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ヴェラスケス、プロレス練習を開始「楽しみに」


 元UFCヘビー級王者ケイン・ヴェラスケス(35=米国)が、米フロリダ州オーランドのWWEパフォーマンスセンターでプロレスの練習を開始した。19日(日本時間20日)、WWE公式サイトで公開されたもので、WWE傘下のNXT所属選手とともにトレーニング。ウエイトトレなどもこなしたヴェラスケスは「ここに来て多くのことを学べると楽しみにしていた。小さい頃からこのスポーツのファン。今、それに参加できている」と充実感を口にした。

 ヴェラスケスは10年10月、当時のUFCヘビー級王者だった現WWEユニバーサル王者ブロック・レスナーを1回TKOで下し、無敗のまま同級王座を獲得。12年にも当時の王者ジュニオール・ドス・サントスを下して2度目の王座戴冠を果たした。16年7月の勝利を最後にUFCで試合をしていなかった。今年4月、元UFC女子バンタム級王者ロンダ・ラウジーがWWEデビューし、話題になったばかり。ヴェラスケスの動向に注目が集まる。

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元UFC王者ラウジー、8・19にロウ女子王座戦

ロウ女子王者ブリス(左)を襲ったラウジー (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇16日(日本時間17日)◇米ニューヨーク州バファロー・キーバンクセンター


 08年北京五輪柔道女子70キロ級銅メダルの元UFCバンタム級王者ロンダ・ラウジーが8月19日の真夏の祭典サマースラム(米ニューヨーク・バークレイズ・センター)でロウ女子王座戦に挑戦することが決まった。PPV大会での王座挑戦は6月のマネー・イン・ザ・バンク以来、2度目となる。

 あと2日で謹慎処分が解けるラウジーは、15日のPPV大会エクストリーム・ルールズで防衛成功した同王者アレクサ・ブリス、その仲間ミッキー・ジェームスとリングで対峙。逃げた2人を追いかけ、ジェームスを投げ飛ばし、ブリスには払い腰から腕ひしぎ逆十字固めを狙った。そこにカート・アングルGMの仲裁が入り、さらに1週間の謹慎処分延長を受けたものの、最後にサマースラムでの女子王座挑戦をGM権限で決めてもらった。

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レスナー8・19防衛戦決定 代理人がGMと約束

8月のサマースラムでユニバーサル王者レスナーの防衛戦をロウのアングルGM(右)に約束するヘイマン代理人 (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇16日(日本時間17日)◇米ニューヨーク州バファロー・キーバンクセンター


 WWEユニバーサル王者ブロック・レスナーが8月19日に控えるPPV大会サマースラム(米ニューヨーク・バークレイズ・センター)で防衛戦に臨むことが決まった。

 レスナーの代理人ポール・ヘイマンが、カート・アングルGMに約束したもので、4月のグレイテスト・ロイヤルランブル以来の防衛戦となる。

 リング上で同GMから「本日ここに現れて防衛戦を約束するか、そうでなければ王座剥奪を発表する」と通告されたレスナーの代わりにヘイマンが現れた。

 7月7日にレスナーがUFCヘビー級王座戦の会場に姿をみせ、新王者ダニエル・コーミエと挑発合戦していたことも踏まえ「レスナーはここにはいません。でも誤解なんです。レスナーはWWE、そして王座を愛していて、WWEファンを代表してUFC王座に挑戦するのです」と擁護。さらに同GMに「でもサマースラムでは王座防衛戦をやってもらうからな」と返答を催促されると、ヘイマンはレスナーの防衛戦を約束した。

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レスナーWWE王座剥奪か 防衛戦せずGMうんざり

<WWE:PPV大会エクストリーム・ルールズ>◇15日(日本時間16日)◇米ペンシルベニア州ピッツバーグ・PPGペインツアリーナ


 WWEユニバーサル王者ブロック・レスナーが同王座を剥奪される可能性が出てきた。ロウのカート・アングルGMがルネ・ヤングのインタビューで言及したもの。レスナーの代理人となるポール・ヘイマンとの交渉内容について一部明かし「ヘイマンと防衛戦に関して交渉を再開させたが、ヘイマンはレスナーが興味を示していないと言っているようだ。私もファンもうんざりしている。レスナーがロウに登場してユニバーサル王座の防衛戦を決めるか、そうでなければ王座剥奪だ」と強い口調で示唆した。

 17年4月に同王座を獲得したレスナーは今年4月のグレイテスト・ロイヤルランブル後から防衛戦をしていない。7月7日には米ラスベガスで開催されたUFC226大会に姿をみせ、UFCライトヘビー級、ヘビー級の2階級同時制覇王者となったダニエル・コーミエ(米国)と挑発合戦を展開。UFCデイナ・ホワイト社長がコーミエ-レスナー戦を実現する意向を示していた。

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ドス・サントス圧勝「ミオシッチと再戦なら喜んで」

1年2カ月ぶりの再起戦で判定勝ちしたジュニオール・ドス・サントスPhoto by Jeff Bottari/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images 

<UFCファイトナイト133大会>◇14日(日本時間15日)◇米アイダホ州ボイシ・センチュリーリンク・アリーナ


 元UFCヘビー級王者ジュニオール・ドス・サントス(34=ブラジル)が1年2カ月ぶりの再起戦を判定勝利で飾った。メインイベントの5分5回で、ブラゴイ・イワノフ(31=ブルガリア)とフルラウンドを戦い抜き、3-0の判定で白星をもぎ取った。

 UFCデビュー戦にしてメインイベント登場となったイワノフに対し、元王者の動きは冷静そのもの。ジャブやハイキックで徐々にケージ際に追い込んだ。その的確な打撃で相手の目の周辺は腫れ、動きも鈍くなった。5回を戦い抜いたものの、試合内容は圧勝だった。

 昨年5月のUFC211大会で、当時のヘビー級王者スティペ・ミオシッチ(米国)に挑戦し、TKO負けして以来のオクタゴンだった。また同年8月の薬物検査で禁止薬物の陽性反応が出た影響で、この再起戦までの道のりは決して短くなかった。

 ドス・サントスは「試合中ずっと、1年前のことを考えていた。閉じ込められて、その1年後にこうしてまた勝者になれた。イワノフはキャリアで1度しか負けたことのないタフな相手だったし、世界最高峰のUFCで戦うにふさわしい人だと思っている。戻ってこられて本当にうれしい」と安堵(あんど)の笑みを浮かべた。

 ミオシッチがライトヘビー級王者ダニエル・コーミエ(米国)に敗れたばかり。史上2人目のUFC2階級同時制覇王者コーミエは、元UFCヘビー級王者で、現WWEユニバーサル王者ブロック・レスナー(米国)との防衛戦に向けて動いている。すぐにドス・サントスが王座挑戦できる可能性は高くない。

 しかし、ドス・サントスは「次に何が来るかは分からないけど、ミオシッチとの再戦なら喜んで受けて立つ」とキッパリ。まずは前王者との再戦を希望した。

ブラゴイ・イワノフ(右)と激しい打撃戦を展開するジュニオール・ドス・サントスPhoto by Jeff Bottari/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images 
ブラゴイ・イワノフ(左)に右ミドルキックを見舞うジュニオール・ドス・サントスPhoto by Jeff Bottari/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images 

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元UFC王者サントス晴れて再起戦「違反はしない」


 UFCファイトナイト133大会は14日(日本時間15日)、米アイダホ州ボイシ・センチュリーリンク・アリーナで開催される。メインイベントで開催されるヘビー級5分5回で、元UFC同級王者ジュニオール・ドス・サントス(34=ブラジル)が1年2カ月ぶりにオクタゴンに戻り、再起戦に臨む。

 13日(同14日)には同地で、対戦相手のブラゴイ・イワノフ(31=ブルガリア)とともに前日計量に出席。257・5ポンド(約116・8キロ)だったイワノフに対し、ドス・サントスは247・5ポンド(約112・26キロ)と軽いウエートでクリアした。

 17年5月のUFC211大会で、当時の王者スティペ・ミオシッチ(米国)に挑戦したが、TKO負けで王座奪回ならず。この試合から約3カ月後の同年8月の薬物検査で禁止薬物の陽性反応が出たため、試合から遠ざかっていた。

 ドス・サントスは「違反はしない。今回の件では一貫して自分は検査機関に協力し、あらゆる指示に従って意図的な違反薬物摂取はなかったことを証明してきた」と強調。禁止薬物使用の疑いもなくなり、晴れて再起戦を迎える。「やっと悪夢が終わり、違反薬物の出どころが特定された以上、一刻も早く、オクタゴンに戻りたい」と意気込んでいる。

 一方、対戦相手のイワノフは未知の強豪だ。今回がUFC初参戦ながら他団体で15年にヘビー級王座を獲得し、4度の防衛に成功している。08年にロシアで開催された世界サンボ世界選手権の準決勝で全盛期のエメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア)に勝つ大金星を挙げて優勝した実績を持つ。黒帯の柔道でも欧州の国際大会での実績を買われて12年リオデジャネイロ五輪でブルガリア代表入りを打診されるほどの実力者だという。

 現在の戦績は16勝1敗1分で、判定決着はわずか4試合。KO勝ちは6、一本勝ちも6と打撃も寝技にも強さを見せるデータがある。UFCデビュー戦で、メインイベントに抜てきされるのもUFCからの期待の表れ。さらに元王者ドス・サントス撃破となれば、イワノフに大きな注目が集まりそうだ。

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WWE8・31大阪公演カード発表、ラウジー初来日

WWE所属選手として初来日するロンダ・ラウジー(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved


 WWEジャパンは13日、8月31日にエディオンアリーナ大阪で開催するWWE大阪公演の対戦カードを発表した。

 WWE加入後、初来日となる08年北京五輪柔道女子70キロ級銅メダリストで元UFC女子バンタム級王者ロンダ・ラウジーは、前ロウ女子王者ナイア・ジャックスとのシングル戦が決定。この試合の特別レフェリーは現ロウ女子王者アレクサ・ブリスが担当すると発表されており、波乱を予感させる。

 元新日本プロレスのプリンス・デヴィットことWWEユニバーサル初代王者フィン・ベイラーは、元WWEヘビー級王者ジンダー・マハル(手下のスニル・シンがセコンド)と対戦、ローマン・レインズは盟友のセス・ロリンズとのタッグで、現インターコンチネンタル王者ドルフ・ジグラー、ドリュー・マッキンタイア組と激突する。また18年マネー・イン・ザ・バンクのラダー戦覇者となる「巨獣」ブラウン・ストローマンは、バロン・コービンとのシングル戦になった。

◆決定対戦カード

(1)ローマン・レインズ、セス・ロリンズ-ドルフ・ジグラー、ドリュー・マッキンタイア

(2)ブラウン・ストローマン-バロン・コービン

(3)ロンダ・ラウジー-ナイア・ジャックス

※特別レフェリー:アレクサ・ブリス

(4)ボビー・ラッシュリー-アライアス

(5)フィン・ベイラー-ジンダー・マハル(セコンドにスニル・シン)

(6)エンバー・ムーン、デイナ・ブルック、ナタリヤ-ライオット・スクワッド(ルビー・ライオット、リブ・モーガン、サラ・ローガン)

(7)タイタス・ワールドワイド(タイタス・オニール&アポロ・クルーズ)-ザ・リバイバル(スコット・ドーソン&ダッシュ・ワイルダー)

(8)WWEクルーザー級王座戦=王者セドリック・アレクサンダー-ドリュー・グラック

※その他出場予定選手=ブレイ・ワイアット、ボビー・ルード、ボー・ダラス、カーティス・アクセル、ベイリー、サーシャ・バンクス、ミッキー・ジェームズ

盟友セス・ロリンズとタッグを組むローマン・レインズ(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved
大阪公演でコービンとシングル戦に臨むストローマン(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

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朝倉未来、弟海に続きRIZIN初参戦「夢の舞台」

8月12日のRIZIN12大会でデビューする朝倉未来(撮影・桝田朗)


 総合格闘技RIZINが8月12日にドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催するRIZIN12大会に出場する朝倉未来(みくる=25)が9日、東京・赤坂のトライフォース赤坂で、杉山しずか(31)とともに公開練習を行った。

 朝倉は、筋持久力や心肺機能強化を目的としてヒートトレーニング(高強度インターバル・トレーニング)を行った。「息が切れてからの回復が楽になった」と練習の成果を口にした。

 前田日明氏が主宰するTHE OUTSIDERで名を上げ、先にRIZIN参戦を果たした弟の朝倉海に続き初参戦。デビュー戦では、UFCで3勝(5敗)を挙げた実力者、日沖発(34)と対戦する。

 「弟が出た時点で、ボクも出ることを現実的に考えていた。格闘技を始めたのはケンカの延長だったけど、プロとしてやっていくことを決めてから、RIZINは夢の舞台。しっかり勝って、勝ち続けて、いろんな面白い選手とやりたい」と意気込みを話した。

 弟の海は、昨年末のRIZINデビュー戦で、才賀紀左衛門をKO、今年5月の2戦目で、マネル・ケイプに判定勝ちし、軽量級エース候補に名乗りを上げた。満を持して登場の兄・未来も、KO率90%を誇る打撃力で、RIZINのエースに上り詰めるか。

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レスナー「受けてやる」対戦要求コーミエと一触即発

コーミエ(右)を突き飛ばすレスナーPhoto by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images

<UFC226大会>◇7日(日本時間8日)◇米ネバダ州ラスベガス・T-モバイルアリーナ


 元UFCヘビー級王者で、現WWEユニバーサル王者ブロック・レスナー(40)がUFCヘビー級タイトルマッチを視察し、ライトヘビー級、ヘビー級の2階級同時制覇王者となったダニエル・コーミエ(39=ともに米国)からの対戦要求を口頭で受諾した。

 ネクタイ、スーツのフォーマルな姿で登場し、スティペ・ミオシッチ-コーミエ戦を視察。試合に勝利したコーミエから「長い付き合い」だとオクタゴンに呼び入れられ、対戦を要求された。

 すると怖い笑顔で近づき、そのままド突き「オマエのためにきてやったぜ、臆病者」「オレが受けてやってやるよ」と挑発を返してコーミエと一触即発の状況となり、関係者に制止された。試合後、UFCデイナ・ホワイト社長はコーミエとレスナーの対戦を「必ず実現する」と明言した。

 レスナーは08年にUFCヘビー級王座を獲得した後、10年にヴェラスケスに敗れて王座から陥落後の12年4月にWWEに復帰。16年7月のUFC200大会に電撃参戦してマーク・ハントに判定勝ちしたが、ドーピング検査で陽性となって無効試合に。再びWWEに戻り、17年4月のレッスルマニア33大会でビル・ゴールドバークを下し、ユニバーサル王座を獲得していた。

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C・マクレガー以来!コーミエが2階級制覇 UFC

ミオシッチ(左)に右フックをヒットさせるコーミエPhoto by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images

<UFC226大会>◇7日(日本時間8日)◇米ネバダ州ラスベガス・T-モバイルアリーナ◇1万7464人


 UFCライトヘビー級王者ダニエル・コーミエ(39)が史上2人目の2階級同時制覇王者となった。

 メインイベントで、4度目の防衛戦となったUFCヘビー級王者スティペ・ミオシッチ(35=ともに米国)に挑戦(5分5回)。1回4分33秒、KO勝利を挙げ、フェザー級とライト級王座を同時保持したコナー・マクレガー(アイルランド)に続く快挙を成し遂げた。UFCでは5人目の2階級制覇となった。

 ミオシッチの積極的な攻撃でケージ際に追い込まれたものの、コーミエは要所に冷静な打撃で応戦。1階級上の王者からの打撃を浴びても効果的な連打で返す展開に持ち込んだ。クリンチでミオシッチの動きを封じると、相手アゴ付近に右フックをクリーンヒット。背中から倒れたミオシッチに追い打ちのパウンド連打を浴びせ、レフェリーがストップとなった。

 ヘビー級最多となるV3防衛に成功していたミオシッチとの王者対決を1回で制した。ライトヘビー級とヘビー級王座を同時に手に入れたコーミエは「ずっとヘビー級で戦っていたし、自分にできることを知る前にこの階級を離れた。今は答えが分かる。俺が新王者だ」と自信満々。ミオシッチがクリンチされると手が下がって後退する傾向を見抜き、合宿時から対策を練っていたという。「ずっと練習パートナーをKOすることに集中してきたし、今日はオクタゴンでそれができた。39歳、何度も2番にはなってきたけど、今日はやりたかったことをすべてやれた」と達成感に浸った。

 すると視察に訪れていたスーツ姿の元UFCヘビー級王者で、現WWEユニバーサル王者ブロック・レスナー(40=米国)を堂々と挑発。「長い付き合いのヤツがいる。一度も彼と戦うなんて考えたこともなかった。あいつもレスラーでオールアメリカン。ブロック・レスナーよ、俺にかかってこい。あとで葬ってやるからな!」と自ら次期挑戦者を指名していた。

史上2人目の2階級同時制覇を成し遂げ、2本のベルトを身につけるコーミエPhoto by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images

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UFCコーミエ2階級同時制覇へ計量パス


 UFCライトヘビー級王者ダニエル・コーミエ(39)が史上2人目の2階級同時制覇を狙う。7日(日本時間8日)に米ラスベガスで開催のUFC226大会で、同ヘビー級王者スティペ・ミオシッチ(35=ともに米国)に挑戦する。

 6日(同7日)に同地で計量に臨み、242・5ポンド(約110キロ)でパスしたミオシッチよりも重い、246ポンド(約111・58キロ)でクリア。来年3月20日の40歳の誕生日での引退を表明するコーミエはコナー・マクレガー(アイルランド)に続く快挙達成へ「史上最強の称号を手にいれる」と強気の姿勢を示した。(デーブ・レイブル通信員)

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ミオシッチV4かコーミエの2階級同時制覇か UFC


 最多記録更新のヘビー級王座4度目の防衛か、それとも史上2人目の2階級同時制覇か-。UFCの18年最大のスーパーファイトが迫った。7日(日本時間8日)に米ネバダ州ラスベガスのT-モバイルアリーナで開催されるUFC226大会のメインイベントとなったヘビー級王者スティペ・ミオシッチ(35)-ライトヘビー級王者ダニエル・コーミエ(39=ともに米国)のヘビー級タイトルマッチ前日計量は6日(同7日)、ラスベガスで開催された。

 ミオシッチは242・5ポンド(約110キロ)、挑戦者で2階級制覇を狙うコーミエは246ポンド(111・58キロ)と1階級下の王者が体重を上回る形となった。ミオシッチは「タイトルを譲るわけにはいかない。みんながオレの夢の実現に努力をし、犠牲を払ってきた。だからベルトを渡さない」と気合十分。一方、コナー・マクレガー(アイルランド)に続く史上2人目の2階級同時制覇、またランディ・クートゥア、BJペン(ともに米国)、マクレガー、ジョルジュ・サンピエール(カナダ)に続く、史上5人目の2階級制覇を狙うことになるコーミエにとっては集大成のファイトだ。既に来年3月20日に迎える40歳の誕生日をもって現役引退を表明している。

 コーミエは「人が偉大なファイターの話をする時、必ず自分の名前が挙がること。それが史上最強のレガシーだ。レガシーは永遠に続く。ミオシッチに勝って2階級を制覇すれば、オレも史上最強の称号を手にいれることになるだろう」と口にしている。現役王者同士のタイトル戦となるだけに、ファイトマネーも高額。米メディアによるとミオシッチが75万ドル(約8250万円)、コーミエは50万ドル(約5500万円)に設定されたという。

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ホロウェイがUFC欠場 脳振とうのような症状

UFC226大会を欠場することが分かったUFCフェザー級王者ホロウェイ


 12連勝中のUFCフェザー級王者マックス・ホロウェイ(27=米国)が7日(日本時間8日)に米ネバダ州ラスベガスで開催されるUFC226大会を欠場することが分かった。4日(同5日)に米メディアが報じたもので、脳振とうのような症状を起こしているという。セミファイナルで、プロ戦績14勝の挑戦者ブライアン・オルテガ(26=米国)との防衛戦に臨む予定だった。

 同大会はメインイベントでUFCヘビー級王者スティペ・ミオシッチ(35)がライトヘビー級王者ダニエル・コーミエ(39=ともに米国)を迎えて防衛戦を行う現役王者同士のスーパーファイトが予定。UFC夏のビッグ興行として注目されている。

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GBP、UFC殿堂王者対決へ「2人の最後に興奮」

ティト・オーティズ(05年2月5日撮影)


 ボクシング6階級制覇王者オスカー・デラホーヤ氏(45=米国)が代表を務めるゴールデン・ボーイ・プロモーション(GBP)は、今年後半の総合格闘技興行で注目カードを組む。

 ティト・オーティズ-チャック・リデルというUFC殿堂入りで元UFCライトヘビー級王者同士の対決で、2日に米メディアが報じた。PPV大会として開催され、日時や会場は後日発表。デラホーヤ氏は「両雄の契約が発表できて光栄だ。総合格闘技で有名な2人の最後の対決に貢献できて興奮している」とコメントした。(デーブ・レイブル通信員)

チャック・リデル

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五味隆典の対戦相手がサワーからギラードに変更


 総合格闘技のRIZINは7月29日のRIZIN11さいたまスーパーアリーナ大会に出場する五味隆典(39)の対戦相手が、元UFCのメルビン・ギラード(35=米国)に変更になったと発表した。

 五味は当初アンディ・サワーと対戦予定だったが、サワーがシンガポールの総合格闘技団体ONEと契約したため、RIZINへの出場ができなくなっていた。

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前田日明氏、悪質タックル「生命の危機につながる」

前田日明氏


 元プロレスラーで総合格闘技THE OUTSIDERを主宰する前田日明氏(59)が29日、日大アメフット部員の悪質タックルにあらためてダメ出しした。新日本プロレス、UWF、リングスなどで活躍し、現在は不良少年の更生を目的としたアマチュア総合格闘技大会を運営している。この日は、その大会の10周年記念大会を7月21日に、川崎市とどろきアリーナで開催することを発表した。

 会見後、前田氏は、日大アメフト選手の関学大QBへのタックルについて「後ろからいくのは絶対だめ」と話した。THE OUTSIDERでも、背後からの攻撃や、倒れた相手に、後方から馬乗りになってパンチを繰り出す、プロの総合格闘技では認められている行為についても禁止しているという。「後ろからの攻撃は、選手のけがや生命の危機につながる。PRIDEやUFCのような大会が欧州や米国でなかなか認知されなかったのは、そういった攻撃が世間一般に認められていなかったから」と話した。そのほか、会場に2、3人の医療関係者を毎試合配し、救急医療器具を整備するなどした結果、10周年を迎えた大会で、大きなケガなど事故がなかったという。

 10周年を迎えたTHE OUTSIDERは、米国ラスベガスで開催される格闘技イベント「Final Fight Championship」(FFC)との提携も決定。10周年大会ではFFCから2選手の参加も決定。今後は、FFCへのTHE OUTSIDERからの派遣も行う方針だ。

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K1武尊9月相手はイタリア最高峰ハードパンチャー

史上初の3階級王者として、半年ぶりの試合に臨む武尊(C)M-1 Sports Media


 K-1スーパー・フェザー級王者の武尊(26)が9月24日、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナでルカ・グルソビン(23=イタリア)と対戦する。

 「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)で同級スーパーファイト(ノンタイトル戦)を行うもので、K-1実行委員会が26日、都内で発表した。

 武尊は3月21日、第4代同級王座決定トーナメント決勝で、小宮山工介(31)に3回2分2秒KO勝ちして優勝。史上初の3階級制覇を果たした。それから半年ぶりの試合となるが、「アメリカに行ってより自分に新しいエッセンスを入れられた。元UFCチャンピオンのリョート・マチダさんのジムにも行かせてもらって空手の大事さも思い出したので、次は新しいものプラス原点回帰という部分を見せれるんじゃないかなと思う」と米国武者修行で得た手応えを話した。

 そして、来年3月10日の開催が発表された「ケーズ フェスタ2」(さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ)について、「今年の3・21(サンテンニイイチ)を超えるような大会にしたいなって、またモチベーションが上がった。やるからにはメインでやりたい」と力強く宣言した。

 相手のグルソビンはヨーロッパ諸国でキックボクサーとして試合を続ける一方、アマチュアボクシングのイタリア選手権で3度の銅メダルを獲得するなど、同国内トップレベルの実力を誇るハードパンチャー。「武尊と打ち合えることを楽しみにしている。間違いなくタフな試合になると思うが、勝つのは俺だ」と、この日の発表に自信のあるコメントを寄せた。

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佐々木憂流迦が一本勝ち「相手強くて結構ギリギリ」

佐々木憂流迦(2018年2月4日撮影)


 UFCファイトナイト132大会は23日、シンガポール・インドアスタジアムで開催され、フライ級の佐々木憂流迦(28)が一本勝ちを挙げた。

 ジェネル・ラウザ(フィリピン)と同級5分3回で対戦し、2回にマウントからバックを奪うとそのまま裸絞めへ移行。流れるような攻撃で同回4分4秒、ギブアップを奪い「相手はすごく強くて結構、ギリギリで勝ちました」と笑顔。同級2位セルジオ・ペティス(米国)との対戦もアピールした。

 また同級の井上直樹は1-2の判定でマット・シュネル(米国)に敗れた。(デーブ・レイブル通信員)

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阿部大治ら日本勢5選手が計量一発クリア UFC

ピョートル・ヤンと対戦する石原“夜叉坊”暉仁は前日計量をパス


 22日にシンガポールで開催されるUFCファイトナイト132大会(シンガポール・インドアスタジアム)の前日計量は21日、現地で開かれ、出場する日本勢5選手が一発クリアした。

 バンタム級5分3回に出場する石原“夜叉坊”暉仁は、対戦相手のピョートル・ヤン(ロシア)とともに136ポンド(約61・6キロ)でパス。ウエルター級5分3回に臨む阿部大治は170・5ポンド(約77・34キロ)で、対するリー・ジンリャン(中国)は170ポンド(約77・11キロ)でクリアした。 同じくウエルター5分3回を控える安西信昌は、対戦相手のジェイク・マシューズ(オーストラリア)とともに171ポンド(約77・5キロ)でパスした。 またフライ級5分3回に出る井上直樹は124ポンド(約56・2キロ)、対するマット・シュネル(米国)は126ポンド(約57・1キロ)でクリア。同じくフライ級5分3回に臨む佐々木憂流迦は、ジェネル・ラウザ(フィリピン)とともに126ポンド(約57・1キロ)でパスした。

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ラウジーが出場停止処分、王者ブリスやGMを襲撃で


 WWEロウ所属の08年北京五輪柔道女子70キロ級銅メダルでUFC女子初代バンタム級王者ロンダ・ラウジー(31)が、30日間の出場停止処分を受けた。18日(日本時間19日)の米グランドラピッズ大会で、ロウ女子王者アレクサ・ブリス、カート・アングルGMがいるリングに登場。17日のPPV大会の女子ラダー戦で優勝、即マネー権(王座挑戦権)行使で王座を奪い返したブリスの挑発を受け、すぐさま襲撃。同GMや4人のレフェリーにも襲いかかり、王者をパワーボムでテーブル葬する暴れぶりだった。この行為で長期の出場停止処分が下された。(デーブ・レイブル通信員)

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ラウジー、ブリスに「暴行行為」で30日間出場停止

挑発してきたロウ女子王者アレクサ・ブリスをテーブル葬したロンダ・ラウジー (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇18日(日本時間19日)◇米ミシガン州グランドラピッズ・ヴァンアンデルアリーナ


 08年北京五輪柔道女子70キロ級銅メダルで元UFC女子バンタム級王者ロンダ・ラウジー(31)が「暴行行為」で30日間の出場停止処分を受けた。

 前日17日のPPV大会マネー・イン・ザ・バンクで女子ラダー戦で優勝、即マネー権(王座挑戦権)行使でロウ女子王座を奪い返したアレクサ・ブリス、カート・アングルGMがいるリングに登場。自らのロウ女子王座挑戦をぶち壊したブリスに対し、怒りの表情を隠せない。先にブリスから「王座に挑戦したいなら列に並びな。過剰宣伝のルーキー野郎!」と挑発されると完全にキレてしまった。

 すぐさま馬乗りになって襲撃。止めに入ったアングルGM、レフェリーたちにも襲いかかり、最後は王者をパワーボムでテーブル葬にしてしまった。この行き過ぎたラウジーの暴行行為に対し、30日間の出場停止処分を下された。

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五輪銅ロンダ・ラウジー王座戦を前に王者から一本

リング上での乱闘からロウ女子王者ジャックス(上)に腕ひしぎ逆十字固めを決めるラウジー(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇11日(日本時間12日)◇米アーカンソー州ノース・リトル・ロック・ベライゾンアリーナ


 08年北京オリンピック(五輪)柔道女子70キロ級銅メダルでUFC女子バンタム級王者ロンダ・ラウジー(31)が、初王座戦を前に王者から一本を取ってみせた。

 6月17日のPPV大会マネー・イン・ザ・バンク(米シカゴ)で挑戦する王者ナイア・ジャックス(34)とリング上で着席しながら挑発し合った。

 先にジャックスから「私はロウ女子王者よ。あなたに勝って『地球上で一番強い女』の称号をもらうわ。あなたはまだ準備ができてないのよ」と勝利宣言された。するとラウジーは「準備できてない? 17歳の時、五輪に出れないと言われた。UFCでもメインイベントに出るのは無理と言われたけど実現し、来場者数やPPVで新記録を作ったわ。UFC殿堂入りも果たしたわ。私はロンダ・ラウジーよ!」と真っ向から反論した。

 ベルトを誇示した王者から突然、ヘッドバットで襲われたラウジーは1度マットに倒されたが、即座に反撃を開始。抵抗するジャックスに飛びつき、そのまま腕ひしぎ逆十字固めでタップを奪って勝ち誇った。舌戦で互角、乱闘で勝利-。前哨戦ともいえる、この攻防で怪力のジャックスに対して戦闘モードを披露したラウジーだった。

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ウィテカー、体重超過の挑戦者に判定勝ち UFC

ロメロとの激闘を制し、判定勝ちしたミドル級王者ウィテカーPhoto by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images

<UFC:225大会>◇9日(日本時間10日)◇米イリノイ州シカゴ、ユナイテッド・センター


 UFCミドル級王者ロバート・ウィテカー(27=ニュージーランド)が意地をみせた。挑戦者級1位のヨエル・ロメロ(41=キューバ)の体重超過で急きょノンタイトル戦に変更となったメインイベント同級5分5回。圧倒した1回途中で「手が使えなくなった。ひじのあたりまで感覚がない」という負傷のアクシデントに陥った。

 2回以降はロメロに攻め込まれ、ダウンも許し、テークダウン数も上回られたが、ウィテカーも体重超過した「元挑戦者」に負けるわけにはいかなかった。追い詰められながらもミドルキックなどで応戦して踏ん張り、グラウンドで攻め込まれながらも5回を戦い抜いた。2-1の判定勝ちで勝利したウィテカーは「ヨエルはトラックみたいにぶつかってくるし、必死に耐え抜いて巻き返さないといけなかった。接戦だったから、どっちの可能性もあると思っていたけど、オレもかなり打ち込んだし、5ラウンドのうち3ラウンドは取ったし十分いけるだろうと思っていた」と安堵(あんど)の笑みを浮かべた。

 試合後、再びUFCベルトを腰に巻くと「本当にタフな試合だったけど、これから戻ってチームと話してから、次にどうすべきか考える」と体重超過したロメロへの怒りを抑えながら王者らしい貫禄をみせた。

ロメロ(左)に蹴りを見舞うミドル級王者ウィテカーPhoto by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images

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元WWE王者CMパンクUFC連敗、契約継続も微妙

<UFC225大会>◇9日(日本時間10日)◇米イリノイ州シカゴのユナイテッド・センター


 元WWEヘビー級王者のCMパンク(39=米国)がUFC連敗を喫した。

 マイク・ジャクソン(33=米国)とウエルター級5分3回で対戦。1回は右拳を的確にヒットさせ、テークダウンを奪ってみせたものの、中盤以降は相手のパンチをもろに浴びて失速気味に。テークダウンを許し、打撃戦でも劣勢に立たされてフルラウンドが終了。ジャッジ3人が26-30をつけ、0-3の判定負けとなった。

 CMパンクは約8年間、WWEに在籍し、王者としても活躍していたが、14年に退団し、UFCと契約を結んだ。総合ファイターに転向し、約2年間のトレーニングを経て、16年9月にUFC203大会でオクタゴンデビュー。しかしミッキー・ガル(米国)に134秒、一本負けを喫し、今回は約1年9カ月ぶりの試合だった。この連敗で、UFCとの契約継続も微妙になってきた。

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コビントンがウエルター暫定王者「夢見ていた瞬間」

ウエルター級暫定王者となったコルビー・コビントンPhoto by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images 

<UFC225大会>◇9日(日本時間10日)◇米イリノイ州シカゴのユナイテッド・センター


 ウエルター級4位コルビー・コビントン(30=米国)が同級暫定王者となった。セミファイナルで同級1位ハファエル・ドス・アンジョス(33=ブラジル)との同級暫定王座決定戦5分5回に臨み、判定勝ちを収めた。序盤から激しい殴り合いを続けて前に出たコビントンが主導権を握り、的確にテークダウンも取り続けた。4回に相手左拳をあごに受けるなど劣勢のシーンもあったが、最終5回もケージ際に相手を追い込み、派手な殴り合いを展開。3-0の判定で暫定王座を獲得した。

 元UFCライト級王者ドス・アンジョスを圧倒したコビントンは「今はまさにオレが夢見ていた瞬間だ。この1週間、ずっと言い続けてきた。メディアにもファンにも。今回はオレの番だ。それについては誰も何も言えない。UFCではオレが新しいマネーファイトになる」と自信たっぷり。同級正規王者タイロン・ウッドリー(36=米国)にもかみつき「これがホンモノのベルト。今日はヤツがオレとの試合に出てくるはずだったのに来なかった。オレがウエルター級王者、ニューキングだ!」と豪語していた。

ウエルター級暫定王座を懸けてドス・アンジョス(左)と戦ったコビントンPhoto by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images 

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元バンタム級王者ロンダ・ラウジーがUFC殿堂入り

18年のUFC殿堂入りが発表された元女子バンタム級王者で現WWEスーパースターのロンダ・ラウジー


 08年北京五輪柔道女子70キロ級銅メダルで元UFC女子バンタム級王者のWWEスーパースター、ロンダ・ラウジー(31=米国)が、2018年UFC殿堂入りを果たしたことが9日(日本時間10日)、発表された。7月5日に殿堂入り式典が予定される。

 12年11月、当時ストライクフォース女子バンタム級王者だったラウジーはUFCと契約。同王座の廃止に伴い、そのまま初代女子同級王者に認定された。13年2月から約3年間、6度の防衛に成功していた。16年12月、王者アマンダ・ヌネスに挑戦し、1回TKO負けしたのが最後のUFCマッチとなった。今年1月にはWWEと契約し、同4月の祭典レッスルマニア34大会でWWEデビューを果たしていた。

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元WWE王者CMパンクが久々オクタゴンへ闘志


 元WWEヘビー級王者のCMパンク(39=米国)が9日(日本時間10日)、米総合格闘技(MMA)のUFC225大会(米イリノイ州シカゴ・ユナイテッド・センター)でMMA2戦目に臨む。

 マイク・ジャクソン(33=米国)とのウエルター級3分3回を控えた8日(同9日)に出身地でもあるシカゴで開かれた前日計量に出席。170・5ポンド(約77・34キロ)でパスしたジャクソンに対し、CMパンクは169ポンド(約79・66キロ)でクリアした。

 約8年間、WWEに在籍し、ヘビー級王者として活躍しながら14年に退団。同年12月にUFCと契約し、総合ファイターに転向した。約2年間のMMAトレーニングを経て、16年9月にUFC203大会でオクタゴンデビュー。しかしミッキー・ガル(米国)に134秒、一本負けを喫していた。今回は約1年9カ月ぶりのオクタゴンとなる。

 CMパンクは「前回の負けで多くの人が怒っていた。もちろん人に意見を言う権利があるが、自分もやりたいことをやる権利があるんだ」と総合格闘技への熱意を米メディアのインタビューで口にしている。WWEでスーパースターとして一世を風靡(ふうび)したものの「プロレスは過去のこと。この5年間で過去にしようとしてきた」とUFCファイターとしての初勝利に集中している姿勢を示した。

ロメロまた体重超過…王座戦がノンタイトル戦に変更

UFC王座戦が挑戦者の体重超過でノンタイトル戦に


 米総合格闘技のUFC225大会は9日(日本時間10日)、米イリノイ州シカゴのユナイテッド・センターで開催されるが、メインイベントのUFCミドル級タイトル戦が挑戦者の体重超過で急きょノンタイトル戦に変更された。同級王者ロバート・ウィテカー(27=ニュージーランド)はリミット185ポンド(約83・91キロ)でパスしたものの、挑戦者となる同級1位のヨエル・ロメロ(41=キューバ)が185・2ポンド(84・01キロ)で0・2ポンド(約100グラム)の体重オーバー。規定体重を満たせず、ノンタイトル戦としての開催が決定。ロメロが勝利しても王座移動がなくなった。

 ロメロは2月のUFC221大会でのルーク・ロックホールド(米国)とのミドル級暫定王座決定戦でも体重超過したばかりだった。試合は3回KO勝利したものの、暫定王座の獲得はできずに後味の悪い結末になっていた。これで2戦連続のルール違反となっただけに、UFCの対応が注目されそうだ。

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北京五輪女子柔道銅ラウジー7月MSG大会で王座戦

ナタリア(手前)の背後で不穏な空気になったロウ女子王者ジャックス(左端)とラウジー(左から2番目)(C)WWE, Inc. All Rights Reserved


 08年北京オリンピック女子柔道70キロ級銅メダリストで、元UFC女子バンタム級王者ロンダ・ラウジー(31)が、7月の米ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデン(MSG)大会で王座戦を行うと4日(日本時間5日)、複数の米メディアが報じた。

 ラウジーは17日(同18日)のPPV大会で183センチ、123キロのロウ女子王者ナイア・ジャックス(34)に初挑戦が決まっている。(デーブ・レイブル通信員)

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ロンダ・ラウジー不穏な空気、女子王者と一触即発

ナタリア(手前)の背後で不穏な空気になったロウ女子王者ジャックス(左端)とラウジー(左から2番目)(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇4日(日本時間5日)◇米テキサス州ヒューストン・トヨタセンター


 08年北京五輪柔道女子70キロ級銅メダルで元UFC女子バンタム級王者のロンダ・ラウジー(31)が、ロウ女子王者ナイア・ジャックス(33)と一触即発ムードを漂わせた。

 6月17日のPPV大会マネー・イン・ザ・バンク(米シカゴ)で、ジャックスに挑戦するラウジーは、盟友のナタリア-ジャックス戦をゲスト解説席で見守った。

 ナタリアが俊敏な動きでパワー十分のジャックスを攻め、白熱の攻防を展開。試合途中、足を踏み外して右ヒザを痛めったナタリアはジャックスに持ち上げられ、そのままサモアンドロップを浴びて敗れてしまった。試合後も立ち上がれないナタリアのもとに駆けつけたラウジーは、心配顔のジャックスとリング上で対峙する展開に。ラウジーは「いいから帰って」とジャックスに告げてリングから下がったが、バックステージでも再びナタリアを巡って王者と一触即発ムード。うんざりしたナタリアに置き去りにされるほど両者はギクシャクしていた。PPV大会のロウ女子王座戦に向け、不穏な空気ばかりが漂っていた。

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