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新ジム「協栄新宿」加盟承認「14人目王者育てる」

元日本スーパーバンタム級暫定王者の瀬藤幹人氏(2018年11月12日撮影)

東日本ボクシング協会理事会が13日にあり、協栄新宿ボクシングジムの新規加盟を承認した。昨年12月に休会した協栄ジムを引き継ぎ、元日本スーパーバンタム級暫定王者の瀬藤幹人トレーナー(40)が会長となり、スタッフ、選手も移籍して、これまで通り活動していく。瀬藤会長と内田チーフトレーナーが理事会に出席して承認を受けた。

協栄ジムは金平桂一郎会長がオーナーとのトラブルから休会届を提出した。選手は東日本協会花形会長の助けで、花形ジムに暫定移籍して出場していた。瀬藤会長は協栄ジムで18年間現役を務めた。「ボクが一番協栄ジム復活を願っていたと思う。会員や何よりも選手のために」と、年明けに会長就任を決断。協栄ジムは休会扱いのため、新規ジムとして加盟を決断した。

トラブル後も会員数約200人は変わらずに運営してる。「今が一番いい雰囲気でできていると思う。みんなにこれからも楽しんでもらいたい」。協栄ジムは国内最多13人の世界王者を育成した名門。閉鎖の危機を脱して存続にこぎ着けた瀬藤会長は「もちろん14人目を育てたい」と話した。

休会した協栄ジムの金平桂一郎会長(2017年1月20日撮影)

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協栄ジムが協栄新宿で存続 新会長に瀬藤幹人氏就任

金平桂一郎前会長

昨年12月に休会した協栄ボクシングジムが、協栄新宿と名称を変えた新ジムで存続する。東日本ボクシング協会に新規加盟申請したことが12日までに分かった。元日本スーパーバンタム級暫定王者の瀬藤幹人トレーナー(40)が会長となり、新宿にあるジムはそのままでスタッフ、選手も大半が移籍し、これまで通りに運営、活動する。13日の東日本理事会で承認される。

協栄ジムは金平桂一郎前会長がオーナーとのトラブルから、突然休会届を提出した。全日本新人王など試合が決まっていた選手たちが宙に浮く、異例の事態となった。東日本協会花形会長が手を差し伸べ、花形ジムへ暫定移籍させることで試合にはこぎ着けた。ただし、国内最多13人の世界王者を育成した名門ジム閉鎖はやむなしと思われていた。

オーナー側は当初から閉鎖を否定し、通常通りに運営しながら、ジム存続の道を探っていた。そこで瀬藤トレーナーが会長となることを決断し、協栄の看板を引き継ぐことになった。

瀬藤トレーナーは日体大時代の00年にプロデビューし、17年に引退するまで協栄ジム一筋。18年間で51戦をこなし、現役時から長年トレーナーも務めてきた。休会時には「一緒にボクシングをやっている会員さんのため、そして一番は、今頑張っている選手のために協栄ジムを建て直したいですね」(原文まま)とブログにつづっていた。

協栄ジムは59年に金平ジムとして、前会長の父正紀氏が開いた。海老原に始まり、具志堅、勇利、鬼塚ら数多くの人気王者を育ててきた。その協栄の黄金の歴史が途絶えることなく、今後も引き継がれていくことになった。

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騒動渦中の亀田京之介ら5人移籍、花形ジム受け入れ

移籍する内田洋二トレーナー(左)と受け入れた花形進会長

ボクシングの東日本新人王MVP亀田京之介(21)が花形ジムに緊急移籍する。東日本協会会長の花形ジム花形進会長(72)が11日、都内での理事会後に明かした。22日に東京・後楽園ホールで全日本新人王戦を控え、所属の協栄ジムが9日で休会したため、早急な移籍を迫られていた。

亀田は元世界王者の亀田3兄弟のいとこ。昨年元日にプロデビューは2回TKO負け。2連勝後に、今年はフェザー級予選で引き分けを含めて勝ち上がり、決勝では3回TKO勝ちした。スーパーバンタム級の東日本新人王竹原毅(24)に、セコンドとしてチーフの内田洋二(41)三垣龍次(38)篠原さとし(50)のトレーナー3人と合計5人が移籍する。

理事会では選手救済を第一に話し合い、花形会長が移籍を受け入れる英断となった。「選手は試合ができないのが一番かわいそう。少しでも協力できれば」と手を差し伸べた。今回の試合限定での一時移籍で、その後は未定。来年2月に試合を予定する選手など約10人のプロがいる。内田トレーナーがヒアリングして移籍先を決めるという。

内田トレーナーは「亀田はよく分かっていない。試合できればいいと言っていた。まず試合できるのでよかった」と胸をなで下ろした。金平桂一郎元会長(54)から選手、スタッフには、いまだに何も説明はされていないという。内田トレーナーは「報道される前夜に知った。まさかと思った」と顔をしかめた。新田事務局長は「選手が路頭に迷ってしまう事態。復帰を希望してきても、厳しい条件を付ける方向」と話した。

亀田京之介(18年11月撮影)

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亀田和毅フリー、海外で現役続行へ 協栄と契約満了

亀田和毅(2019年2月8日撮影)

ボクシング元世界2階級制覇王者亀田和毅(28)が国内所属先を決めず、フリーで活動する方針であることが10日、分かった。

協栄ジムの金平桂一郎会長が9日にプロ活動休止となる休会届を提出。即日受理されて所属選手はフリーとなったが、既に亀田和は協栄ジムとの契約が満了済み。7月にWBC世界スーパーバンタム級王座統一戦に敗れた後から国内ジム所属のない立場だったとみられる。今後は米国を中心に海外を舞台に現役を続ける見通しで、亀田和の関係者は「今後の(国内)所属は未定」としている。

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協栄ジム金平会長、休会届提出「父も泣いている」

東日本ボクシング協会を訪問した協栄ジムの金平会長(左)。右は太田弁護士

プロボクシングの名門・協栄ジムの金平桂一郎会長が9日午後、都内の東日本ボクシング協会を訪問し、プロ活動休止となる休会届けを提出した。

本日付けで受理され、即日休会となった。金平会長は「私の不徳の致すところ。(先代会長の)父も泣いていると思う。父は40年間ジムを守り、私の代でも20年。本当に選手、スタッフ、ファンのみなさんに心配をおかけして申し訳なく思います」と謝罪した。

東日本協会の規定では、5年以上休会が続いた場合、自動的に退会扱いとなる。5年以内に復会の手続きを踏まなければ、協栄ジムは事実上の「消滅」となる。金平会長は「復活するつもりがなければ最初から退会している。ジム再開が視野にあるからです。入っている以上は早く『新生協栄ジム』を立ち上げたい。金平なき協栄はありえない」と力説した。

14年9月から実質的オーナーによるジム運営、金平会長が選手育成、指導に手腕を発揮する役割分担で経営を続けてきた。しかし先月27日、オーナー側から突然、契約解除を通達されたという。現在、運営会社や実質的オーナーとも話し合いができていない状態。金平会長は「ジム内で何かが起こったら会長が責任を持たなければいけない。今、私はジムに入ることができないので、その責任を負うことができなくなった」と休会手続きの理由を強調していた。

休会届けを受理した東日本協会サイドは「今回は試合が決まっている選手がいる状態で休会届けを出したので、復活時の場合は会長の資質を問われますし、ハードルが出ると思います」との見通しを口にした。亀田3兄弟のいとこ京之介が在籍しており、22日には全日本新人王決勝(東京・後楽園ホール)を控える。協会サイドは「早急に選手の救済は話します。ジム移籍へのサポートをしないといけない」との見通しを示した。

▽具志堅用高氏(協栄ジムで13度防衛を果たした元WBA世界ライトフライ級王者、白井・具志堅スポーツ会長)「(休会の件は)ニュースで知りました。休会するようなら残念です。さみしいですね」

東日本ボクシング協会などを訪問し、ジムの活動休止となる休会届けを提出した協栄ジム金平会長(左)。右は太田弁護士

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名門看板下ろす協栄ジム、会長は再建意欲も不透明

協栄ジムの金平会長

ボクシングで具志堅用高、亀田興毅ら国内ジム最多13人もの世界王者を輩出した協栄ジム(東京都新宿区)がプロジムとしての活動を休止(休会)することが7日、分かった。実質的オーナーとの方向性の違いを理由に、金平桂一郎会長が決断した。9日にもジム会長らで組織する東日本ボクシング協会に休会届を申請し、統括団体の日本ボクシングコミッション(JBC)に説明するという。

   ◇   ◇   ◇

6日にジム休会の意向を東日本協会、JBCに伝えたという金平会長は「月曜日(9日)にも協会に休会届けを出します」と表明した。世界戦の赤字で経営が苦しくなり、12年には自社ビルを売却。現在の実質的オーナーらの支援を受けて運営してきたものの、今年になって方向性の違いが表面化したという。金平会長は「経営者とのトラブルです。弁護士を通じ、法的なものを進めていきます。協会から厳しい声も頂きましたが、私の責任においてできるのは休会ぐらい」と説明した。

協栄ジムは1959年(昭34)設立。海老原博幸をはじめ、日本歴代最多13度の防衛を誇るWBA世界ライトフライ級王者具志堅、渡嘉敷、鬼塚、亀田興ら有名な世界王者を育成してきたが、経営難で今年の協栄ジム主催興行はゼロだった。父正紀氏から引き継いだジムの歴史に1度、幕をおろす同会長は「ジムができて60年。このような結果になってしまって残念。責任を感じる」と口にした。

現在、協栄ジムには10人以上のプロ選手が在籍している。休会届が認められれば、JBC管轄下でのプロ興行開催、プロ選手の試合出場が不可能になる。亀田3兄弟のいとこ、京之介が在籍しており22日には全日本新人王決勝(東京・後楽園ホール)を控えている。「なるべく早く発表して、新たな所属で試合をしてほしいと思いました」としたが、移籍などの早急な対応が必要になる。

休会後、東日本協会に手続きを踏めば活動は再開できる。金平会長は「新たなスポンサーを探し、なるべく早く復活させたい」としたが、今後は不透明な状況となる。また同会長が務めている東日本協会副会長、日本プロボクシング協会理事は辞職になるという。国内ではガッツ石松ら5人の世界王者を輩出したヨネクラジムが17年に閉鎖となった。昭和の時代から日本のボクシング界を支えてきた名門ジムが、またも苦境に陥った。

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金平会長ジム休止表明、協栄HPはジム運営継続掲載

協栄ジム・金平桂一郎会長

プロボクシングの名門・協栄ジムが活動休止(休会)することが7日、分かった。

金平桂一郎会長が明かしたもので、9日に日本プロボクシング協会、日本ボクシングコミッション(JBC)に休会手続きを申請するという。同会長は「月曜日にも協会とJBCに休会届を出します」と明かした。休会理由は実質的オーナーと同会長の方向性の違いで「経営者とのトラブルです」と説明した。

金平会長の休会表明を受け、同ジム公式サイトは「本日、一部のメディアにおいて、当ジムが活動休止を予定している旨の報道がありましたが、当ジムが発表したものではなく、活動休止を予定している事実もございません。当ジムは、引き続き、会員の皆様に対してこれまで同様のサービスを提供してまいります」(原文まま)とのコメントを掲載。ジム自体の運営は続けられる内容となっているが、金平会長が週明けに休会届を提出して認められればプロ活動は制限。選手はJBC管轄下での試合ができなくなる。

76年に設立された協栄ジムは現会長の父となる金平正紀前会長が設立。海老原博幸、西城正三、具志堅用高、上原康恒、渡嘉敷勝男、鬼塚勝也、勇利アルバチャコフ、オルズベック・ナザロフ、佐藤修、亀田興毅、坂田健史、佐藤洋太、亀田和毅と国内ジムではトップとなる計13人の世界王者を輩出している。同会長は「早く復活させたいと思っています」とも口にした。

現在、亀田3兄弟のいとこ京之介が在籍。22日には全日本新人王決勝(東京・後楽園ホール)を控えており「なるべく早く発表して、新たな所属先で試合をしてほしい」と話した。

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金平会長「なるべく早く復活させたい」一問一答

協栄ジム・金平桂一郎会長

プロボクシングの名門・協栄ジムが活動休止することが7日、分かった。金平桂一郎会長が明かしたもので、9日に日本プロボクシング協会、日本ボクシングコミッション(JBC)に休会手続きを申請するという。

以下、金平会長の一問一答

-現在の状況は

(東日本ボクシング)協会と、JBC(日本ボクシングコミッション)には既に話をしています。月曜にも協会に休会届を出します。

-休会の理由は

経営者とのトラブルです。弁護士を通じ、法的なものを進めていきます。協会から厳しい声も頂きましたが、わたくしが責任において出来るのはこれ(休会)ぐらい。

-所属選手は

自由契約にして、それぞれ新たな所属ジムを見つけてもらう形となります。22日の全日本新人王決定戦に(亀田)京之介が出るので、なるべく早く発表して、新たな所属で試合をしてほしいと思いました。京之介には期待していたので残念です。

-金平会長の東日本ボクシング協会副会長の職は

長年務めてきましたが、権利がなくなるので、自動的に辞職の形になると思います。

-今後、ジム再開の予定は

まず選手の安全と健康管理を優先したい。その上で、新たなスポンサーを探し、なるべく早く復活させたいと考えています。

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協栄ジム金平会長は理事など辞職へ「権利なくなる」

協栄ジムの金平会長

プロボクシングの名門・協栄ジムが活動休止することが7日、分かった。

金平桂一郎会長が明かしたもので、9日に日本プロボクシング協会、日本ボクシングコミッション(JBC)に休会手続きを申請するという。

現在、同会長は東日本ボクシング協会副会長、日本プロボクシング協会理事を兼務しており「どういう形になるか分かりませんが、権利がなくなるので辞職になると思います」との見通しを口にした。

両協会関係者もジム休会に合わせて辞職になるとの認識を示した。

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世界王者多数協栄ジムが経営者トラブルで活動休止へ

協栄ジムの金平会長

プロボクシングの名門・協栄ジムが活動休止することが7日、分かった。金平桂一郎会長が明かしたもので、9日に日本プロボクシング協会、日本ボクシングコミッション(JBC)に休会手続きを申請するという。同会長は「月曜日に協会とJBCに手続きします」と明かした。休会理由は実質的オーナーと同会長の方向性の違いで「経営者トラブルです」と説明した。

76年に設立された協栄ジムは現会長の父となる金平正紀前会長が設立。海老原博幸、西城正三、具志堅用高、上原康恒、渡嘉敷勝男、鬼塚勝也、勇利アルバチャコフ、オルズベック・ナザロフ、佐藤修、亀田興毅、坂田健史、佐藤洋太、亀田和毅と国内ジムではトップとなる計13人の世界王者を輩出している。同会長は「早く復活させたいと思っています」とも口にした。

現在、亀田3兄弟のいとこ京之介が在籍。22日には全日本新人王決勝(東京・後楽園ホール)を控えており「本当は決勝まで、とは思っていたのですが…。早く所属先をみつけてほしい」と話した。

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亀田3兄弟のいとこ京之介「空回り」TKO勝ちも涙

東日本新人王予選1回戦で勝利した亀田京之介

<プロボクシング:東日本新人王戦フェザー級予選4回戦>◇1日◇東京・後楽園ホール

ボクシング亀田3兄弟のいとこ亀田京之介(20=協栄)が、東日本新人王戦予選1回戦で稲森卓也(川崎新田)を3回TKOで下し、2回戦に駒を進めた。

勝利後、控室に戻った亀田は「全部空回り。悔しいです」と涙を流した。力の差はあり、余裕を持って試合に臨んだ。だが、1回1分過ぎに左フックでダウンを奪うと「倒そうと思って、焦ってしまった」。カウンターを狙おうとし、手数が落ちた。それでも左ジャブ、フック、右アッパーなどが効果的に当たり、3回終了時に相手が棄権。勝利が舞い込んだ。

亀田は18年元日にプロデビューも、2回TKO負け。その後2勝し、これがプロ4戦目だった。ジムの金平桂一郎会長は、涙を拭う亀田に「持ってるもの1つ1つはいい。まだ点と点で、線になっていないだけ。そんなに落ち込む内容ではない」と言葉をかけた。

前日計量では、新人王戦出場の理由を「亀田家で誰も(新人王戦に)出ていない。今まで“かませ犬”とか言われてきたけど、優勝したら、そうじゃないと言える」と語っていた。亀田家初のタイトルへ、まず1歩前進した。次戦の相手は優勝候補の牛島龍吾(八王子中屋)。「今のままでは100%(勝つのは)無理ですよね」と話し「負けたら笑いものになる。全部見直す」と自分を戒めた。

東日本新人王予選1回戦で勝利した亀田京之介

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亀田和毅が練習再開 国内での初防衛戦を希望

練習再開したWBC世界スーパーバンタム級暫定王者亀田和毅

ボクシングのWBC世界スーパーバンタム級暫定王者亀田和毅(27=協栄)が26日、東京・新宿区の所属ジムで練習を再開した。12日に同暫定王座決定戦で2階級制覇し、約2週間でのジムワーク開始。既に3日前からロードワークも始めたという亀田は「スポンサーの方々へのあいさつ回りで休みは終わったけれど、スポンサーの方たちのおかげで世界戦ができた。お祝いをしてくれて、うれしいです」と晴れ晴れした表情をみせた。

まだWBCから指令は届いていないものの、初防衛戦は指名試合が濃厚。本来ならば正規王者レイ・バルガス(28=メキシコ)との王座統一戦となる。ところがバルガス陣営がWBA世界同級王者ダニエル・ローマン(28=米国)との団体王座統一戦を計画しているとされ、金平桂一郎会長は「WBCが両王者の統一戦を認めた場合、和毅が他選手との指名試合、あるいは選択試合になる」と説明。亀田和は「与えられた試合をやるだけ」と淡々と話した。

最近は日本人ボクサーが海外で世界挑戦や防衛戦に臨むケースが増えているが、亀田和は「自分はフィリピンで世界王座を獲得して初防衛戦を日本(大阪)でやった後、これからという時に日本で試合がやれなかった。だから日本でやりたい」と国内での世界戦開催を希望していた。

サンドバッグを打つWBC世界スーパーバンタム級暫定王者亀田和毅
練習再開したWBC世界スーパーバンタム級暫定王者亀田和毅(右)は金平桂一郎会長と握手

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亀田和毅王座で協栄ジム国内最多13人目の世界王者

WBC世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦を制して2階級制覇の亀田和毅はガッツポーズ(撮影・山崎安昭)

<プロボクシング:WBC世界スーパーバンタム級暫定王座決定12回戦>◇12日◇東京・後楽園ホール

WBC世界スーパーバンタム級2位の亀田和毅(27=協栄)が同暫定王座を獲得したことで、所属先の協栄ジムにとって13人目の世界王者誕生となった。

12人で帝拳ジムと並んでいたが、再び国内ジム最多の世界王者輩出となり、金平桂一郎会長は「単独1位に返り咲きました。和毅君、ありがとう」と試合後の会見で並んだ和毅に感謝の気持ちを口にした。

同ジムではWBC世界スーパーフライ級王者佐藤洋太が王座陥落した13年以降、世界王者が誕生していなかった。また国内での世界戦開催も12年12月以来、遠ざかっていた。久しぶりの世界王座奪取で興奮したのか、金平会長は会場でスマホを紛失したといい「テンパッています」と慌てていた。

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メイウェザー「日本でカジノ」復帰よりビジネス?

日本で会見を開いたフロイド・メイウェザー(撮影・村上幸将)

プロボクシングで50戦無敗の5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(41=米国)が17日、都内で会見を開き、日本で現役復帰する方向で調整をしていると明らかにする一方で、自身の会社「メイウェザー・ホールディングス」と、亀田興毅(31)らが所属する協栄ジム、ローラやダレノガレ明美らが所属する芸能事務所LIBELAと共同で新会社「TMT(The Money Team)Tokyo」を立ち上げると発表した。

メイウェザーは会見で20分近くにわたって自身の今後について語ったが、内容はボクシングの復帰の話より、日本での新規ビジネスに主眼が置かれた。メイウェザーは「メイウェザー・ファンドを、日本で立ち上げているところで、その話を、ちょうど昨日、今日としていたところだ。これから事業を展開できるように頑張りたい」とビジネスに意欲を見せた。その上で日本でのパートナーシップについて「カジノの世界にどんどん、進んでいってビジネスを展開したい」と即答し、7月の国会で「特定複合観光施設区域整備法(IR法)」が成立したことを受け、日本でも議論を呼んでいるカジノに強い意欲を見せた。

メイウェザー・ホールディングス東京のブレントア・ジョンソンCEOも「カジノの世界を進め、ビジネスを展開したい」と続けた。さらに「LIBELAさんとのコラボレーションで、カジノの事業を、どんどん進めたい。2020年東京オリンピック開催地ということで、すごくポテンシャルがある」と、LIBELAとのコラボでのカジノへの進出に期待を寄せた。

一方、LIBELAの関係者も「メイウェザー・ホールディングスとTMT Tokyoとマネジメント契約を結び、メイウェザー氏の日本でのマネジメントはLIBELAが行うこととなりました」と、メイウェザーの日本でのマネジメントを担当することを明らかにした。その上でLIBELAの子会社として「TMTモデルズ」を発足させ、「日本から海外、海外から日本へのマネジメント会社を設立、運営していこうと思います」と、芸能での新たなビジネス展開も明らかにした。

さらにジョンソンCEOはジュエリー界への進出も明言し、高級時計、ブライダルジュエリーの会社「ゆきざき」ともパートナーシップを結んだことを明らかにした。「こちらの方も、どんどん展開したい。東京を第2のホームとして頑張っていきたい」などと、ジュエリービジネスにも強い意欲を見せた。

一方、メイウェザーの現役復帰、日本での復帰戦などボクシングに関わる件について、協栄ジムの金平桂一郎会長の説明は「詳細は、まだ詰め切ってないですけど、メイウェザー氏と協栄ジムが一体となってボクシング界を盛り上げていこうということは確実に決まっている」というレベルにとどまった。「当然、メイウェザー選手は世界一のボクサーであり、歴史に残っていくボクサー。1973年にモハメド・アリを日本に招聘(しょうへい)したことと並ぶ…それ以上のことでないかと」と壮大な構想を口にしたものの、話の内容は具体性を欠いた。

メイウェザーは、亀田興を横に「お隣の亀田兄弟とパートナーシップを結び、どんどんコラボレーションして、ボクシングの展開をアジアでも広げていきたい」とボクシングの展開について言及したものの、具体的な内容は乏しかった。

15日に東京・お台場で開かれたイベントで再会した、6階級制覇王者のマニー・パッキャオ(39=フィリピン)との、15年5月の判定勝ち以来の再戦についても「日本でマニーとの試合があるかも知れないということで、それは今、詰めている状態」と言うにとどまり、日本での復帰戦の日程など、ボクシングの現役復帰についての話は、最後まで具体性を欠いた。【村上幸将】

会見に臨むメイウェザー(左)。中央は亀田興氏、右は協栄ジム金平会長(撮影・足立雅史)
会見に臨むメイウェザー(撮影・足立雅史)

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亀田興毅、ポンサク戦前にヘルニア&左拳故障明かす

協栄ジムで一夜明け会見を開いた、左から矢吹純、亀田興毅、和毅、京之介、金平桂一郎会長(撮影・村上幸将)

 ボクシングの元世界3階級制覇王者の亀田興毅(31=協栄)が、元WBC世界フライ級王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(40=タイ)に2回12秒TKO勝ちした試合から一夜明けた6日、都内の協栄ジムで会見を開いた。

 亀田興は会見で、試合前の練習で腰がヘルニアになった上、左拳も痛めたため、予定していた練習が消化出来ないまま、試合に臨んでいたことを明かした。「試合前だから言っていなかったですけど、ヘルニアになって練習もプランより短くなった。そういうのを踏まえて考えると伸びしろはある」と語った。

 また、ポンサクレック戦を引退試合として開催しながら、引退式の10カウントゴングを途中でやめ、元4階級制覇王者ローマン・ゴンサレス(30=ニカラグア)と対戦出来るなら、もう1試合したいとぶち上げた件についても、改めて言及。「1回、引退するって言うたのに、ああいう風な形になって、あの場を作っていただいた方、コミッションの方々にも大変、申し訳ないことをしたなと思うので、そこは謝っておきたい。すごい迷惑をかけてしまったので」と、日本ボクシングコミッション(JBC)をはじめとした関係各位に謝罪した。

 その上で「自分にウソをつきたくなかった。どこかに、そういう気持ちが少しでも残っているなら、後悔するのは嫌やし、それやったら最後までやり切ってしまおうかなと。ただ、その選手以外とやるしかないし、実現できないなら静かに速やかに引退する…それだけ」と、あくまでもゴンサレスとの対戦を熱望。「偉そうなことを言うたけど、勝てる自信がない。正直、無理ですよ。かませ犬としてでも選んでもらえたら…1%でも」と可能性を探る考えを示した。

 協栄ジムの金平桂一郎会長(52)は、14年に当時のWBA、WBO世界スーパーバンタム級統一王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)を招聘(しょうへい)し、天笠尚との世界戦をマッチメークした実績を強調。「興毅は世界ランクにも何も入っていない。それに相手があることも当然、分かった上で…ボクシングの興行は決めつけてやったら、ビッグマッチやスーパーカードは出来ないもの。お客が求めるから基本的にはやるんであって…興毅とロマゴンは皆さん、見たいと思う」と語り、週明けから交渉に向けて動きだす考えを示唆した。【村上幸将】

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亀田和毅2階級制覇に意欲「4団体王者誰でもいい」

協栄ジムで一夜明け会見を開いた、左から矢吹純、亀田興毅、和毅、京之介、金平桂一郎会長(撮影・村上幸将)

 元WBOバンタム級王者の亀田和毅(26=協栄)が、ダニエル・ノリエガ(32=メキシコ)との世界前哨戦の完勝から一夜明けた6日、都内の協栄ジムで会見を開き「次は世界戦をやりたいという気持ちしかない」と、改めて年内の2階級制覇への挑戦を明言した。

 亀田和は現在、スーパーバンタム級でWBA3位、WBC5位、IBF3位、WBO14位と主要4団体で世界ランク入りを果たしている。WBAはダニエル・ローマン(米国)、WBCはレイ・バルガス(メキシコ)、IBFは岩佐亮佑(セレス)、WBOはノニト・ドネア(フィリピン)に快勝したジェシー・マグダレノ(米国)との統一戦を4月28日に行い、11回1分38秒TKO勝ちしたアイザック・ドグボー(ガーナ)が王座に君臨するが、亀田和は「(ノリエガ戦は)練習通り、リラックスしながら出せたかな、という感じ。4団体のチャンピオン、誰でもいいですよ」と自信満々で言い放った。

 協栄ジムの金平桂一郎会長(52)も「誰とやっても勝ちますよ」と笑みを浮かべた。ノリエガ戦では2、5回にダウンを奪ったが、徹底的に引いて守る相手を倒しきれず10回判定勝ち。ただ、審判のスコアは3者ともに100-88とフルマークで、金平会長は「内容が大事」と強調。「試合後、関係者の間で話し合って、和毅の伸びしろをこれ以上、伸ばすのはモチベーションだから、もう世界しかないね、という意見で一致しました。世界戦に向けての交渉を始めていきたい」と明言した。

 兄の興毅(31)はローマンがかみ合うのではないかという考えを示した。「面白いと思いますよ。技術の戦いになる。ローマンは、頭が良い。でも、スピードが違うから和毅が上回ると思うね。戦いながら和毅も頭を使うから、レベルが上がると思うよ」。ローマンは、17年9月に久保隼(真正)を破って王座を獲得し、翌年2月の初防衛戦では松本亮(大橋)に完勝と、日本人を連破している。【村上幸将】

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亀田興毅ロマゴン戦実現なら「Sフライまで落とす」

ポンサクレックに2回TKO勝ちした亀田興毅(撮影・ たえ 見朱実)

<亀田興毅引退試合・引退式>◇5日◇東京・後楽園ホール

 ボクシングの元世界3階級制覇王者の亀田興毅(31=協栄)が、元WBC世界フライ級王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(40=タイ)との引退試合に2回12秒で“TKO勝ち”した後、報道各社の囲み取材に応じた。その中で、元4階級制覇王者ローマン・ゴンサレス(30=ニカラグア)との対戦を希望した件について「実現できるなら、いつでもいい。階級も向こうの条件に全て合わせます」と語った。この日、リングに上がったバンタム級(上限53・5キロ)から1階級下のスーパーフライ級(上限52・16キロ)まで落とすと明言した。

 亀田興は「レジェンドのボクサーだし、相手にもされないかもしれない。でも、あと1回、それだけしか考えていない」と、改めてゴンサレスとの対戦を熱望した。調整試合も挟むつもりはないという。ポンサクレック戦までの3カ月で、62キロから10キロ減量した。さらに落とせるのか? と聞かれると「しんどいっすよ。すごくしんどい。筋肉も増えていますしね…きついは、きつい。でも、やりたいんですよ。彼以外とは、やりたくない。わがままなんですよ…申し訳ないですけど」と言い、苦笑いした。

 協栄ジムの金平桂一郎会長(52)は、亀田興がリング上でぶち上げるまで、ゴンサレスとの対戦希望は一切、聞いていなかったという。亀田興から「すみません、会長にも何も言っていなくて」と謝罪されると「だから面白い。亀田興は何かを起こす」と言い、笑い飛ばした。

 その上で「これで引退すると思っていた。ロマゴンと聞いた時、ビックリしたけど、ロマゴンなら世間の人はどうこう言わないだろうし。どこで、どういう条件でやるのかを含め…相手方のスケジュールもある。いつ世界に再挑戦するかも、私は知らない。ただ、ロマゴンに勝つのは相当なこと。リスクはでかいですけど、やりたいと言うのに心が動かされた。こっちは、それに向けて交渉するということじゃないですか?」と亀田興の思いをくみ、交渉に動く考えを示唆した。【村上幸将】

史郎さんに肩車される亀田興毅(撮影・ たえ 見朱実)
ポンサクレックに2回TKO勝ちし、決めぜ台詞「どんなもんじゃい ! 」とさけぶ亀田興毅(撮影・ たえ 見朱実)

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上西小百合氏が亀田引退試合前にボクシング継続宣言

亀田興毅引退試合・引退式に駆け付け、ボクシングの継続を宣言した上西小百合氏(撮影・村上幸将)

<亀田興毅引退試合・引退式>◇5日◇東京・後楽園ホール

 元衆議院議員の上西小百合氏(35)が、ボクシングの元世界3階級制覇王者の亀田興毅(31=協栄)が元WBCフライ級王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(40=タイ)と戦う引退試合の会場に姿を見せ、亀田興が所属する協栄ジムに入会し、始めたボクシングについて「まだまだ続きますよ!! まだまだ終わらないというところを見せたい」などと豪語した。

 上西氏は、協栄ジムの金平桂一郎会長(52)に誘われ、ダイエット目的で17年12月に協栄ジムに入門。その後、亀田興の引退試合までを追いかけるインターネット放送局AbemaTVの番組にも出演。番組内で女子ボクシングの普及を訴えるなど熱心な姿勢を見せた一方、練習を3週間もサボったことを“暴露”された。練習中の亀田興からも「上西さん、ちゃんとボクシングするの? 最終的な目標が見えない」などと叱られ、練習を再開。番組の企画として、中学生女子ボクサー田口心温(15)と2分2回のマスボクシングを行った。

 上西氏は、AbemaTVの亀田興の引退試合生中継に出演し「ダイエット(が目的)で17年に金平会長にお声がけいただいた。よりいっそう、ボクシングの魅力や格闘技の奥深さを知れた」などと、いつになく殊勝に語っていた。

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亀田興毅の引退試合、8回戦かなわず6回戦で開催に

前日計量をクリアしポーズをとる亀田興毅(撮影・河野匠)

 ボクシングの元世界3階級制覇王者の亀田興毅(31=協栄)が4日、都内で、翌5日に東京・後楽園ホールで1日限りで現役復帰し、元WBC世界フライ級王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(40=タイ)と戦う引退試合の公式計量と会見を行った。

 亀田興が所属する協栄ジムの金平桂一郎会長(52)は当初、日本ボクシングコミッション(JBC)に申請、交渉を続けた結果、試合を認可試合とし、通常6ラウンドで行われる認可試合を世界チャンピオン同士の試合ということもあり、8回戦として認めると通達があったと発表していた。ところが、この日の会見で当初の発表を撤回。亀田興対ポンサクレック戦は6回戦となり、グローブも10オンスを使用することになったと明らかにした。

 金平会長は「皆様と交渉した結果、グローブは10オンス、ラウンド数は6となった。公式戦でなおかつ8回、8オンスのグローブを望んでいたんですけど、残念ながらかなわなかった」と苦渋の表情で口にした。

 その上で「でも、明日の試合は実戦に近いもの…拳を交えたら、そこにあるのは男同士の殴り合い。ヘッドギアなしは異例で、10オンスも当たれば倒れる。私はKOになると思う。興毅本人の気持ちを代弁させていただくと、不本意だと思う」と説明した。【村上幸将】

前日計量を終え、にらむ亀田興毅(左)と笑みを浮かべるポンサクレック(撮影・河野匠)

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矢吹純、亀田前座出場も「日本人が戦ってくれない」

会見で対戦相手がいないと訴えた矢吹純(撮影・村上幸将)

 ボクシングの女子日本ミニフライ級チャンピオンの矢吹純(27=協栄)が18日、都内の協栄ジムで会見を開き、ボクシング元世界3階級制覇王者の亀田興毅(31)が、5月5日に東京・後楽園ホールで1日限りで現役復帰し、臨む引退試合の前座で、サオワラック・ナリーペンシー(タイ)と対戦すると発表した。

 矢吹は17年11月に同級初代王者となり、18年元日にはヨックカオ・セーンチャイジム(タイ)に1回1分32秒TKO勝ちした。2戦続けてタイ人選手との対戦となった裏には、15位まである同級日本ランカーのうち、挑戦資格のある3選手、挑戦資格まであと1勝必要な4選手に声をかけたものの対戦を拒否され、やむなくタイ人選手との対戦になったと明かした。「元旦の試合から防衛戦と聞いていたんですけど、日本人が(試合を)組んでくれず、タイ人選手との試合になった」と不満をあらわにした。

 金平桂一郎会長(52)に、今後について語るよう促されると「日本チャンピオンになったので、東洋(タイトル)を照準に、取って、実力を上げて今年、来年に世界に挑めるようにしたい」と語ったが、言葉の歯切れは悪く、表情も曇ったままだった。

 それを受けて、金平会長は「(日本ランカーに)話をしているんだが、誰も受けてくれない。誰も受けてくれない日本ランキングなら、辞めたら? 資格ないじゃん」と日本女子ランキングのあり方に疑問を呈した。「いやいや『(矢吹が)強いから出来ません』って言ったって、ランキングがあるんじゃないですか? 考え方が古いかも知れないけれど、日本の女子を盛り上げようとランキング作って(ランキングに)入ったにも関わらず、声をかけてもやらせてくれない。違和感を覚えますよね」と怒りをあらわにした。

 一方で、金平会長は「中南米や南米の強豪選手とやるというのは、なかなか今の状況で予算的な意味もあって厳しい」と台所事情もにじませた。その上で「プロだから最高の試合をお見せしたいが、矢吹が目指しているところはもっと上だし、レベルの高い選手とテストマッチをしたい。ベルトを巻いて、コールがかかって、防衛戦がしたいのに出来ない…どうしましょうね」と、日本タイトルマッチが出来ない無念を吐露した。

 それを聞いていた矢口も、スイッチが入ったように語気を強めた。「(日本ランカーが試合を)やってくれないんだったら日本、やらなくてもいいと思うし。元旦の試合の後、もっと強い選手とやりたいと言っても、またタイ人…印象が悪い。日本人の誰もが知っている選手とやった方が喜ばれるのに。ランカーは、試合を受けてくれないなら転級して欲しい。防衛戦をやりたかった」と怒りをにじませた。

 5月5日の前座試合には、亀田興のいとこ亀田京之介(19)も出場し、渡辺和幸(上滝)と対戦する。元日のデビュー戦では、木元紳之輔(ワタナベ)とフェザー級4回戦で対戦し、2回TKO負けした。それでも「あれ(負けたのは)俺じゃない。(試合は)やってないですから。次のデビュー戦は倒しに行く亀田とKOはセットなので、1回からボコボコにしたい」とデビュー戦の黒星がなかったかのように意気込んだ。【村上幸将】

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