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K1平本蓮「不撓不屈の戦いを」来春ゲーオ戦が決定

K-1スーパー・ライト級で来年3月の対戦が決まった前王者ゲーオ・ウィラサクレック(左)と平本蓮(撮影・吉池彰)


 来春のK-1スーパー・ライト級スーパー・ファイトで、前王者ゲーオ・ウィラサクレック(33=タイ)と平本蓮(19)が対戦する。

 K-1実行委員会が7日、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで3月21日に行う「K-1 WGP 2018 ケーズフェスタ・ワン」(日刊スポーツ新聞社後援)で実施することを発表した。

 2014年11月の新生K-1旗揚げ大会で、ゲーオは初代65キロ(現スーパーライト)級王座に就き、当時、高校生の平本はK-1甲子園王座を獲得した。あれから3年余りでゲーオは6月のタイトル戦で現王者・野杁正明(24)に敗れ、王座を陥落。一方の平本は2月の初代ライト級王座決定トーナメントで準優勝と力を付けてきた。

 レジェンドとの対戦決定に平本は「14年11月にゲーオぶっちぎりの優勝を見た時は、自分がここに立つには何年かかるのかと思ったが、最強伝説の選手とついに戦える。夢の舞台が整った。不撓(ふとう)不屈の戦いをしたい」と、今、話題の貴乃花親方の横綱昇進時の口上を借りて、はやる気持ちを表現した。

 対するゲーオは「先輩として受けて立つ。2018年は1試合ずつ着実に戦って、チャンピオンに返り咲きたい」と誓った。

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K1王者久保、来春バダザリアン戦「圧倒的に勝つ」

挑戦者バダザリアンのパネルを横に気合を入れるK-1ウエルター級の王者久保優太(撮影・吉池彰)


 来春のK-1ウエルター級タイトル戦で、王者・久保優太(30)に挑戦する相手はメルシック・バダザリアン(25=アルメニア)に決まった。K-1実行委員会が7日、発表した。

 新生K-1が初めて、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで3月21日に行うことで注目の「K-1 WGP 2018 ケーズフェスタ・ワン」(日刊スポーツ新聞社後援)。予想カードとして久保のタイトル戦も挙げられ、11月の同級スーパーファイトで城戸康裕に勝利した木村”フィリップ”ミノル(24)が挑戦に強い意欲を見せていた。

 この日、会見した宮田充K-1プロデューサーは「木村選手からアピールはあったが、(久保-木村は)9月のトーナメント1回戦で決着がついている。木村選手には、今回の勝者に立ち向かってほしい」と、次期挑戦をにおわせた。

 相手がバダザリアンに決まった久保は「(1回戦に勝ってから負傷欠場した)こいつが事実上優勝していたと言われかねないので、挑戦を受けた。圧倒的に勝って防衛したい」と前を向いた。

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武尊「ガンガン行く」前人未到3階級制覇へ大雅倒す

来年3月にK―1スーパー・フェザー級タイトル戦で対戦する王者・大雅(左)と武尊(撮影・吉池彰)


 K-1フェザー級王者武尊(26)が来春、同王座を返上し、大雅(21)の持つ同スーパー・フェザー級タイトルに挑戦する。K-1実行委員会が7日、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで3月21日に開催する「K-1 WGP 2018 ケーズフェスタ・ワン」(日刊スポーツ新聞社後援)で、同級など7つのタイトル戦を実施することを発表した。

 前人未到の3階級制覇に挑む武尊は「チャレンジャーらしくガンガン行く。クリーンな気持ちでやろうと思ったが、”嫌い”と言われたので、スイッチが入った」と早くも戦闘モード。迎え撃つ大雅は「負けた試合はずっと忘れたことがない。武尊選手に勝たないと、ずっと下にいることになる。過去2回やられているので倍返しする」と火花を散らした。

 武尊の持つフェザー級王座はK-1の規定により、試合前日の3月20日に返上となる。

 その他のタイトル戦はライト級の王者ウェイ・ルイ(26=中国)-挑戦者卜部功也(27)、スーパー・ライト級の王者野杁正明(24)-挑戦者大和哲也(29)、ウエルター級の王者久保優太(30)-挑戦者メルシック・バダザリアン(25=アルメニア)、スーパー・バンタム級の王者武居由樹(21)-挑戦者後日発表、スーパー・ウエルター級の王者チンギス・アラゾフ(24=ベラルーシ)-日菜太(31)と広野祐(33)の勝者、ヘビー級の王者アントニオ・プラチバット(23=クロアチア)-挑戦者後日発表のカードとなった。

 なお、スーパー・ライト級のスーパーファイトとして、前王者ゲーオ・ウィラサクレック(33=タイ)-平本蓮(19)の対戦も決まった。

K―1スーパー・フェザー級タイトル戦で対戦する王者・大雅(中央左)と武尊(同右)ら、来年3月大会の出場選手たち(撮影・吉池彰)

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K1大和、友情はリングに上げない!野杁は戸惑い

来年3月にK―1スーパー・ライト級タイトル戦を行う王者・野杁正明(左)と挑戦者・大和哲也(撮影・吉池彰)


 K-1スーパー・ライト級タイトル戦、王者・野杁正明(24)-挑戦者・大和哲也(29)の来春開催が決まった。K-1実行委員会が7日、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで3月21日に行う「K-1 WGP 2018 ケーズフェスタ・ワン」(日刊スポーツ新聞社後援)で実施することを発表した。

 大和は11月23日に行われた「K-1 WGP 2017」で、Krush65キロ現王者の中沢純を左フック1発で1回KOした。14年2月にムエタイルールで大和に負けた野杁が、K-1王座獲得後の会見で雪辱を望んだ経緯もあって、いずれは対戦するものと見られていたが、大和がここ3戦3KOの実績で、念願の挑戦権をもぎとった。

 同じ愛知県出身で、普段は仲が良い2人。大和は「ベルトが取りたくて新生K-1に戻ってきた。(挑戦する相手が野杁ということに)運命を感じる。当日は恨みっこなしでやりたい」と友情はリングに上げない姿勢を見せた。

 対する野杁は「いずれはやると思っていたが、こんなに早いとは」とやや戸惑った様子。それでも「やっと手に入れたベルトなので、簡単には渡さない」と初防衛を誓った。

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卜部功也、来春2階級制覇へ「ベルト絶対巻きたい」

来年3月のK―1ライト級タイトル挑戦が決まり、王者ルイのパネルを横に闘志を燃やす卜部功也(撮影・吉池彰)


 K-1初代スーパー・フェザー級王者卜部功也(27)が来春、2階級制覇に挑む。K-1実行委員会が7日、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで3月21日に開催する「K-1 WGP 2018 ケーズフェスタ・ワン」(日刊スポーツ新聞社後援)で、卜部功がウェイ・ルイ(26=中国)の同ライト級王座に挑戦することを発表した。

 本命視された2月の初代ライト級王座決定トーナメントで、まさかの1回戦負けを喫した。その後、ケガにも悩まされたが、11月23日の試合で世界3位のクリスチャン・スペトゥク(28=ルーマニア)からダウンも奪うフルマークの判定勝ち。来春の大舞台登場を引き寄せた。

 この日、会見した卜部功は「ルイは全てにおいてバランスの良いファイター。お互い相手に触れさせない能力と、倒しにいける姿勢の勝負になる」と警戒する一方、「スピードは僕の方が上、1ラウンドからトップスピードで行く」と自信も見せた。そして「ベルトを絶対に巻きたい。やっと本調子になってきたので、卜部史上最高の技術を見せる」と、武尊に続く2階級制覇に闘志を燃やした。

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木村ミノル「いやならベルト返上」久保優太に挑戦状

久保優太に挑戦状をたたき付けた木村”フィリップ”ミノル(撮影・吉池彰)


 さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで23日に行われた「K-1 WGP 2017」(日刊スポーツ新聞社後援)のウエルター級スーパーファイトで城戸康裕に勝利した木村”フィリップ”ミノル(24)が24日、都内で会見し、来年3月の同級タイトル挑戦に強い意欲を見せた。

 9月の初代同級王座決定トーナメント1回戦では、久保優太との元同門対決に敗れた。王者となった久保を、昨夜はリング上に呼び出し「もう1回戦ってください」と再戦を懇願したが、久保に「やりたくないけど、宮田K-1プロデューサーから言われたら、受けるしかない」と、はっきりした返事をもらえなかった。

 元兄弟子の煮えきれない態度に、この日、木村からは「70キロから落としてきた最高の相手(城戸)に勝って、リングに呼んだのに、やりたくないなんて。いやならベルトを返上すべき。それがK-1。俺を黙らせるために受けた方が良い」と威勢のいい発言も飛び出していた。

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大和哲也「声大にして」来年3月タイトル挑戦を懇願

来年3月のタイトル挑戦を懇願した大和哲也(撮影・吉池彰)


 さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで23日に行われた「K-1 WGP 2017」(日刊スポーツ新聞社後援)でスーパー・ライト級スーパーファイトを制した大和哲也(29)が24日、都内で会見し、野杁正明の持つ同級タイトルへの挑戦をK-1実行委員会に懇願した。

 Krush65キロ現王者の中沢純に、左フック1発で1回2分24秒に鮮やかなKO勝利。この日の会見で大和は「良い内容でアピールできた。来年3月の(さいたまスーパーアリーナ)メインアリーナ大会でタイトルに挑戦させてと、声を大にして言いたい」と一気にまくし立てた。

 14年2月にムエタイルールで大和に負けた野杁が、K-1王座獲得後の会見で雪辱を望んだ経緯もあって、3月の対戦は有力と見られる。「同じ名古屋出身で仲が良いが、彼がチャンピオンだからこそ、全力で戦える」という大和。会見の終わりに宮田K-1プロデューサーの方を向き、「3月スーパーアリーナでお願いします」と念を押していた。

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初代王者プラチバットがK1さいたま出場準備約束

一夜明け会見に臨んだ新生K―1初代ヘビー級王者プラチバット(右)と恩師シカティック氏(撮影・吉池彰)


 さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで23日に行われた「K-1 WGP 2017」(日刊スポーツ新聞社後援)の、初代ヘビー級王座決定トーナメントで優勝したアントニオ・プラチバット(24=クロアチア)が24日、都内で会見し、来年3月のK-1さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ大会「K,FESTA.1」への出場準備を約束した。

 1回戦はK-Jee(けいじ)、準決勝は上原誠にいずれも1回KO勝ち。決勝では優勝候補イブラヒム・エル・ボウニ(24=モロッコ)との激闘を、3-0の判定で制した。

 昨晩は都内ホテル近くの居酒屋に繰り出し「ギョーザがおいしくておかわりした」というプラチバット。午前3時ごろまで歌にも興じた後、床に就いたが、「朝起きた時、夢かと思いほおをつまんだ」。祖国クロアチアでは、すでに大きなニュースになっており、あまりに多いメッセージのため、携帯端末が「フリーズした」という。

 今後に向けては「昨日を含め、まだ14戦のキャリアしかないので、これから少しずつ成長したい。来年3月に来られるなら、完璧な準備をしたい」とやる気を見せた。

 有力選手との対戦が期待されるが、指導に当たる第1回K-1GP優勝者ブランコ・シカティック氏は「私も対戦したアンドレ・マナートの息子(今回準決勝でエル・ボウニに敗れたロエル)と戦わせてみたい」と話した。

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卜部功也「自信が戻った」タイトル挑戦に闘志燃やす

タイトル挑戦に大きく近づいた卜部功也(撮影・吉池彰)


 さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで23日に行われた「K-1 WGP 2017」(日刊スポーツ新聞社後援)で、ライト級スーパーファイトに勝利した卜部功也(27)が24日、都内で会見し、来年3月の同級タイトル挑戦に改めて闘志を燃やした。

 23日の試合では、クリスチャン・スペトゥク(28=ルーマニア)からダウンも奪って、フルマークの判定勝ち。王者ウェイ・ルイ(26=中国)への挑戦に大きく近づいた。

 「昨日は久々に自分本来の動きができ、自信が戻った」という卜部功。「好戦的な相手がいたからこそ、技術を見せられた。感謝している」とスペトゥクをリスペクトした。

 初代スーパー・フェザー級王者として2階級制覇を目指す卜部功。「昨日はルイ-スペトゥク戦以上のものを見せられたと思う。だからルイと早くやりたい。基本的に同じタイプなので、どっちが能力が上かを争う試合になると思う」やる気をみなぎらせていた。

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K1WGP初代ヘビー級王座にプラチバット/全結果

新生K-1の初代ヘビー級王座に就いたプラチバット(右)と恩師のシカティック氏

<格闘技:K-1 WGP 2017>◇23日◇さいたまスーパーアリーナ◇観衆8000人◇日刊スポーツ新聞社後援


 初代ヘビー級王座決定トーナメントは、決勝でアントニオ・プラチバット(24=クロアチア)が、イブラヒム・エル・ボウニ(24=モロッコ)に判定勝ちして優勝。新生K-1の頂点に立った。

 ライト級王座を狙う卜部功也(27)は、クリスチャン・スペトゥク(28=ルーマニア)に大差判定勝ち。

 ウエルター級注目の対決は、木村“フィリップ”ミノル(24)が城戸康裕(34)から3度のダウンを奪い、判定で完勝した。

◆プレリミナリーファイト第1試合

K-1 ライト級 3分3ラウンド

○原翔大 判定(3-0) ×前田勇人

◆プレリミナリーファイト第2試合

K-1 スーパー・フェザー級 3分3ラウンド

○山本直樹 判定(3-0) ×覇家斗

◆プレリミナリーファイト第3試合

K-1甲子園2017~高校生日本一決定トーナメント~55キロ決勝戦 2分3ラウンド・延長1ラウンド

○椿原龍矢 判定(3-0) ×小堀厳基

◆プレリミナリーファイト第4試合

K-1甲子園2017~高校生日本一決定トーナメント~60キロ決勝戦 2分3ラウンド・延長1ラウンド

○兼田将暉 判定(3-0) ×横山朋哉

◆プレリミナリーファイト第5試合

K-1甲子園2017~高校生日本一決定トーナメント~65キロ決勝戦 2分3ラウンド・延長1ラウンド

○近藤魁成 KO(3回16秒) ×小嶋瑠久

<開会式>

◆第1試合

K-1 WGP 初代ヘビー級級王座決定トーナメント・リザーブファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○愛鷹亮 KO(1回2分14秒) ×古田太一

◆第2試合

K-1 WGP 初代ヘビー級王座決定トーナメント・1回戦(1)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○上原誠 KO(1回2分40秒) ×パコム・アッシ

◆第3試合

K-1 WGP 初代ヘビー級王座決定トーナメント・1回戦(2)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○アントニオ・プラチバット KO(1回1分40秒) ×K-Jee

◆第4試合

K-1 WGP 初代ヘビー級王座決定トーナメント・1回戦(3)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○ロエル・マナート KO(1回2分47秒) ×岩下雅大

◆第5試合

K-1 WGP 初代ヘビー級王座決定トーナメント・1回戦(4)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○イブラヒム・エル・ボウニ KO(1回20秒) ×KOICHI

◆第6試合

K-1 スーパー・ライト級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○大和哲也 KO(1回2分24秒) ×中沢純

◆第7試合

K-1 スーパー・フェザー級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○小宮山工介 判定(2-0) ×スタウロス・エグザコスティディス

◆第8試合

K-1 スーパー・ライト級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○平本蓮 判定(3-0) ×佐々木大蔵

<休憩>

◆第9試合

K-1 WGP 初代ヘビー級王座決定トーナメント・準決勝(1)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○アントニオ・プラチバット KO(1回2分9秒) ×上原誠

◆第10試合

K-1 WGP 初代ヘビー級王座決定トーナメント・準決勝(2)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○イブラヒム・エル・ボウニ KO(1回3分0秒) ×ロエル・マナート

◆第11試合

K-1 ライト級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○卜部功也 判定(3-0) ×クリスチャン・スぺトゥク

◆第12試合

K-1 ウエルター級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○木村”フィリップ”ミノル 判定(3-0) ×城戸康裕

◆第13試合

K-1 スーパー・バンタム級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○武居由樹 KO(1回1分38秒) ×ビクトー・サラビア

◆第14試合

K-1 WGP 初代ヘビー級王座決定トーナメント・決勝

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○アントニオ・プラチバット 判定(3-0) ×イブラヒム・エル・ボウニ

9カ月ぶりのK-1のリングで勝利を飾った卜部功也
勝負強さの戻った木村”フィリップ”ミノル

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プラチバット「夢かなえた」K1初代ヘビー級王者

優勝したプラチバット(右)は指導を受けるシカティック氏とポーズを決める(撮影・滝沢徹郎)

<格闘技:K-1 WGP 2017>◇23日◇さいたまスーパーアリーナ◇観衆8000人◇日刊スポーツ新聞社後援


 初代ヘビー級王座決定トーナメント決勝はアントニオ・プラチバット(24=クロアチア)が、イブラヒム・エル・ボウニ(24=モロッコ)に判定勝ちし、新生K-1の頂点に立った。ライト級王座を狙う卜部功也(27)は、クリスチャン・スペトゥク(28=ルーマニア)に大差判定勝ち。ウエルター級注目の対決は木村“フィリップ”ミノル(24)が城戸康裕(34)から3度のダウンを奪い、判定で完勝した。

 準決勝で日本期待の上原に1回KO勝ちしたプラチバットが、その勢いに乗って優勝候補エル・ボウニを打ち破った。プラチバットは左フックにハイキック、2段膝蹴りなどを織り交ぜて前進。2回に相手のワンツーでマウスピースを飛ばされる場面もあったが、最後まで果敢な攻撃を展開した。判定は2人が30-28、1人が29-28で、わずか1ポイントを失ったのみ。3-0で完勝した。

 93年の第1回K-1GP優勝者ブランコ・シカティック氏の推薦選手で、同氏とともに来日した。新生K-1の初代ヘビー級王座に就いたプラチバットは「K-1の故郷日本に来て、夢をかなえられた。これからもっと良い試合が見せられるよう頑張る」と笑顔を見せた。シカティック氏は「やっとあととりができた」と教え子の偉業達成に、笑みをもらしていた。

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城戸康裕、木村ミノルともにタイトル挑戦に強い意欲

減量で腹ぺこのポーズをする城戸(左)と筋肉をアピールする木村(撮影・吉池彰)


 さいたまスーパーアリーナで23日に行われる「K-1 WGP 2017」(日刊スポーツ新聞社後援)の、ウエルター級スーパーファイトで対戦する城戸康裕(34)と木村”フィリップ”ミノル(24)が22日、都内で公開計量と会見に臨み、ともにタイトル挑戦に強い意欲を見せた。

 6月の第2代スーパー・ウエルター級(70キロ)王座決定トーナメントで決勝進出を果たした城戸は、今大会から階級を下げ、新たな活躍を狙う。一方の木村は9月の初代ウエルター級王座決定トーナメント1回戦で、元同門の久保優太(現王者)に敗れ、今回が再起戦となる。

 ともに67・5キロのリミットいっぱいで計量をパスした2人。会見ではこの試合の位置づけについて、木村が「久保先輩に再挑戦する切符だと思っている」と発言し、注目を浴びた。すると、減量に成功した城戸は「威力、スタミナは落ちていない。城戸はこの階級の方が良かったという試合をしたい」と胸を張り、「(来年)3月に(久保に挑戦して)ベルトを巻く」とまくしたてた。

 K-1の人気者同士の注目の顔合わせが、にわかに挑戦者決定戦の様相を帯びてきた。

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K1卜部功也、タイトル挑戦誓う「ベルト欲しい」

試合前日会見で互いに必勝を誓った卜部功也(左)とスペトゥク(撮影・吉池彰)


 さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで23日に行われる「K-1 WGP 2017」(日刊スポーツ新聞社後援)の、ライト級スーパーファイトに出場する卜部功也(27)が22日、都内で会見し、23日の勝利と来年3月の同級タイトル挑戦を誓った。

 23日の対戦相手はクリスチャン・スペトゥク(28=ルーマニア)。2月の初代同級王座決定トーナメント準決勝で、王者ウェイ・ルイ(26=中国)に惜しくも判定負けしたブルファイターで、卜部功にとっては試練の1戦となる。

 初代スーパー・フェザー級王者として2階級制覇を目指す卜部功。この日、リミットを100グラム切る62・4キロで計量をパスすると、会見では「今回は必ず勝って、(ファンの)負けたイメージを強いイメージに変えたい。ベルトが欲しいので、それにつながる試合にしたい」と捲土(けんど)重来を誓った。

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KOICHIとエル・ボウニ、公開計量で乱闘寸前に

公開計量で乱闘寸前となったKOICHI(中央左)と覆面姿のエル・ボウニ(同右)(撮影・吉池彰)


 さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで23日開催の「K-1 WGP 2017」(日刊スポーツ新聞社後援)の公開計量・記者会見が22日に都内で行われ、1回戦で当たるKOICHI(37)とイブラヒム・エル・ボウニ(24、モロッコ)が計量後、乱闘寸前となった。

 会見でも舌戦となり、エル・ボウニは「すでに戦いが始まっている。明日は彼をKOするだけ」と自信満々に、不敵な笑みを漏らした。対するKOICHIは「火をつけてくれたので、明日は良いスタートが切れる」とベテランらしく、落ちついてコメントした。

 そして、エル・ボウニが英語と日本語を交え「トゥモロー、ぶっ倒す」と挑発すると、KOICHIが英語で「ミートゥー」とやり返していた。

 その他の1回戦は上原誠(33)-パコム・アッシ(36、フランス)、K-Jee(けいじ、27)-アントニオ・プラチバット(24、クロアチア)、岩下雅大(33)-ロエル・マナート(23、オランダ)。長身の外国勢に日本人がどう立ち向かうか注目される。

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広野祐「蹴散らしていく」気合の挑戦者争い K-1

12月27日にK-1スーパー・ウエルター級王座への挑戦権をかけて戦う日菜太(左)と広野祐(撮影・吉池彰)


 K-1実行委員会は12日、「K-1 WGP 2017 サバイバルウオーズ」(12月27日、東京・後楽園ホール)の公開記者会見を都内で行い、全対戦カードを発表した。日菜太(31)-広野祐(33)が、K-1スーパー・ウエルター級次期挑戦者決定戦として行われる。

 この日、会見に臨んだ2人は、自分こそが王者チンギス・アラゾフ(24=ベラルーシ)への挑戦者になるとアピールした。

 広野が「あと2回勝てばチャンピオン。誰が相手でも蹴散らしていく」と言えば、日菜太は「誰も倒していない広野選手を倒して、アラゾフに挑戦する。誰かの夢を食わないと次に行けない。広野選手の夢を食いたい」と応じた。

 6月の第2代同級王座決定トーナメントに出場し、ともに苦杯をなめた2人。日菜太はジョーダン・ピケオー(27=オランダ)に判定負け、広野はサニー・ダルベック(26=スウェーデン)に出血のためドクターストップ負けと悔しい思いを味わった。

 6月の敗戦について2人は反省しながらも、前を向いた。広野は「アグレッシブに行きすぎて、ディフェンスがおろそかになった。次は前回の良いところも出しつつ、しっかりやる」。日菜太は「弱いから負けた。だから、12月までに強化している部分がある。過去最強の自分になって、アラゾフに挑みたい」と、ともに気合を入れていた。

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西京春馬「王者らしく」、あいのり大滝「気合十分」

対戦が決まった西京春馬(左)と大滝裕太(撮影・吉池彰)


 K-1実行委員会は12日、「K-1 WGP 2017 サバイバルウオーズ」(12月27日、東京・後楽園ホール)の公開記者会見を都内で行い、全対戦カードを発表した。

 Krush58キロ王者の西京春馬(19)は大滝裕太(28)と対戦する。

 10月に小沢海斗(24)を破り、王者となったばかりの西京春は「チャンピオンになって最初の試合で、チャンピオンらしく戦いたい」と19歳とは思えない落ち着きを見せた。

 一方、大滝はインターネットで復活した人気番組「あいのり」に出演中。どら焼き職人裕ちゃんとして注目されているが、15年2月には当時、Krush58キロ王者だった武尊とタイトル戦を行っている(結果は0-3で判定負け)。「久々のK-1の試合で、相手はチャンピオンなので気合十分」としながらも、「相手が小沢選手と思ったら、西京選手だった。これは(「あいのり」海外ロケによる)時差ぼけ」ととぼけ、会場を笑わせた。

 こうした大滝に対し、王者西京春は真面目一本。「この試合をK-1(フェザー級)のベルトにつなげたい」と言葉に力を込めた。現K-1王者・武尊との同門対決も期待される。この点については「自分からは希望しない」としながらも「組まれればやる」と前向きに言葉を選んだ。

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メイン日菜太-広野祐で挑戦者決定戦 K-1WGP

K-1ガールズ、宮田プロデューサー(後列中央)とともに拳に力を込めるK-1WGPサバイバルウォーズ出場選手たち(撮影・吉池彰)


 K-1実行委員会が12日、「K-1 WGP 2017 サバイバルウォーズ」(12月27日、後楽園ホール)の公開記者会見を都内で行い、全対戦カードを発表した。

 カードは次の通り。

◆プレリミナリーファイト第1試合

K-1 ライト級 3分3ラウンド

”バズーカ”巧樹-竹内悠希

◆プレリミナリーファイト第2試合

K-1 スーパー・ライト級 3分3ラウンド

真暢-FUMIYA

◆第1試合

K-1 スーパー・ライト級 3分3ラウンド、延長1ラウンド

篠原悠人-鈴木勇人

◆第2試合

K-1 ヘビー級 3分3ラウンド、延長1ラウンド

杉本仁-RUI

◆第3試合

K-1 スーパー・ウェルター級 3分3ラウンド、延長1ラウンド

山崎陽一-和島大海

◆第4試合

K-1 フェザー級 3分3ラウンド、延長1ラウンド

芦沢竜誠-村越優汰

◆第5試合

K-1 スーパー・バンタム級 3分3ラウンド、延長1ラウンド

軍司泰斗-大岩翔大

◆第6試合

K-1 フェザー級 3分3ラウンド、延長1ラウンド

西京春馬-大滝裕太

◆第7試合

K-1 WGP スーパー・ウェルター級次期挑戦者決定戦 3分3ラウンド、延長1ラウンド

日菜太-広野祐

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久保優太「眠れなかった」初代王座の重みかみしめる

初代K-1ウエルター級王者となった久保(撮影・吉池彰)


 さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで18日に行われた「K-1 WGP 2017」(日刊スポーツ新聞社後援)の、初代ウエルター級王座決定トーナメントで優勝した久保優太(29)が19日、都内で会見し、今後の活躍を誓った。

 前夜はリング上で男泣きした久保。「昨日は興奮して、なかなか眠れなかった。朝起きたら夢じゃないかと思った」と、この日は終始笑顔でチャンピオンの重みをかみしめた。

 「新生K-1で活躍できていなかったので、ウエルター級ができ、集大成を見せると思ってやった」という久保。「K-1は特別に盛り上がる最高の舞台。3月のメインアリーナの試合にはぜひ出たい」とやる気を見せていた。

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K-1武尊、眼帯姿で誓う「チャレンジする試合を」

来年3月のメインイベント出場を誓った武尊(撮影・吉池彰)


 K-1フェザー級王者・武尊(26)が19日、都内で会見し、来年3月21日にさいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで行われる「K,S FESTA・1」でのメインイベント出場を誓った。

 武尊は18日、同コミュニティアリーナで行われた「K-1 WGP 2017」(日刊スポーツ新聞社後援)の同級タイトルマッチで、「中国の武尊」と呼ばれるワン・ジュングァン(22)を3-0の判定で下し、初防衛に成功した。

 激闘を物語るように額を腫らし、眼帯姿で現れた武尊。それでも再始動にはやる気十分で「皮下出血なので炎症が治まれば、来週の米子でのエキシビションマッチに向けて、練習を再開する」と話した。

 そして「3月はメインイベントじゃないと出ない。それにふさわしい相手が必要で、チャレンジする試合をしたい」と、主催のK-1実行委員会に改めてアピールしていた。

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武居KO勝ちに「K1引っ張っていく1人に」と誓う

王者らしい戦いぶりを見せた武居由樹(右)

<格闘技:K-1 WGP 2017>◇18日◇さいたまスーパーアリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援


 スーパーバンタム級の武居由樹(21)は伊沢のローキックに手を焼きながら、切れ味鋭いパンチとキックを決めた。

 3回には左ハイキックと連打で3度のダウンを奪ってKO勝ち。「これから僕もK-1を引っ張っていく1人になる」とスターの仲間入りを誓った。

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大雅悔し、1回KO負けに「絶対にリベンジしたい」

<格闘技:K-1 WGP 2017>◇18日◇さいたまスーパーアリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援


 スーパーフェザー級の大雅(21)が、「鉄の拳」の異名を持つマイク・ザンビディスの練習仲間であるエグザコスティディス(ギリシャ)に1回KO負けを喫した。

 自身と同じファイトスタイルの相手に対し、スピードで対抗も空回りした。左フックのカウンターで最初のダウンを奪われ、後はなすすべなし。「1発もらったが覚えていない」と唇をかみ、「絶対にリベンジしたい」と声を絞った。

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久保優太「ほほ笑みのスナイパー」が号泣した理由

リング上で男泣きする久保優太

<格闘技:K-1 WGP 2017>◇18日◇さいたまスーパーアリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援


 初代ウエルター級王座決定トーナメントは久保優太(29)が優勝した。

 久保が男泣きした。1回戦で元同門の弟分、木村に3-0判定勝ちし、準決勝は現Krush67キロ王者の塚越にローキック連発で1回KO勝ちした。決勝は2連続KOで勝ち上がった40歳のモハン・ドラゴン(ネパール)と対戦。左右のフックを振り回す相手に対し、久保は的確に左ミドルキックなどを決めた。3回に2度のダウンを奪って、大差の3-0判定勝ち。リング上で木村と抱き合うと、ほほ笑みスナイパーの愛称が吹き飛ぶほど大泣き。「久保優太は終わったと言われていたが、チャンピオンになれた」と声を詰まらせた。

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武尊初防衛で誓う「K1が世界最高、証明していく」

初防衛後「K―1最高」と絶叫する武尊

<格闘技:K-1 WGP 2017>◇18日◇さいたまスーパーアリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援


 フェザー級タイトル戦で武尊(26)が初防衛に成功した。「中国の武尊」と呼ばれるワン・ジュングァン(22)を3-0の判定で下した。

 本家が「中国の武尊」ワンとの激闘を制した。相手の攻撃を恐れない同士の一戦。武尊は積極的に前に出て、打ち合いを仕掛けた。前蹴りから左右のパンチを繰り出すと、ワンから前蹴りと連打で反撃を受けた。額の右に大きなこぶを作るほどの苦戦を強いられたが、有効打で上回り、30-29、30-29、30-28のフルマーク判定で相手の挑戦を退けた。

 試合後はリング上で「ほんとにKOできなくてすみません」とファンにわびた。しかし、その後はいつもの自信に満ちた表情に戻り「誰が何と言おうとK-1が世界最高なんで、僕が引っ張って証明していく」と声を張った。毎年「全試合KO勝ち」を宣言し、今年は4月と6月は有言実行。今回途切れたことで、新生K-1のカリスマは仕切り直しを誓った。

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武尊がワン・ジュングァン破り初防衛 K-1WGP

初防衛後「K―1最高」と絶叫する武尊

<格闘技:K-1 WGP 2017>◇18日◇さいたまスーパーアリーナ◇観衆8000人◇日刊スポーツ新聞社後援


 フェザー級タイトル戦で、武尊(26)がワン・ジュングァン(22)を3-0の判定で下し、初防衛に成功した。

 初代ウエルター級王座決定トーナメントは、久保優太(29)が優勝した。

◆プレリミナリーファイト第1試合

K-1 ヘビー級 3分3ラウンド

○古田太一 判定(2-0) ×訓~NORI~

◆プレリミナリーファイト第2試合

K-1 スーパー・ウエルター級 3分3ラウンド

○平山迅 KO(1回44秒) ×渡辺俊樹

◆プレリミナリーファイト第3試合

K-1カレッジ2017~大学生日本一決定トーナメント~55キロ決勝戦 2分3ラウンド・延長1ラウンド

○野村優 判定(3-0) ×金塚聖矢

◆プレリミナリーファイト第4試合

K-1カレッジ2017~大学生日本一決定トーナメント~60キロ決勝戦 2分3ラウンド・延長1ラウンド

○内田道隆 判定(3-0) ×下地涼

◆プレリミナリーファイト第5試合

K-1カレッジ2017~大学生日本一決定トーナメント~65キロ決勝戦 2分3ラウンド・延長1ラウンド

○佐野純平 判定(3-0) ×半井龍

<開会式>

◆第1試合

K-1 WGP 初代ウエルター級級王座決定トーナメント・リザーブファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○牧平圭太 TKO(3回1分6秒) ×KENJI

◆第2試合

K-1 WGP 初代ウエルター級王座決定トーナメント・1回戦(1)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○モハン・ドラゴン KO(1回2分15秒) ×渡部太基

◆第3試合

K-1 WGP 初代ウエルター級王座決定トーナメント・1回戦(2)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○メルシック・バダザリアン 判定(3-0) ×山際和希

◆第4試合

K-1 WGP 初代ウエルター級王座決定トーナメント・1回戦(3)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○塚越仁志 判定(3-0) ×ハン・ウェンバオ

◆第5試合

K-1 WGP 初代ウエルター級王座決定トーナメント・1回戦(4)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○久保優太 判定(3-0) ×木村“フィリップ”ミノル

◆第6試合

K-1 スーパー・フェザー級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○皇治 判定(3-0) ×島野浩太朗

◆第7試合

K-1 スーパー・ウエルター級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○日菜太 判定(3-0) ×セルジオ・サンチェス

◆第8試合

K-1 スーパー・フェザー級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○卜部弘嵩 KO(2回2分51秒) ×山本真弘

<休憩>

◆第9試合

K-1 WGP 初代ウエルター級王座決定トーナメント・準決勝(1)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

※バダザリアン左肩負傷ドクターストップで山際が出場

○モハン・ドラゴン KO(2回2分58秒) ×山際和希

◆第10試合

K-1 WGP 初代ウエルター級王座決定トーナメント・準決勝(2)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○久保優太 KO(1回2分36秒) ×塚越仁志

◆第11試合

K-1 スーパー・バンタム級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○武居由樹 KO(3回1分10秒) ×伊沢波人(

◆第12試合

K-1 スーパー・フェザー級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○スタウロス・エグザコスティディス KO(1回2分41秒) ×大雅

◆第13試合

K-1 フェザー級タイトルマッチ

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○(王者)武尊 判定(3-0) ×(挑戦者)ワン・ジュングァン

◆第14試合

K-1 WGP 初代ウエルター級王座決定トーナメント・決勝

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○久保優太 判定(3-0) ×モハン・ドラゴン

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K1初防衛へ武尊KO約束「守る試合は絶対しない」


 今日18日、さいたまスーパーアリーナで行われる「K-1WGP2017」(日刊スポーツ新聞社後援)の公開計量と記者会見が17日、都内で行われ、初防衛戦に臨むフェザー級王者の武尊(26)がKO勝利を約束した。

 リミット57・5キロで計量をパスし、対戦相手のワン・ジュングァン(22)を横に「守る試合は絶対にしない。もう1度ベルトをとりに行くつもりでやる」と力を込めた。そのファイトぶりから「中国の武尊」と呼ばれるワンは「ファンのみなさんが喜ぶようなエキサイティングな試合を見せたい」とタイトル奪取を誓った。大会では久保優太(29)ら8人で争う初代ウエルター級王座決定トーナメントも行われる。

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久保優太、初代ウエルター級王座決定T優勝を誓う

初代K-1ウエルター級王座獲得を目指す久保優太(右から2人目)と木村(右端)(C)M-1 Sports Media


 さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで18日に行われる「K-1 WGP 2017」(日刊スポーツ新聞社後援)の公開計量・記者会見が17日、都内で行われ、リミットの67・5キロでパスした久保優太(29)が初代ウエルター級王座決定トーナメント優勝を、試合前日にファンに誓った。

 1回戦で元同門の弟分・木村”フィリップ”ミノル(24=ブラジル)と対戦する久保。6月の対戦発表では「プロとして鬼になれるか不安もある」としていたが、3カ月で鬼に変身した。

 会見では、かつて2人そろって指導を受けていた矢口哲雄トレーナーのもとで練習していたことを告白、木村を驚かせた。「僕が一番強かった時に教わっていた矢口トレーナーに『僕を世界チャンピオンにしてください』と懇願して、練習をやってきた。世界で一番強くなる練習をしてきたので、明日はそれを見ていてほしい」と宣言した。

 その他の1回戦は、渡部太基(29)-モハン・ドラゴン(40=ネパール)、山際和希(28)-メルシック・バダザリアン(25=アルメニア)、塚越仁志(33)-ハン・ウェンバオ(20=中国)。実力伯仲で混戦が予想される。

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武尊、初防衛へKO宣言「守る試合は絶対にしない」

ワン(右)をKOしての初防衛を狙う武尊(C)M-1 Sports Media


 さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで18日に行われる「K-1WGP2017」(日刊スポーツ新聞社後援)の公開計量・記者会見が17日、都内で行われ、初防衛戦に臨むフェザー級王者の武尊(26)がKO勝利を約束した。

 リミットの57・5キロで計量をパスした武尊は、対戦相手のワン・ジュングァン(22)を横に「守る試合は絶対にしない。もう1度ベルトを取りに行くつもりでやる」と拳に力を込めた。

 そのファイトぶりから「中国の武尊」と呼ばれるワンは「ファンのみなさんが喜ぶようなエキサイティングな試合を見せたい」とタイトル奪取を誓った。

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卜部功也K1王者挑戦かけ11・23スペトゥク戦

11月大会でK-1タイトル挑戦権獲得に燃える日本人5選手。左から平本、佐々木、卜部功、大和、中沢(撮影・吉池彰)


 K-1実行委員会は15日、「K-1 WGP 2017」(11月23日、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ、日刊スポーツ新聞社後援)で、注目の日本人5選手が出場するスーパー・ファイトを行うと発表した。

 決まったのはライト級の卜部功也(27)-クリスチャン・スペトゥク(27=ルーマニア)、スーパー・ライト級の大和哲也(29)-中沢純(27)、同級の平本蓮(19)-佐々木大蔵(26)の3試合。いずれもトップファイター同士の顔合わせで、K-1タイトル挑戦権をかけた戦いになるものと見られる。

 5人はいずれもやる気満々。初代K-1スーパー・フェザー級王者の卜部功は「しっかり勝って、(王者)ルイ戦につなげたい。今回は内容と結果がかかってくる試合。ぶれずに倒しにいく」と気合を入れた。

 また、前WBCムエタイ同級王者の大和が「目指すはベルト。次につながる良い勝ち方をしたい」と言えば、現Krush65キロ王者の中沢は「K-1チャンピオンになるためにやっている。大和選手を倒して、タイトルマッチに行けるようにしたい」と応じた。

 そして、初代K-1ライト級王座決定トーナメント準優勝の平本は「こんなに思い入れのある試合は初めて。正念場になる」。現Krush63キロ王者の佐々木は「この戦いの勝者はK-1のタイトルに挑むにふさわしい」と話した。

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テレ東「新K-1伝説」9・1放送は武尊-武居戦

王者同士で対戦した武尊(左)と武居(C)M-1 Sports Media

 テレビ東京「新K-1伝説」の第98回は、9月1日深夜2時から、8月20日の「Krush名古屋国際会議場イベントホール大会」から、スペシャルエキシビションマッチ、武尊-武居由樹を放送する。

 9月18日の「K-1さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ大会」での試合を控えた2人。武尊はフェザー級タイトルマッチでのワン・ジュングァン(中国)戦、武居はスーパー・バンタム級スーパー・ファイトでの伊沢波人戦を前に、それぞれK-1王者らしい動きを見せる。

 番組では、同名古屋大会でのKrush女子50キロ、KANA-エミリー・マシュー、9月8日「Krush後楽園ホール大会」での第2代Krush53キロ王座決定戦、軍司泰斗-隆聖も放送。さらに、9月18日「K-1 WGP」のスーパー・バンタム級・武居-伊沢戦を特集する。

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K1上原誠9月2日のファン集会でミット打ち披露

初代K-1ヘビー級王座獲得に燃える上原誠

 K-1ヘビー級の上原誠が、9月2日午後6時30分から東京スカイツリータウン・ソラマチイーストヤード5階、J-COM Wonder Studioで行われるファン集会(観覧無料)で、ミット打ちを披露する。

 日刊スポーツ新聞社後援「K-1 WGP」の、11月23日大会(さいたまスーパーアリーナ・コミュニティーアリーナ)で、「初代ヘビー級王座決定トーナメント」に出場する上原。26日の選手発表会見で宮田K-1プロデューサーにKO賞をリクエストし、2日後に生中継のAbemaTVから賞金20万円の提供が決まった。

 ニンジンをつられた上原が、どんな気合の入ったパンチとキックを見せるか、注目される。

 同集会には、同じさいたま会場で9月18日に行われる「初代ウエルター級王座決定トーナメント」に出場する久保優太ら主要17選手の参加も決定。武尊、大雅のK-1王者も顔をそろえる予定で、ファンには見逃せない内容となった。

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