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白鵬が無傷10連勝 2敗で玉鷲と千代の国 初場所

隠岐の海(手前)を寄り切りで下す白鵬(撮影・河田真司)

<大相撲初場所>◇10日目◇22日◇東京・両国国技館

トップを走る横綱白鵬(33=宮城野)は、前頭4枚目隠岐の海(34=八角)を危なげなく寄り切り、無傷の10連勝と星を伸ばした。

大関高安(28=田子ノ浦)は、関脇貴景勝(22=千賀ノ浦)をはたき込んで5勝5敗と五分の星に戻した。貴景勝は7勝3敗となった。

大関豪栄道(32=境川)は、前頭4枚目琴奨菊(34=佐渡ヶ嶽)を外掛けで下し4勝6敗。琴奨菊も4勝6敗。

関脇玉鷲(34=片男波)は前頭2枚目錦木(28=伊勢ノ海)を押し出して8勝2敗。錦木は4連勝後6連敗となった。

人気力士の前頭9枚目遠藤(28=追手風)は前頭7枚目竜電(28=高田川)を寄り切って7勝目を挙げた。

1敗で優勝争いを演じていた前頭15枚目千代の国(28=九重)は前頭11枚目勢(33=伊勢ノ海)に押し倒され痛恨の2敗目。千代の国は倒された際に左膝を負傷。動けなくなり車いすに乗って退場した。

優勝争いは全勝で白鵬、2敗に玉鷲と千代の国、3敗で貴景勝、魁聖、遠藤、矢後と続いている。

貴景勝(右)をはたき込みで下す高安(撮影・河田真司)

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白鵬独走、千代の国2敗/10日目写真ライブ特集

<大相撲初場所>◇10日目◇22日◇東京・両国国技館

9戦全勝の横綱白鵬(33=宮城野)は前頭4枚目隠岐の海(34=八角)を寄り切った。これで初日から10連勝となり、首位独走。 1敗の前頭15枚目千代の国(28=九重)は前頭11枚目勢(33=伊勢ノ海)に押し倒されて2敗目を喫した。

10日目の取組模様を写真で振り返ります。


隠岐の海(6勝4敗)寄り切り白鵬(10勝0敗)

隠岐の海(手前)を寄り切りで下す白鵬(撮影・河田真司)

白鵬(中央右)は隠岐の海を寄り切りで下す(撮影・林敏行)

隠岐の海を下し、懸賞金を手に土俵から引き揚げる白鵬(撮影・河田真司)


高安(5勝5敗)はたき込み貴景勝(7勝3敗)

貴景勝(右)をはたき込みで下す高安(撮影・河田真司)

高安(右)は貴景勝をはたき込みで破る(撮影・林敏行)

貴景勝ははたき込みで高安に敗れ、がっくり肩を落とす(撮影・林敏行)


琴奨菊(4勝6敗)外掛け豪栄道(4勝6敗)

豪栄道(左)は琴奨菊を外掛けで破る(撮影・林敏行)

琴奨菊(右)を外掛けで下す豪栄道(撮影・河田真司)


錦木(4勝6敗)押し出し玉鷲(8勝2敗)

錦木(手前)を押し出しで破る玉鷲(撮影・河田真司)

玉鷲(左)は錦木を押し出しで破る(撮影・林敏行)


妙義龍(4勝6敗)押し倒し北勝富士(6勝4敗)

北勝富士(右)は妙義龍を押し倒しで破る(撮影・林敏行)

北勝富士(右)は妙義龍を押し倒しで破る(撮影・林敏行)


栃煌山(4勝6敗)寄り切り逸ノ城(6勝4敗)

栃煌山(右)を寄り切りで破る逸ノ城(撮影・河田真司)

逸ノ城(右)は栃煌山を寄り切りで破る(撮影・林敏行)


碧山(6勝4敗)押し出し魁聖(7勝3敗)

碧山(奥)は魁聖を押し出しで破る(撮影・林敏行)

魁聖(左)を押し出しで破る碧山(撮影・河田真司)


竜電(3勝7敗)寄り切り遠藤(7勝3敗)

竜電(左)を寄り切りで破る遠藤(撮影・河田真司)


千代の国(8勝2敗)押し倒し勢(6勝4敗)

勢(左)に押し倒しで敗れる千代の国(撮影・河田真司)

勢に押し倒しで敗れ、左足を痛める千代の国(撮影・河田真司)

勢に押し倒しで敗れ、車いすに乗せられる千代の国(撮影・林敏行)


貴源治(3勝7敗)送り出し琴恵光(6勝4敗)

琴恵光(左)は貴源治を送り出しで破る(撮影・林敏行)

貴源治(左)を送り出しで破る琴恵光(撮影・河田真司)

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勢が矢後下すも「いまひとつおもんない」コメント集

錦木(左)を押し出しでやぶった貴景勝(撮影・林敏行)

<大相撲初場所>◇9日目◇21日◇両国国技館

★いいところなく押し倒され、6敗目の大関豪栄道 (立ち合いで)相手に力が全然伝わってなかったですね。左まわしを取りたかったけど…。

☆高安を破って勝ち越しに王手の玉鷲 (立ち合いで)張り手が来るだろうなとは思っていた。何としても勝ちたかったから、引かれても押し切ってやろうと思っていた。やっぱり高安関とやると熱くなるね。

★竜電に送り出され、2敗目の魁聖 右も差せなかったし、まわしも取れなかった。勝ち越し、早く決めたいですね。

★初日から1横綱2大関撃破も5連敗の錦木 負けが止まんないっす。何なんすかね? (貴景勝に敗れ)全部で負けてるんじゃないですか?

☆勢(新入幕の矢後戦後)若手で勢いがあって、その勢いに負けんように、若手の勢いを本物の勢が止めた…。いまひとつおもんないですね。

★遠藤にはたき込まれ、3連敗の阿武咲 (足が出なかったことを問われて)そうです、そこだけ。足っすね。今日は今日なんで、明日です。

☆幕内通算500出場を白星で飾った千代大龍 (左に変化して突き落とし)頭から来るっていう意味のない確信があった。体も動いているし、考えて相撲も取れている。あと3回(勝ち越しへ)どんな白星でも良い。

★勢に寄り倒しで敗れて勝ち越しを逃した新入幕の矢後 (立ち合いの踏み込みが)しっくりこなかった。ちょっと待たされた感じ。まだまだ甘いっすね。

☆隠岐の海 3、4日前に風邪をひきました。(症状は)鼻だけだけど加湿が大事ですね。病院に行く時間もないし、インフルだったら嫌だから行きたくない。

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白鵬9連勝、千代の国8勝/9日目写真ライブ特集

<大相撲初場所>◇9日目◇21日◇東京・両国国技館

横綱白鵬(33=宮城野)が無傷の9連勝で優勝争いの単独首位を守った。

優勝争いは無敗の白鵬を、1敗の前頭15枚目千代の国(28=九重)が追う展開。2敗で貴景勝ら4人が続く。

9日目の取組模様を写真で振り返ります。


琴奨菊(4勝5敗)突き落とし白鵬(9勝0敗)

白鵬(左)は琴奨菊を突き落としで下す(撮影・林敏行)

白鵬(上)は琴奨菊を突き落としで下し、飛び上がる(撮影・林敏行)


隠岐の海(6勝3敗)押し倒し豪栄道(3勝6敗)

豪栄道(右)を激しく攻める隠岐の海(撮影・鈴木正人)

豪栄道(手前)を押し倒しで破る隠岐の海(撮影・鈴木正人)


高安(4勝5敗)押し倒し玉鷲(7勝2敗)

高安(左)を押し倒しで破る玉鷲(撮影・鈴木正人)

高安(左)を押し倒しで破る玉鷲(撮影・鈴木正人)


貴景勝(7勝2敗)押し出し錦木(4勝5敗)

錦木(右)を激しく攻める貴景勝(撮影・鈴木正人)

錦木(左)を押し出しでやぶった貴景勝(撮影・林敏行)


妙義龍(4勝5敗)押し出し逸ノ城(5勝4敗)

逸ノ城(右)押し出しで破る妙義龍(撮影・鈴木正人)

妙義龍(右)は逸ノ城を押し出しでやぶる(撮影・林敏行)


栃煌山(4勝5敗)引き落とし北勝富士(5勝4敗)

北勝富士(左)を引き落としで破る栃煌山(撮影・鈴木正人)

北勝富士(左)を引き落としでやぶった栃煌山(撮影・林敏行)


遠藤(6勝3敗)はたき込み阿武咲(6勝3敗)

阿武咲(右)をはたき込みで破った遠藤(撮影・鈴木正人)

遠藤(右)は阿武咲をはたき込みで破る(撮影・林敏行)


竜電(3勝6敗)送り出し魁聖(7勝2敗)

魁聖(左)を送り出しで破った竜電(撮影・鈴木正人)

魁聖(左)を送り出しで破る竜電(撮影・鈴木正人)


矢後(7勝2敗)寄り倒し勢(5勝4敗)

勢(左)は矢後を寄り倒しでやぶる(撮影・林敏行)

矢後(左)を寄り倒しで破る勢(撮影・鈴木正人)


千代の国(8勝1敗)はたき込み明生(6勝3敗)

明生(右)をはたき込みでやぶった千代の国(撮影・林敏行)

明生(左)をはたき込みで破る千代の国(撮影・鈴木正人)

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白鵬が栃ノ心と充実稽古、暴力への処分基準には理解

ぶつかり稽古で栃ノ心(右)に胸を出した白鵬

大相撲の冬巡業は20日、埼玉・熊谷市で行われ、横綱白鵬(33=宮城野)は、朝稽古で大関栃ノ心を指名し、約7分間、ぶつかり稽古で胸を出した。

栃ノ心を泥まみれになるまで何度も転がしたが、すぐに起き上がって向かってくる姿勢に、観衆に拍手を送るよう合図するなど、会場を盛り上げた。今回の巡業中、すでに大関高安にも、ぶつかり稽古で胸を出しており「大関2人に交互に胸を出す形になった。(25日の来年初場所の)番付発表からまた、濃い内容でいきたい」と、充実した様子で話した。

栃ノ心も「気持ちよかった。(ぶつかり稽古を)やっている時はつらいけどね」と、笑顔で感謝していた。ぶつかり稽古に先立って、前頭竜電、朝乃山、隆の勝を相手に連続で10番取り8勝2敗。「番数は毎日10番ぐらい。少しずつ稽古していかないと」と、初場所(来年1月13日初日、東京・両国国技館)を見据えていた。

前日19日には、日本相撲協会が「力士の暴力に対する処分基準」などを発表した。処分基準には、横綱が暴力を振るった場合は「引退勧告以上」と明記されたが、白鵬は「横綱の責任がある」と話し、他の力士よりも特に厳しい懲戒処分が示されたことに、理解を示したように話した。

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関脇逸ノ城、力士トーナメントVも「差が激しい」

巡業で幕内力士トーナメントを制し、表彰される関脇逸ノ城(左)(撮影・佐藤礼征)

大相撲の冬巡業が16日、沖縄・宜野湾市で行われ、関脇逸ノ城が沖縄場所2日目の幕内力士優勝トーナメントを制した。

決勝では平幕竜電を押し出した。先月の九州場所では今年6場所で唯一負け越しを喫し「まだ自分は良い時と悪い時の差が激しい」と自覚。初場所へ「15日間、同じように取れるようになりたい」と言い切った。

巡業の幕内力士トーナメント決勝で、平幕竜電(左)を追い詰める関脇逸ノ城(撮影・佐藤礼征)

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竜電「良い土俵だった」高安指名で公園稽古に汗流す

巡業で会場付近の公園にて稽古を行う竜電(左)と高安(撮影・佐藤礼征)

大相撲の冬巡業が12日、鹿児島市内で行われ、平幕竜電(28=高田川)が大関高安(28=田子ノ浦)の指名を受け、巡業の会場付近の公園で稽古をした。

遊具をバックに激しく相撲を取った。高安に押し切られる場面が目立ったものの「指名を受けるのは光栄なこと」と話した。俵はなかったが細かく滑りの良い公園の砂に、途中参加した関脇御嶽海(25=出羽海)含め「良い土俵だった」と口をそろえた。

西前頭3枚目として迎えた先月の九州場所では、自身初の大関戦を経験。6日目の豪栄道(32=境川)にこそ敗れたが、翌7日目、その高安を破り、大関戦初の白星を挙げた。

冬巡業も残り5場所と終盤に突入。「良い稽古ができているので続けていきたい」。ちょうど1年前に新入幕を果たした初場所へ、充実感あふれる表情だった。

巡業で会場付近の公園にて稽古を行う、左から高安、御嶽海、竜電(撮影・佐藤礼征)

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貴景勝敗れV持ち越し/14日目写真ライブ特集

初優勝に王手をかけた小結貴景勝(22=千賀ノ浦)は大関高安に敗れ2敗で並んだ。00年夏場所の魁皇以来となる史上9人目の小結優勝は持ち越しに。

明日、貴景勝は東前頭三枚目錦木と、高安は関脇御嶽海と対戦する。

【2敗】高安、貴景勝

14日目のおもな取組を写真で振り返る。


御嶽海(6勝8敗)寄り切り栃ノ心(8勝6敗)

栃ノ心は御嶽海(左)を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)


貴景勝(12勝2敗)引き落とし高安(12勝2敗)

大相撲九州場所14日目を観戦する前マリナーズ岩隈。後方は土俵入りする高安(撮影・小沢裕)

突き押しで攻めた貴景勝は高安(右)にかわされ引き落としで敗れる。左端は審判を務める貴景勝の師匠の千賀ノ浦親方(撮影・小沢裕)

九州場所 貴景勝(右)を引き落としで下す高安(撮影・栗木一考)=2018年11月24日、福岡国際センター

突き押しで攻めた貴景勝は高安(右)にかわされ引き落としで敗れる。左端は審判を務める貴景勝の師匠の千賀ノ浦親方(撮影・小沢裕)

高安は貴景勝(左)を引き落としで下す。左端は審判を務める貴景勝の師匠の千賀ノ浦親方(撮影・小沢裕)

九州場所 高安(左)に引き落としで敗れた貴景勝(撮影・栗木一考)=2018年11月24日、福岡国際センター


朝乃山(5勝9敗)寄り切り逸ノ城(6勝8敗)

朝乃山(左)を寄り切りで下す逸ノ城(撮影・栗木一考)

朝乃山(左)を寄り切りで下す逸ノ城(撮影・栗木一考)


正代(7勝7敗)不戦勝 魁聖(3勝9敗2休)

魁聖が休場のため正代の不戦勝となった(撮影・小沢裕)

魁聖が休場のため正代の不戦勝となった(撮影・小沢裕)


竜電(5勝9敗)押し出し北勝富士(6勝8敗)

九州場所 竜電(左)を押し出しで下す北勝富士(撮影・栗木一考)=2018年11月24日、福岡国際センター

九州場所 竜電(左)を押し出しで下す北勝富士(撮影・栗木一考)=2018年11月24日、福岡国際センター


妙義龍(7勝7敗)押し出し嘉風(7勝7敗)

九州場所 嘉風(左)を押し出しで下す妙義龍(撮影・栗木一考)=2018年11月24日、福岡国際センター

九州場所 嘉風(右)を押し出しで下す妙義龍(撮影・栗木一考)=2018年11月24日、福岡国際センター


貴ノ岩(6勝8敗)押し出し玉鷲(9勝5敗)

貴ノ岩(右)を押し出しで下す玉鷲(撮影・栗木一考)

玉鷲は貴ノ岩(左)を押し出しで下す(撮影・小沢裕)


琴奨菊(9勝5敗)寄り切り隠岐の海(10勝4敗)

隠岐の海(左)を寄り切りで下す琴奨菊(撮影・栗木一考)

隠岐の海(左)を寄り切りで下す琴奨菊(撮影・栗木一考)

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小結魁聖が再び休場 左ふくらはぎの痛み悪化

魁聖(18年11月撮影)

西小結魁聖(31=友綱)が九州場所14日目の24日、日本相撲協会に「左腓腹(ひふく)筋損傷により安静、取組中止は1カ月程度要する見込み」との診断書を提出して休場した。

師匠の友綱親方(元関脇旭天鵬)によると13日目の平幕竜電戦で左ふくらはぎの痛みが悪化。場所前の負傷で初日から休場し、3日目から途中出場していた。

魁聖は13日目まで3勝8敗2休で負け越しが決まっており、来年1月の初場所は三役から転落することが確実。14日目の対戦相手、平幕正代は不戦勝。

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貴景勝12勝、高安11勝/13日目写真ライブ特集

<大相撲九州場所>◇13日目◇23日◇福岡国際センター

単独トップの小結貴景勝(22=千賀ノ浦)は、前頭12枚目碧山(32=春日野)を押し倒しで破り12勝目。

【1敗】貴景勝

【2敗】高安

【3敗】隠岐の海

13日目のおもな取組を写真で振り返る。


大栄翔(9勝4敗)押し倒し高安(11勝2敗)

大栄翔(左)に激しく攻める高安(撮影・鈴木正人)

大栄翔(左)に激しく攻める高安(撮影・鈴木正人)

大栄翔(後方)を押し倒しで破る高安(撮影・鈴木正人)


貴ノ岩(6勝7敗)腰砕け栃ノ心(7勝6敗)

貴ノ岩(左)を腰砕けで下した栃ノ心(撮影・鈴木正人)

貴ノ岩(右)の腰砕けで白星となる栃ノ心(撮影・鈴木正人)


御嶽海(6勝7敗)はたき込み千代大龍(6勝7敗)

御嶽海(左)をはたき込みで破る千代大龍(撮影・鈴木正人)


嘉風(7勝6敗)小手投げ逸ノ城(5勝8敗)

嘉風(手前)を小手投げで破る逸ノ城(撮影・鈴木正人)


貴景勝(12勝1敗)押し倒し碧山(9勝4敗)

碧山(左)を押し倒しで破る貴景勝(撮影・鈴木正人)

碧山(左)を押し倒しで破る貴景勝(撮影・鈴木正人)

碧山(右)を押し倒しで下す貴景勝(撮影・栗木一考)

碧山(左)を押し倒しで破った貴景勝(撮影・鈴木正人)


竜電(5勝8敗)すくい投げ魁聖(3勝8敗2休)

魁聖(左)をすくい投げで下す竜電(撮影・栗木一考)

魁聖(右)をすくい投げで破った竜電(撮影・鈴木正人)


妙義龍(6勝7敗)寄り切り正代(6勝7敗)

正代(左)を寄り切りで下す妙義龍(撮影・栗木一考)

正代(左)を寄り切りで下す妙義龍(撮影・栗木一考)


玉鷲(8勝5敗)送り倒し北勝富士(5勝8敗)

北勝富士(左)を送り倒しで破る玉鷲(撮影・鈴木正人)


栃煌山(8勝5敗)押し倒し朝乃山(5勝8敗)

朝乃山(左)を押し倒しで下す栃煌山(撮影・栗木一考)

朝乃山(奥)を押し倒しで下す栃煌山(撮影・栗木一考)

朝乃山(左)を押し倒しで破る栃煌山(撮影・鈴木正人)


遠藤(8勝5敗)押し出し輝(4勝9敗)

輝(左)を押し出しで下す遠藤(撮影・栗木一考)

輝(右)を押し出しで下す遠藤(撮影・栗木一考)


隠岐の海(10勝3敗)すくい投げ松鳳山(8勝5敗)

松鳳山(左)をすくい投げで破る隠岐の海(撮影・鈴木正人)

松鳳山(左)をすくい投げで下す隠岐の海(撮影・栗木一考)


琴奨菊(8勝5敗)きめ出し阿武咲(9勝4敗)

阿武咲(左)をきめ出しで下す琴奨菊(撮影・栗木一考)

阿武咲(左)をきめ出しで破る琴奨菊(撮影・栗木一考)

阿武咲(左)をきめ出しで破る琴奨菊(撮影・鈴木正人)

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貴景勝11勝、高安10勝/12日目写真ライブ特集

<大相撲九州場所>◇12日目◇22日◇福岡国際センター

単独トップの小結貴景勝(22=千賀ノ浦)は、12日目に、前頭2枚目玉鷲(34=片男波)を突き落としで下し11勝目。

【1敗】貴景勝

【2敗】高安

【3敗】大栄翔、隠岐の海、碧山、阿武咲

12日目の取組を写真で振り返る。


栃ノ心(6勝6敗)上手投げ高安(10勝2敗)

栃ノ心(左)を上手投げで下す高安(撮影・栗木一考)

栃ノ心(左)を上手投げで下す高安(撮影・栗木一考)

高安は上手投げで栃ノ心(手前)を下す(撮影・小沢裕)


豪栄道(8勝4敗)不戦敗御嶽海(6勝6敗)

豪栄道の欠場で不戦勝となる御嶽海(撮影・栗木一考)


竜電(4勝8敗)上手投げ逸ノ城(4勝8敗)

竜電(手前)に上手投げで勝利する逸ノ城(撮影・栗木一考)


錦木(6勝6敗)押し出し魁聖(3勝7敗2休)

魁聖(左)を押し出しで下す錦木(撮影・栗木一考)


貴景勝(11勝1敗)突き落とし玉鷲(7勝5敗)

玉鷲(左)を突き落としで下す貴景勝(撮影・栗木一考)


正代(6勝6敗)突き落とし北勝富士(5勝7敗)

正代は突き落としで北勝富士(左)を下す(撮影・小沢裕)


妙義龍(5勝7敗)寄り切り栃煌山(7勝5敗)

妙義龍(左)を寄り切りで下す栃煌山(撮影・栗木一考)


阿炎(6勝6敗)押し出し嘉風(7勝5敗)

嘉風は寄り切りで阿炎を下す(撮影・小沢裕)


千代大龍(5勝7敗)寄り切り松鳳山(8勝4敗)

千代大龍(右)を寄り切りで下す松鳳山(撮影・栗木一考)

千代大龍(右)を寄り切りで下す松鳳山(撮影・栗木一考)

千代大龍(右)を寄り切りで下す松鳳山(撮影・栗木一考)

千代大龍(右)を寄り切りで下す松鳳山(撮影・栗木一考)


隆の勝(3勝9敗)とったり輝(4勝8敗)

隆の勝(右)をとったりで下す輝(撮影・栗木一考)

隆の勝(左)をとったりで下す輝(撮影・栗木一考)


阿武咲(9勝3敗)はたき込み大栄翔(9勝3敗)

大翔丸(左)をはたき込みで下す阿武咲(撮影・栗木一考)

大翔丸(左)をはたき込みで下す阿武咲(撮影・栗木一考)

大翔丸(左)をはたき込みで下す阿武咲(撮影・栗木一考)


琴奨菊(7勝5敗)寄り切り碧山(9勝3敗)

碧山(左)は寄り切りで琴奨菊に敗れる(撮影・小沢裕)


遠藤(7勝5敗)押し出し豊山(5勝7敗)

立ち合いで遠藤(右)を突き押しで攻める豊山(撮影・小沢裕)

豊山は遠藤(左)を押し出しで下す(撮影・小沢裕)

豊山は遠藤(左)を押し出しで下す(撮影・栗木一考)

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御嶽海、竜電に敗れてホワイトボードをバーン!

御嶽海は竜電(左)に寄り切りで敗れる(撮影・小沢裕)

<大相撲九州場所>◇9日目◇19日◇福岡国際センター

御嶽海が初顔合わせの竜電に寄り切られ、支度部屋に戻るとホワイトボードを「バーン!」とたたき、珍しく感情を爆発させた。

5勝4敗。残り全勝で大関とりの目安「直近3場所、三役で33勝」という数字上の“最低ライン”に届く可能性は残っているが、横綱戦もなく、機運は盛り上がりそうにない。報道陣の問い掛けには無言。帰り際には、くず入れにゴミを思い切り投げ込んだ。

竜電に寄り切られた御嶽海(左)(撮影・今浪浩三)

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貴景勝、栃ノ心撃破し1敗守る/9日目写真ライブ

<大相撲九州場所>◇9日目◇19日◇福岡国際センター

小結貴景勝(22=千賀ノ浦)は、大関栃ノ心(31=春日野)を押し倒して8勝1敗とし単独トップを守った。2敗で高安、大栄翔、碧山、阿武咲。


貴景勝(8勝1敗)押し倒し栃ノ心(4勝5敗)

貴景勝は立ち合いの鋭い突き押しで栃ノ心(右)を土俵際へ追い込み押し倒しで下す(撮影・小沢裕)

貴景勝は立ち合いの鋭い突き押しで栃ノ心(右)を土俵際へ追い込み押し倒しで下す(撮影・小沢裕)

貴景勝は立ち合いの鋭い突き押しで栃ノ心(右)を土俵際へ追い込み押し倒しで下す(撮影・小沢裕)


豪栄道(6勝3敗)引き落とし千代大龍(5勝4敗)

大相撲九州場所9日目 千代大龍を引き落とす豪栄道(撮影・今浪浩三)

豪栄道は千代大龍(下)を引き落としで下す(撮影・小沢裕)


嘉風(4勝5敗)はたき込み高安(7勝2敗)

大相撲九州場所9日目 取組前に気合を入れる高安(撮影・今浪浩三)

大相撲九州場所9日目 嘉風を攻める高安(左)(撮影・今浪浩三)

大相撲九州場所9日目 嘉風をはたき込む高安(左)(撮影・今浪浩三)


御嶽海(5勝4敗)寄り切り竜電(3勝6敗)

御嶽海は竜電(左)に寄り切りで敗れる(撮影・小沢裕)

御嶽海は竜電(左)に寄り切りで敗れる(撮影・小沢裕)


正代(4勝5敗)押し出し逸ノ城(3勝6敗)

逸ノ城は正代(手前)を押し出しで下す(撮影・小沢裕)

大相撲九州場所9日目 正代を押し出す逸ノ城(撮影・今浪浩三)


栃煌山(6勝3敗)小手投げ魁聖(3勝4敗2休)

栃煌山は魁聖(右)に小手投げで敗れる(撮影・小沢裕)

大相撲九州場所9日目 栃煌山を小手投げで勝利する魁聖(右)(撮影・今浪浩三)


妙義龍(5勝4敗)寄り切り北勝富士(5勝4敗)

妙義龍は北勝富士(左)を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)

大相撲九州場所9日目 北勝富士を寄り切る妙義龍(撮影・今浪浩三)


阿炎(6勝3敗)押し出し勢(4勝5敗)

大相撲九州場所9日目 勢に押し出しで敗れる阿炎(撮影・今浪浩三)

阿炎は勢(左)に押し出しで敗れる(撮影・小沢裕)


荒鷲(1勝8敗)押し出し大栄翔(7勝2敗)

大相撲九州場所9日目 荒鷲を押し出す大栄翔(左)(撮影・今浪浩三)

大栄翔は荒鷲(左)を押し出しで下す(撮影・小沢裕)


碧山(7勝2敗)押し倒し明生(5勝4敗)

大相撲九州場所9日目 明生を押し倒す碧山(右)(撮影・今浪浩三)

碧山は明生(右)を押し倒しで下す(撮影・小沢裕)


阿武咲(7勝2敗)押し出し大奄美(4勝5敗)

大相撲九州場所9日目 大奄美を押し出す阿武咲(左)(撮影・今浪浩三)

阿武咲は大奄美(左)を押し出しで下す(撮影・小沢裕)

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貴景勝が1敗守り勝ち越し1号、高安ら4人が2敗

大相撲九州場所9日目 嘉風を攻める高安(左)(撮影・今浪浩三)

<大相撲九州場所>◇9日目◇19日◇福岡国際センター

1敗で単独トップの小結貴景勝(22=千賀ノ浦)が、大関栃ノ心(31=春日野)を力強く押し倒して勝ち越し1号を決めた。

2敗で追う6人は、4人が7勝目を挙げた。大関高安(28=田子ノ浦)は前頭4枚目嘉風(36=尾車)をはたき込んだ。前頭9枚目の大栄翔(25=追手風)は同16枚目荒鷲(32=峰崎)を押し出した。前頭12枚目碧山(32=春日野)は同15枚目明生(23=立浪)を押し倒した。前頭13枚目の阿武咲(22=阿武松)は同15枚目大奄美(25=追手風)を押し出した。

残る2人は3敗に後退した。前頭2枚目栃煌山(31=春日野)は小結魁聖(31=友綱)に小手投げで、前頭7枚目阿炎(24=錣山)は同8枚目勢(32=伊勢ノ海)に押し出されて敗れた。

大関豪栄道(32=境川)は左へ変化して前頭5枚目千代大龍(30=九重)を引き落とし、3敗を守った。

関脇御嶽海(=出羽海)は前頭3枚目竜電(28=高田川)に寄り切られて5勝4敗となった。

人気力士の前頭12枚目遠藤(27=追手風)は、同8枚目宝富士(31=伊勢ケ浜)に送り出されて5勝4敗となった。

優勝争いは1敗で貴景勝、2敗で高安、大栄翔、碧山、阿武咲が追う展開となった。

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高安6勝、兄弟子稀勢の里の無念背負い黙って電車道

正代を押し出しで破る高安(左)(撮影・今浪浩三)

<大相撲九州場所>◇8日目◇18日◇福岡国際センター

大関高安(28=田子ノ浦)が快勝し、横綱不在の中、大関、関脇で唯一の2敗を守った。東前頭4枚目の正代を、わずか3秒2で押し出した。1分58秒3もの大相撲の末に敗れた、前日7日目の竜電戦から一変。勢いに乗り、2日ぶりに単独トップに立った小結貴景勝を1差で追う。5日目から休場した兄弟子の横綱稀勢の里の分まで、今場所の盛り上がりと優勝争いを担う格好だ。

快勝という言葉では足りないほどの快勝だった。高安は立ち合いから一気に前に出た。回転の速い突っ張りで正代に何もさせず、わずか3秒2で押し出した。得意は左四つと突き、押しだが、前日は苦しい形の左四つで敗れた。ならばとばかりに、もう一方の得意で圧倒。「前に出ようと思って、もたもたせず思い切ってやりました」と納得顔。「自分の相撲を思い出したか」と問われると「思い出しました」と胸を張った。

兄弟子の稀勢の里が5日目から休場し、初日から休場の白鵬、鶴竜と合わせて横綱が全員不在となった。他の大関、関脇陣も6日目までに3敗。部屋の中でも今場所の優勝争いでも、中心となって盛り上げる役割が求められている。前日7日目の朝稽古後に、その自覚を問われると「もちろん。お客さんにしっかりと元気な相撲を見せたい。精いっぱい取り切りたい」ときっぱり。1勝もできずに休場しファンに謝罪した、兄弟子の無念も背負う覚悟だ。

前日、竜電に敗れた後は無言で、この日の朝稽古も姿を見せなかった。2分近い前日の取組は、初顔合わせの相手に終始苦しい体勢だったが、心中を明かさずこの日の土俵に立った。かつて高安は「負けた時に話すと、全部言い訳になってしまうから」と、敗れた後に無言のことが多い理由を話したことがあった。言いたいことがあっても、翌日の土俵で示す-。その覚悟が、今年の連敗はわずか5度と、休場の多い3横綱を除けば栃ノ心と並ぶ、幕内最少の数字に表れている。

この日は「優勝」というフレーズの入った質問には答えず「明日からも気を抜かずにやりたい」。初優勝への思いは、静かに胸に秘めている。【高田文太】

正代(左)に押し出しで勝利する高安(撮影・栗木一考)

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高安3秒で2敗死守、前日2分かけ黒星の反省生かす

九州場所 正代(左)に押し出しで勝利する高安(撮影・栗木一考)

<大相撲九州場所>◇8日目◇18日◇福岡国際センター

大関高安(28=田子ノ浦)が、東前頭4枚目の正代を押し出して2敗を守った。立ち合いから突っ張り、わずか3秒2で快勝した。支度部屋に戻ると「よかったです。前に出ようと思って、もたもたせず思い切ってやりました」と、内容にも手応えを感じた様子だった。

前日7日目は、初顔合わせの竜電に、苦しい体勢が続く2分近い大相撲の末に敗れた。その取組を振り返り「攻めないと相撲にならない」と、あらためて気付かされ、この日の白星につなげた。

この日、2日ぶりに単独トップに立った小結貴景勝を1差で追う展開だが「明日からも気を抜かずにやりたい。明日も頑張ります」と、初優勝を意識したコメントはせず、冷静に話した。

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栃ノ心4勝も試行錯誤「相撲はダメ…前に攻めたい」

九州場所 竜電(左)に寄り切りで勝利する栃ノ心(撮影・栗木一考)

<大相撲九州場所>◇8日目◇18日◇福岡国際センター

大関栃ノ心(31=春日野)が連敗を3で止め、星を4勝4敗と五分に戻した。

初顔合わせの西前頭3枚目竜電を寄り切った。

右四つでまわしを引いての寄り、という、4日目の魁聖戦以来の必勝パターンに持ち込んだのだが…。本人は「良かったのは最後ぐらい。相撲はダメ。立ち合いからまた引いちゃった」と気勢が上がらなかった。

部屋仲間の栃煌山、碧山が2敗を守り、優勝争いをうかがっているだけに、自身のもどかしさが募る。9日目は単独トップを走る貴景勝戦。対戦成績は1勝4敗と分が悪い。「勝って落ち着いたけど、立ち合いから、前に攻めたいね」。試行錯誤が続いている。

支度部屋を引き揚げる栃ノ心(撮影・鈴木正人)

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貴景勝1敗、2敗に高安ら6人/8日目写真ライブ

<大相撲九州場所>◇8日目◇18日◇福岡国際センター

小結貴景勝は、前頭筆頭妙義龍を引き落として7勝1敗とし再び単独トップに立った。2敗で高安、栃煌山、阿武咲、大栄翔、阿炎、碧山。


正代(4勝4敗)押し出し高安(6勝2敗)

九州場所 正代(左)に押し出しで勝利する高安(撮影・栗木一考)

大相撲九州場所8日目 正代を押し出しで破る高安(左)(撮影・今浪浩三)

九州場所 正代(左)に押し出しで勝利する高安(撮影・栗木一考)


竜電(2勝6敗)寄り切り栃ノ心(4勝4敗)

竜電(左)に寄り切りで勝利する栃ノ心(撮影・栗木一考)

竜電(右)を寄り切る栃ノ心(撮影・今浪浩三)

竜電(左)に寄り切りで勝利する栃ノ心(撮影・栗木一考)


豪栄道(5勝3敗)はたき込み嘉風(4勝4敗)

嘉風(左)にはたき込みで勝利する豪栄道(撮影・栗木一考)

嘉風(左)にはたき込みで勝利する豪栄道(撮影・栗木一考)

嘉風(右)をはたき込みで破る豪栄道(撮影・今浪浩三)


御嶽海(5勝3敗)押し出し逸ノ城(2勝6敗)

逸ノ城(奥)を押し出しで破る御嶽海(撮影・今浪浩三)

逸ノ城(右)に押し出しで勝利する御嶽海(撮影・栗木一考)


北勝富士(5勝3敗)押し出し魁聖(2勝4敗2休)

魁聖(手前)を押し出しで破る北勝富士(撮影・今浪浩三)


貴景勝(7勝1敗)引き落とし妙義龍(4勝4敗)

妙義龍(手前)に引き落としで勝利する貴景勝(撮影・栗木一考)

妙義龍(右)を引き落としで破った貴景勝(撮影・今浪浩三)

妙義龍を引き落としで破った貴景勝(右)(撮影・今浪浩三)


栃煌山(6勝2敗)肩透かし玉鷲(4勝4敗)

玉鷲(右)に肩透かしで勝利する栃煌山(撮影・栗木一考)

玉鷲(左)を肩すかしで破る栃煌山(撮影・今浪浩三)


阿炎(6勝2敗)はたき込み佐田の海(4勝4敗)

佐田の富士(手前)にはたき込みで勝利する阿炎(撮影・栗木一考)

佐田の海(右)をはたき込む阿炎(撮影・今浪浩三)


隠岐の海(5勝3敗)寄り切り大栄翔(6勝2敗)

大栄翔(手前)を寄りきる隠岐の海(撮影・今浪浩三)

大栄翔(左)に寄り切りで勝利する隠岐の海(撮影・栗木一考)


碧山(6勝2敗)寄り切り大奄美(4勝4敗)

大奄美(左)に寄り切りで勝利した碧山(撮影・栗木一考)


阿武咲(6勝2敗)寄り切り明生(5勝3敗)

阿武咲(右)に寄り切りで勝利する明生(撮影・栗木一考)

阿武咲(左)を寄り切る明生(撮影・今浪浩三)

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八角理事長「番付落ちた力士の励み」竜電たたえる

高安(左)を寄り切りで破る竜電(撮影・栗木一考)

<大相撲九州場所>◇7日目◇17日◇福岡国際センター

西前頭3枚目竜電(28=高田川)が高安を寄り切り、大関戦初白星を挙げた。角界入りから苦節12年。我慢強い中卒たたき上げは、過去の大けがにも腐らずに番付を上げて、今場所で上位戦を初経験。黒星先行だが、ここから巻き返しを狙う。

◆八角理事長(元横綱北勝海)のコメント 竜電はケガしてここまで大変だったろう。よく辛抱した。ケガで番付が落ちた力士の励みになる。御嶽海は恐れずよく押し込んだ。(貴景勝が敗れ全勝不在も)今場所は混戦になるから、他の力士にも言えるが1つ負けたぐらいでガッカリすることはない。

日本相撲協会八角理事長(18年2月撮影)

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中学までは柔道部、けがで一時は序の口に/竜電略歴

高安(右)を激しく攻める竜電(撮影・鈴木正人)

<大相撲九州場所>◇7日目◇17日◇福岡国際センター

西前頭3枚目竜電(28=高田川)が高安を寄り切り、大関戦初白星を挙げた。角界入りから苦節12年。我慢強い中卒たたき上げは、過去の大けがにも腐らずに番付を上げて、今場所で上位戦を初経験。黒星先行だが、ここから巻き返しを狙う。

◆竜電剛至(りゅうでん・ごうし)本名・渡辺裕樹。1990年(平2)11月10日生まれ、甲府市出身。池田小1年から柔道を始め、竜王中でも柔道部に所属し、3年時に県大会の90キロ超級で優勝。中2の冬に、現師匠の高田川親方(元関脇安芸乃島)から誘われて、中学卒業後に角界入り。06年春場所で初土俵を踏み、12年九州場所で新十両。ケガに苦しみ一時は序ノ口まで番付を落としたが、16年九州で再十両。今年初場所に新入幕昇進。得意はもろ差し、寄り。190センチ、149キロ。通算323勝244敗62休。

高安(手前)を寄り切りで破る竜電(撮影・栗木一考)

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