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タイチ「くそみてぇ…消え去れ」急所蹴りも迎撃勝利

ワールドタッグリーグ公式戦で4勝目を挙げ、トップに並んだタイチ(左)、ザック・セイバーJr.組(新日本プロレス提供)

<新日本プロレス神奈川大会>◇28日◇神奈川・藤沢市秋葉台文化体育館◇ワールドタッグリーグ公式戦

勝ち点6同士の対戦は、タイチ(40)、ザックセイバーJr.(33)の鈴木軍が高橋裕二郎(39)、EVIL組を破り、4勝1敗でトップに並んだ。

お互いに反則まがいの技の応酬となった。先に入場した高橋、EVILが、歌いながらリングに上がってきたタイチにいきなり襲いかかる。セイバーJr.は、登場曲すらかかっていない状態だったが、慌てて走ってリングへ上がって参戦した。

コーナーパッドはいつの間にか外され、鈴木軍は2人とも痛めつけられた。リング周りにいたディック東郷も参加し、攻撃はさらに卑劣になっていった。これに激怒したタイチは、目には目をとばかりに、喉輪で2人を絞め上げた。さらに裕二郎のステッキ攻撃、東郷のスポイラーズチョーカーなどお互いにやり合い、大荒れの試合となった。

最後はEVILのセイバーJr.に対する急所蹴りにタイチが怒り、仕返し。その後、何とか勝利したタイチは「裕二郎、こんなことしてよぉ、何なんだ。やってきたこと、キャリア、年齢、それでいいのか。それでいいんだったら消え去れ」と“反則技”を繰り返した相手に吐き捨てた。

タイチと高橋は9月のG1クライマックスで13年ぶりにシングルで対戦。タイチの完勝だったが「お前と内藤がメキシコで作ったレールにうまく乗っかることができて感謝している」と話していた。そんな高橋のふがいない戦いにタイチは「(G1では)くそみてぇな成績でコケにされて。こんなことしかできねえようじゃ、邪魔だ」と切り捨てたが、本当は「はい上がって来い」という願いを込めたゲキだったのかもしれない。

開幕4連敗の棚橋&ヘナーレ組初勝利「大きい1勝」

新日本ワールドタッグリーグ福島大会 初勝利を挙げた棚橋弘至(新日本プロレス提供)

<新日本プロレス:福島大会>◇24日◇ビッグパレットふくしま◇ワールドタッグリーグ公式戦

開幕から4連敗だった棚橋弘至(44)、トーア・ヘナーレ(28)組がEVIL、高橋裕二郎(39)組を破り、初勝利を挙げた。

棚橋は人さし指で1のポーズを見せ「やっと1勝。すごく大きい1勝」とホッとした表情を見せた。ヘナーレも「この団体に初めて上がってから4年で一番大きな勝利だ」と興奮を抑えきれない様子で語った。

2人なら互角の戦いとなったはずだが、3人目の相手セコンドのディック東郷に苦しんだ。勝負どころになると邪魔をされ、流れを引き寄せられず。東郷がレフェリーの気を引く間に高橋がステッキを持ち出すなど、3人の連係プレーに、敗戦濃厚かと思われた。ところが終盤、棚橋がプランチャで場外のEVILと東郷2人を押さえ込んだ隙に、ヘナーレがTOAボトムからの片エビ固め。“2対3”の戦いを制し、待望の勝利をつかんだ。3カウントを奪ってくれた相棒に棚橋は「頑張っている。これを1つの形として体に染み込ませていくよ。サンキュー」と感謝した。

ヘナーレの来日が遅れ、今大会が8カ月ぶりの試合。初戦のO・カーンのパートナーを知らされていないというハンディもあり、いきなりつまずいた。さらにその対戦でO・カーンに痛めつけられた膝が癒えないまま5戦目を迎えた。負けが続いたが、2人とも気持ちは切れていなかった。前試合後、ヘナーレの「死ぬまでギブアップしない」という言葉に心打たれ、士気を再確認して挑み、初勝利につなげた。

大混戦のタッグリーグ。「いろんな意識を変えてくれるビッグウィンです」(棚橋)。「もっと強くならないとここで終わってしまう。俺には何があっても諦めない強い気持ちがある」(ヘナーレ)。残り4試合。流れをつかんだ2人が巻き返しを図る。

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EVIL、高橋組が勝利 ディック東郷も“参戦”

新日本愛知大会 高橋裕二郎とのタッグで、鷹木信悟、SANADA組に勝利したEVIL(左)。右は試合に帯同したディック東郷(新日本プロレス提供)

<新日本:ワールド・タッグリーグ愛知大会>◇15日◇ドルフィンズアリーナ

かつてのパートナーを粉砕した。EVIL、高橋裕二郎(39)組がSANADA(32)組に12分20秒、EVILの体固めで初戦に勝利した。

EVILとSANADAはかつて、一緒にワールドタッグリーグ連覇を達成。お互いの手の内を知る2人はそれぞれ新たなパートナーとともに今大会を迎えた。必然とデビューが同じ高橋と鷹木、EVILとSANADAの構図となった。試合は10分を超え、流れを引き寄せた鷹木、SANADA組が優勢に。勝利が見えてきた鷹木は「キタキタキター」とほえ、連係技でEVILを苦しめた。ところが最後は、裕二郎がレフェリーをつかみ、その間にEVILが、SANADAの背後からローブローを食らわせ、リングにたたきつけて3カウントを奪った。

リングサイドではいつものようにディック東郷が“参戦”していたが、勝利後高橋は「見たか、この野郎。これが2人だけの正々堂々とした連係プレーだよ」と豪語した。EVILもかつての仲間SANADAに「他人の試合ばっか邪魔しているから、こういうことになるんだ」とほえたが、これに対し鷹木は「これ、タッグリーグじゃねえのかよ。どうなってんだ」と納得いかない様子でディック東郷に怒りを向けた。

今大会は史上初、ワールド・タッグリーグとベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの同時開催。ともに10選手(チーム)が30分一本勝負で総当たりのリーグ戦を行い、勝ち点は勝利2、引き分け1、負け、無効試合は0となる。12月6日(福岡)の全公式戦終了後、上位2位までの選手(チーム)が12月11日(東京・日本武道館)で優勝決定戦を行う。

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内藤哲也が初防衛「ワクワク」来年1月vsホワイト

新日本大阪大会 IWGPヘビー級とインターコンチネンタルの初防衛に成功した内藤哲也(新日本プロレス提供)

<新日本:大阪大会>◇7日◇エディオンアリーナ大阪

IWGPヘビー級&インターコンチネンタルダブル選手権は、2冠王者の内藤哲也(38)が前王者EVILを必殺技デスティーノからの片エビ固めで勝利し、初防衛に成功した。

今年4度目の対戦。互いに手の内を知る両者の戦いは30分を超える熱戦となったが、最後は簡単にベルトは渡さないという内藤の意地がわずかに上回った。シングルマッチながら、不利になるとリングサイドから邪魔をするディック東郷の他、高橋裕二郎、さらに前の試合で飯伏を破り、挑戦権を獲得したジェイ・ホワイトも乱入するなど、EVIL以外の敵にも苦しんだが、SANADAら仲間の応援もあり、冷静に退けた。

来年1月の東京ドーム大会ではホワイトとメインで戦うことが決定。昨年はオカダ・カズチカとの戦いを制し、2冠王者で主役となった。「これまでは挑戦者としての出場だった。(今回は)一番最後に花道を歩くのでワクワクしている」と話した。

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内藤哲也&SANADAがEVIL組を連日の撃破

新日本後楽園大会 EVIL,高橋組に勝利したSANADA(左)と内藤哲也(新日本プロレス提供)

<新日本:後楽園大会>◇2日◇東京・後楽園ホール

ヘビー級とインターコンチネンタルの2冠王者内藤哲也(38)がSANADAとのタッグで前日1日に続き、EVIL、高橋裕二郎(39)組に勝利した。

前日の勝利は、7日大阪で2冠王座戦で対戦するEVILがレフェリーへの暴行で反則負けによるもの。内藤はその後EVILにKOされるなど、フラストレーションのたまる試合だった。この日もEVLIは序盤からSANADAを鉄柵に打ち付け、阿部リングアナとともになぎ倒すなどやりたい放題。最後は内藤が高橋にグロリアを決め、デスティーノでようやく沈めた。

納得いかない展開にも2日連続でしっかり結果は残した。今後も対戦が続くが「俺に勝てないことが分かって焦りまくっているんじゃないの。まだ時間ある。落ち着けよ」と挑発気味のアドバイスを送った。それでも2日連続の出血には「唇が痛ぇな。今日も病院直行かな」と少しダメージを受けてしまったようだ。

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自ら提唱の新タイトル戦開幕「勝ちたい」オカダ進撃

オカダ・カズチカ(2019年11月29日撮影)

<新日本:KOPW 2020>◇26日◇東京・後楽園ホール

新日本プロレスは26日、東京・後楽園大会を開催し、オカダ・カズチカが提唱し、新設されたタイトル「KOPW 2020」の1回戦4試合を行った。

ルールは出場8選手が希望する対戦形式を、ファン投票により決定。オカダは、高橋裕二郎、邪道、外道組との「1対3ハンディキャップマッチ」に臨み、15分26秒、外道から変形コブラクラッチでタップを奪った。

その他の3試合では、「必殺技指定マッチ」でエル・デスペラードが勝利。「ピンフォール2カウントマッチ」では矢野通が、「サブミッションマッチ」ではSANADAがそれぞれ勝利した。勝ち上がった4人が、29日の神宮球場大会で4WAY戦を行い、勝者が「KOPW2020」に認定される。オカダは「くせ者ぞろいだが、自分が言ったからこそ、しっかり勝ちたい」と勝利を誓った。

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飯伏幸太が実戦復帰、棚橋との新タッグでベルト狙う

飯伏幸太、棚橋弘至、デビッド・フィンレー、ジュース・ロビンソン対チェーズ・オーエンズ、高橋裕二郎、タンガ・ロア、タマ・トンガ 勝利後の乱入者もものともせず反撃する飯伏幸太(右)(撮影・清水貴仁)

<新日本:大阪大会>◇9日◇大阪城ホール

インフルエンザA型とマロリーワイス症候群の併発で欠場していた飯伏幸太(37)が約1カ月ぶりに実戦復帰し、棚橋弘至(43)との新タッグでIWGPタッグベルトを狙う姿勢を示した。

スペシャル8人タッグマッチで棚橋、デビッド・フィンレー、ジュース・ロビンソンと組み、チェーズ・オーエンズ、高橋裕二郎、タンガ・ロア、タマ・トンガ組と対戦。試合は棚橋がロアの技をかわして、そのまま丸め込み、3カウントを奪取。その負けに不服な「G.o.D」ことIWGPタッグ王者ロア、トンガ組がそろって棚橋に襲いかかる。そこに飯伏が再びリングイン。2人にスワンダイブのミサイルキックを決め、棚橋を救出。さらに、邪道の竹刀攻撃を受け止め、掌底で返し蹴散らした。

昨夏のG1クライマックスで飯伏は、1・4東京ドーム大会のメインでIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカに挑戦。激戦の末敗れ、初戴冠と、その先の2冠王者の座を逃した。試合後は「約1カ月ぶりですが、勘が戻ってない。これからちょっとタッグとして1回(ベルトを)目指していきたい。もちろんシングルも忘れてないけど。棚橋さんと約束した部分もあるんで、まだちょっと言えないけど…。まだまだやってないこといっぱいあるんで」と、再浮上を誓った。

飯伏幸太、棚橋弘至、デビッド・フィンレー、ジュース・ロビンソン対チェーズ・オーエンズ、高橋裕二郎、タンガ・ロア、タマ・トンガ 勝利後も執拗な攻撃をみせる相手に反撃する飯伏幸太(左)(撮影・清水貴仁)

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モクスリー「航空会社に奪われた」US王座奪還へ

現IWGPUSヘビー級王者ランス・アーチャーを襲撃した前王者ジョン・モクスリー

<新日本:広島大会>◇8日◇広島グリーンアリーナ

“狂犬”ジョン・モクスリーが広島に来襲した。ワールド・タッグ・リーグ公式戦のランス・アーチャー、鈴木みのる組対高橋裕二郎、KENTA組でアーチャーが勝利した直後に観客席から登場。

リングにあがると、アーチャーにデスライダーを決め、「東京ドームで、おれのベルトを取り戻す! テキサスデスマッチだ」と宣言した。

ベルトとは自分が巻いていたIWGPUSヘビー級のこと。モクスリーは台風の影響で、10月14日両国国技館大会で予定されていた防衛戦に来られず、なぜか陥落。代わりに行われた王座決定戦でアーチャーがジュース・ロビンソンを下し新王者となっていた。モクスリーは「あのベルトは航空会社に奪われたんだよ」と理不尽なベルト移動に不服を示し、反則なしで10カウントKOとギブアップで勝敗を決める過酷なデスマッチ形式でのタイトル戦を求めた。

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後藤洋央紀リーグ初白星「こんなんで満足してねえ」

NEVER無差別級王者KENTAからフォールを奪って勝利を収めた後藤(左)。右はタッグを組むフレドリックス

<新日本プロレス:ワールド・タッグリーグ>◇17日◇第2日◇東京・後楽園ホール

「荒武者」後藤洋央紀が3日のインターコンチネンタル王座挑戦時に邪魔してきたNEVER無差別級王者KENTAからフォール勝ちを収めた。カール・フレドリックスと組み、高橋裕二郎、KENTA組と激突。フレドリックスとの連係技で高橋を場外へと追いやると、孤立したKENTAを捕獲。裏GTRで追い込んだ後、11分38秒、GTRでマットに沈めた。

2日目でリーグ初白星を挙げた後藤は「まず1勝。KENTA、オレはこんなんで満足してねえからな」と怒りを爆発。「お前が大阪でやったのはこんなんで償いきれるなと思うな。これで終わった気になるなよ。まだまだこれからだ」と今リーグ初白星ゲットにも厳しい表情を浮かべていた。

3日の大阪大会でインターコンチネンタル王者ジェイ・ホワイトに挑戦した際、後藤はミドルキックからの昇天・改、GTRでフォールを狙ったとこで、外道の妨害に見舞われた。盟友の柴田勝頼の救援で追撃を狙おうとしたところで、今後はKENTAが乱入を許すとgo 2 sleepでKO状態に追い込まれてホワイトのブレードランナーに敗れていた。

なお16チームが出場した今年のワールド・タッグリーグは1リーグ制。例年のように優勝決定戦は組まれず、リーグ最終戦時点での1位チームが優勝となる。

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田口隆祐「大和魂」2夜連続半ケツでベルト奪取覚悟

2夜連続で半ケツを出した田口隆祐

<新日本:町田大会>◇15日◇町田市立総合体育館

田口隆祐(40)が前日沼津大会に続く2夜連続の半ケツで、ベルト獲りへの覚悟をみせた。

田口は、17日の後楽園大会でNEVER無差別級6人タッグ3度目の防衛戦、25日の仙台大会でブリティッシュクルーザー級王者エル・ファンタズモに挑戦と2つのタイトル戦を控えている。この日は6人タッグマッチで、棚橋弘至、真壁刀義と組み、チェーズ・オーエンズ、高橋裕二郎、ジェイ・ホワイト組と対戦。真壁がオーエンズに勝利した。田口は、途中で集中攻撃にあい、オーエンズに尻をむき出しにされるも、尻を出したままオーエンズにヒップアタックを決め、ピンチを切り抜けた。

試合後には「ケツの1つや2つ屁でもない」と、半ケツでも全くダメージはないとアピール。「ケツの1つや2つ、タマの1つや2つ、さおの1つや2つくれてやる。それぐらいの気持ち。それこそが大和魂。必ずブリティッシュクルーザー級をとって、イギリスに見せつけてくる」と大事な部分と引きかえにでも、ベルトを奪取すると約束した。

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棚橋弘至「断崖絶壁を歩いている」自身の劣化嘆く

自身の劣化を嘆いた棚橋弘至

<新日本:町田大会>◇15日◇町田市立総合体育館

エース棚橋弘至(42)が自身の「劣化」を嘆いた。

4月に左肘を痛め手術を受けた後、6月5日の両国大会で2カ月ぶりに復帰。この日は6人タッグマッチで、田口隆祐、真壁刀義と組み、チェーズ・オーエンズ、高橋裕二郎、ジェイ・ホワイト組と対戦し、真壁がオーエンズに勝利した。棚橋は高橋、ホワイトに連続でドラゴンスクリューを決めるなど見せ場も作ったが、試合後のコメントブースでは思わず弱音がもれた。

「最善の練習をして、最善の治療をして、こうして戻ってきましたが、劣化が止められない。劣化版棚橋。本人の劣化版なんて聞いたことないけど、現役である以上、今は劣化版」。

きょう16日の後楽園大会では、7月6日に開幕するG1クライマックスの出場選手とブロック分けが発表される。昨年も1月に膝を痛めて欠場したが、夏のG1を制し、一気に上昇気流にのった。棚橋は今の状況を「断崖絶壁を歩いている感じ。いつ落ちるか分からない」と表現。その上で「まさにカウント2・9、から立ち上がれ」と自身の新刊のタイトルをもじって、自分を奮い立たせた。

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G1クライマックス、16日後楽園で出場選手発表

昨年のクライマックス28を制した棚橋弘至(2018年8月12日撮影)

新日本プロレスは10日、次期シリーズの主要カードを発表した。

6月14日の静岡・キラメッセぬまづ大会から開幕。同16日の後楽園大会ではG1クライマックス(7月6日開幕、米ダラス)の出場選手、A、Bブロック分けの発表と、IWGPジュニアタッグ王者SHO、YOH組がエル・ファンタズモ、石森太二組を迎えて2度目の防衛戦に臨む。同17日の後楽園大会では膝を痛めて戦線離脱していた天山広吉の復帰戦、G1クライマックスの各大会カードが発表される。またNEVER無差別級6人タッグ王者田口隆祐、矢野通、真壁刀義組がエル・ファンタズモ、チェーズ・オーエンズ、高橋裕二郎組との3度目の防衛戦に臨む。

シリーズ最終戦となる同25日の仙台サンプラザホール大会ではRPW英国クルーザー級王者エル・ファンタズモ-挑戦者田口隆祐、RPW英国ヘビー級王者ザック・セイバーJr.-挑戦者YOSHI-HASHIの両王座戦が組まれた。

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新日本プロレスがSNS上の選手なりすまし注意喚起

新日本プロレスは7日、選手や関係者になりすましたSNSアカウントに注意するように呼び掛けた。

同日、ウェブサイトで「【ご注意ください】Twitter上の“なりすましアカウント”に関しまして」とのトピックスを掲載。「最近、新日本プロレスの選手や関係者になりすましたソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の報告がみなさまから多数寄せられております。

Twitter上においても、選手本人や関係者を偽った同姓同名のなりすましアカウントが多数実在しているようです」と指摘した。

新日本プロレスは、ツイッターアカウントを開設していない選手、関係者を以下のように明らかにした上で「くれぐれもお間違いのないようご注意ください。どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします」とした。

※ツイッターアカウントがない新日本プロレスの選手、関係者

柴田勝頼

本間朋晃

タイガーマスク(4代目

ジュース・ロビンソン

石井智宏

外道

高橋裕二郎

金光輝明

辻陽太

上村優也

飯塚高史氏(引退)

ハロルド・ジョージ・メイ社長

坂口征二相談役

マーティー浅見レフェリー

佐藤健太レフェリー

阿部誠リングアナ

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1・4前哨戦で棚橋組V「全力でベルト取りにいく」

試合後、満足そうに笑顔をみせる棚橋弘至

新日本プロレスの後楽園大会が14日行われ、プロレス大賞4度目のMVPを獲得した棚橋弘至(42)が、来年1・4東京ドーム大会の前哨戦で勝利した。

棚橋は、ウィル・オスプレイ(25)、真壁刀義(46)、矢野通(40)とのカルテットで、1・4東京ドームで戦うIWGPヘビー級ケニー・オメガ(35)、飯伏幸太(36)、高橋裕二郎(37)、チェーズ・オーエンズ(28)組と対戦。途中、宿敵オメガとエルボーを打ち合うなど火花を散らした。最後は棚橋がオーエンズを倒したところに、オスプレイがストームブレイカーでとどめを刺し、14分57秒で決着した。

棚橋は満員の観客に向かって4度目のMVPを報告するとともに、1・4で「8度目のIWGPチャンピオンになります」とタイトル奪還を宣言。エアギターパフォーマンスの要望には「ごめん。ギター忘れてきちゃった」とおどけ、「俺が勝つときにしかやらないから」と出し惜しみした。

その後のインタビューでは「年内残すところ、あと1試合…。あちこち全国をまわって、いろんな場所で(ファンに)会えることがすごくうれしいし、プロレスラーになってよかったと思う」と充実の1年を満足そうに振り返った。さらに「この挑戦権も、G1クライマックス優勝も、映画の主演も、『情熱大陸』(出演)も、MVPも、俺が、力で、勝ち取ったから」と声を強め、「必ずドームも全力でベルト取りにいきます」と力強く締めくくった。

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新日がNJC発表 エルガン-石井智宏戦など

 新日本プロレスは26日、3月9日開幕となる春の祭典ニュージャパンカップの出場選手、組み合わせを発表した。

 1回戦は3月9日の後楽園大会でマイケル・エルガン-石井智宏、ジュース・ロビンソン-高橋裕二郎、同10日の愛知大会で棚橋弘至-タイチ、バッドラック・ファレ-ランス・アーチャー、同11日の尼崎大会でYOSHI-HASHI-飯伏幸太、内藤哲也-ザック・セイバーJr.、同12日の高松大会で矢野通-デイビーボーイ・スミスJr.、チャッキーT-SANADAに決まった。

 なお2回戦は同14日の富士大会、同15日の後楽園大会でそれぞれ2試合を開催。準決勝は同16日の後楽園大会、同18日の浜松大会で1試合ずつ行われ、決勝は同21日の長岡大会で予定される。

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内藤&ヒロム、ロスインゴ創設者と再合体の意味とは

メキシコの聖地アレナメヒコに帰還した高橋ヒロム(左)と内藤哲也

 新日本プロレスのユニット「ロスインゴベルナブレス・デ・ハポン」の内藤哲也(35)高橋ヒロム(27)がこのほど、海外遠征先となるメキシコ市の中心部で日刊スポーツの取材に応じた。同地の団体CMLLで誕生したロスインゴベルナブレス(制御不能なヤツら)。同マットで本家のルーシュ(29)と再合流し、本家が展開する新メンバー勧誘にも手を貸すなどさらなるメンバー増強の動きもみせた。

    ◇    ◇    ◇    ◇ 

 リーダーの内藤にとってユニット加入イヤーの15年以来、約2年ぶりのメキシコとなる。

 内藤「ボクの人生を変えたリングであり、ボクの人生を変えてくれた仲間達のいるリングなので久々ではありますが、戻ってきたな、戻ってこれてうれしいなという感想ですね」。

 武者修行から凱旋(がいせん)帰国した16年秋以来のメキシコとなった高橋も気持ちは同じだった。

 高橋「気持ちいいですね。完全に俺の中でターニングポイントなので、メキシコにきたっていうのは。まあ相手に(メキシコ時代のライバル)ドラゴン・リーがいなかったというのは残念でしたが、本当に気持ちいいリングです」。

 もともと内藤は高橋裕二郎と結成したユニット「NO LIMIT」として09年に約8カ月間、CMLLで暴れていた。メキシコでの認知度は高く、ファンからも大コールが起きた。

 内藤「ボクが長期間でメキシコにいたのは09年なんですけど、その時もメキシコで一生懸命プロレスしてましたから、こうやって久々に帰っても『ナイトウ』といってもらえるのはボクの財産だと思います。そしてメキシコで生まれたロスインゴベルナブレスというチームに2年前、加入したんですけど、それがすごく大きかったなと。このロスインゴベルナブレスがあるから、ロスインゴベルナブレスに入ったから、こうやって簡単にメキシコに帰ってこれる。このCMLLのリングはホームみたいなもの。久々に実家に帰ってきたみたいな気分」。

 CMLLマットで高橋はカマイタチのリングネームで活躍していた。

 高橋「覚えていてくれるのはうれしいですよね。多分、カマイタチのイメージが強いんですよね。『ヒロム高橋』というのは、まだ知られていないと思うので、やっぱりプログラムにもカマイタチって書いてあるわけじゃないですか。やっぱりカマイタチっていうのはデカかったのかなって、それを見て感じました」。

 メキシコで同ユニット創設者のルーシュと再合体した意味は大きい。

 内藤「ボクの中での1番の目的は今日の試合に勝つこと負ける事ではなく、日本のロスインゴベルナブレス・デ・ハポンとメキシコのロスインゴベルナブレス、この2つが一緒にリングに立つことが重要だったわけで、ロスインゴベルナルベスとロスインゴベルナルベス・デ・ハポンが一緒に戦ったと、そこが1番重要だった。我々の戦っている姿をお見せできたので、勝敗に関しては意識していませんでしたね。とりあえず我々の試合をメキシコのお客様に見ていただけたことが大きかった」。

 日-墨をまたいだユニットには、さらなる強固な「橋」がかかったようだ。

 内藤「2年前にも交流は実施しましたし、メキシコのロスインゴベルナブレスが日本に来て合体したこともありましたけど、しばらく1年近くなかった。今後の方向性とか試合以外でもいい話し合いができたら。そういう意味でたった1試合ではありますけど非常に意味のあるCMLL遠征だったなと」。

 高橋「オレは単純に楽しむためにきたんで。ただルーシュからTシャツを受け取ったのは素直にうれしかった」。

 大地震に見舞われたメキシコのファンにもエールを忘れない。

 高橋「楽しもうと思ってくれていることが変わらない、地震があったことを感じさせない強さっていうのは、こっちの人はありますよね。本当に地震があったのかな、と勘違いさせられるくらい1人1人みんな元気で応援も力強いじゃないですか。自分がメキシコにいた頃と何一つ変わらない声援だったので、だから好きですね。1人1人が強いな、っていうのが自分の中でのメキシコです」。

 ユニットの発祥の地メキシコでファンからの声援を浴び、後押しの空気も感じながらエネルギー充電もできた様子。来年の1・4東京ドーム大会では、内藤がIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(30)に挑戦。高橋もIWGPジュニアヘビー級選手権試合4ウェイ戦に挑む。大舞台でのタイトル戦を備え、原点回帰した心身で再び新日本マットに戻ってくる。

メキシコの聖地アレナメヒコに帰還した高橋ヒロム(左)と内藤哲也

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新日本「ニュージャパン・カップ」組み合わせ決定

 新日本プロレスの春のシングルNO・1決定戦「ニュージャパン・カップ2017」の組み合わせが28日決定した。

 大会はIWGPヘビー級王者オカダ、同インターコンチネンタル王者内藤、NEVER無差別級王者後藤を除く16選手が出場。3月11日に愛知県体育館大会で開幕し、優勝決定戦は同20日に新潟・アオーレ長岡で行われる。

 1回戦の11日愛知県体育館大会では、棚橋-EVILの初シングル対戦のほか、本間-トンガ、エルガン-ファレ、矢野-タマの試合が行われる。さらに、12日尼崎市記念公園総合体育館では、柴田-鈴木の注目対決を始め、ロビンソン-高橋裕二郎、石井-オメガ、YOSHI-HASHI-SANADAの対戦が組まれた。優勝者は、希望するタイトルへの挑戦権を得る。

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棚橋組6人タッグ初防衛 怪力エルガンが孤軍奮闘

<新日本:後楽園大会>◇23日◇後楽園ホール◇観衆1718人

 NEVER無差別級6人タッグ選手権は、棚橋弘至、ヨシタツ、マイケル・エルガンの王者組が、バレットクラブのケニー・オメガ、バッドラック・ファレ、高橋裕二郎組を破り、初防衛を果たした。

 王者組はバレットクラブの悪の連係に、何度も窮地に陥ったが、怪力エルガンが孤軍奮闘。最後は、エルガン・ボムで高橋を沈めた。棚橋は「エルガンは6人タッグの概念を壊す男ですよ。これだけクセの強い3人が1つのチームとして機能するのは難しいが、それでも手応えはあった」と話していた。

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ブリスコ兄弟、矢野組が初代NEVERタッグ王者

記念撮影する、左からマーク・ブリスコ、矢野、ジェイ・ブリスコ(撮影・狩俣裕三)

<新日本:東京ドーム大会>◇4日◇東京ドーム◇観衆2万5204人

 初代NEVER無差別級6人タッグ王座決定戦は、ジェイ・ブリスコ、マーク・ブリスコ、矢野通組が制した。

 タマ・トンガ、高橋裕二郎、バッドラック・ファレ組との激闘は11分34秒、ブリスコ兄弟の合体技「スプリングボード・ドゥームズデイ・デバイス」からの片エビ固めで、タマ・トンガをマットに沈めた。

 矢野から「グッド・ジョブ」と声を掛けられたブリスコ兄弟は、試合後も興奮が収まらない。弟マークが「見ての通りの結果だ。我々の勝利だ」と言えば、兄ジェイも「見ての通り、勝った。新しいベルトを巻くことになった」と大声で胸を張った。

アンダーソンV可能性残した!最終戦で小島撃破宣言

<新日本:G1クライマックス25>◇12日◇後楽園ホール◇観衆1736人

 カール・アンダーソンが、同門の高橋裕二郎を下した。Bブロックで勝ち点を12に伸ばし、優勝決定戦進出の可能性を残した。

 バレットクラブに所属する同門同士の対決。場外戦になりかけると、同門のAJスタイルズが「ストップ! 彼はファミリーだ」とアンダーソンを制するなど、難しい一戦になった。

 最後はアンダーソンが、高橋が痛めている首を集中的に攻めて勝利をもぎとった。試合後はハグして和解する一方、アンダーソンがどさくさにまぎれて高橋のセコンドに付くMAOに抱きつき、笑いを誘う場面も。アンダーソンは「すまなかった。バレットクラブの兄弟として戦った。MAOは妹のようなもんだ」と高橋に謝罪した。

 15日のBブロック最終戦は、両国国技館で小島と対戦する。「もう1つ勝って、王者になる。小島をガンスタンで倒してやる」と意気込んだ。

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