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元貴乃花親方、相撲文化の海外進出意欲「広めたい」

「しこあそび」で子供たちに笑顔を見せる元横綱の貴乃花光司氏(撮影・柴田隆二)

大相撲で元貴乃花親方の花田光司氏(46)が2日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた「ONE ROOF ALLIANCE」主催の相撲イベント「しこあそび」に出席した。

終始、笑顔を絶やさなかった。午前、午後の部で約1500人の園児が参加。花田氏は土俵に立ち「まずは体をあたためよう!」「かかとを上げ下ろししよう!」と優しく四股を指導。準備運動を終え、子どもたちと相撲を取った。その後も、花田氏は子どもと保護者に特製ちゃんこを振る舞い「小さい子たちがたくさん(四股を)踏んでくれてうれしかった」と満足顔だった。

2月上旬に芸能事務所と業務提携を結び、子どもたちを対象に相撲普及を目的とした社団法人の設立を目指す。「準備している。まだしばらくはかかる。海外に向けても相撲の文化、日本の文化を広めていきたい」と、海外進出の可能性も口にした。

11日には福島・郡山市で行われる東日本大震災の復興イベント「福魂祭2019」に出席し、無料でちゃんこを振る舞う予定。関係者によると、講演会やテレビ出演のオファーも殺到しているという。

「しこあそび」で子供たちと相撲を取る元横綱の貴乃花光司氏(撮影・柴田隆二)
「しこあそび」で子供たちと四股をふむ元横綱の貴乃花光司氏(撮影・柴田隆二)

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元貴乃花親方「選挙出ません」せんだみつおにビシッ

小柳ルミ子(中央左)らと京都・宇治の龍神総宮社で豆まきをする元貴乃花親方の花田光司氏(撮影・益子浩一)

元貴乃花親方の花田光司氏(46)が3日、京都・宇治市の龍神総宮社の豆まきに参加した。

壇上で、司会のせんだみつお(71)から「選挙に出ますか」と絶妙な質問が飛び出すと、苦笑しながら「出ません」と答えた。さらに「(出ない可能性は)何%ですか」と続くと「100%です」と言い切った。

今後については社団法人を立ち上げる考えを明かした上で「お子さんに相撲を少しでも教えられるように、相撲が役立つように、健康志向で。人として生きようと思います」と語った。

小柳ルミ子(中央左)らと京都・宇治の龍神総宮社で豆まきをする元貴乃花親方の花田光司氏(撮影・益子浩一)

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元貴ノ岩「精進したい」断髪式で元日馬富士と再会

元貴ノ岩(左)の肩に手を乗せる元横綱日馬富士関のダワーニャム・ビャンバドルジ氏(撮影・河田真司)

大相撲の暴行問題で、被害者にも加害者にもなった元前頭貴ノ岩のアディヤ・バーサンドルジ氏(28)の断髪式が2日、東京・両国国技館で行われた。約370人がはさみを入れ、自身への暴行で一昨年11月に引退した元横綱日馬富士のダワーニャム・ビャンバドルジ氏(34)らが出席。一方で先代師匠の元貴乃花親方の花田光司氏(46)は来場しなかった。

   ◇   ◇   ◇

元貴ノ岩の断髪式が始まるとほどなく、東の花道から元日馬富士が入場した。一礼して土俵に上がり、故郷モンゴルの後輩にはさみを入れ、両手を肩に乗せて「頑張ってください」と声を掛けた。

17年10月、元日馬富士に元貴ノ岩は暴行された。約2カ月前には元貴ノ岩が付け人を殴った。加害者となった2人はともに責任を取って引退。巡り巡って、再び国技館の土俵に一緒に立った。

1月中旬、2人は会食し、元貴ノ岩が謝罪して和解。「はさみ、お願いします」と要請して、元日馬富士の断髪式出席が決まった。この日、報道陣から「わだかまりはないか?」と問われた元日馬富士は「だから来ている」と明言。さらに、今後が未定の元貴ノ岩について「こういうことになってしまったが、これからも自分なりに応援していきたい」とエールを送った。

元日馬富士に加え、白鵬と鶴竜の両横綱もはさみを入れた。いずれも元貴ノ岩が被害に遭った酒席に同席した面々。それでも断髪後、ツーブロック風の髪形に整えている際に元貴ノ岩は「(はさみを)入れてもらって、うれしい。いろんなことに精進したいという気持ちでいっぱい」と、感謝の思いを語った。

一方、入門以来約10年も指導を受けてきた花田氏は来場しなかった。健康状態に問題なければ、仮に定年退職していても、入門時の師匠が関取衆の断髪式に出席するのは一般的。それでも不在の先代に対し、元貴ノ岩は「感謝の気持ちでいっぱい」と話した。止めばさみを入れた現師匠の千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)は「(元貴乃花親方から)言葉はない。最初に『よろしく』と預かった時点でこれ(断髪式)も入っていると思う」とフォローした。

断髪式後のパーティーで、元貴ノ岩はカラオケでBEGINの「三線の花」を歌った。愛する人と過ごした日々を思い返す歌詞は、断髪式に臨んだ心境と重なったのかもしれない。暴力を振るった貴大将にも優しく接していた。【高田文太】

◆元貴ノ岩が関係した2つの暴行問題 17年10月25日、秋巡業で訪れた鳥取市での酒席で、日馬富士から暴行を受けた。素手やカラオケのリモコンで頭部を十数回殴打された。当時、貴ノ岩の師匠だった貴乃花親方が、鳥取県警に被害届を提出したことが、同11月の九州場所中に発覚。場所後、日馬富士は引退し、白鵬、鶴竜ら酒席にいた関取衆は減給などの処分を受けた。貴ノ岩は2場所全休し、十両に陥落したが昨秋に再入幕した。ところが昨年12月4日に冬巡業で訪れた福岡・行橋市のホテルで、忘れ物をした付け人の貴大将に暴行。その3日後に責任をとって引退した。

千賀ノ浦親方(右)のはさみ入れで断髪を終える元貴ノ岩(撮影・河田真司)

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弟子断髪式欠席の元貴乃花親方、自らの応援会優先

名古屋で行われた「貴乃花応援会」を前に、報道陣に対応する元貴乃花親方(元横綱)(撮影・佐藤礼征)

元貴乃花親方の花田光司氏(46)は2日、東京・両国国技館で行われた元貴ノ岩の断髪式に出席しなかった。

同氏はこの日、名古屋市で行われた「貴乃花応援会」に出席。会合の前に取材に応じ、入門時から指導してきた弟子の断髪式について「(断髪式の様子は)全く見ていない。滞りなく行われたんじゃないですか」と話した。

断髪式に参加しなかった理由について多くは語らなかった。日本相撲協会を退職した直後の10月中旬に「貴乃花応援会」の開催が決定したため、12月以降に開催日が決まった元貴ノ岩の断髪式の参加は見送ったという。貴乃花応援会は午後6時開宴だったため「午前中に行われた断髪式から移動して参加できるのでは?」との問いには、一瞬間をおいて「(回答は)差し控えさせていただきます」と答えた。

昨年12月の巡業先で付け人に暴力をふるった責任を取って引退した元貴ノ岩について「(今後)10年は会わない」と、テレビ朝日系の番組で回答したが、この日は「(会うかどうか)それは本人次第。本人が外の世界で生計を立てられるようになれば近づくのでは」とした。

また、改めて政界進出を否定した。この日行われた「貴乃花応援会」は、東海地区で元貴乃花親方を応援している知人約200人と、食事やプレゼント抽選会を楽しむ会とのこと。参加費2万円は政治資金を集めるパーティーとも一部週刊誌でささやかれたが「(抽選会の)景品の費用ですから」と首を横に振った。景品は参加者の7割近くに配られる予定。昨年行われた同会で、最も高額な商品は60型の薄型テレビだったという。

今後の活動については「昔から仲のいい全国の友人たちと、相撲協会ではできなかったことをしてみたい」と笑顔で話した。普段は散歩や四股で体を動かしているという。春場所(3月10日初日、エディオンアリーナ大阪)で大関とりが期待される関脇貴景勝(22=千賀ノ浦)については「理解力が高い子。(大関とりは)全国の相撲ファンが期待していると思うので、やってくれるのでは」と期待した。

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ツーブロックに元貴ノ岩 元貴乃花親方は姿見せず

散髪を終えスーツを身にまとう元貴ノ岩(撮影・河田真司)

昨年12月の大相撲冬巡業中に、付け人に暴力を振るった責任を取って引退した元前頭貴ノ岩のアディヤ・バーサンドルジ氏(28)の断髪式が2日、東京・両国国技館で行われた。

自身に対する暴行事件で、一昨年11月に引退した元横綱日馬富士や、白鵬、鶴竜の現役両横綱ら約370人がはさみを入れた。最後は師匠の千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)が止めばさみを入れた。入門時から指導を受けてきた先代師匠の元貴乃花親方の花田光司氏は断髪式にも、断髪式後のパーティーにも来場しなかった。

断髪後は、ツーブロック風の髪形にセットし「(頭部が)少し軽くなりました」と笑い、黒のスーツに身を包んだ。終始、涙は見せず、寂しい気持ちがあるか問われても「特にない」と答えた。それでも、整髪の最中には「力士人生の最後だなと思った。いろんな人に支えてもらったので、ところどころ取組が浮かんできた」と、静かに話した。「1番の思い出は横綱、大関と対戦したこと」だという。

同郷のモンゴル出身3横綱が出席したことには「(はさみを)入れてもらって、うれしいです」と語った。また、この日は来場しなかったが、元貴乃花親方に対しては「感謝の気持ちでいっぱいです」と話していた。今後については未定だという。

白鵬(右)にはさみを入れてもらい、あいさつを交わす元貴ノ岩(撮影・河田真司)
断髪式で貴景勝(右)に、はさみを入れてもらう元貴ノ岩(撮影・河田真司)

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元貴乃花親方 国会内開催のフォーラムに急きょ参加

「スポーツインティグリティフォーラム」に出席した元貴乃花親方の花田光司氏(撮影・たえ見朱実)

元貴乃花親方の花田光司氏(46)が20日、国会内で行われた「スポーツインテグリティ(高潔性)フォーラム」に出席した。関係者によると、事前登録はなく一般参加だという。会議開始約5分後に到着した。

同フォーラムは、昨今のスポーツ団体による不祥事が相次ぐ中、超党派の国会議員によるスポーツ議員連盟のプロジェクトチームから派生したもの。元貴乃花親方が所属していた日本相撲協会も、先日引退した元貴ノ岩の暴力事案などで不祥事が相次いでいた。

「スポーツインティグリティフォーラム」に出席した元貴乃花親方の花田光司氏(撮影・たえ見朱実)
「スポーツインティグリティフォーラム」に出席した元貴乃花親方の花田光司氏(左から3人目)(撮影・たえ見朱実)

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元貴乃花親方怒り激白「言語道断」弟子の裏切り無念

帰京した元貴乃花親方の花田光司氏(撮影・河野匠)

大相撲の前頭貴ノ岩(28=千賀ノ浦)が、付け人で三段目力士の貴大将(23)に暴力を振るった問題で、入門から今年9月の秋場所まで指導した元貴乃花親方の花田光司氏(46=元横綱)は「言語道断」と、かつての弟子を一刀両断した。問題発覚から一夜明けた6日、都内で日刊スポーツの取材に答えた。また11月の九州場所で初優勝した小結貴景勝(22=千賀ノ浦)ら、旧貴乃花部屋の力士からも「残念」などの声が相次いだ。

   ◇   ◇   ◇

貴ノ岩の育ての親は口調こそ落ち着いていたが、それとは対照的な言葉を発した。元貴乃花親方の花田氏は、新幹線で都内に戻ったところで歩きながら質問に答えた。貴ノ岩が起こした暴力については、開口一番「あんなことをしちゃったらね…」と、残念そうに話した。さらに「言語道断でしょ」と続けた。昨年10月に元横綱日馬富士による暴力事件で貴ノ岩は被害者となり、自身も暴力根絶を訴えてきた。その思いが届いていなかったことへの、歯がゆさを飲み込むように後は「予定があるから」などと多くは語らなかった。

今年10月に、日本相撲協会が暴力決別宣言と、暴力問題再発防止策の方針を発表した。それは貴ノ岩のようなケースが再び起こらないよう、花田氏が愛弟子を守ろうとしたのが発端ともいえる。皮肉にも協会の宣言などを受け、暴力の加害者は厳罰に処する方針が適用される第1号も貴ノ岩となった。そんな状況を招いた貴ノ岩の軽率な行動と、かつての弟子が再び暴力の被害者となった貴大将への思いやりが混在し「口では言い表せないこと」の意味の「言語道断」という言葉となったのかもしれない。

この日、大分・別府市で行われた冬巡業に参加した、旧貴乃花部屋時代から弟弟子の貴景勝、貴源治は、ともに真っ先に「残念です」と語り、視線を落とした。暴力については「顔が腫れていたので分かった」(貴景勝)「顔を見れば分かる」(貴源治)と、頬が腫れた翌朝の貴大将を見て察知したという。初優勝からわずか10日後の出来事だが、貴景勝は「僕のことはどうでもいい。自分は相撲を取ることしかできない」と気丈に話した。苦楽を共にしてきた兄弟子と再び相撲を取りたいか問われると「付け人の立場もあるし、2人の関係もある。ただ、早く解決してほしい」と、一段と深刻な顔で話した。

貴源治は「この件に関しては『言い訳なし』じゃないですか。言葉はないですよね。これが貴ノ岩関の人生なんだな」と厳しい言葉も述べた。貴源治は、双子の兄の貴公俊も暴力を振るって謹慎処分を受けた。一時の感情で暴力へと発展する愚かさを人一倍感じている。常に暴力問題の渦中にさらされてきた旧貴乃花部屋。育ての親にも、弟弟子にも、暗い影を落とすことになった。

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元貴乃花親方と卒婚の景子さんは姿見せず

貴乃花と景子さんの歩み

元貴乃花親方の花田光司氏との離婚が明らかになった元フジテレビアナウンサーの景子さんは27日、姿を見せることはなかった。一方、長男で靴職人の花田優一氏(23)は取材に応じた。

優一氏はこの日、都内の実家から数回外出。その際、両親の離婚について質問を受けると「両親が決めたことなので…」。元貴乃花親方と連絡をとっているかとの問いには「最近、すれ違いが多く、ほとんど話せていません」と、うつむいた。優一氏はこの日、ブログを更新。両親との幼少期の写真をアップし「スーパーヒーローのように憧れた父 いつも太陽でいた母 2018年の今日、笑顔あふれる、変わらない毎日!」とつづった。

一方、景子さんは自宅に在宅中とみられるが、近隣住民は「体調を崩しているようです」と話した。また、景子さんの宮崎市の実家も日刊スポーツの取材の電話に出ることはなかった。

12年3月、和装デーで写真に納まる貴乃花親方(中央)と景子夫人(同右)

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元貴乃花親方 卒婚景子さんに気遣い「ゆっくりと」

担当弁護士を通じて一部報道機関に送られた元貴乃花親方の離婚に関する文書

10月に日本相撲協会を退職した、元貴乃花親方(元横綱)の花田光司氏(46)が27日、離婚について代理人弁護士を通じてコメントを発表した。前日26日に、元フジテレビアナウンサーの景子さん(54)との離婚が判明。95年から23年間続いた結婚生活が、10月25日に自ら離婚届を提出して幕を閉じたことについて「卒業」と表現した。この日はテレビ番組にも生出演し、新たな人生のスタートと明るく強調していた。

花田氏が発表したコメントには、随所に「おかみ」を卒業した景子さんへの気遣いがあった。10月1日付で相撲協会を退職。貴乃花部屋は消滅し、息子同然に接してきた弟子は千賀ノ浦部屋に所属先を変更。それから1カ月も過ぎずに、離婚届を提出していた。代理人を通じてこの日「今回の離婚はこれまでの夫婦としての成り立ちを良い思い出に、卒業しようということでした。お互い新しい道を進むことになりますが、これからの人生をゆっくりとそれぞれの道をお互い歩いていこうと思います」などと、遺恨などがないと思わせるコメントを発表した。

この日午前にはテレビ番組に生出演し、終始明るい表情で結婚生活を振り返っていた。「横綱になったばかりで結婚し、長男がすぐに生まれた。私自身は横綱をやることで毎日必死だった。一般的な新婚旅行とか思い出はない」としながらも、1男2女の子どもの成長を共に見守る日々が充実感を生んでいたとした。続けて「子どもたちは両親が決めたことだからという感じだった。離婚しても我が子が変わるわけではない」と、3人の子どもの理解も得ていることを明かした。

番組では、卒業から派生し、司会者から「卒婚」という表現を用いられた。これを受け入れた様子で「これまでおかみとして奥さんとして、肩身の狭い思いをしてきたでしょうから。これからは自分の道を行ってほしいと思いました」と返答し、景子さんの今後については知らないが、今も連絡は取り合い、応援する姿勢。「円満離婚か」と問われると「そうですね。円満で離婚する人って、あまりいないと思うけど。そばにいて本業を支える中できつい思いをしてきたでしょうから。50(歳)ちょいですから、これからゆっくりできるのでは」と話した。

発表したコメントには、冒頭で「これまで以上の精進が必要となりますことを実感しております」と、決意を表明していた。弟子に続いて景子さんとも別れ、正真正銘、第2の人生がスタートを切る。

95年5月、挙式で笑顔を見せる貴乃花と景子夫人

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元貴乃花親方「良い思い出に卒業しようと」離婚語る

元貴乃花親方、花田景子さん

10月に日本相撲協会を退職し、景子さん(54)と先月25日に離婚した元貴乃花親方(元横綱)の花田光司氏(46)が27日、代理人弁護士を通じてコメントを発表した。

花田氏は現在の心情について「私の人生でまた新たに起点となることですが、引退を機にこれから歩いて行かなくてはならず、これまで以上の精進が必要となりますことを実感しております」。

離婚については「今回の離婚はこれまでの夫婦としての成り立ちを良い思い出に、卒業しようということでした」と説明。花田氏は94年10月、当時フジテレビアナウンサーで8歳年上の河野景子さんと交際を開始し、翌95年5月に結婚した。今後については「お互い新しい道を進むことになりますが、これからの人生をゆっくりとそれぞれの道をお互い歩いていこうと思います」とコメントした。

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元貴乃花親方、景子夫人は「のびのびいってほしい」

元貴乃花親方(元横綱)の花田光司氏

景子夫人(54)との離婚が明らかになった元貴乃花親方の花田光司氏(46)が27日、日本テレビ系「スッキリ」に生出演して胸中を語った。

突然スタジオに現れた花田氏に司会を務める加藤浩次(49)も驚いた表情を見せた。

花田氏は「離婚のことがこんな大きなことになるとは思わなかった。報道されるだろうなと思っていた」と語った後、経緯から話し始めた。「お互いに結婚を卒業しようと言うことで2人で決めました」と話し、「私も人生の転機がたくさんきて、お互いの道を行こうと。離婚届を提出したのは先月でしたけれども、以前から兆候はあったかなと」と続けた。また「奥さんには新しい道をのびのびといってほしいなという気持ちが強かった。間接的にこれまで部屋のおかみさんとして、または横綱の奥さんとして、肩身の狭い思いもしてきましたでしょうから、これからは自分の道にいってほしい」と話した。

景子夫人とは、連絡については取り合っていると話し、「私のそばにいて私の本業を支えながらつらいきつい思いをしてきましたでしょうから、これからの人生を考えると、元家内も50歳ちょいですから、まだ年齢もこれからゆっくりいけるんじゃないかなと思いましたので」と話した。加藤からは身の回りの事を聞かれ「弟子もいなくなり、1人暮らしです。それなりに自分でやってきていますので大丈夫です。自分でやるしかないので。(食事は)近所に出かけたり、ちょこっと作ったり出来ますので、ご飯を炊いたりとかみそ汁とか作ります。あまり作ることはないですけどね」と語った。

高橋真麻(37)から過去の話を振られると「私が横綱になったばっかで結婚し、すぐに長男が生まれて、もう横綱をやることで毎日必死で暮らしていた。ごく一般的な新婚旅行とかの思い出は全くといっていいほどなくて」と話した。

加藤からお互いがプラスになる決断か聞かれ、「それでしかないですね。私も引退を機に小さなお子さん達の土俵を一緒にやっていきたい。その辺にも力を入れていきたい。お互いに元気でいけないという新たな気持ちでいます。息子たちは、両親が決めたことは、という感じですから。離婚してもわが子は変わらないので、そのためにも私自身がしっかり生きていかなくてはなと思います」と話し、今後については「少しずつ活動の拠点をつくって広げていこうかなと思う。ただ引退したばっかりで、焦ってやってもよくないので、少年少女、土の上を歩くということをしてほしい。昔、お父さんと相撲をとり、投げ飛ばされたとかで、何となく痛みを覚えたりとか、人を傷つけることをしてはいけないとか、そういった所へ携わっていきたいと思っています」と話した。

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元貴乃花親方、離婚届は「私が出しに」一問一答1

9月25日、引退記者会見で険しい表情を見せる貴乃花親方

景子夫人(54)との離婚が明らかになった元貴乃花親方の花田光司氏(46)が27日、日本テレビ系「スッキリ」に生出演して胸中を語った。

一問一答は以下。

花田氏 離婚のことがこんな大きなことになるとは思わなかった。報道されるだろうなとは思っていた。

-卒婚の経緯は?

花田氏 お互い結婚を卒業しようと、2人で決めました。人生の起点がたくさんありましたし、お互いの道を行こうと。

-離婚届は?

花田氏 先月、私が出しました。以前から少し兆候があったかなと。 

-要因は?

花田氏 これまでおかみとして、奥さんとして肩身の狭い思いをしてきたでしょうから。これからは自分の道をのびのびと行ってほしいという気持ちが強かった。

-景子さんの今後?

花田氏 聞いていない。連絡は取り合っている。

-円満離婚ですか?

花田氏 そうですね。円満で離婚する人って、あんまりいないと思うけど。そばにいて本業を支える中できつい思いをしてきたでしょうから。これから考えると、50(歳)ちょいですから、これからゆっくりできるのではと思います。

-これから1人ですが身の回りのことは?

花田氏 大丈夫です。それなりに自分でやってきましたから。自分でやるしかないですから。食事は近所に出掛けたり、ちょこっと作ったり。ごはん炊いたり、お味噌汁は作れる。

-子供が大きくなったことも要因?

花田氏 それもあるかもしれません。

-子供に報告は?

花田氏 こどもたちは両親が決めたことだから、という感じだった。離婚しても我が子が変わるわけではない。そのためにもしっかり生きていかないと。

-23年間の結婚生活で良かったこと、大変なことは?

花田氏 横綱になったばかりで結婚し、長男がすぐに生まれた。私自身は横綱やることで毎日必死だった。一般的な新婚旅行とか思い出はない。子供の成長を見ていくということですか。

-部屋をたたんだことも要因?

花田氏 大きな要因のひとつ。

-離婚届は?

花田氏 私が出しにいきました。夜遅くまでやっているので。

-この決断はプラス?

花田氏 それしかない。これからは小さなお子さんのための土俵に力を入れていきたい。そのためにもお互い元気でいないと。少しずつ拠点を作って活動をしていきたい。焦ってもしょうがない。

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元貴乃花親方、ガリットチュウ福島には“お墨付き”

元貴乃花親方(元横綱)の花田光司氏

景子夫人(54)との離婚が明らかになった元貴乃花親方の花田光司氏(46)が27日、日本テレビ系「スッキリ」に生出演し、最近話題になっていたガリットチュウ福島善成(41)のものまねについて語った。

離婚判明から一夜明けたこの日、司会の加藤浩次(49)から、現在の生活ぶりや、景子夫人への思いなどを聞かれ、言葉を慎重に選びながら落ち着いて答えていた。加藤と司会でコンビを組むハリセンボン近藤春菜(35)が、現在の心境などを聞いた後「ガリットチュウの福島さんについては…」と突然切り出した。福島は、スーツにマフラーを首に掛けた姿で悠々と歩く花田氏のものまねなどで注目されており、思わぬタイミングで飛び出した質問に加藤も苦笑いしながら「それ、俺も今聞いてみたい」と同調した。それまで離婚の話題を真剣な表情で語っていた花田氏が、戸惑いの表情など見せることなく笑顔で「(ものまねは)見たことあります。似てらっしゃいますね」と答えると、スタジオは笑いに包まれた。

福島は、花田氏が弟子の暴行騒動の渦中にいた頃の姿をまねしているが「あの時期は見てないですね。先日、番組で知りました。もうお墨付きです」と公認すると、加藤は「スゲーッ!親方からのお墨付き」と興奮した表情で大喜びしていた。

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元貴乃花親方「相撲ってヘブライ語」一問一答2

元貴乃花親方(18年5月13日撮影)

景子夫人(54)との離婚が明らかになった元貴乃花親方の花田光司氏(46)が27日、日本テレビ系「スッキリ」に生出演して胸中を語った。

一問一答は以下。

-貴景勝について?

花田氏 よくやりました。テレビで見ていた。そろそろ優勝するかなと思っていた。下半身が安定していた。当たりあって、本来の自分の力を出していた。それができるというのは、これまでの鍛錬。いい感じで勝てている。優勝するだろうと思っていた。貴景勝とは小学4年の時に会っている。背丈は大きくないが、四股を踏んだり、当たりが良くて。お父さんには連絡していない。退いた身ですから。

-貴景勝の今後は?

花田氏 この優勝は序章でしかない。これから本領発揮してくれるだろう。まだ準備運動ですから。優勝はもちろんですが、戦い続ける姿勢がこれからますます出てくる。

-貴景勝が相手に失礼になるからと笑顔を封印したが?

花田氏 私の教えというより本来の相撲道。勝った負けたは時の運。手を差し伸べることは頭に入れている。

-退職、離婚で今の心境は?

花田氏 寂しさと安堵と両方ある。これまで弟子を育てるのに重きをおいていて、活躍できる土台を作ることが師匠の仕事だった。少年少女への相撲の理解を深める活動は狭まっていたので、これからはそれができる。肩の荷が下りたというのはある。徐々に活動を進めていきたい。土の上を歩くことは、今は少なくなっている。土の上は冷たいとか、温かいとか感じやすい。地道にゆっくりと。

-今後テレビ出演は?

花田氏 ないです。得意じゃないので。コメンテーターは出来ないです。相撲の思想的なところも伝えていけたら。大相撲のビジネスを側面から勉強していきたい。

-政界進出は?

花田氏 全くないです。

-著書は?

花田氏 本にできる内容の人生を歩んでいない。相撲って日本語じゃない。ヘブライ語なんです。世界をまたにかけて、思想を広げていければ。子供たちにも分かりやすく。

-プライベートでやってみたいことは?

花田氏 見つけられていない。ゴルフはやったことも少ない。スキーとかスノーボードとかやったことないが、バランス感覚鍛えるの面白そう。スノボの方が四股の形に似ている。土踏まず使うのはどんなスポーツも同じ。

-スポーツ観戦は?

花田氏 好きです。土踏まずに四つの骨があるから四股という。子供たちが将来何になっても、昔相撲やっていた、というのがあるといい。

-今後は?

花田氏 全国ふれあい道場というような形で。表に出ることはなく。これからはいち社会人として、全国各地でお顔合わせできたらと思っている。よろしくお願いします。

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元貴乃花親方語る「結婚卒業しようと2人で決めた」

96年3月、長男優一君を抱いた貴乃花は景子夫人と優勝の記念写真に納まる

景子夫人(54)と離婚したことが分かった元貴乃花親方の花田光司氏(46)が27日、日本テレビ系「スッキリ」に生出演し、胸中を語った。「離婚のことがこんな大きなことになるとは思わなかった」と話した。

「お互い結婚を卒業しようと2人で決めた」と説明した。

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花田光司氏と景子夫人が離婚 長く別居状態だった

96年3月、長男優一君を抱いた貴乃花は景子夫人と優勝の記念写真に納まる

10月に日本相撲協会を退職した元貴乃花親方(元横綱)の花田光司氏(46)が景子夫人(54)と離婚していたことが26日、分かった。先月25日に自ら離婚届を提出したという。花田氏と話した関係者が、日刊スポーツの取材に「事実です」と明かした。花田氏は横綱に昇進した翌年の1995年(平7)5月に、元フジテレビアナウンサーの景子さんと結婚。1男2女をもうけていた。

花田氏と最近話したという関係者は「(離婚したというのは)事実です。詳しい理由は言わなかったが、長年の多忙とすれ違いからくるものかもしれない」と明かした。東京・江東区にある旧貴乃花部屋に暮らしていた花田氏とは別に、景子夫人は都内の別の場所に住居を構えており、2人は長く別居状態にあった。

花田氏は94年10月、当時フジテレビアナウンサーで8歳年上の河野景子さんと交際を開始し、翌95年5月に結婚。結婚式は同25日、東京・明治神宮で当時の日本相撲協会の出羽海理事長(元横綱佐田の山)夫妻の媒酌で挙式していた。同年9月には長男優一さんが誕生。その後、景子夫人の支えもあり計22回優勝。01年夏場所では右膝半月板を損傷し、1年以上休場した際も、献身的な看病があった。引退して親方になった後は、おかみさんとなった夫人の存在は大きかった。

近年は夫婦危機のうわさもたびたび流れたが、そのたびに否定していた。花田氏が日本相撲協会退職後の先月19日には貴乃花応援会のホームページで「身内の食事会での1枚」と題し、行きつけのレストランで撮影したと思われる笑顔のツーショット写真をアップしていた。

今月の3、4日に福岡・田川市で行われた祭りには、花田氏と景子夫人の姿があった。同じ出店で花田氏は綿菓子を懸命に作り、景子夫人は旧貴乃花部屋関連のTシャツやタオルなどのグッズを直接、買い物客に声をかけながら販売。周囲から見ればほほ笑ましい光景のようにも見えたが、報道陣の前で2人が会話をかわすことはなかった。現在の生活の様子を聞かれた花田氏は、旧貴乃花部屋で自身とマネジャーと2人で過ごしていることを明かしていた。

10月1日付で、花田氏は日本相撲協会を退職。今月25日に千秋楽を迎えた九州場所では弟子だった貴景勝が初優勝した。突然明らかになった離婚だったが、場所後に公になるのは想定通りだったのかもしれない。平成の大横綱は、角界からの引退とともに伴侶とも別れることになった。

95年5月、挙式をする貴乃花と景子夫人
貴乃花親方に関連した主な出来事

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河野景子さん9月ブログに心境吐露「いつの間にか」

11月4日、祭り会場の出店で、接客販売する元貴乃花親方の景子夫人

10月に日本相撲協会を退職した元貴乃花親方(元横綱)の花田光司氏(46)が景子夫人(54)と離婚していたことが26日、分かった。先月25日に自ら離婚届を提出したという。

河野景子さんは16年に美容品プロデュースやイベント企画などを行う株式会社ル・クールを設立し、現在代表取締役を務めている。事業の1つとして会話術などを指導する「河野景子のことばのアカデミー」を開校し、校長として講演活動を行っている。

公式ホームページ内の9月4日付ブログで最近の心境を明かしていた。「繊細で傷つきやすい柔な人間だったのに。いつの間にか、強くなっている私。それが成長ということなのでしょうか」。さらに「最近、あらためて気が付きました。癒やし術。モチベーションアップ術、セルフコントロール術。得意になってきました!大人になるって、そういうことなのですかね~。講演に出かけて、聞いてくださる方と語りながら、私だけでなく、多くの皆さまもそのように生きているんだな、と感じる日々です」と記していた。

17年12月、貴乃花部屋に戻る花田景子さん

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95年に結婚、1男2女/貴乃花元夫妻アラカルト

05年6月、故二子山親方協会葬で遺族席に座る、左から貴乃花親方、景子夫人、花田勝氏

10月に日本相撲協会を退職した元貴乃花親方(元横綱)の花田光司氏(46)が景子夫人(54)と離婚していたことが26日、分かった。先月25日に自ら離婚届を提出したという。

<貴乃花元夫妻アラカルト>

◆95年5月 結婚。同年9月、長男優一氏が誕生。その後、長女、次女をもうける。

◆03年1月 貴乃花引退。

◆04年5月 宮崎県の景子夫人実家が火事で全焼。

◆同6月 二子山部屋を継承し貴乃花部屋に変更。景子夫人は相撲部屋の女将(おかみ)に。

◆05年5月 貴乃花親方の父満氏(初代貴ノ花)が死去。

◆09年7月 貴乃花親方が週刊誌などの記事で名誉を傷つけられたとして発行元の出版社などに損害賠償を求め、貴乃花親方と景子夫人にそれぞれ支払いと謝罪広告の掲載を命じる。

◆16年 景子夫人が株式会社ル・クール設立。

◆16年7月 貴乃花部屋が中野新橋から江東区東砂に転居。土俵開きで景子夫人は「地元に愛される部屋にしたいです」。

◆18年3月19日 景子夫人が部屋のホームページで貴公俊の付け人への暴行について謝罪。「女将としても行き届かない点があったかと深く反省しております」。

◆同9月25日 貴乃花親方が相撲界から引退発表。

◆同10月25日 離婚

9月25日、引退記者会見で険しい表情を見せる貴乃花親方

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元貴乃花親方の花田光司氏が景子夫人と離婚

元貴乃花親方、花田景子さん

元貴乃花親方の花田光司氏(46)が、景子夫人(54)と離婚したことが26日、関係者の話で分かった。先月25日に離婚届を提出していた。

花田氏と最近話したという関係者は「(離婚したというのは)事実です。詳しい理由は言わなかったが、長年の多忙とすれ違いからくるものかもしれない」と明かした。東京・江東区にある元貴乃花部屋に暮らしていた花田氏とは別に、景子夫人は都内の別の場所に住居を構えており、二人は長く別居状態にあった。

花田氏は1994年10月、当時フジテレビアナウンサーで8歳年上の河野景子さんと交際を開始。約8カ月後の翌95年5月に結婚。結婚式は同25日、東京・明治神宮で当時の日本相撲協会の出羽海理事長(元横綱佐田の山)夫妻の媒酌で挙式していた。同年9月には長男優一さんが誕生。その後、花田氏は景子夫人の支えもあり計22回優勝。01年夏場所では右膝半月板を損傷し、1年以上休場した際も、景子夫人の献身的な看病があった。引退して親方になった後は、おかみさんとなった景子夫人の存在は大きかった。

近年は夫婦の危機の噂もたびたび流れたが、そのたびに否定。花田氏が日本相撲協会退職後の先月19日には貴乃花応援会のホームページで「身内の食事会での1枚」と題し、行きつけのレストランで撮影したと思われる笑顔のツーショット写真をアップしていた。今月3日には、福岡・田川市で行われた「TAGAWAコールマイン・フェスティバル~炭坑節まつり~」に2人で仲良く笑顔で参加したが、その時には離婚していたことになる。

25日に千秋楽を迎えた九州場所では弟子だった貴景勝(22)が初優勝した。突然明らかになった離婚だったが、場所後に公になるのは想定通りだったのかもしれない。

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95年に結婚、18年9月に退職/元貴乃花親方略歴

元貴乃花親方(18年5月13日撮影)

元貴乃花親方の花田光司氏(46)が、花田景子夫人(54)と離婚したことが26日、分かった。先月25日に花田氏自らが離婚届を提出した。

花田氏は1995年に、元フジテレビアナウンサーで8歳年上の河野景子さんと婚約した。

◆貴乃花光司(たかのはな・こうじ)元65代横綱貴乃花。本名・花田光司。1972年(昭47)8月12日、東京都中野区出身。88年春場所初土俵、94年九州場所後に横綱昇進。95年5月に景子さんと結婚し、同年9月に長男が誕生した。03年初場所途中で引退。04年2月に貴乃花部屋として二子山部屋を継承した。通算794勝262敗201休、優勝22回。10年の理事選初当選から審判部長、大阪場所担当部長など歴任。18年1月に理事を解任され、2月の理事候補選挙で落選。3月に弟子の暴行問題などで年寄に降格し、9月場所後に日本相撲協会を退職した。

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