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稀勢の里が大村知事と河村市長を豪快突き落とし

河村市長を右から突き落とす横綱稀勢の里

 大相撲の横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が27日、名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)を前に、愛知県の大村秀章知事と名古屋市の河村たかし市長を表敬訪問し、両者と恒例の相撲を取って2人とも豪快に突き落とした。

 アメフット経験があるという大村県知事の当たりの強さに驚き「アメフットスタイルで、いい当たりでしたよ」と無邪気な笑みを浮かべた。

 河村市長からは「(場所で)派手にやってちょーでぇ!」と激励されていた。

大村県知事を右から突き落とした後、無邪気な笑みを浮かべる横綱稀勢の里

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新大関高安、期待も重圧も「醍醐味」と名古屋V宣言

インタビューに笑顔で答える新大関の高安(左)。右は稀勢の里(撮影・前岡正明)

 日本相撲協会は26日、名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)の新番付を発表した。新大関高安(27=田子ノ浦)はさらなる上の地位となる横綱昇進への意欲を隠さず、史上8人、1場所15日制が定着した49年夏場所以降では5人しかいない新大関優勝への目標を堂々と語った。また、近隣住民との交流会では兄弟子の横綱稀勢の里とともに「同部屋優勝決定戦」についての思いを語り合った。

 新大関にかかる期待も重圧も、意に介さなかった。「そういうのもまた1つの醍醐味(だいごみ)。味わいながら、楽しみながらやりたい」。高安の心には、緊張感すらのみ込んでしまうたくましさがあった。

 また1つ、しこ名が大きくなった新番付を眺めた。あと上には横綱しかない。「ここから上を目指すのであれば、まず優勝が必然になってくる。15日間堂々と取って全勝したい」。臆することなく言ってのけた。

 新大関の優勝は史上8人。15日制定着後は5人だけで、平成以降は栃東と白鵬しかいない。その関門の高さも、やる気を駆り立てる材料でしかなかった。会見後に近隣住民約230人と触れ合った交流会では横綱稀勢の里の隣の席で、旗手を務めた優勝パレードを「今度は自分が優勝して乗りたい気持ちが強くなった」と言い、声が裏返った大関の昇進伝達式には「次はちゃんと言いたい」と、残すはあと1度しかない伝達式を思い描いて宣言した。

 そのためには兄弟子をも超える必要がある。広がる夢は97年九州の貴ノ浪-貴乃花(二子山)以来20年ぶりの同部屋優勝決定戦だ。稀勢の里が初めて「一生懸命やって、そうなれば非常にうれしいこと。やることをしっかりやる、ということだけを考えたその先に、そういうものが見えてくる」と言及し、高安も「もしそういう機会があれば、全力で行きたい」と言った。

 「すごいと思われる大関になりたい」。何事も最初が肝心。新大関として臨む場所で、その衝撃を植え付けたい。【今村健人】

新大関優勝した歴代の力士

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稀勢の里、負傷から順調回復「後は初日へ準備だけ」

インタビューに笑顔で答える稀勢の里(右)。左は新大関の高安(撮影・前岡正明)

 日本相撲協会は26日、名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)の新番付を発表した。

 左上腕付近のけがで夏場所を途中休場した横綱稀勢の里は、名古屋場所について「6月は治療に専念し、名古屋に入る1、2週間前には関取と稽古もできた。あとはこっちで精度を上げて、初日に向けて準備をするだけ」と意欲を示した。

 部屋と近隣住民との交流会で、高安らとトークショーに出席した。注目しているスポーツ選手には卓球の14歳の張本智和を挙げて「あの年で肝の据わっている姿は見習うところがある。将来どうなるのか楽しみ。年はだいぶ下だが、精神的なものはいろいろ勉強させてもらえる」と称賛した。また、幼稚園児からの強さの秘密の質問に「急には強くならない。1日1日の積み重ね。1日を大事に過ごすこと」と説いていた。

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琴奨菊42場所ぶり小結/名古屋番付アラカルト

番付の自分の名前を指さし、会見する高安(撮影・前岡正明)

 日本相撲協会は26日、名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)の新番付を発表した。

<名古屋場所番付アラカルト>

 ◆高安 平成以降24人目の新大関。茨城県出身では稀勢の里以来、平成以降4人目。初土俵から所要73場所は史上9位のスロー。

 ◆玉鷲 4場所連続関脇。

 ◆御嶽海 出羽海部屋からの新関脇は82年春の出羽の花以来。東洋大からは04年初の玉乃島以来2人目。

 ◆琴奨菊 10年夏以来42場所ぶりの小結。

 ◆再入幕 佐田の海、錦木が2場所ぶり。千代丸は13場所ぶり。臥牙丸は3場所ぶり。新入幕なしは15年夏以来。

 ◆新十両 翔猿が現師匠の追手風部屋からは12人目。兄の英乃海に次ぐ新十両で、兄弟関取は13年秋の千代丸、千代鳳以来18組目。

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稀勢の里「いい具合に体つくれた」名古屋へ調整順調

出稽古先の阿武松部屋で三番稽古を行い阿武咲(右)の攻撃を懸命にしのぐ稀勢の里

 横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が21日、大相撲名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)に向けた東京での稽古を打ち上げた。この日は2日ぶりに阿武松部屋で出稽古。平幕の阿武咲(20)との三番稽古は、相手の圧力に後退する場面も多く5勝6敗。それでも、たっぷり汗を流し「休む期間が長かったから疲れた」と話しつつ「いい具合に稽古できる体は作れた」と充実の笑みを浮かべた。

 5月の夏場所は左上腕付近の負傷で途中休場。今月5日から本格的な稽古を始めた。地元茨城での激励会や土俵入りなど行事をはさみながら、15日から関取との稽古も再開。「6月は体を休めたり鍛えたりして1日1日を大事に過ごしたい」の言葉通り復帰に向け順調に調整を進めてきた。「今日で(東京での稽古は)終わり。あとは軽く休んで。いい感じで入れる」と話す復活の名古屋へと乗り込む。

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稀勢の里「負けじとやりました」阿武咲と三番稽古

出稽古先の阿武松部屋で三番稽古を行い阿武咲(右)の攻撃を懸命にしのぐ稀勢の里

 横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が21日、大相撲名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)に向けた東京での稽古を打ち上げた。既に16日に田子ノ浦部屋の東京での稽古は終了。この日は2日ぶりに千葉・習志野市の阿武松部屋に出稽古。前頭阿武咲(20)との三番稽古(5勝6敗)で、たっぷり汗を流した。

 5月の夏場所は、左上腕付近の負傷で11日目から途中休場。今月は5日から本格的な稽古を再開した。地元・茨城での激励会や土俵入りをはさみながら、15日から休場後としては初めて関取(阿武咲)との稽古を再開。「6月は体を休めたり鍛えたりして一日一日を大事に過ごしたい」と話していたように、復帰に向け調整を進めてきた。

 圧力のある阿武咲との稽古を続けたこともあり「いい緊張感でやれている。阿武咲は本当に強くなっている。力をつけた。自分も負けじとやりました」と笑顔で振り返った。「今日で(東京での稽古は)終わりかな。休む期間が長かったから疲れたけど、いい具合に稽古できる体は作れた」と納得の様子。今後は「軽く休んで」(稀勢の里)、復活を期す名古屋に乗り込む。

出稽古先の阿武松部屋で仕切りの動きを確認する稀勢の里

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西岩親方「優勝した時のよう」稀勢の里現状に太鼓判

モーターボート競走会の植木通彦理事(右)とトークショーに参加した西岩親方

 大相撲の横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)の現状に部屋付きの西岩親方(元関脇若の里)が太鼓判を押した。

 ボートレース場外発売所「ボートピア横浜」で開催されたトークイベントに参加。休場明けとなる名古屋場所での横綱の復帰に「初日までは十分に時間がある。優勝した時のような強い稀勢の里で戦えると思う。全く心配していない」と話した。

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稀勢の里、阿武咲と27番「状態はいい」と復調実感

横綱稀勢の里

 大相撲の横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)は17日、千葉・習志野市の阿武松部屋へ2日ぶりに出稽古し、新鋭の幕内阿武咲と27番続けて取って22勝5敗だった。

 3日連続で幕内力士と胸を合わせ、「後半10番くらいで自然と(左からの)押しやおっつけも出てきた。状態はいい」と復調ぶりを実感。左上腕付近の負傷で途中休場の夏場所から名古屋場所(7月9日初日・愛知県体育館)へ向け、調整のペースが上がってきた。田子ノ浦部屋は東京での稽古を16日で終了。稀勢の里は今後も出稽古を続けるという。

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西岩親方が高安逸話!脱走…最初やる気なしも大関に

モーターボート競走会の植木通彦理事(右)とトークショーに参加した西岩親方

 大相撲の元関脇若の里で、横綱稀勢の里(30)、大関高安(27)を擁する田子ノ浦部屋の部屋付き親方として後進の指導に当たる西岩親方(40)が17日、横浜市中区のボートレース場外発売場「ボートピア横浜」で開催されたイベントに参加。モーターボート競走会の植木通彦理事とトークショーを行った。

 互いに現役時代は名力士、名レーサーとして活躍し、現在は後進の指導に当たる立場として語り合った。

 どんな力士が強くなるかという問いに、西岩親方は「一番はやる気。いくらいい体をしていても…と思っていたのを覆したのが」と言って、間を置いて出した力士が「高安でした」。稀勢の里と2人の名前を挙げ、入門時は「2人とも運動神経が良くて体も大きく、こんな素質があるのかと思ったけど、大きな違いがあった」と続けた。

 「稀勢の里はやる気満々で入ってきた。高安はやる気がなくて入ってきた上に脱走も5、6回。稀勢の里はいずれこうなる(横綱昇進)と思ったけど、高安がこうなる(大関昇進)とは予想がつかなかった」と見込み外れを反省? もっとも高安については「でも高安も(やる気がないように見えたのは)最初のころのことで、慣れてくるとやる気も出して稽古して、今の結果につながりました」と目を細めてフォローした。

 若い力士の指導法は「ケガをしないように転び方、負け方を教えています。それが結果的に勝つことにつながっている」とし、将来の横綱、大関を期待する若手力士に、貴乃花部屋で20歳の双子兄弟の貴公俊、貴源治の名を挙げた。また現役最後の一番(15年名古屋場所千秋楽の天鎧鵬戦)で、それまで一度も使わなかった、制限時間いっぱいで呼び出しから渡されるタオルを顔にあて、涙をぬぐったエピソードも明かした。

 休場明けとなる稀勢の里については「初日までは十分に時間がある。優勝した時のような強い稀勢の里で15日間、戦えると思う。名古屋場所に関しては全く心配していない」とし、新大関の高安にも「だいぶ、いい状態を保っている。このまま稽古を続ければ」と期待した。

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高安「横綱は腰が重い」3カ月ぶり稀勢の里と稽古

久しぶりに三番稽古を行った横綱稀勢の里(左)と大関高安

 大相撲の横綱稀勢の里(30)と新大関高安(27=ともに田子ノ浦)が16日、東京・江戸川区の田子ノ浦部屋で、久しぶりに肌を合わせた。

 2人が相撲を取るのは、高安の大関昇進後は初めてで、今年3月の春場所前以来。序盤は右上手をがっちり引いた新大関が4番連続で勝ったが、横綱も徐々にエンジンがかかり、終盤は7連勝。計13番の相撲は稀勢の里の8勝5敗だった。

 夏場所で途中休場の原因となった左上腕付近にテーピングを巻かずに臨んだ稀勢の里は「悪くない。筋肉的にもだいぶいいと思います。どんどんペースを上げていきたい」と満足げだった。

 大関となって初めて横綱に胸を借りた高安も「横綱は腰が重い。1つも2つも力を入れないと攻められないので、いい稽古になりますね」と充実感を漂わせていた。

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稀勢の里にファンは中毒「魔性の男」/大相撲総選挙

大相撲総選挙で6連覇を果たし、北斗神拳の奥義「無想転生」に通じる「無の境地」でトロフィーを受け取る横綱稀勢の里

<第6回大相撲総選挙>

 日刊スポーツが行った人気力士アンケート「第6回大相撲総選挙」は、横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が6連覇を果たした。最多だった昨年をさらに5000票以上も上回る総数6万3579票のうち、1割を超える7074票を獲得。猛追する宇良、高安を振り切って「不動のセンター」を死守した。2位には変幻自在の業師、宇良が初参戦で大躍進。新大関高安も昨年の12位から3位に入った。

 やはり、稀勢の里は強かった。当人は結果を知る直前「順位、落ちました?」と笑いながら尋ねたが、不動のセンターは譲らなかった。25歳だった12年から6年連続の首位。「ありがとうございます。ありがたいですね。ファンあってのことですから」と感謝した。

 横綱になって初めての総選挙。これまでは優勝や昇進にあと1歩届かないもどかしさが、ファンを一種の中毒のようにとりこにしていた。今回は? 「念願だった優勝、昇進を果たしたのになかなか安心させてくれず、いつまでも放っておけない。魔性の男」(20代女性)「遠い存在になり、違う力士を応援しようと思うのですが結局、一番力が入る。それだけ人を引き付ける魅力を持つ横綱」(40代女性)。簡単に“卒業”するファンはいないようだ。

 弟弟子との“絆”もファンの心をくすぐった。高安の大関昇進伝達式では、本人以上に喜んだ。「僕はあまり人のことでは喜ばないけど、本当にうれしかった」。その姿に「あんなにはしゃいでいる稀勢の里はめったに見られない」(20代女性)「あのはちきれんばかりの笑顔が稀勢の里の人柄を物語っていて心から敬愛します」(40代女性)。

 夏場所途中休場の原因となった左上腕付近のけがも「大丈夫ですよ」としか言わない。言い訳も弱音も一切ない。その生きざまを知っているから「日本人が横綱になったからではなく、ずっと努力してきた稀勢の里が横綱になったからこそ日本中がうれしいのです」(30代女性)という声がある。6連覇は必然だった。【今村健人】

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1位稀勢の里/大相撲総選挙ユーザーコメント

1位(東横綱)稀勢の里(田子ノ浦)7074票

 第6回大相撲総選挙に投票いただき、ありがとうございました。投票だけでなく、多くの皆さまから熱いメッセージをいただきましたので、ごく一部ですが紹介いたします。

1位(東横綱)稀勢の里(田子ノ浦)7074票

1位 稀勢の里 7074票

★稀勢の里関→こんなにも茨城県民であることを誇りに感じたことはありません。(30代女性)

★稀勢の里の塩まきには稀勢の里の清廉な精神が表れてて好き。(10代女性)

★稀勢の里については、長い苦労の末に横綱になったところが良いと思う。(50代女性)

★稀勢の里は休場しない、居て当たり前だったけど、居ない場所がこんなに寂しいとは思わなかった。(30代女性)

★大関時代、悶々とファンは応援し続け、ようやく今年花開かせて大相撲総選挙じゃないほうの横綱にもなった稀勢の里関、立派な横綱に今年も投票します。(50代女性)

★稀勢の里の人生を自らを投影していつも試練に負けない横綱に勇気をもらっています。愛してます。(10代女性)

★稀勢の里は相撲を取っている時は真剣そのものだけど、テレビやイベントで見せる笑顔が可愛らしい。(10代女性)

★昔から優勝しそうになっては逃し、今回もまたダメなんだろうなあ~と思うとここぞで負ける。でも気になっちゃう、そんなところが逆に魅力でもあった。(30代男性)

★どんなことでも諦めないのと平常心で土俵に上がるところと、勝った時のドヤ顔がかっこいい!仕切りの塩を撒くのが綺麗!高安関との絆が最高ー!横綱土俵入りも素敵です!(20代女性)

★言葉が溢れて書ききれません。まさに、私はこの投票について真に驚くべき理由を書こうとしたが、ここに記すには余白が狭すぎる、な状態です。(20代男性)

★稀勢の里を嫌いな人を見たことも聞いたこともない、そんな国民から愛されている横綱だから。(40代女性)

★同じ牛久市出身だから。(30代男性)

★大関時代から応援していました。周囲からのいつ横綱になるのかというプレッシャーと戦いながら善戦する場所もあれば平幕相手にコロッと負けたりもして、そんなところに人間味を感じていました。横綱になってからも応援しています。(20代男性)

★ポーカーフェイスを装ってるつもりが、たまに口がタコのように尖ってるのが可愛い。全てが好きです。(40代女性)

★強烈なおっつけ、万全な寄りきりなど安定感のある取り口はもちろん、危ないと思った土俵際での逆転などハラハラし手に汗を握る相撲も面白いからです。また、不器用ながら、自分の信念を通す生き様も見ていて応援したくなります。(20代女性)

★初めて賜杯を抱いた姿を見たときは、正しく万感の思いが込み上げてきた。こんな気持ちにさせてくれるのはこの力士しかいない。あの時は全国の稀勢の里ファンが同じ気持ちだったに違いない。稀勢の里本当によかったね。おめでとう!そしてありがとう(20代女性)

★これまで何度も私の心をへし折ってきたけど横綱になった事でもう寿命が縮まる様な思いをしなくていいのでホッとしています(何様)(30代女性)

★稀勢の里はこの一年耐えに耐えて掴んだ横綱の地位。そりゃー応援したくなります。(40代男性)

★地元が同じなので、応援しないわけにはいかないです。牛久市の、茨城県の誇りです。あと、たまに稀勢の里関の笑った顔がみられると、今日ラッキー( ^o^ )?って気持ちになれます。大好き!(10代女性)

★今まで相撲界を面白くしたのは、稀勢の里。(50代女性)

★横綱になっていく姿は感動的な物語のようです。これからも素晴らしい感動を見せてくれること期待しています(40代女性)

★目をぱちぱちさせていた時が懐かしい。大関だったのに、次から横綱って呼ばなきゃいけないんだって思った。つい親心で見てしまう。私は年下だけど。(10代女性)

★ひたむきな努力。こらえて出た一筋の涙。美しかった。(40代女性)

★稀勢の里はTHE力士という感じ。寡黙で笑わないし弱みを言わない。大相撲はこうでなきゃ、大衆受けを狙わないところがいい。プライベートは普通の30歳の朗らかに笑う青年。(40代女性)

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3位高安/大相撲総選挙ユーザーコメント

3位(東大関)高安(田子ノ浦)4667票

 第6回大相撲総選挙に投票いただき、ありがとうございました。投票だけでなく、多くの皆さまから熱いメッセージをいただきましたので、ごく一部ですが紹介いたします。

3位(東大関)高安(田子ノ浦)4667票

3位 高安 4667票

★高安関→迫力のある顔も、笑った顔もどちらも大好きです(*^^*)(30代女性)

★高安は普段はテディベアみたいな癒し系。でも取組にはツキノワグマのような強さがある。メロンと写っているポスター、メロン熊の実写化かと思いました。笑(10代女性)

★稀勢の里関と同じ茨城でこれからも切磋琢磨しそうだと思ったから。兄弟弟子で茨城を盛り上げてほしいから。歌が上手で熊さんみたいでかわいいです!(20代女性)

★闘志とともに稀勢の里への愛がある。(60代以上女性)

★ラジオ、ニッポン放送のアナウンサー垣花正に似ている。稀勢の里が横綱に昇進してからは、高安も稀勢の里に雰囲気が似てきた(40代男性)

★高安関が好きすぎて今日夢に出てきました(笑)だいすきです!(20代女性)

★お顔が可愛いから。年齢が近くてファンだから。(20代女性)

★やっぱりあの剛毛が良いです。大関昇進おめでとうございます。横綱目指して頑張れ!(30代男性)

★普段の顔と相撲とってる時の顔が、人違いかと思う程違うところが好き、毛むくじゃらで優しい笑顔、柴犬の赤ちゃんみたい(20代女性)

★稀勢の里と互いに高めあう姿に感動したため。(20代男性)

★高安は幕下の時から見ていた。(40代男性)

★高安関は甥っ子に似ていて他人とは思えません(笑)(30代男性)

★わたしは高安がだいすき(°▽°)相撲取ってる時の鬼のような顔も素敵!(20代女性)

★体のバランスがよい、クマのような見た目で相撲初心者の自分でも見分けがつきやすく、愛着が湧いた。(20代女性)

★おちゃめなところもあるけど、野心が強く芯が強く、努力を陰で惜しまずやっているのではないかと思う。ギャップがいいね。(30代女性)

★力強い取り組みと、もじゃもじゃ体毛が覆う体。くまさんみたいで可愛いです。(30代女性)

★堂々とした風格、安定の強さが好き。制限時間一杯の時の「ふんっっ!!」ってやるのも気合とか、意気込みが感じられてゾクゾクする。そして何よりあのアンコ型のお腹がいい。蹲踞したときはち切れそう(笑)(20代男性)

★稀勢の里の優勝の時に号泣していた所がぐっときた。(40代女性)

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7位白鵬/大相撲総選挙ユーザーコメント

7位(東小結)白鵬(宮城野)2380票

 第6回大相撲総選挙に投票いただき、ありがとうございました。投票だけでなく、多くの皆さまから熱いメッセージをいただきましたので、ごく一部ですが紹介いたします。

7位(東小結)白鵬(宮城野)2380票

7位 白鵬 2380票

★八百長やら賭博やら朝青龍問題やら相撲人気が低迷する中で、若くして日本に来てここまで引っ張ってきてくれたモンゴル勢横綱には本当に楽しませてもらってます。稀勢の里フィーバーも強すぎる彼らがいてこそのことだと思います。(20代男性)

★一番応援してる横綱。今場所最高でした。(40代女性)

★白鵬は絶対的な横綱、佇まい含め本当に横綱の風格。(50代女性)

★強く美しい絶対的な横綱。震災の時も一人横綱としての責を全うしてくれたことの功績は絶大。(20代男性)

★いつも、大相撲が発展することを考えてくれているから。(50代女性)

★もうとにかく横綱が好きです。人生の参考にしてます。白鵬関がいることで人生楽しくなりました。(20代女性)

★圧倒的な強さ。インタビューでの知性とウィットに富んだ受け答えも素敵です。(40代女性)

★白鵬と同じ時代に生きて良かった!前人未到の道を更に進んでください!(30代女性)

★立派な大横綱だと思います。相撲低迷期を凄まじい記録とともに支えてくれた、素晴らしい力士だと思います。(40代女性)

★やっぱり白鵬が強いと楽しいなと感じました。(30代女性)

★やっぱり歴史上最強とも言える横綱は外せません。相撲に対する誰よりも熱い思いに、心打たれています。ぜひ4横綱揃い踏みで東京五輪で土俵入りを披露して下さい。(20代男性)

★白鵬の相撲人生に心を打たれているから。長年のファンです。(20代女性)

豪快な投げが好き。投げられたいw(30代女性)

★白鵬関はもう圧倒的に綺麗で強い、この先も出てこない、史上最高の横綱だと思うので。(50代女性)

★とにかく横綱らしく相撲も人柄も大きく強くて本当に頼もしくて大好きです!(50代女性)

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稀勢の里、昨年は7323票/大相撲総選挙

大相撲総選挙過去の順位と票数

<第6回大相撲総選挙>

 日刊スポーツが行った人気力士アンケート「第6回大相撲総選挙」は、横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が6連覇を果たした。最多だった昨年をさらに5000票以上も上回る総数6万3579票のうち、1割を超える7074票を獲得。猛追する宇良、高安を振り切って「不動のセンター」を死守した。2位には変幻自在の業師、宇良が初参戦で大躍進。新大関高安も昨年の12位から3位に入った。

 大相撲総選挙の投票対象は夏場所番付の幕内力士。5月29日から6月10日まで、はがきと日刊スポーツのウェブサイトで投票を受け付けた。ウェブでは端末1つにつき1日1回、1回3人まで投票可能。はがきは1枚あたり3人まで投票可能で、はがきに限って1票あたり5倍で計算。ウェブとはがきの投票を合わせて順位を決めた。はがきは1792票(×5で8960票分)、ウェブは5万4619票が集まった。

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宇良「くまのプーさん実写版」で2位/大相撲総選挙

大相撲総選挙で2位になった宇良

<第6回大相撲総選挙>

 宇良が入幕2場所で大躍進だ。稀勢の里に1633票差の2位。11勝した夏場所は三賞こそ逃したが、三賞級だった声援の大きさが、そのまま得票に表れた。

 人気の秘密は「小兵」「技」「かわいさ」「礼儀正しさ」という4つのキーワードにある。「小兵ながらも柔軟な体から繰り出す技の数々」(30代女性)「高安はテディベア。宇良はくまのプーさんの実写版」(10代女性)「礼儀正しく真面目そうな人柄」(30代女性)。女性からの支持の高さが目立った。

 宇良は春場所前の新入幕会見で、自分の相撲を見て「元気が出た」などの声をもらったことについて、こう答えている。「自分の相撲がまさかそれほど人の気持ちを動かすのか? 不思議だけど非常にうれしい」-。三役との初顔合わせが必至の名古屋場所でも結果を残せば…。稀勢の里もうかうかしていられない。

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横綱稀勢の里6連覇達成/大相撲総選挙

大相撲総選挙6連覇を達成した稀勢の里。詳しくは16日の紙面で

 日刊スポーツ新聞社主催の人気力士アンケート「第6回大相撲総選挙」の結果を発表します。

 横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が6連覇を成し遂げました。ネット投票、ハガキ投票の合計6万3579票のうち、1割以上の7074票を集めました。1位(東横綱)から28位(西前頭10)までの順位、票数は以下の通りです。

 6月16日の日刊スポーツ紙面では人気番付イラストとともに1位に輝いた稀勢の里のコメント、写真などを掲載します。お楽しみに!

1位(東横綱)稀勢の里(田子ノ浦)7074票

2位(西横綱)宇良(木瀬)5441票

3位(東大関)高安(田子ノ浦)4667票

4位(西大関)日馬富士(伊勢ケ浜)3654票

5位(東関脇)遠藤(追手風)2998票

6位(西関脇)照ノ富士(伊勢ケ浜)2828票

7位(東小結)白鵬(宮城野)2380票

8位(西小結)勢(伊勢ノ海)2326票

9位(東前頭1)正代(時津風)2064票

10位(西前頭1)豪栄道(境川)2028票

11位(東前頭2)嘉風(尾車)1978票

12位(西前頭2)鶴竜(井筒)1853票

13位(東前頭3)玉鷲(片男波)1747票

14位(西前頭3)御嶽海(出羽海)1609票

15位(東前頭4)北勝富士(八角)1411票

16位(西前頭4)千代の国(九重)1409票

17位(東前頭5)妙義龍(境川)1368票

18位(西前頭5)輝(高田川)1271票

19位(東前頭6)石浦(宮城野)1155票

20位(西前頭6)宝富士(伊勢ケ浜)1095票

21位(東前頭7)蒼国来(荒汐)1021票

22位(西前頭7)琴奨菊(佐渡ケ嶽)991票

23位(東前頭8)豊山(時津風)949票

24位(西前頭8)逸ノ城(湊)916票

25位(東前頭9)豪風(尾車)902票

26位(西前頭9)貴景勝(貴乃花)896票

27位(東前頭10)栃煌山(春日野)895票

28位(西前頭10)阿武咲(阿武松)849票

 ◆投票方法 投票対象は夏場所番付の幕内力士。5月29日から6月10日まで、ハガキと日刊スポーツのウェブサイトで投票を受け付けた。ウェブでは端末1つにつき1日1回、1回3人まで投票可能。ハガキは1枚あたり3人まで投票可能で、ハガキに限って1票あたり5倍で計算。ウェブとハガキの投票を合わせて順位を決めた。ハガキは1792票(×5で8960票分)、ウェブは5万4619票が集まった。

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稀勢の里、左おっつけ重点稽古「下しっかりつくる」

若い衆を相手に、負傷している左からのおっつけを何度も確認する稀勢の里(撮影・今村健人)

 大相撲の横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が左おっつけの稽古を重点的に行った。

 東京・江戸川区の田子ノ浦部屋で14日、土俵に入ると若い衆を相手に立ち合いの確認を行い、その後はおっつけで横向きにさせる動きを繰り返した。左上腕付近のけがで途中休場した夏場所ではほとんど使えなかった伝家の宝刀だが「いつも通りの感じ。下(半身)ありきで上(半身)だと思っている。下をしっかりつくる」と、下半身から圧力を伝える意識を口にした。

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高安 出稽古なし「基本で下地をつくり直す」

大関高安(17年5月31日撮影)

 大相撲の新大関高安(27=田子ノ浦)は12日、名古屋入りまで出稽古しない考えを明かした。

 東京・江戸川区の部屋で若い衆を相手に稽古。「基本で下地をつくり直す。横綱(稀勢の里)が稽古するのであればしますし、しなくてもいい。出稽古は考えていない」とした。本格的な稽古は名古屋に入ってから存分に行う予定で「(稀勢の里以外の)ほかの横綱とも肌を合わせたい」。

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稀勢の里「近づけるよう」常陸山生誕の地で土俵入り

常陸山銅像前で土俵入りする稀勢の里(中央)。左は太刀持ち高安、右は露払い松鳳山(撮影・神戸崇利)

 大相撲の横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が11日、水戸市にある第19代横綱常陸山の像の前で土俵入りを行った。大相撲を「国技」に押し上げ、その品格力量から「角聖」とまで呼ばれた同じ茨城県出身の郷土の大先輩の前で、自らも角聖に近づくことを誓った。また、同じく茨城県出身の新大関高安が最後の太刀持ち役を務めた。

 拡声器の声がかき消されるほどの人で埋まった、水戸市の街中。常陸山生誕の地に朝4時40分から訪れた人数は、やがて約3800人に上った。正午ごろ、稀勢の里は常陸山の像に向かい、魂を込めて土俵入りを行った。「大横綱であって、茨城の先輩横綱。このような機会をつくっていただいて光栄です」と感謝した。

 「角聖」と呼ばれた第19代横綱常陸山。優勝制度が確立される前から優勝相当成績を挙げ続け、1903年(明36)に横綱へ。相手に力を出させてから勝つ、まさに「横綱相撲」の手本だった。水戸藩士の家に生まれたことから相撲にも武士道を求め「力士は力だけでなく、品格を持たなくてはならない」と諭してきた。その意思こそ、明治維新の動乱で衰退した相撲を「国技」に押し上げた。現役時の07年には休場してまで渡米し、T・ルーズベルト大統領に会って相撲を広めた。110年も前の話だ。

 隔世の感はあっても、思いは同じ。大相撲の発展を考える稀勢の里にも通じるものがあった。同郷の偉人とあって「教科書にも出ていた。化粧まわしも載っていました。(歴代横綱で)身近には感じていたと思う」。土俵入りの前には墓参りにも訪れて「ちょっとレベルが違いますから遺志を継ぐとか軽はずみな発言はできないが、少しでも、1歩でも近づけるように精進していきたい」と誓った。

 覚醒の感なら今の第72代横綱にはある。「あっという間」と振り返った半年間。初優勝から2連覇も果たしたが「まだ半年あるから、いい年にしたい」とすら言う。今の心技体を貫けば、稀勢の里もきっと、角聖に近づく。【今村健人】

 ◆常陸山谷右衛門(ひたちやま・たにえもん)本名・市毛谷右衛門。1874年(明7)1月19日、現在の水戸市生まれ。1892年6月場所初土俵。1903年夏場所後に横綱昇進も、決定後に「梅ケ谷と一緒がいい」と希望してライバルと同時昇進。「梅常陸時代」を築いた。当時は優勝制度がなく、09年夏場所で定められてからは優勝1度だが、幕内32場所でわずか15敗(150勝)。14年(大3)夏場所で引退し「出羽ノ海親方」として3横綱4大関を輩出。22年6月19日に敗血症のため48歳で急逝。初の協会葬となった。

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稀勢の里「光栄です」茨城先輩常陸山の前で土俵入り

常陸山銅像前で土俵入りする稀勢の里(中央)。左は太刀持ち高安、右は露払い松鳳山(撮影・神戸崇利)

 大相撲の横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が11日、水戸市にある第19代横綱常陸山の像の前で土俵入りを行った。

 太刀持ちに同郷の弟弟子の新大関高安、露払いには幕内松鳳山を従えて、常陸山の生家跡地で土俵入りを終えた稀勢の里は、同じ茨城県出身だけあって「大横綱であって、茨城の先輩横綱。このような機会をつくっていただいて本当にありがたく、光栄です」と感謝した。

 常陸山は明治から大正にかけて活躍した横綱。現役時代から「角聖」と呼ばれ、明治維新の動乱で衰退した相撲界を回復させた。1907年には本場所を休場してまで弟子3人と渡米し、当時のセオドア・ルーズベルト大統領に会ってホワイトハウスで土俵入りを行い、米国に相撲を広めたこともあった。

 同じく「土俵の充実」に心を寄せる稀勢の里は「力士1人1人が自覚を持てば、相撲界も盛り上がる。その1人として、やっていきたい」と誓っていた。

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新大関高安が郷土で異例太刀持ち「いつか違う形で」

常陸山銅像前で土俵入りする稀勢の里(中央)。左は太刀持ち高安、右は露払い松鳳山(撮影・神戸崇利)

 大相撲の新大関高安(27=田子ノ浦)が11日、水戸市にある第19代横綱常陸山の像の前で土俵入りを行った横綱稀勢の里の、最後の太刀持ちを務めた。

 大関が太刀持ちを務めるのは珍しい中で、同じ茨城県出身の横綱の前とあって、実現。「郷土の大先輩の横綱の前で土俵入りできるのは、すごく感慨深いものがあった。自分もいつか、違う形で戻ってこられたらと思いました」と、次は自らが主役の横綱となって戻ってくることを誓った。

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稀勢の里が都道府県魅力度ランク最下位脱出救世主へ

激励会で、両親に花束を贈る横綱稀勢の里(撮影・今村健人)

 大相撲の横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が「完全復活」を誓った。地元茨城県牛久市で10日、郷土後援会激励会に出席。昨年の2・5倍となる過去最多約500人を前に「名古屋は横綱の責任として15日間全うしたい。完全復活を目指して頑張ります」と約束した。

 関取昇進の04年から14度目の今年、やっと横綱として出席できた。「感謝の気持ちを1人1人に伝えたかった」と1時間もサインに応じた。そんな男は「都道府県魅力度ランキング」で4年連続最下位にあえぐ地元の救世主にもなる。橋本昌県知事は「稀勢の里関を使った茨城県のポスターを全国にまく。茨城県を有名にしてほしい」と頼んだ。

 感謝の花束を贈った父貞彦さんには「少し太りすぎ。断食しろ」と指令された横綱。「優勝2度ではまだまだ(地元に)恩返しし切れない。もっと優勝回数を伸ばしていきたい」。名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)に向けて、すべきことは分かっている。

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稀勢の里が牛久市激励会、父は金言「今は修行して」

激励会で、自身の記念切手を手にする横綱稀勢の里(撮影・今村健人)

 大相撲の横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)の郷土後援会激励会が10日、地元の茨城県牛久市内で開かれた。

 関取昇進後の04年から今年で14度目となる激励会で、初めて横綱として参加。過去最高の約500人が集まり、触れ合いタイムでは約1時間、サインなどに応じて感謝を伝えた。「とてもたくさんの人に来ていただいて、ありがたい。苦しいときも、皆さんが最後まで応援してくれた。そういう人たちに少しでも恩返しをしたい気持ちで来たが、優勝2度ではまだまだ恩返しし切れない。もっと優勝回数を伸ばしていきたい」と誓った。

 また、壇上では父萩原貞彦さんと母裕美子さんへ、サプライズで花束を贈った。後援会にうながされてのものだったが「こういう機会をつくっていただいて良かった。なかなか自分じゃできるものじゃないですからね」と恥ずかしがりながらも感謝を伝えていた。

 父貞彦さんは「楽しみというのは横綱を引退してからでいい。全神経、全ての時間を費やしてもらいたい。今は精いっぱい、修行してもらいたい」との言葉で、エールを送った。

激励会で、両親に花束を贈る横綱稀勢の里(撮影・今村健人)
激励会で、根本洋治牛久市長から突然、歌手の八代亜紀のサイン色紙が贈られて笑みを浮かべる横綱稀勢の里(撮影・今村健人)

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稀勢の里、横綱力士碑に自らのみ握って刻名

横綱力士碑の前で写真に納まる稀勢の里(撮影・鈴木正人)

 大相撲の第72代横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が9日、東京・江東区の富岡八幡宮で「横綱力士碑刻奉告祭」に出席し、歴代横綱のしこ名が彫られている石碑に自らのしこ名を刻んだ。「すばらしいところで、ああいう石碑に名前が載るのは本当に光栄。見本になる力士になれるよう、気を引き締めていきたいし、相撲の充実をできるように努力したい」と話した。

 稀勢の里の姿を一目見ようと訪れた観客は約3000人。その前で、雲竜型の土俵入りも披露した。

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稀勢の里「北斗の拳ラオウ」など化粧まわし一般公開

一般公開される北斗の拳の化粧まわし

 大相撲の横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が夏場所で着けた人気漫画「北斗の拳」の化粧まわしが東京・吉祥寺の飲食店「カフェゼノン」で、期間限定で一般公開されることになった。

 展示されるのは、実際に稀勢の里が着けた「ラオウ」と、太刀持ちだった高安の「ケンシロウ」、露払いだった松鳳山の「トキ」の3兄弟の三つぞろいの化粧まわし。これらは夏場所前に、漫画の出版・編集などを手がけるコアミックス社が横綱に贈呈していた。

 「カフェゼノン」(東京都武蔵野市吉祥寺南町2の11の3)の2階展示スペースで、今月12日から17日(各午前11時~深夜0時)までの間、間近で見ることができる。なお、観覧には1人1品以上の注文が必要となる。

 また、漫画読み放題アプリ「マンガほっと」で配信されている稀勢の里の漫画「横綱覇王伝説 稀勢の里」の等身大パネルも並べられ、記念撮影もできる。

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稀勢の里が稽古始め「少しずつ」復活後押し切手出る

ゴムチューブを使ってトレーニングをする稀勢の里

 大相撲の横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が6日、都内の所属部屋で、若い衆を相手に稽古を始めた。

 至近距離から体をぶつけさせて、両手でおっつけるようにしてリズミカルに押し返した。約15回1セットを計6セット行い「やることはしっかりやる」と名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)を見据えた。左上腕付近の回復具合については「少しずつですけどね」と良好をアピールした。背中を押すように、稀勢の里の19年ぶり日本出身横綱誕生を記念した切手が、株式会社エンスカイより発売される。16日から全国の郵便局で申し込み受け付け開始。担当者は「昨場所は残念な結果になったが、人気は衰えていない。この流れに乗れれば」と期待した。

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稀勢の里「少しずつ」名古屋へ慎重、試行錯誤重ねる

ゴムチューブを使ってトレーニングをする稀勢の里

 左上腕付近の負傷のため、5月の大相撲夏場所を途中休場した横綱稀勢の里は6日、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋での朝稽古後、名古屋場所(7月9日初日・愛知県体育館)に向け「やれることをやる。少しずつ」と話し、慎重に調整していく意向を示した。

 5日に稽古を再開し、ゴムチューブを使っての運動など患部のトレーニングに時間を割いている。6日は夏場所でほとんど繰り出せなかった武器の左おっつけを、三段目力士に対して試した。ただ時折、表情をゆがめて「あー」と声を発する場面もあるなど万全ではなく、懸命に試行錯誤を重ねている。

 夏場所後の横綱審議委員会では、負傷が完治しなければ名古屋場所の休場を勧める意見が出た。稀勢の里は「一日一日を大事にして過ごしたい」と述べており、地道に鍛える日々だ。

 同部屋の新大関高安は黙々と汗を流す兄弟子の姿に「横綱というのは自分のためだけにやっているものではないということがよく分かった」と感想を口にした。

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稀勢の里大人気!山響部屋と地元で1日2度土俵入り

茨城・鹿島神宮で横綱土俵入りを披露する稀勢の里(中央)。太刀持ちは隠岐の海、露払いは北勝富士(撮影・今村健人)

 大相撲夏場所で途中休場した横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が4日、1日2度の土俵入りを行った。

 宇良、徳勝龍を従えて都内の山響部屋の部屋開きで披露した後、午後は隠岐の海、北勝富士に代えて地元茨城の鹿島神宮で土俵入り。地元で初めてとあって、2年前の白鵬を1万人上回る約2万5000人が訪れた。武道の神をまつる鹿島神宮には角界入り直前に初詣で訪れ「相撲界で成功するように勝守を買った」。横綱として再訪し「こんなにうれしいことはない。一生懸命やってきて良かった。(けがは)だいぶ状態も良くなってきた」と話した。

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稀勢の里「光栄」地元茨城の鹿島神宮で初の土俵入り

鹿島神宮で横綱土俵入りを披露する稀勢の里。露払いは北勝富士(撮影・今村健人)

 大相撲の横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が4日、茨城・鹿島神宮で奉納土俵入りを行った。太刀持ちに隠岐の海、露払いに北勝富士を従えて、集まった約2万5000人の観客の前で力強い雲竜型の土俵入りを披露した。

 茨城県牛久市出身の稀勢の里にとって、地元茨城での土俵入りは初めて。鹿島神宮は、古事記に伝わる神話で相撲の起源とも深くかかわりのある場所。ここを訪れたのは、相撲界に入る直前の中学3年のときに初詣に訪れて以来で「こういう形で、またここに帰って来れて光栄です。また茨城で土俵入りができるように相撲を頑張っていきたい」と誓った。

 午前中は山響部屋の部屋開きで土俵入りを行い、午後は鹿島神宮。1日で2度、土俵入りを行い「こういう風に呼んでいただけるのは光栄なこと。また呼んでいただけるように頑張りたい」と話した。

 また、左上腕付近のけがについては「だいぶ、上体も良くなっている。1日1日、しっかり充実した日を過ごすために、しっかりやるべきことをやる」と話した。

鹿島神宮で奉納土俵入りをする稀勢の里、太刀持ち・隠岐の海(撮影・鈴木正人)

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