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内藤軍団強し!1・4“Wタイトル”に挑戦 新日本

ワールドタッグリーグ優勝決定戦を制したSANADA(左)とEVIL(撮影・今浪浩三)

<新日本:福岡大会>◇11日◇福岡国際センター


 ワールドタッグリーグ優勝決定戦で内藤哲也(35)率いるユニット「ロスインゴベルナブレス・ハポン」のEVIL(30)SANADA(29)組が21分57秒、EVILの片エビ固めでタンガ・ロア(34)タマ・トンガ(35)組を下し初優勝を飾った。

 イス攻撃や場外乱闘で痛めつけられたが、来年1月4日東京ドーム大会のIWGPヘビー級タッグ選手権試合の出場権を獲得。同日に内藤が王者オカダ・カズチカ(30)に挑むメインの同ヘビー級選手権試合とのダブルタイトル取りを狙う。

 “内藤軍団”の力を誇示する最大のチャンス到来にEVILは「宣言通りタッグリーグを支配してやったぞ。次はIWGPのタッグを支配してやる。よく覚えとけ」とほえた。

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内藤哲也率いるEVIL、SANADA組が初V飾る

「WORLD TAG LEAGUE 2017」優勝決定戦を制したSANADA(左)と"キング・オブ・ダークネスEVIL"(撮影・今浪浩三)

<新日本:福岡大会>◇11日◇福岡国際センター◇観衆3147人


 新日本福岡大会のワールドタッグリーグ優勝決定戦は、内藤哲也(35)率いるユニット「ロスインゴベルナブレス・ハポン」のEVIL(30)とSANADA(29)組が、21分57秒、EVILの片エビ固めでタンガ・ロア(34)とタマ・トンガ(35)組を下した。

 初優勝を飾ったことで、来年1月4日東京ドーム大会のIWGPヘビー級タッグ選手権試合の出場権を獲得した。試合後、EVILはリングに上がった同王者のアーチャー・スミス組を前に「ヘビー級タッグに挑戦してやるよ」と挑発した。

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新日本EVIL&SANADA来年1月英マット参戦

EVIL(2016年7月16日撮影)


 新日本プロレスのユニット「ロスインゴベルナブレス・デ・ハポン」のEVIL(30)とSANADA(29)が来年1月20日、英ロンドンで開催されるレボリューション・プロレス(RPW)の興行に出場すると28日(日本時間29日)、発表された。RPWの公式サイトで18年1月20日に開かれる「ハイ・ステークス2018」大会の参戦選手として掲載されたもの。

 なお同大会には鈴木みのる(49)の参戦も発表されている。

天山(右)を絞め上げるSANADA(2016年8月12日撮影)

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内藤哲也「注目度低い」新日タッグリーグこき下ろす

ワールドタッグリーグを「史上最低」と語る内藤

<新日本プロレス:所沢大会>◇20日◇後楽園ホール◇1237人


 来年1月4日の東京ドーム大会でIWGPヘビー級王座戦に挑む内藤哲也(35)が、始まったばかりのワールドタッグリーグを「史上最低」とこき下ろした。

 18日から始まった伝統のリーグ戦は、1月4日の王座挑戦権をかけて12組が参加している。この日も2試合が組まれていたが、「今日も公式戦があったわけでしょ? なんなんだろうね、この注目度の低さは。こんなに注目度の低いタッグリーグ戦、いままであったの?」と疑問符をつきつけた。確かに所沢大会でもメインは内藤率いる「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」と、東京ドーム大会でその挑戦を受ける王者王者オカダ・カズチカ(30)率いる「CHAOS」に分かれた5対5の30分一本勝負。会場が最も沸いたのは2人が対峙(たいじ)したときだった。

 その試合では「ロス~」のEVILが外道をマジックキラーからの片エビ固めで下した。それを踏まえてか、内藤は盛り上がらないと感じているリーグの鍵に言及。「このタッグリーグ戦の成功も失敗も、すべてはSANADA、EVILにかかってるんだよ。彼らにかかってんだよ。まあ、いまのとこ、史上最低のタッグリーグでしょう。ここからどれだけ注目度を高めるか、どれだけ熱いリーグ戦にするのか、すべてはEVIL、SANADA次第でしょう。彼らの腕の見せどころだよ。俺は楽しみにしてますよ」とにらんだ。

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新日本に「Mr.キモい」キャラハン降臨、キス攻撃

勝利後のインタビューで優勝宣言したサミ・キャラハン(左)とジュース・ロビンソン

<新日本プロレス>◇18日◇後楽園ホール


 新日本プロレスの後楽園大会が18日に行われ、ワールドタッグリーグ開幕戦Aブロックで、ジュース・ロビンソン、サミ・キャラハン組が優勝候補のSANADA、EVIL組を破る波乱を巻き起こした。

 キャラハンは13年にはWWEと契約した米国インディーシーン出身のエキセントリック系。勝利のリングでロビンソンから「ミスターキモい」と紹介されたのは、日本初登場でツバはきやキス攻撃を連発したから。いきなりのメイン抜てきで超低空トペ・スイシーダなど随所に技術ものぞかせ、「サプライズを起こすぜ」と舌なめずりした。優勝タッグは来年1月4日の東京ドーム大会での王座挑戦権を得る。ロビンソンは「隣の東京ドームにいくぞ」と新タッグ“デス・ジュース”として気勢を上げた。

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王者オカダと内藤哲也1・4東京D大会前哨戦が開幕

ワールドタッグリーグへの不満を爆発させた内藤

<新日本:後楽園大会>◇18日◇後楽園ホール◇観衆1732人(満員)


 来年1月4日の東京ドーム大会でIWGPヘビー級タイトルマッチで相対する王者オカダ・カズチカ(30)と挑戦者内藤哲也(35)の前哨戦が熱く幕を開けた。

 それぞれウィル・オスプレイと外道、BUSHIと高橋ヒロムを従えて3対3の30分一本勝負のゴングが鳴ると、2人がマット中央でロックアップで組み合う。会場は両者への声援で二分されてヒートアップすると、5分すぎからも内藤のスイングDDT、オカダのリバースネックブリーカーと激しくやり合った。

 試合は10分44秒にBUSHIが外道をエムエックスで仕留めたが、試合終了のゴングが鳴らされても、内藤の攻撃は止まらない。ヘビー級挑戦権利証が入ったアタッシェケースをオカダの背中に打ち付けて、顔を蹴りつぶしていためつけた。リング上では「オカダ! 東京ドーム大会はまだ、まだ、先だぜ」とマイクでけん制。さらに「一言メッセージを送ってやんよ。オカダ、東京ドームまで、トランキーロ!」と続けたが、ここで場外からにらみを利かせていたオカダが反撃に出る。決めぜりふの「あっせんなよ」の「あっせ」を口にしたところで、マイクの線を抜いて妨害し、そのまま退場した。

 火ぶたが切られた東京ドームまでの道のりの初戦を制した内藤は、試合後には攻撃対象をこの日から始まったワールドタッグリーグに。今年から東京ドーム大会で試合が決定しているレスラーは不参加となっており、自身も欠場となっているが、「これのどこがワールドタッグリーグなんだという気持ちはありますよ。だって(この日の開幕から全国を回る)ほとんどの大会のメインイベントはオレとオカダの前哨戦なわけで、この注目度の低さよ」と不満を爆発させた。

 そのタッグリーグには、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのEVIL、SANADA組が参戦している。「『来年は出たい』って思わしてくれるくらいの盛り上げていただきたいですよ。それはずばりEVILとSANADAの仕事でしょ。彼ら2人がどれだけオレに刺激を与えてくれるのか…」と求めた。

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来年1月4日、オカダ・カズチカと内藤哲也が激突

来年1月4日の東京ドーム大会メインでIWGPヘビー級王座をかけて戦うことが決定した王者オカダと挑戦者内藤


 新日本プロレスは10日、都内のテレビ朝日で会見し、来年1月4日の東京ドーム大会メインで、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(29)と挑戦者内藤哲也(35)の試合を行うと発表した。オカダは前日9日の両国国技館大会でEVILの挑戦を退け、8度目の防衛を果たした。東京ドームが9度目の防衛戦で、同大会のメインを務めるのは4年連続5度目。内藤は同じく前日の大会で、東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証をかけて石井智宏と戦い、石井の挑戦を退け、念願の初めてとなる東京ドーム大会メインを手に入れた。内藤はオカダについて「去年の6月の大阪城ホール大会でオレからIWGP王座を奪って1年4カ月ぐらい防衛を続けている。偶然の勝利でこれまで防衛できるわけがなく、オカダにそれだけの力があるから防衛している。すばらしいチャンピオンで、ボクの東京ドーム大会の相手としてはふさわしい。また、目標の1つだった東京ドームのメインで、感慨があるといえばある。ただ、今のオレの実力、影響力からしたら当然の舞台」と話した。一方のオカダは「ボクも東京ドームのメインでは16年の棚橋戦で初めて勝った。東京ドームというのは、簡単に結果を出せないところ。そのへんを内藤さんは初めて体験するんじゃないでしょうか」と自信の笑みで答えた。

 会見に先立ち、新日本の菅林会長は今回の大会キャッチフレーズを「みんなでプロレス イッテンヨン」を決めたことと、コンビニ大手ローソン・HMVと包括提携パートナーシップを結んだことを発表した。

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王者オカダ・カズチカ、EVIL下し8度目の防衛

EVILを倒し8度目の防衛に成功したIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ

<新日本:両国大会>◇9日◇両国国技館◇観衆9234人(満員)


 IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(29)が、メインでEVILを下し8度目の防衛を果たした。

 8月のG1で、この1年で唯一シングル対決で敗れたEVILとのリベンジ戦。EVILからは「超人の倒し方はいろいろある。IWGPは新日本を支配するために不可欠なもの」と挑発されてきた。試合では、EVILに非情の攻めを見せるオカダに対し、国技館の場内からブーイングも飛んだ。それでも、EVILのワザを受けきり、最後はツームストン・パイルドライバーからレインメーカーで33分26秒の熱戦に決着をつけた。

 試合後は、リングに東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦で石井を退けた内藤を呼び込んだ。場内の歓声では内藤に分があったが「なぜだか分からないがブーイングされた。誰かオカダを止めてくれという思いを感じるが、強いんだからしょうがない」と、絶対王者の自信をのぞかせた。またEVILについては「EVIL、これがIWGPの戦い、そして勝ち方だ。覚えておけ!超人は倒せても、オレは倒せないんだよ」と話していた。

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内藤哲也、悲願1・4メイン決定!オカダと決戦へ

内藤哲也

<新日本:両国大会>◇9日◇両国国技館◇観衆9234人(満員)


 内藤哲也(35)が、悲願の来年1月4日の東京ドーム大会メイン出場を正式に決めた。セミで、7月の米国大会、8月のG1と2連敗した石井智宏と、東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証をかけて対戦。23分56秒に及ぶ壮絶な戦いを制した。

 内藤は、やられてもやられても立ち上がる石井に大苦戦。それでも、変形デスティーノ、成長デスティーノを繰り出し、粘る石井を粉砕した。13年にG1に優勝した際は、東京ドーム大会のメインを中邑-棚橋のIWGPインターコンチネンタル選手権に譲った。しかし、ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンで確固たる地位を築き、ついに実力でプロレス入りしてからの夢を実現させた。

 内藤は、メインの試合後、8度目の防衛を果たしたIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカからリングに呼び入れられた。リング上からマイクで「オレは聞きたい。EVILを倒したオカダと、石井を倒したオレが、2018年1月4日の東京ドームのメインイベントで、IWGPヘビー級王者オカダ対内藤でよろしいでしょうか?」と呼びかけると、大歓声に迎えられた。

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内藤哲也が石井智宏挑発「オレの言動響いちゃった」

<新日本:後楽園大会>◇9日◇後楽園ホール

 1・4東京ドームメイン出場・IWGPヘビー級王者挑戦権利証を保持する内藤哲也(35)が、10月9日の両国大会で権利証をかけて対戦する石井智宏を挑発した。

 セミの6人タッグでIWGPヘビー級王座に挑戦するEVIL、SANADAと組み、オカダ・カズチカ、矢野通、石井組と対戦。オカダ-EVILがリング上で火花を散らす中、内藤と石井はリング上、場外と激闘を繰り広げた。試合は、SANADAが矢野のお株を奪う急所攻撃から矢野を丸め込み勝利。試合が決まった後も、内藤は石井を挑発し、場外乱闘となった。内藤は「石井が言っていたよ。内藤の言動はレスラーには響かないって。ふだんはしゃべらない石井がオレに対しては長々としゃべるよね。オレの言動が石井に響いちゃったんじゃないの」と、石井を痛烈に皮肉った。

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オカダ「大阪大会より厳しくなる」EVILに苦杯

<新日本:後楽園大会>◇7日◇後楽園ホール

 10月9日の両国大会でEVILの挑戦を受けるIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(29)が、EVILに苦杯をなめた。

 メインの敗者が次々と退場していき、最後まで1人でも残ったチームが勝ちとなる5対5イリュミネーションマッチでEVIL、内藤哲也らのロスインゴベルナブレス・デ・ハポン組と対戦した。

 IWGPヘビー級王座挑戦・1・4東京ドーム大会のメイン出場権利証争奪戦で対戦する内藤哲也と石井智宏は、内藤が石井を道連れに場外へ転落する形で早々と脱落。両軍敗者が次々と退場していく中で、オカダはEVILと激戦の末、場外に落とされ敗退。チームも、最後はEVILが1人残りで、勝利を奪われた。

 オカダは試合後「EVILはすごい調子よさそうだな。(G1で敗れた)大阪大会より厳しくなる」と表情を引き締めていた。

 また、権利証争奪戦に挑戦する石井は「内藤、オレの名前を出した時点で、お前の東京ドームメインは終わってるんだよ」と内藤を挑発した。

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内藤と石井が10・9激突、新日が主要カード発表

 新日本プロレスは22日、9月以降のシリーズの主要カードを発表した。

 9月10日の福島大会(県営あづま総合体育館)では、NEVER無差別級選手権で王者鈴木みのるにマイケル・エルガンが挑戦。同16日の広島大会(広島サンプラザホール)では、IWGPインターコンチネンタル王者棚橋弘至が、ザック・セイバーJrの挑戦を受ける。同24日の神戸大会(神戸ワールド記念ホール)では、IWGP USヘビー級王者ケニー・オメガが、ジュース・ロビンソンと初防衛戦。10月9日の両国国技館大会では、東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦として内藤哲也-石井智宏戦が決定。IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカが、EVILと8度目の防衛戦を行う。

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オカダがEVIL防衛戦を熱望「借り返してやる」

<新日本:G1クライマックス27両国大会>◇13日◇東京・両国国技館

 IWGPヘビー級王者オカダが、EVILとの防衛戦を熱望した。

 セミの8人タッグで、5日の大阪大会で敗れたEVILと対戦。そのときに負傷させられた首に集中攻撃を浴び、試合も敗れた。EVIL戦がG1制覇を妨げた最大の要因となったことでオカダは「EVIL、しっかりお前には借りを返してやる」と、リベンジのための防衛戦の可能性を口にした。

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小島聡、EVILに轟沈で幕 来年以降も出場目指す

<新日本G1クライマックス27:両国大会>◇12日◇両国国技館◇観衆7591人(札止め)

 Bブロック予選リーグ最終戦で、ベテラン小島聡(46)が、EVILに敗れ、1勝8敗の勝ち点2で大会を終えた。EVIL戦も勝利への闘志をむき出しに、激戦を展開。もう1歩まで追い詰めたが、最後はラリアット合戦の末、ヘッドバットからEVILを食らい轟沈(ごうちん)した。

 同じ第3世代と呼ばれる永田裕志(49)が、前日のAブロック最終戦を最後にG1からの卒業。小島は「今回の成績を受けて、私はG1に出場する資格のない選手だということが分かった。しかし、来年のG1まで頑張って努力すれば、もしかしたら出場する資格が出てくるかもしれない」と、こちらは来年以降の出場を目指していく考えを示した。

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オメガ大技連発でオカダ粉砕!2年連続V決定戦へ

ケニー(下)はオカダに強烈な投げ技を決める(撮影・滝沢徹郎)

<新日本G1クライマックス27:両国大会>◇12日◇両国国技館◇観衆7591人(札止め)

 Bブロック予選リーグ最終戦で、昨年覇者のケニー・オメガ(33=カナダ)がIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(29)を破り、2年連続優勝決定戦進出を決めた。

 オメガは、5日の大阪大会のEVIL戦で首を負傷し万全ではないオカダに非情の首攻撃。リバースのフランケンシュターナーを2度繰り出し、ジャーマンスープレックス、タイガースープレックスと、後頭部からマットにたたきつける大技を連発。

 最後はVトリガーから、片翼の天使でオカダを粉砕した。1月4日の東京ドーム大会では46分45秒の死闘の末敗れ。6月11日の大阪城ホール大会では60分時間切れ引き分けと、いずれも王座戦ではね返されたオカダに、三度目の正直で勝利。

 外国人としてG1史上初の連覇を目指し、13日にAブロック1位の内藤哲也(35)と対戦する。オメガは「内藤、お前は強くてセクシーだが、オレには劣る。明日は、カナダの国旗が会場にはためくことになる」と連覇を宣言した。

試合に敗れ決勝進出を逃したオカダ(中央)はうなだれた表情で会場を去る(撮影・滝沢徹郎)

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オカダ・カズチカ鼻折られた 鈴木みのるに大苦戦

<新日本:G1クライマックス27横浜大会>◇8日◇横浜文化体育館◇観衆4761人

 Bブロックの決勝進出争いは、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(29)と昨年覇者ケニー・オメガ(33)の2人に絞られた。

 オカダはメインでくせ者・鈴木みのるを迎え撃った。体格で勝るオカダだが、すきを見せると鈴木の絞め技に捕まる展開で、なかなかリズムに乗ることができない。終盤は壮絶な張り手合戦。鈴木のビンタ14連発に崩れ落ちると、場内からはなんと「鈴木コール」がわき起こった。

 これも絶対王者の宿命か。オカダも、ドロップキックやレインメーカーで鈴木にダメージを与えるが、驚異的なスタミナを誇る鈴木にはね返される。最後は、攻め手を欠き30分時間切れ引き分け。オカダは勝利を奪えず、6勝1敗1分けで勝ち点13となった。

 試合後オカダは「全勝すると言ってEVILに負け、このベルトが1番だと見せつけるといって鈴木に勝てなかった。このG1で散々伸びていた鼻を折ってもらったよ。でもこんなんで調子乗っているのをやめることできない。オメガに勝って優勝して、オカダのすごさを見せつけてやる」と、負けん気の強いところを見せた。

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王者オカダ・カズチカ初黒星、Bブロック大混戦

<新日本:G1クライマックス27大阪大会>◇5日◇エディオンアリーナ大阪◇観衆5490人

 新日本プロレス大阪大会が5日、エディオンアリーナ大阪で行われ、G1クライマックスBブロック公式戦で6戦全勝(勝ち点12)だったIWGP王者オカダ・カズチカ(29)が初黒星を喫した。

 EVILに22分47秒、レインメーカーをEVILで切り替えされて、まさかの3カウント。勝ち点10としたEVILはリングで「超人オカダを倒してやったぜ」。倒れたオカダを「オレの方がオメエよりツエ~んだよ」と見下した。ケニー・オメガもジュース・ロビンソンに不覚を取り、勝ち点10止まり。Bブロックは大混戦だ。

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EVIL「オレの方がツエ~んだよ」全勝オカダ撃破

<新日本:G1クライマックス27大阪大会>◇5日◇エディオンアリーナ大阪◇観衆5490人

 ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの“キング・オブ・ダークネス”EVILがBブロック第7戦で、波乱を巻き起こした。6戦全勝だったIWGP王者オカダ・カズチカ(29)を22分47秒、必殺のEVILでマットに沈めた。

 序盤から持ち味のラフ&パワー殺法で主導権を握った。場外でパイプイス4個をちりばめ、その上にオカダをパワーボムで放り投げる危険な攻め。終盤はオカダのドロップキック3連発、投げっぱなしドラゴンスープレックスを挟む、レインメーカー2連発に耐えた。アゴにカウンターの頭突きを見舞い、最後はレインメーカーをカットし、物の見事にEVILを決めた。

 試合後のリング上では、起き上がれないオカダを見下し、マイクで言いたい放題だった。「宣言通り、超人オカダ・カズチカを倒してやったぜ! オカダ! オレの方がオメエよりツエ~んだよ。G1を制し、IWGP及び新日本を支配するのは、このオレ、EVILだ」。勝ち点12で止まったオカダに対し、同10点。この日、ケニー・オメガもジュース・ロビンソンに金星を献上し、同10点にとどまった。混戦のBブロックで、EVILが不気味に存在感を増してきた。

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ケニー・オメガ連覇へ会場ヒートアップ大技連発勝利

<新日本:G1クライマックス27福岡大会>◇2日◇福岡市民体育館◇観衆3184人

 Bブロック第6戦で、ケニー・オメガがEVILとの激闘を制し、5勝目を挙げた。

 試合は場外乱闘で、オメガが、机の上にEVILをたたきつけるなど、荒れた展開に。その後はリング上で大技の連発で、会場は大興奮。

 最後はオメガが膝蹴りのVトリガー連発から、片翼の天使を決め、EVILに勝利した。ともに4勝1敗同士の戦いを制したオメガは「2敗したEVILはもう優勝の目がなくなったが、オレは勝ち残った。このまま勝ち進んで、2年連続の優勝を決めてやる」と連覇への自信を見せた。

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オカダ・カズチカ5戦全勝、レインメーカーで沈める

<新日本:G1クライマックス27岐阜大会>◇30日◇岐阜産業会館

 新日本プロレスのG1クライマックス27岐阜大会が30日、岐阜産業会館で行われ、Aブロック第5戦でIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(29)が、ただ1人の5戦全勝で勝ち点を10に伸ばした。

 オカダはメインで初出場のロビンソンと対戦。最後はレインメーカーで沈めた。昨年覇者のオメガは4戦全敗と元気のない小島に勝利し、4勝1敗でオカダを追う。EVILも矢野から4勝目。3勝で鈴木とSANADAが続いている。

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SANADA激勝「EVIL最高。またリングで」

<新日本:後楽園大会>◇20日◇後楽園ホール◇観衆1741人(札止め)

 ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバー同士の対戦となったSANADA-EVIL戦は、SANADAが激勝した。

 ともに持ち味を出し、相手の得意技を殺しての激しい攻防を展開。EVILのラリアットで劣勢になったSANADAだが、タイガースープレックスからソパットで反撃。スカルエンドはロープに逃げられるも、シュミット式バックブリーカーからラウンディング・ボディープレスを決め、勝利をものにした。

 SANADAは試合後「EVIL最高だったよ。またリングで会おう」とコメントした。

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新日G1カード発表、開幕戦は内藤哲也vs飯伏幸太

 新日本プロレスは27日の後楽園大会で、今夏のG1クライマックス27の各大会主要カードを発表した。

 開幕戦となる7月17日の札幌大会では、Aブロックで内藤哲也と飯伏幸太が激突。IWGPインターコンチネンタル王者棚橋弘至は、ザック・セイバーJrと対戦する。Bブロックの開幕戦となる7月20日の後楽園大会では、SANADA-EVILのロスインゴベルナブレス・デ・ハポン同士の対決が実現。鈴木みのるとケニー・オメガの注目対決も組まれた。8月1日の鹿児島大会では、Aブロックの棚橋弘至-飯伏幸太戦。8月8日の横浜大会ではBブロックのIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカと鈴木みのるが対戦する。8月11日の両国大会ではAブロックの棚橋-内藤戦。同12日の両国大会ではBブロックのオカダ-オメガ戦が行われる。A、Bブロックの1位が、同13日の両国大会の優勝決定戦で激突する。

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8・1鹿児島で棚橋弘至と飯伏幸太激突 新日本G1

棚橋弘至

 新日本プロレスは27日の後楽園大会で、今夏のG1クライマックス27の各大会主要カードを発表した。

 ▽7月17日北海きたえーる大会(Aブロック)

 棚橋弘至-ザック・セイバーJr.

 飯伏幸太-内藤哲也

 ▽7月20日後楽園大会(Bブロック)

 SANADA-EVIL

 鈴木みのる-ケニー・オメガ

 ▽7月21日後楽園大会(Aブロック)

 飯伏幸太-ザック・セイバーJr.

 YOSHI-HASHI-内藤哲也

 ▽7月22日後楽園大会(Bブロック)

 ケニー・オメガ-タマ・トンガ

 鈴木みのる-SANADA

 ▽7月23日町田大会(Aブロック)

 飯伏幸太-石井智宏

 真壁刀義-後藤洋央紀

 ▽7月25日福島大会(Bブロック)

 矢野通-ケニー・オメガ

 オカダ・カズチカ-SANADA

 ▽7月26日仙台大会(Aブロック)

 真壁刀義-飯伏幸太

 棚橋弘至-後藤洋央紀

 ▽7月27日新潟大会(Bブロック)

 鈴木みのる-EVIL

 マイケル・エルガン-ケニー・オメガ

 ▽7月29日愛知大会(Aブロック)

 棚橋弘至-YOSHI-HASHI

 石井智宏-内藤哲也

 ▽7月30日岐阜大会(Bブロック)

 小島聡-ケニー・オメガ

 ジュース・ロビンソン-オカダ・カズチカ

 ▽8月1日鹿児島大会(Aブロック)

 永田裕志-石井智宏

 棚橋弘至-飯伏幸太

 ▽8月2日福岡大会(Bブロック)

 小島聡-鈴木みのる

 ケニー・オメガ-EVIL

 ▽8月4日愛媛大会(Aブロック)

 内藤哲也-ザック・セイバーJr.

 棚橋弘至-真壁刀義

 ▽8月5日大阪大会(Bブロック)

 小島聡-SANADA

 オカダ・カズチカ-EVIL

 ▽8月6日浜松大会(Aブロック)

 真壁刀義-内藤哲也

 棚橋弘至-石井智宏

 ▽8月8日横浜大会(Bブロック)

 ケニー・オメガ-SANADA

 オカダ・カズチカ-鈴木みのる

 ▽8月11日両国大会(Aブロック)

 飯伏幸太-後藤洋央紀

 棚橋弘至-内藤哲也

 ▽8月12日両国大会(Bブロック)

 矢野通-鈴木みのる

 オカダ・カズチカ-ケニー・オメガ

 ▽8月13日両国大会(優勝決定戦)

 Aブロック1位-Bブロック1位

飯伏幸太

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G1クライマックス、オカダと昨年Vオメガが同組に

G1クライマックス26優勝のケニー・オメガ(2016年8月14日撮影)

 新日本プロレスは26日の後楽園大会で、今夏のG1クライマックス27大会のブロック分けを発表した。

 Aブロックは、IWGPインターコンチネンタル王者棚橋弘至、真壁刀義、石井智宏、後藤洋央紀、YOSHI-HASHI、バッドラック・ファレ、永田裕志、ザック・セイバーJr.、飯伏幸太、内藤哲也。BブロックはIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ、矢野通、小島聡、マイケル・エルガン、ジュース・ロビンソン、タマ・トンガ、SANADA、EVIL、鈴木みのる、昨年覇者のケニー・オメガという顔ぶれになった。

 対戦カードは27日の後楽園大会で発表される。G1は7月17日の札幌大会で開幕し、8月13日の両国国技館大会で決勝が行われる。

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新日本がG1クライマックスに棚橋ら20人出場

 新日本プロレスは20日の東京・後楽園大会で、今夏のG1クライマックス27大会の出場者20人を発表した。

 IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ、同インターコンチネンタル王者棚橋弘至、NEVER無差別級王者鈴木みのるのほか、ベテランで連続出場記録を更新中の永田裕志が、19年連続19度目の出場を決めた。昨年、出場権を天山広吉に譲った小島聡も2年ぶり15度目の出場を決めた。

 内藤哲也は8年連続8回目、ゴールデンスター、飯伏幸太は2年ぶり3度目の出場。ザック・セイバー・ジュニアとジュース・ロビンソンが初出場となった。

 その他の出場者は真壁刀義、マイケル・エルガン、後藤洋央紀、石井智宏、矢野通、YOSHI-HASHI、昨年覇者のケニー・オメガ、タマ・トンガ、バッドラック・ファレ、SANADA、EVIL。G1は7月17日の札幌大会で開幕し、8月13日の両国大会で決勝が行われる。

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オカダ・カズチカ「根性見せろ」前哨戦で柴田挑発

9日両国大会で挑戦を受ける柴田との前哨戦を終え、インタビューに答えるIWGPヘビー級王者オカダ。右は外道

<新日本:後楽園大会>◇4日◇後楽園ホール◇観衆1633人(満員)

 メインのNEVER無差別級6人タッグ選手権は、挑戦者の田口隆祐、棚橋弘至、リコシェの“田口ジャパン”が、BUSHI、EVIL、SANADAの王者組を破り、ベルトを奪還した。

 田口ジャパンは、前回敗れたことで、メンバーをベテランの中西学から“海外組”のリコシェに入れ替え、負けられない中、戦いに臨んだ。試合は一進一退の攻防から、リコシェがBUSHIを捉え勝利した。田口監督は「ずばり、リコシェが的中した。前線からプレスをかけて、あとはサイドからいいボールを入れるだけだった。リコシェが決め手くれた。リターンマッチを要求してきても、また、リコシェ1人でやってくれる。何回やっても同じ」と上機嫌だった。

 セミではIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカが、9日両国大会での防衛戦を前に、挑戦者柴田勝頼を圧倒。試合後も、柴田に襲いかかり、ツームストンパイルドライバーを見舞い、KOした。オカダは「柴田さん、あんたの根性、こんなもんですか。しっかり、両国で根性見せてくださいよ、このヤロー」と挑発した。

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こけし本間に代わり永田裕志が出場 新日本のNJC

負傷欠場の本間に代わりNJC出場が決まった永田裕志(撮影・桝田朗)

 11日に開幕する新日本プロレスのニュー・ジャパン・カップ(NJC)2017公開記者会見が7日、東京・後楽園ホールで行われた。

 同大会は、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ、同インターコンチネンタル王者内藤哲也、NEVER無差別級王者後藤洋央紀の3大タイトル保持者を除く16選手が出場。優勝者は、4月9日の両国国技館大会で、3大タイトルのうち希望する王座に挑戦できる。

 11日の愛知県体育館大会からスタートし、20日のアオーレ長岡大会で優勝決定戦が行われる。頸椎(けいつい)損傷で入院中の本間朋晃に代わり、永田裕志の出場が決定。1回戦でタンガ・ロアと対戦する。永田は「NJCは2017年で卒業させていただく予定でしたが、まだ卒業させてもらえないようです。まだ、オレの力が必要だってことでしょうか」とコメント。エース復権を期して1回戦でEVILと対戦する棚橋弘至は「もう蚊帳の外は十分です。新日本の中心に戻ります。NJCに勝てば100手先まで見えています。1回戦はどうにか勝てそうなので、必ずもう1度中心に戻ります。NJC、ちょっくら優勝してきます」とアピールした。しかし、会見終了後に、観客席に向けてポーズをつくっていると、EVILから襲撃を受けた。パイプいすで殴られるなど大きなダメージを受け、若手選手の肩を借りて会見場から引き上げて行った。

 1回戦屈指の好カードは鈴木みのる-柴田勝義戦。会場では隣り合わせの席に座ったが、鈴木は柴田にちょっかいを出し続けた。鈴木は「1回戦で当たる柴田君、正々堂々と男の戦いをしようじゃないか。柴田君、昨日のように」とコメント。6日の大田区大会で柴田とジャック・セイバーJr.戦に乱入し、柴田のブリティッシュヘビー級王座陥落の手助けをした行為を引き合いに、柴田を挑発。一方の柴田は「いろんなものを失って、今ここにいます。NJC、人の力に頼ることなく、自分の力で勝ち進みたいと思います。以上」と冷静に対応した。それでも、鈴木の挑発行為は収まらず、記念撮影の後は乱闘となった。

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新日本「ニュージャパン・カップ」組み合わせ決定

 新日本プロレスの春のシングルNO・1決定戦「ニュージャパン・カップ2017」の組み合わせが28日決定した。

 大会はIWGPヘビー級王者オカダ、同インターコンチネンタル王者内藤、NEVER無差別級王者後藤を除く16選手が出場。3月11日に愛知県体育館大会で開幕し、優勝決定戦は同20日に新潟・アオーレ長岡で行われる。

 1回戦の11日愛知県体育館大会では、棚橋-EVILの初シングル対戦のほか、本間-トンガ、エルガン-ファレ、矢野-タマの試合が行われる。さらに、12日尼崎市記念公園総合体育館では、柴田-鈴木の注目対決を始め、ロビンソン-高橋裕二郎、石井-オメガ、YOSHI-HASHI-SANADAの対戦が組まれた。優勝者は、希望するタイトルへの挑戦権を得る。

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王者オカダがミスティコ組に勝利 メキシコ仲間に花

<新日本:後楽園大会>◇20日◇後楽園ホール

 新日本プロレスが年に1度、メキシコCMLLと共同で開催するファンタスティカ・マニア2017大会が華々しく開催された。毎年人気の大会で今年は、20日から後楽園3連戦が組まれた。

 第4試合は、日本とメキシコのプロレス界の架け橋となった故ブラック・キャットさんをしのぶメモリアルマッチが組まれた。内藤率いるロスインゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)に本家メキシコのルーシュが加わり、棚橋組と対戦。華麗な空中戦を互いに披露するなど会場を盛り上げ、最後は内藤組のEVILが、フィンレーを仕留め勝利した。

 内藤は「この大会はLIJのLIJによるLIJのための大会。我々のメンバーをしっかり見ておけ」とアピールした。

 第6試合には、IWGPヘビー級王者オカダが登場。場外へのダイブも見せ、ミスティコ組に勝利。メキシコの仲間に花を持たせ、試合後もノーコメントだった。

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オカダ・カズチカ、2・5札幌で鈴木みのると防衛戦

オカダ・カズチカ(写真は2017年1月6日)

 新日本プロレスは10日、2月5日の札幌大会(北海きたえーる)、同11日の大阪大会(エディオンアリーナ大阪)など2月シリーズのカードを発表した。

 札幌大会では、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(29)が、鈴木軍の総帥・鈴木みのる(48)の挑戦を受ける3度目の防衛戦が決定した。オカダは、1・4東京ドーム大会でケニー・オメガと46分45秒の死闘を展開し、2度目の防衛に成功。祝福ムードに沸く翌5日の後楽園大会で、鈴木軍の襲撃を受けた。リング上で公開リンチの屈辱を味わったオカダは6日の記者会見で「鈴木さんは嫌い。認める部分もない」と嫌悪感をあらわにし「今のボクはなかなか強いですよ」と上から目線で逆挑発していた。

 鈴木の意向を受ける形で、札幌大会のIWGPタッグ選手権は、石井、矢野の王者組に、鈴木軍のアーチャー、スミス組と真壁、本間組が挑戦する3WAY方式の防衛戦が行われる。また、IWGPジュニアタッグ選手権では、ロメロ、バレッタの王者組に鈴木軍のTAKA、タイチ組が挑戦する。

 大阪大会では、IWGPインターコンチネンタル王者内藤哲也に、執拗(しつよう)に対戦を迫っていたマイケル・エルガンが挑戦することも決まった。さらに、棚橋弘至が中西学、田口隆祐とともに獲得したNEVER無差別級6人タッグ王座に、BUSHI、SANADA、EVILのロスインゴベルナブレス・デ・ハポンの3人組が挑戦する。

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