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RENA、10・12RIZINで4カ月ぶり再起戦へ

10月12日のRIZIN19大会で再起戦に臨むRENA

女子格闘技の人気選手RENA(28)が10月12日のRIZIN19大会(エディオンアリーナ大阪)で再起を目指す。

51キロ契約5分3回でショーナ・ラム(33=カナダ)と対戦すると11日、発表された。6月の米団体ベラトール222大会(ニューヨーク)でヴァンザント(米国)に一本負けして以来4カ月ぶりの再起戦。RENAは「大阪のパワーを借りて勝ちたい」。

再起戦の相手ショーナ・ラムの写真に合わせたポーズを取って笑顔をみせるRENA

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RENA、再起戦で相手のセクシーポーズに応戦

対戦相手ショーナ・ラムの写真に合わせてセクシーポーズを取るRENA

10月12日のRIZIN19大会で再起戦に臨むRENA(28=シーザージム)がセクシーポーズ対決!?

11日に都内で記者会見に臨み、同19大会への参戦が発表。総合ルール51キロ契約5分3回で、ショーナ・ラム(33=カナダ)と対戦することが決まった。初参戦だった6月14日の米団体ベラトール222大会(ニューヨーク)でリンジー・ヴァンザント(米国)に一本負けして以来、約4カ月ぶりの再起戦となる。ラムのセクシーポーズ写真を手渡されると苦笑いしながらも、同じポーズで“応戦”した。

RENAは「ちょっとチャレンジ、チャレンジと言っていて、自分の思うような形にはいかなくて。少しちょっと壁を感じていた」と心境を吐露。「負けることに慣れていなくて難しい時期が続いていたのですが、米国に、(日本女子総合格闘技で)誰も立ったことのないMSG(マディソンスクエアガーデン)に立たせてもらった。まだ私の可能性というのはこれからなんじゃないか。負けることを恐れずに」と吹っ切れた表情。ラムの写真に合わせたセクシーポーズも晴れやかな気持ちの表現だったようだ。

他選手の試合など通じて感じたことは自らの強みを生かすことだという。RENAは「自分の強いところで勝負していきたい。寝技もやりたいですけれど、打撃をおろそかにしていたところもあった。いろんな選手を見て自分の武器をモノにしている人がトップに上がっているので、初心に戻ってシュートボクシングの打撃を生かしていきたい」と自らを奮い立たせていた。

再起戦の相手ショーナ・ラムの写真に合わせたポーズを取って笑顔をみせるRENA

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RENA地元で再起戦へ「吹っ切れたというか復活」

10月12日のRIZIN19大会で再起戦に臨むRENA

総合格闘技団体RIZIN FFは11日、RENA(28=シーザージム)が10月12日、エディオンアリーナ大阪で開催されるRIZIN19大会に参戦すると発表した。

総合ルール51キロ契約5分3回で、ショーナ・ラム(33=カナダ)と対戦することが決まった。初参戦となった6月14日の米団体ベラトール222大会(ニューヨーク)でリンジー・ヴァンザント(米国)に一本負けして以来の再起戦となる。

地元大阪で復活を目指すRENAは「前回の米国で、みなさんに悲しい思いをさせ、私も絶望しましたが、吹っ切れたというか復活しています。こんな私でも声をかけていただけてうれしさと感謝しかない。地元大阪のパワーを借りて、最近はスカ勝ちしていないので、地元大阪で勝ちたい」と意気込みを示した。

会見に同席した榊原信行CEOは「6月のベラトール、アウェーでRIZINを代表するRENA選手の負ける姿を見るのはつらかったですが、ぜひRIZINで復帰してほしいと4カ月話してきた。復帰戦としてはハードル高いが、RENAの第2章としてリボーンしてほしい」と期待を寄せた。

なお山本美憂-ROAD FC女子アトム級王者ハム・ソヒ(韓国)、元UFCファイター中村K太郎-マルコス・ヨシオ・ソウザ(ブラジル)、RIZINライトヘビー級王者イリー・プロハースカ(チェコ共和国)-ファビオ・マルドナルド(ブラジル)、ライト級トーナメント1回戦の開催も発表された。

RIZIN19大会はフジテレビ系列で午後7~8時54分で全国中継される。

対戦相手ショーナ・ラムの写真に合わせてセクシーポーズを取るRENA
再起戦の相手ショーナ・ラムの写真に合わせたポーズを取って笑顔をみせるRENA

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日菜太、真夏の祭典で勝利ステップに新日本参戦意欲

キックボクシングイベント、KOクライマックスの会見で、来年の新日本プロレス東京ドーム大会参戦の目砲を掲げた日菜太

K-1などで活躍したキックボクサー日菜太(32=クロスポイント吉祥寺)が、キックボクシングイベントKNOCK OUTによる真夏の祭典KOクライマックス2019(8月18日、東京・大田区総合体育館)での勝利をステップに新日本プロレスの東京ドーム大会(20年1月4、5日)への参戦を実現させる意気込みをみせた。

4日、東京・中野区のブシロードで開かれたKOクライマックス2019の公開会見に出席。16年の旗揚げから3年目を迎え、5月から新体制となったKNOCK OUTの第1弾大会でジョムトーン・チュワタナ(29=タイ)と対戦する日菜太は「(ジョムトーンは)やっぱり70キロのトップの方であることは間違いない。さらに強い外国人が5人ぐらいいるのでジョムトーンという存在は避けて通れない壁。ボクの尊敬する(ボクシング元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者)内山高志さんがジョムトーンにボクシングで勝っているのもあるので、ここをクリアしてもっと大舞台にチャレンジしていきたい」と意気込みを示した。

5月のKNOCK OUT新体制会見で、新日本プロレス東京ドーム大会への参戦をぶち上げていた。新日本プロレスとKNOCK OUTは親会社が同じブシロード。5月の新体制会見に同席した木谷高明オーナーにも直訴していた日菜太は「ボクが目標とする東京ドーム、本当に実現するために今年は何としても頑張っていきたい。ぜひプロレスの舞台でボクのキックを見せられる『何か』があればいいなと思います」と強調した。

キックボクシングとプロレスはそもそも競技が違う。既に新日本プロレスファンからも否定的な反応を示されているが「めちゃめちゃブーイングされて入場したいです。(カードは)ガチガチのキックボクシングでもいいし、プロレスラーとやりたいです。第3の新しい道を見せられたら」と口にした。大のプロレス好きで、いつか東京ドームで試合をしたいという格闘家としての希望もあった。何より新体制となったKNOCK OUTの人気をアップさせたい意味もある。「今、格闘技界で(世間的に)知っている選手はK-1の武尊選手。RISEの那須川選手。SB(シュートボクシング)のRENA選手。こういう選手と同じようになることを、この1年で達成して、晴れてボクらもメジャー団体に上がっていけるように頑張ろうと思う」と決意表明していた。

キックボクシングイベント、KNOCK OUTの公開会見に出席したキックボクサー日菜太

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ベラトール初参戦RENA一本負け「向いてない」

<ベラトール222>◇14日◇米ニューヨーク・マディソンスクエアガーデン◇総合5分3回

ベラトールに初参戦したシュートボクシング世界女子フライ級王者RENA(27)が、リンジー・ヴァンザント(米国)に1回4分4秒、裸絞めで一本負けした。

1回中盤に膝蹴りで飛び込んだのを機に、グラウンドに持ち込まれ、背後のポジションを取られた。そのまま後ろから首をしめ上げられ、RENAがタップしなかったため、レフェリーが試合を止めた。試合後、RENAは自身のツイッターを更新。「すみません。また同じ負け方しました。やっぱり私MMA(総合格闘技)向いてないわ 悲しませてごめんなさい…」とつづった。

日本の女子格闘家で聖地マディソンスクエアガーデンに立つのは史上初。歴史的勝利を狙ったが、力及ばなかった。

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RENA「総合格闘技1つ目の集大成」インタビュー

サンドバッグにパンチし、ポーズを決めるRENA(撮影・狩俣裕三)

シュートボクシング世界女子フライ級王者RENA(27)が、14日(日本時間15日)米ニューヨーク・マディソンスクエアガーデン(MSG)で行われるベラトール222大会でリンジー・ヴァンザント(米国)と対戦する。日本人女子格闘家として初めて聖地MSGに立つRENAに思いを聞いた。【取材・構成=高場泉穂】

◇   ◇   ◇

「1度だけ」とシュートボクシングに土台を置きながら総合格闘技デビューしたのは15年の大みそか。それから約3年半。負けや減量ミスの悔しさを経験し、聖地にあがるチャンスが巡ってきた。

「不安よりワクワクの方が大きいです。歴史に名を刻めるのはうれしいこと。ただあがるだけでなく、いい結果を出して勝ちたい。記録と記憶を残したいです。これが自分の総合格闘技での1つ目の集大成になると思います」。

米国初試合というだけでなく、金網に囲まれたケージで戦うのも初めて。RIZIN女子スーパーアトム級王者浜崎朱加(37)が所属する都内のAACCジムで金網対策も入念に行ってきた。

「AACCの網は硬くて、めちゃくちゃ痛いんです。いつも悲鳴あげながら練習していました。でも、もともと立ち技の選手なので金網を使ってやるほうが、立ちやすい。苦手意識はないですが、試合でおりの中にいれられる感じが、どういう感じなのかは分からないですね」。

相手のヴァンザントは積極的に打撃で攻めてくるタイプ。激しい展開を予想し、その中で確実に勝ちを狙いにいくつもりだ。

「向こうも殴り合いが好きなので激しい打ち合いになると思います。(寝技で積極的に攻めたRIZIN14は)楽しかったんですけど、今回は確実さがほしい。自分の得意分野に持っていくようにします。ファンの方々は、激しい打撃戦を求めると思うので、それで盛り上げられたら」。

今回は米国での経験も豊富な総合格闘技の先輩浜崎がセコンドにつく。

「安心感があります。立ち技の時は先輩の女性がおらず、かなわない人がいなかった。総合になって初めてですね。浜崎さんと寝ころんだら何もできないです。試合前にアップする時もこれより強い人はいない。そう思うと試合が楽です」。

16歳からプロ格闘家として活動し、今年で12年目。今後どういう道を進んでいくのかは、「自分でも分からないんです」と話す。

「まだ走っている最中ですが、ゴール付近は見えてきました。選択肢はいろいろありますが、どのゴールにいくのか。今回、米国で試合をしたいという総合格闘技の夢がかなうので、終わった後の自分の感情がどうなるのかが、楽しみです」。

サンドバッグにキックを決めるRENA(撮影・狩俣裕三)
笑顔でインタビューに答えるRENA(撮影・狩俣裕三)
あじさいを背に、優しく笑顔を向けるRENA(撮影・狩俣裕三)
スカイツリーを背に、ブランコで無邪気に笑うRENA(撮影・狩俣裕三)
スカイツリーを背に、クールにポーズを決めるRENA(撮影・狩俣裕三)
公園のクジラの前でポーズを決めるRENA(撮影・狩俣裕三)

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堀口恭司、RENAが米総合格闘技の計量一発クリア

計量をパスし、ガッツポーズをつくるRIZINバンタム級王者堀口(C)RIZINFF

14日(日本時間15日)に米ニューヨークのマディソンスクエアガーデン(MSG)で開催される米総合格闘技ベラトール222大会の前日計量は13日(同14日)、同地で開かれ、初参戦するRIZINバンタム級王者堀口恭司(28)、RENA(27)はともに一発クリアした。

堀口はベラトール同級王者ダリオン・コールドウェル(31=米国)に挑戦。「王者対決」を前に堀口は134・4ポンド(約60・9キロ)、コールドウェルは134・6ポンド(約61・5キロ)でパスした。

またRENAは総合格闘技ルールで地元ニューヨーク出身のリンジー・ヴァンザント(25=米国)と対戦。RENAは111・2ポンド(50・43キロ)、ヴァンザントは111・4ポンド(50・53キロ)でクリアした。

計量パス後、ベラトール・バンタム級王者コールドウェル(左)と並ぶRIZIN同級王者堀口(C)RIZINFF
計量パスして写真撮影に応じるRENA(左)と対戦相手のヴァンザント(C)RIZINFF
前日計量をパスし、ポーズを決めるRENA(C)RIZINFF

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村田夏南子、裸絞めで米格闘技団体デビュー戦白星

村田夏南子

<米総合格闘技:Invicta FC35大会>◇7日(日本時間8日)◇米カンザス州カンザスシティー・メモリアル・ホール

RIZINを主戦場とする女子総合格闘家・村田夏南子(25)が米女子格闘技団体デビューを白星で飾った。戦績7勝2敗のリアーナ・ビロジン(ブラジル)とストロー級5分3回で対戦し、1回2分10秒、裸絞めで勝利した。

序盤から積極的に組み技を仕掛け、ケージに追い込みながらペースをつかむと、立ち上がろうとするビロジンの背後に回ってそのまま裸絞め。胴絞めしながらバックチョークで絞めあげてギブアップを奪った。昨年12月、Invicta FCでシャロン・ジェイコブソンとの初陣が組まれながら負傷欠場。今年4月のRIZIN出場を経て、満を持してのInvicta FCデビューだった。 「Invictaで戦えてうれしかった」と振り返る村田は「昨年12月の試合は、私がケガをしてなくなってしまい、悔しい思いをしてきたので勝ててうれしい。バックチョークは今まで使ったことがない。アドリブです」と勝利者インタビューで安堵(あんど)の笑みを浮かべた。

今回の村田を皮切りにRIZIN勢は今月、米国マッチが続く。14日には米ニューヨークのマディソンスクエアガーデン(MSG)で開催される米総合格闘技ベラトール222大会で、現RIZINバンタム級王者堀口恭司(28)がベラトール同級王者ダリオン・コールドウェル(31=米国)に挑戦。昨年大みそかで先勝した堀口が挑戦者として2度目の防衛戦となるベラトール王者に挑む。また同じイベントではRENA(27)が総合ルールで地元ニューヨーク出身のリンジー・ヴァンザント(25=米国)と対戦。日本女子ファイターのMSG進出は、今年4月の新日本プロレス・ROH共催のG1スーパーカードで組まれたWOH世界王座戦に王者として出場した岩谷麻優(スターダム)以来。総合ルールではRENAが初進出となる。

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浜崎朱加が世界女王に 犬を通じRENAと深い縁

浜崎朱加(18年5月撮影)

<RIZIN16>◇2日◇神戸ワールド記念ホール

RIZINスーパーアトム級初代王者浜崎朱加(37)が、米国女子格闘技団体InvictaFC世界アトム級王者ジン・ユ・フレイ(34)との世界女王を決める戦いを制した。

浜崎は元柔道選手。実業団を辞めた後、運動不足解消のため通ったジムで総合格闘技に興味を持ち、09年にプロデビュー。その後、米国に活躍の場をひろげ、15年には日本人で初めてInvictaFC世界アトム級王者に。2度防衛の後、17年に同ベルトを返上した。今回の相手フレイとは、16年9月に防衛戦で対戦。フレイの流血で試合がストップとなりTKO勝ちをおさめたが、今までで最も強い相手だった。それから約2年9カ月。よりパワーを増し、リベンジに燃えるフレイを見事に退けた。

愛する犬猫との生活が浜崎を支える。今年1月には、後輩RENA(27)の愛犬おはぎが産んだ子犬をもらい受け、それに合わせて引っ越した。そんな犬を通じた深い縁のあるRENAからは、6月14日のベラトール222大会(米ニューヨーク・マディソンスクエアガーデン)でのセコンドを頼まれている。米国についていけるかは今回のダメージ次第だが、勝利のバトンはしっかりつなげた。

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浜崎朱加が打撃に自信「当たれば倒れる」RIZIN

RIZIN16大会に向けた打撃練習中に笑顔をみせる浜崎朱加

RIZIN16大会(6月2日、神戸ワールド記念ホール)で女子スーパーアトム級の初防衛戦を行う浜崎朱加(あやか、37)が27日、都内のジムで公開練習を行い、レベルアップした打撃のスパーリングを披露した。

今回は、米国の女子総合格闘技団体InvictaFC世界アトム級王者ジン・ユ・フレイ(34)の挑戦を受ける。浜崎がInvicta女王だった2年半前にタイトル戦で勝っているが、「その時より打撃が強くなっている」と警戒。その上で、打撃に関しては自分の方が「全然強くなっている」「右のフックは当たれば倒れるんじゃないかな」と自信を口にした。

米国で戦ってきた先輩として、6月14日のベラトール222大会(米ニューヨーク・マディソンスクエアガーデン)に初参戦するRENA(27)からセコンドを頼まれているという。「ケガをしないで、できればRENAちゃんの試合を見守りたい」と快勝の後、気持ちよくRENAのサポートにまわるつもりだ。

RIZIN16大会に向けて練習を公開した浜崎朱加

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RENAがベラトール初参戦 日本人女子初のMSG

RENA(19年4月撮影)

RIZINは23日、RENA(27)が6月14日のベラトール222大会に参戦すると発表した。

相手はリンジー・ヴァンザントで、契約体重50・8キロの肘あり総合格闘技ルールで行われる。同大会は米ニューヨーク・マディソンスクエアガーデン(MSG)で開かれ、RENAは日本人女子格闘家として初めて聖地に立つこととなった。

RENAは「先月、今回MSGで開催されるベラトールへの出場オファーをいただいた時は驚きましたが、アメリカで試合をすることは私の大きな夢だったので、それがかなうことがうれしくて今すごくワクワクしています。しかも、日本人女子プロ格闘家がMSGで試合をするのは初めてと聞いたので、派手に勝ってシュートボクシングとRIZINをベラトールファンにアピールしたいと思います」とコメントした。

RENAは、昨年大みそかのRIZIN14大会前の減量で脱水症状と貧血となり、ドクターストップで欠場した。失意の時期を乗り越え、4月21日のRIZIN15大会では、サマンサ・ジャン・フランソワを下して、17年大みそか以来1年4カ月ぶりの勝利をあげた。

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RENA「Rの時代を引っ張る」476日ぶり勝利

減量失敗を経て476日ぶりに勝利し、目に涙を浮かべるRENA(撮影・河田真司)

<RIZIN15>◇21日◇横浜アリーナ

人気の女子格闘家RENA(27)が476日ぶりの勝利で復活を証明した。サマンサ・ジャン・フランソワ(フランス)と総合ルール51キロ契約5分3回で対戦。自らの減量失敗で昨年大みそかの対戦が流れた仕切り直しのカードは寝技の攻防で圧倒。3-0の判定勝ちを収め、17年大みそか以来の白星を挙げた。

相手のスタミナを削る粘りの寝技をみせ、関節技や、右拳の鉄ついをふり下ろし続けて快勝。減量失敗による欠場を「ガッカリさせてしまったことをおわびします」と謝罪し、17年大みそかのリベラ戦以来の白星に「自分のやれることはやれた」と及第点を出した。

今回はUFCなどの最軽量級リミット(52・2キロ)に近い、51キロ契約で試合に臨んだ。減量の配慮と「世界」を意識したウエート設定。海外進出へ「いつか米国で試合したい。レベルを上げていきたい」と意欲をみせた上で「次は令和。Rの時代なので私が引っ張っていく」と口にした。

2回、フランソワ(下)を攻めるRENA(撮影・河田真司)

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RENA476日ぶり勝利 昨年減量失敗し絶望感も

減量失敗を経て476日ぶりに勝利し、目に涙を浮かべるRENA(撮影・河田真司)

<RIZIN15大会>◇21日◇横浜アリーナ

女子格闘技の人気選手RENA(27)がRIZINマット476日ぶりの復活勝利を挙げた。サマンサ・ジャン・フランソワ(32=フランス)と総合ルール(ひじあり)51キロ契約5分3回で対戦。

自らの減量失敗で昨年大みそかの対戦が流れたフランソワとの仕切り直しの一戦。グラウンド技の攻防で上回り、3-0の判定勝ちを収めた。

17年大みそかのリベラ戦以来、476日ぶりの白星を挙げ「まず一言、みなさまをがっかりさせてしまったことをおわびします。申し訳ないです」と昨年大みそかの欠場を謝罪した。

アグレッシブに攻め続けた。2回にはマウントポジションに入って右拳をふり下ろし、好機には左腕を捕獲して腕がらみを狙うなど一本、KOにこだわり続けた15分間だった。「一本勝ちは難しかったですが、シュートボクサーからMMA(総合格闘技)ファイターに近づけているでしょうか。寝技で一本を取れるように、トータルファイターを目指したい」と声をはずませた。

「止まっていた時計の針を動かす」。それがこの試合のテーマだった。昨年大みそかの大会前の減量で失敗し、脱水症状と貧血で倒れ、ドクターストップにより欠場した。「プロとしてありえない。いやだったことを自分がしてしまったという絶望感」でしばらくは家に引きこもっていたが、ファンの励ましの声や、フレンチブルドッグの愛犬に癒やされ、1月中には練習を再開した。

今回は、大みそかに49キロ契約で戦うはずだったフランソワと、今回は51キロ契約で対峙(たいじ)した。減量苦への配慮もあるが、UFCやアジアのONEチャンピオンシップの女子最軽量級リミット52・2キロに近づけた狙いもある。

海外進出は「夢の1つでもある。今回でやめるつもりはない」。新元号令和に向け「RENAの時代を作り出せたら」と、女子ファイターのトップとして走り続ける意気込みだ。

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RENA「平成のうちに」減量失敗時の相手に雪辱だ

復帰戦への思いを語ったRENA

RIZINは6日、都内で会見を開き、21日のRIZIN15大会(横浜アリーナ)でのRENA(27)の復帰戦を発表した。

RENAは昨年大みそか大会の減量で失敗。ドクターストップにより、欠場していた。相手は前回対戦する予定だったサマンサ・ジャン・フランソワ(フランス)。契約体重は49キロから51キロに上げる。会見に出席したRENAは「年末はご迷惑をおかけしました」と謝罪し、「平成の失敗は平成のうちに片付けたい」と話した。また、榊原信行実行委員長は那須川天心の出場が最終調整の段階と明かした。

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RENA21日RIZINで復帰戦 失格時の相手と

復帰戦への思いを語ったRENA

RIZINは6日都内で会見を開き、21日のRIZIN15大会(横浜アリーナ)でRENA(27)が復帰戦を行うと発表した。RENAは昨年大みそかの大会前の減量で失敗し、失格。脱水症状と貧血で倒れ、ドクターストップにより欠場した。

会見に出席したRENAは「年末はご迷惑をおかけし、ファンの方をがっかりさせてしまったことをおわびします。いろいろ準備はしてきたつもりです。平成の失敗は平成のうちに片付けたい」と意気込みを語った。

対戦相手は前回対戦する予定だったサマンサ・ジャン・フランソワ(フランス)に決定。フランソワも「ここまで来るのに本当にいろいろなことがありましたが、ようやくRENA選手と戦う環境が整いました。私は今年に入ってからいつでも試合を受けられるように準備をしていました。この試合に向けての準備は万全だし、チャンスは絶対に逃さない」とコメントを発表した。

計量に失敗した49キロではなく、51キロでの試合となったのは今後世界の主流である同重量にフィットする狙いもある。RENAは「もともと簡単な階級ではなかった。総合格闘技はパワーが伝わる競技で心配なので、49キロで挑戦してきたが、世界では52・2キロが主流。世界に向けて少しずつ整えていきたい」と今後の挑戦を見据えた。

また、榊原信行実行委員長は「あと1、2試合、週をまたいでの発表がある」と話し、注目の那須川天心とは「最終調整に入っている」と明かした。

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浅倉カンナ、ギブアップ負け 那須川へ流れ作れず

2回、浜崎朱加にアームバーを決められ浅倉カンナ(撮影・滝沢徹郎)

<RIZIN14:女子スーパーアトム級タイトルマッチ5回戦>◇31日◇さいたまスーパーアリーナ

浅倉カンナ(21=パラエストラ松戸)が1本負けし、スーパーアトム級初代女王の座を逃した。米団体で世界王者にもなった実力派ベテラン浜崎朱加(36=AACC)との対戦。2回4分34秒にタックルを返されての腕ひしぎ十字固めで敗れた。

1回は立ち技でパンチの応酬になった。浅倉の左手が浜崎の右目に入って一時中断。再開直後に浜崎が積極的に攻め、時にはスイッチしながら右の鋭いパンチに、浅倉はなかなか中に入れなかった。

2回も浜崎が右ハイなどで攻めたところで、浅倉がタックルに。倒すまでに行かず、コーナーポストに追い込んで押し合い。ここで足を払われて逆に倒され、マウントをとられた。柔軟な体でエスケープにいくが右腕をとられる。必死に逃げようとしたが、腕ひしぎ十字固めにギブアップした。

昨年GP決勝でRENAを破って名を挙げ、今回も10月から米サンディエゴで単身武者修行した。「一緒に頑張ろう」と誓っていたメインを戦う恋人の那須川に、いい弾みをつけることもできなかった。

浜崎は柔道から08年に転向し、15年に世界王者になり、RIZINには今年5月から参戦して連勝していた。1回は立ち技の展開に「すぐにタックルにくると思った。私も寝技が得意なので打撃戦になったが、ボクシングも練習していたので」と対応。最後は1本を決めたが「関節が柔らかいので1本とれると思わなかった。大みそかは特別な場所で一生の思い出になる。ベルトをとったからには防衛していきたい」と話した。

試合後、浜崎(手前)と抱き合う浅倉(撮影・滝沢徹郎)

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欠場RENAを対戦相手が痛烈批判「理解に苦しむ」

RENAが減量失敗で失格となり1人でポーズを決めるフランソワ(右)とRIZIN本部長の高田(18年12月30日撮影)

RIZIN14に向けた30日の計量で失格し、欠場が決まったRENA(29)の対戦相手だったサマンサ・ジャン=フランソワ(フランス)が31日、会場で会見を行った。

開口一番「プロの選手が決められた体重調整ができないことは理解に苦しみます」と痛烈に批判した。

一児の母で愛娘を母国に残しての覚悟の挑戦だった。それだけに複雑な思いを吐露した。「大きな犠牲を払ってやってきている。非常に残念」と話した。

来年4月のRIZINの出場のオファーをすでに受けている。「相手がRENAさんなら喜んで受けたい」と対戦を熱望した。

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RENAが欠場 主催者「試合をやる体調ではない」

29日、笑顔で質問に答えるRENA

RIZIN14に向けた30日の計量で失格したRENA(29)の欠場が31日、主催者から正式に発表された。榊原実行委員長が午後の会見で「主催者側として試合をやる体調ではないと判断した」と話した。

RENAは、前日の計量前の減量で脱水症状などで倒れ、入院。計量会場に姿を見せずそのまま失格した。自身は最後まで出場を目指したが、体調が戻らずかなわなかった。退院はしているものの、頭痛などの症状が残っているという。

1年前のRIZIN大会の女子スーパーアトム級トーナメント決勝で浅倉に敗れた。リベンジ戦を挑んだ今年7月にも浅倉に敗れ、今大会が5カ月ぶりの復帰戦で、「リスタート」と第1試合を志願するなど、今大会にかけていた。

これにより第1試合は行われず、今大会は全13試合を行う。

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RENA減量失敗もフランソワ戦は実施へ 朝に判断

29日、笑顔で質問に答えるRENA

RIZIN女子の人気選手RENA(27)が、減量失敗で失格となった。この日の計量前の減量で脱水症状と貧血で倒れ、一時入院。点滴などの治療を受け退院したが、公開計量の場に姿を見せることができず、失格となった。

計量会場では、対戦相手のサマンサ・ジャン=フランソワだけが体重計に乗り、49キロでクリア。榊原実行委員長は「本人の意思を確認し、ドクターチェックもやった上で、サマンサとも話し合い、やる方向で考えたい」と、試合を実施する意向を示した。

RENAは、1年前のRIZIN大会の女子スーパーアトム級トーナメント決勝で浅倉に敗れた。リベンジ戦を挑んだ今年7月にも浅倉に敗れ、今大会が5カ月ぶりの復帰戦。「リスタート」と第1試合を志願し、この試合にかけていた。RIZINは31日朝までに、試合の可否を判断する。

RENAが減量失敗で失格となり1人でポーズを決めるフランソワ(右)とRIZIN本部長の高田(撮影・滝沢徹郎)

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RENA妹分のMIO「こんな状態で試合はやめて」

RENAの様子を投稿した女子シュートボクサーのMIOのツイッター

大みそかのRIZIN14大会(さいたまスーパーアリーナ)に向けた減量に失敗して失格となったRENA(27)に対し、妹分の女子シュートボクサーMIO(23)がねぎらいの言葉を送った。

30日に自身のツイッターで、「今日RIZINの計量前、最後の調整をしていたRENAちゃんが倒れてしまいました。7月の2連戦からホルモンバランスが凄く乱れてて今回も女性の周期と減量が重なり苦しんでました。女子アスリートしかわからないと思いますが悔し泣きしているRENAちゃんを見て私も涙が出ました。とにかく早く回復してほしい…」とつぶやき、マスクをして横たわっているRENAの写真を掲載した。

RENAは対戦相手のフランソワと新たな契約体重を話し合い、合意すれば試合を実施する見通し。しかし、MIOは「そして周囲から試合を望まれていま悩んでるみたいだけど私はこんな状態で試合なんて本当に心配だからやめてほしいのが本音です」ともツイートした。

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