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近藤修司が初防衛「ベルト取りに来い」次に岩本指名

<全日本:後楽園大会>◇10日◇後楽園ホール

世界ジュニアヘビー選手権は、王者近藤修司(W-1)が挑戦者の佐藤光留を退け、初防衛に成功した。

近藤は、痛めている右肘を徹底して狙われる苦しい展開。佐藤のキックに加え、腕ひしぎ逆十字固めを何度も掛けられた。悲鳴を上げながらも耐えた近藤は、持ち味のパワーで佐藤の体を何度もマットにたたきつけた。最後は右腕から放ったキングコングラリアットで佐藤を1回転させ、死闘に決着をつけた。

近藤は「戦前から削り合いだと言ったけど、右肘の内側(靱帯=じんたい)は試合前から伸びていた。世界ジュニアでそんな言い訳はできない。世界ジュニアを取ってから、オレはベルトにも全日本にも誇りを持っている。でも、自分で自覚を持って、このベルトを巻かなきゃいけない人間がいるんじゃないの? 岩本(煌史)、お前が自覚もってやるなら、オレのベルトを取りに来い!」と、前王者の岩本を次期挑戦者に指名した。

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木村花、大江戸隊離脱か?リーダー花月に疑惑の誤爆

大江戸隊リーダー花月への疑惑の誤打の後、意味深発言をした木村花(撮影・桝田朗)

<スターダム:新木場大会>◇9日◇新木場1st RING

スターダムの人気ユニット大江戸隊が危機に見舞われた。

第5試合の3WAYタッグ戦で、大江戸隊はリーダーの花月と、メキシコ武者修行から3カ月ぶりに同団体参戦の木村花(W-1)が組んで出場。勝利目前で、木村がボードで花月を殴打。花月が背後から抱きかかえていた相手が、殴打する直前に逃げたが、一瞬の間があって、木村が花月を殴打したように見えた。試合は難を逃れたエラリング、サボイの外国人コンビが勝利した。

試合後、木村は「真実は人によって違う。今日のことも、見る人によって真実は違う。そこは、あえて私が言うことではない」と謎めいた発言で、真意を隠した。一方、怒りの収まらない花月は「おい、今のは何だよ。花、わざとだろう。大江戸隊の花月様を敵に回すんなら、それでいいよ」と吐き捨てた。鉄の結束を誇ってきた大江戸隊から木村は離脱するのか。今後の展開に目が離せない。

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大鵬孫納谷「大舞台、大きな経験」W1初参戦で激勝

他団体初出場の納谷幸男(右)は伊藤貴則にランニングニーを決める(撮影・酒井清司)

<W-1:横浜大会>◇2日◇横浜文化体育館

大鵬3世納谷幸男(24=リアルジャパン)が、初の対外試合で激勝した。

デビュー5戦目でW-1横浜文化体育館大会に参戦。7月のデビュー4戦目のリアルジャパン後楽園大会で初タッグを組んだW-1の河野真幸と組んで、伊藤貴則、佐藤嗣崇組と対戦。伊藤からエルボー連打の洗礼を受け、伊藤、佐藤合体のボディーアタックで、尻もちをついた。それでも伊藤を首投げで豪快に投げ飛ばし、最後は得意のランニングニーから片エビ固めで佐藤をフォールした。

納谷は「楽しかった。普段、自分たちのリングでは味わえない緊張感もあり、大舞台でやることができて自分にとって大きな経験になった。またやりたい」と継続参戦に前向きだった。観戦したW-1会長の武藤敬司は「大きさがいい。場数を踏んで経験を積めば楽しみ」と期待を寄せていた。

W-1初勝利の納谷幸男(左)と河野真幸(撮影・酒井清司)

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芦野祥太郎がW1王座奪還、征矢の再戦要求も応じる

芦野祥太郎(2017年12月10日撮影)

<W-1:横浜大会>◇2日◇横浜文化体育館

前王者の芦野祥太郎(28)が王者征矢学を破り、ベルト奪回を果たした。

芦野は、横浜文化体育館のメインを2年連続務め、征矢の王座に挑戦。激しい攻防の末、征矢のこん身のラリアットをはね返すと、最後はアンクルロックで30分3秒、レフェリーストップ勝ちを収めた。

試合後、敗れた征矢から「オレはギブアップしていない。もう1度、オレの挑戦を受けろ」と要求されると、芦野は「やってやるよ。次は言い訳できないぞ。完全決着をつけてやる。9月29日の大阪大会でどうだ」と応じた。

芦野はベルトを取ったことに「今日がスタート。新しいW-1の歴史をいちから作り上げる」と王座の責任を口にした。

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大鵬の孫納谷幸男が初対外白星、武藤敬司「いいね」

納谷幸男(2017年8月撮影)

<W-1:横浜大会>◇2日◇横浜文化体育館

昭和の大横綱大鵬の孫でプロレスラーの納谷幸男(24=リアルジャパン)が、デビュー5戦目で、初の対外試合を行い、見事勝利した。

納谷は、デビュー4戦目となったリアルジャパンの後楽園大会(7月)で初タッグを組んだW-1の河野真幸と組んで、伊藤貴則、佐藤嗣崇組と対戦。伊藤からエルボー連打の洗礼を受け、伊藤、佐藤合体のボディーアタックで、尻もちをついた。

それでも伊藤とのハイキックの蹴り合いや、ロープに飛ばしての首投げなど、豪快な技で会場を沸かせた。最後は、得意のランニングニーから片えび固めで佐藤をフォール。観客からも大声援を浴びた。

納谷は「楽しかった。普段、自分たちのリングでは味わえない緊張感もあり、後楽園ホール以上の大舞台でやることができて、自分にとって大きな経験になった」と話した。

またタッグを組んだ河野に「またやろうよ。W-1のリングに出て一緒に戦おう」と声を掛けられると「出させていただけるのであれば、どこでも。ここでやっていければ、自分にとってはいい戦いを学べる。ありがたい」と声を弾ませた。

試合を観戦していたW-1会長の武藤敬司は「大きさがいいね。あんまり大きなレスラーがいないからね。とにかく場数を踏んで経験を積めば楽しみなレスラーになる。河野とも気があっているみたいだしね」と期待の目を向けていた。

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大鵬3世の納谷幸男5戦目で初メイン「頑張ります」

9月20日の後楽園大会で初のメイン6人タッグマッチが決まり、対戦相手の雷神矢口(後列左)、SAKAMOTO(同右)と会見する納谷幸男(同中央)

 リアルジャパン・プロレスは7月31日、都内のホテルで会見し、「昭和の過激な仕掛け人」新間寿会長がプロデュースする原点回帰プロレスを9月20日、東京・後楽園ホールで開催すると発表した。

 大鵬3世の納谷幸男(23)が、デビュー5戦目にして初のメインに抜てきされた。納谷は、河野真幸(W-1)間下隼人(リアルジャパン)と組み、雷神矢口(浅草プロレス)崔領二(ランズエンドプロレスリング)KAZMA SAKAMOTO(フリー)と対戦。初の6人タッグに挑む。

 相手のSAKAMOTOに「何をしてきたのか知らないけど、人に見せるものじゃない。プロレスラーの試合をしっかり見せてやります」と挑発された納谷は「今回、メインに抜てきしていただいたので、しっかりとした試合を見せられるように頑張ります」と話した。

 大会に向けて、都内の他団体道場で練習。9月2日にはW-1の横浜文化体育館大会にも出場し、経験を積むという。原点回帰プロレスでは、世界マスクマン・トーナメント準決勝、ドン・クロコダイル(オーストラリア)対ブラック・タイガーJr.(UWA)戦も行われる。また、8月25日には、石川県の妙成寺で、いじめ撲滅キャンペーンとしてチャリティー奉納プロレスを行うことも発表された。

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黒潮“イケメン”二郎が長州と秋山をも上回る活躍

メインの長州、秋山の6人タッグ戦で1番目立った黒潮“イケメン”二郎(右)と秋山準(撮影・桝田朗)

<パワーホール:後楽園大会>◇10日◇後楽園ホール

 長州力と秋山準の対決が注目されたメインの6人タッグ戦で、黒潮“イケメン”二郎(25=W-1)が、一番目立った。トップを切って入場すると、福山雅治の曲「HELLO」に乗って、会場を盛り上げた。

 観客の大声援を受け、リングに入りそうで入らないパフォーマンスで、長州を切れさせるかと思われた。しかし、曲が途中で打ち切られ、突然、長州の入場曲「パワーホール」がかけられた。長州-秋山の一騎打ちで始まった試合だが、イケメンがエプロンで交代を待つ長州を盛んに挑発。この日のためにあつらえた金のスーツを長州の前で広げたり、軽量を生かした空中殺法で観客を沸かせた。

 試合後、長州からは「イケメンとかいうのが入って、盛り上がったんじゃない」と存在を認められた。会見では秋山から「こいつがチョロチョロしているから」と言われ「ボクはチョロチョロしているつもりはない。秋山さんにも長州さんにもいいものを見せようとしただけ」と堂々と言い返した。さらに「長州さんより、同じコーナーに立った秋山さんや(橋本)大地と近い将来戦いたい」と宣言。すると秋山から「オレはやっていいよ。だけど、オレにはリング上で冗談は通じないぞ。オレは最も冗談の効かない人間だからな」とにらまれていた。

メインの試合後、引退をほのめかすような弱音を吐いた長州力(左)右はヨシタツ(撮影・桝田朗)

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長州力2度目の引退か「靴を脱ごうと思っている」

メインの試合後、引退をほのめかすような弱音を吐いた長州力(左)右はヨシタツ(撮影・桝田朗)

<パワーホール:後楽園大会>◇10日◇後楽園ホール

 大会をプロデュースしたレジェンド、長州力(66)が、メインの6人タッグ戦で敗れた後、引退をほのめかすような弱音を吐いた。

 メインで、ヨシタツ、関本大介(大日本)と組んで、全日本プロレスの秋山準、橋本大地(大日本)黒潮“イケメン”二郎(W-1)組と対戦。イケメンの襲撃や挑発にも乗らず、秋山にリキラリアットを見舞った以外は精彩を欠いた。最後も、秋山のランニングニー1発で沈み、17分47秒、フォール負け。試合後は、さばさばした表情で「もう十分ですよ。ボクは健康な状態を半分残して、あと何試合かしたら引退でもと。来年あと2、3試合が終われば靴(リングシューズ)を脱ごうと思っている」と話した。

 最近は2カ月に1回のペースでリングに上がっているが「1、2カ月のトレーニングでリングに上がるのが怖い。自分の首に体重がかかると、どんなに小さい人間でも持ち上げられない」と現状を説明した。終生のライバル、藤波辰爾が現役でリングに上がる姿に触発され、請われればリングに上がることもあるという長州。古傷の首の状態が悪く、視力も落ちたことで、弱気になったようだ。あえて発表はしないという2度目の引退が来年あるのか。

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「大鵬3世」納谷幸男、経験の少なさ嘆き武者修行へ

河野との初コンビも、力を出せず無念の表情を浮かべる納谷幸男(左)

<リアルジャパン:後楽園大会>◇3日◇後楽園ホール

 大鵬3世、納谷幸男(23)が、デビュー4戦目で自分にダメ出しした。

 3日、リアルジャパンの後楽園大会で、W-1の河野真幸(38)と初タッグを結成。ともに190センチを超すツインタワーコンビとして期待を集め、崔領二、KAZMA SAKAMOTA組と対戦した。しかし、場外乱闘でKAZMAに痛めつけられ、リング上でも巨体を利したボディーアタック以外は、ほとんど何もできなかった。試合は河野がKAZMAを抑え勝利したが、納谷には不完全燃焼の悔しさが残った。「結局、試合数が足りない」と経験の少なさを嘆いた。今後は、メキシコへの武者修行で実力アップを図る。

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「大鵬3世」納谷幸男が自分に怒り、控室のドア蹴る

河野との初コンビも、力を出せず無念の表情を浮かべる納谷幸男(左)

<リアルジャパン:後楽園大会>◇3日◇後楽園ホール

 大鵬3世、納谷幸男(23)が、デビュー4戦目で思うように動けない自分に怒りを爆発させた。

 セミでW-1の河野真幸(38)と初タッグを結成。ともに190センチを越すツインタワーコンビとして期待を集め、崔領二、KAZMA SAKAMOTO組と対戦した。しかし、場外乱闘でKAZMAに捕まり痛めつけられると、リング上では、河野との合体技もチグハグ。巨体を利したボディーアタック以外は、ほとんど見せ場もなく、試合は河野がKAZMAを抑え勝利した。

 勝ち名乗りを受けた後、KAZMAに襲撃され「オイ、幸男。あんまり調子に乗らない方がいいよ。オイ、幸男。幸男ちゃん。今度、また遊んであげるよ」と挑発された。リングに戻りかけ、セコンドに止められたが、怒りは収まらず「やってやるよ!」と叫び、控室のドアを蹴り上げた。何も出来なかった悔しさもあり、インタビュールームでは「自分に何が足りないのか。結局、試合数が足りない。本当に試合をしなければいけない」と経験の少なさを嘆いた。

 河野からは「うちで練習して、うちのリングでKAZMAをやつければいい」と励まされた。今後は、師匠の初代タイガーマスク、佐山サトルの意向でメキシコで武者修行を行い、実力アップを図る。

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W-1黒潮&田中組が逆転V 芦野から初勝利奪う

タッグ戦で芦野に勝利し、22日新木場大会でのW-1タッグ王座挑戦が決まった黒潮“イケメン”二郎(右)と田中将斗

<W-1:後楽園大会>◇13日◇後楽園ホール

 第5試合のタッグ戦で、黒潮“イケメン”二郎、田中将斗組が、芦野祥太郎、新井健一郎組を下した。

 イケメンと田中は、ともにジャケットを着て登場。激闘の末、イケメンが芦野のアンクルロックで絶体絶命の状況から逆転のエビ固めで勝利した。

 芦野から初勝利を挙げたイケメンは「デビューしてからずっと負け続けてきた芦野から、今日3カウント取った。22日の新木場大会でオレと田中のタッグタイトル挑戦を受けてくれないでしょうか?」と芦野に要求。芦野から「取られたのは事実。やろうよ」と回答され、22日新木場大会でのW-1タッグ王座挑戦が決まった。

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W1征矢が初防衛に成功「誰が勝っても受けて立つ」

W―1チャンピオンシップ王座初防衛に成功した征矢学

<W-1:後楽園大会>◇13日◇後楽園ホール

 W-1チャンピオンシップ王者征矢学(33)が、熊嵐の挑戦を退け初防衛に成功した。

 征矢は、熊嵐に痛めている右脇腹への集中攻撃を受け大苦戦。コーナートップからのセントーンを受けもん絶し、腹をわしづかみにされ悲鳴を上げた。それでも、最後はラリアットの打ち合いを制し、26分31秒の死闘を制した。

 ベルトを死守した征矢は、9月2日の横浜文化体育館大会のメイン出場権を手にした。「このベルトをかけて7月にW-1トーナメントが行われる。誰が勝っても正々堂々と受けて立つ。それがワイルドだ!」とファンへ宣言した。

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大鵬3世納谷がタッグ戦「相当な試練」佐山サトル

7月3日の後楽園大会でタッグ戦が決まった納谷幸男(後列左)と対戦相手のKAZMA SAKAMOTO。手前は初代タイガーマスクの佐山サトル

 リアルジャパンは6日都内で会見し、7月3日の後楽園大会の全カードを発表した。

 世界マスクマン・トーナメント1回戦4試合のほか、大鵬3世、納谷幸男(23)が河野真幸(W-1)とタッグを組み、崔領二、KAZMA SAKAMOTO組と対戦する。

 カードを組んだ初代タイガーマスクの佐山サトル(60)は「幸男が世界に羽ばたくために、インターナショナルな試合ができる選手と戦う必要があった。3人はキャリアも十分。今から、試合へ向けての練習もかなり変わってくる。今回は、相当な試練だと思う」と話した。納谷は「自分はこのカードの中で1番キャリアもないが、ガムシャラにぶつかっていく」と抱負を語った。納谷は、7月3日の後楽園大会で、UWA認定王座戦を行う予定だったが、経験を積むためにノンタイトル戦に変更となっていた。大会後には、佐山の指示でに海外修業に出かける予定。

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長州力「高揚している」大学後輩の秋山準と初対決

7月10日のパワーホール後楽園大会で、初対決が実現する長州力(左から2人目)と秋山準(撮影・桝田朗)

 プロレス界のレジェンド、長州力(66)がプロデュースするパワーホール大会(7月10日、後楽園ホール)の一部カードが18日、後楽園ホール展示場で発表された。メインは、長州力、ヨシタツ(全日本)関本大介(大日本)組対秋山準(48=全日本)橋本大地(大日本)黒潮“イケメン”二郎(W-1)の6人タッグ戦となる。

 新日本プロレス-全日本-新日本で活躍してきた長州と、全日本社長の秋山は、専大レスリング部の先輩後輩の間柄で、今回が初対決。長州は「久しぶりに高揚しています。秋山が今、どういうものを背負っているのか見てみたい。今までの自分の形が、秋山と向かい合った中でなくなるんじゃないか。久しぶりに崩れるから、高揚してくるのかな」と期待を口にした。

 これに対し秋山は「本当だったら、もっともっと前にやりたかった。こういう機会はもうないと思っていたから。形を崩すといったものができるのは、オレだけかもしれないから、徹底的にやろうと思う」と決意を口にした。

 ヨシタツは「新日本、WWE、そして全日本といろんなスタイルができると思っている。それは6人のメンバーで自分1人。そういう中で存在感みせたい」と意気込んだ。黒潮“イケメン”二郎も「長州さんはおそらくオレはノーマークだろうと思うが、その長州さんに何を残せるかがオレの戦い」と話した。なお、セミファイナルでは、藤波辰爾、丸藤正道、芦野祥太郎組対鷹木信悟、土肥孝司、清宮海斗組の試合が組まれた。

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武藤敬司「人生に多大な影響」馬場元子さん悼む

02年9月、武藤は全日本プロレス30周年記念パーティーで元子社長の肩をもみ労をねぎらう

 全日本プロレスの創始者、故ジャイアント馬場さん(享年61)の夫人で同団体の社長も務めた馬場元子(ばば・もとこ)さんが14日、肝硬変のため亡くなった。全日本プロレスが23日に発表した。78歳だった。

 ◆元全日本社長でW-1会長の武藤敬司(55) 元子さんはボクの人生に良くも悪くも多大な影響を与えた人です。天国で馬場さんとまた楽しくお話でもしてください。ご冥福をお祈りします。

 ◆元全日本で大日本会長のグレート小鹿(75) 元子さんは、日本のプロレス界に大きな影響を与えた女性だと思っています。馬場さんが晩年、アイデアがなくなってきた時に、元子さんがアイデアの倉庫になっていた。馬場さんが元子さんと結婚していなかったら、今の全日本はなかったかもしれない。悲報を聞いて胸が詰まる思い。寂しいのひと言だね。

 ◆全日本・和田京平名誉レフェリー(63) 4~5カ月前に病院で見舞った時は元気いっぱいで、嫌みを言われた。60歳過ぎて怒られるのはオレぐらいだよ。行儀作法はうるさかったけど、このろくでもない男にそんなこと言ってくれるのは、あの人だけ。親みたいな存在でした。寂しくなります。

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W-1征矢学2冠!AKIRAと念願のタッグベルト

征矢学

 W-1の後楽園大会が18日行われ、W-1チャンピオンシップ王者征矢学がAKIRAと組んで、W-1タッグ王者土肥孝司、熊ゴロー組に勝利し、2冠を達成した。

 王者組のパワフルな連係技に苦しめられる展開が続いたが、すんでのところで3カウントを逃れると、最後は52歳のAKIRAが4連続でコーナーからのダイビング・ボディ・プレスを土肥に見舞い勝負あり。

 征矢は「なんとか取りました。一番多くあんた(AKIRA)と(タッグのベルト)に挑んでいるから取りたかった。俺の1つのわがままです」と気持ちをはき出すと、AKIRAも「長くやってきて、熱い思い出になりましたね。たまらないですね」と感謝した。

AKIRA

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武藤敬司、両膝の手術成功「1日も早くリングに」

武藤敬司(18年2月撮影)

 プロレスラー武藤敬司(55)が30日、都内の病院で両膝を人工関節にする手術を受けた、と所属団体W-1から同日夜に発表された。

 約3時間におよぶ施術は無事終了し、今後は術後の経過を観察しながらリング復帰に向けたリハビリを開始するという。

 手術を終えた武藤は「このたび、無事に両膝を人工関節にする手術が終わりました。まだ手術を終えたばかりで術後の経過次第ですが、今後は1日も早くリングに戻れる様にリハビリに励む次第です。まだまだ時間はかかると思いますが“新生・武藤敬司”となり驀進していく所存です」と団体を通じてコメントした。

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グレート・ムタが毒霧 DDTの6人タッグ戦に登場

グレート・ムタ(2007年8月26日撮影)

 DDTの両国国技館大会が25日に行われ、武藤敬司(55)の化身グレート・ムタが6人タッグ戦に登場した。佐々木大輔、遠藤哲哉と組み、男色ディーノ、石井慧介、大家健と30分1本勝負で対戦。紫を基調にしたコスチュームで入場して花道をゆっくり歩くと、一気に会場の雰囲気を「魔界色」に染めた。

 開始1分過ぎにはさっそく、代名詞の毒霧をあいさつ代わりに一発。空中に向かって吹き出すと、場外に降りてゆっくりと周囲を見渡しただけで、独特の緊張感をもたらした。関節技など要所で技術も見せつけ、「魔界の住人」対「男色」という異色すぎる対決となったディーノとの攻防では、股間攻撃などの「男色殺法」にも一切動じることなく、逆にドラゴンスクリューでマットにはわせた。

 ディーノのキス攻撃にも応戦。佐々木、遠藤と3人での毒霧で赤く染め上げ、最大の見せ場はラスト。コーナーポストからのムーンサルトプレスで3カウントを奪ってみせた。

 なお、武藤は月末に変形性ヒザ関節症の手術で人工関節を入れる。今後はリハビリからリング復帰を目指すことになるが、代表的な決め技ムーンサルトプレスは封印することを決めている。14日のW-1の後楽園大会で武藤としては現役最後の一撃を放っていた。

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吉岡世起「興味はない」4・18アレハンドロと対戦

4月18日の後楽園大会でのクルーザー級選手権試合が決定した王者吉岡世起(左)と挑戦者アレハンドロ

 W-1は15日、都内の事務所で会見を行い、クルーザー級選手権試合を4月18日の後楽園大会で実施すると発表した。

 王者吉岡世起に、14日の後楽園大会で行われたクルーザー・フェス2018で優勝したアレハンドロが挑戦する。4度目の防衛戦となる吉岡は「アレハンドロが挑戦することに、さして興味はない。昨日、あれだけ盛り上がった大会で、クルーザー・フェスであの盛り上がり。現状に満足しているやつに負けるわけにはいかないので、防衛してその次をボクは見ている」と、アレハンドロに厳しい言葉を浴びせた。

 一方のアレハンドロは「あさって(17日)、ラジアント横浜大会で当たるので、刺激が足りないようならボクが刺激を入れていきたい」と前哨戦に闘志をむき出しにした。

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W-1新王者の征矢学「地方にも」プロレス普及訴え

W-1チャンピオンシップ新王者として一夜明け会見に臨んだ征矢学

 W-1チャンピオンシップ新王者となった征矢学(33)が15日、都内の事務所でベルト奪取の喜びを語った。

 征矢は14日の後楽園大会メインで、前王者芦野祥太郎を激闘の末破り、2度目の王座戴冠を果たした。「ボクの中では、2年前の(王座挑戦が決まっていた)横浜文化体育館大会を前にケガをして、その後結果を出せずに模索して悩み、ベルトに挑戦すること自体に自信がなかった。AKIRAさんや岩石、応援してくれる人の力でようやくリングに立つことができ、ベルトを巻くことができた」としみじみと語った。

 2年間の低迷時は「若いやつらが強くなって、若いやつらに任せておけばいいのかな、オレはやらなくてもと考えていた。そういう部分をAKIRAさんや見ている人に見透かされた。それを反省している」と語った。

 会見にはジュラルミンのカバンにベルトを入れて持参。「大日本プロレスの登坂栄児社長に10周年のお祝いにもらった。ベルトを巻いたときに入れると決めていたが、ようやく入れることができた」と笑顔で話した。

 今後は王者としてW-1を引っ張っていく覚悟で、征矢は「東京以外にも、地方にもW-1を発信していきたい。小、中、高校生までのチケットが500円なのはW-1だけ。子どもたちにもっとプロレスのすばらしさを知ってもらいたい」とプロレスの普及を訴えた。

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