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木村ミノルがケイズフェスタ欠場、練習中に右手負傷

木村“フィリップ”ミノル(2020年3月21日撮影)

K-1スーパーウエルター級王者木村“フィリップ”ミノル(27)が28日に東京・日本武道館で開催されるK-1年間最大の祭典ケイズフェスタ4大会Day2(日刊スポーツ新聞社後援)を負傷欠場すると5日、発表された。練習中に右手中指の伸筋腱(けん)脱臼を負傷し、全治2カ月と診断されたという。対戦相手だった第4代ビッグバン同級王者MIKE JOE(33)は、代わりにEITO(25)と73キロ契約3分3回で対戦することも合わせて発表された。

K-1を通じ、JOEは「(対戦相手が変わって)自分も直近の試合ではけがしている状態でも試合を戦ったことがあるし、あの会見のあとで、この結果になったことはとても残念です。(対戦相手は)アグレッシブな試合をする良いファイターだと思います。自分は相手が代わろうとも仕事は抜かりなくこなします」と意気込んでいた。

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K1初参戦MIKE JOE公開トレ「上を目指す」

3月28日、東京・日本武道館で開催されるK-1年間最大の祭典ケイズフェスタ4大会Day2(日刊スポーツ新聞社後援)で、K-1に初参戦するMIKE JOE(33)が、ノンタイトル戦でK-1王者と激突する。

20年の年間最優秀選手に輝いた現スーパーウエルター級王者木村“フィリップ”ミノル(27)との同級3分3回(延長1回)を控え、22日には千葉県内で練習を公開。10連続KO勝利中という絶好調の木村との大舞台でのノンタイトル戦は注目度も高い。

ビッグバンでスーパーウエルター級王座を獲得し、昨年8月にはKrush後楽園大会で藤村大輔を下している。確実に実績を積んできたJOEは「ここがゴールというわけじゃない。大事なでかい試合だけれど、その先をもっともっと見据えて、上を目指しています。今、僕は他団体のベルトを保持しているのですけど、2本目のベルトもほしいので、お話をいただいた時はチャンスだと思ったし、取るつもりでK-1に入ってきた。そのベルトをたまたま持っているのが木村選手というだけで、何よりベルトがほしいです」と木村撃破で王座挑戦をアピールする腹づもりだ。

2月5日の対戦カード発表会見では、木村と並ぶと一触即発ムードとなった。さらに王者から「しっかり対策をしたほうがいい」との忠告を受けたJOEは「今まであまりプランとか組み立てるタイプじゃなかったんですけど、会見でああ言われましたし、大一番ということで、今回は初めてプランを組んで準備しています。あとは試合当日、リングに上がっていろいろ変化していくと思います」と不敵に笑っていた。

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王者木村”フィリップ”ミノルが年間最優秀選手賞

K-1AWARDS2020で、最優秀選手賞を受賞した木村“フィリップ”ミノル(右)はプレゼンターの魔裟斗と笑顔で記念撮影(撮影・浅見桂子)

今回で4回目となる「K-1 AWARDS 2020」が10日、都内のホテルで開かれ、スーパー・ウエルター級現王者の木村”フィリップ”ミノル(27)が年間最優秀選手賞を初受賞した。

木村は一昨年3月10日の「ケイズフェスタ2」の68キロ契約戦で和島大海(25)にKO勝ちすると、昨年12月まで10試合KO勝利を継続中。とくに昨年は、3月22日の「ケイズフェスタ3」(さいたまスーパーアリーナ)で、同級王座決定トーナメントを制し、悲願のK-1ベルトを巻いた。しかも、1日3試合でいずれも1回KO勝ち。圧倒的な力を見せつけた。

来月28日には、日本武道館で開催の日刊スポーツ新聞社後援「ケイズフェスタ4」Day2で、長身184センチのムエタイ系ファイター、MIKE・JOE(33=フィリピン)と対戦する。狙いは、もちろん11連続KO勝ち。MVPに気を良くした木村は「この競技を追求して、格闘技のおもしろさを広めていきたい」と舌も滑らかだった。

K-1AWARDS2020で、最優秀選手賞を受賞した木村“フィリップ”ミノル(右)。左はプレゼンターの魔裟斗(撮影・浅見桂子)
K-1AWARDS2020で、最優秀選手賞を受賞した木村“フィリップ”ミノル(右)はプレゼンターの魔裟斗から笑顔でトロフィーを受け取る(撮影・浅見桂子)

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木村ミノル自信たっぷり「秘策用意した方がいい」

木村”フィリップ”ミノル(左)とMIKE・JOE(撮影・吉池彰)

K-1スーパー・ウエルター級王者の木村”フィリップ”ミノル(27)が、ムエタイ系ファイター、MIKE・JOE(33=フィリピン)と対戦する。3月28日、日本武道館で開催の日刊スポーツ新聞社後援「ケイズフェスタ4」Day2でノンタイトルのスーパー・ファイトを行う。主催のK-1実行委員会が5日、都内で発表した。

木村は一昨年3月10日の「ケイズフェスタ2」の68キロ契約戦で和島大海(25)にKO勝ちした。そこから昨年12月まで10試合KO勝利を継続中。今回はその記録を11に伸ばせるか、注目が集まる。

相手のJOEはBigbangの第4代同級王者。昨年8月、Krushに初参戦し、藤村大輔から勝利を収めている。身長は172センチの木村より12センチ高い184センチ。長身から打ち下ろすパンチには威力がある。

前回の相手、185センチのアビラル・ヒマラヤン・チーター(21=ネパール)から、最初にダウンを奪われるなど、長身選手に手を焼いた木村。その悪いイメージはすでになく、「普通にやったら相手にならない。何か秘策を用意しておいた方がいい」と自信たっぷりに笑ってみせた。

対するJOEは「中途半端にはぶつかれない。それなりに考えている」と大番狂わせに闘志を燃やした。

昨年の王座決定トーナメントで優勝し、雄叫びを上げる木村”フィリップ”ミノル(2020年3月撮影)

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コロナ禍でもぶれず、50歳辰吉丈一郎が貫く現役道

息子寿以輝の試合の観戦に訪れた丈一郎氏(2019年12月17日撮影)

元WBC世界バンタム級王者の“カリスマ”辰吉丈一郎が15日、50歳の誕生日を迎えた。09年3月にタイで試合を行ったのを最後に11年。現実的に試合を行う可能性がない今でも現役を続け、父粂二さん(享年52)と約束した「世界王者で引退」を追い求める。世間が新型コロナウイルスに苦しむ中、どんな苦境にもぶれない「浪速のジョー」の生き様は励みになる。

電話取材で辰吉は「50やからな。年とったなぁ思うし。世間的にいうたら若いかもしれんけど」。誕生日祝いについては「もう50やで。楽しみなわけないやん」と穏やかに語った。

節目を迎えても変わらない。「練習はずっとやってるよ。絶え間なく。意地を張ってるわけやなく、自分のしたいことをやってるだけ。好きやからやってるんや」。国内外を問わず今後、辰吉が試合を行える可能性はほぼない。それでも辰吉は戦い続ける。「自分の目標に向かってやっている。その答えは自分にしか分からん。自分の人生は自分のためにあるんやから」。

男手ひとつで育ててくれた父の年齢に近づいてきた。「父ちゃんとは違うしな」。ただ、粂二さんとの約束は心に刻まれたままだ。

亡くなる前の粂二さんから「(最初に当時最速の8戦目で世界王座を奪取した)リチャードソンに勝って、辞めてたらよかったんや」と何度も聞いた。決められたルール、周囲の視線や声などかまわず、己を貫く。ジョーの生き様はやはり格好いい。【実藤健一】

◆辰吉丈一郎(たつよし・じょういちろう)1970年(昭45)5月15日、岡山県倉敷市生まれ。4戦目で日本バンタム級王者、8戦目で当時日本選手最速の世界王座獲得。引退危機を乗り越えるも薬師寺との世紀の王座統一戦で判定負け。スーパーバンタム級に上げるも連敗で迎えた97年11月、バンタム級に戻してのシリモンコン戦で劇的勝利。2度防衛後、ウィラポンに敗れて陥落。1度は引退表明も撤回し、タイで2戦。戦績は20勝(14KO)7敗1分け。次男寿以輝は13勝(9KO)無敗で日本スーパーバンタム級8位。

09年3月、ノンタイトル10回戦でサーカイ(右)の右フックを顔面に浴びる辰吉丈一郎(2009年3月8日撮影)

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コービンがサモア・ジョーを破りKOTR決勝進出

キング・オブ・ザ・リング決勝進出を決めたバロン・コービン(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇9日(日本時間10日)◇米ニューヨーク市マディソン・スクエア・ガーデン

15年4月以来、約4年ぶりに復活した歴史と伝統のあるシングルトーナメント「キング・オブ・ザ・リング(KOTR)」の3WAY形式準決勝が行われ、バロン・コービンが勝ちあがった。

決勝進出を懸けてリコシェ、サモア・ジョーと対戦。2回戦で同時フォールとなる微妙な判定で急きょ同時に準決勝に進んだリコシェとジョーが火花を散らすと、リコシェが630度スプラッシュでジョーを追い込んだ。そのままフォールを狙おうとすると、コービンが横やり。リコシェを場外へと追い出して防護壁にたたきつけると、自らジョーから3カウントを奪い、KOTR決勝進出を手にした。

逆ブロック準決勝、アライアスVSチャド・ゲイブルは10日(日本時間11日)の米ニューヨークで開催されるスマックダウン大会で行われる。なおKOTR決勝は9月15日のPPV大会クラッシュ・オブ・チャンピオンズ(ノースカロライナ州シャーロット)で開催される予定だ。

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KOTR開幕、サモア・ジョーとアレクサンダー勝利

コキーナ・クラッチでセザーロ(左)を攻めるサモア・ジョー(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:ロウ大会>◇19日(日本時間20日)◇米ミネソタ州セントポール・エクセル・エナジー・センター

15年4月以来、約4年ぶりに復活した歴史と伝統のあるシングルトーナメント「キング・オブ・ザ・リング」(KOTR)がこの日から開幕した。

まず16人で競われるこのトーナメントの組み合わせが発表。ロウの8選手、スマックダウンの8選手でそれぞれトーナメントで準決勝まで戦い、それぞれの勝者が決勝で激突する。ロウ側はセザーロVSサモア・ジョー、リコシェVSドリュー・マッキンタイア、セドリック・アレクサンダーVSサミ・ゼイン、ザ・ミズVSバロン・コービン、スマックダウン側はケビン・オーエンズVSアライアス、アリVSバディ・マーフィー、チャド・ゲイブルVSシェルトン・ベンジャミン、アポロ・クルーズVSアンドラデに決まった。

この日はロウ1回戦2試合が開催。ジョーがセザーロと対戦し、アッパーカットで先制されながらも延髄斬りからのトペ・スイシーダで反撃。相手得意のジャイアントスイングからのシャープシューター(サソリ固め)を狙われたが、逆にジョーがセザーロを捕獲。背後からコキーナ・クラッチ(胴絞め裸絞め)でタップを奪ったまたアレクサンダーがサミ・ゼインと対戦。序盤はゼインの勢いに押されながらも、ドロップキックからトペ・スイシーダで局面を打開し、最後はランバー・チェックでトドメを刺して3カウントを奪った。これでジョーとアレクサンダーが2回戦進出を決め、ジョーはリコシェVSマッキンタイアの勝者、アレクサンダーはミズVSコービンの勝者との顔合わせになる。

ゼイン(左)にキックを放つアレクサンダー(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

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王者キングストン、強敵ジョーら蹴散らし王座防衛

サモア・ジョー(右)と激しい攻防を繰り広げたWWEヘビー級王者コフィ・キングストン(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWEスペシャルイベント:スマックビル大会>◇27日◇米テネシー州ナッシュビル・ブリヂストンアリーナ

WWEヘビー級王者コフィ・キングストン(37)が実力者との3WAY形式王座戦を制した。パンケーキを投げながら登場した王者はサモア・ジョー(40)、ドルフ・ジグラー(39)の挑戦を受けた。

ジグラーにドロップキックを放って先制したキングストンだが、ジグラーとジョーの一時的な共闘によって序盤から痛めつけられた。劣勢となったが、隙を突いてジョーにヘッドバット、ジグラーにクロスボディーで反撃。さらにジョーが倒れ込んだジグラーをフォールしたことで2人の一時的な共闘も解消された。

キングストンがジョーにコキーナ・クラッチで捕まえられると、ジグラーのスーパーキックで解除。今度はジグラーにジグザグを決められると、何とかカウント2で返した。大技の応酬から最後は王者が必殺のトラブル・イン・パラダイスでジョーを蹴り倒し、12分15秒、3カウントを奪った。

強敵2人を下し、王座防衛に成功したキングストンは、真夏の祭典となる8月11日のPPV大会サマースラム(カナダ・トロント)で「毒蛇」ランディ・オートン(39)との防衛戦を控えている。

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王者キングストン、挑戦者ジョーを挑発返しからKO

倒れる次期挑戦者ジョー(手前下)を挑発するようにベルトを掲げたWWEヘビー級王者キングストン(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇2日◇テキサス州サンアントニオ・AT&Tセンター

WWEヘビー級王者コフィ・キングストンが挑戦者サモ・ジョーを過激に挑発した。

14日のPPV大会エクストリーム・ルールズ(ペンシルベニア州フィラデルフィア・ウェルズ・ファーゴ・センター)で挑戦を受けるジョーと舌戦を展開。先にジョーから「お前はいつも(所属ユニット)ニュー・デイのメンバーを利用している」と言われると、負けじとキングストンは「(4月の最大の祭典)レッスルマニアでは、オレの力でWWE王座を獲得したんだ。そしてオレは自分の力だけでお前を倒す。でも、お前はUS王座を失う以外、自分で何をした?」と挑発を返した。

WWE王座戦に向けて不敵な表情を浮かべたジョーから意味深な握手を求められたが、キングストンは中指を立てて強烈な返答。さらに得意技のトラブル・イン・パラダイスで蹴り倒し、挑戦者を蹴散らしてしまった。

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ジェイク「俺が3冠」決勝で宮原と対戦 全日本CC

チャンピオンカーニバルBブロック1位で決勝進出を決めたジェイク・リー

<全日本:後楽園大会>◇28日◇東京・後楽園ホール◇観客1386人

春のシングル最強を決めるチャンピオンカーニバル(CC)Bブロック最終戦が行われ、ジェイク・リー(30)が優勝決定戦進出を決めた。

今日29日の後楽園大会でAブロック首位の3冠ヘビー級王者宮原健斗(30)と対戦する。

1日2戦の過酷な戦いを制した。ジェイクは、まず巨人ジョー・ドーリングと対戦。ジョーのパワー十分の攻撃でふらふらになりながらも隙を狙ったバックドロップで勝利した。その後、諏訪魔を破った野村直矢と点数が10点で並び、代表決定戦へ突入。直前の試合で死闘を演じながら、なおタフに動き続ける野村に苦戦したが、最後はジャイアントキリング(膝蹴り)で勝負を決めた。

リング上でマイクを持ったジェイクは「宮原、あなたを倒してチャンピオンカーニバルの覇者になり、そして俺が3冠に挑戦する」と宣言。宮原に勝ってCCを初制覇すれば、その先の3冠ベルト初戴冠のチャンスもぐっと近づく。

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AJスタイルズが王者ロリンズ挑戦権ゲット WWE

5月19日のPPV大会でユニバーサル王者ロリンズ(左)に挑戦することが決まったAJスタイルズ(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:ロウ大会>◇22日(日本時間23日)◇アイオワ州デモイン・ウェルズ・ファーゴ・アリーナ

スマックダウンからロウに移籍したばかりの元WWEヘビー級王者AJスタイルズがユニバーサル王座挑戦権をゲットした。5月19日のPPV大会マネー・イン・ザ・バンク(コネティカット州ハートフォード・XLセンター)で同王者セス・ロリンズに挑戦する。

同王座を狙う6選手が2組に分かれて3WAY形式で対戦し、AJスタイルズはレイ・ミステリオJr.、現US王者サモア・ジョーと激突。ジョーのコキーナ・クラッチ、ミステリオJr.の619など必殺技の攻防が繰り広げられた。最後はAJスタイルズがマットに倒れ込んだジョーにめがけ、ミステリオJr.をスタイルズ・クラッシュでたたきつけて2人まとめて始末。ジョーから3カウントを奪ってみせた。

もう1組の3WAY戦でザ・ミズ、ドリュー・マッキンタイアを下したバロン・コービンと挑戦権を懸けてメインイベントで対決。AJスタイルズがスタイルズ・クラッシュやカーフ・クラッシャーと立て続けに狙い、回避され続けたが、何とかフェノメナール・フォアアームで倒し切った。勝利後、リングに出現した王者ロリンズと対峙(たいじ)したAJスタイルズは自信たっぷりの握手を交わしていた。

コービン(手前)にフェノメナル・フォアアームをたたき込んだAJスタイルズ(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

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王者ブライアンが防衛、EC戦で5人の挑戦者退ける

エリミネーション・チェンバー形式のWWE王座戦でキングストン(左)をコーナーに追い詰めた王者ブライアン(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:PPV大会エリミネーション・チェンバー>◇17日(日本時間18日)◇米テキサス州ヒューストン・トヨタ・センター

WWEヘビー級王者ダニエル・ブライアンがエリミネーション・チェンバー(EC)形式の同王座戦を制し、王座防衛に成功した。

王者ブライアンに、AJスタイルズ、ジェフ・ハーディ、ランディ・オートン、サモア・ジョー、コフィ・キングストンの計5人の挑戦者が加わるEC形式マッチ。最初はブライアンがジョーを迎撃し、その後も5分ごとに小部屋からキングストン、AJスタイルズ、ハーディが入って乱戦となった。

AJスタイルズがフェノメナル・フォアアームでジョーを下し、ブライアンがハーディをニー・プラスで仕留め、最後に出てきたオートンは必殺RKOでAJスタイルズを撃破。ところが、キングストンがトラブル・イン・パラダイスでオートンを沈め、残った2人はブライアンとキングストン。イエスキックを連打したブライアンは相手得意のSOSを決められたものの、何とかフォールを回避。ニー・プラス、顔面ストンピングで痛めつけ、キングストンのトラブル・イン・パラダイスもしのぎ切ると、最後はこん身のニー・プラスでキングストンから3カウントを奪取した。

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スタイルズが本性見せた!5選手決戦制し王座挑戦権

5WAY戦で、最後にオートン(左手前)を下したAJスタイルズ(右端)(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:スマックダウン大会>◇1日(12月29日収録)◇米ペンシルベニア州ピッツバーグ・PPGペインツ・アリーナ

前WWEヘビー級王者AJスタイルズ(41)が、1月27日のPPV大会ロイヤルランブル(米フェニックス)で現王者ダニエル・ブライアン(37)に挑戦することが決まった。5WAY形式の次期挑戦者決定戦に勝利した。

18年ラスト興行の最後に「お前の獣を出せ」と平手打ちで挑発してきたビンス・マクマホン会長を殴打してしまったAJスタイルズは「謝らなければいけないが、今回は謝るつもりはない。今夜、本当のオレを見せてやる」と意気込んでメインイベントで組まれた同王座挑戦権を賭けた5WAY戦に出場。ランディ・オートン、レイ・ミステリオJr.、サモア・ジョー、ムスタファ・アリとともにリングに入った。

まずジョーにペレキック、ミステリオJr.には背骨折りを繰り出したが、ジョーに解説席へとたたきつけられダメージを負った。しかしミステリオJr.の619(シックスワンナイン)を食らったオートンに狙いを定め、追撃を狙うミステリオJr.がジョーに攻撃されている隙を突いたAJスタイルズがスプリングボード式450スプラッシュをオートンに決め、3カウントを奪った。5選手による接戦を制し、次回PPV大会で現王者ダニエル・ブライアンに再び挑戦する。

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AJスタイルズ ゴング前から殴り合い遺恨対決制す

サモア・ジョー(右)にフォアアームを狙うWWEヘビー級王者AJスタイルズ(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved.

<WWE:PPV大会スーパー・ショーダウン>◇6日◇オーストラリア・メルボルン・クリケット・グラウンド

WWEヘビー級王者AJスタイルズが南半球で王座防衛に成功した。

挑戦者サモア・ジョーとカウントアウトなし、ノーDQ(反則裁定なし)で再戦。前回の王座戦は疑惑判定、さらにジョーの度重なる家族への挑発で遺恨を深めた両者の対決はゴング前から殴り合ってヒートアップした。

巨体のジョーからトペ・スイシーダやショルダータックルで攻め込れると、負けじと王者も得意のフェノメナルフォアアームやフェノメノンDDTで反撃。さらにジョーが持ち出したはずのテーブルに、AJスタイルズがジョーを担いで投げとばした。負傷した相手の左足を非情攻撃。カーフ・クラッシャーや450度スプラッシュを左足に決めて追い詰めた。

動きが鈍るジョーにコキーナ・クラッチで苦しめられたものの、体を反転させて回避し、流れるように再びカーフ・クラッシャーで左足を絞め、ギブアップを奪った。王座防衛したAJスタイルズは11月3日のPPV大会クラウン・ジュエル(サウジアラビア)で、次期挑戦者決定戦でザ・ミズを下した元WWE世界ヘビー級王者ダニエル・ブライアンと防衛戦に臨むことが決まった。

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AJスタイルズ防衛も挑戦者ジョー猛抗議で再戦決定

サモア・ジョーを持ち上げるWWEヘビー級王者AJスタイルズ(下)(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:PPV大会ヘル・イン・ア・セル>◇16日(日本時間17日)◇米テキサス州サンアントニオ・AT&Tセンター

WWEヘビー級王座戦のジャッジが物議を醸した。王者AJスタイルズがサモア・ジョーを挑戦者に迎えた防衛戦。これまで度重なる家族への挑発を展開してきたジョーに対し、感情的になったいた王者はゴングと同時に殴りかかった。体格に勝るジョーからビッグブーツや串刺しランニングニーを受けたが、フェノメノンDDT、相手を持ち上げたトーチャーラックボムからの450度スプラッシュを繰り出して応戦した。

するとジョーに隙を突かれ、スタンドの状態で相手必殺のコキーナクラッチに捕まった。クラッチを決められ、マットに倒されると、その勢いで丸め込んでフォールし、レフェリーの3カウントでフォール勝ち。これで王座防衛に成功したものの、試合後に流れた決着時の映像では、3カウントと同時にAJスタイルズがタップしていた。これに納得いかないジョーがスマックダウンのペイジGMに猛抗議し、10月6日のPPV大会スーパー・ショーダウン(オーストラリア)での再戦が決まった。

AJスタイルズ(手前)の王座防衛後、レフェリーのジャッジに猛抗議する挑戦者サモア・ジョー(右上)(C)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

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「家族脅かしやがって」王者AJがジョーに鉄拳制裁

リングに待ちかまえるサモア・ジョーをにらんで入場口を走るAJスタイルズ (C) 2018WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:スマックダウン大会>◇4日(日本時間5日)◇米デトロイト・リトル・シーザーズ・アリーナ

WWEヘビー級王者AJスタイルズが、16日のPPV大会ヘル・イン・ア・セル(米サンアントニオ)で挑戦者として迎えるサモア・ジョーを鉄拳制裁した。

先にリングに登場したサモアー・ジョーから「ウェンディ(AJスタイルズの妻)、オレは君のためにやっているんだ。オレのおかげでパパが家に帰るようになっただろ。アニー(AJスタイルズの娘)、ヘル・イン・ア・セルで悪いヤツが王座を奪うからパパはずっと家にいるぞ」と執拗(しつよう)に挑発された。

するとAJスタイルズは「オレの家族を脅かしやがって。もうおしゃべりはおしまいだ」と会場に姿をみせてジョーに両拳で殴りかかった。場外乱闘に発展すると、スチール階段上からフェノメナル・フォアアームを打ち込み、パイプいすで追撃。さらにレフェリー4人の制止を無視し、スワンダイブ式のフェノメナル弾で襲いかかった。ヒートアップし過ぎた王者だが、ペイジGMの制止でようやく落ち着いていた。

サモア・ジョー(左)と場外で乱闘するAJスタイルズ (C) 2018WWE,Inc.AllRightsReserved

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パイプいすでめった打ち!AJスタイルズが反則負け

挑戦者サモア・ジョー(左)にカーフ・クラッシャーで攻め込むWWEヘビー級王者AJスタイルズ(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:PPV大会サマースラム>◇19日(日本時間20日)◇米ニューヨーク州ブルックリン・バークレイズセンター

 WWEヘビー級王者AJスタイルズが、挑戦者サモア・ジョーの挑発にはまって反則負けを喫した。

 会場で王者の妻ウィンディ夫人と娘が見守る中、ゴング前にジョーから「ウィンディ、心配するな! パパは今夜帰らないから」と挑発された。

 負けじとAJスタイルズは「オレがお前を倒すのをみるために来たんだよ」と舌戦を展開してゴングが鳴らされた。パワーに勝る挑戦者の強烈な打撃やトペ・スイシーダ、セントーンを食らうと、フォアアームやスタイルズ・クラッシュを成功させた。場外戦になると、放送席の上に立ったジョーに再び「パパは帰れないから、オレが新しいパパになってやる」と挑発されると、完全にブチキレ。ジョーに襲いかかるとパイプいすでめった打ちして反則負けとなった。

 ルール上、王座の移動はないものの、負けたAJスタイルズは謝罪の気持ちを表情に浮かべながら家族のもとに駆け寄り、娘を抱き上げ、ウィンデイ夫人と抱擁した。

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サモア・ジョー、動揺誘う「AJ妻の手紙」内容は…

王者AJスタイルズに心理戦を仕掛けた挑戦者のサモア・ジョー (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:スマックダウン大会>◇14日(日本時間15日)◇米サウスカロライナ州グリーンビル・ボン・セコース・ウェルネス・アリーナ

 WWEヘビー級王座に挑戦するサモア・ジョーが、王者AJスタイルズに心理戦を仕掛けた。

 19日の真夏の祭典、PPV大会サマースラム(米ブルックリン)での王座戦を控えたジョーは「家族を犠牲にした王者」とののしってきた。先に登場したAJスタイルズが「オレはジョーの挑発に感情的になったが、妻から冷静さを失ってはダメと言われた」と王座戦に向けた所信表明をしていると、この日もジョーが割って入るように姿をみせた。

 左手に1枚の手紙を持ち「紹介する」と説明したジョーは「AJスタイルズはチャンピオンでいるために家族を犠牲にした。ジョーが勝ってAJスタイルズが失う苦しみを味わうことを望んでいます。ウェンディ・スタイルズ」と読み上げ、この手紙はAJスタイルズの妻のものだと一方的に主張。王者の動揺を誘っていた。

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犬にかまれた中邑真輔、松葉づえついてリングに乱入

トリプルスレット形式WWE王座戦 試合終盤に乱入し、ジョーに松葉杖で襲いかかる中邑(撮影・林敏行)

<WWE:日本公演>◇6月30日◇東京・両国国技館

 犬にかまれ試合を欠場した中邑が、WWEヘビー級王者AJスタイルズの防衛をアシストした。メインで行われ3WAYでの防衛戦途中で中邑が松葉づえをつきながらリングに乱入。優勢だったサモア・ジョーに急所攻撃を見舞い、AJがジョーをフォール。ジョーに前日に絞め落とされた借りを返した。

 試合後はリング上から「次回ボクが日本に来るときは、ベルトを巻いて再びこの両国で試合をしたいと思います」とファンに約束した。

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中邑真輔は災難続き、犬に噛まれ怪人にも締められる

サモア・ジョー(右)に挑発される中邑(撮影・中島郁夫)

<WWE:日本公演>◇29日◇東京・両国国技館

 警察犬にかまれ、試合欠場中の中邑真輔(38)はこの日のメインとなるWWEヘビー級王座挑戦もキャンセルした。

 ノーDQ形式(反則裁定なし)で王者AJスタイルズに挑む予定だったが、松葉づえで左足をかばいながらリングに登場。中邑は「2年ぶりの両国国技館でアーティスト、ロックスター、キング・オブ・ストロングスタイルのシンスケ・ナカムラのクリーンで正々堂々としたファイトをおみせすることができなくて悔しいワン」と欠場あいさつした。

 中邑が「でも、WWEスーパースターはオレだけじゃない。ヒデオ・イタミ、アスカ…」と観客に呼びかけている途中で、サモア・ジョーが登場。「犬にかまれて試合ができないらしいな。オレに挑戦権をよこせ」と要求され、急所攻撃をかわされてコキーナ・クラッチで絞められた。犬にかまれ、サモアの怪人にも絞め落とされる災難が続く形となった。すると王者AJスタイルズが登場してサモア・ジョーを撃退。ジョーの挑戦を受諾した。

 中邑は25日にハウスショーとして開催されたベイカーズフィールド大会前、会場付近にいた警察犬に突然、左足をかみつかれた。25日の大会に続き、テレビマッチとなった26日の米オンタリオ大会も欠場。同大会で組まれていたUS王者ジェフ・ハーディへの挑戦もキャンセルとなっていた。

サモア・ジョー(右)に松葉づえを蹴られる中邑(撮影・中島郁夫)

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