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結びに波乱、白鵬敗れ1敗が3人/11日目写真特集

<大相撲7月場所>◇11日目◇29日◇東京・両国国技館

単独トップだった横綱白鵬は、小結大栄翔に負けて今場所初黒星。全勝力士は消え、白鵬、朝乃山、照ノ富士が1敗で並んだ。

10日目に初黒星を喫した新大関の朝乃山は、ここまで2勝5敗と合口の悪い輝を下して1敗をキープ。序二段から史上初の再入幕を果たした照ノ富士も、栃ノ心との大関経験者対決を制して10勝目を挙げた。

優勝争い

【1敗】白鵬、朝乃山、照ノ富士

【2敗】なし

【3敗】貴景勝、御嶽海、正代、琴奨菊、玉鷲、琴恵光

幕内

白鵬押し出し大栄翔

大栄翔(後方)に激しく攻められる白鵬(撮影・鈴木正人)

大栄翔(後方)に激しく攻められる白鵬(撮影・鈴木正人)

大栄翔(後方)に激しく攻められる白鵬(撮影・鈴木正人)

白鵬(右)の後ろを取る大栄翔(撮影・中島郁夫)

白鵬(右)を押し出しで破る大栄翔(撮影・鈴木正人)

白鵬(左)は大栄翔に押し出しで敗れる。後方右は朝乃山(撮影・足立雅史)

大栄翔(右)に押し出され苦笑いを見せる白鵬(撮影・中島郁夫)

大栄翔に押し出しで破る険しい表情で引き揚げる白鵬(撮影・鈴木正人)


貴景勝押し出し御嶽海

御嶽海(左)を押し出しで破る貴景勝(撮影・鈴木正人)

貴景勝(左)は押し出しで御嶽海を破る(撮影・足立雅史)

貴景勝(左)は押し出しで御嶽海を破る(撮影・足立雅史)


寄り切り朝乃山

朝乃山(右)は寄り切りで輝を破る(撮影・足立雅史)

輝(右)を寄り切りで破る朝乃山(撮影・中島郁夫)

懸賞金の束を手に土俵を引き揚げる朝乃山(撮影・鈴木正人)


正代突き落とし北勝富士

正代(左)を突き落としで破る北勝富士(撮影・鈴木正人)

正代(右)を突き落としで破る北勝富士(撮影・中島郁夫)


遠藤突き落とし霧馬山

霧馬山(左)を突き落としで破る遠藤(撮影・鈴木正人)


隆の勝押し出し炎鵬

隆の勝(左)を押し出しで破る炎鵬(撮影・中島郁夫)

隆の勝(右)を押し出しで破る炎鵬(撮影・鈴木正人)


照強寄り切り琴奨菊

照強(右)を寄り切りで破る琴奨菊(撮影・中島郁夫)

琴奨菊(右)は寄り切りで照強を破る(撮影・足立雅史)


魁聖寄り切り徳勝龍

魁聖(左)は寄り切りで徳勝龍を破る(撮影・足立雅史)


高安突き出し千代大龍

高安(右)は突き出しで千代大龍を破る(撮影・足立雅史)


玉鷲突き倒し琴勝峰

玉鷲(左)は突き倒しで琴勝峰を破る(撮影・足立雅史)


琴恵光寄り切り

勢(後方)を寄り切りで破る琴恵光(撮影・鈴木正人)


琴勇輝突き出し妙義龍

妙義龍(右)を突き出しで破る琴勇輝(撮影・鈴木正人)


照ノ富士寄り切り栃ノ心

栃ノ心(右)を寄り切りで破る照ノ富士(撮影・鈴木正人)

栃ノ心(右)を寄り切りで破る照ノ富士(撮影・鈴木正人)

照ノ富士(左)は寄り切りで栃ノ心を破る(撮影・足立雅史)

土俵入り

幕内土俵入り(撮影・鈴木正人)

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御嶽海よ「自分の相撲」忘れるな/大ちゃん大分析

御嶽海(左)は霧馬山に寄り切りで敗れる(撮影・小沢裕)

<大相撲7月場所>◇9日目◇25日◇東京・両国国技館

御嶽海にとっては、もったいない一番だった。力をつけてきたとはいえ、霧馬山には本来の当たりで突き起こせば問題なかった。立ち合いから、その突き放して前に出て、流れの中で四つに組むのならいい。それが御嶽海の良さ。だがこの日は押し込めない状態のまま、逆に霧馬山につかまえられてしまった。調子を下ろした(相手を見下した)という見方もあるが、どんな相手でも自分の相撲を取り切ることが大事だ。15日間の全てで理想の相撲を取るのは難しいが「自分の相撲を取る」という気持ちだけは忘れてはならない。

10日目は全勝の朝乃山戦だ。しばしば御嶽海には、もろい相撲を取った翌日、人が変わったような会心の相撲を取ることがある。朝乃山とすれば御嶽海の当たり、突き放しをしっかり止められるか。つかまえれば自分の流れになるし、下がると苦しい。優勝争いの最初のやまになりそうだ。

(高砂浦五郎=元大関朝潮・日刊スポーツ評論家)

御嶽海(左)は霧馬山に寄り切りで敗れる(撮影・小沢裕)

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霧馬山「落ち着いて取れた」貴景勝に続き御嶽海撃破

御嶽海(左)は霧馬山に寄り切りで敗れる(撮影・小沢裕)

<大相撲7月場所>◇9日目◇27日◇東京・両国国技館

西前頭3枚目霧馬山(24=陸奥)が、大関貴景勝に続いて関脇御嶽海も破った。

立ち合い当たって下がりながら左四つに組み止めると、かいなを返して上手を与えず、強靱(きょうじん)な下半身を生かして寄り切った。「立ち合いからまわしを取って落ち着いて取れました」。6日目の貴景勝戦に続き、役力士から白星を挙げた。

三役以上との取組を全て終え、4勝5敗。残り6日間に向けて弾みをつけた。「(役力士との対戦が)やっと終わりましたね」と一安心。モンゴル出身の成長株は「大関に勝てたのは結構いいなと。負けても勝ってもいい相撲を取ろうと思えている」と充実した笑顔を見せた。

御嶽海(左)は霧馬山に寄り切りで敗れる(撮影・小沢裕)

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朝乃山、取り直しの一番制し9連勝/9日目写真特集

<大相撲7月場所>◇9日目◇27日◇東京・両国国技館

新大関の朝乃山が、小結隠岐の海との取り直しの一番を制して、初日から9連勝とした。

最初の取組は、土俵際で体勢を崩しながらも左上手投げを決めたかと思われたが、物言い。協議の結果、同体と見なされて取り直しに。取り直しの一番でも立ち合いすぐに左上手を取ると、粘る隠岐の海を力ずくで再び上手投げで転がした。新大関の初日から9連勝は、11年九州場所の琴奨菊と並ぶ昭和以降5位タイとなった。

横綱白鵬も碧山を下して、全勝をキープ。3月の春場所に続く、2場所連続45度目の優勝へ突き進む。朝乃山と白鵬が全勝を守り、優勝争いを引っ張る形となった。

序二段から史上初の再入幕を果たした照ノ富士は、佐田の海を破って勝ち越しを決めた。幕内での勝ち越しは、大関だった17年夏場所以来。1敗も守り、優勝争いに加わっている。

関脇正代は輝を下して1敗を死守。関脇御嶽海は初顔合わせとなった霧馬山に負けて、今場所初の連敗を喫して2敗に後退した。かど番の大関貴景勝は炎鵬を下して6勝目。かど番脱出まで、あと2勝に迫った。

横綱白鵬の土俵入り

大相撲7月場所9日目の横綱土俵入りに臨む白鵬(右)。露払い石浦、太刀持ち炎鵬(撮影・河田真司)

幕内

佐田の海寄り切り照ノ富士

照ノ富士(右)は佐田の海を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)

懸賞金を手に土俵を引き揚げる照ノ富士(撮影・鈴木正人)


琴勝峰突き落とし

勢(手前)を突き落としで破る琴勝峰(撮影・鈴木正人)


玉鷲寄り切り琴奨菊

玉鷲(手前)を寄り切りで破る琴奨菊(撮影・鈴木正人)

玉鷲(下)を寄り切りで破った琴奨菊(撮影・鈴木正人)

玉鷲(右)を寄り切りで破り、勢いで土俵下に落ちる琴奨菊(撮影・河田真司)  


照強押し出し魁聖

豪快に塩をまく照強(撮影・河田真司)

照強(左)は魁聖を押し出しで下す(撮影・小沢裕)


千代大龍突き出し竜電

千代大龍(右)は突き出しで竜電を下す(撮影・小沢裕)

大きく伸びをする千代大龍(撮影・河田真司) 


宝富士突き落とし徳勝龍

宝富士(左)を引き落としで破る徳勝龍(撮影・河田真司)


阿武咲押し出し豊山

阿武咲(右)を攻める豊山(撮影・河田真司) 

大きく伸びをする阿武咲(撮影・河田真司)


遠藤押し出し隆の勝

隆の勝(右)の攻めに耐える遠藤(撮影・河田真司)


大栄翔突き落とし北勝富士

北勝富士(左)は突き落としで大栄翔を下す(撮影・小沢裕)

大栄翔(手前)を突き落としで破る北勝富士(撮影・河田真司)

大栄翔(左)を突き落としで破る北勝富士(奥)(撮影・河田真司)


霧馬山寄り切り御嶽海

御嶽海(左)は霧馬山に寄り切りで敗れる(撮影・小沢裕)


正代押し出し

輝(左)の攻めに耐える正代(撮影・河田真司)  


隠岐の海上手投げ朝乃山

朝乃山(左)と隠岐の海の取組は隠岐の海の体が先に土俵に落ちたようにも見え、1度は朝乃山に軍配が上がったが審判団から物言いが付く(撮影・小沢裕)

隠岐の海と朝乃山の取組は同体で取り直し(撮影・河田真司)

隠岐の海(左)を上手投げで破り勢い余って土俵を飛び出す朝乃山(撮影・鈴木正人)


貴景勝突き倒し炎鵬

炎鵬(右)を攻める貴景勝(撮影・河田真司)  


白鵬叩き込み碧山

碧山(右)ののど輪に耐える白鵬。中央は行司の木村玉治郎(撮影・河田真司)   

碧山(右)をはたき込みで破り土俵を飛び出る白鵬(撮影・鈴木正人)

十両土俵入り

大相撲7月場所9日目の十両土俵入り(撮影・河田真司)

幕内土俵入り

大相撲7月場所9日目の幕内土俵入り(撮影・河田真司)

幕内土俵入りに臨む、左から豊山、御嶽海、朝乃山、琴勇輝、照ノ富士(撮影・小沢裕)

鶴竜、阿炎、琴ノ若が休場

休場を知らせる電光板に琴ノ若の名が加わる(撮影・河田真司)

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朝乃山、白鵬9連勝 かど番貴景勝6勝 御嶽海連敗

炎鵬を突き倒した勢いで朝乃山(右)を突き倒す貴景勝(撮影・河田真司)   

<大相撲7月場所>◇9日目◇27日◇東京・両国国技館

新大関の朝乃山が、小結隠岐の海との取り直しの一番を制して、初日から9連勝とした。最初の取組は、土俵際で体勢を崩しながらも左上手投げを決めたかと思われたが、物言い。協議の結果、同体と見なされて取り直しに。取り直しの一番でも立ち合いすぐに左上手を取ると、粘る隠岐の海を力ずくで再び上手投げで転がした。新大関の初日から9連勝は、11年九州場所の琴奨菊と並ぶ昭和以降5位タイとなった。

横綱白鵬も碧山を下して、全勝をキープ。3月の春場所に続く、2場所連続45度目の優勝へ突き進む。朝乃山と白鵬が全勝を守り、優勝争いを引っ張る形となった。

序二段から史上初の再入幕を果たした照ノ富士は、佐田の海を破って勝ち越しを決めた。幕内での勝ち越しは、大関だった17年夏場所以来。1敗も守り、優勝争いに加わっている。

関脇正代は輝を下して1敗を死守。関脇御嶽海は初顔合わせとなった霧馬山に負けて、今場所初の連敗を喫して2敗に後退した。かど番の大関貴景勝は炎鵬を下して6勝目。かど番脱出まで、あと2勝に迫った。

炎鵬(左)を突き倒しで破る貴景勝(撮影・鈴木正人)
御嶽海(左)は霧馬山に寄り切りで敗れる(撮影・小沢裕)

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朝乃山が巨体の碧山を破り勝ち越し/8日目写真特集

<大相撲7月場所>◇8日目◇26日◇東京・両国国技館

新大関の朝乃山が、自身初の中日での勝ち越しを決めた。200キロ近い巨体の碧山に対して立ち合いは互角も、終始前に攻め続けて最後は右四つで寄り切った。新大関の初日から8連勝は、昭和以降では元横綱朝青龍らに並んで6位タイ。最高の形で後半戦に突入する。

一人横綱の白鵬は若手の輝の挑戦をはたき込みで退け、節目となる50度目のストレート給金を決めた。

2度の優勝経験を持つ御嶽海と正代の関脇対決は、正代が制した。左おっつけで御嶽海の動きを止め、最後は突き落とした。正代は1敗を堅守。御嶽海は今場所初黒星となった。

全勝は白鵬、朝乃山の2人。1敗は御嶽海、正代、序二段から幕内復帰を果たした大関経験者の照ノ富士となった。

横綱土俵入りに臨む白鵬

阿炎の休場を知らせる電光板(撮影・河田真司)   

魁(手前)に上手投げで敗れる納谷(撮影・鈴木正人)

錦木寄り切り照ノ富士

錦木(左)を寄り切りで破る照ノ富士(撮影・鈴木正人)


高安上手投げ琴恵光

琴恵光に上手投げで破れ、土俵に座り込む高安(撮影・小沢裕)


千代丸突き落とし妙義龍

妙義龍(右)を突き落としで破る千代丸(撮影・河田真司)


琴奨菊寄り切り千代大龍

千代大龍(左)を寄り切りで破る琴奨菊(撮影・河田真司)


照強寄り切り

塩を豪快にまく照強(撮影・鈴木正人)

照強(右)は勢を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)


玉鷲叩き込み徳勝龍

徳勝龍(右)を激しく攻める玉鷲(撮影・鈴木正人)

玉鷲(右)の攻めに耐える徳勝龍(撮影・河田真司)

玉鷲(左)ははたき込みで徳勝龍を下す(撮影・小沢裕)


宝富士突き落とし竜電

宝富士(左)は突き落としで竜電を下す(撮影・小沢裕)


炎鵬上手投げ霧馬山

体を反らし、霧馬山の攻めに耐える炎鵬(撮影・河田真司)

霧馬山の猛攻を必死に耐える炎鵬(撮影・鈴木正人)

霧馬山は炎鵬(下)を上手投げで下す(撮影・小沢裕)

破った炎鵬を持ち上げる霧馬山(撮影・鈴木正人)


隆の勝寄り切り豊山

豊山(右)の突き押しをこらえる隆の勝(撮影・小沢裕)

隆の勝に寄り切りで敗れ悔しそうな表情を見せる豊山(撮影・鈴木正人)


大栄翔送り出し阿武咲

阿武咲(左)を攻める大栄翔(撮影・河田真司)

阿武咲(右)を激しく攻める大栄翔(撮影・鈴木正人)

阿武咲(左)を送り出しで破る大栄翔(撮影・鈴木正人)


遠藤寄り切り隠岐の海

隠岐の海(右)は遠藤を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)


正代突き落とし御嶽海

正代は御嶽海(手前)を突き落としで下す(撮影・小沢裕)


貴景勝叩き込み北勝富士

貴景勝(右)をはたき込みで破る北勝富士(撮影・河田真司)

北勝富士に敗れ土俵から引き揚げる貴景勝(撮影・河田真司)


碧山寄り切り朝乃山

碧山(左)を寄り切りで下す朝乃山(撮影・河田真司)

碧山を下し、懸賞金の束を手に土俵から引き揚げる朝乃山(撮影・河田真司)   


白鵬叩き込み

白鵬(左)は輝をはたき込みで下す(撮影・小沢裕)

輝を下し、懸賞金の束を手に意気揚々と土俵から引き揚げる白鵬(撮影・河田真司)   

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朝乃山、白鵬8連勝で勝ち越し決定 御嶽海は初黒星

碧山(左)を寄り切りで下す朝乃山(撮影・河田真司)

<大相撲7月場所>◇8日目◇26日◇東京・両国国技館

新大関の朝乃山が、自身初の中日での勝ち越しを決めた。200キロ近い巨体の碧山に対して立ち合いは互角も、終始前に攻め続けて最後は右四つで寄り切った。新大関の初日から8連勝は、昭和以降では元横綱朝青龍らに並んで6位タイ。最高の形で後半戦に突入する。

一人横綱の白鵬は若手の輝の挑戦をはたき込みで退け、節目となる50度目のストレート給金を決めた。

2度の優勝経験を持つ御嶽海と正代の関脇対決は、正代が制した。左おっつけで御嶽海の動きを止め、最後は突き落とした。正代は1敗を堅守。御嶽海は今場所初黒星となった。

全勝は白鵬、朝乃山の2人。1敗は御嶽海、正代、序二段から幕内復帰を果たした大関経験者の照ノ富士となった。新入幕の琴勝峰は佐田の海に敗れ、2敗目を喫した。

かど番の大関貴景勝は、三役経験者の北勝富士にはたき込みで敗れ、3敗目を喫した。立ち合いから低く攻めたが、左から攻め込む相手に足がついていかなかった。

大関経験者の琴奨菊は千代大龍を寄り切り、元横綱稀勢の里(現荒磯親方)に並ぶ史上6位タイの幕内通算714勝を挙げた。

人気小兵の炎鵬は、気鋭の霧馬山に上手投げで敗れ4勝4敗と星が五分になった。

7日目から休場した阿炎について、芝田山広報部長(元横綱大乃国)は接待を伴う「夜の店」に出入りしていたことを明かした。

御嶽海(右)を突き落としで破った正代(撮影・鈴木正人)
北勝富士に敗れ土俵から引き揚げる貴景勝(撮影・河田真司)

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白鵬が霧馬山圧倒、横綱昇進後初顔合わせ51勝4敗

霧馬山(右)を寄り切りで下す白鵬(撮影・河田真司)

<大相撲7月場所>◇7日目◇25日◇東京・両国国技館

横綱白鵬が初顔合わせの西前頭3枚目霧馬山を2秒1で圧倒した。

立ち合いで今場所初めて左から張ると、すぐに体を密着させて右前まわしを取り、一直線に寄り切り。最後は上手投げのような形で土俵下へ転がし、初の横綱戦、初の結びの一番という相手に、何もさせなかった。

07年7月の名古屋場所で横綱に昇進後、初顔合わせの相手とは51勝4敗となった。

白鵬(右)は立ち合いで霧馬山に張り手を見舞う(撮影・柴田隆二)

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白鵬無敗守る 初横綱戦の霧馬山に格の違い見せつけ

霧馬山(手前)を一気に寄り切った白鵬(撮影・丹羽敏通)

<大相撲7月場所>◇7日目◇25日◇東京・両国国技館

横綱白鵬は、初顔合わせの前頭霧馬山に危なげなく勝って無敗を守った。

立ち合いで今場所初めて左から張ると、すぐに体を密着させて右前まわしを取り、一直線に寄り切り。最後は上手投げのような形で土俵下へ転がし、初の横綱戦と結びの一番という相手に、格の違いを見せつけた。

白鵬(右)は霧馬山に土俵下まで転がす(撮影・柴田隆二)
勝ち名乗りを受ける白鵬(撮影・丹羽敏通)

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白鵬は霧馬山を土俵下まで転がす/7日目写真特集

<大相撲7月場所>◇7日目◇25日◇東京・両国国技館

新大関の朝乃山が、近大の先輩で平幕の宝富士を寄り切りで下して、自身初の初日から7連勝を果たした。立ち合いで右差しを狙ったが、警戒されて横に逃げられた。それでも足を止めることなく相手に体を寄せていき、左四つになって寄り切った。新大関の初日から7連勝は、昭和以降9位タイの記録となった。

横綱白鵬も危なげない相撲で、横綱初挑戦の霧馬山を下して7連勝。春場所に続く、2場所連続優勝へ突き進んでいる。関脇正代、序二段から史上初の再入幕を果たした照ノ富士、新入幕の琴勝峰、三役復帰を目指す妙義龍が1敗を守った。

また平幕の阿炎が急きょ、この日から休場した。NHKの大相撲中継に解説者として出演した師匠の錣山親方(元関脇寺尾)は「数人のお客様と会食に行ったため、大事を取って休場することになった。こういう時期に軽はずみな行動をしてしまった。協会員が一丸となり、お客さんを入れて開催することになったのに最低のことです」とばっさりと切り捨てた。対戦予定だった関脇御嶽海は不戦勝となり、初日から7連勝とした。


琴奨菊寄り切り錦木

琴奨菊(左)は錦木を寄り切りで破る(撮影・柴田隆二)


志摩ノ海下手投げ琴勝峰

琴勝峰(右)は志摩ノ海を下手投げで破る(撮影・柴田隆二)

志摩ノ海(奥)を下手出し投げで破った琴勝峰(撮影・丹羽敏通)


高安押し出し妙義龍

妙義龍(右)の攻めに耐える高安(撮影・河田真司)

高安(左)を破った妙義龍(撮影・丹羽敏通)


千代大龍突き出し徳勝龍

千代大龍(左)を突き出しで破った徳勝龍(撮影・丹羽敏通)

千代大龍(手前)の攻めに耐える徳勝龍(撮影・河田真司)

徳勝龍(右)は千代大龍を突き出しで破る(撮影・柴田隆二)


炎鵬寄り切り玉鷲

炎鵬の立ち会い(撮影・丹羽敏通)

玉鷲(右)に抱え込まれた炎鵬(撮影・丹羽敏通)

炎鵬(右)は玉鷲を寄り切りで破る(撮影・柴田隆二)


遠藤叩き込み豊山

豊山(右)をはたき込みで破る遠藤(撮影・河田真司)

豊山(右)をはたき込みで破る遠藤(撮影・河田真司)


大栄翔寄り切り隠岐の海

隠岐の海(右)を破った大栄翔(撮影・丹羽敏通)


阿炎不戦御嶽海

阿炎の休場で御嶽海が不戦勝になる(撮影・柴田隆二)


正代突き落とし碧山

碧山(右)の攻めに耐える正代(撮影・河田真司)

正代(手前)は碧山に土俵際まで追い詰められる(撮影・柴田隆二)

正代(上)は碧山を突き落としで破る(撮影・柴田隆二)


宝富士寄り切り朝乃山

宝富士(右)を寄り切りで破った朝乃山(撮影・丹羽敏通)

朝乃山(右)は宝富士を寄り切りで破る(撮影・柴田隆二)


貴景勝突き落とし

輝(右)を突き落としで下す貴景勝(撮影・河田真司)

貴景勝(左)は輝を突き落としで破る(撮影・柴田隆二)


白鵬寄り切り霧馬山

白鵬(右)は立ち合いで霧馬山に張り手を見舞う(撮影・柴田隆二)

白鵬(右)は霧馬山にを寄り切りで破る(撮影・柴田隆二)

霧馬山(手前)を一気に寄り切った白鵬(撮影・丹羽敏通)

白鵬(右)は霧馬山に土俵下まで転がす(撮影・柴田隆二)

若隆景(左)を極め出しで破る照ノ富士(撮影・河田真司)
照ノ富士(左)は若隆景を極め出しで破る(撮影・柴田隆二)

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朝乃山、白鵬7連勝 御嶽海は阿炎休場で全勝守る

霧馬山(手前)を一気に寄り切った白鵬(撮影・丹羽敏通)

<大相撲7月場所>◇7日目◇25日◇東京・両国国技館

新大関の朝乃山が、近大の先輩で平幕の宝富士を寄り切りで下して、自身初の初日から7連勝を果たした。立ち合いで右差しを狙ったが、警戒されて横に逃げられた。それでも足を止めることなく相手に体を寄せていき、左四つになって寄り切った。新大関の初日から7連勝は、昭和以降9位タイの記録となった。

横綱白鵬も危なげない相撲で、横綱初挑戦の霧馬山を下して7連勝。春場所に続く、2場所連続優勝へ突き進んでいる。関脇正代、序二段から史上初の再入幕を果たした照ノ富士、新入幕の琴勝峰、三役復帰を目指す妙義龍が1敗を守った。

また平幕の阿炎が急きょ、この日から休場した。NHKの大相撲中継に解説者として出演した師匠の錣山親方(元関脇寺尾)は「数人のお客様と会食に行ったため、大事を取って休場することになった。こういう時期に軽はずみな行動をしてしまった。協会員が一丸となり、お客さんを入れて開催することになったのに最低のことです」とばっさりと切り捨てた。対戦予定だった関脇御嶽海は不戦勝となり、初日から7連勝とした。

宝富士(右)を寄り切りで破った朝乃山(撮影・丹羽敏通)
阿炎の休場で御嶽海が不戦勝になる(撮影・柴田隆二)

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霧馬山が大関初撃破、同郷鶴竜“監視”で開花

貴景勝を破り、大きく深呼吸し勝ち名乗りを受ける霧馬山(撮影・河田真司) 

<大相撲7月場所>◇6日目◇24日◇東京・両国国技館

西前頭3枚目霧馬山(24=陸奥)が、2度目の大関挑戦で初勝利を果たした。貴景勝の押しを俊敏な動きでかわし、得意の四つ相撲で寄り切った。前日は新大関の朝乃山に対して接戦を演出。同じモンゴル出身で兄弟子の横綱鶴竜から食事面などで指導され、開花寸前のホープが初の上位総当たりで存在感を発揮する。横綱白鵬、朝乃山、関脇御嶽海の3人が初日からの全勝を守った。

   ◇   ◇   ◇

華麗に飛んだ。霧馬山は貴景勝に土俵際まで押し込まれたが、跳ねるように左へ回り込んでまわしを取った。左四つで一気に寄り、大関を土俵下に吹っ飛ばした。「負けたと思ったけど、最後にまわしが取れた」。貴景勝には昨年12月の冬巡業で初めて稽古をつけてもらった。同学年の大関からの殊勲星に「すごいうれしいです」。モンゴルから来日して約5年。少したどたどしさが残る日本語で、笑顔を見せた。

師匠の陸奥親方(元大関霧島)を思わせる細身の体も、新十両昇進から1年半足らずで約10キロ増えた。昨年9月、先代井筒親方(元関脇逆鉾)の死去にともない、鶴竜ら井筒部屋の力士が移籍。モンゴルにいたときから「テレビで見ていてあこがれだった」という横綱が兄弟子となり、土俵内外で積極的に指導された。「横綱が来て悪いことはひとつもない。若い衆もめちゃくちゃ稽古をするようになった」。稽古では毎日胸を出してもらうようになり「すり足一つでも厳しく見てもらえる」。食事では茶わん3杯のご飯を食べるまで、鶴竜が付きっきりで監視。「めちゃくちゃきつかった」という“食トレ”で体重は140キロまで増え、前に出る圧力がついた。

モンゴルの遊牧民として生まれ、性格は穏やか。しこ名に馬が入り、着物も馬が描かれた反物は「ペガサスみたい」とお気に入り。日本でも馬が恋しくなり、幕下時代は千葉・佐倉市内の乗馬クラブに足を運び、馬と触れ合うことでリフレッシュすることもあった。

今場所が初めての上位総当たりだが、幕内後半の取組にも「慣れてきた。すごい、いいですね」と充実感が上回っている。7日目は初の横綱戦。「自分の相撲を取れるようにしたい」と、初挑戦初金星を狙う。【佐藤礼征】

◆霧馬山鐵雄(きりばやま・てつお)本名・ビャンブチュルン・ハグワスレン。1996年4月24日、モンゴル・ドルノドゥ生まれ。体験入門を経て15年春場所で初土俵を踏み、19年春場所で新十両昇進。新入幕場所の20年初場所では11勝を挙げ、敢闘賞を獲得した。得意は左四つ、寄り、投げ。185センチ、130キロ。血液型O。家族は両親、兄、妹。愛称は「ハグワ」。

寄り切りで敗れた貴景勝(左)を、土俵から降り手を持ち起こす霧馬山(撮影・河田真司) 

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白鵬、朝乃山、御嶽海は全勝守る/6日目写真特集

<大相撲7月場所>◇6日目◇24日◇東京・両国国技館

新大関の朝乃山が、初日から無傷の6連勝を飾った。三役復帰を目指す阿武咲を相手に、立ち合いのど輪で起こされたが、左上手を取って右四つに。盤石の形で寄り切った。

一人横綱の白鵬も結びで宝富士を一方的に寄り切り、全勝を守った。 2度の優勝経験を持つ御嶽海も、小結隠岐の海を突き落として初日から6連勝とした。

全勝は白鵬、朝乃山、御嶽海の3人となった。 かど番の大関貴景勝は霧馬山に寄り切りで敗れ、2敗目を喫した。

序二段から幕内復帰を果たした大関経験者の照ノ富士は、初日から5連勝の新入幕の琴勝峰に土をつけた。実力者の妙義龍も今場所初黒星を喫した。

人気小兵の炎鵬は千代大龍を下手出し投げで下し、3勝3敗と星を五分に戻した。


白鵬押し出し宝富士

宝富士(右)を押し出しで下す白鵬(撮影・河田真司)

白鵬(右)は宝富士を押し出しで破る(撮影・柴田隆二)


阿武咲寄り切り朝乃山

阿武咲(左)を寄り切りで下す朝乃山(撮影・河田真司)

朝乃山(奥)は阿武咲を寄り切りで破る(撮影・柴田隆二)

阿武咲(中央)を攻める朝乃山(右)を見つめる霧馬山(左)(撮影・河田真司) 


貴景勝寄り切り霧馬山

霧馬山に寄り切りで敗れた貴景勝(奥)(撮影・丹羽敏通)

貴景勝は霧馬山の寄り切りに敗れる。左は阿武咲(撮影・柴田隆二)


隠岐の海突き落とし御嶽海

御嶽海(手前)は隠岐の海を突き落としで破る(撮影・柴田隆二)

隠岐の海(右)を突き落としで破る御嶽海(撮影・河田真司)


正代押し出し遠藤

正代(右)は遠藤を押し出しで破る(撮影・柴田隆二)

土俵際で体を入れ替えて残した正代(左)(撮影・丹羽敏通)

互いの背中が向かい合う遠藤(左)と正代(撮影・河田真司)


大栄翔押し倒し隆の勝

隆の勝(右)は大栄翔を押し倒しで破る(撮影・柴田隆二)


押し出し豊山

輝(右)は豊山を押し出しで破る(撮影・柴田隆二)


照強突き出し碧山

豪快に塩をまく照強(撮影・丹羽敏通)

碧山(左)は照強を突き出しで破る(撮影・柴田隆二)


徳勝龍突き落とし北勝富士

北勝富士(左)を突き落としで破る徳勝龍(撮影・河田真司)


阿炎突き落とし竜電

竜電(右)は阿炎を突き落としで破る(撮影・柴田隆二)


琴奨菊上手投げ栃ノ心

琴奨菊を上手投げで破る栃ノ心(撮影・河田真司)

栃ノ心に上手投げで敗れた琴奨菊(奥)(撮影・丹羽敏通)


琴勝峰寄り切り照ノ富士

照ノ富士(左)は琴勝峰を寄り切りで破る(撮影・柴田隆二)

琴勝峰を破り勝ち名乗りを受ける照ノ富士(撮影・河田真司)

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白鵬、朝乃山、御嶽海が6連勝 かど番貴景勝2敗目

阿武咲(中央)を攻める朝乃山(右)を見つめる霧馬山(左)(撮影・河田真司) 

<大相撲7月場所>◇6日目◇24日◇東京・両国国技館

新大関の朝乃山が、初日から無傷の6連勝を飾った。三役復帰を目指す阿武咲を相手に、立ち合いのど輪で起こされたが、左上手を取って右四つに。盤石の形で寄り切った。

一人横綱の白鵬も結びで宝富士を一方的に寄り切り、全勝を守った。

2度の優勝経験を持つ御嶽海も、小結隠岐の海を突き落として初日から6連勝とした。

全勝は白鵬、朝乃山、御嶽海の3人となった。

かど番の大関貴景勝は霧馬山に寄り切りで敗れ、2敗目を喫した。

序二段から幕内復帰を果たした大関経験者の照ノ富士は、初日から5連勝の新入幕の琴勝峰に土をつけた。実力者の妙義龍も今場所初黒星を喫した。

人気小兵の炎鵬は千代大龍を下手出し投げで下し、3勝3敗と星を五分に戻した。

霧馬山に寄り切りで敗れた貴景勝(奥)(撮影・丹羽敏通)

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5連勝の朝乃山「勇気と感動を土俵の上で伝えたい」

初日から5連勝を飾った朝乃山は懸賞を手に引き揚げる(撮影・小沢裕)

<大相撲7月場所>◇5日日◇23日◇東京・両国国技館

苦しい体勢で1分以上、粘りに粘った。新大関朝乃山は「絶対に負けない気持ちだった」。

霧馬山に立ち合い、うまく左上手をとられた。右を差したが半身で、相手の攻めを浴びた。攻勢を受け止めてしのぎ、最後は苦し紛れに左を巻きかえてきたところを逃さず、一気に出て寄り切った。

「相手にいいところをとられた。攻められたのは反省。巻きかえにきたところを狙ってはいないが、体が反応した。体がしっかり動いてくれている」

「負けられない」大関の自覚が、不利な形を覆す力をわき起こす。序盤5日間を「自分の中で緊張感があって、その中で体が動いて相撲がとれている」と振り返る。その緊張感を「期待に応えたいので」と表現した。新型コロナウイルス禍で開催された異例の場所。人数制限はあっても、場内に観客がいる。新大関に注がれる熱い視線。その期待に応えたい思いが、粘り強い相撲につながっている。

5日目の7月23日は来年、延期となった東京オリンピック(五輪)の開幕日となる。朝乃山は「自分もアスリートとして、プロとして勇気と感動を土俵の上で伝えたい」。1年後はもうひとつ上の番付で。周囲も描く期待実現へ、白星を重ねていく。

朝乃山(上)は霧馬山を寄り切りで破る。行司が霧馬山と激突し倒れる(撮影・柴田隆二)

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朝乃山「緊張感あった」耐え抜いた5連勝に充実感

朝乃山(右)は霧馬山を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)

<大相撲7月場所>◇5日日◇23日◇東京・両国国技館

新大関朝乃山(26=高砂)が、耐え抜いた相撲で5連勝を飾った。

霧馬山(陸奥)に左上手をとられ、右を差すが半身の状態。「右が入ったんでじっくり攻めようと思った」。上体が起きる苦しい体勢も、じっくりと耐え、最後は相手が左を巻きかえてきたところを一気に攻めて寄り切った。

「相手にいいところを取られて攻められたのは反省。絶対に負けない気持ちでいった」。不利な体勢からも負けない粘りは、大関としての自覚。序盤5日間を振り返り、「自分の中で緊張感があって、その中で体が動いて相撲がとれている。明日からまた切り替えてやりたい」と充実感を示した。

朝乃山(上)は霧馬山を寄り切りで破る。行司が霧馬山と激突し倒れる(撮影・柴田隆二)

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白鵬、朝乃山は全勝 照ノ富士1敗/5日目写真特集

<大相撲7月場所>◇5日目◇23日◇東京・両国国技館

新大関の朝乃山が初顔合わせの霧馬山との1分以上におよぶ熱戦を制し、初日から5連勝とした。右四つになるも上手が取れず、頭をつけた霧馬山が優位な体勢となったが、相手の巻き替えに乗じて一気に寄り切り。新大関場所での初日から5連勝は18年名古屋場所の栃ノ心以来。無傷で序盤5日間を終えた。

一人横綱の白鵬も、先場所金星を配給した阿武咲を上手出し投げで退け、初日から5連勝とした。

かど番の大関貴景勝は宝富士をはたき込み、4勝1敗とした。

2度の優勝経験を持つ関脇御嶽海、妙義龍、新入幕の琴勝峰も全勝を守った。 大関経験者の高安が、序二段から史上初の幕内復帰を果たした照ノ富士との大関経験者同士の一番を制し、3勝目を挙げた。人気小兵の炎鵬は北勝富士に敗れ、2勝3敗となった。

横綱土俵入りに臨む白鵬

土俵入りを披露する横綱白鵬(撮影・丹羽敏通)

元豊ノ島が放送席で解説

放送席で解説する元豊ノ島の井筒親方(撮影・小沢裕)

幕内

錦木押し出し千代丸

錦木(左)は千代丸を押し出しで下す(撮影・小沢裕)


高安寄り切り照ノ富士

高安(右)は照ノ富士を押し出しで下す(撮影・小沢裕)

高安(手前)に寄り切りで敗れた照ノ富士(撮影・丹羽敏通)


照強上手投げ千代大龍

高々と塩をまく照強(撮影・丹羽敏通)

照強を上手投げで破った千代大龍(左)(撮影・丹羽敏通)


炎鵬押し倒し北勝富士

北勝富士に押し倒しで敗れた炎鵬(左)(撮影・丹羽敏通)


隆の勝押し出し

隆の勝(手前)に押し出しで敗れた輝(撮影・丹羽敏通)


大栄翔突き落とし豊山

大栄翔(上)は豊山を突き落としで破る(撮影・柴田隆二)


遠藤押し出し御嶽海

立ち合いで遠藤(左)を突き押しで攻める御嶽海(撮影・小沢裕)

御嶽海(右)に押し出しで敗れた遠藤(左)(撮影・丹羽敏通)


正代すくい投げ隠岐の海

正代(上)は隠岐の海をすくい投げで破る(撮影・柴田隆二)


霧馬山寄り切り朝乃山

朝乃山(右)は霧馬山を寄り切りで破る(撮影・柴田隆二)

朝乃山(右)は霧馬山を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)

朝乃山(上)は霧馬山を寄り切りで破る。行司が霧馬山と激突し倒れる(撮影・柴田隆二)

行司を心配する霧馬山(撮影・柴田隆二)


貴景勝はたき込み宝富士

貴景勝は宝富士(手前)をはたき込みで下す(撮影・小沢裕)

宝富士を破った貴景勝(左)(撮影・丹羽敏通)


白鵬上手出し投げ阿武咲

上手出し投げで阿武咲を下した白鵬(撮影・丹羽敏通)

白鵬は上手出し投げで阿武咲(右)を下す。左は朝乃山(撮影・小沢裕)

勝ち名乗りを受ける白鵬(撮影・丹羽敏通)

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新大関朝乃山、白鵬ら5連勝 かど番貴景勝は4勝目

朝乃山(右)は霧馬山を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)

<大相撲7月場所>◇5日目◇23日◇東京・両国国技館

新大関の朝乃山が初顔合わせの霧馬山との1分以上におよぶ熱戦を制し、初日から5連勝とした。右四つになるも上手が取れず、頭をつけた霧馬山が優位な体勢となったが、相手の巻き替えに乗じて一気に寄り切り。新大関場所での初日から5連勝は18年名古屋場所の栃ノ心以来。無傷で序盤5日間を終えた。

一人横綱の白鵬も、先場所金星を配給した阿武咲を上手出し投げで退け、初日から5連勝とした。

かど番の大関貴景勝は宝富士をはたき込み、4勝1敗とした。

2度の優勝経験を持つ関脇御嶽海、妙義龍、新入幕の琴勝峰も全勝を守った。 大関経験者の高安が、序二段から史上初の幕内復帰を果たした照ノ富士との大関経験者同士の一番を制し、3勝目を挙げた。人気小兵の炎鵬は北勝富士に敗れ、2勝3敗となった。

勝ち名乗りを受ける白鵬(撮影・丹羽敏通)

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白鵬、朝乃山が4連勝で全勝守る!/4日目写真特集

<大相撲7月場所>◇4日目◇22日◇東京・両国国技館

新大関の朝乃山は、土俵際の逆転で前頭大栄翔を破り、4連勝を飾った。左のど輪で押し込まれるなど、立ち合いから相手得意の突き、押しの応酬。一瞬引いたところで呼び込み、土俵際で弓なりになったが、最後まで落ち着いて対応した。一時は7連敗していた相手に、これで4連勝とした。

横綱白鵬は、初顔合わせの前頭隆の勝を突き落として全勝を守った。3日目に初黒星を喫した、かど番の大関貴景勝は、東前頭筆頭の遠藤を押し出して3勝目を挙げた。左からのいなしで突いて出ると、体を投げ出して押し込み、遠藤の足が出るのと貴景勝の体が落ちるのが、ほぼ同時で物言い。だが行司軍配通り、白星を手にした。関脇御嶽海は、豊山を突き落として4連勝とした。

新入幕の琴勝峰は、大関経験者の高安を破って4連勝を飾った。頭から当たると、回り込みながら突いて応酬。最後はタイミングの良いいなしから、はたき込んだ。平幕では他に、大関経験者の照ノ富士、三役経験者の妙義龍が無敗を守った。

関取最軽量96キロの炎鵬は、体重差100キロの巨漢碧山の圧力を、土俵際でかわして突き落とし、2勝目を挙げた。

横綱白鵬の土俵入り

横綱白鵬の土俵入り。露払い石浦、太刀持ち炎鵬(撮影・丹羽敏通)

横綱土俵入りを終えた白鵬は露払いに石浦(手前右)、太刀持ちに炎鵬を従えて花道を引き揚げる(撮影・小沢裕)

幕内

照ノ富士極め出し千代翔馬

千代翔馬を極めだしで破った照ノ富士(撮影・丹羽敏通)

照ノ富士(右)は千代翔馬をきめ出しで下す(撮影・小沢裕)


琴勇輝突き出し千代丸

琴勇輝(左)は突き出しで千代丸を下す(撮影・小沢裕)


高安叩き込み琴勝峰

高安をはたき込みで破った琴勝峰(撮影・丹羽敏通)

懸賞を手にする琴勝峰(撮影・小沢裕)


琴奨菊叩き込み松鳳山

琴奨菊は松鳳山(手前)をはたき込みで下す(撮影・小沢裕)


錦木叩き込み栃ノ心

錦木をはたき込みで破って栃ノ心(右)(撮影・丹羽敏通)


石浦押し出し徳勝龍

石浦を押し出しで破った徳勝龍(左)(撮影・丹羽敏通)


阿炎押し出し照強

照強(左)をのど輪で攻め込む阿炎(撮影・小沢裕)


竜電押し出し北勝富士

北勝富士(左)は竜電を押し出しで下す(撮影・小沢裕)


炎鵬突き落とし碧山

碧山を突き落としで破った炎鵬(右)(撮影・丹羽敏通)


阿武咲押し出し隠岐の海

隠岐の海(右)は押し出しで阿武咲を下す(撮影・小沢裕)


正代寄り切り霧馬山

霧馬山を寄り切りで破った正代(右)(撮影・丹羽敏通)


豊山突き落とし御嶽海

御嶽海(左)は豊山を突き落としで下す(撮影・小沢裕)

豊山を突き落としで破って胸を張る御嶽海(撮影・丹羽敏通)


貴景勝押し出し遠藤

遠藤を押し出しで破った貴景勝(左)(撮影・丹羽敏通)

貴景勝は遠藤(手前)を押し出しで下す(撮影・小沢裕)

貴景勝は遠藤(手前)を押し出しで下すも審判の二子山親方(左)が物言いを付け、審議となる(撮影・小沢裕)

遠藤と貴景勝(奥)の一番には物言いがついた(撮影・丹羽敏通)


大栄翔送り出し朝乃山

大栄翔(右)を激しい突き押しで攻める朝乃山(撮影・小沢裕)

大栄翔(右)の激しい突き押しで土俵際へ追い込まれる朝乃山(撮影・小沢裕)

大栄翔を送り出しで破った朝乃山(右)(撮影・丹羽敏通)


白鵬突き落とし隆の勝

白鵬(右)は突き落としで隆の勝を下す(撮影・小沢裕)

隆の勝をを突き落としで下した白鵬(右)(撮影・丹羽敏通)

白鵬(左)は隆の勝の健闘をたたえるように隆の勝の体に触れる(撮影・小沢裕)

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鶴竜休場 白鵬、朝乃山ら連勝発進/2日目写真特集

<大相撲7月場所>◇2日目◇20日◇東京・両国国技館

新大関の朝乃山が遠藤を寄り切り、連勝発進した。過去3勝6敗と合い口の良くない相手。立ち合いから前まわしを狙い、前さばきのうまい相手に圧力をかけ続けた。初日には鶴竜から金星を挙げるなど勢いに乗る人気力士を退け、大関の貫禄を見せつけた。

鶴竜の休場によって早くも一人横綱となった白鵬は、新三役を目指す豊山を上手投げで退けた。2場所連続45度目の優勝に向けて、好発進となった。

かど番の大関貴景勝も同学年の阿武咲をはたき込んで連勝となった。

大関経験者で序二段から幕内復帰を果たした照ノ富士や、新入幕の琴勝峰も初日から連勝となった。人気小兵の炎鵬は、初場所で史上2度目の幕尻優勝を果たした徳勝龍を寄り切り、今場所の初日を出した。

横綱土俵入りに臨む白鵬

大相撲7月場所2日目の横綱土俵入りに臨む白鵬(中央)。太刀持ち炎鵬(左)露払い石浦(右)(撮影・河田真司)


照ノ富士寄り切り琴恵光

琴恵光(左)を寄り切りで破る照ノ富士(撮影・鈴木正人)


炎鵬寄り切り徳勝龍

徳勝龍(左)を寄り切りで破る炎鵬(撮影・鈴木正人)


照強寄り切り竜電

大量の塩を土俵にまく照強(撮影・河田真司)

照強(手前)に寄り切りで敗れる竜電(撮影・河田真司)


はたき込み北勝富士

輝(左)にはたき込みで敗れる北勝富士(撮影・河田真司)

輝(左)にはたき込みで敗れた北勝富士(中央)にぶつかり、倒れる行司の木村寿之介(撮影・河田真司)

輝きに敗れ行司にぶつかり、左上まぶたから流血させ苦笑いの北勝富士(撮影・河田真司)  


霧馬山寄り切り隠岐の海

隠岐の海(右)は寄り切りで霧馬山を下す(撮影・小沢裕)


正代寄り切り宝富士

宝富士(左)を寄り切りで破る正代(撮影・鈴木正人)


隆の勝はたき込み御嶽海

隆の勝(左)をはたき込みで破る御嶽海(撮影・河田真司)


貴景勝はたき込み阿武咲

阿武咲(右)を攻める貴景勝(撮影・河田真司) 


遠藤寄り切り朝乃山

遠藤(右)を寄り切りで破る朝乃山(撮影・鈴木正人)


白鵬上手投げ豊山

豊山(左)を上手投げで下す白鵬(撮影・河田真司)

白鵬(左)は上手投げで豊山を下す(撮影・小沢裕)


大栄翔不戦鶴竜

鶴竜の休場で大栄翔の不戦勝(撮影・鈴木正人)

鶴竜休場のため大栄翔(左)の不戦勝(撮影・河田真司)  

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