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翔猿3敗も笑み、正代は初V王手/14日目写真特集

<大相撲秋場所>◇14日目◇26日◇東京・両国国技館

注目の結びの一番は大関貴景勝が制した。新入幕の翔猿の当たりを受けると、冷静に突き押しで対応。翔猿に粘られたが、最後は冷静にはたき込んだ。翔猿は14年秋場所の逸ノ城以来、戦後13人目となる新入幕での大関戦だったが黒星。3敗に後退した。

2敗の関脇正代は、3敗の大関朝乃山を破って単独トップに立った。立ち合い激しくぶつかり、朝乃山の体勢を崩すと、左上手を取って右ののど輪で押し倒した。朝乃山は優勝争いから離脱した。優勝争いは2敗で単独トップに立った正代と、3敗の貴景勝と翔猿の3人に絞られた。

幕内

徳勝龍押し出し琴勝峰

徳勝龍(左)の攻めを耐える琴勝峰(撮影・鈴木正人)

徳勝龍(左)を押し出しで破る琴勝峰(撮影・鈴木正人)


竜電上手投げ琴奨菊

琴奨菊(手前)を上手投げで破る竜電(撮影・鈴木正人)

琴奨菊(手前)は竜電に上手投げで敗れる(撮影・小沢裕)


魁聖押し出し碧山

碧山(左)を押し出しで破る魁聖(撮影・鈴木正人)

魁聖(手前)は碧山を押し出しで破る(撮影・小沢裕)


妙義龍突き落とし明生

明生は突き落としで妙義龍(手前)を破る(撮影・小沢裕)


炎鵬送り出し照強

照強(左)に立ち合いで変化する炎鵬(撮影・鈴木正人)

照強(左)に立ち合いで変化する炎鵬(撮影・鈴木正人)

照強(右)を攻める炎鵬(撮影・鈴木正人)

立ち合いで炎鵬(左)の変化を受けた照強は土俵際でこらえる(撮影・小沢裕)

炎鵬(左)は照強を送り出しで破る(撮影・小沢裕)


北勝富士叩き込み高安

高安は北勝富士(手前)をはたき込みで破る(撮影・小沢裕)

北勝富士(右)をはたき込みで破る高安(撮影・鈴木正人)


栃ノ心寄り切り玉鷲

玉鷲(右)を攻める栃ノ心(撮影・河田真司)     

栃ノ心は玉鷲(手前)を寄り切りで破る(撮影・小沢裕)


阿武咲叩き込み隆の勝

隆の勝(左)ははたき込みで阿武咲を破る(撮影・小沢裕)

阿武咲(右)をはたき込みで破る隆の勝(撮影・河田真司)     


隠岐の海寄り切り霧馬山

隠岐の海(右)を寄り切りで破る霧馬山(撮影・河田真司)     


若隆景下手投げ御嶽海

若隆景(右)を下手投げで破る御嶽海(撮影・鈴木正人)

御嶽海に下手投げで敗れ、悔しい表情を浮かべる若隆景(撮影・河田真司)     


朝乃山押し倒し正代

正代に押し倒しで破れ、土俵下でうずくまる朝乃山(撮影・河田真司)     

正代(左)は朝乃山を押し倒しで破り2敗を死守した(撮影・小沢裕)

正代(左)は朝乃山を押し倒しで破り2敗を死守した(撮影・小沢裕)

正代(左)は朝乃山を押し倒しで破り2敗を死守した(撮影・小沢裕)


翔猿叩き込み貴景勝

貴景勝(右)にはたき込みで敗れた翔猿は笑顔を見せる(撮影・河田真司)     

貴景勝(右)は翔猿をはたき込みで破る(撮影・小沢裕)

貴景勝(左)の攻めに耐える翔猿を土俵下で見つめる正代(撮影・河田真司)     

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炎鵬花道走る、貴景勝両手バッタリ/8日目写真特集

<大相撲秋場所>◇8日目◇20日◇東京・両国国技館

1敗を守ってきた3人全員が黒星を喫し、横綱不在の場所が混戦模様に。2敗に大関貴景勝、関脇正代、平幕の照ノ富士、霧馬山、高安、若隆景、阿武咲、琴勝峰、翔猿の9人が並んだ。

8日目の取組模様を写真で振り返ります。

十両

若元春寄り切り天空海

若元春(左)を寄り切りで破る天空海(撮影・中島郁夫)

土俵下に転がり落ちる天空海(手前)と若元春(撮影・鈴木正人)

土俵下に転がり落ちる天空海(手前)と若元春(撮影・鈴木正人)

幕内

琴勝峰上手投げ逸ノ城

琴勝峰(下)を上手投げで破る逸ノ城(撮影・鈴木正人)

千代大龍寄り切り魁聖

千代大龍(左)を寄り切りで破る魁聖(撮影・河田真司)     

豊昇龍寄り切り琴奨菊

琴奨菊(右)を寄り切りで破る豊昇龍(撮影・中島郁夫)

佐田の海突き落とし翔猿

佐田の海(右)の攻めを1回転してかわす翔猿(撮影・河田真司)     

翔猿(左)を突き落としで破る佐田の海(撮影・河田真司)     

翔猿(右)を突き落としで破る佐田の海(撮影・鈴木正人)

徳勝龍押し出し琴恵光

徳勝龍(右)を押し出しで破る琴恵光(撮影・鈴木正人)

琴恵光に押し出され、まき塩と一緒に土俵下に落ちる徳勝龍(撮影・河田真司)     

琴恵光に押し出しで敗れ土俵下に転げ落ちる徳勝龍(撮影・鈴木正人)

竜電押し倒し阿武咲

竜電(左)を押し倒しで破る阿武咲(撮影・河田真司)     

炎鵬突き出し碧山

碧山(右)の押しをこらえる炎鵬(撮影・中島郁夫)

炎鵬(右)を突き出しで破る碧山(撮影・鈴木正人)

碧山(右)に破れ勢い余り花道を走る炎鵬(撮影・中島郁夫)

霧馬山押し出し

霧馬山(左)に押し出しで敗れる輝(撮影・河田真司)     

若隆景寄り切り宝富士

宝富士(右)を寄り切りで破る若隆景(撮影・鈴木正人)

高安叩き込み照強

豪快に塩をまく照強(左)と、観客席を見つめる高安(撮影・河田真司)     

照強(右)をはたき込みで破る高安(撮影・中島郁夫)

照ノ富士寄り切り玉鷲

玉鷲(右)を寄り切りで破る照ノ富士(撮影・中島郁夫)

正代送り出し妙義龍

妙義龍(右)を送り出しで破る正代(撮影・中島郁夫)

大栄翔押し出し御嶽海

御嶽海(手前)を押し出しで破る大栄翔(撮影・鈴木正人)

朝乃山不戦豊山

豊山の休場で朝乃山の不戦勝(撮影・鈴木正人)

豊山の休場で勝ち名乗りを受ける朝乃山(撮影・鈴木正人)

栃ノ心叩き込み貴景勝

貴景勝(左)をはたき込む栃ノ心(撮影・河田真司)     

貴景勝(左)をはたき込みで破る栃ノ心(撮影・河田真司)     

栃ノ心(右)のはたき込みで土俵に両手を付く貴景勝(撮影・中島郁夫)

貴景勝を破り、懸賞金の束を手にする栃ノ心(撮影・河田真司)     

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炎鵬、勢い余って観客席近くまで…/5日目写真特集

<大相撲秋場所>◇5日目◇17日◇東京・両国国技館

大関朝乃山が今場所初の連勝を飾った。突き押しの玉鷲を相手に、まわしにこだわらず終始圧力をかけ続けた。3連敗からの2連勝。先場所12勝の大関に、復調の気配が漂い始めた。

平幕の阿武咲が唯一初日から5連勝を飾り、単独トップに立った。先場所は初日から13連敗と苦しんだが、21歳の三役経験者が絶好調だ。

大関貴景勝、関脇正代ら7人が1敗をキープした。

人気小兵の炎鵬は5日目にして今場所の初日を出した。新入幕の翔猿は今場所初黒星を喫した。


逸ノ城寄り切り魁聖

逸ノ城(左)は魁聖を寄り切りで破る(撮影・山崎安昭)

千代大龍突き出し松鳳山

千代大龍(右)は松鳳山を突き出しで破る(撮影・山崎安昭)

翔猿寄り倒し琴恵光

琴恵光(上)は寄り倒しで翔猿を破る(撮影・山崎安昭)

翔猿(左)を寄り倒しで敗った琴恵光は勢い余って土俵下に(撮影・小沢裕)

阿武咲押し出し碧山

阿武咲(左)は碧山を押し出しで破る(撮影・小沢裕)

阿武咲(手前)に押し出しで破れる碧山(撮影・滝沢徹郎)

初日から5連勝を飾り単独トップに立った阿武咲は勝ち名乗りを受ける(撮影・小沢裕)

竜電送り出し炎鵬

炎鵬(右)は竜電の腕を取って振り回す(撮影・山崎安昭)

炎鵬(左)は竜電の右足を取る(撮影・山崎安昭)

背後に回った炎鵬(左)は竜電を送り出しで破る(撮影・小沢裕)

竜電を送り出しで破った炎鵬は勢い余って観客席近くまで行く(撮影・滝沢徹郎)

高安掛け投げ栃ノ心

栃ノ心(手前)は高安を掛け投げで破る(撮影・山崎安昭)

栃ノ心(右)は掛け投げで高安を破る(撮影・小沢裕)

隠岐の海寄り切り遠藤

遠藤(右)は隠岐の海を押し込む(撮影・山崎安昭)

隠岐の海(右)の投げを土俵際でこらえる遠藤(撮影・滝沢徹郎)


正代押し出し北勝富士

北勝富士(手前)を攻める正代(撮影・滝沢徹郎)

北勝富士(右)を押し出す正代(撮影・滝沢徹郎)


大栄翔寄り切り照ノ富士

大栄翔(手前)を突き押しで土俵際へ追い込む照ノ富士(撮影・小沢裕)

照ノ富士(右)は大栄翔を寄り切りで破る(撮影・山崎安昭)


照強引っ掛け御嶽海

御嶽海(上)は照強を引っ掛けで破る(撮影・山崎安昭)

照強(左)の腕を取る御嶽海(撮影・滝沢徹郎)


妙義龍押し出し貴景勝

妙義龍(左)を押し出す貴景勝(撮影・滝沢徹郎)

貴景勝(左)は妙義龍を押し込む(撮影・山崎安昭)


朝乃山押し出し玉鷲

朝乃山(手前)は押し出しで玉鷲を破る(撮影・小沢裕)

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翔猿、60キロ差の魁聖破り4連勝「緊張を集中に」

魁聖(左)の背中に回り攻める翔猿(撮影・河田真司)

<大相撲秋場所>◇4日目◇16日◇東京・両国国技館

新入幕の翔猿(とびざる)が体重差約60キロの魁聖を送り出し、初日から4連勝を飾った。

「力負けせず自分から動いて相手をあせらせたと思う。思い切り相撲をとれているのが大きい」と端正な顔をほころばせた。身長175センチと小柄ながら体重は131キロまで増やしてきた。トリッキーな動きではなく、立ち合いは真っ向勝負からの動きのキレが際立つ。「大きい人に勝つほど館内が盛り上がる。(歓声による)緊張を集中に変えてます」と言った。

十両の英乃海は実兄で幕内経験がある。番付会見では同時での兄弟幕内を目標に掲げた。しこ名は「申(さる)年生まれ」と「猿のような動き」から。初めての幕内でも、土俵いっぱいを使った機敏な動きが白星につながっている。「(翔猿の名を)少しでも覚えてもらいたい。動き回って翻弄(ほんろう)していけたら」。要注目力士に急浮上してきた。【実藤健一】

魁聖を送り出しで破った翔猿(撮影・鈴木正人)

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朝乃山、北勝富士を吹っ飛ばし初日/4日目写真特集

<大相撲秋場所>◇4日目◇16日◇東京・両国国技館

大関朝乃山が、東前頭2枚目北勝富士を寄り倒しで下して初日を出した。新大関場所だった7月場所は12勝で優勝次点だったが、大関2場所目は初日から3連敗。勢いに乗れずにいたが、押し相撲の北勝富士相手に積極的に前に出て、土俵際で粘る相手を力強く寄り倒した。5日目は西前頭2枚目玉鷲と対戦する。 先場所優勝の東前頭筆頭照ノ富士は、初日から3連勝中と勢いに乗る関脇正代を破って星を五分に戻した。正代が敗れたことで、4日目にして三役以上での全勝がいなくなった。 新入幕の東前頭14枚目翔猿は、魁聖を破って無傷の4連勝。西前頭9枚目阿武咲も炎鵬を破って無傷を守った。全勝は平幕2人だけとなった。

4日目の取組模様を写真で振り返ります。

幕内

玉鷲押し出し貴景勝

玉鷲(左)の攻めに耐える貴景勝(撮影・河田真司)

貴景勝(左)は玉鷲を押し出しで破る(撮影・小沢裕)

玉鷲を押し出しで破った貴景勝(右)と土俵下から引き揚げる朝乃山(撮影・河田真司)

懸賞金の束を受け取る貴景勝(撮影・鈴木正人)


朝乃山寄り倒し北勝富士

朝乃山(左)に寄り倒しで敗れる北勝富士(撮影・鈴木正人)

北勝富士を寄り倒しで破り初日を出した朝乃山(右)。左奥は貴景勝(撮影・小沢裕)

北勝富士を破り勝ち名乗りを受ける朝乃山(撮影・河田真司)

北勝富士を寄り倒しで破った朝乃山(右)は4日目での初日にふうっと息を吐く。左奥は貴景勝(撮影・小沢裕)


正代押し出し照ノ富士

正代(左)を押し出しで破る照ノ富士(撮影・鈴木正人)

正代を押し出しで破った照ノ富士(撮影・鈴木正人)

照ノ富士(手前右)に敗れた正代(左)を見つめる朝乃山(中央)(撮影・河田真司)


隠岐の海寄り切り御嶽海

隠岐の海(左)に寄り切りで敗れる御嶽海(撮影・鈴木正人)

御嶽海は隠岐の海(手前)に寄り切りで敗れる(撮影・小沢裕)

御嶽海(左)を寄り切りで破る隠岐の海(撮影・河田真司)


大栄翔押し出し隆の勝

大栄翔(左)の攻めに耐える隆の勝(撮影・河田真司)

大栄翔を破り土俵から引き揚げる隆の勝(撮影・河田真司)


照強押し出し遠藤

豪快に塩をまく照強(撮影・河田真司)

照強(左)を押し出しで破る遠藤(撮影・河田真司)


妙義龍突き落とし豊山

豊山(左)の攻めに耐える妙義龍(撮影・河田真司)

妙義龍(左)を突き落としで破る豊山(撮影・鈴木正人)


霧馬山寄り切り高安

霧馬山(右)を突き押しで攻める高安(撮影・小沢裕)

霧馬山(左)を寄り切りで破る高安(撮影・鈴木正人)


竜電押し出し碧山

竜電(左)は左に回り込み、碧山の攻めをかわす(撮影・小沢裕)

碧山(左)を押し出しで破る竜電(撮影・鈴木正人)


炎鵬寄り切り阿武咲

炎鵬(右)を寄り切りで破る阿武咲(撮影・河田真司)

阿武咲(左)に寄り切りで敗れた炎鵬(撮影・河田真司)


翔猿送り出し魁聖

翔猿(右)は送り出しで魁聖を破る(撮影・小沢裕)

魁聖を送り出しで破った翔猿(撮影・鈴木正人)

琴奨菊が休場

休場欄に琴奨菊の名が加わった電光板(撮影・河田真司)

序二段

呼び出しが「華吹」の読みを間違え思わず微笑む華吹(撮影・河田真司)

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朝乃山4日目で1勝 翔猿、阿武咲の平幕2人が全勝

土俵入りする朝乃山(左)と正代(撮影・河田真司)

<大相撲秋場所>◇4日目◇16日◇東京・両国国技館

大関朝乃山が、東前頭2枚目北勝富士を寄り倒しで下して初日を出した。新大関場所だった7月場所は12勝で優勝次点だったが、大関2場所目は初日から3連敗。勢いに乗れずにいたが、押し相撲の北勝富士相手に積極的に前に出て、土俵際で粘る相手を力強く寄り倒した。5日目は西前頭2枚目玉鷲と対戦する。

先場所優勝の東前頭筆頭照ノ富士は、初日から3連勝中と勢いに乗る関脇正代を破って星を五分に戻した。正代が敗れたことで、4日目にして三役以上での全勝がいなくなった。

新入幕の東前頭14枚目翔猿は、魁聖を破って無傷の4連勝。西前頭9枚目阿武咲も炎鵬を破って無傷を守った。全勝は平幕2人だけとなった。

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新入幕の翔猿4連勝 60キロ差の魁聖を送り出し

魁聖を破り、土俵下で息を整える翔猿(撮影・河田真司)

<大相撲秋場所>4日日◇16日◇東京・両国国技館

新入幕の翔猿(28=追手風)が初日から4連勝を飾った。

192キロの魁聖(友綱)にまわしを与えず、はず押しから絶妙のタイミングのいなしから後ろにつき、送り出した。「力負けせず、自分から動いてあせらされたと思います。前に出られてよかったと思います」と振り返った。

131キロの翔猿と約60キロ差。体重差があるほど燃える。「大きい相手に勝つほど、館内は盛り上がると思う」。4連勝にも浮かれることなく、「ここから疲れも出てくると思う。集中していきたい」と引き締めた。

魁聖(左)の背中に回り攻める翔猿(撮影・河田真司)

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結びに波乱、白鵬敗れ1敗が3人/11日目写真特集

<大相撲7月場所>◇11日目◇29日◇東京・両国国技館

単独トップだった横綱白鵬は、小結大栄翔に負けて今場所初黒星。全勝力士は消え、白鵬、朝乃山、照ノ富士が1敗で並んだ。

10日目に初黒星を喫した新大関の朝乃山は、ここまで2勝5敗と合口の悪い輝を下して1敗をキープ。序二段から史上初の再入幕を果たした照ノ富士も、栃ノ心との大関経験者対決を制して10勝目を挙げた。

優勝争い

【1敗】白鵬、朝乃山、照ノ富士

【2敗】なし

【3敗】貴景勝、御嶽海、正代、琴奨菊、玉鷲、琴恵光

幕内

白鵬押し出し大栄翔

大栄翔(後方)に激しく攻められる白鵬(撮影・鈴木正人)

大栄翔(後方)に激しく攻められる白鵬(撮影・鈴木正人)

大栄翔(後方)に激しく攻められる白鵬(撮影・鈴木正人)

白鵬(右)の後ろを取る大栄翔(撮影・中島郁夫)

白鵬(右)を押し出しで破る大栄翔(撮影・鈴木正人)

白鵬(左)は大栄翔に押し出しで敗れる。後方右は朝乃山(撮影・足立雅史)

大栄翔(右)に押し出され苦笑いを見せる白鵬(撮影・中島郁夫)

大栄翔に押し出しで破る険しい表情で引き揚げる白鵬(撮影・鈴木正人)


貴景勝押し出し御嶽海

御嶽海(左)を押し出しで破る貴景勝(撮影・鈴木正人)

貴景勝(左)は押し出しで御嶽海を破る(撮影・足立雅史)

貴景勝(左)は押し出しで御嶽海を破る(撮影・足立雅史)


寄り切り朝乃山

朝乃山(右)は寄り切りで輝を破る(撮影・足立雅史)

輝(右)を寄り切りで破る朝乃山(撮影・中島郁夫)

懸賞金の束を手に土俵を引き揚げる朝乃山(撮影・鈴木正人)


正代突き落とし北勝富士

正代(左)を突き落としで破る北勝富士(撮影・鈴木正人)

正代(右)を突き落としで破る北勝富士(撮影・中島郁夫)


遠藤突き落とし霧馬山

霧馬山(左)を突き落としで破る遠藤(撮影・鈴木正人)


隆の勝押し出し炎鵬

隆の勝(左)を押し出しで破る炎鵬(撮影・中島郁夫)

隆の勝(右)を押し出しで破る炎鵬(撮影・鈴木正人)


照強寄り切り琴奨菊

照強(右)を寄り切りで破る琴奨菊(撮影・中島郁夫)

琴奨菊(右)は寄り切りで照強を破る(撮影・足立雅史)


魁聖寄り切り徳勝龍

魁聖(左)は寄り切りで徳勝龍を破る(撮影・足立雅史)


高安突き出し千代大龍

高安(右)は突き出しで千代大龍を破る(撮影・足立雅史)


玉鷲突き倒し琴勝峰

玉鷲(左)は突き倒しで琴勝峰を破る(撮影・足立雅史)


琴恵光寄り切り

勢(後方)を寄り切りで破る琴恵光(撮影・鈴木正人)


琴勇輝突き出し妙義龍

妙義龍(右)を突き出しで破る琴勇輝(撮影・鈴木正人)


照ノ富士寄り切り栃ノ心

栃ノ心(右)を寄り切りで破る照ノ富士(撮影・鈴木正人)

栃ノ心(右)を寄り切りで破る照ノ富士(撮影・鈴木正人)

照ノ富士(左)は寄り切りで栃ノ心を破る(撮影・足立雅史)

土俵入り

幕内土俵入り(撮影・鈴木正人)

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朝乃山、取り直しの一番制し9連勝/9日目写真特集

<大相撲7月場所>◇9日目◇27日◇東京・両国国技館

新大関の朝乃山が、小結隠岐の海との取り直しの一番を制して、初日から9連勝とした。

最初の取組は、土俵際で体勢を崩しながらも左上手投げを決めたかと思われたが、物言い。協議の結果、同体と見なされて取り直しに。取り直しの一番でも立ち合いすぐに左上手を取ると、粘る隠岐の海を力ずくで再び上手投げで転がした。新大関の初日から9連勝は、11年九州場所の琴奨菊と並ぶ昭和以降5位タイとなった。

横綱白鵬も碧山を下して、全勝をキープ。3月の春場所に続く、2場所連続45度目の優勝へ突き進む。朝乃山と白鵬が全勝を守り、優勝争いを引っ張る形となった。

序二段から史上初の再入幕を果たした照ノ富士は、佐田の海を破って勝ち越しを決めた。幕内での勝ち越しは、大関だった17年夏場所以来。1敗も守り、優勝争いに加わっている。

関脇正代は輝を下して1敗を死守。関脇御嶽海は初顔合わせとなった霧馬山に負けて、今場所初の連敗を喫して2敗に後退した。かど番の大関貴景勝は炎鵬を下して6勝目。かど番脱出まで、あと2勝に迫った。

横綱白鵬の土俵入り

大相撲7月場所9日目の横綱土俵入りに臨む白鵬(右)。露払い石浦、太刀持ち炎鵬(撮影・河田真司)

幕内

佐田の海寄り切り照ノ富士

照ノ富士(右)は佐田の海を寄り切りで下す(撮影・小沢裕)

懸賞金を手に土俵を引き揚げる照ノ富士(撮影・鈴木正人)


琴勝峰突き落とし

勢(手前)を突き落としで破る琴勝峰(撮影・鈴木正人)


玉鷲寄り切り琴奨菊

玉鷲(手前)を寄り切りで破る琴奨菊(撮影・鈴木正人)

玉鷲(下)を寄り切りで破った琴奨菊(撮影・鈴木正人)

玉鷲(右)を寄り切りで破り、勢いで土俵下に落ちる琴奨菊(撮影・河田真司)  


照強押し出し魁聖

豪快に塩をまく照強(撮影・河田真司)

照強(左)は魁聖を押し出しで下す(撮影・小沢裕)


千代大龍突き出し竜電

千代大龍(右)は突き出しで竜電を下す(撮影・小沢裕)

大きく伸びをする千代大龍(撮影・河田真司) 


宝富士突き落とし徳勝龍

宝富士(左)を引き落としで破る徳勝龍(撮影・河田真司)


阿武咲押し出し豊山

阿武咲(右)を攻める豊山(撮影・河田真司) 

大きく伸びをする阿武咲(撮影・河田真司)


遠藤押し出し隆の勝

隆の勝(右)の攻めに耐える遠藤(撮影・河田真司)


大栄翔突き落とし北勝富士

北勝富士(左)は突き落としで大栄翔を下す(撮影・小沢裕)

大栄翔(手前)を突き落としで破る北勝富士(撮影・河田真司)

大栄翔(左)を突き落としで破る北勝富士(奥)(撮影・河田真司)


霧馬山寄り切り御嶽海

御嶽海(左)は霧馬山に寄り切りで敗れる(撮影・小沢裕)


正代押し出し

輝(左)の攻めに耐える正代(撮影・河田真司)  


隠岐の海上手投げ朝乃山

朝乃山(左)と隠岐の海の取組は隠岐の海の体が先に土俵に落ちたようにも見え、1度は朝乃山に軍配が上がったが審判団から物言いが付く(撮影・小沢裕)

隠岐の海と朝乃山の取組は同体で取り直し(撮影・河田真司)

隠岐の海(左)を上手投げで破り勢い余って土俵を飛び出す朝乃山(撮影・鈴木正人)


貴景勝突き倒し炎鵬

炎鵬(右)を攻める貴景勝(撮影・河田真司)  


白鵬叩き込み碧山

碧山(右)ののど輪に耐える白鵬。中央は行司の木村玉治郎(撮影・河田真司)   

碧山(右)をはたき込みで破り土俵を飛び出る白鵬(撮影・鈴木正人)

十両土俵入り

大相撲7月場所9日目の十両土俵入り(撮影・河田真司)

幕内土俵入り

大相撲7月場所9日目の幕内土俵入り(撮影・河田真司)

幕内土俵入りに臨む、左から豊山、御嶽海、朝乃山、琴勇輝、照ノ富士(撮影・小沢裕)

鶴竜、阿炎、琴ノ若が休場

休場を知らせる電光板に琴ノ若の名が加わる(撮影・河田真司)

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魁聖が先月結婚「かわいくて」20代女性と交際5年

魁聖

大相撲の東前頭10枚目魁聖(33=友綱)が15日、先月20日に結婚していたことを明かした。相手は外国出身で、東京在住の日本国籍の20代女性。知り合いの食事会で知り合い、交際期間は約5年という。

ブラジル出身の魁聖は195センチで、相手の女性も170センチ超と互いに高身長。「かわいくて、自分のために、いろいろ頑張ってくれる。とても良い子。支えてくれる」と相手の印象を語った。「2人ともインドア派。俺が向こうの家に行って、映画みたりとか、たまにゲームとかも一緒にやりますね。向こうも、ゲームとか好きなので」と共通の趣味が距離を近づけたようだ。

魁聖はまだ部屋に住んでおり、7月場所(19日初日、東京・両国国技館)後に同居する予定。師匠の友綱親方(元関脇旭天鵬)には「これからはまた、結婚するから、もう1つ頑張れる理由ができたから、頑張らなきゃ」と声をかけてもらったという。

幕内で3場所連続の勝ち越しを目指す7月場所へ、魁聖は「勝ち越しができるように頑張ります。あと、コロナにならないように」と話した。

大相撲春場所 土俵入りする魁聖(20年3月撮影)
隠岐の海を寄り切る魁聖(右)(19年1月撮影)
奉納土俵入り後に横綱白鵬(右)と談笑する魁聖(18年4月撮影)

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引退の栃煌山「寂しい気持ちも」心に残る稀勢の里戦

リモート引退会見に出席した元栃煌山

大相撲の元関脇栃煌山(33=春日野)が15日、現役引退と年寄「清見潟(きよみがた)」の襲名を発表した。春場所で負け越して2度目の十両陥落となっていた。元横綱稀勢の里(現荒磯親方)らと同じ昭和61年度生まれで「花のロクイチ組」として、三役在位は通算25場所。賜杯には届かなかったものの12年夏場所には優勝決定戦を経験した。今後は春日野部屋の部屋付き親方として後進の指導にあたる。

   ◇   ◇   ◇

一時は「大関候補」の呼び声も高かった栃煌山が、土俵に別れを告げた。「ひとつの区切りがついた。次に落ちたときは自分でやめようと決めていた」。昨年の九州場所で、07年春場所での新入幕から75場所守ってきた幕内から陥落。1場所で返り咲いたものの、3月の春場所で3勝12敗と大きく負け越し、再び十両に転落して決断した。

鋭い寄りを武器に入門から約4年で新三役に昇進し、12年夏場所では旭天鵬と史上初となる平幕同士の優勝決定戦を争った。努力家で「コツコツ長年積み重ねたものを出せるタイプ」と、リモート会見に同席した師匠の春日野親方(元関脇栃乃和歌)。賜杯と大関には届かなかったが、栃煌山自身も「しっかり課題を持って、体に染み込ませるように常に稽古をしていた。なかなか最後、上の番付に上がることができなかったけど、自分のやってきたことに間違いはなかったと思う」と胸を張った。

元稀勢の里や、小学校からのライバルで同期の元大関豪栄道(現武隈親方)ら同学年の力士としのぎを削ってきた。15年間の現役生活で最も印象に残る取組は、昨年初場所の稀勢の里戦。稀勢の里の現役最後の相手として、白星を挙げた。「同学年で、自分が入門したときには関取に上がっていた。そういう人と最後に相撲が取れたことはうれしい気持ちもあったし、その次の日に引退して寂しい気持ちもあった」。くしくも引導を渡す形になった。

「子どもの頃からずっと相撲しかやってこなかった。自分が相撲を取らないのが想像もつかない」。今後は名門部屋の部屋付き親方として、次の関取を育てる。「相撲に対して真面目で、粘り強い力士になれるように育てたい」。関脇に通算11場所在位した実力者は、第2の人生に向けて決意を固めた。【佐藤礼征】

◆花のロクイチ組 大相撲で昭和61年度生まれの関取の総称。大関以上では元稀勢の里と元豪栄道、三役経験者では栃煌山のほか、宝富士、碧山、勢、魁聖、妙義龍の5人は現在も幕内で活躍。初場所で史上2度目の幕尻優勝を果たした徳勝龍も同学年。

◆栃煌山雄一郎(とちおうざん・ゆういちろう)本名・影山雄一郎。1987年(昭62)3月9日、高知県安芸市生まれ。安芸小2年で相撲を始め、安芸中で中学横綱。明徳義塾高では4冠。05年初場所初土俵。07年春場所新入幕。09年夏場所で新小結、10年秋場所で新関脇昇進。金星は6個、三賞は殊勲賞、敢闘賞、技能賞が各2回。幕内通算573勝563敗19休。得意は右四つ、寄り。187センチ、151キロ。血液型A。家族は夫人と1女。

19年1月15日、初場所3日目に稀勢の里(右)を寄り切りで破る栃煌山

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大相撲総選挙 選挙風ポスター第2弾公開

<第9回 大相撲総選挙>

大相撲の人気NO・1力士は誰か? 日刊スポーツ新聞社は第9回大相撲総選挙を実施しました。対象は夏場所番付の幕内力士42人。今回はインターネットのみで6日まで投票を受け付けました。結果は6月上旬の紙面でも発表します。

 

徳勝龍

今年の初場所は、西前頭17枚目の「幕尻」ながら14勝1敗で優勝。場内インタビューで、人当たりのいいキャラクターが有名になった

 

石浦

飾り気がなく、心も体もたくましい。筋骨隆々な肉体もあいまって、「質実剛健」がしっくりくる。相撲以外の格闘技にも精通する

 

千代大龍

七夕の短冊に書いた「金がいる」は、千代大龍らしさを表す願い事として有名になった。実は繊細な一面もあるともいわれている

玉鷲

正義感が強く、ユーモアもあり、人としての器が大きい。慌てふためくことはなく泰然自若。初優勝した際、多くのファンが喜んだ

歌が好きで、美声は有名。演歌を中心にレパートリーは幅広い。縁のある力士の引退相撲などでは、相撲甚句を披露することもある

魁聖

取材などの場で質問に対する受け答えの機転が利く。その裏には謙虚さがにじみ、相手への配慮もさりげない。自虐的な談話も多い

妙義龍

第8回大相撲総選挙優勝者。熱狂的なファンの投票に支えられ、いぶし銀の実力者が栄冠をつかんだ。果たして今年は連覇なるか?

栃ノ心

左上手をがっちりつかむと、相手は動けなくなる。太い腕が秘めるパワーは、角界随一。大関から陥落したが、得意の型は健在だ 

松鳳山

細かいことにこだわらない。相撲は組んでも離れても取ることができ、負けても落ち込まない。のびのび生きる闊達(かったつ)自在

志摩ノ海

笑うと目が細くなる。人当たりがよく、笑顔が印象的な人格者だ。画像の水色は、出身地の三重・志摩市をイメージして制作した

佐田の海

父は元小結。本人は「まだまだ」と謙遜するが見た目も相撲っぷりも似ている。今も時にアドバイスをもらうなど、まさに父子相伝

高安

大関から陥落したが、まだ30歳。ケガを治して本来の力を出せれば、上位で戦える。多くのファンが、完全復活を待ち望んでいる

琴ノ若

父は師匠の元関脇琴乃若。祖父は元横綱琴桜。新入幕だった春場所は9勝。まだまだ伸び盛りの22歳はどこまで番付を上げるだろうか

琴奨菊

大関昇進時の伝達式で「万理一空」を口上に盛り込んだ。すべては同じ空の下、転じて、常に努力を続けるという気構えを示した

若隆景

3兄弟の三男。長男の若隆元は幕下、次男の若元春は十両。兄2人に刺激を与え続けている。代替わりした荒汐部屋を引っ張っていく

琴勝峰

春場所で十両優勝し、新入幕を果たした。まだ20歳ながら191センチ、165キロのサイズは魅力たっぷり。将来の横綱候補との声も多い

千代丸

愛らしい笑顔と、パンパンに張った太鼓腹が魅力。さっぱりした性格も相まって、周囲を明るくさせる。弟の十両千代鳳は復活途上

錦木

岩手出身、メガネがトレードマークのたたき上げ。派手さはないが、巡業でも休まず稽古するなど、真面目で実直な人柄が好印象

琴恵光

珍しい決まり手「網打ち」をこれまで7度も決めている。春場所でも披露したばかり。土俵際での逆転を狙って打つことが多い

照ノ富士

元大関も、両膝のケガなどでこれまで約1年半、関取の座を失っていた。元幕内力士が序二段まで降下した後、幕内復帰したのは史上初

琴勇輝

恐れることなく、勇んで前へ突き進む。立ち合いで一気に前へ出る相撲は、まさに勇往邁進(まいしん)。本名にも「勇」の字が使われている

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大相撲の人気NO・1力士は誰か? 日刊スポーツ新聞社は第9回大相撲総選挙を実施しました。対象は夏場所番付の幕内力士42人。今回はインターネットのみで6日まで投票を受け付けました。結果は6月上旬の紙面でも発表します。

白鵬

優勝44回など、いくつも最多記録を持つ。中でも51場所連続2桁勝利はまず破られないとみられている。前人未到の世界を生きる

鶴竜

付け人を始め、若い衆からの信頼が厚い横綱。めったなことでは怒ったりしない温厚な人柄は、相撲ファンにも支持されている

貴景勝

雑念を捨てて集中すれば、火も涼しく感じる。相撲にすべてをささげ、気持ちの強さが持ち味の貴景勝にぴったりの四字熟語

朝乃山

新大関として迎えるはずだった夏場所は中止になった。だが、朝乃山にとっては大関も通過点のはず。横綱も狙える実力者だ

正代

心にくもりがない。時に発言が慎重になるが、これは正直に気持ちを打ち明けているからこそ。相撲の取り口も正々堂々が信条だ

御嶽海

「乾坤一擲(けんこんいってき)」は運命をかけて大勝負することを言う。御嶽海は優勝経験もあり勝負強いタイプ。大関候補の1人

大栄翔

骨身を惜しまず、全力を尽くすことが「粉骨砕身」。体全体を大きく使って相手に立ち向かう大栄翔の相撲は、まさにこれだ

隠岐の海

空を行く雲、流れる水のように、隠岐の海は気負うことなく自然体。ベテランらしくあたふたせず、よどみなく土俵に立ち続けている

遠藤

相撲に流れがあり動きに無駄がなく、理詰めで相手を追い詰める。支度部屋では多くを語らず、落ち着き払っているさまは明鏡止水

豊山

今回が自己最高位の西前頭筆頭。本来の実力は出し切っておらず、三役以上を虎視眈々(たんたん)と狙っている。朝乃山のライバル

隆の勝

春場所で12勝を挙げ、初の三賞となる敢闘賞を受賞。一気に番付を上げてきた25歳はまさに新進気鋭。愛称の「おにぎり」も定着

阿武咲

「土俵で花が咲くように」との願いを込めてしこ名が付いた。運動能力が高く、歌もうまい。まさに「華がある」力士の1人だ

宝富士

左四つになれば上位にも負けない。がっぷりの体勢から稀勢の里に勝ったことも。かつて魁聖に「左四つのモンスター」と言わしめた

霧馬山

陸奥部屋のホープ。鶴竜が転籍してきて、稽古場で胸を借りながら学んでいる。まだまだ伸びしろも多く、土俵の内外で奮闘中だ

覚悟を決めて角界入りしてから、横綱を目指す意志は今も変わらない。不器用で真面目。いつでも妥協せず、一生懸命に稽古している

碧山

太い腕を生かした強力な突き押しが武器。立ち合いから迷いなく、一刀両断のごとく相手に立ち向かう

阿炎

言動に自分らしさがあふれ出る。周囲がハラハラすることもあるが、これもまた阿炎の魅力。相撲っぷりも個性があふれ出ている

北勝富士

鋭い立ち合いは、まるで狩りに向かうライオンのような迫力。埼玉・所沢市出身。西武ライオンズ戦の始球式を務めたこともある

炎鵬

今、最も観客を沸かせることができる力士の1人。小兵ながら素早い動きと多彩な技で巨漢を倒す。まさに「銭の取れる」人気者だ

竜電

山梨県出身。甲斐の戦国大名・武田信玄の軍旗には「風林火山」と書かれていたとされる。疾(はや)きこと風のごとく-を体現する

 

照強

性格は明るく前向き、強気で意気軒昂。取組前の大量の塩まきはすっかり定着した。小兵ながらも、強いメンタルで幕内に定着した

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魁聖「ぎりぎりだった」“エア力水”に成功も5敗目

霧馬山(左)は魁聖を送り出しで破る(撮影・前岡正明)

<大相撲春場所>◇13日目◇20日◇エディオンアリーナ大阪

前日12日目の取組で力水が入ったひしゃくに誤って口をつけてしまった東前頭14枚目魁聖(33=友綱)が、この日は反省を生かして“エア力水”に成功した。

「今日は大丈夫だった。ぎりぎりだったけど…」。今場所は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、力水が入ったひしゃくに口をつけず、所作だけにとどめることになっていた。

前日はネットニュースに取り上げられるなど、SNSでも話題になった。「昨日はニュースになっているといろんな知り合いから連絡がきた。みんな笑ってばっかり。『ダメだよー』って」と照れ笑いを浮かべた。

前日に勝ち越しを決めて臨んだこの日の相撲は、西前頭8枚目霧馬山に送り出しで敗れ、8勝5敗となった。

霧馬山(左)は魁聖を送り出しで下す(撮影・小沢裕)

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あっ!大翔鵬が行司めがけて落下/10日目写真特集

<大相撲春場所>◇10日目◇17日◇エディオンアリーナ大阪

新型コロナウイルス感染防止のため史上初の無観客開催となった春場所。10日目の取組を写真で振り返る。

【1敗】白鵬、碧山

【2敗】鶴竜、朝乃山、御嶽海、隆の勝


竜電(4勝6敗)寄り切り鶴竜(8勝2敗)

鶴竜(右)は竜電を寄り切りで破る(撮影・前岡正明)

竜電(右)を寄り切る鶴竜(撮影・上田博志)


白鵬(9勝1敗)押し出し阿武咲(6勝4敗)

白鵬(右)を押し出し金星をあげた阿武咲(撮影・上田博志)

阿武咲(右)は白鵬を押し出しで破る(撮影・前岡正明)

阿武咲(左)に押し出しで敗れた白鵬(撮影・河田真司)


貴景勝(5勝5敗)はたき込み正代(5勝5敗)

正代(奥)は貴景勝をはたき込みで破る(撮影・前岡正明)

貴景勝(左)をはたき込みで破る正代(撮影・河田真司)

正代に敗れ、肩を落とし土俵から引き揚げる貴景勝(撮影・河田真司)


朝乃山(8勝2敗)押し出し炎鵬(3勝6敗)

朝乃山(奥)は炎鵬を押し出しで破る(撮影・前岡正明)

炎鵬(左)を押し出しで破る朝乃山(撮影・河田真司)

炎鵬を破り、土俵下で息を整える朝乃山(撮影・河田真司)


御嶽海(8勝2敗)押し出し遠藤(5勝5敗)

遠藤(中央左)を押し出しで破る御嶽海(中央右)。土俵下で控える貴景勝(左)と朝乃山(右)(撮影・河田真司)

遠藤(左)に押し出しで勝利した御嶽海(撮影・上田博志)


隠岐の海(5勝5敗)突き落とし徳勝龍(2勝8敗)

時間いっぱいになり、タオルを手にし口元を当てる徳勝龍(撮影・河田真司)

徳勝龍(右)を突き落としで破る隠岐の海(撮影・河田真司)

徳勝龍(左)は隠岐の海に突き落としで敗れる(撮影・前岡正明)


宝富士(7勝3敗)突き落とし隆の勝(8勝2敗)

隆の勝(右)に突き落としで勝利する宝富士(撮影・上田博志)

宝富士に敗れ、肩を落とし土俵から引き揚げる隆の勝(撮影・河田真司)


石浦(7勝3敗)押し出し魁聖(6勝4敗)

石浦(左)を押し出す魁聖(撮影・上田博志)

魁聖(奥)に押し出しで敗れる石浦(撮影・河田真司)


志摩ノ海(5勝5敗)突き出し碧山(9勝1敗)

志摩ノ海(右)に突き出しで勝利した碧山(撮影・上田博志)

志摩ノ海(左)を攻める碧山(撮影・前岡正明)

【〈番外編・十両〉大翔鵬が行司めがけて落下】

美ノ海に押し出された大翔鵬(左)は、土俵下で控えている行司の木村銀治郎(右)めがけて落ちる(撮影・河田真司)

大翔鵬(右)を押し出す美ノ海(撮影・上田博志)

土俵から落ちてきた大翔鵬にぶつかる行司(撮影・上田博志)

美ノ海に押し出された大翔鵬(中央)は、土俵下で控えている行司の木村銀治郎めがけて落ちる(撮影・河田真司)

大翔鵬(左)が押し出され、土俵下で控えている行司の木村銀治郎(右)にめがけて落ち、痛そうに顔を覆う(撮影・河田真司)

【〈番外編・十両〉ストレッチをする翠富士】

豊昇龍との取組を待つ間、無観客会場の土俵下でストレッチをする翠富士(撮影・河田真司)

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琴奨菊が貴乃花抜いた、幕内通算702勝で単独9位

魁聖(右)を寄り切りで破った琴奨菊(撮影・鈴木正人)

<大相撲春場所>◇2日目◇9日◇エディオンアリーナ大阪

琴奨菊が今場所初白星を挙げて幕内通算勝利数を702に伸ばし、元横綱貴乃花を抜いて単独9位となった。立ち合い左に動いて、右四つから巨体の魁聖を一気に寄り切った。

記念すべき1勝となったが「記録に関しては現役終わってからの話」と淡々。無観客開催ながら自身に懸賞を出してくれた企業に対し「非常にありがたいこと」と感謝した。

勝ち名乗りを受ける琴奨菊(撮影・渦原淳)

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白鵬は大栄翔、鶴竜は北勝富士と/2日目取組一覧

横綱鶴竜(2019年10月29日撮影)

日本相撲協会審判部は6日、新型コロナウイルスの感染防止のため無観客開催として8日に初日を迎える、大相撲春場所の取組編成会議を開催する大阪市浪速区のエディオンアリーナ大阪で開き、初日と2日目の取組を発表した。

幕内の2日目の取組は以下の通り。

【2日目】(左が西)

琴ノ若-明生

志摩ノ海-大奄美

東龍-剣翔

錦木-千代丸

魁聖-琴奨菊

勢-碧山

石浦-佐田の海

栃煌山-照強

栃ノ心-千代大龍

隆の勝-松鳳山

玉鷲-霧馬山

宝富士-妙義龍

阿武咲-輝

竜電-炎鵬

御嶽海-阿炎

遠藤-豊山

徳勝龍-朝乃山

正代-高安

隠岐の海-貴景勝

大栄翔-白鵬

鶴竜-北勝富士

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白鵬は遠藤、炎鵬は御嶽海と/初日取組一覧

白鵬(2020年1月14日撮影)

日本相撲協会審判部は6日、新型コロナウイルスの感染防止のため無観客開催として8日に初日を迎える、大相撲春場所の取組編成会議を開催する大阪市浪速区のエディオンアリーナ大阪で開き、初日と2日目の取組を発表した。

幕内の初日の取組は以下の通り。

【初日】(左が東)

琴ノ若-大奄美

明生-志摩ノ海

東龍-千代丸

剣翔-錦木

魁聖-碧山

琴奨菊-勢

石浦-照強

千代大龍-栃煌山

佐田の海-栃ノ心

隆の勝-霧馬山

松鳳山-玉鷲

宝富士-輝

妙義龍-阿武咲

竜電-阿炎

炎鵬-御嶽海

北勝富士-豊山

徳勝龍-正代

朝乃山-隠岐の海

貴景勝-高安

大栄翔-鶴竜

白鵬-遠藤

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徳勝龍が決めた!涙の下克上V!/千秋楽写真特集

<大相撲初場所>◇千秋楽◇26日◇東京・両国国技館

幕内の番付で最下位に位置する西前頭17枚目の徳勝龍(33=木瀬)が、初優勝を果たした。千秋楽の取組を写真で振り返る。

木瀬部屋での祝勝会で鯛を持つ徳勝龍。右は師匠の木瀬親方(撮影・小沢裕)

初優勝を飾った徳勝龍は木瀬親方(右)に水付けをする(撮影・小沢裕)

幕内初優勝を飾り、優勝賜杯を手にする徳勝龍(撮影・河田真司)

幕内初優勝を飾り優勝旗を手にする徳勝龍(撮影・河田真司)

幕内初優勝を飾り国歌斉唱する徳勝龍(中央)(撮影・河田真司)

優勝インタビューで笑顔を浮かべる徳勝龍(撮影・河田真司)

優勝インタビューで、亡き恩師で近大の伊東監督に向けメッセージを送り涙ぐむ徳勝龍(撮影・河田真司)

初優勝を決め支度部屋で感極まる徳勝龍(撮影・小沢裕)

初優勝を決め支度部屋で感極まる徳勝龍(撮影・小沢裕)

【徳勝龍が涙の下克上V】

貴景勝を破り、幕内優勝を決め涙を流す徳勝龍(撮影・河田真司)

貴景勝を破り優勝を決めた徳勝龍は、目に涙を浮かべ懸賞金の束を手にする(撮影・河田真司)


貴景勝(11勝4敗)寄り切り徳勝龍(14勝1敗)

貴景勝を寄り切りで破り雄たけびを上げる徳勝龍(撮影・河田真司)

貴景勝(下)を寄り切りで破る徳勝龍(撮影・河田真司)

貴景勝(右)を寄り切りで破る徳勝龍(撮影・河田真司)

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阿武咲(9勝6敗)下手投げ豪栄道(5勝10敗)

豪栄道(下)を下手投げで破る阿武咲(撮影・河田真司)


朝乃山(10勝5敗)浴びせ倒し竜電(10勝5敗)

竜電(下)を浴びせ倒しで破る朝乃山(撮影・河田真司)

【「これより三役」】

三役そろい踏みに臨む、左から貴景勝、朝乃山、阿武咲(撮影・河田真司)

三役そろい踏みに臨む、左から徳勝龍、竜電、豪栄道(撮影・河田真司)

【正代が御嶽海を下し優勝決定戦に望み】

御嶽海(右)を押し出しで破る正代(撮影・河田真司)

優勝決定戦に望みをつないだ正代は笑顔で花道を引き揚げる(撮影・小沢裕)


正代(13勝2敗)押し出し御嶽海(7勝8敗)

御嶽海(奥)を押し出しで破る正代(撮影・河田真司)

【大相撲初場所千秋楽、各段優勝者】

各段優勝者の、左から十両優勝の照ノ富士、幕下優勝の魁渡、三段目優勝の勇磨、序二段優勝の宇良、序の口優勝の二本柳(撮影・小沢裕)


碧山(4勝11敗)引き落とし高安(6勝9敗)

碧山(左)の攻めに耐える高安。右は徳勝龍(撮影・河田真司)


遠藤(9勝6敗)寄り切り松鳳山(7勝8敗)

遠藤(右)に寄り切りで敗れる松鳳山(撮影・河田真司)


北勝富士(11勝4敗)はたき込み豊山(11勝4敗)

北勝富士(右)をはたき込みで破る豊山(撮影・河田真司)


隠岐の海(8勝7敗)寄り切り東龍(7勝8敗)

東龍(左)を寄り切りで破る隠岐の海(撮影・河田真司)


輝(10勝5敗)押し出し炎鵬(8勝7敗)

輝(左)に押し出しで敗れる炎鵬(撮影・河田真司)


隆の勝(7勝8敗)はたき込み勢(8勝7敗)

隆の勝(左)をはたき込みで破る勢(撮影・河田真司)


千代大龍(7勝8敗)寄り切り魁聖(8勝7敗)

千代大龍(手前)を寄り切りで破る魁聖(撮影・河田真司)

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炎鵬が大関豪栄道撃破、正代トップ/9日目写真特集

<大相撲初場所>◇9日目◇20日◇東京・両国国技館

前頭4枚目正代(28=時津風)は大関貴景勝(23=千賀ノ浦)を破りトップを守った。9日目の取組模様を写真で振り返る。


貴景勝(7勝2敗)突き落とし正代(8勝1敗)

貴景勝(右)を突き落としで破る正代(撮影・狩俣裕三)

貴景勝(右)を突き落としで破る正代(撮影・狩俣裕三)

正代は貴景勝(左)を突き落としで破る(撮影・小沢裕)


炎鵬(5勝4敗)押し出し豪栄道(3勝6敗)

炎鵬(右)は立ち合い後に豪栄道の右に変化する(撮影・小沢裕)

豪栄道(左)を押し出しで破る炎鵬(撮影・狩俣裕三)


朝乃山(6勝3敗)上手投げ大栄翔(3勝6敗)

大栄翔(右)を上手投げで破る朝乃山(撮影・狩俣裕三)

朝乃山(左)は上手投げで大栄翔を下す(撮影・小沢裕)


宝富士(4勝5敗)押し出し高安(3勝6敗)

宝富士(左)は高安を押し出しで破る(撮影・小沢裕)

高安(左)を押し出す宝富士(撮影・狩俣裕三)


阿炎(5勝4敗)突き出し遠藤(6勝3敗)

遠藤(左)は阿炎に突き出しで敗れる(撮影・小沢裕)

遠藤(右)を突き出しで破る阿炎(撮影・狩俣裕三)


玉鷲(2勝7敗)寄り切り栃ノ心(4勝5敗)

玉鷲(右)を寄り切る栃ノ心(撮影・狩俣裕三)


豊山(7勝2敗)押し出し阿武咲(4勝5敗)

豊山(左)は阿武咲を突き押しで攻める(撮影・小沢裕)

阿武咲(右)を押し出しで破る豊山(撮影・狩俣裕三)


志摩ノ海(3勝6敗)押し出し輝(7勝2敗)

立ち合いで志摩ノ海(右)を突き押しで攻める輝(撮影・小沢裕)

志摩ノ海(左)を押し出す輝(撮影・狩俣裕三)


剣翔(3勝6敗)寄り切り徳勝龍(8勝1敗)

立ち合いで剣翔(右)を突き押しで攻める徳勝龍(撮影・小沢裕)


照強(6勝3敗)押し出し魁聖(6勝3敗)

照強(後方)を押し出しで破る魁聖(撮影・狩俣裕三)

魁聖(右)は押し出しで照強を下す(撮影・小沢裕)

豪栄道(左)を押し出しで破る炎鵬(撮影・狩俣裕三)
炎鵬(左)は豪栄道を押し出しで破る(撮影・小沢裕)
大栄翔(右)を上手投げで破る朝乃山(撮影・狩俣裕三)

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