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総合格闘技界の神童!神龍誠は猛スピードで進む最強

パンチを打ち込む神龍(左)(C)RIZIN FF

仙台市出身で「総合格闘技界の神童」の呼び声が高い神龍誠(19)は、最強への道を猛スピードで進む。主戦場の「DEEP」では史上最年少の18歳で王者に輝き、フライ級(58・5キロ以下)で躍動。子どもの頃から地道に磨いてきたレスリング技術と「キックボクシング界の神童」こと那須川天心(21)から学ぶ打撃を融合させ、勝利の山を築いていく。

   ◇   ◇   ◇

15歳でプロデビューした逸材だ。神龍は小3で出会ったレスリングに熱中し、15年の全国中学生選手権では73キロ級で準優勝。高校へ進学せず「(同世代が学校に行く時間に)練習して誰よりも強くなってやる」。すぐに頭角を現し、無敗で迎えた8戦目に17歳でフライ級王者に挑戦した。

しかし、判定でプロ初黒星となり「負けたら終わりと思っていたので、1カ月ぐらいやる気が出なかった。負けたらどれだけつらいか分かり『途中からリベンジしたい』と練習を頑張るようになった」。環境の変化を求めて所属先を離れ、複数拠点で練習するフリーになるが、古巣ジムでの出会いが今につながる。

総合格闘技に初めて挑む那須川が出稽古で訪れたときに「めっちゃ強いな。打撃を教わりたいなと思った」。那須川の父が代表を務める「TEPPEN GYM」が千葉・松戸にオープンすることを聞き、念願かない一緒にトレーニングできるようになった。「天心さんは練習からめちゃくちゃ強いし、誰よりも追い込んでいる。お手本です」。ミットを持ってもらい打撃を打ち込むこともある。技術全般の向上とキック界の神童が得意にするカウンター習得に必死だ。

昨年6月にDEEP王者になり、同12月には「RIZIN」と「ベラトール」の日米メジャー団体がタッグを組んだ興行に参戦。大観衆の前で勝利をつかんだ。国内で活躍した上で「将来は(米)UFCに行き、引退後はプロレスラーに転身したい」と思い描く。

11年の東日本大震災を機に生まれ育った仙台を離れ、茨城、千葉と転居。故郷に思いをはせ「仙台に格闘技ジムを作り、チャンピオンを育てたい」。新型コロナウイルスの影響で試合やトレーナーの仕事がなくなり、収入はほぼゼロ。それでも不屈の東北魂で未来への扉を開く。【山田愛斗】

◆神龍誠(しんりゅう・まこと)2000年(平12)7月5日生まれ、仙台市出身。小2時に名取のジムでムエタイを半年間経験。小3時に仙台の「レッドブルレスリングクラブ」でレスリングを始め、転居後の千葉・風早中でも柔道部に在籍しながら競技継続。16年4月に「パンクラス」でデビュー。プロ戦績は12戦10勝1分け1敗。憧れは元格闘家の須藤元気氏(現参院議員)。165センチ。

フロントチョークをする神龍(左)(C)RIZIN FF
飛びつきながらフロントチョークをする神龍(C)RIZIN FF

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2階級王者のG・サンピエール氏がUFC殿堂入り

ジョルジュ・サンピエール氏(12年撮影)

米総合格闘技UFCは10日、元UFCミドル級、ウエルター級の2階級で王者となったジョルジュ・サンピエール氏(38)がUFC殿堂入りすると発表した。

フランス系カナダ人のサンピエール氏は極真空手や柔術などをバックボーンとし、02年に総合格闘家としてプロデビュー。04年からUFCに参戦し、06年にUFCウエルター級王座を獲得した。以後、9度の防衛に成功。13年に王座返上と強迫性障害による休養を発表したものの、17年にオクタゴン復帰。同11月には1階級上のUFCミドル級王者マイケル・ビスピン(英国)に挑戦し、3回一本勝ちで王座獲得に成功した。史上4人目の2階級制覇を成し遂げたが、病気などを理由に防衛戦をしないまま王座返上。19年に引退を表明していた。

10日のロイター通信によると、9日のUFC249大会後の会見で、UFCデイナ・ホワイト社長は「カナダの総合格闘技のパイオニア。この競技の世界的な普及に貢献した。カナダ出身のアスリートとしても有名で、史上最高の格闘家の1人だ。20年殿堂入りを実現できて誇りに思う」と口にしていた。

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UFC社長、大会の連続開催表明「この興行も奇病」

ジャクソンビルで無観客で開催されたUFC249(AP)

<米総合格闘技:UFC249大会> ◇9日(日本時間10日)◇フロリダ州ジャクソンビル・Vystarベテランズ・メモリアル・アリーナ

2カ月ぶりに興行開催したUFCデイナ・ホワイト社長は事前発表通り、13日と16日にも同じ会場で無観客による大会を連続開催すると表明した。UFC249大会後の記者会見で、同社長は「今週のやり方が水曜日(13日)までには良くなる。さらに土曜日(16日)にもっと良くなる。次の土曜日までにプロスポーツが無事に復活することを証明する」と強気の姿勢を崩さなかった。

8日の前日計量後にミドル級5分3回に出場予定だったホナウド“ジャカレイ”ソウザ(40=ブラジル)がセコンド2人とともにコロナウイルス検査で陽性反応を示した。UFCはジャクソンビル市とフロリダ州のスポーツコミッションと協議した上、ソウザ戦のみを中止とし、大会自体は決行していた。

もともとソウザはジャクソンビル到着後、UFC側に家族の中にコロナウイルス感染者がいたことを申告。UFCも細心の注意を払い、大会関係者や選手が宿泊するホテルでもソウザ陣営を隔離していた。ホワイト社長は「今、全世界が奇妙な状況だ。このイベント全体も奇病だ。もう我々は2カ月前とは違う世界に住んでいる。検査で陽性反応が出たのは、最終的に対策のシステムが機能したということ」と満足げに話した。

UFCは新型コロナウイルスの影響で、3月21日のロンドン大会を皮切りに3大会を延期するなど開催を自粛。今月18日に米カリフォリニア州にある先住民の島でUFC249大会の開催を進めていたが、中継局米ESPN、親会社となるディズニー幹部から延期を求められ、開催を断念していた。フロリダ州がWWEの無観客試合を認めたことから、UFCは同州での大会開催を決めていた。

カルヴィン・ケイターの左パンチがジェレミー・スティーブンスの顔面をとらえる(AP)
選手を紹介するブルース・バッファー・アナウンサー(AP)

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UFC王者セフード「もう33歳」V1直後電撃引退

フロリダ州ジャクソンビルで無観客開催されたUFC(AP)

<米総合格闘技:UFC249大会>◇9日(日本時間10日)◇フロリダ州ジャクソンビル・Vystarベテランズ・メモリアル・アリーナ

オリンピック金メダルリストで初めてUFC王者となった現2階級(フライ級、バンタム級)同時制覇王者ヘンリー・セフード(33=米)が電撃引退を表明した。UFCバンタム級の初防衛戦として元同級王者ドミニク・クルーズとの初防衛戦に臨み、顔面への右ひざ蹴りからのパウンド連打で2回4分58秒、TKO勝ちを収めた後に公表した。

オクタゴン(金網)内での勝利者インタビューでデイナ・ホワイト社長らUFC関係者に感謝の言葉を述べた後、セフードは「11歳から(格闘技で)人生を犠牲にしてきたが、もう33歳。引退します」と晴れ晴れしい表情で宣言した。数多くの故障から3年5カ月ぶりに復帰したバンタム級の第一人者クルーズを下し、一区切りをつけることを決断したようだ。

セフードは08年北京五輪のレスリング男子フリースタイル55キロ級金メダリストの肩書を引っさげ、13年に総合格闘家に転向。14年7月にUFCと契約し、18年8月、当時のフライ級王座に君臨していたデミトリアス・ジョンソン(米国)を下してUFC王座に就いた。19年6月にはフライ級王者のままで、バンタム級王座決定戦に臨み、マルロン・モラエスと下して史上7人目の2階級同時制覇を達成した。

金メダルとUFCの2階級で王者となり、トリプルC(3冠王)と自らを称していた。セフードは「今日も戦略通りに戦えた。オレのような経歴は誰も残せない。トリプルCだ」と豪語し、オクタゴンを去っていた。

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UFC再開にトランプ大統領「祝福したい」

無観客で再開されたUFC249大会(AP)

総合格闘技団体「UFC」が9日、新型コロナウイルスの影響で4月中旬から延期していた試合を米フロリダ州ジャクソンビルで無観客により実施した。

州当局がプロスポーツのイベントについて、無観客を条件に外出制限の対象外になると認めた。

関係者には事前に検査が行われ、8日には選手の1人が陽性反応を示した。当該カードは中止となったが、他の試合は実施された。トランプ大統領がテレビ中継で「祝福したい。われわれはスポーツを必要としている」とメッセージを寄せた。(共同)

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UFC、選手コロナ感染判明も2カ月ぶりの興行決行

無観客で開催されたUFC249大会(ロイター)

米総合格闘技UFCは出場選手の新型コロナウイルス感染判明のドタバタも乗り越え、無観客試合での大会決行に踏み切った。9日(日本時間10日)、米フロリダ州ジャクソンビルのVystarベテランズ・メモリアル・アリーナでUFC249大会を開催している。大会中断に入った他の米スポーツに先駆け、約2カ月ぶりに興行を開いた。

8日の前日計量後には、ホナウド“ジャカレイ”ソウザ(40=ブラジル)がコロナウイルス検査で陽性反応を示したことが発表された。ソウザのセコンド2人も陽性となり、3人とも無症状ながらも隔離。大会関係者が宿泊するホテルから離脱し、別の宿泊先に移動し、UFC医療チームの治療を受けている。

UFCはフロリダ州アスレチック委員会とジャクソンビル市のレニー・カリー市長と協議。ミドル級5分3回で組まれていたソウザ-ユライア・ホール戦のみを中止とし、大会自体は決行すると判断した。

UFCのデイナ・ホワイト社長は「1200件の検査を行ったんだ。陽性反応があったとしても予想外ではない」と言えば、カリー市長も「私たちが確率した検査プロセスは機能している。フロリダ州ジャクソンビルで開催されるスポーツイベントを世界に広めることを楽しみにしています」と大会に成功に自信を示した。

UFC249大会は、ライト級1位トニー・ファーガソン(米国)-同級4位ジャスティン・ゲイジー(米国)による同級暫定王座決定戦がメインイベント。セミファイナルには2階級同時制覇王者ヘンリー・セフード(米国)が元王者ドミニク・クルーズ(米国)を挑戦者に迎えるUFCバンタム級王座防衛戦が組まれている。

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UFC興行再開 5月から無観客で一気に3大会

5月のUFC3大会連続開催のスタート大会となるUFC249大(提供:UFCジャパン)

米総合格闘技UFCは24日、5月に興行を再開し、一気に3大会を開催すると正式発表した。5月9日に米フロリダ州ジャクソンビルのVystarベテランズ・メモリアル・アリーナでUFC249大会の開催を決定。同13日、同16日と同会場で大会を開くことも決めた。いずれも無観客試合となるため、米国でESPNとESPN+、日本はWOWOWで生中継されることも発表した。

UFCのデイナ・ホワイト社長(50)は「ファンのみなさまに素晴らしい試合をお見せできる瞬間が待ちきれません。我々のチームは準備万全、ファイターたちも今回の連続開催を待ち望んでいます」と大会開催にこぎつけた喜びを表現した。既にフロリダ州では米プロレス団体WWEの無観客試合が認められていた。 ジャクソンビル市のカリー市長は「会場使用するにあたりUFCは安全かつ賢明な計画を提示してくださいました」などと歓迎し、同州ボクシング委員会のカニンガム・エグゼクティブディレクターも「フロリダでUFCの今後のイベントを開催できるよう選択肢を検討してきた。委員会は5月9日、13日、16日に開催されるイベントを認可する準備を整えています」とコメントした。

UFC249大会は、ライト級1位トニー・ファーガソン(米国)-同級4位ジャスティン・ゲイジー(米国)による同級暫定王座決定戦がメインイベント。セミファイナルには2階級同時制覇王者ヘンリー・セフード(米国)が元王者ドミニク・クルーズ(米国)を挑戦者に迎えるUFCバンタム級王座防衛戦が組まれた。

UFCは新型コロナウイルスの影響で、3月21日のロンドン大会を皮切りに3大会を延期するなど開催を自粛。今月18日に米カリフォリニア州にある先住民の島でUFC249大会の開催を進めていたが、中継局米ESPN、親会社となるディズニー幹部から延期を求められ、開催を断念していた。フロリダ州がWWEの無観客試合を認めたことから、UFCは同州での大会開催を模索していた。

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UFC不参戦の史上最強ファイター10人は誰だ

エメリヤーエンコ・ヒョードル(19年12月撮影)

格闘技人気が高いブラジルのグローボ紙は、このほど米総合格闘技UFCに参戦しなかった史上最強ファイター10人を発表した。

同紙は「UFCは世界の最高の選手を集めます」というフレーズを打ち出しながら例外があると分析。オクタゴン(UFCの八角形の金網ケージ)に踏み込まなかった最強ファイターたちをランキング形式で伝えた。

1位は米総合格闘技ベラトールを主戦場とするPRIDEヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア)、日本人ファイターでは青木真也は9位に入った。なお同紙が選定したトップテンランキングと主な寸評は次の通り。

◆1位=エメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア)彼の絶頂期となる00年代初頭は日本のPRIDEに費やされた。ほぼ10年間無敗で、「氷の皇帝」は史上最高のファイターの1人。

◆2位=イゴール・ボブチャンチン(ウクライナ)00年PRIDEGP決勝進出者で、決勝ではコールマンに敗れたものの、攻撃的なスタイルは有名。この世代のファイターでもっとも恐れられたアスリートの1人

◆3位=ヒカルド・アローナ(ブラジル)PRIDE消滅の07年以降、UFCとの契約が期待されていたが、ジムを設立し、精神的な疲労を理由に試合出場を控えていた。天才柔術家でもある。

◆4位=ジーナ・カラーノ(米国)女子総合格闘技の草分け的存在。UFCに女子部門が本格稼働する4年前の09年、初代ストライクフォース女子王座を懸けてクリス・サイボークと対戦し、敗れた後に引退した。

◆5位=パウロ・フィリオ(ブラジル)UFCに吸収されたWECの元ミドル級王者で日本のPRIDE、DREAMに参戦。WEC消滅の08年から国内外の総合格闘技大会に出場。柔術テクニックと強いフィジカルの持ち主。14年2月から試合していない。

◆6位=パトリシオ・ピットブル(ブラジル)UFCのライバル関係にあるベラトールのフェザー級王者。同団体では2階級同時制覇王者にもなった。まだ32歳のため、UFCと契約する可能性は十分に残る。

◆7位=セルゲイ・ハリトーノフ(ロシア)ベラトールを主戦場とする39歳。過去にはアリスター・オーフレイム、ファブリシオ・ヴェウドゥム、アントニオ・ホドリコ・ノゲイラ、セーム・シュルトと各格闘技団体でベルトを巻いた王者たちと戦った。

◆8位=ムリーロ・ニンジャ(ブラジル)PRIDEとUFCで王者となったマウリシオ・ショーグンの実兄。弟を陰で支えるため、UFCと契約しなかったようだ。兄弟とも元PRIDEミドル級王者ヴァンダレイ・シウバと同じシュート・ボクセ・アカデミー出身。

◆9位=青木真也(日本)優秀なフィニッシャーはPRIDE、DREAM、修斗、ONEチャンピオンシップと契約しながらUFCと契約することはなかった。史上最高のライト級選手の1人である。

◆10位=ヒクソン・グレイシー(ブラジル)グレイシー一族でもっとも才能あるファイター。公式的には11試合のみだが、父エリオの指導のもと、キャリアの中で400戦以上無敗という伝説がある。崇拝された日本で公式試合を続けた。

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UFC18日の大会無期限延期 中継局などが要請

デイナ・ホワイト社長(12年2月撮影)

やはり延期に-。米総合格闘技UFCは9日(日本時間10日)、18日(同19日)に米カリフォルニア州にある先住民の島で開催するとしていたUFC249大会の無期限延期を発表した。

カード発表、会場確保、対策面の取り組みなどで決行を表明していたが、9日の米ESPNの報道によると、中継局米ESPN、親会社となるディズニー幹部から延期を求められたという。

UFCデイナ・ホワイト社長は「今日、ディズニーとESPNの高いレベルから電話を受け、開催しないよう求めてきた。私はESPNに意向を尊重します」と無期限延期の決断理由を明かした。

会場は先住民保護区となる同州のサンタローザ・インディアン・コミュニティーのタチヨクト族に属するタチパレス・カジノリゾードが予定されていた。州の法律や命令の対象外での開催であるものの、国内外からの批判も多かった。

同社長は新型コロナウイルスの拡大が世界中で収まった時、あらためて同地で開催すること、そして今回の出場選手たちの報酬も保証することを表明した。

「私と契約するすべてのファイターが安全を感じ、家族と一緒の時間を過ごし、この時間を楽しんでほしいと思う。経済的な部分について心配する必要はありません。4月18日に戦いたいと思っていた人々すべてに報酬を手配したい。UFCでは誰も解雇されません」とコメント。

最後には「我々が(開催に)戻る最初のスポーツになるだろう」と強気の姿勢を崩さなかった。

既にUFCは新型コロナウイルスの影響で3月21日のロンドン大会を皮切りに3大会を延期するなど開催を自粛していたが、継続される形となる。

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UFCが離れ業、先住民の島確保し無観客試合決行へ

UFC

米総合格闘技UFCは18日(日本時間19日)に米カルフォルニア州にある先住民の島で、ナンバーシリーズのUFC249大会を決行する方針だ。

8日、米格闘技サイトMMAウイークリーが報じた。連邦政府により認められたサンタローザ・インディアン・コミュニティーのタチヨクト族に属するタチパレス・カジノリゾードが会場となるという。UFCデイナ・ホワイト社長(49)は6日のESPNのインタビューで「島を確保した。インフラは今構築中。この島で試合するつもり」と発言していた。

先住民の土地となるため、州知事による外出自粛要請に拘束されず、州スポーツコミッションの認可も必要ない。もちろん無観客試合で、医師の増加、衛生面の強化など万全の態勢で大会を開催するとしているが、UFC役員は同サイトの取材に対し「4月18日のイベント開催地は発表していない。そのため、開催地の臆測記事にはこれ以上はコメントしない」と慎重な言葉を続けた。

米プロレス団体WWEがフロリダ州のWWEパフォーマンスセンターで無観客の中、PPV大会や毎週のロウ、スマックダウン両大会の番組を配信している。ホワイト社長は「まず第一に、誰もが最初に始めることを恐れている。現実的に恐れていないのは私、そして(WWE会長)ビンス・マクマホンだけだ。人々はエンターテインメントなしで待機していると心を失い始める。解決策を見つけ出す必要がある」と強調した。またUFCは今後2カ月間、タチパレス・カジノリゾードでイベントを開催する方針だという。

なお、カルフォルニア州のスポーツコミッションは「弊コミッションは、イベントの場所に関係なく、4月18日のUFCイベントには参加しません。ギャビン・ニューソム州知事をはじめ、公衆衛生局や保健当局のガイダンスでは、新型コロナウイルスの感染リスクがあるイベントのキャンセルを勧告している。MMA業界も同じことをすべきだ」とコメントを出している。

新型コロナウイルスの影響で、UFCは3月21日のUFCロンドン大会を皮切りに3大会を延期するなど開催を自粛していた。

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朱里ら登場 リアルジャパンで初の女子プロレス試合

リアルジャパンに初参戦する左から朱里、松本都、彩羽匠

リアルジャパンプロレスが19日都内で会見を行い、旗揚げ15周年記念第1弾となる3月19日後楽園大会で、初の女子プロレス試合を行うと発表した。

カードは、朱里(31=MAKAI)、安納サオリ(29=フリー)組-松本都(34=崖のふち女子プロレス)、彩羽匠(=Marvelous)組のタッグマッチ、30分1本勝負。

平井丈雅社長は、団体初の女子プロレス試合を実施する理由を「リアルジャパンとして新たな試みをしたい」と説明。また、人気の高まりを受け、スポンサーからも女子プロレスの試合を提供したいとの声があったと明かした。

マッチメークを担当した松本は「自分でもびっくりするぐらいの今の女子プロレスを代表する選手に集まってもらった」と胸を張り、「今、国内外で女子プロレスの波がきている。海の外にも届くような試合ができたら」と意気込んだ。

力強いファイトが魅力の彩羽は「女子のストロングスタイルを見せたい」。格闘家として米UFCなどでも活躍した朱里は「バチバチしたストロングスタイルこそ、自分が見せるべきスタイル」とそれぞれ話した。

会見を欠席した安納は「どんな場所でも一目ぼれしていただける存在でありたい。安納サオリのプロレス見せます」とコメントを寄せた。

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仙女を彩る「四刀流」美女の朱里 昨年“古巣”帰還

仙女の舞台で存在感を見せた朱里

プロレス、キックボクシング、総合格闘技、舞台女優の“四刀流”美女がセンダイガールズプロレスリング(仙女)を彩っている。朱里(30)は仙女所属ではないが幅広く活動。里村明衣子(40)のタッグパートナーを務め、多彩なキックを武器に輝きを放つ。

朱里・里村組は、昨年11月に東京・後楽園ホールで行われたロイヤルタッグトーナメントに出場した。直前の大会で勝利を収めた里村はリング上で「今までタッグパートナーがいなかったけど、朱里選手を待ってました」と絶大な信頼を示し、朱里も「選手として尊敬する思い入れのある方。過去にもタッグを組んだが、トーナメントは初なので、うれしい」と応じた。しかし、結果は準決勝敗退で女王の座は逃した。

空手少女の朱里は女優に憧れ、高校卒業後はその道を目指していたが、知人から偶然勧められたプロレス団体ハッスルのオーディションに参加。プロレスを見たことは1度もなかったが合格し、08年に19歳でデビューした。10年には新団体SMASHのリングに立ち、その旗揚げ戦で里村と初対戦したが敗北。「オーラやたたずまいがすごくて、ほかの人には出せない雰囲気がある。立っているだけでかっこいい、素晴らしい選手」と当時から憧れる。

キックボクシングや総合格闘技にも挑戦し、17年には世界最強の格闘家を決める舞台、米UFCに参戦。日本人女子初勝利を挙げた。UFCと契約する直前まで仙女で活躍し、昨年9月に“古巣”に帰還した。「里村さんがいる団体だからこそ上がれてうれしい。仙女のタッグベルトを獲得し、いずれは里村さんとシングルマッチでバチバチやって倒したいという思いもある」。緋色(ひいろ)の美女が静かに闘志を燃やしている。【山田愛斗】

◆朱里(本名は近藤朱里=こんどう・しゅり)1989年(平元)2月8日、神奈川県生まれ。小学校で空手を始め初段。08年「ハッスル」でプロレスデビューし、12年「Krush」でキックボクシングに初挑戦した。16年にパンクラスで総合格闘技を経験し、17年に米UFCに参戦。19年9月に仙女に復帰した。

朱里(右)と里村

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RIZIN女子・浜崎朱加がぶり“ハム食い”を予告

RENA(左)とのスパーリングを披露した浜崎朱加

RIZIN女子スーパーアトム級王者浜崎朱加(37)が13日、RIZIN20大会(31日、さいたまスーパーアリーナ)でのハム・ソヒ(32=韓国)との防衛戦に向け、都内のジムで練習を公開した。練習後には強敵ハムを思い浮かべ、険しい表情で高級ハムをがぶり食い。大みそかの“ハム食い”を予告した。

10年12月、11年12月に日本の女子総合格闘技団体JEWELSの舞台で対戦して以来、8年ぶり3度目の対戦となる。その間、浜崎は15年7月に米国総合格闘技団体INVICTAFCのアトム級王座を獲得。一方のハム・ソヒは浜崎より一階級上のストロー級で15年から16年にかけて総合格闘技世界最高峰の舞台UFCで活躍した。過去2度の対戦では浜崎が勝利しているが「経験ではあっちのほうが上」と警戒。「体が強くなっているし、寝技もできる。1発があるので怖い部分もある。再戦というより初めてやる相手ととらえている」と気を引き締めた。

大みそかのメインは現段階では未定。浜崎は「ぜひ任せていただきたい。女子でもメインをはれるということを見せたい」と大トリを熱望した。

ハムをかじって、ハム・ソヒ食いを予告した浜崎朱加

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チーム200キロ初タイトル届かず、増量で頂点へ

ロイヤルタッグトーナメント決勝で敗れ、悔しがるチーム200キロの橋本千紘(左)と優宇(撮影・高場泉穂)

<センダイガールズ:後楽園大会>◇12日◇東京・後楽園ホール

業界注目の「チーム200キロ」こと橋本千紘(27=センダイガールズ)、優宇(28=EVE)組が初のタイトルをあと1歩で逃した。初開催の女子タッグ10組による「ロイヤルタッグトーナメント」に出場。1回戦でアレックス・リー、チャーリー・エヴァンスの外国人タッグを下し、準決勝では“横綱”こと里村明衣子と、元UFC戦士朱里組と対戦。強敵2人の蹴りに苦戦したが、橋本が師里村をラリアットで沈め、決勝へ駒を進めた。

決勝では、ワールドタッグ王者の令和アルテマパワーズことDASH・チサコ(31)、松本浩代(33)組と激突。優宇の強烈な逆水平、橋本の投げっぱなしジャーマンなど巨体を生かした破壊力抜群の攻撃を次々繰り出したが、王者組の巧みな連係に押され、最後は優宇がチサコにホルモンスプラッシュをくらい、敗れた。

独特の丸々としたフォルムをもつ2人は7月の仙女英国大会で初タッグ。結成4カ月ながら「息があう」(優宇)「隣にいるだけで頼もしい」(橋本)と絆は深く、切磋琢磨(せっさたくま)しながら体を大きくしてきた。それでも橋本はまだ88キロで、優宇は90キロ。真の「チーム200キロ」になるにはまだ22キロ足らない。試合に敗れ、コメントブースに現れた橋本は「年内にも挑戦したい」とワールドタッグベルトのタイトル戦を要求。さらに「その時は本物の200キロにする」と増量を約束した。「例えるなら、1人暮らしの冷蔵庫」(優宇)と世界的に見てもまれな小さくて丸々とした体形を持つ2人。橋本は大好きな酢豚、優宇は最近目覚めたという外食のカレーを味方に、もうひと回り大きな体を目指す。

一方、頂点に立った令和アルテマパワーズのチサコは「もっともっと戦いたいと正直に思いました。このベルトもいつでも挑戦受けるよ」とチーム200キロの力を評価。この日は準決勝でハードコアマッチをした直後の対戦だっただけに、「ダメージがない中で戦いたい」と再戦を希望した。

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レスナー怒り「ロウへ行く」スマックダウン離脱意向

ロウ移籍を表明したWWEヘビー級王者レスナー(左)。右は代理人のヘイマン(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:スマックダウン大会>◇1日(日本時間2日)◇米ニューヨーク州バファロー・キーバンク・センター

10月31日のPPV大会クラウン・ジュエル(サウジアラビア)で王座防衛に成功したWWEヘビー級王者ブロック・レスナーが、怒りに任せてスマックダウン離脱の意向を示した。

代理人ポール・ヘイマンとともにリングに上がったWWEの「ビースト」は不満の表情。前日のPPV大会で、10年に総合格闘技ルールで敗れていた元UFCヘビー級王者ケイン・ヴェラスケスにリベンジした王座防衛成功の喜びもなく、敵セコンドのレイ・ミステリオJr.による試合後のパイプいす襲撃に怒り心頭の様子だった。

ヘイマンは「レスナーは怒っている。ヴェラスケスを倒したのに問題が起きた。ビンス(・マクマホン会長)にミステリオJr.をスマックダウンに連れてくるよう要請したが、ロウだから無理だと言われた」と現状を報告。その上で「レスナーはスマックダウンを辞めて報復のためにロウへ行く」と怒りの決断を代弁。マイクを投げ捨てたヘイマンとともに、レスナーはリングを後にしていた。

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レスナーが王座防衛、9年ぶり再戦でリベンジ成功

ヴェラスケス(上)をF5で投げるWWEヘビー級王者レスナー(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:PPV大会クラウン・ジュエル>◇10月31日(日本時間1日)◇サウジアラビア・リヤド・キング・ファハド国際スタジアム

WWEヘビー級王者ブロック・レスナーがプロレスルールでリベンジに成功した。

元UFCヘビー級王者ケイン・ヴェラスケスを挑戦者に迎え、10年12月のUFC121大会での総合格闘技ルール戦以来、約9年ぶりに再戦。ヴェラスケスのキック主体の打撃を受けたレスナーはタックルしながらコーナーに追いこんだ。さらに挑戦者の強烈なヒザからハイキックを食らって倒れた。

パウンドの追撃で受けたレスナーは相手の腕を捕獲してグラウンド勝負に引き込むと、一気にキムラロック(腕がらみ)で仕留めてギブアップを奪った。因縁の再戦で王座防衛と9年前のリベンジを果たした。

勢いづいたレスナーは試合後もヴェラスケスへの攻撃を続けると、敵セコンドのレイ・ミステリオJr.によるパイプいす攻撃を受けた。小柄なミステリオJr.を蹴散らし、ヴェラスケスにパイプ椅子攻撃連打からのF5でトドメを刺した。息子を襲われた恨みを晴らしたいミステリオJr.のパイプいす追撃でリングから追い出されたが、レスナーの強さが際立った。

ヴェラスケス(左)のミドルキックを浴びるWWEヘビー級王者レスナー(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved

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石井慧「すべて出す」ラスベガスで初の総合ルール戦

ミルコ・クロコップ(左端)らセコンド陣とともにPFLプレーオフ準々決勝、準決勝に臨む石井慧(左から3番目)(石井本人提供)

08年北京オリンピック(五輪)柔道男子100キロ級金メダリストで総合格闘家の石井慧(32=チーム・クロコップ)があこがれの米ラスベガスで自身初の総合格闘技マッチに臨む。

参戦している米総合格闘技プロフェッショナル・ファイターズ・リーグ(PFL)2019のヘビー級プレーオフは31日(日本時間11月1日)、米ネバダ州ラスベガスのマンダレイベイで開催される。8月にプレーオフ進出を決めた石井は準々決勝で、予選を1位突破した優勝候補デニス・ゴルゾフ(28=ロシア)と対戦(5分3回)する。

「気持ちの高ぶりは隠しきれないし、緊張もするだろう」。昨年10月、グラップリング(打撃なし、関節と組み技のみ)ルールのQUINTET3大会で元UFCヘビー級王者フランク・ミア(米国)と対戦して以来のラスベガス。総合格闘技ルールの試合は自身初となる。会場もボクシング世界戦のビッグマッチやUFCが開催されてきたマンダレイベイ。気持ちの高揚感は増すばかりだが、石井は「それをひた隠し、コントロールして自分の持っているものをすべて出すことに集中します」と平常心を貫いた。

予選2戦2勝(KOと一本勝ち)で圧倒的な強さを示したゴルゾフとプレーオフ初戦となる準々決勝。勝てば、そのままケルヴィン・ティラー(米国)VSアリ・イサエフ(ロシア)の勝者と準決勝で激突する。優勝賞金は100万ドル(約1億1000万円)。大みそかに予定される決勝進出の切符を懸けた1日2試合のプレーオフだ。石井は「ゴルゾフの試合を見たが、初戦であたるのがベスト。組み合わせが味方している」と自己分析。今回、セコンドに入る予定のミルコ・クロコップ氏からも「ベストの組み合わせ」と激励されているという。

SNSなどを通じ、次々と応援メッセージが届いている石井は「日本のファンはまぶしすぎてみえない。かける言葉もみつからない」と感謝。その上で「(勝負のカギは)自分のスタイルを貫くこと」と集中力を高めていた。

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レスナー陽動作戦、ミステリオら背後から襲撃しKO

大型ビジョンに登場したレスナー(左)と代理人のヘイマン(C)2019WWE,Inc.AllRightsReserved.

<WWE:スマックダウン大会>◇25日(日本時間26日)◇ミズーリ州カンザスシティー・スプリント・センター

WWEヘビー級王者ブロック・レスナーが10月31日のPPV大会クラウン・ジュエル(サウジアラビア)を前に挑戦者を精神的に追い込んだ。

挑戦者の元UFCヘビー級王者ケイン・ヴェラスケスがレイ・ミステリオJr.と一緒にリングに登場。ミステリオから「3週間前に息子ドミニクがレスナーに襲われた。レスナーは報いを受ける時だ。PPVではオレの盟友ヴェラスケスが(UFCでの対戦に続き)レスナーの顔に再び傷をつけることになる」と報復を予告された。すると会場の大型ビジョンにレスナーが代理人ポール・ヘイマンとともに姿をみせた。

リングでの対峙(たいじ)を要求するミステリオJr.に対し、ヘイマンは「レスナーは他にすることがある。なんだと思う? レスナーからネタバレだ」と通告。レスナーは痛めつけた息子ドミニクを見せつけてあざ笑った。怒り心頭のミステリオJr.とヴェラスケスはバックステージに戻ってドミニクを介抱すると、何と背後からレスナーが2人を襲撃。得意技のF5で投げ飛ばしてKOしてしまった。陽動作戦に成功し、王者レスナーが精神的優位に立っていた。

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元UFC王者ジョンソン ONE頂点「燃え尽きた」

試合後、記者会見に臨むONEフライ級ワールドGP覇者で元UFC同級王者のジョンソン

<総合格闘技:ONEチャンピオンシップ100大会>◇13日◇東京・両国国技館

UFC時代、フライ級王者として11度防衛を成し遂げたデミトリアス・ジョンソン(33=米国)がONE同級ワールドGP覇者となった。

ダニー・キンガッド(24=フィリピン)とのGP決勝で、3-0の判定勝利を収めてONEでも世界の頂点に立った。

3月の1回戦を皮切りに1年間で3試合を戦い抜き、ONEベルトを手にしたジョンソンは「1年に3試合はかなり多いから、燃え尽きたよ。昔、DVDで(PRIDE無差別級GP決勝の)クロコップVSバーネット戦をみてワクワクしていたんだ。GP制覇は夢の舞台だった」と誇らしげな表情をみせた。

1回から鋭いタックルでテークダウンを奪取したジョンソンは寝技で主導権を握るスタイルを貫いた。2回には右フックを浴びるシーンもあったが、落ち着いて対処。3回には寝技の攻防も制し、試合終了時には勝利を確信するように両拳を握った。

「今回は入念な準備をしてきた。きっちりと良い練習を積んできたから」と自信をみなぎらせたジョンソンは「来年2、3月ぐらいに試合をしたい」とONEチャンピオンシップの王者としても君臨する自信をのぞかせていた。

ONEフライ級ワールドGP決勝での判定勝利にガッツポーズする元UFC同級王者ジョンソン(左端)

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岡見勇信がONE初勝利「この舞台帰ってこれ幸せ」

判定勝ちで達成感ある表情をみせた岡見勇信(左)

<総合格闘技:ONEチャンピオンシップ100大会>◇13日◇東京・両国国技館

元UFCミドル級ランカーの岡見勇信(38=EXFIGHT)がONEチャンピオンシップで初勝利を飾った。有望株のアギラン・ターニ(24=マレーシア)とのウエルター級5分3回で、2-1の判定勝ちを収めた。

「本当にこの舞台に帰ってこれて、幸せです」。今年2月にONEと契約後、5月のジャカルタ大会、8月のマニラ大会と2連敗。「ONEでの1、2戦目は考え過ぎて自分の戦いを難しくしていた。久しぶりのケージ(金網)で自分のファイトスタイルを確立することができた」と達成感いっぱいのガッツポーズをみせた。

1回には背後を取って裸絞めで攻め込み、ギブアップ寸前まで追い詰めた。「1回のチョーク(裸絞め)はかなり良い形に入っていた。8、9割ぐらいだったかなと。彼のディフェンスで決められず、1回でボクの力をすべて出し切ってしまったところもある」と2、3回と接戦になった理由を明かした。

UFCとの契約終了からタイミング良くONE参戦が決定。日本人選手でもっともUFCを長く経験してきたベテランは「厳しい戦いでしたが、ONEに責任を果たせたかなと思います。心と体を使い果たした感があり、次の試合はゆっくりと考えたい」と口にした。

ターニ(左)と向き合う岡見勇信
岡見勇信(19年10月撮影)

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