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遠藤、同郷の輪島さん「目標にしないといけない人」

大相撲秋巡業が14日、石川県金沢市で行われ、同県出身の元横綱輪島さんと同郷の現役力士たちが改めて思いをはせた。

平幕遠藤は「残念な気持ち。目標にしないといけない人なんだと改めて思った」と話した。遠縁に当たり、しこ名の下の名前に「大士」をもらった平幕輝は「名前に負けないような相撲を取っていきたい。(今後は)三役に上がれるようにしたい」と活躍を期した。会場の一角では輪島さんの写真パネル展が開かれた。

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遠藤、同郷で日大先輩「目指さないと」輪島氏悼む

ぶつかり稽古で栃ノ心に胸を出す遠藤(右)

大相撲の第54代横綱の輪島大士氏(本名・輪島博)が死去したことが分かった9日、静岡・東伊豆町では秋巡業が行われた。

巡業に参加している、同郷の石川出身で日大の後輩にあたる平幕の遠藤(27=追手風)は、報道陣から輪島氏の死去を知らされて驚きの表情を浮かべた。

小学時代と角界入り後に1度ずつ会ったことがあるという遠藤。小学時代は、地元石川で行われた相撲大会に輪島氏が訪れたという。騒ぐ周囲に対して「みんなが輪島、輪島と言っていたけど、当時は何のことだか分からなかった」というが、相撲を続けているうちに輪島氏の偉大さに気が付いた。

角界入り後は「新入幕に上がる前」に会った。話の内容は「緊張して覚えていない」と偉大な先輩を前に頭が真っ白になったというが「気まずいとかはなかった。ユーモアのある方。向こうから話しかけてくれた」と印象を語った。

輪島氏の現役時代の相撲は、映像で何度か見たという。「左の下手投げと右のおっつけの印象が強い。まわしがからし色。学生出身で唯一の横綱で日大出身。目指さないといけない」と話した。

第54代横綱の輪島大士氏

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白鵬全勝で41度目の優勝/千秋楽写真ライブ特集

<大相撲秋場所>◇千秋楽◇23日◇東京・両国国技館

白鵬全勝優勝、鶴竜と稀勢の里は10勝5敗

賜杯を受け取る白鵬

全勝優勝した白鵬は菅内閣官房長官(右)から内閣総理大臣杯を受け取る(撮影・河田真司)

全勝優勝した白鵬は八角理事長(右)から賜杯を受け取る(撮影・河田真司)

インタビューに応える白鵬

優勝者インタビューを受ける白鵬(撮影・鈴木正人)

白鵬、全勝優勝

鶴竜(10勝5敗)送り出し白鵬(15勝)

白鵬(後方)に極められ表情を崩す鶴竜(撮影・鈴木正人)

鶴竜(手前)を送り出しで破る白鵬(撮影・鈴木正人)

鶴竜(手前)を送り出しで破った白鵬(撮影・鈴木正人)


稀勢の里(10勝5敗)突き落とし豪栄道(12勝3敗)

稀勢の里(下)を突き落としで破る豪栄道(撮影・鈴木正人)

稀勢の里(下)を突き落としで破る豪栄道(撮影・鈴木正人)


栃ノ心(9勝6敗)送り出し高安(11勝4敗)

高安(後方)を送り出しで破る栃ノ心(撮影・鈴木正人)

高安(右)を送り出しで破った栃ノ心(撮影・鈴木正人)


御嶽海(9勝6敗)はたき込み阿炎(6勝9敗)

阿炎(下)をはたき込みで破る御嶽海(撮影・鈴木正人)


妙義龍(8勝7敗)突き落とし逸ノ城(8勝7敗)

妙義龍(右)を突き落としで破る逸ノ城(撮影・鈴木正人)


玉鷲(4勝11敗)押し出し遠藤(3勝12敗)

遠藤(右)を押し出しで破る玉鷲(撮影・鈴木正人)


朝乃山(7勝8敗)押し出し貴景勝(9勝6敗)

朝乃山(右)に激しく攻める貴景勝(撮影・鈴木正人)


勢(3勝12敗)押し出し千代大龍(5勝10敗)

勢(後方)を押し出しで破る千代大龍(撮影・鈴木正人)

今日のベストショット

豊山(3勝10敗2休)はたき込み千代の国(4勝11敗)

千代の国(右)をはたき込みで破る豊山(撮影・鈴木正人)

千代の国(右)をはたき込みで破る豊山(撮影・鈴木正人)

千代の国(右)をはたき込みで破る豊山(撮影・鈴木正人)

千代の国(右)をはたき込みで破る豊山(撮影・鈴木正人)

千代の国(右)をはたき込みで破る豊山(撮影・鈴木正人)

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白鵬幕内1000勝で優勝/14日目写真ライブ特集

<大相撲秋場所>◇14日目◇22日◇東京・両国国技館

白鵬が、今年初となる41度目の優勝と前人未踏の幕内1000勝達成


豪栄道(11勝3敗)上手投げ白鵬(14勝0敗)

豪栄道(左)を上手投げで下す白鵬(撮影・河田真司)

豪栄道(奥)を上手投げで下す白鵬(撮影・河田真司)

豪栄道(中央)を上手投げで下す白鵬(撮影・河田真司)

白鵬(左)に敗れ悔しい表情を浮かべる豪栄道(撮影・河田真司)

稀勢の里(左)は土俵下で白鵬の優勝を見届け花道へ引き揚げる(撮影・小沢裕)

優勝を決めた白鵬は懸賞の束を手に土俵を引き揚げる(撮影・小沢裕)


鶴竜(10勝4敗)寄り切り稀勢の里(10勝4敗)

鶴竜(右)を寄り切りで下す稀勢の里(撮影・河田真司)

鶴竜(右)を寄り切りで下す稀勢の里(撮影・河田真司)

鶴竜(右)を寄り切りで下す稀勢の里(撮影・河田真司)


御嶽海(8勝6敗)突き落とし高安(11勝3敗)

高安(左)を突き落としで下す御嶽海(撮影・河田真司)


阿炎(6勝8敗)下手投げ栃ノ心(8勝6敗)

阿炎(下)を下手投げで下す栃ノ心(撮影・河田真司)


正代(6勝8敗)はたき込み逸ノ城(7勝7敗)

正代(右)をはたき込みで下す逸ノ城(撮影・河田真司)

正代(右)をはたき込みで下す逸ノ城(撮影・河田真司)


妙義龍(8勝6敗)引き落とし貴景勝(8勝6敗)

妙義龍(右)に激しく攻める貴景勝(撮影・鈴木正人)

妙義龍(下)を引き落としで下す貴景勝(撮影・河田真司)


玉鷲(3勝11敗)突き出し千代の国(4勝10敗)

玉鷲(手前)を突き出しで下す千代の国(撮影・河田真司)

玉鷲(左)を突き出しで下す千代の国(撮影・河田真司)


豊山(2勝10敗2休)突き出し遠藤(3勝11敗)

豊山(右)に激しく攻める遠藤(撮影・鈴木正人)

豊山(右)を突き出しで下す遠藤(撮影・河田真司)

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白鵬13勝 豪栄道、高安11勝/13日目写真ライブ特集

<大相撲秋場所>◇13日目◇21日◇東京・両国国技館

13日目を終え、優勝争いは以下の通り。

【全勝】白鵬

【2敗】豪栄道、高安


鶴竜(10勝3敗)押し出し豪栄道(11勝2敗)

鶴竜(右)を押し出しで下す豪栄道(撮影・河田真司)

鶴竜(左)は押し出しで豪栄道に敗れる(撮影・小沢裕)

鶴竜(左)は押し出しで豪栄道に敗れる(撮影・小沢裕)


稀勢の里(9勝4敗)寄り切り白鵬(13勝0敗)

稀勢の里(奥)は白鵬に寄り切りで敗れる(撮影・河田真司)

稀勢の里(奥)を寄り切りで下す白鵬(撮影・河田真司)

全勝を守った白鵬は懸賞を手にする(撮影・小沢裕)

全勝を守った白鵬は懸賞を手にする(撮影・小沢裕)


阿炎(6勝7敗)突き出し高安(11勝2敗)

阿炎(奥)を突き出しで下す高安(撮影・河田真司)

高安(右)は突き出しで阿炎を下す(撮影・小沢裕)


正代(6勝7敗)すくい投げ栃ノ心(7勝6敗)

栃ノ心(左)をすくい投げで下す正代(撮影・河田真司)

栃ノ心(下)をすくい投げで下す正代(撮影・河田真司)

正代(左)はすくい投げで栃ノ心を下す(撮影・小沢裕)

栃ノ心(左)はすくい投げで正代に敗れる(撮影・小沢裕)


御嶽海(7勝6敗)押し出し妙義龍(8勝5敗)

妙義龍(左)を押し出しで下す御嶽海(撮影・河田真司)

妙義龍(右)を押し出しで下す御嶽海(撮影・河田真司)


千代大龍(4勝9敗)押し出し逸ノ城(6勝7敗)

千代大龍(左)を押し出しで下す逸ノ城(撮影・河田真司)

千代大龍(左)を押し出しで下す逸ノ城(撮影・河田真司)


玉鷲(3勝10敗)突き出し貴景勝(7勝6敗)

玉鷲(左)を突き出しで下す貴景勝(撮影・河田真司)

玉鷲(左)を突き出しで下す貴景勝(撮影・河田真司)


阿武咲(3勝10敗)はたき込み遠藤(2勝11敗)

阿武咲(下)をはたき込みで下す遠藤(撮影・河田真司)

歴代最重量292キロ大露羅引退、最後の取組は白星

樹龍(0勝7敗)寄り切り大露羅(1勝6敗)

現役最後の取組で樹龍(右)を寄り切りで下す大露羅(撮影・小沢裕)

仲間たちから花束が贈られ記念撮影をする大露羅(左から2人目)(撮影・河田真司)

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白鵬12連勝、稀勢9勝目/12日目写真ライブ特集

<大相撲秋場所>◇12日目◇20日◇東京・両国国技館

12日目を終え、優勝争いは以下の通り。

【全勝】白鵬

【2敗】鶴竜、豪栄道、高安


稀勢の里(9勝3敗)寄り切り御嶽海(6勝6敗)

御嶽海(左)を寄り切る稀勢の里(撮影・河野匠)

御嶽海(左)を寄り切って下した稀勢の里(撮影・河野匠)


鶴竜(10勝2敗)上手投げ高安(10勝2敗)

鶴竜(左)を上手投げで下す高安(撮影・河田真司)

鶴竜(右)を上手投げで下す高安(撮影・河野匠)

鶴竜(右)を上手投げで下す高安(撮影・河野匠)


栃ノ心(7勝5敗)すくい投げ白鵬(12勝0敗)

栃ノ心(手前)をすくい投げで下す白鵬(撮影・河野匠)

栃ノ心(手前)をすくい投げで下す白鵬(撮影・河野匠)

栃ノ心(手前)をすくい投げで下す白鵬(撮影・河野匠)


豪栄道(10勝2敗)引き落とし阿炎(6勝6敗)

阿炎(右)を引き落とす豪栄道(撮影・河野匠)

阿炎(手前)を引き落とす豪栄道(撮影・河野匠)

阿炎(手前)を引き落とす豪栄道(撮影・河野匠)


魁聖(5勝7敗)上手投げ逸ノ城(5勝7敗)

魁聖(左)を攻める逸ノ城(撮影・河田真司)

魁聖(右)を上手投げで下す逸ノ城(撮影・河野匠)

魁聖(右)を上手投げで下す逸ノ城(撮影・河野匠)


正代(5勝7敗)突き出し貴景勝(6勝6敗)

正代(左)を突き出す貴景勝(撮影・河野匠)

正代(左)を突き出す貴景勝(撮影・河野匠)

正代(左)を突き出す貴景勝(撮影・河野匠)


玉鷲(3勝9敗)引き落とし千代大龍(4勝8敗)

玉鷲(手前)を引き落とす千代大龍(撮影・河野匠)

玉鷲(手前)を引き落とす千代大龍(撮影・河野匠)

玉鷲(手前)を引き落とす千代大龍(撮影・河野匠)


勢(2勝10敗)押し出し遠藤(1勝11敗)

遠藤(右)を押し出す勢(撮影・河野匠)

遠藤(右)を押し出す勢(撮影・河野匠)


豊山(1勝9敗2休)押し出し栃煌山(5勝7敗)

豊山(左)を押し出す栃煌山(撮影・河野匠)


松鳳山(6勝6敗)押し出し貴ノ岩(9勝3敗)

貴ノ岩(奥)を押し出しで下す松鳳山(撮影・河野匠)

貴ノ岩(奥)を押し出しで下す松鳳山(撮影・河野匠)


嘉風(8勝4敗)寄り切り琴奨菊(6勝6敗)

琴奨菊(左)を寄り切る嘉風(撮影・河野匠)


千代翔馬(7勝5敗)押し出し明生(8勝4敗)

千代翔馬(左)を押し出す明生(撮影・河野匠)

千代翔馬(左)を押し出す明生(撮影・河野匠)

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稀勢の里が突き3発に撃沈、逸ノ城に完敗…無言貫く

逸ノ城(右)に押し込まれる稀勢の里(撮影・河野匠)

<大相撲秋場所>◇11日目◇19日◇東京・両国国技館

勝ち越しを決めている横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が、関脇逸ノ城に完敗した。立ち合いから突き3発で、一気に押し出された。

前日10日目の平幕遠藤戦で勝ち越しを決め、この日は7敗と後がない相手だけに、精神面では優位に立てる要素がそろっていた。

だが幕内最重量227キロの相手に、重さを感じる暇もなく土俵を割り、首をかしげた。支度部屋に戻ると、終始無言を貫いた。

12日目は関脇御嶽海の挑戦を受け、その後は鶴竜、白鵬の両横綱との対戦も控えている。

逸ノ城に押し出され首をかしげる稀勢の里(撮影・河野匠)

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白鵬全勝、鶴竜、稀勢に土/11日目写真ライブ特集

<大相撲秋場所>◇11日目◇19日◇東京・両国国技館

11日目を終え、優勝争いは以下の通り。

【全勝】白鵬

【1敗】鶴竜

【2敗】豪栄道、高安、貴ノ岩

高須院長も祝福?

高安(9勝2敗)押し倒し白鵬(11勝0敗)

観戦に訪れた高須氏(右)と握手を交わす白鵬(撮影・河野匠)

高安(左)を押し倒す白鵬(撮影・河野匠)

高安(左)を押し倒す白鵬(撮影・河野匠)

記者の質問に答える白鵬(撮影・河田真司)


稀勢の里(8勝3敗)押し出し逸ノ城(4勝7敗)

稀勢の里(左)を押し出す逸ノ城(撮影・河野匠)

逸ノ城に押し出され首をかしげる稀勢の里(撮影・河野匠)

取組後、歯を食いしばり悔しそうな表情を見せる稀勢の里(撮影・鈴木正人)

記者の質問に答える逸ノ城(撮影・河田真司)

支度部屋で歯を食いしばり悔しそうな表情を見せる稀勢の里(撮影・鈴木正人)

支度部屋を引き揚げる稀勢の里(撮影・鈴木正人)


鶴竜(10勝1敗)寄り切り栃ノ心(7勝4敗)

鶴竜(左)を持ち上げて寄り切る栃ノ心(撮影・河野匠)

鶴竜(左)を寄り切る栃ノ心(撮影・河野匠)


豪栄道(9勝2敗)寄り切り正代(5勝6敗)

正代(手前)を寄り切る豪栄道(撮影・河野匠)


御嶽海(6勝5敗)寄り倒し魁聖(5勝6敗)

御嶽海を応援する子どもたち(撮影・河野匠)

御嶽海(下)を寄り倒しで下す魁聖(撮影・河田真司)

魁聖に敗れ悔しそうな表情の御嶽海(撮影・河野匠)


輝(6勝5敗)押し出し遠藤(1勝10敗)

遠藤(奥)を押し出す輝(撮影・河野匠)

遠藤(奥)を押し出す輝(撮影・河野匠)

遠藤(左)を押し出しで下す輝(撮影・河田真司)

今場所2度目の珍手、とっくり投げ

豪風(5勝6敗)とっくり投げ安美錦(6勝5敗)

豪風(左)をとっくり投げで破る安美錦(撮影・鈴木正人)

豪風(左)をとっくり投げで下す安美錦(撮影・河田真司)

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稀勢の里、勝ち越しは最低ライン「これから」師匠

遠藤(右)を寄り切りで破る稀勢の里(撮影・狩俣裕三)

<大相撲秋場所>◇10日目◇18日◇東京・両国国技館

横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が、優勝した昨年3月の春場所以来、9場所ぶりの勝ち越しを決めた。西前頭3枚目の遠藤と3度立ち合いが合わなかったが、今場所最短2秒3で寄り切り快勝。元横綱日馬富士と並ぶ、歴代6位タイの幕内通算712勝目を挙げた。年6場所制となった1958年(昭33)以降の横綱では、歴代最長の8場所連続休場から進退を懸けて出場した場所で、引退危機回避へ最低ラインは死守した。

立ち合い不成立が3度も続き、緊張感は極限に達していた。4度目の立ち合いで、稀勢の里は不成立の3度目に続いて右で張って前に出た。遠藤の出足を鈍らせると、すかさず左を差して胸を合わせ、一気に寄った。相手に何もさせず、わずか2秒3で快勝。1年半ぶりの勝ち越しを決めた勝ち名乗りは、口を真一文字に結んでかみしめた。

取組後は遠藤とともに審判部に呼ばれ、手つき不十分な立ち合いについて口頭で注意された。立ち合いのたびに緊張感が増す状況にも「集中して、しっかりと相撲を取ろうと思っていました」と振り返った。5連勝した序盤戦は逆転での辛勝が多かったが、大関栃ノ心に快勝した前日9日目に続き、内容も伴ってきた。

15歳で入門後、間もなく付け人を務めた兄弟子の西岩親方(元関脇若の里)から、休場中にかけられた言葉を胸に復活を目指してきた。「稽古場でかっこつけたらダメだ。横綱でも泥だらけになって、頭をぐちゃぐちゃにして稽古するのが一番かっこいいんだ」。夏巡業、今場所前の出稽古などで、時にはボロボロになりながら精力的に上位と相撲を取った。その間、関取衆と203番(156勝47敗)。大関豪栄道に3勝8敗など、不安を残す日もあった。それでも初日の3日前に「しっかり準備ができた」と言い訳せず、退路を断って出場を表明した。

西岩親方は故人の先代鳴戸親方(元横綱隆の里)の言葉を思い出していた。入門当初、稀勢の里について師匠は「あれは将来、大物になる。お前が稽古をつけてやれ」と語ったという。当時の西岩親方はその後、約3年も三役に定着。西岩親方は「三役と新弟子だから力の差は歴然。その中で1日100番近く、泣きながら稽古しても絶対に弱音を吐かなかった」と振り返る。苦しくても黙って耐えて逃げ出さない。進退を懸けると明言して出場した今場所の姿と重なっていた。

これで日馬富士と並ぶ幕内通算712勝目。終盤戦5連敗などでなければ引退危機は回避といえる状況となった。師匠の田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)は「まだまだこれから。勝ち越しが目標じゃないので」と、口数の少ない本人の思いを代弁した。引退危機の完全消滅へ、さらに勝ち続けるつもりだ。【高田文太】

取組後、審判部に呼ばれ藤島親方を待つ稀勢の里(左)と遠藤(撮影・鈴木正人)

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全勝白鵬のダメ押し出た/10日目写真ライブ特集

<大相撲秋場所>◇10日目◇18日◇東京・両国国技館

10日目を終え、優勝争いは以下の通り。

【10連勝】鶴竜、白鵬

【1敗】高安

【2敗】稀勢の里、豪栄道、貴ノ岩、竜電

◆今日のスーパーショット!投げの打ち合いが「人」という字に…

【十両】

徳勝龍小手投げ照強

徳勝龍(右)との取組で髷が土俵先につき黒星となる照強(撮影・鈴木正人)

【幕内】

鶴竜寄り切り御嶽海

御嶽海(右)を寄り切りで破る鶴竜(撮影・狩俣裕三)

鶴竜(左)に寄り切られる御嶽海(撮影・狩俣裕三)


逸ノ城寄り切り白鵬

逸ノ城(手前)を寄り切る白鵬(撮影・河野匠)

逸ノ城(後方)を寄り切りで破る白鵬(撮影・狩俣裕三)

勝負ありから右手でダメ押し1発

逸ノ城(後方)を寄り切りで破る白鵬(撮影・狩俣裕三)

逸ノ城(後方)を寄り切りで破る白鵬(撮影・狩俣裕三)


稀勢の里寄り切り遠藤

稀勢の里(手前)に一方的に寄り切られる遠藤(撮影・河野匠)

遠藤(右)を寄り切りで破る稀勢の里(撮影・狩俣裕三)


豪栄道かいなひねり高安

豪栄道(右)をかいなひねりで下す高安(撮影・河野匠)

豪栄道(左)をかいなひねりで破る高安(撮影・狩俣裕三)

豪栄道(右)をかいなひねりで下す高安(撮影・河野匠)


魁聖寄り切り栃ノ心

魁聖(左)を寄り切りで破る栃ノ心(撮影・狩俣裕三)

魁聖(左)を寄り切りで破る栃ノ心(撮影・狩俣裕三)

魁聖(右)を寄り切る栃ノ心(撮影・河野匠)


竜電寄り倒し石浦

竜電(左)を寄り倒しで破る石浦(撮影・狩俣裕三)

竜電(手前)を寄り倒す石浦(撮影・河野匠)

竜電(手前)を寄り倒す石浦(撮影・河野匠)

遠藤(右)を寄り切りで破る稀勢の里(撮影・狩俣裕三)
照強(右)を小手投げで破る徳勝龍(撮影・狩俣裕三)

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稀勢の里9場所ぶり給金、鶴竜、白鵬ダメ押し全勝 

逸ノ城(後方)を寄り切りで破る白鵬(撮影・狩俣裕三)

<大相撲秋場所>◇10日目◇18日◇東京・両国国技館

進退を懸けている横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が、9場所ぶり勝ち越しを決めた。

前頭3枚目遠藤(27=追手風)を右張り差しから左四つに組み止めて寄り切り8勝目を挙げた。勝ち越しは、2度目の優勝を果たしながら8場所連続休場の原因となったケガをした昨年春場所以来となる。遠藤は9敗目となった。

横綱白鵬(33=宮城野)は関脇逸ノ城(25=湊)を寄り切って10連勝を飾った。勝負決定後、右手で押してダメを押した。

横綱鶴竜(33=井筒)も関脇御嶽海(25=出羽海)を寄り切って連勝を10に伸ばした。御嶽海は4敗目で、大関とりへ負けられない状況となった。

1敗の大関対決は高安(28=田子ノ浦)が豪栄道(32=境川)をかいなひねりで制した。かど番の大関栃ノ心(30=春日野)は前頭筆頭の魁聖(31=友綱)を寄り切って6勝4敗とした。

10日目を終わって勝ちっ放しは白鵬、鶴竜、1敗で高安、2敗で稀勢の里、豪栄道、前頭13枚目竜雷(27=高田川)同13枚目貴ノ岩(28=貴乃花)が追っている。

逸ノ城(後方)を寄り切りで破る白鵬(撮影・狩俣裕三)
鶴竜(左)に寄り切られる御嶽海(撮影・狩俣裕三)
遠藤(右)を寄り切りで破る稀勢の里(撮影・狩俣裕三)

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稀勢の里8勝で窮地脱出「しっかり相撲を取ろうと」

支度部屋で記者の質問をじっと聞く稀勢の里(撮影・狩俣裕三)

<大相撲秋場所>◇10日目◇18日◇東京・両国国技館

横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が、優勝した昨年3月の春場所以来、9場所ぶりに勝ち越しを決めた。

西前頭3枚目の遠藤との立ち合いは、手つき不十分などで3度続けて不成立。4度目の立ち合いは右で張って左を差し、一気に寄り切った。左大胸筋痛などで、先場所まで8場所連続休場から、今場所は進退を懸けて出場し、最低限の目標をクリアした。

支度部屋で、これまでと変わらず口数の少なかった稀勢の里は「集中して、しっかりと相撲を取ろうと思っていました」と、立ち合いを振り返っていた。

全取組終了後に審判部に呼び出された稀勢の里は口をとがらせながら支度部屋に戻る(撮影・河野匠)
遠藤(左)と稀勢の里は3度目の立ち合い不成立で仕切り直しとなる(撮影・河野匠)

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進退懸けた横綱稀勢の里、9場所ぶり勝ち越し

遠藤(右)を寄り切りで破る稀勢の里(撮影・狩俣裕三)

<大相撲秋場所>◇10日目◇18日◇東京・両国国技館

8場所連続休場から復活を目指す横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が、前頭3枚目の遠藤を寄り切って勝ち越しを決めた。

2場所連続優勝を飾った昨年3月の春場所以来、9場所ぶりの給金となった。

立ち合い3度の仕切り直しとなったが、立ち合いから左を差して右で相手の左手を抱えて一気の寄り。危なげない取り口で幕内712勝目を挙げ、元横綱日馬富士と並び史上6位で現役2位となった。

進退を懸けて臨んだ秋場所で、まずは第一関門をクリアした。

稀勢の里(手前)に一方的に寄り切られる遠藤(撮影・河野匠)

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稀勢の里、貴乃花親方が絶賛「今場所一番の気迫」

栃ノ心(左)を寄り切りで破った稀勢の里(撮影・鈴木正人)

<大相撲秋場所>◇9日目◇17日◇東京・両国国技館

8場所連続休場から復活を目指す横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が、優勝した昨年3月の春場所以来、9場所ぶりの勝ち越しに王手をかけた。同場所から1年半遠ざかっていた大関戦で栃ノ心を寄り切り。得意の左四つに持ち込むと、怪力相手にも力勝負で負けなかった。負ければ今場所初の連敗となる危機を脱し、7勝2敗とした。

今できるすべてを出し切って、稀勢の里が勝った。3横綱の先陣を切って組まれた大関戦は、今場所最多50本の懸賞がついた結びの一番で行われた。見せ場なく敗れた、中日の玉鷲戦ではできなかった、頭からぶつかる立ち合いで先手を取った。けんか四つの栃ノ心に、左をねじ込むと右上手を引いた。互いに左下手を取ると、怪力大関に何度も下手投げを打たれたが腰を落として我慢した。焦らず、じわじわと土俵際に追い詰めて寄り切り。9日目にして、攻守一体となった本来の勝ち方で勝った。

取組前から落ち着いていた。玉鷲戦は、立ち合いに圧力のある相手を意識しすぎ、1度目は突っかけた。だが、立ち合いの低さ、鋭さなら負けない栃ノ心には、思い切り頭からぶちかました。支度部屋では「頭から当たって良い流れだったが」という報道陣の質問に「うん」と言って、うなずいた。納得の内容だった。審判として土俵下から見守った貴乃花親方(元横綱)も「表情も落ち着いていて頼もしい。今場所一番の気迫だった。左を差して自分の形。攻められても慌てない。とにかく威力、実力がある」と絶賛した。

3連敗中と得意とはいえない栃ノ心に、真っ向勝負を仕掛けた。直近は昨年名古屋場所で、当時平幕の相手に金星を配給した。5月の夏場所前は、稽古総見で勝てずに2連敗。翌日に出稽古に訪れたが2勝9敗と返り討ちにあい、夏場所休場を決める要因となった。得意の形に持ち込んでの快勝は最高の雪辱となった。

今日10日目は平幕遠藤の挑戦を受ける。「やるべきことを、しっかりとやっていきたい」。7日目まで逆転に次ぐ逆転で白星を拾ってきた稀勢の里に、先手、先手のパターンも戻った。勝ち越した先が、少しずつ見えてきた。【高田文太】

栃ノ心(左)を寄り切りで破る稀勢の里(撮影・鈴木正人)

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稀勢の里9場所ぶり勝ち越しへ「やるべきことやる」

2敗を守った稀勢の里は懸賞の束を受け取る(撮影・小沢裕)

<大相撲秋場所>◇9日目◇17日◇東京・両国国技館

8場所連続休場から復活を目指す横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が、大関栃ノ心を寄り切り、優勝した昨年3月の春場所以来、9場所ぶりの勝ち越しまで、あと1勝とした。

立ち合いで頭からぶつかると右の上手、左の下手を取る得意の形に持ち込んだ。相手の繰り返しの下手投げは、腰を落とし、胸を合わせて威力を半減。焦らず、じっくりと攻めきった。関脇以上に休場者が出なければ、10日目は最後の平幕との対戦となる西前頭3枚目の遠藤が相手。「やるべきことを、しっかりとやっていきたい」と、快勝にも気を引き締め直していた。

支度部屋を引き揚げる稀勢の里(撮影・鈴木正人)

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鶴竜、白鵬が9連勝/9日目写真ライブ特集

<大相撲秋場所>◇9日目◇17日◇東京・両国国技館

進退を懸けている横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)は大関栃ノ心(30=春日野)を寄り切り7勝目。大関とりのかかる関脇御嶽海(25=出羽海)は横綱白鵬(33=宮城野)に敗れ3敗目を喫した。

9日目までの優勝争いは以下の通り。

【9連勝】鶴竜、白鵬

【1敗】豪栄道、高安、竜電

【2敗】稀勢の里、貴ノ岩、北勝富士

稀勢の里7勝目

稀勢の里寄り切り栃ノ心

栃ノ心(左)を寄り切りで破る稀勢の里(撮影・鈴木正人)

栃ノ心(左)を寄り切りで破る稀勢の里(撮影・鈴木正人)

栃ノ心(左)を寄り切りで破る稀勢の里(撮影・鈴木正人)

2敗を守った稀勢の里は懸賞の束を受け取る(撮影・小沢裕)

稀勢の里に敗れた栃ノ心は花道のテレビで取組のVTRを見つめる(撮影・小沢裕)

2敗を守った稀勢の里は支度部屋で表情を引き締める(撮影・小沢裕)

国技館を引き揚げる稀勢の里(撮影・鈴木正人)

鶴竜も9連勝、遠藤は負け越し

鶴竜押し出し遠藤

遠藤(左)を押し出しで破る鶴竜(撮影・鈴木正人)

遠藤(左)を押し出しで破る鶴竜(撮影・鈴木正人)

1分を超える大一番。白鵬9連勝、御嶽海は連敗

御嶽海寄り切り白鵬

御嶽海(左)を寄り切りで破る白鵬(撮影・鈴木正人)

御嶽海(左)を寄り切りで破る白鵬(撮影・鈴木正人)

御嶽海(左)を寄り切りで破る白鵬(撮影・鈴木正人)

豪栄道、2日目から8連勝で勝ち越し

豪栄道押し出し貴景勝

貴景勝(右)に激しく攻める豪栄道(撮影・鈴木正人)

貴景勝(後方)を押し出しで破る豪栄道(撮影・鈴木正人)


千代の国押し出し高安

千代の国(左)に激しく攻める高安(撮影・鈴木正人)

千代の国(左)を押し出しで破った高安(撮影・鈴木正人)


栃煌山突き出し阿炎

栃煌山(左)に激しく攻める阿炎(撮影・鈴木正人)


琴奨菊寄り切り朝乃山

朝乃山(右)を寄り切りで破った琴奨菊(撮影・鈴木正人)

北勝富士2敗目、勝ち越しならず

小手投げ北勝富士

北勝富士(右)に激しく攻める輝(撮影・鈴木正人)

竜電、1敗守り勝ち越し

松鳳山小手投げ竜電

松鳳山(左)を小手投げで破る竜電(撮影・鈴木正人)


千代丸押し出し錦木

千代丸(後方)を押し出しで破る錦木(撮影・鈴木正人)

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横綱稀勢の里、連敗阻止で7勝 勝ち越しに王手

御嶽海(左)を寄り切りで破る白鵬(撮影・鈴木正人)

<大相撲秋場所>◇9日目◇17日◇東京・両国国技館

進退を懸けている横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)は、かど番の大関栃ノ心(30=春日野)を寄り切って連敗を阻止し、7勝目を挙げた。

大関高安(28=田子ノ浦)は前頭4枚目千代の国(28=九重)を押し出し、大関豪栄道(32=境川)も小結貴景勝(22=貴乃花)を押し出し、ともに1敗を守った。

大関とりのかかる関脇御嶽海(25=出羽海)は横綱白鵬(33=宮城野)に対して長い相撲に持ち込み、粘ったが最後は寄り切られて連敗で3敗目を喫した。

白鵬は全勝。横綱鶴竜(33=井筒)は前頭3枚目遠藤(27=追手風)を押し出して全勝を守った。

9日目を終えて勝ちっ放しは白鵬、鶴竜の2人となった。

遠藤(左)を押し出しで破る鶴竜(撮影・鈴木正人)

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稀勢の里、玉鷲に敗れ2敗/8日目写真ライブ特集

<大相撲秋場所>◇8日目◇16日◇東京・両国国技館

進退を懸けている横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)は小結玉鷲(33=片男波)に一気に押し出され2敗目。大関とりのかかる関脇御嶽海(25=出羽海)も7戦全敗中だった前頭1枚目の勢(31=伊勢ノ海)に押し出され2敗目を喫した。

8日目までの優勝争いは以下の通り。

【8連勝】鶴竜、白鵬

【1敗】豪栄道、高安、北勝富士、竜電

【2敗】稀勢の里、御嶽海、朝乃山、貴ノ岩、嘉風

白鵬も全勝で勝ち越し

豊山上手投げ白鵬

横綱800勝を達成した白鵬はお祝いのケーキと白鵬メーターを手に祝福する付け人たちを背に笑顔を見せる(撮影・小沢裕)

白鵬(右)は上手投げで豊山を下す(撮影・小沢裕)

懸賞を手にする白鵬(撮影・小沢裕)

懸賞金の束を手に土俵を引き揚げる白鵬(撮影・鈴木正人)

懸賞金の束を手に土俵を引き揚げる白鵬(撮影・鈴木正人)

稀勢の里、玉鷲の鋭い出足にあっさり2敗目

稀勢の里押し出し玉鷲

2敗目を喫しがっくりと花道を引き揚げる稀勢の里(撮影・小沢裕)

稀勢の里(左)は玉鷲に押し出しで敗れる(撮影・小沢裕)

鶴竜、危なげなく全勝で勝ち越し決める

鶴竜寄り切り逸ノ城

逸ノ城(右)を寄り切りで下す鶴竜(撮影・河田真司)

鶴竜(左)は逸ノ城を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)

全勝の高安にも土

正代引き落とし高安

高安(左)は正代に引き落としで敗れる(撮影・小沢裕)

高安(左)は正代に引き落としで敗れる(撮影・小沢裕)

豪栄道が電車道

豪栄道寄り切り栃ノ心

栃ノ心(右)は豪栄道に寄り切りで敗れる(撮影・小沢裕)

豪栄道(左)は栃ノ心を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)

御嶽海2敗目

御嶽海押し出し

御嶽海との一番にはこの日も勢の婚約者で女子プロゴルファーの比嘉真美子の契約メーカー「PING」の懸賞がかかっていた(撮影・小沢裕)

御嶽海(右)は勢に押し出しで敗れる(撮影・小沢裕)

勢(右)は御嶽海を押し出しで破る(撮影・小沢裕)


魁聖突き落とし貴景勝

貴景勝は魁聖(後方)を突き落としで下す(撮影・小沢裕)

遠藤、元気なく7敗目

遠藤送り出し千代大龍

千代大龍(左)は送り出しで遠藤を下す(撮影・小沢裕)

遠藤(左)を送り出しで下す千代大龍(撮影・河田真司)


松鳳山押し出し阿炎

阿炎(左)は押し出しで松鳳山に敗れる(撮影・小沢裕)


琴奨菊寄り切り阿武咲

琴奨菊(左)は寄り切りで阿武咲を下す(撮影・小沢裕)

阿武咲(左)を寄り切りで下す琴奨菊(撮影・河田真司)

全勝の北勝富士に土

北勝富士寄り切り竜電

竜電(左)は北勝富士を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)

珍決まり手!徳利投げ

琴勇輝徳利投げ安美錦

琴勇輝(下)を徳利投げで下す安美錦(撮影・河田真司)

安美錦(右)は琴勇輝を徳利投げで下す(撮影・小沢裕)

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白鵬が横綱800勝王手「兄貴」セガールと記念撮影

観戦に訪れたスティーブン・セガール(右)と記念撮影する白鵬(撮影・小沢裕)

<大相撲秋場所>◇7日目◇15日◇東京・両国国技館

横綱白鵬(33=宮城野)は立ち合い鋭く踏み込んで右にいなすと、遠藤が崩れ落ちた。

自身3度目の腰砕けの決まり手で横綱800勝に王手をかけて「ここまで来られたのは長いような早いような」としみじみ。打ち出し後には、米俳優スティーブン・セガールと記念撮影して「奥さんがモンゴルの人で、そういう縁で兄貴分として慕っています」と笑顔だった。

白鵬(右)は立ち合いで遠藤をいなし腰砕けで下す(撮影・小沢裕)

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白鵬「長いような…」遠藤下して横綱800勝に王手

白鵬(右)は立ち合いで遠藤をいなし腰砕けで下す(撮影・小沢裕)

<大相撲秋場所>◇7日目◇15日◇東京・両国国技館

横綱白鵬(33=宮城野)が、西前頭3枚目遠藤(27=追手風)を下して横綱800勝に王手をかけた。立ち合い鋭く踏み込んで右にいなすと、遠藤が崩れ落ちた。決まり手は自身3度目の腰砕け。「横から攻めようとしたらタイミングよく(遠藤が)落ちた」と振り返った。

支度部屋では「あと1つ」と左手で「1」のポーズを作ってニヤリ。横綱800勝王手に「あと1勝ですけど、ここまで来られたのは長いような早いような感じ。明日も頑張ります」と話した。

打ち出し後には、相撲観戦に訪れていた米俳優スティーブン・セガールと記念撮影を行った。「奥さんがモンゴルの人で、そういう縁で兄貴分として慕ってます」と関係性を明かした。また同じく観戦に訪れていた、テニスの全米オープンで日本人初の4大大会シングルス女王となった大坂なおみとも対面。「Oh なおみ。おめでとう」と優勝をねぎらった。

観戦に訪れたスティーブン・セガール(右)と記念撮影する白鵬(撮影・小沢裕)
遠藤(下)を腰砕けで下す白鵬(撮影・河田真司)

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