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【K1】岡田結実似の初代アトム級王者パヤーフォン「長く防衛したい」東京での学生生活も視野

K-1女子初代アトム級王者として会見に臨むパヤーフォン・アユタヤファイトジム(撮影・吉池彰)

K-1初代女子アトム級王者パヤーフォン・アユタヤファイトジム(19=タイ)が26日、日本を拠点にした長期防衛計画を明かした。前夜にK-1初の女子大会「RING OF VENUS」(東京・代々木第2体育館、日刊スポーツ新聞社後援)で行われた同級王座決定トーナメントで優勝。この日は会見で「できるだけ長くこのベルトを守る」と宣言した。

1回戦でMIO(27)に3-0のフルマーク判定勝ち。決勝ではKrush女子アトム級王者菅原美優(22)に延長の末、2-1で競り勝った。同夜はベルトを巻いて祝勝会を行い「ベルトを抱きしめて寝た」。

その大切なベルトは、今後も今の体重を維持して守り続ける決意だ。「できる限りこの階級で頑張り、長く防衛したい。そのためには練習をさらにハードにこなし、体を強くしていきたい」と、タレントの岡田結実似の顔で、目を大きく見開きながら話した。

現在はバンコクの国立大教育学部で学ぶ学生ファイター。高校卒業後に日本留学を考えていたが、コロナ禍もあって実現しなかった。それが今回の戴冠で日本への思いが再び熱くなった。「今年中にも日本に来たい」と東京での学生生活とK-1王者の両立を思い描いた。

大好きなゆかた姿でポーズを決めるK-1女子初代アトム級王者パヤーフォン・アユタヤファイトジム(撮影・吉池彰)

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【K1】女子大生パヤーフォンがタイ人初の女子王者、アトム級トーナメント、V候補を連続撃破

パヤーフォンは初代アトム級王者のベルトを涙ながら腰に巻く(撮影・足立雅史)

<K-1:RING OF VENUS大会>◇25日◇東京・代々木競技場第2体育館

初代女子アトム王座決定トーナメントはパヤーフォン・アユタヤファイトジム(19=タイ)が制して新王者となった。

女子大生のムエタイ戦士パヤーフォンがタイ人初のK-1女子王者となった。4人出場のトーナメント1回戦でMIO、決勝で菅原と次々と優勝候補を撃破し「試合終え、まだ興奮状態。タイ人初の女子K-1王者になれたのは光栄」と感慨に浸った。今月8日に来日し、ゲーオ、ゴンナパーというタイ出身K-1王者と一緒に練習を積んできたという。母国では教育学部の大学2年の顔も持つ。K-1中村プロデューサーは「彼女の優勝はインパクトが大きい」と絶賛した。

健闘をたたえ抱き合うパヤーフォン(左)と菅原(撮影・足立雅史)
初代アトム級王者のベルトを腰にポーズを決めるパヤーフォン(撮影・足立雅史)

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【K1】元シュートボクシング女子王者MIO、無念の初戦敗退 女子アトム級1回戦 

MIO(左)は判定でパヤーフォンに敗れる(撮影・足立雅史)

<K-1:RING OF VENUS大会>◇25日◇東京・代々木競技場第2体育館

元シュートボクシング日本女子ミニマム級王者MIO(27=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)は無念の初戦敗退となった。4人出場の初代女子アトム級王座決定トーナメント1回戦で、パヤーフォン・アユタヤファイトジム(19=タイ)と対戦。サウスポーのパヤーフォンの前蹴り、ミドルキックを次々と浴びた。何とか右ストレートで局面打開を狙ったものの、0-3の判定負けを喫した。

「(パヤーフォンは)油断できない相手。強い相手に勝ってこそのトーナメント」と位置付けた初戦だった。決勝でライバルとなるK-1傘下のKrush同級王者菅原美優(22=K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)との3度目対決を希望していたが、実現できなかった。

3回、MIO(左)を攻めるパヤーフォン(撮影・足立雅史)
2回、MIO(左)に左蹴りを見舞うパヤーフォン(撮影・足立雅史)
MIO(左)は喜ぶパヤーフォンを横目にがっくりと引き揚げる(撮影・足立雅史)

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K1菅原美優「KANAさんと一緒に最高の日に」MIO決勝見据え「先に私が勝って待っている」

会見で戴冠への決意を述べる菅原美優(撮影・吉池彰)

Krush女子アトム級王者菅原美優(22)が、最軽量でK-1初代同級王座決定トーナメント制覇を狙う。

25日、東京・代々木第2体育館でK-1初の女子大会「RING OF VENUS」(日刊スポーツ新聞社後援)が開催される。24日には菅原やMIO(27)ら出場4選手が都内で前日計量と会見に臨み、それぞれ優勝を誓った。

リミットは45キロだが、菅原は44・5キロでパス。1回戦では若手成長株の松谷綺(きら、19)と対戦する。「明日、勝つためにやれることをやってきた。(メインでタイトル戦に臨む、所属ジムの先輩)KANAさんと一緒に最高の日にする」と言葉に力を込めた。7戦無敗で怖さを知らない松谷は「楽しんで試合をして初代チャンピオンになる」と目を輝かせた。

MIOはタイの強豪パヤーフォン・アユタヤファイトジム(19)と対戦。計量はともに44・85キロでパスした。MIOが「いよいよ自分にとっての大一番。K-1に来た証しとして、チャンピオンベルトを持って帰る」と言うと、パヤーフォンも「タイにベルトを持って帰る」と続けた。

決勝は菅原-MIOが有力視される。MIOは「みんなが決勝で見たいのは私と菅原選手だと思う。先に私が勝って待っている」と決勝を見据えていた。

会見で闘志を見せるMIO(撮影・吉池彰)
1回戦で顔を合わせる菅原美優(左)と松谷綺(撮影・吉池彰)
1回戦で対戦するMIO(左)とパヤーフォン・アユタヤファイトジム(撮影・吉池彰)
フォトセッションを終え、リラックスした表情に戻ったK-1女子フライ級王者KANA(左)とジム後輩の菅原美優(撮影・吉池彰)

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【K1】3月手術のMIO「盛り上げ切っちゃう」王者菅原美優破ってのトーナメント制覇へ意欲

自慢の右ストレートのポーズを決めるMIO(撮影・吉池彰)

K-1女子アトム級のMIO(27)が24日、K-1初の女子大会「K-1 WGP 2022 リング・オブ・ビーナス」(6月25日、東京・代々木第2体育館)に向け、所属する相模原市の相模大野KRESTで練習を公開した。

同大会で行われるK-1初代女子アトム級王座決定トーナメントに出場、1回戦でタイの強豪パヤーフォン・アユタヤファイトジム(19)と対戦する。この試合に完勝し、決勝戦でKrush女子アトム級王者菅原美優(22)を破っての戴冠を狙うMIO。この日は大会を1カ月後に控え、順調な仕上がりを見せた。

現在の体重はリミットの45キロまで4キロオーバー。「いつも通りの感じで調子が良い」。良性の卵巣腫瘍で3月に入院、手術。退院後に練習を再開した頃は、パンチに手応えがなかったが、「フィジカルトレーニングで強化し、倒せるパンチになってきた」。ワタナベボクシングジムに出かけ、スパーリングもこなしており、「”MIO強かった”と言ってもらえる大会にしたい」と意気込む。

昨年、菅原と2度対戦、一喜一憂した。5月はK-1大会でのスーパーファイトで2-0の判定勝ち。ところが、11月のKrush女子アトム級タイトル戦ではバックブローでダウンを奪われ、判定負けした。「あれは油断で、とても悔しい。同じのでやり返したい」とリベンジに燃える。

今回は頂点のK-1ベルトをかけた、まさに”決着戦”。初代SB日本女子ミニマム級王座など3タイトルを獲得してきた実力者としては、今度こそ負けられない。「蹴りなどいろんな技を出してパンチにつなげたい。(メインイベントの)KANA選手の試合(K-1女子フライ級タイトル戦)が薄まっちゃうような試合をして、盛り上げ切っちゃう」とMIOは自慢の拳に力を込めた。

笑顔でファイティングポーズを取るMIO(撮影・吉池彰)
大会を1カ月後に控え、順調な仕上がりを見せたMIO(右)(撮影・吉池彰)
対戦カード発表会見で席が隣同士となったMIO(左)と菅原美優(2022年3月撮影)

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K1女子にアトム級王座創設 6・25代々木大会で菅原美優、MIOら4人出場トーナメント開催

会見の席が隣同士となり、コメントにも熱がこもるMIO(左)と菅原美優(撮影・吉池彰)

K-1女子にフライ級に続き、アトム級のベルトが創設される。6月25日、東京・代々木第2体育館で

開催される同団体初の女子大会「K-1 WGP 2022 リング・オブ・ビーナス」で初代女子アトム級王座決定トーナメントが行われることが29日、主催のK-1実行委員会から発表された。

4選手出場の同トーナメント1回戦は、試合順に初代シュートボクシング日本女子ミニマム級王者MIO(26)-WPMF世界女子ピン級王者パヤーフォン・アユタヤファイトジム(19=タイ)、Krush女子アトム級王者菅原美優(22)-松谷綺(きら、18)に決定した。これまでアトム級ベルト創設、トーナメント開催を熱望していた菅原は「言ってきた分、自分が何をしなきゃいけないのは分かっている。何より負けたくない。1番を目指す。初代王者を取りたい」と気持ちを高ぶらせた。

またK-1ベルトのデザインについて、菅原は「Krushのベルトはちょっとかわいらしいが、それに比べてキラキラしていてごつい。(同門の金子)晃大君が(K-1スーパーバンタム級王座決定トーナメントで優勝し)巻いて帰ってきたので、私も巻いて帰ってきたい」と熱い視線を送っていた。

決勝で菅原との対戦が期待されるMIOは雪辱に燃える。両者の対戦成績は過去1勝1敗。直近マッチとなる昨年11月のKrush同級タイトル戦では菅原に負けているだけに「しっかり勝って結果を残すだけ。良い舞台でやり返せる」と気合を入れ直した。

タイ選手のパネルをはさみ、闘志を燃やす日本人3選手。左からMIO、菅原美優、松谷綺(撮影・吉池彰)

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K1女子6選手が振り袖姿披露 菅原美優がKANAに感謝「引っ張ってくれたおかげ」初女子大会

和装で東京大神宮に勢ぞろいしたK-1女子選手6人。左から松谷、MIO、菅原、KANA、高梨、☆SAHO☆(撮影・吉池彰)

K-1女子選手がひな祭りの3日、振り袖姿で千代田区の東京大神宮に勢ぞろいした。初の女子大会「K-1 WGP 2022 リング・オブ・ビーナス」が、6月25日に東京・代々木第2体育館で開催されることが決まり、K-1女子フライ級王者KANA(29)ら6人が、女性らしい美を競いながらも、大会に向けて気持ちを高ぶらせた。

集まったのは、他にKrush女子アトム級現王者の菅原美優(22)、同級前王者の高梨knuckle美穂(28)、初代SB日本女子ミニマム級王者MIO(26)、女子フライ級の☆SAHO☆(さほ、22)、女子アトム級の松谷綺(きら、18)。成人式以来の和装というKANAは、待望の開催決定に「新生K-1の誕生した代々木第2体育館で女子の大会ができてうれしい。K-1のリングを目指してくれる女子選手が増えてきて、この大会ができるまでになった。女子全員で必ず成功させたい」と言葉をはずませた。菅原が「KANAさんがK-1を引っ張ってくれたおかげで、女子選手の大会できた」と感謝すると、MIOや☆SAHO☆も声をそろえた。

カード決定はこれからとなるが、KANAは、2月27日のK-1東京体育館大会をケガで欠場、この日も欠席したKrush女子フライ級現王者寿美(ことみ、25)とのK-1のベルトをかけた1戦の仕切り直しを求めた。「寿美選手に体を治してもらい、絶対にメイン(イベント)で100%倒しに行きたい」と目を輝かせた。菅原は「トーナメントをお願いします」と、同席の中村拓己K-1プロデューサーにK-1アトム級のベルト作りを直訴、MIOとの決勝を思い描いていた。

おみくじの結果に笑顔を見せる3選手。左からMIO、菅原美優、KANA(撮影・吉池彰)

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K1王者KANA初防衛戦「初黒星後は寿美のことしか考えていなかった」

タイトル戦が決まり、拳に力を込める王者KANA(左)と挑戦者寿美(撮影・吉池彰)

K-1女子フライ級王者KANA(29)が初防衛戦を行う。22年2月27日のK-1東京大会(東京体育館)で、寿美(ことみ、25)の挑戦を受ける。主催のK-1実行委員会が21日に都内で発表した。

2人は昨年11月3日の「K-1福岡大会」スーパーファイト(ノンタイトル戦)で対戦、寿美が3-0の判定勝ちの番狂わせを演じた。勢いに乗った寿美は今年1月スタートの第5代Krush女子フライ級王座決定トーナメントで優勝、ベルトを巻いた。

寿美は9月20日のK-1横浜アリーナ大会では桜井梨華子に判定勝ちし、今回、待望のK-1タイトルマッチに臨む。「やっと試合を決めてもらい、毎日毎日、練習している。2月27日は私がベルトを巻いて、笑顔でチャンピオンになると決めている」と最良の結果を思い描いた。

迎え撃つ王者KANAは昨年11月以来のリングとなる。足を負傷して同月に手術後、しばらくは治療に専念、今年2月にスパーリングを再開した。日本人に初黒星を喫した後は寿美のことしか考えていなかった。「前回負けているので、挑戦するつもりで臨む。いつかは必ずリベンジしなきゃいけないと思っていた。1年3カ月のブランクはどうなるか分からないが、しっかり準備する」と気を引き締めた。

先月はジムの後輩、菅原美優(22)のKrush女子アトム級タイトル戦でセコンドを務めた。「美優ちゃんもリベンジマッチだったので、練習する姿勢には刺激を受けた」。その菅原は、MIO(26)に見事雪辱しての防衛を果たした。KANAはK-1女子をけん引してきた自信と誇りを胸に、寿美からのKO勝利を目指す。

久しぶりの会見に、やや緊張した様子の王者KANA(撮影・吉池彰)
会見で笑顔を見せる挑戦者の寿美(撮影・吉池彰)

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菅原美優が初防衛成功「たくさんの人のおかげで強くなれた」Krush

1回に前蹴りを見せる王者菅原美優(右)と、思わずのけぞる挑戦者MIO(撮影・吉池彰)

<Krush・131>◇20日◇東京・後楽園ホール

打撃格闘技のKrush女子アトム級タイトル戦が行われ、王者・菅原美優(21)が挑戦者MIO(26)に3-0で判定勝ちし、初防衛に成功した。

菅原は得意の前蹴りを見せながらも、1回から積極的に打ち合い、2回終了間際には右のバックハンドブローでダウンを奪った。2人は5月のK-1横浜武道館大会で対戦、MIOが2-0で判定勝ちしていたが、菅原が見事に雪辱した。

勝利が決まると菅原は「たくさんの人のおかげで強くなれたと思う」とリング上で大粒の涙を流した。そして、「まだまだですが、これから(所属ジムの先輩でK-1女子フライ級王者の)KANAさんといっしょにK-1を盛り上げていけるよう、ちょっとずつ強くなります」と菅原はK-1の初代女子アトム級ベルト獲得にも意欲をのぞかせた。

勝利後のインタビューでは「(Krushのベルトを)守りに行くというより、意地でも勝ちたかった。攻めに行って負けるなら、それが実力。後悔はしたくなかった」と1回から飛ばした理由を明かした。そして、勝利を決めるダウンを奪ったバックハンドブローについては「城戸(康裕)さんと練習していたが、身長差で肘が当たるといけないと思って、出す気はなかった。でも、気がついたら出ていた」と舞台裏を説明した。相手のパンチも良く見えていたとのことで、きれいな顔で「あんまりもらわなかった」と笑った。

ライバルのMIOとは、これで1勝1敗。菅原は「K-1のベルトを作ってもらい、K-1の舞台でMIOさんとやりたい」と最高位のタイトルをかけた決着戦を思い描いていた。

初防衛を果たし、笑顔を見せる菅原美優(中央)。左はKANA、右は城戸康裕(撮影・吉池彰)

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菅原美優もMIOも「パンチで倒す」 Krush女子アトム級タイトル戦

会見後、リラックスした表情の中にも、互いに闘志を燃やす王者菅原美優(左)と挑戦者MIO(撮影・吉池彰)

王者・菅原美優(21)にMIO(26)が挑むKrush女子アトム級タイトル戦が20日、東京・後楽園ホールで行われる。「Krush・131」で対戦するもので、19日には都内で公式計量・会見が行われた。

2人は今年5月30日のK-1横浜武道館大会で対戦、MIOが2-0で判定勝ちした。これを受け、8月21日の「Krush・128」でタイトル戦が組まれたが、菅原が「感染症拡大防止のため、一定の待機期間を設ける必要のある選手」となったため欠場。試合が流れていた。

3カ月遅れの待望のリマッチに向け、ともに仕上げてきた2人。菅原はリミットまで750グラムの44・25キロで計量をパス、MIOは同150グラムの44・85キロでパスし、その後の会見で互いに必勝を誓った。

前回、体調を崩して痩せた菅原は、今回は計量前日にも普通に食事してこの体重。「練習で力がついた。気持ちの面もたくましくなったと、たくさんの人に言われる。それを全部出す。得意は蹴りだが、すごくパンチの練習をしたので、相手の得意なパンチで勝つ」と心身両面の充実をアピールした。

一方、減量と体重について「いつもの良い感じ」というMIOは「全体的にダメなところを見直した。パンチで来てくれたら、パンチで倒す。しっかり差をつけて、KO決着したい」とタイトル奪取を宣言した。

K-1グループ女子の試合では現在、最も注目されるカードで、今大会のメインイベントとして組まれた。今後のK-1女子アトム級ベルトの行方を占う上でも、見逃せない1戦となる。

計量後、拳に力を込める王者菅原美優(左)と挑戦者MIO(撮影・吉池彰)

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K1高梨Knuckle美穂が実力者迎撃 美伶「100パー」番狂わせ狙う

対戦が決まり、ともに気合を入れる高梨knuckle美穂(左)と美伶(撮影・吉池彰)

K-1女子ミニマム級を主戦場とする元Krushアトム級王者高梨Knuckle美穂(28=Y,ZD GYM)が、伸び盛りな関西の実力者を迎え撃つ。12月4日、エディオンアリーナ大阪で開催されるK-1大阪大会(日刊スポーツ新聞社後援)で、プロ2戦2勝の美伶(21=WARRIOR OSAKA)との女子ミニマム級3分3回で対戦することが11日、発表された。

20年9月のK-1大阪大会で、K-1初参戦だったMIOを撃破。今年に入って3月のケイズフェスタ4大会Day2、7月のK-1九州大会で、いずれもMARIと対戦して連勝してきた高梨は「(美伶は)パンチがある印象。あのパンチを体感したい。打ち合いできるので、絶対にパンチで負けないように、ぶっ倒します」と力強かった。

一方の美伶は「元王者と3戦目で戦わせてもらえるのはうれしい。自分の武器はパンチですが、蹴りもできるので、どちらも見てほしい。(勝つ自信は)100パー(セント)です」と気合十分だった。

ファイティングポーズを取る高梨knuckle美穂(左)と美伶(撮影・吉池彰)

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MIO「ビックリ」コスプレラウンドガール 自身はコスプレ興味なし

試合翌日の会見を前にポーズを決めるMIO(撮影・吉池彰)

30日に横浜武道館で開催されたK-1横浜大会(日刊スポーツ新聞社後援)で、女子注目対決を制した元シュートボクシング日本女子ミニマム級王者MIO(26=K-1ジムSAGAMI-ONO KREST)が31日、都内で一夜明け会見に臨んだ。

女子アトム級3分3回で、現Krush女子アトム級王者菅原美優(21=K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)を2-0の判定で下したMIOは「(菅原の)きゃしゃ体からパワーある前蹴り、ロー(キック)が武器だなと思いました。Krush王者の強さも実感しました。もっともっとアグレッシブな試合展開をしたかったな」と振り返った。

菅原戦ではコスプレイヤー篠崎こころと宮本彩希がスペシャルラウンドガールを務め、勝利後にはリング上で一緒に写真撮影した。MIOは「ビックリしました。いつもの(ラウンドガールの)お姉さんじゃなくて」と振り返り、自らのコスプレへの興味を問われ「全然、興味ないです」と笑った。また菅原に対して挑発してきたスタイルについて「もともとがこういう性格なので。もっと『素』を出していこうと。昔、16歳でデビューしていい子ちゃんぶっていたので」とキッパリ。さらに「美優ちゃんも『26歳のおばさん怖い』と言っていたそうですし、怖いと思います」とズバズバと言い放った。

K-1中村拓己プロデューサーから近い将来、再び菅原との再戦が組まれるだろうとの見通しが示されるとMIOは「私自身も近い将来、戦うだろうなと試合が終わった瞬間に思った。だから油断できないですね。Krush王座にも、どうなんだろう、興味はあります。チャンスが巡ってくれば挑戦したいと思います」と意欲をみせていた。

会見で菅原との再戦に言及するMIO(撮影・吉池彰)
菅原美優に判定勝利したMIO(中央)、右はコスプレイヤー宮本彩希、左はコスプレイヤー篠崎こころ(2021年5月30日撮影)

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人気コスプレイヤーがK1ラウンドガール ビキニアーマーで注目浴びる

菅原美優に判定勝利したMIO(撮影・鈴木正人)

<K-1:横浜大会>◇30日◇横浜武道館◇日刊スポーツ新聞社後援

人気コスプレイヤー篠崎こころと宮本彩希が、女子アトム級MIO-菅原美優戦のスペシャルラウンドガールを務めた。セクシーなビキニアーマースタイルの衣装でラウンドボードを掲げ、注目を浴びた。

ともにラウンドガール初挑戦。宮本は「振り付けを2人で練習しました。試合ギリギリまでやっていて、いっぱいいっぱいでした」と役目を終えてホッとした笑顔を見せた。篠崎は「生で初めて試合を見ました。KOもあって、すごく迫力を感じました。機会があれば、また来たい」と興奮した様子だった。

K-1スベシャルラウンドガールを務めたビキニアーマースタイルの人気コスプレイヤー宮本彩希(左)と篠崎こころ
ビキニアーマースタイルでK-1スペシャルラウンドガールを務めたコスプレイヤーの宮本彩希(左)と篠崎こころ
3回、菅原美優(左)を攻めるMIO(撮影・鈴木正人)
3回、菅原美優(左)を攻めるMIO(撮影・鈴木正人)
菅原美優に判定勝利したMIO(撮影・鈴木正人)
MIO対菅原美優戦のラウンドガールを務めた篠崎こころ(撮影・鈴木正人)
MIO対菅原美優戦のラウンドガールを務めた宮本彩希(撮影・鈴木正人)

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MIOが判定で菅原美優撃破「しょっぱい試合。女子を盛り上げていきたい」

<K-1:横浜大会>◇30日◇横浜武道館◇日刊スポーツ新聞社後援

K-1注目の女子対決は元シュートボクシング日本女子ミニマム級王者MIO(26=K-1ジムSAGAMI-ONO KREST)が判定で制した。女子アトム級3分3回で、現Krush女子アトム級王者菅原美優(21=K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)と拳を交え、2-0(29-29、30-29×2)の判定勝利を挙げた。

多彩なキックで攻める菅原に対し、MIOは右ローキックから距離を詰めて右ストレート、左フックを狙った。相手の左前蹴りなどのキック技を回避しながら前に出て右ストレートをヒットさせ、最後まで主導権を握らせなかった。

ダウンを奪う展開とはならず、僅差判定勝ちとなったMIOは「しょっぱい試合になっちゃったんですが、アトム級、ミニマム級でK-1の女子を盛り上げていきたいと思いますので、これから見ていてください」と決意を新たに。SNSで“前哨戦”として挑発するなどMIOらしく女子対決を盛り上げていた。バックステージで菅原からあいさつを受け「本当にかわいくて。本当にかわいいんですよ。それがムカツクというか、悔しい。仲良くできるか…いや。私は性格が悪いので」と、ちゃめっ気たっぷりに笑った。

11年にシュートボクシングでプロデビューし、初代日本女子ミニマム級王者となった。大きな注目を受け、K-1参戦。20年9月のK-1大阪大会で元Krushアトム級王者高梨Knuckle美穂に判定負けを喫する試練があった。しかし今年3月のケイズフェスタ4大会Day2では元ボクシング世界王者でプロ無敗の強豪・山田真子から2度のダウンを奪ってK-1初勝利。K-1女子でも存在感をみせつけた。MIOは「高梨選手には勝ちたい、リベンジしたい」と次戦以降を見据えていた。

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MIO「かわいいからいじめたく」菅原「怖い」回転ずし対決の“前哨戦”も

会見を前にポーズを取るMIO(左)と菅原美優(撮影・吉池彰)

30日に横浜武道館で開催されるK-1横浜大会(日刊スポーツ新聞社後援)で女子注目対決が行われる。女子アトム級3分3回で、元シュートボクシング日本女子ミニマム級王者MIO(26=K-1ジムSAGAMI-ONO KREST)とKrush女子アトム級王者菅原美優(21=K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が激突する。29日には都内で前日計量に臨み、MIOは200グラム少ない44・8キロ、菅原は300グラム少ない44・7キロでパスした。

K-1女子では注目カードとなる両者の対決。MIOは「今大会ではキャリアが長い方にはなるけれど、まだまだ成長している実感もあるし。自分を信じて進化した姿をみせたい」と意気込めば、対する菅原も「すごくキャリアも上の格上の選手との戦い。とにかく全力で悔いのない戦いをしたい。一生懸命、頑張りたい」とチャレンジャー魂を燃やした。

今月上旬、菅原が人気回転ずしのチェーン店での食後、食べた皿を積み上げた写真をSNSに投稿すると、負けじとMIOも同じチェーン店での画像をアップし、菅原の枚数を超える皿数で“挑発”してみせた。その際、MIOは「見ていてちょっとイラッとしたので『対抗しよう』と思って、やり返しました」と笑いながら振り返っていた。

これを“前哨戦”ととらえたMIOは「菅原選手をみてSNSで“前哨戦”があり、かわいらしい子なのでいじめたくなった」と不敵な笑み。菅原は「顔を合わせて怖いなと。SNSで結構、あったので怖いなと思っています」と言いながらリングで決着つける姿勢をみせていた。

計量をパスして笑顔のMIO(撮影・吉池彰)
計量にパスして両手を合わせる菅原美優(撮影・吉池彰)

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K1菅原美優がSNS上で「前哨戦」30日対戦MIOと意地の張り合い

30日のK-1横浜大会で、MIOとの女子注目対決を控える菅原(C)K-1

K-1傘下のKrush女子アトム級王者菅原美優(21=K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が、女同士の「意地」の張り合いを制する覚悟だ。

30日に神奈川・横浜武道館で開催されるK-1横浜大会(日刊スポーツ新聞社後援)でシュートボクシング元日本女子ミニマム級王者MIO(26=K-1ジムSAGAMI-ONO KREST)との女子アトム級3分3回を控えた菅原は、新世代ファイターとしての注目度も高まる。

他団体で数々の王座を獲得し、昨年からK-1参戦したMIOとは、経験や実績では差がある。菅原は「やっぱりパンチが上手っていうのと、キャリアの長い選手なので、いろんな技を持っているだろうなとか、その場の対応が何でもできるんだろうなっていうイメージがあります」と警戒しながら最終調整を進める。既に両者はSNS上で「前哨戦」を開始している。先に菅原が回転ずしで皿を積み上げた写真を投稿すると、その後、菅原以上に回転ずしの皿を積み上げたMIOの写真がアップされ、話題となった。さらにMIOには「普段から『体重が少ない』みたいなツイートが多いですけど、“体重少なアピール”されてもって感じなんで(苦笑)、パワーで圧倒してやろうか」と挑発を受けた。

MIOにチクリと言われた菅原も黙っていられない。「体重増やすのも大変なんだよ。美容師1年目は平均5キロ近く痩せるみたいだよ! 立ち仕事で、食事も不定期、自分の場合は練習で運動量もあって、なかなか大変なんだよ!」と、まずSNSで反論。MIOの投稿は、三軒茶屋駅から所属ジムに向かう途中でチェックしたと言い「どこかで見たことのある絵だなと思って、鳥肌が立ってとっても怖かったです」と苦笑した。

写真投稿の経緯について「私にとって(食べた量を報告するのは)、減量している選手が減量の経過を写真で載せていくイメージなんですよ。パワーがない分、技術で補いたいなと思っているし、もちろんパワーをつけたくて今は必死に食べてるんで……。そう思われたんだって感じです」と振り返る。リング外の「前哨戦」で、両者ともに意地の張り合いはみせた。あとはリングで決着をつけるしかない。菅原は「プレッシャーはありますけど、これもチャンスだと思ってチャンスをつかめるようにしっかり頑張りたい」とMIO戦を見据えていた。

30日のMIO戦に向け、得意のキックを磨く菅原(右)(C)K-1
ミット打ちするKrush女子アトム級王者菅原(右)(C)K-1

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K1、23日東京開催大会→30日横浜で開催「1週間の延期で良かった」

対戦の場が横浜に代わったMIO(左)と菅原美優(2021年4月17日撮影)

23日に東京・大田区総合体育館で予定されていた「K-1 WGP 2021」(日刊スポーツ新聞社後援)は30日、横浜武道館で延期開催される。主催のK-1実行委員会が12日、発表した。

コロナ禍での緊急事態宣言延長に伴って東京会場が使用不可となり、同実行委が近郊での早期延期開催で緊急調整した結果、昨夏開館したばかりの横浜武道館での実施が決まった。入場者は収容人数3000人の50%以下となる最大1500人を予定している。

K-1グループでは、同日午後6時から東京・後楽園ホールで「Krush・125」を行うため、横浜での試合は午前11時本戦開始、夕刻終了予定に変更される。

K-1バンタム級日本最強決定トーナメント、MIO(26)-菅原美優(21)のK-1女子アトム級スーパー・ファイトなどの対戦カードは、そのまま行われる。中村拓己K-1プロデューサーは「1週間の延期で良かった。ファンの皆さんにはご迷惑をおかけして申し訳ないが、引き続き応援いただきたい」と話した。

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23日開催予定の「K-1 WGP 2021」は延期、緊急事態宣言延長で

この大会で実施予定の「K-1バンタム級日本最強決定トーナメント」に出場が決まっていた8人

23日に予定されていた「K-1 WGP 2021」(東京・大田区総合体育館、日刊スポーツ新聞社後援)の開催が延期される。コロナ禍での緊急事態宣言延長に伴い、同会場の使用ができなくなったためで、主催のK-1実行委員会が11日、発表した。

同大会ではK-1バンタム級日本最強決定トーナメント、MIO(26)-菅原美優(21)のK-1女子アトム級スーパー・ファイトなどが予定されていた。

延期日程と会場は未定。中村拓己K-1プロデューサーは、7月17日に「K-1 WGP 2021」福岡国際センター大会を控えていることから「6月または、7月のなるべく早い時期にやりたい」と話した。

23日にK-1WGPの開催が予定されていた大田区総合体育館

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MIO、菅原美優と対戦に「期待以上の試合で倒し、強さを証明したい」

23日のK-1大田区大会で菅原美優との注目対決を控えるMIO(C)K-1

K-1女子注目対決を控える元シュートボクシング日本女子ミニマム級王者MIO(26=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が「期待以上の試合」をテーマに掲げた。23日に東京・大田区総合体育館で開催されるK-1大田区大会(日刊スポーツ新聞社後援)でK-1傘下のKrushアトム級王者菅原美優(21=K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)との同級3分3回を控える。K-1移籍3戦目で組まれた注目カードに向け、気持ちは高揚するばかりだ。

今年3月のケイズフェスタ4大会Day2でボクシング元WBO女子世界ミニフライ級王者でプロ無敗の強豪・山田真子をカウンターパンチで2度ダウンを奪って勝利を挙げた。K-1初戦となった20年9月のK-1大阪大会では元Krushアトム級王者高梨Knuckle美穂に判定負けを喫したものの、山田撃破でK-1ルールに対応できたことを証明した。しかしMIOに油断はない。「前回いい形で勝つことができたのですが、まだK-1の戦い方を習得したとは言いきれないので、しっかりKrush王者に勝って堂々と『自分はK-1ルールでも通用する』と言いたいです」。

菅原とのカードは試合決定後から反響も大きい。MIOは「相手がKrush王者の菅原選手ということで、かなり注目を浴びるカードだと思います。そのなかで期待以上の試合をして、倒して勝って自分の強さを証明したいと思います」と意気込んだ。身長162センチの菅原に比べ、9センチ低いこともあり「身長がかなりあるなと思いました。相手にうまく入らせず、自分の距離で戦ったらかなり強い選手だと思います。でも今まで高身長の選手とも戦ってきたのでそこまで意識せず、自分らしく戦いたい」と気を引き締めた。

シュートボクシングで王者だった意地もある。同じ立ち技ながら戸惑いながら距離感の違いなどを克服しつつあり、菅原戦はK-1での大きなターニングポイントとなる一戦になりそうだ。MIOは「K-1は変に駆け引きしちゃうより、もうガツン!と前に出ちゃった方がいいなと思います」と初回から殴りあっていく気持ちも明かしていた。

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菅原美優、MIOとの注目対決へ気合「勝ってK1女子を盛り上げたい」

Krush女子アトム級王座のベルトを掲げる王者菅原美優(C)K-1

K-1傘下のKrush女子アトム級王者菅原美優(21=K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)がK-1女子をけん引する自覚を示した。23日、東京・大田区総合体育館で開催されるK-1大田区大会(日刊スポーツ新聞社後援)で、元シュートボクシング日本女子ミニマム級王者MIO(26=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)との女子アトム級3分3回を控える。同門でK-1女子の第一人者として知られる初代K-1女子フライ級王者KANA(28)の存在を刺激に女子注目対決を制する構えだ。

同じジムで練習するパイオニアの先輩に近づく-。MIO戦に向け、菅原は自然と気持ちが高ぶる。Krush王者として今年3月のケイズフェスタ4大会Day1でK-1白星デビューを飾った自信もある。「やっとKANAさんの背中がちょっと見えてきたかなぐらいの位置なので、しっかりここを勝ってKANAさんに近づいて、一緒にK-1女子を盛り上げたいです」と気合十分だ。

他団体で王座を獲得し、経験豊富なMIOとの対戦に向け、菅原は素直な気持ちを口にした。「試合が決まってメチャメチャ怖いです」。今年3月のケイズフェスタ4大会Day2でボクシング元WBO女子世界ミニフライ級王者でプロ無敗の強豪・山田真子(26)をカウンターパンチで2度ダウンを奪って勝利したMIOの印象が脳裏に焼きつく。「パンチが強い選手なので、倒されるかもしれない…と正直思ったし。でも、当日緊張して余裕がなくても、練習したことが絶対に試合に出ると思う。そういう状況になっても自分の力を出せるようしっかり準備します」と気を引き締めた。

MIO戦のテーマは「自分を出すこと」だという。試合前には「気持ちを吹っ切っちゃうんです。自分がやることはやったと思ってリングに立つし、それを全部出すまでが自分の目標です。自分の全部を出して負けたら自分が弱かっただけだし、勝ったら自分が上だったというだけ」と決意。得意の蹴りだけでなく、パンチ技術の進化にも手応えを持っている。菅原は「前まではパンチへの苦手意識がすごかったので、打ち合いにいく勇気がまったくなくて。最近はパンチで勝負に出ることもできるようになってきた。パンチがうまくなって蹴りの幅も広がっているので、今はいいイメージしかないです」とキッパリ。MIOとの注目対決に向け、最終調整を続けている。

23日のK-1大田区大会で菅原美優との注目対決を控えるMIO(C)K-1

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