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木村響子が怒りの快勝/スターダム

顔を黄色く塗られた怒りをパワーに変えて初戦に快勝した木村響子

<スターダム>◇19日◇新木場1st RING◇観衆403人

 優勝争いのダークホース木村響子(35)が「STARDOM 5★STAR GP」ブルースターズ・ブロック初戦で、脇沢美穂を撃破した。

 序盤は相手に押し込まれ、ラクダ固めの態勢に捕らえられ、顔面に相手のイメージカラーの黄色の絵の具を塗り付けられた。だが、ここで怒りに点火。ブレーンバスター、胴絞め裸絞めなどで相手を圧倒した。最後もビッグブーツからの片エビ固めで仕留めた。

 試合後も怒りは収まらず、勝利を祝福するインタビュアーに「何が『おめでとうございます』だ。順当勝ちだよ」と食ってかかった。顔面を黄色くぬられたこともプラスに転じさせた。「怒りに油を注いだだけ。こっちは怒ってる方がやりやすいんで。そういう手しかないと分かっていた。想定内。ゴリラ、ゴリラって言うけど、こっちはココ(と頭を指さす)のあるゴリラなんだよ。ちゃんと書いとけ!」と、怒りのまま立ち去った。

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高橋奈苗が残り4秒で勝利/スターダム

残り4秒で初戦を白星で飾った高橋奈苗

<スターダム>◇19日◇新木場1st RING◇観衆403人

 ワールド・オブ・スターダム王者・高橋奈苗(33)が、紫雷イオの粘りに苦しみながらも「STARDOM 5★STAR GP」レッドスターズ・ブロックを白星発進した。

 ゴング前に攻撃して早期決着を狙ったが、逆にドロップキック、月面水爆や619など相手の反撃を受けた。ラリアット、雪崩式ブレーンバスターなどで攻め込んでも、決めに行く冷蔵庫爆弾をかわされるなどなかなか捕まえきれないまま、15分の試合時間は30秒を切った。引き分け濃厚と見られた中、コーナーに上ったイオを捕まえると、キン肉バスターの体勢にとらえてマットにたたきつける「チャナラッカ☆百」。14分56秒で3カウントを奪った。

 「引き分けになんかさせないよ。苦手な15分。慌てないようにスピーディーに決めようと思っていたけど、結果的に慌ててしまったかな。でも、15分で決めるのがチャンピオン」と胸を張った。

 団体最高峰王者として、今大会も優勝が期待される。さらに、レッドスター・ブロックには強豪がそろう。「愛川ゆず季がライバルだと思っていたが、(安川に敗れ)ライバルと言うには恥ずかしい。あいつは賞味期限切れだ。全勝優勝間違いなし」と、自信は揺るがない様子だった。

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ゆずポンまさかの黒星発進/スターダム

安川にまさかの敗戦を喫し、ショックを隠せない愛川ゆず季

<スターダム>◇19日◇新木場1st RING◇観衆403人

 ワンダー・オブ・スターダム王者・愛川ゆず季(29)が「STARDOM 5★STAR GP」レッドスターズ・ブロック初戦でまさかの黒星を喫した。格下の安川惡斗にまさかの3カウントを許した。

 序盤の奇襲でペースを乱されると、得意のキックも相手に徹底研究され、キャッチされた後に反撃を食うなど、なかなか自分のペースに持って行けなかった。最後もゆずポンキック・レッド(かかと落とし)をキャッチされたところから、あっという間に丸め込まれた。

 試合後は「悔しいのひと言。人生最大の汚点で、今夜は1人で大反省会をしたい。キックに対応する練習をしているとは聞いていたが、思っていたより上だった。でも、負ける相手じゃない」と強がった。だが、会見中にうつむく場面もあり、ショックは大きそうだ。「まだ優勝はあきらめてない」と必死に気持ちを切り替えた。

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安川惡斗がゆずポンから金星/スターダム

愛川から大金星を奪い、興奮状態でまくしたてる安川惡斗

<スターダム>◇19日◇新木場1st RING◇観衆403人

 今年2月デビューの安川惡斗(25)が「STARDOM 5★STAR GP」レッドスターズ・ブロック初戦で、ワンダー・オブ・スターダム王者・愛川ゆず季を破る大金星を挙げた。

 ヒールらしくゴング前から奇襲をかけ、相手のペースを乱すことに成功。さらに顔面をかきむしり、エプロンで頭に酒をかけ、担ぎ上げて大開脚させる惡斗様固めなどでアイドルの精神面も攻撃。相手のキックをキャッチした後、回転してエルボーを浴びせるなど、キック対策も完ぺき。最後は相手のかかと落としをキャッチすると、ストレッチマフラーの体勢から回転して押さえ込む「変形小包固め」で3カウントを奪った。

 打倒アイドルレスラーを掲げてヒールとなり、愛川との対戦、ワンダー・オブ・スターダム王座への挑戦を目標として公言していた。初シングルでの勝利に興奮状態。「ここのところ愛川のことばっかり考えすぎて、あいつのこと好きなのかとおかしくなるほどだったぜ。有言実行! やったぜ!」と叫びまくった。

 試合前には総合格闘家・大山峻護に指導を仰ぎ、大山やテコンドー選手の蹴りを実際に受けて、防御の技術と攻撃への切りかえを研究してきた。その成果を存分に発揮しての勝利だった。初戦で大きな目標を達成したが、今大会で結果を残して次の目標の愛川のベルト挑戦に名乗りを上げる。

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世IV虎が開幕戦に快勝/スターダム

公式リーグ戦の開幕戦を白星で飾った世IV虎

<スターダム>◇19日◇新木場1st RING◇観衆403人

 レッドスターブロックの世IV虎(19)が「STARDOM 5★STAR GP」の開幕試合で快勝した。元キックボクサーの小林聡氏の指導を受け、強烈な蹴りが売りの夕陽(17)と対戦。相手だけでなく和田京平レフェリーとも口げんかしながらも、自分のペースで試合を進めた。相手のハイキックや、スワンダイブ式ミサイルキック、619などスピードのある技で攻め込まれても、決定的な攻撃は許さなかった。短距離ラリアット、得意のセントーンなどパワーを生かした技で徐々に相手のスタミナを削り、最後は裸絞めでレフェリーストップ勝ちした。試合後も余裕の表情で「相手の蹴りは目を見ていれば分かった。自分には通じないと見せられた。想定内だ。このまま突っ走ってレッドスターズの1位になり、ブルースターズのヤツとタイマンを張る」と、早くも優勝決定戦に目を向けた。

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シングル最強決定戦が開幕/スターダム

高橋奈苗(中央)に呼び込まれ、リングに上がったスターダムの選手たち

<スターダム>◇19日◇新木場1st RING◇観衆403人

 スターダム初のシングル最強決定戦「STARDOM 5★STAR GP」が開幕した。ブルースターズ・ブロックでは夏樹☆たいよう、木村響子、ダーク・エンジェルの実力者が順当に白星発進した。レッドスターズ・ブロックでは優勝候補の高橋奈苗、世IV虎は勝ったが、愛川ゆず季が新人の安川惡斗に敗れる波乱が起きた。

 大会は12選手が6人ずつ2ブロックに分かれてリーグ戦を行い、各ブロック優勝者が9月30日の新木場大会(昼夜興行の夜の部)で優勝決定戦を行う。ブルースターズ・ブロックは負傷欠場の美闘陽子に代わり、宝城カイリが出場している。

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ゆずポンV宣言!19日から最強決定戦

スターダムの「5★STAR GP」出場選手たち

 スターダムは17日、シングル最強決定戦「STARDOM 5★STAR GP2012」の全日程と対戦カードを発表。愛川ゆず季(29)が各選手から標的とされるなか、優勝を宣言した。

 同イベントでは、出場12選手がレッドスターズとブルースターズの2ブロック(各6選手)に分かれて総当たりのリーグ戦を行なう。リーグ戦は19日の新木場大会で開幕し、大阪、名古屋を含む6大会で実施、最高得点者が9月30日の新木場大会(昼夜興行の夜の大会)で優勝決定戦に臨む。

 レッドスターズに入った愛川だが、同ブロックにはワールド・オブ・スターダム王者の高橋奈苗をはじめ、世IV虎、紫雷イオなど強豪揃い。高橋は「愛川ゆず季とは久しぶりのシングルマッチになりますが、また顔面崩壊とかしてあげようかなと思います」とグラドルレスラーの美顔破壊を予告。世IV虎からは自慢の巨乳を「ニセパイ」と罵られ、「ニセパイのシリコンを出して、コイツのファンとやらに見せつけたいと思います」と挑発された。これに対し、愛川は「胸は本物」と強調し、「絶対に優勝するのは、このゆずポンです」と力強く宣言した。

 また、19日の初戦で対戦する安川惡斗は「私のデビューからの目標、愛川ゆず季、お前を倒す」と語気を荒げ、「愛川ゆず季、デビュー戦以来、一度もシングルで負けてないらしいじゃん。コイツのシングル無敗に、私が終止符打つ」と打倒・愛川ゆず季を明言。それでも、愛川は「私のゆずポンキックで(安川を)蹴飛ばして、優勝への勢いをつけたいと思います」と一蹴した。

 なお、ブルースターズにエントリーしていた美闘陽子が腰椎のヘルニアのため、ドクターストップがかかって出場を棄権。同じユニットの全力女子から宝城カイリが出場を志願し、ブルースターズの選手が了承したことで、美闘に代わって参戦することになった。

 ◆レッドスターズ出場選手 高橋奈苗、愛川ゆず季、世IV虎、紫雷イオ、安川惡斗、夕陽

 ◆ブルースターズ出場選手 夏樹☆たいよう、脇沢美穂、木村響子、鹿島沙希、ダーク・エンジェル、宝城カイリ

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紫雷イオ復帰「感謝したい」/スターダム

<スターダム>◇22日◇新木場1st RING◇観衆388人(超満員札止め)

 紫雷イオ(22)が復帰戦で、シングル最強決定戦「STARDOM 5★STAR GP2012」への出場権を獲得した。

 大麻密輸容疑で逮捕されたものの不起訴となり、復帰戦として迎えた「STARDOM 5★STAR GP2012」出場者決定戦。バトルロイヤルの勝ち抜け方式で、4選手に出場権が与えられたが、最後に岩谷麻優をダブルアームフェースバスターで破り、残り1枠をゲットした。

 試合後、イオは「スターダムのお客さんがどんな気持ちで迎えてくれるのか不安だったけど、入場した瞬間に(歓声が上がって)ホッとした。戦ってくれた選手に感謝したい」と胸をなで下ろした。また、欠場期間中の心境については「仲間からの言葉やブログのコメントが支えになった。みんながいなければ辞めていたかもしれない」と語り、スターダムの選手やファンに支えられて復帰できたことに改めて感謝した。

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スターダムが8月からシングルリーグ戦

 女子プロレス団体スターダムのロッシー小川代表が30日、東京・江戸川区のシーザージム新小岩で会見し、8月19日の新木場1st RING大会で開幕するシリーズで、シングル最強を決めるリーグ戦『STARDOM 5★STAR GP2012』を初開催することを発表した。出場選手12人のうち高橋奈苗、愛川ゆず季、夏樹☆たいよう、美闘陽子、世IV虎、脇沢美穂の6人を発表した。他の出場選手は後日発表される。大会名の5★STAR(ファイブ・スター)は最高級の戦いを意味する。

 大会は12選手が6人ずつ2ブロックに分かれて総当たりのリーグ戦を行い、上位2人ずつが決勝トーナメントに進出する。ブロックで同点の場合は直接対決の勝者を上位とする。9月30日の新木場大会で決勝トーナメントを行う。

 また、10月に開幕するシリーズでは昨年に続きタッグリーグ戦を行うことも発表された。

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