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宮原健斗が3冠ヘビー級挑戦権ゲット「主役は2人もいらない」

スネークリミットでゼウス(左)に勝利し、3冠挑戦権を手にした宮原(撮影・足立雅史)

<全日本:後楽園大会>◇21日◇後楽園ホール

全日本の主役になるチャンスが来た。宮原健斗(32)が、ゼウスに勝利し、3冠ヘビー級王座の次期挑戦者に決定した。

終盤、ブレーンバスターをこらえると、蹴りを浴びせそのままスネークリミットで絞め上げ、ギブアップさせた。「挑戦権をかけた戦いで勝ったぞ」と興奮気味に叫んだ。

16日の保土ケ谷大会で「次のターゲットは3冠チャンピオン」と、ベルトに意欲を示していたゼウスとの挑戦者決定マッチを要求した。この日権利を得た宮原は、王座防衛に成功したリーのもとへ、珍しくスーツ姿で向かった。「いつの時代も主役は2人もいらない」と挑発した。対決は10月16日大田区大会に決定。「今の時代は俺の時代なんだよ」と叫んだ。

昨年3月に10回防衛中だったベルトを諏訪魔に奪われてから、頂点に立つことができていない。今年6月の3WAYマッチでもリーに奪われた。「3冠ベルトは今俺が1番欲しいもの」と話す。7日の後楽園大会では、青柳優馬と持っていた世界タッグのベルトを奪われ、その結果、12日の地元福岡大会は無冠で迎えるという屈辱を味わった。

全日本のエースには、控えめな発言は似合わない。16日の大会後には「実績は何もない」と後ろ向き…かと思いきや「1つだけある。実績は俺が宮原健斗だということだ」と宮原節をさく裂させた。

宣言通りの勝利で、王座奪還へのチャンスをつかんだ。10月16日、リーを沈めて5度目の王者に輝き、宮原の時代を復活させる。

次期挑戦権を得た宮原(右)はリング上でジェイク・リーとにらみ合う(撮影・足立雅史)

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全日本3冠王者リー「こうなる運命だった」恩師・諏訪魔を下し2度目防衛

ジェイク・リーは諏訪魔を破り、ベルトを腰にガッツポーズ(撮影・足立雅史)

<全日本プロレス後楽園大会>◇21日◇後楽園ホール◇観衆478人

3冠ヘビー級王者のジェイク・リー(32)が、王道トーナメント覇者の諏訪魔(44)との力勝負を制し、2度目の防衛に成功した。「ようやく納得した形でベルトを巻くことができた」とホッとした表情を見せた。最後は意地のぶつかり合い。諏訪魔のラリアット3連発を浴びるも何とか返し、連続バックドロップからの、D4C(垂直落下式ブレーンバスター)でリングに沈めた。

もともとは6月にリーが挑戦者として対戦予定だったが、諏訪魔が新型コロナウイルスに感染。その後に王座返上となった。立場が変わり、ベルトを奪い返しに来た前王者をねじ伏せ、2人の戦いに終止符を打った。実はリーにとって諏訪魔は、全日本にスカウトしてもらった恩師でもある。それでもリーは「俺が全日本に来た時からこうなる運命だったんだ」と切り捨てた。

次の防衛戦は、この日、挑戦者決定戦に勝利した宮原と10月16日に対戦する。「今は俺の時代」と挑発されたが、「今の全日本プロレスは俺だ」と言い返した。「主役は1人でいい」と語る両者が、最高峰のベルトをかけ、真っ向からぶつかる。【松熊洋介】

ジェイク・リー(右)はロープ際で諏訪魔に強烈なキックを見舞う(撮影・足立雅史)
次期挑戦権を得た宮原(右)はリング上でジェイク・リーとにらみ合う(撮影・足立雅史)

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宮原健斗「次のターゲットは3冠チャンピオンだ」王座挑戦を表明

全日本プロレス横浜大会 タッグマッチに勝利後、3冠ヘビー級王座への挑戦を表明した宮原健斗(撮影・松熊洋介)

<全日本プロレス横浜大会>◇16日◇保土ケ谷公会堂

宮原健斗(32)が試合後に突然、3冠ヘビー級王座挑戦を表明した。タッグマッチに勝利し、マイクを手にした宮原は「次のターゲットは3冠チャンピオンだ」と叫んだ。21日に現王者リーと諏訪魔のタイトルマッチが行われるが、その後の挑戦者に立候補。ただし、現在無冠を自ら配慮し、21日に同じくベルトを狙うゼウスとの「挑戦者決定マッチ」を会社に要求した。

7日後楽園大会で、青柳優馬と持っていた世界タッグのベルトを諏訪魔、芦野組に奪われた。その結果、12日の地元福岡大会は無冠で迎えるという屈辱を味わった。「実績は何もない中、常識では考えられない」と立場はわきまえている…かと思いきや「1つだけある。実績は俺が宮原健斗だということだ」と豪語。試合では本田からしっかりと3カウントを奪った上で、リング上にゼウスを呼び出し「お前とは熱い戦いができそうだ。みなさん、いかがですか」とファンの同意を誘った。

昨年3月に10回防衛中だったベルトを諏訪魔に奪われてから、頂点に立つことができていない。今年6月の3WAYマッチでもリーに奪われた。「3冠ベルトは今の俺が1番欲しいもの。(ゼウスとの)カードを組んでくれ」と訴えた。宮原に無冠は似合わない。最高峰のベルト獲得に向け、動きだした。

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諏訪魔 レジェンドたちの前で気持ち高ぶる 天龍来場で「何て言われるか」

諏訪魔(左)の腕をきめるジェイク・リー(撮影・中島郁夫)

<日本プロレス史70周年記念大会「LEGACY」>◇15日◇後楽園ホール◇観衆583人

全日本プロレスから参戦した諏訪魔(44)が、レジェンドたちの前で納得の戦いを見せた。

6人の殿堂入りが発表され、さまざまな団体の選手やファンが集まった、普段とは違う大会。「自分のプロレスがどれだけ支配できるか。レスラーとして気持ちが高ぶった」と興奮気味に話した。

3冠ヘビー級王者のジェイク・リーとタッグマッチで対戦した諏訪魔。21日後楽園大会でベルト挑戦が決まっており、前哨戦となった試合で、序盤から仕掛けた。コーナートップからフライングショルダーで飛び込むと、ラリアット、フロントスープレックスでたたみかけた。

中盤には「ジェイク、見ておけよ」と、リーのパートナーである大森に豪快にバックドロップを見舞った。リーから「あなただけのものじゃない」と挑発されていた得意技をしっかり決め「どっちのバックドロップがキレているか、21日にケリをつける」と声を荒らげた。

敗れはしたが、本番に向け「ジェイクに対して、いい揺さぶりになった」と自信をのぞかせた。この日は14日に殿堂入りを果たした天龍も来場。15年天龍の引退試合に出場したこともある諏訪魔は「天龍さんに思い入れが強い。(今日の試合を見て)何て言われるか。ドキドキしながら話してみたい」と語った。

大先輩が見守る前で、自らのパフォーマンスに手応えを感じた諏訪魔が、21日、返上していた最高峰のベルトを奪還する。【松熊洋介】

諏訪魔(左)の首をきめるジェイク・リー(撮影・中島郁夫)

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芦野祥太郎、全日本初タイトル獲得「今最高潮で全盛期」3冠ヘビーにも興味

全日本プロレス後楽園大会 世界タッグ選手権試合で勝利し、新王者に輝いた諏訪魔(左)、芦野祥太郎組(撮影・松熊洋介)

<全日本プロレス後楽園大会>◇7日◇後楽園ホール◇観衆457人

芦野祥太郎(31)が、昨年4月の参戦後、全日本での初のタイトルを獲得した。世界タッグ選手権試合で諏訪魔と組み、5度目の防衛を狙った青柳、宮原組を破り、新王者に輝いた。

芦野は終盤、青柳の逆襲に遭い、フロントネックロックで落とされかけたが、何とか回避すると、ジャーマンスープレックスホールドからのTボーンスープレックスで青柳を投げ飛ばした。「人を投げるのが好き。投げてないとストレスがたまる」とたたみかけ、息の根を止めた。勝利後は両手を挙げ、力強くガッツポーズ。「正直な気持ち言っていいですか。めちゃくちゃうれしいです」と興奮気味に話した。

今年2月に羆嵐、土肥らに裏切られた際に仲間に引き入れてもらった。8月29日の全日本王道トーナメント決勝で諏訪魔に敗れた後「今度は俺らでベルトを取りに行こう」と誘われ、最強タッグを結成した。「諏訪魔さんが隣にいてくれたので、粉々になっていいと思って、思いっ切りできた」。2人連続でフロントスープレックスを決めるなど連携の良さも見せた。

テンションが上がった芦野は「まだ全日本でやってないことがたくさんある」と、21日に諏訪魔が挑戦する3冠ヘビー級ベルトに興味を示した。「諏訪魔さんが取ったら、その後俺が挑戦していいですか」と要求。もちろん、タッグのベルト防衛も忘れてはいない。「100発殴られるつもりでかかって来い」と誰の挑戦でも受けるつもりだ。

頂点に立ったが、名前はまだない。「タッグ名考えましょう。『暴走』って付けたいです」と諏訪魔に持ちかけた。「オレ、今最高潮で、全盛期なんです」。初のベルトを手にし、怖いもの知らずの芦野は、タッグでもシングルでも暴走を続ける。【松熊洋介】

全日本プロレス後楽園大会 世界タッグ選手権試合で勝利し、新王者に輝いた諏訪魔(左)、芦野祥太郎組(撮影・松熊洋介)

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完全復活の諏訪魔「お前と決勝やれて気持ちいいよ」芦野祥太郎破り3度目V

全日本プロレス後楽園大会 王道トーナメントで優勝した諏訪魔(撮影・松熊洋介)

32選手による「第8回王道トーナメント」決勝は、諏訪魔(44)が芦野祥太郎(31)を破り、16、17年の連覇以来となる3大会ぶり3度目の優勝を飾った。

今年2月、羆嵐、土肥らに裏切られた芦野を「一緒にやろう」と仲間に引き入れた。準決勝前の今月25日から3日間、道場で合同合宿を行い、お互いに決勝で対戦する可能性もありながら、余すことなく指導。芦野にバックドロップを仕掛けるための体の使い方や、下半身を使ったラリアットの力の入れ方、腕の角度など、ていねいに教えた。「若いからすぐに吸収する。どんどん強くなっている」と成長を実感した。

手の内を明かしながらも勝ち切った。中盤以降は芦野のアンクルロックに苦しみ、劣勢の展開が続いたが、最後は合宿で教えたバックドロップとラリアットで強さを見せつけた。「芦野、お前と決勝やれて気持ちいいよ。今度は俺らで世界タッグのベルトを取りに行こう」と呼びかけた。

次に狙うは、3冠ヘビー級8度目の戴冠だ。6月に新型コロナウイルスに感染し、同ベルトを返上。それにより三つどもえ戦を制したジェイク・リーに初戴冠を許した。「コロナから復帰してもずっと不安だった」と珍しく弱気な一面も見せていた。32選手による戦いを制し「復活したって証拠になるよね」と力強く語った。試合後にはリーをリング上に呼び出し「コロナに勝った次はお前に勝つ。いつでもやってやる」と挑戦表明した。

完全復活を遂げた諏訪魔は“完全王者”を視野に入れた。PWF、インターナショナル、ユナイテッド・ナショナルのヘビー級を統一した3冠ヘビー級王座を手にし、さらにPWF、インターナショナルのタッグを統一した世界タッグ王座を芦野と狙う。「5冠返り咲きを果たしたい」と今後の野望を明かした。

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コロナ陽性の諏訪魔が11日大阪大会から復帰 ジェイク・リーと激突

諏訪魔

全日本プロレスは2日、新型コロナウイルス陽性判定を受けていた諏訪魔(44)が、11日の大阪大会から復帰することを発表した。

諏訪魔は6月18日に体調不良を訴え、翌19日に陽性判定を受けた。その後、自宅療養や健康観察期間を経て今月1日の検査で陰性と判定された。7度防衛していた3冠ヘビー級王者のベルトは陽性判定を受けて返上した。新たなスタートとなる11日は6人タッグマッチで、新しく3冠王者となったジェイク・リーと激突する。

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巴戦制しジェイク・リー第64代3冠王者「人生は挑戦」ベルト巻き仁王立ち

全日本プロレス大田区大会 3冠ヘビー級王者に輝いたジェイク・リーはベルトを巻かれる間、天を見つめる(撮影・松熊洋介)

<全日本プロレス大田区大会>◇26日◇大田区総合体育館◇観衆1480人

史上初の3選手による巴戦となった3冠ヘビー級王座決定戦は、ジェイク・リー(32)が、宮原健斗(32)、青柳優馬(25)に勝利し、第64代王者に輝いた。

試合前の抽選で2試合目の登場となったリーは、第1試合で青柳に勝利し、疲れの残る宮原を、わずか10分で仕留めた。続く青柳には、場外でマットを外され、床にたたきつけられるなど苦戦したが、最後は垂直落下式ブレーンバスターで3カウントを奪い、19分の戦いを制した。

時折、笑顔を見せるなど連戦でも疲れを見せず、勝利後にはしっかりとした足取りを見せ、ベルトを巻いてリング上で仁王立ち。「人生は挑戦だ。諦めなければ形になる」と力強く語った。

5月のチャンピオンカーニバル(CC)で優勝し、3冠ヘビー級王者・諏訪魔への挑戦権を得た。ところが今月20日に諏訪魔が新型コロナウイルス陽性判定を受け、ベルトを返上。予期せぬ巴戦になったが、力とスタミナの差を見せつけた。

それでも諏訪魔を破っての王座戴冠を見据えていたリー。「諏訪魔、あんたとのタイトルマッチに勝たないと俺の物語は先に進まない。痛いところもあるだろうから、しっかり治して万全の状態で戻って来い」と前王者にエールを送った。次期挑戦者には、芦野と石川が表明。「巴戦は疲れるから2人の勝った方とやるよ」と余裕の表情で語った。

会場となった大田区総合体育館は89年4月に3冠(PWFヘビー級、インターナショナル・ヘビー級、ユナイテッド・ナショナル・ヘビー級)が、現在の3冠ヘビー級に統一された場所。この日は元の3つのベルトも登場し、リーの肩にかけられた。さらに「ジャンボ鶴田メモリアルマッチ」も行われ、ゆかりのあるレスラーたちが躍動。記念の大会で、ファンも納得の強さを見せ、全日本の頂点に立った。

「延期や変更などあり、コロナ禍の状況の中でも俺は結果を残した」

諏訪魔を倒して真の王者となるまで、ベルトを守り続ける。【松熊洋介】

全日本プロレス大田区大会 3冠ヘビー級王座決定戦で青柳優馬(右)とにらみ合うジェイク・リー(左)(撮影・松熊洋介)
全日本プロレス大田区大会 3冠ヘビー級王者に輝いたジェイク・リー(左から2人目)は仲間に祝福される(撮影・松熊洋介)

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諏訪魔がコロナ陽性受け3冠ヘビー級王座を返上 26日V8戦予定も欠場

諏訪魔(2021年2月23日撮影)

全日本プロレスは20日、3冠ヘビー級王者の諏訪魔(44)が新型コロナウイルス陽性判定を受けたことを発表した。諏訪魔は18日に体調不良を訴えて病院でPCR検査を受け、19日に感染が判明。20日松本大会と26日大田区大会の欠場が決まった。

他の所属選手や関係者に濃厚接触者はおらず、両大会は一部カードを変更した上で、予定通り行われる。諏訪魔は26日に、ジェイク・リーとの3冠ヘビー級の8度目の防衛戦を控えていたが、同王座の返上を申し出て、全日本に了承された。

20日松本大会のカード変更は以下の通り(26日変更分は後日発表)。

第3試合 ヨシタツVS田村男児

第4試合 ブラックめんそーれVS佐藤光留VSライジングHAYATO(3WAYマッチ)

第5試合 世界ジュニアヘビー級選手権試合前哨戦 大森隆男&岩本煌史VS石川修司&フランシスコ・アキラ

第6試合 芦野祥太郎&本田竜輝VSジェイク・リー&大森北斗

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小島聡、米国でドーリングに敗れる 見せ場作るもパワーボムに沈む

小島聡(20年1月撮影)

<IMPACT WRESTLING>◇12日(日本時間13日)◇米国

新日本プロレスの小島聡(50)が、全日本プロレスなどで活躍したジョー・ドーリング(39)に敗れた。

ド派手な音楽とともに登場した小島は、ゆっくりとリングに上がると、力強いガッツポーズを見せた。リングに横たわるドーリングに、コーナーから豪快なエルボードロップを決め、その後もコジコジカッターをさく裂させるなど、見せ場を作ったが、最後はパワーボムに屈し、3カウントを奪われた。

3日に放送されたデビュー戦ではドーリングの仲間であるディーナーに勝利していた。邪魔をしてくるドーリングを退け、コジカッターからの強烈なラリアットで3カウントを奪うなど、調子を上げていたが、この日の勝利に結びつけることはできなかった。

ドーリングは04年のデビュー後、07年から全日本に参戦。08年には武藤と組んで小島・TARU組を破り、世界タッグ王座を獲得。その後計4度の王者に輝いた。14年と17年には3冠ヘビー級のベルトも獲得。計6度の防衛も果たすなど、195センチ、135キロの巨体を生かし、19年まで日本で活躍していた。17年8月の両国大会では、小島とシングルマッチを戦う諏訪魔に襲撃し、試合をぶち壊した。小島は「こんな悲しい試合何年振りだ? こんなに胸が切なくなる試合なんか、なかなかないぞ!」と怒りをあらわにしていた。

新日本プロレスの選手で、今年インパクト・レスリングに参戦するのは、ロビンソン、フィンレー、ファンタズモに次いで4人目。また、今年5月にはAEWのリングで、永田がIWGP USヘビー級王者のモクスリーに挑戦。敗れはしたが、53歳の迫力ある戦いは、全米に強烈なインパクトを与えるなど、新日本の選手たちの米国での戦いが続いている。これで1勝1敗となったが、不屈の闘志でリングに上がり続ける50歳小島の今後に注目が集まる。

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ジェイク・リーが諏訪魔との前哨戦勝利「勝ったものが正義だ」

全日本プロレス新木場大会 諏訪間との前哨戦に勝利後バックステージで余裕の表情を見せるジェイク・リー(撮影・松熊洋介)

<全日本プロレス>◇21日日◇新木場1stRING

チャンピオンカーニバル(CC)で初優勝を飾ったジェイク・リー(32)が、3冠ヘビー級王者・諏訪魔(44)との前哨戦に勝利した。

TAJIRI、大森北斗と組み、6人タッグマッチに出場し。諏訪間、佐藤光留、田村男児組を圧倒した。中盤に諏訪間と相対したリーは、コーナーに追い詰めて膝蹴り。その後も試合権利のない諏訪間をリング上に呼びつけ、強烈なエルボーで痛めつけた。田村を垂直落下式ブレーンバスターからの片エビ固めで沈めたリーは、試合後もまだ満足できなかったのか、引き上げる諏訪間に馬乗りになってボコボコに。「勝ったものが正義だ」とお決まりのコメントを吐き捨て、リングを後にした。

5月3日のCC最終戦で、宮原を破り、ただ1人6勝を挙げて優勝。諏訪間への挑戦権を得た。「素晴らしいタイトルを手にしたが、俺の戦いはまだ終わらない。見ている景色はもっと上だ」。緊急事態宣言により、16日のタイトルマッチは6月26日に延期となったが、気持ちは切れていない。19日の前哨戦では、敗れたものの、諏訪間との1対1では優勢。足や首を集中的に痛めつけ、優位に試合を進めた。この日も首を攻め続けたリーは「首、重そうだな。戦いはまだ始まったばかりだ」と不敵な笑みを浮かべた。

11年1月、スカウトに関わり、全日本へ導いてくれた諏訪間とのタイトルマッチ。「こういう形でやり合えるなんて光栄」。感謝の思いはあるが、リングの上では関係ない。1年以上も王者に君臨し続ける44歳の諏訪間には、専務執行役員に専念することを促す。11日の会見では「いつまでこの人に頼ってるんだという思い。もうあなたじゃない。これからは俺だ」と挑発。8度目の防衛を阻止し、トップの座を奪うまで突き進む。【松熊洋介】

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石川修司「運命めいたものを感じる」全日本3冠ヘビー級王者の諏訪魔に勝利

石川(上)に試合途中で痛めた首を攻められる諏訪魔(撮影・小沢裕)

<全日本プロレス>◇3日◇無観客試合

チャンピオンカーニバル(CC)最終戦で、石川修司(45)が、3冠ヘビー級王者の諏訪魔(44)に勝利した。

今年1月まで「暴走大巨人」としてコンビを組んでいた元相棒からの勝利に「諏訪魔さんとのシングルマッチは運命めいたものを感じる。今の俺をポンポン投げてくれるのは諏訪魔さんしかいない」と感謝した。

195センチ、130キロの石川と、188センチ、120キロの諏訪魔。“巨人”同士のぶつかり合いは、技の1つ1つに重量感があふれ、リングが揺れた。石川は中盤、場外DDTで首にダメージを与え、優位に試合を進めたが、その後諏訪魔の逆襲に遭い、絞め技で失神寸前に追い込まれた。それでも投げ捨てドラゴンスープレックスで逆転すると、意識もうろうとする諏訪魔に対し、カミゴェ、ランニングニーと畳み掛け、ジャイアントスラムで3カウントを奪った。

「全日本を盛り上げたい」思いが誰よりも強い。3月18日には、葛西とのデスマッチ「GAORA TV チャンピオンシップ」を戦い、勝利した。全日本に乗り込んで、荒らそうとする葛西の陰謀に「全日本はデスマッチ団体ではない」と経験のある石川自ら手を挙げ、葬り去った。同年代の諏訪魔とは「解散してもライバルだと思っている」と言いながらも「敵対するわけじゃなくて、全日本を盛り上げることで勝負したい」と団体の未来を考え、行動する。

CCは5勝4敗で勝ち点10。納得の結果ではなかったが、最後は勝利で締めた。今回参戦した48歳の大谷はケガで残り2戦を欠場。石川自身も若手と回復力の差を感じることもあったという。「(回復力は)ベテランの方が落ちてくる。でも40、50代のおじさんたちのためにも俺は輝いて、輝いて、最終的にはモテたい」。気持ちは若く、これからも全日本を引っ張る。【松熊洋介】

諏訪魔(左)は石川にキックを浴びせられる(撮影・小沢裕)
諏訪魔(左)は石川にジャーマンスープレックスホールドを食らう(撮影・小沢裕)

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ジェイク・リーがチャンピオンカーニバル初V「俺の戦いはまだ終わらない」

チャンピオンカーニバルを制しトロフィーの前でポーズを決めるジェイク・リー(撮影・小沢裕)

<全日本プロレス>◇3日◇無観客試合

チャンピオンカーニバル(CC)最終戦で、ジェイク・リー(32)が宮原健斗(32)を破り、勝ち点12で初優勝を飾った。

それまでの試合で、勝ち点10の佐藤と諏訪魔が敗れ、勝った方が優勝となった一戦。192センチ、115キロのリーと、186センチ、102キロの宮原。両者がぶつかり合うたびに、バチンという大きな音が無観客の会場に響き渡った。25分を超え、2人ともフラフラの状態から先にリーが動き出した。強烈な連続ハイキックから、ジャイアントキリングを後頭部に浴びせ、3カウント奪った。「勝った者が正義だと言ってきた。俺こそが正義だ」と指を高く天に突き上げた。

全日本のエース宮原と真っ向から力勝負を挑んだ。優勢に試合を運ぶも、強烈な頭突きに苦しみ、ペースをつかめなかった。それでも張り手やエルボーの勝負でも宮原を上回った。

次の目標として、16日(大田区総合体育館)に3冠ヘビー級の防衛戦を行う諏訪魔に挑戦表明。4月10日のCCではジャイアントキリングを食い止められ、持ち上げられて逆転負け。「素晴らしいタイトルを手にしたが、俺の戦いはまだ終わらない。見ている景色はもっと上だ。今度こそ勝って(ベルトを)もぎ取ってやる」と意気込んだ。1年以上君臨し、8度目の防衛戦となる絶対的王者に番狂わせを起こす。【松熊洋介】

宮原(右)にハイキックを浴びせるジェイク・リー(撮影・小沢裕)
宮原(手前)にエルボーを浴びせるジェイク・リー(撮影・小沢裕)

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諏訪魔がV争い首位並ぶ「業界の天下を」芦野祥太郎と“最強タッグ”結成

全日本プロレス 試合後、芦野祥太郎(右)と握手を交わす諏訪魔(撮影・松熊洋介)

<全日本プロレス>◇29日◇無観客試合

チャンピオンカーニバル(CC)で、3冠ヘビー級王者・諏訪魔(44)が芦野祥太郎(31)に勝利し、勝ち点10で優勝争いのトップに並んだ。

序盤は芦野ペースだった。諏訪魔の左膝を徹底的に痛めつけ、試合を優位に運んだが、中盤に諏訪魔のスイッチが入り、逆襲。止めに入ったレフェリーも「うるせぇ」と言って投げ飛ばし、芦野を殴り続けた。ピンチの場面も右ラリアット一撃で逆転し、その後はバックドロップを連発して3カウントを奪った。3度目のシングルでの対戦となったが「暴走させた上で俺が勝つ」と意気込んで臨んだ芦野を今回も退けた。

ともにレスリング上がりの2人。勝利後、諏訪魔は芦野のもとに歩み寄り「レスリング技術にほれたよ。お前と戦うとおもしろい」と声をかけた。さらに「お前の投げと俺の投げ、レスリングの強さを証明するためにもタッグを組んで業界の天下を取ろう」と呼び掛けた。芦野も「よろしくお願いします」と快諾し“最強タッグ”結成を喜んだ。

芦野は2月24日の大会で前ユニットの仲間だった土肥、羆嵐から襲撃され、裏切られていた。それを救ったのが諏訪魔で「悔しい思いがあるなら協力するよ」と声を掛けていた。シングルで相対し、実力を確かめ、満を持して、王者自ら正式にオファーを出した。「久々にワクワクしてきた。みんなぶん投げてやろうぜ」。後輩に力強い言葉を投げかけ、ガッチリ握手を交わした。

13年ぶりの優勝がかかる5月3日のCC最終戦は石川と対戦。その後は3冠ヘビー級8度目の防衛戦が控える。最強タッグとしていいスタートを切るためにも、王者のプライドにかけても負けられない一戦となる。【松熊洋介】

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宮原健斗が青柳優馬破り首位タイ「声を届けるには優勝するしかない」

全日本プロレス 青柳優馬に勝利後、ポーズを決める宮原健斗(撮影・松熊洋介)

<全日本プロレス>◇29日◇無観客試合

チャンピオンカーニバル(CC)で、宮原健斗(32)が青柳優馬(25)を26分59秒、シャットダウン・スープレックスホールドで破り、勝ち点10で首位に並んだ。

「全国に俺の声が聞こえない所までファンがいる。そこまで声を届けるには優勝するしかない」。無観客であろうが、強い意思で挑んだ宮原のパフォーマンスは変わらなかった。普段からタッグを組む弟分の青柳に対しても容赦はしない。場外戦では、見ているファンに届けとばかりに頭突きを連発。「ゴツン」という重い音が会場に響き渡った。その後はレフェリーの制止をはねのけ、コーナーで殴りつけ、蹴りを浴びせた。場外カウント9で、ようやくリングに戻ってきた青柳にすぐに襲いかかり、攻撃の手を緩めなかった。

勝利後はカメラに向かって「5勝目だ~」と吠えた。トップだったジェイク・リーが敗れたことで勝ち点10で5人が並ぶ混戦ながらトップに浮上した。5月3日の最終戦はリーと対戦。「すべてを兼ね備えた男になったのは認める」としながらも「俺と同じ時代に生きたことを後悔することになる」と挑発した。

自らを「プロレス界のスーパースター」と呼び、全日本を引っ張る存在だと自覚する。それでも大会前は「エースを名乗るのはやめる」と控えめだった。マスコミへの露出が減り、諏訪魔には1年以上、3冠ヘビー級の防衛を許している。さらに「俺がメインに立たなくても興行が締まっている」と、青柳ら若手の台頭もあり、自分中心の全日本ではなくなってきていると実感。CCを優勝することで復活を遂げ、新たなスタートを切りたいと考えている。

2年ぶり2度目の優勝を視界に捉えた。無観客試合が続くが「盛り上げるのは俺しかいない。宮原健斗すべてを表現する」。この日、試合後恒例の「最高~」は封印。「優勝してからに取っておく。3150倍(サイコー)の最高マイクで21年のCCを締めくくる」。有言実行し、大復活を成し遂げる。【松熊洋介】

全日本プロレス 鉄柱に青柳優馬(右)をたたきつける宮原健斗(左)。上は和田レフェリー(撮影・松熊洋介)

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大谷晋二郎が右腕骨折と右肩鎖関節脱臼、チャンピオンカーニバル無念の離脱

25日、チャンピオンカーニバルの試合後にバックステージで取材に応じる大谷晋二郎

全日本プロレスは29日、現在行われているチャンピオンカーニバル(CC)に出場中だった大谷晋二郎(48)が右上腕骨近位端骨折と右肩鎖関節脱臼のため、残りの公式戦(29日VS佐藤耕平、5月3日VSゼウス)を欠場することを発表した。

大谷は前日28日保土ケ谷大会の諏訪魔戦で右肩を痛め、そのまま敗退。2勝4敗1分けで優勝争いから脱落していた。現在ゼロワンの代表を務めている大谷は初参戦の今大会に「昔から見ていて、CCのファンだった」と話していた。毎試合後にも「勝っても負けても、おもしろい。はまってしまったよ。何が起こるか分からないし、最後まで諦めない」と語っていたほど気合が入っていたが、無念の離脱となった。

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宮原健斗が諏訪魔に勝利しCC優勝宣言「俺には主役しか似合わない」

全日本プロレス チャンピオンカーニバルで諏訪魔(左)とにらみ合う宮原健斗(撮影・松熊洋介)

<全日本:無観客試合>◇25日

無観客試合で行われたチャンピオンカーニバル(CC)で、宮原健斗(32)が諏訪魔(44)に勝利し、4勝2敗(勝ち点8)で首位を守った。

3冠ヘビー級王者の諏訪魔に終始劣勢の展開だった。序盤は場外で痛めつけられ、カウント9で戻るのがやっと。その後はエルボー合戦でお互いフラフラになったが、諏訪魔の連続ラリアットにKO寸前だった。それでも最後に流れを引き寄せると、シャットダウンスープレックスホールドで逆転勝ちを収めた。勝利後はカメラに向かって大きくガッツポーズ。勝ち点を8に積み上げ、首位をキープし「4勝目ゲットだ。すなわち1位だ。混戦となった今、俺が優勝する」と画面越しに宣言した。

昨年3月に3冠ヘビー級のベルトを奪われて以来、約1年ぶりの対戦。全日本を引っ張るエースとして諏訪魔に防衛され続けているのを黙って見ているわけにはいかない。「あの試合で負けたことを、忘れたことは1度もない。今日勝ったことでいろいろ見えてきたな」。東京都の緊急事態宣言により、無観客試合となったが「世の中のことはプロに任せて、俺がやるべきことはCCで優勝すること。俺には主役しか似合わない」と力強い。

勝利後にはカメラの向こうのファンに向かって「みなさんは誰が優勝することを望みますか~?」と語りかけた後「満場一致で宮原健斗です」と自ら回答。「カメラ越しの声? 聞こえてないよ」と一蹴したが、魂のこもったメッセージは映像で見ていたファンにしっかり届いたはずだ。【松熊洋介】

全日本プロレス チャンピオンカーニバルで諏訪魔に勝利し、ガッツポーズを見せる宮原健斗(撮影・松熊洋介)
全日本プロレス チャンピオンカーニバルで諏訪魔に勝利し、ロープに上ってポーズをとる宮原健斗(撮影・松熊洋介)

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全日本が昨年7月以来の無観客試合、選手たちが拍手や声援で試合盛り上げる

全日本プロレス チャンピオンカーニバルで諏訪魔に勝利し、ロープに上ってポーズをとる宮原健斗(撮影・松熊洋介)

<全日本:無観客試合>◇25日

東京都の緊急事態宣言により、昨年7月以来となる無観客での開催となった。

前日24日に決定したばかりだったが、昨年の経験もあり、スムーズに進行。関係者も「特に問題はなかった」と明かした。

選手たちは、LIVE配信で視聴するファンに届くようにと、いつも以上に大きな声で叫びながらぶつかり合い、時にはカメラ目線でポーズを取りながら気合を見せた。拍手による応援がないため、レフェリーのカウントをコールする声も会場内に響き渡った。選手が場外に落ちてもリングアナによる「お気を付けください」のアナウンスはなく、いつも以上に激しい場外戦を展開した。

第1試合に登場し、勝利したイザナギは「勝ったぞ~」と大きな声で何度も連呼しながら花道を去っていった。第5試合に登場し、4敗目を喫した石川は「こんな世の中だからこそ、逆転目指して全力で戦う」と前を向いた。試合を終えた選手たちが大きな拍手や声援で試合を盛り上げ、最後は世界タッグ王者の宮原が、3冠ヘビー級王者の諏訪魔に勝利。カメラに向かって「全日本プロレス最高ですか~」と叫び、しっかりと無観客の大会を締めた。【松熊洋介】

全日本プロレス チャンピオンカーニバルで諏訪魔に勝利し、ガッツポーズを見せる宮原健斗(撮影・松熊洋介)
全日本プロレス チャンピオンカーニバルで石川修司(左)に頭突きを食らわせる佐藤耕平(撮影・松熊洋介)

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諏訪魔が納得の完勝、CC13年ぶりVへ「突っ走っちゃおうかな」

全日本新木場大会 雪崩式ブレーンバスターの体勢に入る諏訪魔。手前は青柳優馬(撮影・松熊洋介)

<全日本:新木場大会>◇24日◇新木場1stRING

10選手による総当たり戦のチャンピオンカーニバル(CC)が行われ、3冠ヘビー級王者の諏訪魔(44)が青柳優馬(25)を破って3勝2敗の勝ち点6とした。

15分を超え、リングに倒れ込んだ両者。先に立ち上がったのは諏訪魔だった。連続バックドロップで青柳を放り投げ、強烈な右ラリアット。さらに必殺技のバックドロップホールドでたたみかけ、青柳をKOした。「俺の完勝だ。これで勝ち星先行。調子が出てきた。優勝目指して突っ走っちゃおうかな」と納得の勝利にトークも滑らかだった。

4都府県に発令された緊急事態宣言により、25、29日、5月3日の後楽園ホール3大会が無観客開催となった。3冠王者として全日本のトップに立つ諏訪魔は「こういう状況だからこそ、俺が勝たないといけない。先頭に立って盛り上げないと。今こそもう1度プロレスの力を見せる時。団体は関係ない」。今後の無観客試合は全日本プロレスTVで生中継される。CCは勝ち点6で6人が並ぶ大混戦。「強いやつが残っていく。熱い試合をするから見ていてくれよ」。画面越しでも勇気と元気を与え、13年ぶりの優勝に突き進む。

全日本新木場大会 チャンピオンカーニバルで青柳優馬に勝利後、取材に応じる諏訪魔(撮影・松熊洋介)

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宮原健斗が3勝2敗で首位「優勝するからその姿を見ていてくれよ」

全日本新木場大会 チャンピオンカーニバルで佐藤耕平に勝利した宮原健斗(撮影・松熊洋介)

<全日本プロレス新木場大会>◇24日◇新木場1stRING◇観衆150人

強烈な膝蹴りで優勝を視界に捉えた。10選手による総当たり戦のチャンピオンカーニバル(CC)が行われ、宮原健斗(32)が佐藤耕平(43)に勝利し、3勝2敗で首位に並んだ。「勝ちを手にして優勝圏内に突入した」と興奮気味に叫んだ。

東京都の緊急事態宣言により、25、29日と、5月3日の3大会が無観客試合となった。「そんなことよりCCで優勝することが最も重要」と語ったが、宮原なりの熱いメッセージだった。「世の中の動きは世の中の人に任せておけばいい。プロレス界は俺に任せろ」。暗いニュースが続く中、無観客だろうとこれまで通り、自分のプロレスで、ファンを元気づけることに変わりはない。「優勝するからその姿を見ていてくれよ」と力強く宣言した。

この日も元気いっぱいだった。序盤から佐藤の右膝を集中的に狙い、ドロップキックを連発。その後も容赦なく踏み付けた。最後は豪快に右膝蹴りを顔面に浴びせ、シャットダウン・スープレックス・ホールドで3カウント。敗れた佐藤は「あんなやんちゃな膝小僧が飛んでくるとは」とキックの威力に完敗を認めるしかなかった。

勝ち点6で6人が並ぶ大混戦にしっかりと加わった。次戦は3冠ヘビー級王者の諏訪魔が相手。全日本を引っ張る2人の対決に注目が集まる。「ファンも楽しみしていると思う」。元気いっぱい、迫力満点のプロレスで、世の中を明るくする。【松熊洋介】

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