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3団体統一王者ウシクが107秒バチバチのにらみ合い 前王者ジョシュアと20日再戦

計量クリア後、107秒間のにらみ合いを展開した3団体統一ヘビー級王者ウシク(左端)と挑戦者ジョシュア(右端)(マッチルーム社公式インスタグラムより)

プロボクシング3団体(WBAスーパー、IBF、WBO)統一ヘビー級王者オレクサンドル・ウシク(35=ウクライナ)が実に107秒間にわたるバチバチのにらみ合いを展開した。

20日(日本時間21日)、サウジアラビア・ジッダで前3団体統一王者アンソニー・ジョシュア(32=英国)との再戦を控え、19日に同地で前日計量に臨み、約100・47キロでクリア。ジョシュアは約110・90キロでパスした。昨年9月の初対決ではウシクが当時のキャリア最重量の100・36キロで、ジョシュアは約8キロ重い108・86キロだったが、今回は約10キロ差に開いた。

計量後のフェースオフ(にらみ合い)では間に入った英プロモート大手マッチルーム社のエディ・ハーン社長の制止も関係なく、ウシクはジョシュアと1分47秒間、視線を合わせて火花を散らした。大幅な増量の報道もあったウシクは前回とほぼ同じ体重だったが「明日、何か起こるか見てみよう。神よ、我々をサポートしてください」と気持ちを引き締めた。

一方のジョシュアは「フェースオフで戦いに勝てるわけじゃない」と冷静な言葉を発した。「これら(体重差など)すべてのことは問題ではない。私はただファイトを楽しみしている。12ラウンド戦う準備は100%になっている」と自信をのぞかせていた。

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3団体統一ヘビー級王者ウシク、母国ウクライナ伝統戦士コサック衣装でジョシュア戦前に戦闘態勢

最終記者会見に臨んだ3団体統一ヘビー級王者オレクサンドル・ウシク(左)と挑戦者の前王者アンソニー・ジョシュア(マッチルーム公式インスタグラムより)

プロボクシング3団体(WBAスーパー、IBF、WBO)統一ヘビー級王者オレクサンドル・ウシク(35=ウクライナ)が「戦闘モード」に入った。20日(日本時間21日早朝)、サウジアラビア・ジッダで前3団体同級統一王者アンソニー・ジョシュア(32=英国)との再戦を控える。17日(日本時間18日)には同地で両者そろって最終記者会見に出席。昨年9月の初対決は12回判定でジョシュアを下して王者となったウシクは「初戦で多くのことを学んだが、今回はその続き。13回からだ。調整する時間は十分にあった。土曜日は素晴らしい試合になる」と自信を示した。

記者会見場にはウクライナ伝統の戦士コサックの衣装で登場した。既に髪形もコサックのオセレーデツィと呼ばれるスタイルにしていた。12年ロンドン五輪の男子ヘビー級で金メダルを獲得した際も同じ髪形だった。ジョシュアとの初対決時には丸刈りにしていたウシクが戦闘モードに入ったと言える。以前から「この髪形は私のイメージの1部ではなく、我々の歴史と文化へのオマージュ」と説明しており、母国愛を強く表現したとみられる。

2月から勃発したロシア軍の侵攻を受けてウクライナ軍のキエフ領土防衛隊に入隊している。最前線で戦う軍人、兵士から激励を受けているウシクにとって、今回のジョシュア戦は母国の仲間を勇気づけるためのファイトと位置付けている。

ウシクは「我々の人生はすべて、何か、誰かのための戦いです。だからこそ、我々は戦っている」と力強く口にした。記者会見でのフェースオフ(にらみ合い)でも時に余裕の笑みを見せるシーンもあるなど、ジョシュア連破に向けての自信をみなぎらせていた。

ウクライナ伝統的な戦士コサックの衣装とオセレーデツィと呼ばれる髪形で会見に出席したオレクサンドル・ウシク(ウシクの公式インスタグラムより)
開催地となるジッダで会見し、挑戦者アンソニー・ジョシュア(右)とにらみ合う3団体統一ヘビー級王者オレクサンドル・ウシク(マッチルーム公式インスタグラムより)

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3団体統一ヘビー級王者ウシク「軍人、兵士の応援でやる気に」20日にジョシュアと再戦

アンソニー・ジョシュアとの再戦のためにサウジアラビア入りしている3団体統一ヘビー級王者オレクサンドル・ウシク(マッチルーム社インスタグラムより)

プロボクシング3団体(WBAスーパー、IBF、WBO)統一ヘビー級王者オレクサンドル・ウシク(35=ウクライナ)が、最前線でロシア軍と戦う母国の兵士からのメッセージを受け、ベルト死守の使命感に燃えた。

20日、サウジアラビア・ジッダで前3団体同級統一王者アンソニー・ジョシュア(32=英国)との再戦を控え、16日(日本時間17日)には同地で練習を公開した。2月から勃発したロシア軍の侵攻を受けてウクライナ軍のキエフ領土防衛隊に入隊していたが、数週間後には今回のダイレクトリマッチを控え、出国が認められて調整してきた。

ウシクは「私は最前線にいる多くの軍人、兵士と連絡を取り合っている。私の勝利を祈るという応援の言葉、音声、動画でメッセージをもらっている。彼らは手を握り、私の勝利を祈っており、それが私をやる気にさせてくれる」と明かした。数え切れないほどの激励をもらい、母国の仲間を勇気づけるためのファイトと位置付けている。

昨年9月の初対決では、スピードとテクニックでジョシュアを圧倒し、3-0の判定勝利を収めた。

ウシクは「戦略については話をしないが、体重については前回のジョシュア戦よりも重い」と不敵な笑み。現地報道によれば、元4団体統一クルーザー級王者でもあるウシクは15キロ増の100キロに到達しているというが、動きに問題はなさそうな様子。公開練習ではダンスで軽快な動きをみせれば、左腕に4つ並べたコインをはじき上げ、そのまま1枚ずつ左手でつかむというトリックをみせるなど抜群の反射神経を披露した。

米老舗専門誌ザ・リングのパウンド・フォー・パウンド(階級を超越した最強ボクサー)ランキングでWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(29=大橋)に続き、2位に入る重量級のスターに死角はなさそうだ。

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ムエタイ石井一成、年内のK1ベルト獲得に照準「12月は空いている」王座決定トーナメント要望

K-1初参戦勝利を上げた石井一成(C)K-1

ムエタイトップファイター石井一成(23)がK-1初参戦勝利から一夜明けた12日、福岡市内で会見し、年内のK-1ベルト獲得に照準を合わせた。「K-1 WGP 2022」(11日、福岡国際センター、日刊スポーツ新聞社後援)のバンタム級3回戦で藤田和希(24)に3回KO勝ち。この日は言葉に力を込めた。

IBFムエタイ世界フライ級王者など7タイトル獲得の実績をひっさげ、K-1に参戦。前夜は期待にたがわぬKO勝利を決めた。この日の会見では、まだ作られていないK-1の同級ベルトに改めて言及。「(K-1大阪大会のある)12月は空いているので、(王座決定)トーナメントを開いてもらいたい。石井一成、K-1でもスターになれる期待を持って、見守ってほしい」と、主催のK-1実行委員会とファンにアピールしていた。

8月11日、藤田和希(左)を攻める石井一成

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村田諒太「この爽快感。ミットがボクシングで一番楽しい」ジムの先輩西岡利晃氏相手にミット打ち

ジムの先輩となる元WBC世界スーパーバンタム級王者西岡利晃氏(左)とのミット打ちに臨む前WBA世界ミドル級スーパー王者村田諒太

プロボクシング前WBA世界ミドル級スーパー王者村田諒太(36=帝拳)がリングで「1カ月ぶりぐらい」というミット打ちを披露した。11日、エディオンアリーナ大阪で開催されたWOWOWエキサイトマッチ・リングサイトSPイン大阪にゲスト出演。大勢のファンが見守る中、帝拳ジムの先輩となる元WBC世界スーパーバンタム級王者西岡利晃氏(46)の持つミットにパンチを打ち込んだ。

4月のIBF世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(40=カザフスタン)との2団体王座統一戦で9回TKO負けを喫し、今後について「白紙」としているが、知人のジムなどで体は動かしているという。帝拳ジムの元チーフトレーナーとなる葛西裕一氏が経営する都内のジム「グローブス」で取り組んで以来というミット打ちを終えた村田は「ボクシングは楽しいですね。この気持ち良さ。この爽快感はなかなか味わえない。ミットがボクシングで一番楽しい」と実感を込めて口にした。

自らのパンチを受けてくれた相手が所属ジムの先輩・西岡氏だったこともあり「気まずさと久しぶり感で汗が半端なかったです。受けるタイミングとかうまいですね。ミットの持ち方が絶妙でしたね。(相性が)合う合わないがありますからね」と感謝。村田のパンチを受けた西岡氏は「村田と言えば右ストレート。ノーモーションでパンチがきますね」と中量級の破壊力に驚いていた。

帝拳ジムの先輩となる元WBC世界スーパーバンタム級王者西岡利晃氏(左)とのミット打ちに臨む前WBA世界ミドル級スーパー王者村田諒太
WOWOWエキサイトマッチのイベントに登場した村田諒太(中央)。右端は元WBC世界スーパーバンタム級王者西岡利晃氏、左端はMC高柳謙一氏

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「やはりヘビー級の1番が1番」村田諒太が選ぶ歴代PFPトップ5 1位は意外にも現役ボクサー

WOWOWエキサイトマッチのイベントに登場した村田諒太(中央)。右端は元WBC世界スーパーバンタム級王者西岡利晃氏、左端はMC高柳謙一氏

プロボクシング前WBA世界ミドル級スーパー王者村田諒太(36=帝拳)が自ら選出の歴代パウンド・フォー・パウンド(PFP=階級を超越した最強ボクサー)を披露した。11日、エディオンアリーナ大阪で開催されたWOWOWエキサイトマッチ・リングサイトSPイン大阪に出演。ボクシングマニアを自称する村田が1位に選出したのは意外にも!? 現役ボクサーだった。

現WBC世界ヘビー級王者タイソン・フューリー(33=英国)を歴代トップのPFPに選んだ村田は「フューリーは倒れたとしてもすぐに立ち上がって戦う。彼はヘビー級なのに動けるし、倒せるし、タフネスさがある。やはりヘビー級の1番が(歴代)1番だと思う」と断言。フューリーは4月23日、英ロンドンで開催されたWBC世界同級暫定王者ディリアン・ホワイト(34=英国)との団体内王座統一戦に6回TKO勝利し、現役引退を口にしていたが「もう誰も(フューリーの)引退を信じていない。おおかみ中年ですよ」とジョーク交じりに現役続行を期待した。

なお自身は4月9日のIBF世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(40=カザフスタン)との2団体王座統一戦で9回TKO負けを喫し、今後について「白紙」としている。この日は12年ロンドン五輪ボクシング男子ミドル級金メダルを獲得してから10年目の区切りの記念日だったが、進退について態度を保留。「気持ちは日々、揺れ動いています。爆弾発言? それはないです」と苦笑していた。

なお村田が選出した歴代PFPトップ5は次の通り。

<1>タイソン・フューリー(現WBC世界ヘビー級王者)

<2>アーロン・プライヤー(元WBA、IBF世界スーパーライト級王者)

<3>ロイ・ジョーンズJr.(元世界4階級制覇王者)

<4>カルロス・モンソン(元WBA、WBC世界ミドル級王者)

<5>フロイド・メイウェザー(元世界5階級制覇王者)

WOWOWエキサイトマッチのトークイベントに参加した村田(中央)。右端は元WBC世界スーパーバンタム級王者西岡氏、左端はMC高柳氏
ジムの先輩となる元WBC世界スーパーバンタム級王者西岡利晃氏(左)とのミット打ちに臨む前WBA世界ミドル級スーパー王者村田諒太
帝拳ジムの先輩となる元WBC世界スーパーバンタム級王者西岡利晃氏(左)とのミット打ちに臨む前WBA世界ミドル級スーパー王者村田諒太
WOWOWエキサイトマッチのイベントに登場した村田諒太(中央)。右端は元WBC世界スーパーバンタム級王者西岡利晃氏、左端はMC高柳謙一氏

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井上尚弥ら3年ぶり開催ジュニア大会のポスターに U15大会出場当時の貴重写真も掲載

9・4ジュニア・チャンピオンズリーグ全国大会決勝のポスターに起用された田中恒成(左端)、中谷潤人(同2番目)、井上尚弥(同3番目)、井上拓真

プロボクシングWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(29=大橋)らが9月4日、東京・後楽園ホールで開催されるジュニア・チャンピオンズリーグ全国大会決勝のポスター、PR画像に起用された。

井上をはじめ、弟で元WBC世界同級暫定王者井上拓真(26=大橋)、WBO世界フライ級王者中谷潤人(24=M.T)、元世界3階級制覇王者田中恒成(27=畑中)の4人が勢ぞろい。同大会の前身となるU-15全国大会に出場した当時の4選手の貴重なショットも同時に掲載された。

井上尚は第1回大会、田中は第3回大会、中谷は第5、6回大会、井上拓は1、2、3回大会で優勝。これまで同大会はコロナ禍で中止が続いていたが、今年は3年ぶりに開催される。なお大会の模様はG+で放送される予定だ。

9・4ジュニア・チャンピオンズリーグ全国大会のPR画像に起用された井上尚弥
ジュニア・チャンピオンズリーグ全国大会決勝のPR画像に起用された井上拓真
9・4ジュニア・チャンピオンズリーグ全国大会決勝のPR画像に起用された中谷潤人
ジュニア・チャンピオンズリーグ全国大会決勝のPR画像に起用された田中恒成

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元世界5階級制覇王者ノニト・ドネアが現役続行 スーパーフライ級で井岡一翔との対戦希望

ノニト・ドネア(2022年6月6日撮影)

プロボクシング元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(39=フィリピン)がスーパーフライ級に階級を下げ、WBO世界同級王者井岡一翔(33=志成)への挑戦を希望した。ドネアは4日(日本時間5日)、マネジメント契約を結ぶ米プロモート社プロベラム公式サイトを通じ、現役続行を表明。今年6月に現WBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(29=大橋)との再戦に敗れていたが、引退について否定した。

ドネアは元世界4階級制覇王者ローマン・ゴンサレス(35=ニカラグア)との対戦も希望し「本当に良い戦いであり、人々はレジェンド対レジェンドになると言うだろう」と前置きした上で「しかし私はスーパーフライ級のタイトルを獲得したいので、井岡との戦いも好きだ」と挑戦実現を熱望した。

プロベラム社のリチャード・シェーファー社長ともスーパーフライ級転向ついて話し合いを重ねていたという。ドネアは「井上尚弥と戦う前に、リチャードと階級を下げることについて話していた。体重を落とすことは難しくない。スーパーフライ級の選手とたたくことはできるだろう。リチャードは井岡陣営、ゴンサレス陣営とも話している。ワクワクしている。楽しみなことがたくさんある」と強調。今年11月に40歳を迎えるドネアが新たな日本人世界王者にターゲットを変え、現役を続ける意欲を示していた。

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井上尚弥、松島幸太朗とTV初共演で爆買いinコストコ 7日フジ「ジャンクSPORTS」出演

フジテレビのジャンクSPORTSで親交の深いラグビー松島幸太朗とコストコ爆買いした井上尚弥(大橋ジム提供)

プロボクシングWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(29=大橋)が7日午後7時から放送されるフジテレビのバラエティー番組「ジャンクSPORTS」に出演する。親交の深いラグビーの松島幸太朗(29)とテレビ初共演。番組MCの浜田雅功のおごりによる企画でコストコにてカート詰め放題で買い物する。

井上は6月に元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)との再戦で2回TKO勝利し、日本人初の3団体王座統一に成功。松島は昨年結婚し、第1子も誕生。そのお祝いとして詰め放題企画をプレゼントされたという。詰め放題による2人のショッピングカートに乗せられた購入総額はいくらになるのか。

松島幸太朗(22年3月撮影)

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木村吉光、8月30日にWBOアジア・パシフィック王座決定戦「勝ち方こだわる」中川兼玄と対戦

WBOアジア・パシフィック・スーパーフェザー級王座決定戦に臨む同級1位木村吉光(左)と同級4位中川兼玄

プロボクシング前東洋太平洋スーパーフェザー級王者木村吉光(25=志成)が30日、東京・後楽園ホールでWBOアジア・パシフィック同級王座決定戦に臨むと4日、発表された。同級1位として同級4位中川兼玄(27=角海老宝石)と同王座を懸けて拳を交える。同日に都内で中川とともに記者会見に臨んだ。

昨年12月に東洋太平洋同級王座を獲得後、当初は5月にフランスでIBFインターコンチネンタル同級王者(日本未公認)となるIBF同級3位、WBC同級9位ジャビャ・ザヤニ(フランス)と対戦を予定。東洋太平洋王座を返上し、ザヤニ戦に向けて準備していたが、相手側の事情で延期となっていた。

木村は「モチベーションは一瞬だけ下がりましたが、世界に向けてのチャンスはあるし、いつでもできる状態をキープしてきた。海外で試合したかったですが、中川選手は強いし油断できない相手。モチベーションは上がっている」と気合の入った表情で口にした。

現在、WBO同級14位に入っており「この試合に勝って世界につながるように勝ち方にこだわって試合に臨みたい」とキッパリ。木村陣営は現在もザヤニ陣営とのコンタクトは継続しており、世界上位ランカーとの対戦を見据えながら中川とのWBOアジア・パシフィック王座戦に集中する構えだ。

一方、三迫ジムから角海老宝石ジム移籍初戦となる中川は当初、5月に日本同級王者坂晃典(仲里)への挑戦を控えながらも肋骨(ろっこつ)骨折で辞退した経緯もあり「素晴らしい舞台をつくっていただき、ジムに感謝の気持ちを込めてしっかりやっていきたい」と決意も新た。木村には17年8月に対戦し、判定負けを喫している。その後、木村の動向をチェックしながら雪辱のチャンスを待っていたという。「5年前に負けているのでリベンジの意味を込めて結果につなげていけたらいい。判定でも、KOでも勝ちに徹した展開にもっていきたい」と意気込みを示していた。

なお興行のチケットは6日から順次販売スタート、興行はABEMAでライブ配信される。

WBOアジア・パシフィック・スーパーフェザー級王座決定戦で拳を交える同級1位木村吉光(左)と同級4位中川兼玄がフェースオフ

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前IBF世界王者尾川堅一が現役続行「リベンジしたいってのが一番」階級そのまま、ジムワーク再開

尾川堅一(2022年1月撮影)

プロボクシング前IBF世界スーパーフェザー級王者尾川堅一(34=帝拳)が王座返り咲きを目指し、ジムワークを再開した。

3日までに所属ジム公式サイトで練習開始を報告。後援者や家族から現役続行への後押しを受けたことを明かした尾川は「復帰を決めたら、多くの方が喜んでくれましたね。“ずっとこの先も応援していくから”と言ってもらえました。腹を決めたからには、もう1度世界王者になるということです」と王座返り咲きへの強い決意を示した。

今年6月、英カーディフでジョー・コルディナ(英国)に2回KO負けを喫して王座陥落。「試合の映像も2~3回は見ました。でもKOシーンは何度となく目にしています。見る度に思います、“アホだなぁ”と」と回顧しつつ「練習でやってたことが出せなかったというのはダメですうね」と反省も忘れなかった。

帝拳ジムでの練習は約2カ月ぶりという尾川は「戻ってこれて良かったです」と安堵(あんど)の気持ちも吐露。階級もスーパーフェザー級のままで現役を続ける意向。「スーパーフェザー級にこだわる理由は。やっぱりリベンジしたいってのが1番です。階級を変えるとそれが出来なくなってしまいます。やっぱりコルディナ選手ともう1度やりたいのが第一です。負けたまんまっていうのは本当に嫌です」などと再起に向けて闘志を燃やしていた。

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元世界王者・村田諒太「どこに向かっているか、分からない時期」進退保留 WOWOW収録ゲスト

WOWOWのエキサイトマッチSPの収録にゲスト出演した前WBA世界ミドル級スーパー王者村田諒太

プロボクシング前WBA世界ミドル級王者村田諒太(36=帝拳)が進退について保留した。

2日、都内でWOWOWのエキサイトマッチSPの収録にゲスト出演し、現在の心境について明かした。村田は「どこに向かっているか、分からない時期ですね。決断は先延ばしになっている状況で、その決断をもとに次に向かっていく。それが現役続行であれ、引退で違う形になってもです。決断はどこかで下すでしょうね」と報告した。

同収録では4月9日、さいたまスーパーアリーナで臨んだゲンナジー・ゴロフキン(40=カザフスタン)とのWBAスーパー、IBF世界同級王座統一戦を初めてフルでチェックした。「至らぬところばかりが出た試合。へただなと。全然ダメだなという印象ばかりですね。自分の弱さを見た。やり切っていない。もしああしたら、こうしたらと思ってしまう。完璧はない」と苦笑い。第三者の視線でゴロフキン戦を回顧し「自分が強くないことはわかりました。自分がいかに弱いという事実がそこにあっただけ。強さは見つからなかったですね」としみじみとした表情だった。

試合直後のリングでゴロフキンから譲り受けた入場ガウンは自宅に保管しているとし「村田家の家宝。ボクシングをしたあかしですね」と表現した。不定期ながらロードワークや、知人のボクシングジムで体を動かし、軽くサンドバッグ打ちもしたというものの「精神的には引退状態」とも口にした。

9月17日(日本時間18日)には米ラスベガスのT-モバイルアリーナで開催される4団体統一スーパーミドル級王者サウル・アルバレス(31=メキシコ)-ゴロフキンの3度目対決が控えている。村田は「あんまりカネロ(アルバレスの愛称)のことが好きではないので。120パーセントぶっ倒してくれ、と思っています」と1度拳を交えたゴロフキンにエールを送っていた。

◆エキサイトマッチSP「村田諒太VSゲンナジー・ゴロフキン」=8日午後9時からWOWOWライブで放送。

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石井一成がK1初参戦へ覚悟「ムエタイファイターのプライドをかけて戦う」

石井一成(左)と対戦相手の藤田和希(C)K-1

「K-1 WGP 2022」(日刊スポーツ新聞社後援)が8月11日、福岡国際センターで行われる。注目は地元福岡市出身のトップファイター石井一成(23)のK-1初参戦。バンタム級3回戦で藤田和希(24)と拳を合わせる。IBFムエタイ世界フライ級王者など7タイトル獲得の実績をひっさげ、K-1でもベルトを狙う。

石井はキッズ・ジュニア時代から数々のムエタイのタイトルを総なめにし、本場タイでも活躍。「K-1の世界のベルトを取らないと引退はできない」との気持ちで、今春からK-1 JAPAN GROUPとのコンタクトを重ねて契約。「ムエタイファイターのプライドをかけてK-1のリングで戦う」と覚悟を決めている。

魔裟斗に憧れ、「K-1の世界チャンピオンになりたい」と格闘技を始めた。「お父さんと一緒にジムに通いながらK-1を見て育ってきたので、1回は夢が途切れましたけど、ここでまた繋がって感慨深いです」という。

石井が今後、主戦場としていくバンタム級のベルトは、K-1ではまだできていない。その点について石井は「まず8月11日に僕の実力を示して、バンタム級のベルトを作ってくれとお願いをしたいですね」と、早期の王座決定トーナメント実現と、そこでの優勝を思い描く。

『石井一成 K-1への道』というタイトルでブログをやっていたが、『K-1世界王者への道』にタイトルを変えた。「小さい頃からの夢を実現させるためにもK-1の世界王者になりたいと思います」。25歳までの引退を公言しており、それまであと2年。石井は「K-1のチャンピオンになれないと格闘家として終われない」。そのK-1世界王者への道の第1歩が11日、いよいよ、地元福岡でしるされる。

K-1初参戦に闘志を燃やす石井一成(C)K-1

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井上尚弥「長引くイメージがちょっとある」「負けないボクシングをする選手」バトラー戦へ言及

WOWOWのエキサイトマッチSPで6月のノニト・ドネアとの再戦を振り返ったWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者井上尚弥

プロボクシングWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(29=大橋)が4団体統一への最後のターゲットとなるWBO世界同級王者ポール・バトラー(33=英国)について言及した。

2日に都内のWOWOWでエキサイトマッチSPの収録に参加。6月7日にさいたまスーパーアリーナで開催された元5階級制覇王者ノニト・ドネア(39=フィリピン)との3団体王座統一戦の放送に合わせてゲストとして出演した。バトラー戦について「決定ではないですが、決まりかけているという情報もある。確率は高いと思っています。もう近々決まるということでバトラー(の映像を)見ている」と明かした。

収録時にもバトラーの試合ダイジェスト映像が流れ「怖さというのはないですが、計画、作戦を立てていかないと(試合が)長引くイメージがちょっとある。向かってくる選手は早めに決着する可能性はありますが、負けないボクシングをする選手には自分が(試合を)作らないといけない」と警戒。一緒に収録参加した父真吾トレーナー(50)も「リード(ジャブ)が伸びてくるなと思います」と注意点を口にした。

年末開催に向けて交渉が進んでいるバトラーとの4団体統一戦。井上は「決まればそれに向けてやるだけ。4本のベルトを肩にかけるというのは気合が入りますし、重みが1つ増すと思う」と引き締まった表情を浮かべた。次戦に向けて合宿の計画も進めており「バトラー戦が決まれば、自分を当てはめていく作業をする。バトラー戦の井上尚弥を作る感じになる」と静かに闘志を燃やしていた。

WOWOWのエキサイトマッチSPの収録に参加したWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者井上尚弥

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元世界王者の岩佐亮佑、10・25に1年半ぶり再起戦 スーパーバンタム級からフェザー級に転向

10月25日にフェザー級転向第1戦に臨む元IBF世界スーパーバンタム級王者岩佐亮佑(左)。右は対戦相手のゼネシス・カシミ・セルバニア(大橋ジム提供)

プロボクシング前IBF世界スーパーバンタム級暫定王者岩佐亮佑(32=セレス)が10月25日、東京・後楽園ホールで開催されるフェニックスバトル93大会で、フェザー級転向第1戦に臨む。世界王座挑戦経験もある日本同級18位ゼネシス・カシミ・セルバニア(30=カシミ)との同級10回戦で拳を交える。

昨年4月、2団体(WBAスーパー、IBF)統一スーパーバンタム級王者ムロジュン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)との王座統一戦に5回TKO負けを喫して以来、約1年6カ月ぶりの再起戦でもある。

またセミファイナルでは東洋太平洋フライ級タイトルマッチが組まれ、同級13位桑原拓(27=大橋)が王者ジーメル・マグラモ(27=フィリピン)に挑戦する。昨年7月、日本同級王者ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)に10回TKO負けを喫して以来となるタイトル再挑戦となる。

なお同興行の決定カードは次の通り。

★フェザー級10回戦=前IBF世界スーパーバンタム級暫定王者岩佐亮佑(32=セレス)-日本フェザー級18位ゼネシス・カシミ・セルバニア(30=カシミ)

★東洋太平洋フライ級タイトル戦=王者ジーメル・マグラモ(27=フィリピン)-同級13位桑原拓(27=大橋)

★スーパーバンタム級8回戦=日本同級6位石井渡士也(21=REBOOY.IBA)-池側純(24=角海老宝石)

★バンタム級6回戦=冨田風弥(23=TRIBE SHIZUOKA)-対戦相手未定

★スーパーバンタム級6回戦=竹田梓(25=高崎)-坂本佳朗(26=本多)

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4月に行われた村田諒太-ゴロフキン戦、8月8日にWOWOWで放送 村田も出演し激闘振り返る

8月8日、WOWOWで放送される村田諒太(左)-ゴロフキン戦(WOWOW提供)

4月9日、さいたまスーパーアリーナで開催されたプロボクシングWBAスーパー、IBF世界ミドル級王座統一戦となる村田諒太(帝拳)-ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)戦が8月8日午後9時よりWOWOWライブで放送される。19年12月以来、約2年4カ月ぶりのリングだったスーパー王者村田が、世界戦17連続KO防衛、元3団体統一同級王者という実績を誇る世界的スターと拳を交えた一戦となる。同放送のゲストに村田本人も登場し、自ら国内ボクシング史上最大規模となったビッグマッチを振り返る。

またセミファイナルで組まれたWBO世界フライ級タイトルマッチとなる王者中谷潤人(M.T)-同級2位山内涼太(角海老宝石)の日本人対決も放送される。同興行はAmazonプライムビデオでライブ配信されていた。

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「女子5大タイトルマッチ」9・1後楽園ホールで開催 国内プロボクシング女子として最大規模

都内で開催されたプロボクシング女子5王座戦の記者会見に出席した選手たち

9月1日、東京・後楽園ホールで国内プロボクシング女子興行としては最大規模と銘打たれた「女子5大タイトルマッチ」が21日、都内で発表された。

世界戦2試合、東洋太平洋王座戦、日本王座戦、WBOアジア・パシフィック王座戦が各1試合が決定。世界戦は、WBOアトム級王者鈴木菜々江(30=シュウ)が元WBCミニフライ級王者黒木優子(31=YuKO)との初防衛戦、IBFアトム級王者宮尾綾香(38=ワタナベ)が同級6位で前WBO同級王者の岩川美花(38=姫路木下)との初防衛戦に臨む。なお5王座戦のカードは次の通り。

◇WBO女子世界アトム級タイトル戦=王者鈴木菜々江(シュウ)-挑戦者黒木優子(YuKO)

◇IBF女子世界アトム級タイトル戦=王者宮尾綾香(ワタナベ)-挑戦者岩川美花(姫路木下)

◇東洋太平洋女子アトム級王座決定戦=松田恵里(30=TEAM10COUNT)-長井香織(32=真正)

◇日本女子フライ級王座決定戦=晝田瑞希(26=三迫)-柳井妃奈実(24=真正)

◇WBOアジア・パシフィック女子アトム級王座決定戦=山中菫(20=真正)-狩野ほのか(27=世田谷オークラ)

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井上尚弥「年内に4団体統一したい」WBO王者バトラーと対戦交渉中 23年地元パレード実施も

地元・座間市主催の「ざま井上兄弟タウンミーツ」に参加し、ファンと交流した井上尚弥(左)と弟拓真

プロボクシングWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(29)が21日、元WBC世界同級暫定王者の弟拓真(26=ともに大橋)とともに地元の神奈川・座間市主催の「ざま井上兄弟タウンミーツ」に参加した。16年以来、約6年ぶりとなる座間市役所への表敬訪問を兼ねたイベント。500人以上の応募の中から抽選で来場した約250人の市民が見守る中、佐藤弥斗市長(52)からひまわりの花束などを贈呈された。

今後の目標について、井上は「年内に4団体統一がしたい。そのためにいろいろな交渉をして実現できるように進められている。試合が決まったら、4団体統一を目指したい」と意気込みを示した。既にWBO世界同級王者ポール・バトラー(33=英国)との対戦交渉も進んでおり、年内の4団体王座統一戦は実現可能な状況だ。佐藤市長は「パレードをしなくてはいけない功績です」と前置きしながら、新型コロナウイルス感染状況を見極めながら、との条件つきで「多くの市民の方々との喜びを共有したい」と来年の地元パレード開催について前向きな姿勢を示した。

また現在、日本、WBOアジア・パシフィック・スーパーバンタム級王者の弟拓真は「もう1度、世界王座返り咲きをしたい」と意欲満々。世界ランキングではバンタム級でWBC3位、スーパーバンタム級でIBF5位、WBO8位に入っている。2階級で世界王座を狙えるランクでもあり「兄と同じ土俵でやりたいと思います」と世界再挑戦のチャンスを待つ姿勢をみせていた。

座間市民参加の「ざま井上兄弟タウンミーツ」でファンの写真撮影に応じる井上尚弥(左上)と弟拓真(右上)
座間市の佐藤弥斗市長(左端)から花束を贈呈される井上尚弥(中央)、拓真兄弟
地元・座間市のキャラクター、ざまりん(中央)と並ぶ井上尚弥(左端)、拓真兄弟
地元座間市主催の「ざま井上兄弟ミーティング」に参加した井上尚弥(左)と弟拓真

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井上尚弥と拓真がけんかしたら?「かなわない」尚弥“白旗”「けんかならワンチャン」拓真ニヤリ

地元・座間市主催の「ざま井上兄弟タウンミーツ」に参加し、ファンと交流した井上尚弥(左)と弟拓真

プロボクシングWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(29)と元WBC世界同級暫定王者の弟拓真(26=ともに大橋)がけんかしたら、拓真が強い!?

井上兄弟が21日、地元の神奈川・座間市主催の「ざま井上兄弟タウンミーツ」にそろって参加。約6年ぶりとなる座間市への表敬訪問を兼ねたイベントには抽選で来場した約250人の市民が集結し「兄弟げんかならどちらが強いか?」との質問を受けた。

尚弥は「今、けんかしたらかなわない。(拓真が)ごついから」と苦笑い。現在は1階級上の日本、WBOアジア・パシフィック・スーパーバンタム級王者となっている拓真との体格差を感じて“白旗”をあげた。

兄の言葉を受け、拓真は「ボクシングではかなわないですけど、けんかならワンチャンあるかも」とニヤリと笑って会場を笑わせた。

幼少時代から兄弟げんかは何度もあったと明かした尚弥は「とっくみ合いはあったかもしれないけれど、手をあげてのけんかはない。どこかで殴ったら危ないという気持ちがあった。手を挙げるのはなかったですね」と振り返っていた。

地元座間市主催の「ざま井上兄弟ミーティング」に参加した井上尚弥(左)と弟拓真
地元・座間市のキャラクター、ざまりん(中央)と並ぶ井上尚弥(左端)、拓真兄弟
座間市の佐藤弥斗市長(左端)から花束を贈呈される井上尚弥(中央)、拓真兄弟
座間市民参加の「ざま井上兄弟タウンミーツ」でファンの写真撮影に応じる井上尚弥(左上)と弟拓真(右上)

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井岡一翔、将来的に「世界的に認知される相手」と米マッチ希望 次戦は恒例の大みそかの見通し

5度目防衛成功から一夜明けて会見したWBO世界スーパーフライ級王者井岡一翔

プロボクシングWBO世界スーパーフライ級王者井岡一翔(33=志成)が世界的知名度の高い同階級王者との将来的な統一戦を熱望した。13日に東京・大田区総合体育館で同級1位の元世界4階級制覇王者ドニー・ニエテス(40=フィリピン)を3-0の判定で下して一夜明けた14日、都内の所属ジムで会見に臨んだ。次戦は恒例となる大みそかになる見通しで「1番はタイトルを持っている選手と戦いたい」と2団体王座統一戦との対戦を求めた。

昨年大みそかは新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の影響で、当時のIBF世界同級王者ジェルウィン・アンカハス(30=フィリピン)との2団体王座統一戦が延期に。さらに今年3月、アンカハスが10度目の防衛戦で王座陥落。新IBF王者はフェルナンド・マルチネス(31=アルゼンチン)となり、現在は両陣営が再戦に向けて対戦交渉中とされる。陣営はマルチネス-アンカハス戦の勝者と対戦交渉する姿勢で、井岡も「交渉の流れ的には、それが1番」と口にした。

2団体統一は、戦いたい相手との対戦を実現させる手段として考えている。同階級での最終目標は、現2団体(WBAスーパー、WBCフランチャイズ)統一王者フアン・フランシスコ・エストラーダ(32=メキシコ)との対戦になる。井岡は「スーパーフライ級で評価が高いのはエストラーダとロマゴン(ローマン・ゴンサレス)の2人。自分がベルトをまとめることで、彼(エストラーダ)を巻き込みたい」。

1度現役引退していた当時の18年2月、同階級の強豪が集う「Superfly2」(米イングルウッド)を視察している。WBC世界同級タイトルマッチでシーサケット・ソールンビンサイ(タイ)と対戦したエストラーダの姿を見て「米国のリングでやりたいと思ったきっかけ。米国でエストラーダを見て、世界的評価のある選手とやりたい、戻りたいと思った」。海外志向の高い井岡は米国などでの統一戦も念頭に置きながら「1番は海外に認知されて試合ができればいいと思う。米国で、海外で試合したい」とキッパリ。18年9月以来となる米マッチでエストラーダと拳を交える自らの姿をイメージしていた。

5度目の防衛に成功し、一夜明け会見に臨んだWBO世界スーパーフライ級王者井岡一翔
世界戦通算20勝目を伝えるスポーツ紙を手にするWBO世界スーパーフライ級王者井岡一翔
スーパーフライ級相関図

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