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玉ノ井部屋の力士24人退院へ 広報部長明かす

芝田山広報部長(2020年4月3日撮影)

日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は25日、新型コロナウイルス対策で禁止が続く出稽古を、秋場所後の10月5日から約2週間、解禁することを明らかにした。

PCR検査の陰性証明と出稽古先の師匠の許可が必要で、期間中の出稽古先は1力士につき1部屋に限定。両国国技館内の相撲教習所で合同稽古を実施する案も検討されている。出稽古は3月の春場所後から禁止だった。また同部長は、新型コロナの集団感染が発生した玉ノ井部屋で陽性だった24人の力士について、全員の退院が26日に終了予定と明かした。

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秋場所優勝パレードは実施せず コロナで3場所連続

20年1月 初場所で優勝した徳勝龍の優勝パレード

日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は20日、秋場所千秋楽の優勝パレードを実施しないことを明らかにした。

新型コロナウイルス対策の一環で3場所連続。幕内優勝力士のインタビューも行われない。19日から政府によるイベント入場制限が緩和され、プロ野球などで観客数が増加した。相撲協会は2場所続けて通常の約4分の1となる上限約2500人を維持し、次の11月場所(11月8日初日・両国国技館)での緩和を模索する。

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玉ノ井部屋新たに5人コロナ感染、33人中24人に

東京・足立区にある玉ノ井部屋

新型コロナウイルスの集団感染が起きている大相撲の玉ノ井部屋で、新たに5人が陽性となったことが15日、明らかになった。日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)が明らかにした。

5人は検査で一時は陰性と診断されていたが、再びPCR検査を受けて陽性が判明した。いずれも無症状だが、入院の手続きを進めている。師匠の玉ノ井親方(元大関栃東)と関取衆ではないという。

すでに力士19人の感染が判明していたため、同部屋所属の協会員33人中24人が感染したことになる。

同部屋所属の玉ノ井親方や力士は全員、秋場所を初日から休場している。

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不要不急外出の松ケ根親方はウイルス検査陰性

松ケ根親方(18年2月2日撮影)

芝田山広報部長は新型コロナウイルス対策のガイドラインに反して不要不急の外出をした松ケ根親方(元幕内玉力道)がウイルスの検査で陰性だったと明らかにした。同親方は開催中の秋場所を謹慎。

初日の13日から休場していた三役格行司の木村晃之助も陰性で3日目の15日から出場する。家族が感染者と接触した可能性について接触確認アプリで通知を受け、大事を取って休んでいた。

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休場の三役格行司・木村晃之助は3日目から復帰

木村晃之助(2020年7月28日撮影)

大相撲の三役格行司、木村晃之助(55=九重)が、秋場所3日目から土俵に復帰する。日本相撲協会は14日、秋場所3日目の取組表を発表し、幕内取組の行司に晃之助が加わった。

日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)はこの日、休場している晃之助について言及。「木村晃之助は奥さんが(新型コロナウイルスの)接触確認アプリで通報があって、COCOAだったかな。それで大事を取って、きのう休んでPCR検査を受けて陰性と出た。奥さんも陰性。2人とも体調不良とかあったわけじゃないけど検査をして見極めたということ。いつ復帰とかちょっと聞いてないけど復帰してもおかしくはない」と説明していた。

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横審が再開「食事はできないけど」芝田山広報部長

芝田山広報部長(2020年4月3日撮影)

日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は14日、秋場所後に横綱審議委員会の定例会を開催することを発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、同会は初場所後に開催されたのが最後となっていた。

芝田山広報部長は「有識者会議もやった。食事はできないけど会合だけ。徐々にやれることを再開していかないと」と話した。

秋場所は白鵬と鶴竜の2横綱が休場。2人以上の横綱全員が初日から不在となるのは、1場所15日制が定着した49年夏場所以降では83年夏場所の千代の富士、北の湖以来だった。

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玉ノ井部屋の陰性者が再検査「日を置いて発症ある」

芝田山広報部長(2019年8月31日撮影)

日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は秋場所初日の13日、力士19人の新型コロナウイルス感染が判明した玉ノ井部屋で陰性だった力士ら協会員が、この日から再検査を受けることを明かした。

「陰性になった訳だけど同じ空間にいる訳だから日を置いて発症することもある。見極めていく。部屋の消毒もしているけど100%ではない。発症するのがみんな同じ日ではないから」と検査理由を説明した。陰性が再度確認された場合でも、力士らの途中出場はないとした。

また、新型コロナウイルス対策のガイドラインに違反したため、秋場所を謹慎している松ケ根親方(元前頭玉力道)と時津風親方(元前頭時津海)が、感染の有無を調べる検査を受けたことも明かした。時津風親方は陰性で、松ケ根親方は結果待ちだという。

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松ケ根親方も感染対策ガイドライン違反で秋場所謹慎

松ケ根親方(元玉力道)(2018年2月2日撮影)

日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は12日、二所ノ関部屋付きの松ケ根親方(元前頭玉力道)に協会作成の新型コロナウイルス感染対策のガイドラインに基づく行動に違反したとして、秋場所(13日初日、東京・両国国技館)を謹慎させることを明かした。松ケ根親方は7月場所後の8月6日に、PCR検査を受けた際に陽性反応が判明していた。

芝田山広報部長によると、詳しい内容は不明だというが不要不急の外出があったという。同広報部長は「2週間ごとに指針が決まっていてそれに違反した。意識が薄い。部屋持ちではなくても親方は同じ。部屋に稽古を見にいくのだから(新型コロナウイルスを)持ち込む可能性はある。何のための講習会だったのか。協会が一丸となって持ち込ませないようにしている。浅はかすぎる。非常に軽く考えている」などと厳しい言葉を並べた。

11日には同様の理由で、時津風親方(元前頭時津海)が謹慎となった。松ケ根親方の処分は時津風親方と同様に、危機管理委員会、コンプライアンス委員会で調査を行い、秋場所後の理事会で決まる見通しとなっている。

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時津風親方を謹慎 感染対策ガイドラインに違反

時津風親方(2019年1月17日撮影)

日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は11日、時津風親方(元前頭時津海)が協会作成の新型コロナウイルス感染対策のガイドラインに基づく行動に違反したとして、秋場所(13日初日、東京・両国国技館)を休場、謹慎させることを明かした。時津風部屋の師匠代行は枝川親方(元前頭蒼樹山)が務めるという。

違反行動の詳細については明かさなかったが、同広報部長は「要するに外出といっても協会が決めている。場所が終わってからここまで知人との会食はいいですよとか、ゴルフ行ってもいいですよとか、映画いっていいですよとか決めごとがあったと思う。そういった中で違反行為があった」と大枠を説明した。

協会は徹底した感染対策に取り組んできた。芝田山広報部長は「外に出るなと言っているわけじゃない」と前置きしつつ「師匠である以上、自分の弟子を抱えている以上、しっかりとそのあたりの管理をしなきゃいけない立場の人が、安易な行動違反をしてしまうことでこういうことになる」と強調した。

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玉ノ井部屋の陽性者19人全員が医療機関に入院

玉ノ井部屋の看板(東京都足立区)

日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は11日、新型コロナウイルス感染が判明した玉ノ井部屋の力士19人全員が、医療機関に入院したことを明かした。

協会は10日に、十両富士東と幕下以下の力士17人が新型コロナに感染したことを発表した。5日感染した幕下以下の力士1人を含め、同部屋の感染者は19人となっていた。10日の発表時点では19人の内、12人が入院しているとしたが、その後同日に加えて3人が入院したという。そして、この日の午前にさらに4人が入院したことを明かした。

力士らが入院している医療機関について「1箇所ではなく、振り分けられて病院に入っている」と説明。現在、玉ノ井部屋には陰性だった協会員しかいないというが「万が一があるから外には出せない」と話した。

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玉ノ井部屋クラスター 秋場所開催「問題ない」協会

玉ノ井部屋の看板(東京都足立区)

日本相撲協会は10日、玉ノ井部屋の十両富士東(33)と幕下以下の力士17人が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。5日に同部屋の幕下以下の力士1人の感染が判明。同部屋所属の協会員32人の検査を実施したところ、この日までに新たに力士18人の感染が判明した。同部屋の感染者は計19人となった。

師匠の玉ノ井親方(元大関栃東)や十両東龍らは陰性だったが、協会は感染拡大防止のため、審判委員を務める同親方と部屋に所属する力士28人全員の秋場所(13日初日、東京・両国国技館)全休を決定した。報道陣の電話取材に応じた芝田山広報部長(元横綱大乃国)は「陰性の人もいるけど、部屋の中のことだから全員をロックアウトする」と説明。部屋を構える足立区は、同一施設で5人以上の感染者が短期間で発生したことから「集団感染(クラスター)として公表する」とクラスター認定した。

感染者19人のうち12人はすでに入院している。ほか7人は無症状だが今後入院する予定で、重症者はいないという。全休となる力士の成績に関して同広報部長は「審判部が場所後の番付編成会議で決めること」と前置きし「何らかの形はとらないといけない。感染したことが悪い訳ではない」と救済措置が取られる可能性を示唆した。

角界では4月に高田川部屋で、師匠の高田川親方(元関脇安芸乃島)や十両白鷹山らが感染した。三段目の勝武士さんが5月に死去するなどし、協会は感染防止策を強化してきた。各部屋に外出自粛を求め続け、出稽古禁止の中で発生した集団感染。芝田山広報部長は「ウイルスは目に見えるものではない。こういう風になったのは仕方ない」とあらためて、感染対策の難しさを口にした。

2日後に秋場所の初日を迎える。同広報部長は「開催に関して全く問題ない」と明言した。他の部屋で体調不良を訴える者はおらず、本場所開催における感染防止策も整っているとした。【佐々木隆史】

◆玉ノ井部屋 1977年(昭52)初場所後に引退し、年寄「玉ノ井」を襲名した元関脇栃東が、90年に春日野部屋から独立して創設。実子の現師匠で元大関栃東が、父の定年退職に伴って09年に年寄「玉ノ井」を襲名して継承。秋場所番付で、関取は十両東龍、富士東の2人。幕下以下の力士を含め、全44部屋で3番目に多い力士28人が所属。他の協会員は行司1人、呼び出し1人、床山2人、世話人1人。所在地は東京都足立区西新井

富士東(12年5月撮影)
玉ノ井親方(2020年3月15日撮影)
東京・足立区にある玉ノ井部屋
玉ノ井部屋の所属協会員

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玉ノ井部屋は秋場所全休 新型コロナ角界の主な動き

玉ノ井部屋の看板(東京都足立区)

日本相撲協会は10日、東京・足立区にある玉ノ井部屋の十両富士東と幕下以下の力士17人が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。また同部屋に所属する玉ノ井親方(元大関栃東)と力士全員は秋場所(13日初日、東京・両国国技館)を全休し、外出禁止とすることも決めた。

◆新型コロナウイルスに関する角界の主な動き◆

▼3月1日 日本相撲協会は臨時理事会を開き、春場所の史上初の無観客開催を決定。

▼同8日 春場所初日。

▼同22日 感染者がゼロのまま千秋楽を迎える。

▼4月3日 夏場所と名古屋場所開催の2週間延期を決定。

▼同10日 角界では初となる、三段目力士の勝武士さんの新型コロナウイルス感染が判明。

▼同25日 協会が高田川親方(元関脇安芸乃島)、十両白鷹山ら6人の新型コロナ感染を発表。

▼5月4日 夏場所中止を決定。名古屋場所の会場を東京に変更し「7月場所」として開催する方針を示す。

▼同13日 勝武士さんが新型コロナ感染による多臓器不全で28歳の若さで死去。

▼同18日 協会が、希望する協会員を対象に、新型コロナの感染歴を調べる抗体検査を開始。

▼7月6日 抗体検査の結果、5人から抗体が見つかった。芝田山広報部長はウイルス陽性者なしの見解。

▼同13日 7月場所の開催を正式決定。1日あたりの観客数の上限を約2500人に設定。

▼同19日 7月場所初日。

▼8月2日 感染者がゼロのまま千秋楽を迎える。

▼同8日 協会が二所ノ関部屋付きの松ケ根親方(元前頭玉力道)の新型コロナ感染を発表。

▼同15日 協会が幕下以下の力士1人の新型コロナ感染を発表。

▼同31日 秋場所の開催を決定。7月場所同様に1日あたりの観客数の上限を約2500人に設定。

▼9月6日 協会が幕下以下の力士1人の新型コロナ感染を発表。

▼同10日 協会が新たに玉ノ井部屋の力士18人の新型コロナ感染を発表。

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玉ノ井部屋で計19人感染 親方と所属力士全員全休

玉ノ井部屋の看板(東京都足立区)

日本相撲協会は10日、東京・足立区にある玉ノ井部屋の十両富士東と幕下以下の力士17人が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。

また同部屋に所属する玉ノ井親方(元大関栃東)と力士全員は秋場所(13日初日、東京・両国国技館)を全休し、外出禁止とすることも決めた。

5日に感染が判明した幕下以下の力士1人も、玉ノ井部屋所属の力士だった。以降、協会は足立区保健所に相談し、指示を受けて同部屋所属の協会員32人に新型コロナ感染の検査を実施したところ、新たに18人の感染が判明した。

合計19人のうち、12人がすでに医療機関に入院しているが重症者はいない。無症状の7人については随時、入院治療を行うとした。

報道陣の電話取材に応じた芝田山広報部長(元横綱大乃国)は、同部屋所属の行司、呼び出し、床山、世話人に関して「裏方については話を聞いたところ、部屋に全く行っていないとのこと。感染症の先生と話したところ、そういうことなら(出場は)問題ないとのこと」と明かした。

同広報部長は、休場する力士らの成績について「それは審判部が場所後の編成会議で決めること。今は申し上げることはできない」と説明。しかし「何かしらの形でとらないといけない。感染が悪いわけではないので」と救済措置がとられる可能性を示唆した。

現段階で、他の部屋からの体調不良の報告は届いていないという。これまで協会は各部屋に対して、八角理事長(元横綱北勝海)名で厳しく感染防止徹底の通達を行ってきた。それでも発生した集団連鎖感染。芝田山広報部長は「ウイルスは目に見えるものではないので避けられない。こうなるのは仕方ないと思っている」と感染防止の厳しさをあらためて痛感。しかし他の部屋で感染が起きていないことから「そこの部屋で収めることが大事。そこで食い止めることが重要」と話した。

秋場所の開催については「1つの部屋で(感染者が)出たけども、封鎖はしっかりできているので開催は全く問題ない」と断言。開催方法などに変更はなく、予定通りに開催する。

富士東(12年5月撮影)

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芝田山広報部長、新たな感染者は複数と示唆

芝田山広報部長(2019年8月31日撮影)

日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は9日、報道陣の電話取材に応じ、同協会員が新たに新型コロナウイルスに感染したと明らかにした。

5日に幕下以下の力士1人の感染が判明。当該力士の所属部屋関係者や濃厚接触者は、PCR検査を受けているという。全員の検査結果は出ていないというが「順次、陽性とか陰性とかは出ている」と説明。また、発熱のある者や無症状の者もいるなど、感染者が複数人いることも示唆した。

当該部屋で陰性だった力士の秋場所(13日初日、東京・両国国技館)出場については「同じ空間にいるから陰性であったとしても分からない。絶対的に国技館に(コロナウイルスを)持ち込まない状況にしないといけない」と話し、対応を協議するとした。他の部屋に体調不良を訴える力士はおらず、全ての検査結果判明後に陽性者の人数を公表する。

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相撲協会員1人新たにコロナ感染、力士ら順次検査中

芝田山広報部長(2020年4月3日撮影)

日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は9日、報道陣の電話取材に応じ、同協会員が新たに新型コロナウイルスに感染したと明らかにした。

5日に幕下以下の力士1人の感染が判明。以降、当該力士の所属部屋関係者全員が、PCR検査や抗原検査を受けているという。全員の検査結果は出ていないというが「順次、陽性とか陰性とか出てはいる」と説明。また、発熱のある者や無症状の者もいるなど、感染者が複数いることも示唆した。同広報部長は、全ての検査結果判明後に陽性者の人数を公表する方針を示した。

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感染の幕下以下力士は快方へ 部屋関係者に症状なし

日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)が7日、6日に新型コロナウイルス感染が判明した幕下以下の力士1人について「熱は下がっている」と、体調は快方に向かっていると説明した。

当該力士は6日から医療機関に入院中で、所属部屋は非公表。濃厚接触者は医療機関で順次PCR検査を受け、後日に検査結果が明らかになるという。現時点で発熱などの症状を訴えている部屋関係者はいない。出稽古禁止で他の部屋との接触はなく、電話取材に応じた同広報部長は「その部屋で収めることが大事」と強調した。

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幕下以下の力士1人感染 部屋関係者もPCR検査へ

日本相撲協会は6日、幕下以下の力士1人が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。所属部屋などについては発表していない。

当該力士は5日の午後に体調を崩し、近隣の病院で抗原検査を受けたところ、同日夜に陽性と判明した。6日から医療機関に入院。保健所による濃厚接触者の特定、検査などが行われる予定で、濃厚接触者と特定されなかった部屋関係者についても協会としてPCR検査を行う。現時点で発熱などの症状を訴えている部屋関係者はいない。

芝田山広報部長(元横綱大乃国)は「感染経路などは分からない。日曜日ということもあり、本人の詳しい症状なども分からない」とした。秋場所(13日初日、東京・両国国技館)まで1週間。同広報部長は「大部屋に住んでるから部屋でどう接触していたか。1人で収まってくれればいいけど、場所も近づいてきているので心配」と話した。

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秋場所のチケット好調「かなりいい状況」広報部長

芝田山広報部長(2019年8月31日撮影)

日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)が4日、事前に販売されている秋場所(13日初日、東京・両国国技館)のチケットの売れ行きが、7月場所と比較して好調なことを明かした。電話取材に応じ「チケットの事前予約はかなりいい状況になっているということで報告はありましたよ」と話した。

観客の上限を国技館の収容人数の4分の1にあたる2500人に設定した7月場所は、徹底した感染対策を敷いて15日間を乗り越えた。チケットの売れ行きが好調なことについて同広報部長は「7月場所を安全、安心にできたというところが、一番皆さんに伝わってきているんじゃないか。野球でも何でも、いろんな催し物に参加する場合には、安全、安心というところが今一番求められるところだと思う」と強調した。

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芝田山広報部長「慣れが怖い」出稽古禁止は継続

芝田山広報部長(2020年4月3日撮影)

日本相撲協会は両国国技館で理事会を開き、当初の日程通りに秋場所を開催することを決定した。

新型コロナウイルスの影響を受け、7月場所同様に1日の観客数の上限を2500人に設定。八角理事長(元横綱北勝海)は、協会を通して「9月場所も引き続き感染防止策を強化し、お客様が安心・安全にご覧いただける環境を整えてまいります」などとコメントした。

芝田山広報部長(元横綱大乃国)によると、支度部屋は7月場所同様にアクリル板などで仕切るなどの感染防止策をとるという。観客の入場も午後1時からとするなど、基本的には7月場所の感染防止策を踏襲する。理事会後に行った年寄総会では、集まった親方衆に感染防止策の徹底を求め、引き続き出稽古を禁止とすることも説明したという。同広報部長は「慣れが怖い。残り2週間気をつけていきたい」と引き締めた。

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鶴竜「いろんなやり方もある」出稽古再開を希望

新型コロナウイルス感染防止の講習会に参加する日本相撲協会の協会員ら

日本相撲協会は30日、東京・両国国技館で、新型コロナウイルス感染防止の講習会を開いた。講習会には協会員ら約950人の他に、一部のおかみさんやマネジャーら約40人も参加。東京大学医科学研究所の四柳宏氏と古賀道子氏を講師として招き、約1時間行われたという。

報道陣の電話取材に応じた芝田山広報部長(元横綱大乃国)は「先生からはコロナの感染力はインフルエンザよりも強いということもあった。withコロナの時代はすぐに収束するのではなく、先行きは続くのじゃないかと。病気に負かされないように、しっかりと感染予防して過ごしましょうということでした」などと話した。三密空間を避けることや手洗いの徹底の他、糖尿病を患ったまま感染すると重症化することから糖尿の状態をうまくコントロールする必要性などについても説かれたという。

力士会会長の横綱鶴竜も報道陣の電話取材に応じ「あらためて感染しないようにはどうすればいいのか勉強できた。次の場所も近づいているので集中してやっていく。部屋で生活していると、一人でも感染者が出ると迷惑がかかる。1人1人が自覚をもってやることに尽きる」と話した。

加えて、協会から禁止されている出稽古について、来週にも協会側に再開希望を伝えることを明かした。講習会の後に、力士らで短い時間での話し合いがあったといい「出稽古もいろんなやり方があるのでは、と。一つの部屋に集まると多いから、それなら教習所とか、本場所の土俵を使って広い空間でやってはどうですかという意見が出た。パフォーマンスにも少なからず影響あると思う。いい稽古をするのが1番大事。部屋同士がすごく遠いわけではなく、近いところもある。行かせて欲しい。関取衆だけで行ったりとか、いろんなやり方もある。そういう意味で本当に認めて欲しいというのはあります」と話した。

新型コロナウイルス感染防止の講習会に参加する日本相撲協会の協会員ら。後列左から大関朝乃山、横綱鶴竜、大関貴景勝

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