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貴景勝、かど番脱出へ調整順調「基礎を徹底的に」

貴景勝(2020年3月17日)

大相撲の大関貴景勝(23=千賀ノ浦)が23日、7月場所(19日初日、東京・両国国技館)に向けて相撲を取る稽古を再開した。

日本相撲協会を通じて近況を明かし「久しぶりの実戦の稽古をしました。久しぶりなのでけがをしないようにということを意識しました。自分の攻めをもう1度意識して取り組んでいきます」とコメントした。

3月の春場所では、大関として15日間を皆勤して初めての負け越しを経験した。かど番脱出へ「基礎を徹底的にやれたことがプラスになりました」と調整は順調だ。

「3カ月で(新たに)気付いたことはありませんが、伝統文化を引き継がなければと思っています。相撲を楽しんでもらえるように精いっぱい励みます。日常の生活に感謝して頑張っていきたいです」

協会の看板を背負う23歳は、約4カ月ぶりの本場所に向けて黙々と稽古を重ねる。

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3位徳勝龍へエール「歌舞伎俳優みたいな顔すてき」

 

第9回大相撲総選挙にご投票いただき、ありがとうございました。投票だけでなく、多くの皆さまから熱いメッセージをいただきましたので、ごく一部ですが紹介いたします。

3位 徳勝龍 3390票

★初場所の優勝に感動…! 桜井市の巡業でお祝いしたかったのですが、中止になり残念。まだまだ土俵で活躍して楽しませてほしい。(30代女性)

★今年の1月場所の幕内優勝には、感動しました。千秋楽の貴景勝との一番は、最高の相撲内容でしたね。優勝インタビューも、ユーモアがあって、楽しませてもらいました。次は、新三役に昇進する事を願っています。(30代男性)

★優勝インタビューでの実直な受け答えでハートをわしづかみにされました。歌舞伎俳優みたいなお顔もすてきです。(30代女性)

★とても人柄も良く苦労して幕内に上がってきたので応援してます。(40代女性)

★徳勝龍関は優勝インタビューにやられました。今までの積み重ねがあってこその結果だと思い、感激しました。そして奥様がとてもすてきだから! 清潔感があって、知的で同性から見てもすてきな方だなって思います。(40代女性)

★優勝を決めた瞬間の涙、その後のインタビュー、感動しました。ファンになりました! これからもけがに気を付けて長く土俵に立ち続けてください。応援しています!(40代男性)

★私の住む奈良出身ということもありますが、優勝した場所での勝ち方を見て、とても興奮しました。今1番頑張って欲しい力士です。(40代女性)

★ファンサービスは神対応。ファンサービスなら余裕の三役。この総選挙では横綱を目指して欲しいなあ笑。木瀬部屋の長男的存在。幕下力士を関取に引き上げるべく、木瀬部屋を引っ張って欲しいです。まだ33歳、老け込む歳ではありません。三役目指して頑張って欲しいです。(40代男性)

★あの感動を、もう1度、土俵上で暴れ回って下さい。あのタイミングの良い突き落とし、見たいです。(60代以上男性)

★幕尻優勝した底力がすごい。気さくな人柄も好きです。(40代男性)

★初優勝に感動してファンになりました。努力が優勝という形で花開いた瞬間を見られたことに感動し、大変勇気づけられました。また、優勝インタビューのユーモアと、恩師や家族に対する心のこもった言葉からすてきな人柄が感じられてすてきな方だと思いました。(30代女性)

★かわいらしいところ。見ていると自然と笑顔になります。(30代女性)

★とにかく頑張れ! 応援しています! 同じ奈良県出身として応援してます!(10代以下男性)

★マコ関、神がかりとは言わせない! あの快進撃をもう1度!(40代女性)

★コツコツ頑張るといいことがあるというのを思い知らせる力士。徳勝龍ベテランの星!(30代男性)

★徳勝龍は、まだ青木の頃に国技館で一目惚れ、ずっと応援しています。体形、お顔も私のイメージするお相撲さんそのものなんです。(50代女性)

★ずっと応援させていただいていた徳勝龍関。幕尻優勝感動しました。いつもの神対応が思い浮かぶような爆笑かつ感動的な優勝インタビュー。ステキな思い出です。でも、わがままなファンは新しい思い出を欲しがります。まだまだ老け込む歳ではありません。まだ33歳、三役目指して頑張ってください! コロナ後の主役は徳勝龍関で決まりや!(40代男性)

★ディズニーのキャラみたいで好き。(20代女性)

★優勝する前から大好きです。おおらかで面白くて最高のお相撲さんです。(20代女性)

★徳勝龍関は、昨秋の七尾場所で、集中的に稽古をつけてもらった魁勝さんの体に着いた砂を丁寧に払ってあげていたのが、とても印象に残っています。それが角界のルールなのか、徳勝龍関の性格なのか、にわかファンには分からないのですか、とても優しく面倒見の良い方なんだなぁと、その時に思ったのでした。(40代女性)

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1位貴景勝へエール「仏頂面で答える大関が大好き」

第9回大相撲総選挙にご投票いただき、ありがとうございました。投票だけでなく、多くの皆さまから熱いメッセージをいただきましたので、ごく一部ですが紹介いたします。

1位 貴景勝 3659票

★貴景勝関はわが子のように応援しています。この1年はなかなか万全な状態で本場所に臨めていないようですが、“最後の番付”を目指して頑張ってほしいです。(40代男性)

★壁にぶつかる度に、人間として大きく成長を遂げる姿を見せてくれる。23歳でこの精神力なのだから、これからどのような力士になるのか楽しみ。(30代女性)

★自分にすごく厳しくて尊敬するしかっこいいしかわいいし強いからです。(10代以下女性)

★貴景勝はまわりに惑わされない、チヤホヤされない、自分は自分という強い意志が伝わってくる。(40代女性)

★勝っておごらず、負けて腐らず。本来、明るい関西人なのに、いつも普通ですと仏頂面で答える大関が大好き。横綱目指して頑張れ!(50代女性)

★貴景勝関は、佐藤関のときから注目してました。若いのに言動がしっかりしていて、自分に厳しい、まるで武士のような感じが好きです。(40代女性)

★勝っても負けても表情を変えないところ。(10代以下男性)

★大関昇進を決めた一番、感情を出さないように出さないようにと、堪えていた涙が忘れられません。それを見て、努力されたんだなと、胸がキュッとなりました。(20代女性)

★素顔はおちゃめでイジり甲斐のある好青年。『波瀾(はらん)万丈』の相撲人生を過ごし、わたくしの人生の半分も生きてないのに考え方ははるかに年配。突き押しの横綱にたどり着くまで今後も続くであろう険しい道のり。貴景勝関の成功はファンの悲願です。(50代女性)

★私は貴景勝関の相撲はもちろん、相撲に対する気持ちの持ち方が大好きだからです。貴景勝関のように寡黙にひたすら努力している姿がかっこいいからです。(10代以下女性)

★小柄で戦う突き押し相撲が見ていて気持ちいいから。(40代男性)

★頭と体をフル回転させて相撲道を極めようとしているところが、若い大関なのに尊敬できる。彼が自ら学んだ結果が大輪の花を咲かす日が楽しみです。(50代女性)

★真っ向勝負のところが好きです。(40代男性)

★私は、元貴乃花親方が大好きで、その関係で貴景勝関を応援しています。貴景勝関のしこ名に入っている貴の字に恥じぬよう、もっと強くなってもうひとつ上の番付を目指して欲しいです。(10代以下男性)

★寡黙に取り組む姿勢や研究熱心なところに20代前半とは思えない貫禄感を感じます。丸っこい体形とまれに見せる笑顔もさらにギャップもえします。(30代女性)

★貴景勝はむやみに笑わないプロ根性、土俵際、座布団に座るときのかわいらしいのギャップ。(50代女性)

★貴景勝関は真っ向勝負で自分より大きい相手にぶつかっていく姿がかっこいい!(10代以下女性)

★貴景勝は回しを取らずに四つ相撲のような寄りを見せる。初めて見る相撲の取り口だ。ぜひ大成して欲しい。(60代以上男性)

★貴景勝関の目の覚めるような押し相撲が大好きです。(10代以下男性)

★「出来るはずがない」を常に努力と工夫で可能にしてきた男。コツコツと積み重ねる愚直な姿は日本男児の憧れ。(20代男性)

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2位朝乃山へエール「高砂親方定年退職にぜひ花を」

第9回大相撲総選挙にご投票いただき、ありがとうございました。投票だけでなく、多くの皆さまから熱いメッセージをいただきましたので、ごく一部ですが紹介いたします。

2位 朝乃山 3562票

★目指せ横綱! 高砂親方の定年退職にぜひ花を添えて頂きたいですし、それが可能な力士だと思います。(40代女性)

★人間性がしっかりしている。うそがない等身大のインタビューに好感が持てる。相撲内容が力強い。応援したくなる。また屈託のない笑顔が好き。(40代男性)

★強いかっこいい優しい! 今まで何度も対応していただきました! 富山の人間山脈、将来横綱!(20代女性)

★去年、近大でやった優勝パレードに祖父と一緒に見物に行きました。とてもきれいで美しいおすもうさんだと思いました。右四つになれば朝乃山! という型を持っているし、優勝したからといっててんぐにならず、さらに精進しているように見えます。ぜひぜひ横綱になってほしい。みんなのお手本になってくれると思います。祖父も「朝乃山は横綱になる」とパレードの時に予言していました。

(30代女性)

★朝乃山関は入門した時からその体つきと相撲っぷりに大関、横綱を期待させる存在でした。またその期待通り大関に昇進。けがや体調不良も少なく大関から陥落する姿は想像できません。優勝がまだ一度だけなのが不思議なくらいです。今後は国技館の優勝額を朝乃山で埋め尽くすほどになって欲しいと期待しています。(30代女性)

★けれん味のない本格派の四つ相撲。右四つをさらに磨いて、横綱になって欲しい。美しい横綱土俵入りを見たいです。(60代以上女性)

★相撲に対する姿勢、取り組み、日頃の態度すべて自分も見習わなければいけないと思える。地元の先輩であり、とても誇らしいと思う。(10代以下女性)

★朝乃山は正攻法の取り口が正々堂々としていて好きです。富山弁で話すところも素朴で好きです。(40代女性)

★相撲が強いし、かっこいい。優しい話し方とかわいい笑顔。真面目そうで穏やかそう。将来は横綱になって欲しい(10代以下女性)

★朝乃山関はこれから貴景勝関と良きライバルとして鍛錬互いに鍛えていってほしい。(20代女性)

★富山のスーパースターになって欲しい。毎場所、欠かさず取組を見て応援しています!(40代男性)

★白鵬関に勝ち、引導を渡す人になってほしい。押し相撲も迫力があってよいのだが、横綱になるにはやはり四つ相撲ではないかなぁと思う。今度は文句無しで横綱になって、角界を引っ張っていっていただきたいです。(50代女性)

★大切な人を失った人だからこその強さがある。恩師に天国から見守ってもらいさらに上を目指してほしい。(30代女性)

★自分の型がしっかりあり、強い! 相撲にまっすぐなところも、好感が持てる! 身体のバランス、筋肉が良い! かっこいい! すてき! 大好き!(20代女性)

★必ず、横綱になると思う。何故なら人間的にも素晴らしいから。(50代男性)

★朝乃山関は努力の人、巡業で見かけたときの集中力と迫力に感動してから大好きになったので。未来の横綱ととても期待しています。けがをしませんように…。(20代女性)

★真摯(しんし)な相撲の取り口と実直とした雰囲気が「おすもうさん」という感じがする。大関になったときの口上も良かった。(30代女性)

★新大関になってくれてうれしい! 荒磯親方(元横綱稀勢の里)のような強い横綱になって欲しい! 令和初の横綱を目指してくれたらいいな!(20代女性)

★相撲も人間性もすばらしく品格があり横綱になれる力士だから。(60代以上女性)

★朝乃山関と同じ出身地ということもあり1番応援しているからです。大関に昇進したときの口上を述べた場面が感動しましたしうれしかったです。これまで稽古を頑張ってきた成果が出たように感じました。また笑顔がかわいくて地元の人を大切にしてくれる優しいところが特に好きです。(10代以下女性)

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8位正代へ激励「不貞腐れているような口かわいい」

第9回大相撲総選挙にご投票いただき、ありがとうございました。投票だけでなく、多くの皆さまから熱いメッセージをいただきましたので、ごく一部ですが紹介いたします。

8位 正代 1883票

★ベテランになっても変わらないであろう、素直さ、謙虚さ。三役定着に甘んじず、優勝し大関になってほしい。(30代女性)

★大関貴景勝関に勝って懸賞金もらいニッコニコの小走りでインタビュールーム行ってたのが映ってて見てる側もニッコニコになったから。(30代女性)

★控えめで大きなことは言わないが、内に秘めた思いを持って正々堂々と闘っている。投げでの勝ちが鮮やか。多くの人に慕われる人柄の良さ。(30代女性)

★三役定着から大関昇進に向けて、今後期待の力士。以前は苦言多めだった北の富士さんから、最近はお褒めの言葉が出たりとうれしい限り。あの有名な、笑顔で花道を戻る姿も印象的。土俵では劣勢になりながらも、何事もなかったかのようにクールに勝つシーンが好きです。(40代女性)

★今、脂が乗ってる旬の存在。眠っていたものが一気に開花している。この絶好調のまま、正代らしくひょうひょうと上を目指して欲しい。メラメラして、ギラギラしたものを表に出さないそういう力士がいてもいい。正代は面白い存在感がある。(40代女性)

★見れば見る程、知れば知る程愛らしい。意外と小顔でスタイルが良く、おしゃれ。うらやましいぐらいのサラサラストレート髪もすてき。(30代女性)

★太刀持ちナンバーワンは正代関だと思います。太刀の持ち方や姿勢がきれいです。仕切りの所作もとてもきれいだと思います。いつかの場所で初日から負け続け、ようやく白星を上げた日に支度部屋で泣いていたと放送されてました。そんな人間味あふれる正代関が大好きです。(30代女性)

★インタビューの際に良いこと言うからです。(30代男性)

★かわいいと感じる事が多い。(20代女性)

★普段は優しいのに、土俵に立つと強くてかっこいい。インタビューでは喜びも悲しみも顔に出てしまうところもステキです。以前は表情ひとつ変えないのが力士らしくて良いなと思ってましたが、今は正代関のさまざまな表情を見るのが楽しみです。これからも応援しています。(30代女性)

★昨年のユニセフ募金で見た姿がとてもすてきでした。正代関が募金箱を持って立っていた時に、5歳くらいの男の子が一人でモジモジしながら「サインください」と近寄ってきました(親御さんに「もらってきなさい」と言われたような感じでした笑)。ユニセフ募金は写真とサインがNGでしたので、正代関は「できないんだよ、ごめんね」と何度も小声で近寄ってくる男の子に言ったのですが、男の子は気づかずに正代関の目の前まで来ました。気づいた男の子は泣きそうな表情になってしまい、正代関も申し訳なさそうで悲しそうでした。その後、正代関は「ごめんね」と男の子の頭をポンポンとなでたら、男の子も満足そうに握手をしてかえって行きました。本場所や巡業の時はいつでもサインや撮影、握手に応じている姿を見ますので、この時は今まで以上に正代関の優しさを見ることができました。あの男の子がいつか正代関からサインをもらえる機会があるといいなと思ってます。(30代女性)

★未完の大器。(50代男性)

★強さともろさのアンバランスのてんびんに応援に力が入ります。(60代以上女性)

★初場所の優勝を逃した悔しさはわたしも忘れません! 宇土市民の気分で徳勝龍関の優勝インタビューをぼんやり眺めました。この先何度も優勝のチャンスがあると思っていますので、この経験を糧にどうか優勝してください!(40代女性)

★リスクヘッジな価値観を持っていらっしゃると思うのですが、なんだかんだで強く、大けがもなく、ここまで上り詰めていることがすごいです。もし、大関に昇進したら…どんな口上を用意するのか? インタビューでどんな本心を語るのか? 想定外の発言を期待してワクワクしてしまいます。そんな日が来ることを夢見て応援しています。(40代女性)

★上位でも優勝に絡み、初場所は惜しかった。まだ若いから頑張れば優勝の可能性はありますよ!(40代男性)

★不貞腐れているような口がかわいい。おばあちゃんもかわいい。相撲も弱気が無ければ立派。(40代女性)

★土俵際の逆転が好き。目指せ大関。(30代男性)

★正代は大関候補筆頭でしょう。(40代男性)

★正代関はキャラクターがよいから。入幕したときの強い力士と戦いたくないと言って親方に怒られていた会見が、とても衝撃的でした。(20代男性)

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11位大栄翔へ激励「犬のチロルちゃんにラブラブ」

第9回大相撲総選挙にご投票いただき、ありがとうございました。投票だけでなく、多くの皆さまから熱いメッセージをいただきましたので、ごく一部ですが紹介いたします。

11位 大栄翔 1756票

★インタビュー時の受け答えが丁寧。あまり目立たないが、地道に稽古を重ねる姿勢。しっかり手を付く立ち合いと教科書のような突き押しが美しく、非常に好感を持つ。(30代女性)

★貴景勝と仲良しな姿や飼い犬のチロルちゃんにラブラブな姿などのチャーミングの一面に引かれたから。(50代女性)

★強烈なのど輪は琴桜をほうふつとさせる。期待値大。(50代女性)

★大栄翔関はあまり目立たないがコツコツと頑張っているところが好き。基本は突き押しスタイルだが組んでもまあまあできる器用貧乏感がなんともたまらない。(20代女性)

★ひまわりとオレンジ色がよく似合うお相撲さん。仲の良い人と一緒にいる時の豪快な笑顔も、ファンや取材に対応する時の少し下を向いて口を結んだはにかんだような笑顔も、見ていて気持ちが明るくなります。(20代)

★一生懸命で謙虚。後輩からいじられても、怒らないで優しいのは彼ぐらいだと思います。他の関取衆とも仲が良くて友達思いなのだろうなと感じます。(30代女性)

★控えめだけど、熱い気持ちの伝わる相撲っぷりが好き。こういう人と結婚したら幸せになれそう!(40代女性)

★等身大の20代! って感じで戦ってくれてる事に若者の風を浸透させてくれる1人だと思う。(30代女性)

★大栄翔関はどんどん力を発揮してきて、とても期待しています! 努力家なのに謙虚な姿が印象的で、必ず報われてほしいので、さらに上にいっていただきたいです!(30代女性)

★大栄翔関は巡業でファンと握手している時、顔を見ながらきちんと握手していてとても誠実な人だと思った。それをみてからよりファンになりました。(40代女性)

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貴景勝初V、ファンも夢見る横綱昇進/大相撲総選挙

第9回大相撲総選挙の結果

<第9回 大相撲総選挙>

日刊スポーツが行った人気力士アンケート「第9回大相撲総選挙」は、大関貴景勝(23=千賀ノ浦)が初の1位に輝いた。総数5万635票のうち、3659票を獲得。前回の2位から躍進した。ファンからは土俵態度が支持され、横綱昇進への期待も票に表れた。

貴景勝がトップに立った。大相撲総選挙は幕内力士を対象としているため、貴景勝は新入幕を果たした3年前からランキング入り。以来、26位、10位、2位と順位を上げ、今回は1位。大相撲の番付と同様、一気に駆け上がった。

ファンから支持されたのは、強いメンタルだ。昨年は右膝や左大胸筋のケガに苦しんだが、弱音を吐くことは一切なかった。

「痛くても『痛い』と絶対に言わない。弱さを見せない姿はまさに武士そのもの」(30代女性)

「大関昇進を決めた一番、感情を出さないように出さないようにと、堪えていた涙が忘れられません。それを見て、努力されたんだなと、胸がキュッとなりました」(20代女性)「往年のお相撲さんのような精神性が好きなので1票」(30代女性)

「勝っても負けても表情を変えないところ。絶対に相手力士の悪口を言わないところ。元貴乃花親方の弟子だから」(10代以下男性)

力士であることをわきまえ、実直に相撲に向き合う。この姿勢は、多くのファンが共感する。身長175センチと体格に恵まれているわけではないが、横綱昇進へ向け、ともに夢を見る人も少なくない。

「素顔はおちゃめでイジり甲斐のある好青年。反面、『波瀾万丈』の相撲人生を過ごし、わたくしの人生の半分も生きてないのに考え方ははるかに年配。突き押しの横綱にたどり着くまで今後も続くであろう険しい道のり。貴景勝関の成功はファンの悲願です」(50代女性)

貴景勝の魅力は、好角家に伝わっている。だからこその、第9回大相撲総選挙優勝だ。

◆投票方法 投票対象は夏場所番付の幕内力士。5月27日午後9時から6月6日まで日刊スポーツのウェブサイトで投票を受け付けた。ウェブは端末1つにつき1日1回、1回3人まで投票可能とした。前回までははがきでの投票も受け付けていたが、今回はなし。

第9回大相撲総選挙 貴景勝の表彰状
和傘を差し国技館を引き揚げる貴景勝(19年9月18日撮影)

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新大関朝乃山は10位から一気2位/大相撲総選挙

第9回大相撲総選挙の結果

<第9回 大相撲総選挙>

日刊スポーツが行った人気力士アンケート「第9回大相撲総選挙」は、大関貴景勝(23=千賀ノ浦)が初の1位に輝いた。2位に新大関朝乃山(26=高砂)が入った。

新大関は勢いが違う。前回の10位から一気に頂点に近づいた。1位の貴景勝とはわずか97票差だ。「朝乃山関はいずれ横綱として角界を牽引する力士になると思います」(50代男性)「正攻法の相撲で強く横綱になる力士だと確信してます。巡業先で笑顔が可愛かった」(60代以上女性)「朝乃山は応援したくなるかわいらしさと人間性を備えている。ケガせず横綱まで駆け上がってもらいたいです!」と今後に期待する声が多く寄せられた。

◆投票方法 投票対象は夏場所番付の幕内力士。5月27日午後9時から6月6日まで日刊スポーツのウェブサイトで投票を受け付けた。ウェブは端末1つにつき1日1回、1回3人まで投票可能とした。前回までははがきでの投票も受け付けていたが、今回はなし。

19年夏場所で優勝し、笑顔でパレードに出発する朝乃山(右)(19年5月26日撮影)

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3位徳勝龍 感動の初優勝で急上昇/大相撲総選挙

第9回大相撲総選挙の結果

<第9回 大相撲総選挙>

日刊スポーツが行った人気力士アンケート「第9回大相撲総選挙」は、大関貴景勝(23=千賀ノ浦)が初の1位に輝いた。初場所に優勝した徳勝龍(33=木瀬)が3位に入った。

初場所で初優勝を果たし、人気も知名度も一気に上昇した。もともとネット界での人気は高く、前回は4位に入るなど選挙に強い。「初優勝に感動してファンになりました。努力が優勝という形で花開いた瞬間を見られたことに感動し、大変勇気づけられました。また、優勝インタビューのユーモアと、恩師や家族に対する心のこもった言葉から素敵な人柄が感じられて素敵な方だと思いました」(30代女性)。熱いコメントが多く寄せられた。

◆投票方法 投票対象は夏場所番付の幕内力士。5月27日午後9時から6月6日まで日刊スポーツのウェブサイトで投票を受け付けた。ウェブは端末1つにつき1日1回、1回3人まで投票可能とした。前回までははがきでの投票も受け付けていたが、今回はなし。

初場所の優勝インタビューで笑顔を見せる徳勝龍(20年1月26日撮影)

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貴景勝に花田氏驚き、故障時心境からお笑いまで語る

貴景勝(2020年1月25日撮影)

大相撲の大関貴景勝(23=千賀ノ浦)が6日、AbemaTV放送の「大相撲ABEMA場所~記憶に残る名勝負100連発~ 三日目」にリモートで生出演した。3代目元横綱若乃花の花田虎上氏と初共演。前師匠、元横綱貴乃花の兄に自粛生活が続く近況について問われ「相撲につながる栄養学、睡眠学を勉強している」と話し、花田氏を感嘆させた。

昨年は華々しく大関昇進を果たした一方で、右膝負傷の影響による2場所連続の休場で、関脇陥落も経験した。花田氏に「けがのトレーニング方法についてお話はできないと思うが、若い子どもたちに、けがをしてこんなモチベーションで頑張ってほしいという気持ちを教えていただけますか」と質問されると、貴景勝は「今まで自分はけがして休場したときもあったが、治した瞬間に強くなる時期が何度もあった。去年もけがで大関に落ちたときも、9月(秋場所)復帰したときも自分の弱さに気づいた。『我に怪しい』と書いて『怪我』。自分の弱いところを認めるいい時間だった。自分にとってネガティブなことが起こったときに、精神的な強さが得られると思う」と回答。自身の相撲道を語った。

「武士道精神」を重んじ、土俵上では一喜一憂しないことで知られる貴景勝だが、土俵外での振る舞いについて話題が及ぶと「普段は無口ではない。まわしを締めたら変えていかないといけない」と説明。土俵内外での切り替えの重要性を強調した。一方で「お笑い番組とかもよく見る」と明かすと、番組MCの清野茂樹アナウンサーに好きなお笑い芸人を問われ「最近はアインシュタインが面白い」と告白。今年4月に東京進出を果たした売れっ子芸人の名前が挙がり、スタジオの花田氏、清野アナウンサーは「おーっ!」と興奮気味に声を上げた。

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大相撲総選挙の投票受付中 選挙風ポスター公開

<第9回 大相撲総選挙>

大相撲の人気NO・1力士は誰か? 日刊スポーツ新聞社は第9回大相撲総選挙を実施しました。対象は夏場所番付の幕内力士42人。今回はインターネットのみで6日まで投票を受け付けました。結果は6月上旬の紙面でも発表します。

白鵬

優勝44回など、いくつも最多記録を持つ。中でも51場所連続2桁勝利はまず破られないとみられている。前人未到の世界を生きる

鶴竜

付け人を始め、若い衆からの信頼が厚い横綱。めったなことでは怒ったりしない温厚な人柄は、相撲ファンにも支持されている

貴景勝

雑念を捨てて集中すれば、火も涼しく感じる。相撲にすべてをささげ、気持ちの強さが持ち味の貴景勝にぴったりの四字熟語

朝乃山

新大関として迎えるはずだった夏場所は中止になった。だが、朝乃山にとっては大関も通過点のはず。横綱も狙える実力者だ

正代

心にくもりがない。時に発言が慎重になるが、これは正直に気持ちを打ち明けているからこそ。相撲の取り口も正々堂々が信条だ

御嶽海

「乾坤一擲(けんこんいってき)」は運命をかけて大勝負することを言う。御嶽海は優勝経験もあり勝負強いタイプ。大関候補の1人

大栄翔

骨身を惜しまず、全力を尽くすことが「粉骨砕身」。体全体を大きく使って相手に立ち向かう大栄翔の相撲は、まさにこれだ

隠岐の海

空を行く雲、流れる水のように、隠岐の海は気負うことなく自然体。ベテランらしくあたふたせず、よどみなく土俵に立ち続けている

遠藤

相撲に流れがあり動きに無駄がなく、理詰めで相手を追い詰める。支度部屋では多くを語らず、落ち着き払っているさまは明鏡止水

豊山

今回が自己最高位の西前頭筆頭。本来の実力は出し切っておらず、三役以上を虎視眈々(たんたん)と狙っている。朝乃山のライバル

隆の勝

春場所で12勝を挙げ、初の三賞となる敢闘賞を受賞。一気に番付を上げてきた25歳はまさに新進気鋭。愛称の「おにぎり」も定着

阿武咲

「土俵で花が咲くように」との願いを込めてしこ名が付いた。運動能力が高く、歌もうまい。まさに「華がある」力士の1人だ

宝富士

左四つになれば上位にも負けない。がっぷりの体勢から稀勢の里に勝ったことも。かつて魁聖に「左四つのモンスター」と言わしめた

霧馬山

陸奥部屋のホープ。鶴竜が転籍してきて、稽古場で胸を借りながら学んでいる。まだまだ伸びしろも多く、土俵の内外で奮闘中だ

覚悟を決めて角界入りしてから、横綱を目指す意志は今も変わらない。不器用で真面目。いつでも妥協せず、一生懸命に稽古している

碧山

太い腕を生かした強力な突き押しが武器。立ち合いから迷いなく、一刀両断のごとく相手に立ち向かう

阿炎

言動に自分らしさがあふれ出る。周囲がハラハラすることもあるが、これもまた阿炎の魅力。相撲っぷりも個性があふれ出ている

北勝富士

鋭い立ち合いは、まるで狩りに向かうライオンのような迫力。埼玉・所沢市出身。西武ライオンズ戦の始球式を務めたこともある

炎鵬

今、最も観客を沸かせることができる力士の1人。小兵ながら素早い動きと多彩な技で巨漢を倒す。まさに「銭の取れる」人気者だ

竜電

山梨県出身。甲斐の戦国大名・武田信玄の軍旗には「風林火山」と書かれていたとされる。疾(はや)きこと風のごとく-を体現する

 

照強

性格は明るく前向き、強気で意気軒昂。取組前の大量の塩まきはすっかり定着した。小兵ながらも、強いメンタルで幕内に定着した

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貴景勝「相撲につながる」おうち時間は栄養学の勉強

貴景勝(2020年3月17日)

大相撲の大関貴景勝(23=千賀ノ浦)が31日、NHK放送の「大相撲特別場所~テレビ桟敷へようこそ~」に、都内の部屋からリモート出演した。

自身の近況について「世間が大変な状況なのでプラスと言っていいのか分からないが、体をいったんリセットさせるいい時間になった。間接的に相撲につながるような勉強もした」と明かした。

外出自粛の生活が続く中で、自宅では読書や治療に時間をあてているという。この日は画面越しにトレーニング指導者、山本義徳氏(51)の栄養学の著書「アスリートのための最新栄養学」上下巻を紹介。「ここまで細かく載っている栄養学の本は、この本が初めて。ゆっくり5ページ、10ページずつ毎日読んでいる。勉強になっている」と話した。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で夏場所が中止になり、現在はかど番脱出を期す7月場所(19日初日、東京・両国国技館)に向けて調整を進めている。無観客で開催された春場所では7勝8敗。大関として15日間を皆勤して、初めて負け越したが「うまくいくとき、うまくいかないときが絶対ある。そういううまくいかないときこそ、精神的に強くなる場面。今まで休場やいろんなことが自分を強くしてくれた。そこに対する自分の楽しみがある」と前向きに話した。7月場所へ「しっかり自分の体をつくって、激しい突き押し相撲を見せられるように頑張っていきたい」と意気込んだ。

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貴景勝 ぶつかり稽古再開「自分のペースで地道に」

おもりを使って下半身を鍛える貴景勝

大相撲の大関貴景勝(23=千賀ノ浦)が26日、日本相撲協会を通じてコメントを出した。7月場所(19日初日、東京・両国国技館)に向けて、この日は基礎運動を中心に体づくりを進め「ぶつかり稽古も少し行いました。少しずつ取り入れています」と、ぶつかり稽古を再開していることを明かした。

前日25日に新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が全面的に解除されたが「今まで同様、7月場所に向けて準備していきます」と平常心を強調。7月場所まで2カ月弱となり「自分のペースで地道にやっていきます」と気を引き締めた。

昨年の7月場所では休場を強いられただけに「今年は」という気持ちは強い。新大関だった昨年夏場所で右膝を負傷。同年名古屋場所に向けて右膝の回復に努め、直前まで出場可否を見極めたが、長い力士人生を考慮して初日の3日前に全休する方針を固めた。2年ぶりの7月場所に向けて「昨年の名古屋場所は出場できなかったので、今年は、という思い」と力が入る。

かど番脱出へ「体重の増減もなく体のメンテナンスもしっかりできているので、毎場所と変わらなく過ごせています」と、順調な調整ぶりをアピールした。

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夏場所中止でNHKが「特別場所」名勝負など放送

鶴竜

NHKが20日、中止になった大相撲夏場所に替わって24日から3週にわたって放送する「大相撲特別場所~テレビ桟敷へようこそ~」の番組内容を発表した。夏場所の初日、8日目、千秋楽の日程に合わせ、過去にNHKが制作した名勝負や名力士のドキュメンタリー番組を放送するほか、本場所再開を待つ現役力士が、3週連続でリモート出演をする予定。3週ともに総合テレビで放送される。

第1回(24日放送)は「歴史彩る横綱全盛期」と題して、元横綱千代の富士や朝青龍らに焦点を当てる。1987年(昭62)の「燃える九重名コンビ ~大相撲この1年~」と、2004年(平16)の「激闘 新たな夢へ ~大相撲この1年~」を放送し、横綱鶴竜と、春場所で大関昇進を決めた朝乃山がリモート出演で今の生活の日々を語る。

第2回(31日放送)のテーマは「しのぎを削ったライバルたち」。88年(昭63)放送の「名勝負 栃錦・若乃花」、92年(平4)放送の「柔と剛 ~柏鵬の時代(大鵬・柏戸)~」、同年放送の「綱とり三つどもえの戦い ~北の富士・玉の海・琴桜~」が再放送され、現役力士では大関貴景勝と、序二段から史上初の再入幕を遂げた照ノ富士がリモート出演する予定。

第3回(6月7日放送)では横綱白鵬と前頭炎鵬の特集が再放送される。昨年放送の「目撃! にっぽん おそれず“前”へ ~炎鵬 ともに戦う日々~」と、08年放送の「スポーツ大陸 激突 朝青龍と白鵬」。その白鵬と炎鵬もリモート出演する予定で、本場所再開への思いを語る。

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貴景勝「身体全体を鍛えて」かど番7月場所へ調整

貴景勝

大相撲夏場所(24日初日、東京・両国国技館)が新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の延長により中止となったことを受け、大関貴景勝(23=千賀ノ浦)が4日、日本相撲協会を通じて談話を発表した。「引き続き基礎運動を中心に身体全体を鍛えていきます」とコメント。2度目のかど番で迎える7月場所に向けて、調整を進める。

協会は7月19日に初日を予定していた名古屋場所の開催場所について、名古屋市内のドルフィンズアリーナから東京・両国国技館に変更することも発表している。3月の春場所と同様に無観客開催を目指す方針だ。

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貴景勝が近況明かす「やれることを」かど番脱出期す

貴景勝(2020年3月17日)

大相撲の大関貴景勝(23=千賀ノ浦)が29日、日本相撲協会を通じて談話を発表した。

「基礎トレーニングを中心に今やれることを一生懸命やっています」とコメント。この日、都内の千賀ノ浦部屋で稽古を行い、新型コロナウイルス感染拡大の影響により2週間延期となっている夏場所(5月24日初日、東京・両国国技館)に向けた調整を進めている。

貴景勝は3月の春場所では7勝8敗の成績で、大関として15日間を皆勤して初めて負け越した。夏場所ではかど番脱出を期す。

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東大関の貴景勝はかど番、幕内・十両一覧/新番付

貴景勝(2020年3月17日)

日本相撲協会は27日、大相撲夏場所(5月24日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。十両以上の番付は以下の通り。なお、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、夏場所開催の可否は決まっていない。

〈東〉    〈西〉 

   【横  綱】   

白  鵬   鶴  竜

   【大  関】

貴 景 勝   朝 乃 山

   【関  脇】   

正  代   御 嶽 海

   【小  結】

大 栄 翔   隠岐の海

   【前  頭】   

遠  藤< 1>豊  山

隆 の 勝< 2>阿 武 咲

宝 富 士< 3>霧 馬 山

  輝  < 4>碧  山

阿  炎< 5>北勝富士

炎  鵬< 6>竜  電

照  強< 7>徳 勝 龍

石  浦< 8>千代大龍

玉  鷲< 9>  勢

魁  聖<10>妙 義 龍

志摩ノ海<11>栃 ノ 心

佐田の海<12>松 鳳 山

高  安<13>琴 ノ 若

琴 奨 菊<14>若 隆 景

琴 勝 峰<15>千 代 丸

錦  木<16>琴 恵 光

照ノ富士<17>琴 勇 輝

   【十  両】   

明  生< 1>千代翔馬

翔  猿< 2>栃 煌 山

東  龍< 3>旭 秀 鵬

大 奄 美< 4>英 乃 海

旭 大 星< 5>逸 ノ 城

豊 昇 龍< 6>白 鷹 山

大 翔 丸< 7>剣  翔

若 元 春< 8>千 代 鳳

明 瀬 山< 9>美 ノ 海

大 翔 鵬<10>朝 弁 慶

富 士 東<11>木 崎 海

翠 富 士<12>千代ノ皇

貴 源 治<13>天 空 海

千代の海<14>水 戸 龍

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朝乃山昇進で「横綱大関」併記1場所で解消/新番付

大関昇進の伝達を受ける朝乃山(右)と高砂親方(代表撮影=2020年3月25日)

日本相撲協会は27日、大相撲夏場所(5月24日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。なお、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、夏場所開催の可否は決まっていない。

横綱は3場所連続で東に白鵬(35=宮城野)、西に鶴竜(34=陸奥)が就いた。3月の春場所では、千秋楽相星決戦で優勝を争った両者は、白鵬が2場所連続45回目、鶴竜が5場所ぶり7回目の優勝を目指す。

新大関の朝乃山(26=高砂)は西に就いた。新大関誕生は昨年夏場所の貴景勝以来で、高砂部屋からは02年秋場所の朝青龍(元横綱)以来、富山県出身では1909年(明治42年)夏場所の太刀山以来、111年ぶりとなる。近大出身では、師匠の高砂親方(元大関朝潮)以来37年ぶり、学生相撲出身では07年秋場所の琴光喜以来8人目。三役在位3場所での新大関昇進は、照ノ富士の2場所に次ぎ大鵬、豊山、雅山と並ぶ2位のスピード昇進(58年以降)。三段目付け出しデビューでの大関昇進は初めてとなった。

また、5場所ぶり2度目のかど番となる貴景勝(23=千賀ノ浦)は東大関。先場所は大関が貴景勝1人で、38年ぶりに西横綱鶴竜が番付上「横綱大関」と併記されたが、それも1場所で解消された。

関脇は先場所、西だった正代(28=時津風)が、2場所連続在位の東へ(三役も2場所連続)。西は御嶽海(27=出羽海)が、3場所ぶりに(三役としても)復帰した。

小結は、東が2場所ぶり復帰の大栄翔(26=追手風)、西はベテラン隠岐の海(34=八角)が4年(24場所)ぶりの返り咲きとなった(三役としては関脇だった16年九州場所以来、21場所ぶり)。

夏場所は、通常通りなら5月22日の取組編成会議で初日と2日目の対戦相手が決定。24日の初日を迎える(いずれも未定)。

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貴景勝「協会の決定に従って」夏場所へ平常心強調

貴景勝

大相撲の大関貴景勝(23=千賀ノ浦)が21日、報道陣の電話取材に応じ、新型コロナウイルスの感染予防などについて説明した。

「手洗い、うがい、これでコロナに感染したら仕方ないというくらい対策をしている。食事も部屋以外は出前」。部屋には自宅から通っているため、移動時に感染する可能性もある。「いつ自分が感染してもおかしくない。無症状でも感染している可能性があるとすれば、知らぬ間に他の力士に迷惑をかけることになるから怖い」と危機感を募らせた。

開催が2週間延期となっている夏場所(5月24日初日、東京・両国国技館)まで約1カ月。プロ野球やJリーグなど他競技の開催は不透明な状況だけに「(スポーツで)やるとしたら相撲だけかも。支度部屋の中は3密どころではないが、協会の決定に従ってやっていくだけ」と話した。

21日は都内の部屋で基礎運動を中心とした稽古を行い「負荷も少し強くなってきた」と調整は順調。力士同士の接触を避けるため、協会から各部屋へぶつかり稽古などの自粛を通達されているが「皆同じこと。決められた中で一生懸命やっている」と平常心を強調した。【佐藤礼征】

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貴景勝、夏場所延期もプラス思考「2週間多く調整」

都内の千賀ノ浦部屋で稽古を行った貴景勝(2020年4月2日撮影)

新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、大相撲夏場所(5月24日初日、東京・両国国技館)開催の2週間延期決定から一夜明けた4日、都内の部屋で、大関貴景勝(23=千賀ノ浦)が報道陣の電話による代表取材に応じた。

3日の日本相撲協会の臨時理事会で夏場所延期が決定したことについて「いつもより2週間多く調整できる。それをプラスに考えるしかない」と前向きにとらえた。

7勝8敗と負け越した、史上初の無観客開催となった春場所を「寂しい思いをした」と振り返った。夏場所はかど番で迎えることとなったが、開催は延期となり、今後も日程変更の可能性はある。「コロナがはやっているので仕方ない。難しいが与えられた環境で一生懸命やっていきたい」と意気込んだ。

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