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【BreakingDown】朝倉未来が来年2月大会への出場を明言、相手は「実績のある選手で」

試合を終え取材に応じる朝倉未来(右)とYUGO(撮影・垰建太)

<格闘技イベント:BreakingDown6.5大会>◇4日◇都内某所

総合格闘技RIZINを主戦場にする「ブレイキングダウン(BD)」スペシャルアドバイザーの朝倉未来(30=トライフォース赤坂)が、来年2月開催の第7大会で自身の参戦を明言した。

6.5大会の試合総括で「7に出ます」と改めて意志を示した朝倉は、大会後の囲み取材でも出場について言及。相手については「勝負論のある相手」と話し、「今まで(BDに)出た選手だと勝負論がないので実績のある選手で」と希望した。ルールは、オープンフィンガーグローブ着用のキックボクシングルール1分3回戦となる。

朝倉の出場する次回大会は、5000~1万人規模の会場を検討中。これまでは配信中心のイベントだったが「(大きな会場で)1回やってみたい。どんな感じなのか。それが、好評だったら東京ドームとか。やってみて感じたことを修正していけたら」と、今後の展望を語った。

また、以前から開催を検討していた韓国との対抗戦も、来年5月をめどに調整を進めているとした。

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【BreakingDown】川島悠汰がハードパンチャー下す「この舞台では俺が一番強い」

八須拳太郎対川島悠汰 勝利し勝ち名乗りを受ける川島悠汰(撮影・垰建太)

<格闘技イベント:BreakingDown6.5大会>◇4日◇都内某所

「ミスターブレイキングダウン」の異名を取る川島悠汰が、ハードパンチャー同士の戦いを制した。

第3試合のウエルター級ワンマッチで、プロレス団体「P.P.P. TOKYO」で活動するプロレスラー八須拳太郎と対戦。総合格闘技RIZINを主戦場にする人気格闘家で、同大会のスペシャルアドバイザーを務める朝倉未来(30=トライフォース赤坂)から「(八須は)勝ったらスターになる」と評される強敵に、右フックをクリーンヒットさせ、2度のダウンを奪取してTKO勝利を収めた。

これでBD全試合に出場し、通算成績は8戦7勝。試合後のマイクでは「この舞台に立たせてもらってありがとうございます。よく『あの選手に勝てるの?』とか言われるが、この舞台では俺が一番強い」と、ミスターの自負を示した。

八須拳太郎対川島悠汰 打ち合う八須拳太郎(左)と川島悠汰(撮影・垰建太)

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小川直也氏、猪木さん追悼行事に著名レスラー参戦なく「おかしいだろこれ!」 机たたき激怒

記者会見で語気を荒らげる小川。左は谷川プロデューサー(撮影・勝部晃多)

先月1日に心不全のため79歳で死去した元プロレスラー、政治家のアントニオ猪木さんの弟子にあたる元プロレスラーで、格闘家としても活躍したバルセロナオリンピック(五輪)柔道男子95キロ超級銀メダリストの小川直也氏(54)が、記者会見で激怒した。

25日、12月28日に東京・両国国技館で開催する「INOKI BOM-BA-YE×巌流島in両国」の第1弾対戦カード会見に、「令和猪木軍」の総監督として登場。猪木さんの追悼イベントとして行われる同大会には、元K-1スーパー・ウエルター級王者木村“フィリップ”ミノルや元ベラトール世界ミドル級王者ラファエル・ロバト・ジュニアらの参戦が発表された。

だが、小川はこの日、著名なプロレスラーやRIZINファイターの発表がなかったことに対して不快感をあらわに。「正直、まだまだこれでいいのかという思いが強い。みんなで成功しようと言っているんですが、肝心なプロレスラーが名乗りを上げていない。協力関係にある新日本、RIZIN。1人も選手がいない。どういうことなのこれは。おかしいだろこれ!」とヒートアップ。机をたたいて感情をむき出しにした。

そして「本当にこれはみんなで応援するイベント。今日いないことが本当に不満に思います。僕からのお願いです」と、頭を下げて出場を呼びかけていた。

これには、大会プロデューサーを務める元K-1プロデューサーの谷川貞治氏もタジタジ。「バラさん(RIZIN榊原信行CEO)とこれから相談します」と話した。

記者会見で語気を荒らげる小川。左は谷川プロデューサー(撮影・勝部晃多)
記者会見後に写真に納まる登壇者。左から宇佐美、タナベ、小川、シビサイ、木村、関根(撮影・勝部晃多)

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猪木さん追悼12・28「巌流島」両国大会カード決定 元UFC王者バーネットら参戦

アントニオ猪木さん(2020年2月撮影)

格闘技イベント「INOKI BOM-BA-YE巌流島事務局」は25日、都内で記者会見を開き、12月28日に東京・両国国技館で開催する「INOKI BOM-BA-YE×巌流島in両国」の第1弾対戦カードを発表した。

RIZINでも活躍するシビサイ頌真(31=パラエストラ東京/巌流島)は元UFCヘビー級王者ジョシュ・バーネット(45=米国)と、関根“シュレック”秀樹(49=ボンサイブルテリア)はチェコのヤン・ソウクップ(43)と対戦する。その他、元ベラトール世界ミドル級王者ラファエル・ロバト・ジュニア(39=米国)、元K-1スーパー・ウエルター級王者木村“フィリップ”ミノル(29)の参戦も決まった。

同大会は、先月1日に心不全のため79歳で死去した元プロレスラー、政治家のアントニオ猪木さんを追悼するため、マネジメント会社IGF(猪木元気工場)の協力の下で開催。大会プロデューサーを務める元K-1プロデューサーの谷川貞治氏は「令和猪木軍が世界の強豪に立ち向かう。猪木さんというレジェンドの名前をお借りし、将来を見据えるような若い可能性を中心にする。短期間で良いマッチメークができた」と胸を張った。

この日発表されたカードは以下の通り。

◆イゴール・タナベ-メルビン・マヌーフ(RIZIN MMAルール5分3回 92キロ)

◆ジョシュ・バーネット-シビサイ頌真(巌流島特別ルール5分3回 無差別級)

◆関根“シュレック”秀樹-ヤン・ソウクップ(巌流島特別ルール5分3回 無差別級)

◆宇佐美秀メイソン-アルバート・クラウス(キックボクシング3分3回 72・5キロ)

◆マーカス・レロ・アウレリオ-ガロア・ボファンド(巌流島特別ルール5分3回 77キロ)

全対戦カードは9試合前後になる予定。

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アントニオ猪木さん四十九日法要 坂口征二氏「馬場さんと一緒に天国から見守ってほしい」

ほほ笑むアントニオ猪木さんの遺影(撮影・中島郁夫)

プロレスラー、政治家として活躍したアントニオ猪木さん(本名・猪木寛至)の四十九日法要が24日、神奈川・横浜市の菩提(ぼだい)寺となる総持寺でしめやかに執り行われた。猪木さんは、10月1日に心不全のために死去した。

この日、新日本プロレスの坂口征二相談役や永田裕志、小島聡、全日本の宮原健斗、諏訪魔、ノアの清宮海斗、拳王、総合格闘技RIZINの榊原信行CEOらが参列した。

精進落としの後に囲み取材に応じた坂口氏は「四十九日まであっという間だった」と振り返り、「人は亡くなって偉大さがわかるというけど、テレビで見てやっぱり猪木さんはすごかったんだと改めて思った。現役の選手にもぜひ猪木さんの動画を見てほしい」と呼びかけた。そして「プロレス界みんなで頑張って、(ジャイアント)馬場さんと一緒に天国から見守っていてほしい」としみじみと話した。

猪木さんのマネジメントを務めるIGF(猪木元気工場)の高橋仁志代表は「マット界の各団体の皆さんに集まっていただいた」と説明。「猪木はプロレス界、格闘技界の育ての親で生みの親。たくさんの皆さんに集まっていただいて本人も喜んでいる」と、故人をしのんだ。

来年3月7日に東京・両国国技館で、ファン参加可能な「お別れの会」の開催が決定。来年中には、団体の垣根を越えた追悼興行も開催される見込みだ。

アントニオ猪木さん四十九日法要を終え記念撮影する、左から藤田和之、坂口征二氏、藤波辰爾、小川直也(撮影・中島郁夫)
アントニオ猪木さん四十九日法要に参列した各団体の選手たち。前列左から永田裕志、ジェイク・リー、ヨシタツ、小川直也、青柳優馬、宮原健斗、杉浦貴、中嶋勝彦、後列左から鷹木信悟、石川修司、諏訪魔、清宮海斗、小島聡、稲村愛輝、拳王(撮影・中島郁夫)

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【RIZIN】元UFCジョニー・ケース参戦 早々来日サトシとタッグ「米国レスラー対策を」

RIZIN40大会への出場が決まったケース(撮影・勝部晃多)

総合格闘技RIZINと米格闘技団体ベラトールとの「全面対抗戦」が行われる大みそかのRIZIN40大会(12月31日、さいたまスーパーアリーナ)に、心強い味方が現れた。

元UFCファイターのジョニー・ケース(33=米国)が17日、同大会でルイス・グスタボ(26=ブラジル)と対戦することを発表。早くから来日し、同大会で前ベラトールフェザー級王者AJ・マッキーを迎え撃つRIZINライト級王者ホベルト・サトシ・ソウザ(33=ボンサイ柔術)の全面サポートを約束した。

昨日の敵は今日の友だ。4月大会のタイトルマッチでサトシに敗れたケースはこの日、「対抗戦が発表されたのを知ってサトシ選手の力になるために来た」と、既にサトシの拠点となる静岡・磐田市のボンサイ柔術でキャンプを張っていることを明かした。「チームとしてRIZINの強さを世界に証明する」と覚悟を示し「米国レスラー対策を教えていく。全面的に」と、惜しみなく技術を伝えていくプランを披露した。

また、自身も大みそか大会の参戦を発表。現在RIZIN3連敗中だが、「人は不慣れな環境に身を置くことで成長していくと思う。初めて日本でのキャンプは間違いなく成長できる。柔術のスキルは上がると思う」ときっぱり。残り1カ月半で、仲間とともに心技体に磨きをかける。

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【RIZIN】ベイノア「勝って最高の年明けを」大みそかに総合復帰戦、芸人活動中断し集中

RIZIN40大会への出場が決まったベイノア(撮影・勝部晃多)

第2代RISEウエルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノア(27=極真会館)が、総合格闘家一本に集中し、決意の復帰を果たす。17日、都内で行われた総合格闘技RIZINの記者会見に出席し、大みそか開催の40大会(さいたまスーパーアリーナ)で宇佐美正パトリック(22=フリー)と対戦すると発表した。

1年ぶりの総合復帰戦。昨年の大みそか大会から、髪が一段と伸びたベイノアは、「僕はファイターなので勝って最高の年明けを迎えたい」と言い切った。今年6月の立ち技格闘技イベント「ザ・マッチ2022」に出場するなどキックボクサーとしてのキャリアが長いが、今回は総合4戦目での2勝目へ鼻息を荒らげる。鶴屋浩氏のパラエストラ千葉ネットワークで出稽古を続けており、「RIZINの舞台で極真とRISEの強さを見せていけたら」と、力を込めた。

また、お笑い芸人「けとるべる」のボケ担当としての活動も一時中断。「(活動は)ないです。中途半端はよくないので」と、一本で挑む決意を示した。

昨年11月のロクク・ダリ戦以来、白星からも遠ざかっている。今回の対戦相手は、10月のRIZINデビュー戦を圧勝で飾った宇佐美。「“ウサパトくん”はハーフでストライカーで同じ階級。キャラがかぶっているので、サバイバルマッチだと思っている。生き残ります」。ベイノアが、退路を断って追い込みをかける。

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【RIZIN】追加3カードを発表 “ブラックパンサー”ベイノアが復帰、ドッドソン初参戦

RIZIN40大会追加カード発表記者会見で話す榊原CEO(撮影・勝部晃多)

総合格闘技RIZINは17日、都内で記者会見を開き、大みそか開催の40大会(さいたまスーパーアリーナ)の追加対戦カード3試合を発表した。

元UFCファイターのジョン・ドッドソン(38=米国)のRIZIN初参戦や、第2代RISEウエルター級王者“ブラックパンサー”ベイノア(27=極真会館)の1年ぶりとなる総合復帰戦、ルイス・グスタボ(26=ブラジル)-ジョニー・ケース(33=米国)のライト級上位対決が決定した。

この日発表されたカードは以下の通り。

◆所英男-ジョン・ドッドソン(フライ級)

◆“ブラックパンサー”ベイノア-宇佐美正パトリック(ライト級)

◆ルイス・グスタボ-ジョニー・ケース(ライト級)

ここまで発表されたカードは12試合。最終的には15、16試合となる見込み。

RIZIN40大会への出場が決まった所(撮影・勝部晃多)
RIZIN40大会への出場が決まったベイノア(撮影・勝部晃多)
RIZIN40大会への出場が決まったケース(撮影・勝部晃多)

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鉄壁防御メイウェザー、左目下の“初負傷”を大歓迎「良いショットうれしい」デジとEXマッチ

試合直後のリングで左目下を少し腫らした顔でコメントするフロイド・メイウェザー(グローバルタイタンズ公式インスタグラムより)

<GLOBAL TITANS大会>◇13日(日本時間14日)◇UAE・ドバイ・コカ・コーラ・アリーナ

50勝無敗で現役を終えたプロボクシング元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(45=米国)がエキシビションマッチでの「初負傷」を大歓迎した。

引退後、5戦目のエキシビション戦で英国の人気ユーチューバー、デジ・オラトゥンジ(25)と75キロ契約体重8回戦で対戦し、レフェリーストップによる6回TKOで倒す決着(非公式)となった。

試合後の記者会見でメイウェザーは左目下を赤く腫らした顔で登場。「デジが良いショットを決めてくれてうれしい。このけがは戦いの一部、娯楽の一部でもある。誰もがエンターテインメントを見たがっていた。それが今夜の楽しみだった」と喜びながら報道陣に負傷をみせびらかした。4回には現役時代からのオーソドックス(右構え)から一時的にサウスポーにスタイルを変更するなど余裕を持ったファイトをみせていたが、試合途中でユーチューバーのパンチを不用意にもらっていたようだ。

18年大みそかの人気格闘家那須川天心とのエキシビションマッチを皮切りに21年6月に米国人ユーチューバー兼格闘家のローガン・ポール、今年5月に元練習パートナーのドン・ムーア、同9月にはRIZIN朝倉未来とのエキシビションルールで対戦してきたが、現役時代は鉄壁のディフェンスでも知られたメイウェザー。エキシビションマッチで顔を赤く腫らすような負傷はなかった。

デジ(右)と対戦するフロイド・メイウェザー(C)NEONMAFIA inc.
デジ(手前)と対戦するフロイド・メイウェザー(C)NEONMAFIA inc.

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皇治「日本人ファイターをなめんな」エキシビションマッチ後メイウェザー挑発し対戦熱望

イングラム(手前)と対戦する皇治(C)NEONMAFIA inc.

<GLOBAL TITANS大会>◇13日(日本時間14日)◇UAE・ドバイ・コカ・コーラ・アリーナ

人気キックボクサーの皇治(33)が、プロボクシング元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(45=米国)の秘蔵っ子ジャハン・イングラム(21=米国)と、契約体重65キロのボクシングに準じたエキシビションマッチ(3分3回)で対戦した。

判定決着なしのエキシビション戦で、フルラウンドを戦い抜いた。

皇治はエキシビ後、自身のインスタグラムを更新。ファンへの感謝とともに「日本人ファイターをなめんな」などとつづり、あらためてメイウェザーへの挑戦を熱望、挑発した。

インスタグラムは以下。

「皆ありがと。

倒せずごめん。

俺は日本をRIZINを誇りに思ってる。

才能もなかろうが例え1人やろうが俺は挑み続ける。

強くなる。

皆ありがと。

日本人ファイターをなめんな。

まだまだこりとらんで。

マルコメ捕まえたる」。

入場する皇治(C)NEONMAFIA inc.
皇治(2020年12月31日撮影)

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メイウェザー圧勝 ノーガード、踊るなど「遊び状態」 英カリスマユーチューバーを6回TKO

デジ(右)と対戦するフロイド・メイウェザー(C)NEONMAFIA inc.

<GLOBAL TITANS大会>◇13日(日本時間14日)◇UAE・ドバイ・コカ・コーラ・アリーナ

「マネー(金の亡者)」の異名をもつ、プロボクシング元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(45=米国)が、引退表明後、5戦目となるエキシビションマッチに臨み、英国のカリスマユーチューバーを6回TKOで沈めた。

チャンネル登録者1070万人超ユーチューバーのデジ・オラトゥンジと、契約体重75キロのボクシングに準じたエキシビションマッチ(3分8回)で対戦した。開始予定の午前6時10分(日本時間)から約30分近く遅れてゴング。序盤からノーガードで前進し、踊りながら相手をあおるなど「遊び状態」だった。だが、6回に一変。パンチを連打し、コーナーに追い込んだ。レフェリーがストップをかけ、TKOで勝利(非公式戦)となった。

メイウェザーは試合後、「相手がいなかったらこの試合はできなかったのでこれからも頑張ってください」などと、対戦相手をねぎらった。頭をなでる場面もあった。

メイウェザーは17年8月、米総合格闘技UFCの元2階級同時制覇王者コナー・マクレガーを10回TKOで下し、50勝無敗で3度目の現役引退を表明した。18年大みそかの那須川天心戦でエキシビションの“キャリア”をスタート。今回は、9月開催の「超RIZIN」朝倉未来戦に続き、今年3度目のリング登場となった。23年にはマクレガーと再戦するとも報じられている。

フロイド・メイウェザー(2022年9月25日)
デジ(手前)と対戦するフロイド・メイウェザー(C)NEONMAFIA inc.
デジ(手前)と対戦するメイウェザー(GLOBAL TITANS公式インスタグラムより)

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榊原CEO「大したもんです!」皇治労う、メイウェザーが本気で送り込んだ“刺客”に真っ向勝負

RIZIN榊原信行CEO(2022年6月24日撮影)

<GLOBAL TITANS大会>◇13日(日本時間14日)◇UAE・ドバイ・コカ・コーラ・アリーナ

総合格闘技RIZINの榊原信行CEO(58)が、プロボクシング元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(45=米国)の秘蔵っ子相手にフルラウンドを戦い抜いた人気キックボクサーの皇治(33)をねぎらった。

試合後に自身のSNSを更新し、「メイウェザーが本気でKO狙いで送り込んだ、“TMT第二の刺客”ジャハンと真っ向勝負を繰り広げた皇治。大したもんです!」と、現地からつづった。

皇治はボクシングに準じたエキシビションマッチ3分3回で、メイウェザーの弟子ジャハン・イングラム(21=米国)と対戦。高い技術を見せつけられながらも、一歩も引かずに立ち向かった。

イングラム(手前)と対戦する皇治(C)NEONMAFIA inc.
入場する皇治(C)NEONMAFIA inc.

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皇治が「倒れない男」発揮、メイウェザー秘蔵っ子相手にド根性見せつけ「本気出していません」

イングラム(手前)と対戦する皇治(C)NEONMAFIA inc.

<GLOBAL TITANS大会>◇13日(日本時間14日)◇UAE・ドバイ・コカ・コーラ・アリーナ

人気キックボクサーの皇治(33)が、プロボクシング元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(45=米国)の秘蔵っ子相手に「ド根性」を見せつけた。

メイウェザーと英国のカリスマユーチューバー・デジとのエキシビションマッチをメインに組んだ同大会で、メイウェザーの弟子ジャハン・イングラム(21=米国)と、契約体重65キロのボクシングに準じたエキシビションマッチ(3分3回)で対戦。“ボス”からも「将来は世界チャンピオン」と評されるプロボクシング3戦3勝の相手に技術力の高さを見せつけられながらも、一歩も引かず、異国の地でも「倒れない男」の本領を発揮した。判定決着なしのエキシビション戦で、フルラウンドを戦い切った。

大会は日本時間午前1時から開始され、同4時20分頃にゴング。序盤から、皇治は積極的に前に出ていったが、パンチが単発で終わり、攻めあぐねる展開。一方のイングラムはスピードで圧倒した。プレッシャーの掛け合いとなったが、皇治は打たれても前に出る「根性」を披露。打撃を受けても舌を出して笑顔を見せるなど、余裕も漂わせ、最後まで倒されなかった。

同カードは、9月25日の超RIZIN(さいたまスーパーアリーナ)でメイウェザーのボディーガード、ジジを倒した功績を買われ「俺のアンダーカードに組むしかない」とレジェンドから直々にオファーを受けて実現。試合後は、皇治節全開だった。「イングラム、全然効いていないなあいつ。本当にありがとう」と実力を認めつつも、「今のはボランティア。本気出していません」ときっぱり。「TMT、日本に来い。キックでボコボコにしてやるから」と、メイウェザーへの挑発を続け、マイクでは相手を圧倒した。果たして、念願の対戦は実現するのか。

入場する皇治(C)NEONMAFIA inc.
イングラム(手前)と対戦する皇治(GLOBAL TITANS公式インスタグラムより)

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【RIZIN】大みそか「全面対抗戦」でベラトール軍のキャプテンに元UFC王者ヌルマゴメドフ

総合格闘技RIZINは11日、大みそか開催の40大会(さいたまスーパーアリーナ)に総合格闘技史上最長となる29戦29勝の無敗記録を保持する元UFC王者ハビブ・ヌルマゴメドフ(34=ロシア)が来場すると発表した。同大会で行われる米総合格闘技ベラトールとの「全面対抗戦」でベラトール軍のキャプテンを務める。

RIZIN榊原信行CEOはこの日、自身のツイッターを更新。「ベラトール軍のキャプテンにハビブ・ヌルマゴメドフが就任しましたよ! ハビフも大みそかのRIZINに来場します。ベラトール軍は本気で勝ちに来ていますね。しっかり返り討ちにします!」とつづった。ヌルマゴメドフは大会当日、選手のセコンドなどを務める見込み。

また、同CEOはこの日に行われた記者会見で、RIZIN軍のキャプテンについても言及。「高田延彦がそのままいくのか…(笑い)。現役に近い人がキャプテンを務めるのか、ちょっと考えます」と熟考の構えを示した。

ヌルマゴメドフの来日発表は、関連ワードがトレンド入りするなどSNSでも話題に。「ヌルマゴ来日はやばすぎ」「一度生で見てみたい」などと歓喜の声が並んだ。

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【RIZIN】武田光司「特攻隊長として」大みそか「全面対抗戦」でガジ・ラバダノフ戦

会見に臨む武田(撮影・勝部晃多)

総合格闘技RIZINは11日、都内で記者会見を開き、大みそか開催の40大会(さいたまスーパーアリーナ)の追加カード、武田光司(27=BRAVE)-ガジ・ラバダノフ(29=ロシア)戦(ライト級)を発表した。同大会内で行われる米総合格闘技団体ベラトールとの「全面対抗戦」の最後のカードとなる。

武田は「選ばれることに対して誇りに思っているのはうそではないが、僕でいいのかな…」と謙遜しつつも、「対抗戦では特攻隊長としてやらせてもらえたら」と、RIZINチームへ勢いを付ける戦いを誓った。

RIZIN榊原信行CEOは「文句なしに武田光司かなと思う。この1年の活躍を見た時に、武田以上にRIZINを代表できる選手はいない」と、選出理由を話し、太鼓判を押した。

武田は、22年はここまで3試合に出場し、2勝1敗。7月にはジョニー・ケースから金星を挙げるなど、アピールを続けていた。

RIZIN40大会追加カード発表会見の登壇者。左から瀧沢謙太、元谷友貴、武田光司、榊原信行CEO、スダリオ剛、井上直樹(撮影・勝部晃多)

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【RIZIN】スダリオ剛、大みそか参戦「やっと出られる」マーク・ハントの弟子と対戦

会見に臨むスダリオ(撮影・勝部晃多)

スダリオが、2年ぶりとなる大みそかの大舞台で大暴れする。

総合格闘技RIZINは11日、都内で記者会見を開き、日本を代表するヘビー級ファイターで大相撲の元貴ノ富士ことスダリオ剛(25=HI ROLLERS ENTERTAINMENT/PUREBRED)が、12月31日開催の40大会(さいたまスーパーアリーナ)のヘビー級ワンマッチで、マーク・ハントの弟子、ジュニア・タファ(26=オーストラリア)と対戦すると発表した。

スダリオは先月23日の福岡大会で、念願だった海外の強豪ヤノス・チューカス(36=ハンガリー)と対戦し、2回TKOで圧勝。左膝のケガから復帰した今年7月から連勝を飾り、文句なしの大みそか出陣となる。「おととしの大みそか以来。去年はケガして出られなかったので、やっと出られると思うと楽しみです」と、意気込んだ。

対戦相手は祖父、叔父がボクシング王者の経験者で、兄は米総合格闘技のUFCで活躍中のジャスティン・タファ。師匠はマーク・ハントと、格闘技エリートだが「ストライカーでいいパンチを持っているが、正直怖いところはない。前回の試合以上に一方的にボコボコにします」と、強気に言い切った。

RIZINヘビー級王座新設の希望について問われると、苦笑。「勝ってリングの上でアピールしようと思っていた…」と話した。既に、勝利後のマイクパフォーマンスも想定済み。世界を相手に、日本ヘビー級最強を証明する。

榊原CEO(左)とポーズを取るスダリオ(撮影・勝部晃多)

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【RIZIN】大みそか大会の追加カード発表 ベラトールとの「全面対抗戦」最後のカードなど

総合格闘技RIZINは11日、都内で記者会見を開き、大みそか開催の40大会(さいたまスーパーアリーナ)の追加カード5試合を発表した。

女子スーパーアトム級トーナメント決勝戦となる伊沢星花-パク・シウ戦や、米総合格闘技団体ベラトールとの「全面対抗戦」最後のカード、武田光司-ガジ・ラバダノフ戦などが決定した。

この日発表されたカードは以下の通り。

◆伊沢星花-パク・シウ(女子スーパーアトム級トーナメント決勝戦)

◆元谷友貴-ホジェリオ・ボントリン(バンタム級)

◆井上直樹-瀧沢謙太(バンタム級)

◆スダリオ剛-ジュニア・タファ(ヘビー級)

◆武田光司-ガジ・ラバダノフ(ライト級)

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朝倉未来「まだ早いと思うけど大丈夫そう?来年やった方がいいならやるよ」平本蓮との対戦に意欲

朝倉未来(2022年9月12日撮影)

RIZINを主戦場にする人気総合格闘家の朝倉未来(30=トライフォース赤坂)が7日、前日6日のランドマーク4大会(愛知・ドルフィンズアリーナ)でプロ2勝目を挙げた平本蓮(24=ルーファスポーツ)との対戦へ意欲を示した。

この日、自身のツイッターを更新。「皆んなさ、おれは全然いいんだけどまだ早いと思うけど大丈夫そう? 来年やった方がいいならやるよ」と、サムズアップの絵文字とともに投稿した。名前こそ出さなかったものの、普段からSNSなどを通じて舌戦を繰り広げてきた平本との対戦について言及したものとみられる。

平本は、同大会で過去に朝倉とも対戦経験のある弥益ドミネーター聡志を判定3-0で破った。プロ4戦目で元DEEPフェザー級王者を下す番狂わせを起こし、ファンを中心に朝倉との対戦を熱望する声が上がっていた。

11月6日、弥益ドミネーター聡志を判定で破った平本蓮

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【RIZIN】弥益ドミネーター聡志「負けた人間はどん底へ落ちるべき」平本に敗れ涙 休養も示唆

弥益ドミネーター聡志対平本蓮 弥益ドミネーター聡志を判定で破った平本蓮(左)(撮影・前岡正明)

<総合格闘技RIZIN:ランドマーク4大会>◇6日◇愛知・ドルフィンズアリーナ

メインイベントで平本蓮(24=ルーファスポーツ)に敗れた元DEEPフェザー級王者・弥益ドミネーター聡志(32=team SOS)は、試合後インタビューで悔しさを隠せなかった。

総合4戦目の相手に完封負け。「正直想定通りの部分は多かったが、自分が上回れなかった」と振り返った。ファンへ一言を求められると、こらえてきた涙がこぼれ落ちた。「正直それが一番しんどい。負けた人間はどん底へ落ちるべき。ありがたいですけど『何やっているんだ』ってもっと怒ってほしい。応援してくれた人たちの思いに応えられなくて申し訳ない」と、自責の念を込めた。

今後については「あんまりしゃべりたくない。とりあえず当分格闘技の練習はできない」と、休養を示唆。一方で「父親として夫としての仕事もたくさんあるんですけど、格闘技がない時間は何をするんだっけと考えてしまった」と話すなど、まとまっていない様子だった。

弥益ドミネーター聡志対平本蓮 1回、弥益ドミネーター聡志(左)に右をヒットさせる平本蓮(撮影・前岡正明)
弥益ドミネーター聡志対平本蓮 1回、弥益ドミネーター聡志(左)に右をヒットさせる平本蓮(撮影・前岡正明)
弥益ドミネーター聡志対平本蓮 1回、弥益ドミネーター聡志(左)を攻める平本蓮(撮影・前岡正明)
弥益ドミネーター聡志対平本蓮 2回、弥益ドミネーター聡志(左)に左をヒットさせる平本蓮(撮影・前岡正明)

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【RIZIN】「これからは平本蓮の時代です」元DEEP王者に判定勝ち 侮辱、悪態わびず

弥益ドミネーター聡志対平本蓮 弥益ドミネーター聡志を判定で破った平本蓮(撮影・前岡正明)

<総合格闘技RIZIN:ランドマーク4大会>◇6日◇愛知・ドルフィンズアリーナ

元K-1ファイターの総合格闘家平本蓮(24=ルーファスポーツ)が、3戦連続のメインイベンターで急成長を示した。メインイベントの70キロ計約体重ワンマッチで、元DEEPフェザー級王者弥益ドミネーター聡志(32=team SOS)と対戦し、判定3-0で勝利。7月のナンバー大会に続く連勝で、新時代の幕開けを叫んだ。

総合4戦目で「ドミネーター」を相手に、試合を完全に支配した。ガードを下げ、すり足気味のノーステップの構え。終始落ち着き払った様子で弥益と相対すると、自身の距離を徹底した。鋭いパンチでマットに倒しても、立ち上がるまで相手を待つなど余裕も十分だった。

7月の36大会では、鈴木博昭を判定で下し、総合初勝利。その一方、スタンディングの展開で終始したため物議をかもした。この日は弥益の得意とするグラウンドの展開でも高いディフェンス能力を発揮し、総合でのレベルアップを感じさせた。全てで元DEEP王者を圧倒した。

試合後は真剣な表情を浮かべた。「僕は今まで対戦相手でもない選手をたくさん侮辱したり、関係のない選手を巻き込んで悪態をついている。この場を借りておわび…」。これまでの行いを顧みるのかと思いきや、「わけないでしょ! これからは平本蓮の時代です」と、突き抜けた。平本はどこまでもわが道を行く。

弥益ドミネーター聡志対平本蓮 弥益ドミネーター聡志を判定で破った平本蓮(撮影・前岡正明)
弥益ドミネーター聡志対平本蓮 1回、弥益ドミネーター聡志(左)に右をヒットさせる平本蓮(撮影・前岡正明)
弥益ドミネーター聡志対平本蓮 1回、弥益ドミネーター聡志(左)に右をヒットさせる平本蓮(撮影・前岡正明)
弥益ドミネーター聡志対平本蓮 1回、弥益ドミネーター聡志(左)を攻める平本蓮(撮影・前岡正明)
弥益ドミネーター聡志対平本蓮 2回、弥益ドミネーター聡志(左)に左をヒットさせる平本蓮(撮影・前岡正明)

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