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ブラック・タイガーJr.がマスク取り正体明かす

マスクを脱いで正体を明かしたブラック・タイガーJr.の船木誠勝。右は初代タイガーマスク

リアルジャパンは24日、都内のホテルで会見し、12月6日開催の原点回帰プロレス後楽園大会の主要カードを発表した。

世界マスクマントーナメントは、準決勝1試合と決勝戦が行われる。すでに決勝進出を決めたブラック・タイガーJr.が会場に姿を見せ、マスクを取って船木誠勝であると正体を明かした。

船木は「自分なりにいろいろ考えたが、船木が中にいると分かっていただいた上で、日本式の今、自分が持っているワザを出して、ルチャ・リブレに挑戦したい」と話した。準決勝では、ドス・カラスJr.とイホ・デ・ブラック・タイガーが対戦する。船木は「ブラック・タイガー同士でやるより、ドス・カラスJr.とやりたい」と希望を口にした。

船木は3月の後楽園大会に船鬼と名乗りマスクをかぶって登場。大鵬3世、納谷幸男とタッグを組んだが、納谷の誤爆に怒り、納谷をパイプイスでめった打ち。レフェリーにも暴行を働き無効試合になった。

退場の際には、初代タイガーマスクを突き飛ばして会場をあとにしていた。正体を明かしてのリアルジャパン大会復帰戦を前に船木は「納谷には団体のエースになってもらわないと困るので、自分なりのエールを送ったつもり。(突き飛ばして)初代タイガーには復帰してもらえるかなと思った」と本心を明かした。

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大鵬3世納谷、初メイン勝利 佐山体調不良で誓い

雄たけびを上げながらKAZMAに突進する納谷

<リアルジャパン:後楽園大会>◇20日◇後楽園ホール

大鵬3世納谷幸男がデビュー6戦目のリングで初のメインに登場し、6人タッグ戦で雷神矢口をニーアタックから逆片エビ固めで仕留めた。

デビューから1年。先生と仰ぐ佐山の体調不良を間近にし「迷惑ばかりかけている。自立して、頑張りたい」と誓った。

納谷は矢口にニーアタックを決める

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大鵬孫納谷「大舞台、大きな経験」W1初参戦で激勝

他団体初出場の納谷幸男(右)は伊藤貴則にランニングニーを決める(撮影・酒井清司)

<W-1:横浜大会>◇2日◇横浜文化体育館

大鵬3世納谷幸男(24=リアルジャパン)が、初の対外試合で激勝した。

デビュー5戦目でW-1横浜文化体育館大会に参戦。7月のデビュー4戦目のリアルジャパン後楽園大会で初タッグを組んだW-1の河野真幸と組んで、伊藤貴則、佐藤嗣崇組と対戦。伊藤からエルボー連打の洗礼を受け、伊藤、佐藤合体のボディーアタックで、尻もちをついた。それでも伊藤を首投げで豪快に投げ飛ばし、最後は得意のランニングニーから片エビ固めで佐藤をフォールした。

納谷は「楽しかった。普段、自分たちのリングでは味わえない緊張感もあり、大舞台でやることができて自分にとって大きな経験になった。またやりたい」と継続参戦に前向きだった。観戦したW-1会長の武藤敬司は「大きさがいい。場数を踏んで経験を積めば楽しみ」と期待を寄せていた。

W-1初勝利の納谷幸男(左)と河野真幸(撮影・酒井清司)

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大鵬の孫納谷幸男が初対外白星、武藤敬司「いいね」

納谷幸男(2017年8月撮影)

<W-1:横浜大会>◇2日◇横浜文化体育館

昭和の大横綱大鵬の孫でプロレスラーの納谷幸男(24=リアルジャパン)が、デビュー5戦目で、初の対外試合を行い、見事勝利した。

納谷は、デビュー4戦目となったリアルジャパンの後楽園大会(7月)で初タッグを組んだW-1の河野真幸と組んで、伊藤貴則、佐藤嗣崇組と対戦。伊藤からエルボー連打の洗礼を受け、伊藤、佐藤合体のボディーアタックで、尻もちをついた。

それでも伊藤とのハイキックの蹴り合いや、ロープに飛ばしての首投げなど、豪快な技で会場を沸かせた。最後は、得意のランニングニーから片えび固めで佐藤をフォール。観客からも大声援を浴びた。

納谷は「楽しかった。普段、自分たちのリングでは味わえない緊張感もあり、後楽園ホール以上の大舞台でやることができて、自分にとって大きな経験になった」と話した。

またタッグを組んだ河野に「またやろうよ。W-1のリングに出て一緒に戦おう」と声を掛けられると「出させていただけるのであれば、どこでも。ここでやっていければ、自分にとってはいい戦いを学べる。ありがたい」と声を弾ませた。

試合を観戦していたW-1会長の武藤敬司は「大きさがいいね。あんまり大きなレスラーがいないからね。とにかく場数を踏んで経験を積めば楽しみなレスラーになる。河野とも気があっているみたいだしね」と期待の目を向けていた。

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大鵬3世の納谷幸男5戦目で初メイン「頑張ります」

9月20日の後楽園大会で初のメイン6人タッグマッチが決まり、対戦相手の雷神矢口(後列左)、SAKAMOTO(同右)と会見する納谷幸男(同中央)

 リアルジャパン・プロレスは7月31日、都内のホテルで会見し、「昭和の過激な仕掛け人」新間寿会長がプロデュースする原点回帰プロレスを9月20日、東京・後楽園ホールで開催すると発表した。

 大鵬3世の納谷幸男(23)が、デビュー5戦目にして初のメインに抜てきされた。納谷は、河野真幸(W-1)間下隼人(リアルジャパン)と組み、雷神矢口(浅草プロレス)崔領二(ランズエンドプロレスリング)KAZMA SAKAMOTO(フリー)と対戦。初の6人タッグに挑む。

 相手のSAKAMOTOに「何をしてきたのか知らないけど、人に見せるものじゃない。プロレスラーの試合をしっかり見せてやります」と挑発された納谷は「今回、メインに抜てきしていただいたので、しっかりとした試合を見せられるように頑張ります」と話した。

 大会に向けて、都内の他団体道場で練習。9月2日にはW-1の横浜文化体育館大会にも出場し、経験を積むという。原点回帰プロレスでは、世界マスクマン・トーナメント準決勝、ドン・クロコダイル(オーストラリア)対ブラック・タイガーJr.(UWA)戦も行われる。また、8月25日には、石川県の妙成寺で、いじめ撲滅キャンペーンとしてチャリティー奉納プロレスを行うことも発表された。

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「大鵬3世」納谷幸男、経験の少なさ嘆き武者修行へ

河野との初コンビも、力を出せず無念の表情を浮かべる納谷幸男(左)

<リアルジャパン:後楽園大会>◇3日◇後楽園ホール

 大鵬3世、納谷幸男(23)が、デビュー4戦目で自分にダメ出しした。

 3日、リアルジャパンの後楽園大会で、W-1の河野真幸(38)と初タッグを結成。ともに190センチを超すツインタワーコンビとして期待を集め、崔領二、KAZMA SAKAMOTA組と対戦した。しかし、場外乱闘でKAZMAに痛めつけられ、リング上でも巨体を利したボディーアタック以外は、ほとんど何もできなかった。試合は河野がKAZMAを抑え勝利したが、納谷には不完全燃焼の悔しさが残った。「結局、試合数が足りない」と経験の少なさを嘆いた。今後は、メキシコへの武者修行で実力アップを図る。

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「大鵬3世」納谷幸男が自分に怒り、控室のドア蹴る

河野との初コンビも、力を出せず無念の表情を浮かべる納谷幸男(左)

<リアルジャパン:後楽園大会>◇3日◇後楽園ホール

 大鵬3世、納谷幸男(23)が、デビュー4戦目で思うように動けない自分に怒りを爆発させた。

 セミでW-1の河野真幸(38)と初タッグを結成。ともに190センチを越すツインタワーコンビとして期待を集め、崔領二、KAZMA SAKAMOTO組と対戦した。しかし、場外乱闘でKAZMAに捕まり痛めつけられると、リング上では、河野との合体技もチグハグ。巨体を利したボディーアタック以外は、ほとんど見せ場もなく、試合は河野がKAZMAを抑え勝利した。

 勝ち名乗りを受けた後、KAZMAに襲撃され「オイ、幸男。あんまり調子に乗らない方がいいよ。オイ、幸男。幸男ちゃん。今度、また遊んであげるよ」と挑発された。リングに戻りかけ、セコンドに止められたが、怒りは収まらず「やってやるよ!」と叫び、控室のドアを蹴り上げた。何も出来なかった悔しさもあり、インタビュールームでは「自分に何が足りないのか。結局、試合数が足りない。本当に試合をしなければいけない」と経験の少なさを嘆いた。

 河野からは「うちで練習して、うちのリングでKAZMAをやつければいい」と励まされた。今後は、師匠の初代タイガーマスク、佐山サトルの意向でメキシコで武者修行を行い、実力アップを図る。

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大鵬3世納谷がタッグ戦「相当な試練」佐山サトル

7月3日の後楽園大会でタッグ戦が決まった納谷幸男(後列左)と対戦相手のKAZMA SAKAMOTO。手前は初代タイガーマスクの佐山サトル

 リアルジャパンは6日都内で会見し、7月3日の後楽園大会の全カードを発表した。

 世界マスクマン・トーナメント1回戦4試合のほか、大鵬3世、納谷幸男(23)が河野真幸(W-1)とタッグを組み、崔領二、KAZMA SAKAMOTO組と対戦する。

 カードを組んだ初代タイガーマスクの佐山サトル(60)は「幸男が世界に羽ばたくために、インターナショナルな試合ができる選手と戦う必要があった。3人はキャリアも十分。今から、試合へ向けての練習もかなり変わってくる。今回は、相当な試練だと思う」と話した。納谷は「自分はこのカードの中で1番キャリアもないが、ガムシャラにぶつかっていく」と抱負を語った。納谷は、7月3日の後楽園大会で、UWA認定王座戦を行う予定だったが、経験を積むためにノンタイトル戦に変更となっていた。大会後には、佐山の指示でに海外修業に出かける予定。

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「大鵬3世」初タイトル挑戦延期、佐山サトルが発表

7月3日の後楽園大会で予定されていたUWA認定王座挑戦が延期となった大鵬3世、納谷幸男(左)と左からスーパー・タイガー、初代タイガーマスク、新間寿会長

 リアルジャパンを主宰する初代タイガーマスクの佐山サトル(60)は15日、都内で会見し、7月3日の後楽園大会で予定されていた大鵬3世、納谷幸男(23)の初タイトル挑戦を延期すると発表した。納谷は当初、UWA認定王座戦を行う予定だった。

 佐山は「今必要なのは実力。インターナショナル用の試合へ向け練習を積む必要がある。7月の試合が終わったら、1カ月ほどメキシコに修業に行かせる。メキシコで育てて、来年は団体のトップをやるんじゃないかと期待しています」と話した。

 納谷は「メキシコは楽しみ。しっかり試合もできるし、練習相手もたくさんいる。先輩からは『行くだけでも、成長できる』と言っていただいた。体重も落ちるというし、強くなってタイトルに挑戦したい」と抱負を語った。

 また、会見では、7月の大会からスタートする世界マスクマン・トーナメントの出場選手の一部も発表。同団体のエースでレジェンド王者のスーパー・タイガー、ドス・カラスJr.(メキシコ)ドン・クロコダイル(オーストラリア)、スーパー・デストロイヤーズのアインとカイン(ともに国籍不明)、UWA推薦選手2人、現在交渉中1人の8選手が出場する。

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大鵬孫の納谷2発誤爆ボコボコ…試合後は襲撃された

納谷(右)はアインをエルボーで攻める(撮影・足立雅史)

<リアルジャパン:後楽園大会>◇29日◇後楽園ホール

 リアルジャパンの後楽園大会が29日行われ、大鵬3世、納谷幸男(23)のデビュー3戦目は、無効試合となった。船木誠勝のマスクマン・船鬼誠勝と組み、アイン、カイン組と対戦。

 初のタッグ戦で、慣れない納谷は何と船鬼へ2度もショルダータックルを誤爆。怒った船鬼にパイプイスでボコボコにされた。船鬼はレフェリーにも暴行を働き無効試合に。納谷は試合後、UWAアジア・パシフィック・ヘビー級王者アンヘルからも襲撃を受けた。誤爆を反省しつつも「襲ってきたメキシコ人には借りを返す」と、7月3日の後楽園大会で、タイトル挑戦する相手へのリベンジを誓った。

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佐山サトル「メンツつぶされた」船木誠勝と遺恨戦も

試合がノーコンテストとなり苦しい表情を見せる納谷(右)。左はリングで話す初代タイガーマスク(撮影・足立雅史)

<リアルジャパン:後楽園大会>◇29日◇後楽園ホール◇観衆1513人(超満員)

 リアルジャパンを主宰する初代タイガーマスクの佐山サトルと、この日セミに登場した船木誠勝に遺恨が生まれた。

 大鵬3世、納谷幸男(23)のデビュー3戦目となったセミのタッグ戦で、船木は納谷の2度にわたる誤爆に逆上。納谷をパイプイスでめった打ちにし、引き揚げる際にはリング下にいた佐山を突き飛ばした。大事な弟子を船木に託した気持ちを裏切られた佐山は、リングに上がり「船木、出てこい!」とマイクで呼び掛けたが、船木はすでに会場を後にしていた。

 狭心症の影響で復帰が遅れている佐山は「ちょっと、メンツをつぶしてもらった。幸男のことを頼むつもりだったけど・・。全部、メンツをつぶされた。(復帰の)何かのきっかけ欲しいとは思っていたが」と語り、早ければ7月にも予定している復帰戦が、船木へのリベンジマッチとなる可能性が出てきた。

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納谷幸男、誤爆に怒った船鬼誠勝からイスめった打ち

納谷(右)は味方の船鬼からパイプ椅子での攻撃を受ける。試合はノーコンテストとなった(撮影・足立雅史)

<リアルジャパン:後楽園大会>◇29日◇後楽園ホール

 昭和の大横綱・大鵬の孫で、元関脇貴闘力の長男・納谷幸男(23)が、プロレスデビュー3戦目で、マスクをかぶった船木誠勝の船鬼誠勝と組んで、アイン&カインのスーパーデストロイヤーズと対戦した。

 納谷は、昨年9月のデビュー戦、同12月の2戦目と、いずれもシングル戦で雷神谷口を撃破。初のタッグ戦で3連勝を目指したが、思わぬ展開になった。序盤は、アインに強烈な左のローキックやミドルキックで会場を沸かせた。しかし、相手を背後から抱え込んだ船鬼に、ショルダータックルを2度も誤爆。怒った船鬼に、パイプイスでめった打ちにされてしまった。怒りの収まらない船鬼は、レフェリーを突き飛ばす暴行で、試合は無効試合になってしまった。

 試合後は、UWAアジア・パシフィック・ヘビー級王者レイ・アンヘルからリング上で襲撃を受けた。7月3日の後楽園大会で挑戦する予定のアンヘルに、先制攻撃を受けた形となった。納谷は「まさか、あんな形になるとは。試合前には『一緒に頑張ろう』と話し合ったんですけど。ボクが誤爆したことによって、ああいう形につながった」と、自分の未熟さを反省した。そして「最後に襲ってきたメキシコ人に、借りを返さなければいけない」とリベンジを口にした。

納谷(右)は味方の船鬼からパイプ椅子での攻撃を受ける。試合はノーコンテストとなった(撮影・足立雅史)

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会場マスクマンだらけ、リアルジャパン後楽園大会

プロレスマスク着用で入場する観客(撮影・足立雅史)

<リアルジャパン:後楽園大会>◇29日◇後楽園ホール

 「過激な仕掛け人」の異名を持つリアルジャパンの新間寿会長(83)がプロデュースする原点回帰プロレス第2弾が開催され、会場にマスクマンがあふれた。

 新間会長の発案により、出場選手や、マスコミ関係者、観客がマスクをかぶって“参戦”。会場にマスク着用で来場した観客には、記念のタオルがプレゼントされ、リングサイドで取材するカメラマンや取材記者もマスクを着用した。

 7月3日の第3弾大会で、世界マスクチャンピオンシップ・トーナメント大会を開催するため、その前哨戦として今大会が企画された。試合では、大鵬3世、納谷幸男(23)以外はマスク着用で、タッグを組む船木誠勝も、船鬼誠勝と名前を変え、マスクをかぶった。

 平井丈雅代表(52)は、試合前にマスクをかぶってリング上で「今大会はストロングスタイルとマスクが融合した大会。新しいマスクマンも、新しいストロングスタイルの選手も大会にやってきます」とあいさつした。メキシコのレジェンド、ドス・カラスとドス・カラスJr.ら名だたるマスクマンが顔をそろえ、大会に花を添えた。

プロレスマスク姿で撮影するカメラマン(撮影・足立雅史)
報道陣に貸し出されたマスク(撮影・足立雅史)
プロレスマスク姿で試合を撮影するカメラマン(撮影・足立雅史)

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大鵬の孫、納谷幸男が船木誠勝とタッグ、重要試金石

納谷幸男(2017年8月撮影)

 リアルジャパンは22日、都内で会見し、29日の後楽園大会の全カードを発表した。

 大相撲の大横綱大鵬の孫、納谷幸男(23)は船木誠勝がマスクマンに変身した船鬼誠勝と組んで、謎のマスクマン、スーパーデストロイヤーズのアイン、カイン組と対戦する。6月にはUWA認定王座挑戦も決まり、デビュー3戦目はその重要な試金石になる。

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大鵬孫の納谷幸男がリアルジャパンの王座挑戦

 リアルジャパンは2月28日、都内で会見し、大相撲の大横綱・大鵬の孫でプロレスラーの納谷幸男(23)が、6月28日の後楽園ホール大会で、UWAアジアパシフィック王座に挑戦すると発表した。

 同団体の会長で、メキシコのプロレス団体UWA再建を表明した新間寿氏(82)が「大鵬の孫、納谷幸男に6月にチャンピオンシップ挑戦の機会を持ってもらう。納谷を団体のエースに育てたい」と熱く語った。納谷は、昨年9月にデビューし、同年12月の2戦目も勝利。3月29日の後楽園大会で第3戦目が予定されており、わずか4戦目でベルト挑戦となる。初代タイガーマスクの佐山サトルも納谷の王座挑戦について「それほどの選手。今までの試合を見ていると、できるんじゃないかと思う」と期待を寄せた。3月の大会では、リング上でUWAの新会長に、一般社団法人初代タイガーマスク後援会長の大倉満氏(55)が就任する。また、6月から世界マスクチャンピオンシップトーナメント開催も正式に発表された。

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納谷幸男にドス・カラス 3・29原点回帰第2弾

3月29日の後楽園大会に出場するドス・カラスらの写真を手に会見する初代タイガーマスク(中央)と新間寿会長

 リアルジャパンプロレスは7日、都内で会見し、新間寿会長(82)がプロデュースする原点回帰プロレス第2弾を3月29日に後楽園ホールで開催すると発表した。

 新間会長は、昭和時代の新日本プロレスのような戦いをもう1度ファンに届けるとして、昨年12月に第1弾を実施。2回目となる今回は、メキシコからマスクマンのレジェンド、ドス・カラスや、初来日となるドス・カラスJr.ら4選手を招待し6人タッグマッチを実施。さらに、大鵬3世、納谷幸男(23)のデビュー3戦目も行う。

 新間会長は「今年は、6月からタイガーマスク認定の世界マスク・ド・チャンピオン・トーナメントを実施する。また、スタン・ハンセンとタイガー・ジェット・シンを名誉ゲストとして呼びたい」と構想を語った。世界マスク・ド・チャンピオンは、米国、カナダ、メキシコ、欧州から選手を集め、12人程度のトーナメント戦にする予定。日本からは2人の参戦を予定している。「3月29日は、プレ世界マスク・ド・チャンピオンシリーズとして行う」と新間会長。初代タイガーマスクの佐山サトルは「今年1年は飛躍する年。私も3月29日の大会に間に合うように、厳しいトレーニングをしている。ただ、トレーニングのやりすぎで、足から腰を痛めているので、出場するかどうかは現時点では白紙。ファンのみなさんの夢をつぶさないように頑張っていきたい」と復帰へ向け、慎重に話した。

 リアルジャパンの今年の興行予定は、3月29日、6月28日、9月20日、12月6日で、場所はいずれも後楽園ホール。試合開始は午後6時30分を予定している。

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横綱大鵬の孫・納谷幸男86秒勝利も無言で控室へ

雷神矢口(左)にハイキックを見舞う納谷幸男(撮影・小沢裕)

<リアルジャパン:原点回帰プロレス>◇7日◇後楽園ホール◇観衆1465人

 13年に亡くなった大相撲の横綱大鵬の孫、納谷幸男(23)がデビュー2戦目で完勝した。9月のデビュー戦と同様、雷神矢口との再戦に臨み、わずか1分26秒、体固めでフォールする秒殺勝利となった。

 相手の挑発に乗ることなく、強烈な右ハイキック、左ミドルキックでペースをつかむと、パワー比べの組み合いにも競り勝ち、ロープ際まで追い込んだ。ランニングニーリフトで大ダメージを与え、エルボードロップをかわされた後、背後を取って岩石落としに成功。身長201センチの高さを生かした豪快な投げ技を決めた後、3カウントを奪取した。86秒で試合を終わらせながらも納谷は、関係者に抱えられて無言で控室に戻った。

 納谷は9月14日のリアルジャパン後楽園大会でデビュー戦で雷神矢口に勝利した。ところがセコンド介入など、場外戦に多くの時間が割かれたことに、同団体の会長で初代タイガーマスクの生みの親となる新間寿氏が激怒。今興行は同氏による「原点回帰プロレス」と題したプロデュース大会となり、納谷は雷神矢口の再戦指令を受けていた。

雷神矢口(左)にひざ蹴りを浴びせる納谷幸男(撮影・小沢裕)
雷神矢口(右)に岩石落としを浴びせる納谷幸男(撮影・小沢裕)
体固めで雷神矢口(下)から3カウントを奪う納谷幸男(撮影・小沢裕)

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大鵬3世・納谷幸男、プロ第2戦は雷神矢口と再戦

再戦が決まりファイティングポーズをとる、雷神矢口(左)と納谷幸男(撮影・酒井清司)

 初代タイガーマスクの佐山サトルが主宰するリアルジャパンが24日、都内のホテルで会見し、大鵬3世・納谷幸男(23)のプロ第2戦の相手が、雷神矢口との再戦と決まった。

 雷神矢口には、9月14日の後楽園大会で行われたデビュー戦で勝利を収めた。しかし、セコンドの介入など、場外戦に多くの時間が割かれたことに、試合を観戦した同団体の会長で初代タイガーマスクの生みの親、新間寿氏が激怒。今回の大会を新間氏がプロデュースする「原点回帰プロレス」と題し、新間氏が対戦相手を吟味した上で、雷神矢口に決定した。佐山は「前回の試合がプロレス的に悪かったわけではない。問題は場外乱闘のところだけ。12月7日の大会は、この2人を中心に回っていく」と期待を口にした。雷神矢口は「オレは決して昭和の仕掛け人・新間さんや、初代タイガーマスクの軍門に下ったわけではない。プロレスラーとしてアウトローでやってきたが、オレがやってきたスタイルこそストロングスタイル。オレのプロレスは対世間。そういう意味で、大鵬の孫と戦うことは大変おいしい。前回、納谷はオレに勝ったが、相当悔しい思いをしたのは納谷の方。ただ、前回の戦いでオレを本気にさせた納谷君を、今回は本気でたたきつぶすつもりでリングに上がります」と話した。対する納谷は「前回の試合は形的にボクの勝ちだが、内容として良かったかどうか。再戦では、前回のような試合をするわけにはいかない。ボクにとってもリベンジ。前回出せなかった技も出していきたい」と自信を見せた。

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新間寿氏が12・7後楽園大会をプロデュース

 初代タイガーマスクの佐山サトルが主宰するリアルジャパンプロレスが3日、都内で会見し、12月7日の後楽園大会を、新間寿氏(82)プロデュースで開催すると発表した。

 新間氏は、新日本時代にアントニオ猪木対ムハマド・アリの異種格闘技戦を実現させるなど「過激な仕掛け人」としてプロレス界では有名。「昭和の新日本プロレスの道場のような、原点回帰のプロレスをお見せしたい」と新間氏。佐山は「リアルジャパンは12月7日から改革を行います。従来の興行スタイルとはまるで違うものをお見せする」と話した。「大鵬三世」納谷幸男(23)のデビュー第2戦で、新間氏がどんな対戦相手を用意するか楽しみだ。

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納谷幸男「毒霧を浴びたあたりから記憶なくなった」

プロレスデビューから一夜明けた15日、都内の道場で勝利を神棚に報告する納谷幸男

 昭和の名横綱大鵬の孫でプロレスラーの納谷幸男(23)が、デビュー戦から一夜明けた15日、都内のリアルジャパン道場でプロ初戦を終えた心境を語った。

 14日のリアルジャパン後楽園大会で、雷神矢口を相手に開始早々に放った右のキックが、納谷のプロレス人生の扉を開いた。その後は場外乱闘で、有刺鉄線ボードにたたきつけられたり、有刺鉄線バットで殴られたりと流血も経験。矢口の毒霧の洗礼も受けたが、巨体を生かした蹴りに、初代タイガーマスク直伝のフライングクロスチョップも披露するなど、大器の片鱗も見せた。

 納谷は「最初の蹴りでお客さんの『ウォー!』という声が聞こえて、よしという気持ちになった」と振り返った。最後は豪快なランニングニーリフトを決め快勝したが、試合内容については「まだまだ50点。毒霧を浴びたあたりから記憶がなくなった。もっと体を作り直して、次の戦いに臨みたい」と納谷。試合は、両親や兄弟、さらに大鵬夫人で祖母の芳子さん(70)も観戦したという。父で元関脇の貴闘力(49)は、納谷のデビュー戦のため、チケットを約500枚も売って“援護射撃”した。デビュー戦について「一安心。息子たちがだんだんと巣立っていってくれてうれしい。スケールがでかいから、楽しみにしています」と話した。芳子さんは、流血の試合に涙を流した。母親の美絵子さん(43)からは「良かったね」、一番下の弟・幸成君(16)からは「見直した」と声を掛けられたという。「これからはブレーンバスターや、自分の身長を浮かしたワザを覚えていきたい」。2戦目は12月7日の後楽園大会に決定。「もっとお客さんを沸かせられるワザを見せたい」と抱負を語った。

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