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K1初参戦スアレックがV宣言「実力に差がある」

公開練習で強烈なキックを見せるスアレック・ルークカムイ(左)(C)M-1 Sports Media


 K-1初参戦が決まったスアレック・ルークカムイ(31=タイ)が18日、都内で公開練習を行った。

 「K-1 WGP 2018 ケーズフェスタ・1」(3月21日、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ)の第4代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント1回戦で、小宮山工介(31)と対戦するスアレック。この日も“超攻撃型ムエタイ”と呼ばれる持ち味の強烈なパンチとキックを見せ、優勝宣言した。

 12歳でムエタイを始め、2大殿堂の1つラジャダムナンスタジアムやムエタイのテレビマッチBBTVで活躍。140戦以上のキャリアを誇り、2015年以降は60キロの日本のトップ選手たちを次々と撃破してきた。昨年11月にはREBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王座決定トーナメントで優勝し、K-1参戦を熱望していた。

 対戦相手の小宮山について、スアレックは「試合になると逃げて女々しい」と一蹴。さらに、武尊戦も見据え「全く問題ない。自分と他のトーナメント出場選手とでは実力・経験に差がある。ムエタイがナンバーワンで、俺はトーナメントで優勝する自信がある」と自信たっぷりだった。

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野杁正明と卜部功也が公開スパーリング

「2人でベルトを巻いて写真を撮りたい」というスーパー・ライト級王者の野杁正明(左)と、ライト級挑戦者の卜部功也(撮影・吉池彰)


 K-1スーパー・ライト級王者の野杁正明(24)と、元スーパー・フェザー級王者の卜部功也(27)が15日、野杁所属の東京・K-1ジム恵比寿で、公開スパーリングを行った。

 2人はさいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで3月21日開催の「K-1 WGP 2018 ケーズフェスタ・1」(日刊スポーツ新聞社後援)で、ともにタイトルマッチを行う。野杁は大和哲也(30)の挑戦を受け、卜部はライト級で王者ウェイ・ルイ(26=中国)に挑戦するが、そろって好調ぶりをアピールした。

 この日、ともに減量前の75キロで拳を合わせた2人。互いに小気味の良いパンチ、重量感のある蹴り技を見せた。野杁が「試合のような感覚でスパーでき、良い経験になった」と言えば、卜部も「パンチと蹴りのバリエーションが勉強になった」とそろって収穫を得た。

 そして、タイトル戦について「功也君はルイに普通に勝てる。自分は1番注目される大会で、注目される試合内容で勝つ」という野杁の発言に、卜部は「(勝てると言われて)うれしいけど、がんばらねばと思う。このチャンスをしっかりモノにしたい」と、タイトル奪取の決意を新たにしていた。

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武尊3月スタウロス戦が決定「K1最高を伝えたい」

1回戦の相手スタウロスの写真を手に闘志を見せる武尊(撮影・吉池彰)


 K-1フェザー級王者武尊(26)の3月21日の対戦相手は、スタウロス・エグザコスティディス(30=ギリシャ)に決まった。

 「K-1 WGP 2018 ケーズフェスタ・1」(さいたまスーパーアリーナ)で、第4代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント1回戦として行うことを7日、K-1実行委員会が都内で発表した。

 武尊は当初、王座を返上し、大雅(21=TRY HARD JIM)のスーパー・フェザー級タイトルに挑戦する予定だったが、K-1実行委と同ジムとの契約問題から3日、大雅の王座が剥奪されたため、対戦相手と内容が変更となった。

 武尊は「(今回の大雅王座剥奪という)終わったことを今言ってもしょうがない。決まったトーナメントで”K-1最高”をみんなに伝えたい」と前を向いた。「1試合が3試合になるだけで、3階級制覇への思いは変わりない。ずっと気持ちは保っている」とやる気十分。

 昨年9月、大雅に1回KO勝ちしているスタウロスが1回戦の相手という、厳しいワンデー・トーナメントにも「逆境の方が強いので、今回は過去最高の武尊を見せられると思う」と優勝を誓った。

 その他の1回戦は卜部弘嵩(28)-皇治(28)、小宮山工介(31)-スアレック・ルークカムイ(31=タイ)、郷州征宜(31)-ティムール・ナドロフ(23=ロシア)に決まった。

武尊(中央)ら3月トーナメント出場選手。左から皇治、小宮山、1人おいて郷州、ルークカムイ(撮影・吉池彰)

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K1松村英明KO宣言、魔裟斗から佐野攻略法も伝授

佐野純平(左)との対戦が決まった松村英明(撮影・吉池彰)


 AbemaTV「格闘代理戦争」トーナメント優勝者・松村英明(25)が、「K-1 WGP 2018 ケーズフェスタ・1」(さいたまスーパーアリーナ)で、K-1カレッジ2017の65キロで優勝した佐野純平(22)と対戦する。K-1実行委員会が7日、都内で発表した。

 魔裟斗推薦の松村は、1月27日の決勝で武尊推薦の中嶋志津麻(18)と対戦。1回終了直前に右フックでダウンを奪って勢いに乗ると、2回には左右の連打、さらに右左のフックを決め、連続ダウンを奪ってKO勝ち。賞金300万円と3・21大会デビューの権利を獲得した。

 この日の松村は、魔裟斗推薦のハードパンチャーらしく、K-1デビュー戦前とは思えない落ちついた様子。「このあいだの試合の翌日から準備している。前回同様しっかり倒したい。魔裟斗さんからは、佐野選手のローキックの防ぎ方についてアドバイスをもらっている」とKO勝利を誓った。

 一方の佐野は「パンチのある松村選手の足を殺して、顔につなげたい」と、対抗心を燃やしていた。

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K1武尊ら2月7日観覧無料会見で対戦相手発表へ

7日の発言が注目される武尊 (C) M-1 Sports Media


 K-1フェザー級王者武尊(26)が7日、都内で一般観覧無料の公開記者会見を開き、「K-1 WGP 2018 ケーズフェスタ・1」(3月21日、さいたまスーパーアリーナ)での対戦相手を発表する。

 武尊は当初、王座を返上し、大雅(21=TRY HARD JIM)のスーパー・フェザー級タイトルに挑戦する予定だったが、K-1実行委と同ジムとの契約問題から3日、大雅の王座が剥奪されたため、対戦相手が変更となる。試合がフェザー級タイトルマッチとなるかなどは当日、明らかにされる。

 なお、同大会でプロデビューが決定したAbemaTV「格闘代理戦争」トーナメント優勝者・松村英明(25)の対戦相手も発表される。

 会見の詳細は次の通り。

 ◆日時 2月7日(水)午後5時30分=記者会見(予定) ※午後5時からモバイル会員整理券配布、同5時10分モバイル優先入場、同5時20分一般開場

 ◆会場 ホテルメトロポリタンエドモント1Fクリスタルホール=http://www.edmont.co.jp/(千代田区飯田橋3-10-8) ※JR「水道橋」西口徒歩5分、JR「飯田橋」東口徒歩5分

 ※詳細および問い合わせは、K-1公式サイト=https://www.k-1.co.jp/へ。

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K1木村3・21「1ラウンドでKO」平山「僕も」

目線を合わせ、3月の対戦に向けて互いに闘志を燃やす木村(左)と平山(撮影・吉池彰)


 K-1ウエルター級スーパー・ファイトで、木村“フィリップ”ミノル(24)が平山迅(27)と3月21日に対戦する。

 さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで開催の「K-1 WGP 2018 ケーズフェスタ・1」(日刊スポーツ新聞社後援)で実施することを4日、K-1実行委員会が発表した。

 昨年9月の初代同級王座決定トーナメント1回戦では、王者となった久保優太との元同門対決に敗れたが、11月のスーパー・ファイトでは城戸康裕に勝利した木村。「格の差は歴然なので、1ラウンドでKOできたらいい」と自信を見せた。

 対する平山も負けじと気合を入れた。「レベルの差とか言っていたが、感じたことはない。僕にもパンチがあるので、1ラウンドKOを狙う」とやり返していた。

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K1城戸、相手戦績に「勘弁して」城戸節に会場笑顔

チャディットのパネルと並ぶ城戸


 K-1の人気者・城戸康裕(35)が3月21日、67・5キロのウエルター級スーパー・ファイトで、イッサム・チャディッド(22=スペイン)と対戦する。さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで開催の「K-1 WGP 2018 ケーズフェスタ・1」(日刊スポーツ新聞社後援)で実施することを4日、K-1実行委員会が発表した。

 昨年11月の大会では、70キロのスーパー・ウエルター級から初めて階級を下げ、木村”フィリップ”ミノル(24)と対戦した城戸。結果は合計3度のダウンを奪われ、0-3で判定負けした。

 今回、真価が問われるが、相手の28戦27勝(25KO)1敗という戦績に「かませ犬が来ると思っていた。勘弁してほしい」と得意の”城戸節”を披露。そして「これでダメなら、スーッと70キロに戻っているかもしない」と言って会場を笑わせた。

 それでも、本当はやる気十分。「(木村戦で)1回ミスったので、今回しっかり勝って、タイトルマッチにつなげたい」と同級王座奪取を視野に入れていた。

チャディットの戦績を聞いた城戸は目を見開く

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武尊、最高試合賞も「悔しい…次はMVPをもらう」

「K―1 AWARDS 2017」の年間最高試合賞を受賞した武尊(右)とプレゼンターの亀田興毅氏(撮影・吉池彰)


 K-1実行委員会は14日、都内で年間表彰式「K-1 AWARDS 2017」を行い、武尊(26)-ビクトー・サラビア(24=米国)戦に年間最高試合賞を贈った。

 同試合は17年4月22日、東京・代々木第2体育館でノンタイトル戦として行われ、武尊がサラビアに3回2分23秒にKO勝ちした。同回にサラビアの後ろ回し蹴りが金的となり、5分以上の中断があったが、戦いに戻ると武尊はいつもの笑顔で前進。右と左のストレートで相手を沈めた。

 武尊はこの日、受賞を喜びつつも、複雑な笑顔。「MVPじゃないので悔しい。3月に必ず勝って、3階級制覇を成し遂げ、次はMVPをもらう」と本音を漏らした。

 武尊は今後、K-1フェザー級王座を返上し、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで3月21日に行われる「K-1 WGP 2018 ケーズフェスタ・ワン」(日刊スポーツ新聞社後援)で、大雅(21)の持つ同スーパー・フェザー級タイトルに挑戦する。

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K1日菜太が広野祐に判定勝ち、王者アラゾフ挑戦へ

激闘後、日菜太(右)の左腕を上げ、さわやかに勝者をたたえる広野祐

<格闘技:K-1 WGP 2017 サバイバルウオーズ>◇27日◇東京・後楽園ホール◇観衆1850人


 スーパー・ウエルター級次期挑戦者決定戦は、日菜太(31)が広野祐(33)に2-0で判定勝ちした。この結果、日菜太が来年3月21日、さいたまスーパーアリーナで王者チンギス・アラゾフ(24=ベラルーシ)に挑むことになった。

 各試合結果は次の通り。

◆プレリミナリーファイト第1試合

K-1 ライト級 3分3ラウンド

○”バズーカ”巧樹 KO(1回34秒) ×-竹内悠希

◆プレリミナリーファイト第2試合

K-1 スーパー・ライト級 3分3ラウンド

○FUMIYA KO(1回1分11秒) ×真暢

◆第1試合

K-1 スーパー・ライト級 3分3ラウンド、延長1ラウンド

○篠原悠人 判定(2-1) ×鈴木勇人

◆第2試合

K-1 ヘビー級 3分3ラウンド、延長1ラウンド

○杉本仁 KO(2回44秒) ×RUI

◆第3試合

K-1 スーパー・ウエルター級 3分3ラウンド、延長1ラウンド

○和島大海 KO(3回2分6秒) ×山崎陽一

◆第4試合

K-1 フェザー級 3分3ラウンド、延長1ラウンド

○村越優汰 判定(2-0) ×芦沢竜誠

◆第5試合

K-1 スーパー・バンタム級 3分3ラウンド、延長1ラウンド

○軍司泰斗 判定(3-0) ×大岩翔大

◆第6試合

K-1 フェザー級 3分3ラウンド、延長1ラウンド

○椿原龍矢 判定(2-0) ×西京春馬

◆第7試合

K-1 WGP スーパー・ウエルター級次期挑戦者決定戦 3分3ラウンド、延長1ラウンド

○日菜太 判定(2-0) ×広野祐

広野祐にパンチを決める日菜太(右)
芦沢(右)にキックを見舞う村越

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初代ヘビー級王座決定Tを22日放送 新K-1伝説

ヘビー級準決勝で対戦したマナート(左)とエル・ボウニ(C)M-1 Sports Media


 テレビ東京「新K-1伝説」の第114回は22日深夜2時から、11月23日の「K-1さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ大会」の、初代ヘビー級王座決定トーナメントを放送する。

 また、来る27日の後楽園ホール大会「K-1 WGP 2017~サバイバルウオーズ~」で行われるスーパー・ウエルター級次期挑戦者決定戦の日菜太-広野祐、来年3月21日のさいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ大会「ケーズフェスタ・ワン」を特集する。

 なお、この番組は23日深夜2時20分からテレビ愛知、同2時30分からテレビ大阪でも放送する。

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K1平本蓮「不撓不屈の戦いを」来春ゲーオ戦が決定

K-1スーパー・ライト級で来年3月の対戦が決まった前王者ゲーオ・ウィラサクレック(左)と平本蓮(撮影・吉池彰)


 来春のK-1スーパー・ライト級スーパー・ファイトで、前王者ゲーオ・ウィラサクレック(33=タイ)と平本蓮(19)が対戦する。

 K-1実行委員会が7日、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで3月21日に行う「K-1 WGP 2018 ケーズフェスタ・ワン」(日刊スポーツ新聞社後援)で実施することを発表した。

 2014年11月の新生K-1旗揚げ大会で、ゲーオは初代65キロ(現スーパーライト)級王座に就き、当時、高校生の平本はK-1甲子園王座を獲得した。あれから3年余りでゲーオは6月のタイトル戦で現王者・野杁正明(24)に敗れ、王座を陥落。一方の平本は2月の初代ライト級王座決定トーナメントで準優勝と力を付けてきた。

 レジェンドとの対戦決定に平本は「14年11月にゲーオぶっちぎりの優勝を見た時は、自分がここに立つには何年かかるのかと思ったが、最強伝説の選手とついに戦える。夢の舞台が整った。不撓(ふとう)不屈の戦いをしたい」と、今、話題の貴乃花親方の横綱昇進時の口上を借りて、はやる気持ちを表現した。

 対するゲーオは「先輩として受けて立つ。2018年は1試合ずつ着実に戦って、チャンピオンに返り咲きたい」と誓った。

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K1王者久保、来春バダザリアン戦「圧倒的に勝つ」

挑戦者バダザリアンのパネルを横に気合を入れるK-1ウエルター級の王者久保優太(撮影・吉池彰)


 来春のK-1ウエルター級タイトル戦で、王者・久保優太(30)に挑戦する相手はメルシック・バダザリアン(25=アルメニア)に決まった。K-1実行委員会が7日、発表した。

 新生K-1が初めて、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで3月21日に行うことで注目の「K-1 WGP 2018 ケーズフェスタ・ワン」(日刊スポーツ新聞社後援)。予想カードとして久保のタイトル戦も挙げられ、11月の同級スーパーファイトで城戸康裕に勝利した木村”フィリップ”ミノル(24)が挑戦に強い意欲を見せていた。

 この日、会見した宮田充K-1プロデューサーは「木村選手からアピールはあったが、(久保-木村は)9月のトーナメント1回戦で決着がついている。木村選手には、今回の勝者に立ち向かってほしい」と、次期挑戦をにおわせた。

 相手がバダザリアンに決まった久保は「(1回戦に勝ってから負傷欠場した)こいつが事実上優勝していたと言われかねないので、挑戦を受けた。圧倒的に勝って防衛したい」と前を向いた。

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武尊「ガンガン行く」前人未到3階級制覇へ大雅倒す

来年3月にK―1スーパー・フェザー級タイトル戦で対戦する王者・大雅(左)と武尊(撮影・吉池彰)


 K-1フェザー級王者武尊(26)が来春、同王座を返上し、大雅(21)の持つ同スーパー・フェザー級タイトルに挑戦する。K-1実行委員会が7日、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで3月21日に開催する「K-1 WGP 2018 ケーズフェスタ・ワン」(日刊スポーツ新聞社後援)で、同級など7つのタイトル戦を実施することを発表した。

 前人未到の3階級制覇に挑む武尊は「チャレンジャーらしくガンガン行く。クリーンな気持ちでやろうと思ったが、”嫌い”と言われたので、スイッチが入った」と早くも戦闘モード。迎え撃つ大雅は「負けた試合はずっと忘れたことがない。武尊選手に勝たないと、ずっと下にいることになる。過去2回やられているので倍返しする」と火花を散らした。

 武尊の持つフェザー級王座はK-1の規定により、試合前日の3月20日に返上となる。

 その他のタイトル戦はライト級の王者ウェイ・ルイ(26=中国)-挑戦者卜部功也(27)、スーパー・ライト級の王者野杁正明(24)-挑戦者大和哲也(29)、ウエルター級の王者久保優太(30)-挑戦者メルシック・バダザリアン(25=アルメニア)、スーパー・バンタム級の王者武居由樹(21)-挑戦者後日発表、スーパー・ウエルター級の王者チンギス・アラゾフ(24=ベラルーシ)-日菜太(31)と広野祐(33)の勝者、ヘビー級の王者アントニオ・プラチバット(23=クロアチア)-挑戦者後日発表のカードとなった。

 なお、スーパー・ライト級のスーパーファイトとして、前王者ゲーオ・ウィラサクレック(33=タイ)-平本蓮(19)の対戦も決まった。

K―1スーパー・フェザー級タイトル戦で対戦する王者・大雅(中央左)と武尊(同右)ら、来年3月大会の出場選手たち(撮影・吉池彰)

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K1大和、友情はリングに上げない!野杁は戸惑い

来年3月にK―1スーパー・ライト級タイトル戦を行う王者・野杁正明(左)と挑戦者・大和哲也(撮影・吉池彰)


 K-1スーパー・ライト級タイトル戦、王者・野杁正明(24)-挑戦者・大和哲也(29)の来春開催が決まった。K-1実行委員会が7日、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで3月21日に行う「K-1 WGP 2018 ケーズフェスタ・ワン」(日刊スポーツ新聞社後援)で実施することを発表した。

 大和は11月23日に行われた「K-1 WGP 2017」で、Krush65キロ現王者の中沢純を左フック1発で1回KOした。14年2月にムエタイルールで大和に負けた野杁が、K-1王座獲得後の会見で雪辱を望んだ経緯もあって、いずれは対戦するものと見られていたが、大和がここ3戦3KOの実績で、念願の挑戦権をもぎとった。

 同じ愛知県出身で、普段は仲が良い2人。大和は「ベルトが取りたくて新生K-1に戻ってきた。(挑戦する相手が野杁ということに)運命を感じる。当日は恨みっこなしでやりたい」と友情はリングに上げない姿勢を見せた。

 対する野杁は「いずれはやると思っていたが、こんなに早いとは」とやや戸惑った様子。それでも「やっと手に入れたベルトなので、簡単には渡さない」と初防衛を誓った。

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卜部功也、来春2階級制覇へ「ベルト絶対巻きたい」

来年3月のK―1ライト級タイトル挑戦が決まり、王者ルイのパネルを横に闘志を燃やす卜部功也(撮影・吉池彰)


 K-1初代スーパー・フェザー級王者卜部功也(27)が来春、2階級制覇に挑む。K-1実行委員会が7日、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで3月21日に開催する「K-1 WGP 2018 ケーズフェスタ・ワン」(日刊スポーツ新聞社後援)で、卜部功がウェイ・ルイ(26=中国)の同ライト級王座に挑戦することを発表した。

 本命視された2月の初代ライト級王座決定トーナメントで、まさかの1回戦負けを喫した。その後、ケガにも悩まされたが、11月23日の試合で世界3位のクリスチャン・スペトゥク(28=ルーマニア)からダウンも奪うフルマークの判定勝ち。来春の大舞台登場を引き寄せた。

 この日、会見した卜部功は「ルイは全てにおいてバランスの良いファイター。お互い相手に触れさせない能力と、倒しにいける姿勢の勝負になる」と警戒する一方、「スピードは僕の方が上、1ラウンドからトップスピードで行く」と自信も見せた。そして「ベルトを絶対に巻きたい。やっと本調子になってきたので、卜部史上最高の技術を見せる」と、武尊に続く2階級制覇に闘志を燃やした。

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木村ミノル「いやならベルト返上」久保優太に挑戦状

久保優太に挑戦状をたたき付けた木村”フィリップ”ミノル(撮影・吉池彰)


 さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで23日に行われた「K-1 WGP 2017」(日刊スポーツ新聞社後援)のウエルター級スーパーファイトで城戸康裕に勝利した木村”フィリップ”ミノル(24)が24日、都内で会見し、来年3月の同級タイトル挑戦に強い意欲を見せた。

 9月の初代同級王座決定トーナメント1回戦では、久保優太との元同門対決に敗れた。王者となった久保を、昨夜はリング上に呼び出し「もう1回戦ってください」と再戦を懇願したが、久保に「やりたくないけど、宮田K-1プロデューサーから言われたら、受けるしかない」と、はっきりした返事をもらえなかった。

 元兄弟子の煮えきれない態度に、この日、木村からは「70キロから落としてきた最高の相手(城戸)に勝って、リングに呼んだのに、やりたくないなんて。いやならベルトを返上すべき。それがK-1。俺を黙らせるために受けた方が良い」と威勢のいい発言も飛び出していた。

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大和哲也「声大にして」来年3月タイトル挑戦を懇願

来年3月のタイトル挑戦を懇願した大和哲也(撮影・吉池彰)


 さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで23日に行われた「K-1 WGP 2017」(日刊スポーツ新聞社後援)でスーパー・ライト級スーパーファイトを制した大和哲也(29)が24日、都内で会見し、野杁正明の持つ同級タイトルへの挑戦をK-1実行委員会に懇願した。

 Krush65キロ現王者の中沢純に、左フック1発で1回2分24秒に鮮やかなKO勝利。この日の会見で大和は「良い内容でアピールできた。来年3月の(さいたまスーパーアリーナ)メインアリーナ大会でタイトルに挑戦させてと、声を大にして言いたい」と一気にまくし立てた。

 14年2月にムエタイルールで大和に負けた野杁が、K-1王座獲得後の会見で雪辱を望んだ経緯もあって、3月の対戦は有力と見られる。「同じ名古屋出身で仲が良いが、彼がチャンピオンだからこそ、全力で戦える」という大和。会見の終わりに宮田K-1プロデューサーの方を向き、「3月スーパーアリーナでお願いします」と念を押していた。

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初代王者プラチバットがK1さいたま出場準備約束

一夜明け会見に臨んだ新生K―1初代ヘビー級王者プラチバット(右)と恩師シカティック氏(撮影・吉池彰)


 さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで23日に行われた「K-1 WGP 2017」(日刊スポーツ新聞社後援)の、初代ヘビー級王座決定トーナメントで優勝したアントニオ・プラチバット(24=クロアチア)が24日、都内で会見し、来年3月のK-1さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ大会「K,FESTA.1」への出場準備を約束した。

 1回戦はK-Jee(けいじ)、準決勝は上原誠にいずれも1回KO勝ち。決勝では優勝候補イブラヒム・エル・ボウニ(24=モロッコ)との激闘を、3-0の判定で制した。

 昨晩は都内ホテル近くの居酒屋に繰り出し「ギョーザがおいしくておかわりした」というプラチバット。午前3時ごろまで歌にも興じた後、床に就いたが、「朝起きた時、夢かと思いほおをつまんだ」。祖国クロアチアでは、すでに大きなニュースになっており、あまりに多いメッセージのため、携帯端末が「フリーズした」という。

 今後に向けては「昨日を含め、まだ14戦のキャリアしかないので、これから少しずつ成長したい。来年3月に来られるなら、完璧な準備をしたい」とやる気を見せた。

 有力選手との対戦が期待されるが、指導に当たる第1回K-1GP優勝者ブランコ・シカティック氏は「私も対戦したアンドレ・マナートの息子(今回準決勝でエル・ボウニに敗れたロエル)と戦わせてみたい」と話した。

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卜部功也「自信が戻った」タイトル挑戦に闘志燃やす

タイトル挑戦に大きく近づいた卜部功也(撮影・吉池彰)


 さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで23日に行われた「K-1 WGP 2017」(日刊スポーツ新聞社後援)で、ライト級スーパーファイトに勝利した卜部功也(27)が24日、都内で会見し、来年3月の同級タイトル挑戦に改めて闘志を燃やした。

 23日の試合では、クリスチャン・スペトゥク(28=ルーマニア)からダウンも奪って、フルマークの判定勝ち。王者ウェイ・ルイ(26=中国)への挑戦に大きく近づいた。

 「昨日は久々に自分本来の動きができ、自信が戻った」という卜部功。「好戦的な相手がいたからこそ、技術を見せられた。感謝している」とスペトゥクをリスペクトした。

 初代スーパー・フェザー級王者として2階級制覇を目指す卜部功。「昨日はルイ-スペトゥク戦以上のものを見せられたと思う。だからルイと早くやりたい。基本的に同じタイプなので、どっちが能力が上かを争う試合になると思う」やる気をみなぎらせていた。

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K1WGP初代ヘビー級王座にプラチバット/全結果

新生K-1の初代ヘビー級王座に就いたプラチバット(右)と恩師のシカティック氏

<格闘技:K-1 WGP 2017>◇23日◇さいたまスーパーアリーナ◇観衆8000人◇日刊スポーツ新聞社後援


 初代ヘビー級王座決定トーナメントは、決勝でアントニオ・プラチバット(24=クロアチア)が、イブラヒム・エル・ボウニ(24=モロッコ)に判定勝ちして優勝。新生K-1の頂点に立った。

 ライト級王座を狙う卜部功也(27)は、クリスチャン・スペトゥク(28=ルーマニア)に大差判定勝ち。

 ウエルター級注目の対決は、木村“フィリップ”ミノル(24)が城戸康裕(34)から3度のダウンを奪い、判定で完勝した。

◆プレリミナリーファイト第1試合

K-1 ライト級 3分3ラウンド

○原翔大 判定(3-0) ×前田勇人

◆プレリミナリーファイト第2試合

K-1 スーパー・フェザー級 3分3ラウンド

○山本直樹 判定(3-0) ×覇家斗

◆プレリミナリーファイト第3試合

K-1甲子園2017~高校生日本一決定トーナメント~55キロ決勝戦 2分3ラウンド・延長1ラウンド

○椿原龍矢 判定(3-0) ×小堀厳基

◆プレリミナリーファイト第4試合

K-1甲子園2017~高校生日本一決定トーナメント~60キロ決勝戦 2分3ラウンド・延長1ラウンド

○兼田将暉 判定(3-0) ×横山朋哉

◆プレリミナリーファイト第5試合

K-1甲子園2017~高校生日本一決定トーナメント~65キロ決勝戦 2分3ラウンド・延長1ラウンド

○近藤魁成 KO(3回16秒) ×小嶋瑠久

<開会式>

◆第1試合

K-1 WGP 初代ヘビー級級王座決定トーナメント・リザーブファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○愛鷹亮 KO(1回2分14秒) ×古田太一

◆第2試合

K-1 WGP 初代ヘビー級王座決定トーナメント・1回戦(1)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○上原誠 KO(1回2分40秒) ×パコム・アッシ

◆第3試合

K-1 WGP 初代ヘビー級王座決定トーナメント・1回戦(2)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○アントニオ・プラチバット KO(1回1分40秒) ×K-Jee

◆第4試合

K-1 WGP 初代ヘビー級王座決定トーナメント・1回戦(3)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○ロエル・マナート KO(1回2分47秒) ×岩下雅大

◆第5試合

K-1 WGP 初代ヘビー級王座決定トーナメント・1回戦(4)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○イブラヒム・エル・ボウニ KO(1回20秒) ×KOICHI

◆第6試合

K-1 スーパー・ライト級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○大和哲也 KO(1回2分24秒) ×中沢純

◆第7試合

K-1 スーパー・フェザー級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○小宮山工介 判定(2-0) ×スタウロス・エグザコスティディス

◆第8試合

K-1 スーパー・ライト級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○平本蓮 判定(3-0) ×佐々木大蔵

<休憩>

◆第9試合

K-1 WGP 初代ヘビー級王座決定トーナメント・準決勝(1)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○アントニオ・プラチバット KO(1回2分9秒) ×上原誠

◆第10試合

K-1 WGP 初代ヘビー級王座決定トーナメント・準決勝(2)

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○イブラヒム・エル・ボウニ KO(1回3分0秒) ×ロエル・マナート

◆第11試合

K-1 ライト級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○卜部功也 判定(3-0) ×クリスチャン・スぺトゥク

◆第12試合

K-1 ウエルター級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○木村”フィリップ”ミノル 判定(3-0) ×城戸康裕

◆第13試合

K-1 スーパー・バンタム級スーパーファイト

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○武居由樹 KO(1回1分38秒) ×ビクトー・サラビア

◆第14試合

K-1 WGP 初代ヘビー級王座決定トーナメント・決勝

3分3ラウンド、延長1ラウンド

○アントニオ・プラチバット 判定(3-0) ×イブラヒム・エル・ボウニ

9カ月ぶりのK-1のリングで勝利を飾った卜部功也
勝負強さの戻った木村”フィリップ”ミノル

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プラチバット「夢かなえた」K1初代ヘビー級王者

優勝したプラチバット(右)は指導を受けるシカティック氏とポーズを決める(撮影・滝沢徹郎)

<格闘技:K-1 WGP 2017>◇23日◇さいたまスーパーアリーナ◇観衆8000人◇日刊スポーツ新聞社後援


 初代ヘビー級王座決定トーナメント決勝はアントニオ・プラチバット(24=クロアチア)が、イブラヒム・エル・ボウニ(24=モロッコ)に判定勝ちし、新生K-1の頂点に立った。ライト級王座を狙う卜部功也(27)は、クリスチャン・スペトゥク(28=ルーマニア)に大差判定勝ち。ウエルター級注目の対決は木村“フィリップ”ミノル(24)が城戸康裕(34)から3度のダウンを奪い、判定で完勝した。

 準決勝で日本期待の上原に1回KO勝ちしたプラチバットが、その勢いに乗って優勝候補エル・ボウニを打ち破った。プラチバットは左フックにハイキック、2段膝蹴りなどを織り交ぜて前進。2回に相手のワンツーでマウスピースを飛ばされる場面もあったが、最後まで果敢な攻撃を展開した。判定は2人が30-28、1人が29-28で、わずか1ポイントを失ったのみ。3-0で完勝した。

 93年の第1回K-1GP優勝者ブランコ・シカティック氏の推薦選手で、同氏とともに来日した。新生K-1の初代ヘビー級王座に就いたプラチバットは「K-1の故郷日本に来て、夢をかなえられた。これからもっと良い試合が見せられるよう頑張る」と笑顔を見せた。シカティック氏は「やっとあととりができた」と教え子の偉業達成に、笑みをもらしていた。

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城戸康裕、木村ミノルともにタイトル挑戦に強い意欲

減量で腹ぺこのポーズをする城戸(左)と筋肉をアピールする木村(撮影・吉池彰)


 さいたまスーパーアリーナで23日に行われる「K-1 WGP 2017」(日刊スポーツ新聞社後援)の、ウエルター級スーパーファイトで対戦する城戸康裕(34)と木村”フィリップ”ミノル(24)が22日、都内で公開計量と会見に臨み、ともにタイトル挑戦に強い意欲を見せた。

 6月の第2代スーパー・ウエルター級(70キロ)王座決定トーナメントで決勝進出を果たした城戸は、今大会から階級を下げ、新たな活躍を狙う。一方の木村は9月の初代ウエルター級王座決定トーナメント1回戦で、元同門の久保優太(現王者)に敗れ、今回が再起戦となる。

 ともに67・5キロのリミットいっぱいで計量をパスした2人。会見ではこの試合の位置づけについて、木村が「久保先輩に再挑戦する切符だと思っている」と発言し、注目を浴びた。すると、減量に成功した城戸は「威力、スタミナは落ちていない。城戸はこの階級の方が良かったという試合をしたい」と胸を張り、「(来年)3月に(久保に挑戦して)ベルトを巻く」とまくしたてた。

 K-1の人気者同士の注目の顔合わせが、にわかに挑戦者決定戦の様相を帯びてきた。

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K1卜部功也、タイトル挑戦誓う「ベルト欲しい」

試合前日会見で互いに必勝を誓った卜部功也(左)とスペトゥク(撮影・吉池彰)


 さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで23日に行われる「K-1 WGP 2017」(日刊スポーツ新聞社後援)の、ライト級スーパーファイトに出場する卜部功也(27)が22日、都内で会見し、23日の勝利と来年3月の同級タイトル挑戦を誓った。

 23日の対戦相手はクリスチャン・スペトゥク(28=ルーマニア)。2月の初代同級王座決定トーナメント準決勝で、王者ウェイ・ルイ(26=中国)に惜しくも判定負けしたブルファイターで、卜部功にとっては試練の1戦となる。

 初代スーパー・フェザー級王者として2階級制覇を目指す卜部功。この日、リミットを100グラム切る62・4キロで計量をパスすると、会見では「今回は必ず勝って、(ファンの)負けたイメージを強いイメージに変えたい。ベルトが欲しいので、それにつながる試合にしたい」と捲土(けんど)重来を誓った。

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KOICHIとエル・ボウニ、公開計量で乱闘寸前に

公開計量で乱闘寸前となったKOICHI(中央左)と覆面姿のエル・ボウニ(同右)(撮影・吉池彰)


 さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで23日開催の「K-1 WGP 2017」(日刊スポーツ新聞社後援)の公開計量・記者会見が22日に都内で行われ、1回戦で当たるKOICHI(37)とイブラヒム・エル・ボウニ(24、モロッコ)が計量後、乱闘寸前となった。

 会見でも舌戦となり、エル・ボウニは「すでに戦いが始まっている。明日は彼をKOするだけ」と自信満々に、不敵な笑みを漏らした。対するKOICHIは「火をつけてくれたので、明日は良いスタートが切れる」とベテランらしく、落ちついてコメントした。

 そして、エル・ボウニが英語と日本語を交え「トゥモロー、ぶっ倒す」と挑発すると、KOICHIが英語で「ミートゥー」とやり返していた。

 その他の1回戦は上原誠(33)-パコム・アッシ(36、フランス)、K-Jee(けいじ、27)-アントニオ・プラチバット(24、クロアチア)、岩下雅大(33)-ロエル・マナート(23、オランダ)。長身の外国勢に日本人がどう立ち向かうか注目される。

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広野祐「蹴散らしていく」気合の挑戦者争い K-1

12月27日にK-1スーパー・ウエルター級王座への挑戦権をかけて戦う日菜太(左)と広野祐(撮影・吉池彰)


 K-1実行委員会は12日、「K-1 WGP 2017 サバイバルウオーズ」(12月27日、東京・後楽園ホール)の公開記者会見を都内で行い、全対戦カードを発表した。日菜太(31)-広野祐(33)が、K-1スーパー・ウエルター級次期挑戦者決定戦として行われる。

 この日、会見に臨んだ2人は、自分こそが王者チンギス・アラゾフ(24=ベラルーシ)への挑戦者になるとアピールした。

 広野が「あと2回勝てばチャンピオン。誰が相手でも蹴散らしていく」と言えば、日菜太は「誰も倒していない広野選手を倒して、アラゾフに挑戦する。誰かの夢を食わないと次に行けない。広野選手の夢を食いたい」と応じた。

 6月の第2代同級王座決定トーナメントに出場し、ともに苦杯をなめた2人。日菜太はジョーダン・ピケオー(27=オランダ)に判定負け、広野はサニー・ダルベック(26=スウェーデン)に出血のためドクターストップ負けと悔しい思いを味わった。

 6月の敗戦について2人は反省しながらも、前を向いた。広野は「アグレッシブに行きすぎて、ディフェンスがおろそかになった。次は前回の良いところも出しつつ、しっかりやる」。日菜太は「弱いから負けた。だから、12月までに強化している部分がある。過去最強の自分になって、アラゾフに挑みたい」と、ともに気合を入れていた。

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西京春馬「王者らしく」、あいのり大滝「気合十分」

対戦が決まった西京春馬(左)と大滝裕太(撮影・吉池彰)


 K-1実行委員会は12日、「K-1 WGP 2017 サバイバルウオーズ」(12月27日、東京・後楽園ホール)の公開記者会見を都内で行い、全対戦カードを発表した。

 Krush58キロ王者の西京春馬(19)は大滝裕太(28)と対戦する。

 10月に小沢海斗(24)を破り、王者となったばかりの西京春は「チャンピオンになって最初の試合で、チャンピオンらしく戦いたい」と19歳とは思えない落ち着きを見せた。

 一方、大滝はインターネットで復活した人気番組「あいのり」に出演中。どら焼き職人裕ちゃんとして注目されているが、15年2月には当時、Krush58キロ王者だった武尊とタイトル戦を行っている(結果は0-3で判定負け)。「久々のK-1の試合で、相手はチャンピオンなので気合十分」としながらも、「相手が小沢選手と思ったら、西京選手だった。これは(「あいのり」海外ロケによる)時差ぼけ」ととぼけ、会場を笑わせた。

 こうした大滝に対し、王者西京春は真面目一本。「この試合をK-1(フェザー級)のベルトにつなげたい」と言葉に力を込めた。現K-1王者・武尊との同門対決も期待される。この点については「自分からは希望しない」としながらも「組まれればやる」と前向きに言葉を選んだ。

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メイン日菜太-広野祐で挑戦者決定戦 K-1WGP

K-1ガールズ、宮田プロデューサー(後列中央)とともに拳に力を込めるK-1WGPサバイバルウォーズ出場選手たち(撮影・吉池彰)


 K-1実行委員会が12日、「K-1 WGP 2017 サバイバルウォーズ」(12月27日、後楽園ホール)の公開記者会見を都内で行い、全対戦カードを発表した。

 カードは次の通り。

◆プレリミナリーファイト第1試合

K-1 ライト級 3分3ラウンド

”バズーカ”巧樹-竹内悠希

◆プレリミナリーファイト第2試合

K-1 スーパー・ライト級 3分3ラウンド

真暢-FUMIYA

◆第1試合

K-1 スーパー・ライト級 3分3ラウンド、延長1ラウンド

篠原悠人-鈴木勇人

◆第2試合

K-1 ヘビー級 3分3ラウンド、延長1ラウンド

杉本仁-RUI

◆第3試合

K-1 スーパー・ウェルター級 3分3ラウンド、延長1ラウンド

山崎陽一-和島大海

◆第4試合

K-1 フェザー級 3分3ラウンド、延長1ラウンド

芦沢竜誠-村越優汰

◆第5試合

K-1 スーパー・バンタム級 3分3ラウンド、延長1ラウンド

軍司泰斗-大岩翔大

◆第6試合

K-1 フェザー級 3分3ラウンド、延長1ラウンド

西京春馬-大滝裕太

◆第7試合

K-1 WGP スーパー・ウェルター級次期挑戦者決定戦 3分3ラウンド、延長1ラウンド

日菜太-広野祐

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久保優太「眠れなかった」初代王座の重みかみしめる

初代K-1ウエルター級王者となった久保(撮影・吉池彰)


 さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで18日に行われた「K-1 WGP 2017」(日刊スポーツ新聞社後援)の、初代ウエルター級王座決定トーナメントで優勝した久保優太(29)が19日、都内で会見し、今後の活躍を誓った。

 前夜はリング上で男泣きした久保。「昨日は興奮して、なかなか眠れなかった。朝起きたら夢じゃないかと思った」と、この日は終始笑顔でチャンピオンの重みをかみしめた。

 「新生K-1で活躍できていなかったので、ウエルター級ができ、集大成を見せると思ってやった」という久保。「K-1は特別に盛り上がる最高の舞台。3月のメインアリーナの試合にはぜひ出たい」とやる気を見せていた。

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K-1武尊、眼帯姿で誓う「チャレンジする試合を」

来年3月のメインイベント出場を誓った武尊(撮影・吉池彰)


 K-1フェザー級王者・武尊(26)が19日、都内で会見し、来年3月21日にさいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで行われる「K,S FESTA・1」でのメインイベント出場を誓った。

 武尊は18日、同コミュニティアリーナで行われた「K-1 WGP 2017」(日刊スポーツ新聞社後援)の同級タイトルマッチで、「中国の武尊」と呼ばれるワン・ジュングァン(22)を3-0の判定で下し、初防衛に成功した。

 激闘を物語るように額を腫らし、眼帯姿で現れた武尊。それでも再始動にはやる気十分で「皮下出血なので炎症が治まれば、来週の米子でのエキシビションマッチに向けて、練習を再開する」と話した。

 そして「3月はメインイベントじゃないと出ない。それにふさわしい相手が必要で、チャレンジする試合をしたい」と、主催のK-1実行委員会に改めてアピールしていた。

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武居KO勝ちに「K1引っ張っていく1人に」と誓う

王者らしい戦いぶりを見せた武居由樹(右)

<格闘技:K-1 WGP 2017>◇18日◇さいたまスーパーアリーナ◇日刊スポーツ新聞社後援


 スーパーバンタム級の武居由樹(21)は伊沢のローキックに手を焼きながら、切れ味鋭いパンチとキックを決めた。

 3回には左ハイキックと連打で3度のダウンを奪ってKO勝ち。「これから僕もK-1を引っ張っていく1人になる」とスターの仲間入りを誓った。

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