上へ戻る

au版ニッカン★バトル

記事検索

キックボクサー皇治vsプロボクサー福重浩輝を控え、JBCが管轄外イベントの解釈基準を発表

ABEMAスペシャルマッチとしてプロボクサー福重浩輝(右端)と対戦するキックボクサー皇治(左端)。中央は3150ファイトの亀田興毅ファウンダー(2022年7月22日撮影)

日本ボクシングコミッション(JBC)は5日、公式サイトで「JBC管轄の試合と同一日時の同一会場で行われる格闘技イベントに関する解釈基準」を発表した。

プロボクシング興行3150FIGHT大会(14日、エディオンアリーナ大阪)で、JBC管轄外としてキックボクサー皇治(33)-プロボクサーの「ヒロキング」福重浩輝(29=KWORLD3)の試合が興行を中継するABEMA TVの企画による「ABEMAスペシャルマッチ」で実施されることへの対応とみられる。

解釈基準の骨子として<1>1つの興行として公表していないこと。一般人にJBC管轄試合および格闘技イベントを1つの興行の一部として誤認されるおそれがないこと<2>JBC管轄試合、格闘技イベントは別々のチケットを発行する。格闘技イベントにJBC管轄試合のカードなど内容を記載しないこと<3>JBC管轄試合と格闘技イベントを連続して行わないこと。JBC管轄試合の観戦者の退場、格闘技イベント観戦者の入場が徹底されているか、両イベントの間隔が1時間以上設けられているかなどの状況をJBCが総合的に判断する、と明記。

順守されない場合、JBCルール(JBCライセンスを所持していない者はJBC管轄のもとで行われるプロボクシングの試合、興行に関与することはできない)に抵触するとした。

また「他のスポーツまたは他の格闘技関連団体に所属する者との間の格闘技のイベントに関する解釈基準」も合わせて発表した。

JBCのライセンス保持者が、他のプロスポーツ、他格闘技関連団体に所属する選手、あるいは過去に格闘家として試合していた選手(試合時点でのJBCライセンス取得者は除く)と試合した場合、JBCルール(すべてのライセンス保持者はJBCによる特別な許可がない限り、他のプロスポーツまたは他の格闘技関連団体に関与もしくは従事することはできない)に抵触したとみなす、との判断基準を明かした。

対戦相手となる「ヒロキング」福重浩輝(左)とにらみ合う皇治(2022年7月22日撮影)

関連するニュースを読む

キックボクサー皇治と対戦プロボクサー福重浩輝の特別マッチにJBC「許可していない」と明かす

ABEMAスペシャルマッチとしてプロボクサー福重浩輝(右端)と対戦するキックボクサー皇治(左端)。中央は3150ファイトの亀田興毅ファウンダー(2022年7月22日撮影)

日本ボクシングコミッション(JBC)は5日、3150FIGHT大会(14日、エディオンアリーナ大阪)で、JBC管轄外としてキックボクサー皇治(33)と対戦するプロボクサーの「ヒロキング」福重浩輝(29=KWORLD3)について「許可していない」と明かした。

同管轄外ではあるものの、JBCライセンスを所持する選手が他格闘技の選手と試合することになる。JBCは「(主催者に)話は聞いているが、合意していない。許可していない。やり方を変える、今後、選手を変えるなどのお願いを通知していくことになる」と説明した。

興行を中継するABEMA TVが3日、公式サイトで予定通りABEMA企画として皇治-ヒロキングのスペシャルマッチ実施を発表した。同興行でJBCルールに抵触するような内容となった場合、JBCは福重や所属ジムのマネジャーに対して「それなりの対応が必要になると思う。不透明な部分もあるので、それを明確にしていきたい」との見解を示していた。

関連するニュースを読む

皇治vsヒロキングはJBC管轄外のABEMA番組企画として実施 石井慧もヘビー級で参戦

皇治(2021年12月30日撮影)

14日にエディオンアリーナ大阪で開催する「3150 FIGHT」を中継するABEMA TVは3日に公式ホームページを更新し、総合格闘家の皇治とKWORLD3ジム所属のプロボクサー、ヒロキングの試合を「ABEMAスペシャルマッチ」として、実施すると発表した。

興行は日本ボクシングコミッション(JBC)管轄で開催される。対戦はJBC所属の選手と同外の選手の試合となるが、JBC管轄外の「ABEMA番組企画」として実施。同企画はすでに許可を得ている。

同興行では08年北京五輪柔道男子100キロ超級金メダルの石井慧(35)が、クロアチア国籍のサトシ・イシイとしてボクシングのヘビー級4回戦に登場するなど、さまざまな話題を生んでいる。

関連するニュースを読む

【ボクシング】石井慧“逆輸入”の形でボクシング挑戦 亀田興毅会長「3150FIGHT」出場

石井慧(2022年3月25日撮影)

08年北京五輪柔道男子100キロ超級金メダルの石井慧(35)がボクシングに挑む。

元世界3階級制覇王者でKWORLD3ジムの亀田興毅会長(35)が手がける「3150FIGHT vol.3」(14日、エディオンアリーナ大阪第1競技場)にクロアチア所属のサトシ・イシイとして、高山秀峰(スパイダー根本)とのヘビー級4回戦に臨む。興行を主催するKWORLD3ジムが2日、追加カードとして発表した。

イシイは北京五輪後に総合格闘技に転向。クロアチア国籍を取得したイシイは同国でプロボクシングライセンスを得て今回、“逆輸入ボクサー”という形で興毅会長プロデュースのリングに立つ。

イシイは、興行主を通じ「自分が戦うことによって、少しでも日本ヘビー級の盛り上がりにつながればうれしいですね。これに勝ったら但馬ミツロ選手の踏み台に使ってみてはどうでしょう」とコメントした。

関連するニュースを読む

亀田興毅会長、日本王者の年収「1000万円は稼げるように」破格ファイトマネー会場どよめく

ファイトマネー改革を示す亀田興毅会長(左)と9・17日本タイトル挑戦の奈良井(撮影・実藤健一)

日本王者の年収を1000万円に! プロボクシングの元世界3階級制覇王者で、KWORLD3ジムの亀田興毅会長(35)が28日、大阪市内のジムで会見した。

8月14日にエディオンアリーナ大阪のメインアリーナで「3150FIGHT」の興行を打つが、その後の9月17日にメルパルク大阪で「3150FIGHT SURVIVAL vol.1」を行うと発表した。メインは日本スーパーフェザー級タイトルマッチで王者坂晃典(30=仲里)に同級6位の奈良井翼(22=RK蒲田)が挑む。

坂は体調不良のため、出席予定だった会見を欠席した。挑戦者の奈良井は「相手は強いが必ず勝ちます」と意気込んだ。

会見で興毅会長がどよめかせたのが「破格のファイトマネー」。亀田プロモーション調べとした相場で4回戦~日本、アジア王者を区分したファイトマネーを明文化。興毅会長は相場の倍、さらに現金で支払うことを明言した。

今回発表したタイトルマッチでいえば、王者の坂は相場の100万円→200万円、挑戦者の奈良井は50万円→100万円。ただ、興毅会長は「あくまで最低限で(上げる)例外はある」とし、坂のファイトマネーは450万円と明かした。

興毅会長は「ボクシングをみんながあこがれる世界にしたい」と言う。ボクサーと「お金」は、これまで明らかにされない部分だった。選手にチケットが渡され、それを売ってファイトマネーとするケースが主流でもあった。

興毅会長は、そんなシステムを改革したいと意気込む。そのためにプロモーターライセンスを取得した8月14日の興行から、肩書も創立者を意味する「ファウンダー」に変える。

今回のファイトマネーを会見の場で初めて聞いたという奈良井は「今聞いたばかり。めっちゃすごいです」と興奮した。普段は建設業に従事。その収入が生活費の大半を占めるが、「ボクシングだけで生活できるのが自分の夢でした」。

それはボクサーのだれもが抱く願い。興毅会長は「とにかく選手ファースト。日本王者やったら、年に3回試合して1000万円は稼げるようにしたい」。ファウンダーからパイオニア(開拓者)へ。興毅会長の「日本ボクシング改革」が本格的に始まる。【実藤健一】

亀田興毅会長が示したファイトマネー改革(撮影・実藤健一)
9・17の興行を発表する亀田興毅会長(左)と日本タイトルに初挑戦の奈良井(撮影・実藤健一)
ファイトマネーの改革を示す亀田興毅会長(撮影・実藤健一)

関連するニュースを読む

RIZIN皇治、亀田興毅氏プロデュースでプロボクサーと対戦 キックなしルールも「自信ある」

ABEMAスペシャルマッチとしてプロボクサー福重浩輝(右端)と対戦するキックボクサー皇治(左端)。中央は3150ファイトの亀田興毅ファウンダー

格闘技団体RIZINを主戦場とするキックボクサー皇治(34=TEAM ONE)が、元プロボクシング世界3階級制覇王者亀田興毅氏(35)プロデュースで、プロボクサー福重浩輝(29=KWORLD3)と対戦することが22日、発表された。

8月14日、エディオンアリーナ大阪で開催される315Oファイト3大会で、日本ボクシングコミッション(JBC)管轄外のカードとして組まれる。ルールは大会前には発表される予定となり、キックやバックハンドブローなしのボクシングに近いスタンディングバウトルールになる見通しだ。

RIZINでは故郷の大阪でファイトしている皇治だが、エディオンアリーナ大阪の試合は18年12月のK-1大阪大会で当時のスーパーフェザー級王者武尊に挑戦して以来となる。皇治は「K-1王座に挑戦して以来で思い出の会場。MMA(総合格闘技)、キックとか関係なく、格闘技を盛り上げたい」と意気込みを示した。キックなしというボクシングに近いルールとなる見通しだけに「挑戦になるので、楽しみ。相手はハンペン(福重)くんやけど。ボクシングには自信がある」と不敵な笑み。プロボクシング日本王者クラスとのスパーリングを経験し、手応えがある。

皇治はプロボクサーのライセンスを所持していないため、JBC管轄の試合には出場できない。3150ファイトの亀田ファウンダーは「ボクシング興行とはすみ分けする。会場でもアナウンスするつもり。(メイン)試合終了後、一定の時間をおいて(大会ライブ配信する)ABEMAスペシャルマッチとして行う。JBCとも協議を重ねている」と強調していた。

対戦相手となる福重浩輝(左)とにらみ合う皇治
ABEMAスペシャルマッチ参戦会見に臨む皇治(中央)。右端は3150ファイトの亀田興毅ファウンダー。左端は元ボクシング世界王者内山高志氏

関連するニュースを読む

力石政法が那須川天心と対戦要求「階級を上げるならやってあげる」亀田興毅氏ジム興行に出場

8・14興行に出場する力石(左から3人目)、但馬(右から3人目)ら。中央右は興毅会長、左は大毅副会長(2022・6・25 ANAクラウンホテル 撮影・実藤健一)

プロボクシングの3150ファイトクラブからKWORLD3ジムとなって初の興行について、追加カードを含めて元世界3階級制覇王者の亀田興毅氏(35)が25日、大阪市内のホテルで会見した。

8月14日にエディオンアリーナ大阪の第1競技場で行い、セミファイナルで東洋太平洋スーパーフェザー級王者・力石政法(28=緑)の初防衛戦が組まれた。同級14位トムジュン・マングバッド(フィリピン)と対戦。力石は「自分は1試合1試合に人生をかけている」。その上でボクシングに転向する那須川天心(23)について「ボクシングなら自分が上。階級を上げるならやってあげますよ」と対戦を求めた。

8・14に初防衛戦に臨む東洋太平洋王者の力石(2022・6・25 ANAクラウンホテル 撮影・実藤健一)

関連するニュースを読む

亀田興毅氏プロモート興行の会見、アベマTVで異例中継「公開オファーです」皇治に出場求める

8・14興行に出場する力石(左から3人目)、但馬(右から3人目)ら。中央右は興毅会長、左は大毅副会長(2022・6・25 ANAクラウンホテル 撮影・実藤健一)

プロボクシングの3150ファイトクラブあらためKWORLD3ジム主催初の興行について、追加カードを含めて元世界3階級制覇王者の亀田興毅氏(35)が25日、大阪市内のホテルで会見。その模様をアベマTVが中継する異例の会見となった。

「3150FIGHT vol.3」として8月14日にエディオンアリーナ大阪のメイン競技場で開催する。プロモーターライセンスを取得した興毅会長は、この興行からプロモート業に専念するため、肩書も「創立者」を意味するファウンダーに変える。

すでにメインは日本ヘビー級1位の但馬ミツロ(27)が史上最短2戦目でのタイトル奪取をかけて、韓国同級王者イ・ソンミン(31)との対戦が発表されている。新たにセミファイナルとして東洋太平洋スーパーフェザー級王座を獲得した力石政法(28=緑)の初防衛戦が組まれた。同級14位のトムジュン・マングバッド(フィリピン)と対戦。力石は「自分は1試合1試合に人生をかけて、負けたら終わりと思って戦っている。今回も同じ。頑張りたい」と意気込んだ。

興毅ファウンダーは、「公開オファーです」と、立ち技格闘技の人気選手、皇治(33=TEAM ONE)に出場を求める意向を明かした。以前からボクシング転向をすすめており、今回も実現すれば、日本ボクシングコミッション(JBC)の管轄外で、4回戦を計画するという。

8・14に初防衛戦に臨む東洋太平洋王者の力石(2022・6・25 ANAクラウンホテル 撮影・実藤健一)

関連するニュースを読む

日本ヘビー級但馬ミツロ、史上最速2戦目でタイトル戦「とってからがスタート」

ファイティングポーズを見せる但馬ミツロ(中央)と亀田興毅会長(左)大毅副会長

日本ヘビー級1位の但馬ミツロ(27=KWORLD3)が、史上最速2戦目での戴冠を狙う。

8月14日にエディオンアリーナ大阪で行う興行の発表が15日、大阪市内で行われメインはプロ2戦目の但馬が韓国同級王者のイ・ソンミン(31)を相手にタイトル戦に臨む。同級王座は上田龍が今年1月31日に返上して以来、空位。とれば同タイトル4人目となる但馬は「これ(日本タイトル)をとってからがスタート。勝って、海外の強いやつと戦っていくイメージ」と意気込んだ。

関連するニュースを読む

亀田興毅氏のKWORLD3ジム主催で初興行開催 8・14エディオンアリーナ大阪

8・14興行に出場する但馬ミツロ(左)ら選手と亀田興毅会長(左から2人目)(撮影・実藤健一)

プロボクシングで、3150ファイトクラブあらためKWORLD3ジム主催初の興行について、元世界3階級制覇王者の亀田興毅氏(35)が15日、大阪市内のジムで会見した。「3150FIGHT vol.3」として8月14日にエディオンアリーナ大阪のメイン競技場で開催する。

興毅会長はプロモーターライセンスを取得。この興行からプロモート業に専念するため、肩書も「創立者」を意味するファウンダーに変える。

世界戦が行える大規模な会場で、ボクシング界の未来を見据えた改革を打ち出す。そのひとつが「プラットフォーム構想」。これまではジム主体で行ってきた興行の垣根をなくし、地方で埋もれている好選手の発掘などを目的に全国規模で出場選手を募る。

「現状はボクシングだけで食えている選手は少ない。それを打破したいんで、破格のファイトマネーとかいろいろやっていきたい」と興毅会長。多くの選手が集うイメージを「シン亀田駅」と話し、来年には東京進出のプランも明かした。

メインは但馬ミツロ(27)の日本ヘビー級タイトルマッチを予定。史上最短2戦目でのタイトル奪取をかけて、韓国同級王者のイ・ソンミン(31)と対戦する。但馬は「これ(日本タイトル)をとってこそのスタート。勝って、海外の強いやつと戦っていくイメージ」。目標は日本人初の世界ヘビー級王者。壮大な夢に向かい、興毅会長とともにスタートを切る。

8・14に日本タイトルに挑む但馬ミツロ(右)と亀田興毅会長(撮影・実藤健一)
8・14に日本タイトルに挑む但馬ミツロ(中央)と亀田興毅会長(左)、大毅副会長( 撮影・実藤健一)

関連するニュースを読む

亀田興毅会長の「3150ファイトクラブ」が「KWORLD3」に名称変更「誤解生んでしまう」

3150ファイトクラブの亀田興毅会長(2021年3月撮影)

元世界3階級制覇王者の亀田興毅氏(35)が会長を務める3150ファイトクラブが、登録名称を「KWORLD3」に変更した。日本ボクシングコミッション(JBC)が20日、公式サイトで発表した。

興毅会長は「興行イベント名である“3150FIGHT”は、所属ジムに関係なく、全国のプロボクサーがあこがれるプラットフォームになることを目指しています。ジム名が“3150ファイトクラブ”のままでは類似した名称なので誤解を生んでしまうため、今回、ジム名を変更することに決めました」と明かした。

「3150FIGHT」は次回、8月14日にエディオンアリーナ大阪のメインアリーナと世界戦規模で行う予定。興毅氏も会長から創立者を意味する「ファウンダー」に肩書を変える。

組織、体制の変更は近日中に発表の予定。興毅氏は「業界を震撼(しんかん)させる発表になると思います」と予告した。

関連するニュースを読む