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石川修司が諏訪魔破って3冠V2「一段強くなれた」

諏訪魔を下し、2度目の防衛に成功した3冠王者の石川

<全日本:後楽園大会>◇17日◇東京・後楽園ホール

 全日本プロレスの3冠ヘビー級選手権試合は17日、東京・後楽園ホールで行われ、王者石川修司(41)が2度目の防衛に成功した。

 諏訪魔のラリアットや岩石落としで窮地に陥ったが、ニーリフト、スプラッシュマウンテンで応戦。最後は19分37秒、ジャイアントスラムで仕留めた。「諏訪魔選手がこのベルトを懸けて戦ってくれて、もう1段階強くなれた」。V3戦は、試合後に挑戦をアピールした前王者宮原と、団体45周年記念の8月27日の両国国技館大会で激突することが確実。同大会には新日本の小島が参戦、諏訪魔と対戦することも発表された。

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石川修司が諏訪魔にリベンジ3冠ヘビー級2度目防衛

諏訪魔を下し、2度目の防衛に成功した3冠王者の石川修司は安堵(あんど)の表情(撮影・藤中栄二)

<全日本:後楽園大会>◇17日◇東京・後楽園ホール◇観衆1595人

 3冠ヘビー級選手権試合で、王者の石川修司(41)が2度目の防衛に成功した。序盤は、挑戦者の諏訪魔(40)から場外でのラリアット、ロープ越しの裸絞めと首を集中的に攻められた。再び短距離ラリアットを浴びた後、ニーリフトで応戦。原爆固めを受ければ、原爆固めで返すなど意地のぶつかり合いを展開した。

 会場が「諏訪魔コール」に包まれる中、2度の岩石落としを食らって窮地に陥った。何とかフォールを返すと変形デスバレーボム、エルボー合戦の後、ニーリフトとスプラッシュマウンテンで主導権を握り返した。最後は19分37秒、必殺のジャイアントスラムで3カウントを奪取。春のチャンピオンカーニバルで敗れていた諏訪魔にリベンジを達成した。「諏訪魔選手がこのベルトに挑戦してくれて、前哨戦から戦い続けて、あらためて諏訪魔選手の強さを知りました」と敬意を表した。

 試合後、リング上に現れた前王者の宮原健斗(28)の挑戦アピールを受けた。全日本45周年記念興行となる8月27日の両国大会で激突することが確実となった。正式に決まれば、王座奪取した5月の後楽園大会以来の再戦となる。石川は「両国国技館という舞台、45周年という舞台でフリーの自分が王者として最後に呼ばれるのはレスラー冥利(みょうり)に尽きる」と3度目の防衛戦を見据えた。

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小島聡「いっちゃうぞバカヤロー」5年ぶり全日参戦

小島聡(写真は2017年7月15日)

<プロレス:全日本後楽園大会>◇17日◇東京・後楽園ホール◇観衆1595人

 02~10年に全日本所属として活躍した元3冠ヘビー級王者で新日本の小島聡(46)が、団体45周年記念興行となる8月27日の両国大会に参戦することが発表された。

 約5年ぶりの全日本参戦となる小島は会場内に設置されたビジョンに動画で登場し「45周年、全日本プロレス8月27日両国大会に、いっちゃうぞ、バカヤロー!!」と力強くアピールした。

 対戦相手は小島との対戦を希望していた諏訪魔(40)となる。諏訪魔が3冠に初挑戦した06年、当時の王者が小島だった。

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大仁田厚6・8対決の諏訪魔“チキン”呼ばわり挑発

28日の6人タッグマッチで、諏訪魔(右)に毒霧を浴びせる大仁田厚(左)

 プロレス人生40年で7回目の引退を発表した大仁田厚(59)が30日、6月8日のFMW新宿FACE大会で、ケンドー・カシン(48)を加えた「はぐれ邪道軍」として、全日本プロレス諏訪魔(40)を迎え撃つと発表。諏訪魔を“チキン諏訪魔”と命名し、挑発した。

 FMW新宿FACE大会のメインイベントは「ストリートファイトバンクハウス有刺鉄線ボードエニウェアフォールマッチ」と題しての6人タッグマッチで、「はぐれ邪道軍」大仁田厚、ケンドー・カシン、保坂秀樹組と「全日本プロレスEvolution」の諏訪魔、青木篤史、佐藤光留組が対戦する。

 大仁田は、右指第2、3、4中手骨不全骨折で欠場していた諏訪魔が強行出場した、28日の全日本プロレス チャリティー茅ケ崎大会での6人タッグマッチで、諏訪魔組と対戦。諏訪魔に毒霧を浴びせた揚げ句、リング上で「はぐれ邪道軍」の結成を宣言した。怒った諏訪魔が完全決着を主張し、電流爆破マッチへの出場を決意したのを受け、次のようにコメントした。

 大仁田 諏訪魔選手! よく決心した! お前たちにハードコアの怖さと危険を、4Dで体感させてやるよ。カシン選手を加え旗揚げしたはぐれ邪道軍の初戦だ。(中略)諏訪魔選手よ、俺の創り上げたハードコアの世界に飛び込むお前の決断は、男として認めるよ。だから8日も会場でチキン売っていいよ、諏訪魔君。

 また自身の完全引退についても、あらためて明言した。

 大仁田 俺って後楽園ホールでデビューしたんだよな。(昭和)43年のデビュー戦は、馬場さんに言われて先輩の佐藤昭雄選手に決まったんだけど、もうわからないくらいに緊張してたんだろうな、覚えてないよ。引退もしたな。あ、最初のな(笑い)。FMWの旗揚げは、露橋と後楽園ホールだったし、初めて12月に有刺鉄線を使ってハードコアの世界を作ったのも後楽園。俺ってつくづく後楽園ホールと縁があるんだよ。俺はプロレスが大好きなんだよ。本当に好きなんだ。そんな俺がリングを降りる決心をした。いろんな人が、引退興行が後楽園ホールじゃキャパが小さいというけれど、人数でもお金でもないんだよ。俺の原点で節目はいつも後楽園なんだよ。大仁田厚は10月31日に後楽園ホールで引退します。最近、宮崎駿監督の復帰でよく引き合いに出されるけど(笑い)だけど今回の引退は本当に本当に本当なんだ。ぜひ俺の最後を見に来てください。

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大仁田厚「気概を」骨折欠場中の諏訪魔を対戦指名

ニワトリの人形の首を絞めて、諏訪魔へ対戦を呼び掛ける大仁田厚

 プロレス人生40年で7回目の引退を発表した大仁田厚(59)が17日、6月8日のFMW新宿FACE大会大会の対戦カードを発表し、メインイベントの6人タッグマッチの対戦相手に、右指第2、3、4中手骨不全骨折で欠場中の全日本プロレス諏訪魔(40)を指名した。

 新宿FACE大会のメインカードは、大仁田厚、雷神矢口、保坂秀樹組とX、青木篤志、佐藤満留組が戦う、ストリートファイトバンクハウス有刺鉄線ボードエニウェアフォールマッチだ。FMW北海道ファイナルツアー中の大仁田は、Xに諏訪魔を指名し、宣戦布告文を発表してエールを送った。

 大仁田 俺も5月28日、諏訪魔選手の茅ケ崎興行(全日本プロレス チャリティー茅ケ崎大会)に参戦する。だから諏訪魔選手も6月8日のFMW新宿FACE大会にぜひきて欲しい。俺も昨年は腰骨やかかとも骨折したし、折れた右腕にはチタンプレートを入れる手術までして試合に出た。諏訪魔選手も馬場さんの教えを継いでいるなら、楽しみに待っているファンがいる限り出場する気概を見せて欲しい。メインイベントの対戦カードは、諏訪魔選手のために空けておく。だから頑張って怪我の困難に立ち向かって、来て欲しい。(原文のまま)

 大仁田は10日に都内で会見を開き「10月31日、後楽園ホールで引退します」と7回目の引退を発表した。昨年8月に右尺骨、同11月に左かかと、同12月に腰椎、今年2月に再び右尺骨と7カ月で4度も骨折。縫った全身の傷は1499針に達し、肉体は限界間近だが、諏訪魔に対戦を迫った。

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全日本に参戦して諏訪魔と組んだロージーさん死去

心不全で亡くなったロージーさん(2007年2月12日撮影)

 WWEのトップスター、ロマン・レインズの兄で、全日本プロレスに参戦経験のあるロージーさん(本名マット・アノアイ)が、17日(日本時間18日)に心不全で亡くなった。47歳。

 WWEが18日(日本時間19日)に発表した。WWE殿堂入りの父シカ・アノアイの指導を受けて95年にデビューし、02年にWWE初登場。193センチ、180キロの巨体を生かしたボディープレスを武器に活躍し、05年5月に世界タッグ王座を獲得した。06年6月に全日本に初参戦し、諏訪魔と組んで出場した同年暮れの世界最強タッグ決定リーグ戦では準優勝した。(デーブ・レイブル通信員)

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宮原健斗、過去全敗の諏訪魔を破り6度目の防衛成功

諏訪魔(左)の顔面にひざ蹴りを浴びせる宮原(撮影・小沢裕)

<全日本:両国大会>◇27日◇両国国技館

 3冠ヘビー級王者宮原健斗(27)が、挑戦者の諏訪魔(40)を下し6度目の防衛を果たした。

 今年2月、前王者諏訪魔の負傷による王座返上を受け、26歳と史上最年少の若さで王座を奪取。その後、関本、秋山ら5人の挑戦者を退け9カ月間ベルトを守り抜いてきた。

 過去4戦全敗の諏訪魔戦も、ピンチの連続だった。強烈なラリアットにカウント2・8まで追い詰められた。しかし、それでもヒザ蹴りの連発から、必殺のシャットダウン・スープレックスで勝利。ようやく諏訪魔の壁を乗り越えた。宮原は「全日本を守ってきた人だから、諏訪魔とこの国技館という舞台をクリアできたことは、大きな自信になった」と胸を張った。秋山社長はこの日、来年8月27日の両国国技館大会開催を発表した。

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諏訪魔6カ月ぶり復帰戦「デビュー戦より緊張した」

<全日本:後楽園大会>◇14日◇後楽園ホール◇観衆1163人

 右足アキレスけん完全断裂で長期欠場していた諏訪魔(39)が、約6カ月ぶりに復帰戦を行った。1月2日の後楽園大会で負傷。その後、治療のため欠場を決め、3冠ヘビー級王座も返上していた。

 諏訪魔はメインの6人タッグに登場。青木、野村と組んで石川修司、ゼウス、スーパータイガー組と対戦した。試合前の入場では、リングに青色のテープが多数投げ込まれた。試合は、最後は石川にジャイアントスラムを決められ、3カウントで敗れた。

 試合後も大歓声を浴びた諏訪魔は「復帰戦で負けて、プロレスの厳しさ、難しさが身に染みて分かりました。不安だらけで、デビュー戦より緊張した。これから、本格的に動きだし、また新しいものを見つけてやる」と話していた。

 セミでは、23日の博多スターレーン大会で3冠ヘビー級選手権を戦う王者宮原健斗と挑戦者秋山準がタッグ戦で対戦。秋山が、宮原をスターネスダストで破り、前哨戦を2連勝とした。

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ジョー・ドーリング悪性脳腫瘍で欠場 全日本が発表

 全日本プロレスの秋山準社長は30日、横浜市内の事務所で会見し、ジョー・ドーリング(33=米国)が、悪性脳腫瘍のため4月9日の後楽園大会で開幕するチャンピオン・カーニバルを欠場すると発表した。

 ドーリングは先月25日に体調不良で入院し、3月2日に米シカゴの病院で脳腫瘍の診断を受け、同4日に緊急手術を行った。腫瘍摘出に成功したが、その後の精密検査で悪性脳腫瘍と診断された。今後は放射線治療などの化学療法を行うため、来日が不可能になったという。

 秋山社長は「何とか5月に帰ってきてくれることを祈るしかない」と悲痛な表情で話した。ドーリングの代役には、同じユニット「エボリューション」の青木篤志がジュニアの選手ながら志願し出場する。秋山社長は「青木が名乗りを上げてくれた。ヘビー級はでかい選手がいるが、あいつならやってくれる」と期待を示した。

 21日の沖縄大会で世界ジュニア王座を防衛した青木は「チームは、諏訪魔が欠場中で、ジョーも欠場になった。このままじゃ良くない、あえて自分がやりたいと思った。まずは、ジョーとエボリューションのため。自分にとっては、世界ジュニア以外のベルトに目を向ける良い機会だと思っている」と前向きに話していた。

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宮原健斗がゼウスを破り史上最年少3冠ヘビー級王者

<全日本:後楽園大会>◇12日◇東京・後楽園ホール

 3冠ヘビー級王座決定戦は宮原健斗(26)がゼウスを破り、第55代王者となった。

 ゼウスのパワーに苦しむも23分20秒、ジャーマンスープレックスホールドで勝利。史上最年少で初戴冠を果たし「小さい頃からの夢をつかめた。俺たちの世代で新しい輝きを作っていく」と決意を語った。試合後には大森からの挑戦要求を受諾し、初防衛戦での対戦が決定的となった。同王座は前王者の諏訪魔が右アキレスけん断裂のため返上し、空位となっていた。

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全日本3冠王座戦は宮原対ゼウス、12日・後楽園

12日の後楽園大会で、3冠ヘビー級王座決定戦を戦うゼウス(左)と宮原健斗

 全日本は5日、横浜市内で会見を開き、諏訪魔の返上によって空位となった3冠ヘビー級王座決定戦を12日の後楽園大会で行い、宮原健斗とゼウスが対戦すると発表した。

 宮原は「第55代王者となって歴史に名を残したい」と語り、世界タッグ王者でもあるゼウスは「オレが勝って世界タッグの2冠と合わせて5冠や、カッコいいやろ」と気持ちを高ぶらせていた。

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宮原健斗vsゼウス 空位の3冠ヘビー王座戦が決定

3冠ヘビー級選手権を戦うことになったゼウス(左)と宮原健斗(撮影・桝田朗)

 全日本は5日、横浜市内の事務所で会見を開き、諏訪魔の返上によって空位となった3冠ヘビー級王座決定戦を12日の後楽園大会で、宮原健斗(26)とゼウス(33)の間で行うと発表した。

 宮原は「第55代王者となって歴史に名を残したい。12日はオレのチャンピオン記念日にしたい」と意気込みを語った。世界タッグ王者でもあるゼウスは「オレが勝って世界タッグの2冠と合わせて5冠や、カッコいいやろ」と気持ちを高ぶらせていた。また、大阪プロレス出身で、3冠ヘビー級王座に挑むことに「自分みたいな雑草が、3冠ベルトを巻くときがきた。歴代王者を見てもサラブレッド、すごい名前ばかり。その中に割り込めるのが最高の結果。インディーのみんなに夢を与えられる」と話した。

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3冠王者の諏訪魔が王座返上…右アキレスけん断裂

3冠ヘビー級王座奪取に成功した諏訪魔(左)(写真は2016年1月2日)

 全日本は12日、横浜市内の事務所で会見を開き、3冠ヘビー級王者諏訪魔(39)が、右アキレスけん断裂のため王座を返上したと発表した。

 諏訪魔は、2日の後楽園大会で秋山準から王座を奪取した際に、右足首に違和感を感じたという。10日の大阪大会終了後に、精密検査を行ったところ、右アキレスけんの完全断裂と診断された。秋山社長は「完治まで半年と聞いている。会社がこういう状況で諏訪魔の欠場は痛いが、残された選手たちで盛り上げ、諏訪魔が焦って復帰を早めなくていいように頑張りたい」と話した。諏訪魔の王座返上を受けて、2月12日の後楽園大会で、宮原健斗とゼウスの間で、3冠ヘビー級王座決定戦が行われることとなった。

 また、全日本はこの日の会見で、大森隆男が1月1日付で、全日本の新たな取締役に就任したこと、さらに青木篤志が、選手会長に就任したことも併せて発表した。

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諏訪魔3冠奪回 王者秋山にバックドロップホールド

インタビュールームでエボリューションの仲間と乾杯する諏訪魔。右は佐藤

<全日本:後楽園大会>◇2日◇東京・後楽園ホール

 3冠ヘビー級選手権は、挑戦者の諏訪魔(39)が、王者秋山準(46)を破り、14年7月以来の王座奪回を果たした。

 秋山の非情な攻撃に劣勢もバックドロップとラリアットで反撃。最後は、バックドロップホールドで24分19秒に勝負を決めた。「ひざ蹴りをアゴに食らい、何度も記憶が飛びそうになったが、今日にすべてがかかっていると思い戦った。オレの汗をこのベルトにしみこませることができてうれしい」とコメント。試合後は、宮原やゼウスらが次期挑戦者に名乗りを上げた。「どんどんこのベルトをかけて戦っていきたい」と前向きに話した。

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諏訪魔が王座奪回「何度も記憶が飛びそうに」

王者秋山を破り3冠ヘビー級王座奪取に成功した諏訪魔は、インタビュールームでエボリューションの仲間と乾杯

<全日本:後楽園大会>◇2日◇後楽園ホール◇観衆1288人

 3冠ヘビー級選手権は、挑戦者の諏訪魔(39)が、王者秋山準(46)を破り、14年7月以来の王座奪回を果たした。

 諏訪魔は、序盤から秋山の非情な攻撃に防戦一方だった。場外で、ひざ蹴りや、ブレーンバスターを浴びた。20分以降には、ひざ蹴り6連発など、何度もあと1歩でフォール負け寸前までいきながら踏みとどまった。そこからバックドロップで反撃。ラリアットからバックドロップの連続攻撃で秋山のスタミナを奪い、最後は24分19秒、バックドロップホールドで試合を決めた。諏訪魔は「ひざ蹴りをアゴに食らい、何度も記憶が飛びそうになったが、今日にすべてがかかっていると思い戦った。オレの汗をこのベルトにしみこませることができてうれしい」と誇らしげに話した。

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諏訪魔が全日本プロレスの専務取締役を辞任

<全日本:後楽園大会>◇15日◇後楽園ホール

 諏訪魔(39)が専務取締役の辞任を発表した。昨年6月、秋山準社長の体制になって専務に就任し経営面からも団体を支えていた。しかし、同じ専務だった曙が退団。潮崎、金丸、鈴木と主力級の退団が相次ぎ、リング上の充実のため役職を取り払い自由に活動することを決断した。

 諏訪魔は「経営は社長に任せ、全日本、3冠ベルトをどんどんアピールしたい。1発目に秋山さんの3冠王座に挑戦します」と宣言。秋山も了承、来年1月2日の後楽園大会での3冠ヘビー級王座への挑戦が決まった。

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61歳の渕正信が魅せた“最高齢ドロップキック”

<全日本:後楽園大会>◇15日◇後楽園ホール◇観衆705人

 全日本プロレス一筋の渕正信(61)が、61歳11カ月の“最高齢ドロップキック”で、激動の1年を締めくくった。今年最後の興行となったファン感謝デーで、年齢差40歳の佐藤と組んで、西村、土方の議員コンビと対戦。劣勢の佐藤とタッチすると、コーナーから短い助走で西村の胸板にドロップキックをさく裂させた。

 潮崎、曙、金丸、鈴木と主力が次々に退団。この日は、諏訪魔が専務取締役の辞任を発表するなど激震の団体にあって、ファンに王道の心意気を示した。「全日本一筋、いろいろあったが、もう慣れた。来年はファンに心配かけないようやりたい」と明るく話した。

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諏訪魔が専務取締役を辞任、3冠王座への挑戦を宣言

<全日本:後楽園大会>◇15日◇後楽園ホール◇観衆705人

 “暴走専務”の異名を持つ諏訪魔(39)が、全日本プロレスの専務取締役辞任を発表した。昨年6月、秋山準社長の体制になって専務に就任し、経営面からも団体を支えていた。しかし、同じ専務だった曙が退団。潮崎、金丸、鈴木と主力級の退団が相次ぎ、リング上の充実のため、役職を取り払い自由に活動することを決断した。

 セミファイナルで船木組と対戦した後、諏訪魔は「経営は社長に任せて、自分は全日本、3冠ベルトをどんどんアピールしていきたい。1発目に、秋山さんの3冠王座に挑戦します」と宣言。秋山も了承し、来年1月2日の後楽園大会での、3冠ヘビー級選手権が決まった。

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リアルJに諏訪魔「タイガーとはもう1回」

 リアルジャパンの後楽園大会が9日行われ、全日本の諏訪魔が初参戦を果たした。

 諏訪魔は佐藤光留と組んで、スーパー・タイガー、アレクサンダー大塚組と対戦。タイガーの指名で実現した戦いとあって、両者が激しい攻防を演じた。タイガーの打撃に対し、諏訪魔は、逆水平チョップやラリアットで対抗。パワーで圧倒してタイガーを追い詰めた。最後は、佐藤がタイガーにつかまり敗れたが「外にも面白いやつがいる。タイガーとはもう1回勝負をつけたい」と、2度目の参戦もほのめかした。

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諏訪魔リアルジャパン初参戦「真剣シリアスな戦い」

12月9日のリアルジャパン後楽園大会への参戦が決まった全日本の諏訪魔は、タッグで対戦するスーパー・タイガーとポーズ

 リアルジャパンは27日、都内の事務所で会見し、12月9日の後楽園大会に、全日本の諏訪魔(39)が初参戦すると発表した。

 諏訪魔は、佐藤光留と組んで、スーパー・タイガー、アレクサンダー大塚組と対戦する。前レジェンド王者だったスーパーが、船木にベルトを奪われ、再起第1戦の相手に選んだのが諏訪魔だった。初代タイガーに対戦を直訴し、両団体の話し合いで出場が決定した。諏訪魔は「ビッグネームが多く出ている団体で、すごく真剣なシリアスな戦いを追求している団体として遠くから見ていた。オレがリングに上がることを認めてもらって、感謝している」と話した。

 スーパーは「ベルトという枠が取れて、ボク自身がより一層、大きくなっていかなければならない中で、誰と戦えば自分が変われるかを考え、諏訪魔選手をお願いした。あえて、団体の垣根を取り払って挑んでいきたい」と話した。

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宮原健斗「全日本盛り上げる」諏訪魔と合体し最強へ

<全日本:後楽園大会>◇23日◇後楽園ホール◇観衆861人

 潮崎豪の退団でパートナーを失った宮原健斗が諏訪魔と手を組んだ。宮原は、諏訪魔からエボリューション入りを要請され、この日のゼウスを加えた3WAYが回答期限だった。

 試合は、ゼウスがリング上でパイプイスを振り回し、レフェリーを場外に投げ飛ばしたことで反則負け。試合後、返答を迫る諏訪魔に宮原は「オレはお前の下につくつもりはない。エボリューションにも入らない。ただ、お前だけには興味がある。最強タッグあるよな。お前と組んでやるよ」と、合体を宣言した。

 宮原は「全日本を盛り上げるため、諏訪魔を利用させてもらう。すなわち、最強タッグ優勝!」と合体の真意を明かした。

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昨年V潮崎豪と秋山準が1回戦で激突 全日本王道T

 全日本は9日、都内で会見を開き、10日から開幕する第3回王道トーナメント出場者が抱負を語った。

 大会は16選手が参加し、26日まで9会場で開催。後楽園ホールの開幕戦では昨年優勝の潮崎豪と、秋山準がいきなり1回戦で激突する。潮崎は「初戦から決勝戦と思って戦う」と話した。第1回、第2回とも1回戦負けの秋山は「1、2回目と違うボクが明日(10日)のリングに立っていると思う」と話した。

 3冠ヘビー級王者曙は12日の大阪大会でボディガーと対戦。会見場では「現在の全日本は保守的。今回のトーナメントでねらうのは、秋山体制で頂点にいる曙」と挑発した諏訪魔と乱闘を演じた。曙は「現3冠王者としてトーナメントに出て、完全な優勝で次の挑戦者が出てこないようにしたい」と話した。

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天龍11・15ラストマッチはオカダ・カズチカ戦

天龍は引退試合で対戦するオカダ・カズチカにグーパンチのポーズ(撮影・柴田隆二)

 天龍源一郎(65)が2日、後楽園ホールで会見し、11月15日に両国国技館で開催するラストマッチの対戦相手が、新日本のIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカに決まったと発表した。

 会見には大会に参加する全日本の諏訪魔、ノアの小川良成、大日本のグレート小鹿らプロレス主要団体の選手も出席した。天龍は「まあ、私の中ではずっとこいつと思って追いかけてきた。天龍対オカダ、60分1本勝負になります。昭和のプロレスを彼自身、肌で感じる最後のチャンスになるだろうし、オレも平成のプロレスを感じてやめていけます」と話した。大会は「天龍源一郎 引退~革命終焉 Revolution FINAL」と銘打って行われ、BSスカパー!で当日午後3時から完全生中継される。

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天龍、引退試合はオカダ・カズチカと60分1本勝負

天龍源一郎は引退試合の対戦相手オカダ・カズチカを発表する(撮影・柴田隆二)

 天龍源一郎(65)が2日、後楽園ホールで会見し、11月15日に両国国技館で開催するラストマッチの対戦相手が、新日本のIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカに決まったと発表した。

 オカダとは、オカダがプロレス大賞MVPを2年連続受賞した13年に「猪木、鶴田、天龍はオレと同時代じゃなくてよかったと思いますね。オレと同じ時代じゃ、連続受賞なんて無理でしたし」と発言したことに天龍が激怒。引退を決意した際に、ひそかに最後の相手と決めていたという。

 この日はオカダの「11月15日はどうなっても知りません。ボクと同時代じゃなくてよかったと思ってもらえる」というコメントも読み上げられた。会見には大会に参加する全日本の諏訪魔、ノアの小川良成、大日本のグレート小鹿らプロレス主要団体の選手も出席した。

 天龍は「まあ、私の中ではずっとこいつと思って追いかけてきた。天龍対オカダ、60分1本勝負になります。サッカーボールキック、グーパンチだけで勝負着けてやりますよ」と話していた。大会は「天龍源一郎 引退~革命終焉 Revolution FINAL」と銘打って行われ、BSスカパー!で当日午後3時から完全生中継される。

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全日青木&ドーリング、25日世界タッグ王座戦濃厚

<全日本:後楽園大会>◇8日◇東京・後楽園ホール◇観衆821人

 メーンの6人タッグのキャプテンホールマッチで、エボリューションの青木篤志が、エクシードのキャプテン潮崎豪にフォール勝ちした。

 青木は、宮原、潮崎につかまり窮地に陥ったが、最後はリング上での潮崎との一騎打ちを制した。試合後、ジュニアの青木は「今、エボリューションはベルトが1つもないが、オレは世界タッグに挑戦したい。諏訪魔かドーリングのどちらかがパートナーになって欲しい」と訴え、潮崎、宮原の持つ世界タッグ王座挑戦を表明。ファンの後押しもあり、パートナーにドーリングが決定し、25日の後楽園大会でのタイトル戦が濃厚となった。

 セミの世界ジュニア選手権は、王者鈴木と挑戦者金丸が激闘を展開。両者脳振とうによるダブルKOで、引き分けとなり王座の移動はなかった。納得のいかない王者鈴木が秋山社長に再戦を申し出、25日の再戦が決まった。

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宮原「次は3冠」 王者曙への挑戦を宣言

<全日本:後楽園大会>◇4日◇東京・後楽園ホール

 宮原健斗と諏訪魔がキャプテンを務めたエクシードとエボリューションの6人タッグ・キャプテンホールマッチが行われ、宮原組が勝利した。

 最初に潮崎が脱落したエクシードは、鈴木も脱落し、一時は宮原対諏訪魔、佐藤の1対2の状況になった。それでも宮原が奮闘し、佐藤を下し、最後は諏訪魔に強烈な右ヒザ蹴りを決めて3カウントを奪った。これまで見下されてきた諏訪魔を破った宮原は「もう、オレはクソガキじゃない。次は3冠に挑戦させてください」と、王者曙への挑戦を宣言した。

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宮原健斗、3冠ヘビー級王者曙へ挑戦宣言

<全日本:後楽園大会>◇4日◇後楽園ホール◇観衆933人

 宮原健斗と諏訪魔がキャプテンを務めたエクシードとエボリューションの6人タッグ・キャプテンホールマッチは、宮原組が勝利した。最初に潮崎が諏訪魔に丸め込まれ、まさかの脱落。さらに、鈴木も佐藤の腕ひしぎ十字固めでレフェリーストップ。宮原対諏訪魔、佐藤の1対2と絶対不利の状況になった。それでも宮原が奮闘し、佐藤を下し、最後は諏訪魔に強烈な右ヒザ蹴りを決め3カウントを奪った。

 試合後、リング上でマイクを握った宮原は「ヘロヘロだけど勝ったのはオレだ。これでやつ(諏訪魔)もクソガキ以上と認めてくれるんじゃないか。次、オレに3冠挑戦させてください」とファンを前に、3冠ヘビー級王者曙への挑戦を宣言した。

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全日潮崎 3冠狙うなら宮原を後押し

 全日本の世界タッグ王者潮崎豪、宮原健斗と世界ジュニア王者鈴木鼓太郎のエクシードが2日、横浜市内の事務所で4日の後楽園大会で行うエボリューションとの対抗戦に向け会見し、合同練習を披露した。4日の試合は、潮崎、宮原、鈴木組対諏訪魔、青木、佐藤組で行われ、両軍のキャプテン潮崎と諏訪魔を先にフォールしたチームが勝ちとなる。

 最近メキメキ力をつけ、全日本のニューリーダー的存在となった宮原は「4日のエボリューション戦をいい形で終わらせて、次は誰とやるのか」と、実力者諏訪魔を撃破後の、3冠ヘビー級挑戦を見据えた。潮崎も「健斗はライバルと常に思っている。3冠をねらいにいくなら全力でバックアップする」と、パートナーの支援を約束した。全日本を二分する軍団抗争を制し、エクシードが中心に座る準備を整えた。

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全日エクシードが合同練習、宮原は諏訪魔を挑発

諏訪魔のエボリューションと対抗戦を行う潮崎らエクシードは、道場前で合同練習

 全日本の世界タッグ王者潮崎豪、宮原健斗と世界ジュニア王者鈴木鼓太郎のエクシードが2日、横浜市内の事務所で4日の後楽園大会で行うエボリューションとの対抗戦に向け会見し、合同練習を披露した。

 4日の試合は、潮崎、宮原、鈴木組対諏訪魔、青木、佐藤組で行われ、両軍のキャプテン潮崎と諏訪間を先にフォールしたチームが勝ちとなる。このところリング上で諏訪魔を挑発してきた宮原は「後楽園ではっきりと、お前はオレより下なんて言えないようにするつもり。主役、会場の空気感、全部オレが持って行く」と宣言した。

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諏訪魔が対戦要求の藤田の返答なしに激怒

<全日本:後楽園大会>◇6日◇後楽園ホール◇観衆711人

 5日のIGF大阪大会に出向き、藤田和之との対戦を要求した諏訪魔が、返答がなかったことに激怒した。

 諏訪魔は、IGFのサイモン・ケリー猪木取締役にこの日の後楽園大会のチケット2枚を渡し、対戦要求への返答を迫っていた。「何の連絡もしないで(後楽園に来ないのは)逃げてんじゃないのか。藤田、サイモンの2人だけは絶対許さない」とまくし立てた。

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