、休場が決まった。

両横綱不在で出場する力士の中で番付上、最高位となる大関2場所目の朝乃山(高砂)は初日、返り三役の遠藤(追手風)の挑戦を受ける。婚約を発表した大関貴景勝(千賀ノ浦)は初日、先場所幕尻優勝を遂げ番付を一気に東前頭筆頭にまで上げた照ノ富士(伊勢ケ浜)との注目対決に臨む。

十両以上の休場者は両横綱の他に、幕内では石浦(宮城野)と出場停止中の阿炎(錣山)。十両は、新型コロナウイルスの陽性反応が出た富士東(33=玉ノ井)と、同部屋で19人の集団感染が発生したため陰性ながら部屋全員の力士が休場する東龍(33)の2人。初日の幕内取組は以下の通り(左が東)。

逸ノ城 -豊昇龍 

旭大星 -松鳳山 

翔  猿-志摩ノ海

琴勝峰 -明  生

魁  聖-琴奨菊 

千代大龍-琴恵光 

佐田の海-阿武咲 

炎  鵬-若隆景 

竜  電-徳勝龍 

碧  山-輝

高  安-宝富士 

霧馬山 -栃ノ心 

豊  山-照  強

隠岐の海-妙義龍 

大栄翔 -玉  鷲

北勝富士-御嶽海 

正  代-隆の勝 

照ノ富士-貴景勝 

朝乃山 -遠  藤

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新入幕の翔猿「自分も」炎鵬刺激に小兵力士旋風誓う

埼玉県草加市の追手風部屋でリモートでの会見に臨み、自身のしこ名が記載された秋場所の番付表を指さす新入幕の翔猿

日本相撲協会は8月31日、東京・両国国技館で理事会を開き、この日、新番付が発表された大相撲秋場所(両国国技館)を当初の日程通り、9月13日初日で開催することを決定した。

   ◇   ◇   ◇

新入幕の翔猿が「小兵力士旋風」を起こす。幕内最軽量の炎鵬の活躍に「小さいとか言い訳できない。自分も暴れたい」と意欲を示した。175センチ、131キロで大きな相手に技を駆使して対抗してきた。「相手を翻弄(ほんろう)してトリッキーな相撲を見せたい」。最近は炎鵬をはじめ石浦、照強ら小柄な力士が存在感を示している。翔猿もその一端を担う。

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照ノ富士が秋場所に向け始動「やれることやるだけ」

1つ10キロのダンベルを扱い汗を流す照ノ富士

大相撲7月場所で5年ぶり2度目の優勝を果たした大関経験者の前頭照ノ富士(28=伊勢ケ浜)が10日、秋場所(9月13日初日、東京・両国国技館)に向けて本格的に始動した。

7月場所の千秋楽後、初めて都内の部屋でまわしを締めて稽古を行った。四股やすり足などの基礎運動に加えて、1つ10キロのダンベルを使って体を動かした。大相撲史に残る復活劇を成し遂げて1週間。「いろいろな方々に祝福していただき、改めて(優勝を)実感しています。番付が落ちているときも変わらず応援してくれた方たちからのお祝いの連絡がうれしかったです」と感謝した。

6日には母校の鳥取城北高を表敬訪問し、石浦外喜義校長らに優勝を報告した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で高校相撲でも大会が軒並み中止となったが、その中で後輩たちを勇気づける活躍を見せた。「後輩たちに、インターハイなど大会の機会がなくなってしまったけど、腐らずに毎日の努力がすごく大事だと思うので『頑張ってほしい』と伝えました。いま伊勢ケ浜部屋に鳥取城北から(入門した力士)は自分だけなので、励みにもなるし、教えてもいけるので『今の状況が落ち着いたらぜひ部屋に来てください』と伝えました」とエールを送った。

すでに約1カ月後に迫っている秋場所は、上位総当たりとなる見通しだ。序二段からはい上がった28歳は「特別誰というのはありません。当たる相手は誰でも関係なくやれることをやるだけなので」と淡々としていた。

引退を引き留めた師匠の伊勢ケ浜親方から優勝旗を受けとる照ノ富士(2020年8月1日)

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照ノ富士が母校の鳥取城北高に凱旋「懐かしく思う」

大相撲7月場所で2015年夏場所以来、30場所ぶり2度目の優勝を飾った元大関で平幕の照ノ富士(28=伊勢ケ浜)が6日、母校の鳥取城北高(鳥取市)を表敬訪問し、石浦外喜義校長(59)らに優勝を報告した。喜びを共有し「鳥取は日本の故郷。懐かしく思う」とかみしめた。

モンゴルから鳥取城北高に10年に相撲留学し、インターハイでの団体優勝に導くなど活躍。角界入り後は大関に上り詰めたが、両膝の負傷や内臓疾患で序二段まで転落。それでも諦めず土俵に上がり続け、再入幕した7月場所での優勝劇に母校は喜びに沸いた。

復活に「支えてくれた人たちのおかげ。いいときも悪いときもついてきてくれた人たちがいたから、恩返しをしたいと思った」と感謝の言葉を述べた。報道陣から大関復帰について聞かれると「あまり期待しないでほしい」と笑いを誘った。(共同)

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高安1年ぶり勝ち越し 声援を力に「また頑張る」

石浦(右)をは攻める高安(撮影・河田真司)

<大相撲7月場所>◇13日目◇31日◇東京・両国国技館

大関経験者の東前頭13枚目高安(30=田子ノ浦)が、東前頭8枚目石浦(30=宮城野)を破って、昨年名古屋場所以来となる勝ち越しを決めた。懐に潜り込もうとする石浦を何度もいなしながら、冷静に対応。最後ははたき込みを決めて、1年ぶりの勝ち越しを決めた。

大関だった昨年名古屋場所は勝ち越すも、左肘の負傷で途中休場。以降も左肩や右膝、腰を痛めるなどの故障が続いた。昨年名古屋場所以降、皆勤したのは今年の初場所のみ。番付も幕内下位にまで落ちた。「立て続けにケガしましたから。苦しい1年だった」と振り返った。それでも「励ましてくれた人がたくさんいたから、もう1回頑張ろうという気持ちになった。『上位で戦う姿が見たい』と言われるので、これからまた頑張りたい」と周囲の声援が何よりの力になった。

5日目には現在単独トップに立つ照ノ富士に、唯一の土をつけた。大関経験者同士の一番を「対戦した時は感慨深いものがあった。懐かしいような新鮮なような。自分より番付を落としたのに本当に励みになる」と振り返った。

今場所も残すところ2日。「まずは今場所しっかりと自分の相撲を取って、来場所まで期間が短いからしっかりと準備していきたい」と秋場所(9月13日初日、東京・両国国技館)を見据えて、土俵に上がる。

石浦(手前)をはたき込みで破る高安(撮影・鈴木正人)

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白鵬、場内放送席まで飛ばした…/10日目写真特集

<大相撲7月場所>◇10日目◇28日◇東京・両国国技館

新大関の朝乃山は大関初黒星を喫し、初日から続いていた連勝がストップした。

一人横綱の白鵬は、通算金星7個の北勝富士を下して全勝を守り、横綱通算1000回目の出場を飾った。朝乃山が敗れたため、優勝争いの単独トップに立った。

大関貴景勝は碧山との突き合いを制して、かど番脱出まであと1勝とした。

幕内

明生はたき込み琴恵光

明生(左)をはたき込みで破る琴恵光(撮影・中島郁夫)


高安突き落とし若隆景

高安(左)を突き落としで破る若隆景(撮影・中島郁夫)


佐田の海引き落とし千代丸

佐田の海(右)の張り手を食らう千代丸(撮影・中島郁夫)

千代丸(左)は佐田の海を引き落としで破る(撮影・足立雅史)


照ノ富士引き落とし松鳳山

照ノ富士(後方)は松鳳山を引き落としで破る(撮影・足立雅史)


石浦上手出し投げ琴奨菊

石浦(後方)は琴奨菊を上手出し投げで破る(撮影・足立雅史)


とったり徳勝龍

徳勝龍(後方)はとったりで勢を破る(撮影・足立雅史)

勢(右)をとったりで破る徳勝龍(撮影・中島郁夫)


はたき込み炎鵬

輝(上)のはたき込みに敗れる炎鵬(撮影・中島郁夫)

輝(上)のはたき込みに敗れつぶされる炎鵬(撮影・中島郁夫)


遠藤上手投げ阿武咲

阿武咲(左)を上手投げで下す遠藤(撮影・中島郁夫)


宝富士寄り倒し豊山

豊山(右)を寄り倒しで破る宝富士(撮影・中島郁夫)

豊山(右)を寄り倒しで破る宝富士(撮影・中島郁夫)

協議する審判団(撮影・中島郁夫)

宝富士(下)は寄り倒しで豊山を破る(撮影・足立雅史)


隆の勝肩透かし隠岐の海

隠岐の海(左)は肩透かしで隆の勝を破る(撮影・足立雅史)


正代突き出し大栄翔

正代(左)を突き出しで破る大栄翔(撮影・中島郁夫)

正代(後方)は突き出しで大栄翔に敗れる(撮影・足立雅史)


貴景勝突き落とし碧山

碧山(右)の張り手を食らう貴景勝(撮影・中島郁夫)

碧山(右)のもろ手突きを食らう貴景勝(撮影・中島郁夫)

碧山(下)を突き落としで破る貴景勝(撮影・中島郁夫)

貴景勝は突き落としで碧山を破る(撮影・足立雅史)


御嶽海上手投げ朝乃山

朝乃山(右)を上手投げで破る御嶽海(撮影・中島郁夫)

御嶽海(右)は朝乃山を上手投げで破る(撮影・足立雅史)

御嶽海に上手投げで敗れ悔しそうな表情を見せる朝乃山(撮影・鈴木正人)


白鵬押し出し北勝富士

北勝富士(右)を押し出しで破る白鵬(撮影・中島郁夫)

場内放送席まで突き飛ばされた北勝富士(撮影・中島郁夫)

白鵬は押し出しで北勝富士を破り懸賞金の束を手に引き揚げる(撮影・足立雅史)

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白鵬、朝乃山が4連勝で全勝守る!/4日目写真特集

<大相撲7月場所>◇4日目◇22日◇東京・両国国技館

新大関の朝乃山は、土俵際の逆転で前頭大栄翔を破り、4連勝を飾った。左のど輪で押し込まれるなど、立ち合いから相手得意の突き、押しの応酬。一瞬引いたところで呼び込み、土俵際で弓なりになったが、最後まで落ち着いて対応した。一時は7連敗していた相手に、これで4連勝とした。

横綱白鵬は、初顔合わせの前頭隆の勝を突き落として全勝を守った。3日目に初黒星を喫した、かど番の大関貴景勝は、東前頭筆頭の遠藤を押し出して3勝目を挙げた。左からのいなしで突いて出ると、体を投げ出して押し込み、遠藤の足が出るのと貴景勝の体が落ちるのが、ほぼ同時で物言い。だが行司軍配通り、白星を手にした。関脇御嶽海は、豊山を突き落として4連勝とした。

新入幕の琴勝峰は、大関経験者の高安を破って4連勝を飾った。頭から当たると、回り込みながら突いて応酬。最後はタイミングの良いいなしから、はたき込んだ。平幕では他に、大関経験者の照ノ富士、三役経験者の妙義龍が無敗を守った。

関取最軽量96キロの炎鵬は、体重差100キロの巨漢碧山の圧力を、土俵際でかわして突き落とし、2勝目を挙げた。

横綱白鵬の土俵入り

横綱白鵬の土俵入り。露払い石浦、太刀持ち炎鵬(撮影・丹羽敏通)

横綱土俵入りを終えた白鵬は露払いに石浦(手前右)、太刀持ちに炎鵬を従えて花道を引き揚げる(撮影・小沢裕)

幕内

照ノ富士極め出し千代翔馬

千代翔馬を極めだしで破った照ノ富士(撮影・丹羽敏通)

照ノ富士(右)は千代翔馬をきめ出しで下す(撮影・小沢裕)


琴勇輝突き出し千代丸

琴勇輝(左)は突き出しで千代丸を下す(撮影・小沢裕)


高安叩き込み琴勝峰

高安をはたき込みで破った琴勝峰(撮影・丹羽敏通)

懸賞を手にする琴勝峰(撮影・小沢裕)


琴奨菊叩き込み松鳳山

琴奨菊は松鳳山(手前)をはたき込みで下す(撮影・小沢裕)


錦木叩き込み栃ノ心

錦木をはたき込みで破って栃ノ心(右)(撮影・丹羽敏通)


石浦押し出し徳勝龍

石浦を押し出しで破った徳勝龍(左)(撮影・丹羽敏通)


阿炎押し出し照強

照強(左)をのど輪で攻め込む阿炎(撮影・小沢裕)


竜電押し出し北勝富士

北勝富士(左)は竜電を押し出しで下す(撮影・小沢裕)


炎鵬突き落とし碧山

碧山を突き落としで破った炎鵬(右)(撮影・丹羽敏通)


阿武咲押し出し隠岐の海

隠岐の海(右)は押し出しで阿武咲を下す(撮影・小沢裕)


正代寄り切り霧馬山

霧馬山を寄り切りで破った正代(右)(撮影・丹羽敏通)


豊山突き落とし御嶽海

御嶽海(左)は豊山を突き落としで下す(撮影・小沢裕)

豊山を突き落としで破って胸を張る御嶽海(撮影・丹羽敏通)


貴景勝押し出し遠藤

遠藤を押し出しで破った貴景勝(左)(撮影・丹羽敏通)

貴景勝は遠藤(手前)を押し出しで下す(撮影・小沢裕)

貴景勝は遠藤(手前)を押し出しで下すも審判の二子山親方(左)が物言いを付け、審議となる(撮影・小沢裕)

遠藤と貴景勝(奥)の一番には物言いがついた(撮影・丹羽敏通)


大栄翔送り出し朝乃山

大栄翔(右)を激しい突き押しで攻める朝乃山(撮影・小沢裕)

大栄翔(右)の激しい突き押しで土俵際へ追い込まれる朝乃山(撮影・小沢裕)

大栄翔を送り出しで破った朝乃山(右)(撮影・丹羽敏通)


白鵬突き落とし隆の勝

白鵬(右)は突き落としで隆の勝を下す(撮影・小沢裕)

隆の勝をを突き落としで下した白鵬(右)(撮影・丹羽敏通)

白鵬(左)は隆の勝の健闘をたたえるように隆の勝の体に触れる(撮影・小沢裕)

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白鵬「1週間前に出稽古はあっても」7月場所へ不安

横綱土俵入りに臨む横綱白鵬(2019年7月18日撮影) 

大相撲の横綱白鵬(35=宮城野)が6日、初日まで2週間を切った7月場所(19日初日、東京・両国国技館)に向けて、出稽古ができない現状に不安を募らせた。

電話取材に応じ「普段であれば来週辺りは出稽古ですからね。そこがどうか。ちょっと難しいけどね。今までないからね。そのまま場所を迎えるのはちょっと想像できないね」と心境を明かした。部屋には炎鵬、石浦の幕内力士2人がいるが、ともに170センチ前後の小兵。さまざまなタイプの関取を相手に調整を重ねたい意向もあってか「うちの部屋は関取は2人小兵ですからね。重さというのは…。でも場所があると協会が頑張っていると思うし、場所があるときはみんな支度部屋に集まるわけだからね。それを考えると1週間前に出稽古はあってもいいのではと思う」と話した。

自粛期間中は心身の回復に努めてきた。「4月から5月に入るまで約1カ月ほとんど動いてないですね。そういった意味で3月の古傷というのが良くなったし、逆に相撲が取りたいという気持ちになった」。相撲を取る実践的な稽古も徐々に再開。本場所に向けて気持ちは高まっている。

07年名古屋場所が新横綱で、今年の7月場所で横綱14年目になる。「今、現役横綱2人ですから。やっぱり土俵にいることが意味がある、この相撲というものに感謝したい」。史上初の無観客開催となった春場所では13勝2敗で44度目の優勝を果たし、綱の責任を果たした。「3月場所の経験があるので、経験を生かしていければ」と、異例続きの場所でも堂々と構えた。【佐藤礼征】

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大相撲総選挙 選挙風ポスター第2弾公開

<第9回 大相撲総選挙>

大相撲の人気NO・1力士は誰か? 日刊スポーツ新聞社は第9回大相撲総選挙を実施しました。対象は夏場所番付の幕内力士42人。今回はインターネットのみで6日まで投票を受け付けました。結果は6月上旬の紙面でも発表します。

 

徳勝龍

今年の初場所は、西前頭17枚目の「幕尻」ながら14勝1敗で優勝。場内インタビューで、人当たりのいいキャラクターが有名になった

 

石浦

飾り気がなく、心も体もたくましい。筋骨隆々な肉体もあいまって、「質実剛健」がしっくりくる。相撲以外の格闘技にも精通する

 

千代大龍

七夕の短冊に書いた「金がいる」は、千代大龍らしさを表す願い事として有名になった。実は繊細な一面もあるともいわれている

玉鷲

正義感が強く、ユーモアもあり、人としての器が大きい。慌てふためくことはなく泰然自若。初優勝した際、多くのファンが喜んだ

歌が好きで、美声は有名。演歌を中心にレパートリーは幅広い。縁のある力士の引退相撲などでは、相撲甚句を披露することもある

魁聖

取材などの場で質問に対する受け答えの機転が利く。その裏には謙虚さがにじみ、相手への配慮もさりげない。自虐的な談話も多い

妙義龍

第8回大相撲総選挙優勝者。熱狂的なファンの投票に支えられ、いぶし銀の実力者が栄冠をつかんだ。果たして今年は連覇なるか?

栃ノ心

左上手をがっちりつかむと、相手は動けなくなる。太い腕が秘めるパワーは、角界随一。大関から陥落したが、得意の型は健在だ 

松鳳山

細かいことにこだわらない。相撲は組んでも離れても取ることができ、負けても落ち込まない。のびのび生きる闊達(かったつ)自在

志摩ノ海

笑うと目が細くなる。人当たりがよく、笑顔が印象的な人格者だ。画像の水色は、出身地の三重・志摩市をイメージして制作した

佐田の海

父は元小結。本人は「まだまだ」と謙遜するが見た目も相撲っぷりも似ている。今も時にアドバイスをもらうなど、まさに父子相伝

高安

大関から陥落したが、まだ30歳。ケガを治して本来の力を出せれば、上位で戦える。多くのファンが、完全復活を待ち望んでいる

琴ノ若

父は師匠の元関脇琴乃若。祖父は元横綱琴桜。新入幕だった春場所は9勝。まだまだ伸び盛りの22歳はどこまで番付を上げるだろうか

琴奨菊

大関昇進時の伝達式で「万理一空」を口上に盛り込んだ。すべては同じ空の下、転じて、常に努力を続けるという気構えを示した

若隆景

3兄弟の三男。長男の若隆元は幕下、次男の若元春は十両。兄2人に刺激を与え続けている。代替わりした荒汐部屋を引っ張っていく

琴勝峰

春場所で十両優勝し、新入幕を果たした。まだ20歳ながら191センチ、165キロのサイズは魅力たっぷり。将来の横綱候補との声も多い

千代丸

愛らしい笑顔と、パンパンに張った太鼓腹が魅力。さっぱりした性格も相まって、周囲を明るくさせる。弟の十両千代鳳は復活途上

錦木

岩手出身、メガネがトレードマークのたたき上げ。派手さはないが、巡業でも休まず稽古するなど、真面目で実直な人柄が好印象

琴恵光

珍しい決まり手「網打ち」をこれまで7度も決めている。春場所でも披露したばかり。土俵際での逆転を狙って打つことが多い

照ノ富士

元大関も、両膝のケガなどでこれまで約1年半、関取の座を失っていた。元幕内力士が序二段まで降下した後、幕内復帰したのは史上初

琴勇輝

恐れることなく、勇んで前へ突き進む。立ち合いで一気に前へ出る相撲は、まさに勇往邁進(まいしん)。本名にも「勇」の字が使われている

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白鵬V笑顔なし、協会異例あいさつ/千秋楽写真特集

<大相撲春場所>◇千秋楽◇22日◇エディオンアリーナ大阪

新型コロナウイルス感染防止のため史上初の無観客開催となった春場所。6年3カ月ぶりとなった千秋楽相星決戦は白鵬(35=宮城野)が鶴竜(34=陸奥)との横綱対決を制し13勝2敗で2場所ぶり44度目の優勝を果たした。

【白鵬は44度目の優勝も笑顔なし、八角理事長は異例の千秋楽あいさつ】

八角理事長(右)から賜杯を受け取る白鵬(撮影・前岡正明)

協会挨拶を行う八角理事長(撮影・前岡正明)

八角理事長から優勝賜杯を受けた白鵬(撮影・外山鉄司)

優勝賜杯を受けた白鵬(撮影・外山鉄司)

協会挨拶を行う八角理事長(撮影・前岡正明)

八角理事長(右)から賜杯を受け取る白鵬(撮影・前岡正明)

【殊勲賞の阿武咲】

殊勲賞の表彰を受ける阿武咲(撮影・前岡正明)

【敢闘賞の隆の勝】

敢闘賞の表彰を受ける隆の勝(撮影・前岡正明)

【技能賞の碧山】

技能賞の表彰を受ける碧山(撮影・前岡正明)


白鵬(13勝2敗)寄り切り鶴竜(12勝3敗)

白鵬が寄り切りで優勝を決めた(撮影・外山鉄司)

白鵬(左)は鶴竜を寄り切りで破る(撮影・前岡正明)

白鵬(右)は鶴竜を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)

優勝を決めた白鵬(撮影・外山鉄司)


貴景勝(7勝8敗)押し倒し朝乃山(11勝4敗)

朝乃山(左)は貴景勝を押し倒しで破る(撮影・小沢裕)


隆の勝(12勝3敗)押し倒し正代(8勝7敗)

隆の勝(右)は正代を押し倒しで破る(撮影・小沢裕)


宝富士(9勝6敗)押し出し遠藤(7勝8敗)

霧馬山(右)は大栄翔を上手投げで破る(撮影・前岡正明)


隠岐の海(8勝7敗)上手投げ琴奨菊(7勝8敗)

隠岐の海は琴奨菊(手前)を上手投げで下す(撮影・小沢裕)


玉鷲(6勝9敗)押し出し徳勝龍(4勝11敗)

玉鷲(左)は徳勝龍を押し出しで下す(撮影・小沢裕)


豊山(8勝7敗)突き落とし千代丸(7勝6敗2休)

豊山(左)は千代丸を突き落としで破る(撮影・前岡正明)


阿武咲(9勝6敗)押し出し御嶽海(10勝5敗)

御嶽海(右)は阿武咲に押し出しで敗れる(撮影・小沢裕)


炎鵬(6勝9敗)下手投げ勢(8勝7敗)

炎鵬は勢(手前)を下手投げで下す(撮影・小沢裕)


明生(7勝8敗)突き出し輝(8勝7敗)

輝(右)は明生を突き出しで破る(撮影・前岡正明)


石浦(9勝6敗)寄り切り碧山(11勝4敗)

石浦(右)は碧山を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)

【十両優勝した琴勝峰】

十両優勝した琴勝峰(撮影・小沢裕)

【三段目優勝した宇良】

三段目優勝した宇良(撮影・小沢裕)

【〈番外編〉最後に神送りの儀式で行事を胴上げ】

最後に神送りの儀式で行事を胴上げ(撮影・外山鉄司)

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朝乃山、鶴竜と投げ打ち合い黒星/14日目写真特集

<大相撲春場所>◇14日目◇21日◇エディオンアリーナ大阪

史上初の無観客開催となった春場所は、優勝争いトップに2敗で並ぶ横綱白鵬と前頭13枚目碧山が激突。白鵬が上手投げで12勝2敗。碧山は11勝3敗。同じく2敗で、3場所連続途中休場から復活を目指す横綱鶴竜は、関脇朝乃山を下手投げで下した。今場所12勝で大関昇進の目安の「三役で3場所33勝」到達する朝乃山は4敗となり、千秋楽で勝っても12勝には届かない。

優勝争い

【2敗】白鵬、鶴竜


朝乃山(10勝4敗)下手投げ鶴竜(11勝2敗)

朝乃山(手前)は鶴竜に下手投げで敗れる(撮影・前岡正明)

朝乃山(右)は先に上手投げを打つも下手投げで鶴竜に敗れる(撮影・小沢裕)

朝乃山(右)は先に上手投げを打つも下手投げで鶴竜に敗れる(撮影・小沢裕)

朝乃山(右)は先に上手投げを打つも下手投げで鶴竜に敗れる(撮影・小沢裕)

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白鵬(12勝2敗)上手投げ碧山(11勝3敗)

白鵬(左)は碧山を上手投げで下す(撮影・小沢裕)

白鵬(奥)は碧山を上手投げで下す(撮影・前岡正明)

白鵬(手前)は碧山を上手投げで下す(撮影・前岡正明)

白鵬(左)は碧山を上手投げで下した白鵬は勢いあまって土俵下へ転げ落ちる(撮影・小沢裕)


貴景勝(7勝7敗)突き出し阿武咲(8勝6敗)

貴景勝(左)は突き出しで阿武咲を下す(撮影・小沢裕)

貴景勝(右)は阿武咲を突き出しで下す(撮影・前岡正明)


宝富士(8勝6敗)寄り切り正代(8勝6敗)

正代(右)は宝富士を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)

正代(背中)は宝富士を寄り切りで下す(撮影・前岡正明)


阿炎(6勝8敗)引き落とし遠藤(7勝7敗)

阿炎(右)は遠藤を引き落としで破る(撮影・小沢裕)

阿炎(右)は遠藤を引き落としで破る(撮影・前岡正明)

阿炎が引き落としを決めた(撮影・外山鉄司)


隆の勝(11勝3敗)押し出し御嶽海(10勝4敗)

御嶽海(左)は押し出しで隆の勝に敗れる(撮影・小沢裕)

御嶽海(奥)は隆の勝に押し出しで敗れる(撮影・前岡正明)

御嶽海(奥)は隆の勝に押し出しで敗れる(撮影・前岡正明)


炎鵬(5勝9敗)上手投げ妙義龍(4勝10敗)

妙義龍(奥)は炎鵬を上手投げで破る(撮影・前岡正明)

妙義龍(左)は上手投げで炎鵬を破る(撮影・小沢裕)


志摩ノ海(8勝6敗)突き落とし勢(8勝6敗)

志摩ノ海(右)は勢を突き落としで破る(撮影・小沢裕)

志摩ノ海(右)は勢を突き落としで破る(撮影・前岡正明)


石浦(8勝6敗)押し出し明生(勝7敗)

明生(左)は石浦を押し出しで破る(撮影・前岡正明)

明生(手前)は石浦を押し出しで破る(撮影・小沢裕)

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白鵬、気迫の一番で朝乃山下す/13日目写真特集

<大相撲春場所>◇13日目◇20日◇エディオンアリーナ大阪

大相撲史上初の無観客開催となった春場所は、横綱白鵬が11勝目を挙げた。 大関昇進目安の「三役で3場所33勝」到達へあと2勝と迫る朝乃山を下した。朝乃山は10勝3敗。 単独トップに立つ前頭13枚目碧山は、同9枚目隆の勝に押し出された。碧山は11勝2敗。首位並走で残り2日を戦う。隆の勝は10勝3敗で逆転優勝へ望みをつないだ。

優勝争い

【2敗】白鵬、鶴竜、碧山

【3敗】朝乃山、御嶽海、隆の勝


白鵬(11勝2敗)押し出し朝乃山(10勝3敗)

朝乃山(左)は白鵬に押し出しで敗れる(撮影・小沢裕)

白鵬(右)は朝乃山を押し倒しで破る(撮影・前岡正明)

白鵬(左)が押し出しで朝乃山を下した(撮影・外山鉄司)

朝乃山(奥)は白鵬に押し出しで敗れ悔しそうな表情を見せる(撮影・小沢裕)

2敗を死守し懸賞の束を手にする白鵬(撮影・小沢裕)


貴景勝(6勝7敗)寄り切り鶴竜(11勝2敗)

鶴竜(左)は貴景勝を寄り切りで破る(撮影・前岡正明)

鶴竜(右)は貴景勝を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)


阿炎(5勝8敗)押し倒し正代(7勝6敗)

正代(左)は阿炎を押し倒しで破る(撮影・前岡正明)

正代(左)は阿炎を押し倒しで破る(撮影・前岡正明)

正代(右)は阿炎を押し倒しで下す(撮影・小沢裕)


輝(7勝6敗)寄り切り遠藤(7勝6敗)

遠藤(右)は輝を寄り切りで破る(撮影・前岡正明)

遠藤(左)は輝を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)


大栄翔(7勝6敗)引き落とし炎鵬(5勝8敗)

取り直しとなった炎鵬(左)と大栄翔の一番(撮影・前岡正明)

炎鵬(左)は取り直しの一番で大栄翔を引き落としで下す(撮影・小沢裕)

炎鵬(奥)は大栄翔を引き落としで破る(撮影・前岡正明)

炎鵬(左)は取り直しの一番で大栄翔を引き落としで下す(撮影・小沢裕)


宝富士(8勝5敗)寄り切り御嶽海(10勝3敗)

御嶽海(右)は宝富士を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)

御嶽海(右)は宝富士を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)


隆の勝(10勝3敗)押し出し碧山(11勝2敗)

隆の勝(左)は碧山を押し出しで下す(撮影・小沢裕)

碧山(右)は隆の勝に押し出しで敗れる(撮影・前岡正明)

碧山(右)は隆の勝に押し出しで敗れる(撮影・前岡正明)


石浦(8勝5敗)押し出し志摩ノ海(7勝6敗)

志摩ノ海(左)は押し出しで石浦を破る(撮影・小沢裕)

志摩ノ海(右)は石浦を押し出しで破る(撮影・前岡正明)


琴ノ若(7勝6敗)寄り切り勢(8勝5敗)

勢(右)は琴ノ若を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)

勢(右)は琴ノ若を寄り切りで破る(撮影・前岡正明)

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朝乃山、隆の勝を下し10勝/12日目写真特集

<大相撲春場所>◇12日目◇19日◇エディオンアリーナ大阪

大相撲史上初の無観客開催となった春場所は、横綱白鵬が2敗目を喫し、優勝争いのトップから脱落。関脇正代に寄り切られた。正代は6勝6敗。白鵬と同じく1敗で臨んだ前頭13枚目碧山は、同3枚目御嶽海を押し出して11勝1敗。優勝争いの単独トップに立った。御嶽海は9勝3敗。

優勝争い

【1敗】碧山

【2敗】白鵬、鶴竜、朝乃山


遠藤(6勝6敗)上手投げ鶴竜(10勝2敗)

鶴竜は遠藤右を上手投げで下す(撮影・小沢裕)

鶴竜の上手投げに敗れる遠藤(撮影・渦原淳)

遠藤を上手投げに破る鶴竜(撮影・渦原淳)


白鵬(10勝2敗)寄り切り正代(6勝6敗)

白鵬(右)は正代に寄り切りで敗れる(撮影・小沢裕)

正代の寄り切りに敗れる白鵬(右)(撮影・渦原淳)

白鵬を寄り切りで破った正代(右)(撮影・渦原淳)

白鵬(右)は正代に寄り切りで敗れる。中央下は鶴竜(撮影・小沢裕)


貴景勝(6勝6敗)突き落とし竜電(4勝8敗)

貴景勝(左)は竜電を突き落としで下す(撮影・小沢裕)

貴景勝が突き落としで竜電を破る(撮影・渦原淳)

懸賞を手に土俵を降りる貴景勝(撮影・小沢裕)


朝乃山(10勝2敗)押し倒し隆の勝(9勝3敗)

朝乃山(左)は押し倒しで隆の勝を下す(撮影・小沢裕)

朝乃山が押し倒しで隆の勝を破る(撮影・渦原淳)

朝乃山が押し倒しで隆の勝を破った(撮影・渦原淳)


北勝富士(3勝9敗)きめ倒し炎鵬(4勝8敗)

北勝富士(左)は炎鵬をきめ倒しで下す(撮影・小沢裕)

北勝富士(左)は炎鵬をきめ倒しで下す(撮影・小沢裕)


大栄翔(7勝5敗)寄り倒し阿武咲(7勝5敗)

阿武咲(上)は大栄翔を寄り倒しで下す(撮影・小沢裕)

大栄翔を寄り倒しに破る阿武咲(撮影・渦原淳)


碧山(11勝1敗)押し出し御嶽海(9勝3敗)

碧山が激しく御嶽海を攻める(撮影・渦原淳)

碧山が押し出しで御嶽海を破る(撮影・渦原淳)


千代丸(6勝4敗2休)突き落とし栃ノ心(5勝7敗)

千代丸が突き落としで栃ノ心を破る(撮影・渦原淳)

千代丸が突き落としで栃ノ心を破った(撮影・渦原淳)


石浦(8勝4敗)押し倒し琴ノ若(7勝5敗)

石浦が押し倒しで琴ノ若を破る(撮影・渦原淳)

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隆の勝2敗守る、三役以上と初対戦控え「集中する」

石浦(左)を押し出しで破る隆の勝(撮影・河田真司)

<大相撲春場所>◇11日目◇18日◇エディオンアリーナ大阪

隆の勝が石浦を押し出して2敗を守った。左で張られたが、ひるまずに突き返し、右を差して前に出た。

「(右を差し)安定した。中に入らせないように相撲を取れた」。12日目は朝乃山戦が組まれた。三役以上との対戦は初めて。右四つで力を発揮する相手だけに「四つになったら絶対無理。当たって押すことに集中する」と気持ちを高めた。

隆の勝ー石浦、隆の勝(左)が石浦を押し出しで下した(撮影・外山鉄司)

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千代丸、口を大きく開けて気合/11日目写真特集

<大相撲春場所>◇11日目◇18日◇エディオンアリーナ大阪

新型コロナウイルス感染防止のため史上初の無観客開催となった春場所。11日目の取組を写真で振り返る。

【1敗】白鵬、碧山

【2敗】鶴竜、朝乃山、御嶽海、隆の勝


白鵬(10勝1敗)押し出し北勝富士(2勝9敗)

北勝富士を下し、懸賞金の束を手に土俵から引き揚げる白鵬(撮影・河田真司)

北勝富士(左)を押し出しで下す白鵬(撮影・河田真司)


正代(5勝6敗)押し出し鶴竜(9勝2敗)

正代を押し出す鶴竜(撮影・渦原淳)

正代を下し、懸賞金の束を手に土俵から引き揚げる鶴竜(撮影・河田真司)


貴景勝(5勝6敗)押し出し阿炎(5勝6敗)

貴景勝を押し出す阿炎(撮影・渦原淳)

阿炎(右)に押し出しで敗れる貴景勝(撮影・河田真司)


朝乃山(9勝2敗)寄り切り竜電(4勝7敗)

竜電(左)の攻めに耐える朝乃山(撮影・河田真司)

朝乃山が竜電を寄り切る(撮影・渦原淳)


阿武咲(6勝5敗)寄り切り遠藤(6勝5敗)

阿武咲を寄り切る遠藤(撮影・渦原淳)

阿武咲を破り、懸賞金の束を手にする遠藤(撮影・河田真司)


大栄翔(7勝4敗)送り出し御嶽海(9勝2敗)

大栄翔を送り出す御嶽海(撮影・渦原淳)

大栄翔(左)を攻める御嶽海(撮影・河田真司)


炎鵬(4勝7敗)突き落とし徳勝龍(2勝9敗)

徳勝龍(下)を突き落としで破る炎鵬(撮影・河田真司)

炎鵬が突き落としで徳勝龍を破る(撮影・渦原淳)


隆の勝(9勝2敗)押し出し石浦(7勝4敗)

隆の勝が押し出しで石浦を破る(撮影・渦原淳)

石浦(左)を押し出しで破る隆の勝(撮影・河田真司)


琴奨菊(6勝5敗)寄り切り千代丸(5勝4敗2休)

時間いっぱいになり土俵上で口を大きく開ける千代丸(撮影・河田真司)

琴奨菊に敗れた千代丸(撮影・渦原淳)


琴ノ若(7勝4敗)突き出し碧山(10勝1敗)

琴ノ若(左)を突き出しで破る碧山(撮影・河田真司)

琴ノ若を突き出した碧山(撮影・渦原淳)

【〈番外編〉痛そうに体を丸める審判の浦風親方】

豊ノ島(左)との取組で落下する千代鳳(中央)は、審判の浦風親方(右から2人目)に向かい転がる(撮影・河田真司)

豊ノ島(左)との取組で落下する千代鳳(中央)は、審判の浦風親方(右から2人目)に向かい転がる(撮影・河田真司)

豊ノ島(左)との取組で落下する千代鳳(中央)は、審判の浦風親方(右)に向かい転がる(撮影・河田真司)

豊ノ島(左)との取組で落下した千代鳳(左から2人目)と衝突し、砂かぶり席まで下がり痛そうに体を丸める審判の浦風親方(右)(撮影・河田真司)

千代鳳(右)と衝突し、遅れて協議判定のため土俵に上がる審判の浦風親方(右から4人目)(撮影・河田真司)

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