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DDT赤井沙希が安納サオリに勝利、尊敬の思い吐露

安納サオリ(左)にビッグブーツを決める赤井沙希(DDTプロレスリング提供)

<DDT:DDTTVSHOW!#3>◇16日◇DDTTVSHOWスタジオ

“浪速のロッキー”こと赤井英和の娘、赤井沙希(33)が、“おきばりやす七番勝負”の6戦目で安納サオリ(29)を下し、3勝3敗とした。

9日の前哨戦で敗れていた赤井は、いきなりビッグブーツの連発で先制。安納のイス攻撃やジャーマンに苦戦するも、最後はケツァル・コアトルで丸め込んで3カウントを奪った。試合後、赤井は隠していた安納への尊敬の思いを吐露した。「他団体だけど意識してた。安納さんみたいに、強くて、かっこよくて、華のある人が、もっと女子プロレスを引っ張っていくべき。女子プロレスを引っ張っていきましょう」と呼びかけ、安納と握手をかわした。

安納もバックステージで「赤井さん、ずるい。あんなにきれいで、強くて、性格よくて、なんなの。私は沙希さん好きです。試合が決まって、赤井さんの本気を感じたかったから意地悪なことを言った。負けたけど、また試合がしたい」とコメント。試合を通じ、熱いお思いが通じ合った。

昨年11月からスタートした七番勝負は、次が最終戦。対戦相手について、今林APは「(6月7日予定だった)さいたまスーパーアリーナ(大会)で予定していましたが、現時点では未定。必ず最終戦にふさわしい選手を用意します」と大物登場をにおわせた。

メインでは遠藤哲哉(28)が樋口和貞(31)を破り、KO-D無差別級王座への挑戦剣を奪還。王者・田中将斗(47=ゼロワン)に挑戦する権利を再び手にした。新たにDDTのゲストコーチに就任した全日本プロレスの秋山準(50)もタッグ戦に出場した。

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「しずちゃんとやりたい」赤井沙希七番勝負への思い

「おきばりやす七番勝負」の初戦藤本つかさ戦に臨む赤井沙希(撮影・高場泉穂)

DDTのプロレスラー赤井沙希(32)が、11月24日後楽園大会から七番勝負「おきばりやす」をスタートさせる。第1戦は昨年女子プロレス大賞の藤本つかさ(36=アイスリボン)。DDTで紅一点として戦う赤井にとって、女子選手とのシングルは貴重な機会。さらに飛躍するための七番勝負に向け、意気込みを語った。【取材・構成=高場泉穂】

-七番勝負が決まった経緯は

赤井 七番勝負というものを知ったのは自分が13年にプロレスを始めてから。やるのは、キャリアの浅い新人さんというイメージ。私はもう6年目なので、言われたときは「いまやるんだ…」とは思いました。新人がやるか、経歴やキャリアがあってくすぶっている人がやると聞いていたので。もっと伸びてほしいという団体からの期待と受けとめました。

-女子選手とのシングルについて

赤井 DDTは女子選手が私1人しかいないので、これまでのシングルは片手におさまるぐらい。だからうれしいです。自分自身が変わらなきゃいけないし、勝ち負けが大事。さらにそれ以外のものもつかみにいかないとと思っています。

-藤本選手とは過去に他団体のタッグ戦で対戦したことがある。印象は

赤井 先輩としての格、オーラがありながら、若い選手に寄り添って試合をされていた。藤本さんの器の中にいる感じがして悔しかったです。

-藤本選手は赤井選手に対し、「男子の中でやっているから、華を添えるポジションに落ち着いているのでは」と挑発

赤井 自分の中で、そういう立場にもやもやしたことは確かにありました。もっと、バチバチやりたいと。でも、その時求められることをやるのがDDTのレスラーとして必要。たとえ華を求められる役だとしても、プロレスラーとしてリングに立っているので、華も添えられて、試合も強くて。それが一番いいじゃないですか。華があってなにが悪いのと言いたいですね。

-さらに藤本選手から「喜怒哀楽」のうち、怒り、哀(かな)しみがみえない、と指摘された

赤井 (怒りも哀しみも)ありましたよ。リング上でゴング鳴った瞬間、泣いちゃったこともあるし、7月の両国大会で世志琥選手に負けたときは、涙が出ましたが見えないようにしました。

怒ったり、悔しい時は必ず向かい側に女子がいることに気付きました。

-2戦目以降の相手は未定。対戦してみたいのは

赤井 まずマッハ文朱さんですね。自分がデビューする前に引退されたんですが。タレントからレスラーになった人で、身長も170ぐらいある。重なる部分が多い大先輩です。あとは、しずちゃんですかね。私もボクシングをしていましたし、グローブ付きのプロレス技ありルールとか。カイヤさんもやってみたい。普通にでかいし、パワーもある。私は声でかいとびびっちゃうので不利ですが…。DDTなら対戦は可能かもしれない。

-七番勝負を通して得たいものは

赤井 DDTの選手として、戦力になりたいし、ベルト戦線に絡んでいきたい。悔しいですが、里村さんら仙女(センダイガールズ)のみなさんが今年KO-D6人タッグベルトを取って、自分もベルトを狙えると気付かされました。女子とか、男子とか関係なく、一戦力となってDDTをもっと盛り上げて、戦いをお客さんに楽しんでもらえるようになりたいです。

◆赤井沙希(あかい・さき)1987年(昭62)1月24日、京都府京都市生まれ。タレント活動を経て、13年8月、DDT両国大会でデビュー。14年プロレス大賞で女子初の新人賞を受賞。芸能活動と並行しながら、DDTリングで活躍する。得意技ケツァル・コアトル。父は元ボクサーで俳優の赤井英和。174センチ、53キロ。

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世志琥「嫁入り前の顔傷つけやがって」赤井に激怒

赤井沙希を締め上げる世志琥(撮影・たえ見朱実)

<DDT:大田区大会>◇15日◇大田区総合体育館

DDTのプロレス界初の無料ビッグマッチで同所属の赤井沙希(32)とSEAdLINNGの世志琥(25)がシングルで戦い、世志琥が勝利した。

赤井の13年のプロレスデビュータッグ戦の相手を務めたのが世志琥。「自分にとってターニングポイントにいる選手」と並々ならぬ気合で向かってきた赤井を非情に蹴散らした。必殺技ケツァル・コアトルを決められても、すぐにロープに逃げて脱出。ラリアットで赤井をマットにたたきつけ、コーナーからダイビングセントーンを2連発し、3カウントを奪った。

戦いの途中で右目の上を負傷した世志琥は「嫁入り前のかわいい顔を傷つけやがって。赤井にもDDTにも責任取ってもらう」と激怒。赤井にケツァル・コアトルを決められたが「うちから3カウント取るにはもっとがっちりやらないと。やっぱりうちのおいしい獲物なんじゃないの?」とこき下ろした。

赤井沙希に勝利しポーズを決める世志琥(撮影・たえ見朱実)
世志琥にボディーアタック見舞う赤井沙希(撮影・たえ見朱実)

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仙女里村ら3人が女子チーム初のKO-Dタッグ王者

KO-Dタッグを奪取した仙女の3人。左から里村明衣子、橋本千紘、DASH・チサコ

<DDT:後楽園大会>◇21日◇東京・後楽園ホール◇観客1433人(満員札止め)

センダイガールズ(仙女)の3人が、女子チームとして初めてKO-Dタッグ王者となった。

仙女の里村明衣子、橋本千紘、DASH・チサコ組が、3度目の防衛を狙う王者竹下幸之介、彰人、飯野雄高組に挑戦。体格差で苦戦する場面もあったが、最後は仙女のエース橋本が飯野にオブライト(原爆固め)を決めて勝利。橋本は「1発1発の重さが違って、ダメージが残ってしまう。でもそこに負けないパワーが自分にはあって、それを最後まで出し切れた」と胸をはった。敗れた竹下は「哺乳類として、向こうが上だった」と完敗を認めた。

試合後には、DDT所属の赤井沙希がリングに乱入。タッグの仲間が決まっていないにも関わらず、「他団体に流出することに憤りを感じる」と挑戦を申し出た。横綱こと里村は「待ってたんだよ」と快諾し、「お前の眠ってる細胞目覚めさせてやるよ」と激戦を予告した。

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仙台女子プロレスに英国美女入団「仙台からWWE」

1日、仙女の選手とともにボディービルのコンテストに参加し、肉体美を披露するカトリーナ(右)、左は里村、中央は白姫(撮影・高橋洋平)

 杜(もり)の都に、金髪美女の黒船現る-。イギリス人レスラーのハイジ・カトリーナ(28)が、9月24日の仙台大会から正式に仙台女子プロレスへ入団した。178センチ、80キロの恵まれた体格から豪快な力技と関節技を繰り出す。仙女のストロングスタイルで経験を積み、将来は米国の本場WWE入りを狙う。

 カトリーナが仙台から世界へ、旋風を巻き起こす。破格のサイズとグラマラスボディーを誇る金髪美女が豪快に宣言した。

 「仙女でスキルを上げて、1、2年後にはWWEに入る。そして、世界最高のレスラーになってみせる」

 異色の経歴を持つ。14歳から体を鍛えていたが、「まだレスラーになるには早い」と大学では美術を専攻。卒業後の22歳でプロレスデビューを果たした。その後は地元ロンドンから離れ、フランス、ドイツ、カナダ、米国など世界を転戦。1年半前にたどり着いた日本で衝撃を受けた。昨年9月に行われた仙女の新宿FACE大会を観戦し、度肝を抜かれた。

 「シリアスにストロングスタイルをやっている。一目ぼれした。レスリングを学ぶには最高の場所。日本でプロレスを極めたい」

 来日当初は女子プロレスのREINAに参戦し、ベルトを獲得。DDTでは元プロボクサーで俳優の赤井英和の娘、赤井沙希とタッグを組んだりもしたが、仙女入団を決めた。4月23日の大阪大会で同マットに初参戦し、いきなりジャイアントスイングを披露。正式入団となった9月24日の仙台サンプラザホール大会ではダイビングギロチンドロップで締めくくり、存在感を示した。代表の里村明衣子(37)は「このまま成長していけば、WWEにも入れる逸材。今後が楽しみ」と最大級の賛辞を贈った。

 筋骨隆々の肉体は、毎日ジムで行う約2時間の筋力トレーニングのたまものだ。現在は仙台市在住で片言の日本語はマスターしており「センジョがイチバーン!」と、すっかり日本になじんだ。「今は仙台でプロレスをやりたい。関節技中心のブリティッシュスタイルに、仙女のストロングスタイルをブレンドしていきたい」。仙台からの逆輸入レスラーが、世界を席巻する日は近い。【高橋洋平】

 ◆ハイジ・カトリーナ 1989年4月21日、英国ロンドン生まれ。14歳から筋トレを始め、22歳でルチャ・ブリタニアでプロレスデビュー。その後は世界を転戦し、16年に来日。得意技はギロチンドロップ、アマゾンスラム(ランニング式パワースラム)。好きな日本食はしゃぶしゃぶ、カキ。178センチ、80キロ。スリーサイズはB104、W74、H102センチ。

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赤井沙希デビュー!癖になりそう/DDT

入場で抜群のプロポーションを披露する赤井沙希(撮影・柴田隆二)

<DDT:両国大会>◇18日◇東京・両国国技館◇9000人

 元プロボクサーの俳優赤井英和(53)の娘沙希(26)がプロレスデビューを果たした。

 赤色のコスチュームで、男女混合6人タッグに出場。顔面に集中攻撃を受ける場面もあったが、174センチの長身を武器に反撃。ビッグフット、クロスボディーアタックなどの技も披露し、11分53秒、試合にも勝利した。試合後には髪の毛をつかまれた世IV虎の髪をつかみ返すなど、気持ちの強さも見せた。「習ったことはすべて出せた。癖になりそうで怖いです。もっとプロレスを好きになった」と笑顔で振り返った。

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赤井英和の娘「腹筋割れてきた」

18日のプロレスデビュー戦に向けて公開練習を行った赤井沙希

 「浪速のロッキー」の遺伝子がプロレス界を熱くする! 18日のDDT両国大会(東京・両国国技館)で、プロレスデビューする元プロボクサーの俳優赤井英和(53)の娘、タレント赤井沙希(26)が14日、都内で公開練習を行った。

 3月に同団体の高木三四郎社長と所属事務所の関係者が会食。身長174センチという体格の良さもあり、熱烈なオファーを受けた。沙希自身もボクシングジムに通っていた経験があり、新日本のラジオパーソナリティーを務めるなど格闘好き。頻繁に観戦に訪れていた「DDTなら」と快諾し、プロレスデビューが実現した。

 この日はロープワークなどで軽快な動きを披露。「どれだけ通用するのか早く試したい」と試合を心待ちにした。4月以降、本業の空いた時間を見つけてトレーニングを積み「腹筋が割れてきました」と肉体にも変化が表れてきた。

 所属事務所も、仕事のスケジュールを調整し、練習時間が取れるようにバックアップを徹底。当日は男女混合の6人タッグマッチを行う。「勝負師の家庭なので、やるからには勝ちたい」と覚悟をにじませた。【奥山将志】

 ◆赤井沙希(あかい・さき)1987年(昭62)1月24日、京都府生まれ。06年旭化成のキャンペーンモデル、09年度K-1イメージガールに選出。オスカープロモーション所属。モデル、タレントとして活躍中。趣味は映画鑑賞、ネイルアート。174センチ、A型。

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赤井英和の娘沙希18日プロレスデビュー

18日のプロレスデビュー戦に向けて公開練習を行った赤井(撮影・奥山将志)

 18日のDDT両国大会(東京・両国国技館)で、本格的にプロレスデビューする、元プロボクサーの俳優赤井英和(53)の娘で、タレントの赤井沙希(26)が14日、都内で公開練習を行った。

 マット運動、ロープワーク、受け身などで軽快な動きを披露。「どれだけ通用するのか早く試したい」と試合を待ち遠しそうに語った。父譲りのパンチも見せつけた。当日、男女混合6人タッグマッチで対戦する福田洋から挑発を受けると、腰の入った強烈な右フックで威嚇。プロレスでパンチは反則だが、「レフェリーが見てなければ良いんですよね」と強心臓ぶりもみせた。「勝負師の家庭なので、やるからには勝ちたい」と覚悟をにじませた。

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赤井沙希がプロレス初挑戦/アイスリボン

志田光のキャメルクラッチに捕まった藤本つかさの顔を踏みつける赤井沙希(右)

<アイスリボン:東京大会>◇1日◇埼玉・イサミレッスル武闘館◇68人

 モデル、女優として活躍する赤井沙希(24)がプロレスに初挑戦した。放送中のTBS系ドラマ「マッスルガール!」で演じている向日葵ことヒールレスラー・ビッグデビルとして参戦。共演者の志田光(22)扮する星薫と組み、真琴(21)藤本つかさ(27)組とエキシビションマッチで対戦した。

 元プロボクサーで俳優の赤井英和(51)の娘らしく、闘志溢れるファイトを見せ、顔を踏みつけ、場外で暴れ回るなど、2冠王者藤本を相手に堂々としたヒールファイトを展開。174センチの長身を活かしたビッグブーツ、ハイキック、卍固めで真琴をギブアップ寸前まで追い込んだ。

 10分時間切れ引き分けに終わり「めっちゃ悔しい」と唇をかんだが、初の試合については「(ヒールファイトは)めっちゃ気持ちよかった。大好きなプロレスなので、今後も志田ちゃんの友達として、ファンとして、プロレスに関わっていきたい」と笑顔を見せた。

 試合後は志田とのユニット「薫と向日葵fromマッスルガール!」で1日にモバイル配信限定でリリースしたラップ「マッスルガールRAP」を披露。「歌は得意じゃないんですけど、ドラマの役にあわせて書いていただいて、関西弁だったこともあり歌いやすかった。こういう盛り上がり系の曲ならまた挑戦してみたい」と意欲的だった。

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