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挑戦者中島洋平「自分の道は自分で」ベルト奪取意欲

7月1日の札幌大会で世界ジュニアヘビー級選手権を戦う王者青木(右)と挑戦者中島

 全日本プロレスは13日、横浜市内で会見を行い、7月1日の札幌大会で行われる世界ジュニアヘビー級選手権を戦う王者青木篤志と、挑戦者中島洋平がタイトル戦への思いを語った。

 中島は「いろんな見方が耳に入ってくるが、自分の道はしっかり自分で切り開いていきたい」とベルト奪取へ意欲を見せた。

 一方、王者青木は「実力差はかなりある。その実力差を覆す何かをボクは見たい。本質的に何が足りないかを、分からせてあげたい。ベルトへの思いは絶対、ボクが上」と、中島へ奮起を促した。

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王者青木篤志が初防衛、崔&ジェイムス組は新王者

世界タッグ選手権新王者のジェイムス(左)と崔(撮影・中島郁夫)

<全日本:さいたま大会>◇25日◇さいたまスーパーアリーナ・コミュニティーアリーナ

 世界ジュニア・ヘビー級選手権は、王者青木篤志が、最強挑戦者・近藤修司を退け初防衛を果たした。

 ジュニア・バトル・オブ・グローリーを制した近藤に「全日本のジュニアは弱い」といわれ、青木の闘志に火が付いた。近藤の攻撃に苦しみながら最後は、トラックオーバーで逆転勝ち。青木は「弱いと言われて気持ちのいい人はいない。あの発言があってから、このタイトル戦は負けられないと思った。このベルトを持って、誰にも恥ずかしくない自慢できる全日本ジュニアヘビー級をつくりたい」と決意を話した。

 また世界タッグ選手権は、挑戦者組の崔領二、ディラン・ジェイムズ組が王者ゼウス、ボディガー組の初防衛を阻み、新王者となった。崔は「2年かかりましたけど、まあベルトを持ってどう勝負していくか。このベルトを持って、世界中のいろんな場所に立ちたいと思っている」と野望を口にした。

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近藤修司「全日本を体感したい」王者青木篤志を挑発

 全日本プロレスは23日、都内のホテルで25日さいたまスーパーアリーナ大会で実施する4大タイトル戦の公開会見を行った。

 世界ジュニア・ヘビー級選手権は、王者青木篤志に、ジュニア・バトル・オブ・グローリーを制し挑戦権を獲得した近藤修司が挑む。近藤は「全日本ジュニアの現在進行形のものを体感しに来たが、本当はこんなもんじゃないだろうという感じ。青木に挑戦することで、現在進行形の全日本を体感したい」と挑発。

 青木は「リーグ戦で負けているので、今回のタイトル戦に全力でぶつかって、全力で防衛する。それしか考えていない」と厳しい表情で話した。

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近藤修司が波乱演出!世界Jr王者青木篤志を粉砕

青木に勝利しマイクパフォーマンスする近藤(撮影・鈴木正人)

<全日本:後楽園大会>◇13日◇後楽園ホール

 ジュニアのNO・1を決めるジュニア・バトル・オブ・グローリーが開幕し、Aブロックで、世界ジュニア王者青木篤志が、W-1の近藤修司に敗れる波乱があった。

 かつてともに戦い、13年に全日本を退団した近藤と青木は、互いに厳しい攻防を展開。近藤がパワーで押せば、青木は関節技で近藤を追い詰めた。終盤は、互いの意地をかけたバックドロップの応酬も見られたが、最後は近藤がキングコングラリアットで青木を粉砕した。

 近藤は「全日本プロレスは青木が勝つと思って、オレの試合をメインに組んだんだろうが、ハッピーエンドじゃなくてバッドエンドだよ。青木は強くなっているけど、オレ進化している。40歳になったけど、全盛期だ。オレが、もうこのブロック1位は決まりだろう。決勝で誰が来るのか楽しみにしているよ」と不敵な笑みを浮かべて言った。

 同じAブロックで、2年目の岡田佑介が佐藤恵一を破り、白星発進。岡田はファンの岡田コールに「こんなどうしようもない、何の取りえもないオレを、ファンのみなさんは最後まで応援してくれた」と感激していた。

 Bブロックで、昨年優勝の2年目、岩本煌史が難敵佐藤光留を破り、連覇へ向け幸先のいいスタートを切った。岩本は「去年の決勝で佐藤にレフェリーストップ勝ちしたけど、今日はきっちり3カウント取った。この1勝は大きい。全日本のジュニアを盛り上げるために、このリーグ戦は負けるわけにはいかない」と厳しい表情で話していた。

青木(手前)を投げ飛ばす近藤(撮影・鈴木正人)

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ジュニア王者TAJIRIが前哨戦で青木篤志に勝利

<全日本:千葉大会>◇13日◇千葉Blue Field

 2月3日の横浜文化体育館大会で行われる世界ジュニアヘビー級選手権の前哨戦となる3WAY戦が行われ、王者のTAJIRIが挑戦者青木篤志に勝利した。

 2人にブラック・タイガー7が、虚々実々の駆け引きを展開。TAJIRIは、青木がつけてきたマスクをはがし、得意の毒霧を浴びせて勝利した。試合後、TAJIRIは「青木はなぜマスクをしているのか。戦っているうちに、ムカムカしてきた。本来、相手の表情を見ながら戦うのが自分のプロレス。あれは、毒霧を防ぐためのプロテクターなのか」と疑心暗鬼に陥っていた。

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TAJIRI3度目防衛 次期挑戦者に青木が名乗り

鈴木鼓太郎の挑戦を退け3度目の防衛に成功した世界ジュニアヘビー級王者TAJIRI

<全日本:後楽園大会>◇2日◇後楽園ホール◇1522人(超満員)

 世界ジュニアヘビー級選手権は、王者TAJIRI(47)が、鈴木鼓太郎(39)の挑戦を退け、3度目の防衛を果たした。

 TAJIRIは、鈴木に終始ボディー攻撃を受け大苦戦。何度もカウント3寸前までいきながら、反撃のチャンスを伺う展開となった。10分過ぎ、鈴木のスキをついで緑色の毒霧を顔面に吹きかけ、バズソーキックでとどめを刺した。試合後、青木篤志(40)がリングに登場し、次期挑戦者に名乗りを上げ、2月3日、横浜文化体育館大会でのタイトル戦が濃厚になった。TAJIRIは防衛について「年末にヒザをやっていたけど、鼓太郎はボディーが効いたと思ったのか、ボディーを攻めてきたので、逆に助かった」とほっとした表情を見せた。この日発表されたジュニア・バトル・オブ・グローリー(2月13日開幕)への出場も決定した。「今回(出場者の中で)1番のおっさん。でも、プロレスにはおっさんしか出せないうまみや渋み、わびさびがある。それで頑張っていくしかない」と話していた。

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丸山敦、竹田誠志組が全日本ジュニアタッグ初優勝

全日本のジュニアタッグバトル・オブ・グローリーで初優勝した竹田誠志(左)と丸山敦

<全日本:後楽園大会>◇9日◇後楽園ホール◇観衆1241人

 ジュニアタッグリーグ戦「Jr・TAG BATTLE OF GLORY」の最終日で、丸山敦、竹田誠志組が、4連覇をねらう青木篤志、佐藤光留組を破って、3勝1敗の勝ち点6で初優勝を飾った。

 試合前までに勝ち点4で4チームが並ぶ大混戦。丸山組は、佐藤の関節技に丸山がつかまるなど再三のピンチをしのぎきった。最後は、丸山が右のハイキックからタイガープレックスホールドで佐藤を仕留め勝利した。

 大日本プロレスでBJW認定デスマッチヘビー級王者でもある竹田は「今までのリーグ戦を通して今日が一番価値があるでしょう。オレらにとって大きな1勝。丸山と2人で世界ジュニアタッグ王座を目指します」と語った。丸山は「これで優勝したけど、満足せずにアジアタッグ王座戦でも青柳、野村組に勝ちます」と力強く宣言した。

全日本のジュニアタッグバトル・オブ・グローリーで初優勝した竹田誠志(左)と丸山敦

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全日jrタッグV候補の青木・佐藤組「優勝に近い」

11月3日開幕のジュニアタッグリーグ戦「Jr・TAG BATTLE OF GLORY」に出場する選手たち

 全日本プロレスは30日、横浜市内の事務所で11月3日の千葉Blue Field大会で開幕するジュニアタッグリーグ戦「Jr・TAG BATTLE OF GLORY」の出場選手会見を行った。

 全5チームによる全10試合の総当たりリーグ戦で、最多勝ち点チームが優勝となる。同点チームが複数の場合は、11月9日の後楽園ホール大会で優勝決定戦を行う。出場チームは、前年度優勝で4連覇を目指す青木篤志・佐藤光留組と岩本煌史・岡田佑介組、竹田誠志・丸山敦組、鈴木鼓太郎・佐藤恵一組、ブラック・タイガー7・ブラック・スパイダー7組。

 優勝候補筆頭の青木・佐藤組は余裕の表情。佐藤は「4連覇がかかったタッグリーグで、一生懸命頑張ると言いたいところだが、出場チームがゴミみたいなチームばかり。逆に、このメンバーでどうやったら優勝できないのか、想像がつかない。なんかワナなんじゃないかというぐらい優勝への道が広い」と豪語した。青木は「出る限り優勝を狙うのは当たり前。4連覇に一番近い。他のチームで4年間ずっと組んでいるチームがあるのか。自分たちが一番優勝に近いのは当たり前」とコンビの成熟度の差を強調した。

 今年デビューの新人で出場をつかんだ岡田は「デビューして10カ月ほどで、正直言って何の実績も残していない中で会社にチャンスをいただいた。リングの上で結果を残して、このジュニアタッグリーグで変わっていけるように頑張ります」と意気込みを語った。

 竹田・丸山組の丸山は「竹田さんとはいろんな特訓をして技を増やした。ジュニアのリーグ戦を盛り上げていきたい」と話し、竹田は「山ごもりの成果と、3日連続車中泊という荒行を乗り越えてこの会見に出席した。これまで、ジュニアリーグ、アジアタッグ、世界タッグとすべてに負けているので、ここらで結果を残してタイトルを取りたい」と抱負を語った。

 鈴木・佐藤組の鈴木は「全チームを見て、チームとしてキャリアのあるのは1チームだけ。そこを抑えれば、いけると思います。佐藤と組んでリーグ戦に出るのは初めてだけど、自分がしっかりかじ取りすれば、チームとしてだいぶ機能していくと思います」と話していた。

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ブラック・タイガー7、TAKAみちのく組が新王者

<全日本:両国大会>◇27日◇両国国技館

 アジアタッグ選手権は、挑戦者のブラック・タイガー7、TAKAみちのく組が101代王者の佐藤光留、青木篤志組を破り、102代王者となった。

 急造といわれたタイガー、TAKA組だが、ベテランらしい巧みな試合運びで、王者組にペースを握らせなかった。最後は、超高校級回転エビ固めで、佐藤を丸め込み試合を決めた。

 TAKAは「みんなオレたちが取れるわけないだろうと、思っていただろう? オレと相棒がどれだけ深い絆で結ばれているか分かったか。世界最古のベルトを手に入れたぜ。これを使っていろいろ遊べるな。誰も挑戦に来なければ、オレたちが好き勝手にいろんなところでやっちゃうぞ」と、上機嫌に話していた。

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諏訪魔vs小島聡、全日本45周年試合へ一触即発

27日の全日本両国大会で小島(左)が全日本退団以来の試合を行う、諏訪魔と小島は、感情むき出しで写真撮影に応じる

 27日に創立45周年記念の両国国技館大会を開催する全日本プロレスが25日、都内の後楽園ホール展示場で、出場選手による記者会見を行った。45周年記念試合として8人タッグに登場する社長の秋山準は「ごった煮感は否めないが、こういうところからいろんな物語が始まっていく。誰が目立つか。45周年記念試合は、オレが目立ってやろうかなと思います」と宣言した。

 アジアタッグ選手権でTAKAみちのく、ブラック・タイガー7の挑戦を受ける王者組の青木篤志は「全日本のジュニアヘビー級を活性化させるためにも、しっかり防衛したい」とコメント。同じく王者の佐藤光留も「相手のような急造チームに全日本の2トップがやられることがあれば、すべてを否定される。どんな状態になって負けない」と話した。

 セミで全日本45周年記念試合として対戦する諏訪魔と新日本の小島聡は、バチバチの一触即発ムード。7年前に全日本を退団した小島を批判した諏訪魔は「自分としては特別な試合。でもG1で1勝しかできないとか、今のフニャフニャな感じが腹が立つ。残念な先輩を両国でたたきつぶします」と宣言。小島が「7年間で何も成長してなかったと思うと本当に残念」と返し、最後は乱闘寸前になった。

 メインの3冠ヘビー級選手権は、全日本のホープ、宮原健斗が、第56代王者石川修司に挑戦する。宮原は「プロレス界で最高のチャレンジャー宮原が、最高のプロレスラー石川とリング上で向き合います。8月27日は、第57代3冠ヘビー級王者宮原健斗の誕生日です」と王座奪取を宣言。石川は「チャンピオンとしてメインイベントに立てるのは光栄。最高の試合をして、自分が最強であることを証明したい。まだ、ベルトを手放したくないし、防衛を続けたい」とこちらも絶対の自信をのぞかせた。

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大仁田厚「気概を」骨折欠場中の諏訪魔を対戦指名

ニワトリの人形の首を絞めて、諏訪魔へ対戦を呼び掛ける大仁田厚

 プロレス人生40年で7回目の引退を発表した大仁田厚(59)が17日、6月8日のFMW新宿FACE大会大会の対戦カードを発表し、メインイベントの6人タッグマッチの対戦相手に、右指第2、3、4中手骨不全骨折で欠場中の全日本プロレス諏訪魔(40)を指名した。

 新宿FACE大会のメインカードは、大仁田厚、雷神矢口、保坂秀樹組とX、青木篤志、佐藤満留組が戦う、ストリートファイトバンクハウス有刺鉄線ボードエニウェアフォールマッチだ。FMW北海道ファイナルツアー中の大仁田は、Xに諏訪魔を指名し、宣戦布告文を発表してエールを送った。

 大仁田 俺も5月28日、諏訪魔選手の茅ケ崎興行(全日本プロレス チャリティー茅ケ崎大会)に参戦する。だから諏訪魔選手も6月8日のFMW新宿FACE大会にぜひきて欲しい。俺も昨年は腰骨やかかとも骨折したし、折れた右腕にはチタンプレートを入れる手術までして試合に出た。諏訪魔選手も馬場さんの教えを継いでいるなら、楽しみに待っているファンがいる限り出場する気概を見せて欲しい。メインイベントの対戦カードは、諏訪魔選手のために空けておく。だから頑張って怪我の困難に立ち向かって、来て欲しい。(原文のまま)

 大仁田は10日に都内で会見を開き「10月31日、後楽園ホールで引退します」と7回目の引退を発表した。昨年8月に右尺骨、同11月に左かかと、同12月に腰椎、今年2月に再び右尺骨と7カ月で4度も骨折。縫った全身の傷は1499針に達し、肉体は限界間近だが、諏訪魔に対戦を迫った。

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宮原健斗3冠ヘビー2度目防衛「オレは日々進化」

<全日本:後楽園大会>◇25日◇後楽園ホール◇観衆1396人(満員)

 3冠ヘビー級選手権は、王者宮原健斗(27)が挑戦者で今年のチャンピオンカーニバル優勝者、関本大介を下し、2度目の防衛を果たした。

 試合は、パワーの関本に宮原も真っ向勝負で応戦。関本のラリアットで吹き飛ばされながら、宮原もヒザ蹴りを顔面にお見舞いし、互いの意地がぶつかり合った。最後は、宮原が関本を後ろから抱え込み、後頭部からマットにたたきつけ、そのまま3カウント。

 宮原は「関本という強豪を相手に防衛できて、ほっとしている。でもオレは日々進化しているし、今日がゴールではない」と防衛にも、気を引き締めていた。

 試合後に真霜がリングに上がり次期挑戦者に名乗りを上げ、宮原も応じるそぶりを見せた。「すぐに(挑戦者が)出てくる。チャンピオンは休む間もない。次から次に包囲網ができてくる。でも全日本の先頭に立つ覚悟も自覚もある」と宮原は、胸を張った。

 セミで行われた世界ジュニアヘビー級選手権は、王者青木篤志が、挑戦者竹田誠志を破り3度目の防衛に成功した。勝者青木には、佐藤光留が挑戦表明。青木は「やってもいいかな。まだまだ世界ジュニアを面白くしますよ」と宣言した。

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竹田誠志「かませ犬になりたくない」青木篤志に挑戦

25日の後楽園大会で世界ジュニア王座防衛戦を行う王者青木篤志(右)と挑戦者竹田誠志

 全日本プロレスは17日、横浜市内の事務所で会見を開き、5月25日の後楽園大会で青木篤志(38)が保持する世界ジュニア王座に、大日本などで活躍する竹田誠志(30=フリー)が挑戦すると発表した。

 初挑戦の竹田は「決まったからにはかませ犬にはなりたくない。全日本のファンや青木さんには、デスマッチだけのやつと思われているかもしれないが、それを180度ひっくり返す試合をしたい」と意気込みを見せた。受けて立つ青木は「彼の魅力を好きに出していただいて、お互い全力を出し合った末に勝てればいいし、負けたらそれまで」と謙虚に応じた。

 また、6月9日、群馬・伊勢崎市大会でGAORA TVチャンピオンシップが行われ、王者中島洋平に、田村和宏が挑戦することも決まった。

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ジュニア青木篤志が白星発進「とにかく勝ちにいく」

<全日本:後楽園大会>◇9日◇後楽園ホール◇観衆1299人

 チャンピオンカーニバルが開幕し、Bブロックでジュニアの青木篤志がジェイク・リーを破り、白星発進した。

 青木は、悪性脳腫瘍のため欠場したエボリューションの仲間ジョー・ドーリングに代わって出場。試合巧者らしくリーの左足を集中的に攻め、最後は変形膝固めで勝利。「入場式でもみんなオレの倍ぐらいでかい選手ばかりだが、とにかく勝ちにいく。優勝を目指す」と宣言した。Aブロックでは秋山がスーパー・タイガーの右ハイキックを後頭部に受け失神。レフェリーストップで敗れる波乱があった。3冠ヘビー級王者宮原は、真霜と30分を超す激闘にも決着がつかず、時間切れ引き分けに終わった。

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ジョー・ドーリング悪性脳腫瘍で欠場 全日本が発表

 全日本プロレスの秋山準社長は30日、横浜市内の事務所で会見し、ジョー・ドーリング(33=米国)が、悪性脳腫瘍のため4月9日の後楽園大会で開幕するチャンピオン・カーニバルを欠場すると発表した。

 ドーリングは先月25日に体調不良で入院し、3月2日に米シカゴの病院で脳腫瘍の診断を受け、同4日に緊急手術を行った。腫瘍摘出に成功したが、その後の精密検査で悪性脳腫瘍と診断された。今後は放射線治療などの化学療法を行うため、来日が不可能になったという。

 秋山社長は「何とか5月に帰ってきてくれることを祈るしかない」と悲痛な表情で話した。ドーリングの代役には、同じユニット「エボリューション」の青木篤志がジュニアの選手ながら志願し出場する。秋山社長は「青木が名乗りを上げてくれた。ヘビー級はでかい選手がいるが、あいつならやってくれる」と期待を示した。

 21日の沖縄大会で世界ジュニア王座を防衛した青木は「チームは、諏訪魔が欠場中で、ジョーも欠場になった。このままじゃ良くない、あえて自分がやりたいと思った。まずは、ジョーとエボリューションのため。自分にとっては、世界ジュニア以外のベルトに目を向ける良い機会だと思っている」と前向きに話していた。

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3冠ヘビー王者の宮原健斗3・21大森隆男と防衛戦

3月21日の沖縄大会で3冠ヘビー級選手権試合が決定した王者宮原(右)と挑戦者大森

 全日本プロレスは23日、横浜市内の事務所で会見し、3月21日の沖縄大会で、3冠ヘビー級王者宮原健斗(26)がベテラン大森隆男の挑戦を受けると発表した。

 宮原は12日の後楽園大会で、史上最年少の若さで王座を獲得。その際、大森が次期挑戦者に名乗りを上げていた。

 14年6月以来の王座獲得を目指す大森は「沖縄で1年半前に宮原にシングルで負けたことを根に持っている。同時に選手権もかかっている。年に1回の沖縄だから、3冠戦だから勝たないといけない」と決意を語った。

 受けて立つ宮原は「最年少王者としてどれくらいやれるのか、みんなが見ている。いい試合で防衛して、沖縄大会を大成功させる」と初防衛に自信を見せた。

 沖縄大会では、先に行われたジュニアバトル・オブ・グローリーを制し世界ジュニア王座を獲得した青木篤志が、琉球ドラゴンプロレスのディンゴの挑戦を受ける。

 大森は、3月12日の後楽園大会で、田村和宏と組んで宮本裕向、木高イサミ組のアジアタッグ王座に挑戦する。同日、GAORA TVチャンピオン中島洋平が、SUSHIの挑戦を受けることも決定した。さらに、3月27日、シリーズ最終戦の長岡大会では、ボディガー、ゼウス組の世界タッグ王者に、石川修司、星誕期組が挑戦する。

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マスクも財布も…SUSHI「全て」かけ優勝したる

10日の後楽園大会から始まるジュニアバトル・オブ・グローリーの出場者たち。左からSUSHI、高尾、青木、南野、佐藤、橋本、丸山

 全日本は10日、横浜市内の道場で会見を行い、10日の後楽園大会からスタートするジュニアバトル・オブ・グローリーの出場者が、大会への抱負を語った。

 A、Bのブロックで各4人総当たりのリーグ戦を行い、各組1位が21日の大阪大会で、優勝をかけて戦う。今回は、世界ジュニア王座のベルトもかかっている。組み分けは、Aブロックが青木篤志、SUSHI、南野タケシ、高尾蒼馬。Bブロックが、佐藤光留、土方隆司、橋本和樹、丸山敦。A組の優勝候補、青木は「去年は準優勝に終わり、今回は世界ジュニアのベルトも懸かるので、優勝しか考えていない。必ずベルトを巻いて、全日本を盛り上げていきたい」と決意を語った。同じブロックのSUSHIは「全てをかけて優勝したる」と宣言。「全てとは、マスクも財布もかけるのか?」と突っ込まれ「全てや」と思わず口走ってしまい、今大会は、マスクどころか全財産を失い危機に立たされた。

 Bブロックの佐藤は「世界ジュニアのベルトが懸かっているので、1シリーズかけたタイトル戦のつもりでやる。このBブロックで勝てなかったら、全日本にいる意味がない」と自信をのぞかせた。高橋は「前回の後楽園で青木さんに勝った。このリーグ戦でボクが優勝して、大日本のボクが、全日本のジュニアを盛り上げていきたい。使命感は誰にも負けていない」と話した。

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3冠王者の諏訪魔が王座返上…右アキレスけん断裂

3冠ヘビー級王座奪取に成功した諏訪魔(左)(写真は2016年1月2日)

 全日本は12日、横浜市内の事務所で会見を開き、3冠ヘビー級王者諏訪魔(39)が、右アキレスけん断裂のため王座を返上したと発表した。

 諏訪魔は、2日の後楽園大会で秋山準から王座を奪取した際に、右足首に違和感を感じたという。10日の大阪大会終了後に、精密検査を行ったところ、右アキレスけんの完全断裂と診断された。秋山社長は「完治まで半年と聞いている。会社がこういう状況で諏訪魔の欠場は痛いが、残された選手たちで盛り上げ、諏訪魔が焦って復帰を早めなくていいように頑張りたい」と話した。諏訪魔の王座返上を受けて、2月12日の後楽園大会で、宮原健斗とゼウスの間で、3冠ヘビー級王座決定戦が行われることとなった。

 また、全日本はこの日の会見で、大森隆男が1月1日付で、全日本の新たな取締役に就任したこと、さらに青木篤志が、選手会長に就任したことも併せて発表した。

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全日青木が潮崎撃破 世界タッグ王座挑戦を表明

<全日本:後楽園大会>◇8日◇東京・後楽園ホール◇観衆821人

 メーンの6人タッグのキャプテンホールマッチで、エボリューションの青木篤志が、エクシードのキャプテン潮崎豪をフォールした。

 青木は、宮原、潮崎につかまり窮地に陥ったが、最後はリング上での潮崎との一騎打ちを制した。試合後、ジュニアの青木は、潮崎、宮原の持つ世界タッグ王座挑戦を表明。パートナーにドーリングを指名し、25日の後楽園大会でのタイトル戦が濃厚となった。セミの世界ジュニア選手権は、両者脳振とうによるKO引き分けで、王者鈴木と挑戦者金丸による25日の再戦が決まった。

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全日青木&ドーリング、25日世界タッグ王座戦濃厚

<全日本:後楽園大会>◇8日◇東京・後楽園ホール◇観衆821人

 メーンの6人タッグのキャプテンホールマッチで、エボリューションの青木篤志が、エクシードのキャプテン潮崎豪にフォール勝ちした。

 青木は、宮原、潮崎につかまり窮地に陥ったが、最後はリング上での潮崎との一騎打ちを制した。試合後、ジュニアの青木は「今、エボリューションはベルトが1つもないが、オレは世界タッグに挑戦したい。諏訪魔かドーリングのどちらかがパートナーになって欲しい」と訴え、潮崎、宮原の持つ世界タッグ王座挑戦を表明。ファンの後押しもあり、パートナーにドーリングが決定し、25日の後楽園大会でのタイトル戦が濃厚となった。

 セミの世界ジュニア選手権は、王者鈴木と挑戦者金丸が激闘を展開。両者脳振とうによるダブルKOで、引き分けとなり王座の移動はなかった。納得のいかない王者鈴木が秋山社長に再戦を申し出、25日の再戦が決まった。

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