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木村ミノルがケイズフェスタ欠場、練習中に右手負傷

木村“フィリップ”ミノル(2020年3月21日撮影)

K-1スーパーウエルター級王者木村“フィリップ”ミノル(27)が28日に東京・日本武道館で開催されるK-1年間最大の祭典ケイズフェスタ4大会Day2(日刊スポーツ新聞社後援)を負傷欠場すると5日、発表された。練習中に右手中指の伸筋腱(けん)脱臼を負傷し、全治2カ月と診断されたという。対戦相手だった第4代ビッグバン同級王者MIKE JOE(33)は、代わりにEITO(25)と73キロ契約3分3回で対戦することも合わせて発表された。

K-1を通じ、JOEは「(対戦相手が変わって)自分も直近の試合ではけがしている状態でも試合を戦ったことがあるし、あの会見のあとで、この結果になったことはとても残念です。(対戦相手は)アグレッシブな試合をする良いファイターだと思います。自分は相手が代わろうとも仕事は抜かりなくこなします」と意気込んでいた。

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K1初参戦MIKE JOE公開トレ「上を目指す」

3月28日、東京・日本武道館で開催されるK-1年間最大の祭典ケイズフェスタ4大会Day2(日刊スポーツ新聞社後援)で、K-1に初参戦するMIKE JOE(33)が、ノンタイトル戦でK-1王者と激突する。

20年の年間最優秀選手に輝いた現スーパーウエルター級王者木村“フィリップ”ミノル(27)との同級3分3回(延長1回)を控え、22日には千葉県内で練習を公開。10連続KO勝利中という絶好調の木村との大舞台でのノンタイトル戦は注目度も高い。

ビッグバンでスーパーウエルター級王座を獲得し、昨年8月にはKrush後楽園大会で藤村大輔を下している。確実に実績を積んできたJOEは「ここがゴールというわけじゃない。大事なでかい試合だけれど、その先をもっともっと見据えて、上を目指しています。今、僕は他団体のベルトを保持しているのですけど、2本目のベルトもほしいので、お話をいただいた時はチャンスだと思ったし、取るつもりでK-1に入ってきた。そのベルトをたまたま持っているのが木村選手というだけで、何よりベルトがほしいです」と木村撃破で王座挑戦をアピールする腹づもりだ。

2月5日の対戦カード発表会見では、木村と並ぶと一触即発ムードとなった。さらに王者から「しっかり対策をしたほうがいい」との忠告を受けたJOEは「今まであまりプランとか組み立てるタイプじゃなかったんですけど、会見でああ言われましたし、大一番ということで、今回は初めてプランを組んで準備しています。あとは試合当日、リングに上がっていろいろ変化していくと思います」と不敵に笑っていた。

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王者木村”フィリップ”ミノルが年間最優秀選手賞

K-1AWARDS2020で、最優秀選手賞を受賞した木村“フィリップ”ミノル(右)はプレゼンターの魔裟斗と笑顔で記念撮影(撮影・浅見桂子)

今回で4回目となる「K-1 AWARDS 2020」が10日、都内のホテルで開かれ、スーパー・ウエルター級現王者の木村”フィリップ”ミノル(27)が年間最優秀選手賞を初受賞した。

木村は一昨年3月10日の「ケイズフェスタ2」の68キロ契約戦で和島大海(25)にKO勝ちすると、昨年12月まで10試合KO勝利を継続中。とくに昨年は、3月22日の「ケイズフェスタ3」(さいたまスーパーアリーナ)で、同級王座決定トーナメントを制し、悲願のK-1ベルトを巻いた。しかも、1日3試合でいずれも1回KO勝ち。圧倒的な力を見せつけた。

来月28日には、日本武道館で開催の日刊スポーツ新聞社後援「ケイズフェスタ4」Day2で、長身184センチのムエタイ系ファイター、MIKE・JOE(33=フィリピン)と対戦する。狙いは、もちろん11連続KO勝ち。MVPに気を良くした木村は「この競技を追求して、格闘技のおもしろさを広めていきたい」と舌も滑らかだった。

K-1AWARDS2020で、最優秀選手賞を受賞した木村“フィリップ”ミノル(右)。左はプレゼンターの魔裟斗(撮影・浅見桂子)
K-1AWARDS2020で、最優秀選手賞を受賞した木村“フィリップ”ミノル(右)はプレゼンターの魔裟斗から笑顔でトロフィーを受け取る(撮影・浅見桂子)

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木村ミノル自信たっぷり「秘策用意した方がいい」

木村”フィリップ”ミノル(左)とMIKE・JOE(撮影・吉池彰)

K-1スーパー・ウエルター級王者の木村”フィリップ”ミノル(27)が、ムエタイ系ファイター、MIKE・JOE(33=フィリピン)と対戦する。3月28日、日本武道館で開催の日刊スポーツ新聞社後援「ケイズフェスタ4」Day2でノンタイトルのスーパー・ファイトを行う。主催のK-1実行委員会が5日、都内で発表した。

木村は一昨年3月10日の「ケイズフェスタ2」の68キロ契約戦で和島大海(25)にKO勝ちした。そこから昨年12月まで10試合KO勝利を継続中。今回はその記録を11に伸ばせるか、注目が集まる。

相手のJOEはBigbangの第4代同級王者。昨年8月、Krushに初参戦し、藤村大輔から勝利を収めている。身長は172センチの木村より12センチ高い184センチ。長身から打ち下ろすパンチには威力がある。

前回の相手、185センチのアビラル・ヒマラヤン・チーター(21=ネパール)から、最初にダウンを奪われるなど、長身選手に手を焼いた木村。その悪いイメージはすでになく、「普通にやったら相手にならない。何か秘策を用意しておいた方がいい」と自信たっぷりに笑ってみせた。

対するJOEは「中途半端にはぶつかれない。それなりに考えている」と大番狂わせに闘志を燃やした。

昨年の王座決定トーナメントで優勝し、雄叫びを上げる木村”フィリップ”ミノル(2020年3月撮影)

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ピケオー「俺がK1王者に」/ロングインタビュー

 「K-1 WORLD GP 2015 70キロ初代王座決定トーナメント」(7月4日、東京・代々木第2体育館、日刊スポーツ新聞社後援)の1回戦で渡部太基と対戦するオランダ領キュラソー島のジョーダン・ピケオーが、インタビューに応じた。

-5月のKrushで佐藤嘉洋選手をKOし、急きょトーナメントへの出場が決まりました。試合が決まった時の心境を聞かせてください。

 「今、幸運の女神が俺にほほ笑んでいるんだろうなと思ったよ。5月4日、Krushでサトウと戦うために日本に来た時、最初はどうせ勝てないだろうと、誰も俺に見向きもしなかった。でもマイク会長は俺の勝利を信じてくれた。だからチャンスをものにして、KOで勝てたことは本当にうれしい。そしてマイク会長からK-1出場が決まったと連絡があった時、まるで夢を見ているような気分になった。でもすぐに気持ちを引き締めて、ランニングシューズを履いてロードワークに行ってきたよ」

-ピケオー選手と試合をする前に、佐藤選手はすでにK-1出場が決まっていました。佐藤選手を倒して自分がK-1に出たいという気持ちはありましたか?

 「実は試合の2日前、トレーナーのオスカーに『インパクトのある勝ち方でサトウをKOすれば、もしかしたらトーナメントの代わりの選手候補に入る可能性もあるんだぞ』って発破ををかけられたんだ。まぁ、その時は『黙って見ててくれよ!』って言ったんだけど…実際にそうなったからまるで漫画みたいだよね」

-K-1というイベントにはどんなイメージを持っていますか?

 「K-1はビッグなショーで、今でも自分がK-1のトーナメントのメンバーに入ったことが信じられない。だって1年前まではなかなか試合が出来なくてイライラしてたんだぜ? それが今は世界一のトーナメントのメンバーになったんだからな」

-ピケオー選手はK-1からどんな影響を受けましたか?

 「どうだろう…特に影響を受けたことはないけれど、とにかくK-1というイベントがあることは常に上を目指して行け、ということなんだと思う」

-格闘技を始めたきっかけを教えて下さい。

 「もともと俺はプレステにハマってるような子供で、ほとんど家から出なかったんだ。だから俺には家を出る楽しみが必要で、それがたまたま格闘技だったってことだね」

-今の練習状況を教えてもらえますか?

 「Mike’s Gymでマイク会長とオスカートレーナーに24時間つきっきりでハードなトレーニングを続けている」

-佐藤戦の前に「ユーリ・メスと2週間トレーニングしてきた」とのことでしたが、メスはピケオー選手にとって特別な存在ですか?

 「チャンスが回ってきたら、自分の周りの知識を最大限に生かさなければならない。それがサトウ戦を戦う俺にとってはユーリの指導を受けるということだったんだ。だからトレーニングの最初から全てがうまく働いていたと思う。ユーリはMike’s Gymのみんなにとって特別な存在で、彼のシルエットがジムのロゴに使われていることからもそれが分かるだろう」

-対戦相手の渡部選手の印象を教えてください。

 「印象? スープはしばらく放っておくと必ず冷める。それと同じで、試合をやる前に言いたいことあるなら、今のうちに好きなことを言っておけばいい。そして一度ゴングが鳴れば、誰もお前(渡部)を助けられないってことを思い知ることになる」

-急きょ、対戦相手が変わりましたが問題はないですか?

 「俺たちはいつ誰とでも戦えるようにマイク会長から教え込まれてる。マイク会長がトレーナーとして、この道で10年以上も戦い続けている事を忘れないでくれ」

-トーナメントで対戦相手以外で気になっている、もしくは注目している選手を教えて下さい。

 「俺は普段ヘラヘラと冗談ばかり言っているが、このすてきな笑顔の裏には恐れを知らない冷徹なキラーが潜んでいるんだ。俺は“誰が相手でも突き進む”ということを戦いのモットーにしているから、別に他の選手のことはどうでもいいよ。あえて怖い選手として名前を挙げるなら一緒にトレーニングしているセルゲイ(・アダムチャック)だ。」

-トーナメントを勝ち抜くためには何が必要だと思いますか?

 「大切なセコンド陣と少しの運だ。そして俺のこのスマイルがあれば十分だろう(笑)」

-どんな試合をしてトーナメントを優勝したいですか?

 「同門のマーセル・グローエンハートがそうしたように3試合全てKOで勝つ……と言いたいところだけど、ほら吹きにもなりたくないからKO2つと判定1つが妥当なところかな」

-今回はMike’s Gymから3選手が出場します。日本でもMike’s Gymの選手たちは人気が出ていますが、どんな試合を見せたいと思いますか?

 「みんな俺たち=黄色と黒の戦士がどんなファイターか知っているだろ? 俺たちはみんなKOを狙って、相手が壊れるまでガンガン行くよ」

-トーナメントで優勝して王者となったら、どんなチャンピオンになりたいですか?

 「スマイルチャンピオンだな(笑)。それは冗談だけど、俺は絶対にK-1のトーナメントで優勝して、兄貴分のグローエンハートや、魔裟斗、アルバート・クラウス、ブアカーオたちが立った場所に立ってやる。K-1のチャンピオンになるのは俺だ」

 ◆ジョーダン・ピケオー 1990年(平2)9月1日、オランダ領キュラソー島生まれ。19戦14勝(3KO)4敗1分。WMTAベネルクス70キロ王者。178センチ。Mike’s Gym所属。

 入場料金など詳細および問い合わせは、K-1=http://www.k-1wg.com/へ。

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アダムチャック K-1へ「相手をKOしたい」

 「K-1 WORLD GP 2015 70キロ初代王座決定トーナメント」(7月4日、東京・代々木第2体育館、日刊スポーツ新聞社後援)のリザーブファイトで、秋元和也と対戦するウクライナのセルゲイ・アダムチャックが、インタビューに応じた。

 -K-1出場が決まった時の心境を教えて下さい。

 「自分がK-1で戦うことを信じられないくらいうれしいよ。俺は夢と野望を実現するために、全てをウクライナに残して、身体1つでオランダのMike’s Gymの門をたたいた。そして今、その夢の1つがかなおうとしている。このうれしさが想像できるかい?」

 -K-1というイベントにはどんなイメージを持っていますか?

 「K-1は世界最高峰のトーナメントを行う大会だと思っている。同郷のアルトゥール・キシェンコはウクライナの代表としてK-1で活躍し、何度もトーナメントの決勝まで勝ち上がった。今度は俺がK-1で活躍する番だ。もし本戦に上がるチャンスが巡ってくれば、俺がベルトを持って帰るよ」

 -K-1からどんな影響を受けましたか?

 「K-1から影響を受けないキックボクサーはいないよ、K-1はみんなの夢だ」

 -アダムチャック選手が格闘技を始めたきっかけを教えてもらえますか?

 「自分が生まれ育った街ではみんな格闘技をやっていて、自分も同じように格闘技をやりたいと思い、7歳の頃からトレーニングを始めた。自分を指導してくれていた先生たちが自分に与えてくれた影響は本当に大きい。いくら感謝してもし足りないくらいだよ」

 -アダムチャック選手はMMAの経験もあるそうですが、キックに転向した理由を聞かせてください。

 「当時はキックの試合を組まれることがなくて、それでMMAをやっていたんだ。ただ戦いたい、その想いだけで試合をしていたよ」

 -アダムチャック選手はウクライナ出身ですが、いつからオランダのMike’s Gymで練習しているのですか?

 「2013年からだね。Mike’s Gymではマイク会長を筆頭にオスカートレーナーが基本的なトレーニングを見ている。そして毎週金曜日にはユーリ(・メス)のクラスがあって、そこでユーリからさまざまなテクニックを教わっている。今は週に1回の指導だけど、これからユーリはもっと指導に来てくれるらしいから、すごく楽しみだよ」

 -アダムチャック選手は自分がどんなファイターで、どこを日本のファンに見てもらいたいと思っていますか?

 「俺はただ相手をKOしたいだけだ。だからどんな方法でも構わない。俺は相手が眠るまで打ちのめすから、それを見ていてくれ」

 -日本ではアダムチャック選手が「キシェンコのようなスタイルだ」と言われているのですが、それについてはどう思いますか?

 「それはとても光栄なことだね。日本のみんながキシェンコを歓迎したように、俺のことも歓迎してくれたらうれしいね」

 -対戦相手の秋元選手の印象を教えてください。

 「俺は相手がどんなやつでも関係ない。ただそいつをKOするだけだ。対戦相手は変更になったけど、相手が誰だろうとやることは同じだ」

 -今回はリザーブファイトでの出場ですが、トーナメントで対戦相手以外で気になっている選手を教えて下さい。

 「俺はいつどこで誰とでも試合する。だから気になる選手は特にいない」

 -リザーブファイトでも本戦以上のレベルの試合、盛り上がる試合をしたいですか?

 「俺はリザーブファイトで満足しているわけじゃない。そういうことだ。まぁ、試合を見ていてくれよ」

 -もし本戦に出場してトーナメントで優勝して王者となったら、どんなチャンピオンになりたいですか?

 「みんなにKOキングと呼ばれるようなチャンピオンになりたいね」

 ◆セルゲイ・アダムチャック 1990年(平2)2月7日、ウクライナ・クルィビーイリーフ生まれ。30戦25勝(11KO)5敗。ISKAヨーロッパ・ウエルター級王者。174センチ。Mike’s Gym所属。

 入場料金など詳細および問い合わせは、K-1=http://www.k-1wg.com/へ。

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木村ミノルと対戦のグランダー「KOで勝つ」

 「K-1 WORLD GP 2015 70キロ初代王座決定トーナメント」(7月4日、東京・代々木第2体育館、日刊スポーツ新聞社後援)のスーパーファイトで、木村“フィリップ”ミノルと対戦するオランダのマサロ・グランダーが、インタビューに応じた。

 -あらためて4月大会の野杁正明戦は見事なTKO勝利でした。あの試合を振り返って、今はどんな感想を持っていますか?

 グランダー 見ての通り、あのフィニッシュは作戦がうまくいった結果だね。ノイリは決してイージーな相手ではないから、正直、試合中は慎重になってた。ただ、前のインタビューでも話したように、試合中にチャンスの女神がほほ笑んだら、そのチャンスはつかまなければいけないってことだよ。

 -野杁戦についてマイク会長からはどんな言葉をかけられましたか?

 グランダー マイク会長は自分の事をとても誇りに思ってくれた。みんな知ってるけどマイク会長と俺には特別な繋がりがある。だから前回、自分と一緒に来日出来なかったことをマイク会長はすごく残念に思っていたんだ。ただどこにいたって俺の中にはマイク会長がいるし、常に俺に向かって叫び続けているよ(笑)。

 -4月大会に続いてK-1への連続参戦が決まりました。オファーを受けた時の心境を聞かせてもらえますか?

 グランダー 俺がファイトする目的はファンのみんなを唸らせること。こうしてK-1から2度目のオファーをもらったわけだから、俺は今回もみんなを唸らせるよ。もちろん最初にオファーを受けた時はめちゃくちゃうれしかったよ。でもすぐに冷静になって自分のレベルを上げることを考えるようにスイッチを入れた。まだノイリとの試合で俺は100%の力を見せていないから、ミノルは心しておいた方がいいだろうね。

 -そして、今大会ではグランダー選手が一夜明け会見で対戦をアピールした木村選手と戦うことになりました。木村選手にはどんな印象を持っていますか?

 グランダー ノイリと同じさ。いい選手だと思うけど特別ではない。俺は対戦相手を過小評価することは決してないけど、かといって過大評価するつもりもない。何が起こるか分からないのが試合だけど、俺はミノルよりも強い選手を倒して来ている。

 -HIROYA戦以外の木村選手の試合映像はご覧になりましたか?

 グランダー ああ、彼の試合は幾つか見たよ。だけど別に何もびっくりすることはなかったね。

 -グランダー選手の「ミノルはショーマンだ」「ミノルのKOはラッキーパンチだ」という言葉に対して、木村選手は「今の時代、ショーマンの方がもうかる」「ラッキーヒザ蹴りに言われたくないけど、お前にもラッキーを起こしてやる」と発言しています。このコメントを聞いてどう思いますか?

 グランダー ミノルはまた色々と言っているようだが、どこで何を言おうと関係ない。言いたいことがあるならリングで拳で語ればいい。誰が強いかを俺が教えてやる。言うだけなら誰でも出来るからな。

 -前回はヒザ蹴りでのTKO勝利でしたが、今回はどんな勝ち方をしたいですか?

 グランダー いつも通りKOで勝つさ。

 -木村選手に勝てばタイトルマッチも見えてくると思います。K-1のタイトルには興味がありますか?

 グランダー もちろん。俺がこの階級でナンバーワンだってことを見せたいね。

 -今大会にはマサロ選手だけでなく、ジョーダン・ピケオー、セルゲイ・アダムチャックとMike’s Gymの選手たちが日本で試合をします。同ジムの選手たちでどんな試合をしたいですか?

 グランダー Mike’s Gymの選手たちは常にファンが求める試合をするんだ。7月も俺たち3人で激しい試合と最高のKOを見せてやるよ。

 -グランダー選手と木村選手の試合を楽しみにしているファンのみなさんにメッセージをお願いします。

 グランダー とにかく試合を見守っていてくれ。そして瞬きはしない方がいい、いいところを見逃すからな。

 ◆マサロ・グランダー 1994年(平6)8月15日、オランダ・アムステルダム生まれ。19戦17勝(9KO)2敗。173センチ。Mike’s Gym所属

 入場料金など詳細および問い合わせは、K-1=http://www.k-1wg.com/へ。

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日沖、米団体王者サンチェス戦へ気合

 修斗ライト級、SRCとTKOフェザー級世界王者の日沖発(27=ALIVE)が28日、今年初戦での快勝を誓った。29日に東京ドームシティホールで行われる「修斗伝承2011」のライト級(65キロ)5分3回戦で、KOTCバンタム級世界王者ドナルド・サンチェス(26=米国)と対戦する。この日、都内のホテルで前日計量を行い、64・9キロで1発クリアした日沖は「相手は米国の団体のチャンピオン。まずは、日本でやるべきことをしっかりとやりたい」と気合を入れた。修斗伝承の対戦カードは次のとおり。

 ▽第1試合 ウエルター級5分2回戦(70キロ契約) 星野大介-MIKE

 ▽第2試合 5分2回戦(72キロ契約) 松本光史-アキラ

 ▽第3試合 フェザー級5分3回戦(60キロ契約) 細井鷹飛呂-堀口恭司

 ▽第4試合 フライ級5分3回戦(52キロ契約) ATCHアナーキー-山上幹臣

 ▽第5試合 バンタム級5分3回戦(56キロ契約) 正城ユウキ-田原しんぺー

 ▽第6試合 ウエルター級5分3回戦(70キロ契約) 中蔵隆志-弘中邦佳

 ▽第7試合 世界フライ級チャンピオン決定戦5分3回戦(52キロ契約) 猿丸ジュンジ-生駒純司

 ▽第8試合 ライト級5分3回戦(65キロ契約) 日沖発-ドナルド・サンチェス

 ▽第9試合 世界フェザー級チャンピオンシップ5分3回戦(60キロ契約) 勝村周一朗-岡嵜康悦

 ▽第10試合 ライト級5分3回戦(65キロ契約) 土屋大喜-リオン武

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