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2・23にRIZIN TRIGGERを静岡で開催 クレベル・コイケ出場

6月に対戦が決定した武尊(左)と那須川(右)は記念撮影する。中央は榊原CEO(撮影・滝沢徹郎)

総合格闘技RIZINの榊原信行CEO(58)が大会後に取材に応じ、今年2月23日に静岡エコパアリーナでRIZIN TRIGGER大会を開催することを発表した。

RIZIN側と折り合いがつかず、大みそか大会に出場がなかったクレベル・コイケの出場も決定。榊原CEOは「フェザー級のチャンピオンを目指します。新しいチャレンジを応援してください」と話した。

クレベルもサプライズで登場。「皆さんすみませんでした。榊原さんありがとうございました」と円満を強調。「地元で試合ができるのがうれしいです」とリスタートを誓った。

TRIGGER大会は昨年11月に第1回大会を神戸で開催。RIZINナンバーシリーズ、ランドマークシリーズに次ぐシリーズ第3弾で、テーマは選手の再生や原点回帰、発掘や育成。海外では主流のケージ(金網)で行われる。

クレベル・コイケ(2021年6月14日撮影)

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【RIZIN】榊原CEO「コンスタントに試合に」カズ次男、継続参加へ

YUSHI(手前)を攻める三浦(撮影・滝沢徹郎)

<RIZIN33>◇12月31日◇さいたまスーパーアリーナ

総合格闘技RIZINの榊原信行CEO(58)は、大会後に取材に応じ、カズ次男、三浦孝太をコンスタントにRIZINへ参加させるプランを明かした。

元ホストのYUSHIとのデビュー戦について「圧倒的に印象に残った。素晴らしかった」と評し、「今日が孝太にとって人と戦うのが初めての日ですからね。トップアスリートとの戦いだけが人の心をつかむわけではない。人間ドラマが心を揺さぶるというところを見せた」と、手放しでたたえた。

また、「実戦が何よりも成長につながると思う」とし「早いタイミングで次の実戦を組めたらいいなと思います」と宣言。「(若手の育成などをテーマにした)TRIGGER大会のエースにすべく、コンスタントに試合に出そうと思う」とプランを明かした。

三浦の勝利にガッツポーズして喜ぶ横浜FCカズ(撮影・滝沢徹郎)
YUSHI(奥)に勝利しポーズを決める三浦(撮影・滝沢徹郎)

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旗揚げから丸6年RIZIN、「完結」「息吹」「未来」で唯一無二の団体に

RIZIN榊原信行CEO(2021年10月4日撮影)

総合格闘技RIZINは31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで33大会を開催する。新型コロナ感染拡大の影響もあり、ほぼ完全な形での開催は約2年ぶりとなる。

チケットは最高で20万円、最低でも1万3000円と高額にもかかわらず、12日に一般発売が開始された前売りチケットは、わずか3時間足らずで完売。演出プランを見直し、アウトレット席を増設する人気となった。15年大みそかに旗揚げして、丸6年。RIZIN大人気の秘密と、今後の展開を探った。

RIZINの特徴として特筆すべきなのが、その多様性だろう。総合格闘技(MMA)の団体ながら、MMAはもちろん、キックボクシング、ミックス、グラップリング、パンチのみの立ち技など、さまざまなルールで試合を開催。さらには、女子格闘技や、他団体の王者が拳を交えるなど、既存の団体と一線を画した格闘技団体として、多くのファンの心をつかんできた。

16年にキックボクシング界の神童那須川天心がMMAルールで衝撃参戦を果たすと、18年にはボクシング元5階級制覇王者のフロイド・メイウェザー(米国)とのドリームマッチを実現させた。17年~18年にデビューした朝倉未来、海兄弟は、ユーチューブに進出して活躍。100万人を超えるチャンネル登録者を獲得するなど、若年層に人気となるきっかけを作った。20年の大みそか大会には、ユーチューブを本業とするシバターが「逆輸入」参戦して話題となった。

榊原信行CEOはRIZINの魅力に「人間ドラマ」を挙げる。ただ格闘技を見せるだけではなく、人生や生き方にフォーカスした演出を行うことで、唯一無二の団体を作り上げてきた。理念は、「完結」「息吹」「未来」の3つの柱。「完結」は、日本の格闘技界を支えた選手たちの最終章を彩る舞台を作ること。「息吹」は世界に通用する格闘技文化を作ることだ。11月には新大会トリガー大会を神戸で旗揚げ。ナンバー大会ではスポットが当たらない選手や、再起をかける選手を多く起用することで、日本格闘技界の底上げを図った。

そして、「未来」は、日本から世界に通じる次世代のスター選手を育成すること。今大会でMMAデビューを果たす三浦孝太(19)は、サッカー元日本代表FWカズ(三浦知良)の次男。榊原CEOは大みそか大会に大抜てきした理由を「ファンとともに選手を育てていきたい」と説明する。「選手をデビュー戦から見られる機会なんてほぼない。誰もが知るスーパースターの遺伝子を持った選手がこれからどうなっていくのか。彼が日本人として世界に通用する選手になるのかを見届けてほしい」と、期待を込める。

RIZINは、格闘技としての多様性、あこがれのスター選手、そして人間ドラマ…、さまざまな角度から楽しめる格闘技エンターテインメントだ。【勝部晃多】

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ぱんちゃん璃奈&鈴木千裕がKNOCK OUTに凱旋出場 1月22日

22年1月22日のKNOCK OUT2022 Vol1大会に参戦が決まったぱんちゃん璃奈(右)と鈴木千裕

RIZINに参戦した、ぱんちゃん璃奈(27=STRUGGLE)と鈴木千裕(22=クロスポイント吉祥寺)が、KNOCK OUTに凱旋(がいせん)出場する。

22年1月22日、東京・後楽園ホールで開催されるKNOCK OUT2022 Vol1大会に参戦することが10日、発表された。

ぱんちゃんはKNOCK OUT-BLACK女子アトム級王座、鈴木はKNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王座を保持する。両選手の対戦相手や他参戦選手、対戦カードは近日発表されるという。

ぱんちゃんは9月29日、さいたまスーパーアリーナで開催されたRIZIN30大会に出場。RIZIN初の女子キックボクシングマッチで百花に判定勝利を挙げていた。また鈴木は同大会で総合格闘技ルールに挑戦。昇侍と対戦して1回KO負けした。さらに11月のRIZIN主催のTRIGGER 1ST大会で山本空良を判定撃破し、RIZIN初勝利を飾った。

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RIZIN榊原CEO トリガー大会に手応え 天心-武尊戦はノーコメント

RIZIN榊原信行CEO(2021年10月4日撮影)

総合格闘技のRIZIN TRIGGER 1st大会が28日、兵庫・神戸ワールド記念ホールで行われた。ナンバーシリーズ、ランドマークシリーズに次ぐシリーズ第3弾となったTRIGGER(トリガー)大会のテーマは選手の再生や原点回帰、発掘や育成、地方活性化。

榊原信行CEOは「育成や再生という理念に基づき、十分にやっていけるんじゃないか」と手ごたえを口にした。今後は年5~6回、5000人規模の「ナンバーシリーズが行かない」地方会場を中心に開催するといい、次回は来年2月に開催予定とした。

旗揚げ大会となった今大会は、現役国立大学生のキックボクサー森井翼(21=テツジム)や全日本柔術選手権者のグラント・ボグダノフ(27=米国/ALMA FIGHT GYM LIFE)ら若手が活躍する一方で、2年ぶりの実戦復帰となった元UFC、ベラトールファイターのストラッサー起一(40=総合格闘技道場コブラ会)がGRANDウエルター級1位の川中孝浩(31=BRAVE)を下すなどベテランの意地も光った。

メインイベントでは萩原京平(25=SMOKER GYM)が昇侍(38=KIBAマーシャルアーツクラブ)を下した。榊原CEOは萩原について「コロナが生んだRIZINのニュースター」とし「コロナ禍でRIZIN熱が消えるんじゃないかというところを、萩原を初めとした日本人選手の奮闘で保ってくれた」とたたえた。

大みそか大会で期待される那須川天心(22)とK-1王者・武尊(30)の対決について榊原CEOは「引き続きノーコメント」とし「あきらめたら終わりです」と話した。

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【RIZIN】萩原京平「これがあったから勝てた」1週間前の物貰いに感謝

第14試合 昇侍対萩原京平 1回、昇侍(左)に蹴りを放つ萩原(撮影・上山淳一)

<RIZIN TRIGGER 1st>◇28日◇兵庫・神戸ワールド記念ホール

メインイベンターとしての役割を全うした。萩原京平(25=SMOKER GYM)が、地元関西の応援を背に、初代ライト級キング・オブ・パンクラシストの昇侍(しょうじ、38=トイカツ道場)を2回TKOで破った。

RIZINでは初のケージ(金網)での開催となったが、「ストライカーの僕からしたらやりやすい」との言葉通り、何度もテークダウンを奪われながらも、一歩も引かずに激しい打撃を繰り出した。最後は2回1分19秒。打ち下ろしの右強打を頭部に決めて昇侍を後退させると、最後は左のフックで倒した。

この日が旗揚げ戦となったTRIGGERシリーズのテーマは選手の再生や原点回帰、発掘や育成。「再起」を期す思いは萩原も同じだった。前戦の10月2日のランドマーク大会では、朝倉未来に0-3の判定負けを喫し、悔し涙を流した。それでも「鬱憤(うっぷん)がたまっている部分がある。バチバチの試合をして早く解放したい」と気持ちを切り替え、57日で戦いの舞台に戻ってきた。

いつでも前向きな姿勢が萩原の魅力だ。1週間前には左目の物貰いを患ったが「今までできたことがないのに、このタイミングで“いただいた”」とポジティブシンキング。試合後は「男の真っ向勝負ができた。最高。その一言に尽きます」と熱闘を振り返り、「これがあったから勝てたのかな」と笑顔で左目を指さした。

有言実行の勝利で、目標とする2年連続の大みそか大会へ前進した。榊原CEOからも「メインを託して余りある戦いだった」とたたえられた。それでも、まだまだ慢心はしない。「来年、朝倉未来選手にリベンジしてベルトを取りたい」。打倒朝倉-。神戸の地で、力強くリベンジ宣言だ。【勝部晃多】

第14試合 昇侍対萩原京平 勝利後、マイクパフォーマンスする萩原京平(撮影・上山淳一)

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【RIZIN】萩原京平が昇侍撃破 打撃戦で優位に立ちレフェリーストップ

第14試合 昇侍対萩原京平 1回、昇侍(左)に蹴りを放つ萩原(撮影・上山淳一)

<RIZIN TRIGGER 1st>◇28日◇兵庫・神戸ワールド記念ホール

前戦で朝倉未来に判定負けした萩原京平(25=SMOKER GYM)が鮮やかなKOで、初代ライト級キング・オブ・パンクラシストの昇侍(38=KIBAマーシャルアーツクラブ)を撃破した。

1回からスタンディングでの打撃戦で優位に立ち、テイクダウンを奪われても、そのたびに立ち上がった。2回に入ると打ち下ろしの右強打を頭部に決めて昇侍を後退させると、さらに左フックで倒し、キックを浴びせたところをレフェリーが止めた。

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【RIZIN】元UFCファイター堀江圭功が判定勝利 決定打許さなかった

第13試合 堀江圭功対中田大貴 1回、中田(右)に打撃する堀江(撮影・上山淳一)

<RIZIN TRIGGER 1st>◇28日◇兵庫・神戸ワールド記念ホール

元UFCファイターの堀江圭功(26=ALLIANCE)が苦しみながらも3-0の判定で、パンクラスフェザー級1位の中田大貴(25=和術慧舟会HEARTS)からきっちりと勝利を収めた。

初回からスタンディングでの打ち合いで、左ボディーブローや右フックなど的確なパンチを決めて中田の顔面を血に染めた。2回からはテイクダウンを奪ってグラウンドでもペースを支配した。3回終盤には勝利を目指して前進を続けるタフな中田の反撃パンチを浴びてヒヤリとする場面もあったが、決定打は許さなかった。

第13試合 堀江圭功対中田大貴 3回、堀江(右)に蹴りを放つ中田(撮影・上山淳一)

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【RIZIN】ストラッサー起一 右フック2連発で倒し肩固めでタップ奪う

第12試合 ストラッサー起一対川中孝浩 1回、ストラッサー起一は川中(左)から勝利を収める(撮影・上山淳一)

<RIZIN TRIGGER 1st>◇28日◇兵庫・神戸ワールド記念ホール

2年ぶりの実戦復帰となった元UFC、ベラトールファイターのストラッサー起一(40=総合格闘技道場コブラ会)が地力の違いを見せつけた。

GRANDウエルター級1位の川中孝浩(31=BRAVE)との試合は、1回からケージをたくみに利用してグラウンドの攻防を優位にすすめた。その後、スタンディングから豪快な右フックを川中の顔面に2連発で決めて倒すと、そのまま肩固めで締めあげて、あっさりとタップを奪った。

第12試合 ストラッサー起一対川中孝浩 1回、ストラッサー起一は川中(左)にパンチを浴びせる(撮影・上山淳一)
第12試合 ストラッサー起一対川中孝浩 1回、ストラッサー起一は川中(手前)にパンチを浴びせる(撮影・上山淳一)

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【RIZIN】木下憂朔1度は勝利も金網つかんで踏み付ける重大反則で失格

1回、住村(左)にパンチを浴びせる木下(撮影・上山淳一)

<RIZIN TRIGGER 1st>◇28日◇兵庫・神戸ワールド記念ホール

MMA4戦全勝中ですべて1回決着のホープ、木下憂朔(21=パンクラス大阪稲垣組)が、試合後にまさかの失格となり、勝利が幻となった。

トップファイターの第9代DEEPウエルター級王者の住村竜市朗(35=TEAM ONE)と対戦。2回に強烈な右フック2連発で住村を倒し、さらに右足で顔面を踏み付けたところでレフェリーが慌てて試合をストップした。1度は勝者となったが、その後、反則の疑いがあったとして映像が検証され、金網をつかんで踏み付ける重大な反則があったとして、主催者側が木下の2回失格と発表した。

2回、住村(右)に蹴りを浴びせる木下(撮影・上山淳一)
2回、住村(右下)に蹴りを浴びせ勝利し、歓喜する木下(撮影・上山淳一)
2回、住村(左)を攻撃する木下(撮影・上山淳一)
住村に勝利を収めポーズする木下(撮影・上山淳一)

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【RIZIN】魚井フルスイングTKO勝ち 左フックに相手は尻もち

第10試合 獅庵対魚井フルスイング 1回、獅庵(左)にパンチを浴びせる魚井(撮影・上山淳一)

<RIZIN TRIGGER 1st>◇28日◇兵庫・神戸ワールド記念ホール

地元出身で連敗中の魚井フルスイング(36=和術慧舟会HEARTS)が、フルスイングの左フックで1回TKO勝利を収めた。

獅庵(33=パラエストラ)とのストライカー同士の対戦は、お互いの強打を警戒して、開始から手数が少ない静かな展開になったが、1回残り20秒を切って魚井が大振りの左フックで獅に尻もちをつかせ、立ち上がった獅に再び左強打を決めてダウンを奪うと、レフェリーがすぐに試合を止めた。

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【RIZIN】竿本樹生が松場貴志に僅差判定勝利 開始から打撃を狙う展開

第9試合 竿本樹生対松場貴志 松場(右)に判定勝利した竿本(撮影・上山淳一)

<RIZIN TRIGGER 1st>◇28日◇兵庫・神戸ワールド記念ホール

第4代ZSTフライ級王者の竿本樹生(25=BRAVE)が2-1の僅差判定で、初代GRANDフライ級王者、第2代GRACHAN同級王者の松場貴志(30=パラエストラ加古川)に勝利を収めた。

ともにレスリング出身だが開始からスタンディングでの打撃を狙う展開になった。2回に松場が左ハイキックを竿本の顔面に直撃させたが、ダメージを与えるまでにはいたらず、ともに打撃をヒットさせても後続打を決められず、大きな見せ場はなかった。敗れたとはいえ、RIZINフライ級戦線の先頭を走る竿本を苦戦させた、松場の健闘も光った。

第9試合 竿本樹生対松場貴志 2回、攻撃し合う松場(左)と竿本(撮影・上山淳一)
第9試合 竿本樹生対松場貴志 3回、攻撃し合う松場(左)と竿本(撮影・上山淳一)

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【RIZIN】鈴木千裕が山本空良に判定勝ち 左フックでひざをつかせる

第8試合 鈴木千裕対山本空良 2回、山本(左)にハイキックする鈴木(撮影・上山淳一)

<RIZIN TRIGGER 1st>◇28日◇兵庫・神戸ワールド記念ホール

初代KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王者の鈴木千裕(22=クロスポイント吉祥寺)が、要所で左右パンチの有効打を決めて3-0で判定勝ちした。

ともに相手の攻撃を警戒して、終始スタンディングでの見合いが続いた。1回終了間際に山本空良(21=パワーオブドリームジム)のチョークスリーパーを何とか逃れた鈴木は、2回に左フックを決めて山本にひざをつかせ、終盤にも右フックで後退させた。3回にもひじ打ちを決めるなど優位に試合を進めたが、最後まで深追いはしなかった。

第8試合 鈴木千裕対山本空良 2回、山本(左)にパンチを浴びせる鈴木(撮影・上山淳一)
第8試合 鈴木千裕対山本空良 2回、鈴木(左)を攻める山本(撮影・上山淳一)
第8試合 鈴木千裕対山本空良 1回、鈴木(手前)に関節技を決める山本(撮影・上山淳一)
第8試合 鈴木千裕対山本空良 1回、組み合う山本(左)と鈴木(撮影・上山淳一)

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【RIZIN】柔術ボグダノフ一本勝ち チョークで奥田啓介からタップ奪う

第7試合 奥田啓介対グラント・ボグダノフ 1回、ボグダノフ(手前)は奥田に関節技を決め勝利を収める(撮影・上山淳一)

<RIZIN TRIGGER 1st>◇28日◇兵庫・神戸ワールド記念ホール

2019年全日本柔術選手権優勝グラント・ボグダノフ(27=米国/ALMA FIGHT GYM LIFE)が、MMA2戦連続一本勝ちした。

1回開始20秒すぎに2018年全日本武術選手権覇者の奥田啓介(30=フリー、DRAGONGATE)を外掛けで倒してテイクダウンを奪った。奥田が逃れようと上体を起こした瞬間、後方に体をスライドさせて太い腕を首に巻き付けて、リアネイキッドチョークでタップを奪った。圧倒的な強さを見せつけたボグダノフは、試合後、大みそか大会参戦をアピールした。

第7試合 奥田啓介対グラント・ボグダノフ 試合に勝利しトロフィーを受け取るボグダノフ(撮影・上山淳一)

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【RIZIN】ライトイヤーKO勝ち、釜谷の顔面に左の跳びひざ蹴り決めた

第6試合 釜谷真対ダイキ・ライトイヤー 2回、釜谷真から勝利を収めガッツポーズするダイキ・ライトイヤー(撮影・上山淳一)

<RIZIN TRIGGER 1st>◇28日◇兵庫・神戸ワールド記念ホール

地元出身のダイキ・ライトイヤー(33=修斗ジム神戸)が左ひざ蹴り1発で、ベテランの釜谷真(38=SWAG GYM KYOTO)をKOした。

身長で7センチ上回るダイキは2回に入るとリーチを生かした左ジャブでペースを奪った。途中、釜谷の指が右目に入ってインターバルを取ったが、再開直後、低い姿勢からタックルにき釜谷の顔面に、左の跳びひざ蹴りをカウンターで決めて試合を終わらせた。釜谷のダメージは深く、試合後は抱きかかえられてケージを後にした。

第6試合 釜谷真対ダイキ・ライトイヤー 1回、釜谷(左)を攻撃するダイキ・ライトイヤー(撮影・上山淳一)

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【RIZIN】政所仁、鮮やかKO勝ちでRIZIN参戦3連勝

第5試合 政所仁対平松郁 2回、政所は平松からTKO勝ちを収め喜ぶ(撮影・上山淳一)

<RIZIN TRIGGER 1st>◇28日◇兵庫・神戸ワールド記念ホール

政所仁(23=魁塾)がINNOVATIONバンタム級王者の平松侑(19=岡山ジム)に鮮やかなKO勝利を収めてRIZIN参戦3連勝を飾った。

初回からスピードのある左右のパンチを武器に先手で攻めた。2分すぎには右ボディーブローからの連打で平松をケージにつめてラッシュ。2回30秒すぎに右ハイキックで最初のダウンを奪うと、立ち上がった平松の捨て身の打ち合いに真っ向勝負して、右フックをカウンターで決めて試合を終わらせた。

第5試合 政所仁対平松郁 1回、平松(右)をヒザ蹴りする政所(撮影・上山淳一)
第5試合 政所仁対平松郁 2回、平松(上)にハイキックを浴びせダウンを奪う政所(撮影・上山淳一)
第5試合 政所仁対平松郁 2回、平松(上)にハイキックを浴びせダウンを奪う政所(撮影・上山淳一)
第5試合 政所仁対平松郁 2回、政所(中央)はTKO勝ちを収める(撮影・上山淳一)

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【RIZIN】元世界王者テーパリット、右フック1発で市村大斗を沈める

第4試合 市村大斗対テーパリット・ジョウジム 2回、市村(手前)にTKO勝ちし、喜ぶジョウジム(撮影・上山淳一)

<RIZIN TRIGGER 1st>◇28日◇兵庫・神戸ワールド記念ホール

元WBA世界スーパーフライ級王者テーパリット・ジョウジム(33=タイ/JOEGYM)が、右フック1発で第2代西日本統一スーパーバンタム級王者の市村大斗(23=多田ジム)をリングに沈めて、プロボクシング元世界王者のパンチングパワーを見せつけた。

1回から重い左右フックを振り回してプレッシャーをかけた。市川も右ローキックを有効に決めて応戦したが、2回2分30秒すぎにテーパリットが右フックを顔面に決めると、市村は痛烈なダウン。立ち上がることができず、カウント途中でレフェリーが試合を止めた。

第4試合 市村大斗対テーパリット・ジョウジム 1回、ジョウジム(右)にパンチを放つ市村(撮影・上山淳一)

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【RIZIN】キャリア10年百花が未來に判定勝ち 流血させ有効打上回る

第3試合 百花対未來 2回、未來(右)にパンチを浴びせる百花(撮影・上山淳一)

<RIZIN TRIGGER 1st>◇28日◇兵庫・神戸ワールド記念ホール

キックのキャリア10年を超える百花(28=魁塾)が、キャリアの差を見せて3-0で判定勝ちした。

身長で10センチ上回るプロ3勝2敗の未來(27=Blaze)の長いリーチと前蹴りをかいくぐり、初回から左右フックを的確に決めて、早くも相手の鼻から流血させた。その後も多彩な左右のパンチと強いローキックで主導権を握り、2回45秒すぎには連打で未來を後退させた。相手の粘りにダウンは奪えなかったが、3回も有効打で上回った。

第3試合 百花対未來 2回、百花(右)にハイキックを浴びせる未來(撮影・上山淳一)
第3試合 百花対未來 1回、未來(左)にパンチを浴びせる百花(撮影・上山淳一)
第3試合 百花対未來 試合を終え健闘をたたえ合う百花(左)と未來(撮影・上山淳一)

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加藤ケンジがレフェリーストップで勝利 パウンドで圧倒、相手流血止まらず

第2試合 加藤ケンジ対藤原克也 1回、藤原(下)にパンチを浴びせる加藤(撮影・上山淳一)

<RIZIN TRIGGER 1st>◇28日◇兵庫・神戸ワールド記念ホール

加藤ケンジ(31=K.O.SHOOTO GYM/3POUND)が、メインイベンター、萩原京平と同ジムの藤原克也(29=SMOKER GYM)を圧倒した。

山本アーセンにKO勝ちを収めた22大会以来1年3カ月ぶりのRIZIN出場となったが、序盤から全開だった。1回、ゴングと同時に左ストレートでテイクダウンを奪うと、パウンドで圧倒。2回、相手の鼻からの流血が止まらず、レフェリーストップで勝利となった。

第2試合 加藤ケンジ対藤原克也 1回、藤原(右)にパンチを浴びせる加藤(撮影・上山淳一)
第2試合 加藤ケンジ対藤原克也 1回、藤原(下)にパンチを浴びせる加藤(撮影・上山淳一)
第2試合 加藤ケンジ対藤原克也 試合に勝利しトロフィーを受け取る加藤(撮影・上山淳一)

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【RIZIN】現役国立大学生森井翼が最後まで手緩めず3-0判定勝ち

第1試合 森井翼対FUJIMONハート FUJIMON♡(左)にパンチを浴びせる森井翼(撮影・上山淳一)

<RIZIN TRIGGER 1st>◇28日◇兵庫・神戸ワールド記念ホール

オープニングマッチとなった一戦は、現役国立大学生のキックボクサー森井翼(21=テツジム)が、FUJIMON♡(29=亀岡キックボクシングジム)を3-0の判定で破り、RIZINデビュー戦を勝利で飾った。

無敗の3連勝中の勢いそのままに、1回からリズムを握った。左ミドルキックを的確にボディーに当てて相手のダメージを蓄積すると、最後まで手を緩めず、最終回は一方的に攻め続けた。

「いい動きをしてインパクトを残したい」と話した通りの実力を示した。

第1試合 森井翼対FUJIMON♡ 1回、FUJIMON♡(左)は森井にハイキックを放つ(撮影・上山淳一)

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