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長与、那須川、本田が憤る/「誹謗中傷」反応まとめ

19年10月17日、明治記念館で行われたスターダム新体制会見で集合写真に並ぶ木村花さん

恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演する女子プロレスラー木村花さん(享年22)が23日に亡くなった。

同番組への出演に関し、木村さんのSNSには誹謗(ひぼう)中傷のコメントが多く寄せられていたとされており、ツイッターのトレンドワードにも「誹謗中傷」がランク入り。多くのプロレスラーや著名人がツイッターなどで、「誹謗中傷」への思いをつづった。

以下は主な著名人のコメント(ツイッターなどから。敬称略)

◇プロレス・格闘技

▼中野たむ(32=スターダム) この世は地獄かよ。画面の向こうにいるのは、偶像じゃなくて心を持った人間なんです。心無い言葉で傷ついた事が、あなたにもあるはずです。こんな理不尽な人の憎悪を受けて、自分の中にもまた憎悪が芽生えていく事に腹が立ちます。殺し合うんじゃなくて、生かしあおうよ。おかしいよ。

▼林下詩美(22=スターダム)ちょっとしたコメント、軽い気持ちで言った言葉じゃないんだよ。沢山の心無い言葉を目にする本人の辛さは計り知れないし、真っ直ぐな人だから誰よりも言葉を重く受け止めちゃうんだよ。度が過ぎた言葉を投げつけてた人はこれで満足なの?言葉は自由だけどさ もう少し考えようよ

▼長与千種(55=マーベラス)SNS書き込みは言葉で人を殺める事が出来るツールではないはず。顔隠し言論の自由として狂気のナイフを振り飾した奴って絶対的に人事にするはず。言っておく!! これからの選手、これからのプロレスラーだった。悪役を演じただけ。本当の彼女は礼儀も優しさも兼ね備えた後輩でプロレスラーだったから。

いまいちどだけ。殺め言霊の主人公の方々様へ 消すくらいなら 書くな 知らぬ存ぜぬは するな。これは歴とした事件です。ツイッターが悪いのではない。道徳心無き言霊の綴りで追い込んだ主人公の問題 逃げても 真実に時効無くついて回るはず。皆悲しんで心の憤りしかないんだよ!

▼中邑真輔(40=WWE)狂ってる。

▼WWEのアスカ(38)渡米するまで数年間、毎日沢山の、死ね、女子プロレスを壊すな、この業界から去れとメールが私の元へきました。そして今日は、他の選手がコメントを出してるのに、まだお前はコメントをださないのか、ときました。自分の正義感に前のめり過ぎて、同類だと気がついてないんですきっと。これが怖い。

▼KENTA(39)言葉は時として人を傷付ける武器にもなる。この事は肝に銘じないといけない。そして嫌な事や物から逃げるのは決して恥ずかしい事ではない。自分の人生だ。自分を大事にして欲しい。

▼那須川天心(21=格闘家)そんなに誹謗中傷したいのならみんな俺にしてください。それで心が落ち着くならそれで良いです。だから他の人にはやめてください

▼スペル・デルフィン(52=プロレスラー、大阪・和泉市議。自身が社長を務める沖縄プロレスに冠テレビ番組が誕生した際、当時中学生だった木村さんが、アイドルグループの一員に)やはりSNSの問題は絶対になくさないといけない。今回は有名人だから表面化しただけで、氷山の一角のはず。表現の自由の問題はあるのだろうが、SNSに対してAIの見張り番を強化させ、(中傷する言葉などに対して)自動削除と警告をできるシステムを導入するべき。市議会だけではどうにもならない部分があるので、ぜひ国にも動いてもらいたい

◇スポーツ

▼本田圭佑(33=サッカー元日本代表)弱い人を狙うな。誹謗中傷はやるなって言ってもなくならないし、なのでやってもいいからちゃんと強い人を狙うこと。『結論』俺んところに来い。そして末永く誹謗中傷のプラットフォームとして使用してください

▼ヤンキース田中将大投手(31)街中やSNS上などで、たくさん気持ちが温かくなる言葉をかけてもらえても、たったひとつの酷い言葉の方が尾を引くんだよな

▼マット・ギタウ(37=ラグビーの元オーストラリア代表)人々がインターネット上で与えることができる被害を理解するために、悪いコメントを送る前に考え直し、前向きになること。ポジティブになれないなら、その人をフォローしない方がいい。会ったこともない人そんなことを言うのは間違いだ(ハッシュタグで「RIPHanaKimura」と追悼)

▼藤田慶和(26=ラグビー・パナソニック)言葉って本当に怖い… 匿名でも書いていいことと書いてはいけないことがあると思います… 人は支え合って生きていく生き物だと思うから、人の良いところを見つけれる人が増えてほしいと心から願います!ご冥福をお祈りします

▼高梨沙羅(23=スキージャンプ・クラレ)言葉は人を癒やし、時にナイフのように人を傷つけてしまう。受け取る側によって感じ方も大小変わってしまう。だからこそ言葉を発する前に一瞬でも相手のことや、先のことを考えなくてはならない

▼本田真凜(18=フィギュアスケート・JAL)気にしたらダメだと、スルーしようと心掛けても、沢山の嬉しい言葉より、1つの誹謗(ひぼう)中傷の方が圧倒的に力が強い。そう思います

◇芸能・文化人

▼スマイリーキクチ(48=タレント)ネットの誹謗中傷の書き込みをされて傷ついている人に「たかがその程度で」と考える人もいます。程度のレベルを決めるのは、やった側ではなく、やられた側が決めます。いたずらとか死ぬとは思わなかったでは済まされない。書き込んだ者は言葉の凶器で命を奪った指殺人の犯人です。もうやめてください。

▼クロちゃん(43=安田大サーカス)本当にもうやめて。木村花さんの兄だとか、元彼だとか、ふざけないで。今って、そんなことがまかり通る世の中なの?どれほどのことをやってるのか、わかってるの?言論の自由と故人への冒涜を履き違えないで。本当にやめてください

▼JOY(35=タレント)こうして人が亡くなってもSNSでの誹謗中傷なんてなくならないんだろうな。そもそもそんなの書く人は他にもそういう事書き過ぎてて感覚バグってるし。捨て垢の透明人間だから逃げれるし余裕☆ こんな感じよね。そんなんだったら最初から書くなよ

▼きゃりーぱみゅぱみゅ(27=歌手)誹謗中傷を気にするななんて難しいよ。芸能人だって1人の人間だよ忘れないで

▼藤田ニコル(22=タレント)芸能人も人間だよ 知らない顔も見えない人に心ない事を言われ 知らない顔も見えない人に殺害予告されたり 人間がいっちばん怖い生き物だよ ストレス発散のため? 気にしない見ない。それしか解決策もない。芸能人になるんだったらそれも覚悟してでろって良く言われる。そうゆう考えなるのがもう怖い

▼武井壮(47=タレント)ツイートで汚い言葉を人に投げかけるってこと。。本当に人の心を傷付けるってまだ分かんねえのかなあ。。オレなんか陽気でそんなもんパコーンてできるけどさ。。そうじゃない人もいるんだよ。

▼真野恵里菜(29=女優)こういうときに出てくるな。って言われるけど、私は前々から誹謗中傷に対して意見を言ってきてます。事務所にも相談してました。でも結局、今すぐ何かが変わるわけじゃないってことも身をもって感じてます。だからこそ、こうやって声を出せる人が呼びかけていくしかないんですよ

▼ダレノガレ明美(29=モデル、タレント)え… テレビやネット配信などに出演すると少し強気な女の子などは批判される事が多い。私も昔毒舌だったからわかるけど批判の仕方が本当にすごいの。ネットに書き込んでる人からすると簡単にかいてるけど、受け取った側からしたらすごく精神的にやられてしまう人もいる。強気に見えて本当は心の弱い子はたくさんいるの。悩んじゃう人が多い。死ねとか消えろとか簡単に書く人いるけど自分がもしされたらって1回考えてください。私みたいに1書かれたら100にして返すような強い女の子は本当に一握りだから みんながみんな強いわけじゃないことをちゃんと知ってほしいな

▼太田光(55=爆笑問題)今の状態がその状態になっていて、中傷した人を今度は別の人が探して「お前、なんてことをしたんだ」って言う。実名を明かしてって言うふうになっていく状態になっていく。そこの時点でこの人が傷つくんだって。この人もちろん木村さんに対してひどいことをしたかもしれないけど、この人は被害者になっていくっていうことも意識しなきゃだめ。ほんとに公なんだって。本人が見るんだっていう意識と、何でも言っていい場所ってこの世界にはないですからね。家族との関係でもないわけですから、言霊っていうのがあって、それ最終的に自分に返ってくるわけだから。そういう意識がもうちょっと育つといいなと思う

▼はあちゅう(34=ブロガー、作家)罪の意識があればまだマシで、ほとんどの人が罪の意識なんて無いのかも...「あなたの指で打った言葉が花さんの命を奪ったのだ」と本人に突き付けたい。せめて罪を自覚してほしい。木村花さんを誹謗中傷していたアカウントを追跡して情報開示してほしいです、ツイッタージャパン…

私も言葉の暴力で傷ついてきた。自分のアンチと喋ったこともある。アンチの言い分は「親切で忠告したつもりでいじめてる意識はなかった」「みんなで中傷して弱るのを見るのが楽しい」「社会の害だから活動を停止させたい」「傷つくのにSNSするほうが悪い」「人それぞれだが罪の意識はないことも多い。花さんの命を奪った人たちは、いつも通り夕飯食べてテレビ見て、花さんのことなんて忘れてるかもしれない。人一人の命を奪ったのに、罪の意識もない。意識があってもアカウント消せば終わり。誰も捜査しない。捕まらない。だから犯人は暫く経てばまた違う人をターゲットにする。それが指殺人の怖さ

▼前澤友作(44=実業家)SNSの行き過ぎた誹謗中傷行為には厳罰を。スルースキルとか言ってる場合じゃない。被害受けた人はスルーせずに被害届けを。被害者のアクションが全体の抑止力になる。僕もスルーせずにこれからは遠慮なく被害届けを出す

▼乙武洋匡氏(44=作家)たぶん、そこまで悪意があったわけではなかったのだと思います。ナイフで刺したわけでも、ピストルで撃ったわけでもなく、ただそのへんの小石を投げただけの感覚だったのだと思います。だけど、投げているほうは「たった一粒の小石」でも、投げられている本人には見えない相手から投げられる言葉は鋭いナイフのように感じられるし、たとえ小石に感じられても、それがどこの誰かもわからない相手から無数に飛んでくれば、回復しがたいダメージが蓄積されていきます。あなたの、ほんの軽い言葉は、誰かの命を奪ってしまうかもしれないのです

▼水越愛華さん(22=テラスハウス共演)“テレビに出てるから仕方ない”“傷つくくらいなら出るな”“死ね”“出て行け” 沢山言われました。いわゆる有名な人には何を言ってもいい、そんな風潮を払拭しなければいけません。でも多くの人はあの映像が全てだと思うでしょ? またそこで弁解なんてしたら誹謗中傷される事なんて目に見えてる。言いたいのに怖くてずっと言えなかった

▼金尾玲生氏(27=プロサーファー、テラスハウス共演)これから将来がある大切な仲間を守れなかった…沢山アンチが来てもスルーするとか、いろいろなことを言う人もいますが、アンチを受けた人は一生忘れません。言う方は忘れると思いますけど。それはいじめも一緒ですよね。嫌な思いをした方は忘れないんですよ。言葉の暴力って言いますけど、それは本当なんですよ。うれしいことを言われた時はうれしいですよね? 悲しいことを言われた時は悲しみますよね? それが真実です。この事を無駄にはしない。絶対。ご冥福をお祈りします。ありがとう。花

▼トリンドル玲奈(28)人が人を不用意に傷つけることなく、もっと愛のある優しい世界をつくることはできないものだろうかと、考えております

▼チュートリアル徳井義実(45)未来のある若者の命が失われてしまったこと、彼女の身近にいる方々の悲しみを考えると、番組に関わらせていただいている人間としてやり切れない思いでいっぱいです。僕のように自分自身が引き起こした問題で批判を受けたりお叱りを受けたりするのは当然だと思います。でも彼女は違います。常軌を逸した誹謗(ひぼう)中傷を受けなければならないようなことはしていません。 他人に対して軽い気持ちで酷い言葉を投げつけた方々は、コメントを書いたその後、いつものように仕事をしたり学校に行ったり遊びに行ったりご飯を食べたりなさるのかもしれません。でもそういう言葉を受けた人は平穏な一日にはなりません。そんな日々を彼女が何日も過ごしていたのだとしたら、本当に本当に苦しかっただろうと思います。死ぬことは誰にとっても怖いことです。それでも死ぬことを選んでしまうほど辛かったんだと思うと言葉になりません。彼女の気持ちに寄り添うために何か出来ることはなかったのか自問しています。起こったことをしっかり受け止めて、そして彼女の素晴らしい才能と明るい笑顔をいつまでも忘れないようにしたいと思います

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悪役演じ…本当は優しい/木村花さん訃報反応まとめ

木村花さん(2020年1月13日撮影)

恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演する女子プロレスラー木村花さん(享年22)が23日に亡くなった。

死因など詳細については明かされていない。同番組への出演に関し、木村さんのSNSには誹謗(ひぼう)中傷のコメントが多く寄せられていたとされており、多くのプロレスラーや著名人がツイッターなどで、木村さんへの思いをつづった。

以下は主な著名人のコメント(ツイッターなどから。敬称略)

◇プロレス・格闘技

▼ロッシー小川(スターダムエグゼクティブ・プロデューサー)花は勝ち気そうで実はナイーブな女の子でした。きっともっともっとプロレスをやりたかったのだろう。ジュリアとの対決はまだまだ見せたかった。私の誕生日には「まだまだ自粛が続くので、今度小川さん邸でご飯作らせてください!一緒に食べたいです」というLINEをくれた。合掌!

▼星輝ありさ(24=元スターダム)今までごめんね。ありがとう。生きてね。がほとんど会話しない私に来た最後の言葉だった。謝るならちゃんと直接言ってほしかった。ありがとうも直接言ってもらいたかった。私はあなたこそ生きたほうがいいよと返したけどもう既読付くことはない。でも本当に気持ちは分かるんだ。死ぬという覚悟が決まると怖くなくなるものだよ。やった側の人間は「ちょっと」かもしれないけど、やられた側の感覚は「もの凄く」だからね。生きてる意味も分からなくなる。自分がやったことは大きく自分に返ってくる。この件も含めて本当に相手への言動や行動をまじで改めて欲しい。全部狂ってる。

▼岩谷麻優(27=スターダム)最後の試合になっちゃった。もう1回やろうって言ったのに

▼長与千種(55=マーベラス)SNS書き込みは言葉で人を殺める事が出来るツールではないはず。顔隠し言論の自由として狂気のナイフを振り飾した奴って絶対的に人事にするはず。言っておく!! これからの選手、これからのプロレスラーだった。悪役を演じただけ。本当の彼女は礼儀も優しさも兼ね備えた後輩でプロレスラーだったから。

いまいちどだけ。殺め言霊の主人公の方々様へ 消すくらいなら 書くな 知らぬ存ぜぬは するな。これは歴とした事件です。ツイッターが悪いのではない。道徳心無き言霊の綴りで追い込んだ主人公の問題 逃げても 真実に時効無くついて回るはず。皆悲しんで心の憤りしかないんだよ!

▼紫雷イオ(30=WWE)やりきれない気持ちです。美しく才能あふれていたあの子の、輝かしい未来が消えてしまった。22歳、これからもっと輝くべき人でした。その選択だけはして欲しくなかったと思うけど、そうせざるを得ないほどに辛かったのだと思うと心が痛みます

今となっては、彼女が苦しむ理由も相談も、誰もきいてあげられない。自分を愛してくれてる人のために生きてほしかった。せめて今度こそ、彼女を愛してくれる人の想いが届いてほしい。どうか、どうか安らかに

▼カイリ・セイン(31=WWE)心にぽっかりと穴があき、この現実を受け入れることが今は難しい

▼永田裕志(52=新日本)明るくて礼儀正しい選手でした。本当に残念です。ご冥福をお祈りいたします

▼中西学(53=元新日本)言葉にならない、信じられない。まだ22歳やぞ、ご冥福を心よりお祈り致します

▼天山広吉(49=新日本)本当に残念です。まだこれからという時に……心よりご冥福をお祈り致します

▼スペル・デルフィン(52=プロレスラー、大阪・和泉市議。自身が社長を務める沖縄プロレスに冠テレビ番組が誕生した際、当時中学生だった木村さんが、アイドルグループの一員に)花ちゃんとプロレスしたかった。合掌(ツイッターには、木村さんが「花 ママはプロレスラー」と自己紹介文を記したアイドルグループ時代のCDジャケットを掲載)

◇芸能・文化人

▼クロちゃん(43=安田大サーカス)木村花さんが22歳という若さで亡くなるなんて。ジムで一緒にトレーニングしてた花ちゃんが夢だったプロレスラーになり活躍してるのを良かったな、凄いなーって思ってたのに。早すぎるよ、トップレスラーになるの楽しみにしてたのに。もう会えなくなるなんて。御冥福をお祈りいたします

▼前澤友作(44=実業家)まだ22歳。。悲しすぎる。(合掌の絵文字)

▼乙武洋匡氏(44=作家)知り合いだったらなあ。相談してもらえてたらなあ。心から、そう思う。お会いしたこともないけれど、とてもつらいです。あなたがいないことが、とてもつらいです。あなたのことを大切に想ってきた方々は、どんなにつらい思いをされていることでしょう。そのことを思うだけで、胸が張り裂けそうです

◇テラスハウスのスタジオキャスト

▼山里亮太(43=南海キャンディーズ)謹んでお悔やみ申し上げます。突然のことに、どう言葉を発してよいか分からず、時間が過ぎてしまいました。それは木村さんのことを考えると、直ぐに言葉の整理ができませんでした。そのような不安定な状態で、自身の発した言葉がどのように解釈されるのかが分からず、しばらく言葉を発することに躊躇をしてしまいました。今、現実を受け止めて、なぜ画面の中で力強く立ち振る舞っているその姿の裏にある苦悩に気づけなかったのか、何かできることはなかったのかと強く感じています。ご冥福を心よりお祈り申し上げます

▼トリンドル玲奈(28)花ちゃんの訃報に関して、何らかの方法で花ちゃんを守ってあげることができたのではないかと、心を痛めております

▼葉山奨之(24)あまりに突然のことでいまだ信じられず、言葉が見つかりません。花さんの純粋で優しく仲間思いで真っ直ぐな部分と、プロレスに命を懸けて闘ってる姿がとても印象的でした。まだ気持ちの整理がついていませんが、このようなことがあってはいけないという悔しい気持ちでいっぱいです。心よりご冥福をお祈り申し上げます

◇テラスハウスのキャスト

▼新野俊幸(30=会社経営)ただただ悔しい。俺が袋だたきにされた時、真っ先に心配してくれた花の優しさを絶対に忘れない

▼水越愛華(22=出演時は大学生)あの日の夜中、たまたま遅くまで起きていて 彼女がストーリーを更新していて 何気なくDMを送りました。彼女からの返信はいつもと様子が違くて、途中から返信も来なくなって、気になってTwitterの投稿を見て異変に気づき、すぐに自宅を飛び出し彼女の家に向かいました。病院に着いたら、変わり果てた彼女が居ました。向かっている最中、私はどこかで生きてるだろうと思い込んでいました。そして、何事もなかったとしても抱きしめようと思っていました。“あなたが、こういう状況になったらいつでも駆けつける仲間がいるんだよ”って、“あなたが自分に傷を付けてもいいのはリングの上だけだよ”って伝えようと思っていました。プロレスの試合中のあなたはほんとうにかっこよかった。でも、恋愛をしている姿は本当に可愛かった。もう、あなたに会えないと思うと辛くてたまりません。どうか、どうか安らかに眠ってください。ゆっくり、休んでね。もうあなたを傷付ける人はいないよ。出会ってくれて、ありがとう。助けられなくて、ごめんなさい

▼田渡凌(26=バスケットボール選手)もっと寄り添えれば良かった。お互い意地を張らず仲良くしておけば良かった。自分の思いを伝え彼女の思いも聞いてまた仲良くできれば良かった(深夜に8ツイートを連続投稿)

▼鈴木志遠(23=モデル)花ちゃんはいつも僕が落ち込んでいたらすぐ心配してくれたね。『大丈夫?』とか『元気ないね、どうしたの?』など人の変化にすぐ気づける優しい女性だね。僕は花ちゃんが苦しんでいる状態から救えなかった。本当に悔しい。本当にごめんなさい。正直まだ信じられないよ。東京ドームで見た景色のこともっと話してよ。夜食で餃子食べようよ。みんなでマリカーやろうよ。1週間前にコロナ落ち着いたらタコパするって約束したじゃん。前に進まなければならないことはわかってる。花ちゃんに言われた『一生懸命やらないと恥ずかしい』『自信を持って努力しろ』とかが勇気付けてくれている。もっともっと頑張るから見ててね。これからもずっと友達だよ

▼金尾玲生氏(27=プロサーファー)何も整理がつかないよ。花… 今日は信じたくなくて携帯をあまり見たくなくて放置してました。何も考えることができず、ぼーっとしてました…起きてしまった事実は残念ながら変えることはできないので、花のトレードカラーのピンク色の花束をささげてきました。花は海も好きだったので海にも来てるかなーって思って。この事を無駄にはしない。絶対。ご冥福をお祈りします。ありがとう。花(ピンク色のカーネーションやカスミソウの花束を海に手向ける数枚の写真を添え)

▼ロン・モンロウ(25=タレント)昨日昼までラインをしてたけど、もう返信できないことに気付きました。辛いけど今伝えなければならないから。どうしても信じたくなかったんです、ハナがどうしてあの世界へ行ってしまったのか、ということを。最近、また新しい料理レシピを作ったんです、その料理で6人で一緒に食事したかったから。ハナはどんな激辛でも平気な人だった。本当にびっくりでしたよ。見た目は気が強いハナは、私がかわいいねとほめる時には、シャイな表情が見えて、そんな感じがすてきでしたよ。ハナが教えてくれた日本語、今もこうやって使っているんだから、わたしは一生忘れないから。もっとあなたに早く好きな気持ちをしっかりはっきり伝えたかった。それもできない私、悔しくて泣いていました。あの世界へ行っても、たくさんの人々に愛されていることを、信じてください

▼田辺莉咲子(22=トレーナー、共演なし)誰かが傷つけられた昨日の涙は、今日誰かがまたそれを笑っている。今日笑われた心の傷はまた明日誰かに傷つけられる。優しさで周りがかけてくれる言葉も追い込まれる気持ちになる。そうやって毎日が続いていく。毎秒涙を堪えるのに必死で生きている。苦しい、刺さるほど気持ちが伝わって涙が溢れてくる。でもそれを越えたら、楽しいことがたくさんある。その経験をする前よりもっと楽しくてキラキラしてる大きい世界がたくさんある。それを知って欲しかった。同じ場所にいた同じ歳の女の子にそれを伝えたかった。そんな思いをしている人を守れる人になりたい。そんな思いをさせてしまっている人に幸せを教えてあげたい。誰も傷つけず戦ったかっこいい女性へ。ご冥福をお祈りします

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木村花さん誹謗中傷に「狂ってる」レスラーたち憤り

木村花さん(2020年1月13日)

女子プロレス団体スターダム所属の木村花さん(享年22)が23日に死去した。木村さんは、19年9月からネットフリックスで配信され、フジテレビでも放送中の人気恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演。番組内の言動に関して、SNSで誹謗(ひぼう)中傷を受けていた。そのことに対し、多くのプロレスラーがツイッターで思いをつづった。

▼スターダム中野たむ

「この世は地獄かよ。画面の向こうにいるのは、偶像じゃなくて心を持った人間なんです。心無い言葉で傷ついた事が、あなたにもあるはずです。こんな理不尽な人の憎悪を受けて、自分の中にもまた憎悪が芽生えていく事に腹が立ちます。殺し合うんじゃなくて、生かしあおうよ。おかしいよ。」

▼スターダムの林下詩美(22)

「ちょっとしたコメント、軽い気持ちで言った言葉じゃないんだよ。沢山の心無い言葉を目にする本人の辛さは計り知れないし、真っ直ぐな人だから誰よりも言葉を重く受け止めちゃうんだよ。度が過ぎた言葉を投げつけてた人はこれで満足なの?言葉は自由だけどさ もう少し考えようよ」

▼20日に引退した元スターダムの星輝ありさ(24)

「今までごめんね。ありがとう。生きてね。がほとんど会話しない私に来た最後の言葉だった。謝るならちゃんと直接言ってほしかった。ありがとうも直接言ってもらいたかった。私はあなたこそ生きたほうがいいよと返したけどもう既読付くことはない。でも本当に気持ちは分かるんだ。死ぬという覚悟が決まると怖くなくなるものだよ。やった側の人間は『ちょっと』かもしれないけど、やられた側の感覚は『もの凄く』だからね。生きてる意味も分からなくなる。自分がやったことは大きく自分に返ってくる。この件も含めて本当に相手への言動や行動をまじで改めて欲しい。全部狂ってる」

▼マーベラスの長与千種(55)

「SNS書き込みは言葉で人を殺める事が出来るツールではないはず。顔隠し言論の自由として狂気のナイフを振り飾した奴って絶対的に人事にするはず。言っておく!! これからの選手、これからのプロレスラーだった。悪役を演じただけ。本当の彼女は礼儀も優しさも兼ね備えた後輩でプロレスラーだったから」

「いまいちどだけ。殺め言霊の主人公の方々様へ 消すくらいなら 書くな 知らぬ存ぜぬは するな。これは歴とした事件です。ツイッターが悪いのではない。道徳心無き言霊の綴りで追い込んだ主人公の問題 逃げても 真実に時効無くついて回るはず。皆悲しんで心の憤りしかないんだよ!」

▼WWEの中邑真輔(40)

「狂ってる」

▼WWEのアスカ(38)

「渡米するまで数年間、毎日沢山の、死ね、女子プロレスを壊すな、この業界から去れとメールが私の元へきました。そして今日は、他の選手がコメントを出してるのに、まだお前はコメントをださないのか、ときました。自分の正義感に前のめり過ぎて、同類だと気がついてないんですきっと。これが怖い。」

▼KENTA(39)

「言葉は時として人を傷付ける武器にもなる。この事は肝に銘じないといけない。そして嫌な事や物から逃げるのは決して恥ずかしい事ではない。自分の人生だ。自分を大事にして欲しい。」

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長与千種「老いた婆より先行くか?」木村花さん悼む

長与千種(2017年11月3日撮影)

女子プロレス団体スターダムの看板選手、木村花さんが23日、死去した。同日、団体の公式ツイッターなどで発表された。22歳だった。死因は明かされていない。トップ選手として活躍しながら、フジテレビで放送中の番組「テラスハウス」にも出演し、人気を博していた。

   ◇   ◇   ◇

木村さんの死去を受け、多くのプロレスラーがSNSで追悼の言葉をつづった。最後の相手となったスターダム岩谷麻優は「もう1回やろうって言ったのに」。元スターダムで現在は米プロレス団体WWEに所属する紫雷イオは「やりきれない気持ちです。美しく才能あふれていたあの子の、輝かしい未来が消えてしまった」。同じくWWEのカイリ・セインは「心にぽっかりと穴があき、この現実を受け入れることが今は難しい」。長与千種は「花、順番が違うぞ!!花はこれからだったんだぞ 老いた婆より先に行くか?」と悼んだ。

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プロレス界で広がる「♯お家でフルコスチューム」

棚橋弘至(2019年1月4日撮影)

新型コロナウイルス感染拡大で外出自粛が続く中、プロレス界では試合時の衣装に着替える様子をSNSで公開する「♯お家でフルコスチュームに着替えてみた」がブームとなっている。始めたのはDDTプロレスリングの大石真翔(まこと、41)。

今月7日に大石がツイッターで動画をあげると団体を問わず広がりをみせ、17日現在までに新日本プロレスのエース棚橋弘至(43)、マーベラス代表長与千種(55)、みちのくプロレスのザ・グレート・サスケ(50)ら30人以上のレスラー、ものまね芸人らが企画に参加している。

考案者である大石に取材すると、「ミラクルが起きてますね」とブームの広がりに驚いている様子。家でトレーニング動画を撮影しようとした時にふと「コスチュームでも着てみようか」と思いついたのがきっかけだった。

「無観客でも試合が難しい状況で、自分たちレスラーもコスチュームを着る機会がない。ファンの方も見たいかなと思ってやってみました」

すぐに2AW旭志織(42)ら知人レスラーにバトンをつなぎ、それが棚橋のものまねをする棚ボタ弘至を通じて、棚橋にもつながった。「さまざまな団体の方にやっていただきたいとは思っていましたが、まさか棚橋さんにまでいくとは…」とうれしい誤算。棚橋からYOH(31)、SHO(30)にもつながるなど、新日本でも広がりそうな勢いだ。

大石は外国人選手も参加しやすいよう、DDTスタッフと相談し、英語のハッシュタグ「#WearGearChallenge」も用意した。「ぼくの知らない人たちにもぜひやってほしい」とプロレス界だけでなく、他のスポーツ、エンターテインメント界にも広がってほしいと願う。

「今までは写真撮影でコスチュームに着替える時など、めんどくさいなと思うこともありました。でも試合をできない今の状況でコスチュームを着て、やっぱり気持ちがいいし、テンションが上がりました。早く試合のためにコスチュームを着て、ファンの方々に生で見てほしいです」。衣装で気持ちを奮い立たせて、興行再開の時を待つ。【高場泉穂】

大石真翔

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彩羽匠「引きずり下ろす」スターダムと団体抗争へ

岩谷麻優に勝利した彩羽匠(右)をねぎらう師匠長与千種(撮影・高場泉穂)

<スターダム:後楽園大会>◇8日◇東京・後楽園ホール

急きょ決まったカードが超満員の後楽園を熱狂させた。

この日のメインでワールド・オブ・スターダム王者岩谷麻優(26)にSareee(23=ディアナ)が挑戦する予定だったが、前日7日にSareeeの急性腸炎および感冒による発熱で欠場が決定。代わりに岩谷と、元スターダム所属で、マーベラスのエース彩羽(いろは)匠(27)の2年ぶりとなるシングルマッチが行われた。

岩谷は、170センチの恵まれた体を持つ彩羽の力強いキックや投げ技に苦戦。ぼろぼろになりながら、直前に長与千種から伝授された必殺技ランニングスリーを仕掛けるも彩羽の体を持ち上げられず。最後は彩羽にランニングスリーを見事に決められ、20分49秒で3カウントを奪われた。

試合後、岩谷はマイクを手にすると「こんな形でやると思わなかったけど、試合してくれてありがとう」と手をさしのべ、握手。「完敗。このまま負けっぱなしでいることは嫌なので、赤いベルト挑戦してきてください」と挑戦者に指名した。彩羽は、自分が長与から伝授されるまで何年もかかったランニングスリーを岩谷がすぐに教えてもらったことに「ずるいよね」と嫉妬。「(ランニングスリー)意地でもあげさせません。赤いベルト挑戦させてください」とその場で快諾した。

バックステージで彩羽は「挑戦するからには本気でベルト取りにいきますよ。スターダム面白くなりますよ」と基本的に鎖国体制を取るスターダムからのベルト奪取を宣言。「ブシロードさんがついて、1団体だけトップにのしあがろうとしている。そこを引きずり下ろす団体がいても面白くないですか?」と団体抗争であることを強調した。師匠長与は「面白かった。いい試合だったね」と彩羽をねぎらうとともに、「岩谷のやられっぷりは天下一品」と絶賛。タイトル戦も前向きに考える姿勢を示した。

岩谷は、2月23日名古屋大会でこの日挑戦表明したジャングル叫女と3度目の防衛戦をすることが濃厚。岩谷と彩羽との団体の威信をかけたタイトル戦について、スターダムのロッシー小川エグゼクティブプロデューサーは「落ち着いてから」と少し先になる模様だ。

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長与千種「仕掛けの最初」伝説GAEAジャパン復活

4月15日GAEAジャパン復活興行に向けた会見に出席した左から長与千種、彩羽匠、橋本千紘、里村明衣子

伝説の女子プロレス団体GAEAジャパンが15年ぶりに復活する。同団体の創始者長与千種(55)と愛弟子で現在センダイガールズプロレスリングを主宰する里村明衣子(40)、さらに長与の弟子彩羽匠(27)、里村の弟子橋本千紘(27)が5日、都内で会見し、旗揚げ記念日の4月15日に後楽園ホールで一夜限りの復活興行「GAEAISM」を行うと発表した。

長与は昨年12月8日、自身が4年前に立ち上げた女子プロレス団体マーベラスのリングに初めて選手として登場。試合後に同団体の代表を退き、ニュートラルな立場で女子プロレス界に「仕掛けをする」と予告してきた。長与は「この1つの爆弾が、仕掛けの最初」。この復活興行で業界を揺るがす狙いだ。

大会にはGAEAの過去と未来を詰め込む。セミファイナルは長与、里村、広田さくら組対KAORU、永島千佳世、植松寿絵組というGAEAOBメンバー夢の6人タッグ戦。05年4月10日、後楽園ホールでのGAEA最後の興行でシングル戦を行った長与と里村が15年ぶりに同じリング、そしてコーナーに立つ。里村は15年前の試合時に「直感的にこれが最後じゃないと感じた」と、いつか再び長与と交わる日が来ると感じていたことを明かした。12年に引退している植松以外の「5人が(女子プロレス界に)存在していることが奇跡」とし、「これぞGAEAジャパンという試合をお見せしたい」と意気込んだ。

メインは、GAEAジャパンや長与に憧れてこの世界に入った彩羽匠と橋本千紘の現在トップ2人のシングル戦。橋本は「GAEAジャパンを見て、プロレスラーになった私にとって、GAEAのリングで戦えるのは夢のよう」。彩羽は「GAEAは女子プロレスの全盛期の最後。そこからずっと止まっている。ここで動かしていかなければ」と覚悟を口にした。長与はGAEAの血を引き継ぐ2人の試合を「女子プロレス界の未来です」と語り、2人に「楽しみなさい。楽しめばもっと何か面白いことが誕生する」と言葉を贈った。

くしくも前日4月14日には、昨年11月に新日本プロレスと同じブシロード傘下となった女子プロレス団体スターダムの興行が控える。カリスマ長与にとっては「ラッキー」な状況でしかない。「ブシロードさん、ありがとう。もうラッキーすぎて。こんなにしびれることってないかな、と思うんですよね。大好き。言っときますけどケンカ売るつもりはない。たまたま。(2日連続興行は)あっちゃいけないでしょ、本来だったら。でも、だから面白いんですよ、プロレスって。何かを生み出すかもしれないし、ひょっとしたら、里村選手と一緒に何か感じるものがあるかもしれませんし。何が起こるかは生ものなので分かりません。でも、たくさんの伏線をはっています。もう自分の頭の中にはあります」と、うれしそうに謎かけをたたみかけた。

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ガイアジャパン15年ぶり復活!一夜限りの興行開催

4月15日GAEAジャパン復活興行に向けた会見に出席した左から長与千種、彩羽匠、橋本千紘、里村明衣子

伝説の女子プロレス団体GAEAジャパンが15年ぶりに復活する。

同団体の創始者長与千種(55)と愛弟子で現在センダイガールズプロレスリングを主宰する里村明衣子(40)が5日、都内で会見し、旗揚げ記念日の4月15日に後楽園ホールで一夜限りの復活興行を行うと発表した。セミファイナルは長与、里村、広田さくら組対KAORU、永島千佳世、植松寿絵組というGAEAメンバー夢の6人タッグ戦。メインは長与、里村それぞれの弟子、彩羽匠と橋本千紘がシングルで対戦する。昨年12月から女子プロレス界に「仕掛けをする」と予告してきた長与は「この爆弾が仕掛けの最初」と自信を口にした。

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中西学21年ぶり節分会「残された試合で暴れたい」

池上本門寺での豆まきに臨む中西学(左)と獣神サンダー・ライガー(撮影・小沢裕)

2月22日に引退試合を控える新日本プロレスの中西学(53)が3日、東京・池上本門寺で行われた節分会に99年以来21年ぶりに参加し、野性味あふれる豆まきを披露した。

なじみの「ホー!」ではなく、「ヤー!」と雄たけびをあげながら福豆をまき散らした中西は「こどもたちに届けばと思ったけど、飛ばない、飛ばない」と苦笑い。「これで厄払いできたから、ケガしないでしょう。思いっきり残された試合で暴れたい」と残る引退ロードへの気持ちを高めた。この日は1月5日の東京ドーム大会で引退した獣神サンダー・ライガーも参加。ライガーは「引退を決めるのは本人だけど、素質、体、残念だと思う」と中西の引退を惜しみつつも、「ベストな状態でリングにあがって、最後までプロとして頑張って欲しい」とエールを送った。

日本プロレス界の創始者故力道山が眠る池上本門寺の豆まきには、引退した選手も含め毎年多くのプロレスラーが名を連ねる。今年は他に小橋建太、武藤敬司、全日本の秋山準と宮原健斗、ノアの丸藤正道と清宮海斗、スターダムの岩谷麻優、長与千種、力道山の息子百田光雄、同孫百田力が参加した。

池上本門寺での豆まきに臨む中西(撮影・小沢裕)

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なりふりかまわず次々求愛…長与千種に恋の花

マッド・ポーリーの手を引っ張る長与千種

<DDT:旗揚げ22周年記念大会>◇17日◇両国国技館

女子プロレスのレジェンド長与千種(54)に恋の花が咲いた。

この日はスペシャルハードコア6人タッグマッチに参戦。05年GAEA JAPAN時代以来14年ぶりとなる大日本伊東竜二、DDT高木三四郎とタッグを組み、DDTの高尾蒼馬、マッド・ポーリー、マーベラスの彩羽匠組と対戦。カラーボックス、テーブル、たらい等を使用した激戦の末、高木が高尾にダイビング・フットスタンプをくらい、敗れた。

前哨戦の1月27日後楽園大会で高尾から「ロートル」呼ばわりされた長与はこの日も「くそばばあ」などと挑発されて激高。だが、試合後マイクを持つと、高尾に「あなた私にしつこくしているけど、好きでしょ?くそばばあと言われても愛してるとしか聞こえない」と反撃。さらにポーリーをタイプと指名し、「きっとあなたも好きになる」とリング上で手つなぎ。レスラーから女性の顔に変わった。

バックステージでは「恋の花が咲きそうな気がします。プロレスラー同士の結婚がはやっているみたいなので、私にもトレンドがきたのかな」と、とまどいながらもうれしそうだった。

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長与 左手小指に後遺症も「日常生活に支障はない」

鬼たちをこらしめた長与千種(撮影・中島郁夫)

女子プロレス界のレジェンド長与千種が3日、東京・池上本門寺で行われた豆まきに参加した。

昨年11月に札幌でけんかを仲裁した際に左手小指を骨折。後遺症で第1関節が曲がらなくなっており、「日常生活に支障はないが、力が全然入らない」状態。17日に参戦するDDTの両国国技館大会へは「(薬指と小指を)ぎっちり固めていきます」とした。

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長与千種が夫婦けんか仲裁で指骨折か、髪も抜ける

長与千種(2018年9月28日撮影)

女子プロレスラーの長与千種(53)が代表を務めるマーベラスプロレスは19日、ツイッターで、暴行を受けた長与の現状を報告した。

「長与の報道でご心配をおかけしております。

本人は指を骨折している可能性がございますが、それ以外は大丈夫です。

それより髪の毛が引っ張られて大量に抜けたことの方がショックのようです

随時ご報告をさせていただきます

とりあえず東京に戻ります」(原文まま)

長与は大会後、札幌市内で打ち上げをしていた。帰る途中の駐車場で、夫婦ゲンカの仲裁に入った。その際、飲食店経営長谷川匡容疑者(27)につかみかかられ、ケガをしていた。長谷川容疑者は暴行の疑いで現行犯逮捕されている。

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豊田真奈美、伝説51戦引退試合/全対戦相手と結果

豊田真奈美(右)と対戦した藤本つかさ

<豊田真奈美30周年記念興行~飛翔天女~>◇3日◇横浜大さん橋ホール

 女子プロレス界のレジェンド、豊田真奈美(46)が、引退試合で前代未聞の51試合を敢行した。

 デビュー30周年記念興行で第1試合からリングに立ち続け、約4時間で49組54人を相手。最後は愛弟子藤本つかさと3試合を行い、現役生活に別れを告げた。華麗な空中戦から「飛翔天女」と呼ばれ、90年代の全日本女子を中心にプロレス界を引っ張った。

<全対戦相手と結果>

(1)正危軍(尾崎魔弓ら)×

(2)テキーラ沙弥○

(3)らぶりーぶっちゃーず×

(4)里村明衣子△

(5)さくらえみ○

(6)山下りな△

(7)倉垣翼△

(8)AKINO△

(9)世羅りさ△

(10)ドレイク森松△

(11)チェリー△

(12)希月あおい△

(13)宮崎有紀△

(14)ボリショイキッド×

(15)豊田真奈美&豊田真奈美△

(16)米山香織○

(17)加藤園子△

(18)Leon△

(19)山県優△

(20)朱崇花△

(21)小林香萌○

(22)志田光△

(23)松本浩代△

(24)浜田文子△

(25)永島千佳世×

(26)日高郁人△

(27)パピヨン朱美△

(28)がばいじいちゃん×

(29)松山勘十郎△

(30)キッド○

(31)アントニオ小猪木△

(32)男盛○

(33)木高イサミ○

(34)伊東竜二×

(35)カルロス天野△

(36)下田美馬△

(37)山崎五紀△

(38)ブル中野○

(39)長与千種○

(40)ジャガー横田△

(41)吉田万里子△

(42)高橋奈七永×

(43)KAORU△

(44)伊藤薫×

(45)渡辺智子△

(46)井上貴子△

(47)堀田祐美子×

(48)井上京子△

(49)藤本つかさ○

(50)藤本つかさ○

(51)藤本つかさ×

※○=勝ち、△=引き分け、×=負け

正危軍と対戦する豊田真奈美(中央)
長与千種(右)と対戦した豊田真奈美
ジャガー横田(左)と対戦する豊田真奈美
井上京子(右)と対戦する豊田真奈美

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飛翔天女・豊田真奈美 ブル、長与らと51戦し去る

引退試合後、リング上で両手を広げる豊田真奈美(撮影・鈴木みどり)

 女子プロレス界のレジェンド、豊田真奈美(46)の引退試合が3日、横浜大さん橋ホールで30周年記念興行と銘打って行われた。3月に首と肩の故障のため引退を表明した豊田は、前代未聞の51試合を行い、30年の現役生活に別れを告げた。

 午後3時5分開始の第1試合から、午後7時過ぎまで約4時間。短い休憩をはさんで豊田はリングに立ち続けた。48試合目までは、試合時間は1分。時間切れ引き分けが多いなかで、序盤の後輩たちとの戦いでは、時に熱く、時に涙で、魂の戦いを続けた。38試合目のブル中野との対戦では、中野のヌンチャク攻撃を耐え、丸め込んで勝利。続く長与千種との試合では、長与が豊田の攻撃にあっさり大の字となり、勝利したが2人の気持ちが通じ合う雰囲気に会場は大歓声に包まれた。

 最後の藤本つかさとの戦いは、豊田のプロレス伝承マッチ。自分を親と慕う藤本を49試合目であっさり片付けると試合続行を要求。50試合目も勝つと、51試合目には、ついに自分の得意技ジャパニーズ・オーシャン・サイクロン・スープレックスを決められ、リングに大の字にのびた。豊田は「痛くない自分の体に本当に戻りたいです。申し訳なく、悔しい気持ちでいっぱいです。30年間、プロレスやってきて本当に、本当に幸せでした。痛みのない生活をして、これから第2の青春を楽しもうと思います」とファンに別れを告げた。

長与千種(右)と対戦した豊田真奈美(撮影・鈴木みどり)
藤本つかさ戦でトップロープからダイブする豊田真奈美(撮影・鈴木みどり)

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極悪レフェリー阿部四郎さん死去、ダンプ松本悲痛

05年4月、全日本女子の最終興行に登場した阿部四郎レフェリー(中央)

 女子プロレスの「極悪レフェリー」として知られた阿部四郎(あべ・しろう)さんが25日午前11時59分、肺炎のため死去した。76歳。プロレス団体のゼロワンが同日、発表した。

 阿部さんは全日本女子プロレスのレフェリーとして、80年代の女子プロブームを盛り上げた1人。ライオネス飛鳥、長与千種のクラッシュギャルズと抗争を繰り広げた極悪同盟に極度に肩入れするレフェリングで悪名を高めた。クラッシュギャルズがフォールされる際には高速でカウントする一方、極悪同盟を率いたダンプ松本らの反則は黙認。徹底的に極悪同盟をひいきし、「悪徳レフェリー」として有名になった。当時、絶大なる人気を誇ったクラッシュギャルズのファンから憎悪の対象になるなど、レスラーと同等以上の存在感を示して、リングを盛り上げた。

 ダンプ松本はブログで、阿部さんが脳梗塞で入院していたことを明かし「阿部ちゃん早いよ。身体に気を付けて極悪頑張って続けようなって言ってたのに。(中略)ありがとう阿部ちゃん。ご冥福をお祈り申し上げます」と故人をしのんだ。

87年、ダンプ松本対石黒泰子の試合を裁く阿部四郎レフェリー(右)

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長与千種、母が倒れるも「今ある試合に挑みます!」

長与千種(写真は2016年6月23日)

 16年5月に女子プロレスの新団体マーベラスを旗揚げ、代表を務める長与千種(52)が25日、自身のブログで、地元の長崎で暮らす母スエ子さんが、心筋梗塞で倒れたと明かした。命に別条はないという。

 長与はブログに以下のようにつづった。

 「着信履歴があった。長崎の従姉から。なんだか嫌な予感。電話をした。予感は的中した。母が心筋梗塞で倒れたと。道場でボソッと 母親が倒れちまった そう呟いてしまった。(中略)命に別状はないと報告をうけている」(原文のまま)

 長与は26日に東京・エスフォルタアリーナ八王子で行われる、ゼロワンの「新生ZERO1・超花火 ドリームシリーズ 破壊の陣 八王子大会」第6試合の、「電流爆破マッチ 6人タッグマッチ」への出場が予定されている。ブログで「だから私は試合に挑みます。帰らずに今ある試合に挑みます!!」とつづり、出場をあらためて約束した。

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オカダ・カズチカが2年ぶり3度目のプロレス大賞

3度目のプロレス大賞MVPを受賞したオカダ・カズチカ(撮影・中島郁夫)

 東京スポーツ新聞社制定15年度プロレス大賞の選考が7日、都内で行われ、MVPに新日本のIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(28)が決定した。オカダは2年ぶり3度目の受賞で、特別功労賞の天龍源一郎とのベストバウトとダブル受賞となった。最優秀タッグ賞は長与千種と大仁田厚の異色コンビが受賞した。

 MVPはオカダと天龍の争いだった。オカダは1月4日の東京ドーム大会では棚橋に敗れたものの、7月に21年ぶりの大阪城ホール大会で王座返り咲き。1年を通して人気復活の新日本の中心として活躍した。一方の天龍は2月の引退発表から11月15日の引退試合まで多くの話題を提供し、プロレス業界を盛り上げた。

 投票の結果はオカダが11票で、天龍は8票。長年の功労者より、オカダの将来性が評価された。しかも、オカダと天龍の引退試合は、ベストバウトに選出された。その天龍からプロレス界の未来を託された男は、史上4位タイの3度目の受賞に「この1年間を盛り上げた自負はある。3度目の受賞だが最多の6度は超えるでしょう」と、6度受賞したアントニオ猪木を超えると豪語した。

 IWGPヘビー級王座に年間MVPも手に入れ、16年の抱負を聞かれると「そろそろ結婚したい。プライベートを充実させてさらに上にいきたい」と笑顔で話した。

<プロレス大賞受賞者>

MVP:オカダ・カズチカ(新日本)

ベストバウト:天龍vsオカダ(11・15両国国技館)

最優秀タッグ:長与千種、大仁田厚(共にフリー)

殊勲賞:鈴木みのる(フリー)

敢闘賞:岡林裕二(大日本)

技能賞:本間朋晃(フリー)

新人賞:該当者なし

女子プロレス大賞:紫雷イオ(スターダム)

特別功労賞:天龍源一郎(天龍プロジェクト)

※左から受賞、選手名(所属)

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神取が天龍にリベンジ 竹刀でメッタ打ち

因縁の天龍に竹刀で襲いかかる神取(撮影・鈴木正章)

<LLPW-X:神取忍生誕50周年記念イベント>◇11日◇両国国技館

 ミスター女子プロレス、神取忍(49)は、藤原喜明、ダンプ松本と組んで、長与千種、堀田祐美子、天龍源一郎組と対戦。

 14年前の対戦でパンチでボコボコにされた天龍を、竹刀でめった打ちにしてリベンジ。さらに、プロレス入り後、一騎打ちを熱望しながらかなわなかった長与を裸絞めで絞め落とし、勝利を飾った。また、演歌歌手の城之内早苗が元ビューティペアのマキ上田さんと「かけめぐる青春」を熱唱するなど、多くのゲストが会場を盛り上げた。神取は「感無量。でもここで終わりじゃない。デビュー30周年(16年)も当然やるよ」と意気盛んだった。

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神取「感無量」対戦熱望の長与を下す

長与(下)を絞め上げる神取(撮影・鈴木正章)

<LLPW-X:神取忍生誕50周年記念イベント>◇11日◇両国国技館◇観衆8000人

 ミスター女子プロレス、神取忍(49)が、生誕50周年記念イベントを勝利で飾った。

 メーンで神取は、藤原嘉明、ダンプ松本と組んで、長与千種、堀田祐美子、天龍源一郎組と対戦。14年前の対戦でパンチでボコボコにされた天龍を、竹刀でめった打ちにしてリベンジ。さらに、プロレス入り後、一騎打ちを熱望しながらかなわなかった長与を裸絞めで絞め落とし、勝利を飾った。

 また、演歌歌手の城之内早苗が元ビューティペアのマキ上田さんと「かけめぐる青春」を熱唱。サンプラザ中野くんが、「ランナー」などを歌い、会場を盛り上げた。天龍は「結局最後は、リベンジされたということだな。竹刀まで持ち出したっていうことは。神取の執念には恐れ入ったよ」とコメント。長与は「(神取と戦う)夢がかなった。最後は絞められたけど、昔のことが頭によみがえって、心地よかった。ありがたかったし、うれしかった」としみじみと話した。

 神取は「感無量。でもここで終わりじゃない。デビュー30周年(16年)も当然やるよ」と意気盛んだった。

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GAMI77人Bロイヤルで引退/WAVE

引退セレモニーで功労金を手に感極まった表情のGAMI

<WAVE>◇30日◇後楽園ホール◇観衆1610人

 GAMI(44)が77人参加の笑いあり、シリアスあり、激しい攻防ありのバトルロイヤルで、24年間のレスラー生活を終えた。

 午後3時27分に引退試合がスタート。女子からは今年の女子プロレス大賞の里村明衣子をはじめ、若手からベテランまで、中には引退後にこの日のためだけに復帰した選手を含む、そうそうたるメンバーが集まった。男子からも秋山準、鈴木みのるのビッグネームを含む複数の選手が出場。GAMIは試合途中で「自分をフォールした選手は退場」というルールを作る強権発動で、約20分の休憩時間をはさんだ1時間39分27秒の試合を戦い抜き、最後は目突きからの首固めで桜花由美から3カウントを奪った。

 試合後のセレモニーでは出場選手だけでなく、芸能界からも三遊亭円楽、山田邦子らもリングに上がって祝福。ビデオメッセージでは尊敬する長与千種も登場。ビデオの中で問いかけられた「プロレスラーをやっていて良かったですか?」の問いに、リング上で「プロレスをやってて良かったです」とすがすがしい表情で答えた。

 試合後は疲れ切った表情だったが「やりきった充実感はあります。レスラーは終わりでも、まだまだ続きがあります。今度はプロレス大賞を取れるような選手を育てたい」と言葉に力を込めた。今後専念する社長業とプロデュース業でさらに女子プロレスを盛り上げるつもりだ。

 リングへの入場順は

1.GAMI

2.卜部夏紀

3.山下りな

4.渋谷シュウ

5.里村明衣子

6.つくし

7.鈴木みのる

8.紅夜叉

9.ヤッペーマン1号

10.ヤッペーマン2号

11.ヤッペーマン3号

12.松山勘十郎

13.松山みゆき

14.華名姫

15.アイガー

16.旧姓・広田さくら

17.TAKAみちのく

18.山縣優

19.浜田文子

20.AKINO

21.米山香織

22.フェアリー日本橋

23.ポリスウ~メン

24.三崎グリ子

25.にゃんば~

26.弁天娘。

27.勇気彩

28.Ray

29.Leon

30.佐野直

31.めんそーれ親父

32.HIROKI

33.飯田美花

34.ダイナマイト関西

35.下田美馬

36.豊田真奈美

37.豊田さく美

38.ダンプ松本

39.花月

40.下野佐和子

41.朱里

42.ジ・ウインガー

43.中川ともか

44.ボリショイさん

45.松本都

46.藤本つかさ

47.志田光

48.藤本つかさくら

49.大畠美咲

50.紫雷美央

51.救世忍者乱丸

52.ハイビスカスみぃ

53.宮本裕向

54.木高イサミ

55.男色ディーノ

56.アジャ・コング

57.岡林裕二

58.倉垣翼

59.春山香代子

60.松本浩代

61.水波綾

62.高木三四郎

63.チェリー

64.春日萌花

65.阿部幸江

66.星ハム子

67.カヨ☆フジモリ

68.金村キンタロー

69.宮崎有妃

70.植松寿絵

71.遠藤美月

72.木村響子

73.華名

74.バンビ

75.桜花由美

76.尾崎魔弓

77.秋山準

 ◆GAMI(がみ)本名・二上美紀子。1969年(昭44)1月4日、大阪府八尾市生まれ。89年にジャパン女子プロレスに入団。90年11月1日に滝あゆみ戦でデビュー。92年ジャパン女子の活動休止でLLPWに参戦。97年にはアルシオンに移籍。07年に桜花由美とWAVEを旗揚げ。10年には新たに旗揚げしたOSAKA女子の現場監督に就任。11年にWAVEの運営会社ZABUNの社長に就任。同社は12年からOSAKA女子の運営を引き継いだ。両団体のプロデュースに専念するため13年1月に引退を発表した。主なタイトルはLLPW認定6人タッグ王座、ツインスター・オブ・アルシオン王座、JWP認定タッグ王座、WAVE認定タッグ王座。「無限の技を持つ女」のニックネームが示すように100以上というたさいな技を持つ。164センチ、74キロ。

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