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サバイバル・ワイルドボディ!落合真彩がK-1 GIRLS新メンバーに

今年から「K-1 GIRLS」に起用された落合真彩(C)K-1

K-1実行委員会では、このほど「K-1 WORLD GP」に華を添える「K-1 GIRLS」の新メンバー6人を決定。

公式サイト(https://www.k-1.co.jp/)で12日から6日間連続で1人ずつ発表している。

13日発表の2人目は落合真彩で、初の「K-1 GIRLS」となる。プロフィルは以下の通り。

◆氏名 落合真彩 Ochiai Maaya おちあい・まあや

◆キャッチコピー サバイバル・ワイルドボディ

◆身長 170cm

◆生年月日 1998年6月9日

◆スリーサイズ B80 W63 H88

◆出身地 東京都

◆Twitter https://twitter.com/maaya2303

◆Instagram https://instagram.com/maaya_0609_

◆動画メッセージ https://youtu.be/h1tQ0qV-k3

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宮野真菜がK-1 GIRLS新メンバーに選出 6日連続で1人ずつ発表

「K-1 GIRLS」に新たに起用された宮野真菜(C)K-1

K-1実行委員会では、このほど「K-1 WORLD GP」に華を添える「K-1 GIRLS」の新メンバー6人を決定。公式サイト(https://www.k-1.co.jp/)で12日から6日間連続で1人ずつ発表する。

1人目は宮野真菜で初の「K-1 GIRLS」起用となる。プロフィルは以下の通り。

◆氏名 宮野真菜 Miyano Mana みやの・まな

◆キャッチコピー クールと天然のハイブリッド

◆身長 170cm

◆生年月日 1998年4月7日

◆スリーサイズ B85 W59 H87

◆出身地 鹿児島県

◆Twitter https://twitter.com/mana_miyano

◆Instagram https://instagram.com/miyamana_47

◆動画メッセージ https://youtu.be/-isW6V_JjzQ

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ボクシング転向の那須川天心 「いつでもやる」武尊との対戦はどうなる

「炎の体育会TV SP」に出演し、ボクシング転向を表明した那須川天心(TBSテレビ提供)

RISE世界フェザー級王者の那須川天心(22=TARGET/Cygames)が、来年3月でキックボクシングを引退し、ボクシングに転向することを正式に発表した。10日、TBS系列の「炎の体育会TV」に出演し、番組内で22年中のデビューを目指すことを明かした。引退まで最大で4試合を予定しており、来年3月のRISE大会が最後となる。

<那須川天心と武尊>

15年11月、K-1会場で試合後の武尊に那須川が対戦要求。武尊も「いつでもやる」と承諾したが、RISEとK-1で所属が違うことなどで、行われなかった。その後、この話は消えかけたが、昨年大みそかのRIZINで武尊が那須川の試合を、3月28日RISEでは那須川が武尊の試合を観戦に訪れ、実現に向け動きだした。7月に30歳を迎える武尊。実現できなければ引退をほのめかすほどの覚悟を見せており、RISE、K-1、RIZINの3団体が年内開催に向けて話し合いを続けている。

21年3月、タイトル防衛に成功した武尊

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那須川天心が来年中にボクシングデビューへ 期待される武尊戦へも意欲

「炎の体育会TV SP」に出演し、ボクシング転向を表明した那須川天心(TBSテレビ提供)

RISE世界フェザー級王者の那須川天心(22=TARGET/Cygames)が、来年3月でキックボクシングを引退し、ボクシングに転向することを正式に発表した。10日、TBS系列の「炎の体育会TV」に出演し、番組内で22年中のデビューを目指すことを明かした。引退まで最大で4試合を予定しており、来年3月のRISE大会が最後となる。

弟の龍心とともに、ゲスト出演した那須川は、番組の最後に「やり切った。蹴りを捨てて、拳だけで勝負する」と語った。以前から転向をほのめかしており、今年2月には「キックボクシングをある程度広めることはできた。ボクシングでも貢献したい」と話していた。さらに「次元の違う相手は現代にはいない」。相手ではなく、自分(那須川)を倒すにはどうやって戦うかを考え、試合に臨むようになった。自身のユーチューブでは、人気漫画「鬼滅の刃」に出てくる必殺技を練習するなど、アニメの世界に敵を求めるほどで、キックボクシングの世界ではもはや敵無しの状態だった。

14年にプロデビューした那須川は15年5月に史上最年少の16歳9カ月でRISEバンタム級王者に輝いた。18年12月のRIZIN14大会のエキシビションマッチでメイウェザーに敗れた以外は、公式戦では44戦無敗(32KO)で、無類の強さは「神童」と呼ばれている。ここ数年は王者として迎え撃つ立場だったが、常に向上心を持ち「ずっと王者だとつまらない。下から挑戦して、強い相手を倒したい」と転向を決意した。

19年には元世界王者の亀田興毅と対戦。経験が少ない中、左ストレートをヒットさせるなど互角に渡り合い、センスの良さを見せた。同8月には井上尚弥とも対面し「刺激的な1日」と明かしていた。今年からはボクシングジムへ通う回数を増やし、パンチの技術などを身に付けているという。

納得の試合ができるようになったことで、転向がはっきりと見えてきた。2月のRISE横浜大会では志朗に3-0判定勝ち。リベンジを狙い、襲いかかってきた相手に心理戦で勝利。那須川自身もそれまでのテレビ出演を断って作戦を練るなど、この試合に集中していた。KOとはならなかったが「(志朗は)成長させてくれる時間をくれた」と達成感を口にした。さらに「他の選手も育って欲しい。形が変わってきて、試合して終わりじゃなくて、自分を売り出すくらいの気持ちがないといけない」と格闘技界の今後についても提言した。

引退までの1年間で、熱望されているK-1王者、武尊との一戦も期待される。昨年大みそかには武尊が、今年3月28日には那須川が、お互いの試合を観戦。所属の問題などもあり、これまで口を閉ざしてきたが、ようやく自分の言葉で話すようになった。武尊からのラブコールも受け「すべてこれから。長い期間だったけど、1歩前進した。やるなら準備期間をもらってしっかり調整したい」と意欲を見せている。K-1中村プロデューサーは「現段階では日程など調整中」としているが、29歳の武尊は「試合で負けたら引退」と公言していることもあり、世紀の一戦の実現に向け、早い決定が望まれる。

RISE伊藤代表は「苦しい思いもプレッシャーもあった中、それを跳ね返して味方にしてくれた。巣立っていくのは寂しいが、気持ち良く送り出してあげたい」とエールを送る。

この日の番組では、時速100キロのボールを左ストレートで正確に捉え、ホームランにするシーンもあった。本番での強さや能力の高さをあらためて示した。残り1年。カウントダウンが始まった。那須川は「正直もう悔いはない。22年3月で卒業するが、必ずボクシング業界でも革命を起こす」と語った。無敗のままキックボクシングを卒業し、新天地で世界を見据え、挑戦者としてスタートを切る。

◆那須川天心(なすかわ・てんしん) 1998年(平10)8月18日、千葉県生まれ。5歳で極真空手を始める。小5でジュニア世界大会優勝。その後キックボクシングに転向し、14年7月、RISEバンタム級7位の有松に1回58秒KOデビュー。15年にバンタム級王座獲得。16年12月にRIZIN初参戦。18年6月には階級を上げ、初代RISE世界フェザー級王者に輝いた。昨年6月から始めたユーチューブの登録者数は65万人。矢沢永吉の大ファンで入場曲は「止まらないHA~HA」。165センチ、56・8キロ。

武尊(左)と話す那須川(2020年12月31日撮影)

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極真から総合系武道「大道塾」創立の東孝さん死去

打撃系武道の空道創始者で大道塾を創立した武道家の東孝さんが3日午後2時35分、胃がんのために死去した。大道塾が3日、公式サイトで発表した。71歳だった。昨夏から末期の胃がんの診断を受け、闘病していたという。

宮城・気仙沼市出身の東さんは早大在学中の71年に極真会館に入門。早大の極真空手部の創部に携わり、初代主将を務めた。81年2月には顔面攻撃、投げ技、絞め技ありの大道塾を設立。09年3月には一般社団法人全ん日本空道連盟を創設した。94年2月、米総合格闘技UFC2大会でホイス・グレイシーと対戦した元北斗旗王者市原海樹らを育成した。現在、K-1クルーザー級で活躍する加藤久輝も門下生となる。

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武尊「1人の格闘家のリアル」ドキュメント映像公開

LINE NEWS VISIONのスポーツドキュメント「武尊チャンピオンロード」

K-1の3階級制覇王者で現スーパーフェザー級王者武尊(29)が3月28日のケイズフェスタ4大会Day2で挑戦者レオナ・ペタスに2回KO勝ちするまでの40日間を追ったドキュメンタリー映像「武尊チャンピオンロード」が無料通信アプリ大手のLINEの「LINE NEWS VISION」で公開されている。

武尊の身近な4人(マネジャー、チームメート、先輩、所属ジム代表)の視点をもとに撮影された映像をフル活用。この4人が自らのスマートフォンを用いて撮影した映像をベースに作り上げ、より深く武尊に迫り「1人の格闘家のリアル」を浮き彫りにしているという。全8話(毎週金曜午後6時配信)で、既に3月26日から第1話が配信。4月2日にはレオナ戦直後のスペシャル映像が第2話として解禁されている。

武尊は「いつもは見せない試合までの裏側や僕の本音を見て、また違った角度から格闘技を見てもらうきっかけになれば良いなと思い、試合前の密着を受けさせていただきました。この番組の視点となるのがカメラマンではなく、身近な人たちというところがすごく面白くて、身近な人にしか見せない姿や僕の本質的な部分も見てもらえると思うので、ぜひこれを見て試合までどういう様子でどういう気持ちで過ごしていたかをみなさまに見ていただけたらうれしいなと思います」などとコメントしている。

LINE NEWS VISION「武尊チャンピオンロード」のひとコマ

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那須川、対戦望まれる武尊選手は「スタイルが真逆」

武尊に紹介された那須川天心(2021年3月28日撮影)

RIZINやRISEで活躍するキックボクシングの「神童」那須川天心(22)が、対戦が期待されるK-1スーパーフェザー級王者武尊(29)とのファイトスタイルを「真逆のタイプ」と表現した。

自らの公式ユーチューブに投稿した「K-1に行ってきた」で、28日に東京・日本武道館で開催されたケイズフェスタ4大会Day2を視察したことを報告した。

武尊(29)がレオナ・ペタスの挑戦を受けた防衛戦を試合会場でチェック。試合後には武尊に呼び掛けられると立ち上がって一礼し、拍手を送るシーンも公開した。会場を離れると「いい試合でしたよ。すごい良かったですね。何年かぶりに(武尊の)試合を見ましたね。打ち勝ったという試合」と分析。その上で「僕とは対応の違うファイトスタイル。打たれ強いので、信じて打っている。被弾はあるけど倒すという。僕は被弾なく、自分だけ当てるというスタイルなので。真逆じゃないですか」と素直な感想を口にした。

不利との予想もあったペタス戦をクリアし、防衛に成功した武尊について、那須川は「なんだかんだで持っている男なんですよ、武尊選手は。その差がでた。どんなにピンチと言われても、乗り越えてきた。お互いこれだけ時間が経過して負けていないというのはお互いに(格闘技界を)盛り上げている」と、ファイターとしてのスター性をあらためて認めた。

注目される両者の対決の時期、会場などについても言及した那須川は「まだ何も決まっていない。お互いに会場に来たりという状況はあるが、条件とか進んでいない。武尊選手が前回来てくれたので、そのお返し。敬意を込めてきました」と説明していた。

那須川天心との対戦を希望した武尊(2021年3月28日撮影)

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カリミアン「受けてくれるなら」他団体から挑戦歓迎

他団体王者からの挑戦に言及したシナ・カリミアン(撮影・吉池彰)

K-1クルーザー級王者に返り咲いたシナ・カリミアン(33=イラン)が29日、今後の他団体王者から挑戦を歓迎した。前夜のケイズフェスタ4Day2(日本武道館、日刊スポーツ新聞社後援)で、王者K-Jee(けいじ、30)に2回25秒、逆転KO勝ち。この日は都内で一夜明け会見に臨み、次期タイトル戦での希望相手に言及した。

前夜のタイトル戦、カリミアンは1回、2度のダウンを奪われたが、2回に右のバックブロー1発でK-Jeeを撃沈。昨年11月にKOでベルトを奪われた相手に雪辱を果たした。そして、リング上で「キングは俺だ。次は誰だ」とまくしたてた。

この日は、2度のダウンに質問が及ぶと「ダメージは大きくなかった。戻せると思っていた」と強気のコメント。バックブローについては「作戦の1つで、そのタイミングを狙っていた」と会心の一撃を振り返った。

そして、今後については、2年前にリクエストしたGLORY王者との対戦を改めて希望した。「受けてくれるなら、挑戦してもらいたい」とハイレベルの1戦を思い描いていた。

奪還したベルトを肩に会見場に現れたシナ・カリミアン(撮影・吉池彰)

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マリオの京太郎、ヘビー級新設に「全部取りに行く」

ケイズフェスタ4Day2の一夜明け会見にマリオの姿で出席した京太郎(撮影・松熊洋介)

3月28日に行われたケイズフェスタ4Day2(日本武道館)で実方宏介(23)に勝利した京太郎(34)が29日、都内で一夜明け会見に出席し、10年ぶりに復帰したK-1への思いを語った。

27日の前日会見同様、マリオの姿で現れ、おちゃらけた表情で登壇したが、10年前との違いを聞かれるとまじめな表情に一変。「以前は自分のことしか考えていなくて、とんでもないポンコツだった。何度も心配をかけていたが、成長した姿を見せられたかな」。K-1に戻ってきた理由を「経験と情熱を感じてもらいたい」と熱く語った。

プレースタイルの違いも認識した。試合では2回に2度のダウンを奪って完勝も「ジャブから入るボクシングと違い、パンチをすぐに打たないといけない。1回から捨てたら勝てないし、新鮮なことも多く、改めてキックは難しいなと」と振り返った。試合後には「心技体は大事だと思った」と感謝の意を込め、実方に土下座する一面も見られた。

もちろん明るく盛り上げていくスタイルは変えない。「正統派は武尊に任せる」。試合では「蹴らない」と言っていたキックを1回からいきなり連発。「カレーライス食べに行くのにルーだけ食べますか? それと同じです」と独特の表現で笑いを誘った。この日新しくヘビー級の100キロ級が新設されることを知り「日本人としてヘビー級でやってきたので、全部取りに行く」とプライドを見せた。さらに最近はやりのカーフキックについても言及。「致命傷を与えるのに必要なのかな。なくてもいいと思う」と持論を展開。「いずれはタイトルマッチをやることになると思うが、1、2戦はお手軽プランでお願いします」。リングだけでなく得意の“場外戦”でもファンを引きつけ、これからもK-1界を荒らしていく。【松熊洋介】

会見ではまじめな一面も見せた京太郎(撮影・吉池彰)

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K1武尊「やりたい試合がある」那須川戦へ照準

守ったベルトを横に会見する武尊(撮影・吉池彰)

K1スーパー・フェザー級王者・武尊(29)が29日、先日に行われたケイズフェスタ4 Day2(日本武道館)の一夜明け会見に出席し、対戦が待ち望まれる那須川天心との一戦について、胸の内を明かした。

「最高の相手」と語ったレオナ・ペタスとの試合に2回KOで勝利したことで心置きなく大一番に向かえる。「1回負けたら引退すると決めていた。勝たないとやる権利がないと思っていた。負けたら皆さんが期待してくれている試合も実現できなかったのでホッとしている」と語った。2回延期となった試合に加え、那須川との一戦への期待もあり「ずっと感じていた」というプレッシャーからようやく解放された。これまで寝ていても朝まで記憶があるほど張り詰めた状態が続いていたが、前夜は「久しぶりに記憶がないくらい眠れた。目覚ましも聞こえなかった」と笑顔を見せた。

前日の勝利後、観戦に来ていた那須川に向かって「最高の舞台で最高の試合をしたい。よろしくお願いします」とリング上で初めて思いを告げ、那須川も立ち上がって手を挙げ、これに応えた。格闘家として自分より強い選手がいることが悔しかった。「ここ数年、どっちが強いという論争みたいなのがあって。立ち技最強はK-1だと言いたい気持ちがある」。

日時や体重などについてはまだ決まっていないが「これから関係者の方と話し合って決めていく」と明かした。もちろん、最強を決める戦いではあるが、根底には格闘技で日本を元気にしたいという思いがある。「格闘技にパワーをもらって今の自分がある。今度はそれを発信して、他のメジャーなスポーツに負けないくらいの文化にする。そのためにはやりたい試合があるので、それに向けて全力で過ごしていきたい」。言葉を選びながらではあるが、那須川との日本一をかけた戦いに照準を合わせた。【松熊洋介】

ケイズフェスタ4Day2の一夜明け会見に出席した武尊(撮影・松熊洋介)

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K1城戸康裕エンターテインメント性の向上を誓った

試合一夜明け会見でチューチュートレインポーズを見せる城戸康裕(撮影・吉池彰)

K-1のエンターテイナー城戸康裕(38)が29日、京太郎にライバル心を燃やした。

ケイズフェスタ4Day2(28日、日本武道館、日刊スポーツ新聞社後援)のスーパー・ウエルター級スーパーファイトで松下大紀(24)に2回2分47秒、逆転KO勝ち。この日は都内での一夜明け会見で、さらなるエンターテインメント性の向上を誓った。

前夜は試合前のあおり映像で「松下のメンチ切り」への対応をクイズにし、その解答をリングで出した。答えは大ヒット曲「チューチュートレイン」の動きに松下も巻き込んでの幻惑。会場を笑いに包んだ城戸は「あおり映像からチューチュートレインで8割終わっていた。残り2割(の力)で試合した。ガードがめっちゃ低くて、浮き足だっていた」と冗談を交え、反省した。

それでも、試合は1回に連打でダウンを奪われながら、2回に3度のダウンを奪い返して逆転KO。「ダウン取られてから逆転したのは、77戦目で初めて。まだまだいける」と胸を張った。そして、ヘビー級の京太郎がスーパーマリオでアピールした姿に触れ、「向こうは出オチ。トークでは負けない」と自身のおもしろさをアピールしていた。

一夜明け会見に臨んだ城戸康裕(撮影・吉池彰)

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MIO勝利一夜明け K1新階級ベルト獲得宣言

試合一夜明け会見で笑顔を見せるMIO(撮影・吉池彰)

K-1期待の女子ファイターMIO(25)が29日、K-1新階級のベルト獲得を宣言した。ケイズフェスタ4Day2(28日、日本武道館、日刊スポーツ新聞社後援)の女子46キロ契約スーパーファイトで、山田真子(26)に判定勝ち。この日は都内での一夜明け会見に臨み、今後の目標に向け、やる気を見せた。

これまで48キロ(ミニマム級)が主戦場だったが、28日の勝利で45キロ(アトム級)も視野に入ってきた。昨年9月はミニマム級でのK-1初リングで、高梨knuckle美穂(27)に判定負け。今回は元プロボクシング世界王者山田から2度のダウンを奪ってのK-1初勝利を飾った。

今後については、48キロで高梨にリベンジを目指す一方、45キロで菅原美優(21)とやりたい気持ちもある。「菅原さんは華があって、倒したい1人になっている」というMIO。28日に45・6キロでリングに上がった試合で、「いろんな方から今までで一番動きが良かったと言われた」。自身でもそのことは実感しているようで、ファンの期待する菅原戦が今後、現実味を帯びてきた。

MIOとの対戦が待たれる菅原美優(3月22日撮影)

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武尊「自分が強い時にやりたい」那須川との対戦熱望

スーパーフェザー級のタイトル防衛に成功して、あいさつで那須川天心との対戦を希望した武尊(撮影・丹羽敏通)

<K-1:ケイズフェスタ4Day2>◇28日◇日本武道館

スーパーフェザー級王者・武尊(29)が、1年ぶりの公式戦をKOで飾った。

Krush同級王者・レオナ・ペタス(28)に打ち合いの末、左フックで打ち倒した。2回1分10秒でKO勝ちした。試合後には観戦に訪れた那須川天心(22)にリング上で「最高の舞台で最高の試合をしたい」と対戦を呼びかけた。クルーザー級タイトルマッチは、シナ・カリミアン(33)がK-Jee(30)を破り、新王者に輝いた。

  ◇  ◇  ◇

武尊は勝利後、リング下の那須川に「天心選手、よろしくお願いします」と思いを伝えると、那須川も席を立ち、手を挙げて笑顔で応えた。ファンが待ち望む対戦は、所属の違いなどで実現していない。昨年大みそかには武尊が那須川の試合に訪れ、今回は那須川が観戦した。相思相愛は明らか。武尊は「格闘技界にとってパワーを与えられる試合になる。自分が強い時に早くやりたい」と実現を強く望んだ。

19試合中、12試合がKO決着。武尊もその流れに乗った。1回から殴られてスイッチが入ると、作戦を無視。「思いっ切り殴り合える友だち」と時折笑顔を見せながらも激しく殴り合った。フラつくシーンもあったが、引くことなく真っ向から襲いかかった。序盤のカーフキックも効き、3度のダウンで勝利。自身のケガとコロナで延期となった今試合。「過去最高レベル」という重圧から解放され「世界が明るく見える」と満面の笑みを見せた。

スーパーフェザー級のタイトル防衛に成功して、トロフィーを掲げる武尊(撮影・丹羽敏通)
スーパーフェザー級タイトル戦 武尊対レオナ・ペタス 1回、ダウンを奪う武尊(右)(撮影・丹羽敏通)
解説も務めた友人の西川貴教に祝福され、笑顔の武尊(撮影・吉池彰)
スーパーフェザー級タイトル戦 武尊対レオナ・ペタス KO防衛してコーナーポストからバック宙して喜ぶ武尊(撮影・丹羽敏通)

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カリミアン逆転KOで王座返り咲き「キングは俺だ」

クルーザー級タイトル戦 K-Jee対シナ・カリミアン 2回、シナ・カリミアンが後ろ向きから繰り出したパンチがK-Jeeの側頭部をとらえて逆転KOとなる(撮影・丹羽敏通)

<K-1:ケイズフェスタ4Day2>◇28日◇日本武道館

K-1クルーザー級タイトル戦は、前王者シナ・カリミアン(33=イラン)が2回25秒、逆転KO勝ちし、王者K-Jee(けいじ、30)への雪辱を果たすとともに、王座に返り咲いた。

カリミアンは1回、K-Jeeの右フックで2度のダウンを奪われた。しかし、その後を耐え切ると、2回に右のバックブローを右後側頭部にさく裂させた。K-Jeeはこの1発でたまらず撃沈した。勝利が決まるとカリミアンはリングに頭をつけて男泣き。マイクを持つと「自分の思うスタートにできなかったが、やるべきことができた。自分自身をほめてあげたい」と王座復帰の喜びをかみしめた。

2人は昨年11月3日、逆の立場で対戦。カリミアンが1回1分54秒、K-Jeeに強烈な右フックなどでダウンを取られ、王座から陥落した。4カ月半余りでのダイレクト・リマッチ。カリミアンは「ベルトを失ってからハードなトレーニングを積んできた。スポーツは失敗しても、くじけることなく続ければ、自分の思うところにたどり着ける」と話した。そして、スタッフへの感謝を示した後、「キングは俺だ。次は誰だ」とまくしたてていた。

クルーザー級タイトル戦 K-Jee対シナ・カリミアン 2回、シナ・カリミアンが後ろ向きから繰り出したパンチがK-Jeeの側頭部をとらえて逆転KOとなる(撮影・丹羽敏通)

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京太郎KO勝ち「少しでも思いを届けていけるよう」

ヘビー級 京太郎対実方宏介 2回、KO勝ちした京太郎(撮影・丹羽敏通)

<K-1:ケイズフェスタ4Day2>◇28日◇日本武道館

10年ぶり参戦の京太郎(34=チーム京太郎)が実方宏介(23=真樹ジムAICHI)に2回25秒でKO勝ちした。

前日会見で「蹴ったら痛いので、蹴りは出さない」と言っていた言葉はどこへやら…。いきなり相手の足めがけてローキックを仕掛けていった。それでも1回は様子を見たのか、それ以降は積極的な攻撃を見せず、慎重な立ち上がり。ところが2回、ゴングが鳴るといきなり距離を詰め、右ストレートを顔面に打ち込んだ。実方は足元から崩れ落ちた。その後立ち上がったが、再び顔面にパンチをさく裂させ、KO。頼もしいファイターが舞い戻ってきた。

「強くなりたいとか格闘技を好きだと思ったことも1回もない」「K1に出たら芸能人と結婚できる」。復帰後からさまざまなビッグマウスで周囲を惑わせてきたが、話題性だけで復帰したわけではない。勝利後マイクを取った京太郎は「コロナで本当に大変な方もいらっしゃる中、マスクをしながら熱い視線で応援してくださり、本当にありがとうございました。そういう方のおかげで僕たちは成り立っている。そんな人に少しでも思いを届けていけるように」と力強く叫んだ。

10年にはピーター・アーツをKO、ジェロム・レ・バンナにも勝利するなど輝かしい実績を持つ。11年に転向したボクシングでは日本ヘビー級王者にも輝いた。K-1の歴史を知る最強の男がK-1ヘビー級界に再び旋風を巻き起こす。

ヘビー級 京太郎対実方宏介 2回、京太郎(右)のパンチが決まって崩れ落ちる実方宏介(撮影・丹羽敏通)

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K1城戸KO逆転勝ち「来年40歳まだまだ頑張る」

城戸康裕対松下大紀 2回、城戸康裕(右)のパンチが松下大紀をとらえる(撮影・丹羽敏通)

<K-1:ケイズフェスタ4Day2>◇28日◇日本武道館

K-1スーパー・ウエルター級スーパーファイトは、エンターテイナー城戸康裕(38)が、松下大紀(24)に2回2分47秒、逆転KO勝ちした。

試合前、松下のきついメンチに背中を向けると、城戸はなんと大ヒット曲「チューチュートレイン」の動きで惑わし、会場を笑いに包んだ。1回は調子に乗りすぎたのか、連打でダウンを奪われた。しかし、2回にはすぐにネジを巻き直した。ストレートなどで3度のダウンを奪い返し、逆転KOにつなげた。

試合後にマイクを持った城戸は開口一番、「あっぶねー。効いちゃったよ」と本音を漏らした。そして、「間合い大丈夫。平気だという城戸のエゴが出た。やっちゃいけない」と反省した。それでも、最後は気を取り直して自身の愛称も口にし、「キーちゃん、来年40歳。まだまだ頑張るからね」とファンに愛嬌(あいきょう)を振りまいていた。

城戸康裕対松下大紀 健闘をたたえ合う松下大紀(左)と城戸康裕(撮影・丹羽敏通)
城戸康裕対松下大紀 2回、ダウンを奪った城戸康裕(撮影・丹羽敏通)

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石田桃香がラウンドガール「熊田曜子さんの後で…」

第2試合でラウンドガールを務めた石田桃香(撮影・丹羽敏通)

<K-1:ケイズフェスタ4Day2>◇28日◇日本武道館

令和のグラビアクイーン石田桃香(23)が、第2試合「海斗-寧仁太(あいんた)・アリ」戦のラウンドガールを務めた。「浪速のピーチ姫」といわれる88-63-96センチのボディーを、この日は濃いピンクのワンピースに包んで登場、リング上で笑顔を見せた。

当初は第1試合「弘輝-龍華」戦で務める予定だったが、1回KO決着だったため、”順延登板”となった。第8、9試合の解説も務め後、インタビューに応じた石田は「私が日本武道館でのK-1ラウンドガールに選ばれるなんて、まさか、と思った。完璧なスタイルの熊田曜子さんの後で、プレッシャーがすごかった」という。間近でリングを見上げるのが新鮮で、思わず前のめりになった。「次も会場で見てみたい」とすっかりK-1ファンになった様子だった。

第2試合でラウンドガールを務めた石田桃香(撮影・丹羽敏通)
ラウンドガール、解説を務めた石田桃香(撮影・吉池彰)
インタビューを前にポーズを決める石田桃香(撮影・吉池彰)

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K1高梨が勝利も反省涙「こんな判定勝ちで悔しい」

延長戦の判定で勝利した高梨knuckle美穂(左)(撮影・丹羽敏通)

<K-1:ケイズフェスタ4Day2>◇28日◇日本武道館

女子ミニマム級(48キロ)スーパーファイトは、Krush女子アトム級(45キロ)前王者の高梨knuckle美穂(27)が、初代NJKFミネルヴァ女子ピン級王者MARI(25)に延長の末、2-1で判定勝ちした。

高梨はふがいない内容での勝利に、敗者のように涙にくれた。「こんな判定勝ちでくやしい。思ったよりやりずらい相手で、パンチをもらって顔も腫れた。蹴りの距離にできなかった」と反省した。

「1月の終わりに眼窩(がんか)底骨折していた」という。その影響について「もしかしたらあったかもしれない」と話したが、思うように試合を進められなかったことを悔やむしかなかった。

それでも、K-1女子のベルト獲得にはやる気満々。「こんな勝ち方じゃ、ぜんぜん上に行けない。倍以上の練習をして、ミニマム級を取りたい」と気合を入れ直していた。

高梨knuckle美穂対MARI 3回、高梨knuckle美穂(右)のパンチがMARIをとらえる(撮影・丹羽敏通)

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MIOがK1初勝利、元ボクシング世界王者に判定

MIO対山田真子 判定勝ちしたMIO(左)(撮影・丹羽敏通)

<K-1:ケイズフェスタ4Day2>◇28日◇日本武道館

女子46キロ契約スーパーファイトは、初代シュートボクシング日本女子ミニマム級王者のMIO(25)が、元プロボクシングWBO女子ミニフライ級王者の山田真子(26)に3-0で判定勝ちした。

MIOがK-1初勝利を挙げた。38勝4敗の戦歴を引っさげて昨年9月、K-1リングに登場したが、高梨knuckle美穂に判定負け。今回は元プロボクシング世界王者から2度のダウンを奪い、見事なフルマークでの勝利となった。

「K-1で初勝利を飾ることができ、安心したのとうれしい気持ちでいっぱい」とMIOは安堵(あんど)の笑みを浮かべた。ここまで10戦負けなしの相手について「近い距離のテクニックがうまい」と評したMIOは、所属ジムでの練習で「強気に行く」スタイルを体にたたき込んだ。結果は「女子高生以来7年ぶりにダウンも取れた。次は高梨選手に絶対リベンジする」と笑った。

今後の目標はK-1女子新階級のベルト獲得。「自分は48キロ(ミニマム級)しかやってこなかったが、45、46キロもありかと思う」と、この日の出来に、アトム級(45キロ)にも狙いをつけていた。

MIO対山田真子 3回、パンチを打ち込むMIO(左)(撮影・丹羽敏通)
MIO対山田真子 2回、ダウンを奪ったMIO(左)(撮影・丹羽敏通)

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K1復帰の京太郎がマリオの衣装で「クッパを倒す」

前日計量をパスしポーズを取る京太郎(左)と実方(撮影・鈴木みどり)

28日に行われるK-1の祭典、ケイズフェスタ4大会 Day2(日本武道館、日刊スポーツ新聞社後援)の前日計量が27日都内で行われ、10年ぶりにK-1に復帰する京太郎(34=チーム京太郎)が105・4キロで1発クリアした。

計量ではアニメ・北斗の拳のケンシロウ風の格好で、会見ではマリオの衣装を身にまとい登場。自分のスマホからゲームのスーパーマリオの音楽を流し「クッパを倒す。それしかありません」と意味不明? なコメントで笑いを誘った。

10年にはピーター・アーツをKO、ジェロム・レ・バンナにも勝利するなど輝かしい実績を持つ。11年にボクシングに転向。日本ヘビー級王者にも輝いた。昨年ボクシングを引退し、K-1参戦を決めた。12日の公開練習では蹴りに不安を感じたのか「試合では蹴らない」と話していた。3日前に10年前の自身の映像をチェックし「強かったので練習しなくてもいいのかな」と余裕を見せた。さらに「(蹴りの)練習はしていない。蹴らないってことでいきましょう」と改めて強調した。

相手の実方は117キロと体重差で10キロ以上。相手とは「怖かったので」と目を合わせなかったが「もう少し痩せていて欲しかった」。パンチだけで倒すにはかなりのパワーが必要となるが、笑みを浮かべながら会場を後にした京太郎は、久しぶりのK-1のリングでどんなパフォーマンスを見せるのか、注目が集まる。

前日計量をパスしポーズを取る京太郎(左)と実方(撮影・鈴木みどり)
フォトセッションでポーズを決める、前列左から3人目からK-Jee、武尊、中村K-1プロデューサー、レオナ・ペタス、シナ・カリミアン、後列左から城戸、愛鷹、京太郎、実方、ANIMAL☆KOJI、松下(撮影・鈴木みどり)
会見前にポーズを取る京太郎(撮影・鈴木みどり)
前日計量をパスしポーズを取る京太郎(撮影・鈴木みどり)

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