上へ戻る

au版ニッカン★バトル

記事検索

みなみ飛香が受験で活動停止/Teens

Teensの出場選手たち。前列左から3人目がみなみ飛香

<Teens>◇20日◇新木場1st RING◇観衆104人

 現役女子高生レスラーのみなみ飛香(17)が、大学受験を理由に無期限活動停止を宣言した。

 10代の選手が中心となって出場する「Teens」の興行が20日、新木場1st RINGで開催され、代表を務めるみなみは、岩谷麻優(スターダム)と組んで勝愛実(JWP)、須佐えり(スターダム)組と対戦。得意のはりきりキックやカミカゼを決めたみなみだったが、最後は須佐のロシアンフックからの片エビ固めで敗れた。

 試合後、スターダム所属選手と同じリングに立てたことに笑顔を見せていたみなみだったが突然「暗い話になるんですけど……」と前置きをしたうえで「今回の新木場大会で、プロレスをいったん、お休みさせていただきます」と報告。その理由として、「私は高校3年生になって、進路のこととか考えなければいけない。プロレスを続けながらではできない」と説明した。

 今後は、大学受験を念頭に置いていくが、進学を断念する可能性もあるなど、迷える気持ちを明かした。プロレスからの引退は否定したものの、復帰時期については「大学に行くのを諦めれば来週かもしれないし、受験に失敗して1浪、2浪するかもしれない」と語り、期限を定めないことを明かした。

関連するニュースを読む

10代選手興行が復活/アイスリボン

『Teens』に参戦した10代選手たち。前列中央が代表のみなみ飛香

<アイスリボン:Teens4>◇3日◇埼玉・イサミレッスル武闘館

 10代選手主催大会「Teens」が9カ月ぶりに開催された。みなみ飛香(ひかり=17)を中心に11年4月から3カ月連続で開催するも「明確な目標がないまま続けていいのか」と悩み活動を休止。しかし、1月7日に師匠さくらえみ(35=フリー)が退団したことで「自分たちが動かなくては」という気持ちに駆られ、再開を決意した。

 JWP、仙台女子、レイナ、フリー選手も含め11歳から19歳の11人が参戦し、メーンは代表の飛香が同期りほ(14)と対戦。デビュー前からの仲間であり、ライバルの2人はお互いの動きを読み合い、相手にペースを握らせない展開。飛香がそうまとう(ダブルニーアタック)、りほがブロックバスターと、お互いの得意技まで繰り出す一進一退の攻防が続いたが、りほが8分47秒、くるくるリボン(回転式エビ固め)で丸め込んでフォールした。

 観衆は3日前に開催したアイスリボン通常大会の1・5倍を超える超満員札止めの130人だったが、飛香は「成功したことも悔しかったもいろいろあった。代表としてみんなをまとめきれなかったし、悔しいことはたくさんある」と反省。しかし、すぐに気持ちを入れ替え「まだまだ止まれない。やりたいことがたくさんある」と次回大会(4月15日)の開催を発表し「もっと女性や10代に見てもらいたい」と今後に目を向けた。

関連するニュースを読む