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東大生が二所ノ関部屋を訪問、基礎徹底の稽古に感動「一つの動きを極める姿勢はどこでも同じ」

稽古見学後、二所ノ関親方と写真を撮る現役東大生たち(撮影・平山連)

現役東大生6人が12日、二所ノ関部屋(茨城・阿見町)を訪れ、朝稽古を見学した。師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)と同部屋付きの中村親方(元関脇嘉風)に指導を受けながら稽古に励む力士たちの姿を食い入るように見つめた。稽古後には二所ノ関親方に直接感想を述べ、東大生ならではの視点でさまざまな質問を投げかけた。

今回の企画は東大と吉本興業ホールディングスで立ち上げた「笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト」の一環で、同部屋の協力により学生たちの「相撲部屋体験入門」が実現。多くの伝統的な習慣や日本文化が残る大相撲の世界を身を持って体感し、新しい視座を得ることが目的。

この日は2面土俵を要する広々とした稽古場を生かし、二所ノ関親方と中村親方が分かれて指導に当たった。四股や腰割りなど基本動作に長く時間を取った後、申し合い稽古へ移った。白まわしを締めた二所ノ関親方も加わり、名古屋場所で序ノ口優勝した高橋(23)を相手に10番取って全勝。間近で見ていた学生たちは現役を退いてもなお強さ健在な元横綱の姿を目に焼き付けていた。

2時間半余りの稽古を見た後には「迫力に圧倒された」「一つの動きを極める姿勢はどこでも同じなんだと思った」など二所ノ関親方に思い思いの言葉で感想を伝えた。稽古をする上で大事にしているポイントを尋ねると、同親方から「けがをしない体づくりが大事だから、基礎を徹底している。上を目指すために、3年後に出世するための稽古をしている」との答えを得た。

参加した東大生6人中5人が初めての稽古見学だったが、持ち前の高い洞察力を生かして有意義な時間を過ごした。過去に稽古を見学したことがあったという教育学部3年の増田和俊さんは「土俵2面あるという利点を最大限生かして稽古していた。二所ノ関親方が基礎を重視している点に感動しました」。名古屋場所で序ノ口デビューを飾った同じ東大の須山についても場所中の成績をチェックしていたといい「同じ大学の出身力士ということで意識しますね」と相撲界に興味津々だった。

学生たちは今後、土俵築体験や秋場所(9月11日初日、両国国技館)の見学をし、その後は同部屋がある茨城・阿見町の地域創生策を出していく予定。二所ノ関親方は「こういう世界もあるということを知ってもらうのは良い機会。同世代の力士たちにとっても刺激になる」と期待を寄せた。

高橋と相撲を取る二所ノ関親方(撮影・平山連)
稽古の様子を食い入るように見つめる東大生たち(撮影・平山連)
白まわしを締めて弟子たちの指導に当たる二所ノ関親方を見つめる東大生(撮影・平山連)
稽古を見学した東大生たちの感想に耳を傾ける二所ノ関親方(撮影・平山連)
高橋と相撲を取る二所ノ関親方(左)(撮影・平山連)
二面土俵がある二所ノ関部屋の稽古場(撮影・平山連)

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ボクシング界を変えなあかん…亀田興毅が目指す改革とは「興行がリスクを負わなければならない」

14日の興行に向け意気込みを語る亀田興毅氏(亀田プロモーション提供)

日本のボクシング界を変えてみせる。元世界3階級制覇王者で、3150FIGHTファウンダー(founder=創立者)の亀田興毅氏(35)が12日、14日に行う革新的な一大イベントを前に思いと決意を語った。

世界戦の舞台として知られるエディオンアリーナ大阪のメインアリーナで「3150FIGHT vol.3」を開催する。メインには但馬ミツロが日本最速デビュー2戦目で王座を狙う日韓ヘビー級タイトルマッチを組んだ。

他にも東洋太平洋スーパーフェザー級王者・力石政法の初防衛戦。クロアチア国籍でボクシングデビューする08年北京五輪柔道男子100キロ超級金メダルの石井慧(サトシ・イシイ)のヘビー級4回戦。さらに格闘家の皇治がプロボクサーのヒロキングとのエキシビションマッチに臨む。また、従来にない華やかな演出やハーフタイムショーにもこだわり抜いた。

あらゆる楽しみを詰め込んだ「おもちゃ箱」のような興行は話題になり、物議をかもした。今回からプロモーターライセンスを取得して初めて手がける興行となる興毅氏は、周囲のさまざまな声にもぶれることなく、実現にこぎつけた。その裏には「今、(日本ボクシング界を)変えなあかん」という強い信念がある。

今回の興行には2つの大きな変革点がある。ひとつはジム主体の興行から、条件があえばジムの垣根関係なく参戦できる「プラットフォーム方式」へ。そしてファイトマネー。興毅氏は相場とされる金額を調査した上で、その倍を現金で選手に支払うシステムを公表した。

興毅氏の「従来」を覆すやり方には賛同があり、もちろん逆の声もある。

「いろんな声を聞きます。もちろん伝統あるボクシングを軽視していることはありません。でも僕のやることはボクシング界のことを真剣に考えた上での行動であり、何よりも選手ファーストです。プロ野球とかサッカーで報酬の代わりにチケットを渡して手売りしていることはないでしょう。選手にリスクを負わせない。興行がリスクを負わなければならない」

「亀田家」の長男としてド派手なデビューを飾り、世界3階級制覇という華やかな道を歩んできた一方で大バッシングも経験してきた。「従来」を変えることは生半可ではないが、どう戦って変えていくかは、35歳にして膨大な経験値を積み重ねてきている。

今後は会長職は辞し、プロモート業に専念する意向を持つ。興毅氏はその期間を「3年」に設定し、道筋を作った後は第一線から退く考えもある。

「ボクシングをみんながあこがれる世界にしたい」と言い、そのためのシステム構築に全力を注ぐ。今回の興行が、その幕開けとなる。4回戦選手にもド派手演出。ABEMA TVで無料中継と仕掛けていく分、支出も多い。赤字は避けられない状況だが、興毅氏は「未来への先行投資です」と言った。

見えにくかった部分を見えやすくする。分かりやすいスポーツ興行への変革。「カリスマになりますよ」。今回の興行から肩書はファウンダーを名乗る。そして「改革者」を意味するリフォーマー(reformer)へ。「浪速の闘拳」でボクシング界に殴り込みをかけた男が、違う立場で勝負のゴングを打ち鳴らす。【実藤健一】

14日の興行に向け意気込みを語る亀田興毅氏(亀田プロモーション提供)
但馬ミツロ(右)とポーズを決める亀田興毅氏(2022年6月15日撮影)
亀田興毅氏(2019年6月22日)

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与座優貴、朝久泰央に宣戦布告「自分がチャンピオンになって最初にゴンナパー選手とやりたい」

大会発表会見でポーズを取る与座優貴(2022年6月撮影)

K-1ライト級の与座優貴(24)が12日、同級タイトル挑戦に改めて名乗りを上げた。福岡国際センターで前日開催の「K-1 WGP 2022」(日刊スポーツ新聞社後援)での同級スーパーファイトで篠原悠人(24)に2回KO勝ち。この日、福岡市内で行われた一夜明け会見で王者朝久泰央(24)に宣戦布告した。

与座は2月27日、K-1東京体育館大会のノンタイトル戦で朝久泰と対戦、K-1デビュー戦ながら、3-0で延長判定勝ちした。今回、朝久泰の地元で直接再戦でのタイトル戦が期待されたが、与座戦で負った朝久泰の足のケガが完治せず、代わりに同級の実力者篠原と対戦した。結果は与座の完勝。年内のタイトル挑戦が濃厚となった。

同級前王者ゴンナパー・ウィラサクレック(29=タイ)も前夜にTKO勝ち。有力な挑戦者候補となった。そのことも踏まえ与座は「自分は朝久選手に勝っているので、先にやらせてもらいたい。そして、自分がチャンピオンになって最初にゴンナパー選手とやりたい」と話した。

K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~第3代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント~ 朝久(右)に蹴りを見舞う与座(2022年2月27日)

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ムエタイ石井一成、年内のK1ベルト獲得に照準「12月は空いている」王座決定トーナメント要望

K-1初参戦勝利を上げた石井一成(C)K-1

ムエタイトップファイター石井一成(23)がK-1初参戦勝利から一夜明けた12日、福岡市内で会見し、年内のK-1ベルト獲得に照準を合わせた。「K-1 WGP 2022」(11日、福岡国際センター、日刊スポーツ新聞社後援)のバンタム級3回戦で藤田和希(24)に3回KO勝ち。この日は言葉に力を込めた。

IBFムエタイ世界フライ級王者など7タイトル獲得の実績をひっさげ、K-1に参戦。前夜は期待にたがわぬKO勝利を決めた。この日の会見では、まだ作られていないK-1の同級ベルトに改めて言及。「(K-1大阪大会のある)12月は空いているので、(王座決定)トーナメントを開いてもらいたい。石井一成、K-1でもスターになれる期待を持って、見守ってほしい」と、主催のK-1実行委員会とファンにアピールしていた。

8月11日、藤田和希(左)を攻める石井一成

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【K1】ムエタイ出身の石井一成がKOデビュー「魔裟斗さんが巻いたK-1ベルトを自分も」

石井一成(左)は3Rで藤田和希にKO勝ち

K-1ワールドGP福岡大会(日刊スポーツ後援)が11日、福岡国際センターで開催された。フェザー級世界最強決定トーナメント決勝は、同級王者の軍司泰斗(23=K-1ジム総本部チームペガサス)が、斗麗(とうま、19=WIZARD)から1回に3度のダウンを奪ってKO勝ち。ムエタイからK-1初参戦の石井一成(23=ウォー・ワンチャイプロモーション)は3回KOで、地元福岡で記念の初勝利を飾った。

   ◇   ◇

ムエタイ出身の石井一成が、ド派手なK-1デビューを飾った。3回2分過ぎから絶妙なコンビネーションで藤田和希から2度のダウンを奪った。3回2分41秒、KO勝ち。「とりあえずKOできてホッとしています。(憧れの)魔裟斗さんが巻いたK-1ベルトを自分も巻きたい」。解説席にいた魔裟斗氏のところに直行。2人で肩を組んで、笑顔を浮かべていた。

石井一成(右)は解説席の魔裟斗と笑顔でポーズする
スペシャルラウンドガールでK-1福岡大会に登場した篠田麻里子(撮影・片渕浩介)
スペシャルラウンドガールでK-1福岡大会に登場した篠田麻里子(撮影・片渕浩介)

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【K1】王者軍司泰斗がKOで斗麗下しV「強い外国の選手とやらせて」フェザー級トーナメント

K-1フェザー級世界最強決定トーナメントで優勝した軍司泰斗(中央)(撮影・片渕浩介)

K-1ワールドGP福岡大会(日刊スポーツ後援)が11日、福岡国際センターで開催された。フェザー級世界最強決定トーナメント決勝は、同級王者の軍司泰斗(23=K-1ジム総本部チームペガサス)が、斗麗(とうま、19=WIZARD)から1回に3度のダウンを奪ってKO勝ち。ムエタイからK-1初参戦の石井一成(23=ウォー・ワンチャイプロモーション)は3回KOで、地元福岡で記念の初勝利を飾った。

   ◇   ◇

軍司は、決勝で斗麗の得意な離れ際を狙っていた。序盤は双方とも距離を取ってグローブを合わせていたが、開始2分過ぎに相手が引く瞬間を見逃さない。左フックで1度目のダウンを奪うとそのまま一気のラッシュ。「自分の武器はパンチ。ベルトを持っているのに、4月(斗麗に判定勝ち)のふがいない試合のあと、基本にかえって基礎をやったのが本当によかったと思う」。今までの倒せそうで倒せなかった壁を打ち破って、パワーを身につけた。

この日の初戦だった1回戦は判定勝ち。前日会見では「3戦KOする」と宣言していた。決勝後は「1回戦が本当に悔しかった」としたが、準決勝、決勝は連続で1回KO。「もう日本人はほとんど戦って勝った。強い外国の選手とやらせてください。これからは僕の絶対王者の始まりです」。チャンピオンの新しい伝説が始まる。【片渕浩介】

斗麗をコーナーに追い込む軍司泰斗(右)(撮影・片渕浩介)
スペシャルラウンドガールでK-1福岡大会に登場した篠田麻里子(撮影・片渕浩介)
スペシャルラウンドガールでK-1福岡大会に登場した篠田麻里子(撮影・片渕浩介)

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【ノア】拳王がリーグ初戦突破「チャンピオンは負ける? そんなプロレス界の伝統はクソくらえ」

試合に勝利し、バックステージでコメントする拳王(撮影・勝部晃多)

<プロレスリング・ノア:横浜大会>◇N-1ビクトリー2022 Aブロック公式戦◇11日◇神奈川・横浜武道館

GHCヘビー級王者の拳王(37)が、スタートダッシュに成功した。

この日開幕したノアの最強戦士決定戦「N-1ビクトリー」の初戦で、3年ぶりのリーグ参戦となったイホ・デ・ドクトル・ワグナーJr(30)と対戦。ルチャドールの空中殺法に翻弄(ほんろう)されながらも、ペースは譲らなかった。最後は15分3秒、胴締めスリーパーホールドでギブアップ勝利。勝敗が決した後も絞め上げ続けるなど、今リーグ戦にかける強い思いをむき出しにした。

17、19年にリーグ戦を制覇している拳王だが、昨年は優勝決定戦で「金剛」の同門、中嶋勝彦に敗れ去った。今年は、王者のままリーグ制覇へ、一切の妥協はない。「チャンピオンのこの俺がリーグを制さなくてどうするんだよ。チャンピオンは負ける? そんなプロレス界の伝統はクソくらえだよ」と、強気に言い放った。

前日の記者会見に続き、この日も大きな野望を明かした。来春まででの引退を表明している“プロレスリングマスター”こと武藤敬司に、自身のベルトをかけて宣戦布告。「俺がノアで1番を決めるこの戦いを制したら、次は武藤敬司、このベルトに挑戦させてやるよ」と、あくまで上から目線で呼びかけた。

4年連続4回目の出場。自身がエントリーしたAブロックには、GHCヘビー級王座戴冠歴を持つ潮崎豪や藤田和之ら強豪がひしめくが、1つも落とさない覚悟だ。次戦は、13日の大阪大会で望月成晃と対戦する。

ワグナーJr(手前)と相対する拳王(撮影・勝部晃多)

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古谷昭男、再起戦で31歳ベテラン矢嶋大樹に大差判定勝ち「タイトル戦、めちゃくちゃしたい」

再起戦で判定勝利した古谷

<プロボクシング:契約52・5キロノンタイトル8回戦>◇11日◇大阪市住吉区民センター

東洋太平洋スーパーフライ級7位、日本同級4位の古谷昭男(24=六島)が再起戦で判定勝ちした。

31歳のベテラン、矢嶋大樹(松田)と対戦。2回に右ストレートで相手を吹っ飛ばすダウンを奪うが、3回以降は逆に圧力に押された。「ほんまにやばかったです」とパンチを食らって意識が飛びそうになりながら踏ん張り、7回にもダウンを奪って大差判定勝ちした。

2月にWBOアジアパシフィック同級王座決定戦に挑み、敗れた。「またタイトル戦ができるような勝ち方をしたかった」という思いが力みにつながったという。戦績は10勝(3KO)5敗。「タイトル戦、めちゃくちゃしたい」と選択肢を大きく広げてチャンスを待つ。

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「やはりヘビー級の1番が1番」村田諒太が選ぶ歴代PFPトップ5 1位は意外にも現役ボクサー

WOWOWエキサイトマッチのイベントに登場した村田諒太(中央)。右端は元WBC世界スーパーバンタム級王者西岡利晃氏、左端はMC高柳謙一氏

プロボクシング前WBA世界ミドル級スーパー王者村田諒太(36=帝拳)が自ら選出の歴代パウンド・フォー・パウンド(PFP=階級を超越した最強ボクサー)を披露した。11日、エディオンアリーナ大阪で開催されたWOWOWエキサイトマッチ・リングサイトSPイン大阪に出演。ボクシングマニアを自称する村田が1位に選出したのは意外にも!? 現役ボクサーだった。

現WBC世界ヘビー級王者タイソン・フューリー(33=英国)を歴代トップのPFPに選んだ村田は「フューリーは倒れたとしてもすぐに立ち上がって戦う。彼はヘビー級なのに動けるし、倒せるし、タフネスさがある。やはりヘビー級の1番が(歴代)1番だと思う」と断言。フューリーは4月23日、英ロンドンで開催されたWBC世界同級暫定王者ディリアン・ホワイト(34=英国)との団体内王座統一戦に6回TKO勝利し、現役引退を口にしていたが「もう誰も(フューリーの)引退を信じていない。おおかみ中年ですよ」とジョーク交じりに現役続行を期待した。

なお自身は4月9日のIBF世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(40=カザフスタン)との2団体王座統一戦で9回TKO負けを喫し、今後について「白紙」としている。この日は12年ロンドン五輪ボクシング男子ミドル級金メダルを獲得してから10年目の区切りの記念日だったが、進退について態度を保留。「気持ちは日々、揺れ動いています。爆弾発言? それはないです」と苦笑していた。

なお村田が選出した歴代PFPトップ5は次の通り。

<1>タイソン・フューリー(現WBC世界ヘビー級王者)

<2>アーロン・プライヤー(元WBA、IBF世界スーパーライト級王者)

<3>ロイ・ジョーンズJr.(元世界4階級制覇王者)

<4>カルロス・モンソン(元WBA、WBC世界ミドル級王者)

<5>フロイド・メイウェザー(元世界5階級制覇王者)

WOWOWエキサイトマッチのトークイベントに参加した村田(中央)。右端は元WBC世界スーパーバンタム級王者西岡氏、左端はMC高柳氏
ジムの先輩となる元WBC世界スーパーバンタム級王者西岡利晃氏(左)とのミット打ちに臨む前WBA世界ミドル級スーパー王者村田諒太
帝拳ジムの先輩となる元WBC世界スーパーバンタム級王者西岡利晃氏(左)とのミット打ちに臨む前WBA世界ミドル級スーパー王者村田諒太
WOWOWエキサイトマッチのイベントに登場した村田諒太(中央)。右端は元WBC世界スーパーバンタム級王者西岡利晃氏、左端はMC高柳謙一氏

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【ノア】中嶋勝彦が史上初の3連覇へ好スタート「あいつにつまずくわけには」因縁マサ北宮下す

試合に勝利し、バックステージでコメントする中嶋(撮影・勝部晃多)

<プロレスリング・ノア:横浜大会>◇N-1ビクトリー2022 Bブロック公式戦◇11日◇神奈川・横浜武道館

ノアの最強戦士決定戦「N-1ビクトリー2022」の開幕戦が行われ、史上初の3連覇を目指す元GHCヘビー級王者の中嶋勝彦(34)が、因縁の相手であるマサ北宮(33)を下す好スタートを切った。

大会のオープニングマッチとなったBブロック公式戦で対戦。北宮は、健介オフィス時代から兄弟弟子として切磋琢磨(せっさたくま)してきたが、昨年5月に2度目の裏切りにあい、敗者髪切り金網デスマッチやGHCヘビー級選手権試合などで火花を散らしあってきた相手だ。

ともにN-1参戦は4年連続4度目、簡単な戦いとはいかなかった。序盤は、北宮の荒々しいファイトの前に防戦一方。足を痛めつけられ、得意の蹴りにも力が入らなかった。それでも、ハイキックからの強烈なびんたでノックダウンすると、最後は10分36秒、必殺のヴァーティカルスパイク(垂直落下式ブレーンバスター)を突き刺し、3カウントを奪った。

昨年のリーグ戦で史上初の2連覇を達成した中嶋は、覇者の底力を見せつけた。「あいつとはいろいろあったけど、俺の大事なN-1で、あいつにつまずくわけにはいかない」と「N-1男」の自負を示した。そして「俺にしかできないものがあるんだ。俺にしか届けられないものがあるんだ。これからも俺から目を離すな」と、不敵な笑みをたたえながら3連覇を誓った。

N-1ビクトリーは、2010年にグローバルリーグ戦として誕生。19年から現在の名称に改称された。今年は「観測史上、最強気温」と銘打って行われ、A、Bブロック合わせて16人がエントリーした。28日までリーグ戦が行われ、9月3日の大阪大会(エディオンアリーナ大阪)で両ブロック1位同士で優勝決定戦を行う。中嶋は次戦、13日の大阪大会(同)で「金剛」の同門となる船木誠勝と対戦する。

入場する中嶋(撮影・勝部晃多)

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平幕の若元春、左四つのさらなる強化がテーマ「次もしっかりと出し切りたい」秋場所へ気合十分

取材に応じる若元春(撮影・平山連)

大相撲の夏巡業が11日、茨城・古河市で行われ、平幕の若元春(28=荒汐)が左四つのさらなる強化をテーマに掲げた。この日は関取衆らによる申し合い稽古に参加。今巡業は幕内昇進後としては初の巡業参加とだけあって気合が入っている。「相撲の型は決まっている。左四つなので、そこに持っていくまでの相撲を強化したい」と稽古の狙いを明かした。

7月の名古屋場所でこそ負け越したが、新入幕の初場所から3場所連続で勝ち越すなど、着々と力をつけている。名古屋場所では初金星こそ逃したが、横綱照ノ富士と激しい攻防となった一番を取るなど、存在感も増している。東京・立川市で行われた夏巡業初日では、ぶつかり稽古で照ノ富士に胸を出してもらうなどした。「横綱に胸を出してもらうことはなかなかない。まだまだ頑張らないといけないなと思いました」と刺激になった。

自己最高位で臨んだ名古屋場所は6勝9敗だったが「やることはやれた」と胸を張った。秋場所(9月11日初日、東京・両国国技館)では番付を下げるが、まだまだこれから。「次もまたしっかりと出し切りたい」と気合十分だ。

31年ぶりに開催された茨城・古河市での巡業。会場のイーエスはなもも体育は満チケットが完売し、満員となった(撮影・平山連)
若元春

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【新日本】後藤洋央紀、激しく流血も意地の勝利 TV観戦の息子へ「お父さんは本当は強いんだ」

棚橋(右)に蹴りを見舞う後藤(提供・新日本プロレス)

<新日本プロレス:広島大会>◇G1クライマックス32 Cブロック公式戦◇10日◇広島サンプラザホール◇観衆1522人

NEVER無差別級6人タッグ王者の後藤洋央紀(43)が、意地の勝利を挙げ、リーグ最終戦に望みをつないだ。

メインイベントとなったCブロック公式戦で、これまで何度も熾烈(しれつ)な戦いを繰り広げてきた棚橋弘至(45)と対戦。序盤から猛攻を浴びせたが、棚橋の強烈な張り手を食らい、唇を切って激しく流血した。それでも、気持ちを折られなかった後藤は、コーナーで一人消灯(変型GTW)をさく裂。最後は19分1秒、昇天・改からのGTR(変形首砕き)で3カウントを奪取した。

08年以来2度目の優勝を目指す後藤は、3勝1敗の勝ち点6で棚橋らに並び、決勝トーナメント進出へ望みをつないだ。「かろうじて俺もまだ生きています。次もしっかり勝って、この暗い世の中に希望の光をともしたいと思います」と、力強く約束。さらに自宅のテレビで観戦しているという息子に呼びかけ、「お父さんは本当は強いんだ!」と絶叫した。

次戦は16日の東京・日本武道館大会で、EVILとリーグ最終戦を戦う。「見ての通りダメージはでかいよ。でも、それ以上に大きな光を手に入れた」と話した後藤。手負いの荒武者が、悪の総帥をたたききる。

試合に勝利し、絶叫する後藤(提供・新日本プロレス)

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【K1】フェザー級V候補の軍司泰斗「3試合全てをKOで勝つ」ワールドGP福岡大会前日計量

軍司泰斗は全試合でKO狙う(撮影・片渕浩介)

K-1ワールドGP福岡大会(日刊スポーツ後援)が11日、福岡国際センターで開催される。10日、福岡市内のホテルで前日計量と記者会見が行われた。全選手が2回目までにリミットをクリア。20試合のゴングが鳴る。

8選手が出場するフェザー級世界最強決定トーナメントは、現王者の軍司泰斗(23=K-1ジム総本部チームペガサス)が、優勝の筆頭候補だ。「明日は3試合全てをKOで勝つのが目標。ただ勝つだけではなく、圧倒的、文句なしの勝ちっぷりをファンに見せたい」。ゆったりした受け応え。口元にヒゲ、浅黒く日焼けした顔はチャンピオンの風格たっぷりだった。

ムエタイからK-1初参戦する福岡出身の石井一成(23=ウォー・ワンチャイプロモーション)は、藤田和希(24=K-ジム目黒TEAM TIGER)と対戦する。「仕上がりは万全。軽量級はパワーがないと思われがちなので、ド派手に勝ちたい。来年の福岡大会は53キロ(バンタム級)でトーナメントがしてもらえるようにアピールしたい」。K-1ルールにも対応できるよう、しっかりトレーニングを積んできた。地元の声援には必ず応える。

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カズ次男・三浦孝太「ルックスなのかな」ファン拡散の動画がきっかけでブアカーオとのエキシビ戦

会見を終え、キックを披露する三浦(撮影・足立雅史)

元サッカー日本代表FWカズの次男で総合格闘家の三浦孝太(20=BRAVE)が、19日にタイ・ラジャダムナンスタジアムにて元K-1・MAX世界王者ブアカーオ・バンチャメーク(40=タイ)とキックボクシングのスパーリング形式となるエキシビション戦(3分3回)で対戦する。10日、都内の所属ジムで記者会見を開き、自らの口で発表した。スーパースターと拳を交え、ファイターの極意を吸収する。

   ◇   ◇

新型コロナ感染の隔離期間を終了した三浦は、白地のTシャツに身を包み、決意を新たにした。魔裟斗のライバルとして活躍し、04年、06年のK-1MAXを制したレジェンド、ブアカーオと、ムエタイの聖地で拳を交える。

初めてオファーを聞いた際には「さすがに実力差がありすぎると思った」と戸惑ったという。だが「人にはできない経験があると思った」と、決断に至った経緯を説明した。肘による打撃やKOにつながるような攻撃はなし。公開練習形式のエキシビション戦だが「恐怖でも何でも感じたものを吸収できれば」と目を輝かせた。

きっかけは1本の動画だった。ファンがSNSにアップした動画が東南アジアで大ヒットし、タイやベトナムなどのファンが爆発的に急増。昨年12月にデビューしたばかりだが、現地での人気がマッチメークを後押しした。話題の秘密は「自分で言うのはなんですが…ルックスなのかな」。現地にはファイターとしての三浦を知らないファンも多いという。「楽しみですね」と照れ笑いを浮かべた。

再起をかける戦いでもある。先月末に行われたRIZIN37大会でプロ2戦目を予定していたが、大会前夜に新型コロナ陽性判定を受け、欠場を余儀なくされた。あくまで自身の活躍の場は総合格闘技だと断言。次戦となる9月25日開催の38大会(さいたまスーパーアリーナ)を見据え、調整を続けている。

「止まっているわけにはいかない。この欠場を忘れずに整えていく。これからもよろしくお願いします」。20歳のリトルキングが、異国の地でリスタートを切る。【勝部晃多】

エキシビションマッチへの出場を発表した三浦(撮影・足立雅史)
会見を終え、キックを披露する三浦(撮影・足立雅史)
エキシビションマッチへの出場を発表した三浦(撮影・足立雅史)
エキシビションマッチへの出場を発表した三浦(撮影・足立雅史)
エキシビションマッチへの出場を発表した三浦(撮影・足立雅史)
エキシビションマッチへの出場を発表した三浦(撮影・足立雅史)
エキシビションマッチへの出場を発表した三浦(撮影・足立雅史)
会見で近況を説明するブレイブジムの宮田代表(左)と三浦(撮影・足立雅史)
会見で近況を説明するブレイブジムの宮田代表(左)と三浦(撮影・足立雅史)
先日の大会の欠場について謝罪する三浦(撮影・足立雅史)
エキシビションマッチへの出場を発表した三浦(撮影・足立雅史)

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【ボクシング】正規王者小原佳太-暫定王者小畑武尊 10・11日本ウエルター級王座統一戦発表

ボクシング日本ウエルター級王者小原佳太(2021年12月8日撮影)

プロボクシング日本ウエルター級王者小原佳太(35=三迫)が10月11日、東京・後楽園ホールで同級暫定王者小畑武尊(24=ダッシュ東保)との王座統一戦に臨む。10日、小原の所属する三迫ジムが発表した。同ジム主催興行のダイヤモンドグローブのメインイベントで組まれる。

3度目の防衛戦となる小原は右足を負傷し、今年4月の防衛戦を延期。6月に小原に挑戦するはずだった永野祐樹(帝拳)と小畑が暫定王座決定戦で激突。小畑が5回TKOで勝利していた。

セミファイナルでは、日本ライト級挑戦者決定戦が組まれ、同級1位仲里周磨(25=オキナワ)と同級2位鯉渕健(26=横浜光)が拳を交える。

また、今年4月にプロデビューしたトップアマの渡来美響(23=三迫)がロメル・ピニリ(フィリピン)とのスーパーライト級6回戦に臨むことも決まった。

日本ウエルター級暫定王者の小畑武尊(2022年6月13日撮影)

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カズ次男の三浦孝太「実力差がありすぎる。でも普通の人にはできない経験」ブアカーオ戦正式発表

会見を終え、キックを披露する三浦(撮影・足立雅史)

元サッカー日本代表FWカズの次男で総合格闘家の三浦孝太(20=BRAVE)が10日、都内の所属ジムで記者会見を開き、今月19日にタイ・ラジャダムナンスタジアムにて元K-1・MAX世界王者のブアカーオ・バンチャメーク(40=タイ、旧・ポー.プラムック)と対戦することを自らの口で発表した。

ラジャダムナン・ワールド・シリーズ(RWS)とタイキックボクシング協会(KAT)の合同イベントで、キックボクシング形式のエキシビションマッチ(体重制限なし、3分3回)を行う。KOにつながるような攻撃はなし。BRAVE宮田代表は「公開練習みたいな感じ。リング上でけいこをつけてもらう意味合いで試合を組んだ」と説明した。先月のRIZIN37大会以前から契約していたという。

三浦は、新型コロナ感染の隔離期間から1日明けたこの日、白いTシャツ姿で登場。「最初は試合をすると聞いた時に、さすがに実力差がありすぎると思った。MMAの選手として成長したいというのがあったので趣旨が違うなと思った。でも何度かお話を聞いて、吸収できるものがある、普通の人にはできない経験があると思った」と、決断に至った経緯について説明した。

大会は世界28カ国に同時放送とされているが、現在日本での生中継予定はないという。

ブアカーオは日本人初のK-1世界王者魔裟斗のライバルとして活躍し、04年、06年のK-1 MAXを優勝、10年にはシュートボクシングの世界トーナメントS-cupを制覇。今年9月3日には素手ボクシングイベント「ベアナックル・ファイティング・チャンピオンシップ(BKFC)」への参戦も決定するなど、40歳となった現在も現役のファイターとして活躍している。

三浦は、昨年の大みそかに総合格闘技イベントのRIZINでプロデビュー。元ホストのYUSHIと対戦し、1回TKOで初勝利を飾った。今年5月のRIZINトリガー大会へ出場予定も、自身のケガのためにスライド。先月31日に行われたRIZIN37大会(さいたまスーパーアリーナ)でプロ2戦目を予定していたが、30日の夜に新型コロナ陽性判定を受け、大会を欠場していた。

会見を終え、キックを披露する三浦(撮影・足立雅史)

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【WWE】アスカvsイヨ・スカイの対戦決定 30年ぶり英国スタジアム大会で6人タッグ

アレクサ・ブリス(左端)、ビアンカ・ブレア(同2番目)と並んだアスカ(同3番目)はベイリー(同5番目)一派とにらみ合い(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

<WWE:ロウ大会>◇8日(日本時間10日配信)◇米オハイオ州クリーブランド・ロケット・モーゲージ・フィールドハウス

30年ぶりとなるWWE英国スタジアム大会で、アスカが新リングネーム「イヨ・スカイ」となった紫雷イオと6人タッグマッチに臨むことが決まった。9月3日、英ウェールズ・カーディフで開催されるWWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル大会で、ロウ女子王者ビアンカ・ブレア、アレクサ・ブリスと組み、ベイリー、スカイ、ダコタ・カイ組と対戦する。

ロウ大会オープニングで先にリングに上がったベイリー、スカイ、カイがベッキー・リンチやブレアを挑発していると、アスカがブレア、ブリスと順番に姿をみせ、3対3でにらみ合った。代表してブレアが「今から3対3でやってもいいぞ」と対戦要求すると、ベイリーにWWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル大会での6人タッグ戦が提案された。アスカら3人が受諾すると、そのまま6人による大乱闘に発展した。

またアスカはブリスと組み、WWE女子タッグ王座トーナメントにもエントリー。次週ロウ大会でドゥドロップ、ニッキー・A.S.H組と対戦する。これに勝てば、同日のロウ大会でトーナメント初戦突破したスカイ、カイ組と決勝進出を懸けて対戦することになる。今後もアスカVSスカイによる日本人対決が増えていきそうだ。

9月3日のクラッシュ・アット・ザ・キャッスル大会で決定したアスカ(左側上)組VSイヨ・スカイ(右側2番目)組の6人タッグ(C)2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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昨年12月世界初挑戦した福永亮次引退 36歳バースデーの8月30日に引退式開催

福永亮次(2021年12月30日撮影)

プロボクシング元日本、東洋太平洋、WBOアジア・パシフィック・スーパーフライ級王者福永亮次(35=角海老宝石)が現役引退することが10日、分かった。

昨年大みそかに世界初挑戦し、WBO世界同級王者井岡一翔(33=志成)に挑んだものの、0-3の判定負け。所属ジムでの練習に姿をみせていたが、このほど引退を決断し、自らのプロデビュー戦(13年8月10日)となる10日、日本ボクシングコミッションに引退届を提出するという。自身の36歳のバースデーとなる8月30日に開催されるWBOジア・パシフィック・スーパーフェザー級タイトル戦の興行で引退式を行う予定だ。

大阪・高槻市出身の福永は20年2月、フローイラン・サルダール(フィリピン)を下してWBOアジア・パシフィック同級王座を獲得。同年12月に日本同級王者中川健太(三迫)との東洋太平洋同級王座決定戦も兼ねた3冠王座統一戦に臨み、10回TKO勝利を飾り、日本史上4人目の3冠獲得に成功していた。

身長168センチの左ボクサーファイターで、パンチの破壊力には定評があり、KO率70%を誇るなど、プロ通算戦績は15勝(14KO)5敗だった。

ボクシングWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ 3回、井岡(左)に左ボディを見舞う福永(2021年12月31日撮影)

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後楽園ホールどよめき!ラウンドガール人気コンビ雪平莉左、天野麻菜がダイヤモンドグローブ彩る

リングガールを務める雪平莉左(撮影・河田真司)

プロボクシングの三迫ジム主催興行となるダイヤモンドグローブは9日、東京・後楽園ホールで行われ、グラビアアイドルとして活動する雪平莉左(28)、天野麻菜(30)のラウンドガールの人気コンビがリングに登場した。

第3試合となる東日本ウエルター級新人王の磯谷大心(輪島功一スポーツジム)-田中慧士(花形)戦から登場。1回終了後に天野、2回終了後に雪平がラウンドボードを持って手を振りながらリングウオークすると後楽園ホールの場内からどよめきが起こった。

3回TKO勝利を挙げた磯谷とともに2人そろってリングで写真撮影にも応じていた。

リングガールを務める天野麻菜(撮影・河田真司)
観客席に手を振る雪平莉左(撮影・河田真司)
リングガールを務める天野麻菜(撮影・河田真司)
試合開始前、ミニ扇風機の風を浴びる輪島功一氏(撮影・河田真司)
リングガールを務める雪平莉左(撮影・河田真司)
観客席に笑顔を見せる天野麻菜(撮影・河田真司)
リングガールを務める雪平莉左(撮影・河田真司)
田中に勝利し、写真に納まる磯谷(中央)。左はリングガールの天野麻菜、右は雪平莉左(撮影・河田真司)
リングから下がる雪平莉左(撮影・河田真司)
試合を終え、リング上で拍手を送る天野麻菜(左)と雪平莉左(撮影・河田真司)
試合を終え、リング上で拍手を送る天野麻菜(左)と雪平莉左(撮影・河田真司)
リングから下がる天野麻菜(左)と雪平莉左(撮影・河田真司)
リングに上がる雪平莉左(左)と天野麻菜(撮影・河田真司)
休憩するリングガール雪平莉左(左)と天野麻菜(撮影・河田真司)
言葉を交わす雪平莉左(左)と天野麻菜(撮影・河田真司)
観客に手を振るリングガールを務める雪平莉左(撮影・河田真司)
初防衛し、写真に収まる鈴木(中央)。左は天野麻菜。右は雪平莉左(撮影・河田真司)
リングガールを務める雪平莉左(中央)(撮影・河田真司)
観客に笑顔で手を振るリングガールを務める雪平莉左(撮影・河田真司)
試合を終え、リング上で拍手を送る天野麻菜(左)と雪平莉左(撮影・河田真司)

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【新日本】内藤哲也“心のホーム”広島で3連勝「最後までやっちゃろうや!の精神で」

KENTAに勝利し、ポーズを決める内藤(提供・新日本プロレス)

<新日本プロレス:広島大会>◇G1クライマックス32 Cブロック公式戦◇9日◇広島サンプラザホール

13年、17年に続く3度目のG1制覇を狙う内藤哲也(40)が“心のホーム”広島で、リーグ戦3連勝を飾った。

メインイベントとなったCブロック公式戦で、KENTA(41)と対戦。前哨戦からリング内外でおちょくるような「口撃」の応酬を繰り広げていた相手と、この日も意地の張り合いを演じた。余裕の笑みは次第に消え、内藤のデスティーノ(変形リバースDDT)、KENTAのgo 2 Sleepと、お互いの必殺技を巡る攻防に発展。だが、鼻根あたりから流血しながらも、立っていたのは内藤だった。go 2 Sleepをバレンティア(垂直落下式ノーザンライトボム)で切り返すと、最後は23分30秒、とどめのデスティーノで逆転の3カウントを奪取した。

まさかの開幕2連敗となったが、一気にブロック首位タイまで追い上げてきた。大のプロ野球広島ファンとして知られる内藤は、自身の「ホーム」と公言する聖地・広島のファンの前で、誇らしくポーズを決めて見せた。

10日の広島大会で棚橋が後藤に勝利した場合、直接対決の結果により脱落が決まるが、逆転優勝を誰よりも信じている。「今日の勝利で貯金1。まだ厳しい状況ですが、最後まで『やっちゃろうや!』の精神で頑張ろうと思います」。佐々岡監督のフレーズを引用し、サヨナラ勝利へ思いを込めた。

バックステージでは「控室で明日の試合をしっかりチェックします」と不敵な笑みを浮かべた内藤。次戦は16日開催の東京・日本武道館大会で、セイバーJrとリーグ戦ラストマッチを戦う。

KENTA(左)に打撃を見舞う内藤(提供・新日本プロレス)

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