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中邑真輔の最新プロモ公開「アーティスト」再確認

ロイヤルランブルを制し、レッスルマニアのロゴに手を向ける中邑 (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:スマックダウン大会>◇20日(日本時間21日)◇米アリゾナ州フェニックス・トーキング・スティック・リゾート・アリーナ


 「ロックスター」中邑真輔(37)の最新プロモーション映像が公開された。

 1月のPPV大会で開催されたロイヤルランブル戦で30選手の中から勝ち残り、日本人初優勝の快挙を成し遂げた「アーティスト」ぶりを振り返る内容で、4月8日のレッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)でのヘビー級王座挑戦権を獲得し、上昇気流に乗る活躍ぶりを紹介された。

 新日本プロレス時代にはボマイェと呼ばれていた必殺技もキンシャサ(ニー・ストライク)として米国でも定着。入場から観客を最高潮に盛り上げる「たぎる」パフォーマンスも人気を集めていることが強調されている。

 WWE最大の祭典では、ヘビー級王者AJスタイルズ(40)への挑戦を熱望する中邑。日本人初の同級王座獲得の快挙にも期待がかかっている。

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AJスタイルズ王者の貫禄 コービンにフォール勝ち

フェノミナルフォーアームをコービン(右)に決めるAJスタイルズ(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:スマックダウン大会>◇20日(日本時間21日)◇米アリゾナ州フェニックス・トーキング・スティック・リゾート・アリーナ


 ヘビー級王者AJスタイルズ(40)が王者の貫禄を見せつけた。25日のPPV大会「ファストレーン」で控えるフェイタル5ウェイ形式の王座戦で対戦するバロン・コービンとシングルマッチで激突し、フォール勝ちをおさめた。

 体格、パワーに勝るコービンに捕まり、豪快にディープシックスを決められたが、2カウントで回避。相手の必殺技エンド・オブ・デイズを華麗にかわすとカーフ・クラッシャーでコービンの左足を集中的に痛めつけた。動きの鈍った相手のすきを突き、ロープ際の攻防を制してフェノミナルフォーアームをさく裂させ、3カウントを奪取した。

 試合後、同じく王座戦に挑戦するケビン・オーエンズとサミ・ゼインのはぐれコンビにより襲撃を受けたAJスタイルズは場外に倒れ込んだ。代わりに負けたコービンがはぐれコンビにエンド・オブ・デイズを決めて蹴散らした。

 さらに因縁を深まった王座戦。AJスタイルズにとっては暗雲が垂れ込める展開にもなった。バックステージではゼインがオーエンズを王者にするため、王座戦で自らオーエンズのフォールを受けるとも言い出した。策略が交錯する中、果たしてAJスタイルズは王座防衛できるのか。4月8日の最大の祭典レッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)で中邑真輔が挑戦する王者は誰になるのか。

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WWEアスカ、ジャックス戦勝利宣言も襲撃に大の字

リングでの公開インタビューで、レッスルマニアのロゴを指さすアスカ(右) (C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇20日◇米アリゾナ州フェニックス・トーキング・スティック・リゾート・アリーナ


 無敗記録を続けるアスカ(36)がシングルで激突する難敵に晴れ舞台をぶち壊された。25日のPPV大会で身長183センチ、体重123キロの大型選手ナイア・ジャックス(33)との対戦を控え、リング上での公開インタビューに登場した。マイクを持つルネ・ヤングにジャックス戦への意気込みを質問され「私は自分の運命をコントロールする。その運命とはレッスルマニアでの王座奪取」と会場に掲げられたレッスルマニアのロゴを指さした。さらに「ナイアは強いと思わない。彼女はよくしゃべるけれど、日曜日はタップアウトさせてやる」と勝利を宣言すると背後からジャックスに襲撃された。

 バックハンドブローやキック技などで応戦したものの、コーナーに上がったところで捕獲され、サモアンドロップ、レッグドロップ3発を浴びてリングに大の字となった。

 なおアスカが負けた場合、4月8日のWWE最大の祭典となるレッスルマニア34大会(米ニューオーリング)でジャックスも女子タイトル挑戦が認められ、トリプルスレット形式(王者、アスカ、ジャックス)による王座戦となる。

PPV大会で激突するナイア・ジャックスに持ち上げられたアスカ (C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

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ジャレットがWWE殿堂入り プロモーターでも活躍

18年度のWWE殿堂入りが発表されたジェフ・ジャレット (C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇20日◇米アリゾナ州フェニックス・トーキング・スティック・リゾート・アリーナ


 ギターショット(攻撃)の反則技を得意とするジェフ・ジャレット(50)が18年度のWWE殿堂入りすることが発表された。同年度の殿堂者としてはゴールドバーグ、ダッドリー・ボーイズ(ババ・レイ、ディーボン組)、アイボリーに続き4人目となる。

 18歳でリングデビューしたジャレットは93年に当時のWWFに初登場。レイザー・ラモンとの抗争を展開する中、3度のインターコンチネンタル(IC)王座に輝いた。その後、WCWへ移籍し、フォー・ホースメンのメンバーとして活躍。ディーン・マレンコからUS王座を奪取した。その後もWWE、WCWと移籍を続けながらリック・フレアー、ブッカーT、スティングとライバル関係を発展させ、世界タッグ王座、シングルでもヨーロピアン王座、IC王座、WCW世界王座などを獲得した。

 また自らリングで活躍しながらプロモーターとしても活躍。同じくプロモーターの父ジェリーとともにTNAを創設し、現在、WWEに所属するAJスタイルズ、ボビー・ルード、エリック・ヤングらを育成した功績も評価されている。

 なおWWE殿堂入りセレモニー「WWEホール・オブ・フェーム2018」は4月6日、米ルイジアナ州ニューオーリンズのスムージー・キング・センターで開催される。

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「巨獣」ストローマンがガントレット戦制する

ガントレット戦でザ・ミズにランニング・パワースラムで投げるストローマン(中央) (C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇20日◇米アリゾナ州フェニックス・トーキング・スティック・リゾート・アリーナ


 25日のPPV大会で予定の男子エリミネーション・チェンバー戦出場者7人によるガントレット戦が開催された。第1試合はセス・ロリンズがスクールボーイでロマン・レインズを丸め込み、第2試合ではブラック・アウトでジョン・シナを下して連勝。ところが左膝を痛めてしまい、アライアスにドリフトアウェイで敗れた。しかしアライアスもフィン・ベイラーのクー・デ・グラで敗退。そのベイラーもザ・ミズに敵セコンドの妨害を受けた隙にスカル・クラッシング・フィナーレを浴びて負けた。

 最後に登場したのは身長203センチ、体重173キロの巨獣ブラウン・ストローマン。過去に襲われた経験から逃亡したザ・ミズを捕まえると、ランニング・パワースラムを決めてフォール勝ちし、ガントレット戦を制した。最後はレッスルマニアのロゴを指さし、エリミネーション・チェンバー戦勝利をアピールした。

 なおエリミネーション・チェンバー優勝者は4月8日に控える最大の祭典レッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)でユニバーサル王者ブロック・レスナー(40)への挑戦権を得られる。

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ライガーが3月に米国遠征、ミステリオとの対戦も

獣神サンダーライガー(左)とレイ・ミステリオJr.


 米国で人気の高い新日本プロレスの獣神サンダーライガーが3月に米国に遠征し、3大会に出場することが16日までに分かった。

 ライガーは3月11日に米ラスベガスで開催のFSW大会に参戦。当日は、正午からライガーレスリングセミナーを行い、夜は試合に臨む。3月16日には、米イリノイ州でAAW14周年記念大会に参戦。さらに3月25日には、新日本のロサンゼルス大会に出場。元WWE世界ヘビー級王者獣神サンダーライガーとレイ・ミステリオJr.と対戦する。(デーブ・レイブル通信員)

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WWEセイン王座戦乱入、反則のベイズラー蹴散らす

NXT女子王座戦に乱入し、反則攻撃した挑戦者ベイズラー(手前)にエルボーを見舞うセイン (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:NXT大会>◇14日◇米アトランタ・センター・ステージ・シアター


 17年メイ・ヤング・クラシック・トーナメント覇者カイリ・セイン(29)がNXT女子王座戦線に加わった。

 同王者エンバー・ムーン(29)が挑戦者シェイナ・ベイズラー(37)との2度目の防衛戦での場外戦。王者が負傷した左腕を執ように攻められ、バリケードを使った攻撃で滅多打ちにされた。レフェリーの注意を無視する挑戦者の前に、セインが乱入。ダイビングエルボー、さらにリングでも豪快にスピアーを決めて反則の多いベイズラーを蹴散らし、傷ついたムーンに肩を貸してリングをあとにした。試合は反則裁定となり、王座の移動はなかった。

 アスカに続き、NXT女子王座奪取を狙う「海賊姫」セインにとって、ベイズラーは最大のライバルになりそうな気配。王者ムーン、ベイズラー、セインによるベルト争いが展開されそうだ。

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WWE元王者の戸沢陽まさかのフォール負け初戦敗退

アンドリューズ(左)に蹴りを入れる戸沢 (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:2O5Live大会>◇13日◇米カリフォルニア州ベーカーズフィールド・ラボバンク・アリーナ


 クルーザー級王座決定トーナメント(16選手出場)で、元同級王者戸沢陽(32)が初戦で姿を消した。

 1回戦でマーク・アンドリューズと対戦。シャイニング・ウィザードからトペ・スイシーダをたたき込むなど再三、チャンスを演出したものの、アンドリューズの巧みな攻撃に対して次第に苦戦の展開に。最後はシューティングスターを回避しながらキックを成功。そのまま丸め込んだが、逆に相手に抑え込まれ、まさかのフォール負けを喫した。

 同トーナメント決勝は4月8日のレッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)で開催される。試合前、戸沢は「レッスルマニアに行く俺を誰も止められない」と意気込んでいたが、勝ちあがることはできなかった。

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3・11WWEヘビー級王座戦5WAYマッチに変更

コービン(左)とのシングル戦で負けたオーエンズ (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:スマックダウン大会>◇13日◇米カリフォルニア州ベーカーズフィールド・ラボバンク・アリーナ


 3月11日のPPV大会「ファストレーン」で予定されていたWWEヘビー級王座戦は3WAYから5WAYマッチに変更となった。

 既に挑戦権を持っていたケビン・オーエンズ(33)とサミ・ゼイン(33)による暴走が原因で、同級王者AJスタイルズ(40)にとって過酷な防衛戦となってしまった。

 当初はWWE王座挑戦権をかけたバロン・コービン(33)-ドルフ・ジグラー(37)のシングル戦が組まれていた。ところが試合前、オーエンズとゼインがコービンとジグラーを邪魔するように襲撃。はぐれコンビの身勝手な行動を受け、シェイン・マクマホン・コミッショナーによってオーエンズ-コービン、ゼイン-ジグラーのシングル戦が組まれ、かつ勝者が王座戦挑戦権を得られるという裁定が下された。

 オーエンズはコービンの必殺技エンド・オブ・デイズを食らって敗退。ゼインもジグラーのスーパーキックを浴びて敗れたため、来月11日の王座戦は王者AJスタイルズがオーエンズ、ゼイン、コービン、ジグラーを迎え撃つ5WAYマッチに決まった。4月8日のレッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)で、18年ロイヤルランブル優勝者中邑真輔(37)が挑戦する王者はAJスタイルズ以外のレスラーに代わってしまうのか注目される。

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北京五輪柔道銅メダリストのラウジーがロウと契約

先月のPPV大会ロイヤルランブルで姿をせたロンダ・ラウジーはロウと契約へ (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved


 08年北京五輪柔道女子70キロ級銅メダリストで初代UFC女子バンタム級王者ロンダ・ラウジー(31=米国)がWWEのロウと契約することが12日(日本時間13日)、決定した。

 ロウのGMカート・アングル(49=米国)が、米サンノゼで開催のロウ大会で発表した。ラウジーは1月28日のPPV大会に来場し、女子ロイヤルランブルに優勝したアスカ(華名、36)に握手を求めた。拒絶されたが、両者の対決が現実味を帯びてきた。(デーブ・レイブル通信員)

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元WWE女子王者アイボリーが18年度殿堂入り

18年度のWWE殿堂入りを果たしたアイボリー(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved


 WWEは12日(日本時間13日)、元WWE女子王者アイボリー(56)の18年度殿堂入りを発表した。ゴールドバーグ、ダッドリー・ボーイズ(ババ・レイ、ディーボン)に続き、18年で第3号の殿堂入りとなる。

 80年代半ば、女子団体GLOWでプロレス界に入り、99年にはディーロ・ブラウン、マーク・ヘンリー組のマネジャーとしてWWEデビューした。健全さを象徴する白のワイシャツ、ロングスカート姿の女性検閲官キャラで、ヒールユニット「ザ・ライト・トゥ・センサー」の一員として活躍。ファビュラス・ムーラ、リタ、トリッシュ・ストラタス、ジャクリーンらとし烈な争いを繰り広げ、WWE女子王座を3度獲得するなど、WWEの女子革命の礎を築いた。

 殿堂入り式典「WWEホール・オブ・フェーム2018は4月6日(同7日)米ルイジアナ州ニューオリンズのスムージー・キング・センターで開催される。

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240勝無敗のWWEアスカ、会場に異例ビデオ映像

先月のPPV大会で初開催された女子ロイヤルランブル戦で優勝を飾った時のアスカ(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇12日◇米カリフォルニア州サンノゼ・SAPセンター


 18年女子ロイヤルランブル初代女王となった無敗のアスカ(36)の異例プロモーション映像が会場で流れた。

 15年10月7日、傘下のNXTでデビューした日から無敗記録がスタート。860日が経過した今、240勝無敗の戦績を誇る。NXT女子王座も523日も保持し、無敗のままで王座返上した。

 昨秋、1軍のロウ昇格を果たし、PPV大会のサバイバーシリーズで勝ち残り、同じくPPV大会で30人が競い合う女子ロイヤルランブル戦でも優勝の快挙を成し遂げた。サバイバーシリーズとロイヤルランブルを優勝した選手は過去にザ・ロック、リック・フレアー、ランディ・オートン、ローマン・レインズの4人しかいない。

 既に4月8日のレッスルマニア34大会での女子王座挑戦権を獲得している。恐ろしく、堂々とした、容赦のない、無敵のアスカの決めぜりふは「誰も私には敵わない」。なおアスカは28日のPPV大会「エリミネーション・チェンバー」で、巨漢女子ナイア・ジャックス(33)とのシングル戦を控える。もし負ければジャックスも挑戦者となり、レッスルマニアで女子王座戦を戦うことになるため、アスカにとっては絶対に負けられない一戦となる。

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ベイラーかロリンズか金網マッチの最後の出場者は?

ブレイ・ワイアット(左下)をロリンズとともに同時フォールするベイラー (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇12日◇米カリフォルニア州サンノゼ・SAPセンター


 最後の出場切符はベイラー? ロリンズ? 6選手の金網マッチで競われるエリネーション・チェンバー戦(2月25日、米ラスベガス)の最後の出場者を決める5人による出場決定戦がメインで開催された。

 元新日本プロレスのフィン・ベイラー(プリンス・デヴィット)をはじめ、マット・ハーディ、アポロ・クルーズ、ブレイ・ワイアット、セス・ロリンズがリングイン。白熱の攻防が展開された。セカンドロープからスーパープレックスを狙ったワイアットをベイラーとロリンズが捕獲。連係してパワーボムを決め、マットにたたきつけた。そのまま両者は同時にワイアットを抑え込んで3カウントを奪取した。

 勝者が2人となり、エリネーション・チェンバー戦出場者がベイラーかロリンズ、どちらになるのかハッキリしない状況で試合はが終わってしまった。既に出場が決まるジョン・シナ、ブラウン・ストローマン、アライアス、レインズ、ザ・ミズととも出場するのはどちらになる?

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元UFC絶対女王ラウジーがロウと正式契約 WWE

先月のPPV大会ロイヤルランブルで姿をせたロンダ・ラウジーはロウと契約へ (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇12日◇米カリフォルニア州サンノゼ・SAPセンター


 WWEと契約した元UFCバンタム級女子王者ロンダ・ラウジー(31)は、ロウを主戦場とすることが決まった。カート・アングルGM(49)が25日に開催されるPPV大会「エリミネーション・チェンバー」でロウと正式契約を結ぶことを発表した。

 1月開催のPPV大会「ロイヤルランブル」の会場にサプライズ登場したラウジーは、女子ロイヤルランブル初代優勝者アスカ(36)、ロウ女子王者アレクサ・ブリス(26)、スマックダウン女子王者シャーロット・フレアー(31)が集結したリングに上がり、存在をアピール。最大の祭典レッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)の看板を指さし、観衆を熱狂させていた。

 ラウジーは北京五輪柔道70キロ級銅メダリスト。米国人初の女子柔道メダリストになった後、UFCに参戦して初代女子バンタム級王者に就いた。6度の同王座防衛に成功し、絶対女王とまで呼ばれた。現在は映画出演など女優としても活躍している。

先月のPPV大会でフレアー(左から2番目)アスカ(同3番目)ブリス(同4番目)の前に立ったラウジー  (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

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イタミまさかの初戦敗退、レッスルマニア行けず

クルーザー級王座決定トーナメント1回戦でストロング(左)に回し蹴りを見舞うイタミ(C)2018 WWE,Inc.All Rights Reserved

<WWE:205Live大会>◇6日(日本時間7日)◇米ミズーリ州カンザスシティー・スプリント・センター・アリーナ


 16選手で争うクルーザー級王座決定トーナメントで、イタミ・ヒデオ(36)はまさかの初戦敗退となった。

 1回戦でロデリック・ストロングと対戦。ダイビング式クローズラインや串刺しドロップキックを繰り出し、ストロングを何度も追いつめた。ところが粘り強いストロングに押され始めると、最後は相手の必殺エンド・オブ・ハートエイクを浴びてフォール負けを喫した。

 同トーナメント決勝は4月8日の最大の祭典レッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)が舞台だった。試合前、イタミは「これはオレのトーナメントだ。オレがレッスルマニアに行く」と宣言したが、初戦で姿を消した。

 なお13日の205LIVEでは戸沢陽(32)が1回戦に登場し、マーク・アンドリューズと対戦する。

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AJスタイルズ再びはぐれコンビと不利な王座戦

解説席から飛び出してゼイン(中央)を殴るヘビー級王者AJスタイルズ(右端)。左端はオーエンズ(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:スマックダウン大会>◇6日(日本時間7日)◇米ミズーリ州カンザスシティー・スプリント・センター・アリーナ


 ヘビー級王者AJスタイルズ(40)は、再びPPV大会ではぐれコンビとの王座戦が決められてしまった。

 王座挑戦権を賭けたケビン・オーエンズ(33)-サミ・ゼイン(33)の「ベストフレンド」シングル戦でゲスト解説を務めた。試合が場外戦になると、ゼインから言い掛かりをつけられて口論に発展。激高してゼインを殴りつけてしまい、AJスタイルズの試合妨害によるノーコンテストになってしまった。

 予想外の展開を受けてダニエル・ブライアンGMから発表されたのは、3月11日のPPV大会「ファストレーン」(米コロンバス)でAJスタイルズ、ゼイン、オーエンズによるトリプルスレッド王座戦の開催だった。AJスタイルズは先月のPPV大会での1対2のハンディ王座戦に続き、またしてもオーエンズ、ゼイン2人を挑戦者に迎えた不利な王座戦が決定してしまった。

 もしAJスタイルズが負けた場合、4月8日の祭典レッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)で中邑真輔(37)が挑戦する王者も変更になるため、目が離せない。一方、中邑は試合前のAJスタイルズに「レッスルマニアでオマエに勝つ」とマイペースで挑発していた。

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アスカがジャックスと再戦「誰も私に勝たれへん」

ベイリー(右)を裸絞めで追い込むアスカ (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇5日(日本時間6日)◇米アイオワ州デモイン・ウェルズ・ファーゴ・アリーナ


 無敗を続けるアスカ(36)が、26日のPPV大会エリミネーション・チェンバー(米ラスベガス・T-モバイルアリーナ)で大型レスラーのナイア・ジャックス(33)とシングル再戦することが決まった。ロウのカート・アングルGMから発表された。

 身長183センチ、体重123キロのジャックスとは先月15日のテキサス大会で対決。途中までパワーで押される苦戦の展開で、アクシデントによる相手左足負傷のレフェリーストップで勝利する不完全な決着となっていた。アスカが負けた場合、4月8日のレッスルマニア34大会の女子王座戦にジャックスもアスカとともに挑戦者として加わる権利を得られるという。

 試合決定後、アスカは「ナイアジャックス? ハァー? わし誰やと思うてんねん。アスカやで。1回も負けたことない。しかもロイヤルランブルで優勝しました。サバイバーシリーズでも勝ちました。誰やと思うてんねん。ナイア・ジャックス、私に1回も勝ててへん。誰がきてもかまわへんねん。誰も私に勝たれへんのじゃ」と不敵な笑みを浮かべた。

 また、この日の興行ではベイリー(28)とシングル激突。グラウンドの攻防から場外でベイリーのヘッドシザースを浴びると、アスカもヒップアタックで反撃。ミサイルキックなどを回避されて劣勢になったものの、ベイリーの動きに合わせ、飛びつきでの腕ひしぎ逆十字固めの関節技でギブアップを奪った。

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レインズがPPV大会出場権ゲット ワイアット下す

男子エリミネーション・チェンバー戦予選で、レインズ(左)がワイアットを撃破(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇5日(日本時間6日)◇米アイオワ州デモイン・ウェルズ・ファーゴ・アリーナ


 26日のPPV大会(米ラスベガス・T-モバイルアリーナ)で開催される男子エリミネーション・チェンバー戦予選で、ロマン・レインズ(32)が出場切符をつかんだ。ブレイ・ワイアット(30)とのシングル戦に臨み、必殺のスピアーで沈めて出場権をゲットした。また同予選ではインターコンチネンタル王者ザ・ミズ(37)がアポロ・クルーズ(30)を撃破。これで男子エリミネーション・チェンバー戦にはジョン・シナ、ブラウン・ストローマン、アライアス、レインズ、ザ・ミズの出場が決定。残りは1枠となった。

 6人による金網戦で競われるエリミネーション・チェンバー戦優勝者は、4月8日の最大の祭典レッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)で、ユニバーサル王者ブロック・レスナー(40)に挑戦できる。

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ロウ女子王者ブリス不満爆発「私をリスペクトして」

ロウのアングルGM(右)の発表に不満の態度を示したロウ女子王者ブリス(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇5日(日本時間6日)◇米アイオワ州デモイン・ウェルズ・ファーゴ・アリーナ


 2月26日のPPV大会(米ラスベガス・T-モバイルアリーナ)で初開催となる女子エリミネーション・チェンバー(6人の金網マッチ)戦が、ロウ女子王座戦になることが発表された。

 この決定に不満を示したのはベルトを保持するロウ女子王者アレクサ・ブリス(26)だ。出場メンバーを発表したカート・アングルGMの前に立ちはだかり「(ロウのユニバーサル王者ブロック・)レスナーはエリミネーション・チェンバーで防衛戦をしないのに、私だけ防衛戦? これは女性差別」と不満を爆発させた。ただ会場から防衛戦の開催を期待される声が大きくなると「もっと私をリスペクトしてよ」と渋々リングから引き下がった。

 女子エリミネーション・チェンバー戦には、ロウ女子王者アレクサ・ブリスをはじめ、ベイリー、マンディ・ローズ、ミッキー・ジェームス、ソーニャ・デヴィル、サーシャ・バンクスが出場する。

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中邑真輔パワーランキング3位 王者AJ超えた 

WWEで勢いある選手としてパワーランキング3位に入った中邑(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved


 WWEは、公式HP「WWEドットコム」が選ぶパワーランキングを6日までに発表した。

 4月8日(日本時間9日)、米ニューオリーンズで控える最大の祭典レッスルマニア34大会を控え「この重要なシーズンで誰に勢いがあるのか?」を示すパワーランキングを選定。スマックダウンの「ロックスター」中邑真輔(37)が3位、ロウで無敗記録を誇るアスカ(36)が2位にランキング入りした。

 先月のPPV大会では、31回目の開催となった男子ロイヤルランブルで中邑が日本人初優勝し、初開催の女子ロイヤルランブルでアスカも初代女王に。日本人ダブル優勝が大きなインパクトを与えたようだ。中邑とアスカは、この優勝によって手にしたレッスルマニアでの王座戦が決まっている。

 既に中邑はヘビー級王者AJスタイルズ(40)への挑戦を表明。一方で、アスカはロウ王座、スマックダウン王座のどちらに挑戦するのかを言及していない。

 なお発表されたパワーランキングは次の通り

1位:ブロック・レスナー(ユニバーサル王者)

2位:アスカ(18年女子ロイヤルランブル優勝)

3位:中邑真輔(18年男子ロイヤルランブル優勝)

4位:AJスタイルズ(ヘビー級王者)

5位:ザ・ミズ(インターコンチネンタル王者)

6位:ウーソズ(スマックダウンタッグ王者)

7位:ブラウン・ストローマン

8位:セザーロ、シェイマス組(ロウタッグ王者)

9位:ボビー・ルード(US王者)

10位:ロマン・レインズ

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WWE王座決定トーナメントにヒデオ・イタミが出場

ヒデオ・イタミ(2015年5月撮影)


 WWEのクルーザー級ブランド「205LIVE」で活躍するヒデオ・イタミ(KENTA=36)が、16選手出場の同級王座決定トーナメントに出場することが1日までに決まった。今月6日にノア時代に対戦経験があるロデリック・ストロング(34)と1回戦で対戦する。

 先月、同級王者エンツォ・アモーレ(31)のWWE解雇を受けて空位になったベルトを争う。同決勝は4月8日のレッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)で開催予定。中邑真輔(37)、アスカ(36)に続く王座戦への出場切符を目指す。(デーブ・レイブル通信員)

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中邑真輔また勝った「新WWE王者になる」堂々宣言

勝利を喜ぶ中邑(左)とAJスタイルズ(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved


 1月28日のWWEロイヤルランブルで日本人初優勝を飾ったスマックダウンの中邑真輔(37)が30日(日本時間31日)の米フィラデルフィア大会でも快勝した。

 4月8日のレッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)で挑戦するヘビー級王者AJスタイルズ(40)とタッグを結成し、ケビン・オーエンズ、サミ・ゼイン組と対戦。相手コンビの仲間割れで1人残ったオーエンズを捕獲し、キンシャサで勝利した。試合前に1人でリングに登場し「レッスルマニアでAJスタイルズにヒザをたたき込んで新WWE王者になるぜ」と宣言し、大歓声を浴びた。(デーブ・レイブル通信員)

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中邑真輔が必殺キンシャサで快勝、WWE王者宣言も

勝利を喜ぶ中邑(左)とAJスタイルズ (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:スマックダウン大会>◇28日(日本時間29日)◇米フィラデルフィア・ウェルズ・ファーゴ・センター


 「ロックスター」中邑真輔(37)の「レッスルマニアロード」が始まった。31回目となった1月28日のロイヤルランブル戦で初出場初優勝を飾り、4月8日に開催される最大の祭典レッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)でWWEヘビー級王者AJスタイルズ(40)に挑戦することが内定した。大会オープニングでは会場からの大歓声を浴びながら「サミ・ゼインも、ジョン・シナもヒザ(キンシャサ)で倒した。レッスルマニアでもAJスタイルズの顔面にヒザをぶちこみ、新しいWWE王者になるぜ」と宣言した。

 メインイベントでは、AJスタイルズからとタッグを組み、ケビン・オーエンズ(33)、サミ・ゼイン(33)組と対戦した。相手組のチームワークが完全に乱れ、ゼインが退場。2対1の優位な展開から取り残されたオーエンズをつかまえ、中邑がキンシャサで沈めて快勝した。試合前、AJスタイルズとの作戦会議で「オレはレッスルマニアは王者になるよ」と軽く挑発するなど、日本人初のWWEヘビー級王座奪取への道を進みはじめた。

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ダッドリー・ボーイズがWWE殿堂入り、日米で活躍

ゴールドバーグ(右端)とともに18年WWE殿堂入りが発表されたババ・レイ(左端)、ディーボン(中央)のダッドリーボーイズ (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.


 日米マットで活躍した名タッグコンビのダッドリー・ボーイズが18年のWWE殿堂入りすることが29日(日本時間30日)、発表された。

 ババ・レイ・ダッドリー(46)、ディーボン・ダッドリー(45)は96年にチーム3Dを結成。合体ハードコア殺法で得意とするテーブルマッチで大ブレークし、対戦相手をテーブルにたたきつけて破壊するファイトが人気を博した。99年8月にWWEに加入。WWE世界タッグ王座は8回、ECW世界タッグ王座も8回戴冠。NWA・TNA世界タッグや全日本プロレスの最強タッグ、新日本プロレスのIWGPタッグ王座も獲得していた。(デーブ・レイブル通信員)

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アスカ初代女王に喜び「レッスルマニアにつながる」


 WWEのロウで活躍するアスカ(36)が30日、28日のPPV大会で初開催された女子ロイヤルランブル優勝後、WWEジャパンを通じて初代女王となった喜びの胸中を発表した。

-女子初のロイヤルランブル王者となった気持ち

 「初めての女子のロイヤルランブルで、しかもそこで勝てたということは本当にうれしいです。というのもNXTからWWEに入って、これまでにたくさんの記録を手にしたんですけれども無敗記録、連勝記録、防衛記録などさまざまなWWEの記録を手にしてきました。またここで、しかも初めての女子ロイヤルランブルで勝てるということは本当にうれしいことですし、レッスルマニアにつながるということでこれは絶対に勝たなければいけないと思ってました。

-ここからの目標は

 「NXTからメインロースター(一軍)に来た訳ですけれども、来たからにはベルト、タイトルをとること、これが目標ですね。まだ2つのベルト(ロウ、スマックダウン両女子王座)がありますから、私にはまだまだやることがたくさんあります」

-優勝直後、元UFCバンタム級女子王者ロンダ・ラウジーが乱入した

 「米国でも大スターで、このタイミングでこうやって接触できるのは私は本当に運がいいなと思ってます。また、シャーロット(・フレアー=現スマックダウン女子王者)だったり、アレクサ(・ブリス=現ロウ女子王者)だったり、今、旬の選手をおいしくいただける時期に接触できるというのはこれからが楽しみで仕方がないです」

 アスカは4月8日のレッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)でロウ、スマックダウンのどちらかのベルトに挑戦できる権利を得ているものの、まだ挑戦ベルトを選んでいない。

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名タッグ「ダッドリー・ボーイズ」がWWE殿堂入り

ゴールドバーグ(右端)とともに18年WWE殿堂入りが発表されたババ・レイ(左端)、ディーボン(中央)のダッドリーボーイズ (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.


 WWEは29日(日本時間30日)、名タッグコンビ「ダッドリー・ボーイズ」の18年WWE殿堂入りを発表した。ゴールドバーグに続く第2号となる。

 96年にECWで発足したダッドリー・ボーイズは、ババ・レイ(46)とディーボン(45)のユニットで、20年近く第一線で活躍した。ECWでは口の悪いヒールとして名高く、観客の反感を買いながら注目を浴びた。テーブルマッチ形式を得意とし、得意技の3Dをさく裂させ、ファンを熱狂させた。WWEでも、その悪づくスタイルを継続。タッグ紛争の一翼を担い、ハーディ・ボーイズやエッジ、クリスチャンらとWWEでテーブル・ラダー・チェアマッチ(TLC)形式を定着させた。世界タッグ王座8回、WWEタッグ王座、WCWタッグ王座をそれぞれ1回戴冠。日本でも新日本プロレスのIWGPタッグ王座を獲得している。

 殿堂式典「WWEホール・オブ・フェーム2018」は4月6日、米ニューオーリンズのスムージー・キング・センターで開催される。

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シナら3人がチェンバー戦の出場権ゲット WWE

セカンドロープからスーパーAAをベイラー(上)に仕掛けるシナ (C) 2018 WWE, Inc. All Rights Reserved

<WWE:ロウ大会>◇29日(日本時間30日)◇米フィラデルフィア・ウェルズ・ファーゴ・センター


 2月25日のPPV大会で予定されるエリミネーション・チェンバー戦(6枠)予選が行われ、ジョン・シナ(40)、ブラウン・ストローマン(34)、アライアス(30)の3人が出場権をゲットした。

 シナはフィン・ベイラー(36)と対戦。必殺技の攻防を制し、シナがセカンドロープからスーパーAAを成功させてフォール勝ち。ブラウン・ストローマン(34)はラストマン・スタンディング・ルールでケイン(50)と激突。場外戦で優位に立つと、倒れたケインの上にアナウンステーブルの台ごと押し倒して“巨獣対決”を制した。さらにアライアスはマッド・ハーディ(43)と対戦し、ブレイ・ワイアット(30)の邪魔が入ったスキにドリフトアウェイをハーディに成功させて白星を奪った。

 なおエリミネーション・チェンバー戦での勝者は4月8日のWWE最大の祭典レッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)でユニバーサル王者ブロック・レスナー(40)への挑戦権を獲得できる。

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アスカ快挙から一夜も貫禄勝利「まだまだこれから」

バンクス(左)にトップロープからミサイルキックを放つアスカ(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇29日(日本時間30日)◇米フィラデルフィア・ウェルズ・ファーゴ・センター


 28日に開催された史上初の女子ロイヤルランブル戦で優勝したアスカ(36)が一夜明けても貫禄の勝利を飾った。

 パープルヘアが特長の元王者サーシャ・バンクス(26)とのシングル戦に臨み、アスカロックでギブアップを奪った。

 バンクス得意のダブルニー、バンク・ステートメントで苦しめられた。しかし相手の繰り出したトペ・スイシーダをカウンターで蹴り落とすと形勢逆転。続けざまにランニング・ニー、ミサイルキック、飛びつき式腕ひしぎ逆十字固めと波状攻撃を仕掛けた。シーソー戦を展開。一時は3度目のバンク・ステートメントで苦戦を強いられたものの、何とか回避した後に再びアスカロックに引きずり込み、タップを奪った。

 オープニングでは、ロウのステファニー・マクマホン・コミッショナー(41)に紹介されてリングに登場。関西弁で「私の旅はまだまだこれからや。私がここに来たんはチャンピオンになるためや」とあいさつし、会場から大きな歓声を浴びていた。この日もアスカはロウ女子王座、スマックダウン女子王座のどちらかのベルトに挑戦するかを表明しなかった。

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中邑真輔4・8レッスルマニアでAJスタイルズ挑戦

日本人初のロイヤルランブル制覇を成し遂げ、リング上で「イヤァオ!」と絶叫する中邑(C)2018 WWE,Inc.All Rights Reserved

<WWE:PPV大会ロイヤルランブル>◇28日(日本時間29日)◇米フィラデルフィア・ウェルズ・ファーゴ・センター


 スマックダウンの中邑真輔(37)が、31回目を誇る伝統のロイヤルランブル戦で日本人初優勝の快挙を成し遂げた。ロウを含めたトップ選手30人による時間差バトルロイヤルに出場。最後はロウのローマン・レインズ(32)をキンシャサで仕留めて場外へ落とし、初出場初Vを飾った。4月8日、WWE最大の祭典レッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)で、ヘビー級王者AJスタイルズ(40)に挑戦することが決まった。

 伝統の舞台で、たぎった。強豪が入り乱れるロイヤルランブル戦。14番目に登場した中邑は、疲労のたまった肉体を奮い立たせた。最後はレインズとの一騎打ち。1度はカウンターでスピアーを合わされて失敗したキンシャサ。2度目は確実に成功させた。場外に投げ、最後に生き残った。

 「言葉が見つからない」。信じられないような驚きの表情を浮かべてリング上でたぎると、大歓声に包まれた。「試合しながらファンが自分の後ろにいてくれるという感覚で力になった」。この優勝で4月8日、レッスルマニアでの王座挑戦権を得ると、自然と会場からAJスタイルズへの挑戦を期待する声がわき上がった。「自分もファンも望んだ試合ができることに興奮している」。不敵な笑みを浮かべ、ヘビー級王座挑戦を表明した。

 31回目を迎えたロイヤルランブル戦は、過去に93年の天龍を皮切りに大森、カブキ、白使、00年以降もTAJIRI、ケンゾー、ヨシタツら日本勢7人が出場。誰も届かなかった頂点に、中邑が上り詰めた。

 「世界最高の舞台で世界最高の相手と戦うことを望んでWWEに来たのが目的の1つ。それが実現することに興奮している。会場がでかければでかいほど自分のパフォーマンスが上がるので楽しみにしている」。

 8万人以上の観客が集まるレッスルマニアで日本人がヘビー級王座に挑戦するのは初。中邑のAJスタイルズ戦は新日本プロレス時代の16年1月4日、東京ドーム大会でIWGPインターコンチネンタル王座戦以来、約2年ぶりだ。「これは、まだ始まり」。日本人初となるヘビー級王座獲得だけを見据えた。【デーブ・レイブル通信員】

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アスカ「ヒストリーメーカーのワテ」無敗174連勝

初開催の女子ロイヤルランブル戦で初代女王となったアスカは勝ち誇るように人さし指を突き上げる(C)2018 WWE,Inc.All Rights Reserved

<WWE:PPV大会ロイヤルランブル>◇28日(日本時間29日)◇米フィラデルフィア・ウェルズ・ファーゴ・センター


 史上初開催の30人による女子ロイヤルランブル戦は、無敵を誇るロウのアスカ(36)が制した。ベラ姉妹(ブリー、ニッキー)、バンクスと4人になると、一時は集中攻撃を浴びた。しかし他3人のミスと裏切りを利用。最後はニッキーと一騎打ちに持ち込み、ロープ際の攻防から蹴り落として優勝した。自身のツイッターで「ヒストリーメーカーのワテとしてはこればかりは落としたくなかったので、勝つことができて良かったー」と喜んだ。

 試合後、ロウ女子王者アレクサ・ブリス、スマックダウン女子王者シャーロット・フレアーをリングに迎えた。その直後、元UFCバンタム級女子王者ロンダ・ラウジーの乱入に見舞われ、4月8日のレッスルマニア34大会で挑むベルト選択は後日にお預け。ただブル中野以来、日本2人目となるWWE女子王座獲得には、ぐっと近づいた。

 ◆アスカ 本名・浦井佳奈子。1981年(昭56)9月26日、大阪市生まれ。03年にアルシオンに入門し、リングネーム華名として04年にAtoZからデビュー。06年に慢性腎炎で一時引退。07年9月に現役復帰。15年9月にWWEと契約。16年4月にNXT女子王座獲得。17年5月、デビュー以来の連勝記録が174勝に到達し、ゴールドバーグの持つ173連勝を抜いてWWE最長記録。同8月に同王座返上し、無敗のままロウ昇格。160センチ、62キロ。

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