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石川修司が諏訪魔破って3冠V2「一段強くなれた」

諏訪魔を下し、2度目の防衛に成功した3冠王者の石川

<全日本:後楽園大会>◇17日◇東京・後楽園ホール

 全日本プロレスの3冠ヘビー級選手権試合は17日、東京・後楽園ホールで行われ、王者石川修司(41)が2度目の防衛に成功した。

 諏訪魔のラリアットや岩石落としで窮地に陥ったが、ニーリフト、スプラッシュマウンテンで応戦。最後は19分37秒、ジャイアントスラムで仕留めた。「諏訪魔選手がこのベルトを懸けて戦ってくれて、もう1段階強くなれた」。V3戦は、試合後に挑戦をアピールした前王者宮原と、団体45周年記念の8月27日の両国国技館大会で激突することが確実。同大会には新日本の小島が参戦、諏訪魔と対戦することも発表された。

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石川修司が諏訪魔にリベンジ3冠ヘビー級2度目防衛

諏訪魔を下し、2度目の防衛に成功した3冠王者の石川修司は安堵(あんど)の表情(撮影・藤中栄二)

<全日本:後楽園大会>◇17日◇東京・後楽園ホール◇観衆1595人

 3冠ヘビー級選手権試合で、王者の石川修司(41)が2度目の防衛に成功した。序盤は、挑戦者の諏訪魔(40)から場外でのラリアット、ロープ越しの裸絞めと首を集中的に攻められた。再び短距離ラリアットを浴びた後、ニーリフトで応戦。原爆固めを受ければ、原爆固めで返すなど意地のぶつかり合いを展開した。

 会場が「諏訪魔コール」に包まれる中、2度の岩石落としを食らって窮地に陥った。何とかフォールを返すと変形デスバレーボム、エルボー合戦の後、ニーリフトとスプラッシュマウンテンで主導権を握り返した。最後は19分37秒、必殺のジャイアントスラムで3カウントを奪取。春のチャンピオンカーニバルで敗れていた諏訪魔にリベンジを達成した。「諏訪魔選手がこのベルトに挑戦してくれて、前哨戦から戦い続けて、あらためて諏訪魔選手の強さを知りました」と敬意を表した。

 試合後、リング上に現れた前王者の宮原健斗(28)の挑戦アピールを受けた。全日本45周年記念興行となる8月27日の両国大会で激突することが確実となった。正式に決まれば、王座奪取した5月の後楽園大会以来の再戦となる。石川は「両国国技館という舞台、45周年という舞台でフリーの自分が王者として最後に呼ばれるのはレスラー冥利(みょうり)に尽きる」と3度目の防衛戦を見据えた。

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小島聡「いっちゃうぞバカヤロー」5年ぶり全日参戦

小島聡(写真は2017年7月15日)

<プロレス:全日本後楽園大会>◇17日◇東京・後楽園ホール◇観衆1595人

 02~10年に全日本所属として活躍した元3冠ヘビー級王者で新日本の小島聡(46)が、団体45周年記念興行となる8月27日の両国大会に参戦することが発表された。

 約5年ぶりの全日本参戦となる小島は会場内に設置されたビジョンに動画で登場し「45周年、全日本プロレス8月27日両国大会に、いっちゃうぞ、バカヤロー!!」と力強くアピールした。

 対戦相手は小島との対戦を希望していた諏訪魔(40)となる。諏訪魔が3冠に初挑戦した06年、当時の王者が小島だった。

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森葉子アナと交際のオカダ「プロレスで盛り上げる」

 東京スポーツ新聞社制定16年度プロレス大賞の授賞式が19日、都内のホテルで行われた。

 制御不能ユニット「ロスインゴベルナブレス・デ・ハポン」で大ブレークしMVPに輝いた新日本プロレスの内藤哲也(33)は「誰がどう考えても16年のMVPはオレ。当然の結果。17年は、2年連続MVPとベストバウトのダブル受賞を目指します」と鼻息荒く語った。

 年間最高試合ベストバウトを受賞した新日本のIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(29)は、テレビ朝日森葉子アナウンサーとの真剣交際の話題を振られると苦笑しながら「17年は、しっかりプロレスで盛り上げていきたいと思います」と話すにとどまった。

 全日本プロレスから4年ぶりの殊勲賞受賞となった3冠ヘビー級王者宮原健斗は「光栄な賞をいただきありがたい。17年は最高の年にしたい」と話した。11年ぶり2度目の敢闘賞受賞となったノアの中嶋勝彦は「11年間死にものぐるいでプロレスをやってきてよかった。心が救われた。GHCヘビー級王者としてノアを引っ張っていきたい」と決意を語った。

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ベイダー、余命2年宣告 元IWGPヘビー級王者

ベイダー(04年1月3日撮影)

 全日本3冠ヘビー級、新日本IWGPヘビー級元王者ベイダー(61=米国)が複数の医師から余命2年と宣告されたと米テレビ番組で語ったことが24日、米メディアに報じられた。NFL、プロレスでの激闘でうっ血性心不全と診断されたという。

 11月には米コロラド州で深夜に交通事故に巻き込まれたベイダー。車が2回転し、35分意識を失っていたとツイッターで明らかにしていたが、今度は病に襲われた。来年1月2日からは、元WCW世界ヘビー級王者DDP(ペイジ)を米アトランタに訪れ、DDPのヨガ療法で現在173キロの体重から45キロ減量を目指す構えだという。(デーブ・レイブル通信員)

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宮原健斗、過去全敗の諏訪魔を破り6度目の防衛成功

諏訪魔(左)の顔面にひざ蹴りを浴びせる宮原(撮影・小沢裕)

<全日本:両国大会>◇27日◇両国国技館

 3冠ヘビー級王者宮原健斗(27)が、挑戦者の諏訪魔(40)を下し6度目の防衛を果たした。

 今年2月、前王者諏訪魔の負傷による王座返上を受け、26歳と史上最年少の若さで王座を奪取。その後、関本、秋山ら5人の挑戦者を退け9カ月間ベルトを守り抜いてきた。

 過去4戦全敗の諏訪魔戦も、ピンチの連続だった。強烈なラリアットにカウント2・8まで追い詰められた。しかし、それでもヒザ蹴りの連発から、必殺のシャットダウン・スープレックスで勝利。ようやく諏訪魔の壁を乗り越えた。宮原は「全日本を守ってきた人だから、諏訪魔とこの国技館という舞台をクリアできたことは、大きな自信になった」と胸を張った。秋山社長はこの日、来年8月27日の両国国技館大会開催を発表した。

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ベイダーが交通事故に巻き込まれ九死に一生得る

ベイダー。左はチョップを決める小橋建太(写真は02年9月)

 全日本の3冠ヘビー級、新日本のIWGPヘビー級の元王者ベイダー(61)が8日(日本時間9日)、米コロラド州で深夜に交通事故に巻き込まれ、九死に一生を得た。

 車が2回転し、35分意識を失っていたとツイッターで明らかにした。両目の周りが黒ずみ、額に傷痕が残る写真も投稿した。(デーブ・レイブル通信員)

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諏訪魔6カ月ぶり復帰戦「デビュー戦より緊張した」

<全日本:後楽園大会>◇14日◇後楽園ホール◇観衆1163人

 右足アキレスけん完全断裂で長期欠場していた諏訪魔(39)が、約6カ月ぶりに復帰戦を行った。1月2日の後楽園大会で負傷。その後、治療のため欠場を決め、3冠ヘビー級王座も返上していた。

 諏訪魔はメインの6人タッグに登場。青木、野村と組んで石川修司、ゼウス、スーパータイガー組と対戦した。試合前の入場では、リングに青色のテープが多数投げ込まれた。試合は、最後は石川にジャイアントスラムを決められ、3カウントで敗れた。

 試合後も大歓声を浴びた諏訪魔は「復帰戦で負けて、プロレスの厳しさ、難しさが身に染みて分かりました。不安だらけで、デビュー戦より緊張した。これから、本格的に動きだし、また新しいものを見つけてやる」と話していた。

 セミでは、23日の博多スターレーン大会で3冠ヘビー級選手権を戦う王者宮原健斗と挑戦者秋山準がタッグ戦で対戦。秋山が、宮原をスターネスダストで破り、前哨戦を2連勝とした。

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3冠の宮原健斗に秋山準が挑戦 全日23日博多大会

23日の博多大会で3冠ヘビー級選手権試合を戦う王者宮原(右)と挑戦者秋山

 全日本プロレスは11日、横浜市内の事務所で、23日の博多大会で3冠ヘビー級王者宮原健斗に、秋山準が挑戦する選手権試合を開催すると発表。

 秋山は「いつもは後輩が先輩を踏み台にするが、宮原はおいしく育っているので、今回はオレが宮原を踏み台にして、ベルトを巻きたい」と語った。また、14日の後楽園大会では世界ジュニアヘビー級王者佐藤に高岩が挑戦する。

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全日本が世界ジュニア、3冠ヘビー級選手権を開催

 全日本プロレスは11日、横浜市内の事務所で会見し14日の後楽園大会で世界ジュニアヘビー級選手権、23日の博多スターレーン大会で3冠ヘビー級選手権試合を開催すると発表した。

 世界ジュニアは、王者佐藤光留に高岩竜一が挑戦する。12年ぶりのタイトル挑戦となる高岩は「IWGPジュニア、GHCジュニアとやって、いやでも意識する。ずっと、ボクの中に世界ジュニアはある。44歳になって本当にチャンス巡ってくるか。今回逃すといつ回って来るか分からないので、今回取りたい」と話した。

 3冠ヘビー級選手権は、王者宮原健斗に、秋山準が挑戦する。秋山は「いつもは後輩が先輩を踏み台にするが、宮原はおいしく育っているので、今回はオレが宮原を踏み台にして、もう1度ベルトを巻きたい」と語った。

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宮原健斗3冠ヘビー3度目防衛、挑戦者に秋山指名

<全日本:後楽園大会>◇15日◇後楽園ホール◇観衆1227人

 3冠ヘビー級王者宮原健斗(27)が挑戦者の真霜を下し、3度目の防衛に成功した。宮原は、真霜の右腕への集中攻撃で大苦戦を強いられた。場外乱闘でも痛めつけられ、何度も窮地に陥った。それでも、得意のヒザ蹴りを顔面、アゴに決めて流れをつくり、最後は21分59秒、原爆固めで勝負を決めた。

 試合後、リング上でマイクを持った宮原は「チャンピオンカーニバル(CC)で敗れた関本さんに勝ち、引き分けた真霜も倒した。今日でV3です。でも、CCであと1人、悔しい思いをした人がいます。秋山準さん、出てきてください。オレが言いたいことはただ1つ。秋山さん、3冠ベルトで勝負しませんか」と、次期挑戦者に秋山準を指名した。

 秋山は「健斗、お前、いいチャンピオンになったな。でも、オレは負けない。もう1度ナイフを研いで、お前の前に立つから」と、宮原の要求に応じた。

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潮崎豪がノア再入団 7・30後楽園で杉浦と防衛戦

 ノアは13日、前全日本でフリーのGHCヘビー級王者潮崎豪(34)が、同日付で再入団したと発表した。

 潮崎は、12年12月末にノアを退団し全日本に移籍。15年1月には3冠ヘビー級王座を獲得したが、同年9月30日に退団し、フリーとなって古巣のリングに上がっていた。7月30日の後楽園大会で、杉浦貴を相手に2度目の防衛戦を行うことも発表された。

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宮原健斗3冠ヘビー2度目防衛「オレは日々進化」

<全日本:後楽園大会>◇25日◇後楽園ホール◇観衆1396人(満員)

 3冠ヘビー級選手権は、王者宮原健斗(27)が挑戦者で今年のチャンピオンカーニバル優勝者、関本大介を下し、2度目の防衛を果たした。

 試合は、パワーの関本に宮原も真っ向勝負で応戦。関本のラリアットで吹き飛ばされながら、宮原もヒザ蹴りを顔面にお見舞いし、互いの意地がぶつかり合った。最後は、宮原が関本を後ろから抱え込み、後頭部からマットにたたきつけ、そのまま3カウント。

 宮原は「関本という強豪を相手に防衛できて、ほっとしている。でもオレは日々進化しているし、今日がゴールではない」と防衛にも、気を引き締めていた。

 試合後に真霜がリングに上がり次期挑戦者に名乗りを上げ、宮原も応じるそぶりを見せた。「すぐに(挑戦者が)出てくる。チャンピオンは休む間もない。次から次に包囲網ができてくる。でも全日本の先頭に立つ覚悟も自覚もある」と宮原は、胸を張った。

 セミで行われた世界ジュニアヘビー級選手権は、王者青木篤志が、挑戦者竹田誠志を破り3度目の防衛に成功した。勝者青木には、佐藤光留が挑戦表明。青木は「やってもいいかな。まだまだ世界ジュニアを面白くしますよ」と宣言した。

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ジュニア青木篤志が白星発進「とにかく勝ちにいく」

<全日本:後楽園大会>◇9日◇後楽園ホール◇観衆1299人

 チャンピオンカーニバルが開幕し、Bブロックでジュニアの青木篤志がジェイク・リーを破り、白星発進した。

 青木は、悪性脳腫瘍のため欠場したエボリューションの仲間ジョー・ドーリングに代わって出場。試合巧者らしくリーの左足を集中的に攻め、最後は変形膝固めで勝利。「入場式でもみんなオレの倍ぐらいでかい選手ばかりだが、とにかく勝ちにいく。優勝を目指す」と宣言した。Aブロックでは秋山がスーパー・タイガーの右ハイキックを後頭部に受け失神。レフェリーストップで敗れる波乱があった。3冠ヘビー級王者宮原は、真霜と30分を超す激闘にも決着がつかず、時間切れ引き分けに終わった。

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沖縄で3冠戦 全日 宮原健斗vs大森隆男

3月21日の沖縄大会で3冠ヘビー級選手権試合が決定した王者宮原(右)と挑戦者大森

 全日本プロレスは23日、横浜市内の事務所で会見し、3月21日の沖縄大会で、3冠ヘビー級王者宮原健斗(26)が大森隆男の挑戦を受けると発表した。宮原は12日の後楽園大会で、史上最年少の若さで王座を獲得。その際、大森が次期挑戦者に名乗りを上げていた。

 わずか2週間で陥落した、14年6月以来の王座獲得を目指すベテランの大森は「沖縄で1年半前に宮原にシングルで負けたことを根に持っている。同時に選手権もかかっている。年に1回の沖縄だから、3冠戦だから勝たないといけない」と決意を語った。受けて立つ宮原は「最年少王者としてどれくらいやれるのか、みんなが見ている。いい試合で防衛して、沖縄大会を大成功させる」と話した。

 大森は3月12日の後楽園大会で、田村和宏と組んで宮本、木高組のアジアタッグ王座への挑戦も同日発表された。

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3冠ヘビー王者の宮原健斗3・21大森隆男と防衛戦

3月21日の沖縄大会で3冠ヘビー級選手権試合が決定した王者宮原(右)と挑戦者大森

 全日本プロレスは23日、横浜市内の事務所で会見し、3月21日の沖縄大会で、3冠ヘビー級王者宮原健斗(26)がベテラン大森隆男の挑戦を受けると発表した。

 宮原は12日の後楽園大会で、史上最年少の若さで王座を獲得。その際、大森が次期挑戦者に名乗りを上げていた。

 14年6月以来の王座獲得を目指す大森は「沖縄で1年半前に宮原にシングルで負けたことを根に持っている。同時に選手権もかかっている。年に1回の沖縄だから、3冠戦だから勝たないといけない」と決意を語った。

 受けて立つ宮原は「最年少王者としてどれくらいやれるのか、みんなが見ている。いい試合で防衛して、沖縄大会を大成功させる」と初防衛に自信を見せた。

 沖縄大会では、先に行われたジュニアバトル・オブ・グローリーを制し世界ジュニア王座を獲得した青木篤志が、琉球ドラゴンプロレスのディンゴの挑戦を受ける。

 大森は、3月12日の後楽園大会で、田村和宏と組んで宮本裕向、木高イサミ組のアジアタッグ王座に挑戦する。同日、GAORA TVチャンピオン中島洋平が、SUSHIの挑戦を受けることも決定した。さらに、3月27日、シリーズ最終戦の長岡大会では、ボディガー、ゼウス組の世界タッグ王者に、石川修司、星誕期組が挑戦する。

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宮原健斗がゼウスを破り史上最年少3冠ヘビー級王者

<全日本:後楽園大会>◇12日◇東京・後楽園ホール

 3冠ヘビー級王座決定戦は宮原健斗(26)がゼウスを破り、第55代王者となった。

 ゼウスのパワーに苦しむも23分20秒、ジャーマンスープレックスホールドで勝利。史上最年少で初戴冠を果たし「小さい頃からの夢をつかめた。俺たちの世代で新しい輝きを作っていく」と決意を語った。試合後には大森からの挑戦要求を受諾し、初防衛戦での対戦が決定的となった。同王座は前王者の諏訪魔が右アキレスけん断裂のため返上し、空位となっていた。

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全日本3冠王座戦は宮原対ゼウス、12日・後楽園

12日の後楽園大会で、3冠ヘビー級王座決定戦を戦うゼウス(左)と宮原健斗

 全日本は5日、横浜市内で会見を開き、諏訪魔の返上によって空位となった3冠ヘビー級王座決定戦を12日の後楽園大会で行い、宮原健斗とゼウスが対戦すると発表した。

 宮原は「第55代王者となって歴史に名を残したい」と語り、世界タッグ王者でもあるゼウスは「オレが勝って世界タッグの2冠と合わせて5冠や、カッコいいやろ」と気持ちを高ぶらせていた。

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宮原健斗vsゼウス 空位の3冠ヘビー王座戦が決定

3冠ヘビー級選手権を戦うことになったゼウス(左)と宮原健斗(撮影・桝田朗)

 全日本は5日、横浜市内の事務所で会見を開き、諏訪魔の返上によって空位となった3冠ヘビー級王座決定戦を12日の後楽園大会で、宮原健斗(26)とゼウス(33)の間で行うと発表した。

 宮原は「第55代王者となって歴史に名を残したい。12日はオレのチャンピオン記念日にしたい」と意気込みを語った。世界タッグ王者でもあるゼウスは「オレが勝って世界タッグの2冠と合わせて5冠や、カッコいいやろ」と気持ちを高ぶらせていた。また、大阪プロレス出身で、3冠ヘビー級王座に挑むことに「自分みたいな雑草が、3冠ベルトを巻くときがきた。歴代王者を見てもサラブレッド、すごい名前ばかり。その中に割り込めるのが最高の結果。インディーのみんなに夢を与えられる」と話した。

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3冠王者の諏訪魔が王座返上…右アキレスけん断裂

3冠ヘビー級王座奪取に成功した諏訪魔(左)(写真は2016年1月2日)

 全日本は12日、横浜市内の事務所で会見を開き、3冠ヘビー級王者諏訪魔(39)が、右アキレスけん断裂のため王座を返上したと発表した。

 諏訪魔は、2日の後楽園大会で秋山準から王座を奪取した際に、右足首に違和感を感じたという。10日の大阪大会終了後に、精密検査を行ったところ、右アキレスけんの完全断裂と診断された。秋山社長は「完治まで半年と聞いている。会社がこういう状況で諏訪魔の欠場は痛いが、残された選手たちで盛り上げ、諏訪魔が焦って復帰を早めなくていいように頑張りたい」と話した。諏訪魔の王座返上を受けて、2月12日の後楽園大会で、宮原健斗とゼウスの間で、3冠ヘビー級王座決定戦が行われることとなった。

 また、全日本はこの日の会見で、大森隆男が1月1日付で、全日本の新たな取締役に就任したこと、さらに青木篤志が、選手会長に就任したことも併せて発表した。

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諏訪魔3冠奪回 王者秋山にバックドロップホールド

インタビュールームでエボリューションの仲間と乾杯する諏訪魔。右は佐藤

<全日本:後楽園大会>◇2日◇東京・後楽園ホール

 3冠ヘビー級選手権は、挑戦者の諏訪魔(39)が、王者秋山準(46)を破り、14年7月以来の王座奪回を果たした。

 秋山の非情な攻撃に劣勢もバックドロップとラリアットで反撃。最後は、バックドロップホールドで24分19秒に勝負を決めた。「ひざ蹴りをアゴに食らい、何度も記憶が飛びそうになったが、今日にすべてがかかっていると思い戦った。オレの汗をこのベルトにしみこませることができてうれしい」とコメント。試合後は、宮原やゼウスらが次期挑戦者に名乗りを上げた。「どんどんこのベルトをかけて戦っていきたい」と前向きに話した。

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諏訪魔が王座奪回「何度も記憶が飛びそうに」

王者秋山を破り3冠ヘビー級王座奪取に成功した諏訪魔は、インタビュールームでエボリューションの仲間と乾杯

<全日本:後楽園大会>◇2日◇後楽園ホール◇観衆1288人

 3冠ヘビー級選手権は、挑戦者の諏訪魔(39)が、王者秋山準(46)を破り、14年7月以来の王座奪回を果たした。

 諏訪魔は、序盤から秋山の非情な攻撃に防戦一方だった。場外で、ひざ蹴りや、ブレーンバスターを浴びた。20分以降には、ひざ蹴り6連発など、何度もあと1歩でフォール負け寸前までいきながら踏みとどまった。そこからバックドロップで反撃。ラリアットからバックドロップの連続攻撃で秋山のスタミナを奪い、最後は24分19秒、バックドロップホールドで試合を決めた。諏訪魔は「ひざ蹴りをアゴに食らい、何度も記憶が飛びそうになったが、今日にすべてがかかっていると思い戦った。オレの汗をこのベルトにしみこませることができてうれしい」と誇らしげに話した。

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諏訪魔が全日本プロレスの専務取締役を辞任

<全日本:後楽園大会>◇15日◇後楽園ホール

 諏訪魔(39)が専務取締役の辞任を発表した。昨年6月、秋山準社長の体制になって専務に就任し経営面からも団体を支えていた。しかし、同じ専務だった曙が退団。潮崎、金丸、鈴木と主力級の退団が相次ぎ、リング上の充実のため役職を取り払い自由に活動することを決断した。

 諏訪魔は「経営は社長に任せ、全日本、3冠ベルトをどんどんアピールしたい。1発目に秋山さんの3冠王座に挑戦します」と宣言。秋山も了承、来年1月2日の後楽園大会での3冠ヘビー級王座への挑戦が決まった。

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諏訪魔が専務取締役を辞任、3冠王座への挑戦を宣言

<全日本:後楽園大会>◇15日◇後楽園ホール◇観衆705人

 “暴走専務”の異名を持つ諏訪魔(39)が、全日本プロレスの専務取締役辞任を発表した。昨年6月、秋山準社長の体制になって専務に就任し、経営面からも団体を支えていた。しかし、同じ専務だった曙が退団。潮崎、金丸、鈴木と主力級の退団が相次ぎ、リング上の充実のため、役職を取り払い自由に活動することを決断した。

 セミファイナルで船木組と対戦した後、諏訪魔は「経営は社長に任せて、自分は全日本、3冠ベルトをどんどんアピールしていきたい。1発目に、秋山さんの3冠王座に挑戦します」と宣言。秋山も了承し、来年1月2日の後楽園大会での、3冠ヘビー級選手権が決まった。

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天龍、最後まで昭和プロレス貫きレスラー40年に幕

引退セレモニーで投げ込まれた黄色い紙テープを浴びる天龍(撮影・中島郁夫)

<天龍プロジェクト:両国大会>◇15日◇東京・両国国技館

 ミスタープロレス天龍源一郎(65)が、両国国技館で行われた引退試合で、40年のレスラー生活に別れを告げた。天龍は、新日本のIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(28)とシングル戦で対決。37歳差の現役最強王者に驚異の粘りを見せたが、17分27秒、レインメーカー(短距離式ラリアット)に沈んだ。現役時代を貫いた天龍革命に終止符を打ち、今後はタレントとして活動する。

 目を開けると国技館の天井がまぶしかった。オカダのレインメーカーで、天龍は一瞬、気を失っていた。格闘生活最後のリングで、燃え尽きた。試合後、マイクをつかむと思わず「いやあ、負けたあ」と言葉が出た。インタビューでも第一声は「悔しいです」。レスラー人生は終わっても、胸にはまだ反骨の炎がくすぶっていた。

 65歳の老レスラーにとって、異例ずくめの引退試合だった。相手は、現役最強のオカダ、しかもシングル戦だった。ファンの間では無謀の声も多かったが、本気だった。もともと、オカダが2年連続プロレス大賞MVPの受賞会場で、同じ2年連続受賞の天龍を「時代が違う」とけなしたのが始まりといわれている。しかし、そんなささいな理由ではなく、天龍の反骨精神が、オカダを求めた。

 「彼と戦って、プロレスは進化していると思う。彼は1歩1歩、新しいプロレスをオレに体験させてくれた」と試合後、晴れ晴れとした表情で話した。オカダのドロップキックを時には顔面に受け、何度もマットにはいつくばりながら、グーパンチ、逆水平チョップ、頭突きで反撃。やられても、必死の形相で立ち上がり、技を受けた。それこそが真骨頂。反骨の昭和のプロレスだった。

 角界から将来性を買われて全日本プロレス入り。しかし、エリート、ジャンボ鶴田の後塵(こうじん)を拝し続けた。その鶴田にかみつき、仲間と天龍同盟を結成して、痛みの伝わる武骨なファイトで、名を上げていった。全日本退団後は、大きな団体に所属することなく、あらゆる団体で多くのレスラーと戦い、65歳になるまで、ほとんど常にメーンで戦ってきた。

 2月の引退発表から、最終戦が21試合目。自団体の興行のほか、地方の小さな団体でも引退ロードとして試合をこなしてきた。まさにミスタープロレスと呼ばれるゆえんだ。「引退が決まって21戦。私は、すべてがベストバウトだと思っている」と娘で、団体代表の嶋田紋奈さん(32)は話した。最後の試合、天龍はデビュー当時の青いガウンと、「反骨といじけの象徴」と自ら説明した黒のパンツ、黄色のリングシューズのコスチュームで試合に臨んだ。10カウントを聞いて長い戦いは終わった。だが、龍魂はリングに置いていった。【桝田朗】

 ◆天龍源一郎(てんりゅう・げんいちろう)本名・嶋田源一郎。1950年(昭25)2月2日生まれ、福井県勝山市出身。大鵬に誘われ、63年12月に大相撲の二所ノ関部屋に入門。天龍のしこ名で前頭筆頭まで務めたが、76年秋場所限りで引退し、同年10月に全日本プロレス入団。同11月にデビュー。天龍革命で団体の活性化を図り、89年6月にジャンボ鶴田を破り3冠ヘビー級王者。90年SWS移籍から92年WAR設立、フリー、WJプロレス、天龍プロジェクトとあらゆるマットで活躍した。今年2月に11月限りでの引退を発表。得意技はグーパンチ、パワーボム。189センチ、120キロ。家族は妻まき代さん、長女紋奈(あやな)さん。

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馬場、鶴田、ホーガン、猪木…天龍の名勝負5番

89年6月5日、ジャンボ鶴田(上)にバックドロップを仕掛ける天龍

<天龍プロジェクト:両国大会>◇15日◇東京・両国国技館

 ミスタープロレス天龍源一郎(65)が、両国国技館で行われた引退試合で、40年のレスラー生活に別れを告げた。

<天龍の名勝負5番>

 ◆ジャンボ鶴田(89年6月5日=全日本・日本武道館)24分5秒にパワーボム2連発で勝利し、第2代3冠ヘビー級王者となる。年間ベストバウトを受賞。

 ◆ジャイアント馬場(89年11月29日=全日本・札幌中島体育センター)タッグ戦でハンセンと組み対戦。22分20秒、パワーボムを決め、日本人で初めて馬場からフォールを奪う。

 ◆ハルク・ホーガン(91年12月12日=SWS・東京ドーム)アックスボンバー2連発で13分57秒、敗れる。年間ベストバウト受賞。

 ◆アントニオ猪木(94年1月4日=新日本・東京ドーム)15分56秒、パワーボムで勝利。馬場、猪木から直接フォール勝ちした唯一の日本人レスラーとなる。

 ◆武藤敬司(99年12月10日=新日本・大阪府立体育会館)26分32秒勝利しIWGPヘビー級王座を史上最年長で獲得。ベイダーに続く2人目の3冠、IWGPヘビー級王座奪取に成功。

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曙が全日退団 年末総合格闘技参戦へ

全日本プロレスの退団が発表された曙

 全日本プロレスは5日、前3冠ヘビー級王者曙(46)の退団を発表した。

 曙は、秋山との3冠戦に敗れた翌2日付で取締役を辞任しフリーとして活動することを秋山準社長に申し出、了承された。今後、プロレスでは全日本に引き続き参戦し、併せて総合格闘技にも参戦する意向。12月29日、31日にさいたまスーパーアリーナで開催されるRIZINファイティング・ワールドGPへの参戦が有力視される。全日本は、潮崎豪に続き、専務を務めた曙と、主力級レスラーが立て続けに退団。経営的にも厳しい状況に陥っている。

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曙が全日本退団、フリーに 12月RIZIN参戦か

全日本を退団した曙(写真は2015年6月25日)

 全日本は5日、前3冠ヘビー級王者曙(46)の退団を発表した。曙は、1日の弘前大会で、秋山との防衛戦に敗れていた。翌2日付で取締役を辞任しフリーとして活動することを秋山準社長に申し出、了承された。

 今後は、プロレスでは全日本に引き続き参戦し、併せて総合格闘技にも参戦する意向。12月29日、31日にさいたまスーパーアリーナで開催されるRIZINファイティング・ワールドGPへの参戦が有力視される。

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秋山準が曙を破り全日本所属では初の「3冠」奪取

<全日本:弘前大会>◇1日◇青森・弘前

 3冠ヘビー級選手権試合は、挑戦者秋山準(46)が王者曙を破り、全日本所属としては初めての3冠ヘビー級王者となった。3度目の防衛を目指す曙のパワーに苦しみながら、13分16秒、ランニングニーからの片エビ固めで勝利をつかんだ。

 92年デビューから8年所属した全日本では3冠ベルトに届かず、その後ノア時代の11年10月に44代3冠ヘビー級王座に輝いた。今回は、9月の王道トーナメント決勝で曙を破り初優勝。ベルト挑戦権をつかみ、全日本の社長として念願のベルトを巻いた。

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曙が3冠ヘビー級前哨戦で挑戦者の秋山を失神KO

<全日本:後楽園大会>◇23日◇後楽園ホール

 11月1日の弘前大会での3冠ヘビー級選手権の前哨戦は、王者曙が挑戦者秋山をKOした。

 試合開始前からにらみ合い、パワーで圧倒。カウンターの右張り手でなぎ倒すと、ダメージが大きく場外で倒れた秋山に再び襲いかかり、ヨコヅナインパクト(パイルドライバー)で失神させた。曙は「一番大事なのは11月1日。今日1つ勝っても何も意味はない。ただ強さと調子の良さは見せられた」と笑顔だった。

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